YES-YES-YES君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失すものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES…… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失すものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES…… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ |
I LOVE YOU流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは 僕を しあわせにしてるよ あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの 代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居れば いいから あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは 僕を しあわせにしてるよ あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの 代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居れば いいから あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU |
めぐり逢う今爽やか緑が めざめる頃 季節の時計は きょうから始まる うららかさを うたいはじめるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 通りすぎる風の中に おとずれる春の便り おだやか木もれ陽 樹々の枝は 鳥達のキャフェに 新しい生命が 春をたたえ うたい始めるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 おとずれる春の中で めぐり逢う私は今 あなたのあふれる愛と めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 | オフコース | 松山猛 | オフコース | | 爽やか緑が めざめる頃 季節の時計は きょうから始まる うららかさを うたいはじめるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 通りすぎる風の中に おとずれる春の便り おだやか木もれ陽 樹々の枝は 鳥達のキャフェに 新しい生命が 春をたたえ うたい始めるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 おとずれる春の中で めぐり逢う私は今 あなたのあふれる愛と めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 |
陽はまた昇る涙の雨が降る 世界のどこかで今日も 悲しい色たたえ 夕陽が沈んでゆくよ けれども明日また 朝日はのぼるよ 地球をそめながら 明日も又陽は昇る いつでも花は咲き 青空ひろがる世界 何故みな忘れはて にくしみ繰り返すのか けれども海の彼方 朝日はうたうよ 地球をそめながら 明日も又陽は昇る …… | オフコース | 山上路夫 | 上条友章・補作曲:村井邦彦 | | 涙の雨が降る 世界のどこかで今日も 悲しい色たたえ 夕陽が沈んでゆくよ けれども明日また 朝日はのぼるよ 地球をそめながら 明日も又陽は昇る いつでも花は咲き 青空ひろがる世界 何故みな忘れはて にくしみ繰り返すのか けれども海の彼方 朝日はうたうよ 地球をそめながら 明日も又陽は昇る …… |
美しい世界やがて夏も 色あせて この美しい 世界の全て ことばもほほえみも 思い出の中へ そして涙も 枯れ果てて その小さな 世界の中に あなたの心を ひとりおいてゆく このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ もしもあなたが ひとりなら 二度と訪れぬ このひとときを 私と手をとり あしたへの道を このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | やがて夏も 色あせて この美しい 世界の全て ことばもほほえみも 思い出の中へ そして涙も 枯れ果てて その小さな 世界の中に あなたの心を ひとりおいてゆく このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ もしもあなたが ひとりなら 二度と訪れぬ このひとときを 私と手をとり あしたへの道を このひとときを 大切にして あなたのまわりの この広い世界 すべてあなたのもの このひとときよ |
悲しきあこがれ忘れていた街の空 見上げた時 あこがれが この心をみたした 鳥のように 心は大空を 飛び立つ どこへ行く ララララ‥‥ 貴方がいるあの街へ 急いで行く この心 街をはなれ 山越え 川を渡り 行くのさ 遠い街めざして 飛んで行く ララララ‥‥ 貴方と別れた街 今では帰れないよ あこがればかりが 貴方を 忘れないで たずねて行くよ 愛の灯は消えたのに 心だけ此の身体はなれて あの街へ行くよ | オフコース | 山上路夫 | 東海林修 | | 忘れていた街の空 見上げた時 あこがれが この心をみたした 鳥のように 心は大空を 飛び立つ どこへ行く ララララ‥‥ 貴方がいるあの街へ 急いで行く この心 街をはなれ 山越え 川を渡り 行くのさ 遠い街めざして 飛んで行く ララララ‥‥ 貴方と別れた街 今では帰れないよ あこがればかりが 貴方を 忘れないで たずねて行くよ 愛の灯は消えたのに 心だけ此の身体はなれて あの街へ行くよ |
気をつけて気をつけて またあの時の 過ちを くり返さないで いま思えば もっとふたり やさしくなれたはず 不思議だね 思い出の中 泣いていても 倖せに見える 僕が居なくても君は 倖せになれるだろう 街かどで たたずめば 思い出が 通りすぎる あの道を 駆けてくる 君が今も 見えるみたい 求めて求められて 同じ時を 歩いていたはず 今はこうして君と 別れて生きている いつかまた 会える時 君のままで 会えるといいね この歌が 届く頃 僕も きっと歩き始めてる 今 君はどこで 誰れと居るだろう もうすぐこの街にも すきとおる 風 いつかまた 会える時 君のままで 会えるといいね あの道を 駆けてくる 君が今も 見えるみたい 気をつけて あの時の 過ちを くり返さないで | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 気をつけて またあの時の 過ちを くり返さないで いま思えば もっとふたり やさしくなれたはず 不思議だね 思い出の中 泣いていても 倖せに見える 僕が居なくても君は 倖せになれるだろう 街かどで たたずめば 思い出が 通りすぎる あの道を 駆けてくる 君が今も 見えるみたい 求めて求められて 同じ時を 歩いていたはず 今はこうして君と 別れて生きている いつかまた 会える時 君のままで 会えるといいね この歌が 届く頃 僕も きっと歩き始めてる 今 君はどこで 誰れと居るだろう もうすぐこの街にも すきとおる 風 いつかまた 会える時 君のままで 会えるといいね あの道を 駆けてくる 君が今も 見えるみたい 気をつけて あの時の 過ちを くり返さないで |
愛を切り裂いて外は午後から 雨が強く この心に 吹き込んでくる あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて 心変り 責めないけど 君は皆んなの うわさ通り 愛から愛へ 流されてゆくの 通り過ぎた愛に 心のかけらも 残さずに 別れを告げてゆく 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 街の灯 あの愛の日々のように 流れて遠ざかる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 外は午後から 雨が強く この心に 吹き込んでくる あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて 心変り 責めないけど 君は皆んなの うわさ通り 愛から愛へ 流されてゆくの 通り過ぎた愛に 心のかけらも 残さずに 別れを告げてゆく 昨日の愛に 追われるように この旅は始まる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて あれはまぼろし つかの間の愛 取り残されるより 離れる方がいい 君のうわさはもう ききたくない 街の灯 あの愛の日々のように 流れて遠ざかる 翼が今 闇へ飛び立つ AH 愛を切り裂いて |
僕等の世界に男と女が居て 世界が回っている 憎しみと愛が 世界を回している 絶え間なく流れてゆく 季節に追われて 倖せと涙の夜を 繰り返してる おきざりにされている 愛も哀しみも 別れて行ったひとさえ 何処かで 結ばれている 誰れかが僕を見てる 僕を許してる 誰れかがきっと知っている 傷ついてること 誰れかを憎むよりは 誰れかを愛したい 生まれて来ている限り この世界に 僕等の世界に 僕等の世界に | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 男と女が居て 世界が回っている 憎しみと愛が 世界を回している 絶え間なく流れてゆく 季節に追われて 倖せと涙の夜を 繰り返してる おきざりにされている 愛も哀しみも 別れて行ったひとさえ 何処かで 結ばれている 誰れかが僕を見てる 僕を許してる 誰れかがきっと知っている 傷ついてること 誰れかを憎むよりは 誰れかを愛したい 生まれて来ている限り この世界に 僕等の世界に 僕等の世界に |
