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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あぁ半年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから…  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ  もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」  ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ
愛川町立半原小学校校歌三鷹淳三鷹淳丘灯至夫古関裕而相模の空に胸を張れ こころに花と太陽を 抱いて半原小学生 めざす未来へ羽ばたこう  希望の塔を指さそう ゆるがぬ山は志田仏果 仰ぐ半原小学生 強くやさしく美しく  こころの鏡中津川 はつらつ躍る若あゆの 姿 半原小学生 笑顔明るく手をとろう
哀愁半島井上由美子井上由美子水木れいじ弦哲也前田俊明許してください わがままでした 海鳴りばかりの 夕月航路 ふたり暮らした 長さだけ この髪切っては 来たけれど…… いますぐ帰れと 目を覚(さ)ませよと 風が… 風がほゝ打(う)つ 哀愁半島  こころの迷いに 花水仙の 香りがせつない 灯台岬 バカな喧嘩で 意地はった 私を叱って 日本海…… 一生一度の ねがいを賭(か)けて 船が… 船が出てゆく 哀愁半島  離れてはじめて 気がつきました あなたが私の 終着みなと 昨夜(ゆうべ)別れた 桟橋に 手を振る姿は ありますか…… 恋しさあふれて 波うつ胸に 雪が… 雪が舞い散る 哀愁半島
愛知県半田市立成岩中学校校歌校歌校歌石森延男石井歓東 映えて 伊勢湾の 潮風 さやか 衣浦ゆ, われら 人間信頼の 道 ましぐらに 進むなり。 若き希望は 満ちみちて, 成岩中学 光栄あれや。  朝夕 仰ぐ 白山の 動ぜぬ姿 学びつつ, われら 生命尊重の 灯を消すなかれ あすの日も。 若き希望は 満ちみちて, 成岩中学 光栄あれや。  流れも 清ら 神戸川 かわらぬ 深き 友情を, 個性 豊かに おおらかに 四肢 たくましく 育てばや。 若き希望は 満ちみちて, 成岩中学 光栄あれや。
イエスかノーか半分か大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子イエスかノーか半分か 簡単な事じゃない イエスかノーか半分か 答えてくれるだけで良いのに  目まぐるしくまわる星の 時空空間に 私たちはこうして生きているのに たまに あなたが私の時を止めるの  焦らされているかな 罠にハマって動けない あなたの事ばかり考えて 手も足も 進まない  イエスかノーか半分か 曖昧な言葉はいらないわ イエスかノーか半分か 逃げたって同じ事なのよ イエスかノーか半分か それだけで モチベーション 上がったり下がったり大変なんだから  真面目な顔しても無駄ね 茶化してくるだけ 二人乗りのロケット乗り込んで発射ボタンを 押したあなたは全然気にしていないのね  偶然なのかな 私が好きなあの曲を いつも隣で口ずさむ 優しい歌声で  イエスかノーか半分か あなたの言葉で聴かせて イエスかノーか半分か 本当はもう決めているんでしょ イエスかノーか半分か わかるでしょ? 欲しいのは あなたから一つの答えだけなのよ  緊急脱出装置をつけ忘れたから 途中で降りられないのよ お互い目的の星を一つに絞らなきゃ  私はもう決めたけど 喉の奥に隠した あなたの答えを聞けるまで 見せたくないの 言えないわ  イエスかノーか半分か わかるでしょ? 欲しいのは あなたから一つの答えだけなのよ  あなたからイエスの答えだけなのよ
医者半分ユタ半分BEGINBEGINちゅんなーや弦助BEGINあの~先生お尋ねします どこも痛いところはないんです ご飯も美味しく食べてます あの~先生お尋ねします 私の病気なんですか?  あいえな~姉さんお願いします シーミーでお墓もみがいたばかり ヒヌカンのチャー木もかえました あいえな~姉さんお願いします いつ頃バチがあたりますか?  医者半分ユタ半分 それが沖縄(うちなー)ぬ合い言葉 医者半分ユタ半分よ それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース  はっさ姉さん助けてちょーだい 海に行ったら寒気がするし 市場帰りに熱は上がるし はっさ姉さん助けてちょーだい マジムンとりついてるんでしょ?  だから先生教えて下さい うがい手洗い忘れずしても のどは痛いしくしゃみは出るし だから先生教えて下さい 流行病(はやりやまい)は誰が犯人?  医者半分ユタ半分 それが沖縄(うちなー)ぬ合い言葉 医者半分ユタ半分よ それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース  あの~先生困っています 妻が定期検診にも行かず あいえな~姉さん悩んでいます 夫がむとぅ屋ぬおがみも忘れ  大好きな貴方の為なのに 大切なお前の為なのに  医者半分ユタ半分 それが沖縄(うちなー)ぬ合い言葉 医者半分ユタ半分よ それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース
一年半の僕らみゆはんみゆはんみゆはんみゆはん高田翼電話越しから震える声が聞こえた 何度目だろう 忙しすぎて君を独りにしたのは この先きっと寂しがりやな君のこと 幸せにしてあげられないと僕は別れを告げた  だけれど確かに君が大切だった 月に一度君に会えるのも何より嬉しかった  これから君がずっと幸せでいられますように たくさんの愛と優しさと 僕があげられなかった笑顔の日々を これから僕はずっと幸せを願っているから たくさんの愛と優しさを僕にくれた君に ありがとう さようなら  思い出すのは他愛ない笑い話 僕は今までどれだけ君の笑顔を守れたんだろう 気がつけばまた君を泣かせてばかりで ありがとうよりごめんが増えた そんな日が嫌だった  だけれど確かに今も大切なのは 君がくれた僕への日々全て ずっと忘れないから  これから君がずっと幸せでいられますように たくさんの嘘で隠れた本音を もう二度と抱えこまなくていい このまま僕じゃきっと幸せになんて出来ないから たくさんの愛と優しさを僕にくれた君に ありがとう さようなら  これから君がずっと幸せでいられますように たくさんの愛と優しさと 僕があげられなかった笑顔の日々を これから僕はずっと幸せを願っているから たくさんの愛と優しさを僕にくれた君に ありがとう さようなら
上野に五時半千昌夫&コロッケ千昌夫&コロッケSEONJUNIOR金田一郎金田一郎・丸山雅仁(セリフ)何考えてるの? 二人で東京出てくの? 二人でそんな やれるわけないでショ! アンタ達 自分達のことわかって ないんじゃないの? 男同士なのよォ!!  人の 情が 絵葉書になる アメ屋横町、 屋台の 焼酎 北国育ちの 男はい 気づくといつも ○○○(ん ん ん ん)見てた Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 もう帰れない 故郷に 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえがいれば 燃える黄昏  (セリフ)まだわかってないの? ホントのこと言うとね 私の育った村にも いたのよ… でも 大変なのよ!!  夢を寄せ合い 雨宿りした ガード下から 見上げた北国 いつかは二人で 帰ると誓い あれから二人 ○○○(ん ん ん ん)したね Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 いま故郷に なったのは 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえと暮らす 胸のぬくもり  Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 もう帰れない 故郷に 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえがいれば 燃える黄昏  (セリフ)よかったわねぇ…でもひとつだけ 言っておくわ 二人して故郷に帰る時は化粧も落として 男らしく ガニ股で歩くのよ! バレちゃだめよッ!! 
うっかり八時の半太郎クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド横山剣横山剣Masao Onose・Ken Yokoyama愛してる Kiss Kiss 離れずに Please Please  汗まみれ 鳴呼 鳴呼 足がつるほど ぎゅう ぎゅう 目覚めたらなぜか いつもと違う朝 夢の中 夢の中で目覚めたら やわらかな寝息をたててそこにいるのは この世に堕ちた天使か悪魔か  うっかり寝過ごし八時半 うっかり八時の半太郎  汗まみれ 鳴呼 鳴呼 足がつるほど ぎゅう ぎゅう 目覚めたらなぜか いつもと違う朝 夢の中 夢の中で目覚めたら やわらかな寝息をたててそこにいるのは この世に堕ちた天使か悪魔か  愛してた Kiss Kiss 安いKiss うそつき 何も言うな 鳴呼 鳴呼 手に汗握る ハンドル  うっかり寝過ごし八時半 うっかり八時の半太郎
おいら土下座の半三郎 with 八代亜紀秋山竜次(ロバート)秋山竜次(ロバート)秋山竜次秋山竜次・樋口太陽樋口太陽ここは天草 旅立ちの夜は切ないさ 最後のワガママ ひとつあるのさ 漁り火のような 妖艶なお前を見てると ほらわかるだろう 女のカンならば あんたは旅人 今夜が最後の夜だけど 何が願いなの はっきり言ってよ  わかってるだろう わからない やらせてほしい バカでしょ やらせて 帰って 頼むから  ちょっとだけ 少しだけ 何よ ちょっとだけって ダメな男さ 今さらでしょ 土下座するから 勝手な人ね 土下座の半三郎  ちょっとだけ いや5分だけ ごめん生理的に無理 なでるだけ いやつつくだけ いや見るだけでいい  土下座 土下座 土下座 土下座するから なぜにそこまでできるの 土下座 土下座 土下座 明日は奥飛騨 やめて顔上げて  抱かせて欲しい 仕方ないわ 君が欲しい 負けたわ 土下座の半三郎
大隅半島水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫竹内弘一風は海風 佐多岬(さたみさき) 髪が乱れる 身体が凍る 時の流れと こぼれた水は どんなに待っても 戻りはしない 大隅半島 愛は…愛は消えました 夢も希望も 未来も連れて  潮の香りの 志布志湾(しぶしわん) 駅の向こうで 線路が果てる 同じ歩幅で 歩いたはずが 気づけば隣に あなたがいない 大隅半島 愛が…愛が見えません 一人きりでは 明日も迷子  霧の向こうに 桜島 時に雄々しく 優しく強く 言葉少なで 静かな笑顔 浮かんで消えては 涙がにじむ 大隅半島 愛は…愛はどこにある 誰かお願い 教えてほしい
男鹿半島北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也南郷達也黙ったままで 命を燃やす 赤い夕陽は 男の浪漫 入道崎(にゅうどうざき)に たたずめば 負けるもんかと こころが燃える 水平線の 向こうには 明日が待ってる 男鹿半島  涙は海に すてればいいと 白いかもめが 教えてくれた カンカネ洞に 響くのは 波がささやく 故郷の歌か 孤独を背負う この肩で 風を振り切る 男鹿半島  あたってくだけ 崖さえ削る 波のねばりで 男の勝負 大桟橋(だいさんきょう)を みつめれば やれば出来ると こころが唸る 水平線の 向こうには 夢が待ってる 男鹿半島
男鹿半島西方裕之西方裕之丹まさと市川昭介前田俊明波に打たれて さまよう舟は 愛をなくした わたしです 未練でしょうか 叱りますか 心ボロボロ この身も痩せて 今も恋しい あなた待つ 海鳴りふるえる 男鹿半島  三つ月過っても 涙は枯れず 白い吐息の 北の旅 抱いてくれますか あの日のように 甘い仕草も やさしい声も 風に吹かれて 海に散る 面影ひきずり 男鹿半島  愚かでしょうか 笑いますか はぐれ鴎よ 教えておくれ 恋の傷跡 何時とける 明日を探して 男鹿半島
男鹿半島水森かおり水森かおり仁井谷俊也杜奏太朗汽車からバスに 乗り継いで 入道崎(にゅうどうざき)に 来たけれど… 突然終わった 恋のよに 岬はとぎれて 海になる 風に群れ飛ぶ 鴎より 小さな自分が 悲しくて… 水平線に 瞳(め)を移す 旅のみちのく 男鹿半島  素直にあなた 愛せたら 我儘(わがまま)言わず 甘えたら… こころでどんなに 悔やんでも 昨日のふたりに 戻れない 空と海とを 染めてゆく 夕陽が 美しすぎるから… 思わず涙 溢(あふ)れます 女ひとりの 男鹿半島  窓の向こうの 漁火に せつない残り火 また燃えて… 出せない手紙 書いてみる 旅のみちのく 男鹿半島
男鹿半島大和さくら大和さくら吉田旺市川昭介男鹿の岬の夕陽の朱は おんな情念の炎の朱よ 波の花飛ぶ荒磯を染めて いとしいとしと 燃え堕ちる  あなた…あなたの故郷に みれん埋めに 来たけれど あなた恋しい思いきれない ああ…男鹿半島  大陸颪(ロシアおろ)しが 真近い冬を 告げて窓打つ北浦酒場 地酒はたはた船方節が 泣くな泣くなと 涕かせます  あなた…あなたの なにもかも 忘れきる気の旅なのに あなた恋しい 思いきれない ああ…男鹿半島  あなた…あなたの故郷に みれん埋めに 来たけれど あなた恋しい思いきれない ああ…男鹿半島
牡鹿半島水森かおり水森かおり麻こよみ弦哲也南郷達也嘘です あなたを 忘れたなんて 面影 波に 浮き沈み 終わったはずの 恋なのに あきらめ切れない 女の心 牡鹿半島 十八成浜(くぐなりはま)の 砂が泣きます 海が泣く  ばかです 優しく 抱かれていれば 愛されてると 信じてた あなたの胸に 誰かいる 気づいた時には 遅すぎたのね 牡鹿半島 島影(しまかげ)霞(かす)む 捨てて行きたい 思い出を  夢です あの日の 幸せなんて 傷跡ばかり 残るだけ 涙にかすむ 金華山(きんかさん) 淋しく沁みます 鹿鳴く声が 牡鹿半島 断ち切る未練 ひとり最終 船に乗る
お染半九郎島倉千代子・村田英雄島倉千代子・村田英雄石川潭月古賀政男古賀政男風が招くか 枯れ柳 四条河原を 一人来て 二人連れ立つ 晴れ小袖 固く手と手を 固く手と手を 鳥辺山  濁りに沈んで濁りに染まぬ 清い乙女と恋をして…… 死ぬる際まで離れずに…… 如何なる人も遂にゆく鳥辺の山を 死場所と……お染来やれ あい  空に明るい 月さえも 雲を頼りに 袖の陰 河原伝いの 闇の道 二人一つに 二人一つに 離れずに  ひく三味線は祇園町 茶屋のやま衆が色酒に 乱れて遊ぶ騒ぎ合い 今更愚痴でござんす、さあ ちっとも早う お染 半さま  女肌には 白無垢や どうせ浮世は 黒の帯 泣いちゃいけない 小夜千鳥 水に祇園の 水に祇園の 灯がゆれる
男と女は十時半山寺宏一&内田彩山寺宏一&内田彩売野雅勇馬飼野康二奈良悠樹表参道に星屑が灯る 最初の日 神社まで歩いたら 2人結ばれるらしいね  冬の夜桜を見上げるみたいに 目を細め 人波に揺れて 恋に落ち 歳の差も超えて  天使たちが 鳴らすベルが 聴こえるようさ キスも上手い 口も上手い 顔もそこそこ 運命なら 流されよか 青山通り  愛しくて 愛しくて ひとりきりじゃもういられない 嘘つきで 淋しがり そんな心にも奇蹟が降る 男と女は十時半  想いの熱さが白い息になり あふれるね 少年みたいに大人が恋する 星の魔法  代々木公園に風が吹くだけで 胸騒ぎ 不倫じゃないのに うしろめたくなる 甘い予感  愛に生きて この人生 棒に振ろうか おシャレもいい マナーもいい あとはほどほど 週末だけ 不良になる 外苑通り  くちづけて 夢を見て ひとりきりじゃもう帰れない オーロラが 見えるまで 燃える魂は 止められない 真冬の夜の十時半  愛しくて 愛しくて ひとりきりじゃもういられない 嘘つきで 淋しがり そんな心にも奇蹟が降る 男と女は十時半  真冬の夜の十時半
オラ後半戦いくだ(AI VOCAL)ユニコーンユニコーン手島いさむ手島いさむ思い出は増えた 楽しみも増えた 懐かしい顔も  新しい笑顔も  毎日が愛しくて 明日を待ってる  たどる道はひとつじゃない つまずきながらだろう 交差点はいくつもある 思いのままに  うまくいく事なんて 誰にも見えない  振り返れば足跡だけ 戻れはしないだろう 風の強さ感じるから たぶん生きてる
悲しみの半分気の抜けたサイダー(22/7)気の抜けたサイダー(22/7)秋元康Yuqui-lah・澤田達成・suekiki・ペンギンス澤田達成終電も行っちゃった駅のロータリー コンビニの駐車場 車止めに座って もし君が望むんだったら 夜明けまで 何も喋らずに ただそばにいてあげるよ  だって 腰を上げないのは 帰りたくないんだろう 一人きりになるのがちょっと寂しそうだし 君のことを放っておけないから  悲しみの半分を 僕が持ってあげるよ だから ねえ 微笑んで 涙をもう拭いて 生きていれば 誰もみな 泣きたくなる日だってあるさ そんな時くらい弱音を吐けよ  空っぽの缶コーヒーを手に持って ただ過ぎて行く時間 ここで持て余してたけど もし君の役に立ってるなら 苦じゃないよ 話したくないことは話さなくていい  今 君は下を向いて 背中を丸めながら 今日 起きた出来事を消しゴムで消すように 忘れようとずっともがいている  軽くなった半分は 君の自由なんだよ 新しい思い出をもう一度持つんだ 生きることは 重すぎて 投げ出したくもなってしまう だからすぐそばで支えたいのさ  夜(よ)が明ける東の空 君の目が 少しだけ 明るくなった もう大丈夫 送るよ  悲しみの半分を 僕が持ってあげるよ だから ねえ 微笑んで 涙をもう拭いて 生きていれば 誰もみな 泣きたくなる日だってあるさ そんな時くらい弱音を吐けよ  僕にできることしてあげたくて…
かなしみ半分大橋恵里子大橋恵里子戸塚省三戸塚省三大村雅朗ああ かなしみ半分 かみの毛切ったら 涙が半分 こぼれて落ちた ああ 寂しさ半分 たばこを吸ったら 想い出半分 煙になった  行きつけのカフェテラスの前に 赤いスカGとまってたけど サヨナラも言えずに別れた あなたに逢うのが怖かった あなたは今頃 新しい女(ひと)と 午後のお茶でも飲んでるのね 何もかもわかる ああ かなしみ半分 かみの毛切ったら 涙が半分 こぼれて落ちた ああ 寂しさ半分 たばこを吸ったら 想い出半分 煙になった  窓を開ければ ハイウェイの音 海鳴りのように聞こえてくる いつもならあなたと電話で 「オヤスミ」いう時間なのに あなたは今頃 新しい女(ひと)に 同じ台詞(せりふ)をささやいてる 何もかもみえる  ああ かなしみ半分 かみの毛切ったら 涙が半分 こぼれて落ちた ああ 寂しさ半分 たばこを吸ったら 想い出半分 煙になった  ああ かなしみ半分 かみの毛切ったら 涙が半分 こぼれて落ちた ああ 寂しさ半分 たばこを吸ったら 想い出半分 煙になった  ああ かなしみ半分 かみの毛切ったら 涙が半分 こぼれて落ちた ああ 寂しさ半分 たばこを吸ったら 想い出半分 煙になった
半分子猫シンフォニー梅枝ナオミ starring 藤村歩梅枝ナオミ starring 藤村歩くまのきよみ村瀬恭久村瀬泰久毎日が素敵すぎるの あきれちゃうほどに 胸張って任務遂行! 出動します  悪い人どこですか? 手加減できません 手のひらを差し出せば 衝撃が ああ、閃光が あなたのこと吹っ飛ばします  はりきってジャンピング ハート急上昇 名前呼んで シンフォニー モーレツに ラブリー親近感 やっつけちゃいますよ  トキドキね 落ち込むときも あるにはあるかも 微笑んで万事解決 タフネス希望  危機的状況ドキッ! なんとかしなくっちゃ 瞳ぎゅっと閉れば ピンチだって ほらセンチだって はるか遠くぶっ飛ばします  ふり向いてハイタッチ ナイス・タイミング 地球をぐるり サーキット シッパイはデイリー 爽快感 弾む乙女ゴコロ  シャンピング ハート急上昇 名前呼んで シンフォニー きゅんきゅんで 今日も大活躍 やっつけちゃいますよ  ふり向いて ハイタッチ ナイス・タイミング 正義が元気 ウィンク&キック 大ヒット キューティ存在感 わたしはここですよ 呼び捨てにして、ね!
北半島香西かおり香西かおり里村龍一聖川湧馬場良胸の小さな 花びらは あなたがつけた 愛に傷 私とならば 死ねるでしょうかと 問いかける 北に半島 ウトロの宿は 窓に淋しい オホーツク  愛は愛した 数じゃない 夢みただけで 倖せよ 私とあなた 遊びでいたなら 楽でした 北の半島 茜の空に はぐれ鴎の ひとり飛び  海の色した この胸を なぞれば指が 思い出す この世の中で 愛していたのは あなただけ 北の半島 出てゆく船の 遠い霧笛も みれん哭(な)き
北半島多岐川舞子多岐川舞子里村龍一市川昭介北東風まじりに 海鳴りが 時化て海峡 船もない 帰らぬあなたを 岬で待てば 雪がひとひら ほほに舞う 北の半島 冬真近  風にさらされ 灯がゆれる 古い酒場の 波止場道 お銚子二本で すぐ泣く癖は 居ないあなたの せいですか 寒さしのぎの 愛を注ぐ  なまり色した雪雲が 胸の底まで 暗くする 離れて淋しい 夢追うよりも 未練捨てたい この海に 心乱れる 北半島 
北半島藤あや子藤あや子里村龍一弦哲也胸の紅花(べにばな) 口あとは あなたが噛んだ 愛の傷 指でなぞれば 未練でしょうか あゝ風が涙を また誘う 北の半島 沖ゆく船も 連(つ)れにはぐれて 冬のひとり旅  惚れていながら 嘘ついて 書いた別れの 置手紙 熱いこの乳房(むね) どうすりゃ消える あゝ海猫(ごめ)が淋しく 飛ぶみなと 北の半島 夕陽に染まり これでいいわと 泣いてひとり旅  空の果てまで 続く道 歩けば過去が 消えますか 吹雪がくれに 見えない宿命(あした) あゝあなた最後と 賭けた恋 北の半島 波音まじり 細い汽笛が 泌みるひとり旅
君は僕の半分川上大輔川上大輔及川眠子NINO矢田部正すみれ色に暮れゆく街の景色 眺めながら思うよ いつか君を連れて行きたいんだ 幸せという場所に  あいまいな約束と 君は笑うかもしれないけど  優しさと求めてるものとか 時々違っていて 傷つけたり 愛し続けるのに 疲れることもあるね  風に揺らされても どうかこの手離さないで  10年後も100年後も 君は僕の半分 昨日よりも好きになって 昨日よりまた大切になって そばにいてほしい ゆっくりと ねぇ この瞬間(とき)  おかしいよね ダメなとこを知るたび 愛しさがあふれてる 僕らはただ今までの道のり 一人ずつ生きてきて  どこかに失くしたものを 拾うみたいにめぐり会った  10年後も100年後も 君は僕の半分 何でもない日々をかさね 何かを見つけて  10年後も100年後も 僕は君の半分 昨日よりも好きになって 昨日よりまた大切になって そばにいてほしい  空の向こうに広がってる未来で これから二人 想い出を作ろう
9月半島今井美樹今井美樹岩里祐穂上田知華果てしない青さを海まで追いかけたくて 砂の残る素足で 錆びたペダル漕いでゆく  光のモスリンが 柔らかな風を編んで 流れだす黒髪も ほら 息を切らし走る 輝いた翼になる  波のしぶき聞きながら 心は弱さ責めるけど  許せなかった…帰れなかった…忘れたかった  自転車を休めて木影で汗をぬぐった 急ぐたびに誰もが なぜ何かを失うの? 振り向くこともできずに 今は空の下にいる 遠い子供にもどってみる 沖に遊ぶ鳥のように 自由でいたい  波のしぶき聞きながら だけどつらくなった時は 夢でもいい Ah…あなたがいい 思い出でいい  果てしない青さを海まで追いかけたくて 息を切らして走る ああ 傷つけあうよりも 今 一人をえらんだの
国東半島松前ひろ子松前ひろ子木下龍太郎山口ひろし丸山雅仁裾を乱して 急いでみても 未練がまたも 袖を引く おんな豊後路 両子寺(ふたごじ)へ 地図を頼りに 国東半島 早くあなたを 忘れるように すがる想いで 手を合わす  二人旅する この日のために 見立てたつもり 恋袖 名前やさしい 姫島(ひめしま)よ 背伸びして見る 国東半島 側にみちづれ ない旅ならば つらさ身に沁む 周防灘(すおうなだ)  ひとつ枕で 帯解(と)く宿は 根付(ねつ)けの鈴を 抱いて寝る おんな豊後路 城下町 旅を重ねる 国東半島 明日は笑顔で 出直すために ひとり今夜は 泣き納め
国東半島ぶらり旅佐良直美佐良直美藤公之介徳久広司小笠原寛またひとつ哀しみを ひきずってひとり旅 あの人のせいじゃない なるようになっただけだもの 国東半島ぶらり旅 ひと足ごとにほろにがい  幸せはいつだって 逃げ足が早いから にぎったら離すなと てのひらにそっと言いきかす 国東半島ぶらり旅 いい人だったあの人は  もう二度と女には 生まれたくないよねと 何気なくひとりごと おどろいて肩をすくめる 国東半島ぶらり旅 夕陽に濡れて風の中
暮らしの半分はシンリズムシンリズムシンリズムシンリズムバタバタばっか 暮らしの半分は バタバタバッタ してりゃ終わるんだ  バタバタばっか 暮らしの半分は バタバタバッタ してりゃ終わるんだ  このまま 過ごせば日々は 自由の森さ 君も駆ける 木々を  そのまま 流したって咎めはしないさ この胸の中をいこう  がむしゃら混ざってこなして 周囲の評判上げしましょう  笑顔貼り付けて  休日昼までダラついて やることないなら満たされない  バタバタばっか 暮らしの半分は バタバタバッタ してりゃ終わるんだ  不思議な 生き物 僕ら やることばっかと 君の鼻も高々  カレンダー 白紙だって悪くはないさ 黒丸を付けて嬉しそう  汗水流して働いて 職場でスキルを磨きましょう  今輝いているんだ  小さなゴールで試して テープを切らなきゃ干からびるんだ  バタバタばっか 暮らしの半分は バタバタバッタ してりゃ終わるんだ  バタバタばっか 暮らしの半分は バタバタバッタ してりゃ終わるんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッバイ涙の半笑い浅草ジンタ浅草ジンタダイナマイト和尚ダイナマイト和尚・浅草ジンタ(百怪の行列)浅草ジンタ(百怪の行列)楽しかった日々の夕暮れ 貴女の小さなため息を聞きました 理由も聞けない俺だけど いつかはグッバイ半笑いさ  ボロは着てても心は綿ね 貴女の笑顔が嬉しくてせつなくて たじろぐだけの俺だけど いつかはグッバイ半笑いさ  今日も涙こらえて 今日も涙こらえて  あの太陽さえこの手につかもう 貴女は何にもいらないと首を振る 小さな涙と俺の空  そんなあなたが好きだから、、、  きっときっと幸せに いつかはグッバイ半笑いね  今日も涙こらえてどこまでも続く夕焼け 今日も涙こらえて追いかけて行くのさ
心は半分ゆらゆら帝国ゆらゆら帝国Shintaro SakamotoYura Yura Teikoku深い胸の奥でときどき暴れる 笑う唇からときどきはみでる しゃべる言葉の裏でとぐろをまいてる 俺の中で暮らす あの子の目を覚まさないで あの子の目を覚まさないで あの子の目を覚まさないで  暗い夜の道を一人ぼっちで歩きだした あたたかい空気が風になって髪にさわった 大切なものなどもう何もないさ 俺の中で暮らす あの子の目を覚まさないで あの子の目を覚まさないで あの子の目を覚まさないで
50年を2分半で… with 斎藤工森山良子森山良子森山良子麻田浩・島健島健こんな事ってあるのね。新宿のデパ地下。 レジに並ぶ私の目が懐かしい横顔に釘づけになった。 他人のそら似? イエ、彼だわ。ドキ! 早まる呼吸、声をかけようかかけまいか、カゴに入った おとうふや泥つきゴボウの先っぽが揺れている。 こんな事ってあるのね。若い日々の恋がよみがえる。 気付かないで私に… アー、やっぱり気付いて…。 ヤダ、もっとちゃんとお化粧してくるんだった。 もっと少しマシなもの着てくるんだった。 彼がふと振りむいて、瞳と瞳が重なって… え? 違った、若すぎるわ… でもそっくりだわ、あの頃の彼に… あ~ コンラン、何度も見返す不審者のようなおばさんに気付き、 不思議そうに彼は小さく会釈した。  「あの~ ゴメンナサイ、人違いでした、とてもよく似た人を 知っているもので、でも間違いでした、ゴメンナサイ」 「イエ… そうですか、そんなによく似ているなんて、 何かご縁があるのかな?」 あ… その声… なんだか夢の中にいるみたい! 何コレ、私もとうとう例の症状が出てきたのかしら、思ったより早いわ。 「あ、ゴメンナサイ、若い頃の思い出の中に今戻ったような気がして、 イヤーね、年を取るとコンランするの」「きっと良い思い出なんだろうな」 「良い思い出だけとっておくの」「そんな風に上手く行くと良いな」 「あの、大変失礼ですけど、お名前伺っても良いかしら?」 「あ…イヤ、あの…」「あの、不躾でごめんなさい、 あなたのまなざしも声も私の知っている人とそっくりなの、 もしかして…って思って… ホントにごめんなさいね、失礼しました」 「もしかして… か、あの僕、矢崎といいます」 「矢崎さん… 矢崎順太郎さん…」「矢崎順一です。順太郎は父です」 「あー やっぱり! あ、ゴメンナサイ」「イエ」「あ、やっぱり」 「父は…」「お父様は若い頃のとっても良いお友達なんです」 「父は一昨年亡くなりました」「そうでしたか、それは… でもきっと 良い人生でしたでしょうね、あなたを見ているとそんな気がする」 「ありがとうございます」「お引き留めしてゴメンナサイ」 「えーと、お名前は?」「私ですか?岩永さゆりと言います」 「岩永さゆりさん…」「真似したワケじゃないのよ、あの、たまたま 一文字違ってたの」「覚えやすくって良いですね」 「よく言われます、お会い出来て本当に良かった、お元気でね」 「さゆりさんも」「ありがとう、さようなら」「失礼します」  50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは20 声を合わせ歌った Blowin' in the wind 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは21 今もきこえてくる We shall over come  あれから50年、いろんな事があったわ、私にも。 ジュンの人生はどんなだったかしら。 学生時代、成績のカンバシクない私に勉強を教えてくれたのは ジュンだった。「何でこれがわかんないんだよ、さゆり、お前あったま 悪りーな」「だって、こんな公式覚えたって社会に出て何の役にも 立たないもん」「だけど、学生はベンキョーしなきゃダメなの、一生懸命 勉強して、ちょっとやそっとじゃメゲない人間になるんだ、わかるか?」 子どもっぽいところがあるのに、そのくせ説経がましいことを言った。 でもおかげで私の数学の成績は少しマシになった。  卒業が間近に迫ったある日、仲間たちと寄り集まった帰り道、 いつになくジュンが「さゆり、今日は送ってくよ… 考えてみれば、 一応お前女だからな」とめずらしく私を家まで送ってくれた。 「オレ達、会社勤めして上司にペコペコしたりしてさ、変わって くんだろーなー」「絶対そんな風にはならないよ」「さゆり、お前社会って そんなに甘いもんじゃないんだぞ」「でもさ、ジュンならお調子者だから 上司とも上手くやっていけるね」「そうだな、オレ結構得意かも」 「アハハハ…」「ドキドキするな」「ドキドキするね」恋と言える程の ものではなかったけれど、ジュンといると何だか安心だった。 心が落ち着いた。漠然とだけど。「さゆり… オレさ… 多分お前みたいな 奴と結婚すると思う」「は? お前みたいな奴って何よ!」「だからさ、 何かお前みたいに気遣わなくて良くってさ、お前みたいに色気のない 女っぽくない奴だよ」「…それって、私、喜んでいいの?」 「良いんだぜ、喜んで」「全然嬉しくないけど」ジュンはふと真顔になり 私を見つめた。「何よ、こわい顔して」そして私をギュッと抱きしめ、 そして、それから、くちづけ… キ、キ、キッスをした。 初めてのキスだった。「じゃあな、頑張れよ、ちょっとやそっとじゃ メゲない強い人間になろうぜ」優しい目で言うと背を向けて足早に駅の方へ 去っていった。はじまりではなくお別れのキスだった。 それぞれの見つめる違う方向への旅立ちのキスだった。  50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは20 声を合わせ歌った Five hundred miles 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは21 今もきこえるでしょう Where have all the flowers gone  ジュンはこんな風に思った事あるかしら、あの、いわゆるタラレバ? もしあの時こうしていたら、あ、もしもあの時ああしていれば…って。 私、何回も思った。自分が本当に思うような人生を歩いているのか。 何だか道標を探せないまま、別の角を曲がってしまったんじゃないかって。 でも、不思議ね。少し良い事があると、あ、やっぱり良いんだ、これで 間違っていなかった…ってホッとする。「でもまた少し経つと同じ事の 繰り返し、またキツーイ坂道がはじまるんだ、でもそれってマンザラでも ないんだぜ」「うん、わかる、気がつけばまた」「ちょっとやそっとじゃ メゲない強い人間になっている アハハハ…」ね、どうなるのかな、 これから先の展開は。何度も空を見上げ、私は負けない、乗り越えて みせる!って叫んだ。その代わり嬉しい事があった時には「ありがとう!」 って空に報告するの。そうすると空も喜んで「よかったなー」って一緒に 笑ってくれるような気がして余計嬉しくなるの。「言ってたよ、空や雲が、 あそこでいつもこっちに向かって叫んでるさゆりっていうコ、 ウルセエって」「ハハハ、やっぱり」「アハハハ」 じゃ、聞こえるね、 ジュンにも聞こえてるね。ありがとう… ありがとう…  50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは20 声を合わせ歌った This land is your land 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは21 今もきこえてくる Goodnight Irene 声を合わせ歌った Five hundred miles 今もきこえるでしょう Where have all the flowers gone
五畳半とラヴソングdaisuke katayamadaisuke katayamaダイスケダイスケ改札口で言いそびれた 言葉をどうしても伝えたくて 五畳半のうす暗い部屋で 君に曲を書いた  日が落ちても書ききれなくて 朝焼けに目がくらむまで 錆びついた絃をかき鳴らしては 言葉を並べていた  中央線に揺られて君は 誰を何を想っていた? ねぇ ぼくのことは考えてくれていたかなぁ  君の為とびっきりのラブソングを書いてみたいんだ ねぇ 切なさも愛しさも今ぼくの心の中でくすぶっているうちに  ロータリーの前の屋根の下で それとなく歌を歌っていて 君と出会って笑って泣いて気づけば曲を書いていた  小田急線のシートに揺られて 高鳴るぼくの鼓動 どんな顔して君は聞いてくれるかなぁ  君の為とびっきりのラブソングを歌ってみたいんだ ねぇ 恥ずかしがらずにぼくは歌うよ アスファルトの上 後ろで聞いてくれている君に  受け止めてくれるかどうかじゃないよ 抑えきれないこの想いを ただ君に伝えたいだけなんだ 言葉にのせてメロディにのせて  君の為とびっきりのラブソングを 歌ってもいいかなぁ ねぇ 言いそびれた言葉を言わせて 君がすき 何よりも今ぼくは
ゴミ収集車の唄~私の四畳半ライブ福山潤福山潤チョーチョーゴミ出しを忘れた 今日こそは出そうと思っていたのに ゴミ出しを忘れた あんなにも自分に言い聞かせたのに あなたは行ってしまった ボクを置いて行ってしまった ゴミ収集車 ゴミ収集車 グッバイ ゴミ収集車 ゴミ収集車 グッバイ  ゴミ出し日が変わった 今日こそは可燃ゴミだと思っていたのに ゴミ出し日が変わった あんなにも火曜だと言い聞かせたのに あなたは来なかった ゴミを取りに来なかった のこってる のこってる ボクのゴミ あらされてる あらされてる ネコに  ゴミ出しをやめた どうにでもなれとあきらめたー ゴミ出しをやめた ためるだけためてやれと心に決めた そしたら あなたはやって来た 役所の人とやって来た 強制撤去 強制撤去 グッバイ ゴミ収集車 ゴミ収集車 グッバーイ!
