M-P-C feat. Ryohu冨田ラボ | 冨田ラボ | Ryohu (KANDYTOWN) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 数値化されたステータスもいいが 時にはRap 熱い 16Verse 甘く冷めた文字と Kiss マーク すら記録されて何研ぎ澄ます? 昨日今日の LIFE が未来 いつの時代もある好き嫌い 楽しむのさ今にこの想いを 画面越しの君は遠いよ いつでもどこでもフォンコール どうしようもないほど どうする?考えても仕方ない 脳の片隅にいる悪魔と 天使の戦いは終わらなそう 雨でも晴れでも夢の中 切れないゲーム 想像超えたプレイ 雲の上の神にも近づける Oh god 笑っていてくれ 昔のようには無理さ 何でもあるが当たり前 でも無い Money on my mind 酔わないとやってられない ネットじゃ何でもありか 見えない宝のありか I 忘れて消える前に 泣いて笑ってみれば 分かるぜ周りをみれば 昔のようには無理さ 何でもあるが当たり前 でも無い Money on my mind 酔わないとやってられない ネットじゃ何でもありか 見えない宝のありか 愛 忘れて消える前に 会って話してみれば 分かるぜ瞳を見れば 愛して自分を今は Find love. You crazy,me too. Find lovd. My baby, let me be your angel. 振り返ってみれば あるとわかるはず今が 思い出になる今が |
OMNIA-2nd Movement冨田ラボ | 冨田ラボ | 堅田優衣 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | Horologium non opus est Duo magna luminaria Sol et luna Stellae illustrant super terram Continuum spatium |
OMNIA-1st Movement冨田ラボ | 冨田ラボ | 堅田優衣 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | Sonitus et spectrum Ibi est vespere et mane |
on you surround feat. 横山剣冨田ラボ | 冨田ラボ | 中納良恵 | 冨田恵一 | | ひらり 明け方の夢へ舞い戻った 記憶のサーチライト また君とも甘く長い きらり 永遠に続く絶対の 愛なんてあいまい また君との再会 泣いていいんだろうか? 笑っていいんだろうか? オレがオレを探してる 長く深い空間 突破するビジョン 分岐点 選ぶハードウェイ Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド するり すり抜けていく甘いネオン 魅惑のシティライト また君への求愛 ふわり 聴こえてくる危ないメロディー くせになるライム また君とのso high 叫んでいいんだろうか? 壊れていいんだろうか? オレはオレしかいない 吐息まじったノイズ 空耳でフェイドイン 向かい風さらうfar away Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside shake your body let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 罠 sky high Ah 情熱的なbody let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 華 one night on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside |
OCEAN feat. Naz冨田ラボ | 冨田ラボ | Lori Fine | 冨田恵一 | | I never lived in a song - now I hear it I never thought I was strong - I can feel it I never felt I was sure - now I know it I never knew I was powerful - yeah, I like it Standing with arms open wide - there I see it Standing with heart facing up to the sky I'm going to dive as deep as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I never thought I was right - yes, I like it I never understood pride - I can feel it I never knew what was pure - now I know it I never felt like this Wonderful - yeah, I like it Running with wind in my face - here I see it Running with pride I embrace what I feel I'm running faster, fast as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I am not afraid to dive in I am not afraid to dive in The waves will take me where I want to go I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow |
香りと影冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ちょうど今まで この場所には あの女性のいた気配が 密室の恋 かぐわしさに 立ち眩んだ エレヴェイター 残り香に恋をした男の愚かさよ! マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに ロビーに響く ヒールの音 追いかけた うしろ姿 ドアが閉まり 乗りおくれた 情け無用の エレヴェイター 残像に恋をした 男に憐れみを! マシンガンの鼻の先に ひとひらの幻想 フィルムの空回しは もう、ご免さ Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて いくつになっても あなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに 「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う? Blind man マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて |
君のFlavor feat. 磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)冨田ラボ | 冨田ラボ | 磯野くん | 冨田恵一 | | 晴れた日の足音に心弾む 壁際に染み付いた歌を歌う さみしげに響く鐘もいつかは 素敵な音色 あのFlavor ゆらめく街の風が 日々のページを進める 突然の通り雨に耳を澄ます 楽しげに笑う声も届きそうで 今はただ愛しい時紡いだ 素敵な音色 I feel your love あなたの手に触れた 日々のイメージを誘う 淡いFlavor I feel your love ゆらめく街の風が そこに愛を届ける 淡いFlavor 琥珀色の 君のFlavor あの景色と 甘いFlavor 僕のイメージ 色づく |
煙たがられて feat. 細野晴臣冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹(KIRINJI) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 僕はひとり 煙ぷかり もの思う ピシャリと窓閉めた隣人 暮れる部屋に 香り満ちる 深く吸おう やすらぎとひらめき 至福の時 やめられないね 燐寸 ひと擦り 冷めた頬を照らす 紫の煙幕はワイドスクリーン 映し出すよ 失くした愛とか 見果てぬ夢を 心の友よ my men そう、このさき灰になるまで付き合おう さよならオフィス さよならカフェ どこ行こう 野良犬みたいだな さまよう午後 煙たがられて ねえ、お姉さん 火を分けておくれよ 青白い雲はワイドスクリーン 映し出した 降り注ぐメロディと 新しい恋 心の友よ my men ああ、その火で僕を導いてくれよ light up! 僕を導いてくれよ light up! 灰になるまで付き合って 灰になるまで付き合って yeah ,you light up 僕を導いてくれよ light up my life |
