会社をやめて旅に出よう河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから 終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう 「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた 手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える 誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ 会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう 戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう |
蒼い時計河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・高山和芽 | 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと |
桜武田雅治 | 武田雅治 | 河口京吾 | 河口京吾 | Nobuyuki Nakajima | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
孤独のキャラバン河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら |
少し疲れてるだけさ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | たまの休みは午後まで寝たい 腹が減ったらやむなく起きて 冷蔵庫をのぞく 留守電やらメールやらはもう ソファーのすきま押し込んでしまえ 顔を洗おう 飲み込んだ言葉の数だけ むくんだ顔見れば 空しくなるよボーナスで買った時計 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて歯を磨く 思い出せない昨日の夜 やさしかったあの娘の名 たまの休みはダラダラしたい 街や人ゴミ苦手なんです 近くの公園へ行こう コンビニの角左にまがり 信号二つ越えればほら いつものベンチ やめてたタバコに火をつけて 深く吸い込めば 罪悪感でかえって楽になれた きっと疲れてるだけさ 言い聞かせて空見上げる 天気予報じゃ午後から雨 もしや気圧のせいかも ふとこれからの人生を考えた時 未来に明るいイメージが持てないなんて きっと疲れてるだけさ すぐに忘れてしまうさ 変わりばえのない日々の中 また押し流されてゆく 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて立ち上がる 心の中で「まだやれる。」って 三度唱えたら歩き出す |
答え河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい 抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる 焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を 君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている |
地球兄弟河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰を流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
ワタシnoツバサ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 朝から課長のお茶汲みなんて…なんで私が!?って 湯気立ててるよ給湯室 彼氏にメールでグチをこぼせば逆にヘコまされた 「そんなのお前だけじゃない」ってサ 何となくでもう4年も続いてるけど 会社も恋愛にも夢見れなくて日々渇いてゆくようなココロと肌 ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと 「たまには合コン行ってみたら」と誘ってくれた 秘書課のA子は玉の興 アセってないけど選べるうちが華の季節だと 最近じゃ感じてるから 転職も考え資格も取ってみたけど 結婚もぜったいにしたい…だから相手の職業や年収に目が光ってしまう 月9のドラマの中には何処にも私はいない かと言って平凡じゃ終わりたくはない 溜まったストレスはエステや買いものや旅行で発散 ほら気持ちも財布もスッキリするわ 働かなくちゃね ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと いつか羽ばたきたいよと |
雨河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | かわいたこの街に雨が降る 私の心に雨が降る 夕べ見た夢のあなたはやさしくて 夢だと気付くの あなたをまた思っている 二度とはもう会わないと 涙で誓ったのに 遠いあの海に雨が降る 私の心に雨が降る わがまま言ってはあなたを待てなかった 雨が窓を叩く 叩く あなたは今誰といるの? どんな顔で笑ってるの? おしえて幸せなの? あなたをまた思っている 二度とはもう会えないと 本当はわかってるけど…わかってるのに |
逃げるが勝ち河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ くだらない事多すぎるから 何だかんだと金がかかるから 望んだものといつも違うから 結局最後は慣れてしまうから 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (望んだものといつも違うから) (結局最後は慣れてしまうから) 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (シワにストレス脂身増えるから) (結局最後は慣れてしまうから) 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (望んだものといつも違うから) (シワにストレス脂身増えるから) (あなたの事がやっぱ好きだから) (結局最後は慣れてしまうから) (くだらない事多すぎるから) |
