大月みやこ「大月みやこ全曲集2014 II」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女のかがり火大月みやこ大月みやこ喜多條忠大沢浄二丸山雅仁おんななら おんななら 秘めた心の 奥底に 青い かがり火 隠してる あれは火祭り 鞍馬山 頬の涙の ひと筋に 戻る道ない 戻る道ない 恋でした  おんなには おんなには 泣いて忘れた はずなのに 消えぬ かがり火 燃えてます あれは鵜飼いの 長良川 揺れる炎と 川の闇 つらい別れの つらい別れの 恋でした  おんなです おんなです 遠い面影 あの人が 浮かぶ かがり火 みつめます 安芸の宮島 厳島 赤い鳥居と さざなみに 夢を預けた 夢を預けた 恋でした
恋ものがたり大月みやこ大月みやこ池田充男大沢浄二別れてあげます 身をひいて あなたお願い もどってあげて 今夜はのんでも いいですか 酔って泣いたり しないから だって だって二年も やさしくされて 可愛がられた 私じゃないの  わかっていました はじめから 訳がありそな あなたの事が 悲しいくらいに いとしくて ゆめをみていた 恋おんな だって だって二年も やさしくされて こんな科白(せりふ)は いま辛すぎる  いのちがふたつに 折れるほど 抱いてください 最後につよく 未練は見せない やくそくが もろく崩れて 腕のなか だって だって二年も やさしくされて うれしかったの 泣かせてあなた
月の海峡大月みやこ大月みやこ池田充男伊藤雪彦許してあげるわ 許してあげる なにも言わずに 迎えてあげる 沖を見つめて一人 つぶやけば 灯りともした 船かげ揺れて わたしの胸に 近くなる 月の海峡 月の海峡 あなたが帰る  おまえにすまぬと 汚れた文字で くれた手紙は 涙の匂い 憎さ 愛しさ そっと指を噛む 恋をしている 女の性(さが)か かなしいほどに 好きなひと 月の海峡 月の海峡 あなたが帰る  船よ 今すぐ来てよ 桟橋に 泣いた数だけ しあわせ探し ふたりで生きる 港町 月の海峡 月の海峡 あなたが帰る
かくれ宿大月みやこ大月みやこ池田充男青山八郎枕のしたを 流れゆく 川の瀬音が 身にしみる ねむれないのよ あゝ辛いのよ 胸を重ねて あなたにすがる 伊豆の天城の かくれ宿  別れましょうと 言いながら 逢えば命が 火と燃えて 罪をかさねて あゝ来たふたり いいの私は 宿帳だけに 添うて淋しい 仮の妻  情けの糸を つないでも 旅の終りが 近くなる これが最後の あゝ恋一夜(ひとよ) 落ちてゆきたい あなたが欲しい いっそ明日は 雪になれ
大阪ごころ大月みやこ大月みやこ秋田泰治聖川湧泣けばあなたが 帰るなら 涙涸(か)れても 悔いはない 一人きました 御堂筋 すがりたいのよ もう一度 あー雨が、雨が 雨が思い出つれてくる…大阪ごころ  誰に話せば 消えるのか 女ごころの 泣きぼくろ 夜が流れる 北新地 細い小指に からみつく あー雨が、雨が 雨があなたを呼ぶような…大阪ごころ  あても頼りも 無いけれど 両手合わせる 法善寺 なさけ難波(なんば)の 恋灯り いつかあなたに めぐり逢う あー夢を、夢を 夢を見ました今日もまた…大阪ごころ
