大原ゆい子作詞の歌詞一覧リスト  58曲中 1-58曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
守りたいもの 新曲大原ゆい子 新曲大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子MANYO昨日の事のように 過去を思えば 素直な僕はいつも隣にいたんだね  何をすべきだとか 理屈の前に 差し伸べてくれた 優しさの舟よ  掬い上げて 抱きしめる 全て  ありがとうじゃ足りないほど 無償の愛を 胸に刻んで 一人きりじゃ 向かえない夜もきっと 乗り越えていける  時を重ね合うと どこか似ていく 分かりあえることも 増えていくように  今更と思いながら いつも  何度生きて 何度泣いて 昨日より強くなれても 一人きりじゃ変えられない そんな僕を変えてくれたよ  孤独が襲う時は あの笑顔を 浮かべる  何度生きて 何度泣いて 昨日より強くなれても 一人きりじゃ変えられない そんな僕を変えた  ありがとうじゃ足りないほど 無償の愛を 胸に刻むよ 一人きりじゃ 向かえない夜もきっと 乗り越えていける きっと乗り越えていける
想風大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子桶狭間ありさ淡く揺れなびく風 密かに伝えて 幾代の願いを 纏う一夜(ひとよ)  思い寝の夢じゃなく 結ばれるのなら 人を欺くこと 厭わないほど  光り遮るもののない空仰いで 月の下で貴方を想い踊る  強く 願えば願うほど 色を変えていくの 儚く灯して  美しい姿で 貴方の胸に 抱かれる日がくると信じて咲く花よ 目の前の日常が変わろうと 心は虚わずに 夢にみた景色の中に いつか芽吹いて  淡く揺れなびく風 密かに伝えて 幾代の願いを 纏う一夜
花咲みシルフィエット(茅野愛衣)シルフィエット(茅野愛衣)大原ゆい子大原ゆい子MANYO甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい  歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて  不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと  ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように  花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で
ムスビメ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣思い出の色に染めた頬を あなたに見られたなら 隠していたこの気持ちも 届いてしまいそうで  臆病な心は捨てた はずなのにあなたの前じゃ あの日から変わらない想い 私のままで待っていたよ  点と点が繋がる時に あなたの胸にいさせて 埋まらない隙間を抱きしめて 愛し方は手探りでも 温めてあげられるから  なんでも出来てしまうあなたに 私は敵わなくて 少しずつでも近づけるように 歩き続けていたんだ  目の前に見えているのに まだ触れられない距離の中 もう誰にも奪われぬように ただ見ているだけはやめたの  点と点が繋がる前に あなたと通じ合えたら 私はもうどこの誰でもいい 寒い夜を過ごすのなら 温めてあげたいだけ  忘れることなんて出来ない特別な あなたを想うたび それだけで強くなれたの  あなたにまた会えたことで 欲張りになったみたい 瞳の奥にある変わらない 私のこと見つけて  点と点が繋がる時に あなたの胸にいさせて 埋まらない隙間は抱きしめて 愛し方は手探りでも 温めてあげられるから  あなただけを この先も 温めてあげられるから
Clover大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子MANYO閉ざされた 心の中 連れ出したのは この手だった 携えたすべてで守ると 誓った  一人では歩けない 世界で出会えた あなたといたから 強くなれたよ  陽だまりで僕たちは ありのまま笑い合う そんな日が続くように 当てない道へ 旅がはじまる  嘘のない 前向きさに 背中押されていた毎日 気がつけば 本当の自分を見つけた  手に入る幸せが どんなささやかでも 力になれるなら あなたにあげたい  言葉に表せない 僕たちを結ぶもの 根を張って 伸びていくよ 時が経てば 経つほど強く  陽だまりで僕たちは ありのまま笑い合う そんな日が続くように 当てない道へと 旅がはじまる
はじまりの夏大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子短い影を抜けて はしゃぐ鳥の群れ 追いかけて追い越して まるで僕らのよう  夏がきたと告げるように 波は光り 空を照らす なんてことのない日さえ キラリキラリ輝く  数えきれない約束を 交わした太陽の下 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏  サドルが熱い日には 立ち漕ぎ自転車 本当は一秒でも早く着きたいから  風がそよぐ丘の上で 二人今日も 相変わらず 火照る頬を覚ますように 街を眺めていた  夕立の雲を見つけて 雨宿りの屋根の下 帰れないままでいい まだ このままでいたい  この夏が終わる頃に 思い出は どれほど 一つずつ光るカケラ 重ねて  数えきれない星を観よう 秘密の基地を作ろう ゆるやかに流れて 僕らの時間よ  数えきれない約束が 今日も増えますように 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏 まだ 続きますように  まだ はじまりの夏
ハマボウの花大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子ハマボウの花 無邪気に揺れている 賑やかな彩り いつもの散歩道  君の後ろで 小さな隠れんぼ すぐ見つけてくれる そんな気がするから  陽だまりの中で 僕らいつまでも  追いかけっこ 転がって ビー玉みたいな日々よ ゆるやかな坂道の先には何があるのかな  例え話を 地図みたいに広げて 宝物の在処 一緒に探してる  木漏れ日のように掴めないもの  追いかけっこ 転がった ビー玉に写る空よ 全てを閉じ込めて 僕らの夏の思い出を  君と過ごす日は 時計がなぜだか 壊れたみたいに 時が経っていく  ゆるやかな坂道の 先に辿りつくまで 僕らは変わらない 無邪気に遊びまわるんだ  追いかけっこ 転がった ビー玉に写る景色 全てを閉じ込めて いつもでも思い出せるように いつも思い出せるように
風見鶏を見つけて大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子雲を追うように 示す風見鶏は でこぼこ道 案内している きっと知っていた 岬の向こうには 踏み出してもいい もう時が来たのと  駆け上がる 息は空 鈍色を飛ばして 鮮やかな景色にも 今は君しか見えない  波の音に生まれた風 背中を 押してゆく 君のもとへ 君のもとへ  海の香りも 春を纏っていく 時が経つことを 忘れないように  キラキラと滲みゆく日の光はなぜか いつもより美しく見える今が愛おしい  波の音も風の声も 通り過ぎ 聴きたいよ 君の側で 君の声を  明日に託せない程 詰まらせた想いで 出口はこの瞬間 開いている  ゆっくりと火照るような心は 一言を背負いながら 向かうよ 波の音に生まれた風の中僕は 今すぐに 君のもとへ 君のもとへ  やっと見つけた 言葉を送るよ
