ただすけ編曲の歌詞一覧リスト  50曲中 1-50曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まだ愛してる花*花花*花こじまいづみこじまいづみただすけ指切りげんまん 約束しよう また明日 また来年 また今度 無いかもしれないって 知ってるのに  こんなに好きで 触れていて いつまでも いつまでも 涙が出るほど 離したくなかったのに 泣いてしまう  きみのぬくもりが 想い出の温度になって 覚えていられなくなっても まだ愛してる まだ愛してるよ  ここに並ぶはずだった ここで笑うはずだった もしかしたら しょうもないことで喧嘩して 怒ったり飽きたり許したりして  かけたい言葉があった 手渡したい物があった 見る景色 押す背中 きみとここでするはずだったこと全部  きみのぬくもりが 想い出の温度になって 冷たくなってしまっても まだ愛してる まだ愛してるよ  指切りげんまん 約束しよう また明日 また来年 また今度 またいつか ねえ 愛してるよ
額縁花*花花*花こじまいづみおのまきこただすけ浅く 深く 描く時の淵 筆は止まらず 今も 赤く 黒く 白く交じり合う 愛は語らず 想う  夜の帳が輪郭を消し 浮かぶ山は あなたが いつか生きてた あの時そのままで  後ろ姿でただ見るだけで 苦しくなる愛しさ いつか生きてた あの人のまま  分かり合うには 与え合うには その答えを知るには あなたのことが いつだって必要で  分かりたかった 与えたかった その答えが欲しかった あなたのことが ただ欲しかった  分かり合うには 与え合うには その答えを知るには あなたのことが いつだって必要で  分かりたかった 与えたかった 見つめあっていたかった あなたのことが ただ欲しかった  遠く 近く 描く愛の淵
月のしずく城南海城南海Satomi松本良喜ただすけ言ノ葉は 月のしずくの恋文 哀しみは 泡沫の夢幻  匂艶は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風  時間の果てで 冷めゆく愛の温度 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく  「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく  下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面  世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく  「恋しい…」と詠む言ノ葉は そっと 今、天つ彼方 哀しみの月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく  「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく  下弦の月が 謡う 永遠に続く愛を…
会いたい城南海城南海沢ちひろ財津和夫ただすけビル見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 『遠くへ行くなよ』と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
夜の虹城南海城南海YuYuただすけ心の中に手を伸ばして いらないモノを探してる そんな毎日 余計なものを傷つけて 強く生きていこうと 涙をこらえた  いつもより静かな 帰り道の途中で 見失った自分の影を照らす 月明かり  夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる  瞳の中に嘘を隠し 口もとだけが笑ってる そんな毎日 孤独な夜を過ごす度に 強く生きていこうと 痛みをこらえた  いつもより大きな 月が奏でる呼吸は 衝動的に溢れる涙  流れていく星  心に架かる 七色の虹 切なさを照らす光の花が 笑顔を探してく  忘れていた 色付く想い優しいメロディ その奇跡が君を呼んでいる  少し遠回りをして 見つけたキレイな花が 降り注ぐように 伸ばした手の隙間から照らす 月明かり  夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる  いつまでも君を照らしてる
彼岸華城南海城南海川浦正大川浦正大ただすけほころびの隙間に 憂いはおびて あなた想えど 想えど 届かない願いです  永久(とこしえ)の彼方で めぐり会えるなら ここで待ちます 待ちます 風になり 空になり  彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る  数え切れないほど 愛は溢れて 胸を優しく 優しく 抱きしめているのです  聞こえる声はまだ あの日のままで きっと明日も 明日も そばにいて ここにいて  彼岸華 そっと揺れて揺れて舞い上がる 寂しさの朝も越えて越えて 一人想う 永遠(とわ)に祈る  あの空の向こう側 見守るように光る いつまでもずっと 繋がっているよと信じて  彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る
七草の詩城南海城南海城南海城南海ただすけ桔梗の蕾が綻ぶ頃 あなたと花野歩いていた 吹き抜ける風は色づいて 七草の詩をしたためる  太陽が暮れて こぼれる涙 月明かり照らすは 萩の白露  溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ  貴方が残した藤袴の 香りを纏って眠りにつく 夢に誘われ見た蝶は 撫子の如く可憐に舞う  思い草は咲き乱れて 月明かりを浴び 薄は伸びゆく  溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ  葛の花は色、移ろい この美しい季節も 移ろいゆく  溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ  愛しき人よ いつまでも
