斉藤和義作曲の歌詞一覧リスト  319曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歩いて帰ろう | NEW REMIX甲斐よしひろ甲斐よしひろ斉藤和義斉藤和義走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
空に星が綺麗T字路sT字路s斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
歌うたいのバラッド小片リサ小片リサ斉藤和義斉藤和義菊谷知樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて  ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
ずっと好きだった榎木淳弥榎木淳弥斉藤和義斉藤和義この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
マホガニー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義新しいギターを買った ピカピカで傷ひとつない サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い 仔猫はハードケースが とても気に入ったみたいだ フワフワのクッションがママのお腹に似てるんだろう  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた こんな気持ちのままで もう少しいさせて 少しだけ あと少しだけ  新しいギターで弾いた 新しい気分の歌は いつしか慣れてしまって 飽きたりするのかな そんな事を今考えても どうしようもないだろ まだ経験していない事を探しているんじゃなかったのか?  時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてしまうのさ  枯れた音になってきたギターは 傷跡が誇らしげで もう寝てばかりいる猫は ジャラシにもはしゃがない  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた あんな気持ちのままで もう少しいさせて 時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてくれるのさ  古いギターを弾いた 弦は錆びたまんま サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い
100年サンシャイン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義忘れないでよ あなたはいつもサンシャイン 覚えていてよ 夜になったらムーン あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 気持ちいいのさ  夏の暑い夜は まるで避暑地のそよ風 冬の寒い夜は 山小屋の薪ストーブ あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 心地いいのさ  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 暗い雨雲をかわしながら ずっとそばにいたいよ  どうって事ないのに 僕はまたもやアングリー 振り回されて 性懲りもなくまたロンリー あたりまえのように 抱きしめてくれたけど 春の日差しに また浮かれちゃいそうで  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように きっと簡単な事じゃないんだろう だけど大丈夫 理由もなければ 根拠もない そんな予感があるだけ  枯れ葉舞い散る秋が 涙連れてきても 強い風が吹いて 傘が飛ばされても ずっと笑いながら 離れないでいよう  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 今日もおつかれさん ごちそうさん おはよう おやすみなさい どうか素敵な夢を
BUN BUN DAN DAN斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義BUNBUN DANDAN 星降る夜に BUNBUN DANDAN また始まった BUNBUN DANDAN どこもかしこも BUNBUN DANDAN あなたとぼくも BUNBUN 賛成 反対 DANDAN 大きい 小さい BUNBUN 勝者 敗者 やめる やめない 西も東も  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN どこ行っても BUNBUN DANDANDAN 何言っても BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に  BUNBUN DANDAN 過去も未来も BUNBUN DANDAN フェイクもリアルも BUNBUN DANDAN 持つ持たない BUNBUN DANDAN 多い 少ない BUNBUN 真っ黒い部屋で DANDAN 何を見ようか BUNBUN 小さな針に 願い込めて 穴を開けるよ  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN 花は満開 BUNBUN DANDANDAN 一抜けたよ BUNBUN DANDANDAN 風もないこの夜に BUNBUN DANDAN 色の違いで BUNBUN DANDAN 星の降るこの夜に  西も東も BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 小さな穴 BUNBUN DANDANDAN 願い込めて BUNBUN DANDANDAN 希望の光 BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN それは今日かも BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に
Pineapple (I'm always on your side) feat. 藤原さくら斉藤和義斉藤和義斉藤和義・補作詞:鹿野洋平斉藤和義斉藤和義Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile  Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you  Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile  Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you  Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile You just run You just fly You just smile
君のうしろ姿斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義川沿いの砂利道を ザクザク音立てて 夕陽に向かい歩いてる 君のうしろ姿  過ぎて行った日々は 長いようで 短いようで オレンジに照らされて 君はとても美しい  もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて 飲み込んで 夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ  金色の枯れ葉たち カサカサ音立てて 子供のように踏みつける 君のうしろ姿  泣いたら負けだって 教わってきたのに 誰にも言えずに 押し寄せる夕闇  もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて また飲み込んで 夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ  橋を渡っていく 電車の明かり 夢を乗せ 後悔乗せ ガタンゴトン 走り去る  もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて また飲み込んで 夕陽よまだ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ そう心で叫ぶ
問わず語りの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる  またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中  弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら  丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後  今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄  万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う  アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄
泣いてたまるか斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月のスポットライトが この街を照らしている 雨上がり濡れたアスファルト ここが舞台  洒落た筋書きなど 何ひとつないけれど あなたとぼくの真ん中を 探す物語  踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 歓声が聞こえる リハーサルはもう終わり  Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ  踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 開演を告げるベル 傷つけ合いは終わり  今夜、スポットライトが この街を照らしている 銀色に光る月明かり 君のために  Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 星屑達のイルミネーション 幕が上がるよ
歌うたいのバラッド普天間かおり普天間かおり斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド島津亜矢島津亜矢斉藤和義斉藤和義杉山ユカリ嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
(500)日のマジックHALCALIHALCALIHALCALI斉藤和義あのマジックまだ解けない あのマジック今も消えない お願い もう困らせないで  このフィーリングまだ君に? このフィーリング今も君に? 季節はぐるっと1周した  I don't know what to say とっくに終わったのに 小さな胸が泣くの なぜ?  I don't hate itそんな気分 どんな?って聞いてどうすんの? I like my alone time 気楽なの  You don't get what I'm saying 何も変わってない 大きな陰が笑う  こんな日はコメディー映画を観るの ひとりではむなしいだなんて… 思ってない でもねきいてほしいの 君だけにきいてほしいの  I don't know what to say とっくに終わったのに 小さな胸が騒ぐ  こんな日は新しい靴はいて ひとりでも張り切って歩くランウェイ Uh 転んで立って 邪魔はしないでね Uh 迷ってたって Let it be なんてね
Don't cry baby feat. 斉藤和義古内東子古内東子斉藤和義斉藤和義大西まみ・河野伸Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー&クライド きみとぼく  嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください  Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく  ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく  木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう  Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく
例えば君の事アツミサオリアツミサオリ斉藤和義斉藤和義アツミサオリ新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば君 やっぱり君  「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば君 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
歌うたいのバラッド大野雄大 (from Da-iCE)大野雄大 (from Da-iCE)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
俺たちのサーカス斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義サーカスを見に行くんだ 洗車したての車で 遥か遠く輝いている あの橋の向こうまで  象の鼻触れるかな 空中ブランコやるかな ライオンが逃げ出したら あの海へ飛び込め  さぁ 窓を開けて もっと ボリュームあげて  行こう 俺たちの行く先を 冷めた誰かが笑うけど まだ誰も見たことのない 俺たちのサーカスへ  道端 雪だるまは それは見事な出来栄え 春風 溶かしていく そしてまた流れていく  さぁ もう少しだ もっと 歌も唄おう  行こう 俺たちの行く先を お日様はきっと照らすだろう もし怖いピエロに出会っても 君の手を握るよ  行こう 俺たちの行く先を 冷めた誰かが笑うけど まだ誰も見たことのない あの橋の向こうまで あの空の向こうまで 俺たちのサーカスへ
歌うたいのバラッド剣幸剣幸斉藤和義斉藤和義多田三洋嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
エステに行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦アタシもう少しヤセたら 素敵な彼氏できるはずだから 今日も晩ごはんをぬいて 体重計に“そっと”乗るのよ  最近ちょっと目まいもするけど あこがれの服は まだ着れないの 前よりずいぶんヤセてきたけど 素敵な彼氏はまだできないの  仕事もバリバリしてるし お金もソコソコあるし 高いバッグだってキンキラのダイヤだって 自分で買って持ってるのに  高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね 冷蔵庫も洗濯機も買ったのに 車がないから まだ幸せじゃない  お部屋もきれいにしてるし お米も上手く炊けるし 流行りの店だって 素敵なホテルだって 雑誌で読んで知ってるのに  高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね カラーテレビもピアノも買ったのに お家がないから まだ幸せじゃない 上を見上げたらどこまでもキリがない
ハミングバード竹中直人竹中直人斉藤和義斉藤和義「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった  ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ! この心から 春の空まで  ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ! 見てきてくれよ 間違っていないと  「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に
ニドヌリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義フ ガ シ ガ ト マ ラ ナ イ ニ ド ヌ リ タ マ ラ ナ イ フ ガ シ ガ ニ ド ヌ リ
歌うたいのバラッドCrystal KayCrystal Kay斉藤和義斉藤和義Shin Kono・Akihisa Matzura嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
ウームの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さあ、おやすみなさい ここにいるから ママのゆりかご いい匂いするでしょ さあ、おやすみなさい 素敵な夢を もうすぐ会える 眩しい世界に  あれは星だよ ほら手をのばそう 何でも自由さ そうきみのもの  さあ、たくさん 遊んだら ごちそうの夢を見て また明日  あれは海だよ 泳ぎにいこう 大きな波だね ほら 乗り越えて  さあ、たくさん 遊んだら 怪獣をやっつけて この空を鳥のように ああ、愛する人に逢って その夢を その夢を いつの日か叶えて ここにいる ここにいるから さあ、おやすみ
Lucky Cat Blues斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義招き猫 右手上げれば金を呼ぶ 左手ならば人を呼ぶってことらしいよ 両手上げ そんな時代はもう Good bye Game Over
歌うたいのバラッド豊永利行豊永利行斉藤和義斉藤和義家原正樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
幻の夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦窓ガラスの鏡の様に 変わる頃 僕は生まれる 冷蔵庫の光りが 僕の頭に 現実を届ける  昨夜(ゆうべ)の夢は幻 あなたが遠くに見えるのは なぜなの?  壁に掛かる時計を 外したら そこだけは白く 目には見えない煙が いつのまにか 二人に漂う…  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  二人の想いは真実 もうすぐ 悪い夢も覚めて 消えるよ…
レインダンス斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり 止まり損ねた列車は走る 飛ばされるなよ しがみついても  あぁ傷のついていない世界はどこ 次の駅か あぁ疑心暗鬼の雨の中 アナタは今どこ 笑っているかな  窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり  あぁ届かぬ声 うごめく闇 懐かしい日々 あぁ流れる雨 元通りに 欲張った分だけ洗い流してください  どこへ行くのか列車は走る スピード上げて 止まることなく 踊り続ける雨粒たちよ 飛ばされるなよ しがみついても
散歩安達祐実安達祐実斉藤和義斉藤和義松本晃彦夏を預けて 遊びに行こうよ ゆっくりと歩いて 散歩に出掛けよう 考えてみても 仕方のない事は 空に浮かべて流そう  手を伸ばしたら つかまえられそうな 水槽の中の魚は クマノミ なんて綺麗でしょう なんて優しいんでしょう 私も素敵に泳ごう そろそろ秋 あなたのそばにいたい  だからいつでも どんな時でも 涙は見せたりしない 明日は私 きっと笑うよ そろそろ大人だしね  そろそろ秋 優しい風の予感  明日はあなた きっと笑うよ 喜ぶ人もいるよ 夏の夜空に花火が綺麗 今度は2人で来よう  La La La…
素敵な匂いの世界斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦誰に後ろ目たさもない 過去を美化する必要もない つじつまを合わせる事も おびえて身構えることも 嘘をつかせようとする夜は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  抑圧につぶされる事も おびえて身構える事も 現実を見せたがる朝は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  狭いベッドの中の二人の様に いつも夢心地でいたい いつでも出会える世界 誰もが出会える世界
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
wanna do斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Wanna do Wanna do Do you wanna do? I wanna do  Do you wanna do? Baby What do you wanna do?
