ペンギンラッシュの歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
eyesゆきずりの言葉で 宥められているような 口を開かせたくないのね 隠せてないよ  美しいあなたよ やめないで 気を咎める必要はないから  意味ありげに笑う あの人魔法で消したい 打破したい今の現状 自由意志のない私たち  もう我慢ならないの これまで見過ごされてきたこと 浮き彫りになっても わからないんでしょうね  古臭い 邪魔臭い 凝り固まった価値観 あなたは私たちの何を見てきたっていうの?  美しいあなたよ やめないで 気を咎める必要はないから  今こそ変わる時 ハッシュタグは始まりの合図に過ぎないんだ  対話を求めてる 破壊したい訳じゃないんだ はじまりは同じだった 気づけば見上げるばかり  意味ありげに笑う あの人と話したいだけ 打破したい今の現状 自由意志のない私たちペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュゆきずりの言葉で 宥められているような 口を開かせたくないのね 隠せてないよ  美しいあなたよ やめないで 気を咎める必要はないから  意味ありげに笑う あの人魔法で消したい 打破したい今の現状 自由意志のない私たち  もう我慢ならないの これまで見過ごされてきたこと 浮き彫りになっても わからないんでしょうね  古臭い 邪魔臭い 凝り固まった価値観 あなたは私たちの何を見てきたっていうの?  美しいあなたよ やめないで 気を咎める必要はないから  今こそ変わる時 ハッシュタグは始まりの合図に過ぎないんだ  対話を求めてる 破壊したい訳じゃないんだ はじまりは同じだった 気づけば見上げるばかり  意味ありげに笑う あの人と話したいだけ 打破したい今の現状 自由意志のない私たち
あいだ眩しすぎる太陽と 裏腹に空虚な朝 何かをしていなければ 正気でいられないんだ  少しずつ心が離れていく感覚に敏感で こんな日に限って勘の良さを発揮してしまう  飽きれる程にどうしようもならないから 都合の良いことだけ信じていたい そんな日もあるさ  振り返るとどこにも私がいない 意味のない嘘で囲ったりして いつのまにか他人を睨んでいる 煌々と照らしてくる太陽に懺悔する  少しずつ心が離れていく感覚に敏感で こんな日に限ってあの人の声すら聞けない  つけすぎた香水に酔って 覆っていたものは偽物だったと知る  錯綜する日常は忘れることが増える  このまま消えてしまいたいけど そんな訳にいかないから あなたのこと思い返してさ 少しだけ前を向くペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ眩しすぎる太陽と 裏腹に空虚な朝 何かをしていなければ 正気でいられないんだ  少しずつ心が離れていく感覚に敏感で こんな日に限って勘の良さを発揮してしまう  飽きれる程にどうしようもならないから 都合の良いことだけ信じていたい そんな日もあるさ  振り返るとどこにも私がいない 意味のない嘘で囲ったりして いつのまにか他人を睨んでいる 煌々と照らしてくる太陽に懺悔する  少しずつ心が離れていく感覚に敏感で こんな日に限ってあの人の声すら聞けない  つけすぎた香水に酔って 覆っていたものは偽物だったと知る  錯綜する日常は忘れることが増える  このまま消えてしまいたいけど そんな訳にいかないから あなたのこと思い返してさ 少しだけ前を向く
青い鳥まるで発光しているみたいだった いつもどんな時も あなたは輪の中にいて笑っていた そんなあなたに嫉妬さえ感じていたんだ  「青い」 今のあなたはそう言う 誰も真実は知らないんだ 抱えた闇に気付かない  いつの日か煙に巻かれた あなたは夜とともに消えてしまいそうだった 栄光にすがって あなたをなくさないでいて 変わることだけがいいわけじゃない  そのままでいいよ 今のあなたも大切だから 過去に取り憑かれないで そのままがいいよ あなたの影ごと愛するからペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュまるで発光しているみたいだった いつもどんな時も あなたは輪の中にいて笑っていた そんなあなたに嫉妬さえ感じていたんだ  「青い」 今のあなたはそう言う 誰も真実は知らないんだ 抱えた闇に気付かない  いつの日か煙に巻かれた あなたは夜とともに消えてしまいそうだった 栄光にすがって あなたをなくさないでいて 変わることだけがいいわけじゃない  そのままでいいよ 今のあなたも大切だから 過去に取り憑かれないで そのままがいいよ あなたの影ごと愛するから
悪の花ねぇ気付かないの 横柄なあなた 間違ってるって わからないの  声をあげても 届きやしない 平気で抜かす 嘘は得意 つくりものばかり上手くなる  ねぇ認めてよ 横暴なあなた 間違ってるって わからないの ねぇ気付かないの いぷせしあなた 平気で抜かす 嘘は得意 消された声はどこへ行く  鼻高々に現れし その鼻この手で折ってやりたい ご立派な利己心は 何の役にも立ちませんわ  ずっと ずっとそう生きてきたんでしょう 後ろでは尻拭い 夢見心地はいかがでしょうか  否応も許されない 使い古しはもう結構です 優しさなど微塵もない 逃げたがりのあなたへ捧げるわ  訝しげに笑うあなたは 過ちに気付きもしない  重ねた者がいいわけじゃないのよ お気付きになったら 吠える事しか知らない あなたには毒されません  誰も知らない私は行くわ 行き先は告げずに 消しかけた誇り抱いて私は行くの 後悔なんてしないわ ここを手離すなら 一切の慈悲は無い 私は逃げるわ  履き違えた言い訳は無駄 歯止めが利かぬなら今ここで 地獄の沙汰もあなた次第 そんな行使はさせないわ  形ばかりを必要とするなら 要らないわ そんなもの これっぽっちも魅力じゃないの  見縊るからいけないの 振り返りはもうしないわ 逃げたがりのあなたヘ わたしから捧げるわペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュねぇ気付かないの 横柄なあなた 間違ってるって わからないの  声をあげても 届きやしない 平気で抜かす 嘘は得意 つくりものばかり上手くなる  ねぇ認めてよ 横暴なあなた 間違ってるって わからないの ねぇ気付かないの いぷせしあなた 平気で抜かす 嘘は得意 消された声はどこへ行く  鼻高々に現れし その鼻この手で折ってやりたい ご立派な利己心は 何の役にも立ちませんわ  ずっと ずっとそう生きてきたんでしょう 後ろでは尻拭い 夢見心地はいかがでしょうか  否応も許されない 使い古しはもう結構です 優しさなど微塵もない 逃げたがりのあなたへ捧げるわ  訝しげに笑うあなたは 過ちに気付きもしない  重ねた者がいいわけじゃないのよ お気付きになったら 吠える事しか知らない あなたには毒されません  誰も知らない私は行くわ 行き先は告げずに 消しかけた誇り抱いて私は行くの 後悔なんてしないわ ここを手離すなら 一切の慈悲は無い 私は逃げるわ  履き違えた言い訳は無駄 歯止めが利かぬなら今ここで 地獄の沙汰もあなた次第 そんな行使はさせないわ  形ばかりを必要とするなら 要らないわ そんなもの これっぽっちも魅力じゃないの  見縊るからいけないの 振り返りはもうしないわ 逃げたがりのあなたヘ わたしから捧げるわ
アンリベールかなりの時間が経った 静かだ この街は 物音一つしないから 誰もいないみたいだ  ひんやり感じた手 熱くなった胸があったこと 忘れかけていた あなたの声も響き出す  走り過ぎて見えてなかったものが多過ぎた この街の静けさだけが今は優しく感じる  夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ない あなたを想い嘆く  静かに降り出した 雨の中で小さく聞こえた あなたのひとことが 今になって反芻する  冷たいくらいが丁度いいと思い込んでいた 悲しみさえも感じないなんて寂しいことだ  夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ない あなたを想い眠るペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュかなりの時間が経った 静かだ この街は 物音一つしないから 誰もいないみたいだ  ひんやり感じた手 熱くなった胸があったこと 忘れかけていた あなたの声も響き出す  走り過ぎて見えてなかったものが多過ぎた この街の静けさだけが今は優しく感じる  夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ない あなたを想い嘆く  静かに降り出した 雨の中で小さく聞こえた あなたのひとことが 今になって反芻する  冷たいくらいが丁度いいと思い込んでいた 悲しみさえも感じないなんて寂しいことだ  夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ない あなたを想い眠る
