島津ゆたか「決定版 島津ゆたか 2008」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ホテルPLATINA LYLIC島津ゆたかPLATINA LYLIC島津ゆたかなかにし礼浜圭介手紙を書いたら叱られる 電話でかけてもいけない ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋の 幸せ ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの黒い電話帳 私の家の電話番号が 男名前で 書いてある 奪えるものなら奪いたいあなた そのために誰か泣かしてもいい 奪えるものなら奪いたいあなた 一度でいいから あなたの肌に 爪をたてたい  あなたは私の宝もの 私はあなたの何なの ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋の お相手 ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの家の日曜日 あなたは庭の芝をかっていた 奥で子供の 声がした 奪えるものなら奪いたいあなた そのために誰か泣かしてもいい 奪えるものなら奪いたいあなた 一度でいいから あなたと街を 歩いてみたい  奪えるものなら奪いたいあなた そのために誰か泣かしてもいい 奪えるものなら奪いたいあなた 一度でいいから あなたの肌に 爪をたてたい
つかれたわけじゃないわ島津ゆたか島津ゆたか中村泰士・土井郎中村泰士あかのたちおつかれたわけじゃないわ わすれたわけじゃない これ以上できることは なんにもないの みんなあげたわ あなたにだけは 裸になれた わたしのこころ そむいたのはあなたね 傷ついたのはわたし 一人で散ってゆくわ 花びらみたい  つかれたわけじゃないわ わすれたわけじゃない これ以上できることは なんにもないの せめて最後の さよならだけは うそでつくった 想い出に言うの あなたのせいじゃないわ わたしはだいじょうぶ 泣けるだけ泣いてみるわ 振りむかないで
デスク島津ゆたか島津ゆたかひうら一帆ひうら一帆あなたの噂は 聞いていたけれど 誘われるまま 私あなたの腕の中 一度だけ破目をはずした夜でした 私には優し過ぎたのあなた  あなたに抱かれた女です 悪い男と他人は言うけど それでもあなたが恋しくて 胸が痛むのよ いい人よ  あなたのデスクを 今朝も拭きました 仕事言葉で 放すなたが悲しくて この恋は一夜限りと知りながら この恋に縋り付きたい私  あなたが愛した女です 夜がくるたび思い出されて 明日になるまで待てません 早く私を 抱きしめて  あなたに抱かれた女です 悪い男と他人は言うけど それでもあなたが恋しくて 胸が痛むの いい人よ 
黄昏のビギン島津ゆたか島津ゆたか永六輔中村八大雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
愛・ケセラセラ島津ゆたか島津ゆたか浜圭介浜圭介男なんて 嘘つきと 悔やんでみても くやしい 春が来て 女は また誰かを求めて 旅に出る 好きだとか 嫌いとか 出逢いの中の話は 私なら 飽きるほど 耳にしたし 歩いたし  アアア ケセラセラ なるようになれ お酒飲んで今夜が 楽しい夢ならいい ケセラセラ なるようになれ 優しさなど 口先だけね なるようになればいい  いくじなしネ ろくでなし 自分を恨んでみても 一度だけ 死ぬほど 尽くしたことも あった女です 泣きたいとか 悔しいとか 言っても いまさら悲しい 可愛い女ほど 泣きを見るし 崩れるし  アアア ケセラセラ なるようになれ 涙かくし 笑って 明日を 生きればいい ケセラセラ なるようになれ 優しさなど 口先だけね なるようになればいい  アアア ケセラセラ なるようになれ お酒飲んで今夜が 楽しい夢ならいい ケセラセラ なるようになれ 優しさなど 口先だけね なるようになればいい