キミの涙加山雄三加山雄三斉藤和義斉藤和義THE G.Sキミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて
魔法のオルゴール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オルゴールで踊るバレリーナ パパがママにあげた物らしい ゼンマイ回した二人に 僕は呼ばれたのさ  小さな引き出しの中には 指輪やネックレスがあったはずで ママがおねだりをしたのか パパの罪滅ぼしか  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  パパもママも男と女 そりゃ色々あったはずで 酒臭いパパの息や 泣き腫らしたママの目  今、僕はパパと呼ばれて 今、君はママと呼ばれて 手探りで進んでいくよ 強さ教えたくて  好きなら側にいて 風に身を任せて ゼンマイを回せば 魔法は蘇るよ  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  好きなら側にいて 最後まで見ていて ゼンマイを回せば 魔法が動き出すよ 蘇るよ
Room Number 999斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999 からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? 嘘でもいいならなんだって言うけど まどろっこしいことは置いといて 今夜どうしたってオマエが欲しいのさ たまらないぜ そのくちびる その肌 指先 俺は今 やりたいだけ  どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? テキトーでいいならなんだって言うけど ややこしいことなんか置いといて ひと夜の恋に溺れてみようぜ さびしいんだろ そのくちびる その胸 腰つき 俺は今 やりたいだけ  からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999 Oh Baby Room Number 999
HONEY ROASTED PEANUTS斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる Oh それでも止まらない 助けてくれ HONEY ROASTED PEANUTS  醒めてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引きだけさ Oh- 助けてくれ! 助けてくれ! 忘れた頃にやってくる 気がつきゃドロの沼の中  抜けてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引くだけさ Oh- 助けてくれ!助けてくれ! そいつはいつも落とし穴 わかったような気にさせる Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 今は何でも出来そうだ 気がつきゃドロの夢の中  子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?
僕をうずめて斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斎藤和義・松尾一彦僕をうずめて君を聞きたい 乾いた部屋もすぐに潤うさ 明かりを消して音楽を眺めて 僕が僕らになれる日を願う夜  君に生まれる退屈を 僕がうずめてみたいのさ  小さな寝息が腕の中こぼれたら 起こさないようにたばこに火をつける  君の乾きを僕でうめたい つらい涙はのんであげたいよ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない  眠れぬ夜がやって来る 君に助けてほしいのさ  消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 永遠は求めない
寒い冬だからつじあやのつじあやの斉藤和義斉藤和義つじあやの僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
NO BLUES斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義騒ぎ過ぎた夏が行けば 後には何が待っている? 今は NO NO NO NO BLUES  今でも夜は君だけの 味方のフリをしてるのか? それじゃ NO NO NO NO BLUES  君がいないと NO NO BLUES 何も見えない NO NO BLUES NO BLUES 今はそれが僕のBLUES
ぐるぐる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義秋になればジャケット羽織って 冬になればマフラー巻いて 春になればまたマフラー外して 夏になればまたジャケット脱いで  鮭が川を下っていくよ 海原へと泳いでいくよ 時がくればまた川を登っていく 匂いだけを頼りにして泳ぐ  ぐるぐる ぐるぐるぐる 回る 回る 回る ぐるぐる ぐるぐるぐる 海はまるまるまる  キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ!  いつか時がボクらに訪れて 見えない塵になったとしてもオーライ  ぐるぐる ぐるぐるぐる 回る 回る 回る ぐるぐる ぐるぐるぐる 空はまるまるまる ぐるぐる ぐるぐるぐる 回れ 回れ 回れ ぐるぐる ぐるぐるぐる 海はまるまるまる  キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ!
Strange man斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人に近づいちゃいけないよ 彼はきっと危ない人だから 学校の先生も両親もみんな言うんだ  彼はいつでもどこでもひとりぼっち 何かブツブツいつも喋ってる からかわれてもいつも遠くを見ているんだ  Strange man in town  今日も僕は誰とも話さずに PCとスマホを見て終わった 学校の先生や両親はなんて言うんだ  妬み僻み嫉みで日が暮れて 収入や学歴で人を測る こいつよりマシだって思ってから寝るんだ  Strange man in town  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man あの人は何を思っていたんだろう Strange man あの人は綺麗な目をしていたんだ Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man in town  Strange man in town
Come on Quine (Live at ON AIR EAST 99.8.12)斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義黒いサングラスは伊達じゃないぜ 夏だってジャケットは脱がないぜ 誰よりも自由にギターを弾く サヌバヴィッチなLOUに見せつけてやろうぜ  Come on Quine  バーボンとスパイスが俺の相棒 ご自慢のワイフはアリス・クワイン 思ってた以上にスゴイ男 今夜もテレキャスが火を吹くぜ!  Come on Quine
寝ぼけた街に斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義寝ぼけた街の色 重たそうな足音 夢の中へ戻りたいけど いつのまにやら消えた冷たい朝靄  はしゃぎ過ぎた夏を それぞれ胸に抱いて 風の中へ飛び込むのさ いくら探したって説明書なんてない  名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い雲を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? その向こうに何が待っている 少しだけ教えてくれよ そこはどんなところ  又聞きの噂に 踊らされたくはない 僕は立ってる ここに立ってる Wi-Fi なんてここじゃ繋がらないけど  歩いても 立ち止まっても 時計は回る 眩しい夕日が 涙連れ去っていく どこへ行く? その向こうに誰が待っている 少しだけ教えてくれよ それはあの人かい?  名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い壁を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? 白い鳥が海を渡る もしかして あの鳥は あの時の きっとキミなんだろう?
ずっと好きだった音屋吉右衛門音屋吉右衛門斉藤和義斉藤和義音屋吉右衛門この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
シャーク斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・山口寛雄ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとう締め切り のらりくらりかわしてきたけど なんだかんだ誤魔化してきたけど もうやるしかない 逃げ出すわけにもいかない 大人なんだし 仕事なんだし おまんま食わせなきゃいけないし 言いたい事ってなんだったっけ? そもそもそんなもんあったっけ? 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ? このテーブルが気に入らない このノートのデザインが嫌い この鉛筆書きづらい!この部屋の磁場が悪い! なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ  シャーク シャーク シャーク  そういえばどこへ行ったんだろう あの日海に落としたサングラス そうだよどこへ行ったんだろう あの日波にさらわれたサングラス 気に入ってたのに ちょっといいやつだったのに 黒いレイバンの ディランみたいなやつ もしかしたら今ごろ サメがかけてるかも  怖い顔がさらに怖くなって クジラやイルカをビビらせたり タコやヒラメに笑われたり シャチにカツアゲされちゃったりして だけどシャチには小さすぎたサングラス すぐにそいつをポイっと捨てちゃった  ユラユラ沈むサングラス 提灯アンコウがそれを一飲み 窓の外はもうすっかり冬 雪になりそうな寒さだ 明日あいつと鍋でも食べ行こう 神田あたりの老舗の店 やっぱ冬は鍋だよねー あったまる~ アンコウって顔はグロいけど 肝とあえたらたまんないよねー 鍋の底に沈んでいたのは サングラス  ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとうホントの締め切り なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ サングラスはもう忘れろ サメはいいから手を動かせ 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ?  シャーク シャーク シャーク
Jackpot斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義単調なループ リアルなシュール 見失うなよ 真夜中の 空を飛ぶ カラスの事さ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO  出たとこ勝負 結果オーライ スリルが続く いいとこばかり切り売りの テレビをつければ思考停止 君は海を見つめて 空っぽになろうとする 今はそんな場合じゃない 神の真似をしろ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO
おつかれさまの国村上ゆき村上ゆき一倉宏斉藤和義一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも 多いくらい そのひとの疲れに「お」をつけて 「さま」までつけて 「おつかれさまです」と声かける ぼくらの日々  やさしくて強くて 一生懸命で 生きることはただそれだけでも 大変で その愛も仕事も大切で 頭をさげて 「おつかれさまです」といいかわす ぼくらの国  つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです  泣きたくなることもあたりまえ 坂道は もうなんども経験したから 慣れてきた そのひとの涙は拾えない 見ちゃいけない 「おつかれさまです」と微笑んで ぼくらの旅  こころは強くない だけど弱くもない いつだって忘れない あのころ見た夢は ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう  悪いことばかりじゃないことも 人生で 物語はまだまだつづくよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに  つらいのはわかってる だけど わからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです  ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう
一人よがり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕は黙っていた 君は話を続けた 他愛のない バカ話に逃げ込む気だ  僕は目を見つめた 君は視線をそらした 天井まで ゆっくりと煙草(ヤニ)が登ってた  いつまでも こんなだまし合いを 続けるのさ ねぇ? きゅうくつなのは 狭い部屋のせいだけじゃない  僕はドアを開けた 君は床を見つめてた 狭い部屋にもう一つ壁が増えた  街中がまるでチャカす様に笑ってる 悲しいのは東京の夜のせいじゃない  君が泣いても 僕は笑う ずるくなっても 僕は笑う 嫌われても 僕は笑う 嘘をついても  一人よがりのブルース
12時55分斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない暑い夜でも 寝ていたい寒い朝でも 頭の中ではいつも あなたがずっと気になる 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you  〆切間近なときも ひとりでシテいるときも 頭の中ではいつも あなたがずっとあふれてる 愛 愛 愛 愛 愛 愛I miss you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  1+1=2だけど 君+僕=∞ できれば僕が最初の 男になりたかったな 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  12時55分も 12時56分も 会えない日が続いても 頭の中ではいつも 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you
ウエディング・ソング村上ゆき村上ゆき一倉宏斉藤和義あぁ 君に贈る ことば探し 眠れなかった あぁ 思い出より あたらしい日々 美しくあれ  ここにいる人々 ここにいない友達も きっと 君の名前 呼んでるだろう その胸に 灯すだろう  おめでとう それだけ 言えばあとは こみあげる たとえば あざやかな 夜明けのように ただ その風のように  あぁ 白い花が 揺れて笑う とてもきれいだ あぁ 出会う不思議 愛する不思議 扉をあけて  そのひとを選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう  しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く あんなに輝いた 笑顔のあとで こんなに愛されながら  そのひとと選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう  しあわせのこの日に 君はなぜ震えて泣く 世界でいちばんの 笑顔のあとで 世界に愛されながら
太陽の目安斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする  この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう  こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく  この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう  日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして  この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう  さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く  池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね  忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ?  嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう  頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう
ある日の出来事斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦大切な人は突然に現れて 手を触れるだけで まるで世界の始まり 濡れた目で夜を いくつ数えて来たの? 日は昇り 沈み ある日の出来事になる  いとおしいあの頃も ある日の出来事になる  さよなら 聞こえない 遠くて 聞こえないよ 涙をこぼしたら この世界が終わるようで…  大切な事は いつも後で気づいて 長い夜 抱いて ある日の出来事になる  すべては ある日の出来事になる あなたも いつかは 想い出になる…
