新田高史編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
渋谷のマリアおかゆおかゆおかゆおかゆ新田高史道玄坂で マリアは生まれたの ネオンに囲まれた あの家(うち)で 歌うのが大好きな 母の姿見て 雑踏にまぎれて 育てられた  地元の仲間は ド派手なメイクで 交差点 真ん中で 踊っていたよ いつでもマリアは ハチ公で待ちぼうけ 画面で鳴り響く 失恋ソング  道玄坂の マリアはオトナになった 冴えない男を 追いかけて 着飾る理由が 欲しいだけだった 虚(うつ)ろに登ってた スペイン坂  いつしか仲間は 会社に勤めて 綺麗な髪型で 歩いていたよ プラネタリウムは 今はもう無いけれど 夜空をさがして 涙隠すよ  行き交う人の 生き様が見える 交差点 真ん中で 立ち止まる 渋谷のマリアは 気付けばひとりぼっち ギターを抱えて 歌っているよ  渋谷という谷に 時代が降り積もる いまでもあの場所で 歌っているよ
長良川悲恋大城バネサ大城バネサ青山るみ岡千秋新田高史窓の外を 眺めれば 辛い想いが 込み上げる 二人を引き裂く 分水嶺(ぶんすいれい) 分水嶺 愛しているから 別れるの 溢れる涙を この川に 捨てて旅立つ あゝ 長良川  水面(みなも)  揺れる清流の 想い崩れる 青あらし 二人で夢見た 夫婦滝(めおとだき) 夫婦滝 貴方にも一度 逢いたくて 心の乱れが 邪魔をする 未練残して あゝ 長良川  揺れる炎 鵜飼船 涙こらえて 見上げれば 雲間に切ない 金華山(きんかざん) 金華山 愛する辛さが 身に沁みる あなたの重荷に なるよりは 一人旅立つ あゝ 長良川
こんな俺でよければ三田明三田明数丘夕彦武市昌久新田高史こんな俺でよければ 話してごらんよ すこしは気分も よくなるはずさ こんな俺でよければ 背中にもたれて すべてを流すまで 泣いたらいいさ  だれより君を愛した なおさらほうっておけない 君が 君が 気がかりなのさ  こんな俺でよければ あたためてあげる 涙がかわくまで 傷がいえるまで  こんな俺でよければ 旅でもしないか むかしの笑顔が とりもどせるさ こんな俺でよければ なんにもないけど あしたを生きてゆく ちからになるよ  いつでもつらい時には その手を俺にのばしな 君は 君は ひとりじゃないよ  こんな俺でよければ 抱きしめてあげる 哀しみ消えるまで いつか飛べるまで  いまでも胸に残るよ えくぼの花をもいちど 君に 君に 似合いの花さ  こんな俺でよければ そばにいてあげる 一緒に歩こうか 君がのぞむなら
ちゃっきり茶太郎橋幸夫橋幸夫鈴木紀代影山時則新田高史小夜(さよ)の中山 峠を越えて 草鞋(わらじ)の先を 東へ向ける 聞いてくれるな そのわけは あゝ 茶山茶どころ 茶の香り ちゃっきり茶太郎 故郷(ふるさと)恋しや 富士の山  愚痴(ぐち)と弱音は 得意じゃないが 泣きたい時は 俺にもあるさ 涙一粒(ひとつぶ) 振り払い あゝ 唄いだすのさ 茶摘(つ)み唄 ちゃっきり茶太郎 帰るに帰れぬ 牧之原  何里行(ゆ)けども 忘れはしない あの娘の声が 背中にからむ 何を隠そう 惚れていた あゝ 赤い襷(たすき)に 菅(すげ)の笠 ちゃっきり茶太郎 遠州はるかに 駿河湾
夕月の宿長山洋子長山洋子円香乃市川昭介新田高史二人このまま 逃げようと 優しく私を 抱き寄せた 無理と知りつつ 嬉しさに その手にすがり 泣きました 暮れて寂しい 夕月の宿  二人見上げた この月を 忘れはしません 別れても あなたお願い それ以上 私のために 泣かないで 運命(さだめ)哀しい 夕月の宿  朝に消えゆく 月のように 抱かれてこのまま 消えたいの いいの今日まで 愛されて 一生分を 生きました 秋の終わりの 夕月の宿
