blinded164 | 164 | 164 | 164 | | Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで Stay 僕を置いてくまだ静寂の中 夢の中さえもどうせ独りきりさ Pray まだ祈ってる ただ何も知らずに 君の中さえも僕の居場所が見つからない Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで Slave 僕は何時でも君の奴隷さ 気持ちも本音も何も知らないままで Flay 思わせぶりなその揺れる態度に 何もできずに好きなようにして欲しいだけ 揺れる髪とその瞳の中に吸い込まれそうで 何度でも何度でもそういう目で僕を見て ねえ今溶けていく この愛情も全部 ただ夢よ覚めないで まだ途中だから Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで堕ちたら Dance!その片足で愛も踏んで欲しいのさ さあ共に眠りましょう 堕ちるトコまで |
ノクターンとクラゲ164 | 164 | 164 | 164 | | 白く浮かんだ 私と三日月を 一つ残さず飲み干すのでしょう 小さく揺らいだ 髪だけ知っていた 時間は止まってくれないのでしょう ここで独り 劣等感と君が笑う顔を 引き裂いてしまおう 失ったとしてもそんな言葉は聞きたくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの ゆっくり頷く 片足のサンダルを どこかに失くして迷ってるのでしょう ここで独り 劣等感と君が笑う顔の向こう 君も独りユラユラ光る 軋む 景色 変わる 引き裂いてしまおう 失ったとしてもそんなものなんか見たくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの |
tell mePARED | PARED | 164 | 164 | 164 | もう着古した上着も少しずつほつれて 褒め言葉を真に受けた僕はいつも同じ ただ目を合わせて ただ言葉を交わして その先は何もない 教えて 僕の存在を言って今、今 教えて 君の裏側を 特別だという証明を そう ただ二人の息の白さに紛れて 狭い空と汚れたベンチの左隣 まるで映画のような まるでドラマのような 台詞など何もない 応えて 僕といる意味を言って今、今 応えて 君の本心を 特別だという証明を 僕の瘡蓋は未だ塞がらない 痛みを抱えたまま 距離が縮まらない理由を探して 君という迷路に迷い込んだ 教えて 僕の存在を言って今、今 教えて 君の裏側を 特別だという証明を |
ミスターデジャブ164 feat.MAYU | 164 feat.MAYU | 164 | 164 | | 繰り返してるニュース 昨日も今日も 7日前の出来事は他人事 お祭り騒ぎ尻目に ネクタイ締めたなら 君が作ったテンプレートに乗っかって行こう 朝まで続く駄弁に 昨日も今日も 適当な相槌もネタがなくて どうせすぐ飽きちゃうのに流行りのゲームの 発展願い寄付をしてるんだ なんていう言い訳さえ 何度目だろうソレを聞くの ほらまた今日も繰り返しね 誰か僕の声を聞いてよ こんなズレた世界の中で 損と得の勘定も 新総理の誕生も 恋話も 君の顔も 飽き飽きだよ 誰かが笑いものにした 置いてけぼりな話題も 今日は乗っかって行こう 会社じゃ浮いた話 昨日も今日も あの子が金持ちとくっつくんだってさ 昨晩の居酒屋の健康メニューは カロリーが本当は高いんだって なんていうウワサだけで 真実でも偽りでも 簡単に踊らされてるさ 目覚ましが鳴らなかったり 電車が来なかったり それくらいの不幸なら受け入れましょう つまらない悩みなんて 日本中に溢れていて 特別な一人なんていなかったんだ 誰か僕を知っているかい ここで立ち止まってる僕を 浸れやしない感傷も 胸の内の感情も 今日の争いの中消えていった 誰か僕の声を聞いてよ 使い古された日常で キャバクラ嬢の番号も ベテラン投手の完投も 愚痴話も 何もかも 聞き飽きたよ 誰かが笑いものにした 置いてけぼりな話題も 今日は耳かっぽじってさあ乗っかって行こう |
天ノ弱和楽器バンド | 和楽器バンド | 164 | 164 | 町屋・和楽器バンド | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
無関心シンドローム164 | 164 | 164 | 164 | | 医者の薬はよく効くんだと 信じるものを救うと聞いた 悩みを抱える胸の痛みと エゴに付き合ってくれた君よ 矛盾を知らない憐れなままで 例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ 一欠片の勇気もない僕を 枯れ萎びてゆくこんな僕を 当たり前のように笑う君を 逃げる事もなく笑う君を 何も知らずに嘆いていたんだ 傷口を見せびらかしてた 可哀想だと言ってもらいたくて 癒えない僕の病を 抱え込んだまま 夕日が落ちてく 今日の終わりを告げるように 例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ |
掌中の珠164 | 164 | 164 | 164 | | ここから先に進む為に 大事な人が邪魔になったとして 僕はきっと歩みを止めるだろう 臆病と嗤うならそれもいいさ 悲しい詩ばかり綴る僕は 少しずつ増えていく 本当にかけがえの無いものに気付けない 小さな人間だけど 君じゃない誰かを傷つけても ただ一人の涙を見なくて済むのなら ただほんの少し後ろめたく感じたりするけれど 曖昧で不確かなものでもない 目の前のちゃんと形として存在するもの これ以上でも以下でもないんだ ひとつひとつ育てた欠片が どれか一つ間違っていたとして それはそれで僕は幸せだと言うんだ 何度も言うんだ 言うんだ 君じゃない誰かを傷つけても ただ一人の涙を見なくて済むのなら ただほんの少し後ろめたく感じたりするけれど 曖昧で不確かなものでもない 目の前のちゃんと形として存在するもの これ以上でも以下でもないんだ 確かにここにあるんだ |