愛とやらにせっつかれてるのは気のせい?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄あてのないこの夜に 何をすればいいんでしょう 飲んでコイて寝るだけ それでいいのでしょうか 人生の意味だとか 愛とはなんぞやとか みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな  どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな  答えのない問いに 何を感じりゃいいの 人は人で僕は僕 それも勇気がいるよ 働いて働いて 多少小金もできて 手に入れたあのモノはケースにしまったまま  金持ったら持ったで何買やいいんだろ 金なんかなくたって楽しかった頃 アマゾンからさっきも何か届いたけど みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな  答えって“いいね”の数で決めてるの? そんなもんやんない人はどうすんの? 温暖化ほんとはこの先どうなんの? 戦後っていったいいつまでつづくもの? 恋なんて最初が楽しいだけでしょ? ぜんぜん眠くないよ今は午前4時 腹減った 天一はもう終わっちゃってるかな 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ どっちかに今日も決めなきゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 猫が膝に乗ってきた そんなに見つめるなよ
FISH STORY斉藤和義斉藤和義斉藤和義・伊坂光太郎斉藤和義僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す きっとそうだ  僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ 音の積み木だけが 世界を救う  僕の挫折が魚だったら、悲痛さと滑稽さに、海にさえ棲み処がない オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 正義の味方  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の正義が魚だったら、貪欲さと傲慢さで 海底のマグマを爆発させてやる!  僕の孤独が魚だったら、巨人さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オマエの目は節穴 砂糖たっぷりの アメ玉しゃっぶってな!  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の勇気が魚だったら、巨大さと若さで、 月光の揺らめく波を 嵐に変えてやる!  オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 音の積み木だけが 宇宙に届く 世界を救う
スケッチブック斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義24色のクレヨン買ってよ そしたらママをキレイに描くから この前あのデパートで見たんだよ 金色もあってステキだったんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠くない 明日は日曜日  今度のテストで百点取ったら 買ってあげるってママは言うんだ 勉強しないとパパみたいになるよって ママはまた今日も言うんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠れない 怖い夢見そうで  パパは今日も真夜中に お酒のにおい ボクにキスをした時に ママのつけない香水のにおい  おまえはママとパパと暮らすんなら どっちがいいって僕に聞くんだ 右目の下に青いあざがあって はじめてママが泣くとこを見たんだ もうすぐ終わるスケッチブックには 手をつなぐママとパパを描いたんだ
a song to you斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義an an an…  ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 黒鍵白鍵いろいろあるけど どの組み合わせが気持ちいい? 音の積み木 そいつで作った車はどこでも自由自在 海でも山でも空でも月でも どこへでだって滑り込む  うれしい たのしい かなしい さびしい いろいろあるけどどれがいい 耳のトンネルをくぐり抜け 目指すはアナタの心臓 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース  I make a song to you. I make a love to you.  ドレミファソラシドーシラソファミレどっちを選んだらちょうどいい? ブレーキなんてついてない 先のことなんてわからない 音の積み木 そいつで作った車のエンブレムはニワトリ コケッコケッコーコケコッコー 風見鶏みたいに回るやつ  an an an…  I make a song to you. I make a love to you. I make a song to you. I make a love to you.  おはよう おやすみ おつかれ さよなら いってらっしゃい おかえりなさい くるくる グルグル ぜぇぜぇ ハァハァ あっという間に日が暮れた この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース  うれしい たのしい かなしい さびしい 凛々しい 女々しい どれがいい 虚しい やましい 悔しい 苦しい 恋しい 愛しい どれがいい 音の積み木 そいつで作った車で今夜はどこへ行こう この思い届いているかい? この声が聞こえているかい?  ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ
やさしくなりたいSHOW-YASHOW-YA斉藤和義斉藤和義地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコ口転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
彼女に逢う日斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斎藤和義・松尾一彦見なれた街を 足速に歩いてる 枯れ葉舞い散る あの道に 幸せが待ってる  彼女の小さな手を握れば 渇いた風も潤う  見なれた街も 忘れたい昨日にも 思い出した様に 穏やかな花が咲く  このまま どうか時よ流れて 昨日もすてきになるから  夜が来るまで 君の手を握ってた 忘れかけてた思いにも 花が咲く  見なれた街を 足速に歩いてる 枯れ葉舞い散る この道に夢が降る
エビバディ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義エビバディとんがってる? エビバディ調子はどう? 街は相変わらず 僕を追い越すけど  エビバディ頑張ってる? エビバディそっちはどう? こちら相変わらず なんか疲れてるよ  思い出すのは 裸足で飛び越えた夜 鉄の靴じゃなかった  秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 何処まで続いている?  エビバディ転がってる? エビバディどっか行こうか? ナビは入れないで 朝を気にしないで  思い出すのは 置き去りのままの嘘 逃げ切れやしないんだろ  秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 春へと続いている 君はそこにいる?
歩いて帰ろう谷本賢一郎谷本賢一郎斉藤和義斉藤和義田代修二走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?教えて  急ぐ人に操られ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよすぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人に操られ 言いたいことは胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよいつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
始まりのサンセット斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う どうして昔の事は 輝いて見えるんだろう  もっと やりたいことを もっともっと 振り向かずに やらなきゃな  あぁ 波の向こうに 海の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ まだいける 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で  旅をしよう あぁ 波の向こうに 夢の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ これからだ 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で 今日のために そしてあなたのために 空は魔法の色に染まる  きらきらのサンセット  今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ユーモアで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義優しい目で 甘やかさないで そんな目で 甘やかさないで 愛 憎しみ 前 後ろ 嘘 本当 涙 笑顔 Baby Baby 触らせて  優しい目で たばこに火をつけて そんな目で ついでに珈琲も 愛 憎しみ 右 左 夢 現実 今 昔 Oh Baby 何で泣くの  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも  優しい目で 甘やかさないで そんな目で それは言わないで  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも Baby Baby 涙より Baby Baby ユーモアで
I want to be a cat斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義遊んで暮らしたい 霞を食べていたい 働きたくない でもお金は欲しい  キミの膝の上 ずっと眠っていたい ビールが飲みたい あいつに会いたい  働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 苦しめ苦しめ ずっと眠ってたい 眠たくなくても 眠たくなったら もう起きなくちゃ  I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 記憶を塗り替えたい  遊んで暮らしたい 霞を食べていたい なんにもしたくない どこにも行きたくない  幸せになりたい ラーメン食べたい いい女と寝たい 天使と話したい  テレビじゃ誰かが 頭を下げてる ネットじゃ誰もが 名前を伏せてる 人の不幸ほど楽しいもんはない 人の心ほど当てにならないものはない  I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 悪魔をやっつけたい  働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 楽しめ楽しめ 死ぬ時言いたい「お先に、お疲れさん!」 ケンカはしたくない 仲良くやりたい  I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat ずっと眠りたい I want to be a cat I want to be a cat
朝焼け斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義東の空 白み始めて モノクロームがカラーに変わる 忘れない 忘れられっこない I love you baby l still love you baby  始発の音 街の始まり 靴を履いて 涙を拭いて 忘れない 見ていてくれよ I love you baby l still love you baby  始まりと終わり 終わりとその次 出会ったこと 感じたこと 全部胸に抱えて 涙の湖 幸せの仕組み ドアを開けて 顔を上げて 眩しい朝焼けの中へ  I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを開けよう  I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを 眩しいドアを いつか虹を渡るまで
歌うたいのバラッド古谷智志古谷智志斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある ? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  僕らを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
万事休す斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄もう終わりだ 万事休す あの子に絶対ができたってさ 絶体絶命 打つ手なし 万事休す  もう終わりだ 万事休す またアノ犬がトップだってさ もう終わりだ また変わらねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す 揚げ足取りのオンパレード 上げて落として ケツは拭かねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す スマホがどっかに消えちまった アノ写真も連絡先も、、 万事休す  絶体絶命 万事休す 木っ端微塵 万事休す 今頃イチャイチャ 万事休す 増税反対 戦争反対 万事休す 頻尿 老眼 万事休す アソコに白髪が 万事休す 万事休す 万事休す
CAT STYLE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義君はどこまで行く 僕は次へと急ぐ 止まる事はできない それじゃ奴等と同じ  道なんてないよ 君と作りたい 急がなくちゃ ここは腐ってる  生まれ変わる朝に 黒い記憶は捨てる 嫌われてもいいさ 君が僕を知ってる  夢を見てるのさまだ 死ぬまで続く夢  笑わせんな もう僕は行くよ さよならだ ここは腐ってる  道なんてないよ 君と作りたい 急がなくちゃ ここは腐ってる  君はどこまで行く 僕は次へと急ぐ 置き忘れてたもの それは明日出会える  理由なんてないよ 僕は感じる 目を覚ませよ 夢は光ってる
ずっと好きだったBENIBENI斉藤和義・英歌詞:BENI・Seiji Motoyama斉藤和義BENI・UTAOUT IN THE TOWN, WALKING AROUND FEELS LIKE THE DAYS, I WAS SIXTEEN I SCRIBBLED IN BOOKS, THE PICTURES I DREW JUST A GUITAR AND SKETCHES OF YOU YEAH YOU WERE THE ONE ALL THE GIRLS LOVED THE GAMES THAT WE PLAYED WE MADE IT TOUGH THAT FAMILIAR VOICE, TAKES ME AWAY JUST LIKE THE BREEZE ON A SPRING DAY  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START AND YOU'LL ALWAYS HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS EVEN THOUGH I COULDN'T FIND THE WORDS TO SAY OH I'VE LOVED YOU FROM THE START EVEN NOW YOU HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS AND BABY I CANT HIDE THE WAY I'M FEELING  CAUSE THERE'S SO MUCH I WANNA SAY I'M JUST DYING HERE INSIDE SO AFTER EVERY ONE IS GONE, WON'T YOU STAY WITH ME TONIGHT  JUST YOU AND ME YOU WENT YOUR WAY AND LEFT THIS PLACE TELL ME DID YOU FIND YOUR HAPPINESS AND I WANNA KNOW OH NEVER MIND THE DAY THAT WE KISSED WHAT DID IT MEAN  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START AND IT FEELS JUST LIKE THAT DAY YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THIS TIME AND BABY I CAN'T HELP IT I'M DREAMING OH I'VE LOVED YOU FROM THE START EVEN NOW YOU HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS AND NO I NEVER WANNA GIVE UP THIS FEELING  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START AND YOU'LL ALWAYS HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS
マリリン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義マリリン マリリン 何故に哀しい 誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 男は夢を見る君とのキス  マリリン マリリン 美しい 誰も知らない君の素顔 ノーマ・ジーンには誰も興味がない 女たちは君の歩き方を真似する  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン  誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 今でも世界中が君に恋してる  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン
Rain斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Rain 水色の終わらない砂時計 Rain あの人に伝えてあげて  Rain 振り向けば別の人 ただの人 Rain 訳ありの涙など見せないで  Rain 水色の終わらない砂時計 Rain 甘い砂糖でその気にさせて  Rain 気がつけば別の人 ただの人 Rain 口の中が砂漠になっていく  Make Love all day long Make Love all day long
明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ - From THE FIRST TAKE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ひまわりが咲いている 太陽を目指してる Wake up Daddy! Wake up Daddy! 地下室の支配者は 魔女狩りに忙しい Wake up Daddy! Wake up Daddy!  もうすぐ屋根に届きそう もうすぐ雲に届きそう フェイクニュースで踊るこの街 花びらで埋め尽くしていく  明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's Show time! It's Show time! アレは歌ってくれるかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ  ひまわりが咲いている ヒマラヤも超えていく Wake up Daddy! Wake up Daddy! 神妙な司会者は 手のひらを裏返す Wake up Daddy! Wake up Daddy!  アイスクリーム頬張りながら いつまでも見上げてた空 夕陽を背に漕いだ自転車 ここはまだゴールなんかじゃない  明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's show time! It's show time! 何を着ていきゃいいかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ  明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ ハート鷲掴みにする爆音で 悲しみをぶっ飛ばすのさ 今夜最高のロックンロールバンドが この街にやってくるんだ 魂震わすようシャウトで ぼくらはいつの間にやら Heaven It's Show time! It's Show time! 一緒に出かけませんか? そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ Oh Yaeh! ぐんぐん伸びるひまわりが Oh Yeah! ついに大気圏を超えたよ
満男、飛ぶ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕の名前は「満男」っていうんだ 満たされる男と書いて オトンとオカンがきっと悩んで 願いを込めてつけたんだ  だけど僕は満たされてはいない 毎日なんだかパッとしないんだ 仕事は順調 仲間もやさしい だけど何かが足りないんだ  好きな人がいるけれど どうせ僕の片思い いつかこの想いを君に 伝えられる勇気が欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名のせつない病 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  名前負けだな 我ながら思う 情けないったらありゃしない 家に帰れば妹が 冷めた目つきでため息をつく  引き出しには君の写真 あきれるほど見たえくぼ いつかこの想いを君に 伝えられるきっかけが欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名の青い戦い 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  空には眩い光 どうか勇気を  君を見てるだけじゃ もう我慢出来ない 満たされなくても 当たって砕けろ! 「君を見てるだけで 胸が苦しくなる」 それだけを言えればいい それだけを言えればいい
Over the Season斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義キリギリスが懐かしい庭先で鳴いてる ブロック塀には 今もストライクの的 穴を開けてやるぞ ひとり心に決めて 日が暮れるまで 宿題やんなさいって怒られて  時は流れていく 夢でも見てるように 夏の匂いが 少し名残惜しそうに遠ざかる 幻なんかじゃない 僕はこの世界で 優しい手にそっと包まれて いつしか大人になった  怖い夢にうなされて目が覚めた夜も いつもそばで抱きしめてくれた人  時は流れていく 夢でも見てるように 照れ臭くって ずっと言えないまんまの ありがとう ブロック塀の穴 あの時の嬉しさ 今もまだ胸の奥で 恥ずかしそうに笑う 行こう まだ見たことのない季節へ キリギリスは歌うよ
THANK YOU斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Thank you so much for the wonderful time
かみなり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義かみなりが またひとつ すぐそこで 遠くで大きな音たててる 君は何処 今は何故 雨音が激しく 傘の上で騒ぐ  嗚呼 教えて 雲の外はどんな所 綺麗だといいね  気まぐれな かみなりは 足下を濡らして いつの間にか消える  かみなりが またひとつ 想い出は哀しく 今も胸に残る  嗚呼 聞かせて 夏が行けば すべては夢? 忘れない 忘れたい 解らない  気まぐれな かみなりは この頬を濡らして いつの間にか消える 夏を連れて消える
オモチャの国斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オモチャの電車に乗って グルグルレールを走る 大丈夫僕は人形 痛くも痒くもないよ ご主人様はいつでも ちょっとだけ乱暴だけど お金をちゃんと払えば ここに住んでもOKって言うんだよ  オモチャのテレビに今日も オモチャの国会議事堂 言葉の通じない人にバンバン土地を売ってあげたりしてる  優しいなご主人様は 太っ腹だなご主人様 大丈夫僕は人形 痛くも痒くもないよ  オモチャの階段を昇り オモチャの天国についた オモチャの神様は言った 君はこっちじゃないだろう まぁいいさ、せっかく来たんだ 私と話をしよう 本当にココに住みたいなら いったいいくら持ってきてるんだね?  オモチャのテレビじゃ今日も オモチャがコメントごっこ メルトスルーの行き先はぜんぜんスルーしてすぐ天気予報  オモチャの電車に乗って グルグルレールを走る 大丈夫僕は人形 死んだフリは得意なんだ  ねえ キミは今どうしてる? 元気ですか? ねぇ ギター弾くのはもうやめちゃった? それどころじゃない? そりゃそうだよね そのうちにまたね  オモチャの電車に乗って グルグルレールを走る 隣りの席のおばさん文春読んで笑ってる 今日はどこまで行こうか 景色は変わらないな 大丈夫僕は人形 生きてるフリも得意なんだ
PAPARAPA斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義山を越えて 谷を下り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る 来る日も来る日もタイヤは回る回る 橋を渡り 僕らは突き進む  ビールを飲んだりしながら 抜け毛の心配しながら あくびをしながらテレビを見てる たまに遠くの空を見て 苦いコーヒーをちびちび しみじみ しくしく飲むけど まあいいや  回るタイヤの行く先は 夢か? 涙か? 幻か? 海が近くに見えてきた 君と魚になってスイスイ メラメラ ビンビン ワンワン ニャンニャン  丘を越えて 橋を渡り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る タバコぷかぷか 僕らは進む
眩しい雨斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最後のたばこに 一人火をつけ 薄暗い部屋の中で 壁にもたれて 君から漂った 香水の匂い 思い返すとそこに 君が現れる  不思議なまなざし 僕は吸い込まれていった あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 一人きりじゃ外せない  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 外して欲しいよ  君から漂った 香水の匂い 同じ匂いの女 君はいなくて あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る 幻?戻らない日々 君が夜を舞う
白黒斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もうすぐ灯りが見える 僕の国の滑走路 忘れてしまうだろうか 甘すぎるペーパーカップのカフェオレ  たたずむ僕の街 何もなかったように 二人はさっきから黙っている デタラメな街並みが 無表情に笑う 夕べまでの色はモノトーン  さよなら 愛しい日々よ 甘いカフェオレ 刺さるように冷たい風 白い息をしてるマンホール
この古着は誰が着ていたんだろう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義お気に入りの古着のデザイン 胸にバラと天使のししゅう  あの日々はまだ この胸に  心が年をとらない人よ 素敵な恋の歌を歌って  あの日々はまだ この胸に  歩き出せば風が吹いて 止まればその逆になって 回り出す空理空論  いつでも君は僕のヒロイン 磁石のきかない森の中でも  さよならだけが 聞こえない あの日々はまだ この胸に  
Call me Now斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Call me Now 呼んでくれよ Call me Now 真夜中でも Call me Now このままじゃまるでサイボーグ  Call me Now いつでもいいよ Call me Now まだいるだろ Call me Now 僕の中の無垢なアイツ  呼び出してくれ 連れ出してくれ それが出来るのはキミだけ つむじまがりのひねくれ男 ホコリまみれの純情  Call me Now 悪魔になって Call me Now しまう前に Call me Now このままじゃ老いたサイボーグ  街は雨降り 鋼鉄の雨 こんな傘じゃすぐボロボロ 呼び出してくれ 連れ出してくれ 他の誰かじゃダメなんだ Oh Call me Now!  呼び出してくれ 連れ出してくれ それが出来るのはキミだけ つむじまがりのひねくれ男 ホコリまみれの純情 街は雨降り 鋼鉄の雨 生き血しぼられボロボロ Call me Now Call me Now 連れ出してくれ アイツはまだそこにいるだろ?
神様 お願い!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義思い出さないで お願いだよ 忘れてしまえよ 気にするなよ 貸した金の事なんか  僕の話を 聞いてくれよ 君も大人だし わかるだろ? ないものはない 返せない  神様 お願い! あいつに罰を 僕を悩ませる 悪い奴です いつも こわい声ばかりだすんです  怒ってばかりじゃ 体に悪いぜ 君も大人だろ? 昔の事と 水に流しちまえよ  かわいいあのコが君のせいで 愛想つかして 出て行った 誰か紹介しろよ!  神様 お願い! 一緒に逃げて 誰も僕の事 知らない処へ 夜逃げの準備なら もう出来てます。
歌うたいのバラッド井上芳雄井上芳雄斉藤和義斉藤和義谷源昌嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ  嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて 言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 ah…  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で 旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く… wow wow…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝もそばにいて  ハッピーエンドのah 映画を今イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ ah 「愛してる」
歌うたいのバラッド由紀さおり由紀さおり斉藤和義斉藤和義坂本昌之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
Alright Charlie斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義スローモーションのようだ Charlie そのまま続けておくれ スローモーションのようだ Charlie そのままSwingして Oh Charlie  人知れず春を待ってる 今日も明日も待ってる Alright Charlie でも もうすぐだよ Charlie  スローモーションのようだ Charlie そのまま連れてっておくれ スローモーションのようだ Charlie そのままSwingして Oh Charlie  それぞれに春を待ってる 窓を開けて待ってる Alright Charlie でも見えてきたよ Charlie  人知れず春を待ってる 今日も明日も待ってる Alright Charlie でも もうすぐだよ Charlie Alright Charlie その調子だ Charlie Alright Charlie そうなんだよ! Charlie Alright Charlie 見えてきたよ Charlie
カラー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義悲しみの絵の具で描いた街 白黒ばかりで色がないよ どこにでもあるような幸せは 何色で塗ればいいんだっけな  線香花火 打ち上げ花火 儚いのは同じだから 赤や黄色 好きな色に 思うまま 塗るよ  走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ 心よ 羽ばたけ 涙の向こう側に 連れて行っておくれ モノクロのこの空は もう一度青く塗るよ  大きな世界の片隅で 僕らは同じ夢を見てる どこにでもあるような幸せを 売る店は今日もどこも行列  泣いていても 笑ってても 欲しいものは 同じだから 微笑んだ顔 そうさその顔 上手くないけど 描くよ  走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ 心よ 羽ばたけ 涙の向こう側に 連れて行っておくれ モノクロのこの海は 綺麗なオレンジに塗るよ  走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ 心よ 翼よ 涙の向こう側に 連れて行っておくれ モノクロのこの空は 何度でも 青く塗るよ  悲しみの絵の具で描いた街 白黒ばかりで色がないよ どこにでもあるような幸せは 僕たちだけの色で塗ろう
古い話斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義昔この道は広い道だった とても古い話 今でも心にあの日の涙 二人だけの記憶  数え切れない嘘はもうやめた だからずっとそばにいて  昔この道は広い海だった とても古い話  数え切れない夜を重ねても 消えはしないと思うけど 遠くの空では静かな花火 君の夢の続き
Swing斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Let's Swing 俺のドラムは最高だぜ! Let's Swing おまえの胸を揺らしたい! Let's Swing さあベードラに跨がりなよ Let's Swing 虚ろな瞳たまらないぜ!  Da! Da! Da! Dan!! Da! Da! Da! Dan!!  Let's Swing 俺のベースは最高だぜ! Let's Swing おまえの腰をくねらせたい! Let's Swing ベースアンプに座りなよ Let's Swing 重低音で湿らせて!  Boo! Boo! Boo! Boon!! Boo! Boo! Boo! Boon!!  Let's Swing 俺のギターは最高だぜ! Let's Swing おまえの頭狂わせたい! Let's Swing そんなこと忘れさせてやるぜ! Let's Swing もっと奥まで突き刺したい!  Jya! Jya! Jya! Jyaaan!! Jya! Jya! Jya! Jyaaan!!  Let's Swing おまえの体最高だぜ! Let's Swing ピンクの丘にあふれる蜜 Let's Swing 俺だけが知ってるタトゥ Let's Swing おまえの中で殺してくれ!
