平浩二「平 浩二 ゴールデン★ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バス・ストップPLATINA LYLIC平浩二PLATINA LYLIC平浩二千家和也葵まさひこバスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく 何をとり上げても 私が悪い 過ちつぐなう その前に  別れが 来たのね どうぞ 口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ バスを待つ間に 気持を変える つないだ この手の温りを 忘れるためにも  …どうぞ 顔をのぞかないで 後の事を 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい バスを待つ間に 気持を変える うるんだ その眼の美しさ 忘れるためにも
女の意地平浩二平浩二鈴木道明鈴木道明有明春樹こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 泪をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心は はかなく哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 泪こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた
博多ブルース平浩二平浩二勝ひさしあべさとし大原繁仁女ひとりじゃ 無理かしら せめてあなたを 忘れたい 歩いて見たいわ 那珂川ぞいを つらい想いを 流せるならば あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース  女ひとりに 夜がくる どうせあなたは いないのに 誰が名づけた 中州の町と 泣かない女に なれるでしょうか あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース  女ひとりは もろいから きっとあなたを 夢で見る ふたりぼっちの 西公園が 最後の夜に なるなんて あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース
その名はふるさと平浩二平浩二ちあき哲也筒美京平筒美京平一番列車に とび乗って ふりむきふりむき ふるさとを あゝ後にして かれこれ三年もう四年 広い 広い 都会の隅で 人目しのんで 書いた 宛名も忘れた手紙を 誰が読む  この瞳をとじれば 好きな人 帰れと呼ぶのは お母さん あゝ忘られぬ あの山あの河白い雲 帰る 帰るつもりで買った 古い切符がひとつ 今ではあたしの心の たからもの  春にはれんげが 咲きみだれ 夏には蛍が 夜を飛ぶ あゝ秋の風 真冬はちらちら ぼたん雪 時が 時が経つほど 何故か じんと瞼に浮かぶ その名もやさしい遥かな ふるさとよ
名前は暁子平浩二平浩二千家和也葵まさひこ葵まさひこ泣いて暮すと 噂に聞いた 逢いに行けぬと 心でわびた そうさ お前の名前は暁子 今年数えの 二十一 並木通りを 歩いたことも 一つ紅茶を 飲んでたことも みんな昔の 語り草 手紙書いては 炎にくべた 電話かけては 途中で切った 好きなお前の 名前は暁子 いつも幸せ うすい女(ひと)  嫁に行ったと 人から聞いた 祝うつもりが 憎んでしまう そうさ お前の名前は暁子 今年数えの 二十一 指をからめて 交したキスも 嘘は嫌いの あのつぶやきも みんな些細な 出来心 酒の苦さを 躰で知った 恋の辛さを 心で知った 好きなお前の 名前は暁子 いつも幸せ うすい女
夜明け前平浩二平浩二千家和也葵まさひこ葵まさひこ朝になったら 何もかも終る あなたとの暮しも 過去のものになるのね 泣きはしないわ 大人のつもりよ くすぶったタバコが 目にしみるだけ だれか人が聞いたら どういうかしら 愛をかんじながらの こんな別れもあるのね 朝になったら 何もかも終る きかざって私も 見送れるでしょう  自分だけが悪いと いうのは止めて 愛をかんじながらの こんな別れもあるのね 朝になったら 何もかも終る 化粧して私も 見送れるでしょう
陽のあたる場所平浩二平浩二有馬三恵子中村泰士竜崎孝路肩をすぼめてもひとりは淋しいから どこか居心地のいいとこさがしに出る 少しのふしあわせ ごまかしてる間に 春は夏へ 季節だけが 確実にめぐる 君の部屋のゼラニュームは 開いたかしらね  赤い信号に足ぶみしては歩く 愛へ少しでも近くと皆急ぐ 時間を意味のない 言葉じりでうずめに 今日もあきず 君のもとへ 逢いに行くところ 淋しがりの坐る場所を あけといてほしい  淋しがりの坐る場所を あけといてほしい  淋しがりの坐る場所を あけといてほしい
さびた鍵平浩二平浩二吉田旺中村泰士竜崎孝路捨てたはずだわ あの部屋の鍵 古いコートから ころげ落ちたの 彼はその頃 歌を書いてた 貧しかったけど 愛があったわ ある日機会(チャンス)が来て 有頂天だった 歌は飛ぶ様に売れたけれど 彼の心は 変り果てたわ はでな世界で  捨てたはずだわ 過去と一緒に 赤くさびた鍵 辛い思い出 彼は私の 事を忘れて 若い歌い手と 恋に落ちたわ ある日電話が来て あの人は言った 昨日送ったよ 君に借りたものを お金で くやし涙も こぼれなかった  あの日から半年 人の気も知らず 今日もあの人の書いた歌が 町に流れる 君の他には 愛せないよと