風人~かぜびと~城南海城南海井上トモノリGajinただすけ風の始まりはどこ? 生まれたての 微かな音 地平線のその先 夕陽さえも 近付けない  目的地は決めないまま さすらい続けるよ 青い空に 導かれるまま  風の行方 誰も知らない 僕らはいつも 答え探してるけど どこから来て どこへ行くのか 明日はどっちに  風に吹かれ 着の身着のまま 自由に生きる 流れる雲のように 出会いと別れ 何度も重ね 彷徨う風人(かぜびと)  Wow Wow  宛名のない手紙を 握りしめて 遥か遠く 地球の裏側まで 巡り着いた 荒野の果て  行き先なら風に聞いて 回り道しながら 人生とは 自分探す旅  好きな歌を 口笛にして 時に誰かの 愛だって奏でるよ 君の涙 吹き飛ばすような 風になりたい  鳥のように 翼広げて 心の羽根で 空高く羽ばたく 信じること 諦めないで 夢追う風人(かぜびと)  風の行方 誰も知らない 僕らはいつも 答え探してるけど どこから来て どこへ行くのか 明日はどっちに  風に吹かれ 着の身着のまま 自由に生きる 流れる雲のように 出会いと別れ 何度も重ね 彷徨う風人(かぜびと)  Wow Wow
夜の風城南海城南海こじまいづみただすけただすけ夜の風が 背中を押す いつもは言えなかった 愛の言葉 歌うように ここからまた スタートすればいい  今夜 あなたが初めて見せた顔 いつものように 笑えなくて 結んだ唇に  ここを 抜けだして 一緒に来て欲しい ビルの向こう 雨の後の 黄色い電車に乗って  いつもあなたは 私を守ってくれるけど その笑顔こそ ずっと ずっと大切なの  夜の風が 二人の手を そっと絡ませてくれる 悲しくても 大丈夫 一緒に歩くから  橋の上は白く光る ステージみたいだね まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい  あの日 私が初めて泣いた時 電話口で 夜明けまで 側に居てくれたね  幸せな日の 約束は容易いけれど その涙さえ ずっと ずっと大切なの  人気のない 歩道橋を 一緒に渡ったら まるで二人 映画のように 大きく手を振って  夜の風が 頬を撫でて 胸を軽くしてくれる 好きな歌を 口ずさもう 鼻歌でいいから  ラララ… まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい
恋し夢見し城南海城南海宮島律子宮島律子ただすけ風がこころを 揺らす 温もりを運ぶ 愛は涙に変わり 愛しさつのる  生きるその意味 知った 君と出逢って 寄り添う切なさは 今 こころ染める 愛の歌を 奏でてゆく  この胸の中 愛しい君への 想い咲き誇る 恋し夢見し 命の花 枯れぬように  泡沫(うたかた)に滲む空 さらう雨のように 形のない 契りが いつしか消えぬように  君と辿りつく その名も無き場所で たったひとつの 願いと こころ慕う 笑顔つれて 生きてゆくよ  この胸の中 愛し君への 想い抱き寄せる 恋し夢見し 命の花 枯れぬように  永遠(とわ)に願う この幸せ照らす 愛の光  この胸の中 愛し君への 想い咲き誇る 恋し夢見し 命の花 枯れぬように…枯れぬように…
愛唄城南海城南海冨永裕輔冨永裕輔ただすけあなたに見せたい 生まれたてのこの想いを 夜が明ける前に  少女の頃から 夢に見てた大事な人の元へ向かうわ  繋いでた指先も今は はじめて巡り合った日の高鳴り  あなたの為に 産まれし愛を 抱いてくれたら ずっとずっとずっと あなたを愛します  あなたと行きたい 生まれたての光を受け 夜が明ける時に  繋いでた指先もう一度 強く握りしめ二人の未来へ  あなたと永遠に 誓いし愛を 告げてくれたら ずっとずっとずっと あなたを愛します  あなたの為に 産まれし愛を 抱いてくれたら ずっとずっとずっと あなたを愛します
アマミデンダ城南海城南海NoahNoahただすけ手を伸ばせば するり落ちて 溜息になる グラスに浮かべ かき回して 飲み干す言葉  誰より愛する人置いて行かないで  どこまでも 遠く飛べるなら 今鳥になり 羽ばたく どんな場所もついて行こう ただ側にいたい いつまでも 見下ろせるなら 今空になり 見守る きっと願いは叶わない わかっているのに  姿重ね アマミデンダ 撫で下ろす指 苔になるほど あなた想い 静かに揺れる  誰より愛する人 忘れないでいて  暗い道 照らせるのなら 今星になり 輝く どんな雲も突き抜ける灯りになるから いつまでも口ずさむなら 今歌になり寄り添う きっと願いは叶わない わかっているのに  いつまでも 触れられるなら 今風になり 漂う どんな時も包み込む 優しさをあげる その涙 流せるのなら 今雨になり 落ちゆく だって今も愛してる それだけでいいの
月と月城南海城南海YuYuただすけ夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ  優しい風の音 心の水面に浮かぶ月 ゆらり揺れる想いは 深く愛を探す  巡り逢う為に生まれた 遥か未来支え合い 同じ夢を見せたいから  夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ  愛しい朋の歌 心のリズムに触れる月 ゆらり揺れる鼓動は 静かに涙誘う  信じ合う為に生まれた つばさを広げ包み込むように 空を翔びたいから  夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ  水面から照らす光 夜空から照らす光 2つの影が出逢う場所 運命の流れに揺られて 約束の言葉を信じて 2人の夢が出逢う場所  夜空に咲く幾千の星 見守るように出逢う月と月 水面から照らす光の華は 私とあなたを繋ぐ 私とあなたを繋ぐ