sleeping beauty秋赤音 | 秋赤音 | 164 | 164 | | この場所には何もない 君の感触さえ いつの間にか芽生えた 哀しみを残して 風の色も緑の音も あたしは掴めない 君がそこに居ることは わかってるのに 優しい声で あたしを呼んで ガラスの向こうで 微笑んで 2歩先から眺めた 夢にまどろむ顔 3歩先が踏めない もどかしさを憎んだ 僅かに差す光も あたしは掴めない 静寂を引き裂く様に あたしは歌う 優しい声で あたしを呼んで 止まった過去に 時が狂う 全てを捨てて こっちを向いて 明るい場所で 歌わせて 優しい声で あたしを呼んで ガラスの向こうで 微笑んで 微笑んで |
STILL GREEN164 | 164 | 164 | 164 | | もう己の声も憶えちゃいないと 歪な笑い方さえ出来ない 土の壁の中を響く電子の音 傷をなぞる様に描いた 今はせめて時を止めて その色で塗り潰して 走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか 聞かせてくれないか 一度きりの今を積み重ねて今日も 見つからないものを探し続けて 僕達がいつしか出会った理由も きっと誰にもわからないさ だからせめて僕の存在を ここで証明してくれないか 忘れないでここに居る事 歩いてきた道を 今君が見てる景色がかけがえのない事を 走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか その声を聞かせてくれないか 聞かせてくれないか |
終わりにしよう164 | 164 | 164 | 164 | | 君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ 分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも 僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ 薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも 二人の記憶も日常に消えていくから 僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう 君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい 何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も 僕たちの事も日常に溶けていくから 光のような速さで通り過ぎて行った ただ綺麗な幻だった 不器用に笑うようになったのはいつからだろう 上手く泣けなくてもそれでいいんだよ 君が幸せなら、幸せなら 僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう いつか忘れるから、傷も癒えるから 今そっと終わりにしよう |
残響164 | 164 | 164 | 164 | | 今、一つ、身に消えて行く焼ける様な煇が 又、二つ、露わに成って今宵の闇に消える 唯、一つ、御伽噺に幕切が無い様に 又、二つ、忌まれし運命も塗り替わって移ろうの 後悔の行く末よ 嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか 今、一つ、風を纏って終わりを映し出す 又、二つ、闇を葬って垣間見える瞬間を 嗚呼今消えて行く名を 鮮やかに彩る時を翔けるその残光を 嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか |
青ゐづ | ゐづ | 164 | 164 | ANDRIVEBOiz | 窓の色が夜の終わりを告げて 冷たい温度を飲み干したんだ またアンバランスな僕の視界を 濁して消えてって しらじらしく浮かぶ僕の吐息も 待受の中の笑う君も 暗闇が隠した街の人も 虚ろな目をして 綺麗な言葉をこのメールに並べて このままどうぞ転がればいい 好きかどうかわからないと君が言うのなら その頭を二つ割って覗いてあげましょう 君が好きな色の春はまだ凍ったまま 筋違いなその言葉にぶら下がっているんだ 変わった気持ちも馬鹿馬鹿しい言葉も 今すぐ僕にぶつければいいのに 綺麗な言葉をこのメールに並べて 閉じたんだ 伝えちゃいけない言葉 この目もこの耳も千切れてしまえばいい このまま独りだけの世界へ バイバイ |
天ノ弱岡本信彦 | 岡本信彦 | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
PAST [from CHUNITHM]164 | 164 | 164 | 164 | | ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって もう戻って来ないんだって 僕は今でも離せないまま 変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ 過ぎてく時間が過去の事になってしまっても 露と消える何かを 今も想っているけど わかっているのに それでも ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって 最後に気付くの 止まった時間を切り裂いて 描いた未来と違っても このまま二人が違う道を歩んでも 変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ まだ浸っていてもいいですか |
sin164 | 164 | 164 | 164 | | 未完成な生を受けて 神罰を待っている 憐れな自我を捨てて 赤く染まる代償を 醜く荒れた週末を 此処から丸ごと消してしまおう 仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう 風通しの悪い場所 漆黒のエゴティスト 許されぬ罪と知れ 黒く染まる代償を 運命に従う刃を 貴方に内緒で見せてあげよう 壊して築いた新しい世界など 嘘に塗り潰されても それでも焦がれた名の下 正義の鉄槌を振りかざす 仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう |
種と仕掛けと君のうたいかさん | いかさん | 164 | 164 | | 今輝いた星のネオンが 夜を教えてくれた 白く浮かんだ君の吐息が 行く宛を探していた 失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ 街の景色が僕を照らした ただ理由もないまま 白く飾った君の思いが 胸のドアを叩いていた 忘れていたメモリーが やがて晴れて僕達を彩るだろう 1つ1つ消えて行くような僕のこの言葉は 種も仕掛けもかけがえもない君のうた 失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって さあ ほら鳴り響いた 浮かれている鐘の音も 夜空に咲いた彼方の星も 大きな声で歌っているよ さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ 側に居られる事が奇跡だ |
嫌われ者の詩164 | 164 | 164 | 164 | | 誰にも疎まれたくないと思った ガラスの向こう側じゃ何処にも 僕の味方など誰一人居ないと思った 価値の無い言葉を羅列した 認めて欲しいと思っていた 誰かを傷付けたって構わないと思ったはずなのに 今 僕が居なくなっても それで世界が廻るのなら それはそれで別にいいさ なんてとても言えないさ 例えどんなに情けなくても まだここに獅噛みついてる 女々しい嫌われ者の詩 書き殴るように吐き捨てるように問いかけた 例えば与えられた役目が 誰でもよかったのだとして それなら僕じゃなくたって 誰一人悲しまないと思った 雲を掴むような希望じゃ 手を伸ばしても届かないから 僕は一人じゃないと信じていたのに 何も信じなきゃよかったんだ もう誰も待ってないよね 誰も僕を呼んでないよね そんな事は知ってるさ 皆そう思ってるさ 僕はずっとここにいるのに 今 僕が居なくなっても それで世界が廻るのなら それはそれで別にいいさ なんてとても言えないさ 例えどんなに情けなくても まだここに獅噛みついてる 孤独な嫌われ者の詩 ほらなんとでも言えばいいさ 僕はどうせ変わらないさ 書き殴るように吐き捨てるように問いかけた |
毒愛164 | 164 | 164 | 164 | | こすれ合ったこの手と手が まるで僕を馬鹿にした 誰かの目が突き刺さった 「ばくはつしろ」と願ってさ 気持ちいいなこんな優越感 まるで劇薬のように 一時だけ僕に夢を 聞かせてくれるのならば 願い事は4つでも5つでもいいから 僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる 振り払った細い腕が 脆く壊れちゃいそうで 間違ってた君に愛を 注いでしまった事が ほんの一瞬の瞬きさえ 惜しいと思うのならば たった一度僕に愛を 今注いで欲しいから わかってるさ もう僕なんか見たくないことなど どうして僕は救われないのでしょうか どうして僕は捨てられるのでしょうか 僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる |
無花果164 | 164 | 164 | 164 | | 明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている 僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している 卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている 幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる 進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた 幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる |
終わりにしよう初音ミク | 初音ミク | 164 | 164 | | 君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ 分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも 僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ 薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも 二人の記憶も日常に消えていくから 僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう 君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい 何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も 僕たちの事も日常に溶けていくから 光のような速さで通り過ぎて行った ただ綺麗な幻だった 不器用に笑うようになったのはいつからだろう 上手く泣けなくてもそれでいいんだよ 君が幸せなら、幸せなら 僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう いつか忘れるから、傷も癒えるから 今そっと終わりにしよう |