薩摩半島丘みどり丘みどり森田いづみ岡千秋南郷達也煙たなびく 薩摩の空は 未練後引く 女のこころ 独り旅路の 桜島 消えない情念(おもい)が 噴き上がる 愛に迷わず ただひとすじに 熱く熱く 熱く焦がれて 薩摩半島  好きで添えない 浮世の運命(さだめ) 隠れ湯の里 女のあかり 白い夜霧の 薩摩富士 あしたの行方も 分からずに… 夜が更けても まだ熱帯びて 永遠(とわ)を永遠を 永遠を夢見た 薩摩半島  冬の指宿(いぶすき) 菜の花染めて 凛と咲かせる 女の命 始発 終着 枕崎 きのうを辿(たど)れば 行(ゆ)き止まり 涙流さず また歩き出す きっときっと きっとここから 薩摩半島
30年を2時間半で…森山良子森山良子麻田浩・森山良子麻田浩・島健島健こんな事ってあるのね。新宿のデパ地下。 レジに並ぶ私の目が懐かしい横顔に釘づけになった。 他人のそら似? イエ、髪には白いものが…でも、彼だわ。 ドキッ。早まる呼吸、声をかけようかかけまいか、 カゴに入ったおとうふや泥つきゴボウの先っぽが揺れている。 こんな事ってあるのね。若い日々の恋がよみがえる。 気付かないで私に…あ、やっぱり気付いて…。 マスカラが目の下に落ちてないかしら、 ヤダ、小鼻がテカってないかしら。 彼がふと振りむいて、瞳と瞳が重なって 照れくさそうにほほえんだ。 今だに恥かしがり屋なのね、あなた。  「元気?」「うん、この通り、まあ何とか元気にしています。 今夜のおかずを買ってるんだ。そこのおからがおいしいんだ。」 「あ、私も時々あそこの買う。おいしいよね。」 あ、なれなれしくないかしら…。 人波が消えてゆく。レジが済めばそこでお別れ。 「ねえ、もし時間があれば、お茶でも飲もうか。」 無口でひっこみ思案だった少女は、 長い年月をえんやこらっと乗りこえる間に、 たくましく、ずーずーしく変貌しているものなの。 「うん、いいよ。」相変わらずもったいぶってるのね。  近頃流行のカフェ。あなたはコーヒー、私はキャラメルマキアート。 そう、中年の女は新し物好きなの…。それから2時間半。 私は3年前多々の事情で、一人になった。 あなたは2年前に伴侶を亡くした。 そろそろ定年後の暮らしを考え始めている。 そうか定年か…お互い50も半ば、もうすぐ四捨五入で60かぁ。 たわいのない想い出話に話は尽きない、尽きたくない。  30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは20(はたち) 初めてのデート 「真夜中のカウボーイ」 30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは21 ぎこちのない First Kiss あなたの誕生日  「ご飯どうしてるの?」「自分で作るんだ。これが結構大変でさ。 時々こうやってお惣菜買うんだ。今、おいしい物何でも揃ってるからね。」 「そうか、大変ね。」「ま、でも自由にいろいろ出来るから、 考えようによっちゃ楽しいよ。」 2杯目のキャラメルマキアートのストローが切なく空気を吸っている…。 「ねえ、一杯やろうか。」 「そうだな、家で誰も待っている訳でもないし。 ここだったらあそこのホテルがいいかな。」「え、ホテル?」 「うん、眺めもいいし、メシも結構ウマイから。」 「じゃあ、おから入れといてあげようか。」 泥つきゴボウも二つにへし折って、バッグの底に押し込めた。  人混みの中、あの頃みたいに並んで歩く。 夕暮れがそろそろ星のカーテンを降ろし始める。愛想のいいウェイターが 「奥様、ジャケットの方おかけしてよろしかったでしょうか。」 近頃、この何々の方何々してよろしかったでしょうか、という 訳のわからない日本語がすごい気になるんだ私。 奥様か…うふ、奥様か、そうなってたかも知れなかった。  30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは20 いつも歌ってくれた しゃがれた「Blowin' In the Wind」 30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは21 別れた理由が 今だに見つからない  キャンドルライトが揺れている。私の心も揺れている。 ライティングはOKよ。目尻のシワが少しはごまかせるわ。 「とりあえずビール。」と彼。私はドライな赤ワイン。 「最近、食えなくなってさ。」「あたしも。」 「最近、飲めなくなってさ。」「あたしも。」って言いながら、 イヤダー、私ったら、グビグビグビグビ4杯目。 「女房がね。」「うん。」「女房がさぁ。」 愛しているのね、女房を今も。 イヤダ、私ったら女房に嫉妬してる。  本当の愛がどんなものなのか。 傷つけ合う事も愛し合うことも知らなかった少女の恋がよみがえる。 あれから30年、いろんな事があったわ、私にも。 お互いに乗りこえて来たのね、様々な時代を…。 「あ、そろそろ行かなくっちゃ。久しぶりに楽しかった!」「こちらこそ。」 「元気でね。」「君も元気で。」 「きっと又会えるね。」心の中でつぶやく。  30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは20 初めてのデート 「真夜中のカウボーイ」 30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは21 ぎこちのない First Kiss あなたの誕生日  いつも歌ってくれた しゃがれた 「Blowin' In the Wind」 別れた理由が 今だに見つからない
30年を2時間半で…~06年ver.~森山良子森山良子麻田浩・森山良子麻田浩・島健こんな事ってあるのね。 新宿のデパ地下。 レジに並ぶ私の目が懐かしい横顔に釘づけになった。 他人のそら似? イエ、髪には白いものが…でも、彼だわ。 ドキッ。早まる呼吸、声をかけようかかけまいか、 カゴに入ったおとうふや泥つきゴボウの先っぽが揺れている。 こんな事ってあるのね。若い日々の恋がよみがえる。 気付かないで私に…アー、やっぱり気付いて…。 ヤダ、マスカラが目の下に落ちてないかしら、 アー、ヤダ、小鼻がテカってないかしら。 彼がふと振りむいて、瞳と瞳が重なって 照れくさそうにほほえんだ。 今だに恥かしがり屋なのね、あなた。  「元気?」「うん、まあ、この通り、何とか元気にしています。 今夜のおかずを買ってるんだ。そこのおからがおいしくてね。」 「あ、私も時々あそこの買う。おいしいよね。」 なれなれしくないかしら…。 人波が消えてゆく。レジが済めばそこでお別れ。 「ねえ、もし時間があれば、お茶でも飲まない。」 無口でひっこみ思案だった少女は、 長い年月をえんやこらっとのりこえる間に、 たくましく、ずーずーしく変貌しているものなの。 「うん、まあ、いいよ。」相変わらずもったいぶってるのね。  近頃流行のカフェ。あなたはコーヒー、私はキャラメルマキアート。 そう、中年の女は新し物好きなの…。それから2時間半。 私は3年前に多々の事情で、その様々な、色々な事情で一人になった。 あなたは2年前に伴侶を亡くした。 そろそろ定年後の暮らしを考え始めている。 そうか定年か…お互い50も半ば過ぎ、四捨五入で…数えることないか。 たわいのない想い出話に話は尽きない、尽きたくない。  30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは20 初めてのデート 「真夜中のカウボーイ」 30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは21 ぎこちのないFirst Kiss あなたの誕生日  「ご飯どうしてるの?」「うん、自分で作るんだ。これが結構大変でさ。 時々こうやってお惣菜買うんだ。今、おいしい物何でも揃ってるからね。」 「そうか、大変ね。」「ま、でも自由にいろいろ出来るから、 考えようによっちゃ楽しいよ。」 2杯目のキャラメルマキアートのストローが切なく空気を吸っている…。 「ねえ、どっかで一杯やろうか。」 「そうだな、家で誰が待っている訳でもなし。 ここだったらあそこの ホテルがいいかな。」「え、ホテル?」 「ああ、眺めもいいし、メシも結構ウマイから。」 「じゃあ、おから入れといてあげようか。」 泥つきゴボウも二つにへし折って、バッグの底に押し込めた。  人混みの中、あの頃みたいに並んで歩く。 夕暮れがそろそろ星のカーテンを降ろし始める。愛想のいいウェイターが 「奥様、ジャケットの方おかけしてよろしかったでしょうか。」 最近、この何々の方何々してよろしかったでしょうか、という 訳のわからない日本語がすごい気になるんだ私。 ウフ、奥様か…奥様か、そうなってたかも知れなかった。  30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは20 いつも歌ってくれた しゃがれた「Blowin' In the Wind」 30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは21 別れた理由が 今だに見つからない  キャンドルライトが揺れている。私の心も揺れている。 ライティングはOKよ。目尻のシワが少しはごまかせるわ。 「とりあえずビール。」と彼。「私はドライな赤ワイン。」 「最近、食えなくなってさ。」「アハ、あたしも。」 「最近、飲めなくなってさ。」「アハ、あたしも。」って言いながら、 イヤダー、私ったら、グビグビグビグビ4杯目。 「女房がね。」「はぁ。」「女房がさぁ。」 愛しているのね、女房を今も。 イヤダ、私ったら女房に嫉妬してる。  本当の愛がどんなものなのか。 傷つけ合う事も愛し合うことも知らなかった少女の恋がよみがえる。 あれから30年、いろんな事があったわ、私にも。 お互いに乗り越えて来たのね、様々な時代を…。 「そろそろ行かなくっちゃ。久しぶりに楽しかったわ」「こちらこそ。」 「元気でね。」「君も元気で。」 「きっと又会えるね。」心の中でつぶやく。  30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは20 初めてのデート 「真夜中のカウボーイ」 30年を2時間半で飛びこして 二人の気持ちは21 ぎこちのないFirst Kiss あなたの誕生日  いつも歌ってくれた しゃがれた「Blowin' In the Wind」 別れた理由が 今だに見つからない
3分半の反撃Dannie MayDannie MayYunoマサ田中タリラカンカンと鳴り響く 警報器が僕を襲って だったら僕にだって “トッテオキ”が残ってんだ  バラードなら勘弁さ 今から凱旋帰国さ 王者が通る ボリュームはフルテンで  遍く繁華街 押し退け人ノ海 背水なのは承知だ だから だから もういいんだこの際 始めよう音ノ祭 この曲でいこう 今だ 今だ  散々なこの世界で僕ら 押し潰されぬように 欠かせない音波 携えてまた 歩んでゆけ 3分半の反撃で今は 刺し違えて進もう はみ出してもいいさ 僕たちこそが生きれるなら  どっちがワルかなんか 判断つく方がおかしいんだ 毒を以て毒を制して 僕らまた正義を語るんだ  このままでもOKさ 吹っ掛けられたってさ 肩のひとつくらいくれてやれ  途切れぬ人災 終わらぬ言い合い 抑えろ憤慨 だから だから 鳴らせよこの際 応えろ音階 この曲でいこう 今だ 今だ  散々なこの世界で僕ら 押し潰されぬように 欠かせない音波 携えてまた 歩んでゆけ 3分半の反撃で今は 刺し違えて進もう はみ出してもいいさ 僕たちこそが生きれるなら  はみ出しても良いから今は いつの日か聴かせてよ 君も 散々な世界で  はみ出しても良いから今は いつの日か聴かせてよ 君も 散々な世界で  いざ行こうか
残念系隣人部★★☆(星二つ半)友達つくり隊友達つくり隊有森聡美Tom-H@ckTom-H@ckWANAWANA グッと Good 弾けてる 案外なんだい ハマってんじゃん 人見知りしてる暇に 始めよう! 友達 作っちゃって遊んじゃって Yeh!  クールに見えて 実は超寂しい (妄想ならバイバイバイ 親友なら いないいないいないいない) 何不自由なく だけど足りない (リア充から遠い遠い遠い? 親友なら いないいないいないいない)  残念同士で 集まったら Ah-予想が出来ない 展開の 地雷を踏んだ!  SOWASOWA 絶対絶対覗きたい 後悔100回したくないって つまんない プライドなんて 捨てきっちゃって 振りきっちゃって 残念観念してみたら 案外なんだいハマってんじゃん ぶつかって どぎまぎ合って 見つけよう! 友達 作っちゃって遊んじゃって Yeh!  誤解ばかりの 噂の中で (ツッコむならオイオイオイ 親友ならいないいないいないいない) ゲームに夢中で マジ萌えちゃって (見てくれはイタイイタイイタイ 親友ならいないいないいないいない)  残念同士が 集まったら Ah-化学反応で 毎日が 実験みたい!  WAKUWAKU どーだいどーだいそこんとこ もっかい100回ケンカしたって つまんない プライドなんて 見せきっちゃって 蹴飛ばしちゃって 残念完全燃焼で 案外なんだいハマってんじゃん 友達と呼べないなんて 素直じゃない! でもでも 絡んじゃって遊んじゃって Yeh!  もー かなり 友達みたいだけれど 自覚症状 断念… 残念… 知らず 知らずに 投げ合っている Heartのキャッチボール 変化球だけど…  SOWASOWA 絶対絶対覗きたい 後悔100回したくないって つまんない プライドなんて 捨てきっちゃって 振りきっちゃって 残念観念してみたら 案外なんだいハマってんじゃん ぶつかって どぎまぎ合って そしたら… どーだいどーだいそこんとこ もっかい100回ケンカしたって つまんない プライドなんて 見せきっちゃって 蹴飛ばしちゃって 残念完全燃焼で 案外なんだいハマってんじゃん 友達と呼べないなんて 素直じゃない! でもでも 絡んじゃって遊んじゃって Yeh!  絶対絶対覗きたい You! どーだいどーだいそこんとこ We! 案外なんだいハマってる Yes! グッと Good 弾けてる SOWASOWA 後悔100回したくない 捨てきっちゃって 振りきって  案外なんだいハマってる 照れてるんじゃない? もっかい100回ケンカして 見せきっちゃって 蹴飛ばして グッと Good 弾けてる 見つけよう! 友達 作っちゃって遊んじゃって Yeh!
しあわせの半径アップアップガールズ(2)アップアップガールズ(2)児玉雨子鍛治島彩・michitomo明かりを消そう 耳をふさごう 君のことばが聴こえるように 手を繋ごう ひとりになろう 泣きながら帰る日もあるね  家族や友達 好きじゃない 何も悪いことじゃない 抱きしめきれないことばかりだね それでも今 それでも今  君が描くしあわせの半径に どんな光があるの?見せて 普通でも普通じゃなくても 美しさは揺るがないから  世界のしあわせの半径に せめて君がいてほしい いつか (高萩)光の弧を広げていって 誰のことも置き去りにしないように 歌うよ  どこにいよう 誰といよう そんなことで苦しんでるなら (高萩)手を繋ごう ひとりになろう 君のきらめき 濁る前に  自分らしさ 押し通せば 誰かが弾かれてく けれど奪われ慣れるのが 大人になることなんかじゃないって言いたい  みんなと違うことほど 握りしめて守ろう  君が 描くしあわせの半径に どんな光があるの?見せて 普通でも普通じゃなくても 美しさは揺るがないから  世界のしあわせの半径に せめて君がいてほしい いつか 光の弧を広げていって 誰のことも置き去りにしないよう  抱きしめてる ここだけは 確かに優しいから 手を繋いだ今だけは 境目はないから 消えないままの傷跡 君の 君の 君の模様 そっと撫でて愛して 君らしさを wow~
4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる森重樹一森重樹一MORISHIGE,JUICHIMORISHIGE,JUICHI桜咲け 桜咲け この素敵な季節に 桜咲け 桜咲け この素敵な季節に 一緒に歩こうよって 彼女の手を引いて 一緒に歩こうよって 彼女の手を引いて  4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる  少しだけ肌寒くても それはそれで構わない 少しだけ肌寒くても それはそれで構わない  4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる  開かれた心に吹く風はやさしい 始める勇気、続ける力、信じてみる  桜咲け 桜咲け この素敵な季節に 桜咲け 桜咲け この素敵な季節に  4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる
時雨の半次郎五木ひろし五木ひろし藤田まさと猪俣公章人の浮世を 二つに裂けば 野暮な掟の岐れ路 義理に生きるか 情けに死ぬか 無駄にゃしないさ 命は一つ 俺は時雨の半次郎  越える信濃路 飛ぶ上州路 飛べば近づく 江戸の空 どこに在すか 瞼のお人 遇えば捨てます 一本刀 俺は時雨の半次郎  人の情けに 掴まりながら 泥が洗えぬ 旅がらす 咲いた春から 萎んだ秋へ 花もいつしか 時雨に消えた 俺は時雨の半次郎
至幸を狂わす半解な天秤 -New Recording Ver-SCREWSCREWSCREWSCREW・告井孝通支配したお披露目の朝...布切れから紐へ着せ替え 支配した4日目の午後...手足の甲に火を摩り込む  Egocentric+To More Depth=肉声塞ぎ暴戻制定  支配した20日目の夜...無限に続く殴打の日々 支配した最後の夜明け...毛布に包みセメントの雨  Egocentric+To More Depth=肉声塞ぎ暴戻制定  灰色無機質な接合剤と抑えきれない心理 君愛好家の目の前は氷海  犠牲を横目に探し求め辿り着いても 気付けば嫉妬のレンズの中 限られた時間は声さえも響かない 弱さを迷宮の中で抱く  薔薇色無慈悲な姿見せぬ色彩 求めた理由は異なり 君愛好家の目の前は排出堪能世界  半解に寄せられ夢を繋ぐ夢は絶たれた どれ程この命削っても 聞き慣れたはずの君の声は聞こえない 血迷う胸に手を合わせても  いつしか芽生えてく束縛から逃れられずに 傷付く理性的な人には すれ違う数だけ重たすぎる涙 至幸の天秤と釣り合わず...  Egocentric+To More Depth=肉声塞ぎ暴戻制定
四半世紀ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズNicholas EdwardsNicholas Edwards気づいたら四半世紀 気分は土砂降り 目尻のシワも増えてきた気がしたり  毎日を急いで 走って過ごして 前に進めないまま息が切れちゃって  Take it easy 吸って 吐いて 深呼吸 「迷っても大丈夫」 Ready go 右 左 一歩ずつ 「踏み出せばたどり着く」 Hey hey hey 迷っても大丈夫 Hey hey hey 踏み出せばたどり着く  子供の頃には 大人はなんでも 知っているもんだと思っていたのに  いざ自分が大人になった今気づいた 知らないことを知らないと認めるのが大人なんだな  Take it easy 吸って 吐いて 深呼吸 「迷っても大丈夫」 Ready go 右 左 一歩ずつ 「踏み出せばたどり着く」 Hey hey hey 迷っても大丈夫 Hey hey hey 踏み出せばたどり着く  Let love be a verb and not a noun Let life be in rhythm to the sound Let love be a verb and not a noun Let life be in rhythm to the sound  (Hey hey hey) まずは 吸って 吐いて 深呼吸 「迷っても大丈夫」 (Hey hey hey) そして 右 左 一歩ずつ 「踏み出せばたどり着く」 Hey hey hey迷っても大丈夫
志摩半島神川しほ神川しほみずの稔岡千秋南郷達也イカダをぬって 遠ざかる 二人をひきさく にくい船 行っちゃいやです 行かないで 行かないで カモメのように 泣きながら いっしょに行けない 私です  ああ 浜木綿が散って悲しい 志摩半島  このままここに 住みたいと 私をうばった 船の陰 捨てちゃいやです 捨てないで 捨てないで 明日をさがす旅ならば 終ってください この町で 風に途切れる 志摩半島  真珠の雨に ぬれながら 諦めきれずに 立ちつくす 行っちゃいやです 行かないで 行かないで 波間に沈む 潮仏 戻って来てよとすがりつく ああ つらすぎる 女ひとりの 志摩半島
志摩半島鳥羽一郎鳥羽一郎里村龍一美樹克彦焼いたアワビに からくち地酒 酔えば聞こえる 荒波太鼓 和具の大島 前浜漁港 土地の訛り なつかしい 海女のふるさと 志摩半島  白い浜木綿(はまゆう) 金毘羅山(こんぴらさん)は 四面皆海(しめんみなうみ) 心も晴れる カスリ模様の 真珠の筏 雲を燃やし 沈む陽が 忘れられない 志摩半島  惚れた相手を 船から投げる 天下御免の 潮かけ祭り 気立て荒いが 人情も熱い 一度食べて いかんかれ 海女のふるさと 志摩半島 
下北半島神園さやか神園さやか丹古晴已市川昭介前田俊明地吹雪に耐える寒立馬 胸を打つと やさしい声が いまでも耳にのこる尻屋崎 涙凍らす ああ 旅なのに ぬくもりくれます 冬の下北半島 思い出をひとつづつ もやす暖炉は さみしいけれど…  まぼろしに逢える恐山 信じながら 迷いをだいて 今夜もひとりすがる仮の宿 誰が叩くか ああ 太棹が やすらぎくれます 冬の下北半島 思い出をくり返す 寒いまくらは せつないけれど…  この海峡を渡り函館で 装うはずの 衣装をそっと着けてはぬいで みれん大間崎 つらいけれども ああ 雪に埋め 明日は発ちます 冬の下北半島 思い出がまたひとつ ふえる人生は 哀しいけれど…
下北半島下北二郎下北二郎長平俊一沢田まさのり棄てて 棄ててしまえば それまでの 背中に重たい 夢ひとつ 都落ちする おとこの胸を 支え続けた 故郷は 北の 北の最果て 下北半島  朔風(かぜ)が 朔風が身を切る 荒海で 飛沫に打たれる 親父漁船 浜で今年も 大漁唄を 唄うおふくろ 目に浮かぶ 飛んで 飛んで行きたい 下北半島  雪に 雪に埋もれた 山々に やがては芽を吹く 春が来る 苦労七坂 いばらの道に きっと咲かすぞ おとこ花 待って 待っていてくれ 下北半島 
下北半島真木柚布子真木柚布子関口義明山木ゆたか山田年秋いくら好きでも 叶わぬ恋に 泣いて女の 流れ旅 まるであなたが 呼ぶように 夜の陸奥湾 汐が鳴る 下北半島 星の雨降る 港町  夢のなきがら 仏ヶ浦の 海に納めて 船に乗る あの日はじめて 結ばれた ヒバの香りの 奥薬研 下北半島 ひとり酔えない 手酌酒  窓の向こうに 漁火連れて 風間浦から 大間崎 今もあなたを 好きだけど ここが汐どき 忘れどき 下北半島 明日へとび立つ 磯千鳥
下北半島哀愁路松原のぶえ松原のぶえ石原信一弦哲也猪股義周陸奥(むつ)の海風 叫ぶのは 瞽女(ごぜ)の口説(くど)きか じょんからか 別れ言葉も 言い出せず 恋を断ち切る 術(すべ)もなく ああ おもいきり すがりつけない わが性(さが)よ しのび身を引く 下北半島  かすむ燈台 尻屋崎 明日の行方を 照らしてよ さだめ逆らう 生き方は 古い女に できなくて ああ 海峡に 花を投げます 冬薔薇(ふゆそうび) 燃えて紅々(あかあか) 哀愁半島  雪の鬣(たてがみ) その姿 岬立つ馬 寒立馬(かんだちめ) なぜに寒さを 耐えられる 強い命が そこにある ああ 離れても 胸にあなたが いるかぎり 生きて行きます 下北半島
積丹半島天童よしみ天童よしみ石本美由起岡千秋春が来たから 鰊(にしん)がくると 騒ぎ始める 半島かもめ こゝは積丹(シャコタン) 神恵内(カモエナイ) 漁を仕掛ける 角網に 男 銀次郎 血が通う ドッコイ 度胸の 日本海  舟をだしたら 一心不乱 海は稼ぎ場 男の世界 こゝは積丹 神恵内 獲れた鰊を 始末する 浜じゃ 元気な 女子衆 ドッコイ 繁昌の 花が咲く  漁師冥利は 荒波勝負 舟は鰊の 宝の山だ こゝは積丹 神恵内 今日も稼いだ 喜びに 大漁 目出度い 漁師町 ドッコイ 笑顔の 夫婦酒
知床半島吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三武井正信・吉幾三春を待ってる北国に 青空広がり鳥が舞う 風に誘われ大鷲が 春よ来いよと鳴き散らす 流氷早く行ってくれ 船が漁出る行ってくれ 女房と二人で漁に出る 寒い冬から覚めた町 羅臼の山から 溶けた春 流れ着くのは オホーツク 自然が揺さぶる 海風を 知床岬へ 船向かう ホイヤー ホイヤー ホイヤー ホイヤー  カムイワッカの滝を見て 海鳥招かれ船は行く 風にまかせて羽広げ 春が来たよと鳴き散らす 流氷削った岸壁に 滝を背にして立つ番屋 北の大地の宝物 視界入らぬ大自然 羅臼の山から 春が来た 宇登呂 港を出た船は プユニ岬を 横切って 知床岬へ 船向かう ホイヤー ホイヤー ホイヤー ホイヤー  知床半島 羅臼港 春が流れる羅臼川 国後 目の前 船は出る 根室海峡 漁に出る みんな起き出す港町 海鳥 お前もついて来い 天狗岩抜けついて来い 俺のこの船ついて来い 船から見上げる 大自然 風が差し込む ケンネベツ 北の大地の 宝物 羅臼の港を 船が出る ホイヤー ホイヤー ホイヤー ホイヤー…
しろくまカフェ~半田~半田(羽多野渉)半田(羽多野渉)紗希紗希紗希りんりん ベルを鳴らして とんとん ドアをたたいて のんびり いつものメニューたのんで  どんどん リズムにのって ぽんぽん 両手たたいて のんのん ノンシュガーの コーヒー飲もう♪  ミラクル しろくま ハピネス ゆるかわ おしゃべり エンドレス ここにしかない ら・く・え・ん  みんなで まったり しろくまカフェ ひなたで ほっこり しろくまカフェ カップにいっぱい 夢いっぱい はっぷる ぴっぷる ぽっぷな アップルパイ! (Wow Wow Yeah Yeah)  きままに ゆっくり しろくまカフェ おなかも ぽっこり しろくまカフェ 世界のどこかに きっとある! こころは いつでも ふかふか  だんだん 仲間もふえて るんるん 歌もうたって ぐんぐん ハートのボリュームあげて  わいわい にぎやかだって とっても 居心地よくて ついつい 毎回 長居しちゃうよ  ミラクル しろくま ハピネス つきない ダジャレも エンドレス そのおてなみを は・い・け・ん!  みんなで まったり しろくまカフェ ひなたで ほっこり しろくまカフェ おしゃれな店内 癒しまんさい 目と目があったら ちょっぴり てれくさい! (Wow Wow Yeah Yeah)  きままに ゆっくり しろくまカフェ おへそも にっこり しろくまカフェ 世界の どこかで 笑ってる その手は だれより ぽかぽか!  みんなで まったり! ひなたで ほっこり! きままに ゆっくり! おなかも ぽっこり!  きままに ゆっくり しろくまカフェ おへそも にっこり しろくまカフェ 世界のどこかに きっとある! こころは いつでも ふかふか その手は だれより ぽかぽか!
