決して彼等のようではなく時は誰れかを 道連れにして 幾つかの時代を 終えてきた そのたび君は ことば捜して 時代の後から ついて来ただけ 心は 何処にある 心は 心は 心は 何処にある 心は 心は なにを見ても なにをしても 僕は 僕の ことばでする やりたいことも やるべきことも 今 ぼくの中で ひとつになる ためらう ことはない このまま 走るよ あなたの為にうたう すてきなことだろう 心は 何処にある 心は 心は 君とは いつまでも 心は 通わない 君とは いつまでも 心は 通わないだろう 今こそ 焦らないで 今まだ 語るな 今なら まだ戻れる 今なら 間に合う | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 時は誰れかを 道連れにして 幾つかの時代を 終えてきた そのたび君は ことば捜して 時代の後から ついて来ただけ 心は 何処にある 心は 心は 心は 何処にある 心は 心は なにを見ても なにをしても 僕は 僕の ことばでする やりたいことも やるべきことも 今 ぼくの中で ひとつになる ためらう ことはない このまま 走るよ あなたの為にうたう すてきなことだろう 心は 何処にある 心は 心は 君とは いつまでも 心は 通わない 君とは いつまでも 心は 通わないだろう 今こそ 焦らないで 今まだ 語るな 今なら まだ戻れる 今なら 間に合う |
あいつの残したものは思い出の中へ 消えかけていた君から 遠い日々を 呼びもどすような電話が 大人びた声に おどろきを かくせずに 思わず あいさつの 言葉さえもでなかった 今なら あなたに会えそうな気がするという 悲しみも 癒えてあなたに笑顔がみせられる あいつの思い出を かたる君の横顔に 少女らしい あどけなさなんてみえない あいつは 妹だった君に 突然 一人 生きる さみしさだけ残し死んだ たよる人をなくして 一人おびえながら 流してきた涙が 君を強くした 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに あいつが私に 残したものは あどけない頃の君の ほほえみだった | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 思い出の中へ 消えかけていた君から 遠い日々を 呼びもどすような電話が 大人びた声に おどろきを かくせずに 思わず あいさつの 言葉さえもでなかった 今なら あなたに会えそうな気がするという 悲しみも 癒えてあなたに笑顔がみせられる あいつの思い出を かたる君の横顔に 少女らしい あどけなさなんてみえない あいつは 妹だった君に 突然 一人 生きる さみしさだけ残し死んだ たよる人をなくして 一人おびえながら 流してきた涙が 君を強くした 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに あいつが私に 残したものは あどけない頃の君の ほほえみだった |
首輪のない犬もの憂げな町が たそがれ色に染まれば 今日も黒いコートに 身をつつみ 流されるように 人ごみの中をうごいてゆく 頼りげないほほえみの中に 嘘をついている自分を見つける なんの生がいもない なんの生がいもない わかっているくせに 愛することも自分さえ信じられない 早く目をさませ 目をさませ 生きているんだから かけがえのない 今日だから雨上がりの 夕暮れの中に 首輪のない犬を見つける 今なら まだ間にあう 今なら まだ間にあう 涙が 流れている | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | もの憂げな町が たそがれ色に染まれば 今日も黒いコートに 身をつつみ 流されるように 人ごみの中をうごいてゆく 頼りげないほほえみの中に 嘘をついている自分を見つける なんの生がいもない なんの生がいもない わかっているくせに 愛することも自分さえ信じられない 早く目をさませ 目をさませ 生きているんだから かけがえのない 今日だから雨上がりの 夕暮れの中に 首輪のない犬を見つける 今なら まだ間にあう 今なら まだ間にあう 涙が 流れている |
新しい門出気ばらしに家のまわりを 散策する 子供のころから見なれた 家並みが続く 今住む世界は歩きなれた坂道を 登っているだけ ひざしは少し強くはなったが コートを脱ぐには 冷たい風がまだ身にしみる だいぶ歩いた いつもと違う道を遠まわりしてみたけれど 歩き足りなくて 今日こそ思い切って行ってみよう 見はらしのいいあの丘の上まで 帰り道 こころよい疲れに想いを秘める あの坂を下りるともうすぐ家の前 この広い世界にまだ自分でも思いも よらない何かが 今度こそ思い切って家を出よう もうそれができるとし頃 | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 気ばらしに家のまわりを 散策する 子供のころから見なれた 家並みが続く 今住む世界は歩きなれた坂道を 登っているだけ ひざしは少し強くはなったが コートを脱ぐには 冷たい風がまだ身にしみる だいぶ歩いた いつもと違う道を遠まわりしてみたけれど 歩き足りなくて 今日こそ思い切って行ってみよう 見はらしのいいあの丘の上まで 帰り道 こころよい疲れに想いを秘める あの坂を下りるともうすぐ家の前 この広い世界にまだ自分でも思いも よらない何かが 今度こそ思い切って家を出よう もうそれができるとし頃 |
青春さようなら 若者 知らず知らずのうちに君は いくつもの季節をすごし いくつかの夢もかなわず この住み慣れた街に 青春をきざんで 出てゆく さようなら 若者 めぐりあった人とのふれあいに 喜びは孤独を忘れさせ 悔しさに涙をこらえ この住みなれた街に 想い出を残して 出てゆく ふるさとを捨てて来たように この街も捨ててゆくのか 夢多き時ときよ さようなら 生きる道に 夢はひとつでいい 一つの夢が 君の道を教える ふるさとを捨てて来たように 夢をかなえに 大人へ巣立ってゆく さようなら 若者よ さよなら さようなら 青春よ さよなら | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | さようなら 若者 知らず知らずのうちに君は いくつもの季節をすごし いくつかの夢もかなわず この住み慣れた街に 青春をきざんで 出てゆく さようなら 若者 めぐりあった人とのふれあいに 喜びは孤独を忘れさせ 悔しさに涙をこらえ この住みなれた街に 想い出を残して 出てゆく ふるさとを捨てて来たように この街も捨ててゆくのか 夢多き時ときよ さようなら 生きる道に 夢はひとつでいい 一つの夢が 君の道を教える ふるさとを捨てて来たように 夢をかなえに 大人へ巣立ってゆく さようなら 若者よ さよなら さようなら 青春よ さよなら |
この海に誓って果てしない海原 おまえに抱かれれば 僕はほらこんなに 素直になれる うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて 海の星は青く 僕の夢を誘う 言葉を眠らせて 君を想う 君は素敵だな 僕の朝も夜も 生きてゆく道さえ 変えてしまう 急ぐことはないさ 日はまた昇る このながい旅路は 今、始まったばかりさ だからこの海に誓って 君だけを 僕の船辺に さあ連れてゆこう うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 果てしない海原 おまえに抱かれれば 僕はほらこんなに 素直になれる うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて 海の星は青く 僕の夢を誘う 言葉を眠らせて 君を想う 君は素敵だな 僕の朝も夜も 生きてゆく道さえ 変えてしまう 急ぐことはないさ 日はまた昇る このながい旅路は 今、始まったばかりさ だからこの海に誓って 君だけを 僕の船辺に さあ連れてゆこう うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて うねる波のままに 舵をまかせて この身も心も ゆらりゆられて |