installation始まりました これからよろしくネ 誰も聞いてないよ 知りたくないよ そんなこと興味ない  あたしを知って オネガイ認めて あたしを見てよ そう聞こえるだけ 小さな箱に翻弄される毎日でいいのかい  終わりました 今までアリガトウ 誰も聞いてないよ 知りたくないよ そんなことどうでもいい  あたしを知って オネガイ認めて あたしを見てよ 画面の中の気味悪い笑顔 隠された心 何が真実  愛アイあいの印だとか言ってさ 馬鹿みたい きっと、きっともっと先も ずっと一緒だから  あいアイ愛の形だとか言ってさ 嘘だらけ くだらない言葉 載せるだけ無意味 承認失敗  あたしを知って オネガイ認めて あたしを見てよ 画面の中の気味悪い笑顔 隠された心 何が真実  愛アイあいの印だとか言ってさ 馬鹿みたい きっと、きっともっと先も ずっと一緒だから  あいアイ愛の形だとか言ってさ 嘘だらけ 画面の中のあなたは見せかけ 本当の心 どこにもいないのペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ始まりました これからよろしくネ 誰も聞いてないよ 知りたくないよ そんなこと興味ない  あたしを知って オネガイ認めて あたしを見てよ そう聞こえるだけ 小さな箱に翻弄される毎日でいいのかい  終わりました 今までアリガトウ 誰も聞いてないよ 知りたくないよ そんなことどうでもいい  あたしを知って オネガイ認めて あたしを見てよ 画面の中の気味悪い笑顔 隠された心 何が真実  愛アイあいの印だとか言ってさ 馬鹿みたい きっと、きっともっと先も ずっと一緒だから  あいアイ愛の形だとか言ってさ 嘘だらけ くだらない言葉 載せるだけ無意味 承認失敗  あたしを知って オネガイ認めて あたしを見てよ 画面の中の気味悪い笑顔 隠された心 何が真実  愛アイあいの印だとか言ってさ 馬鹿みたい きっと、きっともっと先も ずっと一緒だから  あいアイ愛の形だとか言ってさ 嘘だらけ 画面の中のあなたは見せかけ 本当の心 どこにもいないの
woke曖昧な統計に肯定はしない 倒壊しかけたここはまるで 壮大な物語のようだ 俯瞰せよ  “WAKE” “WANT” go on say it  愛を止めないで 人は儚いもの 悲しみの果ては何も無い  全ては意味があり 全てには意味がない  壮大な物語に住んだ 人は人を辞めていくの  苛まれていたことに恐れを抱く  “WAKE” “WANT” go on say itペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ曖昧な統計に肯定はしない 倒壊しかけたここはまるで 壮大な物語のようだ 俯瞰せよ  “WAKE” “WANT” go on say it  愛を止めないで 人は儚いもの 悲しみの果ては何も無い  全ては意味があり 全てには意味がない  壮大な物語に住んだ 人は人を辞めていくの  苛まれていたことに恐れを抱く  “WAKE” “WANT” go on say it
雨情進む電車の 中から見えた 街は一つの 光になった  進む人たち 混ざって消えて 同じところに また現れる  雨を含んだ空は 今にも落ちてきそう  霞む景色は どこも人の オモイが迷い 落ちてるみたい  私の目には一部しか 見えていないようだ  今あなたは何を 感じているのだろうか きっと私は 美しい夢を見ていた  ここは時計の 針が急ぐ街 時間は支配 できないものだ  ここは黒濃い 空のふもとで 簡単に声は 届かないもの  私の目には一部しか 見えていないようだ  今私は何を 思い出したのだろうか 今あなたは何を 感じているのだろうか 空にあなたの 思いを馳せて きっと私は 美しい夢を見ていたペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ進む電車の 中から見えた 街は一つの 光になった  進む人たち 混ざって消えて 同じところに また現れる  雨を含んだ空は 今にも落ちてきそう  霞む景色は どこも人の オモイが迷い 落ちてるみたい  私の目には一部しか 見えていないようだ  今あなたは何を 感じているのだろうか きっと私は 美しい夢を見ていた  ここは時計の 針が急ぐ街 時間は支配 できないものだ  ここは黒濃い 空のふもとで 簡単に声は 届かないもの  私の目には一部しか 見えていないようだ  今私は何を 思い出したのだろうか 今あなたは何を 感じているのだろうか 空にあなたの 思いを馳せて きっと私は 美しい夢を見ていた
Eien今朝、新聞を読んだ あの本屋がなくなるらしい  触れて欲しかったんです ほんとうは 何も考えなくてよかったのに  ページをめくる音が、ひしめき合っている 中でさまよう一冊、手に取った重さは ほんの少しだけ大人になった気がした  誰よりも早く夜に追いついて そのまま抜かせればよかったな うまく届かなかった 清らかな気持ち 逃しちゃいけない  ページを開くと、暖かくて柔らかい空気がいつも流れてた のは、ほんものだったのだろうか 疑いと想像が邪魔をする  誰よりも早く夜を追いかけても 欲しかったものは 手に入らない  誰よりも早く信じられてれば 失うものなどなかったもしれない 忘れてしまっていた とうめいな気持ち  誰よりも早く夜を追い越して しまうくらいの速さで走れたら 夜を見渡せるあの場所に 今すぐに行くからペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ今朝、新聞を読んだ あの本屋がなくなるらしい  触れて欲しかったんです ほんとうは 何も考えなくてよかったのに  ページをめくる音が、ひしめき合っている 中でさまよう一冊、手に取った重さは ほんの少しだけ大人になった気がした  誰よりも早く夜に追いついて そのまま抜かせればよかったな うまく届かなかった 清らかな気持ち 逃しちゃいけない  ページを開くと、暖かくて柔らかい空気がいつも流れてた のは、ほんものだったのだろうか 疑いと想像が邪魔をする  誰よりも早く夜を追いかけても 欲しかったものは 手に入らない  誰よりも早く信じられてれば 失うものなどなかったもしれない 忘れてしまっていた とうめいな気持ち  誰よりも早く夜を追い越して しまうくらいの速さで走れたら 夜を見渡せるあの場所に 今すぐに行くから
喫水息を吐く 吸う間も無く あなたの言葉 頭の隙間に充満して 想うと身体中が疼く  刻まれた体に 似合わない無垢な瞳に 覗かれる気がするのも 心地良かったかも  揺れていたい このままずっと 乾いた空気に火をつけ登っていく 消えないで このままずっと いっそのこと あなたに溶けてしまいたい 剥がさないで 覆っていたいの まだ  静寂が嫌いなあなたに 愛を感じて欲しい 綺麗に汚してくれるから 癖になってしまう  揺れていたいこのままずっと 乾いた空気に火をつけ登っていく 消えないで このままずっと いっそのこと あなたに溶けてしまいたい 生きていて それだけでいい 誰もあなたを 越えていかないからペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ息を吐く 吸う間も無く あなたの言葉 頭の隙間に充満して 想うと身体中が疼く  刻まれた体に 似合わない無垢な瞳に 覗かれる気がするのも 心地良かったかも  揺れていたい このままずっと 乾いた空気に火をつけ登っていく 消えないで このままずっと いっそのこと あなたに溶けてしまいたい 剥がさないで 覆っていたいの まだ  静寂が嫌いなあなたに 愛を感じて欲しい 綺麗に汚してくれるから 癖になってしまう  揺れていたいこのままずっと 乾いた空気に火をつけ登っていく 消えないで このままずっと いっそのこと あなたに溶けてしまいたい 生きていて それだけでいい 誰もあなたを 越えていかないから
契約余計なことは考えないで 合図だけ送ってくれればいいから  交わす言葉は無い 天井の鏡が写した 董なる姿を見つめ どこかに充足感を得る  乾いているのはこの部屋 窓のない閉塞感は心まで蝕んでいく  ただの慰め合い それでもこれで良い ただの慰め合い だから心地が良い  L サイズの感情と伝達 勘定はおあいこ だから寄らないで  熱を帯びた身体に残るのは虚無 教えたのは冷たいシーツ  ただの慰め合い それでもこれで良い ただの慰め合い だから心地が良い  ただの慰め合い それでもこれが良い ただの慰め合い だから心地が良いペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ余計なことは考えないで 合図だけ送ってくれればいいから  交わす言葉は無い 天井の鏡が写した 董なる姿を見つめ どこかに充足感を得る  乾いているのはこの部屋 窓のない閉塞感は心まで蝕んでいく  ただの慰め合い それでもこれで良い ただの慰め合い だから心地が良い  L サイズの感情と伝達 勘定はおあいこ だから寄らないで  熱を帯びた身体に残るのは虚無 教えたのは冷たいシーツ  ただの慰め合い それでもこれで良い ただの慰め合い だから心地が良い  ただの慰め合い それでもこれが良い ただの慰め合い だから心地が良い
