Hand岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | Sugarbeans | 手を広げた大きさに どことなくいつも埋まらない隙間を感じてた Ah その時こぼれ落ちた愛も 拾い上げられて届いたの 穴の空いた風船を選んで 気づかないで膨らませてたのね 思いのままには上手く飛ばないね 胸の針を押し返されたよな 迂闊だった出来事を悔やんで 貴方も私も時間をかけていいんじゃない 微風と笑った 有難うが連れてくる涙は心を揺さぶる 時に意外なほど Ah このまま 記憶よ消えないで 小さな炎に手を添えて 止まない小雨が心を湿らそうとも 嘆きの雷に脅かされても 信じてた 晴れる日を 有難うの言葉から立ち込める愛の息吹に 護られているようで Ah 貴方も包んであげたいな 儚き背中に 手を添えて |
ハミングバードツチヤカレン | ツチヤカレン | ツチヤカレン | ツチヤカレン | sugarbeans | 別に信じてないわけじゃないけどね 大事なことは取っておいた いつしか君も空気吸うみたいに 普通のことになっちゃって 小鳥がこちらにドレミファソ なら私も呟くドレミファソ 時が経ち二人大人だったら きっと、一緒、ずっと 森へいこうかギターも担いでさ 今日だけは忘れて ハミングバードと鳴いている鳥が 愛おしくてさ くだらない意地も大事だと 街が強気にして 緑が揺れる擦れる暮れる森 が私を優しくする 森で歌おうギターも担いでさ 今日からは忘れて ハミングバードと泣いている君が 愛おしくてさ 小鳥がこちらにn... なら私も一緒にn... 好きなことに変わりはないから きっと、一緒、ずっと ずっと、きっと、一緒 一緒、ずっと、きっと |
ナイチンゲール分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | ねぇ聞いて いつか私が幾千本の羽を 肩に生やし 怪我をして飛べずに 泣いている夜に きっとあなたは 鳥かごを手にし私のことを 必死に探し出して くれるでしょう 月明かりには私の姿が見える 言葉の代わりに 声が無くなるまで歌う 夜を飛び越え あなたは私が見えるから ここにいて ねぇ聞いて それでも私はあなたの側で 怖い夢を見て 狭い空想の壁を 掻きむしる 目覚めて消える 遠くの囁きは雨音の嗚咽 抜けた翼のかけらを 砕かれて 月明かりには私の姿がわかる 指先、背中も 優しく全てを包む 月明かりには私の姿が見える 言葉の代わりに 声が無くなるまで歌う 夜を飛び越え あなたは私が見えるから ここへ来て どこへも行かないで |
Drink Drunk Music分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | All out! 月曜日から Knock out! 残業だってさ もう終電もないだろう Dropout! 働き盛り Night out! イエスマン気取り やってられないよ Jesus! アフターシックス Jesus! こんな日に限って サービス・セール Jesus! 魅惑の悪魔 Jesus! 高嶺の天使 休暇を頂戴よ! お疲れの皆様 音楽を一杯どう? 身も心も癒されて 飛ばしてみない? Take it easy! たまの贅沢 自分へのご褒美 どんなオーダー・リクエストも グラス交わして Let's get drunk! 乾杯のトランペット 飲み干してトロンボーン 並々注いでサクスホーン 夜が明けるギリギリまで Oh yeah! Feel so good tonight. week end! 明日明後日も Nice fight! 24時間 ワーカーホリック気味 All right! 一夜限りよ Midnight! 楽しまなくちゃ 素面じゃいられないよ お疲れの皆様 アンコール一杯どう? 酔い過ぎたらエスコート そっちは階段 take care! お気に召すまま ユニゾンしてわいわいやろう ご注文は手を叩いて 目配せして Let's get drunk! 乾杯のトランペット 飲み干してトロンボーン 並々注いでサクスホーン 夜が明けるギリギリまで Oh yeah! Feel so good tonight |
TOBUTORI大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 忘れていいよ でも言っとかなきゃ いけないことだわ 愛はお見通し 壊れかけてた かける青春も 人生もなくて 楽しいだけの日 こんなにも幸せな環境は誰がつくったか こんなにも満たされた時間は何を犠牲にした 鶏の首絞める動画みて笑ってんな 私が綺麗な方法でTOBUTORI 言っちゃいけない言葉で私を売ればいい どうせ 奴隷みたいに生きてきた ほしい物リスト足せば 手に入れられるものだらけ私を買えばいい そんな くだらないものくだらないものに時間を使った 跳ぶ鳥は砂をかけるどうせなら同じ場所を汚せよ 私はどんな名前でも生きてゆく 恥じる愛など無い こんな夜など すごす価値ない それでも先に すすめないゆめ こんなにも美しいものをなんでおまえなんか そんなもの願い下げだよってなんでおまえなんか 喋れば喋るほどバレてくのを真っ当に 怖がれるのは正常なインキャっす 言っちゃいけない言葉を安く使ったら いつか 本当に傷ついてきた人が鼻で微笑う いつか 気がつくこともないのならかわいそうなだけ いつも くだらないものくだらないものを見捨てられないの 跳ぶ鳥はすぐ堕ちる本当は鳥人間 何年もつくってきて 助走をして 押しただけ 言っちゃいけない言葉で私を売ればいい どうせ 奴隷みたいに生きてきた ほしい物リスト足せば 手に入れられるものだらけ私を買えばいい そんな くだらないものくだらないものに時間を使った 言っちゃいけない言葉を安く使ったら いつか 本当に傷ついてきた人が鼻で微笑う いつか 気がつくこともないのならかわいそうなだけ やめて くだらないものくだらないものを捨ててしまおう 跳ぶ鳥は砂をかけるどうせなら同じ場所を汚せよ 私はこんな名前で生きてゆく 恥じる愛など無い |
東京のせいにして大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | いつか夢が叶う頃の笑顔は ザマアミロだと思ってた 隙見せたらヤられるから 笑ってイナすしかないだけのフェイク 「またこんなゴミつくったの? 3日眺めて捨てなさい」 ママは最終兵器って知らない どんな救われたって 3日でまた気がふれるだろう パパは行かせなきゃよかったと 東京のせいにして 東京のせいにして 東京のせいにして 少し弱くなれる 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 少しみせちゃう 焦がれた人 しょぼくなって いつの間にか青春からっぽ 超えられない憧れだけ 本当の記憶に書き換える どんなメスよりあざとい 嫌な生き方をしてるいるな その罰は受けてきたつもり どんななりふりだって 気にしたことないって言うわ かっこつけたい街だから 東京のせいにして 東京のせいにして 東京のせいにして 少し強くなれる 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 少し出しちゃう 女よりもっと嫌なものを武器にしてるの だって死んじゃったらなくなるものとか 死ぬ前にとっくになくなってるものなんて 簡単に愛してるって言えるでしょ? 女よりもっと嫌な服を着てるの TPO を少しだけはみ出すのがエッチでしょ こんな気持ち悪い女を 最後まで諦めてそばにいて 最後まで諦めてそばにいて さよならを背にして さよならを背にして さよならを背にして 少し少し少し少し 強くなれる弱くなれる強くなれる弱くなれる |