サンタになりたい大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子特別な日のように 煌めく街並 深くついたため息も 消し去るクリスマスソング  夜空に浮かぶ星に 願いを込めたって 届いてくれるのは 口からこぼれる ありふれた言葉たちだけ  「会いたい」なんて冗談でしか 言えない僕をサンタにして 君が笑ってくれればいい 僕を見て笑ってくれたら  肩を寄せ笑い合う 恋人の群れ 君があの中にいたら 隠してイルミネーション  いつからこんな風に 胸が苦しいのだろう からかいあう度 近づいた距離で 君だけをずっと見ていた  ソリの後ろに君を乗せたら プレゼント置いて出掛けよう 他のサンタがいない街へ 君を連れて行けるなら  喜ぶ顔 照れる頬 悪戯な声 怒った目も 向けられた先に僕がいたいんだ  「会いたい」なんて冗談にしか 聞こえないかもしれないけど  「会いたい」なんて君にだけにしか 言わない僕をサンタにして 君が笑顔でいられる日を ずっと守ってみせるから
まっすぐ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ  昨日までの教室とは ちょっと違う気がする理由 世界中で2人だけ知っている秘密ごと  空色のハンカチは 今日もポケットの中 もどかしそうにしてるよ  目が合うずっと前から まっすぐ見ていたもの 届いてしまいそうな間際で 何度も言葉にして 私なりのカタチで 想いを伝えてきたから ねぇ これからは素直なままで 受け取ってみて  刺激的なラブストーリー ちょっと背伸びして見るけど いつものような 毎日が1番って気付くのよ  オリーブの木が揺れて 見つけたハートの葉も 忘れられなくなっちゃうね  目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 届いてしまえばいいな なんて 言葉を交わすたびに 君をもっと知るたびに 想いは揺るぎないもので  いつかこの日を 思い出しても 一人きりのものじゃなく 隣に 隣に いれたなら いいな  目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 特別になる気がしていて 何度も言葉にして私なりのカタチで 想いを伝えてきたから ねぇ これからも素直なままで 渡していくね  受け取ってみて
遠くの子守の唄大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子産声を響かせて 遍く世に知らせよ 天からの授かり物 数多の命の中  森を燃やす赤子は 抱かれ眠る夜もなく 力と引き換えにして 愛に触れられず  眠れ眠れ 母の声 子守唄に託して 閉じれ閉じれ 呪いだけ 覚めずに眠れ 眠れ  小さな町に生まれた 可愛い赤子にまた 天からの授かり物 食うに困らぬ知  雲の上 気まぐれに 与えた力の 未来を見ている  眠れ眠れ 神の子よ 災いをさけるように 人の子の心から 離れぬように 眠れ  定めを受け入れよ 涙は誰の目にも滴るもの  眠れ眠れ 私の子よ どんな姿形も 愛している 愛している 安心して眠れ 眠れ 眠れ
祈りの唄大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子行き先を迷う者へ 星斗(せいと)のひかりを 耕した土の声 生命(いのち)のはじまりに  荒野の憂いも 流す雨を給う  大地の一粒に 捧げよ 感謝と祈りを  この身を永久(とこしえ)に 委ねた現世(うつしよ)の 悲しみも憎しみも 全て無駄にはならず  大地の一粒に 捧げよ 感謝と祈りを  生きとし生けるものよ 御霊の遺産たちよ 僅かな糧と望み 分かち合う誓い  大地の一粒に 捧げよ 祈りを  大地の一粒に 捧げよ 感謝と祈りを
継承の唄大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子木々の騒めき 息を潜めて 互いの名も知らぬままに この身を委ね 茂みの奥の微かな木漏れ日は どこか母の温もりのよう  古人(いにしえびと)の 残した性よ 刻まれた胸が疼いている  声よ 木霊よ 今望む 言葉を聞かせて 霧の向こうへと進んで 彷徨いあう前に  せせらぎの夢 汲み取り浴びて 木の葉の船 揺らす水面 孤独に沈む 雨風たちと 変わらぬ移り気で 泥にまみれた心洗う  遠く滲んだ 追憶の中 忘れかけた想いを見つけた  声よ 木霊よ 今望む言葉を教えて 混じり合う時の流れが 私になる前に  面影を辿れば 見知るほどに戸惑う 汚れを秘めぬ川の流れに沿わせて  どうか声よ 木霊よ 今望む言葉を聞かせて 霧の向こうへと進んで 彷徨いあう前に  天よ 大地よ 今歌う この歌を聴いて 混じり合う時の流れが 私になる前に 何者でもないまま この身を捧げましょう
風と行く道大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子窓辺で見ていた空と この空は同じなのか 黄昏は心を読むように 色付いているみたいだ  無邪気な日々を置いた場所で 風が僕らを迎えるように吹いている  変わらないで 街も人も夢にまでみたまま あの日のように一番星に願う 帰りの道  目覚まし代わりの悪夢 泣いて目覚めた朝には 優しく撫でてくれた母の温もりを思い出した  ただいまの後の空白を 懐かしさの残るこの景色に託して  変わっていく 街も人も夢も刻一刻と だからこそ僕らはもっと強くなれる  道のない道を越えて どんな色の空も いつかは美しくなる事を知った  帰ってきた 目を閉じれば  会いたかった 街も人も夢も刻一刻と 変わっていく 止めどなく流れ続ける川のように 目を閉じればここは いつも いつも いつだって 変わることのない景色が僕らの側にいるよ
いつだってサバイバル!大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ)大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ)大原ゆい子大原ゆい子世界中 まだ知らない 不思議がきっと山ほど 溢れ出すワクワクの中に飛び込もう  寝耳に水な(イェイ!)トラブル来たって(フー!) 楽しんじゃおう(イェイ!)僕ら(らしくね!)  お腹はグーグ(やっぱり?) おやつはもう 食べたー! (サメはおやつに入りますかー?)  サバイバルいつでも 高鳴り続ける 好奇心で挑もう つまずいたら手を取って また走り出していこう(レッツゴー!) やる気と勇気は出した分必ず 僕らは強くなれる(なれる!) 元気と優しさ持って さあ行こう 君も一緒に ドタバタピューン!  ありふれた 毎日に 隠れている ハラハラ 気付いたら時すでに遅しじゃ嫌よ  みんなで知恵を(イェイ!)しぼりだすんだ(フー!) なんとかしよう(イェイ!)僕ら(らしくね!) ヒラメキを待って(これだ!) ピンチはチャンス! 今だー! (僕はサバイバルの達人だからね!)  デンジャラスいつでも 高まり続ける 探究心で挑もう 新しいことを知って 世界広がっていくよ(レッツゴー!) やる気も勇気も迷子になったら 僕が助けに行こう(行こう!) 元気と優しさならね 何度も あげられるから  運命に任せっぱなしじゃ 命がいくつあっても 足りない 僕ら身につけたもので生きている  サバイバル中でも 高鳴り続ける 好奇心で挑もう うららかな風が吹いて もっと走り出していこう(レッツゴー!) やる気と勇気は出した分必ず 僕らは強くなれる(なれる!) 元気と優しさ持って さあ行こう! 君も一緒に ドタバタピューン! ドタバタ ドタバタピューン!