冴えない夜に柔らかい土の上を おぼつかない足取りで 手についた砂を はらうごとに一歩 あなたに近づくよう  触れたもの見たもの聞いた音 積み上げたものはここに こぼれ落ちていく音がした 気がした  夢は夜開く あの時を想い 感じるのは寂しさ 夢は夜開く 今はない感性 感じるのは寂しさ  思い返して気づけばもう 歳を重ね嫌になったり 見えない未来は手探りで 描き続ける 変わらず今日も  夢は夜開く あの時を想い 感じるのは寂しさ 夢は夜開く 今はない感性 感じるのは寂しさ  夢は夜開く 忘れないあの時 悔しさは力に 夢は夜開く 思い出すあの時 冴えない夜は あなたを想うペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ柔らかい土の上を おぼつかない足取りで 手についた砂を はらうごとに一歩 あなたに近づくよう  触れたもの見たもの聞いた音 積み上げたものはここに こぼれ落ちていく音がした 気がした  夢は夜開く あの時を想い 感じるのは寂しさ 夢は夜開く 今はない感性 感じるのは寂しさ  思い返して気づけばもう 歳を重ね嫌になったり 見えない未来は手探りで 描き続ける 変わらず今日も  夢は夜開く あの時を想い 感じるのは寂しさ 夢は夜開く 今はない感性 感じるのは寂しさ  夢は夜開く 忘れないあの時 悔しさは力に 夢は夜開く 思い出すあの時 冴えない夜は あなたを想う
Salviaこの花が枯れる頃 街に変わらず 自由は有るのだろうか  美しいものにこそ 毒をこさえ 気づく頃には 手遅れだ  どうぞお殺りになればと 言わんばかりの人々  描いた夢の続きを 見たいだけ  誇りを脅かす あの影が 来る前に  黙ったって 変わんないんだって かすれる声 届くまで辞めないで  恐れを知らない 身を 持ち合わせていよう  確かなことなどは この世にはない 信じたいものほどに ぬかるんで動けない 甘く危険な場所  勘の良い身体が 警鐘を鳴らす  目を覚ます その時を見ていたい 期待をさせて欲しいだけだ 狂ってく 速度が加速してる 誰も知らない 未来はどうなんの?  映し出されてた 物語に眩んで 見えない  この花が枯れる 前に なにを感じるの  繰り返す日々に トドメを 刺されるような 言葉たち  聳え立つ壁に 言えない 言わない そんなのって  生きている実感を 感じられない身体には させたくはないのさ だって十分だから  未来を脅かす ものたちが 来る前に  黙ったって 変わんないんだって かすれる声 届くまで辞めないで  恐れを知らない 身を 持ち合わせていよう  確かなことなどは この世にはない 信じたいものほどに ぬかるんで動けない 甘く危険な場所  勘の良い身体が 警鐘を鳴らすペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュこの花が枯れる頃 街に変わらず 自由は有るのだろうか  美しいものにこそ 毒をこさえ 気づく頃には 手遅れだ  どうぞお殺りになればと 言わんばかりの人々  描いた夢の続きを 見たいだけ  誇りを脅かす あの影が 来る前に  黙ったって 変わんないんだって かすれる声 届くまで辞めないで  恐れを知らない 身を 持ち合わせていよう  確かなことなどは この世にはない 信じたいものほどに ぬかるんで動けない 甘く危険な場所  勘の良い身体が 警鐘を鳴らす  目を覚ます その時を見ていたい 期待をさせて欲しいだけだ 狂ってく 速度が加速してる 誰も知らない 未来はどうなんの?  映し出されてた 物語に眩んで 見えない  この花が枯れる 前に なにを感じるの  繰り返す日々に トドメを 刺されるような 言葉たち  聳え立つ壁に 言えない 言わない そんなのって  生きている実感を 感じられない身体には させたくはないのさ だって十分だから  未来を脅かす ものたちが 来る前に  黙ったって 変わんないんだって かすれる声 届くまで辞めないで  恐れを知らない 身を 持ち合わせていよう  確かなことなどは この世にはない 信じたいものほどに ぬかるんで動けない 甘く危険な場所  勘の良い身体が 警鐘を鳴らす
色彩目を伏せたの 嘘をつくため 麻痺している まるで身体が機械仕掛けだ  痛みはもう感じにくいの 麻痺している 進むべき道も分からないのに  知りすぎたよう 慣れるべきじゃない 言葉が溶けていくようだ  望んでた筈だったけれど 苦しさにまみれそうだ この心、頭と乖離していく日々は 要らない  大切なことから目を背けてきたのよ 乏しい創造と無欲の往来  積み上げてきた理想に 縛られることなどは あまりに愚かな行いだ  弱さを見せることが 真の強さであると 信じていたいものだ いつだって私しかいない  忙しく過ぎる 時は待ってくれない 今私が生きる音がする  創り上げてきた理想は 真の幸福ではない この心と、頭と乖離していく日々は 要らないペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ目を伏せたの 嘘をつくため 麻痺している まるで身体が機械仕掛けだ  痛みはもう感じにくいの 麻痺している 進むべき道も分からないのに  知りすぎたよう 慣れるべきじゃない 言葉が溶けていくようだ  望んでた筈だったけれど 苦しさにまみれそうだ この心、頭と乖離していく日々は 要らない  大切なことから目を背けてきたのよ 乏しい創造と無欲の往来  積み上げてきた理想に 縛られることなどは あまりに愚かな行いだ  弱さを見せることが 真の強さであると 信じていたいものだ いつだって私しかいない  忙しく過ぎる 時は待ってくれない 今私が生きる音がする  創り上げてきた理想は 真の幸福ではない この心と、頭と乖離していく日々は 要らない
蒼炎何故今思い出すかなって そんなことばかり  充満した思考の渦に溺れそうで 確かめたくて自分に問うけど 彷徨って 知らないことが怖くなる  出し尽くした慰めもいつかは効力を失う 燃やした心臓また作り出すのは 己自身  輝け 次の場所へ 凝らせ、今 燃やせよ 終わりはないから  正しさも 真っ当な気持ちも ずっと  側に居て このままこの身体を 肥やしていて  掴みかけて折れて 空を仰いだとき 夢に憂き身をやつした  永遠を信じていた 小さな頃の記憶と 刹那におののく日々の 狭間で生きる  行く末を案じるのには まだ未熟な身だ  揺れ動く心臓 持ち合わせてるのなら  拘り続けてゆこう  輝け 次の場所へ 凝らせ、今 燃やせよ はるか先を見て  拘り続けてゆこう  輝け 次の場所へ 凝らせ、今 未知との 出会いに 終わりはないから はるか先を  この生命が絶えずある限り 生きてることに拘り続けようペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ何故今思い出すかなって そんなことばかり  充満した思考の渦に溺れそうで 確かめたくて自分に問うけど 彷徨って 知らないことが怖くなる  出し尽くした慰めもいつかは効力を失う 燃やした心臓また作り出すのは 己自身  輝け 次の場所へ 凝らせ、今 燃やせよ 終わりはないから  正しさも 真っ当な気持ちも ずっと  側に居て このままこの身体を 肥やしていて  掴みかけて折れて 空を仰いだとき 夢に憂き身をやつした  永遠を信じていた 小さな頃の記憶と 刹那におののく日々の 狭間で生きる  行く末を案じるのには まだ未熟な身だ  揺れ動く心臓 持ち合わせてるのなら  拘り続けてゆこう  輝け 次の場所へ 凝らせ、今 燃やせよ はるか先を見て  拘り続けてゆこう  輝け 次の場所へ 凝らせ、今 未知との 出会いに 終わりはないから はるか先を  この生命が絶えずある限り 生きてることに拘り続けよう