天国ランキング大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | また 好きになれた もう何にもダメだと思ってた 午前零時 振り返らず眠ろう また 生きてみたい なぜ こんなに明け透け忘れてく 午前三時 コンビニまでの空想 「こんな日もあった」ランク外の 他愛もない日常を 一番覚えておきたいのにな どうして 抱きしめられなかった全て それが僕の東京 今日うまく沈んだか 嫌われちゃった君へ あれが僕の正常 今日うまく隠せたか 天国ランキング 星一つない どうでもいい夜 天国ランキング 踏みつけられ 見上げれば至高 また やっちまった 同じとこで何度も間違える 御精算されてない商品を出して まだ やめたくない 星を配る誰かに決められる LIFE より僕のLIVE は最強 こんな世の中よくも笑って ダラダラしけこむ権利を 一秒だって手放しちゃダメさ どうしよう 涙も出なくなった今も 霞む僕の東京 今日軽く蹴っ飛ばす 落っこちた君の穴を覗き込んで 今日うまく癒したい 天国ランキング 星降る街 そこには君が 天国ランキング 君がいれば 生活が希望 どうして 抱きしめられなかった全て それが僕の東京 今日うまく沈んだか 嫌われちゃった君へ あれが僕の正常 今日うまく隠せたか 天国ランキング 星一つない どうでもいい夜 天国ランキング 踏みつけられ 見上げれば至高 |
ツラいチャプター20th Century | 20th Century | 谷中敦 | 川上つよし | sugarbeans | こんがらがったままで それでも何とかして 前に行こうとしてまた転ぶ 知ったかぶりしたっていい 背伸びしてこそ 見えてくる未来さ オーライ オーケー だいじょうぶだって 今日もニコッと 平気な顔した エモいね 絵文字も 誰も行けなかった 勇気の要る橋を 渡ってみせたとき 何も知らなかった だから踏み出せたんだろ 知らないって最高 いまだ、と思ったときに あいつもそう思ってた その繋がりがこのチーム こっちがマジなとき バカバカしいくらいに テキトウなやつも多いけど オーライ オーケー 可能性 0で いつも ニコッと 切り抜けた ボクら 無謀で懐かしい 平然とブラフかませ 遠く出掛けたなら 負けるときもあるさ 余裕でサボって 空を見上げたらきっと 運良く星キララ いまパスするから 思いっきり蹴ってくれよ さあ 人生の逆転さよならさ 知らずにオレらを支配する モノの正体を暴きに行こう 平然とブラフかませ 遠く出掛けたなら 負けるときもあるさ 余裕でサボって 遊べば冴えまくりなのさ ハートに翼つけて メンタルがヤバいときは うしろ振り向いて見ろよ 俺たち全員がついてるぜ yeah 知らずにオレらを支配する モノの正体を暴きに行こう 笑ったね キミは ツラいチャプターを 乗り越えたってことさ yeah! |
ちょっとちょうだい吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | Sugarbeans | 一口だけでいいから××××がほしい 狡い手口で忍びよる泥棒猫 かわいい八重歯に化かされたら 大事なものまで盗られるよ あなたのケーキをちょっとちょうだい ついでに紅茶もちょっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたのそのきもちが×××××というなら ねえ わたしの欲しいものくれるわね 磨かれた爪に気を許せば 大事なところを殺られるよ あなたの笑顔をちょっとちょうだい ついでに元気もちょっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたの心をもっとちょうだい ついでに涙ももっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたの心臓ちょっとちょうだい ついでに片目もちょっとちょうだい ちょうだい ちょうだい ちょっと もっと ちょっと もっと ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶちょうだいな |
チョコレート分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | 手のひらの熱で 熱く溶ける チョコレートの 香り思い出す 笑う君がいつもあたしの心に 注ぎ入れるもの 内緒の約束 すれ違った日 しょっぱい涙の香り忘れない 今は懐かしい物語 全部握り締めているから 音を立てて崩れてゆく 何かを失ったときの寂しさ 病気にかかった みたいに ふらつく体を必死にかばって そんなあたしは君の言葉が メロディーに聞こえ 栄養になる なんてこと無いこの瞬間が 大切な幸せの一粒 口に入れて 甘く溶かす チョコレートの 香り思い出す 笑う君がいつもあたしの心に 注ぎ入れるもの 内緒の屋上 ふざけあった日 通り過ぎた 風の香り忘れない 今は温かい物語 全部握り締めているから 語り合った夢を今も追いかけて どこかで頑張っている君 めまぐるしい時間の中で もがいて 明日が見えなくたって セピア色のあの頃よりは 少しずつ前に進んでるはず なんてこと無い今日一日が 大切な幸せの一粒 手のひらの熱で 熱く溶ける チョコレートの 香り思い出す 笑う君がいつもあたしの心に 注ぎ入れるもの 内緒の約束 すれ違った日 しょっぱい涙の香り忘れない 今は懐かしい物語 全部握り締めているよ 内緒の屋上 ふざけあった日 通り過ぎた 風の香り忘れない 今は温かい物語 全部握り締めているから |
超天獄大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | エセエモ縋りついた 安くないと買えなくて パチモンデコって暮らしてる オシャレじゃなくちゃ殺される 怖い街無くなった お手軽な夢ツマミにして 酒で群れてる青春て 世田谷なんか住んでたまるか 下剋上 vs 駆け抜けるトランス 下積み vs つくられたカリスマ アドトラックのホストを睨む 甘えてるやつは時代に食われる スーパーのくせに映えてんじゃねえ パチ屋みたいなコンサートだりぃ ナチュラルテイストな添加物 顔の下半身真っ白な亡霊 全てに命ぶち込む宿命 少々手荒な音楽ですが 頭ん中一旦お揃いしまして 整っていきましょうや 一面ブルー 空でも海でもない 一層ブルー 呪いも恨みもない 超天獄 ここは超天獄 命は重さはなくあたたかい 家族 同郷 友人 同胞 誰も 触れない 美しき正体 私は誰でしょう 私は誰でしょう わからないでしょうね 恐るるな 神聖 エログロシティポップ サブカル地雷メンヘラロック ジャンルだなんて何もかも 本物なれない言い訳さ キャッチコピー捨てちまえ 代名詞なき女になる 喧嘩を売った街だけが 私の街になってゆく どうだって良いことは金になる 天国の模倣品出回って 価値ないことが価値になる さすればつくろう超天獄 一面ブルー こんがらがって進ぬ 一層ブルー 散るため舞い上がる 超天獄 ここに超天獄 轍は使い熟す あたらしく 加速 東京 有給 妄想 誰も 知らない 路地裏の肖像 あなたは誰でしょう あなたは誰でしょう わからないでしょうね 恐るるな 新星 超天獄 ここは超天獄 超天獄 ここは超天獄 超天獄 ここは超天獄 ああ 間違ってないよ 家族 同郷 友人 同胞 誰も 触れない 美しき正体 私は誰でしょう 私は誰でしょう わからないでしょうね 恐るるな 神聖 |
