吉田拓郎作曲の歌詞一覧リスト  467曲中 401-467曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街へ吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎Booker T.Jonesどしゃぶりの雨の中 タクシーを降りて僕は一人 想い出の沢山しみこんだ 表参道を歩いている あれはそうもう何年も前 やるせない想いを友として 都会に自分をなじませようと 原宿あたりへやってきた  その日も雨模様で かすかに山手線を走る 電車の音は心地よく 何故か気持ちも安らいで この街の唄でも 作る日がくればいい  その頃はまだ若者も あふれる程の人数はなく ほんのひとかたまりの芸術家きどりが 明日について熱弁をふるっていた 時代を変えるのは常に青春で 老いた常識より はるかに強く たとえば嵐にのみこまれても 歴史はそれを見逃がさないだろう  見えない何かに向って 僕等は進もうとした あの時信じたものは ビートルズやボブ・ディランの唄 住みつかなくとも 愛せる街だった  愛した女もいる 恋に破れた事もある なぐさめたりなぐさめられたり それも大きな一瞬だった 原宿表参道は誰にも 語られなかったドラマを なつかしい人がやって来ると そっと話しかけてくれるに違いない  あなたの人生はいかが 若さはホロ苦いネ  時にはたずねておいで 逢えたら笑顔でむかえよう 変わってしまったのは 街だけではない筈さ
祭りのあとGOLD LYLIC吉田拓郎GOLD LYLIC吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 祭りのあとの淋しさは たとえば女でまぎらわし もう帰ろう、もう帰ってしまおう 寝静まった街を抜けて  人を怨むも恥しく 人をほめるも恥しく なんのために憎むのか なんの怨みで憎むのか もう眠ろう、もう眠ってしまおう 臥待月の出るまでは  日々を慰安が吹き荒れて 帰ってゆける場所がない 日々を慰安が吹きぬけて 死んでしまうに早すぎる もう笑おう、もう笑ってしまおう 昨日の夢は冗談だったんだと  祭りのあとの淋しさは 死んだ女にくれてやろ 祭りのあとの淋しさは 死んだ男にくれてやろ もう怨むまい、もう怨むのはよそう 今宵の酒に酔いしれて  もう怨むまい、もう怨むのはよそう 今宵の酒に酔いしれて   注:三連目“日々を慰安が吹き荒れて”は 吉野弘氏の詩の一行を借りました。
まにあうかもしれない吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎僕は僕なりに自由に振るまってきたし 僕なりに生きてきたんだと思う だけど、だけど 理由もなく めいった気分になるのはなぜだろう  思ってる事とやってる事の 違う事へのいらだちだったのか だから僕は自由さをとりもどそうと 自分を軽蔑して、自分を追いこんで  なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ まにあうかもしれない今なら 今の自分を捨てるのは今なんだ  まにあわせなくては今すぐ 陽気になれるだろう今なら 大切なのは思い切ること 大切なのは捨て去ること  そうすりゃ自由になれるなんて 思っている程甘くはないけれど だけど今は捨て去ることで 少し位はよくなると思えるんだ  まにあうかもしれない今なら まにあうかもしれない今すぐ  なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ まにあうかもしれない今なら 今の自分を捨てるのは今なんだ
真夜中のレター吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎武部聡志なぜか悲しい夜だから 誰か話しかけて欲しい でっかい地球と でっかい夜が ドアの外に見える  どんな言葉でもいいから 少し心を見せあおう 小さな自由と 小さな愛が 伝わるだけでいいのさ  人が恋しい時がある ここに1人でいる僕を 夜空のどこかに しるしておきたい 愛する人に届けと  君の心に触れる夜 涙拭かずに歌いたい 今夜の僕等は 地上の星屑 はかない言葉で結ばれる  君の言葉を抱きしめる 僕の気持ちを打ち明ける 今夜も僕等は 地上の星屑 せつない時間を旅する
マラソン吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎子供の頃僕は 夢を見たことがあった 隣の大きな家に住む あの人達に混じって話がしたい ただそこにあるレンガの壁を 飛びこえさえすれば いいんだけれど 小さな僕の背伸びでは まだ大人の世界をのぞけなかった  誰から聞いた訳じゃなくて 可愛いい女の子がいるらしい まだ見ぬ憧れを追って 僕は ここにいるよと叫びたかった 夢を見続けているうちに あの人達は どこかの町へ とり残された僕の心に 悲しさが初めて姿を見せた  今はもう忘れかけた 出来事だけど そんな ひとつひとつが重なりあって 人は いつか走れなくなるまで はるかな夢を抱いて 旅を続ける  なつかしい人に出逢った時に 恥ずかしさが僕を包みこむ 例えば昔の恋人を まぶしく思うのは 何故だろう その時は その時の心をこめて 愛を言葉にしたんだけれど あまりに何かを求め急いで 季節の変わるのも気づかずに  きっと本当は誰だって 人の人生を見つめはしない 心が病んだり ゆれる時 話し相手には なってくれるけど 自分の旅が続く限り 自分の明日を追いかける限り 苦しさにたえて そこにただ 立ちつくすだけの時もある  僕はあの時 風になり 大空をくるくる回りながら このまま死んでしまいたいと またひとつ 小さな夢を見た ふり返れば そこに僕がいて お調子者だと笑ってる 子供の頃も 今もまた 壁にしがみつくだけだった  今はもう忘れかけた 出来事だけど そんな ひとつひとつが重なりあって 人は いつか走れなくなるまで はるかな夢を抱いて 旅を続ける
まるで孤児のように吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎青山徹出会う事にも慣れて 話す事にも慣れて 行くあてもなく 街角にたたずむ ふたりしてふたりの 影を踏んでるうちに 眠る所へ 沈んでゆく地下鉄(サブウェイ) なんだか 俺達 荒れ果てた土地に とり残された 孤児みたいだな 唄っておくれ ラブソング ラブソング 唄っておくれ ラブソング ラブソング 唄っておくれ  抱きしめる事にも慣れて 口づけにさえ慣れて それでもふたりは はなればなれに眠る ふたりしてふたりの 夢を思ってるうちに 汚れた空へ のびてゆくハイウェイ いつでも 俺達 愛してきたけれど ゆく場所のない 孤児みたいだな 唄っておくれ ラブソング ラブソング 唄っておくれ ラブソング ラブソング 唄っておくれ
マークIIGOLD LYLIC吉田拓郎GOLD LYLIC吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎さよならが 言えないで どこまでも歩いたね 街あかりさえ消えて 足音が淋しいよ わかってくれる ただ一人の君を はなしたくないのに 冷たいこの世界  みつめたら 泣いていた いとおしい君だった 悲しみをこらえてる 傷ついた若い恋 また会うときは 大人になっているだろう 別れたくないのに 冷たいこの世界  年老いた男が 川面を見つめて 時の流れを 知る日が 来るだろうか
水無し川吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎松任谷正隆北から吹いた風に 追われて 旅立つ僕を 許してくれよ 寒い都会に 行こうと思う そこで仕事を 探すつもりだ 冬将軍の 足音がする 君をあたため 愛せもしない この木枯しを 切り抜けたなら いつか二人で 暮す日も来る いつか二人で 暮す日も来る  水無し川も 昔はそうさ 空に届けと 魚がはねた さらば冬枯れ やせた畑よ 便りのないは 無事だと想え なけなしの夢 はたいて賭けた いちかばちかは 男の賭けさ 君の汽車賃 送るかわりに 最後の酒に 酔うかもしれぬ 最後の酒に 酔うかもしれぬ  流氷が消えて 春になっても 君の気持ちが 変わらないなら その黒髪を 切らないでくれ 僕はひと目で 愛を知るだろう 今はこらえろ いとしい君よ あゝ人生は 廻り舞台だ 吹雪のあとに 春の陽射しが 花に酔ったら その時泣こう 花に酔ったら その時泣こう
未来吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎鈴木茂未来 夜は君の色 未来 熱い唇よせて 未来 時を忘れさせて  未来 届け君の終りまで 未来 身体沈みかかる程 未来 まわれめくるめくまま  手をさしのべて 抱きよせた日に 愛をわけ合う 二人が生まれた  未来 揺れる黒い髪は 未来 素肌に冷たいしとね 未来 深い君の河  このひとときを 静けさにあずけ 魂もまた 時にあずけよう  未来 君は愛の中 未来 やがて果てるとも 未来 時はまだ遠い
