新沼謙治「令和 ツイン・パック」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おもいで岬新沼謙治新沼謙治阿久悠川口真春はたき火の燃えのこり 消えた流氷 とぶ鴎 酒を片手の 親父らが 顔をゆるめる 口ずさむ 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬  夏は真赤なハマナスが 夜に人待つ 虫も鳴く 人目しのんで 若い衆が 肌を寄せ合う 月の下 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬  秋ははやばや色づいて 風の音する すすり泣く 酒が恋しい 人恋し 手紙ばかりを書く夜ふけ 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬  冬はたずねる人もなく 白い灯台 ただ一つ 耐えてしのんで 船のりが 行方たずねる 目をはらす 北の岬は今もなお 忘れられない忘れられない おもいで岬 
嫁に来ないかGOLD LYLIC新沼謙治GOLD LYLIC新沼謙治阿久悠川口真嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで  嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指環買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで  真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで
ヘッドライトGOLD LYLIC新沼謙治GOLD LYLIC新沼謙治阿久悠徳久広司北へ走ろう お前と二人 北は雪どけごろだろう 春もあるだろう そんなに泣くなよ 今夜からは二人だけだよ ふり向けばつらいことばかりの 東京は捨てたよ 夜霧にゆれてる悲しみのヘッドライト  夜が明けたら ドライブインで からだあたためてくれる お茶をのもうよ もたれて眠れよ 俺に遠慮なんかするなよ もう二度と戻らない町には 未練など持つなよ 二人でたずねるしあわせのヘッドライト  もたれて眠れよ 俺に遠慮なんかするなよ もう二度と戻らない町には 未練など持つなよ 二人でたずねるしあわせのヘッドライト 
ちぎれたペンダント新沼謙治新沼謙治阿久悠穂口雄右あかのたちおちぎれたペンダント 暗闇に捨てたよ 想い出をふりきるには これしかない これしかない  真赤なジャンパーに 馬鹿野郎と書いたよ ひび割れたハートの絵の 真中にさ 真中にさ  もうやせがまんは とてもできない 気どっているほど 楽じゃない この胸をびりびりに引き裂いて あの娘が行く あゝ あの娘が行く  あばよといったけど 笑うのは無理だよ あの娘のうしろ姿 見えなくなる 見えなくなる  夜ふけのハイウエイ 750(ナナハン)が走るよ 失恋を忘れるには これしかない これしかない  もうやせがまんは とてもできない 気どっているほど 楽じゃない この恋をこなごなにうちこわし 夜明けが来る あゝ 夜明けが来る この胸をびりびりに引き裂いて あの娘が行く あゝ あの娘が行く
北挽歌新沼謙治新沼謙治吉岡治杉本真人森岡賢一郎夜明け近く 電話が鳴り 何もいわず 切れた 思えばあれが おまえの 永遠(とわ)の訣別(わかれ) だったのか 風花舞う 湖に 誰もいない ボートがひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を待つように 揺れて 揺れて浮いてた  生きることに 張りつめてた 糸がいつか 切れた そんなおまえに 気づかず 俺はバカな 男だよ 風花舞う 草原を 汽車に揺られ 小箱がひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を泣くように 北へ 北へ帰るよ  風花舞う 草原を 汽車に揺られ 小箱がひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を泣くように 北へ 北へ帰るよ