TAKOYAKI奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | Sugarbeans | たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね 今日も仕事で遅くなるって 電話くれた ゆっくり話せる時間も 最近ないね 私 二人の為にと 仕事始めたのに なんだか擦れ違ってばかり 意味がないね 掃除 洗濯 料理 全部… あなたは何もしないけど たまに たこ焼き機取り出して こだわりながら焼いてくれる それがやけに 嬉しいんだよ たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね 次の休みの日は 二人で出掛けたいな 新しいテーブルクロス 買いに行こう ただいまと言った後すぐに あなたは缶ビールを開けて 着た服あちこち脱ぎ捨てて あたしはそれを拾い歩いてる そんな毎日も いいかもね たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる いまいちとか 美味しいとか 色々言いながら たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね |
SnowbudMAPA | MAPA | 大森靖子・古正寺恵巳 | 大森靖子 | sugarbeans | 0時 ここはきっと夜空に開いた長く狭い穴 微熱みたいに 君に感染したから 汚れて見えるんだよ この体は誰のものなのかわからない 白けた画面をなぞる 耳たぶ カイロで挟み焼き 潰れた私の私たち 恋心以外の心が私だったのに あたたかい人になったらどうしよう ねえ 尖った秘密を全部許さないで お願い 雪やこんこん今夜は温め合わずに過ごさせて 寒いよ あられやこんこん今夜は諦め合う二人のままで 寒いね へその緒 繋がりたがるほど 勝てない過去とか呪いとか 恋愛以外の愛のほうが 解決しなくて忙しい 色チで買ったお洋服 ほら 先にダメにして全部 捨ててしまう お願い 雪やこんこん今夜は電話もラインの返信も しないで あられやこんこん今夜は明日の締切忘れてよ 寒いね 雪やこんこん今夜は温め合わずに過ごさせて 寒いよ あられやこんこん今夜は諦め合う二人のままで 寒いね 12月のその先に季節を描くのなら 何色 0時 ここはきっと夜空に開いた長く狭い穴 微熱みたいに 君に感染したから 汚れて見えるんだよ この体は誰のものなのかわからない 白けた画面は 逆様に 砂嵐が起こる 逆再生みたく ゆっくりと ゆっくりと (ゆっくりと) 君は崩れて消えていく 私はもうそこにいない 花束を持って 醒めない夢に堕ちていく 止まった世界に見られながら 0時 ここはきっと夜空に開いた長く狭い穴 |
自由落下とピノキオ分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | 言葉は魔法みたいだね ナイフのように尖っているんだ 嘘つきや臆病が 怪物になって 誰かを食べる ピノキオ 君は 宇宙の暗い波に呑まれても 明日に気持ちを持てるかい? ねえ、 まだ 世界は 切り離しちゃくれないさ 泣きたいくらいに眩しい朝だ 言葉は魔法みたいだね 子猫のように温かいんだ 迷子になったこころを ぎゅっと抱きしめて 愛をくれる ピノキオ 君は もがいて空を掻いたその手で 誰かの引力になれそうかい? ねえ、 もっと遠く投げ出されたとしても 見えない糸でここへお帰り 満足いく完璧な日々を 過ごせるほど器用な体じゃないよ 思い出や記憶に頼ってるんだ 逸れて忘れないように 君は笑って怒って悲しんだ分 色付いていく (本当はとても楽しそうだよ) 何度も来る今日が特別に感じるときは そっと教えてね ピノキオ 君は 宇宙の暗い波に呑まれても 明日に気持ちを持てるかい? ねえ、 まだ 世界は 切り離しちゃくれないさ 泣きたいくらいに眩しい朝だ 素晴らしい新しい朝だ |
ジャイアンみたい吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | sugarbeans | あなたはわたしの物だけど わたしはわたしのものだ おれたち心の友だろうって笑う どこぞのガキ大将 真夜中つまんなくなったから なにがなんでも会いにきて ほんとに好きならできるでしょうなんて どうして言えたんだろう わたし ジャイアンみたい あなたをいじめてた わたし ジャイアンみたい あなたが好きだった 下手っぴなギターを掻き鳴らして つくりたての歌をきかせた いつでもあなたは真っ赤になっていたね わたしも真っ赤だったよ わたし ジャイアンみたい あなたをいじめてた わたし ジャイアンみたい あなたが好きだった わたし ジャイアンみたい あなたをいじめてた わたし ジャイアンみたい あなたが好きだった あなたが好きだった |
JI・MO・TOの顔かわいいトモダチ大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | sugarbeans | 地元じゃあ私のあるあるが ないないすぎてつらいんだな 東京で好きなカルチャーで踏み絵して だいたい同じ青春の友達できて 世界変わった!って錯覚してさ 地元に帰ったら話通じない 「でもすごくね、深夜番組でみたんよ 昔から才能あったもんね応援しとるよー CD買わんけど」 JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO バカになれる場所 JI・MO・TO バカに慣れるから JI・MO・TO 帰らない ほんと顔かわいーわ―― そのかわいい顔で昔からナチュラルに カラオケで乱交した話とか フェリーでフェラチオした話とかするやん 私が引いたら悲しい顔するし いっつもあんたの笑顔見よきたくて 私が話した面白いこと ほとんど嘘やったわ 何が本当かわからんくなった あんたは恋より大事な一生もののトモダチよ JI・MO・TO もっと話したら JI・MO・TO でも話すほどに JI・MO・TO わかりあえないのが JI・MO・TO わかるから 離婚したいなんて フェイスブックに書いとらんかったじゃんかね 模倣的な幸せに窒息しそうで鮮やかに逃げて 夢の胸ぐら掴んで今からボコボコにするとこなんだ 応援してよ ちょっとだけね みててすっきりさせられると思うんよ だって同じ歪みを隠して笑っとったことくらい 痛いほどわかるから JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO いまは遠距離で JI・MO・TO もっとバカみたいに JI・MO・TO 愛したい JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO バカになれる場所 JI・MO・TO たまにはバカになって JI・MO・TO かえろっかな |
地獄タクシー吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | sugarbeans | 穏やかな昼下がり、私はタクシーに乗って空港へと向かっておりました。 レースの手袋に滲んだ赤黒い染みを隠して、重い鞄を抱きしめた。 ねえ、もうじき自由になれる。 神様がいたならきっと嫌われていたでしょう。 窓のそとを見遣ると、豊かな麦畑の黄金がそれはそれは美しい中、 運転手が言ったのです。 「お客さま」 「はい」 「貴女」 「はい」 「貴女、もう地獄に落ちてますよ」 「え」 地獄タクシー タクシー 魂をたくし 地獄タクシー タクシー 釜の底をゆこう 月曜日のニュースは、失踪した女の事件でもちきり。 なんでも女は亭主の首を持って逃げたのだと。 物騒な世の中なもんだ。俺にはまるで無縁の話だが。 踵を返してタクシーに乗りこんだ。 そういえば今朝の記憶がない どうやってここに来たんだっけ バックミラーに映らない俺に運転手が言ったのです。 「貴方、もう地獄に落ちてますよ」 いつにでもどこにでもお迎えしましょう タクシーがあなたを運びます いつまでもどこまでもお迎えしましょう ここまで落ちたならもう戻れない 地獄タクシー タクシー 地獄のすがたは 地獄タクシー タクシー 日常にある だれが気づくというのだろう 地獄タクシー タクシー 地獄行きのタクシー 地獄タクシー タクシー 至極の選択肢 地獄タクシー タクシー (支度しい!) いま行くし! 地獄タクシー タクシー 魂をたくし 地獄タクシー タクシー この釜の底をゆこう |