親愛なるBlack Tie族様、善良なる半魚人よりmoonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一この道路は いつまで渡れない こんな雨の日 公営グランドあいてない  ビビッて行こうぜ ふやけた奴らの後 ふふんと笑って ぐすんと嘆いて今日が過ぎる  また棚上げ いつまで待っても半魚人だ 童貞じゃなくなるってのは 生涯最大の事件だ  すべて二つに 分けるとしたら この悪路は どっちなんだろう 濡れた落ち葉で 見えないセンターライン  液漏れした電池のような 内臓差し出そう 涙があちこちから溢れ 両極に千切れ 夜 母さんが 夜 母さんが いない  まだ道路の 始まりだったら 道の終わり どちらに行けばいい  ピリッと行こうぜ にやけた奴らの後 ふふんと笑って ぐすんと嘆いて今日も過ぎる  公営グランドにたどり着いたら それは過去か今か Black Tie結ぶ時が来たら 未来か今か  もはや秘密でもない生涯は 濡れ落ち葉でタイムスリップした 善良では足りない 悪質でも足りない
真相真偽半信半疑奏みつき from Chase×Chase奏みつき from Chase×Chase羅刹番姫SuganoSugano彼方 其方に 手の鳴る方へ揺らめく心置き去りに やらぬ善よりやる偽善です 思うが侭に前進 邁進  全身全霊 駆け 疾走 真相真偽 半信半疑 見えるものだけじゃない辿るメーデー  指を折りて 数えるは 宵闇灯り求め神様の随に 運命なんて 掌を叩けばグルり廻り瞬く間に逆さに変わる  右往左往に 鈴響く方へ 在るべき姿 素の領に 後悔しては 遅いとだから意の侭に 俯かずに  絶体絶命を跳ね返し 無理難題を無効に 七に八に転んでも立ち上がるヒーロー  息を吸って深く奥の方へ明かり探し 神様の随に 人生なんて刹那に散る定めフワり浮かぶ夢は 嗚呼 良い夢でしょうか  今を 明日を越えるその為に 過去の涙糧に前進 邁進  全身全霊 駆け 疾走 真相真偽半信半疑 見えるものだけじゃない辿るメーデー  指を折りて 数えるは 宵闇 灯り求め 神様の随に 運命なんて 掌を叩けばグルり廻り瞬く間に逆さに変わる
ジャスミン半島松本典子松本典子麻生圭子Nobody古い建物だけど 13階の窓は 遮るものはない いくつもの船が見える  ここは地図に載らない ふたりだけの島なの 鍵をかけ ベルを切り 地上から 離れてみた  無口なひとだけど 流れない その生き方が好き So, I Love you so  ジャスミン半島 あぁ 短いキス 夜明けのキス 今まで あこがれてた ジャスミン半島 あ・な・た 夢みたまま 生きていきたいの ずっと先まで  床に停めた自転車 Videoは 海を映す 音楽も かけないで 昔の写真を見てた  子供の頃の話 目を細めて訊くのね 遠い日の記憶から 波の音 聞こえてくる  手をのばした場所に あなたがいる 気持ちが やすらぐの So, I Love you so  ジャスミン半島 あぁ かわいい愛 すずしい愛 今まであこがれてた ジャスミン半島 あ・な・た 恋したまま 暮らしていたい ずっと先まで  ジャスミン半島 あぁ 半分だけ少女のまま 大人になりたいから ジャスミン半島 あ・な・た 夢みたまま 生きていきたいの 離さないでね
人生の半分は夜堀内孝雄堀内孝雄三浦徳子堀内孝雄川村栄二はじめからの 男はいない はじめからの 女もいない めぐり逢いたい 願いだけが 今夜も夜空を とびはねる  天使は 悪魔に 恋をして はじめて 天使に なるのさ しびれる翼を たたんで 素肌にロマンス 刻めよ  人生の半分は 夜 人生の半分は 嘘  軽はずみが 最初は大事 ダメでもともと 途中が良けりゃ ふざけあってる その真ん中で ひょいとまじめが 顔を出す  悪魔は天使を 抱きしめ 魂 売れよと ささやく まじめがそんなに いいのか たまには 大嘘つきなよ  人生の半分は 夜 人生の半分は 嘘  人生の半分は 夜 人生の半分は…嘘
人生半分杉田二郎杉田二郎たきのえいじ杉本眞人塩入俊哉おまえも知ってのとおり いつもガムシャラだった 雨の日も風の日も ろくに休まず眠らずに 家族の笑顔を 励みにしながら 会社に尽くしてきたのは 云うまでもない  図らずも歳の割には 出世も早く 将来を約束されたかに 思えたけれど 描いた夢には見向きもせず ひたむきに 生きてきたと思う  人生半分 まだまだ半分 人生半分 50で始まる夢がある  いつしかどこかに 置き忘れてきた 家族の絆と 自分らしさを 大事なものさえ 振り返らずに 一体何を求めて 来たというのか  どこまでも青く広がる 都会の空を 見上げては ふと思う 歩き続けた年月を この先まだまだ続く人生 今やっと 見えてきた気がする  人生半分 これから半分 人生半分 50で始める夢もある  他でもないが よく聞いてくれ 思えばおまえに 苦労をかけた 出来るならば これから先も 笑顔を忘れず そばにいてくれ  人生半分 連れ添ってきた 人生半分 お前と暮らせりゃ それでいい お前と暮らせる それだけで
人生半分舟木一夫舟木一夫秋元康杉本真人竜崎孝路遠まわりをして 来たけれど どうにかここまで 来た今日さ まだまだ続く 道の途中 人生半分  青い空の 雲に似て 思う間(ま)もないままに 時は過ぎてゆく かたちあるものなど うたかたの幻 命の限りが うつつか 生き方は上手(うま)く ないけれど どうにかここまで 来た俺さ 誰かにいつも 助けられて 人生半分  風に揺れる 木洩れ陽は 人の心の中の 愛の見え隠れ 思い出にすがって 振り返ることより 明日(あした)の悩みを 探そう 喜びと悲しみの つづき くり返し 夢で見たけれど 閉じた瞳を 開けてみれば 人生半分  遠まわりをして 来たけれど どうにかここまで 来た今日さ まだまだ続く 道の途中 人生半分
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人生半分GOLD LYLIC湯原昌幸GOLD LYLIC湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人高橋諭一おまえも知ってのとおり いつもガムシャラだった 雨の日も風の日も ろくに休まず眠らずに 家族の笑顔を 励みにしながら 会社に尽くしてきたのは 云うまでもない  図らずも歳の割には 出世も早く 将来を約束されたかに 思えたけれど 描いた夢には見向きもせず ひたむきに 生きてきたと思う  人生半分 まだまだ半分 人生半分 50で始まる夢がある  いつしかどこかに 置き忘れてきた 家族の絆と 自分らしさを 大事なものさえ 振り返らずに 一体何を求めて 来たというのか  どこまでも青く広がる 都会の空を 見上げては ふと思う 歩き続けた年月を この先まだまだ続く人生 今やっと 見えてきた気がする  人生半分 これから半分 人生半分 50で始める夢もある  他でもないが よく聞いてくれ 思えばお前に 苦労をかけた 出来るならば これから先も 笑顔を忘れず そばにいてくれ  人生半分 連れ添ってきた 人生半分 お前と暮らせりゃ それでいい  お前と暮らせる それだけで
人生半分・酒半分ネーネーズネーネーズビセ・カツ知名定男前濱YOSHIRO1、人のカミさんと 飲む酒は 明日が苦しい 濁り酒 2、双子の女の 酒癖は 男が二人に 見えてくる 3、美童 初酒 誘われて どうして良いやら 思案酒 4、世の中みんな 狂い酒 お前ひとりが 可愛い酒  5、いつもの酒場で 飲む酒は ツケが気になる 迷い酒 6、無理な理屈の 艶話 野暮な先生の 二日酔い 7、何はなくても 酒だけは 別れた亭主の 寝屋代わり 8、ヤマタノオロチか お阿兄さんか ツケを払えば 惚れてやる  9、苦労ばかりが 男じゃないよ 酒で流すも また男 10、飛んで帰って 母ちゃんに 浮気の言い訳 粗忽酒 11、人生半分 シラフで見える あとの半分 酒で知る 12、飲んで歌って 歌って飲んで 明日は明日の 島唄任せ
人生まだ半分吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊風に吹かれて 雨に打たれて 人生 生きてきたけど 心の隅に 何かいくつか お前に詫びる 事がある 過ぎ去る事は 淋しい事と 思っていても 俺は男さ ああ半分生きた お前と共に お前の為に これからは生きる  雪に降られて 歩くのにつかれて くやし涙 流したけど 俺の人生 何かいくつか 誰かに詫びる 事がある 失くした物は 悲しい事と 思っていても 俺は男さ ああ半分生きた みんなと共に みんなの為に これからは生きる  人生半分 たった半分 夢を追って これから半分 ああ俺は生きる お前と共に お前の為に これからは生きる
スキって半透明(すけすけ)!村雨静(能登麻美子)村雨静(能登麻美子)くまのきよみ渡辺剛好きになったら スケスケ こころぽっかり アケスケ(明け透け) 惚れた腫れたで それ行け イケナイことじゃありません!  死んじゃうまでは 青春だから さあ 明るく恋しましょう  昔だとか 現代(いま)だとか 足があるとか 無いとか 恋ならば いいじゃない わたしが応援しますぅ  丸見えじゃありませんっ! 半分スケスケ 駆けつけ純情 このままじゃ 逝けません 幽玄実行! 丸見えじゃありませんっ! 残留思念を あなたにあげる そうよ 告白は速やかに 「…だいすき」 ドロンと ドロンと だいじょーぶっ(大成仏)  わかっています ミエミエ 濡れた胸元 チラミエ 恋文なんて もどかしい 憑依でズバッと両思い  死んじゃうくらい 大好きだったら 呪文のように 告りましょう  宇宙人も 人間も 生きてるうちが 華よ トキメキが 透けてます わたしが 背中押しますぅ  丸見えじゃありませんっ! 当然ツツヌケ そこのけ衝動 諦めちゃ 逝けません 臆病退散! 丸見えじゃありませんっ! 幽体離脱で あなたの元へ 今宵 丑三つの鐘が鳴りゃ 逢いたくなる  草葉の陰で 四百年… 恋って素敵です 成仏以外なら お任せください  丸見えじゃありませんっ! 半分スケスケ 駆けつけ純情 このままじゃ 逝けません 幽玄実行! 丸見えじゃありませんっ! 残留思念を あなたにあげる そっと 告白はお静かに 「…だいすき」 ドロンと ドロンと だいじょーぶっ(大成仏) スキって スキって 言いませう!
世界の夜明けと半熟ワンダーランドHappy Around!×Lyrical LilyHappy Around!×Lyrical Lily中村航XELIKXELIKI wish 流れ星 数えながら 夜明けを待ってる (わくわく) どきどき  現実と空想が (Shuffle) ふにゃふにゃの頭の中を 行ったり来たり中 お気に入りばっか集め (Install) 生まれ変わってる途中 今も夢中で進化中  私たちの未完成 半熟ワンダーランド ヨチヨチ歩きしながら 夜明けの地図つくろう 君らと僕ら Password 探しに出掛けよう!  扉をKnock (Knock) Knock (Knock) 叩こうよ Kick (Kick) Kick (Kick) 蹴飛ばそうよ 不確かな壁越えて (越えて)  世界の夜明けと半熟ワンダーランド ずっとずっと追いかけていこう 君らと僕らで! (わくわく) どきどき  右脳と左脳のShakedown (Shakedown) くにゃくにゃの頭の中身 Decodeしてみて 安寧と混沌が (Rock Up) まだ出会ったばっかり 森のなかへと踏み込もう  生まれたてのBaby Baby 半熟ワンダーガール どこにだって行けるから 世界の夜が明ける 君らと僕ら 音楽を探しに出かけよう!  季節をTic (Tic) Tac (Tac) 数えずに Mash (Mash) Up (Up) 重ねよう 新風を吹き込もう (Breakthrough)  世界の夜明けと半熟ワンダーランド きっときっと諦めないよ 君らと僕らで!  僕らはまだこの世界のこと 何にも知らないけど 手をかざせば見えるよ でっかい太陽 眩しい Sunrise 君と僕のワンダーランド 希望!  間に合いそう (So) さ (Thanks) ありがとう ゆ (You) め (Make) は叶うよ 不確かな壁越えて (越えて)  世界の夜明けと半熟ワンダーランド ずっとずっと追いかけていこう 君らと僕らで! (わくわく) どきどき (わくわく) どきどき
タイム・トゥ・セイ・グッバイ duet with 半田美和子秋川雅史秋川雅史LUCIO QUARANTOTTOFRANCESCO SARTORIEDISONQuando sono solo sogno all' orizzonte e mancan le parole, si lo so che non c'e luce in una stanza quando manca il sole, se non ci sei tu con me. Su le finestre monstra a tutti il mio cuore che hai acceso, chiudi dentro me la luce che hai incontratto per strada.  Time to say good-bye Paesi che non ho mai veduto e vissuto con te, adesso si li vivro. Con te partiro su navi per mari che,io lo so, no,no,non esistono piu, con te io li vivro.  Quando sei lontana songno all' orizzonte e mancan le parole, e io si lo so che sei con me, to mia luna tu sei qui con me, mio sole tu sei qui con me.  Time to say good-bye Paesi che non ho mai veduto e vissuto con te, adesso si li vivro. Con te partiro su navi per mari che,io lo so, no,no,non esistono piu, con te io li rivivro. Con te partiro su navi per mari che,io lo so, no,no,non esistono piu, con te io li vivro. Con te partiro Io con te.
旅鴉半次郎 ふりむけば夕陽杉良太郎杉良太郎保富康午遠藤実花がやさしい 小さな花が むごい きびしい 浮世の風も こらえ こらえて きれいに咲けと そっと 教えてくれた人 今日も 呼ばれた そんな気で ふりむけば ああ 夕陽  「お嬢さん、お忘れでござんすか。 子供の頃…お店で丁稚奉公をしておりやした半次郎でごぜえやす。 …お嬢さん、どうか、どうか自分で自分を捨てねえでおくんなせえ。 捨てたら、おしめえだ。沈む夕陽が明日は朝陽になって昇ってくる …お嬢さん、どうかその朝陽になっておくんなせえ。」  花が恋しい 故郷の花が 生まれぞこない 泣き虫坊主 そんなおいらの 涙を拭いた 白い 花びら 細い指 遠いあの日に帰りたい ふりむけば ああ 夕陽  「お嬢さん、お嬢さん、しっかりしておくんなせえ! お嬢さん、お嬢さん、 こんなところで、こんなところで死んじまったんじゃ私は、 私はこれから一体どうすりゃいいんでござんすか。私は、 ねぇお嬢さん…お嬢さん 私と一緒に行きましょうね。誰もいねぇところへ行きやしょうね。 どこ迄も…どこ迄も一緒でござんすよ。」  花が悲しい いのちの花が たった ひとりで ほろりと散った せめて 見果てぬ 夢追いながら 旅でござんす 半次郎 燃えて 流れる 雲ふたつ ふりむけば ああ 夕陽
丹後半島桜ちかこ桜ちかこ海老原秀元岡千秋石倉重信そうだこの次は 北のどこかへ行こう 夕陽を見ながら そう言った わたし最後の 旅だと決めてた あなたの笑顔 見れば 心が切なく 泣いている 丹後半島 綺麗な夕陽が かなしい  いいえ別れても それは愛するゆえと 思えば切ない 夜でした 広い背中に 縋って泣いたの 海鳴りさわぐ 夜更け あなたは気づかず 眠ってた 丹後半島 夜明けの鴎が 啼いたわ  あすは伝えよう これで別れましょうと けじめをつけるの 愛ゆえに つらい恋でも しあわせだったと これから先は ひとり 小さな荷物も 泣いている 丹後半島 忘れる事など できない
丹後半島~夕日ヶ浦北野まち子北野まち子神彬大徳久広司南郷達也丹後半島 夕日ヶ浦へ ひとり涙を 捨てに来た あなたを忘れる 旅なのに 肩を抱かれた 幸せが 松の木立の 海岸線に 寄せて切ない 別れ波  沖は凪でも 未練の風が 命揺さぶる 日本海 渚に綴った 恋文は 惚れた女の 証です 愛の月日を 数えるたびに 指に冷たい 別れ波  恋の抜け殻 夕日ヶ浦へ 捨てて笑顔で 帰りたい 想い出ばかりを 追ってたら きっと遅れる 立ち直り 胸に名残りの 温もりそっと 抱いて明日へ 別れ旅
だって愛は半端ないじゃない入野自由入野自由sooogood!sooogood!sooogood!夜空の銀河 トマトみたいに 軽く摘んで ショートケーキ 乗せていちごちゃんって笑おうよ 世の中きっと アポロのころから 変わってないや 月も越えられないような ぼくらのままじゃつまんないね  スコール! 空を見上げ お目々が痛いねって 宇宙の果てをみてる 君の瞳はビッグバン BANG!ぼくの鼓動は指数関数 これがカンフー? 頭の中にお花咲かせよう 許しておくれ  超がっかりは ノー!やっぱり 今日はそうパーリー?  もう!ハッタリは ノー!やっぱり 今日はそうパーリー!  全てそう いつもどおり ぼくら生きていくだけ 光る何か探して break it down  今日はそうパーリー! いつか行こうパリ いや今行こう!!パーリー!!  だって愛は半端ないじゃない きみを連れてどこまでも いけるジェットエンジン 100億年先までいこう だってアイワナビーユアー STAR LIGHT きみのナイトはぼくだけ 当たり前だ 100億年前からきまっていた定義だ  って言わせて  今日だけ  超がっかりは ノー!やっぱり 今日はそうパーリー?  もう!ハッタリは ノー!やっぱり 今日はそうパーリー!  全てそう いつもどおり ぼくら生きていくだけ 焦ることはないんだ breakdown  今日はそうパーリー! いつか行こうパリ いや今行こう!!パーリー!!  アフリカもアガルタも 手の届く距離にあるような 気のせいじゃないほら ひとつまみでショートケーキに乗せてごらんよ でかいゾウさんもそこらのニャンコも 地底の黒い太陽もほら もう今すぐ踊ろう朝焼けの海の底で  だって愛は半端ないじゃない きみを連れてどこまでも いけるジェットエンジン 100億年先までいこう だってアイワナビーユアー STAR LIGHT きみのナイトはぼくだけ 当たり前だ 100億年前からきまっていた定義だ  って言わせて  今日だけ
知多半島吉川ひとみ吉川ひとみ円香乃宗宮成則伊戸のりお愛を失くした 女はきっと 涙も失くして しまうのでしょう 旅の終わりに 降りたのは 夕日に染まる 野間の海 あなた あなた あなた…叫んでも 想い出すのは 遠い背中だけ これからどこへ 行ったらいいの 女ひとりの あぁ 知多半島  何も持たずに 来たはずなのに 小さなポーチに 口紅ひとつ 誰に見せると 言うのでしょう 淋しいだけの くちびるを 涙 涙 涙…枯れ果てて 泣いているのは 風と波ばかり 忘れてしまう 勇気もなくて 女みれんの あぁ 知多半島  どうか どうか どうか…教えてよ 伊勢の海原 白い灯台よ どうして生きて いったらいいの 女ひとりの あぁ 知多半島
地の果て四畳半なぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいちここは地の果て四畳半 さすらうボロボロがねている所 ここはこの世の果て四畳半 死んでるこの私のねている所  明日になりゃ 借金取りでもやってきてさ ガタピシのドアをたたくだろう ここにいる私は死んでるからね 友達の所へでも 取り立てに行きなさい  明日になればどこかにでも働きに行くから またこの次きてくれればいいのさ うすらよごれたガタピシをたたけばいいさ  ここは地の果て四畳半 心のぬくもりもないへやで ここはこの世の果て四畳半 友達のあたたかみもない部屋で  ふとんに入り地図でもながめてさ 明日はどこへ行こうと考えて あてのない電話をかけてみて かえらぬ返事を待つだけさ  明日になればどこかにでも働きに行くから またこの僕をたずねてくれればいいのさ すれば ほこりもとれてるかもしれないよ
中途半端か~よか~よ山下和義山下和義「職についてる」て肩書をもらうためだけに仕事する やりがい求めてもチラついてる 給料明細変わらねぇ  好きなことで生計立てる 『時間がない』と計画は立てず それでも夢はかかげてた 高くかかげ安心してた  『甘えー!』て言葉うるせぇ 言われなくても自信なんてないんだよ そんな言葉も言えずに世間をうまく生きようとする  中途半端なんだ 生き方も考え方も 白か黒か求められたときに 僕の手元にはグレーしかない  こんな僕だっていつの日か 結婚して子供も2,3人 出会い求めながら だけど0からの始まりにめんどくささを感じる  人は繋がりで生きている その幸せで傷つくこともある 来るもの拒まず 去るもの追わず だけど愛されるより嫌われないように  『ダッセー』 仲間らしき人達といるのに孤独を感じる ご機嫌伺い言葉を選ぶ 自分を必要としてくれるように  中途半端なんだ 生き方も考え方も 裏と表のその真ん中で自分を見失いそうになる  中途半端なんだ 現実も過去も未来も  中途半端なんだ
中途半端な恋花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケあなたはもう 覚えてないよね あの時笑ってした 約束 ねむる前に いつも思い出す くやしいけれど あなたの顔  中途半端な恋 近くて遠いよ 私の方が 好きになってて  うそはいらない 苦くて つらいよ 笑いたいよ 2人一緒に  そばにいて ずっとそばにいてよ そばにいて ずっとそばにいてよ そばにいて ずっとそばにいてよ そばにいて ずっとそばにいてよ  中途半端な恋 中途半端な恋 言えばいいのに 泣けばいいのに 会えばいいのに 聞けばいいのに 抱けばいいのに ふればいいのに  中途半端な恋
中途半端なスターファンキー加藤ファンキー加藤ファンキー加藤ファンキー加藤・田中隼人田中隼人幼い頃 ブラウン管で見た 特撮ヒーローや戦隊モノ 僕も夢の中で世界中の悪いやつを倒してた 膝小僧には無数のかさぶた 転ぶのも傷つくのも怖くない そして大人になればもっと強くなれると信じていた  あの日の勇気はどこへ? 何かに怯えてばかり 理想が現実から 遠ざかってるけど  追いかけたい まだ胸のなかで 少年の自分が走っている 今でも手離せない憧れを 描く夢が少し変わっていたって 目の前の道を進むんだ もしも見失っても きっとどこかで夢は続いてるよ  スマホで見ていたスポーツニュース かつてはスターと騒がれていた 同世代のあの選手がついに引退を表明した  大きな勲章などない 僕だけどいつか 大きな壁にも向かっていく そんな男になろう  戦いたい まだ狙っているんだ 逆転満塁ホームラン お立ち台で大歓声に手を降るよ 例えそれが草野球レベルの 中途半端なスターだって 一人でも誰かが 僕のこと 必要としてくれれば  世界の果てを探しても 答えは僕の内側に (Where am I?)ここにいるよ (Who am I?)僕は僕だ 心の声に耳をすませば もう迷わないよ  追いかけたい まだ胸のなかで 少年の自分が走っている 今でも手離せない憧れを 描く夢が少し変わっていたって 目の前の道を進むんだ もしも見失っても きっとどこかで夢は続いてるよ
中途半端はやめて奥村チヨ奥村チヨなかにし礼筒美京平中途半端はやめて 苦しいだけだから どっちかはっきりさせて 好きなの嫌いなの 惚れた弱みに つけ込んで あなたは何さ 小猫がマリにじゃれるよに たわむれないで 責任とって 責任とって あなたも男なら  中途半端はやめて 覚悟はしてるから どっちかはっきりさせて 拾うの捨てちゃうの 最初あなたが 惚れさせて 今頃何さ いざとなったら手をあわせ 逃げるというの? 責任とって 責任とって あなたも男なら  中途半端はやめて 待ちくたびれたから どっちかはっきりさせて 嘘なの本気なの 帰れないのを 知りながら 帰れと云うの? 子供を道に迷わせて 泣くなと云うの? 責任とって 責任とって あなたも男なら
チラノザウルス四畳半ギターウルフギターウルフギターウルフギターウルフチラノザウルス 四畳半に住む チラノザウルス 四畳半に住む この屋根を、いつ、ぶち破ろうか、考えてるところさ  チラノザウルス オレの牙見てくれ チラノザウルス 三日月にキラリ この世界に、いつ、噛みつこうか、考えてるところさ  ジュラ紀の夜は、朝まで踊ろう ギャオ、ギャオ、ギャオ、ギャオ、ギャオ、ギャギャー チラノザウルス 星空のモンスター さあさあ、みんなで、恐竜ツイスト&シャウト  ジュラ紀の夜は、朝まで踊ろう ギャオ、ギャオ、ギャオ、ギャオ、ギャオ、ギャギャー チラノザウルス 星空のモンスター さあさあ、みんなで、恐竜ツイスト&シャウト  チラノザウルス 四畳半に住む チラノザウルス 四畳半に住む この屋根を、いつ、ぶち破ろうか、考えてるところさ
津軽半島伍代夏子伍代夏子たきのえいじ弦哲也三味線(しゅみ)の太悼 響くよに 波がちぎれて 舞いあがる 一か八かの 夢ぶらさげて 体ひとつで あんた沖にでる 切ないね 女って 背中見送る 役ばかり 足手まといは 承知の上で ついて行きたい 風がしみる 津軽半島  岬まわれば カモメさえ 羽根をふるわせ 引き返す こんな日暮れは 心が時化(しけ)る 潮の匂いの 胸が恋しいよ 淋しいね 女って いつも未練の 綱を引く 海のあんたにゃ 余計な荷物 好いた惚れたは 胸が燃える 津軽半島  切ないね 女って 背中見送る 役ばかり 足手まといは 承知の上で ついて行きたい 風がしみる 津軽半島
津軽半島龍飛崎高城れに(ももいろクローバーZ)高城れに(ももいろクローバーZ)田久保真見田尾将実… あなた 黙っていて ごめんなさい わたし わたし 旅立ちます …  北のはずれの 小さな駅に ひとり来ました 夢のかけら 雪に変わり そっと舞い散る 吹き飛ぶ ふぶきが 龍になって 想い出を 抱きしめて Fly 強く 羽ばたくの… あなた あなた あなたさよなら どうか許して ここは ここは 津軽半島 風の龍飛崎  嵐間近の 荒ぶる海に なみだ落とした どん底でも わたしならば きっと歩ける きらめく 稲妻 胸にあつめ あなたへの この想い Beam 遠く 届けます…  あなた あなた あなたありがと ずっと好きです ここは ここは 津軽半島 風の龍飛崎  あなた あなた あなたさよなら どうか許して ここは ここは 津軽半島 風の龍飛崎
月形半平太の唄美空ひばり美空ひばり和田隆夫万城目正田代与志風に白刃の 音がする 京はおぼろの 春の雨 濡れてゆくのは 誰じゃやら 姿 月形半平太  寄らば切るぞと 構えても 切るに切れない 恋の糸 加茂の柳が すゝり泣く 河原瀬音の むせぶ夜  くゞる刃の その下で 明けの東雲 鐘が鳴る 聞いてにっこり 花と散る 男 月形半太
月のもう半分AIKI & AKINO from bless4AIKI & AKINO from bless4岩里祐穂白戸佑輔白戸佑輔月は見ていた 欠けてる僕ら 互いを呼び合いながら 遠回りで 遠い道を 歩いた  引きよせ合う 赤と黒が 追いかけ合う 闇と光が 二つの対なるもので 創られてるよ この世の総べては  あなたがいるから私はいる 離れてもそばにいる そばにいる 誰もが自分の もう一つの 片割れという 大切なもの 探し続けてるよ  助けられてるだけ そう思ってる 君は気づいてないけど 誰かのこと きっと君も 助けてる  響き合う 命と死が 照らされ合う 水と大地が 二つの対するものが 映しだしてる この世の景色を  あなたが行くから私も行く 躊躇わず 前を向く 前を向く 誰もが自分のありのままを 分らないから 教えてくれる 人にめぐり逢える  この地上から 決して見えない 月の裏側のような 心のもう(心の) 半分 涙や(悲しみ) 悲しみさえいつか 隠さずに見せて欲しい  あなたがいるから私はいる 離れてもそばにいる そばにいる 誰もが自分の もう一つの 片割れという 大切なもの 探し続けてるよ
月のもう半分 [TV-EDIT]AIKI & AKINO from bless4AIKI & AKINO from bless4岩里祐穂白戸佑輔月は見ていた 欠けてる僕ら 互いを呼び合いながら 遠回りで 遠い道を 歩いた  引きよせ合う 赤と黒が 追いかけ合う 闇と光が 二つの対なるもので 創られてるよ この世の総べては  あなたがいるから私はいる 離れてもそばにいる そばにいる 誰もが自分の もう一つの 片割れという 大切なもの 探し続けてるよ
敦賀半島松原健之松原健之伊藤薫伊藤薫鈴木豪どこで暮らしても 倖せでいてほしい あれほど愛して くれたあなただから 北陸へ当てもなく 傷心のひとり旅 憎んで別れた 二人じゃないから  敦賀半島 波の音 海辺の街の 優しさに 恥ずかしいほど 切なくて にじむ にじむ 涙 目の前は日本海 どこまでも日本海  若かったそれだけで 悲しみと気づかずに 僕らの行方は 帰れない場所へ  できるものなら 叶うなら 時間よ戻れ あの頃へ ただ逢いたくて 逢いたくて いつも いつも 今も 夕暮れの灯がともる 星空の日本海  敦賀半島 波の音 海辺の街の 優しさに 恥ずかしいほど 切なくて にじむ にじむ 涙 目の前は日本海 どこまでも日本海
勅使河原美加の半生戸川純戸川純戸川純吉川洋一郎君知るや慟哭の果て 長い涙の河をつくり 枯れ果てて土にかえり 砂となって舞うときの あの甘美な諦念を あの甘美な諦念を  願わくば砂と舞う前 土にかえった私に 君の好きな種をまいて 花を咲かせ実を食べてね あの甘美な諦念を あの甘美な諦念を
突然(スイカの半分)ヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューOooooooo Yeah! Oooooooo
半空NAKAZORA谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司武部聡志旅の重さだけに君だけは負けないで 朝を待ち続ける野に咲く花に負けないで  うつむかないで目を伏せないで 空を見上げていて 暗い夜空に星を数えて みんな歩いてきた  明日巡り会う人のやさしさに 触れる喜びを胸に抱きしめて 旅を想う時 人はもう旅人 名前もない駅に始発を待つ旅人  旅の重さだけに君だけは負けないで 朝を待ち続ける野に咲く花に負けないで  失くした夢のかけらを集め 両手であたためて まだ人生の半空にいる いつも半空にいる  明日巡り会う人のやさしさに 触れる喜びを胸に抱きしめて 旅は語らずに それを教えてる 荒野に咲く花もまた命の旅人  後ろ振り返る時はやがて来る せめてその日まで明日を見つめていて 旅に倒れても 人はまだ旅人 心は半空をさすらう ああ旅人