恋は傘の中で愛に feat.山本領平冨田ラボ | 冨田ラボ | 鈴木慶一 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ここで待ってるよ だってさ だいじな話しに行くんだろう 2人会ってから ちょっとで 知らない事が 溢れんばかりさ 天気予報が 当たりなら 午後 大雨で 恋と違うって君は言った ぼくは張り切って 傘を捨てた 雨と同じで 愛は同じ ぼくらも きっと そうなれるかい 空は 灰色 このバス停から 先に 何があるのか まるでわからない 朝のニュースが 本当なら 明日 星が降る 雨ほん降りで 君を待って ぼくは本気で 傘を捨てて 雨と同じの 愛と同じ ぼくらも パッと 恋を飛ばして 愛になれるかい いくら待っても 彼女は戻らない 道のむこう 彼女は 渡れない バスが来る 恋と違うって 君は言った 僕は張り切って 傘を捨てた 晴れたら 愛 雨はキューピッド 愛と同じ 傘をしまって 雨でも 愛 ぼくはステュピッド 愛と同じ 傘を開いて |
鼓動 feat.城戸あき子冨田ラボ | 冨田ラボ | 若林とも(CICADA) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夜の星はずっと昔々の詩うたい 空照らして LOVE LOVE ため息 心のまま 情熱に身を任せ 求め捧ぐ 瞳閉じて 口づけ 指先で愛を描く 言葉だけじゃ なんだか心が満たされないことあるのさ だから はぐれぬようにと折り重なるシルエット ひとつ ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE 花びら 誰かの贈り物 花瓶に咲く 愛のかたち 枯れないように水を 陽の光を 言葉だけじゃ 上手くあなたに伝わらないことあるのさ だから いつの時代にも人々は歌うよ メロディー ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE ああ いつの月もきっと どんな形だって 道を指し示して ああ 夜の星はずっと 昔々の詩うたい 空照らし |
この世は不思議 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう冨田ラボ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | またベランダ越しに 隣の主婦が まどろんで寝てる 俺を見ている 平日の昼に 酔っぱらってるけど それにはそれなりのわけもある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 散々遊んだ果てに むかえた朝日が サングラス越しに あたしを照らす さっき会ったばかりの男どもには 名前もなけりゃ顔もない 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中の知らない誰か イライラしながらも.つめ続ける ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ たださわっただけで 魔法がとけた 口にしただだけで 夢がはじけた 通りすぎただけの 子供はかつての ぼくかもしれないな なんてね 最近いろんな場所で 話題の神が わたしの町に 昨日来たらしい 通りすぎただけで 恵みは無いけど 神にも神の都合がある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中に未来が見える ニコニコしながらも金を集める ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界で もしかしたら 出会うかも 君とこの世で 君とこの世で そして もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界が もしかしたら 変わるかも ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議 だ |
God bless you!冨田ラボ | 冨田ラボ | 松任谷由実 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない |
さあ話そう faet. 藤巻亮太冨田ラボ | 冨田ラボ | 長岡亮介 | 冨田恵一 | | 風が身にまとう 雨の前触れに ふと戻れない日々のことを思い出す まだそこで すぐ傍で声がするようで でもそんな筈などないことは分かっているけれど I can touch 爪の先だけでも You can latch 無償の愛が零れ落ちそうな優しい言葉を 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中 独りでいつも待っているよあなたを その魂を ここに来てよどうか 傍にいて 胸が痛む呟きで時が埋められる でも素直な気持ちだけは守りたいのさ You can touch 眠れずに待つよ I can latch そのドアを開けるあなたと朝まで話したい 調子はどう?そればかりが気がかりだよ あなたの棲む世界から見る地球はどう? 今日もこうして生きているよ あなたの一言が欲しいのさ どんな瞬間でもいつも 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中で いつも独り待っているよあなたを その魂を 鍵を開けてすぐに さあ話そう |
さあ話そう feat. 藤巻亮太 (Slowed & Reverbed)冨田ラボ | 冨田ラボ | 長岡亮介 | 冨田恵一 | | 風が身にまとう 雨の前触れに ふと素直な気持ちだけは守りたいのさ You can touch 眠れずに待つよ I can latch そのドアを開けるあなたと朝まで話したい 調子はどう? そればかりが気がかりだよ あなたの棲む世界から見る地球はどう? 今日もこうして生きているよ あなたの一言が欲しいのさ どんな瞬間でもいつも 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中で いつも独り待っているよあなたを その魂を 鍵を開けてすぐに さあ話そう |
残像 feat. CHEMISTRY冨田ラボ | 冨田ラボ | いしわたり淳治 | 冨田恵一 | | あなたに出会った あの日から 変わり出した 雲の切れ間から 何かが 照らしていた rainy day 雨がこころで降りしきる 冷たい冴えない日々 どんな風でもこの消えない胸の雲が 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 rainy day あなたが笑った あの日から 変わり出した 荒野の片隅で 何かが 芽生えていた rainy day 雨が目元であふれてた 長い孤独な日々 恋の種はそんな雨を吸って育つ やまない雨など どこにもないから太陽に出会えたんだ ひとりでこらえた 涙の分だけ愛情は育つから 変わり始めた天気 rainy day 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 芽生えた恋の種 変わり始めた天気 rainy day |
しあわせのBlue feat.YOSHIKA冨田ラボ | 冨田ラボ | 大貫妙子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 冬の海は かなしい色をしてる 風の中の あなたの匂い 白いデッキ・シューズ素足に パラソルの下 素肌の ひざをついて 手のひらをうずめた 砂の中の あなたのぬくもり それは太陽 わたしの たったひとつの 照らしつづける a place in the sun 時の渚は しあわせのBlue だから今も 色あせないものを信じよう あなたとわたしが愛しあったこと 流れ着いた つぎれているPaperback かたちさえも なくなりかけてる それはLove storyあの日の ふたりのように 帰るところをなくしたまま 漂いつづけ もどってきた だから胸にあなたを抱きしめてあげよう なくしても なくならないものがある 冬の海は かなしい色ね |