恋びとたちのように「これから 何処かで 私を抱いて もう 帰らない あのひと……」 ―それでも―抱かれたあとは もっと辛くなるだろう ほんとに それでいいなら もうなにも きかない こんなことから始まる 愛もあるかも知れない WOO 肌がふれる WOO 汗がにじむ このまま別れるのは 哀しすぎるから 心が晴れるまで ここに居てみないか ―まるで―恋びとたちのように 肩をよせあって 街を歩く なにげない 言葉をかわして もういちど 信じてみない 愛はいつでも始まる WOO もう忘れて WOO 泣かないで こんなことから始まる 愛もあるかも知れない WOO 誰れに分かる WOO 誰れが責める もういちど 信じてみない 愛はいつでも始まる WOO もう戻れない WOO この愛も こんなことから始まる 愛もあるかも 知れない もう戻れない この愛も | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 「これから 何処かで 私を抱いて もう 帰らない あのひと……」 ―それでも―抱かれたあとは もっと辛くなるだろう ほんとに それでいいなら もうなにも きかない こんなことから始まる 愛もあるかも知れない WOO 肌がふれる WOO 汗がにじむ このまま別れるのは 哀しすぎるから 心が晴れるまで ここに居てみないか ―まるで―恋びとたちのように 肩をよせあって 街を歩く なにげない 言葉をかわして もういちど 信じてみない 愛はいつでも始まる WOO もう忘れて WOO 泣かないで こんなことから始まる 愛もあるかも知れない WOO 誰れに分かる WOO 誰れが責める もういちど 信じてみない 愛はいつでも始まる WOO もう戻れない WOO この愛も こんなことから始まる 愛もあるかも 知れない もう戻れない この愛も |
緑の日々確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこに居た 過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし すなおになれれば 君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど 時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら その時 またその場所で 僕等は何を 思うだろう 君のために 強くなる 僕には もう なんの迷いもない 何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて 君のために 強くなる 僕にはもう なんの迷いもない まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど 君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で 君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 確かに今 振り返れば 数え切れない 哀しい日々 でも あの時 あの夜 あの頃 ふたりは いつも そこに居た 過ぎてきた あの哀しみは いつまでも 残るけど ぼくらが出会った 頃みたいに もうすこし すなおになれれば 君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど 時はゆく すべてのことを 思い出に 変えながら その時 またその場所で 僕等は何を 思うだろう 君のために 強くなる 僕には もう なんの迷いもない 何も 恐れないで 今はすべてを 僕に任せて 君のために 強くなる 僕にはもう なんの迷いもない まるで君が 望むような 僕には なれないかも 知れないけど 君が 安らかに眠る すべてを信じて この腕の中で 君となら 生きてゆける 君の為に 僕が生きてゆく |
ガラスの破片夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 2つになった まだ冷たい 寄せる波のジュータン 君はふいにハイヒールを 脱ぎ捨て 自由になって 素足で歩けば 気づかずに 指を切った ガラスの破片 流れて… 僕の腕に君の肩を 抱き寄せ 少ししみる 細い痛み 庇って 傷ついた恋 支えるみたいに 記憶の風 歩きながら サヨナラ言った 流れて… 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 東で割れた 流れて… | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 2つになった まだ冷たい 寄せる波のジュータン 君はふいにハイヒールを 脱ぎ捨て 自由になって 素足で歩けば 気づかずに 指を切った ガラスの破片 流れて… 僕の腕に君の肩を 抱き寄せ 少ししみる 細い痛み 庇って 傷ついた恋 支えるみたいに 記憶の風 歩きながら サヨナラ言った 流れて… 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 東で割れた 流れて… |
嘘と噂そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持さえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | そのたび 切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの 華やかすぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持さえ 今 見えない ひとりになる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 悪いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 歩道が濡れて 灯りが滲んで これで このまま 駄目かも知れない |
心の扉都会は走るように 夏へ向って 動いているのに あなたは 心に コートを着せたまま かかえきれないほど 夢を集めてた頃は 二人で 夜明けも忘れて ときめき合ったのに 誰れだって 切ない心で 道をはずれてゆくこともある その拭い切れない 哀しい人生の傷あと 誰れにも 隠すことはないから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて 誰れだって 闇と光 仕方ない扉も手にする 花は咲き そして散って 繰り返す季節に芽生える さあもう忘れて あなたは 誰れのことも決して 裏切ってなんか いないはずだから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて | オフコース | 松本一起・小田和正 | 清水仁・松尾一彦 | | 都会は走るように 夏へ向って 動いているのに あなたは 心に コートを着せたまま かかえきれないほど 夢を集めてた頃は 二人で 夜明けも忘れて ときめき合ったのに 誰れだって 切ない心で 道をはずれてゆくこともある その拭い切れない 哀しい人生の傷あと 誰れにも 隠すことはないから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて 誰れだって 闇と光 仕方ない扉も手にする 花は咲き そして散って 繰り返す季節に芽生える さあもう忘れて あなたは 誰れのことも決して 裏切ってなんか いないはずだから すなおになって せめて今はただ やわらかな 誰れかに もたれて 歩いて欲しくて |
SECOND CHANCEWhy In the middle of the night You call me on the phone We both know it's over No, not much since you've been gone Tryin' to think, it's been so long Tell me what's come over you In case you don't remember You said good-bye You told me love had died And someday I would know We were never meant to be But now you're calling me to say You're sorry now, it's your mistake You're begging me to change my mind I can't help but wonder why Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again I'm Trying to clear my mind Afraid to ask the time Or where you're calling from It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again | オフコース | Randy Goodrum | Kazumasa Oda | | Why In the middle of the night You call me on the phone We both know it's over No, not much since you've been gone Tryin' to think, it's been so long Tell me what's come over you In case you don't remember