君だけがいない冬城南海城南海もりちよこ松本俊明ただすけ暮れかかる 都会(まち)に降る 雪がキラキラ光るのは 逢いたくて 逢えなくて 涙にじむから  信号待ちの交差点 名前呼ぶ声 ふいに聞こえたようで 空を見上げたよ  涙雪 冷たく降るのに あたたかいんだね 君だけがいない冬のなか、歩いてる  贈りもの いそいそと 誰かのために探すのも 「しあわせ」と 呼ぶんだと 今さら気がつく  イブに向かう街並 人は色めき 白く積もる恋しさ 君は遠くなる  涙雪 かじかんだ胸で そっと溶けてく 泣かないで一人冬のなか、笑って  別離れゆく運命より 一緒にいた、その奇跡 そのほほえみ そのぬくもり ぜんぶ抱きしめよう  涙雪 冷たく降るのに あたたかいんだね 君だけがいない冬のなか  涙雪 かじかんだ胸で そっと溶けてく 泣かないで一人冬のなか、涙拭いて、行こう…
一陽来復城南海城南海keitokeitoただすけふと 空を 見上げてみたら 降り始めてた… 雨に 傘も差さず 歩いてると 心まで凍えてしまう  救いを求めたくても 声も出せず 追い掛けて来る 恐れに どうか 立ち向かえる勇気を  痛みより 記憶の方が 私達を傷つける… 忘れない この思い いつか 安らぎに変わり  そっと目覚める あなたの明日(あす)に 暖かな 光を  幸せかと 尋ねてみる 首を横に振る 人達(ひと) 不幸せかと 尋ねても 悩みつつ 否定する  自分の居べき場所へ 戻れなくて 不満を抱えたまま これで 良いと誤摩化さないで  悲しみから 孤独が生まれ 私達を 引き離す… あの頃の 温もりを いつか 思い出せる日まで  一人一人が 笑顔になれる 七色の未来へ  痛みより 記憶の方が 私達を傷つける… 忘れない この思い いつか 安らぎに変わり  一人一人が 笑顔になれる 七色の未来へ
アカツキ城南海城南海川村結花川村結花ただすけほんの少しだけ 流れ始めた ぶあつい雲の あいだから ヒカリがみえかくれ  春は花 夏は雨 秋は実りて 冬ごもり 信じても 信じなくても 季節はめぐるもの  何度でも 何度でも 太陽は昇るから 今はまだ こんなにも 遠い朝焼けでも 泣きながら 泣きながら 涙尽き果てるまで アカツキを 越えて行け ココロもとめるまま  闇に閉ざされて 行き場なくして 声のかぎり叫んでも ヒカリは見えなくて  それならば 今はただ 負けを認めて 冬ごもり あらがえば あらがうほど 足はもつれるもの  何度でも 何度でも 太陽は昇るから かかえきれないほどの 微笑みを引き連れて 風を待て 雲を読め 流れが変わるまで アカツキを 越えて行け ココロもとめるまま  春は花 夏は雨 秋は実りて 冬ごもり 信じても 信じなくても 季節はめぐるもの  何度でも 何度でも 太陽は昇るから 今はまだ こんなにも 遠い朝焼けでも 泣きながら 泣きながら 涙尽き果てるまで アカツキを 越えて行け ココロもとめるまま
約束城南海城南海waka.twaka.tただすけ色褪せた写真 記憶の片隅まだ あなたの背中と 戻れない時間(とき)が過ぎてゆく  きっと間違いね あの日なくしたモノ 今でも胸に 埋まらないから  行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束  夕闇の空に 柔らかな風が吹く あの頃と同じ 思い出すたびに 目を閉じた  消えた雲のように 巡り会わないけど いつでもここで 待っているから  一度だけ あなたの声で 聞かせて欲しい 心は置き去りのまま 離れない 離れたくない 最後に強く 抱きしめ合った 温もり  さようならの言い訳は 嘘でも良かった 傷つけてしまう前に あの日のまま  行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束  行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束
サンサーラ(アルバム・バージョン)城南海城南海山口卓馬・書上奈朋子山口卓馬・書上奈朋子ただすけ生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ  川の流れは 時を超えてゆく 時は流れゆき 人を超えてく 遥か昔に 誰かが見た夢 僕たちに宿り 明日へ向かう  彷徨う昼と夜のストーリー 命つないで 朝もやに煙る ほとりに佇みながら 耳をすまし 聴くのは  生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ  つかの間の世に なぜ人は嘆き 涙流すのか 繰り返すのか? 永遠を信じて 歩みを止めずに なぜ別れるため 人は出会う  戸惑う 生と死のストーリー 愛を紡いで 夕映えに光る 川面を見つめながら 耳をすまし 聴くのは  生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ  生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ  生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ
みじかくも美しく燃え城南海城南海岩里祐穂ただすけただすけあなたが見てるそのすべてを知りたい 私に見える世界のすべてを見せたい  音のない部屋に響くもの 明かりのない道をやがて照らすもの  雲は流れ 遠い夢を運ぶ 時は流れ 儚い私たちは それでもただ美しい命を燃やすだけ  石積みの丘 傷ついた幻影(まぼろし)が 記憶の森を 今日も彷徨い続けてる  言葉のない声 語るもの 愛のない心をそっと満たすもの  風は叫び 雨は大地を打つ 空に泣けば 冬は永遠のように 春は泡沫(うたかた)のように そして過ぎ去ってゆく  あなたがいるから私は息づく 私は生きてあなたを愛するだけ  雲は流れ 遠い夢を運ぶ 時は流れ 儚い私たちは それでもただ美しい命を燃やすだけ
城南海城南海相馬健太相馬健太ただすけ頬を伝う涙の色 隠しながら言った 「ごめんね」と「さよなら」は 未だ思い出にできず  雪の降らない街に咲いたイルミネーション 手を繋ぎ見ていたあなたの横顔 気付けばほら探している また…  会いたい気持ちだけが 冬の空に溶けてゆく 腕に残るあの温もりも 北風が連れ去ったまま 溢れる想いが今 心を埋め尽くしても 戻れない…それが「恋」というなら今はただ、歌うから 息も白く染まる夜  時を越えた手紙の中 変わらぬ距離 共に見た「夢」と「約束」は未だこの胸にいます  賑わう街の人混み 誰の事も知らない 一片の人に出逢えた奇跡を 今さら知る時は彼方 あぁ…  愛しい気持ちだけが 二人の未来に変わる 信じていた絆もやがて 季節を変えて行くのでしょうか? 流れる人生(とき)の中で あなたにまた出逢えたら 離さない…それが「運命」ならば今はただ、歌うだけ  会いたい気持ちだけが 冬の空に溶けてゆく 腕に残るあの温もりも 北風が連れ去ったまま 溢れる想いが今 心を埋め尽くしても 戻れない…それが「恋」というなら今はただ、歌うから 切なささえ抱きしめて あなたにだけ届くように…
想いびと城南海城南海岩里祐穂吉俣良ただすけこの手をつないだ 忘れない人がいる もう一度会えたら 伝えたいことがある  雨のあとの紫陽花の路 あの日のままに揺れている  眠れない 君のために ひとり 歌う 愛のうた この胸の 想いびと 君の明日が  いつか 晴れますように  さよならしました 海望む小さな駅で 笑っていました でも空は晴れ晴れと  ひとつだけを 残すとしたら どんな景色が見えるでしょう  泣いている 僕のために 誰が歌う 愛のうた この胸の 想いびと 波の音が 今も 聞こえますか  どれだけの悲しみと 人は共に生きる どれだけの思い出を 人は抱いてゆくのだろう  眠れない 君のために ひとり歌う 愛のうた この胸の 想いびと 君の明日が  いつか 晴れますように
月の砂漠城南海城南海もりちよこユ・ヘジュンただすけ銀色の月の光が 君の髪 祈るように照らすから おかえり… 何も訊かずに 傷ついた、そのすべて抱きしめよう  忘れないでね はぐれた愛でさえ 帰る場所は同じって信じてる  遥か、空は 晴れた月空 闇のむこうにつながってくよ 永遠がいつかは途切れる日まで ふたり並んで笑えたなら、いいよね  満ちたり欠けたりしても 変わらない光だね、月の下 どうして人はこんなに やわらかな眼差しになれるんだろう  どんな時にも ひとりじゃないんだと 君の寝息聞こえて気づいたよ  遥か、空は 晴れた月空 道なき道を照らしてくれる 希望さえ乾いた砂漠のまちで 君と泉を探してくよ、ずっとね  こみ上げる涙の熱さに いのちが叫ぶから 指のすきま 夢の砂がこぼれても 月の砂漠を 生きてゆこう  遥か、空は… 遥か、空は 晴れた月空 闇のむこうにつながってくよ 永遠がいつかは途切れる日まで ふたり並んで笑えたなら、明日も  … 明日も …ずっとね
アイゆえに城南海城南海川村結花川村結花ただすけなぜ うたを うたうのでしょう なぜ うたは うまれるのでしょう あふれ あふれ あふれ あふれ あふれても なお 伝えきれはしない アイゆえに  おさえても おさえても つのる想いよ 風になり 雨になり あなたのもとへと ふりそそげ  この うたを うたいましょう この うたを 奏でましょう ときが ながれ ながれ ながれ ながれすぎても いつの日もここにある アイゆえに  なぜ 道は つづくのでしょう なぜ 夜を 越えてくのでしょう 涙 こらえ こらえ こらえ こらえても なお もとめずにいれない アイゆえに  迷いこみ ふさぎこみ うつむく夜も この胸に 灯るのは なつかし あなたの くれた うた  この うたを うたいましょう この うたを 奏でましょう ときが ながれ ながれ ながれ ながれすぎても いつの日もここにある アイゆえに とおく はなれ はなれ はなれ はなれても ずっと いつの日もここにある アイゆえに
城南海城南海草野正宗草野正宗ただすけささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて  風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで  ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と  水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて  輝いて… 輝いて…  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
少年時代城南海城南海井上陽水井上陽水・平井夏美ただすけ夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
たしかなこと城南海城南海小田和正小田和正ただすけ雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
風になりたい城南海城南海宮沢和史宮沢和史ただすけ大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