静かな朝A.B.C-Z | A.B.C-Z | 伊沢麻未 | 伊沢麻未 | sugarbeans | 遠くから顔を出す 静かな朝陽 僕を安らかに包み込光 深い海の向こうの どこかの君が 傷ついているということ 僕に知らせる光 過去も 今も 明日も 変わることのないもの 同じ時 刻む星に生きる 君を想う 海の向こうの君に 静かな朝を ただ静かな朝の訪れを ありふれた毎日 花よ 鳥よ 風よ 光へと手を伸ばし 羽を広げるように飛んでゆけ 君のもとへ 海の向こうの君に 静かな朝を ただ静かな朝の訪れを ありふれた毎日を 安らかな夜明けを |
36℃斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | にお | sugarbeans | ねえ この街の雪は少し重たくて ああ 不器用な私にはあるきづらいな ねえ 大げさに用意したプレゼント ああ 結んだリボン 少し解けてる 何も言わず差し出すとき 君の手が重なるとき 同じ気持ちでいること それを 運命と呼んでもいいかな この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる 「あまりはしゃぐと転ぶぞ」 君の手が少し力む 支えたり支えられたり こうやって いつまでも歩いていけるかな 染まる頬はちょっと赤い これもきっと冬のせい 楽譜の無い 心臓の二重奏 ぎこちないアレグレット 弾む胸の高鳴り 聞こえるぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 耳を貸して ほんの4秒だけ 君を愛してる 言葉だけじゃ足りない 想うだけじゃ届かない 心通わす温度 永遠に 永遠に 離れない 離さない この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる 愛してる |
SUMMER SHOOTERMAPA | MAPA | 大森靖子・古正寺恵巳 | 大森靖子 | sugarbeans | 絶対行かない 人混み嫌い 汗かくだけの夏なのにどうして わざわざお祭りトキメキとか 夏の幻なら漫画でいい 日焼けがキモい 陽キャが怖い 恋なんてできるわけないメンタル 中の下とか通りすがりの ヤンキー崩れに言われることもない 波は来ない 海に行かないから 嫉妬もしない 同じじゃないから 青春ぽいことするのが 恥ずかしいスタンス一回とっちゃったから 後戻れない この夏は違うって思わせてくれる何かが欲しい 君は もしかして そうかな なのかな 君は 普通じゃ ないよね まさかね? 絶対行こうな 夏の果て 水着より晒して もっと もっと 恥ずかしいとこを愛して マッチングアプリじゃ わからない 生きる癖があって もっと もっと わたしをわからなくなれよ 何もない この夏を 撃ち殺して SUMMER SHOOTER 絶対醒めない恋ならしない 欲しいものがなくならないのがいい だから今は一人がちょうどいいって 本気で思う私を壊してよ 友達と友達の彼氏のぶん予約して私もしかして邪魔かな かき氷わざと青いベロ くだらない憂鬱見せびらかして どうせ何もかも太陽が照らす ダラダラやりすごす私のダメさも 見つかって焼かれちまう前に 夏を撃ち殺しにいこう 絶対行こうな 夏の果て 何もかも照らして もっと もっと 特別な秘密溶かして 線香花火じゃ せつなさも 火力不足だから もっと もっと わたしを暴走させてくれよ 何もない この夏を 撃ち殺して SUMMER SHOOTER 夏祭りの記憶も薄れてきた 金魚すくいって子どもの頃にしか無いのかな スタバの新作何回逃して 回る夏 夏が溶け出す バグだらけの僕ら もうこぼれそう 美味しいとこ全部持ってく準備はできてる 一瞬の光すら逃したくないのは この夏だけ 絶対行こうな 夏の果て 水着より晒して もっと もっと 恥ずかしいとこを愛して マッチングアプリじゃ わからない 生きる癖があって もっと もっと わたしをわからなくなれよ 何もない この夏を 撃ち殺して SUMMER SHOOTER |
最終回吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | sugarbeans | 私の恋は今日で最終回 続編の話なんてもちろん無い 貴方の台詞は変えられないけれど ラストシーンは私の物 ワンテイクでキメるわ オンオンオロロン オンオンオロロン 女は泣く 雨のカーテンコールは 拍手喝采 私はいつもすぐに最終回 映画版の話なんて馬鹿はよして 主演女優賞は渡さないのさ 私しかいないドラマの中で ワンショットでキメるわ オンオンオロロン オンオンオロロン 女は泣く 紙吹雪散らして ド派手にいきましょ オンオンオロロン オンオンオロロン 女は笑う いつか傷も癒えて 誰かに話したとき 笑いの一つでも取れたなら お釣がくるわ |
最後のTATTOO大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 生きた証を残そう そうだインターネットに投稿だ 生きた証を残そう そうだ地球や月の土地を買おう 生きた証を残そう 子孫繁栄血を継げ夜を継げ 生きた証を残そう なにか役に立つもの作ろう その全て できないみたいな 暇しかない 今だって その全て できなくたって 戦争なんか してる暇はない 飲まない方がいい薬 やらない方がいい手術 打たない方がいいワクチン やったって無駄な努力達 今日の日を作ってきた全てを 最低な恋やトラウマを 刻んできた身体だけが 僕の自由なんだ 生きた証を残そう なんてなんでみんな考えるのかな 生きた証を残そう の前にろくに生きねえんだよな 生きた証を残そうって 余生みたいに生きてる証拠じゃん 生きたい 歌詞で 泣かそう 泣かせるのが仕事だぜ泣かねえよ そう全て 意味ないみたいな 虚無みたいな 今だって その全て 笑ってやる 戦争なんか 群れる暇はない 会わないほうがいい家族 捨てないほうがいいプライド 拙いままでいい こんな だらしない愛もいい感じ 今日の日を作ってきた全てを 最低な嘘や吹聴で 傷ついた僕の心が 僕の希望なんだ さては 1-2-3 イキって言ってみな 同情すんな愛させろ されど 1-2-3 イキって言ってみな 同調すんな愛させろ 助けなきゃよかったなんて 死んでも思いたくないな 少ない友達だから 嫌いなとこも愛したい 今日の日を作ってきた全てを 最低な恋やトラウマを 刻んできた身体だけが 僕の自由なんだ |