You said good-bye You told me love had died And someday I would know We were never meant to be But now you're calling me to say You're sorry now, it's your mistake You're begging me to change my mind I can't help but wonder why Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again I'm Trying to clear my mind Afraid to ask the time Or where you're calling from It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again It's just another song and dance And I don't need a new romance I stopped waiting up at night for You to come back in my life Don't hang up on me Give me just one minute more The words I hear you saying I have never heard before A second chance A second chance Try to get it right this time A second chance A second chance To love again |
HER PRETENDERShe wants to change me To someone I'll never be Like a chameleon Till I become the face in her dream And even though he broke her heart She still wants him Nothing I can do will set her free Like an illusion Surrounded by fantasy A lover's confusion She only sees what she wants to see I guess I'm just an imitator Soon to be The love I feel was never meant for me I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time My face in the mirror Is not what she really sees And when I am near her I feel I'm acting out a scene And even though he's gone her love is On, so blind I'm living out some other lover's life I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time Knowing the way she looks at me Something is not the same Slowly but surely by degrees His memory is starting to fade I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time | オフコース | Randy Goodrum | Kazumasa Oda | | She wants to change me To someone I'll never be Like a chameleon Till I become the face in her dream And even though he broke her heart She still wants him Nothing I can do will set her free Like an illusion Surrounded by fantasy A lover's confusion She only sees what she wants to see I guess I'm just an imitator Soon to be The love I feel was never meant for me I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time My face in the mirror Is not what she really sees And when I am near her I feel I'm acting out a scene And even though he's gone her love is On, so blind I'm living out some other lover's life I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time Knowing the way she looks at me Something is not the same Slowly but surely by degrees His memory is starting to fade I'm her pretender I'll never leave her I'll be her someone else Until the end of time I'm her pretender Can't live without her I'll be her someone else Until the end of time |
FOOL(WHAT DOES A FOOL DO NOW)I look around an empty room For something she left behind Long time ahead of me without her (There's nowhere to run) A mountain of memories I might get over or maybe not Now every morning I feel it's happening More than ever it's happening Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now I must have made a wrong turn back there something tells me it's no mistake I've wandered miles from my destination to places I used to take her (I shouldn't have come) I know I never should have come out here My only explanation Is she's inside of me That's where she'll always be Long as I breathe I will need her Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now somebody tell me oh What does a fool do now | オフコース | Randy Goodrum | 小田和正 | | I look around an empty room For something she left behind Long time ahead of me without her (There's nowhere to run) A mountain of memories I might get over or maybe not Now every morning I feel it's happening More than ever it's happening Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now I must have made a wrong turn back there something tells me it's no mistake I've wandered miles from my destination to places I used to take her (I shouldn't have come) I know I never should have come out here My only explanation Is she's inside of me That's where she'll always be Long as I breathe I will need her Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now Photographs I've torn apart Are still inside my mind Old forgotten memories are back again Fool What does a fool do now Fool What does a fool do now somebody tell me oh What does a fool do now |