Orange斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オレンジが歪んで フィギュアが揺れて ノドがふるえて 心が踊った ボクは あの人と歌った ボクは あの人と歌った  髪は逆立って 紙吹雪が舞って ノドがふるえて 心にささった ボクは あの人と歌った そうさ あの人と歌った  とてもとてもうれしかった日 心が笑ったうれしかった日  デフォルメのマジック リアルなソウル ホントもウソも 一つになってる ボクは あの人と歌った Yeah! あの人と歌った  とてもとてもうれしかった日 忘れられないうれしかった日
歌うたいのバラッド大山百合香大山百合香斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
黄金のサンダル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮崎泉君の歩く姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルは 鮮やかな音がした トゥル トゥル…  初めて話した日は 心臓が壊れそうで くだらないことばかり しゃべり過きてしまった トゥル トゥル…  今でも思い出すよ 坂の上の美少女 君は大人になって 何を探してる?  黄金のサンダルで 水の上を歩いた 黄金のサンダルで 砂の上を歩いた 黄金のサンダルで 雲の上を歩いた  今でも思い出すよ 古いフィルムのように 僕ら大人になって 何を忘れてる?  君の眠る姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルが 奏でる心の音 トゥル トゥル…  君の歩く姿を 隣で見つめてたよ 黄金のサンダルを 明日履いてごらんよ トゥル トゥル…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オートリバース“最後の恋”斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕には最後の恋でも 君はそうじゃなかった 君には最初の愛でも 僕はそうじゃなかった  夜はすべてを隠して 何処か遠い遠い海へと運ぶよ ただそれだけの ただそれだけのこと 君の新しい幸せを祝おう  僕には最後の恋でも 君にはその次があった  愛と言う名の幻に 朝も昼も夜もいつでも急かされて ただそれだけの ただそれだけのこと 涙溢れてしまう前に眠ろう  夜はすべてを隠して 何処か遠い遠い空へと羽ばたく ただそれだけの ただそれだけのこと 朝が嘘をさらけ出す前に眠ろう
テレパシー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義きれいなあなたに名前をつけて これから始まる新しい日々 波のない静かな海 穏やかなこの気持ち  どうしてあなたに触れてるだけで こんなに悩みは消えていくのだろう 風のない静かな街 報われるこの気持ち  いつか話をしよう どんな小さなことでも 白いテレパシーで 聞こえるあなたの言葉  きれいなあなたの名前を呼べば 静かに聞こえる穏やかなメロディ
COLD TUBE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義スパゲッティを深夜に巻きつけて 物騒な映画のボリューム下げて 終わらない夜の始まり この寒さで人はお休み No Guard Hallelujah Come on Now  ろくでもないイメージにさそわれて 脈打ってる蛇口をなぐさめて キレるのか?決めるか?決めな! その後のことはその後で I'm down Hallelujah Come on Now  夏のアメ車みたい まるで頼りない Baby 裸を見せてくれ  冷めた真空管 くらえナジームのパンチ COLD TUBE!  すり減ったこの踵を確かめて またもう一度最初に辿り着け キレるのか?決めるか? 決めな! その後のことはその後で No Guard Hallelujah Come on Now!
YOU & ME斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ さよならは ぼくらが見ていたのは 太陽の方じゃなくて 影の方 頭を冷やしに多摩川へ 相棒は影法師 夜だっていうのに  YOU & ME 目が同じ 嘘をつく時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 寂しいところも もう一度笑って許し合えたら 気持ちいいのに  今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ あせらずに  川面に映るのは はしゃいでる君の顔 会いたい  YOU & ME 目が同じ イラついた時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 笑うポイントも もう一度笑って許し合えたら かっこいいのに
ニューヨーク斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ダウンタウン 夜が凍り始めて ダウンタウン 心に火が灯る ニューヨーク ダウンタウン どこも禁煙だらけ ダウンタウン 止まってくれないイエローキャブ ニューヨーク  何故だろう ここに来ると 心が蘇ってく しばらくここに居れば 二人もあの日みたいに また笑いあえる Dan Doobe Da Da… ニューヨーク  何故だろう ここに来ると 東京も好きになれる 新しい友達もいる 二人もあの日みたいに また恋に落ちる  ボブ ディランが歌ったカフェ ダウンタウン あのビルはもうないけど ニューヨーク ダウンタウン ぼくは日本人 ダウンタウン 君は何処から来たの? NEW YORK  Dan Dan Doobe Da Da…
RIDE ON THE SUN斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雲を抜けると限りないブルー 二重窓で折れ曲がった太陽は七色 あの街はまだきっと雨の中 足下はまだ濡れている  Come on Ride on the sun 心まで凍り付く前に Ride on the sun 君を乗せて溶けるまで  雲を抜けると限りないブルー あそこにはもう帰らない  笑って 笑ってよ 僕の為にもう一度だけ 触って 触ってよ かじかんだこの指にもう一度若い血を  空を超えると目の前にはムーン 軽くなってる体にはマフラーは似合わない あの街はもうきっと雪の中 あそこにはもう帰らない さぁ行こう二人で Ride on the sun
透明の翼斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どっちだっていいとか口じゃ言ってるけど 本当はどっちでもいいわけじゃないのさ  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずにいるのさ  先が見えてるからおもしろくないよなんて 何でそんなことがやる前にわかるの?  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずに泣いてる  あの太陽のそばへ 飛んでみようよ今すぐ 僕の背中には透明の翼  今夜は怖がらずに 心の思うままにさせてやろう  あの太陽のそばへ まやかしは捨てて 僕の背中には透明の翼
問題ない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ ストラップが長過ぎて 手首痛いけど問題ない もうちょっと短くしようか いや、でもなんかに負けそうで  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁこんなもん? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright 別に問題ない いつだって Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も笑った  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁ上出来? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright そうさ問題ない いつだって Y Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も腹減った  雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ そりゃシワも増えるわ! そりゃ髪も抜けるわ! 振り返るヒマもないくらいに太陽 沈む 昇る
Bitch!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義だって冬は寒いからキライ だって夏は暑いからキライ だって秋は辛気臭くてキライ だって春はみんな浮かれてキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!!  だって犬はしつこいからキライ だって猫はわがままだしキライ だってアイツ金ないからキライ だってあの娘(こ)ブスだからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! Bitch!!!  だって朝は眩しいからキライ だって仕事はタルイからキライ だって恋は疲れるからキライ だって愛は重たいからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! うるせー! うるせーんだ!! Bitch!
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕が嘘をつけば 君にはバレている 君が嘘をつけば 気付くだろうか僕は  つまんない妄想は どっかへ蹴飛ばしな!  掟は破られる そのためにあるのか 貫き通せれば 強くなれるはずだ  ピンクに染められた はかない夜のクリネックス 窓の開けられない ホテルじゃ眠れない  銀色ジッポにオイルを詰めて 哀しみを燃やして 浮き世に咲く花を 認めてみませんか  わかんない そればっかじゃ つまんない大人になる  終わんない哀しみは 自分しか見てないから  広げたい愛 愛
底無しビューティー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも雨上がりに虹がなかったら それはきっと何も見ようとしないからで そんな時はいつもキミが現れて 苦すぎるコーヒーにミルクを混ぜてくれる  人目を気にしてばかりじゃ アレもダメコレもダメでしょ? 誰も他人なんて見ちゃいない 好きなことやるだけよ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中  明日どうなろうとも やりたいことやるの 好きなものに囲まれて だいたいの悩みなんて 大概の愚痴なんて 他人の評価を気にするからよ わたしはわたし 他の誰でもないでしょ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 小さな船浮かべて どこまでも漕いでゆくよ
Good Luck Baby斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義いつだってLow ほんとうはHigh バシっと!やってるときゃやってりゃそれでグー がんばってる?がんばってない? どっちだって こっちをずっと見てるお天道さん  もうすぐ春がやってくる 街はもう雪解け 小鳥は空へ巣立ってく 月も超える勢いで  得意になって その気になって 1.2.3.4 Good Luck Baby 調子に乗って この風に乗って Lucky Lucky Lucky for you 勘違いでも 思い込みでも でっかい方がいい Yaeh! Good Luck for You!  いつだってLow ほんとうはHigh バシっと!決めるときゃ決めればそれでグー こわがってる?こわがってない? 緊張はある程度した方が本番はグー  もうすぐ春がやってくる 街はもう雪解け 子犬は丘を駆けて行く ただ太陽を目指して  得意になって その気になって 1.2.3.4 Good Luck Baby 時にはちょっとがむしゃらになって Lucky Lucky Lucky for me 転んじゃっても 間違えちゃっても 笑ってごまかせ Yaeh! Good Luck for Me!  Uh ハムにはチーズ Uh おれにはおまえ Uh トムにはジェリー Uh おまえにはおれ  得意になって その気になって 1.2.3.4 Good Luck Baby 調子に乗って この風に乗って Lucky Lucky Lucky for you 勘違いでも 思い込みでも でっかい方がいい Yaeh! Good Luck for You!
無欲の空斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あくびを我慢して 眠たい目をこすって 乗り越える知恵もなく 今日 何も浮かばなくて ダメだって嘆いて 空虚に風もなく 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  プラマイゼロ何故って 無欲への憧れ 乗り越える知恵もなく 今日 何かが足りなくて 神様も留守で どちらを選ぶの 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  空気にからまって 大人になりたくて どちらを選ぶの 今日 昨日に手を振って まだ見ぬ世界へ 未知なる世界へ GO  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう 無欲の空 かすかな光 ただシンプルに 今夜吹き飛ばそう
Mojo Life斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義思考停止の森の中で 君の背中が見えない 物欲の犠牲 あのトランペット 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 揺らめくアドバルーン 物欲の犠牲 あのサンドバッグ 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life  踊らされてる みんな知ってる テレビがはしゃいでる おまえのコメントなんか俺は聞きたくないのさ そんな取って付けたような台詞は Get Mojo Life Yeah Mojo Life  思考停止の森の中で 君の背中が見えない 選挙に行くでもなく デモをやるでもなく 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 君が帰りを待っている 物欲の犠牲 この体奴隷 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life
例えば君の事高橋真梨子高橋真梨子斉藤和義斉藤和義林有三新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
裸の俺様斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義女なんてもういらない 女なんてもういらない 文句ばっかりでうるさいだけだ 黙って股開いて揉ませりゃいいのさ  戦う男たち 靴のひもを結べ  女なんてもういらない 女なんてもういらない 泣いてばっかりでめんどくさいんだ そんな小洒落た店なんか行きたくないんだ  束縛しないでくれ 俺は自由でいたいんだ 寂しい時だけいてくれ  混乱 狂乱 毎晩 宴 愛の代わりに手にした自由 愛は重くて疲れてしまう 愛は深過ぎて溺れてしまいそう  ほどけた靴ひもにつまずいて転んだ 結び方もわからず 起き上がる事さえままならず 寂しい時だから 俺を抱きしめてくれ 服を貸してくれ 俺は裸だ  
真っ赤な海斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には白い鳥が 天使の羽根を休める 僕はふと思い出した あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ辿り着いたの?  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  すれ違った美人は誰?チェロのケースが重たそう ちょっと待って 持ちましょうか? よければどこかでお茶でも? 心の中 呟いただけ 後ろ姿を眺める 次の角で声をかけた 男の車に乗り込んだよ…  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  噴水の前 老人はべンチで ハトにパンくずを投げる 電線の上 息を殺し カラスがそれを狙ってる 僕はずっと思い出せない あいつの名前のことだよ あんなに毎日一緒に遊んだ 友達の名前なのに  昔ペンキ屋のおやじが言ったよ 「色は何色あると思う?」 「難しいね、5万色くらい?」「いいえ、答えは無限大!」 郵便屋は手紙を運び 学生は居眠りに夢中 女は何にでも値段をつけ ドラマーはリズムを刻む 出口はどこ? いくつから大人? 思い出せないパスワード 踊ればいい! 踊れりゃいいのさ! 意味を探すなロックンロール!  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  真っ赤な海 泳ぎ切ったら オマエはオレを許すのか? 後ろを見て前を向いて 明日がどっちか触ろう! 夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には赤い鳥が 疲れた羽根を休める 僕はずっと気になってる あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ?
MUSIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義スリーコードのMUSIC むせび泣くセブンス レコード針のノイズ 胸を引っ掻く 時代遅れの昨日は とっくにゴミ捨て場行きさ 覚えてみたよメジャーセブンス だけどどうにもケツがかゆいんだ  ホコリまみれのMUSIC 加速する街 芯を食わないメディアは癒しの押し売り だからMUSIC 聴かせてくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 三分ちょっとの宇宙旅行  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ うまく息も出来ない  心のままにMUSIC むせび泣くセブンス ヒマでチープなナルシストはトイレに落書き だからMUSIC 見せておくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 明日は嵐になるらしい  たかがMUSIC されどMUSIC 加速する街 希望とやらをもう一度見せてくれ たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ 心臓も動かない  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC オレを救えるのはオマエしかいない
ランナウェイ~こんな雨じゃ~斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる オレの自由は奪えない誰であろうと オレのモノさ  ねえ キミは自由かい? ツギハギだらけのちっちゃい傘 私腹を肥やす汚ねえブタ これじゃやる気が出ねーよ こんな雨じゃ ランナウェイ 逃げろ!  こんなところで殺されるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレは自由だ  ねえ キミは満足かい? 名無しでコソコソ送信 そいつに返信するしょっぱいバカ 吐き気がするぜ こんな雨じゃ  ここはやっぱり終わってる ウソに付き合ってる暇などない こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレの自由だ  ねえ これが未来かい? 百年前より便利だ でも どっちを向いても同じ景色 やる気を出してくれよ おサムライ気取りさん 無駄なようだな…まるでわかってない… 欲しいモノは そんなもんじゃない そんなもんじゃない 欲しいモノは ただ夢だけ そう ただ夢だけ 夢見たいだけ まるでわかってない 船が沈むぜ ランナウェイ ランナウェイ 逃げろ! 逃げろ!!
I'm FREE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Sing my song Sing my song Don't look back Don't look back I'm FREE I'm FREE I'm FREE
絶望という名のガム斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない また踏んじまった いったい誰が捨てたんだ この心にこびりついて どんなに洗っても取れない  夜空にはオーロラが 違うよあれは壊れたネオン ビルの谷間にやせた黒猫 あれはもしや おまえの影? 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえに会いたい それだけ  みんな天使のかぶりものして そんなのやっつけ仕事だろ! 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえの声が聞きたい  また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない またやっちまった そうさ踏んだ俺が馬鹿なんだ この心にこびりついて どんなに叫んでも取れない
ずっと好きだった山崎育三郎山崎育三郎斉藤和義斉藤和義Naoki Itaiこの町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
歩いて帰ろう福と花音福と花音斉藤和義斉藤和義山口栄走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
SUNDAY斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度会いたいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じちゃいけないよSUNDAY デタラメばかりだよ  純粋って何だっけ? 損か得かで今日も心はシーソーゲーム 「どうだっていいじゃん!」って 涙にもならない憂鬱をごまかして  ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度抱きしめたい  純粋って何だっけ? 悪魔と天使 飽きずに今日もシーソーゲーム 「冗談じゃないぜ」って 声も出せずに絶望に殴られて  夕日がきれいだSUNDAY 答えは愛の上 連れていってくれよSUNDAY 幻でもいいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じていたんだよSUNDAY 振り落とされないで
FLY~愛の続きはボンジュール!~斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義お前と何処かへ行きたいな 例えばパリでもどうですか? アン ドゥ トワ の その続きは知らないけど 飲もうよ ボジョレ ヌーボ この頃気分が晴れないよ 二人の会話も減ってるし 記憶なんてなくなるまで 飲み明かしたいな あの日みたいに  だから FLY FLY~!!  出会って 恋して 愛になり 時々 続きが こわくなる でもボンジュール! 心配しないで たぶんそれくらいで Qui(ウイ) 丁度いいのさ 行こう FLY FLY~!!  あれが有名なシャンゼリゼ 思ったほど大したことないね それよりここのエッフェル塔 こんなに… あふれそうだよ!!  だから FLY FLY~!! もっと高く! FLY FLY~~!!
ため息の理由斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まだ君のこと よく知らないけれど 透き通るその瞳に 僕は夢を見てる 今眠ってる あの桜のように 花になる春の風が 君に吹いている  ため息がこぼれたら海へおいで 言えなかった悔しい想い ワルツに乗せて波に話そう  なぜ変わりたいの? そのままでいいのに 平凡は悪ではない 無理に笑うより  ため息をつく度に大人になる 流れた涙もいつかは 綺麗な華に変わるだろう  まだ君のこと よく知らないけれど 花になる春の風が 君に吹いている 透き通るその瞳に 僕は恋をする
ダイアモンドリング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサじゃ 夜は違う顔 持ってるとかないとか 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 誰の誘いも笑顔でかわす あのテクニックもしかして  あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサがもしホントなら どこに行けば会える? どんなカッコなの どんな店なの どんなサービスがあるの? あんなことまで そんなとこまで まさか もしや さいごまで!?  アブラカダブラ 止めてこの妄想劇場 恋しくて 切なくて やりきれないから アブラカダブラ 止めないでもうイキそう 楽しいね 虚しいね  確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 後つけようか バカやめときな もしバレたら ストーカーで訴えられて 一家離散 会社クビ 首吊って あっという間に人生終わり
トレモロ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ  楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片  僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ  真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片  僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね  例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ  これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから
青春ラジオ RCC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義目には見えないこの電波 君の心に届くかな  DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC  川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に  橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC  赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま  いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC  青春ラジオ RCC
せめてため息に夢がほしい斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり…  今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない  最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音…  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一緒なふたり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこへ行くのも一緒なふたり 暑い日 寒い日でも 星を捕まえに行こうよ 新しい世界  何をするにも一緒なふたり どしゃ降り ぬかるみでも 雲を飛び越えて行こうよ 素晴らしい世界  僕にできることだけ ただそれだけ考えてりゃいいよ いつか辿り着くさ 流れ着くさ 夢に見た未来  どこへ行くのも一緒なふたり 涙に溺れる夜も 闇を切り裂いて行こうよ 新しい世界 素晴らしい世界
Player夏木マリ夏木マリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば治る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
シグナル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたのことを 忘れていくよ 好きだったことさえも 話したことも 手の温もりも もう全部忘れちゃったよ 澄みきった空が 広がっているよ 散らかった部屋の向こう 人混みの中 紛れに行くよ 重たいドアを開けて  この街は形を変えていく 取り壊わされてく思い出の景色 風が吹く 雲は流れていく もう二度と戻れない そんな事くらいわかってるよ  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ その時本当の 夢の終わり知るんだ  心の声に 耳を塞いで 立ち尽くす交差点 信号が青に 進めと言うよ 赤のままでいいのに  今あなたは 何を感じている 想い出すべて消し去ったのかな 風が吹く 雲は流れていく 星空にベールかけ ウエディングドレスで踊らせたり  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し笑って すれ違うだけ その時信号が 黄色のまま止まった  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしても 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ 絡めた指も 濡れた唇も あんなに泣いたことも 忘れていくよ それでいいんだろう それしかないんだろう その時信号が また青に変わった
野良猫のうた斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義世界中がまだ眠るころ野良猫たちが 寒そうな三日月の下で歌い出す “どうだっていいじゃないかよそんなこと” “過ぎ去った日々にやさしいくちづけを” “ジャンプして屋根に乗って勇気を見せてみろよ”  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 狙い定め 飛びかかれよ今がチャンスだ  真っ黒でも俺の瞳はサーモグラフィ 世界中で目覚めてる人達は一握り  “泥だらけの愛をもって海へ行け” “今日の体力は今日中に使い切れ”  あてのない旅の途中 君は何処? ぶらさがる三日月の涙 ここにはもう いたくない 本能に逆行するような世界  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 牙をむいて 飛びかかれよ今がチャンスだ 泣いてばっかりのおまえは誰だ その機械がなきゃおまえはおまえじゃないのか 目を覚ませ 俺と行こうぜ 世界はまだ喜びにあふれてる
裸の王様斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの 好きでもないのに どうして 私を抱けるの? ねえ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ うるさい女だと思ってるんでしょ  愛しているって言ったのは ぜんぶ嘘でしょ やさしい言葉も最初から やりたかっただけでしょ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ 都合いい女だと思ってるんでしょ?  何様のつもりか知らないけど その髪型ひとつも似合ってないって言われない? 裸の王様  返してほしいとは言わないわ 貸したお金を 返してほしいのは 真っ黒になってしまった時間  何様のつもりか知らないけど 教えてあげる 女は感じたフリをするくらい 朝飯前  愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの どうして泣くのよ その人と お幸せに  
春の夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 ここは何処なんだろう 君は幸せかい 僕はどう?君から見て  うぐいすが鳴いて 花が咲いて ユラユラ春の夢  新しいドアの前で 震えるのは誰も同じこと 澄ましているけど  夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 「ギブアップなんかしない」いつか話したね その声は今も尚  あの風に乗って 夜を越えて ユラユラ春の夢
イレズミ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義二人はあの日と同じ気持ちでいるつもりだったのに また涙 もう言葉もない  二人で入れたイレズミ 僕だけが知っているつもりだったのに ため息が もう涙もない  過ちはいつも寂しさの後で 気づいていたのに何もしなかった  今なら素直に言える あんなに愛した人は ただあなただけ 苦しい愛の仕返し  金色の空で鳥が弧を描く 「さよなら」と鳴いて 見えなくなった  二人で入れたイレズミ あなたには愚かなシミになった また涙 苦しい愛の仕返し せつない愛の仕返し  いつか会えたら笑いかけて もしも会えたら笑いかけて
海に出かけた斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 大きな橋を渡り 君と海に出かけた  流れるいつもの街 エンドロールのようだ 真夜中のパレードが バックミラーに消えて行った  そしてさりげなく一日は行く 何かに恋する暇もないほどに  始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 水に浮かぶ太陽 オレンジの波模様  そしてさりげなく一日は行く あなたに恋する暇もないほどに 生まれたばかりの始まりは行く あなたの願い事と同じだと思う
ジユウ ニ ナリタイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義自由になりたい くだらない事はもう忘れて 自由になりたい ノートもワープロもとっぱらって 自由になりたい 血のしたたるステーキなんかより 自由になりたい 明日の事など気にせずに 自由になりたい 誰かの視線なんか気にしないで 自由になりたい 自分の観察なんかしないで 自由になりたい 一生抱えて行くんだろうけど 自由になりたい 渋滞に巻き込まれることもなく 自由になりたい 過去なんかに縛られることもなく 自由になりたい 例え無理だとしても 自由になりたい カッコよくなりたい気持ちを放棄せず 自由になりたい 流行り廃りに惑わされずに 自由になりたい 誰かの意見に振り回されずに 自由になりたい 彼女と自然に抱き合いながら 自由になりたい 携帯電話はだから欲しくない 自由になりたい 変態だって別にいいじゃない 自由になりたい 何処へ行くのか分からなくても 自由になりたい めんどくさい事は放っておいて 自由になりたい もう一人の僕と仲良くしながら 自由になりたい 生きてく事など死ぬまでの暇つぶし  I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 何処へ行くのか分からないけど I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 君よ君のままで  I Wanna be Free I Wanna be Free I Wanna be Free 昨日の事などもう忘れて I Wanna be Free 生きていく事なんて I Wanna be Free 死ぬまでの暇つぶしさ
年末来年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義IN OUTもわからないバカが 君の帰りを待っている なぞなぞのような解説書は 脳ミソまで伝わらず  クリスマスが近づいてくる 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  今年もまた 身につけた知識を そろそろまた 整理しよう  クリスマスは行ってしまった 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  僕のそばにいておくれ 君のそばにいてあげる
WONDERFUL FISH斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…  今度 会えるのは いつになるだろう 今日も笑ったし 明日もそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 交差点ではパレード 西へ東へと続いてる  もうすぐ会えるさ 今夜あたりに 今日は涙した 今はそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 君と話がしたい 裸のまんまで海の中  WONDERFUL FISH つかまえて 君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 幻の君の中 夢の中…  WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 今夜また 爪を噛む WONDERFUL FISH いつまでも君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…
グッドモーニング サニーデイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Oh! Yeah! 行こうぜ! もう準備ならできている ホップ ステップ ウォームアップ OH! NO! その次はジャンプだろ! 「変わらないで」なんて 新しいこと望まぬ人よ さよなら  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  そうさ 飛ぼうぜ! 今日の運勢がビリだって ホップ ステップ チェンジアップ OH! NO! その次はジャンプだろ! あっけないくらいにお日様は 強く思った奴を 照らすのさ  Thank You Goodbye Yesterday 俺とおまえを乗せた Good Morning Sunny Day トロッコは進むよ Thank You Goodbye Yesterday ブレーキはないのさ Good Morning Sunny Day 強い風が吹いても!  Thank You Goodbye Yesterday 俺とおまえを乗せた Good Morning Sunny Day トロッコは進むよ Thank You Goodbye Yesterday 赤い海を越えて Good Morning Sunny Day 手を離すな!