街角新沼謙治新沼謙治徳久広司徳久広司森岡賢一郎もうこれで さようならと 唇かんで 言うおまえ ふるえてる 細い肩先を 抱くこともできないと 知らされた 雨にけむる 街角 傘もささずに ひとごみの中 かわす言葉 みつけられず いたずらに 時が過ぎて 街の灯が 街の灯が ふたりを濡らす  もうこれで 逢えないのか このまますべて 終るのか これ以上 何も聞かないでと 泣きながら駈けだした 逃げるよに 雨にけむる 街角 崩れかけてく 想い出の中 お前のあと 追いかけても 幸せは 引きもどせない 遠ざかる 遠ざかる ふたりの夢が  雨にけむる 街角 崩れかけてく 想い出の中 お前のあと 追いかけても 幸せは 引きもどせない 遠ざかる 遠ざかる ふたりの夢が
黒潮列車新沼謙治新沼謙治麻生香太郎杉本眞人うず巻く荒波 この俺は おまえが きらいじゃないんだよ 愛して砕けて 泣くよりも あいつとしあわせ 生きてくれ おまえのやさしい 微笑みが この胸に キラリよぎるよ とまるな列車 黒潮列車 海鳴り蹴ちらして 走ってくれよ  おまえにふれたら この指が 芯まできよらに 白くなる 俺には過ぎた ひとだから わらってこの身を ひくんだよ おまえにのこした ことづてが あの空に キラリゆれるよ とまるな列車 黒潮列車 なみだよ潮風に 吹かれて散れよ とまるな列車 黒潮列車 なみだよ潮風に 吹かれて散れよ
青春想譜新沼謙治新沼謙治菅野小穂子遠藤実俺の名前で 故郷の母に 金を送ってくれたのは 君だろう 君に違いない 出過ぎた真似をするなよと 口で叱って 目で詫びる 俺の 俺の 俺の 青春想譜  何も言うなよ 分っているよ 言葉なんかが何になる 昼間の君と 夜の君 二人の君がいるけれど 想う心は ただひとつ 俺の 俺の 俺の 青春想譜  寒い冬の夜 屋台で食べた 君のおごりの中華そば お汁(つゆ)も全部 吸うのよと 姉さんみたいな口をきく 声は生活(くらし)に 荒れてても 俺の 俺の 俺の 青春想譜
ちいさな春新沼謙治新沼謙治初信之介徳久広司バカな奴だな 涙をうかべて やっと幸せに なるんじゃないか わがまま並べて 来たけれど 一緒になるのは お前だと いつも心に 決めていた 今日から二人さ 泣かせはしないよ  俺のこころを ささえてきたのは お前なんだと 素直に言える 過ぎさる季節を ただ一人 見送りつづけた 淋しさは 俺がかならず とりかえす 今日から二人さ 待たせてごめんよ  ちいさな春を 探しに行こうよ お前が夢見た 陽のさす場所へ だまってうなずく その瞳 お前の笑顔が こんなにも きれいに見えた ことはない 今日から二人さ 放しはしないよ
厚田村新沼謙治新沼謙治山田孝雄浜圭介北は 寒いからね 春は遅いさ 五月だよ 人のいいこと だけは 内地の人には 負けないよ 心のいい奴程 他人(ひと)に だまされて 行くよね 浮雲よ 厚田の海よ 来年は 彼女と来るよ  北の 酒はうまい 夢を語らい 飲み明かそう 遙かアモイの 夜明け 今年は鰊(にしん)が 来るだろうか 心のいい奴程 海を いつまでも 見てるね 浮雲よ 厚田の海よ 岩陰に ハマナスゆれる  明日は別れて行くけれど 忘れるな カモメよ 浮雲よ 厚田の海よ さよならは 又逢うためさ
酒とふたりづれGOLD LYLIC新沼謙治GOLD LYLIC新沼謙治里村龍児聖川湧高田弘おまえが泣いて 泣いているような 露地の灯りに 雨がふる 少し濃い目の 水割りを 涙でうすめて 飲んでいた おまえの面影 あぁ~ 俺は今夜も 酒とふたりづれ  お前も聞いて 聞いているような 未練まじりの 流行歌(はやりうた) 指のすき間を 遠去かる 煙草の煙りに 浮かぶ面影(かお) 想い出 肴に あぁ~ 俺は今夜も 酒とふたりづれ  おまえが呼んで 呼んでいるような 窓の残り灯 風の音 うしろ髪ひく 恋だけど 昔に戻れる 夢もない 倖せ祈って あぁ~ 俺は今夜も 酒とふたりづれ