高鳴り認めたくないから 気づかないふりをした 引き返せるなら 今すぐそうしたい どこで間違えた 悔しいの  傷つきたくないから目を逸らす 無意味なことだと わかっていても それならば 私からは言わない これがせめてもの抵抗だった  目を閉じれば先は見えてる 満たされたい けど満たされないくらいがちょうど良いあなたとは だってあなたの心は私に屈さないでしょう 私の負けよ 勝利はあなたにある  不透明な未来に 期待なんてしないよ ただ今は 痛いくらいに抱き合って 重さだけを感じていたい  一晩中嗅いだ香りは しばらく鼻の奥に残ってしまうもので 残った香りが私に巻きついて 思い出す 息が苦しい 明けて欲しくない夜もある  制約は交わさずに このままでいよう  浅い眠り明るくなる部屋 急ぎすぎてしまったから せめて今だけは 痛いくらいに抱き合って 重さだけを感じていたい  重さだけを感じていたいペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ認めたくないから 気づかないふりをした 引き返せるなら 今すぐそうしたい どこで間違えた 悔しいの  傷つきたくないから目を逸らす 無意味なことだと わかっていても それならば 私からは言わない これがせめてもの抵抗だった  目を閉じれば先は見えてる 満たされたい けど満たされないくらいがちょうど良いあなたとは だってあなたの心は私に屈さないでしょう 私の負けよ 勝利はあなたにある  不透明な未来に 期待なんてしないよ ただ今は 痛いくらいに抱き合って 重さだけを感じていたい  一晩中嗅いだ香りは しばらく鼻の奥に残ってしまうもので 残った香りが私に巻きついて 思い出す 息が苦しい 明けて欲しくない夜もある  制約は交わさずに このままでいよう  浅い眠り明るくなる部屋 急ぎすぎてしまったから せめて今だけは 痛いくらいに抱き合って 重さだけを感じていたい  重さだけを感じていたい
turntable夜の光に照らされながら 歩く街に心躍らせ 光を求めて探して 走り回る僕はまた  夜の光に照らされながら 歩く街の空を見上げれば 近づくam 入り口減って急ぐ人たち  リズムに揺られ 見慣れない風景に少し 落ち着かないけど そのうち楽しくなっていくでしょう リズムに揺られ 踊り出したくなるような音楽 高鳴る胸の鼓動 どこまでも舞い上がるの  ミラーボール まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 暗闇を今抜け出していこう  頭を揺らす このリズムに 身を任せて始まった フロアを揺れ動かす 人たちのパーティー  頭を揺らす このリズムとアルコールに濡れて 踊りにくいフロア 落とした灰は見えない  ねぇ君が踊り出した あの曲の名前を教えて 暗闇に身を任せ どこまでも舞い上がろう  ミラーボール まわせまわせ いつかの後悔のその先へ 踊れ踊れ 太陽が昇るまでずっと まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 暗闇を今抜け出していこう  ミラーボール まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 太陽が昇るまでずっと まわせまわせ いつかの後悔のその先へ 踊れ踊れ あの光を求めて探してペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ夜の光に照らされながら 歩く街に心躍らせ 光を求めて探して 走り回る僕はまた  夜の光に照らされながら 歩く街の空を見上げれば 近づくam 入り口減って急ぐ人たち  リズムに揺られ 見慣れない風景に少し 落ち着かないけど そのうち楽しくなっていくでしょう リズムに揺られ 踊り出したくなるような音楽 高鳴る胸の鼓動 どこまでも舞い上がるの  ミラーボール まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 暗闇を今抜け出していこう  頭を揺らす このリズムに 身を任せて始まった フロアを揺れ動かす 人たちのパーティー  頭を揺らす このリズムとアルコールに濡れて 踊りにくいフロア 落とした灰は見えない  ねぇ君が踊り出した あの曲の名前を教えて 暗闇に身を任せ どこまでも舞い上がろう  ミラーボール まわせまわせ いつかの後悔のその先へ 踊れ踊れ 太陽が昇るまでずっと まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 暗闇を今抜け出していこう  ミラーボール まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 太陽が昇るまでずっと まわせまわせ いつかの後悔のその先へ 踊れ踊れ あの光を求めて探して
月草目の前に用意された欲望と指針 見えない紙に書いた未来 這って追うのか否か 誰か示してくれ  過ぎ去った日々に縋っても 上がれないもの 誰もが何かに成りたがる 感度を下げてまで 立ち止まる行き止まり 超えていけるのは僅かだから 我先に嗅ぎつけていけ その心ゆくまで  寛大を感じた時に 自らの小ささを知る 無力目の当たりにして何を思う  深い底 咲かす花 考え続ける日々を細工 想像する訳もなく 定められたレールの上 行進していく 後進してるとも気づかず 全身の力は抜けない 大したことないのに慢心 それで満足もちろんいい みんな周りを気にしすぎてる  呑み込んだだけの文章を 頭に入れて 記憶した言葉たちを 自分の考えとしてみたり 心打たれたって 明日の朝に忘れることもある そんな日を更新していけばいい 全ては自由ペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ目の前に用意された欲望と指針 見えない紙に書いた未来 這って追うのか否か 誰か示してくれ  過ぎ去った日々に縋っても 上がれないもの 誰もが何かに成りたがる 感度を下げてまで 立ち止まる行き止まり 超えていけるのは僅かだから 我先に嗅ぎつけていけ その心ゆくまで  寛大を感じた時に 自らの小ささを知る 無力目の当たりにして何を思う  深い底 咲かす花 考え続ける日々を細工 想像する訳もなく 定められたレールの上 行進していく 後進してるとも気づかず 全身の力は抜けない 大したことないのに慢心 それで満足もちろんいい みんな周りを気にしすぎてる  呑み込んだだけの文章を 頭に入れて 記憶した言葉たちを 自分の考えとしてみたり 心打たれたって 明日の朝に忘れることもある そんな日を更新していけばいい 全ては自由
溶ける訳を求めたらキリがないのよ 深く吸って 覚えておけるように 胸に溜めるの  どの季節のあの人も 身体中に潜んでいるから いつでも思いを寄せられる  焦点はいつだって 合っている 全部あげたつもりだった  伝えられなかったのは私の方 信じられなかったのはあなたの方 少しくらい預けて欲しかった それも自分よがりと言うのでしょう  呆れてくれよ 呆れてくれよ いつだって正気なのさ 私はどこまでも  呆れてくれよ 呆れてくれよ 冗談なんて言えやしない そんなセンスないからさ  荒い言葉遣い 垣間見る真の優しさ 掴めそうで掴めない 本当は私より弱いから  あらゆるパターンの想像 セルフで掻き乱す そんな日々さえ愛おしい  言うまでもなく あなたは別枠 骨の髄まで滲みてるわ もうとっくに手遅れよ  呆れてくれよ 呆れてくれよ 本当のことしか言わないさ  呆れてくれよ 呆れてくれよ だって全部嘘じゃない  呆れてくれよ 呆れてくれよ きっとこれからも ずっと正気なのさ  呆れてくれよ 呆れてくれよ ずっとずっとずっと  夜が長い 夢の中でももう会えない あの日々を背負って 生きてゆく 生きてゆく  もう十分、溶け合った 溶解度はもう限界  どうか忘れて あなたが苦しまないようにペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ訳を求めたらキリがないのよ 深く吸って 覚えておけるように 胸に溜めるの  どの季節のあの人も 身体中に潜んでいるから いつでも思いを寄せられる  焦点はいつだって 合っている 全部あげたつもりだった  伝えられなかったのは私の方 信じられなかったのはあなたの方 少しくらい預けて欲しかった それも自分よがりと言うのでしょう  呆れてくれよ 呆れてくれよ いつだって正気なのさ 私はどこまでも  呆れてくれよ 呆れてくれよ 冗談なんて言えやしない そんなセンスないからさ  荒い言葉遣い 垣間見る真の優しさ 掴めそうで掴めない 本当は私より弱いから  あらゆるパターンの想像 セルフで掻き乱す そんな日々さえ愛おしい  言うまでもなく あなたは別枠 骨の髄まで滲みてるわ もうとっくに手遅れよ  呆れてくれよ 呆れてくれよ 本当のことしか言わないさ  呆れてくれよ 呆れてくれよ だって全部嘘じゃない  呆れてくれよ 呆れてくれよ きっとこれからも ずっと正気なのさ  呆れてくれよ 呆れてくれよ ずっとずっとずっと  夜が長い 夢の中でももう会えない あの日々を背負って 生きてゆく 生きてゆく  もう十分、溶け合った 溶解度はもう限界  どうか忘れて あなたが苦しまないように