目覚めの唄大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子忘るる事はなかれと 大地を這うは いかづちの音 微睡む星も目覚めて 降り注ぐ矢の様に射る  息吹を与えしものの 還りを祈ろう 数えきれぬ闇夜に  巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう 枯れ果てた視界のわずかな涙も 望む日まで残して 残して  刹那に燃ゆる 火の粉を浴びて 生き抜けば 訪れ時 苦しき日々や憎しみも 輝く 許しを得る  輪廻を渡る 星の子どもよ 定めに従えて  巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう この世の真実に救いを問うたび 祈りを込めて  巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう 導きを待たずと遥かな過去から 途切れさせぬ祈りよ 祈りよ
オンリー大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子愛のイロハを学んでも 手に入れられないのなんの 戦い疲れ果てたコロニー 貴方が欲しい  (If you do)なんだって怖くないから (If you will)背中を任せて  壊したい 壊してしまいたい 貴方のためなら 不純も矛盾も見境なんてない 守りたい 守りたいのは全てを 教えてくれた 貴方だけ  目には目を歯を 尖っても 伝えられないの でも 悲しむ顔は負けなセオリー 素直でイタイ  (If you do)失っていいような未来 (If you will)端から見えていない  壊したい 壊してしまいたい 貴方のためなら 不順も矛盾も見境なんてない 隠したい 隠したいのは全てを 背負うと決めた 涙だけ  背伸びして見える世界 貴方のため? 自分のため まだわからない 感情の裏側  壊したい 壊してしまいたい 戻れないのなら 尚更強く抱きしめていたい 離れない優しさを消し去っても 悲しいくらい 溢れ出る思い  逃げない 逃げたくないこのジレンマから 不順も矛盾も見境なんてない 守りたい守りたいのは全てを教えてくれた 貴方だけ
旅人の唄大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子恐れるなら 山を越えていけ 満ち足りぬ 心に  溢れ出す水が癒し与え  想像の上 誰も立てぬ場所 慈しみ一つ恋しさを持てば 手にする愛  静寂を知る 風の声は 止まり木をしならせ 二度として同じ空 見せぬと歌う  微睡の中 続くことを願い 夢なら 振り向かずに  想像の上 誰も立てぬ場所 指先に一つ交わす約束は 永遠  溢れ出す 祈り 癒し与え  さようなら さようなら 過ぐる日の私よ さようなら さようなら 記憶は残せど  想像の上 誰も立てぬ場所 慈しみひとつ恋しさを持てば 手にする愛
Dream FlightYURiKAYURiKA大原ゆい子大原ゆい子ときめきは青く揺れて 君に会える予感を運んでくる  今は小さな羽ばたきも この風に乗れたなら  夢見た世界に飛び込んでいたんだ 隔てるもの一つ無い空だから 信じる 君と重なる瞬間を 今日も新しい明日へ  想像じゃ物足りない 雲の上でも 宇宙の果てにでも 見たいもの 叶えたい未来 探し続ける私で在りたいよ  今は小さな輝きも この風に乗れたなら  夢見た世界に飛び込んでいたんだ 瞬き(まばたき)も忘れて 瞳に写す光 君と重なる運命を 両手で包み込んだの  会いたいと願いを込めた流れ星 掴んで 弧を描きながら どこまでも繋いだ  君と空を飛ぶ 夢を見ていたら 無茶だって楽しくて ただ笑い合える 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 瞬きも忘れて瞳に写す景色 君と重なる運命を ずっと胸に抱きながら
夢の途中で大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子描いた夢は私しか 叶えられないのだから 人より進むスピードが 遅くてもくじけないの  上手くいかないことが続いても 信じたいの この道の先を  どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて やれるだけやったもん勝ちよ 先の心配ばっかしちゃうのも悲しいでしょ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ  やりたい事はいつだって 目の前に見えているのに あれもこれもと欲張って 見失ってしまうから  誰かみたいに生きてみるよりも 信じたいの この道の先を  どんな人生なんて終わるまで分からないの 今は転んだって起き上がって やれるだけ頑張ってみるの  いつか限界だって思うまで止まらないよ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ  流れていく時間はいつも 私を待ってくれなくて 止められたなら良いのに  どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて やれるだけやったもん勝ちよ  先の心配ばっかしちゃうのも悲しいでしょ 負けない気持ちを持ち続けて  どんな人生なんて終わるまで分からないの 今は転んだって起き上がって やれるだけ頑張ってみるの  いつか限界だって思うまで止まらないよ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ 進むだけ
星が眠るまで踊ろうよ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子靴ズレは予想内 いつだってオシャレは試練 この街に似合う色の服 浮かれ顔で纏って  優雅に 優雅に だったら良いのに 地図はノンノン 知ったかぶりして迷子になって 待ってた 君は 少し見透かして スマートに笑う  誘い誘われたら きっと ぎごちないダンスは卒業 甘い音楽に頬を寄せ合って 星が眠るまで踊りたい  ネオン街を薄めた カクテルはアクセサリー 魔法にかかったみたいに ほろ酔い自然と笑える  ゆったり まったり だったら良いのに 今夜はどんどん 楽しくなって喋りすぎる 夢が覚めて 後悔する前に 冷たい水を  誘い誘われたら きっと 自然に手を取りあえるの ミドルなテンポに身を任せたら 星が眠るまで踊ろうよ  Tararan… Pararan… Sha-badan…  ステップを踏む足取りが軽い 君と過ごす時は うわの ソラ  次の予定を立てずに サヨナラしたくないから 余韻に浸っていられない手を 離さないでと 願ってる  誘い誘われたらきっと 二人きりの世界 続くよ 甘い音楽に頬寄せ合って 星が眠るまで踊りたい  私と踊りましょう
からっぽになりたい大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子投げやりになる私がいたなら 忙しい日々に暫しサヨナラ  誰にも邪魔されない 旅に出かけようよ 魂さえあれば大丈夫  今日は行き先も追うものも 何もない 何もない真っさらな空 難しい事は考えるのやめよ からっぽになりたい  持ち歩いていた埃まみれの 希望は天日干ししておこう  綺麗な目のままで いられたら全てを 特別な気持ちで迎えるよ  トンネル抜けたら青い海 知らない街並みに踊らされて 時間も明日もなるようになるよ からっぽになれたら  当たり前に過ごしては 無くしていくものだらけ 少しの間 何もかも忘れて リセットする  今日は行き先も追うものも 何もない 空に浮かぶ身軽な雲 難しい事は考えるのやめよ からっぽになりたい  からっぽになりたい
雨宿り大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子しとしと霧雨が控えめに 音を鳴らして 乾いた街や人も柔らかくするみたい  読みかけの本に栞挟み 立ち上がるの 今は忘れたい事全て 霞んで見えないから  雨の導(しるべ)を 待っていたの 時が無情に過ぎゆく中で 一秒前の私には 届かない場所へ誘(いざな)って  木の葉にまとまった雨粒 滴り落ちて 根を張る土やシャツを少しずつ染めている  見慣れた摩天楼と人波は 今だけは遠くの星の夢 幻で 一人きりの空ね  雨の導(しるべ)を 待っていたの 時が無情に過ぎゆく中で 進まない景色を置いて 静かな雨宿りの場所へ  傘も持たないままで 探している 雨の導(しるべ)よ この場所で 時が無情に過ぎゆくよりも 一秒先の私には 届かないで いたいの  雲間に伸びる 輝きは いつもより強く感じている 一秒前の私には 見えない光りが灯るように
