小林旭「ゴールデン☆ベスト 小林旭 ヒット全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北へGOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭石坂まさを叶弦大名もない港に 桃の花は咲けど 旅の町には やすらぎはないさ お前と別れた むなしさ抱いて 俺は明日もまた 北へ流れる  お前のやさしさ 酒に浮かべひとり 遠い霧笛に あの夜をさがす 愛していりゃこそ つれなくしたが 今もこの胸で ゆれるほゝえみ  男はふり向き 暗い空を見上げ つけた煙草に ふるさとを想う 真冬の浜辺に 傷あと埋め 夢はあきらめて 北へ流れる
ついて来るかいGOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭遠藤実遠藤実ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ 生まれ変われた僕なのさ ついて来るかい 涙をわけあい ついて来るかい 僕を信じて  ついて来るかい 噂気にせずに ついて来るかい 悲しみの僕に 身体の弱い君なのに 苦労をかけてすまないね ついて来るかい 何も持たない僕に ついて来るかい しあわせ求めて  なんでそんなに かわいい瞳(め)で 僕をみつめて 泣かすのさ ついて来るかい あしたからふたり ついて来るかい どこまでもふたり
ごめんね小林旭小林旭遠藤実遠藤実ごめんね ごめんね 幸福(しあわせ)あげずに ごめんね ごめんね 君を泣かせて 俺も 俺も生命(いのち)を 賭けてはいるけど 花は咲かない 花は咲かない ほんとうに ごめんね  ばかだな ばかだな 俺は生まれつき ばかだよ ばかだよ 夢をこわして 嘘が 嘘が言えずに 遠回りして 苦労かけるね 苦労かけるね ほんとうに ごめんね  ごめんね ごめんね 君の寝顔に ごめんね ごめんね 君の心に 夜の 夜の酒場で つらいだろうな 酒にやつれて 酒にやつれて ほんとうに ごめんね
純子小林旭小林旭遠藤実遠藤実遊び上手なやつに だまされていると聞いた 噂だけだね 純子 純子 僕は淋しい  いつか目ざめた朝は そばに可愛くいたね ふるえながらも 純子 純子 愛をくれたね  離ればなれでいても 忘れはいないよ僕は 負けちゃいけない 純子 純子 待ってておくれ  風は話をつくる だから噂はきかない 信じているのさ 純子 純子 便りをおくれ
女房きどり小林旭小林旭星野哲郎叶弦大あなたは着物が 好きだから 着物にしたのと いう女 そんなに飲んでは だめですと 女房きどりで 涙ぐむ あの瞳(め)は信じて いるんだね 嘘の上手な このおれを  あなたの故郷へ 行きたいと 夕陽をみながら いう女 別れがきたのも 知らないで 女房きどりで 肩よせる やさしい心に ふれるたび 罪の深さが 身をせめる  あなたに好かれる ためならば なんでもしますと いう女 どうすりゃいいのよ 教えてと 女房きどりで すがりつく うなじの白さが 目にしみて なにも言えない おれなのさ
昔の名前で出ていますPLATINA LYLIC小林旭PLATINA LYLIC小林旭星野哲郎叶弦大京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜(ハマ)の酒場に 戻ったその日から あなたがさがして くれるのを待つわ 昔の名前で 出ています  忘れたことなど 一度もなかったわ いろんな男を 知るたびに いつもこの胸 かすめる面影の あなたを信じて ここまできたわ 昔の名前で 出ています  あなたの似顔を ボトルに書きました ひろみの命と 書きました 流れ女の さいごの止まり木に あなたが止まって くれるの待つわ 昔の名前で 出ています
ギターを持った渡り鳥小林旭小林旭西沢爽狛林正一赤い夕陽よ 燃えおちて 海を流れて どこへゆく ギターかかえて あてもなく 夜にまぎれて 消えてゆく 俺と似てるよ 赤い夕陽  汐の匂いのする町が どこも俺には ふるさとさ ひとりぼっちの さみしさも ギターおまえを つま弾けば 指にからむよ 汐の匂い  別れ波止場の 止り木の 夢よさよなら 渡り鳥 俺もあの娘(こ)も 若いから 胸の涙も すぐかわく 風がそよぐよ 別れ波止場
アキラのダンチョネ節小林旭小林旭西沢爽遠藤実逢いはせなんだか 小島の鴎 可愛あの娘(こ)の 泣き顔に いやだ やだやだ 別れちゃやだと いまも聞こえるサ この胸に ダンチョネ  赤い椿が ほろりと散った 旅のお方の 恋しさに 沖の 瀬の瀬で どんと打つ波は なぜに出船をサ 押し戻す ダンチョネ  別れ風だよ やませの風だ 俺をうらむな 風うらめ 忘れまいぞと あとふりむいて ダンチョうたえばサ また涙 ダンチョネ