涙そうそう城南海城南海森山良子BEGINただすけ古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
ひこうき雲城南海城南海荒井由実荒井由実ただすけ白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲
青春の影城南海城南海財津和夫財津和夫ただすけ君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
流星群城南海城南海鬼束ちひろ鬼束ちひろただすけ言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想(まぼろし)だと伝えて  心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい  呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として  貴方が触れない私なら 無いのと同じだから  曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋いで  想いを称えて 微かな振動でさえ 私には目の前で 溢れるものへと響く  奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ でも必要として  貴方に触れない私なら 無いのと同じだから  数えきれない意味を遮っているけれど 美しいかどうかも分からないこの場所で 今でも  呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として  貴方が触れない私なら 無いのと同じだから
オリビアを聴きながら城南海城南海尾崎亜美尾崎亜美ただすけお気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたいこんな夜  出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの  眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい  夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの  出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの
思いが かさなる その前に…城南海城南海平井堅平井堅ただすけねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう  キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を  肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに 時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ  その掌は虹も掴めるさ キミだけの歌を ラララ探しに行こう  ねぇ いつかキミは僕のことを忘れてしまうのかな その時はキミに手を振ってちゃんと笑ってられるかな ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう  誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう  涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラララ歌って行こう  ねぇ いつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな ねぇ こんな僕はキミのために何ができるのかな 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう 強く手を握ろう
ハナミズキ城南海城南海一青窈マシコタツロウただすけ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように  夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように  ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように  君と好きな人が百年続きますように。
夏の終わり城南海城南海森山直太朗・御徒町凧森山直太朗ただすけ水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡(つむ)いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫(うたかた) 空は夕暮れ  途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから  追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒(いたずら)に過ぎただろうか せせらぎのように  誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない  夏の祈り 夏の祈りは 妙(たえ)なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから
桜坂城南海城南海福山雅治福山雅治ただすけ君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで  揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色  君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず  愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで  頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった  この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる  愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで  逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人  君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ  愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで  君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで
奇跡を望むなら...城南海城南海E-3E-3ただすけ君が教えてくれた 「ひとりじゃない」 そう言ってくれたね  いまさら 少し遅いけど 君がいなければ 今日は違ってた  時々この世界で ひとり取り残されたような 抱えきれないほどの 悲しみに胸が包まれる夜も  「奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...」  夜明けを待ちながら 見つめるその先には 探していた 未来が 微笑む 両手を 広げて  気がつけば想ってる ほんの少し 苦い 過ぎた日々を  今はまだ 愛せないけど いつになるか まだわからないけれど  君のいない現実(せかい)に 向きあわなきゃ いけなくなる  たとえ 思い出すのも つらいことだって 消えるわけじゃない  「奇跡を望むなら 一人きりでいないで 手を伸ばせば 誰にでもコタエはあるから...」  夜明けを待ちながら 輝く明日を信じ 忘れていた 勇気を もう一度 この胸に 描くよ  ありふれた 言葉から 誓いは生まれてゆく まっすぐに歩いて ゆけたなら …  「奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...」  夜明けを待ちながら 見つめるその先には 探していた 未来が 微笑む 両手を 広げて
Time goes by城南海城南海五十嵐充五十嵐充ただすけWow wow wow...  きっと きっと 誰もが 何か足りないものを 無理に期待しすぎて 人を傷つけている  Wow wow wow...  会えばケンカしてたね 長く居すぎたのかな 意地を張れば なおさら 隙間 広がるばかり  Kissをしたり 抱き合ったり 多分それでよかった あたりまえの 愛し方も ずっと忘れていたね  信じ合える喜びも 傷つけ合う悲しみも いつかありのままに 愛せるように Time goes by...  都合 悪い時には いつも言い訳してた そうね そんなところは 二人よく似ていたね  安らぎとか 真実とか いつも求めてたけど 言葉のように 簡単には うまく伝えられずに  もう一度思いだして あんなにも愛したこと 『アリガトウ』が言える 時がくるまで Say good bye...  残された傷あとが 消えた瞬間 本当の優しさの 意味がわかるよ きっと  過ぎた日に背をむけずに ゆっくり時間(とき)を感じて いつかまた笑って 会えるといいね Time goes by...  Wow wow wow...
三日月城南海城南海絢香西尾芳彦・絢香ただすけずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく  寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った…  君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって  冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて  どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった…  君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって  今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言  君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって  三日月に手をのばした 君に届けこの想い
さらば恋人城南海城南海北山修筒美京平ただすけさよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
渡良瀬橋城南海城南海森高千里斉藤英夫ただすけ渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます  今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい  床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの  この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました  誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない  あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街