情け川新沼謙治新沼謙治吉岡治市川昭介くわえ煙草の 赤い火が 指ではじけて 螢になった なにか言ってよ 嘘でもいいの 嘘で明日が 生きられる あなた…… どこへ流れる 情け川  倫(みち)にはずれた 恋だって 燃えた心は だませはしない 抱けば苦しい 捨てれば幸い 泣いてこたえが 出ぬものを あなた…… 呼んでせつない 情け川  まわり道でも その気なら いつか叶うわ ふたりの夢が 風が変わろと みぞれになろと 惚れた男の 背にすがり あなた…… ふたり流れる 情け川
津軽恋女PLATINA LYLIC新沼謙治PLATINA LYLIC新沼謙治久仁京介大倉百人若草恵津軽の海よ 竜飛岬は 吹雪に凍えるよ 日毎夜毎 海鳴りばかり 愚図る女の 泣く声か 津軽の女よ 別れうたひとつ くちずさむ にごり酒に想い出浮かべ かじかむこころの 空を見る  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪  津軽の女よ 枕乱して 引き込む恋女 愛に生きて夢に生きて 白いかげろう 空に舞う  津軽の女よ ねぶた祭りの ゆきずり たわむれか 過ぎた夜の匂いを抱いて 帰れと叫ぶ 岩木川  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪  津軽の海よ 三味がゆさぶる じょんから聞こえるよ 嘆き唄か 人恋う唄か 胸のすきまに しみてくる  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪 
幸福の坂道新沼謙治新沼謙治荒木とよひさ佐瀬寿一遥か遠い北の空 何処の町で 幸福の坂道を歩いているだろうか ため息つくな ふりむくな 嫁いでいればいい 想い出は足もとを重くするだけ 風は何も知らずに季節を運ぶけど 今もあの人の笑顔 胸に消えぬままに  夢に吹かれ ちぎれ雲 心をつれて 幸福の坂道を 見つめているだろうか 苦労をするな 無理するな 母親ならばいい 人生をすこやかに 暮らしているか 風は心の小枝 淋しくゆらすけど 今もあの頃のこと胸に消えぬままに  背のびをするな 駆けだすな 元気でいればいい 手のひらで掴んだら ゆっくり歩け 風は何も知らずに 季節を運ぶけど 今もあの人の笑顔 胸に消えぬままに 
渋谷ものがたり新沼謙治新沼謙治麻生香太郎浜圭介酒でふさいだ心の傷に 若いヤツらの 歌がしむ モノがあふれて 心が痩せて スブヤの街は演歌が 居づらくなるばかり 夜更けのハチ公 目に涙 俺たち時代に はぐれたね あゝ…  群れをなしてる 若者だって 部屋に帰れば 寒枕 仮面剥ぎとりゃ 似たもの同士 シブヤの街は昔の自分を見てるよう 一緒に飲もうよ 夜明けまで 俺たち昭和の忘れもの あゝ…  何もいわせず 男が抱けば 世間ふりすて 泣く女 そんなロマンが 少しは残る 道玄坂の人目を忍んだ 仮の宿 誰でもさみしい 人恋しい 俺たちやっぱり昭和だね あゝ… 
ふるさとは今もかわらずPLATINA LYLIC新沼謙治PLATINA LYLIC新沼謙治新沼謙治新沼謙治尼崎裕子爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を 静かに 流れる川 透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ 薫る 草の青さよ 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで生まれた ああ ふるさとは 今もかわらず  この町で あなたに出逢えて 本当に よかった ありがとう ふるさとの青空よ 友よ 君に逢いたい 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず  みんなで声を かけあって 力合わせて 生きてきた 遠い山並み その姿 いつも静かに 見つめてる  緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず  ふるさと 未来へ 続け…
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