思いのままにひとつの夢を いつもぼくは追いかけてた ひとつの歌に その夢をのせてうたった 君にはただの愛のうたも 僕には こんなにせつない愛の調べ 君は君の歌 うたえ ぼくはこの想いを 調べにのせて その時ぼくが ほほえんでいたとしても 心は涙を 流しているかもしれない だから今は何も言わないで 耳を澄まして心の声をきいて 誰にも ぼくのゆく道を 止められない そうだろう 行かせてほしい 誰にも ぼくのゆく道を 止められない そうだろう 行かせてほしい 君は君の歌 うたえ ぼくはこの想いを 調べにのせて | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | ひとつの夢を いつもぼくは追いかけてた ひとつの歌に その夢をのせてうたった 君にはただの愛のうたも 僕には こんなにせつない愛の調べ 君は君の歌 うたえ ぼくはこの想いを 調べにのせて その時ぼくが ほほえんでいたとしても 心は涙を 流しているかもしれない だから今は何も言わないで 耳を澄まして心の声をきいて 誰にも ぼくのゆく道を 止められない そうだろう 行かせてほしい 誰にも ぼくのゆく道を 止められない そうだろう 行かせてほしい 君は君の歌 うたえ ぼくはこの想いを 調べにのせて |
思い出を盗んで誰にでもやさしくするから それだけ私が離れている 止めどなく押しよせてくる 不安な気持はあなたのせい あなたの代わりに誰かを愛せない 行かないで 喋りすぎた冬の日の午後は こぼれ落ちた愛の始まり まるであなたは見知らぬひとのように かけがえのない思い出を盗んで 眼の前で背を向けた 呼びとめても すべて生命あるもののように 流れるままに身を任せれば すべて生命あるもののように やがて訪れる永遠の眠り すべて生命あるもののように | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 誰にでもやさしくするから それだけ私が離れている 止めどなく押しよせてくる 不安な気持はあなたのせい あなたの代わりに誰かを愛せない 行かないで 喋りすぎた冬の日の午後は こぼれ落ちた愛の始まり まるであなたは見知らぬひとのように かけがえのない思い出を盗んで 眼の前で背を向けた 呼びとめても すべて生命あるもののように 流れるままに身を任せれば すべて生命あるもののように やがて訪れる永遠の眠り すべて生命あるもののように |
おもい違いこの歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて 私はこのメロディー とても気に入っているから 一緒にうたおう まだ私が かけ出しの頃には たった一つの歌を うたうために長い旅 声をはりあげ ギターかきならしてみても少しも 手ごたえはなし 恋のせつなさ 愛のさみしさばかりうたって 楽しい筈ないさ このメロディー あなたにも口づさめるやさしい歌でしょう 覚えてほしい 若いあの頃 歌は聞かせるものと おもい違いしてたから いつも悲しい歌 ばかり この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて la la la la …… | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて 私はこのメロディー とても気に入っているから 一緒にうたおう まだ私が かけ出しの頃には たった一つの歌を うたうために長い旅 声をはりあげ ギターかきならしてみても少しも 手ごたえはなし 恋のせつなさ 愛のさみしさばかりうたって 楽しい筈ないさ このメロディー あなたにも口づさめるやさしい歌でしょう 覚えてほしい 若いあの頃 歌は聞かせるものと おもい違いしてたから いつも悲しい歌 ばかり この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて la la la la …… |
おまえもひとりふたりの おんなを相手に どうするの 何を考えてるの おまえも 寂しい男だね 俺にさえ ひとことも 打ち明けないでいる いい加減にしろよ うぬぼれるのは もう答えを 出す時だろう さよならを 二回言えばいいだけさ きらわれるのが そんなにこわいの そのまま 続けるもいいさ ひとは 見て見ぬふりするだけ そうさ 俺には何も言えない 中途半端な口出しは わずらわしいだけ 誰にも消せやしない 誰も止められない おまえひとり 悩むがいい さよならを 二回言えばいいだけさ あとは振り返るな もう二度と さよならを 二回言えばいいだけさ あとは振り返るな もう二度と …… | オフコース | 鈴木康博・清水仁 | 鈴木康博 | | ふたりの おんなを相手に どうするの 何を考えてるの おまえも 寂しい男だね 俺にさえ ひとことも 打ち明けないでいる いい加減にしろよ うぬぼれるのは もう答えを 出す時だろう さよならを 二回言えばいいだけさ きらわれるのが そんなにこわいの そのまま 続けるもいいさ ひとは 見て見ぬふりするだけ そうさ 俺には何も言えない 中途半端な口出しは わずらわしいだけ 誰にも消せやしない 誰も止められない おまえひとり 悩むがいい さよならを 二回言えばいいだけさ あとは振り返るな もう二度と さよならを 二回言えばいいだけさ あとは振り返るな もう二度と …… |
おさらば一人部屋の中で ビルの谷間みつめていると 何故か空しさが この胸の中にこみあげる 風は吹くよ 梢ならし 光おどる中で いつか来たよ 子供の頃遠い昔に アアー 雨に濡れた歩道を 二人肩を並べて歩く 駅の広告の町へ 急ぐ汽車はまだあるよ 朝になれば 窓の外に 忘れた緑まぶし やっとつかんだ 幸せに喜ぶ二人 アアー ララララ…… 青ざめた都会の生活には おさらば 都会には おさらば アアー | オフコース | 東海林修 | 東海林修 | 東海林修 | 一人部屋の中で ビルの谷間みつめていると 何故か空しさが この胸の中にこみあげる 風は吹くよ 梢ならし 光おどる中で いつか来たよ 子供の頃遠い昔に アアー 雨に濡れた歩道を 二人肩を並べて歩く 駅の広告の町へ 急ぐ汽車はまだあるよ 朝になれば 窓の外に 忘れた緑まぶし やっとつかんだ 幸せに喜ぶ二人 アアー ララララ…… 青ざめた都会の生活には おさらば 都会には おさらば アアー |
ENDLESS NIGHTSSlowly the sun goes down Watching shadows begin to prowl Gonna be another Cold December On the back streets of Tokyo There's a light from a broken window From the street you would never know One face from another Only strangers On the back streets of Tokyo Endless nights Where hearts can hide Where time stands still And all memories die Where nothing's real In long endless nights There's a lady with no expression That forever has left behind Underneath a stairway In an alley I feel like I know her When I tell my heart's confession I can see there's a tear in her eye She says I'm a reminder Of a lover She's trying to get over Endless nights Where hearts can