205号室大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子知らないふりをして 遠ざけようとした 重たい扉を閉じるように この暗い夜から覚めたならば 全てが夢であればいいのに  朝露の様な目を 僕に向けて言った言葉は どれも明日を予感させない為に 並べていたの  約束もできない 限りあるこの世界を 愛した君は僕との未来の 口を塞いだまま 口を塞いだまま  いつもの部屋を広く感じて 二人掛けのソファが冷たい こんな僕を見てどんな風に思うだろう 胸のあたりにそう問いかけていた  意味もなく付けたテレビにも 微笑んでいたあの頃のように 笑える日がくると信じて良いかな  約束も出来ない 限りあるこの世界を 愛した君は僕との未来の 口を塞いだまま 口を塞いだまま  叶うはずないのに 忘れるはずもないのに 君がいたこの世界を 放したくない 手放せない  約束も出来ない 限りあるこの世界を 愛した君は僕との未来の 口を塞いだまま 口を塞いだまま
変わらない宝物大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子一緒に帰ろう 寄り道でもしながら 夕焼けこやけ 他愛ない事で笑って  大人になっても変わらない ものなんてあるのかな 並ぶ影法師ずっと このままで いれたら良いな  見上げれば どこまでも 続いていく この空の様に つかめない だけど側にある 宝物みつけたよ  歩幅も今まで 歩いてきた道のりも みんな違うのに 似てるなんて思ったり  一人でも楽しいことは沢山見つけられるけど 一人じゃ見つからないもの 一緒だと 輝く景色  見上げれば どこまでも 時の色に染まる空の様に 色付いた時間はずっと 大切な宝物  太陽に また明日 手を振り合えば 夜が訪れ あたたかい夢がみれそうな 優しい気持ちになれるよ  この広い 空の下 掛け替えのない日々が増えてく 今日の日が思い出になって 同じように笑えたら 目には見えないものだって 変わらない宝物
月より綺麗だった大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子例え話のように 夢を語っていた日々は 有り触れた旋律 今も心震わせるもの  2人で紡いだ 時間は巻き戻せない  優しい歌が聴こえて 夜風が君を連れてくる 笑っていたはずだったのに 今更な事ばかり 月より綺麗だったものがわかったよ  君から見た景色 写した数だけ思い出は 懐かしくなる日が来るのを待っていた色みたい  忘れてしまった 心を取り戻すように  優しい歌が聴こえて 夜風があの日連れてくる 当たり前だと思っていた 特別な事ばかり 月より綺麗だったものを知っていたよ  空にぽつり浮かぶ 光は今日も届いている 作りかけのメロディ 余韻を少し残して
夜になれば大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子何気なく過ぎた1日も 挫けそうになるほど辛い日にも 月が昇り夜を照らしたら 些細な幸せが今日を包み込む  糸なし電話に耳を傾けて あなたへと繋がる 今夜もまた  夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ よく眠れる気がするの  1人で歩く帰りの道 今夜は空が澄んで星が見えます オリオンの光はあなたの 街でも輝いて見えていますか?  代わり映えのない日が続くけど 幸せに浸れる 今夜もまた  夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ いい夢も見れそうで  夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ よく眠れる気がするの
言わないけどね。高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)大原ゆい子大原ゆい子勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近づく空の香りを 隣で感じていたいの  校庭で君のことを一番に見つけて今日は なんて話しかけようか ちょっと考えるの楽しくて  風に揺らされるカーテン 不意打ちに当たる日差し 眩しそうな顔を笑ったら 照れて伏せちゃうのね  憂うつなテストも 吹き飛ばせるような ねえ 二人で秘密の約束をしたいなぁ って提案です  勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近付く空の香りを 隣で感じていたいの  席替えが嫌だなんて 思うのは私だけかな 君の隣じゃないなら きっと少し退屈な日々ね  可愛くない落書きや 真剣な表情にも 気付けないなんて嫌なのよ それだけじゃないけど  外を眺めるフリ 横顔を見ていた ねえ 君の心の中覗いてみたいなぁ って思ってます  勘違いさせちゃったっていいの 特別だなんて 思ってったって言わないけどね 不思議なままの関係 変われる時は 来るのかなぁ  学校じゃ話せない事もいっぱいあるの それが何なのか 知りたいなら私と  いつか制服じゃない 君の事もっと 見たいなんて言わないけどね 会いたいの代わりの言葉 探しているの  勘違いされちゃってもいいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 机の距離よりもっと 近くに感じていたいの 君をね
ゼロセンチメートル大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣スキマはゼロセンチメートル 隠しきれない距離で肩を並べて  知ってる? 叶えたい事は 言葉にしたら少し 近付いていけるらしいの  願掛け消しゴムが 小さくなっていくほど 増える思い出 大人に変わっていく横顔  スキマはゼロセンチメートル 何の事だか 当ててね 私の願い 初めてはいつでも 一番覚えているものでしょ だからね 君が良いんだよ  知ってる? 私は案外 分かりやすいからね 特別は いくつもないの  目を見て そらさないで 何を思うかは 答え合わせしよう チャイムが鳴ってしまうまでに  スキマはゼロセンチメートル 隠しきれない距離で肩を並べて 初めてはいつでも 一番忘れたくないものでしょ だからね 君が良いんだよ  夕暮れ時の路地裏 2人きりの影は 簡単に重なってしまう ワザとでも偶然でもない本当が欲しくて  すきは沢山あるから 時間をかけて気付いてくれたら良いな 手を伸ばした先が 一番 望んでいる事なの だからね 君を待ってる  手をあけて
ラブビーム中大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子福富雅之今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの トキメク心のオアシスは マボロシみたいなもの  業務連絡を経て 手に入れた彼とのライン 無礼講な飲み会でも話せないのに  返事はいつも3分以内 仕事の出来る素敵な彼には 拗らせたこの想いなんて 知ったこっちゃないからね  今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「バランスの取れた人になりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない!  ヤル気製造マシーン 勝手につけたあだ名 仕事行きたくない月曜も 頑張れちゃうんだよ  通勤服もメイクも全部 なんだか気を抜けない毎日です でもリップの色を変えても 知ったこっちゃないでしょう?  今日も今日とて エゴイズム中 気付いてくれなくて丁度良いの 彼がいるだけで会議室も ちょっとしたユートピア 恋は浮かれて 仕事は夢中 「無理しないで幸せになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない!  そんじょそこらの サプリメントより 肌に良いとグウタラ眠るより 栄養補給されていくような 単純なオトナの片想い  今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「余裕のあるオトナになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない!  出来ない ちょっとしたい 出来ない
チャンス大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣融通きかない思考回路 今更 いつも通りに ふざけて笑い合えるくらいが きっとね 丁度良かった  見慣れた君の背中に 投げたい言葉は今日この場所から 照れくさくて言えない事も 届け 届けと歌うよ  いけ いけ チャンスへもう少し 追い風になって押していく 目に見えないエネルギーになれるのなら 例え君に聞こえなくても この声が空を揺らす限り ずっと 心の炎 燃やせますように  君が今見てる 景色や未来も 何もかもを知る事は出来ないけど 自分の事みたい 一喜一憂して これが素直な気持ち  熱風を吹き飛ばして 呼吸はもっと深い所から 大丈夫 君なら出来る 無責任にも思うよ  いけ いけ 胸の内側から 気付けばきっと叫んでいた この声が応援のほんの一部でも 飛んでけ 雲を切り裂くように 遠くへ 君も見えなくなるまで まだ終わらない 最後の最後まで 何も変わらず 信じ続けて  いけ いけ チャンスへもう少し 追い風になって押していく 目に見えないエネルギーになれるのなら 例え君に聞こえなくても この声が空を揺らす限り ずっと 心の炎 燃やせますように