須臾の島 feat. ぷにぷに電機冨田ラボ | 冨田ラボ | ぷにぷに電機 | 冨田恵一 | | 宵は気紛れ 泡沫の夢ばかりを詠んで ひとは靡いて 仮初を囲んでは踊った 隠して その祈りは 届かぬように 君の燃ゆる手 悠遠に捧げる眼差しが あれは欲しくて 彼方へと誘いをことづく 打ち寄すその痛みで 目醒めるとき うつろに重なって 波に盗られるまえに 影を落とし君を愛す月など 壊して 須臾の島よ 声を抱いて 現の両手が微睡むまで そして暁 色褪せて縺れる陽炎を 傷は乾けば 花の香を残して解くように 刻み込んで わたしを 呪いみたいに 渦まき連れてゆく 二度と戻れぬ場所へ あの果実が舌を染めて 孤独が芽吹いた 空の船はゆりゆられて 軌跡を運ぶわ 枯れることもない音色が しるべを灯して 須臾の島よ いまは哭いて わたしを焦がして ただ見送る その旅路を 雫が海へ還る日まで |
ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY冨田ラボ | 冨田ラボ | 糸井重里 | 冨田恵一 | | 秋の風 海を渡ってくる 蝉しぐれ 遠くに あのひとは 白いブラウス着て 目を細め バスを待つ 思いでは 嘘をつくもの あの町も 遠い ただひとり どこへ 旅立つつもり 微笑みだけ 残して ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた 少年の 投げる石つぶては(燃える) 青草の ジェラシー 思いでは 嘘をつくもの あのひとは おとな 秘密とか 乳房 胸に隠して 微笑みだけをくれる ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋さえもしらない頁に 指を挿んで ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない心が 雲の動きを 見上げてた 微笑みだけをくれた ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋なんか忘れかけた いまも 捨てていないよ ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた |
千年紀の朝 feat. 吉田美奈子冨田ラボ | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | 午前4時の路地燻る闇のブルー 憂鬱を引きずる人が踞る 幾重もの列で客を待つタクシーの ラジオから聴こえているのは “COME SUNDAY” ミレニアムを疾うに過ぎ 叶った願いはあるのかな? 救いの時代ならば尚更 奇跡も起こせる筈と信じていた 裏通りにはまだムスクを身に纏う 女にミュールの音が響いている 時を刻むリズムで 平和と安息をすべての者にと 神に乞うあのメロディーが 胸に繰り返し流れては 消えて行く夜明け 未来への道が落書きだらけでも 目映い程陽光の差す朝は来る 千年紀の街を照らす朝が来る |
太陽の顔冨田ラボ | 冨田ラボ | saigenji | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 地下へ走り抜ける稲光 僕の背を洗った 袋小路のネズミの群が 淀んだ目で僕らを見送った 固い靴の音近付いては消える 僕らを追いつめる 脈打つ黒い陰 しのびよる白い歯並びが僕の背を見て笑った 届かぬ月の輪の陰にマンホールの中 僕ら笑った 何一つ残るものない手の内に 錆びた刃の陰 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 知らぬ間に僕らは 戻れぬ次のページをめくった 見知らぬ人々の顔が 怪訝な目で僕を嘲笑った 誰もさわれない扉の向こうへ 僕らだけの空へ この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 |
耐え難くも甘い季節冨田ラボ | 冨田ラボ | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | すぐにこのにわか雨も連れ去られて 後に残るは、もたつく私の影 呟しすぎた夏が押し流されても まだそれでも この胸の中には消えるはずもない恋 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのはあなたのハーモニー 空はこのにわか雨で 塵が落ちて 澄んだ光が夕陽を手招きする 愛しすぎた唄が時には残酷に 記憶の海 照らし出す面影 消えるはずもない声 でもはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのは もうはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー |
Take That ! feat. TENDRE冨田ラボ | 冨田ラボ | TENDRE | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 騒いだ心を撫でて 熱を覚ましたはずなのに 魔法がとける時間なんて 高が知れてたはずなのに あなたの風が吹いてきて 気が気じゃいられないほどに身悶えていた いざどうすれば! 悪魔とも天使とも戦い これ以上それ以上も要らない 誰だって決められない未来 夢なら投げ捨てて 駄目だって逃げ出したい未来 決めるなら今が勝負さ! 揺らいだ心に聞いて 目紛しい朝迎えても 泡が消える瞬間だって 思い出すのはなぜかしら あなたの風を探していて 黄昏る暇もないほどに身を抱いていたい いざどうすれば! 恥じらいも強がりも戦い これ以上それ以上も要らない 誰だって決められない未来 憂鬱は投げ捨てて 駄目だって逃げ出したい未来 決めるなら今が勝負さ! いざおさらばだ! 悪魔とも天使とも戦い 恥じらいも強がりも戦い 悩んでも美味い味がしない 今はもう振り向かないでいたい 今だったら決められる未来 憂鬱は投げ捨てて 誰だって逃げられない未来 摩訶不思議もう止まらない 決めるなら今が勝負さ! |
ディストピア feat. AAAMYYY(Tempalay)冨田ラボ | 冨田ラボ | AAAMYYY(Tempalay) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 愛らしく振る舞った カメレオンばりの七変化は 自分を守るための イルージョン ご覧くださいませ 切り取られちゃう真意 捉えようはあなた様次第 信じられないの やけに綺麗で 惑わされちゃうわ Wooディストピア 夢心地で吸い込む 毒入りの甘い果実 ふわふわに埋まる 手紙は届かない 欲しいゼロの狭間で 頭を撫でてくださる 神様は果たしているの? 飽きられるニュー娯楽 強い言葉に溺れる先は 脳内快楽ディープな デリュージョン 右手に見えますは 完璧な1ページ 取り乱した偶然の洗脳 見誤る見出し! 超がつく才能? ご注意ください Wooうらめしく 夕闇が襲いかかる キラキラの思い出を 飲み込んで隠れた 今宵はダンスフロア トラウマを庇う迷路 身体もとい心がとうに 闇落ち済みだから 憂い 揺らめいだ言葉 幾重にも刺す 罪深き愉しみ 諸悪かも知らない 不死鳥の海 消えてゆく光 |
DEEPER feat. 早見沙織冨田ラボ | 冨田ラボ | 坂本真綾 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 光と暗闇 言葉と意識の波間を泳ぐ 目を凝らしてるの 私の深くに何があるのか 見失ったものは 深海に沈んだ鍵のよう 息ひそめ 手を伸ばす 今にも触れそうな答えが指先で消えた 七色の泡になって 終わりと始まり 尊さと愚かさ両手に生きる 命の不思議は誰にも等しく満ちている 目を伏せて 背を向けて 拒んだ景色をもう一度見にいくわ 私 残された時の中で 手にしてる時の中で 泳いでく 深海の奥へ |
都会の夜 わたしの街 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう冨田ラボ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | 忘れかけた ひきちぎられた過去 思い出した 夜中にまた 鍵をかけた とじこめられた過去 語りかける 今だにまだ ぼくに 声にならない いくつもの歌たちが 迷子のようにさまよう どこにも行き場のない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 だれにも見つけては もらえず消えた 星の数の 悲しみ 忘れたくて 目をそむけてた過去 問いつづける 今だにまだ ぼくに 人がしてきた いくつものあきらめが ネオンの中でゆれてる だれとも分け合えない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 かつてはここにいて いまはもういない 星の数の 輝き 都会の夜 わたしの街 都会の夜 わたしの街 空から降り注ぐ 街が輝く とてもきれい 星の数の 悲しみ |