hide Where time stands still And all memories die Where nothing's real In long endless nights Endless nights (Night after night hide from the light) Where hearts can hide (That's where a heart learns to survive) Where time stands still (In the shadows that's where I go) And all memories die (And there's no sense of time in the long endless nights) Endless nights (Night after night places to hide) Where hearts can hide (That's where my heart wears a disguise) Where nothing's real (Where forever doesn't matter) In long endless nights ('Cause there no sense of time in the long endless nights) | オフコース | RANDY GOODRUM | KAZUMASA ODA | オフコース・ピーター・ウルフ | Slowly the sun goes down Watching shadows begin to prowl Gonna be another Cold December On the back streets of Tokyo There's a light from a broken window From the street you would never know One face from another Only strangers On the back streets of Tokyo Endless nights Where hearts can hide Where time stands still And all memories die Where nothing's real In long endless nights There's a lady with no expression That forever has left behind Underneath a stairway In an alley I feel like I know her When I tell my heart's confession I can see there's a tear in her eye She says I'm a reminder Of a lover She's trying to get over Endless nights Where hearts can hide Where time stands still And all memories die Where nothing's real In long endless nights Endless nights (Night after night hide from the light) Where hearts can hide (That's where a heart learns to survive) Where time stands still (In the shadows that's where I go) And all memories die (And there's no sense of time in the long endless nights) Endless nights (Night after night places to hide) Where hearts can hide (That's where my heart wears a disguise) Where nothing's real (Where forever doesn't matter) In long endless nights ('Cause there no sense of time in the long endless nights) |
海を見つめて白い光ちりばめて渚が続いてる 彼方の水面を見つめて 今時を戻す あの頃この渚で汐風に吹かれ 私はひとり愛を誓った 例え実らなくても 悔やみはしないと あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから 男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない 足もとに寄せる波 小石がさらわれてゆく ああ燃えつきた心の中で あなたが消えてゆくよ 未練などもうないさ この風 この香り 今私には なつかしさがよこぎる ただそれだけ それでいいのさ あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから 男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 白い光ちりばめて渚が続いてる 彼方の水面を見つめて 今時を戻す あの頃この渚で汐風に吹かれ 私はひとり愛を誓った 例え実らなくても 悔やみはしないと あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから 男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない 足もとに寄せる波 小石がさらわれてゆく ああ燃えつきた心の中で あなたが消えてゆくよ 未練などもうないさ この風 この香り 今私には なつかしさがよこぎる ただそれだけ それでいいのさ あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから 男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない |
生まれ来る子供たちのために 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え |
美しい世界やがて夏も 色あせて この美しい 世界の全て ことばもほほえみも 思い出の中へ そして涙も 枯れ果てて その小さな 世界の中に あなたの心を ひとりおいてゆく このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ もしもあなたが ひとりなら 二度と訪れぬ このひとときを 私と手をとり あしたへの道を このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | やがて夏も 色あせて この美しい 世界の全て ことばもほほえみも 思い出の中へ そして涙も 枯れ果てて その小さな 世界の中に あなたの心を ひとりおいてゆく このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ もしもあなたが ひとりなら 二度と訪れぬ このひとときを 私と手をとり あしたへの道を このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ |
美しい思い出に君はただ この胸にすべてをまかせればいい 人恋しさに 涙することもない 沈みゆく夕陽のように 安らぎの夜を求め たそがれをさまよってた 僕の前に君が輝やいていた 愛する人よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて 秋はもう知らぬ間に繰り返す季節の中 君がどんなに変わろうとも かまわない 少し疲れて 離れたほうがいいなら 君のことばをうけとめるよ 縛りはしないさ 遥かな海を越えてくる 鳥のように きっと君よ この胸に帰ってきて あふれる思いは変わらないさ 君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて 君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 君はただ この胸にすべてをまかせればいい 人恋しさに 涙することもない 沈みゆく夕陽のように 安らぎの夜を求め たそがれをさまよってた 僕の前に君が輝やいていた 愛する人よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて 秋はもう知らぬ間に繰り返す季節の中 君がどんなに変わろうとも かまわない 少し疲れて 離れたほうがいいなら 君のことばをうけとめるよ 縛りはしないさ 遥かな海を越えてくる 鳥のように きっと君よ この胸に帰ってきて あふれる思いは変わらないさ 君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて 君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて |
歌を捧げてあのほほえみ あのやさしさを 忘れてしまうなんて 私は信じない だってうたうこと 生きてゆくこと 教えてくれたのは あなただから さあここへ 手をのばして あなたは少しだけ 疲れただけ 私の歌すべて あなたにあげる さあここへ 手をのばして あなたは少しだけ 疲れただけ 私の歌すべて あなたにあげる | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | あのほほえみ あのやさしさを 忘れてしまうなんて 私は信じない だってうたうこと 生きてゆくこと 教えてくれたのは あなただから さあここへ 手をのばして あなたは少しだけ 疲れただけ 私の歌すべて あなたにあげる さあここへ 手をのばして あなたは少しだけ 疲れただけ 私の歌すべて あなたにあげる |
嘘と噂そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持さえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持さえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない |
憂き世に緑が見たいと 誰もが車走らせて ゆくから ああ緑が消えそう 地球に限りない 憧れと夢があふれて いたのは 過ぎた日の思い出 幼い子は 空の色も土の色もないこんな街に 何を夢見てる 涙も出ない程 冷たい人の世 もう悲しさに ああ慣れてしまいそう それでも 僕は今 やさしい人の心を 信じて この歌 歌うよ 人をいたわる思いやりが少しでもあれば 愛がないと 嘆くこともない 人をいたわる思いやりが 少しでもあれば この世を 嘆くこともないのに | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 緑が見たいと 誰もが車走らせて ゆくから ああ緑が消えそう 地球に限りない 憧れと夢があふれて いたのは 過ぎた日の思い出 幼い子は 空の色も土の色もないこんな街に 何を夢見てる 涙も出ない程 冷たい人の世 もう悲しさに ああ慣れてしまいそう それでも 僕は今 やさしい人の心を 信じて この歌 歌うよ 人をいたわる思いやりが少しでもあれば 愛がないと 嘆くこともない 人をいたわる思いやりが 少しでもあれば この世を 嘆くこともないのに |
INVITATION夢の中でときどき見るだろ 白いサテンドレス ブルーのサファイア 今日夜10時 夜明けが来るまで かなえてあげるよ あこがれの その夢を おどりなさい あなたの好きな人と 今夜だけはあなたは別の人 僕のことなんて 気にしなくていいから 退屈だろ 午後の陽 かげろう 風にゆれるカーテン 時を刻む音 舞踏会の夜へ誘う 二人の間に気ばらしも 必要さ おどりなさい あなたの好きな人と シャンデリアにドレスがまぶしい 僕のことなんて 気にしないで あなたの気の済むまで踊ればいい もうすぐ夜明け あなたはたずねた 何故 ほかの女(ひと)といちども 踊らなかったの | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 夢の中でときどき見るだろ 白いサテンドレス ブルーのサファイア 今日夜10時 夜明けが来るまで かなえてあげるよ あこがれの その夢を おどりなさい あなたの好きな人と 今夜だけはあなたは別の人 僕のことなんて 気にしなくていいから 退屈だろ 午後の陽 かげろう 風にゆれるカーテン 時を刻む音 舞踏会の夜へ誘う 二人の間に気ばらしも 必要さ おどりなさい あなたの好きな人と シャンデリアにドレスがまぶしい 僕のことなんて 気にしないで あなたの気の済むまで踊ればいい もうすぐ夜明け あなたはたずねた 何故 ほかの女(ひと)といちども 踊らなかったの |
いつもふたりいつでも ふたりでいる 何処でも ふたりでゆく あなたの好きな歌を 知らずにくちずさんでる あなたが笑っている ちいさな肩ゆらして ねェ 明日もきっといい日だね 夕焼けが光るよ Da da da da ……… Da da da da いつもふたり あなたがねむりにつくまで ぼくはここにいる。 ねェ 明日もきっといい日だね すてきな夢みて おやすみ …… | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | いつでも ふたりでいる 何処でも ふたりでゆく あなたの好きな歌を 知らずにくちずさんでる あなたが笑っている ちいさな肩ゆらして ねェ 明日もきっといい日だね 夕焼けが光るよ Da da da da ……… Da da da da いつもふたり あなたがねむりにつくまで ぼくはここにいる。 ねェ 明日もきっといい日だね すてきな夢みて おやすみ …… |
いつも いつもあなたのことは 忘れないよ 故郷の山や海のように 故郷の友たちのように またあう日まで いつも いつも いつも いつも いつも いつも …… | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | あなたのことは 忘れないよ 故郷の山や海のように 故郷の友たちのように またあう日まで いつも いつも いつも いつも いつも いつも …… |
IT'S ALL RIGHT (ANYTHING FOR YOU)何も変わらないで そのままでいて Oh no Oh no そんなに沈んで 君の生き方に 憧れていた いつでも 後を追いかけていた でも今の君は 小さく見える 笑顔を見せて あの頃みたいな IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again その心だけは 騙せないだろう I know yes I know それが君だから 時代は恋に落ちた 女のように うつろい 流されてゆくだけ 都会の風に 逆うのも すてきじゃないか ついてゆくよ IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again 誇りを捨ててまで 生きてゆくなんて Oh no Oh no それじゃ哀しすぎる IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 何も変わらないで そのままでいて Oh no Oh no そんなに沈んで 君の生き方に 憧れていた いつでも 後を追いかけていた でも今の君は 小さく見える 笑顔を見せて あの頃みたいな IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again その心だけは 騙せないだろう I know yes I know それが君だから 時代は恋に落ちた 女のように うつろい 流されてゆくだけ 都会の風に 逆うのも すてきじゃないか ついてゆくよ IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again 誇りを捨ててまで 生きてゆくなんて Oh no Oh no それじゃ哀しすぎる IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again |