知らなければ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣電車に揺られながら 目を閉じてまた思い出した 次の駅に着くまでに 溜息と一緒に捨てたいよ  コンマ1秒の出来事に 悩むほど住みつくこの気持ちを  知らなければ 知らなければ 君に少しでも触れなければ 気付かないまま 笑っていたよ 勝手に苦しんで 馬鹿みたいだな  目が覚め立ち上がっても 宙ぶらりんな心 揺れている 恋愛小説なら 切なさ閉じ込めておけるのに  好きだと言って何になるの 形にとらわれない愛は要らない  知らなければ 知らなければ 君と出会わないパラレルなら 無邪気なまま 笑っていたよ 1人よがりで 馬鹿みたいだな  理由という鎖を掴むことが出来るのなら 今すぐにでも外してこの考えを止めたいのに  知らなければ 知らなければ 今よりずっと幸せかな 知らなければ 知らなければ 君を好きになんてならなかった  知らなければ 知らなければ 君に少しでも触れなければ 気付かないまま 笑っていたよ 誰も知らない叫びが 心に響くだけ
君と光大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子MANYOさすらう心は 波のように 時に激しく 君を探す 夕映え色の灯火が 霞める人混み  確かなことに気付くより 今は引き寄せて 空に届かぬ手は 宙ぶらりのまま  今夜は 夢を見る 目が覚めない夢を見るよ 瞳に映すだけ 君と光 映すだけ  騒めく心は 風のように 時に寂しく 君を想う 蝉の時雨を掻き分けて 鈴の音を探す  見兼ねた夏がこの空に 花を咲かせれば きっと君も同じ 輝きの下で  今夜は 夢を見る 目が覚めたままで夢を 瞳に映すだけ 君と同じ 景色を  胸打つ鼓動の音 惑わせて 大袈裟じゃない言葉さえ いつもより響いていた  尾を引く白煙は 少しずつ帰ってゆく 遠くの星たちが 知らぬ顔で輝いても 今夜は 夢を見る 目が覚めない夢にいるよ 瞳の奥にだけ 残された 夏の空
えがおのまほうGOLD LYLIC大原ゆい子GOLD LYLIC大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子manzoかっぱっぱー はなかっぱ  ワクワク ドキドキしたくなったなら ねえ クルクル 手と手を繋ごうよ  ニコニコの魔法で ナミダは虹になる  踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルン ルンルンで 花咲く笑顔にっ  かっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱーらぱ  ブギウギ ウキウキ リズムに乗れたなら ねぇ パチパチ 手と手を叩こうよ  ノリノリな合図は ヤマビコしちゃうくらい  みんなで ラランラランランラン 気付けば ルルンルルンルンルンルン 心もポカポカ 踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルンルンルンで 花咲く笑顔 にっ  かっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱーらぱ  かっぱ はな かぱはな~ は なかぱかぱ かぱはな~ かっぱ はな かぱはな~ はなかぱぱはなっ  元気になれる呪文 一緒に唱えよう  踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルンルンルンで まだまだ足りない 踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルンルンルンで 花咲く笑顔 にっ  わっはっはー わっはっは はっはっわっはっはーらは  かっぱっぱーかっぱっぱ はなかっぱっぱーらぱ かっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱっらぱ
セイセイせんべい!大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣君が見てる姿だけ 裏も表もありません 手のひらサイズに詰め込んで お裾分け幸せんべい  いつも届く場所にいて 笑顔にするのが仕事です 酸いも甘いもしょっぱいも 受け止めてあげるから  戸棚の中で待ってるよ 僕の名前呼んでね  セイセイセイ せんべい! セイセイセイ せんべい! パーリパリパーリナイ パパパパッリン パパパパックン パーリパリポリポリ~  小腹が空いてなんだかな ヤル気がちょこっと無い時は 少し休んでみませんか 僕と一緒にどうですか?  カバンに入れてお出かけや ポケットの中でお散歩も お茶もオヤツもおつまみも いつでも付き合うからね  元気がきっと出てくるよ 僕の名前呼んでね  ウォウウォウウォウ おかき! ウォウウォウウォウ おかき! サックサク最高 モチモチモッチン モチモチモッチン もち米パラダイス  お米 お米 大好き 蒸して 蒸して もちもち 焼いて 焼いて パリサクッ みんなで  セイセイセイ せんべい! セイセイセイ せんべい! パーリパリパーリナイ パパパパッリン パパパパックン パーリパリポリポリ~ セイセイセイ せんべい! セイセイセイ せんべい! パーリパリパーリナイ パパパパッリン パパパパックン パーリパリポリポリ~
不自然なハミングたぴみるたぴみる大原ゆい子大原ゆい子君の香り 似てるからって 生乾きの髪で眠るの 余白の無い一日が ふんわり包まれる  君の言葉 浮かべてたの 暗い場所を 灯すみたいに 顔に 似合わない笑い声 思い出すよ  ほっとするの この気持ちをもっと充電しておきたい 今夜も少し声を聴かせて  いつのまにか移っていた 君の口癖 バレないように ごまかす 不自然なハミング mn~ 電波にのせられない程の想いが 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ  生きる希望 大げさだって 最後まで残した苺みたい この星があと何回廻れば 君に会えるだろう  目に見える 言葉よりも すぐ側にいる様な気がしてた なかなか 切れない 電話は君と繋いだ手  相槌のリズム 他愛ない話でも 優しい歌になる 今夜もずっと揺れていたい  欲望を並べれば 君との距離の分だけ ああしたい こうしたいで埋もれていくの なんて幸せな悩みでしょう  不意に心の声が外に出て行くからね バレないようにごまかす 不自然なハミング mn~ 真夜中は素直にさせる力を 持った魔物がいるの mn~  いつのまにか移っていた君の口癖 バレちゃっているのかな 不自然にハミング mn~ 電波に乗せられない程の想いと 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ
夢見るスカート猿渡宇希(井澤美香子)猿渡宇希(井澤美香子)大原ゆい子大原ゆい子近くで見ているだけで私にも 羽が生えたような気分になるの ふんわり揺れてる 夢見てたスカート 軽くステップを踏んでいく  ショーウィンドウの向こう 手を伸ばせば届くのに 誰にも知られたくなくて 今日もずっと眺めてるだけ  好きなんて絶対言えないけど 触れたくて自然に手が伸びていきそう  近くで見ているだけで私にも 羽が生えたような気分になるの 赤く色付いた ハートは胸元 取り外すことは出来ないから  この気持ちはみんなに隠したまま 今日も揺れるスカートに夢を見る 誰よりもきっと 踊っている心 ステップに変えていくよ  パステルカラーのリボン 似合わなくてもいいから 結んだ数だけ私の 世界をちょっと可愛くしてよ  好きなんて絶対言えないけど あの子のように素直になれたら良いのになぁ  近くで見れてるだけで幸せと 思えるくらい好きなものなのに なんでなんだろう 照れてしまうから 突き放してしまいそうにもなるけど  この気持ちはみんなに隠したまま 今日も揺れるスカートに夢を見る 誰よりもきっと 大好きな気持ち ステップに変えていくから
ハイステッパー大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣思い出になんて嫌でも出来ちゃうから 誰にも消せない爪痕残そう  好きだけじゃ届かない なりふりも構わずに 高みに向かって踏み込んだ その先では  全力全開のパワーで飛ばすんだ 邪魔なんてさせないから 挑戦的なリズムの中でこの手を伸ばして 楽しくて止まらない ほら どこまで行ける? 最後には私がちゃんと決めてみせるよ  一人ぼっちでは見えない場所を目指して 掲げなくたってプライド持っているの  明日なんて当てにしない 今やれる事全部 出し切る空っぽになるまで 走り続けていたくて  何より信じていられる力なら 手にしたものだけ それ以上はない だから  強くなるの誰より 私が分かってるよ 感情よりも前に進むの ここから抜け出そう  全力全開のパワーで魅せるんだ 邪魔なんてさせないから 挑戦的なリズムの中でこの手を伸ばして 楽しくて止まらない ほら ここまで来たなら 最後には私がちゃんと決めてみせるよ
