竜鉄也「竜鉄也 ゴールデン☆ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奥飛騨慕情PLATINA LYLIC竜鉄也PLATINA LYLIC竜鉄也竜鉄也竜鉄也京建輔風の噂さに 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ 奥飛騨に 雨がふる  情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮ぶ あゝ 奥飛騨に 雨がふる  抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ 奥飛騨に 雨がふる
紬の女GOLD LYLIC竜鉄也GOLD LYLIC竜鉄也さいとう大三竜鉄也京建輔草木の紬に身をつつみ 踊った姿が忘られぬ 一夜限りの恋ならば 花火のように咲きたいと あの夜泣いてた 紬の女よ  川の流れを追いながら 二人歩いた飛騨の町 幸せ薄い横顔に 何故か似合った白い花 運命(さだめ)はかない 紬の女よ  山肌染めて秋がゆき 人肌恋しい冬がくる 雪に埋れた山あいで ひとり暮しはつらかろう 抱いてやりたい 紬の女よ
哀愁の高山GOLD LYLIC竜鉄也GOLD LYLIC竜鉄也竜鉄也竜鉄也京建輔うるむネオンの裏町を ふたりで歩く 兄弟流し 暖簾くぐれば 暖簾くぐれば 馴染の顔が ひとつたのむと 声掛ける あゝ 哀愁の高山よ  消えて淋しいネオン街 よろりよろけた 影法師 肩にくい込む 肩にくい込む アコーディオンを 意地で支えて男泣き あゝ 哀愁の高山よ  雪に埋れた白い町 風に揺れてる 縄暖簾 どこか侘しい どこか侘しい 赤提灯の 情け横町流し唄 あゝ 哀愁の高山よ
山の駅竜鉄也竜鉄也さいとう大三竜鉄也緑変わらぬ この町に 君の姿は あるだろか 桜 たんぽぽ 桃の花 幼い君の 顔の色 あゝ 匂いも青い山の駅  母と暮らした あの家は 君と遊んだ 夢のあと いろり 自転車 庭の井戸 想い出ひとつ 呼んでみる あゝ 涙でしみる山の駅  汽車が帰りを 告げるまで しばし偲(しの)ぼう 面影を おさげ 草笛 国訛(なま)り あの日の君が 目に浮かぶ あゝ 夕日に染まる山の駅
裏町酒場竜鉄也竜鉄也さいとう大三竜鉄也京建輔雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あゝひとり酒  肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落とした盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ あゝひとり酒  いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ あゝひとり酒
旅の宿竜鉄也竜鉄也酒井智雄竜鉄也夜空にけむる 湯の町を 月のしずくに ぬれてゆく 夢もやぶれて 泣ける身に 吐息さびしい しのび酒 酔えば未練の 旅の宿  狭霧(さぎり)をだいた 山あいに 心かよわす 水の音 揺れて咲いてる 野の花も 弱いおんなの 胸を打つ 落とす涙に 風が啼(な)く  想い出つづる 湯の川に 傷をいやせば 山鳩の 声もせつなく ほろほろと くれる情けの やさしさよ 明日(あす)をさがして 旅の宿
大漁茜船竜鉄也竜鉄也酒井智雄竜鉄也どんと波打ち しぶきを上げて 命あずけた 船が出る 板子(いたご)一枚 地獄の海に 大漁祈願(きがん)の 夢を追う 男怒涛(どとう)の男怒涛(どとう)の 茜(あかね)船  ほえて逆巻(さかま)く 荒波越えて 血潮(ちしお)たぎらせ 網を打つ ねらう獲物(えもの)は 手綱(てづな)でかんじ 腕がみせばの 舵(かじ)さばき 男勝負の 男勝負の 茜(あかね)船  やぶれ番屋の 祝いの酒が 凍(ひ)えた身体(からだ)に しみてゆく 酔ってめでたい 大漁節も 掛けた運命(さだめ)の 意地がある 男自慢の男自慢の 茜(あかね)船