一億の夜を越えていくつもの靴を はきすてた いくつもの星が 流れた 誰かが言った まわり道してる いいさ いいさ もう迷わない 耳をかさない 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま いつの日か 一億の人間を いつの日か 一夜のロックショウに 誰かが嘲った 夢をみてる いいさ いいさ ひとつひとつ心をたたいて 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 誰かが泣いた もう立ちあがれない いいさ いいさ どんな奴でも負けたことがある 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま | オフコース | 安部光俊 | 鈴木康博 | | いくつもの靴を はきすてた いくつもの星が 流れた 誰かが言った まわり道してる いいさ いいさ もう迷わない 耳をかさない 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま いつの日か 一億の人間を いつの日か 一夜のロックショウに 誰かが嘲った 夢をみてる いいさ いいさ ひとつひとつ心をたたいて 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 誰かが泣いた もう立ちあがれない いいさ いいさ どんな奴でも負けたことがある 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま |
いくつもの星の下で今夜はありがとう ここまでついてきてくれて 話したい ことがあるから もう少しいてよ あなたの前だけは 僕は素直でいたい 信じてほしいから せつない思い 打ちあける いつもひとり くやし涙 流してきた男のことを あなたに 聞かせたい 僕のすべて 教えたい そばに来て 長い夜が明ける頃 星がいくつも消えてゆく ただひとつ輝いて 残るのは ああ 僕のことわかるだろう うまくは言えないけど それでも それでもいいなら ひとことで答えて いつもひとり くやし涙 流してきた男のことを あなたに 聞かせたい 僕のすべて教えたい そばにいて | オフコース | 鈴木康博・清水仁 | 鈴木康博 | | 今夜はありがとう ここまでついてきてくれて 話したい ことがあるから もう少しいてよ あなたの前だけは 僕は素直でいたい 信じてほしいから せつない思い 打ちあける いつもひとり くやし涙 流してきた男のことを あなたに 聞かせたい 僕のすべて 教えたい そばに来て 長い夜が明ける頃 星がいくつも消えてゆく ただひとつ輝いて 残るのは ああ 僕のことわかるだろう うまくは言えないけど それでも それでもいいなら ひとことで答えて いつもひとり くやし涙 流してきた男のことを あなたに 聞かせたい 僕のすべて教えたい そばにいて |
Yes-No 今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きな人はいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ時は音をたてずに ふたりつつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きな人はいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ時は音をたてずに ふたりつつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの |
YES-YES-YES 君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失すものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES…… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失すものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES…… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ |
あれから君はあのころかえり道に いつも君の家を訪ねた あいつの妹だった君は 二人の話をそばで聞いてた その時の君は 恥ずかしそうに 僕のまなざしを 受けとめていた あいつはそんな二人を ほほえましく思っていただろう 突然死んだあいつ ひとり残る君は悲しみに まるで僕との愛もとだえたように 君はかたくなになった なりふりかまわず 僕のところへ 愛を求めて 飛んでくればいいのに 僕はいつまでも この手をひろげ 走ってくる君を 待ちつづけるよ | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あのころかえり道に いつも君の家を訪ねた あいつの妹だった君は 二人の話をそばで聞いてた その時の君は 恥ずかしそうに 僕のまなざしを 受けとめていた あいつはそんな二人を ほほえましく思っていただろう 突然死んだあいつ ひとり残る君は悲しみに まるで僕との愛もとだえたように 君はかたくなになった なりふりかまわず 僕のところへ 愛を求めて 飛んでくればいいのに 僕はいつまでも この手をひろげ 走ってくる君を 待ちつづけるよ |
歩こうそんなに急いでどこへゆくの 泣いたり笑ったりそんな時を 今のあなたは感じることさえ 忘れて町の中を走るよ 走るよ走るよ 先へ先へと かえりみることを恐れるように 今からはじめようよ夢をもちながら なだらかな道をあなたに 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう 時計の針は 世界をまわし その中人々は 休みもない 今日から明日への時間はあるから 道を間違えないようにあなただけでも 道を間違えないようにあなただけは 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | そんなに急いでどこへゆくの 泣いたり笑ったりそんな時を 今のあなたは感じることさえ 忘れて町の中を走るよ 走るよ走るよ 先へ先へと かえりみることを恐れるように 今からはじめようよ夢をもちながら なだらかな道をあなたに 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう 時計の針は 世界をまわし その中人々は 休みもない 今日から明日への時間はあるから 道を間違えないようにあなただけでも 道を間違えないようにあなただけは 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう |
雨よ激しく別れようと 君のほうから 思いもかけない ことばを 言われようとは 朝の雨が やまずに降りつづく 夕暮れの道を ずぶぬれで 傘もささずに歩いた 雨よ雨よ激しく 明日に少しでも 愛のかけら 残さぬよう 夜どうし 降りつづけ 君はもう 愛のことばだけで 幸せに酔うほど 子供では なくなっていた 男の誇りすてた 愛を拒むほど 誰に君は 愛されてるというの 二度とは 見たくない 雨よ雨よ雨よ すべてあらい流せ 雨よ雨よ激しく 愛をあらい流せ | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 別れようと 君のほうから 思いもかけない ことばを 言われようとは 朝の雨が やまずに降りつづく 夕暮れの道を ずぶぬれで 傘もささずに歩いた 雨よ雨よ激しく 明日に少しでも 愛のかけら 残さぬよう 夜どうし 降りつづけ 君はもう 愛のことばだけで 幸せに酔うほど 子供では なくなっていた 男の誇りすてた 愛を拒むほど 誰に君は 愛されてるというの 二度とは 見たくない 雨よ雨よ雨よ すべてあらい流せ 雨よ雨よ激しく 愛をあらい流せ |
雨の降る日に人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり 赤いパラソルには あなたが似合う 雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう やさしさがたりない こころが見えない 季節はずれの寒さが この胸に滲みる | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり 赤いパラソルには あなたが似合う 雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう やさしさがたりない こころが見えない 季節はずれの寒さが この胸に滲みる |
あの角をまがればあの角をまがれば どこか別の世界へ いけそうな気がする 古い橋を渡って 白い壁の続く道を 歩いてゆけば 何かもっといいことが あるような この道を通りながら いつもそう思うのに 何故かまがれない あの角をまがれば いつも誰か自分を 待っているような そんな気がするから 今の道をすべて投げ出し 今日こそゆこう 朝の草をふみわけ いってみたい この道を通りながら いつもそう思うのに 何故かまがれない でもこのままもう少し いつものような足どりで この道をゆけば この道を通りながら いつもそう思うのに 何故かまがれない | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | あの角をまがれば どこか別の世界へ いけそうな気がする 古い橋を渡って 白い壁の続く道を 歩いてゆけば 何かもっといいことが あるような この道を通りながら いつもそう思うのに 何故かまがれない あの角をまがれば いつも誰か自分を 待っているような そんな気がするから 今の道をすべて投げ出し 今日こそゆこう 朝の草をふみわけ いってみたい この道を通りながら いつもそう思うのに 何故かまがれない でもこのままもう少し いつものような足どりで この道をゆけば この道を通りながら いつもそう思うのに 何故かまがれない |
あなたより大切なこと例えば 君が きえたら 帰れない 僕は 何処へも でも例えば 世界が 終りを迎えても 君がいれば Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの Ah 僕のまわりのすべての愛が あなたから始まる でも例えば このまま世界の終りが 来るなら その時 あなただけを 連れてふたりで 逃げ出すことは できないだろう Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの Ah 僕のまわりのすべての愛が あなたから始まる かけがえのないもの それだけのために そのひとだけのために 生きてゆくのは ずるいことなの 誰か こたえて Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 例えば 君が きえたら 帰れない 僕は 何処へも でも例えば 世界が 終りを迎えても 君がいれば Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの Ah 僕のまわりのすべての愛が あなたから始まる でも例えば このまま世界の終りが 来るなら その時 あなただけを 連れてふたりで 逃げ出すことは できないだろう Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの Ah 僕のまわりのすべての愛が あなたから始まる かけがえのないもの それだけのために そのひとだけのために 生きてゆくのは ずるいことなの 誰か こたえて Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの Ah あなたのことを 愛するよりも 大切なことが あるの |
あなたのすべてまるで子供のように涙がこぼれた 切なくて切なくてひとり 去りゆくひと こよなく信じていたのに あのひとは ああ 私から消えていった 失くせるものはなくなればいい 愛せるものはなにもいらない 涙かれた頃 みどり色の季節を背中に 白い服に ああ つつまれてあなたがいた 「そんな眼をして 何があったの」 あなたは手をとって私をみつめていた 愛のはじまる日 私のことばをやさしく聞いてる あなたのほほえみは甘いよろこび ほら見えるだろう 風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの 風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | まるで子供のように涙がこぼれた 切なくて切なくてひとり 去りゆくひと こよなく信じていたのに あのひとは ああ 私から消えていった 失くせるものはなくなればいい 愛せるものはなにもいらない 涙かれた頃 みどり色の季節を背中に 白い服に ああ つつまれてあなたがいた 「そんな眼をして 何があったの」 あなたは手をとって私をみつめていた 愛のはじまる日 私のことばをやさしく聞いてる あなたのほほえみは甘いよろこび ほら見えるだろう 風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの 風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの |
あなたがいればまたひとつ夢がきえてゆく ぼくはまた人生が切なくなる こんなときあなたがいれば いつものようにささやくだろう 「あなたの好きな道をゆけば 私はそれで倖せ」 ぼくにしてみれば それだけで心ははれる あなたにはひみつだけれど まだ若いあの頃みたいに ときめくこころはもうないけれど 幼い頃の日々のように ひとりの夜もあたたかい どうしてこんなにやさしくきこえてくるの 「あなたの好きな道をゆけば 私はそれで倖せ」 ぼくにしてみれば それだけで心ははれる あなたにはひみつだけれど | オフコース | 小田和正 | 鈴木康博 | | またひとつ夢がきえてゆく ぼくはまた人生が切なくなる こんなときあなたがいれば いつものようにささやくだろう 「あなたの好きな道をゆけば 私はそれで倖せ」 ぼくにしてみれば それだけで心ははれる あなたにはひみつだけれど まだ若いあの頃みたいに ときめくこころはもうないけれど 幼い頃の日々のように ひとりの夜もあたたかい どうしてこんなにやさしくきこえてくるの 「あなたの好きな道をゆけば 私はそれで倖せ」 ぼくにしてみれば それだけで心ははれる あなたにはひみつだけれど |