Calling boxMAPA | MAPA | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | Calling Calling 君をもっと 解き滅かせてくれ 解き滅かせてくれ Calling Calling 君をもっと 解き明かすまでの トキメキ時限爆弾 ナゾが解けるまでの寿命 恋のような物体 全て回凍したら 解けて無くなってしまう でも なら なぜ ぼくら 温め合ってしまう 抱き合えばバレていく 空っぽだってバレていく Calling Calling 僕をもっと 解き滅かせてくれ 解き滅かせてくれ Calling Calling 僕をもっと 解き明かすつもり? そんなの無理だよ ねぇ 僕の周りが僕なんだ だから花を植えてくれ 僕の周りが僕なんだ だから風をそよがせて 僕の周りが僕なんだ おどろおどろしい夜をくれ 僕の周りが僕なんだ 僕は空っぽなの 軽くなる大きな箱を僕は運んでいた Calling Calling いつの間に 名前までつけて 気持ちを歌って Calling Calling いつの間に ヲタクとかついて 記憶を重ねて Calling Calling いつの間に 気性を放って 魅力をはたいて Calling Calling いつの間に 当たり前になる 僕らがいること ナゾが解けるまでの寿命 恋のような物体 全て回凍したら 解けて無くなってしまう でも なら なぜ ぼくら 温め合ってしまう 抱き合えばバレていく 空っぽだってバレていく Calling Calling 誰もきっと 呼んでなどいない 呼んでなどいない |
告発大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 認めてよ 私の夢の価値を 着やすい魅力なワンピース駆け引きは 気安いそのへんの恋ね うんざりよ 地元戻ったら小さい私が 街中欲望をキララ振り撒いて 身体以外に何があるのって 答えが出なくって結局 身体で売れようと思ったこと 今更むかついて 過去を壊せば 今を守れる 君を壊せば 満足できる 二度と見たくない ものを消すのを 勇気と呼べよ 被害者だもん 440号の才能にひれ伏した若さよ 或いはどうにかなっていたら こんな呪いは思いもしない 認めてよ 私の夢の価値を おんなじ方法のしあがってった 女の邪魔にもちょっとなってよかった 地元に逃げても逃げきれなくって CM 見るたびうんざりしてたし テンションあがるシチュだったこと ニュアンスズレてって結局 共感できる可哀想な方 周りも持て囃す 過去を話せば 言い訳できる 吉田豪とか 拡散しろよ 面白いものなんて消えて良い 漂白された 人間になれ 私と同じ真っ白になれ 結局女をしているという ことを証明してしまったな やってやったのはこっちなのに 返して欲しいのが 尊厳ならば 人を陥れるこんな方法しか知らなかった 過去を壊せば 今を守れる 君を壊せば 満足できる 注目されて今気持ちいい 時代がきたわ 主人公だもん 440号の才能より価値ある女よ 或いはどうにかなっていたら こんな呪いも 売り物だった 認めてよ 私の夢の価値を |
衒想即興曲大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | あのうた あのまち あのひかり このくに このめで 見た文化 全て 全て ハッタリだ 虚勢というエネルギー 謎解き ドキドキ するすると とけてさ すっきり したいだけ ネタバレ先読み ツラツラと 虚構というファンタジー 知的好奇心のエサに 食らいつくだけの赤い犬 真っ白な痛みを貶すなよ 真ん中で 偉そうに 和になって 踊ってる それが踊りか 迷わずに 声あげて 叫んでる 信念なんか ないくせに 和になって 踊ってる それが踊りか 迷わずに 声あげて 叫んでる 信念なんか ないくせにね あの恋 あの意地 あの呪い この胸 こがれた みずぎわで これ以上大事なものを 零さないで踊らせて 生きていることより大事な 結果ってなん お母さん 火 止め忘れてるよ 生きていることより大事な 結果ってなん お母さん レンジ 閉め忘れてるよ 和になって 踊ってるよ 和になって 和になって いやんなって 和になって あのうた あのまち あのひかり このくに このめで 見た文化 全て 全て ハッタリだ 虚勢というエネルギー 謎解き ドキドキ するすると とけてさ すっきり したいだけ ネタバレ先読み ツラツラと 虚構というファンタジー 知的好奇心のエサに 食らいつくだけの赤い犬 真っ白な痛みを貶すなよ 真ん中で 偉そうに |
芸術家のかわいい想像たち分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | ロッカーの声は煙草20本 もうままごとの年終わりだって ロッカーのガラクタ 捨てられなくて モノクロに色褪せるのか こうなったら 壊れるだけじゃんか バラバラに埋められた 私の脳ミソ こうなったら 崩れるだけジェンガ 色があればドミノ倒し 非常に滑稽 胡乱な表情 描いてマイダーリン! その腕こそが あなたの愛を語るの 飛び出す絵本のヒロインの役 私でも良いのでしょうか? 色が溢れる世界に 閉じ込められた王女様 私は創造 あなたの想像! スランプの香り午後の憂鬱 煙たいから他所で落ち込んでよ トランプの絵柄忘れたって 勝算の余地はあるの 非情に滑稽 ポーカーフェイス 描くのよマイダーリン! この腕こそが あなたの声と感情 理不尽に産み落とされた このキャンバスの部屋の中で あなたが続きを 与えてくれなきゃ 息も出来ないじゃない 動かす手足があるのに 言い訳で腐らせるなんて 才能を捨てるようなものだわ なんて罰当たりなの? ねえ 飛び出す絵本のヒロインの役 私でも良いのでしょうか? 色が溢れる世界に 閉じ込められた王女様 私は創造 あなたの想像 私は創造 あなたの想像! |
紅のクオリア藍染カレン(ZOC) | 藍染カレン(ZOC) | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 月夜に時の扉開いて 二度と会えない 声 運命論 煌びやかな髪 笑う君のため 真夜中密かに咲くわ 禁断の制服 憧れた可憐 夢を纏って 何か足りない 僕だけ純潔 逆にコンプレックス 真っ直ぐしか歩けない 僕を かわいそうと呼ぶのかい? かわいいは そう 君のものさ クオリア 君には かなわないから好きさ この場所を守るよ 踊る 踊る 踊る クオリア 例えば 一等美しい 孤高を目指すほど 僕は 僕は 僕は この感じ... もどかしい 買ってみたかった メリージェニー仕舞う 努力じゃ得られないものだけが 学校サボった朝の光のよう 鋭く僕を突き刺す 覚えておかれよ あたためた愛憎 甘く熟すまでは 僕は隠し抜くよ 刃となる前 一度だけ抱いて 忘れてもいいのよ 愛に散りゆくなら この感じ... 悪くないわ 初めて君をみた時 君だけがこの世界の特別で この感じ... ああ この感じは 僕がどんなに偉くなっても 美しくなっても 消えることはないのだから 僕の心は そう 君のものさ クオリア 君には かなわないから好きさ この場所を守るよ 踊る 踊る 踊る クオリア 例えば 一等美しい 孤高を目指すほど 僕は 僕は 僕は この感じ... 悪くないわね |
くつひも斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | にお | sugarbeans | ほどけかけてた靴紐を口実にして 君の足を止める 延長戦 次は何話そう 頭の中 作戦会議 なるべくゆっくり結び直すの 過ぎていく時間とは裏腹に 絡まってく言葉は上手く結べないや もっと近づきたいよ そんなこと まだ言えやしないな ああ もしも口にしてみれば 似合わないよって笑われそうだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋げたらいいのに 一番伝えたい気持ちとか言葉だけが 一番言えないのはどうしてなの 王子様とはちょっと違うけど 誰にも気づかれない 不思議な魔法使いさ もっと近づきたいよ ねえ 君の隣 歩くだけで ああ すり減ったこのスニーカーもガラスの靴に思えてくるんだ きつく締めたこの靴紐のような意地っ張りが ふっと ほどけたらいいな 愛してるってフレーズじゃ 大げさに思われてしまうかな ああ もう 苦しくて 嬉しくて この想いを他にどう言えばいい? もっと近づきたいよ こんなこと 君以外にありえない もしも口にできたなら 笑わないでちゃんと聞いて欲しいんだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋いでほしいんだ ぎゅっと 繋いでほしいんだ |