Dolk自分本意 あの子気付いてない 主観だけの虚言を放って 決まりました 今日であの子が支配者です さあさ 見習って  ほんの一部でしか見れないんだよ ほんの一部でしか見れない君ら 防護服を着たあの子が見えない みんな自分本意さ  若い私達の社会の中で 位置付けられていく階級があって 誰もがみんな創り出した個性を 想像力に欠けた形だけのモノ  ある日「いらない」 あの子呟いた さあさ みんなあの子に続け 決まりました 今日でサヨウナラ 支配を恐れぬ者はいないのか  ほんの一部でしか見れないんだよ ほんの一部でしか見れない君ら 防護服を着たあの子が見えない みんな自分本意さ  君が泣いた そして僕も泣いた 声の届かないこの世界から 当たり前が常識外れで 常識外れが当たり前のこの世界  若い私達の社会の中で 位置付けられていく階級があって 誰もがみんな創り出した個性を 想像力に欠けた形だけのモノ  Dolk 君は誰なの? 何処にいるの? あの壁に描いた絵の少女は誰 Dolk 声が聞きたい叫ぶよ 声の届かない この世界でさペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ自分本意 あの子気付いてない 主観だけの虚言を放って 決まりました 今日であの子が支配者です さあさ 見習って  ほんの一部でしか見れないんだよ ほんの一部でしか見れない君ら 防護服を着たあの子が見えない みんな自分本意さ  若い私達の社会の中で 位置付けられていく階級があって 誰もがみんな創り出した個性を 想像力に欠けた形だけのモノ  ある日「いらない」 あの子呟いた さあさ みんなあの子に続け 決まりました 今日でサヨウナラ 支配を恐れぬ者はいないのか  ほんの一部でしか見れないんだよ ほんの一部でしか見れない君ら 防護服を着たあの子が見えない みんな自分本意さ  君が泣いた そして僕も泣いた 声の届かないこの世界から 当たり前が常識外れで 常識外れが当たり前のこの世界  若い私達の社会の中で 位置付けられていく階級があって 誰もがみんな創り出した個性を 想像力に欠けた形だけのモノ  Dolk 君は誰なの? 何処にいるの? あの壁に描いた絵の少女は誰 Dolk 声が聞きたい叫ぶよ 声の届かない この世界でさ
奈落だって あなたが決めたルールだから 誰にも言わない 私は  温めてくれなかった 冷たい手のかじかんだ感覚 あなたが繕う言葉も必要ないのに 聞こえてる 温めてくれなかった 冷たい身体には消せない痕が まだここにあって あなたが創る音も残ってる  下弦の月が光る時 夜に飲まれて動き出す あなたと私 汚いモノを流しながら  あなたと泳ぐことがなければ 私はまだ何も知らなかったのに 声を殺して笑顔を見せるよ  輝いていた 見慣れた街も 今では霞んでみえる 歪んだ気持ちはまだここに  あなたと泳ぐことがなければ 私に痕が残ることもなかったのに あなたと泳ぐことがなければ私は まだ何も知らなかったのに  だって あなたが決めたルールだから 誰にも言わない 私はペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュだって あなたが決めたルールだから 誰にも言わない 私は  温めてくれなかった 冷たい手のかじかんだ感覚 あなたが繕う言葉も必要ないのに 聞こえてる 温めてくれなかった 冷たい身体には消せない痕が まだここにあって あなたが創る音も残ってる  下弦の月が光る時 夜に飲まれて動き出す あなたと私 汚いモノを流しながら  あなたと泳ぐことがなければ 私はまだ何も知らなかったのに 声を殺して笑顔を見せるよ  輝いていた 見慣れた街も 今では霞んでみえる 歪んだ気持ちはまだここに  あなたと泳ぐことがなければ 私に痕が残ることもなかったのに あなたと泳ぐことがなければ私は まだ何も知らなかったのに  だって あなたが決めたルールだから 誰にも言わない 私は
二〇二〇夢を見ているだけと 思い込んでいたい “解放”を掲げた悪に 擦り込まれていく 用意されたものとも知らずに  思考を整えられる 記録されていくの 昨日を疑いもせず 飲み込まれていく 用意されたものとも知らずに  「目を閉じて 与えられた娯楽に浸って いつまでもお眠りなさい 定められた運命に 従う他に道はない 大人しくしていなさい その命惜しい ならば  記憶さえも管理 書き換えられていくさ 夢を見せられている 試された果てに 残るものは何もないのだろう  この身も声も 自分だけのもの 信じられるものを 選んでいくのも 思考を止めることは 解放ではない 明かされる言葉に 揺らがされないで  定められた運命に抗え もう始まっている 構築された秩序に 疑いを忘れるな 入り乱れたここに 留まる必要はない 耳を澄ませ目を凝らし 想像力を絶やすなペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ夢を見ているだけと 思い込んでいたい “解放”を掲げた悪に 擦り込まれていく 用意されたものとも知らずに  思考を整えられる 記録されていくの 昨日を疑いもせず 飲み込まれていく 用意されたものとも知らずに  「目を閉じて 与えられた娯楽に浸って いつまでもお眠りなさい 定められた運命に 従う他に道はない 大人しくしていなさい その命惜しい ならば  記憶さえも管理 書き換えられていくさ 夢を見せられている 試された果てに 残るものは何もないのだろう  この身も声も 自分だけのもの 信じられるものを 選んでいくのも 思考を止めることは 解放ではない 明かされる言葉に 揺らがされないで  定められた運命に抗え もう始まっている 構築された秩序に 疑いを忘れるな 入り乱れたここに 留まる必要はない 耳を澄ませ目を凝らし 想像力を絶やすな
Nib溢れてく己の欲 そびえ立つ言い訳たち  彼女は言った 「そうなんだけど」 「わかってるけど」 不要なやりとり 「どうせずっと」 「どうせこのまま」 どうせどうせって もう聞き飽きました  ごまんと転がる道を見捨てて 君は一生かけたつまらない選択をするのかい? 「これでいい」の繰り返し 言い聞かせたその先に 何か見えましたか? 掴めましたか? 答えてみてよ  満たされない心 誰のせいでもないくせに  後回し 後ずさり 「でもあれしたい」 「でもこれしたい」 きわめつけは逃避行ですか? わかりました そこでおしまい 「だって」 「だって」 お望みでしたでしょう  ごまんと転がる道を見捨てて 君は一生かけたつまらない選択をするのかい? 呟きが物語る満たされない毎日 溢れた欲に溺れてしまえばいいじゃないの  「変われない」と嘆くより 与えられた手段を一生かけて試してみればいいじゃないの 本当はどうなんだい 君は譲る気は無いんでしょう ならば見せてくれよ 足掻き続けて生きてく姿をペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ溢れてく己の欲 そびえ立つ言い訳たち  彼女は言った 「そうなんだけど」 「わかってるけど」 不要なやりとり 「どうせずっと」 「どうせこのまま」 どうせどうせって もう聞き飽きました  ごまんと転がる道を見捨てて 君は一生かけたつまらない選択をするのかい? 「これでいい」の繰り返し 言い聞かせたその先に 何か見えましたか? 掴めましたか? 答えてみてよ  満たされない心 誰のせいでもないくせに  後回し 後ずさり 「でもあれしたい」 「でもこれしたい」 きわめつけは逃避行ですか? わかりました そこでおしまい 「だって」 「だって」 お望みでしたでしょう  ごまんと転がる道を見捨てて 君は一生かけたつまらない選択をするのかい? 呟きが物語る満たされない毎日 溢れた欲に溺れてしまえばいいじゃないの  「変われない」と嘆くより 与えられた手段を一生かけて試してみればいいじゃないの 本当はどうなんだい 君は譲る気は無いんでしょう ならば見せてくれよ 足掻き続けて生きてく姿を
能動的ニヒリズム見え過ぎる 小さいくせに 見え過ぎるのに顔が見えない 見え過ぎる いらないことも 見え過ぎるのに定かじゃない 見え過ぎる  遊び場だった平行線の手段となり 壊れ始めた 止まらない情報操作 見えているものは頁実なのか 交わした顔の見えぬあなたは誰  いつしか忘れた人と人 私とあなたは同じ人 寄り添いは寄り過ぎになり 関心が干渉に変わる時 批判は抽象と化してしまう  教えてよ 真実を 性を求め 政を詰り 生活に怯える 教えてよ 真実を 欲に真摯 翼の摩擦 生まれたのは混沌 教えてよ 真実を  垂れ流された言葉の羅列は簡単に ハートを穿つのさ 見極めなければならない私たちは 顔の見えない正体に常に脅かされながら  見え過ぎる 小さいくせに 見え過ぎるのに顔が見えない 親指で触れた繋がリ 見え過ぎるのに定かじゃない 見え過ぎる あなたは誰だペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ見え過ぎる 小さいくせに 見え過ぎるのに顔が見えない 見え過ぎる いらないことも 見え過ぎるのに定かじゃない 見え過ぎる  遊び場だった平行線の手段となり 壊れ始めた 止まらない情報操作 見えているものは頁実なのか 交わした顔の見えぬあなたは誰  いつしか忘れた人と人 私とあなたは同じ人 寄り添いは寄り過ぎになり 関心が干渉に変わる時 批判は抽象と化してしまう  教えてよ 真実を 性を求め 政を詰り 生活に怯える 教えてよ 真実を 欲に真摯 翼の摩擦 生まれたのは混沌 教えてよ 真実を  垂れ流された言葉の羅列は簡単に ハートを穿つのさ 見極めなければならない私たちは 顔の見えない正体に常に脅かされながら  見え過ぎる 小さいくせに 見え過ぎるのに顔が見えない 親指で触れた繋がリ 見え過ぎるのに定かじゃない 見え過ぎる あなたは誰だ