いい男! いい女!島津ゆたか・林好子島津ゆたか・林好子大津あきら浜圭介今泉敏郎(女)くよくよしないで 振られたくらいで (女)落ちこむなんてさ あんた 変わってないね (男)馴染みのこの酒場 今夜は貸切り (男)おいらのためかい ジンとさせるよな お前  (女)そうよ (男)そうさ (男女)ふたりは 昔 恋人さ (男女)とことん とことん飲めば (男女)男と女は夢恋し… (男女)ああ とことん見れば (男)お前がやっぱり おいらには (女)いい男 (男)いい女 (男女)恋のめぐり逢い  (男)思い出並木に星くず光れば (男)冷たいあの女が ちょっと恋しくなるよ (女)世の中女はゴマンといるのに (女)ほっとけないわね (女)やさしすぎるのよ あんた  (男)そうさ (女)そうよ (男女)ふたりは 昔 恋人さ (男女)とことん とことん飲めば (男女)男と女は愛恋し… (男女)ああ とことん見れば (女)あんたがやっぱり わたしには (男)いい女  (女)いい男 (男女)恋のめぐり逢い  (女)そうよ (男)そうさ (男女)ふたりは 昔 恋人さ (男女)とことん とことん飲めば (男女)男と女は夢恋し… (男女)ああ とことん見れば (男)お前がやっぱり おいらには (女)いい男 (男)いい女 (男女)恋のめぐり逢い
あなたのすべてを島津ゆたか島津ゆたか佐々木勉佐々木勉名前も知らない あなたと私 なのに不思議ね 胸がときめく 恋はこうして 生まれるものなのね おしえて欲しい あなたのすべてを 今宵ひとりで歌う あなたへの歌  初めて会った あの日から 私のこころを はなれない これが本当の 恋というものかしら おしえて欲しい あなたのすべてを 今宵ひとりで想う あなただけのこと  今度逢えるのは いつの日かしら あなたと会った このお店で 明日も私は そっとあなたを待つの おしえて欲しい あなたのすべてを 今宵ひとりで歌う あなたへの歌
くせになりそう島津ゆたか島津ゆたかなかにし礼三木たかし竜崎孝路この幸せは この幸せは くせになりそう あなたのガウンを買いました そろいのカップも買いました 目覚まし時計も買いました たまには泊って下さいね 友達なんかは 招(よ)べないけれど ここは二人の 愛の砂の城 その気になるなと言われても この幸せは くせになりそう この幸せは この幸せは くせになりそう  家計簿みたいのつけてます 料理も上手になりました 貯金も少しは出来ました 私も結構偉いでしょう 電話でタクシー 呼ぶのがつらい これは大人の 愛のおままごと その気になるなと言われても この幸せは くせになりそう この幸せは この幸せは くせになりそう  友達なんかは 招(よ)べないけれど ここは二人の 愛の砂の城 その気になるなと言われても この幸せは くせになりそう この幸せは この幸せは くせになりそう
片恋酒中村三郎・島津ゆたか中村三郎・島津ゆたか小川道雄酒田稔山田年秋好きで呑んでる お酒じゃないわ ひとりが淋しい 片恋酒よ 遊び上手な あなたでも 噂を聞く度 逢いたくて つらいのよ つらいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  荒れた生活の 今日この頃は 酔う程未練が 身にしみるのよ 夢で激しく 燃えるより やさしい強さで 抱きしめて 欲しいのよ 欲しいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  「あなた命」……と ボトルに書いて 心に注ぎたす 片恋酒よ 愛の傷あと 痛む夜は いい事ばかりを思い出し 生きるのよ 生きるのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く
迎えに来てよ島津ゆたか島津ゆたかたかたかし弦哲也夜の止り木 お酒を飲んで あなたの名前を指でかく 迎えに来てよ あなたから 女は服を脱ぐように 別れた人にもどれない  淋しそうだと男の客が いやしい目をして 声かける 迎えに来てよ あなたから 女がひとり 飲んでいちゃ 体にすきができるのよ  今夜あたりは 来そうだなんて お店のマスター 慰める 迎えに来てよ あなたから 女は意地をはるけれど ひとりじゃ生きてゆけないわ 