綺麗吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子・小島英也(ORESAMA) | Sugarbeans | 公園で初めてのキスにいたらず 私たちもういい大人なのに 三日月が透きとおる夜の美術館 いつからか二人は絵画の主人公 煌めく命 永遠になるの 硝子色の時間 封じこめて 貴方のまばたきで 街灯に浮かんだ 恋する私を ああ 硝子色の時間 封じこめて 私を綺麗だって 思ってくれていたなら いいな いいな 綺麗 綺麗 (きらっきらっきらっきら) 綺麗 綺麗 (ぴかっぴかっぴかっぴか) 綺麗 綺麗 (くらっくらっくらっくら) 綺麗と 誘いかけるネオンに馴染めなくて 私たち家出した子供みたい 美しい記憶を残しておいてね さようならと最後に一度だけ繋いだ この手も いつかは しわしわになるの もういない私を 思い出して 一人きりの部屋で 街灯に浮かんだ 恋する私を ああ あの夜の私を 思い出して 一生綺麗だって 思ってくれるのなら いいな いいな 綺麗 綺麗 (きらっきらっきらっきら) 綺麗 綺麗 (ぴかっぴかっぴかっぴか) 綺麗 綺麗 (くらっくらっくらっくら) 綺麗と 綺麗 綺麗 (ぎらっぎらっぎらっぎら) 綺麗 綺麗 (びかっびかっびかっびか) 綺麗 綺麗 (ぐらっぐらっぐらっぐら) 綺麗と貴方だけが 綺麗と思ってくれたならいいの |
99%KinKi Kids | KinKi Kids | 松本隆 | 細野晴臣 | sugarbeans | 踏切並んだ自転車の フードの横顔覗き込む 卒業の写真より大人の君 99%の恋人 巡り会える確率 ほぼゼロの都会で こうして出会えたね 顔の斜線消してあげる 涙で汚れたひどい顔 あんまり見ないで 恥ずかしい 世界一綺麗だよ うるんだ目が 99%の恋人 どんなに苦労したかは話さなくてもいいんだ ぼくらは未完成 愛で余白埋めてあげる 99%の恋人 あと一つわがままを聞いてくれたら完璧 風邪でダウンした夜は おでこあてて熱をみてよ |
Cast岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | Sugarbeans | 地上に降りた瞬間に命の封は切られた リミット付きのエンジンが轟々と音を立てた さぁ、どんなことしよう 何でも出来そうだ フワッと一飛び カメラは常に映してる足元は照らされてる 薄桃色の天使達 頭上で噂をしてる そう、この物語を謳歌する覚悟がなくちゃ 幕は上がらない Ah ピンぼけしそうになると 助言をくれるソウルフレンド 横槍がささったままのこの身体 癒してよ Ah 悲劇と喜劇が交差して クライマックスどこなの 更新してくこのドラマと遊ぼう 最後まで 慎ましく清くいるのも 気分転換くらいね 私の役じゃないみたい どこか台詞もぎこちない さぁ、闘い方ならもう身体で覚えた 流儀はそれぞれあるでしょ Ah 急ぎ足がもつれても リラックスしてウインクよ 絹の羽衣をはためかせ踊れ 艶やかに Ah 夕暮れに街のネオン ロマンスとセンチメンタル 更新してくこのドラマと進もう Can't stop go my life Ah ピンぼけしそうになると 助言をくれるソウルフレンド 横槍がささったままのこの身体 癒してよ Ah 悲劇と喜劇が交差して クライマックスどこなの 更新してくこのドラマと遊ぼう 最後まで |
君に届くな kitixxxgaia ver.大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 陣痛剤で感度悪い朝 季節を抱くのも出遅れた しろいソフトクリイムがしろいシャツに堕ちて 着る服も 切る夢も もうわからない 新作とかもうでなきゃいいのに 変わらない私が 古くなっていくみたい ANATAの蜂蜜 しあわせを保湿してよ ザラつく唇“君に届くな” ゆらゆら 生きてたい ゆらゆら イキってたい wifi飛んでない 場所なら帰りたい ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆららら ライフ削られて生きたくないわ BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 夢の延長戦 地球に刺繍して BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 血豆ができたならまた歌おう BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 憂鬱はピンボケしてるから BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 好きだけど 届くな それが幸せ こんなに狭い部屋で本を読んでも 私が私だということだけが普遍で 幸せこそ独創的でなければと 思うほどともだちとは相違する 扉は重くなる自分でも開けられないほど 私が透明になれば外に出れる 今日の予定は靴底にべったり貼り付く 孤独をだらしなく歩いて拡散することで 赤い電車もなくなった 手垢のついた夢じゃドキドキできない 言葉にならないみたこともない誰も知らない 頭のおかしい平和を望んでいる こんなのありかよ~ってやつじゃないと 私が平和に殺される 剥がしたカサブタ ソフトクリームに埋め込んで 私の輪郭が溶けていく エアコンの風がティッシュペイパーを揺らして ザラつく生活“君に届くな” ゆらゆら生きてたい ゆらゆら歪んでたい おなかから黒い翼が生えたの 君が笑ったり 君が泣くのが 私のことだなんて許せない BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 夢の延長戦 地球に刺繍して BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 血豆ができたならまた歌おう BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 憂鬱はピンボケしてるから BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 好きだけど 届くな それが幸せ 誰にも似てない人なんて気持ち悪い ベージュのコートだけは買わない気持ち悪い 誰かが私の中の私じゃなさにお金を払った気持ち悪い こうして食べて、生きて、こころが膨張して なにかが削られて気持ち悪い その全てを全世界にぶち撒けたい私の全てを 君にだけは届けたくないほど 君が好き |
キミに空とクローバー石原夏織 | 石原夏織 | こだまさおり | 畠舎聖悟 | sugarbeans | 光と待つ 若葉の季節に 気の早い半袖シャツで 寝転ぶ真昼 打ちかけた言葉の代わりに 画面越しに切り取った今 キミ宛に送ろう 青空背を伸ばすクローバー 太陽目がけて開け 何かがフイに始まりそうな予感に 前向きな今日がいいね そうさ顔を上げてクローバー 眩しい空の向こうで 動き出した次の未来 きっとすぐそこ ひと雨ごと 心も色づく 去年も、その前だって 思えばそうだった 夢中になって探さなくたって 四つ葉もきっとこの庭にある さり気ない顔で 希望で育ってくクローバー 太陽浴びて輝け 透き通る風と深呼吸 予感がカラダ中に流れ込む キミの住む街にもクローバー 幸せの前触れが あたりまえの愛を連れて 微笑む頃 いつの間にかぎゅっと かたくなってた心 自然とほどかれてた 次のメールで 近いうちに、約束するよ 今度は会いに行くから 青空背を伸ばすクローバー 太陽目がけて開け 何かがフイに始まりそうな予感に 前向きな今日がいいね そうさ顔を上げてクローバー 眩しい空の向こうで 動き出した次の未来 きっとすぐそこ |