冨田魚店 feat.コムアイ冨田ラボ | 冨田ラボ | ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 仕入れは午前4時 朝早い 市場は戦場 セリアゲ セリサゲ 落札 きらり メガネが光る この目は誰もごまかせない 近所のスーパーかたなし 魚屋ひとすじ ダッダッ 今日も元気に開店 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 腕が上がる食のまち カワハギ シマアジ キンメダイ ごまさば 競り落とせよ カンパチ アマダイ ホタテガイ ひらまさ どこの店より ネタが新鮮 冨田魚店 もうひとつの視線 獲物を狙う 近所に住む子猫 スキ突き おさかな 奪取 くわえ とびさり 滑空 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 顔を洗う猫の町 アンコウ ツブガイ めじまぐろ ハタハタ 盗み出せよ シバエビ とびうお くるまえび ぎんだら さかなやさんより 俺様の方が何枚も上手さ 油断したら あっという間に今日のおまんま いただきさ 猫の食事と 魚屋の意地 冨田魚店 タツノオトシゴの親戚の タツノイトコ タツノハトコ 食べたら いいことあるかもよ リュウグウノツカイ ご利益あり メガネの店主と 招き猫 冨田魚店 大繁盛 威勢の良い声 こだまする 築地市場 今日も回る |
夏の亡霊 feat. KIRINJI冨田ラボ | 冨田ラボ | 森雪之丞 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 陽炎の舞う道を往く 青空に絆(ほだ)されてふと泣く 白いパラソルの下 君は待っている チリのシャルドネを飲んで 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君が市場(マルシェ)で ソムリエとキスをするはずさ 目に嫉妬(ジェラシー)が…刺さるね 向日葵が落日を追う 蝙蝠は月から闇を買う 黒い絨毯のシミ 酔って揉めるのは 安いカベルネのせいさ 僕は夏の亡霊(ゴースト) 絶望の意味を知ってる 不幸でなきゃ無価値な 幸せは逆説(パラドクス)だから (It's the truth. In the summer time, I knew happiness is a paradox.) 君は愛の女神(ヴィーナス) 物憂げに水着を濡らし 焦る僕を尻目に 誰彼と夢中にさせる 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君の孤独が 若者をベッドまで誘う まだ嫉妬(ジェラシー)が また握らせる 手にコルク抜き …刺さるね |
眠りの森冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
眠りの森 (Authentic Session with 秦基博)冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
Bite My Nails feat.藤原さくら冨田ラボ | 冨田ラボ | 鴨田潤(イルリメ / (((さらうんど)))) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | ほつれた恋 捨てれないのは ゆびさきの思い出すがって ひなびた恋 拭えないのは あしもとの泥に思い出がせがむから くり返す朝 ふみだす いま戻ることなどできない痛み あなたは恋 こころひそめて ゆびさきの甘い思い出にすがるから 独りでに育つから 口癖の夜 ふりきる もう戻ることすらできない痛みを ただれた恋 辿れないように ゆびさきの甘い思い出をかみきった とめどなく育つから 赤い涙に映る窓をあけて |
パスワード feat. 長岡亮介冨田ラボ | 冨田ラボ | 長岡亮介(ペトロールズ) | 冨田恵一 | | 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて焼けるまでだ 君が香ったら 傍で揺れる声がくすぐるように撫でるのは 見飽きたはずの景色の中に 今かすかに顔を出した芽 そう君のことさ 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて融けるまでだ 君が香ったら めまぐるしいシナリオと踊るように流されるのは まだ見たこともない景色の中で 不安げに顔を出した芽 そう僕のことさ 止まらない気持ちどうしよう 仕方がないのさ 戒めを受ける謂れはないのさ 生きとし生けるものは惹き合うんだ ただ気の向くままに 夢に見た吐息で融けて無くなるまでだ 仕方がないのさ 君が香ったら季節が変わる 君が香ったら日差しに飲み込まれる 仕方がないのさ ただ気の向くまま 致し方ないのさ 生きとし生けるものは 愛しのパスワード 麗しのパスワード |
パラレル feat.秦基博冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ まだ感じとれる その柔らかな息遣い 逢えない日々は流れ でも一瞬で巻き戻る ずっとそばにいてあげたい だけど無理な夢さ 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って 平行線たどる 後悔なんてしない 愛しあって別れたこと 子供が生まれたって 幸福ならそれでいいよ 街で偶然に逢っても 世間話だけさ 胸にしまったほんとのことが 針先みたいにチクリ痛む 君も同じだよね 夕映えが綺麗だね 君の影絵が踊ってる 遠い地平線 君の横顔 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って そうぼくらは永遠に続く 平行線たどる |
ふたりは空気の底に feat.高城晶平冨田ラボ | 冨田ラボ | 高城晶平(cero) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | もしかして 夢をみてたの ほの暗いパビリオン 夕方なのか朝方なのかもわからないよ きみ ぼく 手と手が触れ合う これはふたりが知り合ったあの日の覚え書き 瞬く間にふたりは 友だちになる 手をとって立ち向かう 不思議と心落ち着く何かに満たされている きみ だれ 手と手が離れる そしてふたりは巨大な扉を開け放つ てんにまします われらのちちよ 誰もいない世界 息を呑む 足も震えてるけど 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless You, Babes... 屈託のないふたりは 秘密の基地で 一晩中ジュブナイル 大事なもの くだらない玩具も 散らかし放題 鉄砲 フーセン 手に手に持ち寄り あれがふたりの宿敵なのだとブッ放す (たたえよ ほしを たたえよ いのちを) 汚染された世界 狂おしく 風が巻き上げるけど 空気の底で遊ぼうよ 誰も気づかないはず 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに笑い 泣こうよ 古いポルノ映画で ふたりだけの地球に朝がやってくる God Bless You, New Born Babes I Miss You, Baby, Baby 健やかなれ See You Again When the Time Comes We'll See What Happens また遊ぼう 空気の底で遊ぼうよ 迎えのとき 来るまで 荒野の果てにかかるよ 虹のプリズム 遠くの街で 会おうよ いつか旅の季節に ふたりだけの呼び名で 思い出すはず 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless you, Babes... |
プラシーボ・セシボン feat.高橋幸宏+大貫妙子冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ねぇ ほら 動悸がする 目眩と偏頭痛 恋の病ね 好きな誰かさん your love 夢中になれる薬がある 恋はプラシーボ ねぇ どうだい 効いてるかい どうなの ああ 多分 効いてるよ ピンクのタブレット いちどきにふたつ みっつ 飲み下せば 胃潰瘍が 恋に変わるよ 熱いキス 交わした日にゃ いっそうよく効くよ プラシーボ・セシボン! 赤ひげも 必要ない 魔法の処方箋 プラシーボ・セシボン! 君はセシボン 恋はプラシーボ 冷める恋 草津の湯に つかって暖めよう プラシーボ・セシボン! 燃えるような 熱い胸を 重ねて踊ったら 副作用あるの たまに あるよ たまに ないの? ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた |
Prayer On The Air冨田ラボ | 冨田ラボ | 高野寛 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 夜明け前 飛び発てば 東へと行く旅 足元の東京(まちなみ)は夜に飲まれてゆく頃 彼方には 闇を被る 月影の道 甘い眠りの毛布は 忘れじの雲の上に 届かない手を伸ばし 掴みかけた夢を 見失い彷徨(さまよ)った あの日の影に サヨナラ 彼方には 強く刺さる 古(いにしえ)の星 永い光を残して 流れゆく軌跡の色 ああ 彼方には 菖蒲(あやめ)色の雲 遊ぶ月 淡い光の朝陽よ 祈るように僕は眠る |
POOLSIDEDELIC feat. Rei冨田ラボ | 冨田ラボ | 鴨田潤 (イルリメ / (((さらうんど)))) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 硝子の淵はじけた Ginger Ale から 白々しい笑顔の泡こぼれて 唇から読みとる身体的嘘 奥歯で鳴った起爆剤が伝達 ぶり返す言葉が頭泳ぐ あなたの足届かぬ深さで 嗅ぎわける甘みと赤く潜る あなたの腕すりぬけた刹那 Poolsidedelic 私の瞳には全て色あせたから 悲しみにも もがく暇もなくて 濡れた髪のままで 背中みせ立ちさる快感 emerald の起伏が脈うつとき けたたましい恋心が産声 噛みあわない言葉でもてあそんで 水しぶきに隠した身体的嘘 ひるがえす言葉が風を仰ぐ あなたの肩押しのけるほどに 棲みわけぬ苦みが青くえぐる あなたの胸うちぬいた刹那 Poolsidedelic 私の瞳には全て色あせたから 悲しみにも もがく暇もなくて 濡れた髪のままで 背中みせ立ちさる快感 あなたから立ちさる快感 Pool Side ゆらめき Pool Side 波は凪ぐ Poolsidedelic 私の瞳には全て色あせたから 悲しみにも もがく暇もなくて 濡れた髪のままで Poolsidedelic 私の瞳には全て色めいたもの 煌めきにも ふれる暇もなくて 跳ねた足のままで 背中みせ捨てさる快感 |
ペドロ~消防士と潜水夫 feat. 佐野元春冨田ラボ | 冨田ラボ | 鈴木慶一 | 冨田恵一 | | 夜を見てたら 消防士が やって来て どうなってるんだよ 今日は あなたの手には 過去が煤け 積もってる そう言って 外に出ろって そりゃないよ 過去は しみ出てないよ もしもあの時 胸に燃えてた炎 今もどこかで うずいているなんて事 あるはずない 人生はそんなに 長くはないよ 波を見てたら 潜水夫が やって来て どうなってるんだよ 今日も あなたの目には 塩にまみれた 夢が 濁ってる はずだろうって いやないよ そんな事もうないよ もしもあの肌を 焦がす熱い太陽 頭の中で 輝いてるなんて事 あるはずない 人生はそんなに 派手ではないよ ね yeah yeah yeah 叶えたい事もあったよ 忘れたい事も 気球に乗せては 空の上 飛んで 飛んで 飛ばして どこかで会っただろ ペドロだろ 夜に会いに来たんだろ ペドロだろ 波に浮かんでたんだろ ペドロだろ 気球を見つけたんだろ ペドロだろ 一緒にやり直すんだろ |
HOPE for US feat. 磯野くん(YONA YONAWEEKENDERS), AAAMYYY (Tempalay), TENDRE, 吉田沙良(モノンクル) & Ryohu(KANDYTOWN)冨田ラボ | 冨田ラボ | 角田隆太(モノンクル)・Ryohu(KANDYTOWN) | 冨田恵一 | | Destiny デザイン済みの世界をなぞる僕ら Gravity 抗ってゆく 信じる道を選ぶ 霞んでいくリアリティ 息を吸って再び 取り戻す Hope for us Mystery その瞳が映す景色を知らない Harmony 重なってゆく声で僕ら通じあう どんなボーダーラインも 本当は無意味だろう 深い海も越えて 今は未来の為 babyとwifeがいるオレに休む暇ねえ Life goes on あてどない旅のように 外は Rain でも走らせるペン 今を生きて明日を見つめてる 朝焼けに手を伸ばし夢見てる ただ見つめるだけでは物足りねえ 忘れかけてた感情が 溢れて こぼれてゆく 誰も知らない未来はグレー 生き方くらいは決めさせてくれ オレは音の上で仲間達とレース ただ一つだけのライフはまるでゲーム To My Dear 雲を抜けて 全てがよくなった頃 We'll meet up 記憶たどり 約束の地で会おう 遠い未来のことでも 君との約束が いつまでも色あせず 闇照らす光 Hope for us Sincerely. |
僕の足跡 ~I follow the sun~ feat. さかいゆう冨田ラボ | 冨田ラボ | 高橋幸宏 | 冨田恵一 | | ある朝に そっと 君がいて なにげない そんな 風景を... 僕は今も このひと時 胸の奥で幸せと 思えるのか... 雨が 落ちて来る それは 分ってる でも 暮れる 道路には 影が 残る筈 やがて 空からは 輝く光が この雨が いつか あがること それすらも きっと 見えてない... だから僕は どんな時も 明日は眩しい太陽 追いかけてる... 雨は 続いてる 僕は 歌えない でも どんな ヒザシにも 影だけ 残る筈 やがて 空からは 輝く光が ここに 近づいて 僕の 足跡なんだ そうさ そんな ヒザシなら 影だけ 残す筈 そして 何処までも 光を 追いかけ 追いかけるよ 雨が 落ちて来る それは 分ってる だけど 暮れる 道路にも 影なら 残る筈 うん~ん ここに 近づいて 僕の 足跡なんだ そうさ そんな ヒザシなら 影だけ 残す筈 そして 空を見て 歩く I follow the sun. |
MAP for LOVE冨田ラボ | 冨田ラボ | 角田隆太(モノンクル)・Ryohu(KANDYTOWN) | 冨田恵一 | | スピーカーつたって 君の寝息が聞こえてる 朝日が照らす 遠い別の星 住む者同士 みたいだね 宇宙の片隅で きっと僕らは分りあえず 言葉を作り出して Searching for words in the blank 本当は今も 「愛してる」の意味は ぼんやりとしてる まっさらな地図に印つけて 答え探しの途中 もし良ければ君の 手を貸して欲しいんだ We're searching for our love in the blank 子供の頃に思い描いた愛の意味 誓いのような 秘めた想いを伝えるための言葉だった 言葉だったけど 今は君をさ 大事に思う人がここにいること 知っていて欲しいのさ 君がいつか罪に飲み込まれて負けそうな時に いつだって君の味方につくことを信じてて欲しい 大げさかもね だけど 僕なりの現在地 We're searching for our love in the blank 酸いも甘い知ってBoyやGirlfriend 老いも若いも全ていつか愛へ こうして今も歌詞を書いて 誰かの前にまず自分の為に Ah hah 好きを伝えれるように 口にする言葉 君だけをFeelin' だからもうどうか俺は願う 全ての愛が届きますように searching for words in the blank 本当は今も 「愛してる」の意味は 宙ぶらりだけど いつだって君の味方につくことを信じてて欲しい 例え未来や過去を敵に回しても We're searching for our love in the blank We're searching for our love in the blank |
道冨田ラボ | 冨田ラボ | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る 外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに 今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す 君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい とれだけ 君はどうしてる? |