いつか男は去って行く平浩二平浩二なかにし礼筒美京平高田弘あなたのくちづけには 嘘がある 他の女の人の匂いがするの 水がもれるように 木の葉が散るように あなたはわたしの手から 離れてゆくのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない  あなたのさよならには 嘘がある 他の女の人の影がよりそうの 糸が切れるように 扉がしまるように あなたはわたしの胸から 逃げて行くのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない 帰らない
愛した仲平浩二平浩二有馬三恵子中村泰士竜崎孝路グラス置いたら もう今夜で終り ひとりづつになるの 愛の二人へ もうどうしてみても もどれないのね 泣くなとあなたが言うから なお泣ける 私は今でも愛してる 通りすがりのホテル 暮しはじめたあの日 忘れるなんて出来はしない  昔通りに また灯りをさぐる 暗い部屋がつらい そばにあなたがいてくれさえすれば しあわせなのに どうして いつ頃気持はさめたのか 気に入らないとこ教えてよ 親に逢わすと言った 喜ばされたあの日 忘れるなんて出来はしない  こんなにせつない別れになるのなら あの時逢わなきゃいいものを 女心をかくし 駅へ見送る夜を 忘れるなんて出来はしない
夢物語平浩二平浩二千家和也葵まさひこ葵まさひこそうよよくある事なのよ 昨日あなたに恋をした 遊び上手に誘われて 帯をとかれた泣かされた 女はいつでも夢を見る  泣けと言われりゃ泣きましょう それが私のつとめなら 死ねと言われりゃ死にましょう みんなあなたの言うとおり 女はいちずに夢をみる  出来るものなら坐りたい 妻という名の指定席 なれるものならなりたいわ 人もうらやむ幸福に 女はひそかに夢をみる  いつもふたりで来た店に 今日はひとりで待ちぼうけ 知らず知らずにみつめてた 抜けた指輪の白い跡 女はむなしい夢をみる  そうよよくある事なのよ 昨日あなたに捨てられた にわか雨です窓の外 消えてゆきます想い出が 女は悲しい夢をみる
おもいでの花平浩二平浩二川上志摩子坂元政則くちなしの花は おもいでの花よ 君と吾 知りそめし日 秘か匂いし 白い花  くちなしの花は 哀しき花よ わが想い 告げがたき日 ハラリと散った 白い花  くちなしの花は 愛しき花よ わが胸に 抱かれし日 髪にかざりし 白い花  くちなしの花は 淋しき花よ 涙ぐみ 去りしあの日 おもいださせる 白い花
おんなは女平浩二平浩二山口洋子筒美京平誰が決めたの 女が泣くと 男のあなたは 笑うでしょうが 愛することは 燃えること 愛することは 憎むこと そうよ 迷うことなの 女はいつでも 夢をみる 終りに泣くのを 知ってはいても  誰が決めたの 別れが来ると さよならひとつで 女は死ねる 愛することは 耐えること 愛することは すがること そうよ 生きることなの 女はいつでも 待っている 気まぐれみたいな くちづけを  愛することは 耐えること 愛することは すがること そうよ 生きることなの 女はいつでも 待っている 気まぐれみたいな くちづけを
涙ごころ平浩二平浩二千家和也葵まさひここぼす涙に 枕が濡れて 眠れないまま 夜が更ける 肩にあなたの 背広をかけて 星を数えて 寝酒する 馬鹿な女の 馬鹿な女の むせび泣き  同じ女に 生まれてきても 妻になるひと なれぬひと せめてあなたの 情けをうけて 顔のよく似た 子がほしい 弱い女の 弱い女の くやし泣き  買ってもらった 鏡の前で 化粧する手を ふと休め 首のあたりに 花びらひとつ 燃えた一夜の 愛のあと 辛い女の 辛い女の しのび泣き
愛のあかし平浩二平浩二鳥井実浜圭介雨の匂いにせつなく酔いしれて 夢の続きを みつめる私 あなただけの愛に 死んで行きたいの だからいやよ 淋しい夜はもういやよ 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが  はなさないでね 命が終るまで ついて行きたい あなたの愛に 誰もいない それでいいのこの世には 愛しあった二人で 生きて行けるなら 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが  赤い愛の花は 私だけのもの だからあなた 誰にも 花はあげないで 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが
あなたの命平浩二平浩二池田充男野崎真一かわいい女と 呼ばれるよりも 愛がすべての 女でいたい 細い体を こなごなに くだいて尽す 生きがいを 私にはじめて 教えたあなた  男ごころは 旅びとだから いつも傷つき 疲れて帰る なにも言わずに 受けとめて 優しく抱いて あげるのが 私のつとめと 信じています  今日も明日も 生きてる限り あなたあっての 私の命 辛い涙の 恋をして ようやく見つけた 幸福は 死ぬまで 死ぬまで 離しはしない
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