無人島で…。吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎吉田拓郎スコールの黒雲が 海を渡って 近づいてくる 5分後は雨だわ と 物知り顔の君がつぶやいた  さびついた砲台が 砂に埋もれて 空を向いてる 水着着た少女達 カメラかまえて 想い出がひとつ  無人島で 無人島で 無人島で 君を抱きたい  スコールは大つぶで 肌にびしびし つぶてを投げる 逃げるより手をひろげ 乾いたのどうるおしたいね  船が出る時間まで 島を二人でまわってみようよ 裏側のビーチなら 口説く言葉を思いつくはずさ  無人島で 無人島で 無人島で 君を抱きたい  スコールが去った後 びしょぬれの服 脱いじゃおって 僕に目を閉じさせて 君は裸になっちまったよ  青い波とび込むと もう目をあけていいよと呼んでる 照り出した太陽が めまいのように瞳を灼いた  無人島で 無人島で 無人島で 君を抱きたい
むなしさだけがあった吉田拓郎吉田拓郎田中淑子吉田拓郎すばらしい事が待っていると みんなが言ってた空の上にも 涙の出る程寂しいひとりぼっちと これが世界だと言う様に 風だけが強く吹く ああ むなしさがある どこに行っても同じなら もうこれ以上傷つくのはいやだよ 荒れ果てた街の角 何も思わず立っていようか  すばらしい事が呼んでいると みんなが向った空の上にも 涙でくずれ落ちた砂の家と これが世界だと言う様に 雲だけつめたく浮かぶ ああ むなしさだけがあった どこに行っても同じなら もうこれ以上傷つくのはいやだよ 荒れ果てた街の角 何も思わず立っていようか
メランコリー吉田拓郎吉田拓郎喜多条忠吉田拓郎Takuro Yoshida緑のインクで手紙を書けば それはサヨナラの合図になると 誰かが言ってた 女はおろかでかわいくて 恋にすべてを賭けられるのに 秋だというのに 恋もできない メランコリー メランコリー  それでも乃木坂あたりでは 私はいい女なんだってね 腕から時計をはずすように 男とさよならできるんだって 淋しい淋しいもんだね  人の言葉をしゃべれる鳥が 昔のひとの名前を呼んだ にくらしいわね 男はどこかへ旅立てば それでなんとか絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー  それでも乃木坂あたりでは 私はいい女なんだってね 恋人つれてるあの人に 平気で挨拶しているなんて 淋しい淋しいもんだね 淋しい淋しいもんだね
もうすぐ帰るよ吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎徹夜明けのけだるさが なぜかきみを抱きたがってるよ 風は刺ばかり運んで 寒さが骨までつきさすけど ぼくは煙草に火をつける 朝早く街はまだ眠ってるよ 消し忘れた水銀灯が ひとつふたつぼやけて もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな  カーテンをそろそろかえようよ ベッドのそばの緑色のやつをね 湿りすぎていたから 重くない光を通すやつにね きみを強く抱きしめたあとの 朝の光はまぶしいほうがいい けだるさのあとが いやでも いやでも やってくるから もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな  なんにも心配はいらないさ きみだけのぼくになったんだから ビルが空までのびている 人間のさびしい野心みたいに こんな街にも風が吹きはじめ 心をよぎって行くように もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな  もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな
戻ってきた恋人吉田拓郎吉田拓郎安井かずみ吉田拓郎あの晩 君は裸足でやってきた 悲しそうな眼をして わけも言わずに座りこんだまま 小花もようの長いスカート 僕は黙って熱いコーヒー作ってあげた そのうち 君がポツポツ話し出すまで  あの晩 君は泊ってゆくつもり 昔よくしたように 勝手知ってる僕のアパートで 小指の指環いじりながら 僕は何だかそんな気がしていたけれど やっぱり 君はあいつと別れてきたんだ  あの晩 君は裸足で飛び出した とりつかれた眼をして わけを聞きたい僕を残したまま 小雨もようの長い夜だった 僕は決して君を許さないと思ったけれど いつかは 君がこうして戻ってくると  何となく
やさしい悪魔吉田拓郎吉田拓郎喜多条忠吉田拓郎Takuro Yoshidaあの人は悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔 レースのカーテンに あの人の影が映ったら 私の心は もう動けない 二人の影はやがてひとつの 燃えるシルエット  AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL Mu Mu… やさしい悪魔  あの人は悪魔 私を夢中にする やさしい悪魔 バラ色ブドウ酒に 花びら浮かべばあの人よ ふるえる小指が そう教えるの 鏡に映る長いまつ毛の 恋のエトランゼ  AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL Mu Mu… やさしい悪魔
やせっぽちのブルース吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎風が吹いてきたよ 心の中を 吹きぬけていく お前さん どこからとんできたの 知らない街で恋をして ふられて この街へ 来たって言うのかい  風が吹いているよ かわいい娘が笑った お前さんの住んでたその街にゃ ひとりでしんみり酒をのむ やすくていい店は なかったって言うのかい  風が消えていくよ だれかに恋したら またおいで お前さんの名前を聞いとこか やせっぽちだね おいらと同じ なんて名前だい きのうの風って言うのかい  風を思いだすよ おいらにゃわかった あいつのこと どこへいったって乾いた心は そんなに一度にゃ いやせやしねぇ せめてこの街で あいそつくまで つきあいたかった
やっと気づいて吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎遠藤賢司・加藤和彦・木田高介・小室等・吉田拓郎両手で こぼれない程の 小さな 自由らしいものを 両手で こぼれない程の 自由らしいものを  いつまで 待ってみても くるのは 疲れた電車 いつまで 待ってみても 疲れた電車  服を 脱ぎすてると 時計の音がする 時は 流れてゆく 今日も 今日も 明日への道を  短い 人生ですヨと 誰かが つぶやいたけれど 短い 人生ですヨと つぶやいたけれど  何かが 目に見えないまま やみの中で 動いているらしい 目に見えないまま やみの中で 動いているらしい  すべては 移りゆくもの 追ってみても 消えさるもの すべては 移りゆくもの 消えさるもの  いつか 気がついたら 自由が笑っている どこか 頭の上で 笑って 笑って 小さな自由が  両手で こぼれない程の 小さな 自由らしいものを 両手で こぼれない程の 自由らしいものを
夕立ち吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎村岡建・柳田ヒロ・吉田拓郎きみと これから暮らそうって 今 言おうとしてるぼくは どんなふうに切りだそうか まだ ためらって ためらっている  日照りの街の喫茶店 君は頬をへこませ クリーム・ソーダを ごくりごくり 燃えるようにきみを抱きたいんだ そのあと 涼しくならない 夏に 夏に 夏に 夏に  奇妙に静かで 冷房の風 さあ言って しまおう すぐに 声を 声をひそめないと 誰かに聴かれそうだ  騒がしいぼくの心と あどけないきみの顔は いつも いつもの笑い 笑い 描いてきたきみの裸 破いて 残らずたいらげたいんだ 夏に 夏に 夏に 夏に  夕立ちさえ駆け足でくれば 夕立ちさえ駆け足でくれば きみに きみに きみに きみに  たった一言 言ってしまえば たった一言 言ってしまえば きみに きみに きみに きみに  夕立ちすぎ カラリと晴れれば 君はとなりで眠ってくれるよね 夏に 夏に 夏に 夏に