涙の半分田村英里子田村英里子田口俊筒美京平小林武史新しい暮らしにはもう きっとあなた慣れた頃でしょ めざした未来(あす)へ続く道 願い通り歩きだしたね おどけて笑う長距離電話 それは哀しい時あなたのするクセね 大切な恋だから (大切な恋だから) つみとって飾らないで そっと見つめていたい 大切な人だから (大切な人だから) その夢をくれたように 私にわけてね あなたの涙の半分  新しい友だちはまだ あなたをよく知らないだけよ 本当はとても傷つきやすい そうよあなた自身気づいていないだけ 大切な恋だから (大切な恋だから) つらくてもせつなくても ずっと信じているわ 大切な人だから (大切な人だから) 優しさをくれたように 私にわけてね あなたの痛みの半分  今でも朝の駅 ふと探してしまう 大切な人だから (大切な人だから) 眠れない長い夜は 私にわけてね あなたの涙の半分 Please smile for me So much I love you, only you
二行半の恋文五木ひろし五木ひろし阿久悠船村徹若草恵えり足に黄昏ゆれて きみ恋し ふり向くまでの みじかき時間 狂おしく見る いつの間に 乙女の殻を 脱ぎ捨てて 静かが似合う 大人となりぬ 紅うすくつけ  何色のインキで書くが 艶くや 色にあらずと 知りつつ選ぶ 恋文なれば おずおずと 唇よせる ひとの顔 目を見開いて たしかめており いとしさあふれ  このままに 赤く燃えたら 灰になる 清らなひとは 清らなままに 夜ふけに帰す もう恋は 神に委ねし 年齢なりと 佳人の爪の 光るを思う 吐息とともに
西棟午前六時半玉置浩二玉置浩二須藤晃玉置浩二グーテンモーガンおはよう ゲンさんがつぶやく トタン屋根の上で スズメたちの合唱 元気なかけ声で ラジオ体操始まる 露に濡れた 朝顔と話すマモル はしゃいでる  西棟午前六時半 洗面器 はじける太陽 いつかあの海へ 舟を漕ぎ出そう 舟を いいね きっと  アルマイトの食器に ロールパンふたつ そして赤や黄色の 山盛りの錠剤 おたまじゃくしの行軍 駐車場の水たまり 想い出の丘には猫を追いかける 裸足の友達が遊んでる  西棟午前六時半 いつまでここに いるのだろうか 欠けた心のまま 欠けた体のまま それでも 楽しそうに笑う朝  西棟午前六時半 洗面器 はじける太陽 いつかあの海へ 舟を漕ぎ出そう いつか だから もっと
2時半ろけんろー≠ME≠ME指原莉乃invisible mannersinvisible manners24時 眠りたいのに ドラムンベース 響く つま先が 動き出して あたしはリズムに酔っちゃって  (What's your name?) みるてん (What's your name?) しおりんです そんなことはええねん ほっといて~  (こうなりゃ) 朝まで (Hang around) I see! 2人が出会えば エキサイティング でもって 世界はうちらのもの  2時半Rock'n'Roll ぼーっとベッドで チルって I wonder why そういうこっちゃ Rock'n'Roll 羊 数えるなんて しょーもないよ 2時半 Rock'n'Roll 誰かあたしを閉ざして I'll go crazy! そういうこっちゃ Rock'n'Roll あーもう I know 内緒! 早く眠らせて Yeah 「Take it easy!!」  カフェイン ぐいってイッテ ギリ Give me 限界 ハイウェイへ 狂わないテンポが好きよ あたしは踊り狂っちゃって (今何時?) 4時デス! (今何時?) アサナンデス! 誰か捕まえて ショータイム  (電話は?) ナシです (返信はどう?) Nothing 言ってくれたよね「Close to you」 センター問い合わせしよっかなー  2人はRock'n'Roll 今日はこのまま眠らず Here's to you 踊って Rock'n'Roll 着いて来れないなんて MOTTAINAI 2人はRock'n'Roll ところ構わずクラップ Come onえびばーりー 踊って Rock'n'Roll でたらめなんか 音で飛ばせばいい Yeah  ようこそ 2人のステージ どうぞ見て行って  2時半Rock 'n' Roll 挙げた右手は下がらぬ I wonder why そういうこっちゃ Rock'n'Roll 羊 数えるなんて しょーもないよ 2時半 Rock'n'Roll もっと拳振り上げて I'll go crazy! そういうこっちゃ Rock'n'Roll あーもう I know 内緒! また朝が来たよ… Yeah
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
野付半島井上由美子井上由美子円香乃徳久広司伊戸のりおここで私が もしも死んだら 涙流して くれますか 嘘も本当も すべて欲しがり いつのまにか 愛を失くした 白く果てなく 続く氷原 生きてく理由(わけ)さえ 見つからず 野付半島 ひとりの旅路 肩にハラハラ 指にハラハラ 粉雪も 泣いてる  春が来たなら 凍る大地に 花はも一度 咲きますか 冷たいだけの 私の胸に 花は咲いて くれるでしょうか 薄いコートの 襟を合わせて 心の寒さを 抱きしめる 野付半島 ひとりの旅路 髪にヒュルヒュル 頬にヒュルヒュル 海風も 泣いてる  春告魚(にしん)曇りの 空を見上げて 小さな青空 探してる 野付半島 ひとりの旅路 きっと明日は そうよ明日は この雪も 止むから
野付半島山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお根室海峡 潮風受けて 君と歩いた 野付半島 かすかに見える 島影は この手伸ばして 届かない… 僕の心に 棲(す)んでる君は 今は今は 遠い女(ひと) 遠い女(ひと)  海に突き出た 一本道に 朽(く)ちたトドマツ 霧がさえぎる 丹頂鶴(たんちょうづる)の 哭(な)く声が 僕の心に 突き刺さる… ひとりぼっちで ふるえてないか 君は君は どこにいる どこにいる  尾岱沼(おだいとう)から 原生花園(げんせいかえん) 行けば木道(もくどう) 砂の半島 か弱く咲いた クロユリに 君の面影 重ねてる… いつか必ず 戻って来る日 僕は僕は 待っている 待っている
能登半島PLATINA LYLIC石川さゆりPLATINA LYLIC石川さゆり阿久悠三木たかし夜明け間近北の海は波も荒く 心細い旅の女泣かせるよう ほつれ髪を指に巻いてためいきつき 通り過ぎる景色ばかり見つめていた 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り あなたあなたたずねて行く旅は 夏から秋への能登半島  ここにいると旅の葉書もらった時 胸の奥で何か急にはじけたよう 一夜だけの旅の仕度すぐにつくり 熱い胸にとびこみたい私だった 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り すべてすべて投げ出し駈けつける 夏から秋への能登半島  あなたあなたたずねて行く旅は 夏から秋への能登半島
能登半島市川由紀乃市川由紀乃阿久悠三木たかし近藤俊一夜明け間近か 北の海は波も荒く 心細い旅の女 泣かせるよう ほつれ髪(がみ)を指に巻いて ためいきつき 通り過ぎる景色ばかり 見つめていた 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り あなた あなたたずねて 行(ゆ)く旅は 夏から秋への 能登半島  ここにいると 旅の葉書もらった時 胸の奥で何か急に はじけたよう 一夜(いちや)だけの旅の仕度 すぐにつくり 熱い胸にとびこみたい 私だった 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り すべて すべて投げ出し 馳(か)けつける 夏から秋への 能登半島  あなた あなたたずねて 行(ゆ)く旅は 夏から秋への 能登半島
能登半島川中美幸川中美幸阿久悠三木たかし夜明け間近か北の海は波も荒く 心細い旅の女泣かせるよう ほつれ髪(がみ)を指に巻いてためいきつき 通り過ぎる景色ばかり見つめていた 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り あなたあなたたずねて行く旅は 夏から秋への能登半島  ここにいると旅の葉書もらった時 胸の奥で何か急にはじけたよう 一夜だけの旅の仕度すぐにつくり 熱い胸にとびこみたい私だった 十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り すべてすべて投げ出し馳けつける 夏から秋への能登半島 あなたあなたたずねて行く旅は 夏から秋への能登半島
能登半島男旅若杉しげる若杉しげる山上雅人若杉林噂ひとつに かきたてられて 逢いに来ました 男旅 ここは北陸 荒磯なぎさ 波に泣き砂 波に泣き砂 能登の海  潮の夜風に ほろりと落ちた 赤い椿が いじらしや ここはあの娘と 逢いぞめの宿 情け身にしむ 情け身にしむ 恋路浜  さがし尋ねて 日暮れの道で 聞けば舟唄 わかれ唄 ここは狼煙か 能登路のはてか 明日にあてない 明日にあてない 男旅
箱根八里の半次郎五木ひろし五木ひろし松井由利夫水森英夫廻し合羽も 三年がらす 意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 湯の香しみじみ 里ごころ やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の半次郎  寄木細工よ 色恋沙汰は つぼを外せば くいちがう 宿場むすめと 一本刀 情けからめば 錆(さび)がつく やだねったら やだね やだねったら やだね まして半端な 三度笠  杉の木立を 三尺よけて 生まれ在所を しのび笠 おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 積る不孝は 倍返し やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎
箱根八里の半次郎PLATINA LYLIC氷川きよしPLATINA LYLIC氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお廻(まわ)し合羽も 三年がらす 意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 湯の香しみじみ 里ごころ やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎  寄木細工よ 色恋沙汰は つぼを外せば くいちがう 宿場むすめと 一本刀 情けからめば 錆(さび)がつく やだねったら やだね やだねったら やだね まして半端な 三度笠  杉の木立を 三尺よけて 生まれ在所(ざいしょ)を しのび笠 おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 積る不幸は 倍返し やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎
箱根八里の半次郎福田こうへい福田こうへい松井由利夫水森英夫伊戸のりお廻(まわ)し合羽も 三年がらす 意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 湯の香しみじみ 里ごころ やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎  寄木細工よ 色恋沙汰は つぼを外せば くいちがう 宿場むすめと 一本刀 情けからめば 錆(さび)がつく やだねったら やだね やだねったら やだね まして半端な 三度笠  杉の木立を 三尺よけて 生まれ在所(ざいしょ)を しのび笠 おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 積る不幸は 倍返し やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎
Happyな半被木村カエラ木村カエラkaelaAxSxEHappy 半被 お祭り男さ Happy 半被 知ってるかい? ドッタンばったんしてみたところで 優勝してみるか  365日のひめくりカレンダー 世界をまたにかけ カッコいいZ 負けても勝っても 日本一の暴れん坊 勝利の栄光 つかみ取るZ  不屈の精神 ギックリ首 コルセットおじさん 参上 チーズと共に転がってbaby You look like a rolling stone.  Happy 半被 お祭り男さ Happy 半被 知ってるかい? ドッタンばったんしてみたところで 優勝してみるか Happy 半被 いきたいところへ Happy 半被 いってみた アカーンって泣いて みんなの夢のせ カラダ張ってみるか  全力だしても 負けてくたばった 男のプライド 感動するZ 最終決勝 青い衣のヒーロー 燃えるトーナメント 血がさわぐZ  無心で食べる根性はcrazy 結果だしたねキラキラ 安もんの防具に気をつけろbaby Please don't give up. Please don't give up. NEVER NEVER GIVE UP.  Happy 半被 お祭り男さ Happy 半被 知ってるかい? ドッタンばったんしてみたところで 優勝してみるか Happy 半被 水質検査は Happy 半被 してるのかい? ごちゃごちゃガタガタぬかしたところで 水は死んでいます  フィリピンのラウンドガールが応援してるよ 水が死んーでいたって 入ろ 入ろ たぶん 大丈夫  Happy 半被 お祭り男さ Happy 半被 知ってるかい? ドッタンばったんしてみたところで 一丁やってみるか Happy 半被 いつだっていくのさ Happy 半被 着て 長い道行って戻って迷ってしまっても Happy 半被 おのれを信じて Happy 半被 進むのさ アカーンって泣いて みんなの夢のせ カラダ張ってみるか
話半分ポルカドットスティングレイポルカドットスティングレイポルカドットスティングレイ暗くて真面目な私が こんな選択をすることを 初めて知りました 私の中身が透けていく様だな  これは愛だと思うので あなたと話すのは少し怖い 冗談ばかり言って それで、時が経てばいいのに  可愛い人を観ていたいならきっと 私なんかではない方が良いと思うのだけれど あなたはいつ消えてしまうかわからない顔で 時々隣に居てくれる  私の全部受け止めてくれなくていいよ せめて今夜話を聞いていて 私のシャツの曖昧なネイビーブルーと 似たような顔であなたが笑った  人生100年の時代を生きてると言うけれど そこまで生きなくていいから 幸せに死にたい  私はいつでも凛として強いのに 不思議だな あなたが見つめ返してくれてやっと 今日が息を吹き返す  あなたが私を気に入ってくれたなら約束をしましょう 千年の恋にしたい、出来るならば 本当の顔を見せれば見せるほど遠くなって怖い 不器用な私が嫌いだな  簡単に嫌いになれてしまう、あなたのことだって ラブソングが描いている綺麗事は苦手 それでもあなたが居なくなってしまったとしたら 困ったな 仕方ないかな ネバーランドなんてない  私の全部受け止めてくれなくていいよ せめて今夜話を聞いていて 私のシャツの曖昧なネイビーブルーと 似たような顔であなたが笑う 可愛くもない雨晒しの私の愛も 暗くて真面目な私の歌も この恋が半か丁かそのうち分かるんでしょうか あなたの隣で笑って泣いて  暗くて真面目な私が こんな選択をすることを 初めて知りました 私の中身が透けていく様だな そうやって言っても話半分のあなたを 愛したのは あなたがあなたであったからと 答える他はないと思う
半影ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュやけに明るいから 見上げると照らされたまんまる 納得だ  居心地の悪さに 虫唾が走るわ 応えてどうしようっての  解られたいが 解られてたまるものか この矛盾は如何にもならないから 結局独りを選んでいくのさ  一筋縄に行くわけがない 夢ばかり見てられれば幸福 偽りの美しき言葉に胸焼け 体温ばかり上昇していく  ああもう騒がしいな 勝手に期待しちゃってさ 他人に委ねた幻想で満足するなよ なあなあ楽しいかい? このうるさい頭ん中見せてやろうか だから言ったじゃないか  「形があるものには全て 名を付けなければいけないのですか 名前にはならないものだって この世にはたくさんあると思うのです」  面倒だから 有耶無耶にしてちょうだい そうした方が良いことだってあったでしょう そこまで他人に興味がおありですか  たいそうな 一つ提案 内に向けてみたらどうかしら  ああもう要らないの 照らされないと輝けない ならばいっそ発光して散ってしまいたい なあなあ楽しめよ  あしたが必ずあるとでも思ってるのか いつ無くしたって構わない この命、二度はない
半永久的に愛してよ堀江由衣堀江由衣清竜人清竜人清竜人違うよ そうじゃないってば… まだ あなたは わかっていない… 甘いよ そんな 態度じゃ まだ わたしを わかっていない… 辛いよ こんな 毎日 近くで 悩んでるのに… どうして どうして すぐに  あぁ 気付いてくれないの? ねぇ 本当に 本当に わたしを 愛してる? 甘ったるい 言葉は いらない… 半永久的に愛してよ 5千年後など 興味はない わたし エンドレスではないの いつかは 死ぬのよ? 永遠に愛してるよ なんて 言われても 嬉しくない まずは わたしを 死ぬまで 愛することだけを 考えて  愛かな? 恋かな? わがままかな? よく わからない この 気持ちを 今 あなたにだけ 伝えるね  違うよ もう 違うってば… あぁ まだ 気付かないのね… 2、3時間も前から その 腕に 触れたいのに… I do not need forever love I can not believe forever love 叫びたい 気持ちは ほら 困る程あるのに どうして どうして ちっとも あぁ 悟ってくれないの? ねぇ 本当に 本当に わたしに 恋してる? こそばゆい 言葉は いらない… 超現実的に愛してよ ロマンティックは ごめんだわ あまり 情熱的なのは やだ 不安になるでしょ… 生まれ変わっても 一緒だよ だなんて セリフは やめてよ まずは わたしに 死ぬまで 恋することだけを 考えて  あぁ いつになれば いつなら あなたに 届くかな この 想いよ 響け 神様だって 幽霊だって 運命の赤い糸だって 不確かなものは もう 信じられないの… わたしが 信じたいのは あなただけなの…  本当に 本当に わたしを 愛してる? 本当に 本当に わたしに 恋してる? 大事な この 想い あなたに 届いてる? 水くさい 愛の メッセージはもう いらない… 半永久的に愛してよ 5千年後など 興味はない わたし エンドレスではないの いつかは 死ぬのよ? でもね もしものもしもだよ? 2人が 死んじゃったあと 違う世界で 出逢えたら いざ 行こう 世界の果てまで ほら 一緒にいようね なーんてね  I do not need forever love
半音階のレジスタンス鈴木みのり鈴木みのり宮川弾宮川弾宮川弾ワンダーラスト拒めない また少し止まりそうなこの世界  可能性 地面蹴って 踏み切る強さ正比例  そう、確認はできないよ 着いたその先、未熟形 でも助走は長くとって 下はあえての見ない系  追い風いま味方にして 指の合図から始まる 派手なドラムロール  だって女の子は奏でる 半音階の革命 足元から鳴り響く未来 だってなんにでもなれるから さあ、目の前のクエスチョンは飛び越えてしまえば 続きはもう自分次第だから  滅点法よりも加点法 前しか見えない仕組みつくるの  探して 進むの決定 迷いもときにはあるけれど  常識にストッパー、そこで突破 見方次第の二面性 選択肢あり過ぎる やってみなくちゃトライで  焦り、言い訳いらないでしょ コーディネートも決めたいし 譲れないよガーリィ  だって女の子は奏でる 軸足のレジスタンス 思い込みのフォルダー削除した 大事なこと忘れないなら ああ、目の前のクエスチョンは結果だけが正解ね すべてはもう自分次第だから  「たったひとつだけ」 そんな風に決めちゃうなんて勿体ない  だって女の子は奏でる 半音階の革命 水たまりなんて気にはしない だってなんにでもなれるから さあ、目の前のクエスチョンは飛び越えてしまえば 名前がついてない道とメロディー
半額彼氏Junkie MachineJunkie MachineナカムラヒカルナカムラヒカルJunkie Machine10ヶ月中5ヶ月 あなたが愛した私の半分 あなたにあげたの私の半分 ならあんたに今まであげた 時間もお金もあの誕生日にあげた 可愛いブランドも 半分だけ返して  半分でいいから 半額にしてあげるから 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ  このブスブスブスブスブスブスブス そのブス女どもにあたしの半分を取られたんだ 隠してあたしと遊んでたんだろ ブスブスブスブスブスブスブス そのブス女どもはあたしよりあんたを愛してんの? 返してくれよ 半額でいいからさ  好きとか嫌いとかありがとう それも半額 今までのあんたが半分になるから 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ 返せよ てか愛せよ  ブスブスブスブスブスブス そのブス女どもにあたしの半分を取られたんだ あたしの愛も半額になるから ブスブスブスブスブスブス そのブス女どもはあたしよりあんたを愛してんの? 返してくれよ 月一振り込みで 10ヶ月かけて 手数料込みで 半額でいいからさ
半額タイムセールザ・リーサルウェポンズザ・リーサルウェポンズアイキッドアイキッドアイキッド超絶級の Tired 傷だらけの Hungry boy 腹一杯したいな Just close my eyes…beyond the time  早く貼ってくれ Steal discount label 晩メシ亡者  半額タイムセール もうすぐ店員 Put your hands up 突撃タイムセール 今夜のご馳走 ゲットだぜ 半額タイムセール 近所のおばちゃん Rival さ 突撃タイムセール 明日の弁当 ゲットだぜ  食道輪廻 Specters 修羅場と化す Bargain fight 念仏でも唱えな Must be await…until the time  魂(たま) 救ってくれ 魍魎大暴走 冥界スーパー  半額タイムセール もうすぐ店員 Put your hands up 突撃タイムセール 今夜のご馳走 ゲットだぜ 半額タイムセール 近所のおばちゃん Rival さ 突撃タイムセール 明日の弁当 ゲットだぜ  (限界 底辺 逆境 救済) (エンゲル 係数 絶頂 空腹)  惣菜 精肉 お魚 Vegetable 弁当 飲み物 半額 半額 半額全品制覇だぜ Yeah!  半額タイムセール もうすぐ店員 Put your hands up 突撃タイムセール 今夜のご馳走 ゲットだぜ 半額タイムセール 近所のおばちゃん Rival さ 突撃タイムセール 明日の弁当 ゲットだぜ
半疑じゃないiriiriiriiriYOSA曖昧だった 濁った空 嘘ばっか もう半疑じゃない 曖昧だった 濁った空 嘘ばっか もう半疑じゃない  毎日毎日同じことばっか 非難肯定否定もない なんならコミュ障 お金もないし 不女子でキョドるし やる気もない ふとして気づくと 誰もいない 朝なの夜なの 違いがない それでも私は いつか消える その日が迫る 予感が襲う  時々自分が他人くさい 全て捨て去って逃げてみたい 夜道を裸で駆けてみたい なにも飾らず叫んでみたい 私はこれでいいですか 私はだれでもいいですか 私はいきてていいですか 夜が迫る 夜が迫る  深夜東京ダンスホール 光見つめ私は踊る 脳内胴体リズム体 これが私と叫びたい 笑われたって嫌じゃない 飽きられるほど踊りたい 私は私で意義がある 言葉にならない意義がある  曖昧だった 濁った空 嘘ばっか もう半疑じゃない 曖昧だった 濁った空 嘘ばっか もう半疑じゃない
半魚人eddaeddaedda・三輪コウダイedda・三輪コウダイ三輪コウダイここから連れ出してよ 早く はねる想いで 張り裂けそう エラ呼吸じゃもう 苦しいの そばにいて  海の底見上げた キラキラ儚く揺れる あぁ君はどこに つぶやき泡に消えた ユラユラ臆病に踊る あぁ動けなくて  手を振るタイムリミット 暗闇笑う 体が熱くて溶けそう  ここから連れ出してよ 早く はねる想いで 張り裂けそう エラ呼吸じゃもう 苦しいの そばにいて  がむしゃらに掴んだ ハラハラ溢れる希望 あぁ情けなくて  ルールを食べ尽くして 逃げ惑うけど 胸の奥騒ぐの止まれない  ここから連れ出してよ 早く 募る想いで 溺れそう 願うだけじゃもう 足りないの そばにいて  木漏れ日光る 愛の愛の悲しみ 微かに香る 君の君のぬくもり キズにしみる 体が熱くて溶けそう  この手を捕まえてよ 早く 君の世界に 触れたいの 隠した言葉も 今なら言えるから  ここから連れ出してよ 早く はねる想いで張り裂けそう エラ呼吸じゃもう 苦しいの そばにいて
半径5メートルメドレー秦万里子秦万里子秦万里子秦万里子(ねぇ おねがい) あなたなしには 生きられない あなたのいない暮らしなんて もう考えられないの私 もう考えられないわ  ねえお願いあたためて この凍てついた心を いいえ、肉まんを チン  (ビバ!冷蔵庫) 冷蔵庫 ガンバッテルガンバッテル キッチンで ガンバッテルガンバッテル  でも奥へ奥へと 詰め込まないで ギューギューたくさん入れないで 冷蔵庫 うなっちゃう 冷蔵庫 つかれちゃう  う~、奥で汁がこぼれてる う~、このおトーフはいつの? う~、ネギの芽が伸びている~  (マーボ・マンボ) マーボ・マンボ・マンボ・マンボ マーボ・マンボ・マンボ・マンボ マーボ・マンボ・マンボ・マンボ マーボ・マンボ・ウー  安上がりだからよくつくる マーボドーフ 簡単だからすぐつくる マーボドーフ でもつくる度に味が違う マーボドーフ 何故が出せないプロの味 マーボドーフ  そして上手く踊れない、マンボ ダンス ウー マーボ・マンボ・マンボ・マンボ マーボ・マンボ・マンボ・マンボ いつも同じじゃあきるから たまにはマーボナス
半径30cmの中を知らないアルカラアルカラアルカラアルカラあー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ 明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ  さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ  この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて 半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ  悲しげに切れかけの街灯がチカチカ 両手に抱えられて観たあの日 枯れ葉舞踊るあの夕暮れ 多分寒くはなかった 多分寒くはなかった  この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた 半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー 空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった 半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ
半径 10メーターの世界イトヲカシイトヲカシ伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎放課後 回し飲みしたコーラ 夕暮れに溶け行く笑い声 ベッドの上 浮かぶ今日のことは 何故か他愛の無い景色だ  半径10メーターの世界でも構わない 石ころみたいな 愛おしい日々よ  当たり前が当たり前で在り続ける為に今 僕は僕が出来ることを少しずつ探してみよう 「ただいま」とか「おはよう」とかそんな些細な言葉が 何ものにも替え難いとなんとなくね思ったんだ  ぼんやり眺めていたテレビに 映った見知らぬ国の悲劇 悲しみに暮れる少女のこと 僕は何一つ知らない  人それぞれの営みが繋がり合い この世は出来てる もしそうであれば  僕の前で笑う君の 支えてくれたあなたの 幸せな未来の為に 精一杯生きてみよう そんなちっぽけな決意が 誰かにほら伝わって 海の向こうへ届いたら 何かが変わるかもしれない  「地球を救うヒーロー」なんて 大それた事は言わないさ ただこのありふれた日々を守りたい 守りたい  当たり前が当たり前で在り続ける為に今 僕は僕が出来ることを少しずつ探してみよう 「ただいま」とか「おはよう」とか そんな些細な言葉が 何ものにも替え難いとなんとなくね思ったんだ 明日も今日と変わらずに 僕が僕でいられるように
半径1mの夏(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤鴨田潤たらした汗も 溶けてくアイスクリームも 落ちてくぼくの心も すべてきみの 半径1mで起きた夏の出来事さ  これから他人同士としてふたり 季節をこえるつよさを探さないと 給水塔の影のように長く遠く きみがはなれてゆくから  もうふたりの足元から透けるように 半径1mの夏が消えてなくなった そしてふたりはおたがいを知らぬころの 半径1mの夏を歩いた