新しい門出気ばらしに家のまわりを 散策する 子供のころから見なれた 家並みが続く 今住む世界は歩きなれた坂道を 登っているだけ ひざしは少し強くはなったが コートを脱ぐには 冷たい風がまだ身にしみる だいぶ歩いた いつもと違う道を遠まわりしてみたけれど 歩き足りなくて 今日こそ思い切って行ってみよう 見はらしのいいあの丘の上まで 帰り道 こころよい疲れに想いを秘める あの坂を下りるともうすぐ家の前 この広い世界にまだ自分でも思いも よらない何かが 今度こそ思い切って家を出よう もうそれができるとし頃 | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 気ばらしに家のまわりを 散策する 子供のころから見なれた 家並みが続く 今住む世界は歩きなれた坂道を 登っているだけ ひざしは少し強くはなったが コートを脱ぐには 冷たい風がまだ身にしみる だいぶ歩いた いつもと違う道を遠まわりしてみたけれど 歩き足りなくて 今日こそ思い切って行ってみよう 見はらしのいいあの丘の上まで 帰り道 こころよい疲れに想いを秘める あの坂を下りるともうすぐ家の前 この広い世界にまだ自分でも思いも よらない何かが 今度こそ思い切って家を出よう もうそれができるとし頃 |
秋の気配 あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | オフコース | あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく |
青空と人生と私の歌でなにができただろう 見果てぬ夢抱いて あゝ消えてゆきそう あなたが思うほど私は強くない こごえる風の夜は 明日がこわくなる それでも私はうたいつづけてゆけるだろう 青空と人生と あなたをうたっていたいから 若き日をふり返るこころの切なさよ さみしさに耐えかねて うたうは愛の歌 la la la...... うたいつづけてゆけるだろう 青空と人生とあなたをうたっていたいから 短いこの命 終るときまで | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 私の歌でなにができただろう 見果てぬ夢抱いて あゝ消えてゆきそう あなたが思うほど私は強くない こごえる風の夜は 明日がこわくなる それでも私はうたいつづけてゆけるだろう 青空と人生と あなたをうたっていたいから 若き日をふり返るこころの切なさよ さみしさに耐えかねて うたうは愛の歌 la la la...... うたいつづけてゆけるだろう 青空と人生とあなたをうたっていたいから 短いこの命 終るときまで |
愛を止めないで 「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで…… 君の人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐに…… | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで…… 君の人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐに…… |
愛を切り裂いて外は午後から 雨が強く この心に 吹き込んでくる あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて 心変り 責めないけど 君は皆んなの うわさ通り 愛から愛へ 流されてゆくの 通り過ぎた愛に 心のかけらも 残さずに 別れを告げてゆく 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 街の灯 あの愛の日々のように 流れて遠ざかる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 外は午後から 雨が強く この心に 吹き込んでくる あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて 心変り 責めないけど 君は皆んなの うわさ通り 愛から愛へ 流されてゆくの 通り過ぎた愛に 心のかけらも 残さずに 別れを告げてゆく 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 街の灯 あの愛の日々のように 流れて遠ざかる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて |
I LOVE YOU 流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは 僕を しあわせにしてるよ あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの 代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居れば いいから あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは 僕を しあわせにしてるよ あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの 代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居れば いいから あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU |
愛よりも愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU…… 二人の過去が しずかに 蒼白い夜に とけてゆく 口づけよりも 一人ぼっちよりも 涙よりも WOU WOU…… 甘い想いが ゆっくり 真白い胸に とけてゆく 勇気よりも 悲しみなんかよりも 愛よりも WOU WOU…… | オフコース | 大間仁世・松尾一彦 | 松尾一彦 | | 愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU…… 二人の過去が しずかに 蒼白い夜に とけてゆく 口づけよりも 一人ぼっちよりも 涙よりも WOU WOU…… 甘い想いが ゆっくり 真白い胸に とけてゆく 勇気よりも 悲しみなんかよりも 愛よりも WOU WOU…… |
I'm a man愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ 何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか? I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ 何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか? I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ |
愛のゆくえゆっくり 漕ぎ出したね 小さな船だった 僕等は この船を 泊めようとしている もう やり直せない 二度とは戻れない 生きてゆくこと 哀しいね 哀しいね 静かに ひとつの 愛が終ってゆく ああ 誰にも 止められない 誰にも なぜ今 振り返る 明日さえ見えない くやしいのに くやしいのに 振り返ることは ああ いつごろから 急ぎはじめたのだろう いくつもあった別れ道 別れ道 いつまでも この夢を 追い続けてゆくのさ くじけても くじけても 果てない夢だから ああ 広い海よ 黄昏ゆく空よ ひとりなんだね 僕は今 ひとりだね 静かに ひとつの 時代が終ってゆく ああ 誰にも 止められない ああ ひとつの 愛が終ってゆく もう 誰にも 止められない | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | ゆっくり 漕ぎ出したね 小さな船だった 僕等は この船を 泊めようとしている もう やり直せない 二度とは戻れない 生きてゆくこと 哀しいね 哀しいね 静かに ひとつの 愛が終ってゆく ああ 誰にも 止められない 誰にも なぜ今 振り返る 明日さえ見えない くやしいのに くやしいのに 振り返ることは ああ いつごろから 急ぎはじめたのだろう いくつもあった別れ道 別れ道 いつまでも この夢を 追い続けてゆくのさ くじけても くじけても 果てない夢だから ああ 広い海よ 黄昏ゆく空よ ひとりなんだね 僕は今 ひとりだね 静かに ひとつの 時代が終ってゆく ああ 誰にも 止められない ああ ひとつの 愛が終ってゆく もう 誰にも 止められない |