普通に生きてゆく事は意外と難しい河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 生まれるとこを選べやしないから 結局ここでがんばるしかない 踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう まわりの人に遅れないように どこまで行けたら満たされるのか 夢見た明日に追いつけなくても 気付けばいつも僕は欲張りで 身の丈以上の自分にあえいでいる 大きく手を振り 今日も歩いてゆこう のぼり下りのつづくのこ道 さがしてる答えは何処かにあるのか 夢見た明日に追いつけなくても 限りある日々を 一度きりの今日を 噛みしめたらもっと楽しい 生まれるとこを選べやしないけど 生き方ならば自分で決めれる 踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう 曲がりくねったつづくこの道 つづくこの道 |
桜キンモクセイ | キンモクセイ | 河口京吾 | 河口京吾 | キンモクセイ | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
幸福の歌河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! |
ずっと二人で河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・吉川慶 | 数えきれない思い出あふれてあたたかい涙に変わっていく あたらしい日々が今日から始まる幸せの鐘に見つめあう 二人じゃなきゃ見れない景色がある 信じたこの手をはなさないよ ずっと君と歩いてゆこう その笑顔が照らす明日へと ずっと君と歩いてゆこう 幸せへとつづくこの道二人で ここにいる意味生きてく理由を君に出会って見つけられた いつも二人で分け合ってゆこう喜びも悲しみもすべて 君がそばにいてくれるから僕は強くなれるよ 君を守りたい ずっと二人歩いてゆこう その笑顔が照らす未来へと ずっと二人歩いてゆこう 物語をつむいでいこう やわらかな風に青空見上げていま愛を口づけに誓おう ずっと君と歩いてゆこう その笑顔が照らす明日へと ずっと君と歩いてゆこう 幸せへとつづくこの道二人で |
夏への羨望河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾 | 槍ヶ先の交差点5時半の空は桃色から蒼へのグラデーション “REDEMPTION SONG”聴こえる店先ひやかせば今年最初の湿った風 夕闇に濃くなるのは 思い出とシナモンの香り もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって 八幡通り抜けて246は渋滞 今日もテールライトの赤い川 神宮の花火が見えるってホテルの部屋の明かりを見上げてる カーラジオが伝えてる 今週の天気と梅雨明けを もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 懲りずにまた夢中になって いつの間にか過ぎ去って 強い日差しにヤラれ浮かれて 苦い思い出さえ甘い 焼けた肌 汗と甘い匂いが いまとても懐かしくて もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって |
サヨナラのない恋中孝介 | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河野伸 | つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ 白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ 二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる 君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど 気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ |
地球兄弟砂川恵理歌 | 砂川恵理歌 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代に生きている兄弟さ |
地球兄弟中孝介 | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 大川茂伸 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
桜RUCO | RUCO | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
地球兄弟佐合井マリ子 | 佐合井マリ子 | 河口京吾 | 河口京吾 | 佐合井マリ子 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバクダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなくて ラララ 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