半径6センチメートルの世界nicotennicoten宮田航輔宮田航輔青い空に 飛行機雲が線を描く それを見ていた 無駄な会話 一つ一つが憂鬱さえ忘れさせてくれた  僕たちはまだ幼くて 今にただ夢中になってた なにも怖くなんてなかった そうだったはずなのになぜ 届く距離すらも僕らは 足がすくむようになったんだ  12cmの先を超えて 白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた いつか終わりが来ると知らず スピードを上げたそのラストに 僕は走っていく  出口のない悩み抱え ひたすらに迷路を進んで行く  フラスコの中に閉じ込めた 僕の感情は 化学変化で カラフルに溶けて消えてった  好きな歌いつも飽きずに  何回もリピートをしてた その歌が響かなくなって あの頃と何が変わったの 確かめてみたいんだ 今 この気持ちの答え 探している  12cmの先を超えて 白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた いつか終わりが来ると知っても スピードを上げたそのラストに 僕は走っていく  嬉しかった時も 悲しくて泣いた日も 音楽はいつも鳴ってたんだ 今でも  12cmの先を超えて 君と僕のコントラストの向こう側に行きたいと願っている いつか終わりが来るとしても  ボリュームを上げたこのラストを 僕は歌っていく 届かない距離を越えて
半夏生木下結子木下結子高畠じゅん子小田純平矢田部正苦労を総身に かかえても 弱音のひとつも こぼさない 荷車ひいてる 母の背を みながら 育ってきたのです このひとならばと 決めたなら 心配ないよと 泣き笑い 三千世界で ただひとり 縁(ゆかり)があるから 結ばれる  お味噌の仕込み 梅干しづくり 慣れて 覚えて ゆずられました 蚊取線香に 火をつけますか 田植えも終りの 半夏生(はんげしょう) 男の度量を 信じなさい 最後のきめては 愛なのよ 薄桃色した たち葵(あおい) あしたは佳(い)い日に しておくれ  母さんの娘で よかったわ 父さん 空からみていてね 嫁入り衣装は 母のもの いつかは 子供が着るでしょう
半身創痍近野淳一近野淳一風の中に僕を残して 消え去る影 届かない 割れたひとつ 今更それが ふたつとして舞い散った  あっという間の出来事が 未完成なトンネルを超特急で駆け抜けていく  願い事は星になったまま 歪な純情をぶらさげ明日へ帰れない  風の中に僕を残して 消え去る影 届かない 割れたひとつ 今更それが ふたつとして舞い散った  ひとりという怖さなどなかったのに 半分という証明がそれ押し付けてくる  いつも見てた景色の色が 剥がれ落ちていく頃に  僕の思い出の中にだけ またひとつ花が咲く  枯れることなく汚れるほど輝いて  割れたけれどいつか僕自身 ひとつとしてありますように
半信半疑OZROSAURUSOZROSAURUSMACCHOSHIGE from BUZZER BEATS昨日観た映画の世界の終わりの最後のシーン 金も文明も幻 U.F.Oで来る宇宙人 隕石が近づく地球に そんな予感や噂話 なぜか子供の頃よりある関心 人間ドラマ幻想じゃなく いつも時間は冷静に去る 紛れもないもの以外はジレンマ そこら中めぐる電波 テレビ ネット メディアも連鎖 人のぬくもりじゃなくてデータ 戦争中のあの街には 祈りの数よりもある悲しみが 貧困格差 誰支配者 ぶっちゃけてあれ次第さ  世界中にある憂鬱をぬぐい あの空のかなた丸めてポイ 人間様罪と罰重い 悪魔も天使もそこにいない 半信半疑じゃ疑えない 肝心な事いつも曖昧 信じる心だけじゃ浮かばれない 真実よりリアルが伝わらない 世界中に転がる不安悩み あの空の遠くさらばバイバイ 人間様善と悪と表裏 光と影すらそこにはない 半信半疑じゃ戦えない 肝心なのは偽りじゃない 信じる気持ちだけじゃ浮かばれない 現実よりリアルは救われない  誰が書いたか知らぬシナリオ 雨に舞う夜も気を抜く間にも 今が未来過去よりもいかにも 瞬間小刻みに震えるよ 預言者たちは昔から言う 地球は愚か滅びてく その日その時はピンとこなく 誰もが平和に安じてる 真実なんてなくて価値観 命あってこそある明日 まやかしもないがしろ 耐え忍ぶ愛を知ろう 地震津波核意識の変化 得体知れない敵身近にまた イカレタ化学フィジカル ガイガーなんかじゃ計りしれない世代が  世界中にある憂鬱をぬぐい あの空のかなた丸めてポイ 人間様罪と罰重い 悪魔も天使もそこにいない 半信半疑じゃ疑えない 肝心な事いつも曖昧 信じる心だけじゃ浮かばれない 真実よりリアルが伝わらない 世界中に転がる不安悩み あの空の遠くさらばバイバイ 人間様善と悪と表裏 光と影すらそこにはない 半信半疑じゃ戦えない 肝心なのは偽りじゃない 信じる気持ちだけじゃ浮かばれない 現実よりリアルは救われない  世界の真ん中心の数 政治権力にはバランス 地球を牛耳る黒幕 誰か笑っても誰か泣く 耐えがたい痛みでも慣れる 不条理不平等比べる 無いものねだりでイラつく分 また自分の居場所足がすくむ 天は知ってる振るダイス やましさの上ならうろたえる 小っちゃな愛が人を変える 知恵足らないなら研ぎ澄ます 神が己に宿ればカリスマ 歴史カルマ流れる赤い血が  世界中にある憂鬱をぬぐい あの空のかなた丸めてポイ 人間様罪と罰重い 悪魔も天使もそこにいない 半信半疑じゃ疑えない 肝心な事いつも曖昧 信じる心だけじゃ浮かばれない 真実よりリアルが伝わらない 世界中に転がる不安悩み あの空の遠くさらばバイバイ 人間様善と悪と表裏 光と影すらそこにはない 半信半疑じゃ戦えない 肝心なのは偽りじゃない 信じる気持ちだけじゃ浮かばれない 現実よりリアルは救われない  世界中にある憂鬱をぬぐい あの空のかなた丸めてポイ 人間様罪と罰重い 悪魔も天使もそこにいない 半信半疑じゃ疑えない 肝心な事いつも曖昧 信じる心だけじゃ浮かばれない 真実よりリアルが伝わらない 世界中に転がる不安悩み あの空の遠くさらばバイバイ 人間様善と悪と表裏 光と影すらそこにはない 半信半疑じゃ戦えない 肝心なのは偽りじゃない 信じる気持ちだけじゃ浮かばれない 現実よりリアルは救われない
半信半疑櫻坂46櫻坂46秋元康春行hruk.・春行愛想いいタイプじゃない わかって欲しいと思わない 気づいたら いつからか 1人が一番 楽だった 前髪が長いのは 自分の視線を隠したい ほっといて向こう行って 私はここにいないんだ  突然 告白されても 1mmだって信じられない 目の前を塞いでる でっかい肩幅が邪魔なだけだし  半信半疑で愛し合ったって いいことなんかない 誰でもよかったそういうことでしょ? どうでもいいけど 半信半疑で見つめ合ったって ねえ 何が伝わるの? ホントの気持ちを教えてちょうだい 話はそれから ああ 恋愛をするって 面倒  そんな目で見たことない その他大勢のその1人 特別じゃないんだよ 何も感情 感じない 干渉をされるのが 大嫌いだって言いながら この胸の片隅は 誰かの影を求めてる  偶然 会ったかのように 駅のホームで待ち伏せされて 家までの方向が 一緒だって言い訳が受け付けない  シナリオ通りに思えてしまうの 計算してるでしょ? ああしてこうしてそうすればこうなる 疑い深いのよ シナリオ通りに展開したくない そう 抵抗してしまう 何かがざわつく 自分の第六感信じたくなる ああ 心で鳴り響くアラート  半信半疑は防衛本能 傷つきたくない 初めての恋は臆病すぎるの チャンスが逃げても…  半信半疑で愛し合ったって いいことなんかない 誰でもよかったそういうことでしょ? どうでもいいけど 半信半疑で見つめ合ったって ねえ 何が伝わるの? ホントの気持ちを教えてちょうだい 話はそれから ああ 恋愛をするって 面倒
半信半疑ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミ大久保薫あれから臆病になっていた 誰かを信じるってこと なのに きみは正面から大胆に その壁 突き破って入ってきた  何故だろう? 会話がどんどん弾んでくんだ ウソだろ? 天使なのか悪魔なのか そろそろタネ明かししないか  ちょっと待って そのスマイル ホントに本当の正体ですか? Ah- こんな僕でいいならいいけど どうしてぼくはまた 懲りずに 恋を繰り返してしまうんだろう Ah- いや まだ ぼくは半信半疑  まだまだ臆病でスイマセン 出たとこ勝負でいいですか? って言う前に 想像の上を超えてきた その気になっちゃってるわ どうしよう  いいだろ? お口にあいますでしょうか ウソだろ? リアルなのか夢なのか ヤバイよ 壊れかけのブレーキ  ちょっと待って そのアピール そんなことまでしちゃっていいんですか? Ah- その気になったら次々と どうしてぼくはまた 懲りずに 過去に目をつむってしまうんだろう Ah- あれ? これは ちょい超え半信半疑  ちょっと待って そのスマイル ホントに本当の正体ですか? Ah- 疑い始めりゃキリないな こうしてぼくはまた 懲りずに 恋を繰り返してしまうんだろう Ah- いや まだ ぼくは半信半疑  半信半疑 半信半疑
半心浴daysfrom00 feat. かしむfrom00 feat. かしむかしむかしむかしむ半心浴してふやけた気持ち 確かめるよう触れ合って First stepはね感情的なのにな いないは嫌  話そうじゃないの I know. 語ろうじゃないの You know. 答えようじゃないの 今は 電球が照らした夜を  話してよbaby夢見て 語り足りないことばかり 繰り返すMonday今日は まだ夜更かししたいのに ずっと夢現なこの部屋でさ 君と同じ時を刻んで 余計なこと排気口へ 今はただ淡い期待を  君の目に映るのはさ 笑えてしまうよな僕のface 明日は考えたくはないの  じれったい午前3時 散らかったエデン Nh おやすみはまだね 嫌よ 8畳の部屋にふたり  答えてよbaby夢見た あなたの世界を教えて さよならねSundayそんで 日がこの街を刺す前に  離さないでbaby夢はね 覚めたら忘れてしまうけど どうしようもないこの日々が 愛しすぎて  話してよbaby夢見て 語り足りないことばかり 繰り返すMonday今日も まだ夜更かししたいのに ずっと夢現なこの部屋でさ 君と同じことで笑って 余計なこと排気口へ 今はただ淡い期待を  骨の髄までね 愛しているのよ
半熟期沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平殻を破る時には スプーンでノックをするよ 返事はトースト一枚分 焼ける早さで 君は脅えて 震えているけれども ぼくにまかせなよ 心配はいらないよ 好きだよ 青春の息吹 朝靄の気配 何かが始まる 何かが壊れる  アーそこさ アーそいつ アーそれさ アー行くぜ 半熟 未熟 開けてみなくちゃ 判らない仕組さ 早熟 爛熟 あやふやなまま 食べ頃に来てるね  好みはいろいろあるけれども少しソルティー 汗の光るすべすべの肌に シャツはイエロー 君のときめき 直に伝わってくる 正直になれよ くちづけは熱いうち 好きだよ ぼくらは太陽 自分で輝く 中からはじける 中から燃えだす  アー今さ アー生きる アーいいよ アー行くぜ 半熟 未熟 ハードボイルド固まり切れないよ 早熟 爛熟 これから光が楽しみな二人さ アーそこさ アーそいつ アーそれさ アー行くぜ 半熟 未熟 開けてみなくちゃ 判らない仕組さ 早熟 爛熟 あやふやなまま 食べ頃に来てるね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
半熟たまごRabbitRabbitAiOAiOキミにキミがとろけだしてる キミにキミがとろけだしてる あたためあってこその半熟たまご  Wake up! 生まれたらまず 喜びのkissをしよう 機嫌の良くなる起こし方 ランラン♪ Hurry up! 浴槽に来て 頭洗ってよ 全身触りたいんでしょ? ランラン♪  たまに見せるまばたきの 合図なら喜んで 一つに抱き合ったなら たちまち温度は上がる たるたると流れ込んで ココはケッコー最高 汗が混ざり馴染んで たちまち温度は上がる  キミにキミが火照りだしてる キミにキミが火照りだしてる 解りきれないからこそ半熟たまご  Don't stop! しらけないでね 脳を揺らしてよ 真っ暗でイイコトしようよ ランラン♪  キミにキミが混ざりだしてる キミにキミが騙し合ってる キミにキミが愛し合ってる キミにキミがとろけだしてる キミにキミが混ざりだしてる キミにキミが騙し合ってる キミにキミが愛し合ってる キミにキミがとろけだしてる  あたためあってこその半熟たまご
半熟パーソナリティかにちゃんかにちゃんナナホシ管弦楽団ナナホシ管弦楽団【らったったー】 さぁ 二度とないLIVE感 もっとちょうだい!  【どうも~! アイドル配信者のかにちゃんです!】 【いまお母さんが寝たところなんで】 【今日もやっていきたいと思いまーす】 【みんな、コメントありがと~!】  【よーし! 今日はこのゲームをクリアするまで耐久配信やります!】 【あれ、負けちゃった……。コントローラーが……。】 【あぁ~また負けちゃった……。もう! なんで勝てないの!】  目指せ夢の(登録ミリオン!) お願い届いて(急上昇!) 学校だったら(友達100人!) スターになっちゃうね  いくよ半熟パーソナリティ 輪になってほら みんな集合! あれれ?(あれれ?) 忙しいのかな? 困ったものです 【らったったー】 もう 早く来てってば 【らったったー】 『明日もやるからね!』 【らったったー】 踊っちゃうぐらいLIVE感 もっとちょうだい! プリ・プリ・Please!!フォロミー  【こんばんは! 今日は歌枠やるよー!】 【マイク、音源よしっと……あれ、歌詞がない……。】 【どこにしまったかな……。これじゃ歌えないよ~!】  いつか乗るよ(トレンド一位!) うっかりバズって(有名人?) 勉強なんかに(抜き打ち100点!) かまってらんないね  いそげ半熟パーソナリティ 見つかってほら あんた宿題! あれれ?(あれれ?) 怒られてからが本番なのです 【らったったー】 もう 早く寝てってば 【らったったー】 『ごめん、ちょっとミュートするね!』 【らったったー】 笑っちゃうぐらいLIVE感 ずっとショータイム プリ・プリ・Please!ヘルプミー  いくよ半熟パーソナリティ 輪になってほら みんな集合! あれれ?(あれれ?) 忙しいのかな? 困ったものです 【らったったー】 もう 早く来てってば 【らったったー】 『今しか見られないんだから!』 【らったったー】 踊っちゃうぐらいLIVE感 もっとちょうだい! プリ・プリ・Please!!フォロミー  【みんな~! 今日は来てくれてありがとう!】 【これからもどんどん配信していくから】 【またかにちゃんの生放送見に来てね!】 【それじゃ、また明日~!】【バイバイ】
半熟ヒロイン☆アリカ(菊地美香)&ニナ(小清水亜美)アリカ(菊地美香)&ニナ(小清水亜美)畑亜貴YORI渡部チェル私でさえも知らない私が ココロには住んでるの はしゃいだあとに せつなくなった なんだろなんでだろう…ヒロイン気分  願えばかなう そんな呪文となえても 友だちはもっと上手みたい 自分だけが勉強も恋愛も Ah! 練習中の毎日?  がんばろう! そうよ空を見上げると 前向きになれちゃうよ まだまだ行けるもっと行けるよ これから勝負だもん 半熟ヒロイン  ぼんやりしてる あの子の悩みがわかる やりたい事があるとつらい ダメかもとか考え過ぎはやめて ねえ一緒に話そう未来を  ひとりじゃないよ みんな進んでる 時々はメゲたりね でもいいじゃないだからいいじゃない いつかは最高の無敵ヒロイン  がんばろう! そうよ空を見上げると 前向きになれちゃうよ まだまだ行ける もっと行けるよ 元気になってきた 走り出そう ひとりじゃないよ みんな進んでる 時々はメゲたりね でもいいじゃないだからいいじゃない これから勝負だもん 半熟ヒロイン
半熟ラバーズシーモネーター & DJ TAKI-SHITシーモネーター & DJ TAKI-SHIT高田尚輝・新見太祐滝川浩二滝川浩二So freshな2人 猛烈に求め愛  お前がどう転んでも俺はそっと手をさしのべ抱きしめよう 心焦げるほど姿が瞼の裏に焼き付いた つまりI'm in love with you 互いの足りない隙間を縫う 四六時中君に夢中 それが生で感じたい理由  生がいい 生がいい 誓い合った2人だからいい さらにいい さらにいい 俺とのベイビー産んで欲しい 一つ一つに このまま一緒に Let's talk about sex baby Let's talk about you & me  半熟な2人愛するが故に背伸び結果悩み 雨やみ 人はそれ以降 産まれた責任感 気持ちを実感一件落着 したまた2人は接着 次はちゃんとゴム装着 そのうちだんだん出てくる無頓着 いつの間にか忘れる横着 快楽に負けちゃう弱い動物 黄色人種 ノンブレーキの性欲 遊ぶのオーケー 遊びなら付けて 全ての性生活に向けて それをふまえて生でやるリスク 全てを受け止めることと気づく あとは一つになるだけ ずっと一緒にいるってことだね  その仕草全て含めて俺はお前が好き 嫌いなところ10個あわせても他の誰かじゃ無理 つまりI wanna be with you そうさ片時も離れず まだ勤務中でも君に夢中 それが生で感じたい理由  生がいい 生がいい 誓い合った2人だからいい さらにいい さらにいい 俺とのベイビー産んで欲しい 一つ一つに このまま一緒に Let's talk about sex baby Let's talk about you & me  君と僕との薄い壁 幕一枚でも取っちゃいたい 2人誓い合い 許されるたぶん最高のタブー のれんくぐる息子 俺名義ゴムで線引き やめよう OH LADY  これアンチ礼儀 だけど生じゃなきゃ出来ないベイビー 「まだだめ」 っていっても止まらないさ 勢いでつるっといっちゃうさ 潤滑油ぬるっとしてるせいさ 繋がる2人夜の星座 セックスあっての愛じゃない 愛があってのセックス 全国に向けての警告 わかってないやつだらけの帝国 ビールとセックス生がいい だけど責任あることが前提 だから意識もって愛しな オンリーワンな 君とフォーリンラブ  いつからか2人気づいたら大人になっちまってたから さらに肌で感じたい 生で感じたい  生がいい 生がいい 誓い合った2人だからいい さらにいい さらにいい 俺とのベイビー産んで欲しい 一つ一つに このまま一緒に Let's talk about sex baby Let's talk about you & me  本物愛の形見付けに旅路はミステリー Let's talk about sex baby Let's talk about you & me この先立ち向かう困難についてきてよHoney Let's talk about sex baby Let's talk about you & me そのときこそ2人のエネルギー 分かち合うDestiny Let's talk about sex baby Let's talk about you & me 俺 君の全て受け止めるし 死ぬまで一緒に
半熟ラプソディRAG FAIRRAG FAIR引地洋輔引地洋輔幾見雅博・RAG FAIRご利用は計画的に って言われても愛情ってやつは… まして 僕なんて性格的に って言わなくても君は解ってる  ハードル1つも2人3脚だったはずなのに いつからか結び目が自然になりすぎちゃって 本音がほらサボりがち  今さらなんて思うけど いつでも君と歩いていたいから 「好きです」 慣れあいよりその先の愛 僕には君が必要なんです  燃費ばっかりよくなって スピードも半端な僕らは そもそも 愛だの恋だのってモンが 燃え上がる姿を忘れてる  揃いの腕時計僕のはもうすぐ2時間遅れ ハリを戻せって叫ぶかのようにアラーム鳴って 本音がやっと目を覚ます  うまく言えはしないけど いつでも君と笑っていたいから 「好きです」 今日はこれが精一杯 オトナも意外と情けないもんです  今さらなんて思うけど いつでも君と歩いていたいから 「好きです」 慣れあいよりその先の愛 僕にこそ君が必要なんです
半人半鬼MISSIONMISSION溝口貴紀濱田貴司正しさが 一つだけなどと ほざくのは仏か 変化か 「右倣え」それが高尚か 今を 過去を 明日を さあ疑いな  俗物が 善人面して 何もかも 搾取する世界 落伍者で 幕を下ろすのか 嗤え 動け 奪え 反旗の宴  時は来たれり 驕れる者 久しからず 盛者必衰の理 踏み躙られてきた尊厳よ 怒れ 嗚呼  人か 鬼か 云ってな 凡て 唯の命さ 違い 許せぬ心しか 持ち合わせぬ愚者らよ 逝きな  肌が 白か 亜種かも 流れる血は深紅さ 果ては 朽ちた身へと銀蠅 等しく群がるのさ 嗚呼  八百万 神が居るならば 混沌は 火よりも明らか 信じるか 否 疑神暗鬼か 誰も 彼も 肚に 狂気の調べ  時は来たれり 驕れる者 久しからず 盛者必衰の理 踏み躙られてきた尊厳よ 怒れ 嗚呼  人か 鬼か 云ってな 凡て 唯の命さ 違い 許せぬ心しか 持ち合わせぬ愚者らよ 逝きな  叫べ 踊れ 魂を鼓舞したら 歌え 遊べ 生きとし生ける者よ 其処へ立て 鬼と人との隔たりで 今  肌が 白か 亜種かも 流れる血は深紅さ 果ては 朽ちた身へと銀蠅 等しく群がるのさ 嗚呼  人か 鬼か 云ってな 凡て 唯の命さ 違う 心と心から また新たな時代が起きる  何に 祈り 死んでも 流れる血は深紅さ 誰も 心に業 煮やした 半人半鬼の化身さ 今
半ズボンセンチメンタル・バスセンチメンタル・バス赤羽奈津代鈴木秋則黒板に日本地図かいた ずっと離れた所に丸印 教卓の横でうつむく 君はどっか行っちゃうんだね  今日は雨 でもふたりは釣りに行く 用水路には思い出が流れて 泥のはねた顔でバカ笑いしてた 持ち慣れたバケツの中は トカゲ カエル ザリガニ  野球帽はずした君は いつもしたことの無い目をしていた ずっと私と遊んでいたいと 笑いながら言ってた  今日は雨 でもふたりは憂鬱じゃない 半ズボンのひざ カサブタ3個 全部 君が作った時を見てた 長靴に入り込んだ水 音をたてて歩くよ  誰も知らない秘密の場所 言わずに私が守ってあげるから  コウモリが無邪気に 跳ねる夜が来て 言葉が減った 雨があがった ひとつ ふたつ みっつ 星が増えるよ 君ん家の前でサヨナラ これが最後のサヨナラ カレーのにおいがした カレーのにおいがした いいにおいがした
半醒SideChestSideChest松岡拓実松岡拓実SideChestああなんだ意外と分かる気がするよ 生活は理想と違っていて これから先の自分のことを 言い聞かせてるのさ そんな理想になれますように  ああなんだ意外と分かる気がするよ 贅沢な理想は決まって夢の中 そこから腐った自分のことを 守ってるような弱さに嫌気がさした  戻れないのさ  「離れていないと好きかどうか分からない」 なんて言葉がやけにリアルを増す  一辺倒になって風の中 揺れ呻く世界がいつか 繋いでいただけ 不安定なだけ ありがとうが苦しくて  「離れていないと好きかどうか分からない」 なんて言葉がやけにリアルを増す  一辺倒になって風の中 揺れ呻く世界がいつか 2人でいたいと思う気持ちを 繋いでいたいだけ 枕を濡らす  寝れない夜も 迎える明日も 終わりが来るのも嘘だと 思っていただけ 身勝手なだけ ありがとうが苦しくて
半世紀少年ユニコーンユニコーン川西幸一・奥田民生川西幸一・阿部義晴輝いている太陽浴びたい Wanna get high 体中の細胞信じて そう 乾杯 吹き飛ばされそうな プレッシャー 押しつぶされそうだ 部外者 Don't think, feel  ギリギリでもないよ 大して 問題ない クヨクヨする前に 汗かいて So just try 吹きだしそうな ネガティブ ぶち殺されそうな リアル Don't think, feel. Bring it!  ときめく表参道 今夜も Wasting time 働いている肝臓信じて そう 乾杯 かつあげされそうな プレッシャー やられる前に やっちまえ ワクチン Don't think, feel  見くびってた 想像 超えるような (Oh No) Tragedy はきちがえてた 純情 ロマンスはもうこりごり とかく忘れがちな Love & Peace 感じていたいんだ People Don't think, feel. Everybody  晴れわたる空は すべてを見てる 僕等は今日はしんけん 愛でつないで歌う 流れ去る雲は すべてを洗う 僕等は知っているけん 白いで黒いでもめない 大空は見ている  心ほがらかで 歓びに満ちてるかい 見交わす 我らの笑顔は明るいかい 吹きだしそうな ネガティブ ぶち殺されそうな リアル Don't think, feel.  輝いている太陽浴びたい Wanna get high 体中の細胞信じて そう 乾杯 とかく忘れがちな Love & Peace 感じていたいんだ People Don't think, feel. Everybody  晴れわたる空は すべてを見てる 僕等は今日はしんけん 愛でつないで歌う 流れ去る雲は すべてを洗う 僕等は知っているけん 白いで黒いでもめない 晴れわたる空に 頭を上げて 僕等は今日はしんけん 愛でつないで歌う 流れ行く雲に なんでも流し たびかさねる人間 甘いで辛いでもめない 大空は見ている
半袖aikoaikoAIKOAIKOOSTER projectきっとこの先まで行くとあたし腐ってしまうから この間をゆったり揺られて過ごして行きたい あなたの知らない姿に突然出くわして 涙が出たとき 好きだと確かめる  手が触れたら自然に引き寄せられる顎が上がるキスをする二人は半袖 あなたとすれ違いあたしは振り返る大切な言葉でもう一度確かめて  今日は声をまだ聴いていないな あなたも同じ様な事を 思っていたらいいな 繋がっていたらいいな  そんなに急いでないけど早足で踏み込んでしまう 見えない気持ちを氷で閉じてしまいたい 本当に切なくてあなたに触れたくて 昨日決めた事が今夜は月の裏  気がついたら想ってる鏡を見て想像するあなたを見るあたしは半袖 体の奥まで息を吸って気がつく 今迎える夜明けはとても苦しいと  あたしこれからあなたの事を どれくらい好きになるんだろう 計り知れない程 ずっと好きになるんだろうな  今日は声をまだ聴いていないな あなたも同じ様な事を 思っていたらいいな 繋がっていたらいいな
半袖GOLD LYLIC今井美樹GOLD LYLIC今井美樹岩里祐穂上田知華その人を見た 子供と遊ぶ笑い声が 庭にこぼれてた  初夏の匂いの 駅に降り立ち 木立揺れる 長い坂道  まぶしい陽を浴びて 細く美しい腕が 白い半袖からのぞいていた  清らかな空 苦しくて…苦しくて… たおれそうになる  さようならさえ 言い出さなければ 終わることのない二人だけど  あなたは 愛してはいけない人じゃなく 決して愛してはくれない人  愛し続ける勇気を 私はそれでも捨てない
半袖天使 新曲HKT48 新曲HKT48秋元康井口貴弘Fi'Ne駅前のロータリー 行き交う路線バス スクールリュックの群れ 流されてく 今日も退屈な一日になると 諦めてたけど 偶然  ハイスピードの街 動体視力で認識(にんしき)できた  半袖の天使よ 夏の制服 真っ白なシャツが羽根のようだね ひらひらと舞いながら遠ざかった瞬間(しゅんかん) 振り向く君が キュート過ぎる  女子高生だらけのバスが出て行く どこにもあるような光景だけど 次に会えるのはいつになるのだろう 心が叫んでた Love you!  大人になったって 愛と純粋さ 失いたくない  片想い天使よ そばにいてくれ 僕から近い通学路圏内で 言葉さえ交わさず すれ違うだけで… それでも君に ときめいてる  帰りも会いたいな ここで待っていたら 君は来るかい?  半袖の天使よ 夏の制服 真っ白なシャツが羽根のようだね ひらひらと舞いながら遠ざかった瞬間(しゅんかん) 振り向く君が キュート過ぎる
半蔵門シェリ星屑スキャット星屑スキャットMITZ MANGROVEMITZ MANGROVE中塚武にっちもさっちもこの世は 無邪気で危険なア・ラ・カルト 月火水木・金曜日 あなたの愛憎 試すの 右も左も 回転ドアの幻想(ゆめ)  Mon cherie 半蔵門シェリ Mon cherie 愚か者シェリ 私は夢中 あなたに夢中 お咎め知らずのダンディー Mon cherie 半蔵門シェリ Mon cherie 独り者シェリ 居抜きのメゾンで 捨て身のジュ・テイム 生々しくって人生  お構いなしだわ今夜も きわどく堀りたいお年頃 乱れ崩れたそのカラダ どなたのせいでもなくってよ 夜の向こうは 朝という名の闇  Mon cherie 半蔵門シェリ Mon cherie 愚か者シェリ 私は夢中 あなたに夢中 後悔知らずのダンディー Mon cherie 半蔵門シェリ Mon cherie お調子者シェリ 居抜きのメゾンで 捨て身のジュ・テイム 生々しくって人生  裏も表もダメもとよ 運次第ね  Mon cherie 半蔵門シェリ Mon cherie 愚か者シェリ 私は夢中 あなたに夢中 衰え知らずのダンディー Mon cherie 半蔵門シェリ Mon cherie ならず者シェリ 居抜きのメゾンで 捨て身のジュ・テイム 生々しいから人生
半濁音yozuca*yozuca*yozuca*yozuca*lottaピンポンパンピンポン ピンポンパンピンポン 半濁音だけでウタうのさ  パンパンパンパンパン チョコチップのパン パンダがパーマをかけてもいい  ポップコーン パーティーナイト パクパクパクパク止まらない ポップコーン パーティーナイト ピンポンピンポン卓球 ポンポン応援 ピンポイント ポルトガルとパリ 日暮里とサッポロ  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ パンパンパンパパパパ ピスタチオ  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ 人生でこれほど「パ」って言うコトない! Nothing!  ピンポンパンピンポン ピンポンパンピンポン まだまだ続くのさ 半濁音  ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん ピクニックだぴょん プリンはおやつに入ります  ペットショップ パーティーナイト ワンワンニャーニャー止まらない ペットショップ パーティーナイト プードル プールで泳いでる ペルシャはカリカリ食べてる ピカピカのベルト ぴったりのパンタロン  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ パンパンパンパパパパ プラモデル  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ 人生でこれほど「パ」って言うコトない!  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ パンパンパンパパパパ ポテトピザ  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ 人生でこれほど「パ」って言うコトない! Nothing!  もう一回!  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ パンパンパンパパパパ パスポート  パパパパン パパパパパパ パパパパパパ 人生でこれほど「パ」って言うコトない! Nothing!