リアライズ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣あの場所まで届くように 有りっ丈の力で飛ばしたボールは 理想より少し手前で 着地しては まだまだと奮い立たせる  放物線の先はずっと見えなくて良い フィールド超えて行くんだ  夜明けを手に入れるまで 明日へ今よりも近づきたくて 一瞬でもこの時を逃さないでいたいんだ 暗くて長い夜だとしても 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けて行くから チャンスはきっと 側で待ち構えている  デジャヴみたいな毎日を 繰り返している そんな気がしても 9回まで走り通したら 何が起こるかは 誰にもわからない  三歩先に見えてる 境界線を蹴散らして フィールド超えていくんだ  夜明けを手に入れるまで 明日へ今よりも近づきたいけれど 遠回りしてでも 決めていた道筋から 必ず朝日を見つけるの 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けて行くから チャンスはきっと 側で待ち構えている  頭の中いつも 目指した場所に立てる自分が居て この想像をロウソクの火みたいに 消さないで 燃やし続けるよ  夜明けを手に入れるまで 止まらないで走っていたくて 一瞬でもこの時を逃さないでいたいんだ 暗くて長い夜だとしても 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けていくから チャンスはきっと側で待ち構えている
ライラック大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子背中をさすった 貴方の手を象るように 残った感触がまだ温もりを覚えている  気付けば見とれて 綻ぶ口元を隠した 心に許しを得ては 甘えた振りも出来たの  どんな色のシーツで眠り どんな顔で人を愛すの 知りたいと思うのに 虚しいこの気持ちは 何故だろう  記憶の先まで色塗り替える様に 愛を知っていく 予感はしてた 溶けかけの心 今は触れない 同じ型に閉まったの  自然に振る舞う 保った距離の中でふいに 抱きしめられたらなんてそんな事考えていた  貴方のストライプのシャツに 似ている模様を見つけたの 眼に映るものたちが 一つに交わって感じていた  記憶の先まで色塗り替える様に 愛を知っていく 予感はしてた もう戻らない程 溶けた心は 違う形へ変わっていく  貴方の中の私がどんな大きさでも どこかに置いてくれるだけで良いから  聴こえないふりした 形変わる想いを 名前で呼べば 後戻り出来ないの 愛を知っていく 潜めたままで 静かに出来上がる  記憶の先まで色塗り替えるメロディ 愛を知っていく 愛なんだと歌うよ いつか貴方が聴いてくれるなら 私の声で届けるよ
ユアフライト大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣通り沿いのサボテンは何故だか あなたにちょっと似ている 吹きさらしに 置かれているのに 強そうな顔しているの  無防備な優しいとげ いつも見ていた  誰も知らない間に 大きな花を咲かせて見せるのよ きっと あなたの道は 今に敷かれたものじゃ足りなくなる位 突き進んで行けるから  ずぶ濡れ続きで平気なんて 強がっているだけなら 雨も暑い日差しも避けられる 木陰に私がなるよ  一人ではない事を 思い出してね  誰も知らない間に 大きな花を咲かせられるのには ずっと 見えない所で あなたが戦っていた先にあるものでしょ 格好良いじゃ足りないの  少しは頼りになるように 側にいるから  飛んでいきそうな 強い風にも 靡(なび)かない 背中を押して行く もう あなたの道は 今に敷かれたものじゃ足りなくなる位 突き進んで行けるから  突き進んで行けるから
言わないけどね。大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近づく空の香りを 隣で感じていたいの  校庭で君のことを一番に見つけて今日は なんて話しかけようか ちょっと考えるの楽しくて  風に揺らされるカーテン 不意打ちに当たる日差し 眩しそうな顔を笑ったら 照れて伏せちゃうのね  憂うつなテストも 吹き飛ばせるような ねえ 二人で秘密の約束をしたいなぁ って提案です  勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近付く空の香りを 隣で感じていたいの  席替えが嫌だなんて 思うのは私だけかな 君の隣じゃないなら きっと少し退屈な日々ね  可愛くない落書きや 真剣な表情にも 気付けないなんて嫌なのよ それだけじゃないけど  外を眺めるフリ 横顔を見ていた ねえ 君の心の中覗いてみたいなぁ って思ってます  勘違いさせちゃったっていいの 特別だなんて 思ってったって言わないけどね 不思議なままの関係 変われる時は 来るのかなぁ  学校じゃ話せない事もいっぱいあるの それが何なのか 知りたいなら私と  いつか制服じゃない 君の事もっと 見たいなんて言わないけどね 会いたいの代わりの言葉 探しているの  勘違いされちゃってもいいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 机の距離よりもっと 近くに感じていたいの 君をね
旅立ちの風大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子福富雅之風が強く吹き始めては 膨らみかけた芽を揺らす 少し伸びた髪の毛がくすぐる頬  もう一度なんて無い日々に 今やっと気づかされるもの 3度目の冬が溶けて土へ帰る頃  無意識に 心の中 流れてきた歌と一緒に 思いが溢れてしまいそうで 上を向いていたんだ  旅立ち それは巡り巡る度に 私の前に現れては 柔らかい波に背中を押されて この眩しさに気付くよ 空を飛ぶ鳥は知りたいことなど 全て教えてはくれない 歩き出すその先で 見つけてみせるの  履き慣れた靴は脱ぎ捨てた 坂道を踏みしめたくて ゆっくりと登るつもりでいたから  欲張って吸い込んだ息は 吐くことを忘れそうなほど 残したい景色を目に焼き付けていた  砂埃 舞う香りが 胸の奥を詰まらせるような 同じ季節が来る度に 思い出してしまいそう  旅立ち それは巡り巡る度に 私の前に現れては 明日への新しい道を探しに さらって行ってくれるの 夢を紡ぎ合わせた先でいつか 答え見つけられるなら 泣いてなど いられないね 強く生きて行くよ  いくつも声が 重なり合って 立ち込める優しい メロディが 包んでくれるの  旅立ち それは巡り巡る度に 私の前に現れては 柔らかい波に背中を押されて この眩しさに気付くよ 今も 二度と来ないこの瞬間に 吹いた風はきっと私を 明日への新しい道を探しに さらって行ってくれるの 夢を紡ぎ合わせた先でいつか 答え見つけられるなら 泣いてなど いられないね 涙を拭ったら 前を見て歩くよ
木星バット大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣疲れちゃうのは 生きてる証だって 感じる余裕も無くなるくらい 毎日心を張り詰める原因を どこかで退治してしまおう  理不尽な事や 意地悪はきっと 甘い記憶より色濃く思い出せるのよ 幸せシャワーで 洗い流せない事が もっと溜まってしまう前に  いつだって私のメモリーカードは 要らない事も保存しちゃうから クシャクシャに丸めて 電柱のバットで 瞬く空に打ち込むの  土星金星ブラックホールに届いたら そこに潜むUMA達がきっと 美味しく食べ尽くしてくれるから 明日もやるぞ!!  失敗でタジタジ 切り替えられなくて アタフタ今日が終わっていくけれど 何でも上手く出来ちゃうより 頑張ろうって思うじゃない その気持ち持ち続けて  恥ずかしい事や 後悔はきっと 私の心 くすぶるだけ 誰かに忘れて欲しい記憶なら 良い行いで塗りつぶせる様に  いつだって私の理想形態は 毎日進化をしてゆくの めくるめくスピードに乗っかっても 飲み込まれたりしないのよ  どうしようもない気持ちは今夜も 夜空にホームランで飛ばしちゃって 土星金星ブラックホール 宇宙の果てまで さよなら さよなら  それでも私の苦手コマンドは 良くも悪くもデリートで とりあえず好きなものを食べて ゆっくりお風呂に浸かるの  いつだって私のメモリーカードは 要らない事も保存しちゃうから クシャクシャに丸めて 電柱のバットで 瞬く空に打ち込むの  土星金星ブラックホールに届いたら そこに潜むUMA達がきっと 美味しく食べ尽くしてくれるから 明日もやるぞ!!