よみがえるひととき時がたてば消える 思い出ならば この黄昏の町も 何んの意味もないけれど よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ 幼い頃の 思い出のように 静かに浮かんで消えた 愛よ帰れ この胸に よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 時がたてば消える 思い出ならば この黄昏の町も 何んの意味もないけれど よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ 幼い頃の 思い出のように 静かに浮かんで消えた 愛よ帰れ この胸に よみがえる あのひととき よみがえる 語らいを胸に 今日も終るよ |
歩こうそんなに急いでどこへゆくの 泣いたり笑ったりそんな時を 今のあなたは感じることさえ 忘れて町の中を走るよ 走るよ走るよ 先へ先へと かえりみることを恐れるように 今からはじめようよ夢をもちながら なだらかな道をあなたに 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう 時計の針は 世界をまわし その中人々は 休みもない 今日から明日への時間はあるから 道を間違えないようにあなただけでも 道を間違えないようにあなただけは 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | そんなに急いでどこへゆくの 泣いたり笑ったりそんな時を 今のあなたは感じることさえ 忘れて町の中を走るよ 走るよ走るよ 先へ先へと かえりみることを恐れるように 今からはじめようよ夢をもちながら なだらかな道をあなたに 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう 時計の針は 世界をまわし その中人々は 休みもない 今日から明日への時間はあるから 道を間違えないようにあなただけでも 道を間違えないようにあなただけは 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう |
変わってゆく女にぎやかなティールーム 二人黙って 土曜日の午後の街 道ゆく人ながめ 別れの話なら せめてたそがれ ひとけのない 海辺で 静かに惜しみたい うすい唇 ひそめた眉 おまえは急にこざかしい女になったね 粋な話じゃないか 好きなのに別れてゆく おまえはもう一人でも生きてゆけるだろう 私のことはすぐに忘れる 着飾る娘たち 色も鮮やか 窓の外はいま男の目を誘う 流行りのファッショナブルラブ 気ままなものさ お互いに 自由なこと それが約束 私を縛らずに愛せるのか おまえは急にこざかしい女になったね たった一度きりのあそびのつもりでも いきなり私を責める 裏切りだなんて 粋な話じゃないか 好きなのに別れてゆく おまえはもう一人でも生きてゆけるだろう 男はみんなあそび好き | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | にぎやかなティールーム 二人黙って 土曜日の午後の街 道ゆく人ながめ 別れの話なら せめてたそがれ ひとけのない 海辺で 静かに惜しみたい うすい唇 ひそめた眉 おまえは急にこざかしい女になったね 粋な話じゃないか 好きなのに別れてゆく おまえはもう一人でも生きてゆけるだろう 私のことはすぐに忘れる 着飾る娘たち 色も鮮やか 窓の外はいま男の目を誘う 流行りのファッショナブルラブ 気ままなものさ お互いに 自由なこと それが約束 私を縛らずに愛せるのか おまえは急にこざかしい女になったね たった一度きりのあそびのつもりでも いきなり私を責める 裏切りだなんて 粋な話じゃないか 好きなのに別れてゆく おまえはもう一人でも生きてゆけるだろう 男はみんなあそび好き |
悲しい愛を終らせて君だけの為に 開いた心 今閉じて その愛を終らせる 昨日までのこと ましてこれからのこと まわりのすべてのこと もうどうでもよくて 始まる愛に わけはないように 終わる時も 理由はいらない やげてすべてが 陽射しに包まれて 青い空が 海の果てまで拡がる 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 心の中で 繰り返してる 君には今 誰れか好きなひとがいて…。 青く透き通る この夜明けの街へ 変わる季節が やさしい風を運ぶ 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 記憶の中へ眠らせて 悲しい愛を終らせて まだ熱く燃える心が 氷ついてしまえばいい 今 その声も 柔かな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 君だけの為に 開いた心 今閉じて その愛を終らせる 昨日までのこと ましてこれからのこと まわりのすべてのこと もうどうでもよくて 始まる愛に わけはないように 終わる時も 理由はいらない やげてすべてが 陽射しに包まれて 青い空が 海の果てまで拡がる 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 心の中で 繰り返してる 君には今 誰れか好きなひとがいて…。 青く透き通る この夜明けの街へ 変わる季節が やさしい風を運ぶ 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 記憶の中へ眠らせて 悲しい愛を終らせて まだ熱く燃える心が 氷ついてしまえばいい 今 その声も 柔かな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて |
心の扉都会は走るように 夏へ向って 動いているのに あなたは 心に コートを着せたまま かかえきれないほど 夢を集めてた頃は 二人で 夜明けも忘れて ときめき合ったのに 誰れだって 切ない心で 道をはずれてゆくこともある その拭い切れない 哀しい人生の傷あと 誰れにも 隠すことはないから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて 誰れだって 闇と光 仕方ない扉も手にする 花は咲き そして散って 繰り返す季節に芽生える さあもう忘れて あなたは 誰れのことも決して 裏切ってなんか いないはずだから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて | オフコース | 松本一起・小田和正 | 清水仁・松尾一彦 | | 都会は走るように 夏へ向って 動いているのに あなたは 心に コートを着せたまま かかえきれないほど 夢を集めてた頃は 二人で 夜明けも忘れて ときめき合ったのに 誰れだって 切ない心で 道をはずれてゆくこともある その拭い切れない 哀しい人生の傷あと 誰れにも 隠すことはないから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて 誰れだって 闇と光 仕方ない扉も手にする 花は咲き そして散って 繰り返す季節に芽生える さあもう忘れて あなたは 誰れのことも決して 裏切ってなんか いないはずだから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて |
僕等の世界に男と女が居て 世界が回っている 憎しみと愛が 世界を回している 絶え間なく流れてゆく 季節に追われて 倖せと涙の夜を 繰り返してる おきざりにされている 愛も哀しみも 別れて行ったひとさえ 何処かで 結ばれている 誰れかが僕を見てる 僕を許してる 誰れかがきっと知っている 傷ついてること 誰れかを憎むよりは 誰れかを愛したい 生まれて来ている限り この世界に 僕等の世界に 僕等の世界に | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 男と女が居て 世界が回っている 憎しみと愛が 世界を回している 絶え間なく流れてゆく 季節に追われて 倖せと涙の夜を 繰り返してる おきざりにされている 愛も哀しみも 別れて行ったひとさえ 何処かで 結ばれている 誰れかが僕を見てる 僕を許してる 誰れかがきっと知っている 傷ついてること 誰れかを憎むよりは 誰れかを愛したい 生まれて来ている限り この世界に 僕等の世界に 僕等の世界に |
君の倖せを祈れない振りむけば 涙 君に見せるから できるだけ いつものように このまま背をむけて 思い出のないところへ 歩いてゆくほかはない 君の倖せを 今は 祈れない 遅すぎるこの夏の終わりを待って あてをなくした愛は 消えてゆくはず 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 君の倖せを 祈れない 誰れか 心 おさえて | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 振りむけば 涙 君に見せるから できるだけ いつものように このまま背をむけて 思い出のないところへ 歩いてゆくほかはない 君の倖せを 今は 祈れない 遅すぎるこの夏の終わりを待って あてをなくした愛は 消えてゆくはず 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 君の倖せを 祈れない 誰れか 心 おさえて |
恋はさりげなく秋の夕暮れ あかね雲を 遠くさみしく みつめてる娘 あなたはきれいな 瞳をうるませ 恋の面影 追いかけているよう いまならあなたにもわかるでしょう あの人がすべてだったのに 幸せがあなたの指先から こぼれ落ちていった訳を あなたはやさしいから 男の人は 素直じゃないから やさしすぎてもいけないのです 恋はただ一度きりのものでもないさ 男は自由が好きだから あなたをみそめて近づいて来たら 別れはさりげなく美しく 恋はさりげなく | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 秋の夕暮れ あかね雲を 遠くさみしく みつめてる娘 あなたはきれいな 瞳をうるませ 恋の面影 追いかけているよう いまならあなたにもわかるでしょう あの人がすべてだったのに 幸せがあなたの指先から こぼれ落ちていった訳を あなたはやさしいから 男の人は 素直じゃないから やさしすぎてもいけないのです 恋はただ一度きりのものでもないさ 男は自由が好きだから あなたをみそめて近づいて来たら 別れはさりげなく美しく 恋はさりげなく |
すきま風君に聞こえますか 風の通りすぎる声が 今 君にあげた 優しさと同じものは もう二度と運ぶことは出来ないと いつもそんなふうにそよぐのです 君は風の中を 追いかけて道を走ると きっと思い出すよ 過ぎた時のなつかしさを でも今はすきま風が二人に もう一度 あの優しさを でも今はすきま風が二人に もう一度あの優しさを そよぐよ 優しさは風にそよぐよ そよぐよ 優しさは風にそよぐよ ……… | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 君に聞こえますか 風の通りすぎる声が 今 君にあげた 優しさと同じものは もう二度と運ぶことは出来ないと いつもそんなふうにそよぐのです 君は風の中を 追いかけて道を走ると きっと思い出すよ 過ぎた時のなつかしさを でも今はすきま風が二人に もう一度 あの優しさを でも今はすきま風が二人に もう一度あの優しさを そよぐよ 優しさは風にそよぐよ そよぐよ 優しさは風にそよぐよ ……… |
I can't stand this風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね いつも気粉れな愛に 振り回されながら 君の嘘も魅力のひとつに見ていたよ 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby 気分次第で 僕の毎日が変わる それも時には 楽しいこともあったけど 君に出来ないことで 僕に出来たことは たった一人 君だけを愛していたことさ 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby いつかひとりの愛に 寄りかかりたかったら 前のすなおな君になって いつもの場所へおいで 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby | オフコース | 松本一起・小田和正 | 清水仁・松尾一彦 | | 風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね いつも気粉れな愛に 振り回されながら 君の嘘も魅力のひとつに見ていたよ 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby 気分次第で 僕の毎日が変わる それも時には 楽しいこともあったけど 君に出来ないことで 僕に出来たことは たった一人 君だけを愛していたことさ 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby いつかひとりの愛に 寄りかかりたかったら 前のすなおな君になって いつもの場所へおいで 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby |
she's so wonderfulこの小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた 彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない 君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME この小さな世界で いちばん切ないことは 僕が君のことを 悲しませてしまうこと 道に迷ったように ひとり残されて そこから僕は もう何処へも帰れなくなる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 疑うこと憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何んでもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた 彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない 君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME この小さな世界で いちばん切ないことは 僕が君のことを 悲しませてしまうこと 道に迷ったように ひとり残されて そこから僕は もう何処へも帰れなくなる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 疑うこと憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何んでもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく |
歴史は夜つくられる夜のしじまを切り裂く 無数の族の光 ほとばしる汗が やつらの自由が 束の間の嵐のように 走り去る 暗闇と きらめく光 夢はその狭間を迷う 悪魔がしのび寄る 天使が微笑む 幻がおまえの心惑わせる 夜は誰も縛りはしないさ 限りない自由がそこに 酒と女に酔うもいいさ 眠りをむさぼるもいいさ 歴史は夜つくられる抜け目ない奴も 息をひそめ今怪しく動いてる 闇は誰も見分けはしないさ 悪魔と天使が 背中合わせ 夜は誰も縛りはしないさ 限りない自由がそこに 夜は誰も縛りはしないさ 限りない罠がそこにある | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 夜のしじまを切り裂く 無数の族の光 ほとばしる汗が やつらの自由が 束の間の嵐のように 走り去る 暗闇と きらめく光 夢はその狭間を迷う 悪魔がしのび寄る 天使が微笑む 幻がおまえの心惑わせる 夜は誰も縛りはしないさ 限りない自由がそこに 酒と女に酔うもいいさ 眠りをむさぼるもいいさ 歴史は夜つくられる抜け目ない奴も 息をひそめ今怪しく動いてる 闇は誰も見分けはしないさ 悪魔と天使が 背中合わせ 夜は誰も縛りはしないさ 限りない自由がそこに 夜は誰も縛りはしないさ 限りない罠がそこにある |
夜明けを告げに空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに 古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに | オフコース | 山川啓介 | 加藤和彦 | 青木望 | 空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに 古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに |
はたちの頃君とは よく話したな アパートの狭い部屋で お互い認めあえずに 夜更けまで話した 今の君に僕の悩みを 聞いて欲しい今すぐにも 古い友達の言葉は またこの胸にひびくだろうか 古びた手紙の文字は 懐かしい言葉ばかり 大人へと芽ばえ始めた はたちの頃の君 二人語った 未来物語 希望に燃えていたあの頃 誰にもうそのないあの頃 手紙のひとつも書いて欲しい 希望に燃えていたあの頃 誰にもうそのないあの頃 手紙のひとつも書いて欲しい | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博・重実博 | | 君とは よく話したな アパートの狭い部屋で お互い認めあえずに 夜更けまで話した 今の君に僕の悩みを 聞いて欲しい今すぐにも 古い友達の言葉は またこの胸にひびくだろうか 古びた手紙の文字は 懐かしい言葉ばかり 大人へと芽ばえ始めた はたちの頃の君 二人語った 未来物語 希望に燃えていたあの頃 誰にもうそのないあの頃 手紙のひとつも書いて欲しい 希望に燃えていたあの頃 誰にもうそのないあの頃 手紙のひとつも書いて欲しい |
ほんの少しの間だけひとりおのこは 飛べない腕におみな抱(いだ)き ひとりおみなはおのこの腕に 若きふたりの帰らぬ日々を ゆだねてゆくの たぐいなきいのちをあなたに捧げる たぐいなきこころをあなたに捧げる かけがえのない今日を生きて この世界の片隅に見つける ちいさなしあわせを ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | ひとりおのこは 飛べない腕におみな抱(いだ)き ひとりおみなはおのこの腕に 若きふたりの帰らぬ日々を ゆだねてゆくの たぐいなきいのちをあなたに捧げる たぐいなきこころをあなたに捧げる かけがえのない今日を生きて この世界の片隅に見つける ちいさなしあわせを ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ ほんの少しの間だけ |
夢芝生の上に 午後の光り柔らか まどろむ二人は しばし夢の中 春の陽ざしは今 あなたのそのふくよかな胸 とかしてしまいそう 木立の影が少し延びてきた 他の人達は何をしてるだろう その日を暮らすために それともマイホームのために 世界を手にするため 夢があるから生きていられるのだろうか 生命が絶えることなど ときどき忘れながら | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 芝生の上に 午後の光り柔らか まどろむ二人は しばし夢の中 春の陽ざしは今 あなたのそのふくよかな胸 とかしてしまいそう 木立の影が少し延びてきた 他の人達は何をしてるだろう その日を暮らすために それともマイホームのために 世界を手にするため 夢があるから生きていられるのだろうか 生命が絶えることなど ときどき忘れながら |
愛よりも愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU…… 二人の過去が しずかに 蒼白い夜に とけてゆく 口づけよりも 一人ぼっちよりも 涙よりも WOU WOU…… 甘い想いが ゆっくり 真白い胸に とけてゆく 勇気よりも 悲しみなんかよりも 愛よりも WOU WOU…… | オフコース | 大間仁世・松尾一彦 | 松尾一彦 | | 愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU…… 二人の過去が しずかに 蒼白い夜に とけてゆく 口づけよりも 一人ぼっちよりも 涙よりも WOU WOU…… 甘い想いが ゆっくり 真白い胸に とけてゆく 勇気よりも 悲しみなんかよりも 愛よりも WOU WOU…… |
失恋のすすめあいつの前に出ると うまくしゃべれない つまらないことを 気にしてるんだね ほらあそこにも 似てる娘がいるよ あいつひとりだけが 女じゃない 君にしてみれば やせる思いだろ 手に入れるかのがすか それが人生だから でもすべての 望みが叶えば 幸福になれると 限らないだろう 誰か思いつめて やっと結ばれて 別れてしまう かわいそうな奴もいる あきらめてしまえよ 縁がないだけさ 失恋なんて いくつもするものさ | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あいつの前に出ると うまくしゃべれない つまらないことを 気にしてるんだね ほらあそこにも 似てる娘がいるよ あいつひとりだけが 女じゃない 君にしてみれば やせる思いだろ 手に入れるかのがすか それが人生だから でもすべての 望みが叶えば 幸福になれると 限らないだろう 誰か思いつめて やっと結ばれて 別れてしまう かわいそうな奴もいる あきらめてしまえよ 縁がないだけさ 失恋なんて いくつもするものさ |
LAST NIGHT君はソファーの背に崩れて 濡れたその瞳を逃がすけど 屋根裏の出窓に 月の雫 落ちて そんな横顔まで ブルーに縁取るよ 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 細い肩に 痛みを残して ブラインドの影が線になる 両手にいっぱいの 思い出があっても 君のさよならだけ 止められないんだね 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 君はソファーの背に崩れて 濡れたその瞳を逃がすけど 屋根裏の出窓に 月の雫 落ちて そんな横顔まで ブルーに縁取るよ 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 細い肩に 痛みを残して ブラインドの影が線になる 両手にいっぱいの 思い出があっても 君のさよならだけ 止められないんだね 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね |
時代のかたすみで(せめて、今だけ)こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく 君の中に 残したい 想いのすべて かけた日々を せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 手をのばして 追いかけた 見果てぬ夢は はるか遠く せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 時代のかたすみを ふたり駆けぬけてゆく せめて 今だけ すべてを流れに任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく せめて 今だけ Woo ふたつの心と体が ひとつになってゆく | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく 君の中に 残したい 想いのすべて かけた日々を せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 手をのばして 追いかけた 見果てぬ夢は はるか遠く せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 時代のかたすみを ふたり駆けぬけてゆく せめて 今だけ すべてを流れに任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく せめて 今だけ Woo ふたつの心と体が ひとつになってゆく |
嘘と噂そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持さえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持さえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない |
わが友よわが友よ もういちど生れるとしても 今の自分に 僕は生れたい 生きてゆくことに 疲れはてても 今の自分に 僕は生れたい わが友よ もういちど生れるとしても 君は僕の友達 君は僕の友達 | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | わが友よ もういちど生れるとしても 今の自分に 僕は生れたい 生きてゆくことに 疲れはてても 今の自分に 僕は生れたい わが友よ もういちど生れるとしても 君は僕の友達 君は僕の友達 |
おもい違いこの歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて 私はこのメロディー とても気に入っているから 一緒にうたおう まだ私が かけ出しの頃には たった一つの歌を うたうために長い旅 声をはりあげ ギターかきならしてみても少しも 手ごたえはなし 恋のせつなさ 愛のさみしさばかりうたって 楽しい筈ないさ このメロディー あなたにも口づさめるやさしい歌でしょう 覚えてほしい 若いあの頃 歌は聞かせるものと おもい違いしてたから いつも悲しい歌 ばかり この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて la la la la …… | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて 私はこのメロディー とても気に入っているから 一緒にうたおう まだ私が かけ出しの頃には たった一つの歌を うたうために長い旅 声をはりあげ ギターかきならしてみても少しも 手ごたえはなし 恋のせつなさ 愛のさみしさばかりうたって 楽しい筈ないさ このメロディー あなたにも口づさめるやさしい歌でしょう 覚えてほしい 若いあの頃 歌は聞かせるものと おもい違いしてたから いつも悲しい歌 ばかり この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて la la la la …… |
日曜日のたいくつ日曜日の夕暮 ラジオの声切ると 静けさに耐えきれず ひとりごと たいくつしのぎはもうあきあき 古いレコードももうあきあき あなたは今 二人の間の たいくつさに 気がついているのかい たそがれのわびしさを 忘れさせる朝も 日曜日はあなたとはいま 会えない 悲しいわけじゃない ことばのすれ違い 気まぐれがふたりにそうさせた だけさ 日曜日あなたは何をしてる たいくつしのぎはもうあきあき あなたはいまふたりの間の たいくつさに気がついているのかい 気がついているのかい 気がついているのかい | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 日曜日の夕暮 ラジオの声切ると 静けさに耐えきれず ひとりごと たいくつしのぎはもうあきあき 古いレコードももうあきあき あなたは今 二人の間の たいくつさに 気がついているのかい たそがれのわびしさを 忘れさせる朝も 日曜日はあなたとはいま 会えない 悲しいわけじゃない ことばのすれ違い 気まぐれがふたりにそうさせた だけさ 日曜日あなたは何をしてる たいくつしのぎはもうあきあき あなたはいまふたりの間の たいくつさに気がついているのかい 気がついているのかい 気がついているのかい |
Tiny Pretty Girlシグナル無視する木綿の風さ 彼だけ追って君は行く 一人で痛みをこらえて僕は 寂しさ隠し笑う 僕たち手を伸ばせば届く距離で いつも遠いね 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… ルールを持たない君の生き方 疲れ知らずに恋をする 最後のオンナにしたいと思う 僕の心は迷う Tシャツ僕の前で脱ぎ替えてる あどけない君 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… 困った僕の目には君以外の 誰も見えない 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… 逢いたい時逢えても近づけない 影を抱いてる 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… | オフコース | 松本一起 | 清水仁・松尾一彦 | | シグナル無視する木綿の風さ 彼だけ追って君は行く 一人で痛みをこらえて僕は 寂しさ隠し笑う 僕たち手を伸ばせば届く距離で いつも遠いね 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… ルールを持たない君の生き方 疲れ知らずに恋をする 最後のオンナにしたいと思う 僕の心は迷う Tシャツ僕の前で脱ぎ替えてる あどけない君 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… 困った僕の目には君以外の 誰も見えない 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… 逢いたい時逢えても近づけない 影を抱いてる 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… |
ガラスの破片夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 2つになった まだ冷たい 寄せる波のジュータン 君はふいにハイヒールを 脱ぎ捨て 自由になって 素足で歩けば 気づかずに 指を切った ガラスの破片 流れて… 僕の腕に君の肩を 抱き寄せ 少ししみる 細い痛み 庇って 傷ついた恋 支えるみたいに 記憶の風 歩きながら サヨナラ言った 流れて… 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 東で割れた 流れて… | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 2つになった まだ冷たい 寄せる波のジュータン 君はふいにハイヒールを 脱ぎ捨て 自由になって 素足で歩けば 気づかずに 指を切った ガラスの破片 流れて… 僕の腕に君の肩を 抱き寄せ 少ししみる 細い痛み 庇って 傷ついた恋 支えるみたいに 記憶の風 歩きながら サヨナラ言った 流れて… 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 東で割れた 流れて… |