半チャーハン晴れた日のベンチ(22/7)晴れた日のベンチ(22/7)秋元康濵﨑大地・沢頭岳・中田明男Yuichi Ohno半チャーハン 半チャーハン 半チャーハン 半チャーハン  いつもならば ちょうどいいのに お気に入りの醤油ラーメン なぜか今日は もうちょっと 何か物足りない  YO 痩せなきゃとか 我慢だとか 言ってられない 恋をすると お腹減って もっと食べたい  どうしようかな どうしようかな どうしようかな どうしようかな やっぱりアレしかない  伝家の宝刀 半チャーハン 困った時には 半チャーハン 理性の分だけ (イエス) レンゲで運ぼう (イエス) 一人前では多すぎる 伝家の宝刀 半チャーハン 最後の切り札 半チャーハン ラーメンの残り (ゴーゴーゴー) スープで行こう (パーティーだ) これくらいが最高 (イエイ) 半チャーハン 半チャーハン 油っぽくならぬように 中華鍋 中華鍋で パラパラ炒めておくれよ  半チャーハン 全力で 半チャーハン 手を抜くな YO  最強の半チャーハン  いつもあるよ 頭の隅に 頼りになる 例のメニュー 結局ここで もう一品 声を掛けようか  YO ニラレバとか 酢豚とかじゃ 食べきれないし だけど少し 胃が余裕で なんか食べたい  どうすればいい どうすればいい どうすればいい どうすればいい それじゃあ アレを頼もう  愛しき 私の半チャーハン いつでも 味方は半チャーハン 考えた人は (イエス) 天才でしょう (イエス) ああ まさかこういう手があった 愛しき 私の半チャーハン みんなのヒーロー 半チャーハン 小腹を満たす (ゴーゴーゴー) 満腹中枢 (天国だ) ちょうどいい量だよ (イエイ) 半チャーハン 半チャーハン 予想より大きいよ 塩加減 塩加減は ラーメンに合うくらいがいい  半チャーハン 別物さ 半チャーハン デザート代わり  伝家の宝刀 半チャーハン 困った時には 半チャーハン 理性の分だけ レンゲで運ぼう 一人前では多すぎる 伝家の宝刀 半チャーハン 最後の切り札 半チャーハン ラーメンの残り (ゴーゴーゴー) スープで行こう (パーティーだ) これくらいが最高 (イエイ) 半チャーハン 半チャーハン 油っぽくならぬように 中華鍋 中華鍋で パラパラ炒めておくれよ 半チャーハン 半チャーハン 噂の裏メニューさ 一度くらい 一度くらい 食べてみる価値はあるよ  半チャーハン 1人前より 半チャーハン 美味しい気がする
半透明石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也松ヶ下宏之そう あの時 なぜに君は手を もう 終わりねと 悲しく二度振ったの  若い日の焦るような 情熱が苦しくて  未来の見えない 都会の片隅で 二人は出会いから 別れを感じてた  そう 君との 約束を忘れてた もう 上辺だけ 繕うのはやめると  思いだけ切ない程 強くなりすぎて  まるで自分が 半透明のように 薄く見えたんだろう 君の未来には  夢と現実が 混ざり合ってしまう 生意気な言葉 空虚なPRIDE かざしてた  未来の見えない 都会の片隅で 二人は出会いから 別れを感じてた  恋は夢の果て 愛にはなれない 恋は夢の果てに 消えていく幻  恋は夢の果てに 消えていく幻
半透明Goodbye holidayGoodbye holiday児玉一真児玉一真半透明だ 僕達は 見えるようで見えないものばかり いつだって全部見たくて それでも自分は見せたくなくて 見せれなくて  はっとして気が付いたんだ 君は僕を映す鏡でした 半透明なその顔に 紛れもなく僕の姿があったんだ  気付かないくらい僕達は 似ているようで 違うようで 同じさ  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔を見せてよ 君から  半透明だ 僕達は すぐにどんな色にも染まるんだ 黒く淀んだ表情に 君の顔が黒んでいくのが分かった  嫌になるくらい見えてくるんだ 僕の淀んだ根底の心が  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔を見せたいんだ  醜い姿を曝している 僕のせいか 君のせいか 誰のせいとかもうどうでもいい ねぇ 本当の顔で笑って  君は僕を映す鏡だろう 試しに全て見せたなら 見えてくるものもあるだろう ねぇ 本当の顔で話をしよう
半透明GReeeeNGReeeeNGReeeeNGReeeeNShunsuke Kasuga・JINあなたの全部が見たいんだけど 私の全部は見せたくないんだ アイマイなままでいいから どうか良いトコだけ見てよね  あなたの全部が見えたとしても 私の全部は見なくてもいいんだ アイマイミーマイン全て 自分勝手な私だ  嘘をついてる訳じゃないんだなぁ けれど いつだって どうしたって 隠しきれない  半透明な私が あなたには見えていますか? 好きになればなるほどに 隠しても見えてた  あなたの全部 見えなくなったら 私の全部はすぐカラッポなんだ アイマイなままじゃヤなんだ 少しそこを超えたくなった  あなたが見てる私は私じゃない けれど いつだって どうしたって 隠しきれない  半透明な私が あなたには見えていますか? 好きになればなるほどに 隠しても見えてた  寝起きの顔 疲れた顔 淋しい顔 いつもの顔 見せられるのは いつだ...  何かを守っていたんだ 傷つかないような場所じゃ 半分の私しか ミツカラナインダ  半透明な私が あなたに見つけてほしくて 好きになればなるほどに 隠しても見えてた
半透明人間PLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏back number君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ  君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように  君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ  今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか  どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない  君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ
半透明のさよなら杏沙子杏沙子杏沙子宮川弾山本隆二つまさきが冷えて 目覚めたソファの上 手を伸ばしてストーブを点ける  カーテンを開けて見上げた空は いつも通りちゃんと朝だった  キッチンでコーヒーを淹れてみても苦手なまま あのとき苦い言葉だって ちゃんと飲み込めたはずなのに  半透明のさよならを窓に映して 垂れてゆく雫は昨日の涙で 透き通る朝の街の 誰かの白い吐息に いつかは変わって消えてゆく  指先でまぶたの熱さを感じながら 目をこすって欠伸をふたつする  散らかった部屋の中 隠れた過去の忘れ物も 今日で片付けよう  キッチンでコーヒーを捨てて 甘い紅茶を淹れ直したら  半透明のさよならを窓に描いて ぼやけてゆくそれは未来の記憶で 透き通る朝の部屋の (朝の部屋で) 誰かの愛しい寝息といつかは眠って つまさきを寄せ合う そんな日が来るなんて今は想像もできないけど  半透明のさよならを窓に映して 垂れてゆく涙も描いた記憶も 透き通る朝の街の 誰かの白い吐息に 今ほら 変わって消えてゆく
半透明の世界で石原夏織石原夏織ヨシダタクミ(phatmans after school)クボナオキクボナオキ藍の風に乗って 想いをのせて 駆け上がっていく どこまでも続く蒼い世界と 雲の空隙は(くうげき) 紡がれていくようで 手を繋いで さあ、行こう キミの背中を追いかけるたび 夏の匂いがした 半透明の世界で  上手くいかないこんな毎日と 変わり映えのない 日常を変えたくなって 逸る気持ち(はやる) 稜線を越えて(りょうせん) 今 走り出した 半透明の世界を  夏空に架かる 虹は雨を喚び この気持ちを叫ぶよう 泣いていたんだ 夜が明けるころ 新しい明日がきっと 誰も知らない未来へ 変わってゆくよ  藍の風に乗って 想いをのせて 駆け上がっていく 向日葵が揺蕩う 水飛沫と白の境界線 はじけるサイダーの泡のように  風になって 夢を連れて 昨日を超えていく どこまでも続く蒼い世界と 雲の空隙は(くうげき) 紡がれていくようで 手を繋いで さあ、行こう キミの背中を追いかけるたび 夏の匂いがした 半透明の世界で  届きそうで届かない指先が 空を切っては 胸が苦しくなった キミと出会うため 夕景を越えて 今 走り出した 半透明の世界を  星空にかかる 夜の帳に(とばり) キミと出会って世界が 変わっていった 朝日が昇るころ 新しい世界がきっと 誰も知らない今日を 描いてゆくよ  藍の風に乗って 想いをのせて 駆け上がっていく 波の音が聴こえる 水飛沫と白の境界線 夢みたいな夢の続きを  風になって 夢を連れて 昨日を超えていく どこまでも続く蒼い世界と 雲の空隙は(くうげき) 紡がれていくようで 手を繋いで さあ、行こう キミの背中を追いかけるたび 夏の匂いがした 半透明の世界で  藍の風に乗って 想いをのせて 駆け上がっていく 向日葵が揺蕩う 水飛沫と白の境界線 はじけるサイダーの泡のように  風になって 夢を連れて 昨日を超えていく どこまでも続く蒼い世界と 雲の空隙は(くうげき) 紡がれていくようで 手を繋いで さあ、行こう キミの背中を追いかけるたび 夏の匂いがした 半透明の世界で
半透明を食べる。DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ生きてるのか 死んでるのか どちらでもよかった 賑やかな町で寂しさを紛らわせればいい  天使の子か 悪魔の子か どちらでもよかった 魂のないわたしは魂のある幽霊が欲しい  投げ出された手足が唄う  半透明食べたら しゃれこうべが膨らんだよ 半透明食べたら 心の臓が脈を打った 逆さまの世界が動き出したら 約束ね わたしと遊ぼう  生きてるのか 死んでるのか どちらでもなかった 腐敗した首のないトモダチが空を飛んだ  不快な骨の音で目覚める  半透明食べたら しゃれこうべが膨らんだよ 半透明食べたら 心の臓が脈を打った 逆さまの世界が二つになったら 約束ね あなたを吐き出そう  春来の上に夏の蜘蛛 秋海に落ちる冬の蝉  半透明食べたら しゃれこうべが吹き飛んじゃったよ 半透明食べたら 心の臓が左右に舞った 逆さまのわたしが呻きだしたら 約束ね わたしを食べてね
半年ぶりのCome back風味堂風味堂KAZUHISA WATARIKAZUHISA WATARIBaby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた気持ちが目を覚ます  Come back… Come back to me again  君がいなくなってから半年 時間もお金ももてあます程 気ままな独り暮らしの日々を過ごしてます  恋の未練という後遺症の 特効薬は見つからぬままで 君を忘れる術を探して過ごしてます  何かが足りない自由と 君色で満たされた不自由を 広く感じるベッドにもぐって 今でも比べてます  Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた気持ちが目を覚ます  恋は終わってからが正直な イジワルでひねくれたヤツだから 置き去りの後悔がやたら気になるのです  何かが足りない自由と 君色で満たされた不自由を 広く感じるベッド抜け出して ちゃんとひとつを選ぶ時が来た  まだあの頃と変わらぬ想いを 半年ぶりの電話に託して もう迷わずに君に伝えよう “今でも愛してます、戻ってきてくれないか”  Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた気持ちが目を覚ます  Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた 僕の真実です  Come back… Come back to me again
半日消防署長グループ魂グループ魂板尾創路富澤タク富澤タク憧れの消防署長 憧れのファイヤーボーイ 去年は中村玉緒 今年は俺の出番だ!  玉緒は一日 俺は半日 俺は半日 玉緒は一日  ジェラシー ジェラシー ジェラシー ファイヤー ジェラシー ジェラシー ジェラシー ファイヤー  憧れの郵便局長 憧れのポストマン! 去年は藤波辰爾 今年は俺の出番だ!  辰爾は一日 俺は半日 俺は半日 辰爾は一日  ジェラシー ジェラシー ジェラシー レター ジェラシー ドラゴン ドラゴン レター  玉緒は一流 俺は三流 俺は三流 辰爾は一流  玉緒は一日 俺は半日 俺は半日 辰爾は新日  半、半、半日 半日署長 半、半、半日 半日局長 二年で一日 半日署長 二年で一日 半日局長
半人前CONCONJUMPCONCONJUMPサトミサトミ総理大臣も完璧じゃない 警察官も完璧じゃない お医者さんも完璧じゃない 学校の先生も完璧じゃない  100点の人なんてこの世にはいないんだ だから今日の失敗なんて笑い飛ばしちゃえばいいんじゃない?  そうさみんな半人前 半人前 ひげがはえても半人前 半人前 恋をしても半人前 半人前 だからだれかがいてくれて笑ってくれて泣いてくれるんだ あぁーいぇー  スーパースターも完璧じゃない お父さんも完璧じゃない 鈴木さんも完璧じゃない 長谷川さんも完璧じゃない  100点の人なんてこの世にはいないんだ だから一人かかえこんで頑張りすぎなくていいんじゃない?  そうさみんな半人前 半人前 卒業しても半人前 半人前 ハタチすぎても半人前 半人前 だから誰かがいてくれて怒ってくれて守ってくれるんだ あぁーいぇー  半人前 半人前 半人前 半人前  そうさみんな半人前 半人前 年をとっても半人前 半人前 君も僕も半人前 半人前 君と僕で一人前 一人前 一人前
半人前の恋tonari no Hanakotonari no Hanakoameame内緒のピアス不発弾ばっかり抱えて 湿った冷夏のせいにした なかったことになったのか 違うの 違うの 違うの  夜風が強くて 点火できない どうしたらいい 人生なんて軽いのに ね、ちゃんと舞い上がれ  いつか寝っ転がった屋上で ふたり半人前の恋をした もし今なら、なんて言うかな 愛しくて泣き出しそうな夏空に これで十分だってのみ込んだ 壊さないように それでいいから 忘れて  互いにちゃんと心は通じて だけどそれじゃ足りないね 始めたら終わるから 戻って 戻って 戻って  大事なものが ありすぎるね 嫌になるね 燃え殻にもなれないで もういっそ砕け散れ  ふわり夏の匂いも相まって この星ごと爆破したくなった 0から出会い直したいのに 愛しくて泣き出しそうな横顔に これで十分だってのみ込んだ 壊さないように それでいいから 忘れて  言えなかった言っちゃダメだった 言いたかったいいんだ分かってる ぶつけたとこで苦しめるだけだ 大嫌い大好きってさ生まれて殺して ね、ちゃんと燃え尽きて  いつか寝っ転がった屋上で ふたり花の咲かない恋をした もし今なら、、、  いつか寝っ転がった屋上で あなたの本心も知っていた もし今なら、なんて言うかな 愛しくて泣き出しそうな横顔が 何か言いたげにふと微笑んだ 壊さないから それがいいから 忘れて
半人前を絵に描いてみたLOVE LOVE LOVELOVE LOVE LOVE澤本康平澤本康平半人前を絵に描いてみた 心の半分が点線になった だからだから血が通わなくて 冷たくなっちゃうんだ  半人前を絵に描いてみた 心の半分が透けて見えない だからだからうすく片側しか 見えなくなっちゃうんだ  点をつなげて 線になった 点をつなげて 人になった 点をつなげて 人とつながった  心はひとつ確かにあるのに 知らず知らずに隠してるんだろう ごまかすはヤメだ 逃げるのはヤメだ ありのままを出せばいい  半人前を絵に描いてみた 心の半分が黒くなった だからだから暗い所が 目立ってきちゃうんだ  点をつなげて 線になった 点をつなげて 人になった 点をつなげて 人とつながった  心はひとつ確かにあるのに 知らず知らずに隠してるんだろう ごまかすはヤメだ 逃げるのはヤメだ ありのままを出せばいい  心がひとつ確かにあれば 気付かない内に見えてくるだろう 答えはそこに 心配ないさ ありのままを出せばいい  半人前の絵が変わった 心の半分がつながったよ だからだから人が集まって 楽しくなっちゃうんだ
半脱ぎ★SOLD OUT!!藍崎海人(鳴海和希)&深紫塩音(濱野大輝)藍崎海人(鳴海和希)&深紫塩音(濱野大輝)佐伯youthK佐伯youthK佐伯youthKさぁかかってこいよ ようこそ深海へ よく見ときなソルトのステージ 理屈じゃない このDTI 時代は塩まみれで脱げない  レディース&マーメイド 完璧なコーディネート 50:50絶対君主 そう、つまりは「半脱ぎ」 yeah...  ずっと半な状態 溺れちゃいな塩会 完膚なきショウタイム 見せつけよう塩タイム 裸と裸の間から I'm a 半裸 それこそが 美しき醜さ(salt!)  脱がされたいのなら ソルティ ソルティ 塩気が大事さ 脱がされたいんだろ? ほら半 半 半脱ぎで 脱goin' on  なんですって?失敗脱衣? き・き・ず・て ならねぇな / なりませんね こちとら邪道で結構 ウェットなスウェットからゲットする 塩分(ソルト)!時代はソルト!全裸はオールド!今宵もSOLD OUT! 裸 is 美?No, 半 is 美 そう、つまりは「半脱ぎ」 yeah...  ずっと半な状態 溺れちゃいな塩会 完膚なきショウタイム 見せつけよう塩タイム 逆らえば逆らうほどに半裸の奴隷さ それこそが 悪魔のやり方(salt!)  脱がされたいのなら ソルティ ソルティ 大事な塩気さ 脱がされたいんだろ? ほら半 半 半脱ぎで 脱goin' on  極上な会場を食そうよ そう 調味料は砂糖?醤油?通はSalt! 登場から獰猛な食欲で襲う 調味料は砂糖?醤油?通はSalt!  脱がされたいのなら ソルティ ソルティ 塩気が大事さ 脱がされたいんだろ? ほら半 半 半脱ぎで 脱goin' on  脱がされたいのなら ソルティ ソルティ 大事な塩気さ 脱がされたいんだろ? ほら半 半 半脱ぎで 脱goin' on
半端そうにYes安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯ねぇ あんなに あんなに 約束したのに まだ そんなに そんなに 経っていないのに もう こんなに こんなに 恋に焦がれて 間違えたくなるなら 塩分控えましょう フルコースで  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES!  ねぇ どんなに どんなに 会いたくなっても また 咲いても 咲いても 散ってゆく身よ もう 本当に 本当に 愛を摘まないで 間違えなくなるまで 塩分控えましょう フルコースで  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES! 半端でもYES YESしかない YESしか愛じゃない! 愛だけがYES 愛だけにYES 半端そうに愛にYES!  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES! 半端でもYES YESしかない YESしか愛じゃない! 愛だけがYES 愛だけにYES 半端そうに愛にYES!  さぁ 今夜の食事はいかがいたしましょう フルコースのメニューでご用意いたしましょう さぁ 今夜のメインのお味はどうしましょう そう 愛して恋する 塩分控えましょう
半端なDistance土岐隼一土岐隼一佐野仁美YCM・佐野仁美中村純一・YCM引いて押してDangerous 恋の行方 時に見せるTenderness おかげさまで迷宮さ 欲張るほどに I'm gonna crazy ロマンティックに飾ろう 心理戦のEnd 証明させて You're my love どうしたら How can I get out? 馴れ馴れしいほど構ってよ Babe 大胆なとこも知ってる 見せてもっともっと 建前なんて今は要らない まとわるものすべて捨てて素直に... 半端なDistance  仮に未来予知できるならば 覗いてみただろうか 先手必勝 そのMotion 行く先はHappy 使わない手はないし 不敵な笑み浮かばせてばっか 無形打撃 裏腹 Oh my god 想像以上On and on and on You know, 才能だよ I know  ハートビート急上昇 仮面被って冷静になれ You're my love 僕じゃないみたいだ Laugh  馬鹿馬鹿しいほど意地だよ Babe 器用には立ち回れない だけどずっとずっと ありのままの愛を贈るよ とっくにこんな想い見透かされて... 半端なDistance  直唇距離はBy my side 体感距離はどんくらい これはどっちだ Light or dark  晴れ晴れしいような朝が来たって 君がいなきゃ意味がない そのくらいCry 反比例すればするほど虚しい 僕の想い 君の想い ハレーションさ 色鮮やかにFlash  馴れ馴れしいほど構ってよ Babe 大胆なとこも知ってる 見せてもっともっと 建前なんて今は要らない まとわるものすべて捨てて素直に... 半端なDistance
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
半端者生まれた時からこっちでもない あっちでもない 両方じゃダメなんですか? なぜ決めたがるんだろう  一度は試してみたりもしたんです 雰囲気だけでやってみたり 中途半端って悪いこと? 狭間で揺れる  1234 何歳経っても 性別がわからない人も 優柔不断なきみも 異国で育つ僕も 半端者が堂々と すべての半端者が堂々と  必要とされないのは嫌 あっちに片足を置いて 見てみたんです 何もかも違いすぎて  ノリが違うってレベルじゃない 魂から違うと否定された気が 狭間で揺れる訳わからない言語  1234 何歳経っても 性別がわからない人も 優柔不断なきみも 異国で育つ僕も 半端者が堂々と すべての半端者が堂々と  生まれついた君だけしか持ってない いいじゃないか憎まないでよ 半端で生ぬるい湯に浸って 自ら好きに生きな 誰が味方するんだ  1234 何日経っても 正解がわからない日々で 回答用紙に描くものを求め 彷徨う僕も いつか破り捨てて すべての半端者が  1234 何年経っても すべての半端者が堂々と すべての半端者が堂々と すべての半端者が
半パン魂ヒャダインヒャダイン前山田健一前山田健一前山田健一ポテトチップス 食べてたら ふと思った なん十年 おんなじもん 食べ続けているんだろ もう大人なんだから って言うけど 好きなモノを キライになれるわけなど ないんだ  他愛無いことも 全力投球 夢中になれる 子供も大人も 関係ない  変わらないリズムで 歩き続けていこう まあ歩幅は 少しだけ 大きくなったけれど あの日の 夕陽は 今日も 空を染めゆく 明日も 50年後も バカやってたいんだ 続いていく 半パン魂 口笛吹いて帰ろう ネバーエンディング 半パン魂 終わらない Childhood  もうとっくに クリアした RPG なんの意味も ないんだけど まだ レベル上げしてんだ  もう子供じゃないんだから って言うけど 僕は僕で 僕だし 僕以外では ないんだ  変わらないリズムで 歩き続けていこう まあ 出来ること 出来ないこと わかってはきたけれど あの日の 夕陽は 今日も 空を染めゆく 昨日も 6歳でも おんなじ 自分なんだ 続いていく 半パン魂 道草食って 帰ろう ネバーエンディング 半パン魂 終わらない Childhood  あの頃「大人」ってのは 別次元 だったけど 胸の中の 半パン魂 今も 同じまま  変わらないリズムで 歩き続けていこう まあ 歩幅は 少しだけ 大きくなったけれど あの日の 夕陽は 今日も 空を染めゆく 明日も 50年後も バカやってたいんだ 続いていく 半パン魂 口笛吹いて帰ろう ネバーエンディング 半パン魂 終わらない Childhood