女の舞大月みやこ大月みやこ石本美由起桜田誠一ねえ あなた なぜに あなた くれないに 夜を染めて かゞり火は 罪を燃やし あかあかと 身を焦がす 抱いて下さい 昨夜(ゆうべ)のように 夢がゆれます あなた あなた 薪能(たきぎのう) 鼓(つづみ) 泣いて せつない 愛を舞う  ねえ あなた そうよ あなた めぐり逢い 時を重ね 人はみな 恋におちて さめざめと 身をまかす 抱いて下さい 鎌倉夜風 花が散ります あなた あなた 薪能 紅い いのち 炎の 愛を舞う  ねえ あなた どうか あなた 死ぬ日まで 離れないで かゞり火は なにを願い めらめらと 身を燃やす 抱いて下さい 動けぬように 命あげます あなた あなた 薪能 横笛(ふえ)が叫び 激しい 愛を舞う
今はこのまま大月みやこ大月みやこ斉藤夕紀幸耕平丸山雅仁あなたの背中見送りながら 追って行きたい切ない夜は 他人に言えない二人の仲も 耐えて行きます好きだから 筋書きにはない恋だけど めぐり逢えたの あなたと 愛する事が信じられたら 今はいいのよ このままで  嘘でもいいのだまされたって たとえ短い夢でもいいの 尽くす事には慣れてる私 無理な望みはしないから 忘れましょうもう過去なんて 明日を行きたい あなたと 生まれ代っていっしょになってね 今はいいのよ このままで  筋書きにはない恋だけど めぐり逢えたの あなたと 愛する事が信じられたら 今はいいのよ このままで
女の駅GOLD LYLIC大月みやこGOLD LYLIC大月みやこ石本美由起桜田誠一もいちど抱いてね あなた 雪が泣く おんなの未練ね あなた 口紅(べに)が泣く 朝がせつない いで湯の駅は ついて ついて ついて行けない 汽車が別れを つれてくる  ひと夜の花火ね あなた それは恋 添えない命ね あなた それも恋 寒さに忘れる 情けの宿は 燃えて 燃えて 燃えて死にたい 想いひとつに すがりつく  はかない運命(さだめ)ね あなた 髪が泣く 夜明けが憎いね あなた 夢が泣く 心かなしい おんなの駅は 追って 追って 追って行きたい 汽車がふたりを 引き離す
女…さすらい大月みやこ大月みやこ池田充男伊藤雪彦丸山雅仁流れゆく また流れゆく 知床ウトロは 冬の空 明日は雪やら 霧笛がさけぶ あなた置き去り ここまで来たが 心さむざむ 眠れない あぁ お酒が お酒がほしい  あてもなく ただあてもなく 夢彩(ゆめいろ)かばんを ぶらさげて 女さすらい してみたかった かもめ来て啼く 無人の駅で ごめんなさいと 絵はがきに あぁ 書いては 書いては破る  くちべにも この眉ずみも つけないお前が 好きだよと 照れるあなたは 東京の空 上りホームに 咲いてた野菊 せめて一輪 髪にさす あぁ 旅路の 旅路の果てよ
抱かないで大月みやこ大月みやこ田久保真見幸耕平丸山雅仁叶わなくていいの 最後の恋は 火がつけば 燃え尽きる それがこわいの あなたのそばに ずっと 居たいから 知らない方が いいの あなたのやさしさ 知らない方が いいの あばたの温もりを 好きだから どうか 抱かないで  あなただけの為に ルージュを塗れば 泣きそうに なるくらい とても恋しい くちづけすれば そうよ だめになる 確かめなくて いいの 愛してるなんて 確かめなくて いいの 愛されてるなんて 逢えるなら それで もういいの  叶わなくていいの 最後の夢は 目覚めれば ひとりきり それがこわいの 涙のそばで ずっと 生きてきた 知らない方が いいの あなたの淋しさ 知らない方が いいの あなたのその胸を 好きだから どうか 抱かないで
東京暮色大月みやこ大月みやこ池田充男伊藤雪彦落葉降る公園の ブランコ揺らし ひと粒ふた粒 涙をこぼす わかってほしい あなたが生きがいよ ひとりになってから 泣きぐせついて 東京の 日暮れがつらい また夜がくる  Yシャツのボタンつけ アイロンかけて 珈琲カップも 並べてあるわ ちいさなマンション 山の手 坂の上 いまごろ気がついた 幸せぐらし やきもちが 欲ばりすぎが きらわれたのね  背の高いうしろ影 よく似た男(ひと)が タバコの匂いを 残して行った わかってほしい あなたが生きがいよ もうすぐ冬が来て 木枯らしが吹く 思い出の ブランコ揺れて 東京暮色