ガリ吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | sugarbeans | 大人だからたまには贅沢したい 閉店間際のスーパーマーケットに寄る 少しだけ高級なお鮨のパックが半額 恋人の家のドア ひらくみたいにふたを開けたなら 何かたりない ガリ ガリ ガリがない あいつがいなきゃ締まらない ガリ ガリ ガリがない あいつがいなきゃ終わらない 今夜が 終わらない 子供だってたまには贅沢したい 今夜はお祝い 出前鮨がやってくる 晩酌は三ツ矢サイダー ぐびっと一杯たまんない ちゃぶ台を司る 宝石みたいなネタのとなりには 何かたりない ガリガリになっちゃいそうだ ダーリンダーリン 恋しくて そこにいるのを忘れるくらい あたりまえだったから ガリ ガリ ガリがない いつでもあると思ってた ガリ ガリ ガリがない どうして付け忘れたのか ガリ ガリ ガリがない あいつがいなきゃ締まらない ガリ ガリ ガリがない あいつがいなきゃ終わらない 今夜が 終わらない |
鞄の中のやきもち奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | sugarbeans | あなたに会えない一日が もっとあなたを好きにさせる そんな魔法は私だけだったみたい はじめて名前で呼び合った あの日からずっと 嬉しい事 悲しい事もくれたのは あなたでした 今の私に似合う服は もうこの場所には無いよね 分かっていても あなたの事 脱ぎ捨てることなんて出来るわけなくて あなたの部屋に置いた 寂しさも あなたの鞄に入れた やきもちも 全て無くして 忘れてしまえるのなら もう一度だけ 私を好きな あなたに会いたい 落ち込んだ夜も 笑顔になれない時でも あなたの声 言葉一つで いつも救われてたよ お互いきっと 見たいものだけ 見るのが難しくなって 信じたいのに 気が付けばまた 傷つけてしまうこと怖くなってたね あたしの肩に乗せた 優しさも あたしの指にくれた 約束も 2つ並べた恋の置き場所なんて 何もいらない 私を見てる あなたに会いたい あなたが好きで 不安で 苦しくて 何度も笑って泣いて 抱き締めた日も あなたの部屋に置いた 寂しさも あなたの鞄に入れた やきもちも 全て無くして 忘れてしまえるのなら もう一度だけ 私を好きな あなたに会いたい |
帰り道 to youSexy Zone | Sexy Zone | たなかまゆ | たなかまゆ | sugarbeans | 改札口 僕を見つけ 嬉しそうに走ってくる ただいまとおかえり 家までの道 今日一日あったことを とりとめなく話しながら コンビニに寄って アイスをふたつに割って 突然始まるしりとりも 壊れた傘に笑ったことも バラ色と呼ぶには ささやかな日々 いつだって隣には君がいて それだけで何もかも大丈夫な気がしていた 青すぎて まぶしくて 街頭の明かりでは照らせないよ もう戻れない 帰り道 to you 思いつきで遠回りして ふたりして迷子になったこと 懐かしくて ひとりで回り道 目をつぶって歩いてみたり 変な名前で呼び合ったり 輝いてるわりには くだらない日々 いつだって笑ってた はしゃいでた 君の涙の意味もわからないまま 抱きしめた 思い出す そのたびに 街頭の明かりさえまぶしすぎて にじんでしまう 帰り道 to you 一緒に見たものが多すぎて どこへ行ったって 見えるのは 君の笑顔ばかり 聴こえてくるのは 君の声ばかり 大げさなことはなくて 小さな喜びにあふれて バラ色と呼ぶには ありふれた日々だね いつだって隣には君がいて それだけで何もかも大丈夫な気がしていた 青すぎて まぶしくて 街頭の明かりでは照らせないよ もう戻れない 帰り道 to you さよなら 帰り道 to you |
odette分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | 今日の主役は大舞台に舞い踊る私のオデット 白い手足をばたつかせもがき苦しむその姿を 観客は皆息をのみ欲しがる目を左右へ揺らしながら 視線を浴びる為に培われたこのスキルに酔うのでしょう 求めるのは得られない才能と死ぬまでの幸福 あなたのようになれない私を誰が羨むのです 交わした取引でもしも入れ変わることが許されるなら 例えどんなに痛み伴う愛情でも受ける覚悟です あなたはもっと冷たい目で世間を監視するべきよ 臆病な指に甘える隙与えないで 縋る声を振り払い軽蔑の笑みを作れば良い 大げさな空想を鵜呑みにして付いてくる人に お金で買える贅沢で満たされる日は来るのですか 天の悪戯であなたと私が異なってしまった 愛憎の中で溺れて死ぬ夢を何度見たことかしら 焦がれるばかりで決して触れられない私のかわいいオデット あなたはもっと慎重に人を定めているべきよ 完璧な表情を崩さないでいて 愛と矛を同時に受けるあなたにならばわかるでしょう 人間がいかに卑しく醜いかを嫌と言う程に あなたはもっと冷たい目で世間を監視するべきよ 臆病な指に甘える隙与えないで 縋る声を振り払い軽蔑の笑みを作れば良い 大げさな空想を鵜呑みにして付いてくる人に |
エンディングノート鹿乃 | 鹿乃 | 鹿乃 | 田中秀和(MONACA) | sugarbeans | 僕らの時間は 辛かろうと楽しかろうと 終わりに向かって 秒針が進んでいく まだ誰も抗えない 〆切です 改札むこうに 旅立つとき 余さぬように 歌にしておこう 天国にいるあの子も 歌ならば祈るよりも届くかもね 点と点を線で繋ぐように 僕ら巡り愛しあい 許しあい 重なる ありがとう あなたに今 何度目かもわからない 笑わないで聴いてほしい 僕からのラブソング 響け 僕たちもいつか 残されて残してって 記憶の向こうで 美しく彩られて 誰かの孤独 慰めて 生きるのです 似たもの同士ぶつかって 僕ら巡り手と手をとりあい 重ねて 心を 手繰り寄せて たくさん心配かけた たくさん迷惑もかけた その倍 一緒に笑った その倍 幸せになった ありがとう それ以上の 言葉が今でてこない たくさんあったはずなのにさ 涙ばかり溢れて ありがとう あなたと今 分かち合った痛みさえも 幸福に変えて 伝えよう ありがとう どんな日々も 未来さえもあなたとなら 乗り越えられる信じている 嘘じゃないよ本当さ ありがとう あなたと出会えて 共に喜びを分かち合う 素晴らしい奇跡 歌おう 愛の唄を |
噂のホクロ鈴木愛理 | 鈴木愛理 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | sugarbeans | 時計が定時を告げたって 仕事はまだまだ終わらない 明日は今日を繰り返して 奇跡は起こらない 恋焦がれる彼は誰もが憧れる パーフェクトボーイ 私なんかに 私なんかに 振り向くわけないわ 「私なんかって言わないで」 「え?何?」 「私なんかって言わないの」 「え?誰?」 「貴方に魔法のホクロを授けましょう」 今夜は色っぽい 魔法のホクロ 誰もがとりこよ 魔法のホクロ ホクロの噂を聞きつけて 私の部署は列をなした 熱い視線を送る中に あの人もいたの 恋焦がれる彼が誘ってくれたのは 遊園地デート 今日がチャンスよ 今日がチャンスよ ちゃんと伝えなくちゃ 「私、貴方のことがずっと...」 「あれ?雨粒?」 「どうしよう!秘密のホクロが消えちゃう!」 雨に流れてゆく 秘密のホクロ 恋も散ってゆく 秘密のホクロ 「どうして泣いてるの?」 「彼に振られちゃった」 「あらあら」 「私のホクロ目当てだったみたい」 「まあ、もういちどあなたにホクロを授けましょう」 「待って!もう大丈夫」 「え?」 さよならしてわかったの 噂のホクロ にせものはもういらない 私のココロ 私らしさなんてのは ピンとこないけれど 私が私をずっと 好きでいるために もういらないの |