いつかきっと橘・シルフィンフォード(古川由利奈)橘・シルフィンフォード(古川由利奈)大原ゆい子藤本記子楽しい事はいつも 忘れないようにしますの 大切なお友達の事 見つけた綺麗な景色  全部を今すぐに話したいのに 顔が赤くなるの  いつか2人きり 出掛けたり ゲームも一緒にしたいですわ 当たり前の様に毎日 側に居たら 恥ずかしがらずに 話せる様になりますか お兄様が わたくしの 隣で 優しい笑顔 見せてくれますように  この街に来てからは 好きなもの増えましたの お兄様が好きだったもの わたくしもずっと好きですわ  そんなわたくしの事 なんて思って いるか知りたいですの  いつか2人きり お茶をして 宴も一緒にしたいですわ お兄様 のお話だって聴いてみたくて それまでにもっと 素敵な人になりますの 昔の様に 笑い合う 2人を 夢見て 今日も 張り切っていきますの  憧れを追いかけていた だから大好きな人の 好きなものが好きですわ  いつか2人きり 今までの 時間を埋める様に笑えたら 寂しい気持ちが 溢れ出すその前には 恥ずかしがらずに 話せる様になりますわ お兄様は わたくしの 世界で1人の大好きなお兄様ですから
光の淵大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子神様この声を どこかで 聴いてくれているのなら 涙を光る夜露に変えて記憶も掬って  訳も無く朝日が 明日をまた連れてくるより前に 無意味だと 叫けぶ この心の 居場所を探すのよ  絡まる答えを悲しみと呼べば 途方にくれる程 遠い星へ 誰かが私を 私はなにもかも 忘れる事など望める強さは無いの  夢なら一雫 こぼれて 運命が変わるのにね 闇夜の涙 私を 癒す事しか出来ない  囀り(さえずり)を隠した 雨の音を救いに感じれば 日差しなど 浴びる 度に影へ 吸い込まれる様な  光の淵に潜めた 孤独へ また 変わり行く 心 声に出して 手放せたら 良いのに  絡まる答えを悲しみと呼べば 途方にくれる程 遠い星へ 誰かも私も 全てなど知らない 解ける様にと 願いを浮かべて ただ静かに 祈るよ
時のミラージュ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子早足で1人歩いていたら 気づかなかった 空の青さは 私の目に映る世界が 全てじゃないと教えてくれたの  風上で揺れるミラージュに 伸ばした手 いつか届くまで  時を回すリズム 重なり合う度に 強くなれる ありのまま今 飛び込んで行くの 明日へと続く扉の 鍵を見つけて 進むよ どこまでも  いくつもの星が ぶつかっていつか 大きな一つの星になる様に 高めてく 想いもきっと 集まって 膨らむの  この先に 待ち受けるものも 一緒ならね 何も怖くない  夢は語るだけじゃそこに届かないから 閉じ込めてた心も全部 力に変えて 明日へと続く扉の向こうにある 景色を探して  時をまわすリズム 重なり合う度に 強くなれる ありのまま今 飛び込んで行くの 明日へと続く扉の 鍵を見つけて 進むよ どこまでも  流れてく雲の影を抜ければ いつか見たような 空の青さ 私の目にうつる世界を 信じ続けること 誓った
イエスかノーか半分か大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子イエスかノーか半分か 簡単な事じゃない イエスかノーか半分か 答えてくれるだけで良いのに  目まぐるしくまわる星の 時空空間に 私たちはこうして生きているのに たまに あなたが私の時を止めるの  焦らされているかな 罠にハマって動けない あなたの事ばかり考えて 手も足も 進まない  イエスかノーか半分か 曖昧な言葉はいらないわ イエスかノーか半分か 逃げたって同じ事なのよ イエスかノーか半分か それだけで モチベーション 上がったり下がったり大変なんだから  真面目な顔しても無駄ね 茶化してくるだけ 二人乗りのロケット乗り込んで発射ボタンを 押したあなたは全然気にしていないのね  偶然なのかな 私が好きなあの曲を いつも隣で口ずさむ 優しい歌声で  イエスかノーか半分か あなたの言葉で聴かせて イエスかノーか半分か 本当はもう決めているんでしょ イエスかノーか半分か わかるでしょ? 欲しいのは あなたから一つの答えだけなのよ  緊急脱出装置をつけ忘れたから 途中で降りられないのよ お互い目的の星を一つに絞らなきゃ  私はもう決めたけど 喉の奥に隠した あなたの答えを聞けるまで 見せたくないの 言えないわ  イエスかノーか半分か わかるでしょ? 欲しいのは あなたから一つの答えだけなのよ  あなたからイエスの答えだけなのよ
さよならの行方大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子忘れられない 別れは何年も どこか似ている 面影ばかり探していた あの丘で見た 綺麗な夕焼けは 曇り空なら きっと覚えていない景色  さよなら もうずっと会わないままでいよう  幸せだった あの頃よりも 幸せな今が私の全てになったよ 優しい思い出は 思い出のままで  夢に見ていた なん度も繰り返し だけど遅いよ もう涙も枯れちゃったの  さよなら 振り返る場所から消えて行くよ  幸せだった あの頃よりも 幸せにしたい誰かの顔が浮かぶ様に 優しい思い出は 私を変えたの  気が済むまで 想い続けて やっとわかった事  幸せだった 記憶だけしか 残らない位に 時間が経っていたのね 優しい思い出は 抜け殻みたい  さよならの行方は二度と 探さないで生きていくのよ 幸せはきっと 目の前にあるもの 離さないでね
変わらない宝物妹S妹S大原ゆい子大原ゆい子吉田穣一緒に帰ろう 寄り道でもしながら 夕焼けこやけ 他愛ない事で笑って  大人になっても変わらない ものなんてあるのかな 並ぶ影法師ずっと このままで いれたら良いな  見上げれば どこまでも 続いていく この空の様に つかめない だけど側にある 宝物みつけたよ  歩幅も今まで 歩いてきた道のりも みんな違うのに 似てるなんて思ったり  一人でも楽しいことは沢山見つけられるけど 一人じゃ見つからないもの 一緒だと 輝く景色  見上げれば どこまでも 時の色に染まる空の様に 色付いた時間はずっと 大切な宝物  太陽に また明日 手を振り合えば 夜が訪れ あたたかい夢がみれそうな 優しい気持ちになれるよ  この広い 空の下 掛け替えのない日々が増えてく 今日の日が思い出になって 同じように笑えたら 目には見えないものだって 変わらない宝物
透明な翼大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子鈴木Daichi秀行覚えたての呪文じゃ 叶わない事ばかりだけど イメージするのは 今より高く 飛び立ち 踊りだす心  小さな殻 何度も脱ぎ捨てて ガムシャラだけで 終わらせない 昨日の私を越えるように  透明な翼 羽ばたかせたら 憧れてた 明日へきっと 近づける気がしてるんだ 見つけた星空の欠片結んで もっと知りたい夢を追うよ  探しものはいつでも なにげない場所に在るものよ あなたの言葉が呼び覚して 灯った 光のように  立ち向かうの 臆された現実 強がるだけの私じゃない 集めた力 放てる時  掴みたい空 漂いながら 想像以上の夢 求めてるんだ 行き先は決めてるけど 順当なんてつまんない ラインから外れて 信じた風に今乗るよ  喜び 痛みも全部 抱きしめていた 眩しさの中 失くしたくないから  透明な翼 羽ばたかせるんだ 輝く夢 降り注いで いつか照らしてみせるの 見つけた星空の欠片 結んで もっと知りたい夢を追うよ