はぐれ雲斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ここで遠回りして何になる 描き続けた夢はすぐそこなのに 足踏みしてるだけじゃ またいつかと同じで涙こぼすだけ 争いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 逃げてるだけなら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ  愛しているって 君に言う 力が沸いてくるのがわかる  ここで遠回りして何になる 描き続けた夢に手が届くのに 足踏みしてる時が 何かを生むのさ だけどその先に… 闘いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 言い訳なら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ 愛しているよ 君に言う 力が沸いてくる
楽園斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・村山達哉抱きしめても温められず 自分ばかりの愚かな人  何気ない一言であなたを わがままに傷つけてしまう  この道は何処まで続いてるのだろう ときどき何も見えなくなる  愛されても気付かない日々 強い女を演じる人  迷わずにその瞳見つめれば いつの日か燃えつきて死ねる  この道の何処かに あの日ぼくら居た楽園 今は雨の向こう この旅をあなたと 青い恋をした楽園 雨が止めばここにあるよ
晴れ女PUFFYPUFFY斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
アネモネ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義憶えているのは真っ白なアネモネ ためらう唇 とまどう細い指 夕べの続きを手のひらに集めて あなたの街まで 大きな月を超え  何て静かなこの夜 ずっとそのままで  何て密かなあの夜 忘れないでいて  会いたい 会えない 真っ白なアネモネ 「それじゃね‥ またね。」とあなたは手を振る
グッドタイミング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Good day 出かけようぜ Good day 始めようぜ この時をずっと待っていたんだ 屋根の上で  Good day 忘れようぜ Good day 捨てちゃおうぜ 新しい太陽 次の百年 今がグッドタイミング  哀しみを笑わせて 喜びに涙をしよう とどきそうでとどかない 一秒前ですらもうここにはない  諦めることでしか 見つからないこともあるさ 嬉しそうな君の目を もう一度見つめてたら思い出した  Good day 出かけようぜ Good day 始めようぜ 新しい太陽 次の百年 今がグッドタイミング 始めようぜ 待っていたんだ そう今がその時 絶好のタイミング
歌うたいのバラッド河口恭吾河口恭吾斉藤和義斉藤和義佐橋佳幸嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
BAD TIME BLUES斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも君が出て行って もう戻らなかったら 僕はいったい 何をするだろう たぶん気が変になって 夜をさまよって 死ぬ事も出来ないで 泣くんだろう  そんな想像なんて 悲しすぎるから 熱いコーヒーをいれて 目を覚ます だけどそのイメージが 歌になりそうだから デタラメなブルースを 口ずさむ  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  赤い月が出ている 夕暮れの空に かわいい子犬を抱いた 老婆が言う 「何かしら 嫌ね 少し 気味が悪いわね」 遠くでは サイレンが うなってる  僕は無理矢理に答えた 「きっと何処かの家に子供が生まれたんでしょう」  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  Bad time blues Bad time blues Bad time blues……
晴れ女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
バカにすんなよ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義バカにすんなよ! バカにすんなよ!  58年レスポール 今じゃなんと五千万円! 投資目的で買いあさる IT長者は飾るだけ  アタシは雑用係じゃねー オマエの秘書でもねー 給料上げろよケチ社長 自分でやりな!  CDが売れねー 配信で済まそう 音質なんかはほっとけ どうせ誰にもわかりゃしねー  CDはいらねー 邪魔になるだけ 泥棒サイトへ波乗り クリック! ダウンロード  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  前厄 本厄 後厄 七五三 冠婚葬祭 税金免除 おかげで神主メルセデス  その機種はもう古い それには対応してません 修理するにも もうその部品はございません  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  マスコミが悪い テレビが言ってる いや いや… おまえがそうだろ!  電車はダメ 飛行機もダメ タクシーもダメ レストランもダメ 売ってるけどダメ タバコは家で吸いましょう  徴収は義務です 支払いはそのうちに… さあ 皆さんとご一緒に 美しい国!  バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ!
罪滅星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている?  知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい?  許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に
映画監督斎藤工斎藤工斉藤和義斉藤和義末光篤ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり  相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話  ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ  海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで  フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話
アバリヤーリヤ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義小さなくちびるで 愛の言葉 おじさんにも教えてくれよ 真っすぐな瞳で 愛の呪文 世界中に届きますように アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ  ビルの谷を渡って 愛の言葉 ハイエナに教えてやれよ 争いは忘れて 愛の呪文 意味なんて考えちゃダメ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ  孔雀は羽根広げ求愛のダンスを踊る あのコは振り向くかな? キラキラとお日様 ユラユラお月様 アクビしてるおまわり  そろそろ模様替え 恋の景色 夜明けの歌が聞こえる アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ
2020 DIARY斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義緊急事態宣言が始まったばかりの頃 僕はずっとガレージで ギターを作ってた 音が出た時の感動は まるで13才の頃のよう 窓の外にはいつも 透き通るような青空  パンデミック クラスター オーバーシュート ロックダウン 聴き慣れない横文字が パフォーマンスに使われて 夜の街やライヴハウスが 槍玉に挙げられる いつも通り官僚は 杓子定規でぼんやり 真面目な顔で誇らしげに マスクを二枚配る人  もしも総理大臣が半沢直樹だったら いったい何倍返しだろう 誰に土下座させるんだろう まぁそれより冷静に、そして寛大に、誇りを持って 一つになって  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことだから  憶測ばかりのワイドショー 無闇に不安を煽る 冷静さを失った人が 我先にと買い占めに走る イライラ募らせた人は 鬱憤をネットにぶちまけて 相変わらずの汚い言葉で それぞれの正義を振りかざす 藁人形に呪いの釘を打って アドレナリンで快感の中  そんなことしたってウイルスはなくならないのに そんなことしている場合じゃないのに もっと冷静に、そして寛大に、 働いてくださる皆さんに心から感謝しなくちゃ  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことなのさ  いつかマスク外して 君とまた会えたら もっと側に近づいて 抱きしめ合おうよ 会おうよ  緊急事態宣言が始まったばかりの頃 窓の外にはいつも 透き通るような青空
世界中の海の水斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ  二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる  あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ  二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも  出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて  あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ  逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる
猫の毛斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄君に恋をした 稲妻が光り 僕の闇を連れ去っていった あの時の気持ち 今も覚えてる 分かりづらいかもしれないけど  虚しいだとか 切ないだとか 風、強く吹いても 飛ばされないたぶん二人なら  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 隣がどうとかより このままずっと一緒にいたいよ  寂しいだとか 憎らしいとか 道、曲がりくねっても それもなんだか面白そう  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 昨日がどうとかより このままずっと一緒にいようよ  何処にも辿り着かなくても
リズム斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 九月になって思い出す あの晴れた日をもう一度  リズムに乗ってもう一度  やぶれかぶれ べそまみれ あの晴れた日を濡らさないで くだらないと言わないで 「基準は愛だ」って君の目  リズムに乗っていこう リズムに乗っていこう 君と  心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 哀しみなんて吹き飛ばせ もうすぐ君の出番だぜ もうすぐ君の出番だぜ 「基準は愛だ」って君の目
後悔シャッフル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの時ああすれば 今でもここは… あの時ああすれば 笑いに溢れ あの時ああすれば ああすれば 馬鹿な想像  あの時ああすれば 今でもここで… あの時ああすれば キミの唇が あの時ああすれば ああすれば 無駄な妄想  もうやめられない 止まらない くだらない事ってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ ひとりっきりのリビングルーム 情けない 男らしくない 虚しいだけってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ 他の誰かじゃ  コーヒーを煎れても キミの顔が… テレビをつけても キミの顔が… 車飛ばしても ギターを弾いても キミが…  もうやめられない 止まらない くだらない事ってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ ひとりっきりのダブルベッド 情けない 男らしくない もう戻れないってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ この寂しさを  あの時ああすれば それを言うなよ あの時ああすれば 馬鹿はやめな! あの時ああすれば わかってるさ そんなこと ビールを飲んでも キミの顔が… 靴を履く時も キミの顔が… 誰かを抱いても 星を眺めても カーテンを開いても 歯を磨いてても 音楽聞いても 歌を唄っても タバコ吸っても アメを舐めても 映画を観ても 自転車こいでも 誰かと話をしている時も 猫がひざの上に乗ってきても 笑っていても 馬鹿な妄想 無駄な想像 夢の中にも 朝起きても…
ささくれ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う  刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい?  理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう?  出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない  出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい?  そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
どしゃぶりジョナサン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義会いたい時には どうすればいいの? つまずいた夜を 誰が救えるの? 鍵をかけたまま沈む宝箱 出口の見えない 暗闇でダンス  どしゃぶりジョナサン 九月のカモメ 光のところへ 音速で  I love you I love you  鍵は僕の中 ひとつしかない つまずいた夜も道連れに  会いたい時には どうすればいいの? どしゃぶりジョナサン まだそこにいるの?  I love you I love you
LOVE & PEACE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンキーの戯言だよな LOVE & PEACEなんて幻想 今日だって道に迷いながら 風の中を探している  スポンサーが金を出したから FREEDOMは金網の中 ハッカーがたどり着いたそのナンバー ミサイルの起動ボタン  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ!  スピリチュアルに金を出したのに いつ結婚出来るのでしょう? 今日だって道に迷いながら そんな夜を彷徨ってる  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも イッテ イッテくれ! LOVE & PEACE  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ! 言って 言ってやる!  LOVE & PEACE LOVE & PEACE
レノンの夢も斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義くたびれた肩落として 人波が動いてる さっきみた映画のように かっこよく歩ってりゃいいのに  あちらこちらで明かりがともる 妙に落ち着く夜がいる とてもきれいな月明かり 嫌味だね 雲がふさぎこむ  心と裏腹のジョーク飛ばしてスマイル 見えすいた笑顔がうず巻くこの街 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ  どこかで鐘の音してる 君は“MOTHER”と叫んでる まるで幼い子供のように 今もまだ 街は雨が降る…  意味のない基準とくだらなすぎるニュース 「いい子にしてネ」と針打たれてる小犬 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ 僕にも宿って レノンの夢よ レノンの夢よ
煮えきらない男斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男がいる 何の為にぶらさげてるんだ  胸を張れ腰を振れ 胸を張れ腰を振れ とても簡単 それだけのこと テレビを消せ ギターを握れ  君を変えたのは時間か? 君を変えたのは金か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは君か? 変わってしまったのはもしかして 嗚呼 僕の方かな?  何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男だまったく テレビを消せ さあ立ち上がれ!  君を変えたのは時代か? 君を変えたのは噂か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは嘘だ 変わってしまったのはどうやら 嗚呼 僕の方だな  胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胃腸薬を誰かくれ! 胸を張って腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ!