夜奏曲 feat. 一十三十一冨田ラボ | 冨田ラボ | 一十三十一 | 冨田恵一 | | 夜空を渡る星に願いをかける様に 果てない物語を抱きしめて 眠れない夜はそっと小さな舟を漕ぎ出そう 君は驚くだろうか 歴史も変えてしまう そんな日も夢じゃないの! 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く 舞い立つ風が立ち止まる心を連れて 岸辺の花を揺らす “負けないで” 沈黙を打ち破る一隻の舟はゆくの 見たこともないところ! 月明かりは照らすよ 眩しい夜だね あの鐘が響く 違い街で耳を澄ます 柔らかな頬をなでるように 時は 見守っているから きっときっと 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く |
雪の街 feat. 安部勇磨冨田ラボ | 冨田ラボ | 安部勇磨 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 白い吐息 雪の降る街 誰もいないこの道は しんしんと 積もるのかい 独り歩く 雪の降る街 触れてみれば 指の間 なぞるように 溶けるのかい 消えて行くのかい あぁ、カンカンと風が吹く 赤く染まる鼻先 僕は立ち尽くす 夜空には 明かりを灯すように 星屑が瞬いて 闇の中燃えている いつもより遠くへ響く 口ずさんだ 僕の小さなメロディ 静かな街の片隅 暇を潰して 散歩がてら ぽつり 夜が明けた 銀色の街 止まる電車 騒ぐホーム 縁側で はしゃぐ犬 necoが眠る あぁ、カンカンと風が吹く 寝ぼけ眼 微睡む 隙間風がさわる 部屋の中 君が入り込むのさ 朝焼けが染めていく 美しく燃えている 動き出す 街は賑やか 僕はまだ ぼんやり眺めている 寝癖のついた頭で 駅のほうまで 散歩がてら 歩く いつもより遠くへ響く 口ずさんだ 僕の小さなメロディ 動き出す 街は賑やか 僕はまだ ぼんやり眺めている 寝癖のついた頭で 駅のほうまで 散歩がてら ぽつり |
緩やかな毒 feat. 吉田沙良冨田ラボ | 冨田ラボ | 角田隆太 (ものんくる) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 「足りない」だなんてきっと 我が儘で 知らないままがきっと 正しくて ひとりきりの 帰り道 ループする君の声 飲み込んだら もうずっと このままで 吐き出すのは うんと 苦しくて 出口のない 迷路に ループする君の声 美しい答えに 僅かな毒薬 隠せない弱さまで 混ぜるなんてずるいよ 瞬く光 無邪気な声で 笑い合えたらいいのにね 駆け引きもゲームもしたくないの 今を演じていて精一杯で 教えて欲しい この恋の致死量は どれくらい 見え透いた嘘に 僅かな解毒剤 純真な本音まで 混ぜるなんてずるいよ 瞬く光 無邪気な声で 笑い合えたらいいのにね もしも2人が 過去と未来の裂け目で 出会えていたら 愛する仕草で憎み合って 互いの毒に 侵され 瞬く光 遠く霞んで 意識は薄れて 消える さよなら |
夜汽車 feat. BASI & kojikoji冨田ラボ | 冨田ラボ | BASI・kojikoji | 冨田恵一 | | 世界が眠る頃 僕らこっそり夜間飛行 選ぶloveと並ぶ音色 ドレミファソラシド ゆったりシート 果てるまで揺れる 月や星たちもこの歌に触れる 君としるしたいんだrhymeをtonight すべて許し合う あてもなく無邪気に 夜をrolling くり返す胸騒ぎ 愛をtalking あと少しだけ夢を見ていようよ 目指す駅は同じ方向で (right?) シャッフルリピートで ちょうどthis song 君としかできない話をしよう ゆっくりと遠くなってく 前にcalling 押し寄せる朝日に 君とdiving 夢の街に降り注ぐ光 それはやさしい心を宿し yeah! 呼吸ぴったり 窓際のキューピット 矢を引き ほほ笑むチューリップ みんなMUSIC! 君が重ねる そんなsweetie memory, climax melody が鳴り響く 電光石火の速さで 押しつぶされないでね yes yes y'all 答えが変わることを 恐れずに歌うよ 日々の歌 yo 燃料となるさ その日々の歌すら 長い線路 咲く 花々 疲れ切っても 絶えず歌ってよ 山と海 超えて 西へ 東へ そっと 癒やして 出発進行OK 今トンネルを抜ける あてもなく無邪気に 夜をrolling くり返す胸騒ぎ 愛をtalking 鮮やかにまわる 新しい明日に ゆっくりと遠くなってく 前にcalling 押し寄せる朝日に 君とdiving あてもなく無邪気に 夜をrolling くり返す胸騒ぎ 愛をtalking 緩やかに落ちる 夕陽が呼ぶ夜 巡る リズム 昇る 沈む陽 loop する groove 空から音の雨 降る 友が待つ 駅に着く 胸弾む くり返す胸騒ぎ 列車は虹をくぐり ゆっくりと遠くなってく 駅に着く 友が待つ 駅に着く 胸弾む |
横顔冨田ラボ | 冨田ラボ | 桜井秀俊 | 冨田恵一 | | 誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら |
Like A Queen feat. SOULHEAD冨田ラボ | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | そうね 見慣れている街が 突然違って感じるときがある その理由(わけ)は そうね それはきっと あなたの人生を変えるときが来た証拠 恋でしょう! 一瞬の機会は 逃したくないね ときめきはまるで 未知の海を往く大航海の女王 世界中の女神(ミューズ)を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速で あなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 冒険女王(クイーン) そうね 思い通りには 行かない場所だと 決めつけていちゃ悲しいよ そうね 大事なこと 気づかないでいるのはもっとイヤ 真実は? ひとつでしょう? 手を当てた胸の鼓動を聴いたら じっとしてなんか居られないから 麗しい強さを魅せよう 今 空に降り注ぐ陽光(ひかり)は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) 愛に急接近 未知の海を往く女王! 世界中の女神を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速であなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 今 空に降り注ぐ陽光は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) |
Radio 体操ガール feat. YONCE冨田ラボ | 冨田ラボ | かせきさいだぁ | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー 一撃さ Beat Beat 一糸乱れぬタイトなビートに合わせ 踊るキミに目を奪われた僕は ときめきさBeat Beat, so sweet カラフルにそう感じた とろけるような甘美なビート Radio体操ガール やわらかなダンスシューズ テレビの画面抜け出し 僕を連れ立って キミのパライソまでひとっとっとびで! 銀河一最強 yes y'all でしょう? とびきり夢中さ 世界中 ビート放つ キミはRadio STATION ガール North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー なめらかな Beat Beat ゆっくりとたゆとう 時の流れに その身をずっとずっと キミに任せたいよ ホラ森羅万象 yes y'all でしょう? 世界が僕らの 周りを回るターンテーブル Radio DJガール 衝撃さ Beat Beat 宇宙の果てまで響き渡る音楽の 波頭をキミはRIDE ON TIME 終わらない熱狂 絶叫 上昇して 止まらない 永遠すら短い キミはRadio STATION ガール North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディディダンダン君と僕は2人で そーさ遠く向こうへ行くんだ ドードドドンディーディキRADIO重力波に乗っかってさ ディーダさよならツァイツェンまたいつか North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ |
rain on you feat. 七尾旅人冨田ラボ | 冨田ラボ | 七尾旅人 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 天気予報 裏切られる DAYS どしゃぶりでも 行き先は変えないで そんなメロディライン ああ まだ 途切れずに きみがくれた 懐かしいカセットテープ 遠い過去の ラジオからの new song どんなメロディライン ああ いまでも 聴こえてる 長い日々が 僕らへだて 引き離してく 遠く 雨 雨 雨の中で 大人になる君 雨 雨 雨の中で 羽ひろげ 駄目だね 忘れなきゃと 瞳を閉じても 雨 雨 雨の中で 輝いて 約束など あてにならないね だけど風が 行き先を変えないよ 揺れるメロディライン ああ それでも 聴こえてる 長い日々が 僕らへだて 引き離してく 遠く 雨 雨 雨の中で 大人になる君 雨 雨 雨の中で うたれては 「晴れるね 明日にはきっと」 根拠はないけど 雨 雨 雨の中で 聴こえてる つかの間の雨上がり 傘を投げ捨ててはしゃぐ 子どもたち 夕立がまた二人の足跡をかき消すよ でも いまでも 雨 雨 雨の中で 大人になる君 雨 雨 雨の中で 花ひろげ 駄目だね 忘れなきゃと 空を見上げても 雨 雨 雨の中で 輝いて どれだけ時は流れ 二人を変えても どれだけ時は流れ 離れても どれだけ時は流れ すべてゆき過ぎても これだけ変わらなかったね 聴こえてる 雨 雨 雨の中で 雨 雨 雨の中で 雨 雨 雨の中で 雨 雨 雨の中で 聴こえてるよ |
Let it ride feat. Kento NAGATSUKA冨田ラボ | 冨田ラボ | Kento NAGATSUKA (WONK) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | Can't you hear the voice calling your name outside? You'll feel alright once you out from where you are. Let's try to walk away even with no sight It's easier than ever know, so Let it ride, Let it ride Make it glide, Make it glide No need to look back what you've been ‘Cause life goes on Let it ride, Let it ride Make it glide, Make it glide Take it easy and you'll feel so good You still mind having no dreams or hopes? But now you can see the stars twinkle brightly above you So let's sing in the moonlight to yourself That you'll be the one in the sky Let it ride, Let it ride Make it glide, Make it glide No time to look down yourself ‘cause Your life goes on Let it ride, Let it ride Make it glide, Make it glide Take it easy and you'll feel so good You know your life is the only one, so let's try to aim High, high, above the sky Chasing after rainbows, and climb them up High, high, closer to those stars Just love yourself, just love who you are You've been hated to awake from a dream But now you can dance in the rains with a smile Hear the heart beats and feel the wind go through The sun will shine for you Let it ride, Let it ride Make it glide, Make it glide No need to look back what you've been ‘Cause life goes on Let it ride, Let it ride Make it glide, Make it glide Take it easy and you'll feel so good You know your life is the only one, so let's try to aim High, high, above the sky Chasing after rainbows, and climb them up High, high, closer to those stars Just love yourself, just love You're still not on High, high, above the sky Through the atmosphere, no gravity High, high, to the universe Just love yourself, just love who you are |
私の夢の夢 feat. 原由子冨田ラボ | 冨田ラボ | 青山陽一 | 冨田恵一 | | 気掛かりな 話を聞いて 目の前が歪んで見えて 誰かの誘いも 記憶からこぼれ落ちる 疲れ果て ソファーに沈み 昼間見ていたような 夢を もう一度見ようと ある呪文を唱えてみる 白いローブが冷えてくる (冷えてくる 冷えてくる) 知らないわ 知らないあなた 灯り落として 寄る辺ないまま過ごし 夜明けを (待ちわびて 待ちわびて)待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 着替えなきゃ 春先にさえずる鳥のように絵空事の続き さっぱり知らない顔 していてもわかっている 得意の欠伸をしてる(気づかない 気づかない) 気づかない 気づけば彼方 紅くきらめく炎隠して 闇にまぎれて (待ちわびて 待ちわびて)待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 着替えなきゃ(夢の夢) (噂のあとを追い回して) 待ちわびて 待ちわびて 三日月の宵に目は冴える 眠くはない 昨日の嘘はもう つき通せないわ 楽しいけど 無駄に長い 話はもう 続けられないわ 宵に目は冴える 眠くはない 今日の嘘はもう つき通せないわ |
笑ってリグレット feat.AKIO冨田ラボ | 冨田ラボ | Avec Avec(Sugar's Campaign) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | 真夜中の sing a long a time 真理なんかないのさ当然 踊りだせ そんでもって fight ガイドラインの狭間でOK 飛び込んだ空だって波打って so fly 原色の言葉で ほら 頭の奥その奥の本能で 揺さぶれよ 道理も 今 どうかしたのさ 合図は just let me go 花びら舞う雫 君の肩へ流れ落ちる 旅の先の闇 ここは今も 魅惑の場所 そうさ 笑ってリグレット 優しさと 針の先さ anything anytime 妖艶なシルエット 罪深き 甘い極論 それは まるで 僕の 心 写す ずっと またもやの shake dice time 進路なんてないから ゆけ 素足でも いっちょまえの step ナイトフライトなんだか騒然 後悔(紅海)先立って海割ってモーセ 腕白な 昔のまま 誰もが持ってるって知ってるって言うぜ? 動かなきゃ そのまま ほら 道化師なんだ 笑え do you wanna be the guy? 月夜に溶ける肌 二つ影が混ざり合えば いとしい 君の一重 愛は喩え 宵の果てへ そうさ 踊るメヌエット 優しさに 溺れるなよ カゴで 待つ身 妖艶な にらめっこ 街の灯が ともる朝に 気づかぬ ふりで そうやってシガレット 優しさと 針の先さ anything anytime 「コーヒーはいかが?」 罪深き 甘い極論 それは まるで 僕の 心 写す ずっと 笑ってリグレット 優しさと 針の先さ anything anytime 妖艶なシルエット 罪深き 甘い極論 それは まるで 踊るメヌエット 優しさに 溺れるなよ カゴで 待つ身 妖艶な にらめっこ 街の灯が ともる朝に 気づかぬ ふりで |