ねあと大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子manzoパッとしない 髪の毛を アクビしながらまとめているの ちょっとだけ オシャレして出る 月曜の朝  人の波も 軽やかにかわして いつもの街 スキップ気分 あなたを見つける事だけは 誰にも負けないと思うの  寝跡のついた横顔 眠そうに細めた目も 一目見た時にズキュンと胸を打たれて トリコの私 クロスロードの真ん中 すれ違うだけの関係 踏み出せなくて また今日も 赤くなっていく前に渡りきるの  溜め息する度に 幸せが逃げるというけど 行き場のない気持ちが パンクしちゃうより良いでしょ  想像したの もしデートなんて出来たら 目が合う度 ドキドキしてさ 締まりのない表情ばかり あなたに見られてしまうかな  肩を並べて歩きたい 世界はきっと桃色 大きなその手でぎゅっと握られた手を ぎゅっと返したい 夢で良いなんて思えば 切なくてまた溜め息 明日こそ あなたにもっと 近づけるかな 淡い淡い期待  きっかけの神様居るなら 良きアイデアを 与えてよ なんだってしちゃうから  寝跡をつけたあなたの 眠そうに擦った目に 少しでも良く映して貰えるように 早起きもします 偶然はもう いつでも 待ち望んでいるのにね 何も起こってくれなくて しょんぼり今日も 背中見送るだけ  でもまた明日 淡い淡い期待
ノスタルジア大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣特別な言葉よりも 広がるオレンジの空が 優しく包み込めば 同じ気持ちになれるかな  過ぎていく影 灯る街灯 選んだ道を 静かに歩き出す  忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私はいつもいるから  見慣れない風景にも 季節の風が吹いている あの頃の香りがして 少し寂しく感じたの  鐘の音と薄い月の光 押し寄せるように 明日へ向かっていく  時を刻んで重ねた夢を 孤独に思う日が来ても 確かなことは 変わらないもの 私はずっと歌うよ  たまには立ち止まって 昔のように空仰いで 夕陽にくらんで見えた 幻に写して  忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私は いるから  時を刻んで重ねた夢は どんなものより美しくて 明日へ繋がる空の下で 私はいつも見ているよ  いつでも待っているから
星を辿れば大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子manzo夢中になって追いかけてた 流れ星 辿った先に 広がる世界を知りたくて  叶えたいと 願うだけじゃない 扉を開ければ ほら 近づいていけるよ  待ちきれない 物語の続きを探そう 未来 信じられるのは 1人じゃないから 景色は変わっていくけど 輝く宙(そら)と 巡り合った 宝物 いつまでも放さないよ  そう 泣いて笑って食べて寝ても クヨクヨしちゃいそうな時でも 側にいてくれて ありがとう また明日ね  日記に書ききれない日々を 夜の空に描いていたの 小さな光 繋ぐ星座  夢にはまだ 届かないけど それでも目指す場所へ 真っ直ぐ手を伸ばすよ  夢見た日の光今も 照らしてくれる 迷わないでいれるの どんな暗闇でも 一人煌めくだけじゃきっと届かないけど 巡り合えた特別な言葉はいつも力になるから  賑やかな 今日を夜空へ 浮かべて 眠る前に 見上げるよ  散りばめられた鮮やかな星たちのように おんなじものは 何一つ 有りはしないの どんな 歪(いびつ)な希望だって 欠かせないから 巡り会えた奇跡は時を越えて重なるよ  そう 喜んで 怒って 悩んで クルクル目まぐるしい日々でも 側に居てくれてありがとう おやすみなさい また明日ね
大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣もうどんな日々が訪れても 迷った目はしない そう決めたの 空に羽ばたいた強さで揺れる鼓動に 惑わされないリズム 刻んでいるよ  踏み出す心に 誓ったあの約束 諦めちゃダメだって 何度も横切るんだ  いつか必ず これは私が 咲かせたくて付けた莟だから 嵐の中で 吹きつく風も なんて事ない 大丈夫 信じて進む道がほら 先に続くから  躊躇して何も 残らないこと 大体後になって後悔するから 不甲斐なくてやめた きっと他人の目なんかより 大切なのは今 限りあるとき  絡まって進めない時こそ 前を向くよ 希望は心を 解いてくれるから  いつか必ず 付けた莟は 生きた証のような 花に変わる  嵐の中で 打ちつく雨も 無くてはならないもの 逃げたりしない 光集めて 膨らませるよ 咲き誇る時まで 信じる気持ち 離さずに 走り続けるよ
ユビオリ大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子吉田穣今を大切に生きていたいと思う程 眠れず起きているくらいなら月明かりの下に出て行きたい  昨日よりも貴方を想う そんな毎日が愛おしくて  悴んだ指を折る度に あなたの側へ近づけたら 寂しさも 冷たく響く街の音も 静かに溶けて行く この月が満ちる日には きっと隣に居てね  帰るのが遅くなる日も起きて電話くれる 寝ぼけた話し方 それなのに無理してないと言い張るあなたは  側に居ないのに心まで 埋めてくれるのよどんな時も  白くなる息に溶け込んで 月の光に交われたら 照らしたい 優しさくれるあなたの世界が 明るくなる様に ねえ 寂しくなる夜は この空を見上げてね  毎晩増えて行く カレンダーのバツ印と 会いたい気持ち もうすぐ満月の夜が訪れる  悴んだ指を折る度に あなたの側へ近づけたら 寂しさも 冷たく響く街の音も 静かに溶けて行く この月が満ちる日には きっと隣に居てね  ねえ寂しくなる夜は きっと隣に居てね
世界のどこかで大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子久しぶりに会ったのに 変わらない雰囲気のままで 笑いながら手を叩く癖は ここでは当たり前みたいで  少しは大人になったように 見えていたけど 話していると昔の自分に 戻った気になれるの  いつでも心の 支えにあるのは あなたと過ごした 優しい日々の記憶 あの頃の夢はまだ 変わらず追いかけてる 大切な気持ちは 忘れないように 踏みしめながら  懐かしい話で 盛り上がって帰りたくなくて 明日になればまた いつも通りの毎日を過ごすんだけど  また話を聞かせて なんでも刺激になるから 独りよりも学べることが ずっと多く感じるの  それぞれ行く道を 見つけて歩き出す この世界の何処かで あなたも頑張っているから 私も負けられない 挫けそうになっても この道を進むと 決めた決意をもう一度誓うよ  一人で抱えた悩みさえも 一緒に笑えば 吹き飛んでゆくの 前を向いて進む力 きっと 貰いあって  何時でも心の支えにあるのは あなたと過ごした優しい日々の記憶 あの頃の夢はまだ 変わらず追いかけてる 大切な気持ちは 忘れないように踏みしめながら
星に雲に揺れる木々に大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子大原ゆい子今夜も空を 羊が飛んでく あったかい毛布にうずくまってみても 眠れない夜は きっと訪れるもの  窓の向こうの街の光や 夜道に響く 音の全ては ほらここにいる ここに生きてる そんな風に聴こえてくるのよ  星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな一人ぼっち  真夜中夢に 魘(うな)され目覚めた 悲しい 怖い を 一人で抱えて 誰にも言えず 少し不安な時は  夕暮れ空や 青い海原 春の香りに 優しい風 大切な人 思い浮かべ 瞳を閉じて 眠りにつくの  星に雲に揺れる木々も 大丈夫 いつも側にいるよ  時計の秒針は チクタク小人の足音 夜空に浮かぶ列車で 明日へ出かけよう  窓の向こうの街の光や 夜道に響く音の全ては ほらここにいる ここに生きてる そんな風に聴こえてくるのよ  星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな一人ぼっち  星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな側にいるよ
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