アキラのズンドコ節小林旭小林旭西沢爽不詳・補作曲:遠藤実街のみんなが ふりかえる 青い夜風も ふりかえる 君と僕とを ふりかえる そんな気がする 恋の夜 散歩しようか 踊ろうか 一緒に言いましょ アイ・ラヴ・ユウ グット・ナイトと 二人に ウインクしている 街あかり  グラスならべて もういちど 君の笑顔を もういちど 僕におくれよ もういちど とてもいのちが 燃える夜 一年前には 知らなんだ 半年前にも 知らなんだ 若い二人が いつの間に こんなになるとは 知らなんだ  街の夜更けを ただひとり 君と別れて ただひとり 恋のせつなさ ただひとり だいて戻れば 星がふる 今夜もあの娘(こ)を 夢で見る 逢いたい見たいと 夢で見る 夢を見なけりゃ なんで見る 見るまで一日 寝て暮らす
恋の山手線小林旭小林旭小島貞二浜口庫之助上野オフィスの 可愛い娘(こ) 声は鶯 谷わたり 日暮里笑った あの笑くぼ 田端ないなァ 好きだなァ 駒込したことァ ぬきにして グッと巣鴨が いかすなァ  始め大塚 びっくりに デートさそいに 池袋 ところが男が 目白押し そこを何とか 連れ出して 高田のバーで 酔ったとき 胸の新宿 うちあけた あゝ恋の山手線  代々木泣くのは およしなさい 原宿ならば 食べなさい 渋谷顔など いやですわ 顔は恵比寿に かぎります 目黒のさしみか 天ぷらで あたし五反田 いただくわ  今日はあなたの 月給日 まず大崎は 買物よ どの品川が いいかしら 田町が宙に 浮くようね 無理な新橋 かけないわ うんと有楽 町だいな あゝ恋の山手線  素ッ東京な ことばかり 何んだ神田の 無駄づかい 僕はいささか 秋葉原 御徒な恋だと 云われても 山手花咲く 日も近い 青くホームの 灯がゆれる あゝ恋の山手線
自動車ショー歌GOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭星野哲郎叶弦大あの娘を ペットに したくって ニッサンするのは パッカード 骨のずいまで シボレーで あとでひじてつ クラウンさ ジャガジャガのむのもフォドフォドに ここらで止めても いいコロナ  ビュックリするほど タウナスで おまけに心臓が デボネアで おやマアキュリーな 人だこと てなてなおだてにすぐ ルノー オペルオペルはもう お止し あんまりコルトじゃ 身がもたぬ  あなたは私の ブルバード ミンクス買うよの 約束を キャロルと忘れて ダットサン こんど逢ったら コンテッサ とっちめちゃおうと マツダけど 逢えばやっぱり オースチン  ベンツにグロリア 寝ころんで ベレットするなよ ヒルマンから それでは 試験に クライスラー 鐘がなるなる リンカーンと ワーゲンうちだよ 色恋を 忘れて勉強 セドリック
さすらいGOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭西沢爽補作曲:狛林正一狛林正一・山田良夫夜がまた来る 思い出つれて おれを泣かせに 足音もなく なにをいまさら つらくはないが 旅の灯りが 遠く遠くうるむよ  知らぬ他国を 流れながれて 過ぎてゆくのさ 夜風のように 恋に生きたら 楽しかろうが どうせ死ぬまで ひとりひとりぼっちさ  あとをふりむきゃ こころ細いよ それでなくとも 遥かな旅路 いつになったら この淋しさが 消える日があろ 今日も今日も旅ゆく
落日小林旭小林旭川内康範北原じゅんうらぶれこの身に 吹く風悲し 金もなくした 恋もなくした 明日の行方が わからないから ままよ死のうと 思ったまでよ  生まれた時から この世のつらさ 知っているよで なにも知らずに 落ちてはじめて 痛さを知って 恋にすがって また傷ついた  それでもこの身を つつんでくれる 赤い夕陽に 胸をあたため どうせ死ぬなら 死ぬ気で生きて 生きて見せると 自分に云った
もう一度一から出なおしますGOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭星野哲郎叶弦大雨の長崎を あとにしたときは 夜の尾道で 降りるはずでした あなたを奪った あのひとの 笑顔を見るのが つらいから 遠くで暮らすのよ あき子はもう一度 一から出なおします  恋のくるしみを 逃れたいために もえたふりをして 心汚したの 伊勢佐木あたりで 酔いしれて あなたにもらった 首飾り ちぎってなげすてて あき子はもう一度 一から出なおします  舟で函館へ 着いたあの夜は 雪が降っていた 年の暮れでした 釧路の街まで 追いかけて おまえをさがして いたんだと 口説いてもらえたら あき子はもう一度 一から出なおします