夕映え吉田拓郎吉田拓郎石原信一吉田拓郎吉田拓郎色とりどりに うつろいながら 時代よ どこへ 急ぐのか 昨日をまるで 汚れものだと 汚れものと脱ぎすてて どこへ急ぐ  刻(とき)は ためらいもなく 夕映えに燃えて 今日の残り火は また 星に砕けても  僕は誰にも 奪われない 愛する君を 振り返る 愛する君を 振り返る  それほど人は 強くはなくて 時代に惑うことだろう けれど自分の うしろ影まで うしろ影を責めるなよ 笑うなよ  刻は うたかたの夢 夕映えに燃えて 無情であることだけが 闇を包んでも  僕は誰にも 奪われない 愛する君の そばにいる  僕は誰にも 奪われない 愛する君を 抱きしめる  刻(とき)は ためらいもなく 夕映えに燃えて 今日の残り火は また 星に砕けても  刻(とき)は ためらいもなく 夕映えに燃えて 今日の残り火は また 星に砕けても
夕陽と少年吉田拓郎吉田拓郎石原信一・吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎波のうねりを 恐れもせずに 沖に向かって 泳ぐ少年 まぶしく眺め 若くないさと 浜辺の椅子に 体あずける  未来を抱(いだ)き 肌を染めあげ 情熱のまま 駆けた日もある 今は静かな 流木になり 打ちあげられて 懐かしむだけ  やさしくなれたらいい やさしくなれたらいい ほんのわずかでも 旅の終わりでも  砕ける波と 闘いながら 少年の影 はるかに遠く 私の声は 届くはずない 私の声は 届くはずない  水平線に 傾きかけた 夕陽を目指し 進む少年 太陽の中 飛び込むように つきることない しぶきをあげて  きらめく赤は 沈む夕陽か それとも彼の 燃える想いか 気恥ずかしさが ふいにこみあげ 過去の自分に 問いかけてみる  やさしくなれたらいい やさしくなれたらいい 人は知らぬまに おごるものだから  やがて夕陽は 海にかくれて 少年もまた 波にかすんで こんな小さな 命に気づく こんな小さな 命に気づく  やさしくなれたらいい やさしくなれたらいい
吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎雪でした あなたのあとを なんとなく ついて行きたかった  ふりむいた あなたの瞳は はやくおかえり ぼうやっていってた  あー あの人は みしらぬ街の みしらぬ人  雪国の 小さな街に そんなわたしの 思い出がある  夢でしょうか あの日のことは 雪をみるたびに 思い出す  雪国を たずねてみたい そこはわたしの 小さな あこがれ  あー 今日もまた 窓にもたれ 想う 冬の旅を  雪でした あなたのあとを なんとなく ついて行きたかった
雪さよなら吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎鳥山雄二雪でした あなたの後を なんとなくついて行きたかった ふり向いた あなたの瞳は 「早くおかえり ぼうや」って言ってた  あー あの女は 見知らぬ街の 見知らぬ人  雪国の 小さな街に そんな私の想い出がある  夢でしょうか あの日のことは 雪を見るたびに思い出す 雪国を 訪ねてみたい そこは私の小さな憧れ  あー 今日もまた 窓にもたれ想う 冬の旅を  雪でした あなたの後を なんとなくついて行きたかった  さよならを 言い忘れてた そんな心揺れる夜だった いつか又 あなたの街へ 僕の旅が続く夢を見る
夢見る時を過ぎ吉田拓郎吉田拓郎石原信一吉田拓郎吉田拓郎黄昏の空 紙飛行機が それはあなたが すてた古い恋 二十歳の頃ほど 綺麗じゃないと 目をふせる影 この胸に抱く  夢見る時を過ぎ めぐり逢えたから 激しさにまかせた 愛は求めない 夢見る時を過ぎ めぐり逢えたから 大切な人だと 僕にはわかる  夢見る時を過ぎ 夢見る時を過ぎ  たどりつく場所 知っているのか 羽根を休める 白い鳥の群れ ため息ひとつ あなたはついて 疲れた躰 眠ればいいさ  夢見る時を過ぎ めぐり逢えたから わがままにうつろう 愛は育てない 夢見る時を過ぎ めぐり逢えたから かけがえのないもの 魂(こころ)にわかる  夢見る時を過ぎ 夢見る時を過ぎ 夢見る時を過ぎ 夢見る時を過ぎ
吉田町の唄吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎昔 その人は 赤児を抱いて いつか故郷を拓けと願い 「父を越えて行け」と 名前を さずけた 母は影のように たたずみながら すこやかであれと 涙を流す のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ  祖母に手をひかれ 海辺を歩く はるか遠い国へ 胸をおどらせ 風がほほを過ぎて 7才の夏の日 姉の唄う声は 小鳥のようで 心ときめいて 足を はやめる のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ  兄の進む道は たくましそうで あこがれのように まぶしく写る 「強くなれたらいい」12才の秋の日  友と汗をふき 山に登れば たぎる想いゆれて 命とおとし 時は川の流れ 19才の冬の日 あの日その人は やさしく笑い 母の手をにぎり 旅に出かけた おだやかに やすらかに 眠れと いのる やがて 雪を とかして せせらぎになれ  いくど春が来て あの日をたどる この名も故郷も静かに生きる 雲が空に浮かび 人の顔になる 昔その人が 愛した場所に 若い緑たちが 芽をふきはじめ のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ  のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ
世捨人唄吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎たとえば 故郷を捨てるとも 旅の情は 捨てないで 悲しみ川に 漕ぎだそう まして一人の男なら  男と男が もつれても 悲しみ川は 深くなる 酔っても 陽気になれなくて まして 男と女なら  都の川を さかのぼり 女の川に 棹させば おぼれおぼれの やさしさに ひとつふたつと 痩せてゆく  故郷川から 女川 悲しみ川を 漕いでゆく 川の流れの ゆく先は 川の流れの ゆく先は
夜が来た吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎夜が見えて来た あとへは引けない夜が来た 思えば息のつまる出来事もあったけど やさしい人に会えて 胸がふるえ 声をあげた  明日は今日より軽やかに 心が悲鳴をあげないように あとへは引けない 夜なんだ  ヨール レイ ホー 夜が見えて来た ヨール レイ ヨール レイ ヨール レイ レイ ホー  夜が広がった 後悔はしない夜が来た 時には人に言えぬ胸のうちそのままに くやしさのりこえれば 力がわき 息がはずむ  大切な事は一つだけ 変わらぬ自分でいられるように 後悔はしない 夜なんだ  ヨール レイ ホー 夜が広がった ヨール レイ ヨール レイ ヨール レイ レイ ホー ヨール レイ ヨール レイ ヨール レイ レイ ホー
Life吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎僕は間違っていたんだろうか その日1日にすべてをかけて ただひたすらに走り過ぎれば 生きる事くらいうまく行く筈だと  河の水が海へ出る様に 心のままに人ごみをすりぬける そんな自分を許し過ぎたんだろうか  愛をたくみに あやつる人よ お前の心に住みついた悪魔は いともたやすく人生をもて遊び 正義の仮面を素顔に塗り代える  裏切りの日々に酔いしれて 愛するわずらわしさも知らないで 多くを語るな 何処かへ堕ちて行け  思い通りに生きていたい 誰もが願っているけれども ただ気がついたら肩を落として レールに添って歩いているだけ  横道にそれる者をあざ笑い 仲間同志で傷をなめあって 1人じゃ何も出来ない みんな美しいね  仕組みがあるから生きるわけじゃない 勝手なルールを押しつけないでくれ こちらを向けと言われて背いても 人が人として息づいているんだ  やるせなさも通わない世の中に いつまでも流されてなるものか 悲しみの河に今漕ぎ出よう  あゝ自由をこの身で感じたい 失ったものは記憶の中にない 遙かな旅を今終えた人よ 僕に逢って話してくれないか  淋しさが今日も又 一つずつ消えて行く 誰のせいでもないんだろうけれど
落陽PLATINA LYLIC吉田拓郎PLATINA LYLIC吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直ものさ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがしあり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