吉野情話竜鉄也竜鉄也梅本昌男竜鉄也桜の花の咲く頃に 帰っておいでと 云う便り やさしいことばの 人故恋し 鳥はさえずり 呼びかける 胸にせせらぎ ききながら 夢まぼろしか 吉野の里よ  清き流れの 吉野川 思いださせる 遠い日を 母の背できく 子守唄 みどり山並 そのままに 匂う杉の香 しみじみと やけに恋しい ふるさと心  秋のもみじに 身をよせりゃ 人の情が 泌みる夜 散るは 木の葉に しぐれの雨が 逢えば 別れのさだめでも なぜかつれない 川上に 降るは白雪 吉野の里よ
土佐恋慕情竜鉄也竜鉄也石本美由起竜鉄也逢ってみたいな ひと眼でいいと 悩み つづけて もう五年 土佐は 南国 思い出の 糸を たぐって 訪ねて来たが 胸に 冷めたい 黒潮しぶき  ひとの妻よと 呼ばれる君の 影を 見かけて 背を向けた 土佐は中村 みれん橋 恋のさだめは どう変わろうと 流れ変わらぬ 四万十川(しまんとがわ)よ  俺は いつでも 昔のままの 夢に 出てくる 君が好き 土佐は南国 旅の宿 ひとの別れの さみしさだいて 風と鳴こうか 足摺岬(あしずりみさき)
別れ雪竜鉄也竜鉄也横井弘竜鉄也波止場は昏(く)れて 灯台に 泣いてる影が ただひとつ 二度と逢う日はない女(ひと)の 指の細さよ ぬくもりよ 未練を抱いて 船に乗る 肩に散る散る 別れ雪  運命(さだめ)も薄い 身の上を なぐさめあった 港町 二度と逢う日はない宿の 酒の匂いよ 恋唄よ 人目をさけて つなぐ手を なぜに引きさく 別れ雪  諦(あきら)めきれず ふり向けば 海猫だけが 飛ぶ岬 二度と逢う日はない浜の 蒼い灯りよ 汐鳴(しおな)りよ 心の傷が 道づれの 旅に散る散る 別れ雪
ふるさとの灯り竜鉄也竜鉄也竜鉄也竜鉄也ふるさとは 思い出胸にせまりきて つづく坂道 吹く風よ 里の匂いも ぬくもりも 帰って来たと呼びかける あゝ ふるさとの灯(あか)りがみえる  たずねきて 昔の友の面影は 今も変わらぬ国なまり こぶしにぎった癖までが 遠い思い出 懐かしい あゝ ふるさとの灯りがゆれる  いまもなお 心に残るあの女(ひと)は 宿の女将(おかみ)も板につき 縞の着物に 紅(べに)だすき 幸せですと 目で笑う あゝ ふるさとの灯りが潤(うる)む
屋台酒竜鉄也竜鉄也喜多條忠竜鉄也にぎわう街の 片隅で 俺と良く似た 奴がいる のれんに風が 吹くたびに ちいさな咳(せき)して 酒を呑む 泥にまみれた くやしさは ひとりで ひとりで耐えるもの  コップの底に 映(うつ)るのは お前と別れた 街だろか 若さといえば それまでの 冷たい別れの それっきり どこで どうしているのやら 今さら 今さら遅すぎる  生きてくことの はずかしさ 想い出すたび 酒を呑む ひと文字欠けた ネオン見て 心にぽっかり 穴があく 酔えば 酔うほど淋しさが 男の肩抱く 屋台酒
飛騨川みれん竜鉄也竜鉄也石本美由起竜鉄也水の流れは この世の運命(さだめ) 出合い橋やら 別れ橋 情け飛騨川 ひと夜の恋に 賭けた女の 過(あやま)ちならば 罪を許すか 夜の雨  結ぶすべない 絆(きずな)の糸に すがる命の やるせなさ 夜の飛騨川 人形歌舞伎 三味と鼓(つづみ)に 囃(はや)されながら 恋の別れは 辛かろう  爪の先まで 燃えつきようと 夜明け切ない 川の宿 未練飛騨川 思い出湯船 逢うて濡らした 女の肌に 夢の名残りが ただしみる
いのちの旅路竜鉄也竜鉄也竜鉄也竜鉄也行く手さえぎる 闇夜がこわい 深い谷間に 流されて のぞみはかなく 影かなし 見えぬかがみの 姿に泣いて 暗いさだめの 旅の始り  浮世わびしい 奈落の底へ いっそ捨てたい この命 生きて行くには つらすぎる 灯りがほしい 叫んでみたが 夢もちりぢり 消えゆくままに  人にふまれて 恨んだことも たえてしのんだ 手さぐりの 旅路はるかな うたのみち 作り笑顔に なみだのちかい 晴れて日のさす 男の夜明け
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