瞳をとじて城南海城南海平井堅平井堅ただすけ朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい  苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ  あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている  Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても  いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな  あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる  I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても  Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも  記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから
桜色舞うころ城南海城南海川江美奈子川江美奈子ただすけ桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
元気を出して城南海城南海竹内まりや竹内まりやただすけ涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は 誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて  あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて
OH MY LITTLE GIRL城南海城南海尾崎豊尾崎豊ただすけこんなにも騒がしい街並に たたずむ君は とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角のLove Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ  君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ
城南海城南海中島みゆき中島みゆきただすけなぜ  めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
城南海城南海河口京吾河口京吾ただすけ僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
アンマ城南海城南海山田ひろし松本俊明ただすけ夕暮れに 染まる海 あなたの背に揺られて 眠った 遠い日 今も胸に  懐かしい 子守唄 耳に雫(こぼ)れる時は あの日の 背中に 帰りたくて  こんなにも 離れて それでも繋がる人  母の愛は 繰り返す あの波のよう 私もまた いつの日か あの海になろう  南から 寄せる風 紅(くれない)の果てにある 命の 故郷 ネリヤカナヤ  私にも 聴こえる 彼方からの歌声  母の愛は 繰り返す ああ、永久(とこしえ)に 終わりのない物語 紡ぐ糸になろう  ああ、 あなたの深い強さ 私もいつか 宿す日が来たら  母の愛は 繰り返す あの波のよう 終わりのない物語 紡ぐ糸になろう
逢いたくていまつるの剛士つるの剛士MISIA佐々木潤ただすけ初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて…  今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと  もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな  今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと  運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない  今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと
あなたに逢いたくて~Missing You~つるの剛士つるの剛士松田聖子松田聖子・小倉良ただすけ二人の部屋の 扉を閉めて 思い出たちに“さよなら”告げた  あれから半年の時間(とき)が流れて やっと笑えるのよ 毎日 忙しくしているわ 新しい人生を私なりに歩いてる...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  あなたの後 歩きたかった 二人で未来 築きたかった  どんなに愛しても 叶うことない 愛もあることなど 気付きもしないほど あなただけ... 見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  一緒に 過ごした日々を 忘れないでね 後悔しないでしょう... 二人 愛し合ったこと...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  愛してると つぶやいて...
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