夢のつづきがんばれ!Victory | がんばれ!Victory | がんばれ!Victory | 164 | Jin Tanaka | あかね色繰り返す夕日 沈むフェンス越しに つづいてるその鼓動を止めないで ひとり汗流すシャツに 染みてゆく想い報われなくて 跳ね返されてても逃げずにいて 戦ってる君がいつもいるから 私もここにいるの 忘れられないよ 君がいつか話してくれた夢のつづきを いちばん近くで私は君と信じてるよ 光り輝く未来を 似ているような傷さえも 何ひとつ無駄じゃないよ 今ノートの隅でほら光放つ 戦ってる君にとって私も パワーになれないかな? 忘れたくないよ 君がいつか話してくれた夢のつづきは 叶うはずだから見えるはずだから いつの日も朝が君を迎えるよ どんなに風が虚しく吹いた日にだって 何度も立ち上がりつづけて 空に手を伸ばした 時がきっと未来の君を輝かせるの 忘れないでいて 君がいつか流した涙こぼした笑顔 嘘はつかないよ 必死に走り抜けた日々は 答えになるよ 忘れたくないの 君がいつも話してくれた夢のつづきを もうスタートライン切って 始まっているんだよ 光り輝く未来へ |
狂者の行進164 feat.GUMI | 164 feat.GUMI | 164 | 164 | | 切符を握った悪魔が嘲う ただ天使は咽び哭いている 見渡す限りの有象無象に 我こそはと一抜けを身忍っている 聡明な人が描いた地図を 愚かな人々が擦っては 誰もがピエロだと気付かないで とうとう夢から醒めないまま消える おいで さあさあ手の鳴る方へ 手薬煉引いて待つ方へ 酸いも甘いも陽気なリズムに乗せて ほら自分に言い聞かせなさいな 馬鹿のフリでもしなさいな 誰も居ない荒野を進むなら 幻の先を目指せ さては路頭に迷っているのかい 僕は天才かはたまた天災か たまにはゆっくり紅茶でも飲んで 独り置いてけぼりを喰らうがいいさ 景色はいつも変わらないのに 時代はロードショーみたいに フィルムの断片も見つからないまま こんな希望も絶望もまとめて スーツケースの中に詰め込んで 一人旅に出かけよう モノクロの映像のロックスターに憧れた 僕はもう何処にも居ないけど 煙草の煙に紛れて浮かぶ矛盾を 隅っこに押し殺して おいで さあさあ手の鳴る方へ 手薬煉引いて待つ方へ 酸いも甘いも陽気なリズムに乗せて ほら自分に言い聞かせなさいな 馬鹿のフリでもしなさいな 誰も居ない荒野を進むなら 真実に目を瞑って 幻の先を目指せ |
天ノ弱らむだーじゃん | らむだーじゃん | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
sin - アニメ Re:アレンジ Ver. -μ(上田麗奈) | μ(上田麗奈) | 164 | 164 | | 未完成な生を受けて 神罰を待っている 憐れな自我を捨てて 赤く染まる代償を 醜く荒れた終末を 此処から丸ごと消してしまおう 仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう 風通しの悪い場所 漆黒のエゴティスト 許されぬ罪と知れ 黒く染まる代償を 運命に従う刃を 貴方に内緒で見せてあげよう 壊して築いた新しい世界など 嘘に塗り潰されても それでも焦がれた名の下 正義の鉄槌を振りかざす 仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう |
天ノ弱-うぃんぐPiano Ver.-Akie秋絵 | Akie秋絵 | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要 ら な い よ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君 と 止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ ま だ 待 つ よ も う い い か い |
天ノ弱+α/あるふぁきゅん。 | +α/あるふぁきゅん。 | 164 | 164 | 大山徹也・沢頭たかし | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
With youluz | luz | luz | 164 | 164 | I stay by you everyday (毎日君のそばにいるよ) From that one day I saw your smile and called your name (君が僕の名前を呼んで、微笑んでくれた あの日から) 二つの光が 夢を 照らし続ける Always, I'll stay by your side (これからもずっとそばにいるよ) Nothing to hide (隠しごとは一つもないよ) Nothing to fear whenever you're here (いつだって君がここにいたら、恐れるものなんてないから) 空っぽの心に キミが理由をくれたんだ ねぇ 僕の 声は 届いているかな? 今だけは let you know この想いを This is for you and me, starting right now Down to the end of the world (これはこれから始まる僕と君のための歌 世界が終わるまで、君へささげるよ) To you...君と二人の物語 This is for you and me, counting right now Like all the stars in the night (これは僕と君の為の歌 たった君と 一つ一つ噛みしめているんだ 夜空の星を数えるように) With you...I'll always love you Always, I will take your heart (いつも 君の心を奪うよ) Ready to start (準備はできてる) Ready to go to where we never know (僕たちがまだ知らない場所へと行く準備はできている) 今 その手を握って 未来へ 連れていくよ ねぇ 今日も こんなに 感じているよ 初めて 出会えた日 その意味を This is for you and me, finding right now The one thing I have to say (これは僕と君の為の歌 君に伝えたいことを今 見つけたんだ) To you, いつか 時が止まる前に This is for you and me, saying right now The promise I have to make (これは僕と君の為の歌 君と結ぶ約束を今から 伝えよう) With you...