半分GAOGAOGAO階 一善君にはわかってもらえないだろう だってこんな気持ちは初めてだから  心が半分 ここにいない どこかで恋して 揺れている このまま君を抱いても ほんとうの夜は来ない  君にはわかってもらえないだろう こんな気持ちは初めてだから  とつぜん訪れる愛 日に日に深まる愛 ゆらゆら揺れ動く愛 ときどき消える愛 目に目に鮮やかな愛 口々に伝わる愛 夜な夜な漂う愛 心に染みる愛 天まで舞い上がる愛 てのひらに降りつもる愛 首すじに流れる愛 香りに残る愛 夜どうし触れあう愛 涙に流れた愛 友達に盗られた愛 ひとりに戻る愛 たまたま生まれた愛 すべてを投げ出す愛 笑って手をふる愛 まだまだ続く愛....  君にはわかってもらえないだろう
半分相逢傘原因は自分にある。原因は自分にある。s-num from すいそうぐらしs-num from すいそうぐらし深く寝静まった 真夜中過ぎの部屋で 二人は息を潜めていた 散らかったテーブル 遠ざかる記憶 ちょっとだけ触れる足元  誰かの通知を切る 君を見ないフリして 抱き寄せられて 絡めた指 耳元でそっと 囁くコトバに もう後戻りできないね  ねぇ ねぇ こっちを見つめてよ ねぇ ねぇ ゆっくり目を閉じて ねぇ ねぇ 明かりを消してよ 「これでどっちも悪いね」  そっと 口付けをして 湿った夜に堕ちてゆく 今夜だけは 愛し合って 濡れた指先 汗ばむ体 二人だけの秘密だね  声を隠したままで 本当の姿を見せてよ 友達以上の関係に、、、 もしも本気で 好きになったら なんて気持ち 飲み込んだ  夜のコンビニ 慣れた道のり 君の服着て アイス分け合っても さっきのLINE 誰からのLINE? 聞けずにいる 聞かずにいるよ  「恋人みたい?」そう見えるかな どこかで願う 普通の恋したい 信号待ちで 小指繋いで まだ離さない 君は嘘つき、、、  もう一度 口付けをして 湿った夜に堕ちてゆく 今夜だけは 名前呼んで 濡れた指先 汗ばむ体 二人だけの秘密だね  降り出す雨 もう帰るね ごめん 傘はいらないよ 涙ごまかす 夜だから ずっと前から 好きになってた なんて気持ち 飲み込んだ  どこまでも どこまでも 報われない関係 いつまでも いつまでも 続かないでしょ どこまでも どこまでも 報われない関係 いつまでも いつまでも
半分愛して(LOVE ME BY HALF)浅野ゆう子浅野ゆう子康珍化林哲司恋も自由も欲しい 欲ばりかしら女(わたし) ah ドライなシェリー 炎える胸 さましても 熱い  心にまとうドレス 脱がせてしまうあなた ねえ もうそれ以上 見つめないで 崩れそう やめて  Love Me By Half 心半分あなたにあげる 今夜だけ Love Me By Half その場だけのやさしさがいいわ 抱きしめて  ああ こんなに ああ 感じる ああ 見られてるって 美しい  星がピアスに止まり 夜が二人を抱けば ah 流れるムーンライト 感じるまま 揺れたら めまい  肩をあずけてフロア ため息だけが踊る ねえ もうそれ以上 甘い声で ささやき やめて  Love Me By Half 体半分あなたにあげる 夜明けまで Love Me By Half どこかさめたくちづけがいいわ 目を閉じて  ああ こんなに ああ 感じる ああ 見られてるって 美しい  Love Me By Half 体半分あなたにあげる 夜明けまで Love Me By Half どこかさめたくちづけがいいわ 目を閉じて
半分以上悲しい、キム・ヨンジャキム・ヨンジャ伊藤薫杉本眞人美野春樹嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった  晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる  半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった
半分こ川中美幸&水谷千重子川中美幸&水谷千重子高田ひろお聖川湧丸山雅仁あんた あんた たこ焼き うち お好み焼きや 食べる好みは 違うても 惚れるおとこの 好みは一緒 こまったわ どうしましょう 身をひいて そりゃあかん 男ひとりを半分こ できたらええな 雨がそぼ降る 戎橋  あんた あんた カジュアル うち 着物が好きや ほんまお洒落も あわへんが 惚れるおとこは おんなじ男 けんかして ふくれ面 抜けがけは そりゃあかん うちら姉妹はふたりして ひとりやもんな 恋がきらめく 御堂筋  じゃんけんで きめましょか うちいやや そりゃあかん 男ひとりを半分こ できたらええな 願をかけます 法善寺
半分コ津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄たくさんの荷物を持って 果てしない道を歩いてました 大好きなあなたはそっと何も言わないで手伝ってくれた  優しさに 心嬉しくなって 私ももっと優しくなりたいと思った  いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな  よく見たら私のよりも たくさん荷物を持っていました 大好きなあなたはずっと何も言わないで運んでくれた  優しさに 心悲しくなって あなたが私のため苦しいのはイヤだ  いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから  優しさは暖かいね 時に冷たくて 人を傷付けることもあるんだと気付いた  いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな  いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから
半分こ峯岸みなみ(ノースリーブス)峯岸みなみ(ノースリーブス)秋元康緒方真平市川裕一ずっと あなたが 好きだったってことを 彼にはちゃんと伝えたよ ホント よかった 私がお役に立てて… 親友のためだもん  電話切って 胸の奥が もやもやした 私だって 隠してたけど 昔から彼が好きなのよ  恋を半分に 分けられたら 左半分はあなたで 右半分は私 彼を半分に 分けられたら 誰も泣かなくて 済むのにね …なんて馬鹿なことを…  どんな感じで 彼が答えたかって あなたが何度も聞くから ちょっとオーバーに 脈がありそうだなんて 私ってお人好し  縁がないんだ あきらめよう 思ったけど こんな好きに なれる人なんて もう2度と現れないでしょう  夢の1/2(にぶんのいち) 目をつむれたら 明日のデートはあなた 今日のデートは私 夢の1/2(にぶんのいち) 目をつむれたら きっと コイバナも 楽しいね …なんて独り言を…  右手 引っ張ってみたって 左手 しがみついたって 誰もしあわせにはなれない  恋を半分に 分けられたら 左半分はあなたで 右半分は私 彼を半分に 分けられたら 誰も泣かなくて 済むのにね …なんて馬鹿なことを…
半分恋人立花理佐立花理佐麻生圭子筒美京平Like A Lover? それともまだING イエナイ これ以上のKISSを Like A Lover? それともただBF セツナイ 胸から夜になる  息とめて屋上で 斜めに街を見た 悩みより夢よりも たった今が心配  笑ってみる 信じてみる 黙ってるキミが恐い  (ここまできたら わたしはいいの)  Like A Lover? それともまだING イエナイ ひとつ前の恋を Like A Lover? それともただBF ミエナイ どこから愛になる  並んでるつま先 向い合わせにしたい 時計よりシャツよりも もっとそばにいきたい  悪ぶってる やさしくない イヤなとこも 輝くから  (ハートにエクボ まぶたがいたい)  Like A Lover? それともまだING イエナイ これ以上のKISSを Like A Lover? こんなに好きだから アブナイ ココから愛にして  Kiss Me 半分 Love Me 全部で Kiss Me 冗談 Love Me 本気で  Kiss Me 半分 Love Me 全部で Kiss Me 冗談 Love Me 本気で
半分少女小泉今日子小泉今日子橋本淳筒美京平あー 私のココロは 悲しくしく 泣いてるわ ゆうべは ゴメンね おびえてしまったのよ  約束の舟に乗って Tonight 流されて 何処へ行くの 肩と胸とそして髪が触れ合うから そこだけが大人びてくるの Hold Me Tight  あー私のココロは 嬉しくしく感じるの 明日も少女ね 半分少女なのね  あー私をわかってくれない男の子 愛する人には 案外 臆病なの  入江まで逢いにきてよ Tonight 星空を歩きたいの 空と海と そして風が見ているから 訳もなく大人びてくるの Hold Me Tight  あー私のココロは 嬉しくしく 感じるの やさしく守って 何かがこわれそうよ  入江まで逢いにきてよ Tonight 星空を歩きたいの 空と海と そして風が見ているから 訳もなく大人びてくるの Hold Me Tight  あー私のココロは 嬉しくしく感じるの 明日も少女ね 半分少女なのね
半分ずつの男と女たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男と女は 秤(はかり)にかけて 釣り合うぐらいが ちょうどいい 半分くらいの やんちゃでいれば 半分くらいの 愛嬌(あいきょ)があれば 男が惚れて 女が抱かれ 他(ほか)に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男と女が 酒飲むときは ぬく燗ぐらいが ちょうどいい 三合くらいで ほろりと酔って 三合くらいで えくぼを染めて 男が咲かせ 女が散って 他に例えが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 人生なんか 答えなんかは 何もない あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男が惚れて 女が抱かれ 他に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい
半分だけ古内東子古内東子Toko FuruuchiToko FuruuchiShin Kono何かを壊さないように 気持ちはいつも半分だけ 全部見せたらすべては 遠くに行ってしまう気がして 臆病になる あなたの澄み渡る瞳 見透かされるようで 大切にしたい時ほどこわくなるの  何冊も呼んだ小説 何本も観た映画 たくさんの言葉を深く心に刻んできたはずなのに まだ選べない あなたに届けたいメッセージ きっと大きすぎて大好きすぎて隠してしまう だから今は、今はまだ半分だけ  次はいつ会えるでしょう 心の中渦巻いてる 細く欠けてる月が二人のこと やっと照らしてる 泣きたくなる このままきっと私は平気な顔して「またね」って あなたより先に背を向けるのだろう  溢れるほどの想いは 体中を包んで 会うたびあなたをまた好きになる こんな気持ち二度とないのに まだ選べない あなたに届けたいメッセージ きっと大きすぎて大切すぎて恐くなるの だから今は、今はまだ半分だけ
半分だけの愛諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生LINあなたは弱虫。 いつもこうして向き合ってるのに 壁に掛けた絵画のよう 何も言わない  その瞳の中 映る私は誰かの身代わり 「まだ過去を見つめているの?」 返事は聞けなくて  半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで  届かぬものほど 綺麗に見えて手に入れたくなる 星を掴むようなこと 解かってはいるけれど  半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 揺れる気持ちに戸惑っても さよならは選べないよ  あなたはいつも左手で こうして頭を撫でる その空いた右手は 今でもあの人を探しているの?  全部欲しいよ 全部が欲しい 本当は いつか両手で強く強く 私だけを抱きしめて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 私だけに微笑んで  「あなたは弱虫。でも、愛してる。」
半分だけの窓本名陽子本名陽子宮崎駿野見祐二野見祐二古い部屋を二段ベッドでふたつに仕切って 小さな窓もふたつに仕切って 谷底みたいな私の部屋の小さな机  本から目をあげて半分だけの空を見ても いつもおんなじ 丘と高圧線 半分だけの空  あの丘からこっちを見たら 団地の中のひとつの棟の ありきたりのたくさんの窓の そのひとつの狭い穴から とび立ちたがっている私が見えるのかしら  それとも 臆病に様子をうかがう私が見えるのかしら
半分人間STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシSTANCE PUNKS何をやっても続かない 考えるのもめんどくせー 本当はどうでもいいんだあんな事 いつまでたっても変わらない 変わってるようで変わらない 同じ事の繰り返し フリダシ  キス・キス・キス・キス・半分人間  意識の低さは天下一品 今じゃ誰だって×××× 錠剤飲んで自分探しの旅かい? 誰かにかまってもらいたいけど これ以上踏み込んでくるなよ だってお前のアタマは文字化けしてる  キス・キス・キス・キス・半分人間
半分人間HemenwayHemenway新藤晴一CharmDaisuke Kadoaki・Hemenway戯けてばかりじゃ馬鹿にされて けどぶつかってばかりじゃダメで 恐れているのは孤立なので半分自分を殺してる とは言え 友達はいいやつばかり ほら半分の笑顔を見せている  Tonight 月が欠けているのも No more まだ君が泣いているのも Don't cry Don't cry 半端な僕のせいだと責めるかな  閉じる自動ドアをこじ開けるような 力で引き裂いた自分の夢を 今 取り戻すにはどうすればいい へらへらと笑ってる場合じゃない  Too late 本当の自分こそ Go on ただ不格好だとしても Inside myself 半分人間よりは ずっとましだろ  昔見てたヒーロー 哀しいほどに孤独だった  Tonight 月が欠けているのも No more まだ君が泣いているのも Don't cry Don't cry 涙を拭うのは僕の指先だ
半分人間だもの電気グルーヴ電気グルーヴTakkyu Ishino・Pierre TakiTakkyu Ishino半分人間 ゲバルト宣言 恋人以上 人間未満 花マル 焼くマル 我輩は猫でもある 子供を集める 下着が無くなる  お久しぶりクサ 贅肉バーゲルト 給料全額 非通知攻撃 顔射O.T. 汚物ハラスメント 喪服で盗聴 完全無表情  ああ正常 半分人間だもの  女装で参上 ブログが炎上 寝言で絶叫 「女子校最高!」 快楽依存症 バキュームカー人間 www.ノーパン鑑定団.com  性欲異常 職場で正常 悲鳴と罵倒 風雲公衆浴場 発言狂言 また貸せ大衆 ム所で模範囚 また貸せ体臭  ああ正常 半分人間だもの
半分の記憶日向坂46 2期生日向坂46 2期生秋元康吉田司・村山シベリウス達彦若田部誠人の波にさらわれて どこへ連れ去られたか? こんな好きでいるのに 君のことを見失ったよ 後を追って 名前を呼んで 走り回ったけれど 黄昏(たそがれ)のこの街にすべて紛れてしまった  さよならか 僕のせいだ 些細な綻(ほころ)びに 心引き裂かれて行く 間に合わない  愛は感情の忘れもの 君はもうここにはいないんだ 思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ 想像の悲しみは きっと止めることができただろう 目の前の現実はただ自分を責めたくなる 君は(僕を)僕は(君を)忘れられるのか聞きたいんだ 半分の記憶  やがて街に色がつき 夜が始まった頃 なぜか腹立たしくて 君を少し嫌いになった 自分勝手で わがまま過ぎて 付き合いきれないって 影のないアスファルト 全部 文句吐き出した  謝るか 君のせいだ 小さな誤解から 二人戻れなくなった あの場所まで  キスは情熱の探しもの ふいに知った唇の感触 お互いの価値観が同じだって信じてた 理屈っぽいしあわせは たぶん掴むことができたけど 正直なふしあわせ そう抵抗できなかった キスは(過去を)キスは(未来)語っていたのか知りたいんだ 半分の憂鬱  愛は感情の忘れもの 君はもうここにはいないんだ 思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ 想像の悲しみは きっと止めることができただろう 目の前の現実はただ自分を責めたくなる 君は(僕を)僕は(君を)忘れられるのか聞きたいんだ 半分の記憶
半分のれん川中美幸川中美幸岸かいせい左峰捨比古伊戸のりおお客はあなた ひとりだけ お銚子はさんでさし向かい 残り物だと 言いながら 作っておいた きんぴらごぼう のれんしまえば あなたは帰る 出したままでは 誰かくる 店の灯りは つけたまま ふたりでいたい 半分のれん  雨でも降って くれたなら やむまでひきとめられるのに あなたが時計 見ないよう 問わず語りの 身の上話 外の看板 こっそり消して 商(あきな)い札を 裏返す 風もないのに ひらひらと おもいがゆれる 半分のれん  のれんしまえば あなたは帰る 出したままでは 誰かくる 店の灯りは つけたまま ふたりでいたい 半分のれん
半分花音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之音速ライン・棚橋UNA信仁どこまでも どこまでも 君と変わらず生きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ  遠くまで  君と僕との感情 闘う明日へその友情 あれこれそれどれ? 僕らはいつでも欲深いもので 適当な所で妥協して そんな自分が嫌になって それでも僕らは行く 明日という未来に進んでく  強がってないで素直になれよ 泣きたい時は思い切り 少し前行くあの人を羨む前にできる事 一つ一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ刻んでいけば 何も怖くない  どこまでも どこまでも 君と歩いて行きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ  誰よりも 誰よりも 君を幸せにするから どこまでも どこまでも 二人で描いていこう  遠くまで  君と僕との情景 簡単な言葉でOK でこぼこ道を走る それぞれの景色にそれぞれの色 心許ないそんな日も ちょっとだけ不安なそんな日も 小さく笑い飛ばす 伊達じゃない君の心意気  忘れずに胸に刻んでいこう 君と変わらずに歳を刻もう かけがえないこの時を共に過ごせるその幸せの ひとつ 一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ忘れなければ 何も怖くない  坂道を駆け上がる 振り返る君が笑うなら それだけで それだけで 心満たされたあの頃  大切な気持ちさえ 忘れてしまいそうな時も 思い出す並木道 誓ったあの光の中で  誰よりも 誰よりも 君を幸せにする事 どこまでも どこまでも この胸に焼き付けて 遠くまで  遠くまで…
半分花 Band ver.音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之音速ライン君と僕との感情 闘う明日へその友情 あれこれそれどれ? 僕らはいつでも欲深いもので 適当な所で妥協して そんな自分が嫌になって それでも僕らは行く 明日という未来に進んでく  強がってないで素直になれよ 泣きたい時は思い切り 少し前行くあの人を羨む前にできる事 ひとつ一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ刻んでいけば 何も怖くない  どこまでも どこまでも 君と歩いて行きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ  誰よりも 誰よりも 君を幸せにするから どこまでも どこまでも 二人で描いていこう  遠くまで  君と僕との情景 簡単な言葉でOK でこぼこ道を走る それぞれの景色にそれぞれの色 心許ないそんな日も ちょっとだけ不安なそんな日も 小さく笑い飛ばす 伊達じゃない君の心意気  忘れずに胸に刻んでいこう 君と変わらずに歳を刻もう かけがえないこの時を 共に過ごせるその幸せの ひとつ 一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ忘れなければ 何も怖くない  坂道を駆け上がる 振り返る君が笑うなら それだけで それだけで 心満たされたあの頃  大切な気持ちさえ 忘れてしまいそうな時も 思い出す並木道 誓ったあの光の中で  誰よりも 誰よりも 君を幸せにする事 どこまでも どこまでも この胸に焼き付けて 遠くまで  遠くまで…
半分ピエロ武田久美子武田久美子友部正人南杜夫星勝夜ふけの裏道 ささやきながら歩く 二人の恋人 幸せそうですネ おどけたピエロが 心の中でおどる サーカス小屋では 今頃 大拍手 青い月の夜 願い事 ため息 夜空 ねむそうな足 ぬうくもりよ つたわれ 私のつま先 おどけて歩くけれど ピエロが居なくちゃ サーカスつまらない  涙と笑いが ふたつに はなればなれ それから 私のピエロが おどれない どちらかひとつじゃ なぜだか さみしすぎる 半分ピエロじゃ だれも 笑わない 青い月の夜 おどってる あやつりピエロ 笑わぬピエロ ブランコがゆれるよ 夜道で ぐにゃぐにゃ曲っておどる影よ 私は 顔なし 半分ピエロです 私は 顔なし 半分ピエロです 私は 顔なし 半分ピエロです
ハート半分門あさ美門あさ美門あさ美門あさ美二人で迎える 夜明けのミルキーウェイ 朝もや 抜けて 朝焼けを目差して  夜の眠り起こす あなたの息 海に着いたら パラダイス  Sexy you special you ハート半分 開けてあるわ Waiting for you Sexy you special you ハート半分 埋めて 埋めて Sexy you  フロントガラス いっぱい広がってく 二人だけの オレンジのスクリーン  潮の香りと 目覚めた朝 そっとさざ波 B.G.M  Sexy you special you ハート半分 開けてあるわ Waiting for you Sexy you special you ハート半分 埋めて 埋めて Sexy you
1/2 SLEEP -半分寝てる-蓮沼執太フィル蓮沼執太フィル蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太・千葉広樹起きてるか寝てるか わからない ぼんやり 天井眺め  ベッドに横になって 世界を旅しているようだ  君の側で寝ていたいから 君 を探 してる夢の中  うとうと 目の前 淡く溶けて 抽象 消えてく  自分たちの 美しさ まだ知らない だけなのか  Maybe you just don't know your beauty yet. Maybe you just don't know my beauty yet.  窓から見える通りに 男の子が 蹴った コーラ 空き缶 跳ね上がって 地面についた時に 音だけが強よおく響く  あぁ、ボーッとする 部屋の外の雨 音が不揃いに 反復してポリリズムへ  サイコロ振って 決められえない 一歩進んで 一回休んで ゴール目指すだけが答えじゃない まだ寝てる?もう目覚め?  起きてるか寝てるか わからない ぼんやり 天井眺め  ベッドに横になって 世界を旅しているようだ  君の側でねーていたいから 君 を探してる 夢の中  うとうと 目の前 淡く溶けて 抽象 消えてく  アラームが遠くから ゆっくりと 近づいて 伝え 奥の方 暗闇から この現実へ 君と共に戻る  自分たちの 美しさ まだ知らない だけなのか  Maybe you just don't know your beauty yet. Maybe you just don't know my beauty yet.