君に出会った日から近藤隆 | 近藤隆 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 悪気ない言葉でよけいに 君を傷つけてしまっていたってこと わかってなかった訳じゃないよ あと一歩が踏み出せずにいた 初めて出会ったあの日から変わらないこの気持ちをいま 笑わないで聞いてくれるかい?真っすぐに見つめて こわれそうな温もりをこの腕でそっと抱きしめたい 君を感じたいよ その髪やその指や潤んだ瞳や君の心 ずっと君を求めてた 君のささいな一言でまた頑張れてる自分に気付いたとき いつの間にかこの心は 君の事ばかりで溢れてた 君にとって僕はどうだろう?友達に戻れなくても はぐらかさないで聞かせてほしい 君の本当の答えを 誰より誰よりも君の笑顔を見つめていたい そばにいさせてくれ ありふれた言葉しか言えないけど君を愛してる ずっと君を守りたい 新しいストーリーを始めよう口づけして… 今すぐに今すぐに君のすべてを抱きしめたい 心とかしたいよ その髪やその指や潤んだ瞳や君の心 ずっと君を求めてた こわれそうな温もりをこの腕でそっと抱きしめたい 君を感じたいよ その髪やその指や潤んだ瞳や君の心 ずっと君を求めてた 初めて出会った日から |
秋の気配高畑充希 | 高畑充希 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 通り雨があと少し続いたら 君への想い伝えられたのに 小さな傘に肩をぬらして 君と歩いた夏を見つめてる 海の向こう どうして どうして切なくなるんだろう 伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配 まぶしかった泥だらけの背番号 声嗄らして信じたあの夢 大きな背中ふるわせ泣いた 君にかける言葉を今もまだ探してる どうして どうして寂しくなるんだろう 帰り道 夕日に染まるこの心 どうして どうして切なくなるんだろう 伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配 |
渚藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 河口京吾 | 河口京吾 | 佐橋佳幸 | 初めて出会った日を思い出すような青空 海の見えるベンチで不器用なキスをした夏休み 昨日のよう 流れゆく年月にこの街も随分変わったよ 君を乗せた自転車で何処までもゆけるって思ってた あの頃 若さの意味など誰も知らずにみんな夢見ていたね 君の笑顔が僕に強さをくれたあの夏 そっと耳をすませば波音が聞こえるのさ 時代の渚 さらわれた何か 変わらないで君だけは あきらめる事に Ah 少しずつ慣れてゆくとき かがやいた僕たちの季節は色褪せてしまうのかい 教えてよ おんぼろギターをかき鳴らしてみんなで歌ったメロディー ほんの小さなウソで二人砕けたあの夜 いまも記憶の中で雨は降り続いている 問いかけるように かわいた心を やさしく濡らしてゆくよ ただ前へ前へ進んでゆく そんな日々に立ち止まるとき 君の笑顔が僕に強さをくれたあの夏 そっと耳をすませば波音が聞こえるのさ 時代の渚 さらわれた何か 変わらないで君だけは 変わらないで君だけは |
桜Sindy | Sindy | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
Summer vacationバニラビーンズ | バニラビーンズ | 河口京吾 | ムラマツテツヤ | | 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation 待ちに待ったfesta festa! お揃のノースリーブでキメたら 男の子 みんな振り返りこっち見てる 悪くないわ でもまだ夏休みはこれから アバンチュールより女の子の友情が気分 かき氷食べて計画立てよう 恋の宿題は後回しにして 青い海でイルカと泳ごうか 朝まで踊ろうか 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation ふり返るより 今を生きよう 未来の事は誰も分からない 色とりどりに開いた花火 飛び上がり二人ハイタッチ ウキウキ サイコ~っ!の夏が始まるって合図だよ さぁ行こうSummer vacation 夜空にそっと消えてく花火 去年よりちょっと切ないのなぜかな 次の夏は彼氏をつくって四人でね 不思議の国でChu~ 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation 夜空いっぱい開いた花火 声上げる君の笑顔はじけル~ン サイコ~っ!の夏にしようって頷きあった 最後のSummer vacation |
小さな手中孝介 | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 新井健・黒木千波留 | ごめん つい言いすぎたね 君の涙で気付くなんて 話を聞くそぶりしても ただ自分 押し付けてた いちばん大切なものを 自分で壊してしまうような そんな僕をどうして君は 好きって言ってくれるんだろう つないだ小さな手 ほどけないように 強く握りすぎたら君が痛いと笑ってくれた 冷たい君の手を 温めるくらいじゃ 何の代わりもならないけど このまま もう少しいいかな 自分の嫌いなところ こないだ話してくれたけど 僕にとっては沢山ある好きなとこの一つだよ 互い違い二人 探してたカケラさ 遠回りした分だけ あぁ幸せ感じられたら サヨナラのない恋 それはここにあるよ 今日から少し名前を変えて 続き一緒に歩いていこう つないだ小さな手 ほどけないように 強く握りすぎたら君が痛いって笑ってくれた 冷たい君の手を 温めるくらいじゃ 何の代わりもならないけど このまま もう少しいいかな 君の手を握っていたい |
桜BUNNY THE PARTY | BUNNY THE PARTY | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
桜中村舞子 | 中村舞子 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
異国の街へ with 河口恭吾澤田知可子 | 澤田知可子 | 河口京吾 | 平井夏美 | 小野澤篤 | 異国の街へ 出かけませんか 良ければ次の週末あたり 内緒のままで 出かけませんか 難しい事はひとまず置いて 寄り添えば上海 抱いてマカオ 投げたダイスの目で恋を占って 異国の街へ 出かけませんか 聞かせてほしいあなたの話 異国の街へ 誘われたけど 決めかねてるの どうしようかしら 私の都合 あなたの不都合 やさしい事から片付けましょうか ささやいてヴェネツィア 素敵な夢 小舟にゆれて あぁ恋は風まかせ 異国の街へ(恋の旅路) 誘われたけど(出掛けませんか) 決めかねてるの(迷わないで) どうしようかしら(um~) どうしようかしら(um~) あなたと二人 |