晴れ間なまぬるい風が吹く 駅のホームから上がると見えた 夜明けを知らす来光 すれ違う これから街へ行く人々  踊り疲れて気だるい体 眩しい光にまだ慣れない目 どうしようもない感情は 何と名付けよう  雨上がりの湿った空気 大きく吸い込んだ 水たまりに映る空は美しい 綺麗すぎる朝が僕を責めているようだ  証明出来ないのに走らせた車 吐けなかった言葉を吸い込んで 駄目な煙と一緒に吐いた 意味が無いことは知っていたけど  アルコールを含んだ体 いつかの傷を赤く染める 赧らんだそれを見て かつての夢を思い出す  忘れたかっただけなのかもしれない まだ間に合うだろうか カーテンを照らしすり抜ける光 誰か導いてくれないか 深く底のない日常からペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュなまぬるい風が吹く 駅のホームから上がると見えた 夜明けを知らす来光 すれ違う これから街へ行く人々  踊り疲れて気だるい体 眩しい光にまだ慣れない目 どうしようもない感情は 何と名付けよう  雨上がりの湿った空気 大きく吸い込んだ 水たまりに映る空は美しい 綺麗すぎる朝が僕を責めているようだ  証明出来ないのに走らせた車 吐けなかった言葉を吸い込んで 駄目な煙と一緒に吐いた 意味が無いことは知っていたけど  アルコールを含んだ体 いつかの傷を赤く染める 赧らんだそれを見て かつての夢を思い出す  忘れたかっただけなのかもしれない まだ間に合うだろうか カーテンを照らしすり抜ける光 誰か導いてくれないか 深く底のない日常から
半影やけに明るいから 見上げると照らされたまんまる 納得だ  居心地の悪さに 虫唾が走るわ 応えてどうしようっての  解られたいが 解られてたまるものか この矛盾は如何にもならないから 結局独りを選んでいくのさ  一筋縄に行くわけがない 夢ばかり見てられれば幸福 偽りの美しき言葉に胸焼け 体温ばかり上昇していく  ああもう騒がしいな 勝手に期待しちゃってさ 他人に委ねた幻想で満足するなよ なあなあ楽しいかい? このうるさい頭ん中見せてやろうか だから言ったじゃないか  「形があるものには全て 名を付けなければいけないのですか 名前にはならないものだって この世にはたくさんあると思うのです」  面倒だから 有耶無耶にしてちょうだい そうした方が良いことだってあったでしょう そこまで他人に興味がおありですか  たいそうな 一つ提案 内に向けてみたらどうかしら  ああもう要らないの 照らされないと輝けない ならばいっそ発光して散ってしまいたい なあなあ楽しめよ  あしたが必ずあるとでも思ってるのか いつ無くしたって構わない この命、二度はないペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュやけに明るいから 見上げると照らされたまんまる 納得だ  居心地の悪さに 虫唾が走るわ 応えてどうしようっての  解られたいが 解られてたまるものか この矛盾は如何にもならないから 結局独りを選んでいくのさ  一筋縄に行くわけがない 夢ばかり見てられれば幸福 偽りの美しき言葉に胸焼け 体温ばかり上昇していく  ああもう騒がしいな 勝手に期待しちゃってさ 他人に委ねた幻想で満足するなよ なあなあ楽しいかい? このうるさい頭ん中見せてやろうか だから言ったじゃないか  「形があるものには全て 名を付けなければいけないのですか 名前にはならないものだって この世にはたくさんあると思うのです」  面倒だから 有耶無耶にしてちょうだい そうした方が良いことだってあったでしょう そこまで他人に興味がおありですか  たいそうな 一つ提案 内に向けてみたらどうかしら  ああもう要らないの 照らされないと輝けない ならばいっそ発光して散ってしまいたい なあなあ楽しめよ  あしたが必ずあるとでも思ってるのか いつ無くしたって構わない この命、二度はない
二つの明日乾いた風が頬を撫でる 懐かしい匂い 夕暮れのざわめき 静かに思い返す日々を どこかで冷めた気持ちに甘えて 隠れていた  あの頃僕は 忘れかけていたことたくさんある 守られて深く暖かいもの与えられていた  繋いでいく 注いでくれた愛を 今あなたに 溢れていく 曇りのない 透き通った喜びを いま  重ねて確かめ合うことが 恐れを消して満ちていくことと 教えてくれた  あなたに何を返すことができるのだろう ただ哀しさがやって来たときは側で  ともに生きていくんだ 寄り添うように奏でられた音は 輝いてく進むべき道は今 もうすぐそこ  今はまだ伝えきれないけど僕は 確かにあなたを想って ありふれた日々に愛おしさを感じた 生きている今、 あなたが刻まれている  映る景色 全て美しいと 只、今思う 進む時だ 儚いあの時さえ 愛せるから  繋いでいく 注いでくれた愛を 今あなたに 溢れていく 曇りのない 透き通った喜びを いま あなたに ずっとペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ乾いた風が頬を撫でる 懐かしい匂い 夕暮れのざわめき 静かに思い返す日々を どこかで冷めた気持ちに甘えて 隠れていた  あの頃僕は 忘れかけていたことたくさんある 守られて深く暖かいもの与えられていた  繋いでいく 注いでくれた愛を 今あなたに 溢れていく 曇りのない 透き通った喜びを いま  重ねて確かめ合うことが 恐れを消して満ちていくことと 教えてくれた  あなたに何を返すことができるのだろう ただ哀しさがやって来たときは側で  ともに生きていくんだ 寄り添うように奏でられた音は 輝いてく進むべき道は今 もうすぐそこ  今はまだ伝えきれないけど僕は 確かにあなたを想って ありふれた日々に愛おしさを感じた 生きている今、 あなたが刻まれている  映る景色 全て美しいと 只、今思う 進む時だ 儚いあの時さえ 愛せるから  繋いでいく 注いでくれた愛を 今あなたに 溢れていく 曇りのない 透き通った喜びを いま あなたに ずっと
冷たさを感じた 濁してきた言葉 悔い改めてもまだ 務まらないのだろう  理想と幻想は交わらない 過去もこの先も 卑劣な権威に消されていく  目を見て 着飾った私に気づいたのならば 手荒に核心に迫ってくれればいい  曖昧に溺れ 曖昧が私を狂 わ 緩やかに加速 進む崩壊  今更 堕ちるとこまで堕ち続けられない 半端に建ててしまった壁より 頭に感情が来ない ぬるま湯に溺れるならば 手離してやろう 何もかもペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ冷たさを感じた 濁してきた言葉 悔い改めてもまだ 務まらないのだろう  理想と幻想は交わらない 過去もこの先も 卑劣な権威に消されていく  目を見て 着飾った私に気づいたのならば 手荒に核心に迫ってくれればいい  曖昧に溺れ 曖昧が私を狂 わ 緩やかに加速 進む崩壊  今更 堕ちるとこまで堕ち続けられない 半端に建ててしまった壁より 頭に感情が来ない ぬるま湯に溺れるならば 手離してやろう 何もかも
project12これは夢じゃない 制御不能の亜空間 ゲームは始まってる 在るもの全てに宿っている それを忘れた人類 限りある身に 取り憑かれてる  澄ぎすませよ ある筈の感度 罠にはかかるなよ  甦るの 真実の青 深く構えていこう  さあいよいよ 終盤にきた 存分に踊れ  (善因善果 因果応報 浄行によって 汚れ浮くべし)ペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュこれは夢じゃない 制御不能の亜空間 ゲームは始まってる 在るもの全てに宿っている それを忘れた人類 限りある身に 取り憑かれてる  澄ぎすませよ ある筈の感度 罠にはかかるなよ  甦るの 真実の青 深く構えていこう  さあいよいよ 終盤にきた 存分に踊れ  (善因善果 因果応報 浄行によって 汚れ浮くべし)