EYES IN THE BACK OF MY HEARTThere you go Saying it once again I know you're just pretending Your tender touch is not the same No, I don't believe your smile I've known he was there all the while You can stop all your foolish games Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching you Pardon me The way that your feeling shows That's not the kiss that I know You're going through the motions Lies Why do you waste your time Couldn't you just say goodbye Here's your chance to walk out the door Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Watching you How Long Has It gone on Set Me Free I need to know You say you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true Tell me that you love me like you really mean it (Tell me how you feel) Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching you | オフコース | Randy Goodrum | 小田和正 | | There you go Saying it once again I know you're just pretending Your tender touch is not the same No, I don't believe your smile I've known he was there all the while You can stop all your foolish games Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching you Pardon me The way that your feeling shows That's not the kiss that I know You're going through the motions Lies Why do you waste your time Couldn't you just say goodbye Here's your chance to walk out the door Tell me that you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Eyes in the back of my heart Watching you How Long Has It gone on Set Me Free I need to know You say you love me like you really mean it Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true Tell me that you love me like you really mean it (Tell me how you feel) Who do you think that you're deceiving (No, you're not fooling me) All the answers that you say, I can't believe are true I've got eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching Eyes in the back of my heart Watching you |
I'm a man愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ 何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか? I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ 何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか? I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ |
ふたりで生きている思いたくないけど こんなに好きだから きっと今が僕にとって いちばん素敵な 時かも知れない 離れたくないけど 心も流されるから いつかふたり別れる時が 来るかも知れない いつかふたりが Uh…… すべてのこと Uh…… 僕等のため ふたりで生きている ふたりで生きている MAY BE THE BEST YEAR OF MY LIFE | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 思いたくないけど こんなに好きだから きっと今が僕にとって いちばん素敵な 時かも知れない 離れたくないけど 心も流されるから いつかふたり別れる時が 来るかも知れない いつかふたりが Uh…… すべてのこと Uh…… 僕等のため ふたりで生きている ふたりで生きている MAY BE THE BEST YEAR OF MY LIFE |
IT'S ALL RIGHT (ANYTHING FOR YOU)何も変わらないで そのままでいて Oh no Oh no そんなに沈んで 君の生き方に 憧れていた いつでも 後を追いかけていた でも今の君は 小さく見える 笑顔を見せて あの頃みたいな IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again その心だけは 騙せないだろう I know yes I know それが君だから 時代は恋に落ちた 女のように うつろい 流されてゆくだけ 都会の風に 逆うのも すてきじゃないか ついてゆくよ IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again 誇りを捨ててまで 生きてゆくなんて Oh no Oh no それじゃ哀しすぎる IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 何も変わらないで そのままでいて Oh no Oh no そんなに沈んで 君の生き方に 憧れていた いつでも 後を追いかけていた でも今の君は 小さく見える 笑顔を見せて あの頃みたいな IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again その心だけは 騙せないだろう I know yes I know それが君だから 時代は恋に落ちた 女のように うつろい 流されてゆくだけ 都会の風に 逆うのも すてきじゃないか ついてゆくよ IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again 誇りを捨ててまで 生きてゆくなんて Oh no Oh no それじゃ哀しすぎる IT'S ALL LIGHT IT'S ALL LIGHT ALL LIGHT I will do anything for you うまくゆくさ きっと I will do anything If I can make you smile again |
夏の日君が僕の名前を はじめて呼んだ夏の日 僕は君を 愛し始めてた あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた 誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで 「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく 君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで 時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 君が僕の名前を はじめて呼んだ夏の日 僕は君を 愛し始めてた あの夜君は 部屋にいない でも僕は 何もきかない ただ君を 離せなくなっていた 誰れかの為の 君の過去は 都会のざわめきに 隠して とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで 「どうしても 今 これから あの海へ 連れて行って」 やがて空は 白く明けてゆく 君の鼓動が 波のように 僕の胸に 寄せて来る とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで あの夏の日を 確かめたくて 車は南へと 走る とどけ 心 明日まで せめて 秋が 終わるまで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで 時よ そっと 流れて 時よ 愛を 試さないで いつも 愛は 揺れてるから 心を閉じて 誰れも そこへは 入れないで |