ふたり道島津ゆたか島津ゆたか荒木とよひさ叶弦大あなたの生命と わたしの生命 ひとつになるまで 息をとめ 抱きしめて あなた どこかこの世の かた隅に ともす灯りが あるならば あゝ夢をこの手に ふたり道  みなし子みたいに わたしのことを 明日はひとりに させないで 約束よ あなた 生きていたから めぐり逢い これが最後の恋だから あゝ夢をこの手に ふたり道  あなたがいるなら 吹雪の日でも 隣に座れば いつだって 春ですね あなた まわり道した そのぶんを きっと幸福 つかめると あゝ夢をこの手に ふたり道 
おれのおまえ島津ゆたか島津ゆたか藤間哲郎伊藤雪彦朝の味噌汁 さしだす指の かぼそさ痛い おれの目に なまじ笑顔の やさしさに ひがむ心が つい負けて 別ればなしも かたつむり おまえ おまえ おれのおまえ  夜の盛り場 気強く生きて 男は多く 見ただろうに なんでしたがる 恋苦労 夢にはじけた やけ酒の こんな背中が いいのかい おまえ おまえ おれのおまえ  星の相性 素直に信じ かけがえないと またも云う おれに埋もれる バカな奴 せめて銭湯へ 二人して なみだ洗いに たまの日は おまえ おまえ おれのおまえ
花から花へとGOLD LYLIC島津ゆたかGOLD LYLIC島津ゆたか白鳥園枝むらさき幸酒場女の ぐちなど誰も どうせまともにゃ 聞くまいに 死んでもいい程 命をかけた だめなのね だめなのね お酒があなたを 変えたのね 花から花へと 花から花へと 行った人  心変わりを 責めてはみても 所詮もどらぬ 恋だもの 妻ある男(ひと)とは 知らずに惚れた ばかでした ばかでした 信じた私が いけないの 花から花へと 花から花へと 行った人  ぬれたまつげに 濃いめの化粧 夜の酒場の みれん花 泣いちゃいけない 泣いたら負けよ 生きるのよ 生きるのよ お酒で忘れて 生きるのよ 花から花へと 花から花へと 行った人
竹馬の友よ島津ゆたか島津ゆたか小金井一正大沢浄二腹を割(ひら)いて 話せる男(やつ)は 広い世間にゃ 沢山(ざら)にはいない 逢いたかったぜ 元気じゃないか 口をへの字が 懐かし嬉し  可愛いえくぼに ふたりが惚れた 遠い昔を 語ろじゃないか 熱き想いも 昨日のような 町の空き地の 夕焼け恋し  おれとおまえが 胡座(あぐら)をかけば 酒の二升が いつでも空さ 遺場(やりば)ないときゃ 酒場の端(すみ)で たまにゃ弱音を 見せよじゃないか  別れ真際に ほろりとすれば 先に泣いてた おまえの瞼 ヤケに淋しく 後ふり向けば おなじ気持ちか 竹馬の友よ
北から南から島津ゆたか島津ゆたか阿久悠三木たかし雨の札幌 女がひとり  つららみたいに冷えた指 生れさいはて稚内  十九過ぎから来たという あなたみたいな渡り鳥  惚れて苦労をしたという  雨の東京 女がひとり  いつも素顔で訪れて 鳩がふるえる境内で  恋のざんげをするという あなたみたいな渡り鳥  夢と思えばいいという  雨の金沢 女がひとり  能登の匂いの汽車を待つ 輪島旅したあのひとが  きっと帰りに寄るという あなたみたいな渡り鳥  だけど心があるという  雨の大阪 女がひとり  橋を渡って店に出る 雨の降る日は化粧して  紅も濃いめにひくという あなたみたいな渡り鳥  たまに惚れてもいいという  雨の倉敷 女がひとり  傘を斜めに川づたい はねの上った裾あげて  古い女とそっという あなたみたいな渡り鳥  泣いて待つのはいやという  雨の長崎 女がひとり  恋の迷路の石だたみ 白いコートの肩さえも  ぬれて重たくなるという あなたみたいな渡り鳥  ついて行ってもいいという 
おれでよければ島津ゆたか島津ゆたか四方章人四方章人風のたよりに 噂きいたよ 今でも ひとりだってね 生きてる限り 幸福なんて 少ないものさ もしもあの時 勇気があれば こんな苦労は させなかったよ おれでよければ おれでよければ いっしょに 暮らさないか  涙こらえて 生きることが 似合うと 君はいうけど 時間(とき)が過ぎれば 季節も変り 心を開くだろう 風に吹かれて 散る花よりも やせた君のことが 気がかり おれでよければ おれでよければ いっしょに 暮らさないか  冷たい風が 肩を吹きぬけ 夜更けの街に 消えるよ こんな時には 人は誰でも ぬくもり求めるのさ 愛に身をよせ 傷をいやし やがてめぐる 春をまてばいい おれでよければ おれでよければ いっしょに 暮さないか
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