僕は他人斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Ah 呑気な他人は 噂が好きで すべて他人事 棚の上から  Ah テレビが騒ぐ 活字が笑う すべて他人事 呑気な他人  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ 明日の今ごろ 泣いてるのは 呑気な他人  Ah 楽しくて笑う 悲しくて涙 すべては同じ 青い空の下  あなたの涙は 出来るならば止めてあげたい 誰もが呑気な他人ならば 空まで涙  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ  いつかは いつかは泣きだすのさ 呑気な他人
純愛斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
ねぇ、運転手さん斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ、嘘はもっとうまくつくものよ しょぼいドラマのヘボ役者じゃあるまいし さっきから視線ちらついているわ もう聞きたくない、私から出ていくわ  外はまだ昨日から降り止まない雨 何て寒いんでしょう 何て寒いんでしょう Hey! TAXIとりあえず飛ばして 私を誰も知らないところまで…  しゃくにさわるわ 涙なんか… 誰にも見せない ねぇ、運転手さん おねがいを聞いてよ 嫌味な雨を止めて…  あんな奴もともと好きじゃない ねぇ飛ばしてよ!もっと 早く早く!  しょせんこの世は嘘だらけ 甘いキスも全部嘘 ねぇ運転手さんお願いを聞いてよ 隣に座らせて  ねぇ 今夜一人でいたくない だって寒いんだもん だって寒いんだもん 最後のお願いを聞いてよ 雨が止むまで 泣かせて…
俺たちのロックンロール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる  アレも欲しい コレも欲しいけど 心が言う それでいいの?ロックンロール それが 道しるべ  I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ  探してる 探してるんだぜ 形には 残らない やさしさ それが 道しるべ  誰でもない 誰でもないんだぜ これだけの人がいるけれど あなたが 道しるべ  手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる  I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開けてごらんよ
青空ばかり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした  もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で  恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ  星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない  もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ?  恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ
あの高い場所へ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義嘘で固めて 嘘につぶされ あなたは何処に向かっているの? 頭の中の素晴らしい世界 回り続ける太陽が笑ってる  誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの?  無意味な言葉 意味のある表情 あなたは何処に浮かんでいるの? 頭の中の発狂願望 回り続ける日常が笑ってる  負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい  誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの?  負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい
走って行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ  たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで  ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ
Phoenix斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ!  ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません…  ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います!  ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を
FISH STORY逆鱗逆鱗斉藤和義・伊坂光太郎斉藤和義僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す きっとそうだ  僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ 音の積み木だけが 世界を救う  僕の挫折が魚だったら、悲痛さと滑稽さに、海にさえ棲み処がない オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 正義の味方  Oh Oh Oh 僕の正義が魚だったら、貪欲さと傲慢さで 海底のマグマを爆発させてやる!  僕の孤独が魚だったら、巨人さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オマエの目は節穴 砂糖たっぷりの アメ玉しゃっぶってな!  Oh Oh Oh 僕の勇気が魚だったら、巨大さと若さで、 月光の揺らめく波を 嵐に変えてやる!  オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 音の積み木だけが 宇宙に届く 世界を救う
歌うたいのバラッドalutoaluto斉藤和義斉藤和義aluto・山口一久嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中を からっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
何となく嫌な夜斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦彼女なら窓の外眺めてる ため息がたそがれを夜にする 何となく嫌な夜 僕だけじゃないはず  きれいごと並べても 唇は 昔ほど感じない 届かない 君は思い出を眺める 僕は壁を睨む  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君が何もなかったように笑う  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君と時計の音だけが回る  彼女なら窓の外眺めてる ため息が二人をダメにする 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜
アメリカ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー  年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま  青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて  日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま  青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて  「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった  
歌うたいのバラッド森恵森恵斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く...  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
新宿ララバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ パパママ お元気ですか? 東京の空に月が出ています 春なのに夜はまだ冷えます 葉桜を見る人はいません  あぁ 午前三時のこの街はまだ 眠らずにまだキラキラしてます あぁ 今夜の客は 私の歳を聞いたとたんに黙ってしまった…  ねぇ パパママ 覚えてますか? 東京の部屋に来た時の事 「そんな家賃でやっていけるの? お給料のほとんどでしょう?」  あぁ 午前三時の仕事帰りのタクシーの中 モヤモヤしています あぁ 今夜の客は 私の顔を見たとたんに「帰れ」と言った…  ねぇ パパママ 幸せですか? 東京の空が明けていきます 新しい彼ができました 一回しか会ってないけど…  あぁ いつか一度会ってください 連れて行きます 今度は平気です あぁ あのヤブ医者は代えてください お金の事は心配しないで  唄ってララバイ 聞かせてララバイ 聞こえないララバイ 唄ってララバイ
ワッフル ワンダフル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている  二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う  ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう  回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている  ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう
ハローグッバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中  上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中  ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの?  月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男  やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中  ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの?  敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい
Player斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
虹が消えるまで小泉今日子小泉今日子高崎卓馬斉藤和義アイスクリームがとけそうだから 雨のなかを歩くのをやめて 虹が消えるまで 虹が消えるまで 僕の好きなこの道に立ってた  この世界にもしも海がなかったら たぶん君もいないだろうって この気持ちも この歌も この風も この虹も なかったのかな?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  いつかの別れが僕らにきても それは特別意味などないって 虹が消えたあと 虹が消えたあと 君の好きなあの歌がきこえてた  この世界がゆっくり教えてくれた 大切なのは始まりなんだって この気持ちも この歌も この風も この虹も 嘘じゃないよね?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから
天国の月斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで  ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲  いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで  今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい  駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい?  しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける  真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ  いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ  争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで  カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ
桜ラプソディ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も世の中は三日見ぬ間の桜かな 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 溺愛自己愛 悪の華が咲く お得意の不協和音 渋滞のハイウェイ 出口はあるのに どうして?  回り回って巡り巡って振り向けば また同じ場所 ここ掘れ!あっちも掘れ!もっと掘れ!よく見れば 己の墓穴 悪の華が咲く 世界中から 渋滞のハイウェイ 僕は降りるよ きみもどう?  モヤモヤお月様 ムズムズとお日様 ごめんなさいね 咲くのは悪の華 ぼくらの青い空 取り戻さなきゃ  グッドモーニング また朝が来た グッドモーニング 何がホントだ? グッドモーニング ウソばっかの大本営 グッドモーニング 桜が泣いてる  渋滞のハイウェイ 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 見ざる言わざる聞かざる それじゃ奴らと同じだ 渋滞のハイウェイ そっちは危ないぜ
世界を白くぬれ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる  君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ!  君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ!
赤いヒマワリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない  うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる  黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ  彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない  口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ  彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ
古いラジカセ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で…  古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない  時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ  やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ  太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない
手をつなげば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく  一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく  惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる  惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる  手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく
通りに立てば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう  悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう  久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう  久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう
引っ越し斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる  最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう…  あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫?  住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね…  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った  最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた
あぁ半年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから…  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ  もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」  ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ
歌うたいのバラッド青木隆治青木隆治斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの陰に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
どうしようもない哀しみに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る  欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ  どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな  どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする
僕は眠い斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ  偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中  ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ  きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ?  ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ
寒い冬だから斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義&His Band僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
おやすみ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも明日晴れたら迎えに行くから 何もなくていいから待っていて もしも予報通りに雨が降る時は 大きな傘ひとつ持ってくよ  だからおやすみなさい いい夢を すぐに朝は来るから きっとうまくいくさ  もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を  秋と春の間には雪が降るように 凍えそうになったら泣けばいい  だからおやすみなさい いい夢を すぐに春は来るから そばにいてあげるよ  もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を いい夢を
やさしくなりたい中森明菜中森明菜斉藤和義斉藤和義新屋豊地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
ボクと彼女とロックンロール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール  今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール  ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール  今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ  なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ  俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー  あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール!  ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!!
負け犬の詩斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義エマーソン北村・斉藤和義・隅倉弘至・森信行頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ  美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ  赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語  キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語
黒塗りのセダン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義街は静かになって 寝息をたててる 雪が天使のように デタラメを隠す 野良猫のビリーは ゴミ箱をあさる あの家に戻れば 野性が凍える  そこに現れたのは 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする黒い影  キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで  「あなたのユメを全部 叶えてあげよう」 黒い影の男 ボクにささやいてくる 「それに乗っちゃダメだよ」キミの声がする ボクはドアの前に立って 聞こえないフリをする  気がつけば音もなく 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする白い肌  急いで 急いで ここじゃない何処かまで 女の手には 鈍い光のピストル  キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 野良猫のビリーは 夜空を見つめる 雪が天使のように デタラメを隠す デタラメを隠す
キミの涙斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて
虹が消えるまで斉藤和義斉藤和義高崎卓馬斉藤和義斉藤和義アイスクリームがとけそうだから 雨のなかを歩くのをやめて 虹が消えるまで 虹が消えるまで 僕の好きなこの道に立ってた  この世界にもしも海がなかったら たぶん君もいないだろうって この気持ちも この歌も この風も この虹も なかったのかな?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  いつかの別れが僕らにきても それは特別意味などないって 虹が消えたあと 虹が消えたあと 君の好きなあの歌がきこえてた  この世界がゆっくり教えてくれた 大切なのは始まりなんだって この気持ちも この歌も この風も この虹も 嘘じゃないよね?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから
歌うたいのバラッドTiaraTiara斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
ウナナナ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義チョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る  皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう  Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に  君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり  Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ
何もないテーブルに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ  ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね  僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ  何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて  あなたの声 もっと見せて…  星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも
さよなら斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義山家清さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう  時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと  だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに  僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も  だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう
Boy斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Hey Boy ポケットの中には Hey Boy カラフルな未来 Hey Boy ブカブカのシャツは どうせすぐ大きくなるってママの目論見  Hey Boy ギターを手にして Hey Boy 恋は打ちのめされて Hey Boy 退屈な授業は ファンタスティックなあの街を夢見てばかり  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 ズルくなれ うまくやれ ヒステリックな風 吹き荒れてる  Boy Hey Boy あっという間に時は流れて ポケットの金握りしめても Oh Boy 泣きそうだよ Oh Boy どうかそばにいてくれ  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 手を伸ばせ 取り戻せ サディスティックな雨 はじき飛ばせ  Boy Hey Boy いっちょ前に髭なんか生やして すり減った愛のかけらかき集め  Boy やめんなよ Oh Boy 夜明けは近いぜ Oh Boy ヒステリックな風吹く街で ロマンティックなギターかき鳴らせ Boy 歌おうよ Oh Boy 新しい歌でも
Small Stone斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる  「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな  生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした  「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな  生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ
涙が出ない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義泣きたいのに 涙が出ない そういえば しばらく 泣いてない  1人の夜 灯りを消して 目を閉じてみるけど 涙こぼれない  いつからだろう 肝心なとこで感情おさえて わざと違う引き出しを開けるクセ…  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに…  僕の前であなたも近頃は涙見せない 2人の笑顔もいつからかぎこちない  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 泣いているのに… 涙が出ない
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