俺の漁歌大城バネサ大城バネサ青山るみ景山時則新田高史吠える荒波 命をかけて 漁場を目指す 白波街道 波のトンネル マグロに迫り 俺のこの腕(て)に くらいつく 獲ったぞエー 獲ったぞエー ハンパ帰りは 男がすたる 待たせてばかりで すまねえが 浜の味噌汁 のみてえな  海の男が くじけた時は 演歌がいちばん こころにしみる 大漁旗で 帰るまで 力合わせて 勝負する 獲ったぞエー 獲ったぞエー 早く見たいよ おまえの笑顔 白肌ぬくもり 思い出す やんちゃ息子と 待ってろな  獲ったぞエー 獲ったぞエー ハンパ帰りは 男がすたる 待たせてばかりで すまねえが 浜の味噌汁 のみてえな
恋の手本山内惠介山内惠介岡本さとる水森英夫新田高史切ない夢に ゆり起こされて 眠れぬ夜が続いても そこにお前の 寝顔があれば 愛しの日々は過ぎてゆく ただひとすじに ただひとすじに 恋を重ねた二人だから 振り返ることなど なにもない 見上げる空は 真夏の月夜 こころ浮かれて…… あゝ 離れずにいよう  花は散りゆき 草木は枯れて 空しさばかりがつのっても そばに寄りそう ぬくもりあれば 愛しの日々は過ぎてゆく ただひとすじに ただひとすじに 恋をつらぬく二人だから 確かめることなど なにもない 凍てつく風に 真冬の小雪 胸がいたんで…… あゝ 離れずにいよう  ただひとすじに ただひとすじに 恋を重ねた二人だから 振り返ることなど なにもない 見上げる空は 真夏の月夜 こころ浮かれて…… あゝ 離れずにいよう あゝ 離れずにいよう
月の雫藤あや子藤あや子仁井谷俊也小野彩新田高史月の光で 読む恋文は 貴方に逢える ときめきよりも 逢えない夜の せつなさを 女ごころで 奏でます 笹の葉さやさや 鳴る夜に こっそり忍んで 来て欲しい 明日…いいえ… 今すぐに 綴った愛が 真実なら…  月の雫に 濡れて咲く 宵待草は おんなの涙 悲しいほどに 美しく 人の哀れを 誘います 時雨がしとしと 降る前に 結ばれたいのよ 永遠に 明日…いいえ… 今すぐに 一夜を想う 千夜にも…  粉雪ほろほろ 舞う前に こっそり奪いに 来て欲しい 明日…いいえ… 今すぐに 夜空に浮かぶ あの「月の船」で…
恋夢語藤あや子藤あや子小野彩小野彩新田高史恋の架け橋 お江戸の春は 咲いて嬉しや 薄紅桜 渡り切れない あなたの胸に 想いひとひら ああ 風に舞う  袂 濡らして お江戸の灯り 揺れて揺られて あなたに抱かれ 帰りたくない この雨止まず ひと夜泊まりの ああ 恋しぐれ  燃えて散るよな お江戸の恋は あなた一途に 胸焦がす 届けておくれよ せつない文に 願い懸けます ああ 夢ひとつ
裏町ひとり酒高橋真美高橋真美麻こよみ伊藤雪彦新田高史差し出す傘を 振りきるように 夜ふけの雨に 消えた人 あなたの胸に もう一度 すがりつきたい 甘えたい そっと後れ毛 かきあげて 未練裏町 ひとり酒  いつしかあなたの 重荷になった 女の一途な 恋情 あの日と同じ 今日も雨 忘れられない 憎めない くじけそうです このままじゃ 揺れる面影 なみだ酒  あなたの代りを 捜してみても なおさら恋しさ つのるだけ 夢でもいいの もう一度 腕に抱かれて 眠りたい 酔って忘れる つもりでも 未練こぼれる ひとり酒  
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