若すぎて公園の道 ふたり手をつなぐ それだけでもう恋のすべて知ったつもり いつの間にかはたちも過ぎて 君との若い恋の思い出に やすらぎさえも 感じる今日この頃 悲しみの中で 恋の終りにのこるさみしさを 消してくれるほど時は流れない ただ僕には若すぎたから ほんの少しの言葉と優しさが 君のためにさがせなかっただけさ 悲しみのなかに 君の笑顔忘れよう 悲しみのなかに 君の笑顔忘れよう | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 公園の道 ふたり手をつなぐ それだけでもう恋のすべて知ったつもり いつの間にかはたちも過ぎて 君との若い恋の思い出に やすらぎさえも 感じる今日この頃 悲しみの中で 恋の終りにのこるさみしさを 消してくれるほど時は流れない ただ僕には若すぎたから ほんの少しの言葉と優しさが 君のためにさがせなかっただけさ 悲しみのなかに 君の笑顔忘れよう 悲しみのなかに 君の笑顔忘れよう |
ひとりよがり私をかわいがった 頑固もののおじさんは 今でもみんなの きらわれもの 誰もあなたのこと王様なんて 思ってやしないのに いつもえらそうに 「私の言うことを聞きなさい」 「それみたことか!」 ひとりよがりがみにくいと きっとあなたはわかってる それでも今日を 一途に生きてる 私は そこが好き | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 私をかわいがった 頑固もののおじさんは 今でもみんなの きらわれもの 誰もあなたのこと王様なんて 思ってやしないのに いつもえらそうに 「私の言うことを聞きなさい」 「それみたことか!」 ひとりよがりがみにくいと きっとあなたはわかってる それでも今日を 一途に生きてる 私は そこが好き |
彼のほほえみ彼はほほえみかける 幸せに満ちた顔で 誰にでも気がねなく 町の中は暗い顔なのに 昼も夜も 彼がすました顔で 道を歩いてる時は 胸のうちおどらせて 誰かに会いにゆく 途中なのです 空も晴れて 町はもうすぐ春のおとずれに 浮き浮きしてるけど 今 彼の恋人が突然いなくなった その人からとどいた手紙 町に住めないわけがわかった おやじがなくなったって 愛の思い出も出来ないうちだった 彼よりも大事な人なんてこの世には いないと思っていたのに 彼にはほほえみがある 彼にはほほえみがある | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 彼はほほえみかける 幸せに満ちた顔で 誰にでも気がねなく 町の中は暗い顔なのに 昼も夜も 彼がすました顔で 道を歩いてる時は 胸のうちおどらせて 誰かに会いにゆく 途中なのです 空も晴れて 町はもうすぐ春のおとずれに 浮き浮きしてるけど 今 彼の恋人が突然いなくなった その人からとどいた手紙 町に住めないわけがわかった おやじがなくなったって 愛の思い出も出来ないうちだった 彼よりも大事な人なんてこの世には いないと思っていたのに 彼にはほほえみがある 彼にはほほえみがある |
陽射しの中でこんなにも知らない事があったなんて 今思えば不思議 陽の当たるこの坂道を 君は歩いて来たんだね 僕だって数えきれない巡り逢いと さよなら繰り返し 君と未だ逢わなかったら 君を何処かでさがしてた 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 輝いて 受け止めて um My Love 陽ざしのなかで 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで | オフコース | 松本一起 | 松尾一彦 | | こんなにも知らない事があったなんて 今思えば不思議 陽の当たるこの坂道を 君は歩いて来たんだね 僕だって数えきれない巡り逢いと さよなら繰り返し 君と未だ逢わなかったら 君を何処かでさがしてた 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 輝いて 受け止めて um My Love 陽ざしのなかで 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで |
静かな昼下がり今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきの あとを静けさがあたりをつつむ 短かい今日までの満たされた生活は まわりにしがみついて 恐さも知らずに ひたすらに歩いてきた 少しづつ 少しづつ 大人になる 落ちつきと 侘びしさを午後の日に感じながら 今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきも過ぎて 少しづつ 少しづつ 大人になる 落ちつきと 侘びしさを午後の日に感じながら | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきの あとを静けさがあたりをつつむ 短かい今日までの満たされた生活は まわりにしがみついて 恐さも知らずに ひたすらに歩いてきた 少しづつ 少しづつ 大人になる 落ちつきと 侘びしさを午後の日に感じながら 今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきも過ぎて 少しづつ 少しづつ 大人になる 落ちつきと 侘びしさを午後の日に感じながら |
SHE'S GONE彼女は もう 愛していない その時 はじめて分った 背中が 急に 寒くなって そのまま 言葉を 繋げるの 止めた …SHE'S GONE… ブザマに 引き止める 自分が 哀しくて せいいっぱい さり気なく 深く 息をして …SHE'S GONE… …SHE'S GONE… | オフコース | 小田和正 | 小田和正・松尾一彦 | | 彼女は もう 愛していない その時 はじめて分った 背中が 急に 寒くなって そのまま 言葉を 繋げるの 止めた …SHE'S GONE… ブザマに 引き止める 自分が 哀しくて せいいっぱい さり気なく 深く 息をして …SHE'S GONE… …SHE'S GONE… |
SECOND CHANCEWhy In the middle of the night You call me on the phone We both know it's over No, not much since you've been gone Tryin' to think, it's been so long Tell me what's come over you In case you don't remember You said good-bye You told me love had died And someday I would know We were never meant to be But now you're calling me to say You're sorry now, it's your mistake You're begging me to change my mind I can't help but wonder why Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again I'm Trying to clear my mind Afraid to ask the time Or where you're calling from It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again | オフコース | Randy Goodrum | Kazumasa Oda | | Why In the middle of the night You call me on the phone We both know it's over No, not much since you've been gone Tryin' to think, it's been so long Tell me what's come over you In case you don't remember You said good-bye You told me love had died And someday I would know We were never meant to be But now you're calling me to say You're sorry now, it's your mistake You're begging me to change my mind I can't help but wonder why Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again I'm Trying to clear my mind Afraid to ask the time Or where you're calling from It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again |