2度目の夏風を追いかけたね 海沿いの国道 車の窓を開ければ 君の香りさ 2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね 白いセンターライン 渚の滑走路 カーラジオから流れる 甘いバラード 2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ 2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ 2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね 大人になったね きれいになったね | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 風を追いかけたね 海沿いの国道 車の窓を開ければ 君の香りさ 2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね 白いセンターライン 渚の滑走路 カーラジオから流れる 甘いバラード 2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ 2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ 2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね 大人になったね きれいになったね |
愛よりも愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU…… 二人の過去が しずかに 蒼白い夜に とけてゆく 口づけよりも 一人ぼっちよりも 涙よりも WOU WOU…… 甘い想いが ゆっくり 真白い胸に とけてゆく 勇気よりも 悲しみなんかよりも 愛よりも WOU WOU…… | オフコース | 大間仁世・松尾一彦 | 松尾一彦 | | 愛よりも 言葉なんかよりも 心よりも WOU WOU…… 二人の過去が しずかに 蒼白い夜に とけてゆく 口づけよりも 一人ぼっちよりも 涙よりも WOU WOU…… 甘い想いが ゆっくり 真白い胸に とけてゆく 勇気よりも 悲しみなんかよりも 愛よりも WOU WOU…… |
君が、嘘を、ついたいま 君らしくない 言葉をきいた 心が騒いでる もう 気がついてるよ いま 君の中に 誰れかがいること 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 思わず僕の息が止まる いま 君が嘘をついた 君 誰れと行くの ここから誰れと 歩いて行くの ああ 君のことが 信じられない 時が来るなんて もう 何もいわないで 夜が流れてゆく 君が誰れかを愛している また 君が嘘をついた あの頃の 君に会いたい 君の言葉も心も いま この僕の中で 音をたてて崩れ始めてる 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 君が誰れかを愛している | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | いま 君らしくない 言葉をきいた 心が騒いでる もう 気がついてるよ いま 君の中に 誰れかがいること 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 思わず僕の息が止まる いま 君が嘘をついた 君 誰れと行くの ここから誰れと 歩いて行くの ああ 君のことが 信じられない 時が来るなんて もう 何もいわないで 夜が流れてゆく 君が誰れかを愛している また 君が嘘をついた あの頃の 君に会いたい 君の言葉も心も いま この僕の中で 音をたてて崩れ始めてる 君が涙を流してる 夜が流れてゆく 君が誰れかを愛している |
時に愛ははじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うそのかけらもなく 遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ傷ついて 立ちつくすふたりを 時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく 街はもうたそがれて 風は髪をゆらす ……あの頃より…… 愛しているみたい 走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しい いくつもの 嵐の訪れを 時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく 時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | はじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青くきらめいて うそのかけらもなく 遠ざかる日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ傷ついて 立ちつくすふたりを 時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく 街はもうたそがれて 風は髪をゆらす ……あの頃より…… 愛しているみたい 走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しい いくつもの 嵐の訪れを 時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく 時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても 愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている |
白い渚でいちどは 愛したひと 恨んで 涙 流すなら 心を ほどいて 離れてみればいい 破れた 恋も 夢も 忘れ始めた その日から まだ見ぬ 誰れかが どこかで 待っている Tomorrow is another day Believe it you will see lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く… 人生 いちどきり 明るい 陽の射し込む場所から まわりの世界を その眼で みつめてごらん Tomorrow is another day Believe it you will see lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く… Tomorrow is another day Believe it you will see lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く… | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | いちどは 愛したひと 恨んで 涙 流すなら 心を ほどいて 離れてみればいい 破れた 恋も 夢も 忘れ始めた その日から まだ見ぬ 誰れかが どこかで 待っている Tomorrow is another day Believe it you will see lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く… 人生 いちどきり 明るい 陽の射し込む場所から まわりの世界を その眼で みつめてごらん Tomorrow is another day Believe it you will see lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く… Tomorrow is another day Believe it you will see lalala lalala lalala lalala 真夏の恋なら 白い渚で lalala lalala lalala lalala 星降る夜なら 窓辺の灯の下で 甘く… |
she's so wonderfulこの小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた 彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない 君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME この小さな世界で いちばん切ないことは 僕が君のことを 悲しませてしまうこと 道に迷ったように ひとり残されて そこから僕は もう何処へも帰れなくなる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 疑うこと憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何んでもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた 彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない 君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME この小さな世界で いちばん切ないことは 僕が君のことを 悲しませてしまうこと 道に迷ったように ひとり残されて そこから僕は もう何処へも帰れなくなる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 疑うこと憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL NO GIRL COULD EVER BE SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME 不思議だね君がいれば 何んでもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく |
君の倖せを祈れない振りむけば 涙 君に見せるから できるだけ いつものように このまま背をむけて 思い出のないところへ 歩いてゆくほかはない 君の倖せを 今は 祈れない 遅すぎるこの夏の終わりを待って あてをなくした愛は 消えてゆくはず 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 君の倖せを 祈れない 誰れか 心 おさえて | オフコース | 小田和正 | 松尾一彦 | | 振りむけば 涙 君に見せるから できるだけ いつものように このまま背をむけて 思い出のないところへ 歩いてゆくほかはない 君の倖せを 今は 祈れない 遅すぎるこの夏の終わりを待って あてをなくした愛は 消えてゆくはず 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 誰れかの腕に抱かれて 新しい愛を誓う 君の倖せを 今は 祈れない 君の倖せを 祈れない 誰れか 心 おさえて |
Tiny Pretty Girlシグナル無視する木綿の風さ 彼だけ追って君は行く 一人で痛みをこらえて僕は 寂しさ隠し笑う 僕たち手を伸ばせば届く距離で いつも遠いね 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… ルールを持たない君の生き方 疲れ知らずに恋をする 最後のオンナにしたいと思う 僕の心は迷う Tシャツ僕の前で脱ぎ替えてる あどけない君 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… 困った僕の目には君以外の 誰も見えない 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… 逢いたい時逢えても近づけない 影を抱いてる 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… | オフコース | 松本一起 | 清水仁・松尾一彦 | | シグナル無視する木綿の風さ 彼だけ追って君は行く 一人で痛みをこらえて僕は 寂しさ隠し笑う 僕たち手を伸ばせば届く距離で いつも遠いね 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… ルールを持たない君の生き方 疲れ知らずに恋をする 最後のオンナにしたいと思う 僕の心は迷う Tシャツ僕の前で脱ぎ替えてる あどけない君 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… 困った僕の目には君以外の 誰も見えない 二人の明日を僕だけ選べないさ …Tiny pretty girl… 逢いたい時逢えても近づけない 影を抱いてる 男と女のスリルも感じてない …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… Ah… …Tiny pretty girl… |
多分 その哀しみはあなたの今 捜してるもの その心のなかにきっとあるわ だから多分その哀しみは まわりのせいじゃない 誰かと自分のこと 比べるなんてもう止めて そうすれば生きてゆくことは そんなに難しくない きっと難しくない 心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 後ばかりみなくても 新しい愛はまた来るわ 自分を信じていたければ 明日を見つめることね 明日を見つめることね 心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 心の扉を閉じないで あなたには見えないところで 誰でも涙流してる でもみんないつかまたひとりで そこから歩いてゆくの 心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 誰れかの為に すべてを失くすこと 恐れずに | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | あなたの今 捜してるもの その心のなかにきっとあるわ だから多分その哀しみは まわりのせいじゃない 誰かと自分のこと 比べるなんてもう止めて そうすれば生きてゆくことは そんなに難しくない きっと難しくない 心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 後ばかりみなくても 新しい愛はまた来るわ 自分を信じていたければ 明日を見つめることね 明日を見つめることね 心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 心の扉を閉じないで あなたには見えないところで 誰でも涙流してる でもみんないつかまたひとりで そこから歩いてゆくの 心やさしくなりたいなら 傷ついて恨んだりしないで 愛にめぐり会いたいのなら すべてを失くすこと 恐れずに 誰れかの為に すべてを失くすこと 恐れずに |
夏の別れ話かけてもいいよね もう会えないから こうしてここからあとは 二人離れてゆくだけ いいすぎたことごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから あの時君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず 君の声がかすれて「…元気でいてね…」 うなづいて歩きだせば 夏は夕ぐれ もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない ふたつの人生が 重なり合って でもここからは別々の夏 思い出は思い出として もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 話かけてもいいよね もう会えないから こうしてここからあとは 二人離れてゆくだけ いいすぎたことごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから あの時君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず 君の声がかすれて「…元気でいてね…」 うなづいて歩きだせば 夏は夕ぐれ もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない ふたつの人生が 重なり合って でもここからは別々の夏 思い出は思い出として もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない |
君住む街へそんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ闇につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ闇につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも |
昨日見た夢昨日 夢を見た あれはいつの頃 大きな自由に 包まれてた でも まだそこには 君がいなかった 僕は不安そうに 回りを見ていた 通り過ぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない 世界へ 戻りたくない 僕は 今君に 伝えておきたい かけがえのない この気持ちを ひとりの 男として 君への愛に これだけ素直に なれたこと 通り過ぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない 世界へ 戻りたくない 多くを 望まない 高くを 望まない 自分でいる限り 明日がある 君が 季節で 君が 風で 君が 世界で 君が 愛で 君を失うくらいなら どんな自由も この生命さえ いらない 多くを 望まない 高くを 望まない 自分でいる限り 明日がある 君が 季節で 君が 風で 君が 世界で 君が 愛で 君が世界で 君が愛で | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 昨日 夢を見た あれはいつの頃 大きな自由に 包まれてた でも まだそこには 君がいなかった 僕は不安そうに 回りを見ていた 通り過ぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない 世界へ 戻りたくない 僕は 今君に 伝えておきたい かけがえのない この気持ちを ひとりの 男として 君への愛に これだけ素直に なれたこと 通り過ぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない 世界へ 戻りたくない 多くを 望まない 高くを 望まない 自分でいる限り 明日がある 君が 季節で 君が 風で 君が 世界で 君が 愛で 君を失うくらいなら どんな自由も この生命さえ いらない 多くを 望まない 高くを 望まない 自分でいる限り 明日がある 君が 季節で 君が 風で 君が 世界で 君が 愛で 君が世界で 君が愛で |