守り続けるよ ah 遥かな日々 失う日も きっと来るだろう そんなときも どんなときも 超えてゆけるよ 二人だから ずっと This is for you and me, starting right now Down to the end of the world (これはこれから始まる僕と君のための歌 世界が終わるまで、君へささげるよ) To you...君と二人の物語 This is for you and me, saying right now The promise I have to make (これは僕と君の為の歌 君と結ぶ約束を今から 伝えよう) With you...I'll always love you I'll always love you... |
天ノ弱莉犬 | 莉犬 | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
「1」Leo/need | Leo/need | 164 | 164 | | すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな 幻をただ眺めては 違う色で転がる二欠片(ふたかけら)の 答えをまだ知らないから 道標(みちしるべ)がそこに無くても 遠回りだったとしても 泣かない様に笑ったって 転ばない様に歩いたって 隠した言葉は伝わらないから 僕らが描く未来はただ一つしかないから この目で確かめようか 例えばそこに答えがあるとして それを今と比べたとして その時に私が見る景色は 独りだと意味がないから もう戻れない覚悟も ここに居るという証明も 誰も触(さわ)れない遠い場所で咲いているから それがガラクタの山だって それがブリキの海だって それを誰かに嗤(わら)われたとしても このセカイの向こう側へ 今届けてみたいから まだ音は鳴り止まない 泣かない様に笑ったって 転ばない様に歩いたって 隠した言葉は伝わらないから 僕らが描く未来はただ一つしかないから この目で確かめようか 見た事のない世界へ |
無花果ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | 164 | 164 | | 明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている 僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している 卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている 幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる 進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた 幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる |
天ノ弱ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたら これ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら 僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方は どしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で 一日満喫してました 別に君のことなんて 考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかも なんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに 言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで 気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず 捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が 見えるまで待つからさ 待つくらいなら いいじゃないか 進む君と 止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
天ノ弱ピコ | ピコ | 164 | 164 | 藤井亮太 | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |
天ノ弱 164 feat.GUMI | 164 feat.GUMI | 164 | 164 | | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前から思ってる事を話そうか 姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ 僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか 僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ 言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ 待つくらいならいいじゃないか 進む君と止まった僕の 縮まらない隙を何で埋めよう? まだ素直に言葉に出来ない僕は 天性の弱虫さ この両手から零れそうなほど 君に渡す愛を誰に譲ろう? そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ まだ待つよ もういいかい |