愛の中へ なんの迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ 誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | なんの迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ 誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる |
愛のきざし雨は 走り去り ざわめき 呼び戻す やわらかな 日射しはすでに ひとかげうつすだけ 不思議な闇が 降りてくる 限りない星は 永遠の兆し 子供じみた涙の顔は いまさら 見たくない それに新しい嘘は つきたく ないから 静かに 朝が流れてくる やっぱりあなたのことうすれてゆかない 朝の匂いがすべて酔わせる 私が いま欲しいのは ためらう こころを乗り越える勇気と 時の流れに 負けない愛と | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 雨は 走り去り ざわめき 呼び戻す やわらかな 日射しはすでに ひとかげうつすだけ 不思議な闇が 降りてくる 限りない星は 永遠の兆し 子供じみた涙の顔は いまさら 見たくない それに新しい嘘は つきたく ないから 静かに 朝が流れてくる やっぱりあなたのことうすれてゆかない 朝の匂いがすべて酔わせる 私が いま欲しいのは ためらう こころを乗り越える勇気と 時の流れに 負けない愛と |
愛の終る時今もう君が見えない からっぽの高い空 生き方が違うのさ とても疲れたの もう終わりにしたいの なぜ あの時 うなずいたんだろう 戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける 黙って見送ろう 涙が頬を伝う 君を責めたりしない 君が歩き出す 愛が消えそうになる 呼び止めたい 言葉にならない 戻って そこから 足を止めて このまま君を 誰かに Ah 渡せない 戻って そこから 足を止めて どうしようもない 涙が落ちる 戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける 戻って~ | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今もう君が見えない からっぽの高い空 生き方が違うのさ とても疲れたの もう終わりにしたいの なぜ あの時 うなずいたんだろう 戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける 黙って見送ろう 涙が頬を伝う 君を責めたりしない 君が歩き出す 愛が消えそうになる 呼び止めたい 言葉にならない 戻って そこから 足を止めて このまま君を 誰かに Ah 渡せない 戻って そこから 足を止めて どうしようもない 涙が落ちる 戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける 戻って~ |
愛の唄 すぎゆくは若き日々 いくつかの愛も消えて いつまでも 変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの ありふれた ことばを 並べてみても あなたへの あふれる 愛は伝えられない 泣きぬれて ただひとり さみしいたそがれには 恋びとよ ふりむけば やさしい思い出をあげよう 永遠の生命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今ひとりでゆけば めぐりくる季節にも なつかしい匂いがして ふるえてた あなたのぬくもりさえ よみがえる この手に 泣きぬれて ただひとり さみしいたそがれには 恋びとよ ふりむけば やさしい思い出をあげよう | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | オフコース | すぎゆくは若き日々 いくつかの愛も消えて いつまでも 変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの ありふれた ことばを 並べてみても あなたへの あふれる 愛は伝えられない 泣きぬれて ただひとり さみしいたそがれには 恋びとよ ふりむけば やさしい思い出をあげよう 永遠の生命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今ひとりでゆけば めぐりくる季節にも なつかしい匂いがして ふるえてた あなたのぬくもりさえ よみがえる この手に 泣きぬれて ただひとり さみしいたそがれには 恋びとよ ふりむけば やさしい思い出をあげよう |
あいつの残したものは思い出の中へ 消えかけていた君から 遠い日々を 呼びもどすような電話が 大人びた声に おどろきを かくせずに 思わず あいさつの 言葉さえもでなかった 今なら あなたに会えそうな気がするという 悲しみも 癒えてあなたに笑顔がみせられる あいつの思い出を かたる君の横顔に 少女らしい あどけなさなんてみえない あいつは 妹だった君に 突然 一人 生きる さみしさだけ残し死んだ たよる人をなくして 一人おびえながら 流してきた涙が 君を強くした 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに あいつが私に 残したものは あどけない頃の君の ほほえみだった | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 思い出の中へ 消えかけていた君から 遠い日々を 呼びもどすような電話が 大人びた声に おどろきを かくせずに 思わず あいさつの 言葉さえもでなかった 今なら あなたに会えそうな気がするという 悲しみも 癒えてあなたに笑顔がみせられる あいつの思い出を かたる君の横顔に 少女らしい あどけなさなんてみえない あいつは 妹だった君に 突然 一人 生きる さみしさだけ残し死んだ たよる人をなくして 一人おびえながら 流してきた涙が 君を強くした 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに あいつが私に 残したものは あどけない頃の君の ほほえみだった |
逢いたい夜は応えない いくつもの愛のかたちが 許される事を 揺れる心には 嘘と呼ぶにはつらい想いも 隠れているのさ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから おまえの腕には 俺と同じ時を刻む 銀色の針が 風に舞う女よ ためらいは やがてしじまに 抱かれて眠るさ 淋しさの違いなど 言葉にしないで わかりあえるもの 求めあいたい きき慣れた唄も 今夜は 邪魔しないから 今 逢いたいから 強がりは 女のいじらしさ 受けとめる やるせなさが わかるだろう 夜は 目覚めない かすかに動く闇にまぎれる おまえを見せてよ 愛はいつも 手の届く ところにありそうで たがいの心が すれ違うだけ たしかめあう時は 何も 疑わない それでいいんだ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから | オフコース | 吉田拓郎 | 清水仁 | | 夜は応えない いくつもの愛のかたちが 許される事を 揺れる心には 嘘と呼ぶにはつらい想いも 隠れているのさ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから おまえの腕には 俺と同じ時を刻む 銀色の針が 風に舞う女よ ためらいは やがてしじまに 抱かれて眠るさ 淋しさの違いなど 言葉にしないで わかりあえるもの 求めあいたい きき慣れた唄も 今夜は 邪魔しないから 今 逢いたいから 強がりは 女のいじらしさ 受けとめる やるせなさが わかるだろう 夜は 目覚めない かすかに動く闇にまぎれる おまえを見せてよ 愛はいつも 手の届く ところにありそうで たがいの心が すれ違うだけ たしかめあう時は 何も 疑わない それでいいんだ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから |
EYES IN THE BACK OF MY HEARTThere you go Saying it once again I know you're just pretending Your tender touch is not the same No, I don't believe your smile I've known he was there all the while You can stop all your foolish games Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching you Pardon me The way that your feeling shows That's not the kiss that I know You're going through the motions Lies Why do you waste your time Couldn't you just say goodbye Here's your chance to walk out the door Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Watching you How Long Has It gone on Set Me Free I need to know You say you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true Tell me that you love me like you really mean it (Tell me how you feel) Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching you | オフコース | Randy Goodrum | 小田和正 | | There you go Saying it once again I know you're just pretending Your tender touch is not the same No, I don't believe your smile I've known he was there all the while You can stop all your foolish games Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching you Pardon me The way that your feeling shows That's not the kiss that I know You're going through the motions Lies Why do you waste your time Couldn't you just say goodbye Here's your chance to walk out the door Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Watching you How Long Has It gone on Set Me Free I need to know You say you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true Tell me that you love me like you really mean it (Tell me how you feel) Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching you |
I can't stand this風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね いつも気粉れな愛に 振り回されながら 君の嘘も魅力のひとつに見ていたよ 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby 気分次第で 僕の毎日が変わる それも時には 楽しいこともあったけど 君に出来ないことで 僕に出来たことは たった一人 君だけを愛していたことさ 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby いつかひとりの愛に 寄りかかりたかったら 前のすなおな君になって いつもの場所へおいで 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby | オフコース | 松本一起・小田和正 | 清水仁・松尾一彦 | | 風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね いつも気粉れな愛に 振り回されながら 君の嘘も魅力のひとつに見ていたよ 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby 気分次第で 僕の毎日が変わる それも時には 楽しいこともあったけど 君に出来ないことで 僕に出来たことは たった一人 君だけを愛していたことさ 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby いつかひとりの愛に 寄りかかりたかったら 前のすなおな君になって いつもの場所へおいで 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby |
愛あるところへ耳をふさいで眼を閉じてたら そこから逃げられない 君はまだあの夏のなか 出ておいでその部屋から 青い空が眼にしみる 秋から冬へ 季節は動いている かぞえきれない思い出も 君を抱きとめないさ やがてひとりでに心は 愛にさそわれて 闇を飛びたつ もうそれ以上喋らないで あの頃のことなんて また明日が遠ざかる 冬には冬のぬくもり 夏には夏のかなしさ ことばをこえて ふたりで感じるもの 涙で終わるあの日々を くり返しくり返し それでもまた心は 愛あるところへ 辿りつくまで 見知らぬ愛を 信じるままに 愛あるところへ 辿りつくまで 愛あるところへ 飛んでゆきたい | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 耳をふさいで眼を閉じてたら そこから逃げられない 君はまだあの夏のなか 出ておいでその部屋から 青い空が眼にしみる 秋から冬へ 季節は動いている かぞえきれない思い出も 君を抱きとめないさ やがてひとりでに心は 愛にさそわれて 闇を飛びたつ もうそれ以上喋らないで あの頃のことなんて また明日が遠ざかる 冬には冬のぬくもり 夏には夏のかなしさ ことばをこえて ふたりで感じるもの 涙で終わるあの日々を くり返しくり返し それでもまた心は 愛あるところへ 辿りつくまで 見知らぬ愛を 信じるままに 愛あるところへ 辿りつくまで 愛あるところへ 飛んでゆきたい |