乱行吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎鈴木茂風の街を一人歩けば 都会に酔いしれた男が お祭りずきな顔を並べて ご機嫌な挨拶 恋が好きな女の瞳は やさしい影にバラのトゲさ ワインで頬染めながらも 燃えつきる夢  暗いぞ 寄り添え二人 ぶつけろ 燃える想いを 今夜だけ 誰にもおかまいなしだ 風の街は オレ一人  昼下がりは昨日の嵐 どこ吹く風が心地良い 他人には言えぬ言わぬがよい 秘密だよ夜まで 身体の中で魂が揺れる テレ屋でどうせ都会の人さ 笑顔がいいね 作りものでも ハイウェイ 似合い  季節の流れに 揺れるな 時に追われて 変るぞ 大人には 子供にわからぬ世界 風の街には オレ一人  帰るつもりはあったにしても 帰れる場所は住み慣れた部屋 風の街は日本の証 タイフーン 来たり  淋しいよ 虚しいよ それでも 都会が好きだ 風の街は 誰もが一人 風の街は 誰もが一人
流星PLATINA LYLIC吉田拓郎PLATINA LYLIC吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎たとえば僕が まちがっていても 正直だった 悲しさがあるから……流れて行く 静けさにまさる 強さは無くて 言葉の中では何を 待てばいい……流れて行く たしかな事など 何も無く ただひたすらに 君が好き 夢はまぶしく 木もれ陽透かす 少女の黒髪 もどかしく 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか  さりげない日々に つまずいた僕は 星を数える 男になったよ……流れて行く 遠い人からの 誘いはあでやかで だけど訪ねさまよう風にも 乗り遅れ……流れて行く  心をどこか 忘れもの ただそれだけで つまはじき 幸福だとは 言わないが 不幸ぶるのは がらじゃない 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか  流れる星は 今がきれいで ただそれだけに 悲しくて 流れる星は かすかに消える 思い出なんか  残さないで 君の欲しいものは何ですか 僕の欲しかったものは何ですか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リンゴ吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎ひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて  このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向こうとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて  ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう
ルームライト吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎Takuro Yoshidaあなたが運転手に道を教えはじめたから 私の家に近づいてしまった あの薬の角を左に曲ると 車はもうすぐ止まり私はおりる ルームライトにボンヤリ あなたの横顔がみえる そのせいじゃなく 疲れてるみたい  車はこのままずっと 走りつづけてはくれない 私の家に近づいてしまった あの薬屋の角を左に曲ると 車のスピードゆるめ私はおりる 忙しさがすっかり あなたを 疲れさせてしまい もう話すことさえ 辛いんだなんて  あなたが私の手を軽くにぎってくれる頃 私の家が近くなった この薬屋の角を何回曲っただろう 車はもうすぐ止まり 私はおりる ルームライトにぼんやり あなたの横顔がみえる もう送られることにも なれてしまった
ロンサム・トラベリン・マン吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎石川鷹彦TRAVELLIN' MAN OH, TRAVELLIN' MAN woo…  愛する女が いるじゃないか そんなに荒くれる事はない  クソッたれな気分だけれど 少しこうしてゆらりと歩こうか 星降る街に 抱かれれば TRAVELLIN' MAN そうさ男は 愛する女が いればいい I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN (YES, I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN)  あいつと野球ができるのなら もう一度 困難に立ち向かおう  この心が 老いない限り 押しよせる波風も友として 星降る街と語りたい TRAVELLIN' MAN そうさ男は もう一度 野球がしたいんだ I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN (YES, I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN)  TRAVELLIN' MAN OH, TRAVELLIN' MAN woo…  明日は必ず 来るんだから そんなに思い込む事はない  やけっぱちで 失意の時も 友情や信頼のとうとさを 星降る街で はぐくんだ TRAVELLIN' MAN そうさ男は 希望の明日を信じてる I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN (YES, I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN) I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN (YES, I'M A LONESOME TRAVELLIN' MAN)
ローリング30吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎Rolling 30 動けない花になるな Rolling 30 転がる石になれ  過ぎ去った過去は断ち切ってしまえ 青春の長さ測るものはない 身体より老けた心など持つな 流れ行く時にさからって泳げ 自分のカラを突き破り 愚かな笑顔など見せるな  振り向いた昨日に恥じないように 仰ぎ見る明日に恥じないように Rolling 30 動けない花になるな Rolling 30 夢吹く風になれ Rolling 30 Rolling 30  なまぬるい日々に流される者よ 俺だけは違う身を切って生きる 三叉路があれば石ころの道よ 躓いた痛み発条にして歩け 心の汗も流さずに やさしさなどとお笑いぐささ  ついて来る世代に恥じないように 届かない世代に恥じないように Rolling 30 動けない花になるな  Rolling 30 翔び立つ鳥になれ Rolling 30 Rolling 30
Y吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎松任谷正隆何て事の無い 出逢いって言うんだろう ただ 笑ってる君が居て いつものように 僕は酔っていて  少し日陽けした肩に 髪の毛がフワリ それが心をくすぐったよ そんな感じが なつかしかったな  時間は 動いていたんだろうけど 僕等は子供みたいに はしゃいで それができたのは 君のおかげだね  変にお互いを さぐり合わなくても 何かこれで いいんだみたいな はやりの言葉も 出てこなかったっけ  タクロウって酔うと 陽気になるんだねって 君に教えられたよ そう言えば君は いくつだったっけ  僕のイメージって そうらしいよ 女の子の間では 陰気で こわいんだってさ  僕の趣味は 雨の日のドライブと ダイエーでの お買い物 君は僕のソックスを 笑ったね  今度連れてって あげたいな 女の子の気取り屋は 何かと言えば クリスタルなブランドものでしょう  君を好きだとか キライだとか 大事なことなんだろうけど ちっとも聞こうとしないんだね  どうしてそんなに 性格がいいの 僕はそこに あこがれちまって だけどやっぱり 心配にもなっちまった  知ってるよ 本当の君の淋しさを やさしい心の奥を だからいつも 言葉も少ないんだね  なぐさめたり なぐさめあったり つまんないことだよね このままが一番に 思えるものね
我が身可愛いく吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎誰もが好んだ 争い事を 辛抱強く 見ていたかった 見て見ぬふりではなかったし それもおのれと信じたし 我慢が出来ぬ もう我慢がならぬ 冷たい雨を降らせてくれる  生きるか死ぬかのせとぎわでさえ ヘラヘラ笑っていたかもしれぬ 笑えば煮えくる腹の虫も たまには 憩うと言うものだから ここにいてはだめだ このままではだめだ 鋭い刃をひとふりせねば  信じるものなど語るに落ちて 誇りを持てよとくちばし青く 醒めた顔など 流行の歌で 胸いっぱいだ やるかやられるか噛付くまでだ  失うものが多いから 争い事に身をやつす  邪魔だそこのけ俺らが通る まやかし笑顔は勝手につるめ 毒を喰らわば 共に倒れ 正義のためなど言葉の遊び 遠慮はいらぬ 黒い血潮も吐かん お前に似合いの 花でもかざせ  我慢が出来ぬ もう我慢がならぬ 冷たい雨を降らせてくれる