桜城南海 | 城南海 | 河口京吾 | 河口京吾 | ただすけ | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
桜大和里菜 | 大和里菜 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
桜豊永利行 | 豊永利行 | 河口京吾 | 河口京吾 | 家原正樹 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
すてきな人だから時任三郎 | 時任三郎 | 河口京吾 | 河口京吾 | 信澤宣明 | 夕暮れひぐらし 心は茜色 あなた 恋しや 面影たどる道 結ぶ小指の ほつれた赤い糸 あぁ時よ さらっておくれ 口づけも笑顔も すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから涙がこぼれそう 月が昇れば 心は縹色(はなだいろ) あなた恋しや なくした帰り道 小さな浜辺 二人海を見てた 潮騒は今も止まぬ 遠いあの夏の日 やさしいやさしい人だからありがとうって言いたくて 勝手なさよならだったのに きっとバチが当たるね すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから涙がこぼれそう すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから 涙がこぼれそう |
ONandON稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 河口京吾 | 稲垣潤一・塩入俊哉 | 清水信之 | いろんなこと変わったね テレビは薄くなって メールやネットや 電気のクルマも みんな若かった頃 いつも集まっては 熱く夢語った 店はもうない 遠い夏 見送って 胸にこだましたクラクション 海の色を 君は覚えているかい 立ち止まらず走っていこう ON and ON 何を手に 失くしたとしても いつかまた笑って会おう その日まで ON and ON 約束さ これからも変わってく 様変わりする街 流されずに僕は 歌を探すよ あぁ二人 雨の中 恋はドラマティックだった 大人脱いだ 心 今でも濡らす 息切らして走ってるかい ON and ON 諦めたり負けたりもあるけど いつかまた笑って会おう この道は ON and ON 続いてる 立ち止まらず走っていこう ON and ON 何を手に 失くしたとしても いつかまた笑って会おう その日まで ON and ON 約束さ |
週末のStranger稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 河口京吾 | 平井夏美 | 大坪稔明 | 週末のStranger ブーツ履いてDreamer 少年の心 ポケットに忍ばせて 気の向くままAnywhere 出会えたならSmile again 懐かしい歌口ずさみ 行こうか うららかな風 頬をかすめて ふと君のこと思い出す 見知らぬ町の夕日や海辺に 探しているものがあるよ 週末のStranger 雨上がりのRainbow 水たまり青空飛び越えて 軽やかに 橋渡ればDown town 素顔でほらSay hello 平日の絡まった糸は ほどいて 花のにおいに誘われたのさ 初めてで懐かしい場所 褪せた標識の小さな踏切 木漏れ日の向こう何がある 週末のStranger ブーツ履いてDreamer 少年の心 ポケットに忍ばせて 気の向くままAnywhere 出会えたならSmile again 懐かしい歌口ずさみ 行こうか いつの日か皆(みな) 風になるだろう 生きようよ あるがまま今を 週末のStranger ブーツ履いてDreamer 少年の心 ポケットに忍ばせて 気の向くままAnywhere 出会えたならSmile again 懐かしい歌口ずさみ 行こうか |
巡恋慕海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 河口京吾 | 平井夏美・Ludwig van Beethoven | 信澤宣明 | 春は花舞うふるさと ぬるむ小川に 笹舟浮かべて せせらぎ 遠くに近くに こぼれる笑顔 心に刻もう ささくれた日々も二人でいれたら 小さな喜びを見つけられるよ 夏は青い青い海へ行こう 火照った肌 重ね 魚になりたい 憂うは秋の十六夜 信じたものすべて 虚しく思えても 見えない明日にもう怯えないで あるがままのあなたと今日を愛してゆこう 冬は凍える頬よせ 確かめるように口づけかわそう いつでもあなただけ見つめてる |
恋とカフェインとスイーツと猫舌伊藤蘭 | 伊藤蘭 | 河口京吾 | 平井夏美 | 大坪稔明 | ちょいと一息入れましょう カンカンのクッキー開けて ヤカンの蓋が刻むリズム 窓の外では木枯らし 縦長な都会の空に ポットの茶葉が踊っている 終わった恋の色ね アールグレイ 冷ました方がいいわ 猫舌だから fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら 不細工な恋の相場は 多めのカフェインとスイーツ 現実はいつもビターだから 白黒付けず ぬるいキャフェラテ 二人パリで飲もうって 猫舌だから fu-fu-fu 最後は自分で決めた fu-fu-fu 甘くない ぬるくない涙 fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら |
明日は晴れるだろう河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | うまくゆかない時の方が 多いもんさ 話を聞くよ ベイビー肩を落とすなよ この先のこと見えないって 俺だって同じさ 誰かに期待するのやめて 自分が変わろうぜ 止まない雨はないさ 明日は晴れるだろう いつの日か今日を 振り返ったとき胸張れるように ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう 割り切れなくて余ったもんで 絡まった心 泣きなよ思い切り ベイビー胸を貸してあげる 簡単なこといつも 難しくしてるのさ 過ぎたことをまた 悔やんでみても仕方ないだろう 限りある限りある 長いようで短い道 さぁ涙拭いて ゆっくり歩いてゆこう 夕暮れ晩ご飯を 決めながら帰ろうか さぁ手をつなごう 答えはここにあるよ ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう |
No Rain No Flower河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 降り続く雨が世界を濡らして 僕らは凍えてる 僕らは凍えてるけど 正しい答えは分からなくたって 大切な事は そんなに変わっていないのさ アクリルごし不透明な未来に悩むよりも 思い切り笑わせたいよ 目の前の君を No Rain No Flower 手をつなごう 愛の意味 問う雨のなか 風にゆれる花 心に強く抱いて 奪われた何か僕らそれぞれ 抱えて生きている 抱えて生きてるけど 苦しみや涙も糧に変えて いつの日か綺麗な 綺麗な花を咲かそう 限りある日々かみしめて気づけた幸せが愛しいな 健やかな君の明日を 守れるように No Rain No Flower どんなときも 君となら歩いて行ける いつも雲の上は 晴れているみたいにさ No Rain No Flower 手をつなごう 愛の意味 問う雨のなか 風にゆれる花 心に強く抱いて 君は一人じゃない |
涙がこぼれる河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 傷つくことより傷つけることが 怖くなって口数 昔より減ったよ 眩しい夏が過ぎ秋がくるように きっと人生にも季節があるんだろう 秋のど真ん中 歩いているのさ 同じような過ち また繰り返して 乾いているから 空が良く見える 思い出は落ち葉さ 風に踊ってる Oh 涙がこぼれる 稼ぐことあきらめたわけじゃないけど 幸せの価値 そこに置いたら苦しいよ 別の生き方に憧れながらも またここに立って結局歌ってる 秋のど真ん中 ギターをかき鳴らす 声を枯らしても 届かない歌さ 丸裸の木々を 日差しが温める 悲しみが心を 綺麗にしてくれる Oh 涙がこぼれる 秋のど真ん中 歩いているのさ 同じような過ち また繰り返して 乾いているから 空が良く見える 思い出は落ち葉さ 風に踊ってる Oh 涙がこぼれる Oh それでも生きてく |
夜を汚して河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 赤く頬染めて 喜びに顔歪ませ 誰も知らない 甘いメロディー聞かせてよ 明日までずっと 雨らしいよって言ったあと 寂しいとこを くすぐるような口づけした 呼吸と呼吸で心絡ませて 刹那の営みはポリリズム 大波小波に溺れてみようよ 夢が果てるまで 背中の羽を 探すみたいに爪たてて 飛べない鳥さ 部屋の中跳ねているだけ 見つめて見つめて言葉より踊ろう 背徳の媚薬はリリシズム 狂ったシンフォニー 無邪気さで夜を何度も汚して 重ねる手のひら寂しさ持ちより 足りない何かは埋まらなくても 呼吸と呼吸で心絡ませて 刹那の営みはポリリズム 大波小波に溺れてみようよ 夢が果てるまで 見つめて見つめて言葉より踊ろう 背徳の媚薬はリリシズム 狂ったシンフォニー 無邪気さで夜を何度も汚して |
Very Merry Xmas氷川きよし | 氷川きよし | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ 大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる 優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス! Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの |
バラと東京河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | いま以上 これ以上って やさしい人を押しのけて 手にしたものは いびつで鼻につくちんけな東京 まだ懲りずに欲張って転んで 生きることの意味ばかり追いかけ喘いでる 夕暮れにバラの香り あなたが笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま 暮らしを秤にかけて 片目をつむって歩いてる それらしい理由も心を騙せないと知りながらも 促される答えよりなぜ 遠回りや間違い選んでしまうのだろう 慎ましく今日を愛して 触れられる幸せ 気付けるように 穏やかに誰かのために 力をそっと貸せるように 汗を流そう涙ぬぐって 自分をまだ諦めない 夕暮れにバラの香り あなたの幸せ願っているよ 人も街も変わって行くから 思い出が胸を胸をくすぐるの 夕暮れにバラの香り あなたと笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま |
旅の空から坂本つとむ | 坂本つとむ | 河口京吾 | 平井夏美 | 山川惠津子 | 見知らぬ町へ行きたいな 何かが足りない気がする時には 振り向いた路地裏のネコ 陽だまり照らす忘れていた気持ち 緩やかな時間がほどいていく心 青空に浮かべたよ小さな夢 遠回りも悪くないだろう 教えてくれたよ大切なことを 初めて来た海が初めての坂道が 懐かしく思えるのはなぜだろう I love you I Need You I Want You あの時言えずにいたけれど I love you I Need You I Want You 今なら素直に言えるのさ 風の向こうあなたの笑顔が 今もまだ揺れているよ 見知らぬ町へ行きたいな 誰でもないただの旅人になりたい 偶然の出会いが輝かせる心 背負ってたもの一度下ろそうか I love you I Need You I Want You あの時精一杯生きていたね I love you I Need You I Want You 今でも追いかけているのかな 風の向こうあなたの言葉が 聞こえたよ 旅の空から |