水たまり小林旭小林旭高田ひろお杉本真人また胸ん中に水たまりが出来ちまった 夜になると想い出が ピチャンとはねてさ この胸がおまえを恋しがるんだ 男ってのは淋しがり屋なんだよな  おまえは可憐な 俺の花 誰も汚せぬ 指させぬ 泣けば三日も 目を腫らし 泣かせた過去を せめている 水たまり 水たまり おまえの夢が 揺れる夜  夜更けに小石を 蹴るたびに すこし淋しい 水の音 胸におまえの ほほえみが 浮かんで消えて また浮かぶ 水たまり 水たまり 飛び越えながら 想う夜  ふと立ち停まるとさ 自分の影がやけに淋しそうでさ また おまえのところへ 戻りたくなっちまうんだ 男ってやつは勝手だよな  さよなら言ったら くちびるに 黒髪噛んで ふるえてた 傘にかくれて 駆けだせば 小雨の街で 泣いていた 水たまり 水たまり 別れの顔が 浮かぶ夜
お世話になったあの人へ小林旭小林旭中山大三郎城賀イサム夜のお店に つとめたころに 私 あの人 知りました さそい上手で おはなし上手 やがて悲しい さよなら上手 しあわせでした 思い出できました お世話になったあの人へ  そしてお店を まかされたころ 一緒にすごした 人でした きっといつかは 世に出る人と つくしつくして ささげた月日 しあわせでした 女の夢でした お世話になったあの人へ  夜のお店に 灯りをつけりゃ なぜか心が 痛みます 私みたいな 女のために 出世おくれちゃ いないでしょうね しあわせでした いのちの恋でした お世話になったあの人へ
惚れた女が死んだ夜はGOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭みなみ大介杉本真人なぐさめなんかは ほしくない 黙って酒だけ おいてゆけ 惚れた女が 死んだ夜は 俺はひとりで 酒をくむ  わかりはしないさ この痛み どこへもやりばのない気持 惚れた女が 死んだ夜は 雨よ降れ降れ 泣いて降れ  酒よ 酒よ 俺を泣かすなよ  甘えてすがった さみしがり ふり向きゃいつでも そこにいた 惚れた女が 死んだ夜は 何を言っても ぐちになる  いいやつばかりが 先にゆく どうでもいいのが 残される 惚れた女が 死んだ夜は 涙流れる ままでいい  酒よ 酒よ 俺を泣かすなよ 酒よ 酒よ 俺を泣かすなよ
腕に虹だけ小林旭小林旭内館牧子ひうら一帆強がり生きてくしかないね 絶望するのは たやすいが 淋しくて 一人笑うと 街の灯が一緒に笑う 昔 いつもお袋がそばにいた 人生は夢の中の夕立ち 光もいらない やすらぎもいらない 愛もいらない 腕に虹だけ抱いて  笑いとばすしかないね 一番暗い 夜明け前 泣きたくて 一人笑うと 自分にさえも見栄を張ってる 昔 親父に殴られたあの頃 人生は夏の夜のうたた寝 女もいらない ぬくもりもいらない 花もいらない 腕に虹だけ抱いて  昔 祭り好きな子供だった 人生は咲きながら散る桜 眠りもいらない なぐさめもいらない 酒もいらない 腕に虹だけ抱いて
熱き心にPLATINA LYLIC小林旭PLATINA LYLIC小林旭阿久悠大瀧詠一大瀧詠一・前田憲男北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと) いずこ 胸は 焦がれるまま  熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ あゝ 春には 花咲く日が あゝ 夏には 星降る日が 夢を誘う 愛を語る  熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ あゝ 秋には 色づく日が あゝ 冬には 真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を  オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに
旅の酒小林旭小林旭荒木とよひさ叶弦大純なおまえを 置き去りに俺は 北へ北へと 流れてきたが 春の襟裳は まだ寒すぎて 唇震えるよ 霧笛を背にして 飲む酒は 淋しいもんだね 酔えないもんだね ひとり旅の酒  遠くなるほど 愛しさが募り ブイの灯りに まぶたを濡らす こんな自分を 初めて見たと おまえに伝えたい 未練をまさぐる 甲羅酒 切ないもんだね 身に沁むもんだね ひとり旅の酒  夜の波止場に 捨てられた花を そっと拾って おまえを想う 春の釧路は 重ね着しても 暖炉が恋しいよ 慰め相手は 徳利だけ 淋しいもんだね 酔えないもんだね ひとり旅の酒
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