我が家吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎風は緑の中で 夢をさそうが如く 川の流れはゆるく 心やすめん  君の黒髪に似て 草の匂いやさしく 木立も鳥とたわむれ すべてが まどろむ春には 我が家を 大地に根ざさん 谷間に愛を育てん  はぐくむ 愛のすべては せせらぎとなり 唄となる 芽生えた 生命と共に 我が家の唄を唄わん 我が家の唄を唄わん
我が良き友よGOLD LYLIC吉田拓郎GOLD LYLIC吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる アー夢よ よき友よ おまえ今頃どの空の下で 俺とおんなじあの星みつめて何想う  可愛いあの娘に声かけられて 頬をそめてたうぶな奴 語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる アー恋よ よき友よ 俺は今でもこの町に住んで 女房、子供に手を焼きながらも生きている  男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ 力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する アー夢よ よき友よ 時の流れをうらむじゃないぞ 男らしいはやさしいことだと言ってくれ  家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら 子供相手に人の道 人生などを説く男 アー夢よ よき友よ 便りしたため探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは秋だった  古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う バンカラなどと口走る 古き言葉と悔みつつ アー友と よき酒を 時を憂いて飲みあかしたい 今も昔もこの酒つげば心地よし  学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく アー友よ よき奴よ 今の暮らしにあきたら二人で 夢をかかえて旅でもしないかあの頃へ
わしらのフォーク村吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎遠藤賢司・加藤和彦・木田高介・小室等・吉田拓郎初恋の人に出会った 時のような そんなさわやかな そんななつかしい 胸があつくなるそんな気持ちに  なるわきゃないじゃろが わしらのフォーク村  なるわきゃないじゃろが わしらのフォーク村
笑えさとりし人ヨ吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎思いのままに ならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生 笑え 今さらと 笑えよ 若いぜと  何が暮らしだ2LDK それも幸せか 女房は一人か 子供は二人かそれも幸せか いやだ このままで いやだよ 死ぬなんて  何のために生きているんだ この俺は 短いぜ 残った月日 生きてやる  ヘソを曲げても 仕方の無いのが 世の中かい 人に云われて ただそれだけにまどわされ 何が 天国だ どこだい おしえてよ  今さら云うのは よそうなんて 俺は思わない あきらめ気分でいたとこで 傷つくばかり 涙は 生きてると 感じてサ それからサ  苦しまぎれに はいた言葉が かっこ良くうつるネ さとっているのか 目をつむっている人々よ 笑え この俺を 笑えよ 愚か者と  もつれあった糸をたぐりよせ 今一度 ほどこうか この手で 生きてやる  思いのままに ならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生 笑え 今さらと 笑えよ 若いぜと
one last night吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎とうとう最後の夜が来た 嵐を両手に抱きこんで 寝る前に叫びたい 淋しい顔を見せるな one last night  時には勇気が湧いて来た うなだれて旅をする時も 君に逢い いたずらな 瞳の動きを追うのも one last night  何かが出来ないわけはない たどり着けない道を行く 気がつけば意味の無い 軽率に流れるだけだ one last night  かわいた心をうるおしたい時 見知らぬ男のつぶやきでさえも 信じないわけには いかないだろう どうして どうして ここにいるんだろうか  都会の悲しみ消えてくれ 人の苦しみ消してくれ 強者を 演じてる 政の好きなピエロに one more chance  怒りの声がかすれ行く 信じる者はくずれ行く 明日が無い 夢が無い 幸福買えない男に one more chance  安売り笑顔は欲しくない 人との交わり重すぎる 鎖から 解き放て 知りすぎた事も蹴散らせ one last night  疲れた身体を横たえたい時 誰かが後ろで話し合ってる 耳をふさいでも聞こえてくるだろう このまま眠れぬ夜と抱き合うだけさ
シンシアよしだたくろう&かまやつひろしよしだたくろう&かまやつひろし吉田拓郎吉田拓郎なつかしい人や 町をたずねて 汽車を降りてみても 目に写るものは 時の流れだけ 心がくだけて行く 帰ってゆく場所もないのなら 行きずりのふれあいで なぐさめ合うのもいいさ シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと唄ってる 君の部屋のカーテンやカーペットは 色あせてはいないかい  人ごみにかくれて 肩をすぼめて 自分を見つめた時 過ぎ去った夢が くずれ落ちる 長い夜が終わる 夜空は町に落ち 人々が 笑いながら通りすぎる あの日と同じ所を シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと唄ってる 君の部屋に僕一人居てもいいかい 朝を待つのがこわいから  シンシア 帰る場所も シンシア ないのなら シンシア 君の腕で シンシア 眠りたい
竜飛崎よしだたくろう&かまやつひろしよしだたくろう&かまやつひろし岡本おさみ吉田拓郎六月の春が いちどに花ひらくこの岬には 秋にあじさい咲くという また来てしまった しょせん帰りゆく この旅なのに あゝまだ津軽は 吹雪です 凍え死ぬこともないな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね  丸太でかこった 家族が躰寄せる この漁村には 寒く灯(あかり)がついている やさしい 夕暮れ にぎわいもうすい 船着場に あゝもう野良犬が住みついた ドロ運びのおばさん お達者で 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね  海峡を越えて 鉄打つ響き渡る 室蘭の夜 赤い火の粉が ふりそそぐ 道ひとつ決まらぬ 生まれついての ろくでなしには あゝ悲しみでさえも 海の汚点(しみ)か 過ぎてゆくばかりだな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹をぶちぬかれちゃったね 凍え死ぬこともないな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね
おきざりにした悲しみは吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS岡本おさみ吉田拓郎高中正義生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた そうさ おいらも罪人のひとりさ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま  まつりごとなど もう問わないさ 気になることといえば 今をどうするかだ そうさ あいつとうまくやらなければ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま  おまえだけは もう裏切らないさ 激しさが色褪せても やさしさだけ抱きしめて そうさ おまえは女だからね ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま  おきざりにした あの悲しみは 葬るところ どこにもないさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に抱いてゆくさ  ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に抱いてゆくさ