今日を本気で生きているかい河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉科翔 | 昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ |
異国の夜明けを待ちながら河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | もしも道に迷う夜は 瞳を閉じて 真っ暗な心に星を 星をさがそうよ ヒュルリラーララ 風になって 今あなたに会えたなら どんな言葉をかけるだろうか 優しくほほえんで 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう 誰かのこと眩しくても うつむかないで ささくれた心に虹を 虹をかけようよ ヒュルリラーララ 風になって いつかあなたに会えたら ありがとうって言えるだろうか わからないけれど 遠い異国のはるかな地平線 沈む夕日に希望を染めて 小さな花に水をあげるように まだ見ぬ明日へ 私は歩いていこう 遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう |
ワイドショーで笑って河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | まぁこんなもんかなって言いながら でも本音は物足りなくて 時計がわりのワイドショー 味付けされたゴシップにコーヒーすすれば 高い時計つけて安い正義を語りながら 叩きやすい人だけ叩くのを笑ってる自分がいたよ 他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな ってまだ続き見てるけど 何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ 君はきっと振り向いてくれないよなぁ 多様性ってタイトルの雑誌を読んでる人が 電車で泣いてる赤ん坊に舌打ちをしているよ それぞれ事情があって 答えなんてないとしても 優しい言葉をかける老人はとてもカッコいいって思ったよ 求めすぎては人を傷つけて恥ずかしいな 恥ずかしいな 変われない自分呪うけど それでも小さな望みや夢を叶えようともがくことは きっと意味があるはず そうだろ? 他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな ってまだ続き見てるけど 何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ 君はきっと振り向いてくれないよなぁ |
陽気にCheers河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | にぎやかな街へ繰り出そう パーティーはもう始まってる エビバディ地図なんていらないよ 美味しいそうな匂いを辿ればいい 好きなもの好きなだけ好きな人と 楽しもうよ新しい自分探してる 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁはずむ心で 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 さぁ出会いに乾杯 陽気にチアーズ にぎやかな街へ繰り出そう パーティーはまだ終わらないぜ エビバディ退屈蹴飛ばして 理屈はいらんのよはじけよう 赤く燃えるハートがたまんないね まだ知らない君を見つけたいな 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁリズムにのって 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 手を振り合って踊ろう 陽気にチアーズ 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁリズムにのって 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 手を振り合って踊ろう 陽気にチアーズ 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁはずむ心で 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 さぁ出会いに乾杯 陽気にチアーズ 出会いに乾杯 陽気にチアーズ |
バラと東京(ラジオ深夜便Ver.)河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | いま以上 これ以上って やさしい人を押しのけて 手にしたものは いびつで鼻につくちんけな東京 まだ懲りずに欲張って転んで 生きることの意味ばかり追いかけ喘いでる 夕暮れにバラの香り あなたが笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま 暮らしを秤にかけて 片目をつむって歩いてる それらしい理由も心を騙せないと知りながらも 促される答えよりなぜ 遠回りや間違い選んでしまうのだろう 慎ましく今日を愛して 触れられる幸せ 気付けるように 穏やかに誰かのために 力をそっと貸せるように 夕暮れにバラの香り あなたと笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま |
春風と麒麟河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉科翔 | 少し背伸びした気分で あなたと歩いたこの街 買い物途中 カフェラテのヒゲ ふざけて撮った写真 ビルの間の神社 二人で引いたおみくじは 当たっていたけど 気にしないフリしてた いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるけど 心ゆれるのは たぶん春のせいね 薄っぺらな今日でもいい また上書きしちゃえばいい 昔よりこの街がきっと似合ってる 映ったショーウインドー 変わらないとこ無くさずに 時代を呼吸したいな 自分らしく生きるためとか言って新しい服買うよ 軽く飲んで帰ろう 麒麟の橋をわたれば あの日の二人が 見えた帰り道 いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるのは 大人になったからか 飲みすぎたワインか 遠回りな今日でもいい 小さな幸せでいい 選んだ道の先へ きっと未来は明るいって風がささやく いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるけど 心ゆれるのは たぶん春のせいね 薄っぺらな今日でもいい また上書きしちゃえばいい 昔よりこの街も私も好きになれた春の日 |