地球は狭くなりました翼があれば鳥のように飛べる そんな夢をみてる頃はみんな幸せ やがて飛行機が空を飛ぶよ 早くもっと早く 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた ひとが空を飛び地球は狭くなる そして気がついてみるとこころのなかも せまくなりました あなただけでも こころはひろく 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 翼があれば鳥のように飛べる そんな夢をみてる頃はみんな幸せ やがて飛行機が空を飛ぶよ 早くもっと早く 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた ひとが空を飛び地球は狭くなる そして気がついてみるとこころのなかも せまくなりました あなただけでも こころはひろく 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた 信じ合うことも 愛し合うことも忘れた |
FOOL(WHAT DOES A FOOL DO NOW)I look around an empty room For something she left behind Long time ahead of me without her (There's nowhere to run) A mountain of memories I might get over or maybe not Now every morning I feel it's happening More than ever it's happening Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now I must have made a wrong turn back there something tells me it's no mistake I've wandered miles from my destination to places I used to take her (I shouldn't have come) I know I never should have come out here My only explanation Is she's inside of me That's where she'll always be Long as I breathe I will need her Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now somebody tell me oh What does a fool do now | オフコース | Randy Goodrum | 小田和正 | | I look around an empty room For something she left behind Long time ahead of me without her (There's nowhere to run) A mountain of memories I might get over or maybe not Now every morning I feel it's happening More than ever it's happening Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now I must have made a wrong turn back there something tells me it's no mistake I've wandered miles from my destination to places I used to take her (I shouldn't have come) I know I never should have come out here My only explanation Is she's inside of me That's where she'll always be Long as I breathe I will need her Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now somebody tell me oh What does a fool do now |
悲しきあこがれ忘れていた街の空 見上げた時 あこがれが この心をみたした 鳥のように 心は大空を 飛び立つ どこへ行く ララララ‥‥ 貴方がいるあの街へ 急いで行く この心 街をはなれ 山越え 川を渡り 行くのさ 遠い街めざして 飛んで行く ララララ‥‥ 貴方と別れた街 今では帰れないよ あこがればかりが 貴方を 忘れないで たずねて行くよ 愛の灯は消えたのに 心だけ此の身体はなれて あの街へ行くよ | オフコース | 山上路夫 | 東海林修 | | 忘れていた街の空 見上げた時 あこがれが この心をみたした 鳥のように 心は大空を 飛び立つ どこへ行く ララララ‥‥ 貴方がいるあの街へ 急いで行く この心 街をはなれ 山越え 川を渡り 行くのさ 遠い街めざして 飛んで行く ララララ‥‥ 貴方と別れた街 今では帰れないよ あこがればかりが 貴方を 忘れないで たずねて行くよ 愛の灯は消えたのに 心だけ此の身体はなれて あの街へ行くよ |
I'm a man愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ 何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか? I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ 何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか? I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ |
ぜんまいじかけの嘘おまえを失なって どうにかしているこの頃さ 頭が痛いほど 罐ビール 何本も空けてた バスルームの壁に 憂うつに凭(もた)れ 夏の服を着たまま シャワー 浴びた ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた おまえの夢を見た 何度も同じ表情さ 眠れやしないほど モノクロのTVがうるさい コンクリートの床に 並べたアスピリン 夜明けが近づくたび 増えていった ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた 自分だけの時計を 廻してた ねじまでこわれたように 何かがプツンと切れてしまった ねじまでこわれたように もう 僕は動けやしない ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | おまえを失なって どうにかしているこの頃さ 頭が痛いほど 罐ビール 何本も空けてた バスルームの壁に 憂うつに凭(もた)れ 夏の服を着たまま シャワー 浴びた ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた おまえの夢を見た 何度も同じ表情さ 眠れやしないほど モノクロのTVがうるさい コンクリートの床に 並べたアスピリン 夜明けが近づくたび 増えていった ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた 自分だけの時計を 廻してた ねじまでこわれたように 何かがプツンと切れてしまった ねじまでこわれたように もう 僕は動けやしない ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた |
HER PRETENDERShe wants to change me To someone I'll never be Like a chameleon Till I become the face in her dream And even though he broke her heart She still wants him Nothing I can do will set her free Like an illusion Surrounded by fantasy A lover's confusion She only sees what she wants to see I guess I'm just an imitator Soon to be The love I feel was never meant for me I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time My face in the mirror Is not what she really sees And when I am near her I feel I'm acting out a scene And even though he's gone her love is On, so blind I'm living out some other lover's life I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time Knowing the way she looks at me Something is not the same Slowly but surely by degrees His memory is starting to fade I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time | オフコース | Randy Goodrum | Kazumasa Oda | | She wants to change me To someone I'll never be Like a chameleon Till I become the face in her dream And even though he broke her heart She still wants him Nothing I can do will set her free Like an illusion Surrounded by fantasy A lover's confusion She only sees what she wants to see I guess I'm just an imitator Soon to be The love I feel was never meant for me I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time My face in the mirror Is not what she really sees And when I am near her I feel I'm acting out a scene And even though he's gone her love is On, so blind I'm living out some other lover's life I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time Knowing the way she looks at me Something is not the same Slowly but surely by degrees His memory is starting to fade I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time |
貼り忘れた写真それは水色の池のほとり 石ころだらけのでこぼこ道に 車走らせてきたとき めぐりめぐる春の日は 思い出のなか いつかくる喜びの日 その日のため それは色あせてしわのついた 道の真中にあいつといっしょに 笑って写ってる僕の写真 めぐりめぐる春の日は 思い出のなか アルバムに貼り忘れて 残したまま ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ めぐりめぐる春の日は 思い出のなか ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | それは水色の池のほとり 石ころだらけのでこぼこ道に 車走らせてきたとき めぐりめぐる春の日は 思い出のなか いつかくる喜びの日 その日のため それは色あせてしわのついた 道の真中にあいつといっしょに 笑って写ってる僕の写真 めぐりめぐる春の日は 思い出のなか アルバムに貼り忘れて 残したまま ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ めぐりめぐる春の日は 思い出のなか ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ |
僕らしい夏僕は夢中になって風を追いかけていた はだしのまま大地を感じて 僕は鳥やミドリの深呼吸を聴いてた ここちの良い時間に沈んで 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる oh… いま貴女といるだけでいい 自分だけを守った季節にピリオド打つ 窓の外は夏が照り返す 僕は貴女と逢って哀しみもときめきも 分かち合えるよろこびを知ったよ 誰だって愛し合う人を待っている この心も この身体も貴女に届いた oh… 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる きっと oh… いま貴女といるだけでいい | オフコース | 松本一起 | 松尾一彦 | | 僕は夢中になって風を追いかけていた はだしのまま大地を感じて 僕は鳥やミドリの深呼吸を聴いてた ここちの良い時間に沈んで 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる oh… いま貴女といるだけでいい 自分だけを守った季節にピリオド打つ 窓の外は夏が照り返す 僕は貴女と逢って哀しみもときめきも 分かち合えるよろこびを知ったよ 誰だって愛し合う人を待っている この心も この身体も貴女に届いた oh… 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる きっと oh… いま貴女といるだけでいい |