悲しい愛を終らせて君だけの為に 開いた心 今閉じて その愛を終らせる 昨日までのこと ましてこれからのこと まわりのすべてのこと もうどうでもよくて 始まる愛に わけはないように 終わる時も 理由はいらない やげてすべてが 陽射しに包まれて 青い空が 海の果てまで拡がる 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 心の中で 繰り返してる 君には今 誰れか好きなひとがいて…。 青く透き通る この夜明けの街へ 変わる季節が やさしい風を運ぶ 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 記憶の中へ眠らせて 悲しい愛を終らせて まだ熱く燃える心が 氷ついてしまえばいい 今 その声も 柔かな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 君だけの為に 開いた心 今閉じて その愛を終らせる 昨日までのこと ましてこれからのこと まわりのすべてのこと もうどうでもよくて 始まる愛に わけはないように 終わる時も 理由はいらない やげてすべてが 陽射しに包まれて 青い空が 海の果てまで拡がる 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 心の中で 繰り返してる 君には今 誰れか好きなひとがいて…。 青く透き通る この夜明けの街へ 変わる季節が やさしい風を運ぶ 君はいない その声も 柔らな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて 記憶の中へ眠らせて 悲しい愛を終らせて まだ熱く燃える心が 氷ついてしまえばいい 今 その声も 柔かな髪も 君とのすべての時を 記憶の中へ眠らせて |
逢いたい夜は応えない いくつもの愛のかたちが 許される事を 揺れる心には 嘘と呼ぶにはつらい想いも 隠れているのさ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから おまえの腕には 俺と同じ時を刻む 銀色の針が 風に舞う女よ ためらいは やがてしじまに 抱かれて眠るさ 淋しさの違いなど 言葉にしないで わかりあえるもの 求めあいたい きき慣れた唄も 今夜は 邪魔しないから 今 逢いたいから 強がりは 女のいじらしさ 受けとめる やるせなさが わかるだろう 夜は 目覚めない かすかに動く闇にまぎれる おまえを見せてよ 愛はいつも 手の届く ところにありそうで たがいの心が すれ違うだけ たしかめあう時は 何も 疑わない それでいいんだ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから | オフコース | 吉田拓郎 | 清水仁 | | 夜は応えない いくつもの愛のかたちが 許される事を 揺れる心には 嘘と呼ぶにはつらい想いも 隠れているのさ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから おまえの腕には 俺と同じ時を刻む 銀色の針が 風に舞う女よ ためらいは やがてしじまに 抱かれて眠るさ 淋しさの違いなど 言葉にしないで わかりあえるもの 求めあいたい きき慣れた唄も 今夜は 邪魔しないから 今 逢いたいから 強がりは 女のいじらしさ 受けとめる やるせなさが わかるだろう 夜は 目覚めない かすかに動く闇にまぎれる おまえを見せてよ 愛はいつも 手の届く ところにありそうで たがいの心が すれ違うだけ たしかめあう時は 何も 疑わない それでいいんだ 俺の身体 突き抜けて くるおしい程の おまえの姿を 焼きつけに来い この街の声も 吐息も 聞こえないから 今逢いたいから |
陽射しの中でこんなにも知らない事があったなんて 今思えば不思議 陽の当たるこの坂道を 君は歩いて来たんだね 僕だって数えきれない巡り逢いと さよなら繰り返し 君と未だ逢わなかったら 君を何処かでさがしてた 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 輝いて 受け止めて um My Love 陽ざしのなかで 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで | オフコース | 松本一起 | 松尾一彦 | | こんなにも知らない事があったなんて 今思えば不思議 陽の当たるこの坂道を 君は歩いて来たんだね 僕だって数えきれない巡り逢いと さよなら繰り返し 君と未だ逢わなかったら 君を何処かでさがしてた 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで 過ぎゆく君の過去には 手を触れない 未だ見ぬ君の明日を 二人で歩く 輝いて 受け止めて um My Love 陽ざしのなかで 次の朝 目覚めれば um My Love 陽ざしのなかで |
僕らしい夏僕は夢中になって風を追いかけていた はだしのまま大地を感じて 僕は鳥やミドリの深呼吸を聴いてた ここちの良い時間に沈んで 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる oh… いま貴女といるだけでいい 自分だけを守った季節にピリオド打つ 窓の外は夏が照り返す 僕は貴女と逢って哀しみもときめきも 分かち合えるよろこびを知ったよ 誰だって愛し合う人を待っている この心も この身体も貴女に届いた oh… 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる きっと oh… いま貴女といるだけでいい | オフコース | 松本一起 | 松尾一彦 | | 僕は夢中になって風を追いかけていた はだしのまま大地を感じて 僕は鳥やミドリの深呼吸を聴いてた ここちの良い時間に沈んで 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる oh… いま貴女といるだけでいい 自分だけを守った季節にピリオド打つ 窓の外は夏が照り返す 僕は貴女と逢って哀しみもときめきも 分かち合えるよろこびを知ったよ 誰だって愛し合う人を待っている この心も この身体も貴女に届いた oh… 窓辺には移りゆく時が見えるけど いつだって僕らしい素顔に戻れる きっと oh… いま貴女といるだけでいい |
夏から夏まで夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた ため息つかないで 僕を責めないで 愛はうらはら ふたりを遠ざける あれだけ燃えてた 愛を悔やまないで 騙されては流す 涙も愛のうち 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた 傷ついた心 裏切り続けて また気がつけば 君の愛の前に居る 君がつぶやいた「もう、ダメかな……」 その時ふたりの中を 風が吹きぬけた 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた 夏から夏まで 君はこの腕の中 明日になれば 愛はまた繰り返す 時は気まゝにゆくよ また心が傷む いっそこのまゝ Woo― 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた ため息つかないで 僕を責めないで 愛はうらはら ふたりを遠ざける あれだけ燃えてた 愛を悔やまないで 騙されては流す 涙も愛のうち 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた 傷ついた心 裏切り続けて また気がつけば 君の愛の前に居る 君がつぶやいた「もう、ダメかな……」 その時ふたりの中を 風が吹きぬけた 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた 夏から夏まで 君はこの腕の中 明日になれば 愛はまた繰り返す 時は気まゝにゆくよ また心が傷む いっそこのまゝ Woo― 夏から夏まで 愛は駆けめぐり 甘い涙を 残して消えた |
時代のかたすみで(せめて、今だけ)こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく 君の中に 残したい 想いのすべて かけた日々を せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 手をのばして 追いかけた 見果てぬ夢は はるか遠く せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 時代のかたすみを ふたり駆けぬけてゆく せめて 今だけ すべてを流れに任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく せめて 今だけ Woo ふたつの心と体が ひとつになってゆく | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | こぼれてゆく あの頃 季節の波間に 消えてゆく 君の中に 残したい 想いのすべて かけた日々を せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 手をのばして 追いかけた 見果てぬ夢は はるか遠く せめて 今だけ すべてを夜に任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく 時代のかたすみを ふたり駆けぬけてゆく せめて 今だけ すべてを流れに任せて ふたつの心と体が ひとつになってゆく せめて 今だけ Woo ふたつの心と体が ひとつになってゆく |
LAST NIGHT君はソファーの背に崩れて 濡れたその瞳を逃がすけど 屋根裏の出窓に 月の雫 落ちて そんな横顔まで ブルーに縁取るよ 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 細い肩に 痛みを残して ブラインドの影が線になる 両手にいっぱいの 思い出があっても 君のさよならだけ 止められないんだね 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | 君はソファーの背に崩れて 濡れたその瞳を逃がすけど 屋根裏の出窓に 月の雫 落ちて そんな横顔まで ブルーに縁取るよ 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 細い肩に 痛みを残して ブラインドの影が線になる 両手にいっぱいの 思い出があっても 君のさよならだけ 止められないんだね 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね WOW WOW WOW 愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね |
ぜんまいじかけの嘘おまえを失なって どうにかしているこの頃さ 頭が痛いほど 罐ビール 何本も空けてた バスルームの壁に 憂うつに凭(もた)れ 夏の服を着たまま シャワー 浴びた ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた おまえの夢を見た 何度も同じ表情さ 眠れやしないほど モノクロのTVがうるさい コンクリートの床に 並べたアスピリン 夜明けが近づくたび 増えていった ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた 自分だけの時計を 廻してた ねじまでこわれたように 何かがプツンと切れてしまった ねじまでこわれたように もう 僕は動けやしない ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた | オフコース | 秋元康 | 松尾一彦 | | おまえを失なって どうにかしているこの頃さ 頭が痛いほど 罐ビール 何本も空けてた バスルームの壁に 憂うつに凭(もた)れ 夏の服を着たまま シャワー 浴びた ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた おまえの夢を見た 何度も同じ表情さ 眠れやしないほど モノクロのTVがうるさい コンクリートの床に 並べたアスピリン 夜明けが近づくたび 増えていった ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた 自分だけの時計を 廻してた ねじまでこわれたように 何かがプツンと切れてしまった ねじまでこわれたように もう 僕は動けやしない ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた |
たそがれ夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬ人になる 過去も未来も 別れも出会いも ひとつになって 静かに 時は 止まる 愛はたそがれ 光とかげに酔い すべては 夢うつつ 彼女に伝えて 悲しいうたは 続けないで 恨みも もう 消えたから あの終りのことばも 最後の夜も 今では もう 遠く 時の彼方 街はたそがれ ゆき交うひとの流れ つつんで 暮れてゆく 信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ 信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ | オフコース | 小田和正・Randy Goodrum | 小田和正 | | 夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬ人になる 過去も未来も 別れも出会いも ひとつになって 静かに 時は 止まる 愛はたそがれ 光とかげに酔い すべては 夢うつつ 彼女に伝えて 悲しいうたは 続けないで 恨みも もう 消えたから あの終りのことばも 最後の夜も 今では もう 遠く 時の彼方 街はたそがれ ゆき交うひとの流れ つつんで 暮れてゆく 信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ 信じればいい 追いかければいい 愛はたそがれ すべては夢うつつ |
callAh, 今 どこから かけてるの……誰も居ないよ 待って、そのまま ラジオ 消すから 別ればなしは 噂にきいた あれから 君のことを 捨てながら ここまで来たのに こんな 電話で 涙はずるいよ なにを 今さら いわせるつもり こんなこと 話していても ふたりとも また傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」 Ah, 見下ろせば 冬も終わり 夜の街 ふられた女の 哀しみの中で くどいてみるほど ヤボになれない これ以上 話していても ふたりとも また 傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」 受話器を はさんで 夜の中 もうなにも 責めない 今から来ないか 同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて 同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | Ah, 今 どこから かけてるの……誰も居ないよ 待って、そのまま ラジオ 消すから 別ればなしは 噂にきいた あれから 君のことを 捨てながら ここまで来たのに こんな 電話で 涙はずるいよ なにを 今さら いわせるつもり こんなこと 話していても ふたりとも また傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」 Ah, 見下ろせば 冬も終わり 夜の街 ふられた女の 哀しみの中で くどいてみるほど ヤボになれない これ以上 話していても ふたりとも また 傷つけ合うだけ 「つづけて つづけて まだ切らないで つづけて つづけて つづけて」 受話器を はさんで 夜の中 もうなにも 責めない 今から来ないか 同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて 同じこと繰り返すだけ 分かっていても もう止められない つづけて つづけて この愛を つづけて つづけて つづけて |
Still a long way to go-また会う日まで-海原はるかに 胸踊らせて 旅立ったあの頃が まるで昨日みたい 思えば何度か 躓きかけて そのたびにあの心を 遠く思い出してた いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから 終ることなく繰り返す 出会いと別れと いちどだけのこの人生 心に残る人たち いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから 思いはただひとつ 追いかけてゆく そのためにきっと僕は 生まれてきたのだから | オフコース | 小田和正 | 小田和正 | | 海原はるかに 胸踊らせて 旅立ったあの頃が まるで昨日みたい 思えば何度か 躓きかけて そのたびにあの心を 遠く思い出してた いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから 終ることなく繰り返す 出会いと別れと いちどだけのこの人生 心に残る人たち いつかまた君とも 何処かで会えるね 流されていても いつでも忘れていないから 思いはただひとつ 追いかけてゆく そのためにきっと僕は 生まれてきたのだから |
SHE'S GONE彼女は もう 愛していない その時 はじめて分った 背中が 急に 寒くなって そのまま 言葉を 繋げるの 止めた …SHE'S GONE… ブザマに 引き止める 自分が 哀しくて せいいっぱい さり気なく 深く 息をして …SHE'S GONE… …SHE'S GONE… | オフコース | 小田和正 | 小田和正・松尾一彦 | | 彼女は もう 愛していない その時 はじめて分った 背中が 急に 寒くなって そのまま 言葉を 繋げるの 止めた …SHE'S GONE… ブザマに 引き止める 自分が 哀しくて せいいっぱい さり気なく 深く 息をして …SHE'S GONE… …SHE'S GONE… |
I can't stand this風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね いつも気粉れな愛に 振り回されながら 君の嘘も魅力のひとつに見ていたよ 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby 気分次第で 僕の毎日が変わる それも時には 楽しいこともあったけど 君に出来ないことで 僕に出来たことは たった一人 君だけを愛していたことさ 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby いつかひとりの愛に 寄りかかりたかったら 前のすなおな君になって いつもの場所へおいで 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby | オフコース | 松本一起・小田和正 | 清水仁・松尾一彦 | | 風に吹かれて 君への愛が消える これでいいのさ 恋は我慢じゃないからね いつも気粉れな愛に 振り回されながら 君の嘘も魅力のひとつに見ていたよ 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby 気分次第で 僕の毎日が変わる それも時には 楽しいこともあったけど 君に出来ないことで 僕に出来たことは たった一人 君だけを愛していたことさ 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby いつかひとりの愛に 寄りかかりたかったら 前のすなおな君になって いつもの場所へおいで 優しい男には 心を許して 愛の言葉に 溺れていたいのさ 誰れもが競って 声をかけてくるね I can't stand this baby 君には誰れの事が 今大切なの いつも男に 囲まれているね 僕の耳には 君の噂ばかり I can't stand this baby |