半歌 ~愛しき人~GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平中村つよし小田純平矢田部正そう、誰もが同じ様に 憂(うれい)を胸に秘めながら 飲んで束の間忘れかけ 酔いが冷めては溜息を吐(つ)く  思い出すのはあの日のあなた あなたを想って街を彷徨う  やりたい事とやれる事 やらねばならぬ事の狭間で 生きたつもりが生かされて 今尚、名も無き道半ば  そう、誰もが同じ数の 涙の過去を抱えながら 日々に追われて忘れかけ 黄昏一人 涙ぐむ  思い出すのはあなたの笑顔 あなたの言葉が今も聴こえる  愛する事 愛される事 愛を失う事の狭間で 与えたつもりが与えられ 今尚、名も無き愛半ば  そう、誰もが同じ頃の 無垢な思い出持ちながら 時が流れて忘れかけ 歌を歌って懐かしむ  思い出すのはあなたの声 あなたの歌が今も聴こえる  癒すつもりが癒されて 癒し切れない歌の狭間で 支えるつもりが支えられ 今尚、名も無き歌半ば
悲恋半島山口ひろみ山口ひろみ麻こよみ岡千秋南郷達也目眩(めまい)がしそうな 切り立つ崖に 涙こらえて 立ち尽くす あなたをきっと 忘れると 言えばなおさら 逢いたさつのる 悲恋半島 ひとり北の果て  女のすべてを あなたにあげて 心ひとつに 燃えた夜 命と決めた この恋を 捨てに来ました 海峡越えて 悲恋半島 夢が砕け散る  あなたの幸せ 願ってみても 嘘をつくなと 泣く鴎 哀しい恋の 裏切りを 許す私に なれるでしょうか 悲恋半島 潮風(かぜ)が胸を刺す
ふたりで半分こ堀江美都子・市場衛・森の木児童合唱団・ティテーネ&チルドレンコーラス堀江美都子・市場衛・森の木児童合唱団・ティテーネ&チルドレンコーラス若谷和子ティテーネ・スケーベンスランラ ランラ ランラ ランラ ラン  Regardez ce beau soleil qui brille brille Nous voulons chanter une chanson Jolie Quand le ciel est beau le ciel est vaste vaste Partons en voyage dans ce beau pays  ビスケットいちまい あったら あったら ジョリィとボクとで 半分こ ちょっぴりかなしく なったら なったら なみだもふたりで 半分こ  みしらぬまちで まいごになって ドキドキするのも 半分こ つめたいこなゆき ふったら ふったら もうふも 半分こ  ふたりでつづける 旅のみちは ホラ なんでもなかよく 半分ずつ  チーズがひときれ あったら あったら ジョリィとボクとで 半分こ つかれてさびしく なったら なったら にもつもふたりで 半分こ  なにかいいこと あしたはおこる ワクワクするのも 半分こ やさしいはるかぜ ふいたら ふいたら 希望も 半分こ  Regardez ce beau soleil qui brille brille Nous voulons chanter une chanson Jolie Quand le ciel est beau le ciel est vaste vaste Partons en voyage dans ce beau pays  みしらぬひとに やさしくされて うれしいきもちも 半分こ つめたいきたかぜ ふいたら ふいたら マントも 半分こ  ふたりでつづける 旅のみちは ホラ なんでもなかよく 半分ずつ  ミルクがひとびん あったら あったら ジョリィとボクとで 半分こ ためいきつきたく なったら なったら なやみもふたりで 半分こ  たまにはケンカも バッチリやって スッキリするのも 半分こ すぐまたなかよく なったら なったら えがおも 半分こ
ふたりで半分こマユミーヌマユミーヌ若谷和子SCHIJVENS TITINE伊東光介ビスケットいちまい あったら あったら ジョリィとボクとで 半分こ  ちょっぴりかなしく なったら なったら なみだもふたりで 半分こ  みしらぬまちで まいごになって ドキドキするのも 半分こ  つめたいこなゆき ふったら ふったら もうふも 半分こ  ふたりでつづける 旅のみちは ホラ なんでもなかよく 半分ずつ  チーズがひときれ あったら あったら ジョリィとボクとで 半分こ  つかれてさびしく なったら なったら にもつもふたりで 半分こ  なにかいいこと あしたはおこる ワクワクするのも 半分こ  やさしいはるかぜ ふいたら ふいたら 希望も 半分こ  みしらぬひとに やさしくされて うれしいきもちも 半分こ  つめたいきたかぜ ふいたら ふいたら マントも 半分こ  ふたりでつづける 旅のみちは ホラ なんでもなかよく 半分ずつ  ミルクがひとびん あったら あったら ジョリィとボクとで 半分こ  ためいきつきたく なったら なったら なやみもふたりで 半分こ  たまにはケンカも バッチリやって スッキリするのも 半分こ  すぐまたなかよく なったら なったら えがおも 半分こ
星と半分の月Ms.OOJAMs.OOJAMs.OOJA・Ryosuke“Dr.R”SakaiMs.OOJA・Ryosuke“Dr.R”SakaiRyosuke“Dr.R"Sakai最終電車 湿ったつり革 くたびれた 体 預ける 今日は何時間 寝られるかな 憂鬱な朝はすぐやってくる  ぶら下がる旅行会社の広告 「あなただけのバカンスをどうぞ」 日常の問題は山積みで 逃避行なんて夢のまた夢  Ah 改札抜けた公園 ギター掻き鳴らす Ah 少年の歌 なんか染みたんだ  見上げた夜空やけに輝く星 ふいに一人つぶやいてた たとえどんな風に吹かれたって ここで生きて生きてやるよ  期待されないことに慣れていた コンビニの袋がやけに重い 自分らしくなんて笑っちゃうね 結局自分が自分に期待してない  Ah 外灯が映した 冴えないシルエット Ah 足音だけが耳に響いてた  見上げた夜空 半分だけの月 まだやれるって伝えていた いつか辿り着く場所に立って こんな生き様見せてやる  どん底だっていいさ あとは昇るだけだ その胸を張れよ もう嘘はつくなよ 心の声を聴けよ  見上げた夜空やけに輝く星 ふいに一人つぶやいてた たとえどんな風に吹かれたって ここで生きてやる  見上げた夜空 半分だけの月 まだやれるって伝えていた いつか辿り着く場所に立って こんな生き様見せてやる
炎の後半戦真心ブラザーズ真心ブラザーズMC.Saku・MC.Koushi・MC.Ichiro桜井秀俊桜井秀俊フン フン フン フフン フン 分別なく燃える フフンフン フン フン フン フフン フン 分別なく燃える フフンフン  後半戦 日々脱線 夢多き中年 まずは健康 Say Ho! レッツゴー体調万全 Say Yeah! 後半戦 日々脱線 前半戦拾った歌を胸に Say Ho! 先を急ごう 君と生きていきたいYo!!  オートリバースうっかりB面 今 一体何曲目? ボタンはPlayとStopしかダメ 不良ラジカセが歌う夢 「神様次はどんな曲ですか?」と ずーっとドキドキしたいのさ しているのさ 後半たたみかけるのがDJ.カミサマさ! さあ いつまでもハーフタイムじゃねえ 芝のむけたグラウンドに一礼 傷持ちのスネで胸を張れ 俺 走れ スタンドの家族友人子猫ちゃん I love you more than you. 少しだけ片思い なんとかしたい ノーサイドの笛までに…  後半戦 日々脱線 夢多き中年 まずは健康 Say Ho! レッツゴー体調万全 Say Yeah! 後半戦 日々脱線 前半戦拾った歌を胸に Say Ho! 先を急ごう 君と生きていきたいYo!!  夏は終わり 花火は散り サマーヌードが流れた夜 俺のうでをにぎりしめた 彼女のあたたかい心 永遠の夢はそこにあり 過去と未来をつないでく オレたちを静かにさせたいなら アイスコーヒーもってきてー  カチコチカッチン 首・肩・腰 カチコチカッチン 動かない 腰痛 肩コリ 大したことねえぜ!って叫んで 歯茎から血が出た 歯槽膿漏 やめてそうろう こうなりゃ 目でスピーチ  後半戦 日々脱線(アイスコーヒーもってきてー) 後半戦 日々脱線(俺の歯茎は砂の城) 後半戦 日々脱線(○△※?!?) 後半戦 日々脱線(イチローの口に×××!)  フン フン フン フフン フン 分別なく燃える フフンフン  年一健康診断うけるんだぞー (オー!) 月一親に電話するんだぞー (オー!) 週一なるべくお酒をぬくんだぞー (はーい) ここ一番 全力出しきるんだぞ (オー!!)  後半戦 日々脱線 夢多き中年 まずは健康 Say Ho! レッツゴー体調万全 Say Yeah! 後半戦 日々脱線 前半戦拾った歌を胸に Say Ho! 先を急ごう 君と生きていきたいYo!!  フン フン フン フフン フン 分別なく燃える フフンフン フン フン フン フフン フン 分別なく燃える フフンフン
房総半島 吹く風まかせ水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫佐藤和豊一人旅なら 館山(たてやま)へおいで リュックを前に下げて 渚の駅へ 生きてゆくのが 少しつらい時 そうさこの街は 人が温かい 房総半島 吹く風まかせ  海が好きなら 御宿(おんじゅく)に行こう 港に集う舟と あふれる笑顔 岬の果てで 息を弾ませて 両手広げれば 空が降りて来る 房総半島 吹く風まかせ  恋をするなら 木更津(きさらづ)がいいよ 伸ばした指の先に ほら海ほたる もしもこの次 ここに来る時は 光る星空を 二人見上げよう 房総半島 吹く風まかせ 房総半島 吹く風まかせ
僕の半分坂本真綾坂本真綾坂本真綾坂本真綾ともだちじゃない こいびとでもない まだ僕らは すれ違うだけ そして奇跡が今はじまる  僕の中には底の見えない穴があって ひかりも影も呑み込むけれど とても深い  前触れは かすかに蒼く いつも君に繋がってた  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった  回る惑星 過去のあやまち 雲のかたち そこにあるのに 動かすことは誰もできない  幻想に目を奪われて いくつ見落としたのだろう  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 僕らは歩いてく 未来はここから始まった  未来へ…  ながい坂の道を 静かな欠落を抱いて 探してた半分 初めて僕は僕になった  理由など知らない どうして君とわかるのだろう 探してた半分 僕らは昔ひとつだった
僕の半分SMAPSMAP斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたは何処にいるんだろう 今の僕は半分 夕暮れ伸びたビルの影 彷徨う人波 独りは自由気侭だし それなりに楽しい でも... ルールのない自由なんて 悲しすぎる  肩車ではしゃぐ小さな男の子 透き通る瞳で この僕を見つめる  振り向いて ここへおいで 美しい人 叫んでる この声 届いておくれ この道は何処へ続く 今は雨だ いつの日かあなたを きっと抱きしめる  今頃何しているんだろう あなたは僕の半分 テレビを消すと静寂が 冷たすぎる  空車のタクシーの群れ 夜を照らすコンビニ 灯りに群がる虫 眠れない羊たち  振り向いて ここへおいで 美しい人 足りないかけらを 探してるんだろう? この道は何処へ続く 今は雨だ いつの日かあなたを きっと抱きしめる  振り向いて ここへおいで 美しい人 足りないかけらは ここにいるよ 気がついて ここへおいで 愛しい人 いつの日か二人でこの道を行く
僕らは半人前中村中中村中中村中中村中石井マサユキ・中村中僕らは半人前 まともに生きられないのさ 真っ直ぐ伸びた道 真っ直ぐ歩けないのさ 何度も躓いて それ見て笑う奴もいる 気づけば知っていた 痛みを知っていた  僕らは半人前 未熟で傷んだ果実さ 少しでも汚れたら 店には並べないのさ けれども知っている 傷物同士じゃなくちゃ 触れない傷がある 歌えない歌がある  半人前が集まれば 静かな歌が聞こえ出す それはとっても甘やかで 優しく響く歌  僕らは半人前 日陰で生きてきたのさ 時代のせいにして 隠れて腐ってきたのさ けれども飛び出したい 我慢もしすぎは毒だし 時代のせいにして 生まれ変わろうか  半人前が動きだす 愉快な歌が聞こえ出す それはなんだか穏やかで 心も踊る歌  半人前が集まれば 悲しい歌も踊り出す それはちょっぴり塩っぱくて 自由に響く歌
松前半島中村仁美中村仁美円香乃岡千秋伊戸のりお昔は海峡 結んでいたわ 連絡船が 通(かよ)っていた 逢いたくて 逢いたくて ただ 逢えなくて 逢えなくて ただ ひと目一秒 逢いたくて 声を限りに 叫んでも 風が 邪魔をする ここは道南 あぁ… 松前半島  過ぎ行く季節が あなたの愛を 奪っていった あなたの手を 待ち侘びて 待ち侘びて ただ 待ち続け 待ち続け ただ 石になるほど 待ち侘びて 夢の続きを 信じても 波が 遠ざける 秋の終わりの あぁ… 松前半島  聞きたくて 聞きたくて ただ 聞けなくて 聞けなくて ただ 心変わりの その理由(わけ)を 誰にあげたの 幸せを 雨が 頬を打つ 女ひとりの あぁ… 松前半島
三行半のブルース山口かおる山口かおる朝比奈京仔浜圭介西村真吾二人暮らしたアパートに ほかのだれかの残り香と しどろもどろの言い訳に 三行半のブルースよ  生まれたばかりのあたしさえ 捨ててもいいと思うほど 恋に値打ちがありますか 教えて欲しい お母さん  苦労知らなきゃ やわになる やわじゃ世間で苦労する 合わせ鏡の人生に 三行半のブルースよ  別れ話を突きつけて 心ためしたバチでしょうか 抜け殻なのよあの日から 戻ってきてよ ねぇあんた
未熟半熟トロトロこぶしファクトリーこぶしファクトリー福田花音KOJI obaKOJI Obaまだ知らないことだらけ 未熟半熟トロトロ 白い卵も金の卵に 変えちゃおうよみんなで  またここに集まる時 いつかはわからないけれど 爆笑エピソードあたためておくよ  なんちゃって友情ごっこはもうやめよう なんだって打ち明けてよ引かないよ  私にないもの持ってる君に 憧れ妬んだ日もあった地味に 今ではそれだって相乗効果 こぶしを揃えて強行突破!  去年ではありえない景色が見えてるよ  まだ知らないことだらけ 勉強 反省だらけ 大失敗も大成功に 変えたらこっちのもんさ  またここに集まる時 いつかはわからないけれど ちっちゃい頃の夢を超えてますように  こうやって肩並べて笑い転げて もう嫌って投げ出してやけ食いラーメン  努力は絶対無駄じゃないって そんな綺麗事今いらないって ネガティブ発言しちゃうわたしを 愛あるこぶしで一発殴って!  居眠りしてたら亀に追い抜かれる!  まだ知らないことだらけ 未熟半熟トロトロ 白い卵も金の卵に 変えちゃおうよみんなで  またここに集まる時 いつかはわからないけれど 爆笑エピソードあたためておくよ  君が悔し涙流す時 拳握り喝を入れるから 君が嬉し涙流す時 拳上げてせーのジャンプ!  君が悔し涙流す時 拳握り喝を入れるから 君が嬉し涙流す時 拳上げて一緒にジャンプしよう  まだ知らないことだらけ 勉強 反省だらけ 大失敗も大成功に 変えたらこっちのもんさ  またここに集まる時 いつかはわからないけれど ちっちゃい頃の夢を超えてますように  君が悔し涙流す時 拳握り喝を入れるから 君が嬉し涙流す時 拳上げてせーのジャンプ!…
南半球12月杉山清貴杉山清貴青木久美子山内薫小島良喜南風と素肌と 珊瑚礁にMerry Christmas 瞳に降る粉雪 星明かりに変わる love 抱いても抱いても love 愛の深さ伝えきれない  あなたの海泳ぐと 聴こえてくるMerry Christmas 嬉しいのにどうして涙があふれるの? love 心も身体も love 恋していた出逢うまえから  世界で1人 あなたがいるだけで 愛が満ちてゆく 2人もしも 巡り逢わなければ あの都会で 聖夜に凍えてたね  love 涙も痛手も love 無意味じゃないそんな気がする  真夏の異国で 寒い心脱いで 2人にMerry Christmas 星の数ほど 恋はあるけど今 あなたしか 愛せないのは何故?  たった1人 あなたがいるだけで 愛が満ちてゆく 2人もしも 巡り逢わなければ あの都会で 聖夜に凍えてたね
夢中の半年ダンス☆マンダンス☆マンEDDIE DEL BARRIO・MAURICE WHITE・VERDINE ADAMS WHITE・日本語詞:ワーズマンEDDIE DEL BARRIO・MAURICE WHITE・VERDINE ADAMS WHITEあの日、君に出逢ってから あっという間の半年 僕の心は、あの瞬間に 君にずっと夢中  愛を せめて 告げて ただ 夢で逢えれば 今 心 触れれば 切ない  夜はいくつも 過ぎて行くけど 恋は届かぬ半年 遠い夜空 光る星が 全て君に見える  愛を せめて 告げて ただ 夢で逢えれば 今 心 触れれば 切ない  悲しい 孤独り いられない半年  危ない恋に 扉を いっそ癒す半年 揺れる愛(揺れる愛) あったかい(あったかい) ただ それだけが 欲しいのさ 僕は 負けない(負けない) 泣かないさ 今は  Ann 明日を捨てて 全て半年 君に捧げ 募る想いを 一瞬で 叫んで 君へと 今こそ けして あきらめないで 伝えに行こう きっと 夢は叶うさ  悲しい 孤独り いられない半年
モナムール(グラスに半分の黄昏)中森明菜中森明菜売野雅勇細野晴臣長いヴァカンス終えた街は どこかあなたのため息のようね  読みかけの詩集膝で閉じて ペリエに映り込む黄昏見つめてる  あなたと最後に交した 言葉の重さを静かに 私の胸 優しさに変えパリはいま秋… solitude  ガラスの向う急ぎ足で 恋人たちが夜を運ぶのね  あなたのかわり空いた席で 淡い淋しさだけ微笑みかけてくるわ  グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental  mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく…  心の距離が測れず 温もりそれだけ信じた 悲しみさえ 優しさに変えパリはいま秋… solitude  グラスに残った黄昏… 二人の愛にも似てるわ 飲み干さずに 素敵なままお別れねもう sentimental  mon amour 胸の想いも 連れ去ってあなた サヨナラもさり気なく…
夜半に問う今PraguePrague鈴木雄太Prague古臭くボロい絵筆なんです 色つきが悪くて空虚なもんで 何を描こうとしたんだろう 陰った空が美しくて流れた雨に目を洗われては浮かぶ雲を見上げてる  傷ついては嘘ついて小さなホントに気づけなくて 泣き出すのは わかりきってる 描きたいのはまだ覚えているよ 水彩画のように淡い自分じゃなくて 暗闇差す光を描きたい  滲んだ自分は位か? 器量か? そこで溺れ 未完成な美しさが出来上がりを求めぬように  水面に溶けだした懊悩はやがて樹と葉を作りだすんだ だから焦らないで真っ白な明日を恐れないで まとわりつく影が映した迷い、愚行、重ねた空言は 忘れた頃に変わりゆく為の糧になるんだ  思い出した昔の夢は今にとってはただ苦痛なもんで だけど少し満たされてく くすんでいた本当の声が 微かでも確かに聞けたようで 閉じかけた目を開いてく  時間はそうだ自分が思うように刻めないんだ 忘れていた  塗りつぶしてゆくばかりで 何を見つけ何を得るだろう 答えはまだ想像の先へと続いていた  色を纏い濡らして 滲んだ自分は 不安も杞憂も載せて唄う 何色が似合うのかさえわからずに  大地に溶けだした 懊悩はやがて樹と葉を支えてくんだ だから焦らないで真っ白な明日を恐れないで その思念が空虚なく咲いた意思を 作り出すんだ 選んだ筆で 想像が求めた自分を描いて
夜半の雨いう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっと人込みを避け静かに生きる 戯者を演じて笑う 声を偽って呻き合う 白と黒の線に惹かれ落ちていく  相対的にみれば今日だって全然幸せなのに なにかわからないものに押しつぶされて壊れてしまうような気がする このまま裸足で駆け出して周りの視線とかは無視して そんな絵空事を並べてるの  ひとりこの夜を踊って踊って踊って 揺れたままの体で渡っていこう 排他な声は殺して殺して殺して 夢の中で泳ぐ街の中 in the night  見落として捨てたものを 今更拾い集めて 意味なんて問えども そこに答えなんてあるはずもない  後退的な考えをやめたって何も変わらないのに 乾いた心に水をやって少しでも潤えた気持ちでいる そのままの笑顔を愛して見た目や価値観は無視して そんなことを言えたならいいんだけど  ふわりこの足で歩んで歩んで歩んで 地獄の中で二人笑っていよう 咲いてる花を守って守って守って 夢の中で泳ぐ街の中へ誘う  ひとりこの夜を踊って踊って踊って ふわりこの足で歩んで歩んで歩んで  泳ぐ街の中誘う
夜半の銃声 新曲マオ 新曲マオマオマオ杉原亮アスファルトに響いた 雨上がりの足音 無気力を散りばめたような 臆病 隠す音  ここから先は まるで別世界さ わかってる 飛び込む勇気を待つより 足を踏み外せ  引き金を引いた 俺の右手には 痺れるほどの 生命が伝わって 銃声の音 夜に 鳴り響く 俺を試してる 俺を試してる  経年変化よりも 今すぐに変わりたい 急いでるように見えるなら 君が終わってる  さよならまでを 数えてるようじゃ 本当の今は きっと 刻めないね 叫び声 夜に 鳴り響け 君を試してる 君を試してる  傷つき 壊れそうなとき 耳を澄ましてほしいんだ 鳴り響くのは この夜だけじゃない 遠く 離れてても  引き金を引いた 俺の右手には 痺れるほどの 生命が伝わって 銃声の音 夜に 鳴り響く 俺を試してる 俺を試してる
四時半ブルース一筋太郎一筋太郎星野哲郎叶弦大朝だ四時半だ エンエンヤホー 起きてジャブジャブ 顔洗うて できたばかりの べんとうさげて 家を出てゆく この姿 エンヤホ エンヤホー たのもしいぞいな 男ざかりだね うちじゃかあちゃん エンエンヤホー そこで伜も エンエンヤホーと ゲバ棒ふりふり 大学へ  伜よくきけ エンエンヤホー 親に孝行 してくれて やぼな意見を する気はないが かわいおまえが あればこそ エンヤホ エンヤホー 他人に頭もよ 下げにゃならぬぞよ わしの代りに エンエンヤホー たまにゃ世間を エンエンヤホーと びっくりさすよな ことをやれ  月にロケット エンエンヤホー 飛んだからとて かわりゃせぬ 朝は朝星 夕べは夜星 力一杯働いて エンヤホ エンヤホー つかれなおしによ ちょいと一杯よ 酔えば自慢の エンエンヤホー 唄がでてきて エンエンヤホーと 遠い幸せ こぎよせる
四畳半戦争藤川千愛藤川千愛藤川千愛竹田祐介(Elements Garden)竹田祐介変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 指をくわえて黙って待ってちゃ 人は老いて逝っちゃうから  無理してるって言いたいの? ある意味正解なんだけどさ 無理なく超えられる壁になんて どんな意味があるっていうの  思い出の方が 自分らしいなんて 言うならひとりで 自慰してろ 憶病風も 乗りこなせば 上昇気流に 変わるのにな  四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ  変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 変わりたくって躍起になって 這いずり回り足宛(もが)いてんだ  変わることを恐れてる あんたらの方がずっと悪で もしも変わることが罪ならば あたしは喜んで罪に染まる  転ばないように 止めることが愛と 言うなら愛など いらないわ 転んだ時に 横で笑ってよ あとさき考えずに 走らせてよ  四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ  諦めた者は変われないと 場末でジャズが言ってたわ 本当のあたしが追い抜いていく 今のあたしを壊さなくちゃ  四畳半ばかしの見聞に 繋がれるあたしはもういない 愛する人も足を引っ張るの 悪気がないから厄介ね 四畳半ばかしの見聞に 縮こまる夢なら意味なんかない どこかで聞いたつまらん正義じゃ 走るあたしは止まんないよ
四畳半の蝉あさみちゆきあさみちゆき結木瞳山崎ハコ伊戸のりおあなたに捨てられた 人生は 生きているのが 辛いから 電気も消して 布団にくるまり わたしは時々 死ぬのです 二日も三日も 何もせず 泣き声ひとつ あげないで 四畳半一間 じっとして 土に還った 蝉のように  二人の夏の日は 過ぎ去って 枯葉舞い散る 秋が来て 食事もせずに 心も置き去り 私はやっぱり 死ぬのです 朝から晩まで ひとりきり 訪ねてくれる 人もなく 四畳半一間 丸くなり 土に還った 蝉のように  羽ばたく羽さえ もうないの どこへも心 飛べないわ 四畳半一間 眠るのよ 土に還った 蝉のように
四畳半漂流記cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青埃かぶった夢に嘘を言い聞かせてる――――。  自分探しの旅に出よう! 勇者は宣言する 青い鳥を眺めて  ただ漂流してる毎日 今日も助けは来ない 勇者は偉大な足踏みで 希望の成れの果 “よかった探し”ばかりで  狭い部屋で焦がれてた 夢追人達へ  調子に乗ってお利口さんだって? 嗚呼、遭難してちゃ世話ない  暁に笑い飛ばす千里の荒野 いざ行けや!死に晒せ! 此処じゃない何処かで  広い部屋で背を向けた 夢老人達へ  あれじゃない! これじゃない! 冗談じゃない! 嗚呼、あの世まで坂道だね? 上等じゃない?  書を捨てて町に出て 蜘蛛の糸を掴んだ トンネルを抜けたら 徒花燃える金閣寺 四畳半漂流記 檸檬を懐に 不甲斐ないテロリスト 心を打ち鳴らせ! 花火を打ち鳴らせ! 五月になればきっと  暁に笑い飛ばす千里の荒野 いざ行けや!死に晒せ! 此処じゃない何処かで  空を飛び 大地を馳せ 海を越え宇宙へ! 俺たちに明日はない! 沙羅双樹の下で  暁に笑い飛ばす千里の荒野 いざ行けや!死に晒せ! 此処じゃない何処かで 沙羅双樹の下で  此処じゃない何処かで―――――。
四畳半フォークリフトオメでたい頭でなによりオメでたい頭でなにより324324あーもう毎日何やってんの 才能まだ生きてんの にっちもさっちもいかんぜ そんなんわかってますけど枯れ果ててんの 朝だか昼だか夜だかわかんない部屋で膝を抱えて 何かしたって返事をするのは家電だけってな(笑)  繰り返すのは自問自答 つまるところは他言無用 三つ子の魂百までこのままいくんだろうなと思ってます 目下悩みは 締め切った部屋を 出ていくための靴買うための服買うための売り場はいずこ???  不安とか 虚無感とか 名前すらつけられない焦燥も 枯れ果てた心の土には 栄養にはならねえです 悩みのタネに花は咲かねえ  咲かすならなにか誇れるものを 花開くことを待つだけの日々 暗い部屋でいつもひとり 雨も日差しも届くはずないな  不安で押しつぶされてる夜も ぺしゃんこになってむかえた朝も 弱さとも一蓮托生 悩みのタネに花は咲かねえ  満員電車が都会に蔓延る葬列みたいでヤダ!ヤダ! 向かった先あるそり立つビルとかお墓に見えるしヤダ!ヤダ! 逃げて死んでないだけの日々それは生と言えるのかヤダ!ヤダ!  不安とか 虚無感とか 名前すらつけられない焦燥も 枯れ果てた心の土には 栄養にはならねえです 悩みのタネに花は咲かねえ  咲かすならなにか誇れるものを 花開くことを待つだけの日々 暗い部屋でいつもひとり 雨も日差しも届くはずないな  不安で押しつぶされてる夜も ぺしゃんこになってむかえた朝も 弱さとも一蓮托生 悩みのタネに花は咲かねえ こんな場所でも 生きるしかねえ
四半世紀カルテットねこね、こねこね。ねこね、こねこね。むらまつ えりかむらまつ えりか牛乳ラッパ飲み ヤクルトコップに三杯分 子供の頃みた夢は今も健在で あの頃と何が変わったのか  あっという間に四半世紀 理想とは程遠い 足が遅いのをくつのせいにする子供ぐらいこどもなのに  あの頃きらきら見えてたものは 炭酸の抜けたサイダー じゃなくて あの頃キラキラ見えてたものは  あっという間に四半世紀 理想とは程遠い 足が遅いのをくつのせいにする子供ぐらいこどもなのに  あっという間に四半世紀 理想とは程遠い それでもいいか それでもいいや  どうかどうか君の未来が幸や愛で溢れますように
夜半の風北島三郎北島三郎下地亜記子原譲二南郷達也おまえと最後に 別れたあの日 涙まじりの 茶碗酒(ちゃわんざけ) そしてひと夏 過ぎた秋 おまえ今頃 どこにいるのやら 窓を叩(たた)いた 夜半(よわ)の風 あぁ 今一度 逢いたいなぁ  揃(そろ)いの浴衣(ゆかた)で 歩いた浜辺 よせて返した 波の音 細い肩先 あの笑顔 おまえ一人で 泣いていないかと 沖の霧笛(むてき)に 夜半の風 あぁ 今一度 逢いたいなぁ  粉雪(こなゆき)舞い散る この身が寒い 酒を呑(の)む手が ふと止まる いつも支えて くれたやつ おまえいたから 耐えてこれたのさ 想い振り向きゃ 夜半の風 あぁ 今一度 逢いたいなぁ
夜半の酒大沢桃子大沢桃子未来里麻なかむら椿南郷達也涙もろくて 愛しさ諦め裏表 飲んで暴れる気の弱さ 酒に逃げて どこまでも 運命縁(さだめえにし)の二人づれ 雨降る日には 片寄せついて行くわ 泣いて笑って 笑って泣いて 笑って生きる  涙もろくて 優しさ危なさ裏表 酔った上での出来事に 苦労します あんたには 冬の嵐が吹き抜ける 春待つ風は 冷たく寒いけれど 泣いて笑って 笑って泣いて 笑って生きる  いつの日か 春の雪解け待ち望み 咲かせてほしい 男の華を 華を 泣いて笑って 笑って泣いて 笑って生きる  泣いて笑って 笑って泣いて 笑って生きる
夜半の月KANANKANANKANANsu-kei翳りだした夜半の月、全てを塗り潰す 黒の視界、目隠しのように私を飲み込んで この手を牽いている貴方へと呟いた。  あぁ、身を溶かして逃げましょう 掴めぬほど遠い何処かへ。 だから雲が途切れるまでには あの崖を越えて向こう側へ、いきましょう。  雲を裂いた夜半の月、全てを曝けだす 過去も今も、この先の道筋さえ決めるように この手を牽いている貴方にも分かるでしょう?  あぁ、身を落として消えましょう 立ち入ることは許さないわ。 だから、足音が迫る前に あの崖を越えた向こう側へ、いきましょう。  聞いたの、あそこにいけば幸せ掴めるって この手を牽きながらお互いを確かめた。  あぁ、身を裂かれるくらいなら 月の傍で寄り添いたいわ。 だから、夜が明けてしまう前に あの崖を越えて向こうへ、いきましょう。  あぁ、私たちの行く末に 朝なんて必要ないから 夜半の月が見下ろしているこの場所で たった一つの愛だけ連れていく。  暁に染まる空、夜半の刻は最期 いつか、一つになった私たちを見つけて下さい。
夜半の月 ~幻想即興曲より~EHAMICEHAMICEHAMICFryderyk Franciszek Chopin水が激しくうねりほとばしり 風が激しく喘ぎ轟いた 力任せに剣を突き込めど とても耐えられそうに無い身体は  海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀に打ちひしがれる前の諦観  変わることの無い 無情な天命 二人を引き裂く 最期の祈りも 届かないのなら ただひとおもいに  海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀も受け入れ喚くこともなく  歌を歌い 歌いながら創る ただ唯一の作り手となりて 彼女の声、彼女の歌 彼女の世界、彼女の自己、彼女の意味  まだ残された印の中にある 存在と体温を解き放つ  君の瞳に宿る星空 手を伸のばそうとした かすかな光 音を立て夜が崩れ消えていき 太陽が邪魔をして 今はもう見えない  いざ別れ ありがとう ぼくはもう決めたよ  ああそれでも 心ならずもあらで浮世に ながらえば恋しかるべき 夜半の月かな  ああそれでも 心ならずもあらで浮世に ながらえば恋しかるべき 夜半の月  水が激しくうねりほとばしり 風が激しく喘ぎ轟いた 力任せに剣を突き込めど とても耐えられそうに無い身体は  海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀に打ちひしがれる前の諦観  変わることの無い 無情な天命 二人を引き裂く 最期の祈りも 届かないのなら ただひとおもいに  海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀も受け入れ喚くこともなく  歌を歌い 歌いながら創る ただ唯一の作り手となりて 彼女の声、彼女の歌 彼女の世界、彼女の自己、彼女の意味  まだ残された印の中にある 存在と体温を解き放つ  ああ 心ならずもあらで浮世に…
六畳半のけもの 新曲blanKet 新曲blanKetザカールザカールザカール影法師が伸びきった沿道 ゆるやかな黒がきっと 浅はかな感傷も隠してくれますか  煙に巻く仕草だけはいつだって得意だったんだ 六畳半に灰は満ちて仮面だけがそこに残った 埃に差し込んだ今日がまた幾千を注ぐから それがあんたの顔に見えたんで鍵をかけて捨てました  膨らませた全能に虚勢が揺らいでは 君の差し出した手を拒んだの 夕凪をふたりで渡った畦道をまだ 抜け出したくなくてほらまた閉じ込んだ  病める時も傍にいて! 白い白いあなたの肖像 空蝉を焼いた あの夏の厭な匂いがした 曖昧に笑んで抱く遠い延長線『これは愛ではなかった』 乾涸びた心臓がそう言って僕を嗤った  口癖や態度なんて真似てしまえる程に知った 後ろ髪掻くのはいつも他の誰かを見つめる時だ "解らない"が増えるおそろしさが ざらり背に垂れて模様になった 不意にあんたの声を聞いたんだ 知らない声色だった 茹だる茹だる少年の傷は 腐り落ちてほら塞がらないようだ  病める時も傍にいて! 黒い黒い僕らの幻像 永遠を疑ったあの喉の乾いた音がした 劣等の塗り重なったエンドロール『これは愛ではなかった』 しとど濡れた昨日がそう言って僕を指差した  本当は気づいてたんだ 尊大な恥と臆病な自尊心が 目の前の幸せから逃げだしたこと アルバムはいつか小さな幕間になり この六畳半のように灰を被んだろ  死がふたりを別離(わか)つとも青い青い褪せぬ君の 泣いていた僕の手を引く笑顔が消えてくれない  病める時も傍にいて! 白い白いあなたの肖像 空蝉を焼いたあの夏の厭な匂いがした 劣等の塗り重なった延長戦『これは愛ではなかった』 乾涸びた心臓がそう言って僕を嗤った それも構わないとそう言って僕は哂った こんな感情なんて知りたくはなかったんだ 夜明けはいらない  影法師が伸びきった沿道 鮮やかな黒がきっと 浅はかな心臓をずっと握っていた
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