伽草子吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS白石ありす吉田拓郎武部聡志雨もふりあきて 風もやんだようだね つい今しがたまで ドンチャン 騒いでた街が ひっそりかんと ひざを正してさ 静かだね 静かだね 夢でも食べながら もう少し 起きてようよ  君も少しは お酒を飲んだらいいさ おぼえたての歌を 唄ってほしい夜だ スプーンも お皿も 耳をすましてさ ああいいネ ああいいネ 泣き出しそうな声で もう少し いきますか  雲が飛ばされて 月がぽっかり ひとり言 こんな空は昔 ほうきに乗った 魔法使いの ものだったよと 悲しい顔してさ 君の絵本を 閉じてしまおう もう少し幸せに 幸せに なろうよ
結婚しようよ吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎吉田建僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり町の教会で 結婚しようよ whm…  古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで花をもらおう 結婚しようよ whm…  もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を散歩にくるよ  そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君をさらいにくるよ 結婚しようよ whm…  雨が上って雲のきれ間に お陽様サンが見えたら ひざっこぞうをたたいてみるよ 結婚しようよ whm…  二人で買った緑のシャツを 僕のおうちのベランダに並べて干そう  結婚しようよ僕の髪は もうすぐ肩までとどくよ
こっちを向いてくれ吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS岡本おさみ吉田拓郎中川雅也いっしょになれないからといって 愛していなかったなんていうのは とてもこまるんだ、こっちを向いてくれ  ぼくは君を愛しているにちがいない でも愛するってどういうことなんだろう いま言える事は縛られたくないということだけさ  他人からみれば愛しあっているようにみえて そうなんだ、ぼくらはキスもして 落着ける場所を捜し続けたけど  だからと言って、いっしょになるというのは 君の嫌いな者たちのいい草だったろう ぼくはもう少しこのままでいたいんだ  いっしょにすむという事が とても気軽なのか苦痛なのか それは、そうならなきゃわからないにしても  いっしょになれないからといって 愛していなかったと泣いたりするのは 罪をせめられるそんな気がする  ぼくには君だけしかいないんだし 君にもぼくだけしかいないにしても いっしょになろうよと今は言いたくないんだ  たのむからこっちを向いてくれ でないとこれっきりになりそうだから このまま別れたくないから、こっちを向いてくれ
人生を語らず吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎吉田建朝日が 昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに 別れを告げて 届かないものを 身近に感じて 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず  嵐の中に 人の姿を見たら 消えいる様な 叫びをきこう わかり合うよりは たしかめ合う事だ 季節のめぐる中で 今日をたしかめる 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず  あの人のための 自分などと言わず あの人のために 去り行く事だ 空を飛ぶ事よりは 地をはうために 口を閉ざすんだ 臆病者として 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず  おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも 始発電車は行け 風を切ってすすめ 目の前のコップの水を ひと息にのみほせば 傷もいえるし それからでもおそくない 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず  今はまだまだ 人生を語らず 目の前にも まだ道はなし 越えるものは すべて手さぐりの中で 見知らぬ旅人に 夢よ多かれ 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず  越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず
全部だきしめて吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS康珍化吉田拓郎きみのすべてをぼくの自由にしたくて ずっと大切にしてたわけじゃない だからなにも信じられなくなっても ぼくを試したりしなくていいんだよ  いいさ落ち込んでだれかを傷つたいなら 迷うことなくぼくを選べばいい さびしさの嵐のあとで きみの笑顔をさがしてあげるよ  きみがいたから勇気を覚えて 知らない場所も目をつぶって走れた きみのためにできることを あれからずっと探してる  全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが笑うなら きみの笑顔まで  ひとりになるのは誰だって恐いから つまづいた夢に罰をあたえるけど 間抜けなことも人生の一部だと 今日のおろかさを笑い飛ばしたい  なにかをひとつ失くした時に 人は知らずになにかを手にする きみのためにできることを あれからずっと探してる  全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部だきしめて きみの近くにいよう きみが黙るなら きみにささやいて  全部だきしめて きみと歩いていこう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが笑うなら きみの笑顔まで  全部だきしめて きみと歩いていこう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが笑うなら きみの笑顔まで
たどり着いたらいつも雨降り吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎吉田建疲れ果てている事は 誰にも隠せはしないだろう ところが俺らは何の為に こんなに疲れてしまったのか  今日という日が そんなにも大きな一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう あゝ このけだるさは何だ  いつかは何処かへ落着こうと 心の置場を捜すだけ たどり着いたらいつも雨降り そんな事のくり返し  やっとこれで俺らの旅も 終ったのかと思ったら いつもの事ではあるけれど あゝ ここもやっぱりどしゃ降りさ  心の中に傘をさして 裸足で歩いてる自分が見える  人の言葉が右の耳から左の耳へと通りすぎる それ程頭の中はからっぽになっちまってる  今日は何故か穏かで 知らん顔してる自分が見える
旅の宿吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS岡本おさみ吉田拓郎武部聡志浴衣(ゆかた)のきみは尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利(あつかんとっくり)の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね  ぼくはぼくで趺坐(あぐら)をかいて きみの頬(ほほ)と耳はまっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって  部屋の灯をすっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね月見るなんて  ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい
ともだち吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎武部聡志やるせない 思いを胸に 友だちは 去りました 今日という 日のくることは さけられぬ ことだったのでしょう  友だちは 遥かな旅路に 今いちど たたないかと 手をとって ふるえる声で 言ったけど あきらめたのでしょう  果てしなく 広がる夢と 自由とが ほしかった あてのない 長い道でも 何かしら 信じてたのでしょう  今日の日は 私にとっては 届かない 彼でした ふりかえる ことすら忘れて 友だちが こわかったのでしょう  汽車に乗る 後姿が 友だちを 語ってた いくたびか こみあげてくる 悲しみも こらえてたのでしょう  傷つける ことはしたくない 優しさがわかりすぎて バカヤロウ って言ってほしかった それだけを 言い忘れたのでしょう
どうしてこんなに悲しいんだろう吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎中川雅也悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜をむかえてる 風の中を一人歩けば 枯葉が肩でささやくヨ  どうしてだろう このむなしさは 誰かに逢えばしずまるかい こうして空を見あげていると 生きてることさえむなしいよ  これが自由というものかしら 自由になると淋しいのかい やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのサ やっぱり僕は人にもまれて 皆の中で生きるのサ  人の心は暖かいのサ 明日はもう一度ふれたいな 一人ごとです気にとめないで ときにはこんなに思うけど 明日になると いつもの様に 心を閉ざしている僕サ
夏休み吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎高中正義麦わら帽子は もうきえた たんぼの蛙は もうきえた それでも待ってる 夏休み  姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み  絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み  畑のとんぼは どこ行った あの時逃して あげたのに ひとりで待ってた 夏休み  西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声
野の仏吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS岡本おさみ吉田拓郎武部聡志この頃さっぱり釣りはだめですと 高節くんが言う 昔はこんな大物をと 両手をひろげて 野の仏 笑ったような 笑わぬような  ここにはいっぱい野鳥かいますねと 高節くんが言う そらそら浮子(うき)にあたりがきてるよと 教えてあげたいけど 野の仏 笑ったような 笑わぬような  ぽっかり 浮んだ根なし人生ですよと 高節くんが言う 彼はずっとしゃべってるんだね ほら魚が逃げちまうよ 野の仏 笑ったような 笑わぬような  鮒の病気が広がりましたねと 高節くんが言う 昔の鮒は健康でしたねと 淋しそうな顔をして 野の仏 笑ったような 笑わぬような  ぼくは野の仏になるんですよ と高節くんが言う だけどこんないい男ではと 顎などなでながら 野の仏 こんどはたしかに 笑いました 野の仏 こんどはたしかに 笑いました
ひらひら吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS岡本おさみ吉田拓郎吉田建喫茶店に行けば今日もまた 見出し人間の群れが押し合いへし合い つつきあっているよ恋の都合がうまくいくのは お互いの話じゃなくて 見知らぬ他人の噂話 お笑い草だお笑い草だ ああ誰もかれも チンドン屋 おいらもひらひら お前もひらひら あいつもひらひら 日本中ひらひら ちょいとマッチを擦りゃあ 火傷をしそうな そんな頼りないつき合いさ  ラッシュ・アワーをごらんよ今朝もまた 見出し人間の群れが押し合いへし合い でかけて行くよ商売・取引うまく行くのは ほんとの話じゃなくて どこかで仕入れた噂話 用心しろよ用心しろよ ああそのうち 君もねらわれる おいらもひらひら お前もひらひら あいつもひらひら 日本中ひらひら ちょいとマッチを擦りゃあ 燃えてしまいそうなそんな頼りない世の中さ  おいらもひらひら お前もひらひら あいつもひらひら 日本中ひらひら ちょいとマッチを擦りゃあ 火傷をしそうな そんな頼りないつき合いさ  おいらもひらひら お前もひらひら あいつもひらひら 日本中ひらひら  おいらもひらひら お前もひらひら あいつもひらひら 日本中ひらひら
マークII吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎さよならが 言えないで どこまでも 歩いたね 街あかりさえ消えて 足音がさみしいよ わかってくれる ただ一人の君を はなしたくないのに 冷たいこの世界  みつめたら 泣いていた いとおしい 君だった 悲しみをこらえてる 傷ついた若い恋 また会うときは 大人になっているだろう 別れたくないのに 冷たいこの世界  また会うときは 大人になっているだろう 別れたくないのに 冷たいこの世界 年老いた男が 川面を見つめて 時の流れを 知る日がくるだろうか
我が良き友よ吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎吉田拓郎武部聡志下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる アー夢よ よき友よ おまえ今頃どの空の下で 俺とおんなじあの星みつめて何想う  可愛いあの娘に声かけられて 頬をそめてたうぶな奴 語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる アー恋よ よき友よ 俺は今でもこの町に住んで 女房、子供に手を焼きながらも生きている  男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ 力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する アー夢よ よき友よ 時の流れをうらむじゃないぞ 男らしいはやさしいことだと言ってくれ  家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら 子供相手に人の道 人生などを説く男 アー夢よ よき友よ 便りしたため探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは秋だった  古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う バンカラなどと口走る 古き言葉を悔みつつ アー友と よき酒を 時を憂いて飲みあかしたい 今も昔もこの酒つげば心地よし  学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく アー友よ よき奴よ 今の暮らしにあきたら二人で 夢をかかえて旅でもしないかあの頃へ
結婚しようよラヴァーフェニックスラヴァーフェニックス吉田拓郎吉田拓郎ラヴァーフェニックス僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ whm…  古いギターをポロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ whm…  もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を 散歩に来るよ  そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君を さらいにくるよ 結婚しようよ whm…  雨が上がって 雲のきれ間に お陽様サンが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ whm…  二人で買った緑のシャツを 僕のおうちの ベランダに並べて干そう 結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ
今日までそして明日からLoVendoЯLoVendoЯ吉田拓郎吉田拓郎わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかの力をかりて 時にはだれかにしがみついて わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと  わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかをあざ笑って 時にはだれかにおびやかされて わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと  わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかにうらぎられて 時にはだれかと手をとりあって わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと  わたしにはわたしの生き方がある それはおそらく 自分というものを知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま生きて行く 明日からの そんなわたしです  わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました  そして今 わたしは思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと
たどりついたらいつも雨ふりLoVendoЯLoVendoЯ吉田拓郎吉田拓郎疲れ果てていることは 誰にもかくせはしないだろう ところがおいらは何のために こんなに疲れてしまったのか 今日という日が そんなにも大きな 一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう アーこのけだるさは何だ  いつかはどこかへ落ちつこうと 心の置場を捜すだけ たどりついたらいつも雨ふり そんなことのくり返し やっとこれでおいらの旅も 終ったのかと思ったら いつものことではあるけれど アーここもやっぱりどしゃぶりさ  心の中に傘をさして はだしで歩いてる自分がみえる  人の言葉が右の耳から 左の耳へと通りすぎる それ程おいらの頭の中は からっぽになっちまってる 今日は何故かおだやかで 知らん顔してる自分がみえる
落陽LoVendoЯLoVendoЯ岡本おさみ吉田拓郎しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたらわざわざ見送ってくれたよ おまけにテープを拾ってね 女の子みたいにさ  みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば またふり出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直者さ この国ときたら賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ  みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば またふり出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがし あり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして  みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば またふり出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
ビートルズが教えてくれたLISALISA岡本おさみ吉田拓郎髪と髭をのばして ボロを着ることは簡単だ うじうじと吹き溜りのスナックで 腕を組みながら 考え深そうな顔をするのも楽にできる 日陰ばかりを好んでいては いじけてしまうんだぜ  もっと陽気であっていいんじゃないか もっと陽気でもいいんじゃないか  勲章を与えてくれるなら 女王陛下からもらってしまおう 女王陛下はいい女だから つきあってみたいと思う それも自由だとビートルズは教えてくれた  くれるものはもらってしまえ 欲しいものはものにしたい その代わり捨てるのも勝手さ もらうも捨てるも勝手さ  ビートルズが教えてくれた ビートルズが教えてくれた ビートルズが  人が幸せになるのを 批判する権利は誰にもない みんな幸せになっていいんだ 人に迷惑さえかけなければね  ビートルズが教えてくれた ビートルズが教えてくれた ビートルズが  ビートルズが教えてくれた ビートルズが教えてくれた ビートルズが
たどりついたらいつも雨ふりROLLYROLLY吉田拓郎吉田拓郎疲れ果てていることは 誰にもかくせはしないだろう ところがおいらは何のために こんなに疲れてしまったのか 今日という日が そんなにも 大きな一日とは 思わないが それでもやっぱり考えてしまう アー このけだるさは何だ  いつかはどこかへ 落ちつこうと 心の置場を捜すだけ たどりついたら いつも雨ふり そんなことのくりかえし やっとこれでおいらの旅も 終ったのかと思ったら いつものことではあるけれど アー ここもやっぱりどしゃぶりさ  心の中に傘をさして はだしで歩いてる自分がみえる  人の言葉が右の耳から 左の耳へと 通りすぎる それ程 おいらの頭の中は からっぽになっちまってる 今日は何故かおだやかで 知らん顔してる自分がみえる
やさしい悪魔渡辺美里 duet with 川村結花渡辺美里 duet with 川村結花喜多條忠吉田拓郎スパム春日井あの人は悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔 レースのカーテンに あの人の影が映ったら 私の心は もう動けない ふたりの影はやがて ひとつの 燃えるシルエット  AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔 AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔  あの人は悪魔 私を夢中にする やさしい悪魔 バラ色 ぶどう酒に 花びら浮かべば あの人よ ふるえる小指が そう教えるの 鏡に映る 長いまつ毛の 恋のエトランゼ  AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔 AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔
外は白い雪の夜和田アキ子和田アキ子松本隆吉田拓郎大事な話が君にあるんだ 本など読まずに今聞いてくれ ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね 感のするどい君だから 何を話すか わかっているね 傷つけあって生きるより なぐさめあって 別れよう だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜  あなたが電話でこの店の名を 教えた時から わかっていたの 今夜で 別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょう サヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいい せめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜  客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなに にぎわったのに ぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか 女はいつでも ふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜  あなたの瞳に私が映る 涙で汚れてひどい顔でしょう 最後の最後の化粧するから 私を綺麗な想い出にして 席を立つのは あなたから 後姿を見たいから いつもあなたの影を踏み 歩いた癖が直らない だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜  Bye-bye Love そして誰もいなくなった Bye-bye Love そして誰もいなくなった
たどりついたらいつも雨ふり feat.鈴木ヒロミツ(THE MOPS)和田アキ子和田アキ子吉田拓郎吉田拓郎疲れ果てていることは 誰にもかくせはしないだろう ところがオイラは 何のために こんな疲れてしまったのか 今日という日がそんなにも大きな一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう アーこのけだるさは何だ  いつかどこかへ 落ちつこうと 心の置場を捜すだけ たどりついたら いつも雨ふり そんなことのくり返し やっとこれで オイラの旅も終わったのかと思ったら いつものことでは あるけれど アーここもやっぱりどしゃぶりさ  心の中に傘をさして はだしで歩いている自分が見える  人の言葉が 右の耳から左の耳へと 通りすぎる それ程オイラの 頭の中はカラッポに なっちまってる 今日は何故かおだやかで 知らん顔してる 自分が見える
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