京都ひとり大月みやこ大月みやこ喜多條忠南こうせつ冬の京都の街は ひとりが寒い 恋の終わりの 比叡おろし 哲学の道 歩くふたりを見てた 山吹の蕾には かすかな未練の香りです ふわ ふわ ふわ ふわり 雪が降ってく  人の別れはいつも 心がちぎれ あかい夕陽が 胸に落ちる にぎわいの声 響く錦の市場 鴨川のせせらぎに 白鷺ぽつんとひとりきり はら はら はら はらり 京都ひとり  寺町あたり 濡れた石畳には あの頃の 幸せが後ろ姿で遠去かる ゆら ゆら ゆら ゆらり 京都ひとり 
命の花大月みやこ大月みやこ斉藤夕紀船村徹このままおそばにおいて下さい 冷(つ)めたすぎます夜の風 尽(つく)す事さえ許されず たとえこの世で添えぬとも ついて行きたい あなたとならば  わかっていました今日(きょう)の別れは 心残りの宵化粧(よいげしょう) 義理に裂かれた二人でも 揺れる心を道づれに 生きて見せます 力の限り  も一度だけでも 巡(めぐ)り逢(あ)えたら ともに手を取り暮らしたい 春の湯島(ゆしま)に散る梅の 香り届かぬはかなさを 泣けば枯れます 命(いのち)の花(はな)が
女の涙大月みやこ大月みやこ松井由利夫船村徹丸山雅仁風に舞う 雪の花 掴めば儚く 消える花 暦の上では 春なのに 泊る船さえ ない北港 惚れてしまえば 女は負けね 待って 待って 待って 待って あんたを待って  お酒でも 飲めたなら 乱れて泣くほど 酔えたなら 男の強さを つめたさを 恋しがらせる この北の宿 惚れてしまえば 女は負けね 寒い 寒い 寒い 寒い 孤独が寒い  嘘ならば 嘘でいい もいちど逢えたら それでいい こころにおろした 恋いかり 抱いてみつめる あの北岬 惚れてしまえば 女は負けね なみだ なみだ なみだ なみだ 鴎のなみだ
心の駅大月みやこ大月みやこ石本美由起桜田誠一人眼(ひとめ) 人眼(ひとめ)を忍ぶ 涙 涙も凍る 運命(さだめ)が辛い 北の駅 追っても無駄ね 悲しいだけね 吹雪の果てへ さよならと 夜汽車は 夜汽車は 夜汽車は消える…  命 命をかけて 切れず 切れずにすがる ふたりの絆 夜の駅 燃えれば後で 苦しむだけね あなたにあげた 唇に 寒さが 寒さが 寒さがしみる…  女 女の胸に 未練 未練が吹雪く 消えない灯り わかれ駅 汽笛は罪ね 淋しい声ね 思い出置いて さよならと 夜汽車は 夜汽車は 夜汽車は何処へ…
女の港GOLD LYLIC大月みやこGOLD LYLIC大月みやこ星野哲郎船村徹口紅(くちべに)が 濃(こ)すぎたかしら 着物にすれば よかったかしら 二ヶ月(ふたつき)前に 函館で はぐれた人を 長崎へ 追えば一夜(ひとよ)が 死ぬほど長い 私は港の 通(か)よい妻  信じても ひとりになると ぷつんと切れる ふたりの絆(きずな) たしかめあった 横浜の 桟橋(さんばし)はなれ 塩釜(しおがま)へ 向うあなたが もう気にかかる いつまでたっても 恋女(こいおんな)  海猫の 声ききながら 港の宿で あなたを待てば たずねる船は 青森にゃ 寄らずに 佐渡へ行くという つらい知らせは 馴れっこだから 夜汽車でマフラー 編(あ)むのです
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