悪い恋人河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | その気にさせて突き放して 夢は悪い恋人 背中を向けたら 甘い声 明日をささやくのさ 小さな勝ち負けだけじゃ測れない 美しさ捨てないでと 惚れちまったら 仕方ないさ 振り回されて泣いて笑って 出会わなければと吐き捨てても その手をどうしても離せない 夢から愛されないとしても 惚れちまったら 仕方ないさ 悪びれもせず手まねきして 夢は悪い恋人 これ切り最後と会うたびに ヨリを戻してしまう 若さを言い訳に出来た夜を過ぎて 冷たい汗かきながら 差し出した情熱と見合わない今日が なんだか薄汚れて見えても うつむいた顔を上げれば ほら あなたが笑っている青空 惚れちまったら 仕方ないさ 振り回されて泣いて笑って 出会わなければと吐き捨てても その手をどうしても離せない 夢から愛されないとしても 惚れちまったら 仕方ないさ |
大人を休もう河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 暗い話なんか お願い 今日はやめてくれ くだらねーって言いながら 大きな声で笑おう だいぶ腹出てんなぁ 昔はモテていたのに 面影もないお前の自虐ネタは反則さ だから ちょっと前の気分 サイアクでも あ~今が楽しいならいいじゃない たまには大人を休もう 難しいこと忘れよう あたま空っぽにして はしゃごうぜ 先延ばししたところで 変わるものでもないさ 答えはお前の中に もうあるだろ これからのこと代わる代わる 話そうよ あの頃のようにはもう つっ走れなくても 出来ないってどうしてやる前からわかるのかい あ~明日は誰にもわからないだろう 大人の階段登ったら 今度は降りてみようぜ 忘れ物がほら 見つかるかも 背負ったもんで凝る肩も 幸せの証だって 笑うお前の顔がまぶしいよ あきらめて身につけた賢さより 不器用でまっすぐなバカになりたい たまには大人を休もう 難しいこと忘れよう あたま空っぽにして はしゃごうぜ 先延ばししたところで 変わるものでもないさ 答えはお前の中に もうあるだろ |
Mr.ハイボール河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | よこしまな気持ちが溢れていくほど 街は綺麗にかがやくだろう その時だけでもいいから ほしいもの お金と時間 秤にかけて さみしさは一番高価なアクセサリー あなたの胸元 やさしく揺れているから 2杯目のハイボールより きれいなウソの方がお店じゃ 高くつくけど良いのさ 大人になるとどうしてもタダじゃ ほめてもらえないから 3杯目のハイボールより 短い夢の方がお店じゃ 高くつくけど良いのさ 大人になると昼間の夢を あきらめてしまうから 楯突く威勢などとっくにないけど 全部あきらめたわけじゃないのさ ななめに構えて皮肉叩くのは 傷つくより楽だから 優しさに似た別のものでもいいから あなたとお話し 楽しく忘れたいだけ 4杯目のハイボールより 聞かせてほしいんだ 最近流行ってることとか 大人になるとめっきりそういうの疎くなるから 5杯目のハイボールより あなたを酔わせたいな バカげた乾杯で笑わせて 子供のように叱られながら 酔えないまま 2杯目のハイボールより きれいなウソの方がお店じゃ 高くつくけど良いのさ 大人になるとどうしてもタダじゃ ほめてもらえないから 3杯目のハイボールより 短い夢の方がお店じゃ 高くつくけど良いのさ 大人になると昼間の夢を あきらめてしまうから あきらめてしまうから |
おかげさま河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 彼女はイライラ 新規登録 ログインID パスワード 便利さを追い求めるが故 不便さ強いられる皮肉 飲み物買うだけなのに いちいち開くの面倒 アップデートは決まって急いでいる時だけど 新しい彼氏ができたよ アプリケーションのおかげ 身長体重収入住んでるとこ 希望を入れただけ 新しい仕事見つけたよ アプリケーションのおかげ 学歴職歴 志望動機 コピペで コピペで 送るだけ 送るだけ 彼女はモヤモヤ 新規登録 ログインID パスワード 死ぬまでに一体何回 新規登録 ログインID パスワード カルマを背負って今日も アカウント作る彼女 わずらわしさ愛せたら 心も晴れ渡るだろう 新しい友達できたよ アプリケーションのおかげ マニアックな趣味やミュージシャン 語れる仲間たち あきらめてた英語はじめたよ アプリケーションのおかげ 先生はAIだから イケメンでも緊張しない 新しい彼氏ができたよ アプリケーションのおかげ 身長体重収入住んでるとこ 希望を入れただけ 新しい仕事見つけたよ アプリケーションのおかげ 学歴職歴 志望動機 コピペで コピペで 送るだけ 送るだけ |
春節のチャイナタウン河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | チョコミントのアイスキャンディーかじれば夏の予感 にぎやかな通りを冷やかして昼下がりのチャイナタウン 恋人たち肩を寄せ何を語っているの 肩ぐるまされた女の子 笑い声がひびく とてもいい気分なのさ 日差しは祝福のようにそそぎ 奇跡のようなバランスのきらめきに見とれて とてもいい気分なのさ やさしい思い出浮かんで消えた 誰もが愛されていると いま感じながら 晴れ渡る空 赤い風船が 高くのぼっていく スパイシーな香りをさらってく海風さ チャイナタウン 春節の獅子が舞う それをみんなが見てる さわがしく爆竹が鳴って 拍手が沸きあがる とてもいい気分なのさ 日差しは祝福のようにそそぎ ふさいでいた昨日も どこかに消えてくよ とてもいい気分 君と 分かち合えたらもっといいのにな ピースマークの写真添えて メール送ってみよう とてもいい気分なのさ 日差しは祝福のようにそそぎ 奇跡のようなバランスのきらめきに見とれて とてもいい気分なのさ やさしい思い出浮かんで消えた 誰もが愛されていると いま感じながら |