いもうとMAPA | MAPA | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | うちまで ふたりで あるいた きすした からだが よわくて ままには かわいい ふつうの しあわせ ごめんね こわした こわした だれかが それでも きすした ほんとは いないこ いないこ だれかな あしおと きのせい きのせい しとけば きがつか なかった あくいの れんさを どうして あばくの ごめんね きすして たべようかな たべようかな しゃかしゃか きみにしようかな たべようかな たべようかな しゃかしゃか きみはおいしいかな 「全部 返して」 まけたら ころされ はないち もんめい まけたら ころされ はないち もんめい まけるわ けないよ いもうと よわいし ちがうよ よわいこ ぶれるの はつよい ほんとは いないこ いないこ はわたし あしおと きのせい きのせい にされた きがつか なかった あくいの れんさは わたしの がまんで すべては おわった たべようかな たべようかな しゃかしゃか きみにしようかな たべようかな たべようかな しゃかしゃか きみはおいしいかな たべようかな たべようかな しゃかしゃか きみにしようかな |
今の僕がある理由KinKi Kids | KinKi Kids | canna | canna | sugarbeans | ある晴れた日曜日 郵便ポストのぞいたら ピザ屋のチラシに紛れて 君の名前を見つけた 封筒を開いたら 結婚式の招待状 懐かしくて、嬉しくて、切なくて 涙がこぼれた 最後に君が話した言葉忘れない さよなら告げて、そのままで… あの頃の僕らは ただ夢だけ追いかけてた もし今、出逢えたら 最後に君に伝えたい 君と出逢えたからこそ 今の僕がある コンビニの帰り道 君の好きな花屋はまだ 5年前と何も変わらないまま バラを売ってた 心に残る君の姿が消せなくて 何度もつらい日々重ねた 遠い空の下で 君は何を思ってるだろう あの頃より少し 大人になって僕も変わった 誰よりも君の幸せを 願う僕がいる まぶたに浮かぶ 輝く白いドレス こぼれた涙が 君を美しくさせる あの頃の僕らは ただ夢だけ追いかけてた もし今、出逢えたら 最後に君に伝えたい 君と出逢えたからこそ 今の僕がある 今の僕がある |
Unbalance by Me分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | sugarbeans | 世界の中心で出会いたい絶景 両手で綺麗に空を測れなくても 釣り合ってない均衡を 誰が嘲笑おうと構わない筈 乱してくれ この世の絶望と希望に愛を捧げたいの 終わらない好奇心の波 縫い付けて もっと心の重さが分かるくらい あなたが泣けるように あなたが笑えるように あなたの今日がもっとドラマチックになるように どこにもないような ここにしかないような 輝きが生まれる声を聞きたいんだ 守りたいものが増えていけば 大きな住処を作ってあげなきゃ 聞き分けのない子供の様 わたしの目を奪って離さない 青い獣 憧れがテーマで日々が終わっちゃう前に 追いかけて二頭手なずけたい 噛み付いて もっと誰かの心に爪を立てろ! あなたを崩したいの あなたを動かしたいの あなたをわたしのバランスの行方にさせて どこにもないような ここにしかないような 瞬く星の輝きが見たいんだ 両手だけでは留めきれない衝動の全て 飲み込まれたい 巻き込んでみたい Unbalance by Me あなたが謳えるように あなたと歌えるように この光景を世界の真ん中にしたいんだ どこにもないような ここにしかないような 輝きが生まれる刹那を ここで見たいんだ |
青い恋人Sexy Zone | Sexy Zone | 鈴木健太朗 | 鈴木健太朗 | sugarbeans | 夕焼けに映ってる 二つの影が すれ違っている 君と僕の 精一杯の距離だね 一度だけ鳴って切れた 着信音に 慌てて飛び乗る バスの中で 思い出すよ 夏の夜 街の灯を見下ろす 赤いテレビ塔 あの秘密の場所に 僕はまだ 鍵を掛けたくはないよ 繋いでいたはずの手と手が 音も立てず解(ほど)けてく ごめんねの一言さえ 出てこない 「君を幸せにする」なんて ちょっと茶化して言ったけど 伝えに行くよ 今度こそは、「愛してる。」と 真っ白なTシャツで はしゃぐ砂浜 打ち寄せる波を よけて遊ぶ 君の姿に恋した 帰り道少しだけ 遠回りした 隣でほほえむ 君がいれば 他に何も欲しくない 初めて手が触れて 伝わる温もり この時間がずっと 続くよう 星空に願ってたよ 重ねてきた思い出たちが 胸の奥を締め付ける はねた髪 大事な時笑う癖 素直になること出来なくて つよがりばかりだったけど 今はこの手で 君を強く抱きしめたい 気付いたんだよ 僕以上 君は僕を いつも愛してくれていた これからも 君の代わりは誰にも 出来ない お揃いの未来を 見つめていたいから 止まっていた時計の針が 音を立てて動き出す ごめんね今日まで少し 待たせたね 「君を幸せにする」なんて ちょっと茶化して言ったけど 伝えに行くよ 今度こそは、 「愛してる。」と |
アイドル活動!オンパレード!ver.らき・あいね・みお from BEST FRIENDS!/わか・るか・せな | らき・あいね・みお from BEST FRIENDS!/わか・るか・せな | uRy | 田中秀和(MONACA) | sugarbeans | さぁ!行こう 光る未来へ ホラ 夢を連れて ポケットにひとつ 勇気にぎりしめ 走り出したあの道 虹色に輝いて ココロの地図をいろどる クールな私 キラキラな私 大空に描いてみれば 白いシャツ 風なびき 飛べるよどこまでも たまには泣き虫の雲 太陽が笑い飛ばす 仲間だって時にはライバル 真剣勝負よ! ここから(はじまる) キラメく(ミライへ) Going my way(Going my way) 大志を抱け 汗キラリ 涙こぼれても 立ち止まるな! アイドル(アイドル) カツドウ(カツドウ) Go Go Let's go(Go Go Let's go) 明日に向かって 走り続ける キミが見える ファイトくれる かすかに見えた 夢の先の景色 ブランコの放物線 金色に瞬(まばた)いて 照らすよいつまでも ときにクールな逆風 追い風が笑い飛ばす 向き合って戦って分かち合う 手を繋いで まっすぐ(みあげて) あおぞら(歌うよ) Flying so high!(Flying so high!) 希望の轍 横切る七色 飛び出して 風に乗れよ! アイドル(アイドル) カツドウ(カツドウ) Yes, let you go!(Yes, let you go!) 向こう側へと 踏み切る音は 旅立ちの合図 ウタも弾む 走って (走って) 歩いて (歩いて) 笑って (笑って) つま先と手と 踏みしめて 握りしめて今 ここにいるよ アイドル(アイドル) カツドウ(カツドウ) Go Go Let's Go! (Go Go Let's Go!!) ゴールに向かって 走り続ける キミが見える ファイトくれる |