本音踏み場の悪い道は ヒールに合わないの 曇った顔に気づかない 期待をしたばかりに 感じるのかもしれないわ あれは幻か  過ぎゆく時間だけを感じて 残ったのは無情で軽薄な心 少しだった虚しさと後悔が 比較して増加していく  わかって もっと知ってよ 今のままじゃ野暮 錆びついた台詞なんか鳥肌よ ちょっとノったからって 浮ついてないで もっと揺さぶってよ  絶対とは守られない言葉 だから要らない 初めから言わない ざわつく心が欲しいの 今は 終わりには見えなくなればいいから  由々しき背徳にもっと溺れてよ だって始めたのはあなたでしょう 演るならば最後まで魅せてほしいのよ 飽きるまでねペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ踏み場の悪い道は ヒールに合わないの 曇った顔に気づかない 期待をしたばかりに 感じるのかもしれないわ あれは幻か  過ぎゆく時間だけを感じて 残ったのは無情で軽薄な心 少しだった虚しさと後悔が 比較して増加していく  わかって もっと知ってよ 今のままじゃ野暮 錆びついた台詞なんか鳥肌よ ちょっとノったからって 浮ついてないで もっと揺さぶってよ  絶対とは守られない言葉 だから要らない 初めから言わない ざわつく心が欲しいの 今は 終わりには見えなくなればいいから  由々しき背徳にもっと溺れてよ だって始めたのはあなたでしょう 演るならば最後まで魅せてほしいのよ 飽きるまでね
マタドールあなたのグラスが空く頃に 過去を省みてみるが 感傷に包まれただ一人 孤独を彷徨う  あなたが目に映してくれた ものは全て鮮やかに光ってた 不似合いの美しさにただ 慣れてしまったの  若さとは過ぎ行くもの 未来など歩みたくはない この姿目に焼き付けて 今が旬の私を  夢を見せてあげるから 今だけの私を見ていてね 思い出して眠れぬ夜に 私といた記憶と共に  数えてみてその指で 終わる頃に私は去るよ 消え時も美しくいたいもの  迷いと惑いなどはない この旬を記憶していてね 消えどころまで美しく ありたいだけなのよ  夢を見せてあげるから 未来などに期待はしないでね 従順にはいられないから 今が旬の私を見ていてね  数えてみてその指で 終わる頃に私は去るよ 消え時も美しくいたいのよペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュあなたのグラスが空く頃に 過去を省みてみるが 感傷に包まれただ一人 孤独を彷徨う  あなたが目に映してくれた ものは全て鮮やかに光ってた 不似合いの美しさにただ 慣れてしまったの  若さとは過ぎ行くもの 未来など歩みたくはない この姿目に焼き付けて 今が旬の私を  夢を見せてあげるから 今だけの私を見ていてね 思い出して眠れぬ夜に 私といた記憶と共に  数えてみてその指で 終わる頃に私は去るよ 消え時も美しくいたいもの  迷いと惑いなどはない この旬を記憶していてね 消えどころまで美しく ありたいだけなのよ  夢を見せてあげるから 未来などに期待はしないでね 従順にはいられないから 今が旬の私を見ていてね  数えてみてその指で 終わる頃に私は去るよ 消え時も美しくいたいのよ
街子冷たい目に元気良く跳ねた赤いアイライナー 白黒のドレスに身を任せ体を揺らす 目を犯す彩のタイツを施して 足音鳴らす女は踊るだけ  60's 着飾って狂った芝居を始めます 正しさはいらないステージで 足音鳴らすだけ  目と目合わせて 始まった探り合いのリズムで 誇らしげに微笑んだあなたを躍らす 手と手取り合って 始まった騙し合いのリズム 透明になるのは あなたの方よ  忍び込んだ あなたの胸にナイフを刺す 必要なのは芝居だけ  重いコートを脱ぎ捨てて軽快なリズムで 誇らしげに微笑んだあなたを躍らす ドレス一枚で足音鳴らして魅せるの 透明になるのは あなたペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ冷たい目に元気良く跳ねた赤いアイライナー 白黒のドレスに身を任せ体を揺らす 目を犯す彩のタイツを施して 足音鳴らす女は踊るだけ  60's 着飾って狂った芝居を始めます 正しさはいらないステージで 足音鳴らすだけ  目と目合わせて 始まった探り合いのリズムで 誇らしげに微笑んだあなたを躍らす 手と手取り合って 始まった騙し合いのリズム 透明になるのは あなたの方よ  忍び込んだ あなたの胸にナイフを刺す 必要なのは芝居だけ  重いコートを脱ぎ捨てて軽快なリズムで 誇らしげに微笑んだあなたを躍らす ドレス一枚で足音鳴らして魅せるの 透明になるのは あなた
モノリス幼い頃は求められた 個性や自由 大人になってみれば とたんに煙たがる  始まりの瞬間に死の予感がする 定型されてしまうのさ 事実と虚偽が混じるここに 踏み入れる覚悟はありますか  そんなこと教わらなかったな 求められたのはなんだったの 夜明けは希望か悲しみか 今はわからないけどさ  ねぇ 君はそれで良いのかな 踊らされ 踊り続けるダンス 不恰好なダンス 決められた振りを守るだけのダンス 不器用なダンス 踊らされ 踊り続けるダンス 不気味な洗礼 守らなければ除外です  誰も普通がなんだか わからないのに寄ってたかってさ どうしちゃったの ああそうだった 誰かのせいにしたら楽だもんね  不思議なんだ 求めてたくせに 自分と違うとすぐ嫌う 時代は進み変化するのに 生き耐えながら生きるのか  自由に踊りたいだけなのに 夜明けは希望か悲しみか わからないけどペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ幼い頃は求められた 個性や自由 大人になってみれば とたんに煙たがる  始まりの瞬間に死の予感がする 定型されてしまうのさ 事実と虚偽が混じるここに 踏み入れる覚悟はありますか  そんなこと教わらなかったな 求められたのはなんだったの 夜明けは希望か悲しみか 今はわからないけどさ  ねぇ 君はそれで良いのかな 踊らされ 踊り続けるダンス 不恰好なダンス 決められた振りを守るだけのダンス 不器用なダンス 踊らされ 踊り続けるダンス 不気味な洗礼 守らなければ除外です  誰も普通がなんだか わからないのに寄ってたかってさ どうしちゃったの ああそうだった 誰かのせいにしたら楽だもんね  不思議なんだ 求めてたくせに 自分と違うとすぐ嫌う 時代は進み変化するのに 生き耐えながら生きるのか  自由に踊りたいだけなのに 夜明けは希望か悲しみか わからないけど
ユイメクねえ、なぜあなたは 側にいて夢を見るの その問いに答えてくれぬまま 木々は芽吹き始め  豊かな色が弾む しぼりたてのこの街に まるで何も思わないかのように 遠くを見つめている  若さを忘れたような 振る舞いに目をそらす  あなたが隣で 笑う顔を見つめていると 気づかぬ間に経った時間を取り戻すみたい たとえばあなたが此処を去っても私は きっと いつまでもあなたを忘れずに思うでしょう  もう一度だけで良いから その声を聞かせてよ  色濃くなり始めた 季節なのに逆らうかのように 色めく私は静けさに研ぎ澄ますの それでもあなたが此処を去っても私は きっと いつまでもあなたを忘れずに思うでしょうペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュねえ、なぜあなたは 側にいて夢を見るの その問いに答えてくれぬまま 木々は芽吹き始め  豊かな色が弾む しぼりたてのこの街に まるで何も思わないかのように 遠くを見つめている  若さを忘れたような 振る舞いに目をそらす  あなたが隣で 笑う顔を見つめていると 気づかぬ間に経った時間を取り戻すみたい たとえばあなたが此処を去っても私は きっと いつまでもあなたを忘れずに思うでしょう  もう一度だけで良いから その声を聞かせてよ  色濃くなり始めた 季節なのに逆らうかのように 色めく私は静けさに研ぎ澄ますの それでもあなたが此処を去っても私は きっと いつまでもあなたを忘れずに思うでしょう