メイプルと君と20th Century | 20th Century | 井ノ原快彦 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 暗闇から突き刺すように どこかの誰かが見てた 気のせいだとは思うけど 夢の中でまた夢を見て どこかの誰かと繋いだ手 きっとそれはいつかの僕だよ 街を 地図みたく空から 見下ろしてみたいなら 静かに目を閉じて 身を任せてね 大丈夫 パラレルと君と 絡み合いながら 記憶を溶けていく メイプルとシナモン よく噛んでみてね ほら飲み込んだら 明日もまた明日 オレンジの太いライン 超えたら二度と会えない それはそうと もう朝だよ 街のひねくれた地下道 行き止まり目指して 見たこともないような 扉開けても 大丈夫? パラレルと僕と 巡り合えたとて そこには居ないのさ 戯れと仕事 ここでお別れだ ふと振り返れば パラレルと君と 絡み合いながら 記憶を溶けていく メイプルとシナモン よく噛んでみてね ほら飲み込んだら 昨日はまだ明日 パラレルと僕と 巡り合えたとて そこには居ないのさ 戯れと仕事 ここでお別れだ ふと振り返れば パラレルと君と 絡み合いながら 記憶を溶けていく メイプルとシナモン よく噛んでみてね ほら飲み込んだら 昨日はまだ明日 |
スクランブル交差点鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすはず 僕は抱きしめる この手で 君を 雨上がりの街はキラキラ眩しげ アンブレラ回すよ アステアみたいに 水たまりに映る逆さまの高層ビル 飛び越えてみようjump over 赤信号じれったいね はやく青になれ スクランブルは危うい 見失いそうさ 君に似た人ならたくさんいるけど 君は輝いているよ いつも 一人だけの そうさ、特別な人 通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすはず 僕は抱きしめる この手で 君を 短い夜 渡れば 朝靄の別れ 人の波に背中が消える刹那に お互いを振り返って 微笑を確かめあう 輝いているよ 今日も 一人だけの そうさ、特別な人 通りの向こうで あの人が手を振る 離ればなれでも 心は通っている 僕は放さない この愛を 君を 行き交う人々 行き交う人々 通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすのさ 通りの真ん中で めぐり逢えた奇跡 二人は何度も くちづけ交わす そして高く抱きあげる この手で 君を |
琥珀色の涙笹川美和 | 笹川美和 | 安藤裕子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 時計の針の音に耳を傾ける夜に ただ 思い出すよ ひとりが寂しいとかじゃないんだって わかるだろ? ふと過るだけさ みんなどうしてるの? 真面目に生きてるの? そうさ 僕ならほらこうして 少しは変わったかもね 苦いチョコをひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして 窓辺の朝焼けが ああ 眩しすぎる今日もまた さあ 始めてみよう みんなどこに行くの? 疲れすぎてないの? そうさ 僕ならほらこうして 宇宙を旅しながらさ 昨日の夜 煽りすぎた 琥珀色の涙がまだ沁みている そうさ 僕ならほらこうして 今尚 頑張ってるよ 時計の音耳に刻み 日々をさ 頑張ってるよ 苦い記憶 ひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして |
鏡の中で坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 私は もともと 喋らない 鏡の 中で あなたが 私を 覗く時 私も 見てる あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る 楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること 褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている 鏡の中で 私は いつでも そこにいる 時計と ともに あなたに これから 起きること 私も 見てる あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの? 表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい 楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける 鏡の中で |
フラッシュ坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね 今は決められない あれもこれも やりたいことがたくさん ぜんぶ欲しがるのは わがままだって言われるかしら 失敗なんて誰もしたくない でも可能性があるかぎり 試してみなくちゃ 一瞬のきらめき 一生忘れない 私の好きなもの 絶対離さない 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね ほかの人はみんな目的地が見えてるのかな 交差点を行く人波の中で 突然ひとりぼっちだって思う日もあるの ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない できないことばかり 簡単じゃないよね 半分知りたくて 半分まだ怖い お話のつづきはわからないからいいんだね はじめは誰だってぎこちなくて だんだん素敵に どんどん自由に 一瞬のきらめき 一生忘れない 私の好きなもの 絶対離さない ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない できないことばかり 簡単じゃないよね 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる 何かの始まりって 光のスコールみたいだね |
晴れの日稲森寿世 | 稲森寿世 | 安藤裕子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まつ毛が重く沈むように 体が闇に溶ける頃 一人じゃ笑えない秘密を 言いたい 君に全てを 自分が消えてく合図を 一人で待つのが怖くて 君ならわかってくれるかな? 消しない この世界 全てを今 眠れるなら このままいつまでも くるまりながら堕ちていく 星の夜でも そう日溜まりもいいの 何もいらない ただ笑ってよ 私に出来ないことを君が見せてくれたなら 君だけ見てるのに… 明日はきっと晴れるから 私は泣いてしまうだろう 眩しい君の笑顔さえ いらない きっと言ってしまうから 空の果て 消えてしまえるならそれでもいいの 響く声 君が遠くで呼んでいる 消えない声がまだ笑ってる? ただ私の名前を呼んでくれたら きっと掴むのに 君の手 二人だけ… 消えない声はまだ笑ってる? 星の夜でも そう日溜まりもいいの 何もいらない ただ笑ってよ 私に出来ないことを君が見せてくれたなら 君だけ見れるから |
Heavenly Sweet稲森寿世 | 稲森寿世 | hisayo+LINDEN | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まぶしさ カラダじゅう 溶けだしてくるの キラキラ 青空と手をつないで 騒ぎだす この胸は 押さえちゃダメだよ 夏はもう 終るけど ココロひらいて 線香花火 ゆれた ねぇ 未来はどこに? 探しにいこうかな Heavenly Sweet ハジケちゃうほど 何気ない毎日さえ こんなにも輝くよ Heavenly Sweet だから お願い ユラユラ吹く風のように 好きにさせて欲しいの 邪魔しないでね 人影 まばらでも 海はやさしくて 笑いあう 声が ほら 地球をまわすの ループな 日々だって 大胆不敵にね まだまだ 熟してないheart ゆらそう アイスクリームみたいに 甘く でもcoolでいたい そんな年頃なの Heavenly Sweet ヤなこと全部 とりあえず 忘れて騒ごう 怖いものなんかない Heavenly Sweet やりたいことは 両手に あふれてちゃうくらい ありすぎて困るほど Heavenly Sweet だから お願い どこかにいる王子さま まだ迎えに来ないで 邪魔しないでね 約束するよ きっと そう オトナになっても 決して変わらないと Heavenly Sweet ヤなこと全部 とりあえず 忘れて騒ごう 怖いものなんかない Heavenly Sweet いつも どこでも 誰に何いわれようと アタシは好きに生きる Heavenly Sweet いつかは きっと 奇跡さえ自分の手で 起こせる時が来ると 信じてるから 邪魔しないでね 邪魔しないでね 信じてるから |