Don't know why河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | バックミラーに昨日が 震えながら消えていく 視界が小さくなるまで 彼はスピードをあげた 探してるものは遠くに きっとあるはずと彼は 家族や恋人もすてて 突然 街を出て行った Don't know why Don't know why Don't know why 黒い車 飛ばして Don't know why Don't know why Don't know why ただ東へ向かって 遠くの街へ着いた朝 彼はため息をついて 乱暴にドアをしめると 彼はまた走り出した Don't know why Don't know why Don't know why 黒い車 飛ばして Don't know why Don't know why Don't know why ただ東へ向かって Don't know why Don't know why Don't know why 黒い車 飛ばして Don't know why Don't know why Don't know why まるでイカロスのように Don't know why Don't know why Don't know why 黒い車 飛ばして Don't know why Don't know why Don't know why ただ東へ向かって Don't know why Don't know why Don't know why 黒い車 飛ばして Don't know why Don't know why Don't know why まるでイカロスのように Don't know why Don't know why Don't know why Don't know why Don't know why Don't know why バックミラーに昨日が 震えながら消えていく 黒いセダンに乗る彼を 昨日 誰かが見たという |
アダンの海辺河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 太平洋にポツンと浮かぶ 涙の形をした島で 甘い常夏の風によく冷えたモヒートをあわせて 昨日も明日も消えていく 強い日差しの中で あなたの微笑みを ただ焼き付ける ミントグリーンに透けて 広がる白い珊瑚 リーフの彼方の水平線 雲のない空 背中の水着の跡が いつか消えるように この夢よ どうか覚めないで 続きを見せておくれ 大きなマングローブの木陰で ほてった肌を休めて プルメリアのかんざしをつけた あなたに何度も恋をする 少し傾いた太陽がアダンの実にかかれば ゆっくり満ちる潮がのみこんでいくビーチ ターコイズブルーに澄んで うつした雲の影 小さな無限のかがやきを あなたと見とれながら 終わらないこだまのような 波音に抱かれ 鮮やかな色の魚たち あなたの水着の色 ミントグリーンに透けて 広がる白い珊瑚 リーフの彼方の水平線 雲のない空 背中の水着の跡が いつか消えるように この夢よ どうか覚めないで 続きを見せておくれ |
置いてけぼり河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 令和にゃ今だになじめず 心じゃこっそり昭和を引きずって 昔のバイト仲間に会えば平成話に花を咲かす パワハラセクハラ日常茶飯事 みんな先生に殴られた 大人は乱暴だったけど なぜかヒドい書き込みはなかったな 行き過ぎた正しさは どこへ行き着くのか わからない わからない 令和が夕日に燃えて 置いてけぼりメランコリック 殺してしまったたまごっち ポケベルの愛してる 置いてけぼりメランコリック カラカラ鳴るMDプレーヤー 時代は追い抜いていったけど ダビングして君がくれた歌 今も好きなままさ 焼け野原から立ち上がってアメリカ見返してやった昭和 浮かれてはしゃいではじけたバブル ペレストロイカ抱いて眠る木曜日 戻りたいわけじゃない 少し悲しいだけ 傷つけた 傷つけた 君の笑顔のように 置いてけぼりメランコリック 黄色いグラデのエアマックス 買おうかどうか迷ってる 置いてけぼりメランコリック 緑色の公衆電話 時代に追い越されても くやしくはない 自分の歩き方 もう嫌いじゃないから 置いてけぼりメランコリック 殺してしまったたまごっち ポケベルの愛してる 置いてけぼりメランコリック カラカラ鳴るMDプレーヤー 時代は追い抜いていったけど ダビングして君がくれた歌 いまも好きなままさ |
美しいもの河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 大切にしてた何かを 踏みにじられてしまっても 信じてたものが突然粉々に砕けても 砕けても 夢見ることをやめないで どうか恋を忘れずに いくつになっても大切なことは きっと変わらない やりきれない夜も 一人じゃないから 生きてりゃ良いこと きっとあるから 流した涙の向こうへ 行こうぜ 行こうぜ あなたのままでそこにいるだけで嬉しい人がいる 美しいものってなんで 少し悲しいんだろう 生きていくことって多分 そういうことなんだろう もっと自分を愛してあげてよ そして誰かを愛して はかない命のあたたかな輝き 毎日感じて 痛みになれるより 弱い心でいい これからも色々あるけど 大丈夫 流した涙の向こうへ 行こうぜ 行こうぜ 今日は明日に明日はいつかに つながってるから 夕暮れの海ってなんで 甘酸っぱいんだろう おだやかな波に希望を皆んなが託すから 流した涙の向こうへ 行こうぜ 行こうぜ あなたのままでそこにいるだけで嬉しい人がいる 美しいものってなんで 少し悲しいんだろう 生きていくことって多分 そういうことなんだろう |