limit時は もうすぐそこに 私だけの鼓動が 動き出す未来 自由に舞って 蘇るこの身体  鮮やかなふりをしてる ここは今、退化の中 見えるもの 仮定だらけ いつだって 全て答え  盗られる者 得る者と その狭間で 踊る者  鏡の前 それぞれの 見える世界 まるで違う  時は もうすぐそこに 私だけの鼓動が 動き出す未来 自由に舞って 蘇るこの身体  今だ 想像の果て 波立つ 胸の中は 行方を知らずに 歩みは続く 意識を書き換えていく  複雑に 絡んでいた 繋がりを 手放して 解除する  胸に問う 真の思い 凌いでいた 過去の結末  見えるもの 仮定だらけ いつだって 全て答え  絶え間なく湧き続ける思考 記憶が意識作り出す 後からくる感情に 彷徨い独り歩き始め  時が経てば消えていくことはなく 形状が変化するだけで 鎧を変えても 流れる血は変わらない  沸き続ける思考が 記憶を思い起こす 目に見えないものこそに 真実が溢れてる  時は もうすぐそこに 私だけの鼓動が 動き出す未来 自由に舞って 蘇るこの身体  今だ 想像の果て 意識を書き換えてく  波立つ胸には クリアな世界 真っ直ぐに走り出す  現実を創造して 書き換えていこう 想い描くままになるペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ時は もうすぐそこに 私だけの鼓動が 動き出す未来 自由に舞って 蘇るこの身体  鮮やかなふりをしてる ここは今、退化の中 見えるもの 仮定だらけ いつだって 全て答え  盗られる者 得る者と その狭間で 踊る者  鏡の前 それぞれの 見える世界 まるで違う  時は もうすぐそこに 私だけの鼓動が 動き出す未来 自由に舞って 蘇るこの身体  今だ 想像の果て 波立つ 胸の中は 行方を知らずに 歩みは続く 意識を書き換えていく  複雑に 絡んでいた 繋がりを 手放して 解除する  胸に問う 真の思い 凌いでいた 過去の結末  見えるもの 仮定だらけ いつだって 全て答え  絶え間なく湧き続ける思考 記憶が意識作り出す 後からくる感情に 彷徨い独り歩き始め  時が経てば消えていくことはなく 形状が変化するだけで 鎧を変えても 流れる血は変わらない  沸き続ける思考が 記憶を思い起こす 目に見えないものこそに 真実が溢れてる  時は もうすぐそこに 私だけの鼓動が 動き出す未来 自由に舞って 蘇るこの身体  今だ 想像の果て 意識を書き換えてく  波立つ胸には クリアな世界 真っ直ぐに走り出す  現実を創造して 書き換えていこう 想い描くままになる
ルサンチマンだんだん黒に染まっていったあなたの心は あなたは隠したつもりでも どんどん染みて溢れて見えたあなたの心 眠りにつけない私を置いて進んでいきました  包帯巻いて演じているあなたを 慰めるふりして一生懸命笑ってる 悔しくて悔しくて涙を流して 結局何もできなくて 越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く  夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって  あなたが私の影を踏んで進んでいった もう一回あなたの影追いかけ  関係ないでしょう?って言って一人で終わったはずなのに 今日はどんなあなたかなって 毎日毎日気にしてて 結局何もできなくて 越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く  歩き出した夜の足音聞こえてまた見ないふり  どうせまた同じでしょ? 何回繰り返すの 透明だったあなたの心染まっていくの  夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって  誰かに笑われるのが嫌で自分隠して たくさんのあなたの顔並べ 何が楽しいの あなたが私の影を踏んで進んで行った もう一回あなたの影追いかけペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュだんだん黒に染まっていったあなたの心は あなたは隠したつもりでも どんどん染みて溢れて見えたあなたの心 眠りにつけない私を置いて進んでいきました  包帯巻いて演じているあなたを 慰めるふりして一生懸命笑ってる 悔しくて悔しくて涙を流して 結局何もできなくて 越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く  夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって  あなたが私の影を踏んで進んでいった もう一回あなたの影追いかけ  関係ないでしょう?って言って一人で終わったはずなのに 今日はどんなあなたかなって 毎日毎日気にしてて 結局何もできなくて 越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く  歩き出した夜の足音聞こえてまた見ないふり  どうせまた同じでしょ? 何回繰り返すの 透明だったあなたの心染まっていくの  夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって  誰かに笑われるのが嫌で自分隠して たくさんのあなたの顔並べ 何が楽しいの あなたが私の影を踏んで進んで行った もう一回あなたの影追いかけ
Rubiaもう2度と目覚めないはずの感情に 今更揺れるのは何故なの  抵抗しようものならば 付き纏う虚無感に 最期はどうせ一人 もうどこにいてもいなくてもいい 言葉は幻想の安定剤 ああ過去は甘味でしょうか それとも苦薬ですか  しょうもなくてありゃしない己の命 見ていたくもないわ 惚れた腫れただの のぼせていられたら良いけど 真相はいつだって何方でもない  お願い消し去って 用は無いのでしょう この道の先に何があるの?  ああもういいわ 全て呑み込むの 我忘れるくらいが幸福 今更なれない  待てとなればいくらでも待ててしまう 痛覚だけが生きているような私 静かに死んでいくそれは確かに 瞼だけが潤っても虚しさ残るわ  終わらせるのならば この手でしかと失せてやろう 最期はどうせ一人 もうどこにいてもいなくてもいい 言葉は幻想の安定剤 ああ過去は甘味でしょうか それとも苦薬ですか  委ねないで 感じたい  ねえよぎって 得るもの得たのなら この道の先は続いてゆくの?  ああもういいの たかが知れた未来 我忘れるくらいが幸福 今更なれない 消し去ってよペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュもう2度と目覚めないはずの感情に 今更揺れるのは何故なの  抵抗しようものならば 付き纏う虚無感に 最期はどうせ一人 もうどこにいてもいなくてもいい 言葉は幻想の安定剤 ああ過去は甘味でしょうか それとも苦薬ですか  しょうもなくてありゃしない己の命 見ていたくもないわ 惚れた腫れただの のぼせていられたら良いけど 真相はいつだって何方でもない  お願い消し去って 用は無いのでしょう この道の先に何があるの?  ああもういいわ 全て呑み込むの 我忘れるくらいが幸福 今更なれない  待てとなればいくらでも待ててしまう 痛覚だけが生きているような私 静かに死んでいくそれは確かに 瞼だけが潤っても虚しさ残るわ  終わらせるのならば この手でしかと失せてやろう 最期はどうせ一人 もうどこにいてもいなくてもいい 言葉は幻想の安定剤 ああ過去は甘味でしょうか それとも苦薬ですか  委ねないで 感じたい  ねえよぎって 得るもの得たのなら この道の先は続いてゆくの?  ああもういいの たかが知れた未来 我忘れるくらいが幸福 今更なれない 消し去ってよ
RET高速バスを降りると午前5時 始発までは時間がある 誰かが放ったビールの空き缶が 風に転がされる音だけが響く午前5時  またここに、戻ってしまった、またここに 恋しかったはずなのに、なんだか寂しいような、悲しいような気もする  あの街の空は思ってたより 透き通っていたよ 二度と手に入らない無知はなくたって この先もずっと探す 探すだろう 終わりは見えなくても ずっと探す 探すだろう こうして私は歩んで行く  赤信号を渡る 後ろめたさも風に吹かれて消えた 肌寒くなってきたこの頃 ビルとビルの間に飲まれそうになる  終着点は始まりへの執着 今ここに 戻って始めるの この場所からもう一度 何度繰り返そうとも  人は孤独の引き寄せあい だから大事なものが増えていく 二度と手に入らない無知はなくったって この先もずっと探す 探すだろう 終わりは見えなくても ずっと探す 探すだろう こうして私は歩んで行くペンギンラッシュペンギンラッシュペンギンラッシュ高速バスを降りると午前5時 始発までは時間がある 誰かが放ったビールの空き缶が 風に転がされる音だけが響く午前5時  またここに、戻ってしまった、またここに 恋しかったはずなのに、なんだか寂しいような、悲しいような気もする  あの街の空は思ってたより 透き通っていたよ 二度と手に入らない無知はなくたって この先もずっと探す 探すだろう 終わりは見えなくても ずっと探す 探すだろう こうして私は歩んで行く  赤信号を渡る 後ろめたさも風に吹かれて消えた 肌寒くなってきたこの頃 ビルとビルの間に飲まれそうになる  終着点は始まりへの執着 今ここに 戻って始めるの この場所からもう一度 何度繰り返そうとも  人は孤独の引き寄せあい だから大事なものが増えていく 二度と手に入らない無知はなくったって この先もずっと探す 探すだろう 終わりは見えなくても ずっと探す 探すだろう こうして私は歩んで行く
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