忘れないといいな北野日奈子(乃木坂46) | 北野日奈子(乃木坂46) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 私の席は後(うし)ろで みんなの方から見えにくかった それでも諦めないで 自分らしく微笑んでた そんな花が咲き続けたこと それは奇跡なんだ これから出会う 色んな人 記憶の中に溢れるでしょう 私のことも あなたのことも 忘れないといいな 過ぎ行く歳月(とき)の早さに 取り残される不安でいっぱい そんなに急(せ)かさないで その美しい景色を見よう 風の中に香る花を 全部 覚えていたい これから増える 思い出だって きっと どれも楽しいでしょう 積み重なる過去と未来は 大事な宝物 これから出会う 色んな人 記憶の中に溢れるでしょう 私のことも あなたのことも 忘れないといいな 忘れないで欲しい |
孤独な瞬間齊藤京子(日向坂46) | 齊藤京子(日向坂46) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | APAZZI | 渋滞してる不夜城の街 クラクションに急(せ)かされて どこへ向かえばいいのかなんて 知らなかったセブンティーン 学校なんか行きたくなくて 探していたのは居場所 信じられない友達よりも 他人が楽に見えた あり余った時間は 何をすればいいのか 自分だけ迷い込んだ 出口のない青春よ ロンリネス ロンリネス あの頃の私 許してあげたい そんな器用に生きられるほど 人は強くないでしょう 何度も間違え 何度も傷つき 本当の自分やっと気づいて 進むべき道見つけた 誰もが通る 孤独な瞬間(とき) 客引きたちが殴り合ってる ぼったくりバーの喧嘩 見ないフリして通り過ぎてく 素人(しろうと)には無関係 この世の中の出来事なんて 遠くから見てる景色 しばらくすれば また新しい 何かが目に飛び込む もしも自分の方から 関わり合うのならば パトカーを呼ばれたって もう一歩も引かないよ デスティニー デスティニー 尖ってた私 そっと抱きしめて 他人(ひと)に向けてる視線のナイフ ちゃんと収めなきゃダメよ 近づく誰でも 敵対しながら 頼れる人がどこかにいるとずっと信じていた日々 試されていた孤独な瞬間(とき) 夜が明けて人は消えて 取り残されて 私は何を失えばいい? 壁に拳を叩きつけて 今の自分 壊したかった ロンリネス ロンリネス あの頃の私 許してあげたい そんな器用に生きられるほど 人は強くないでしょう 何度も間違え 何度も傷つき 本当の自分やっと気づいて 進むべき道見つけた 誰もが通る 孤独な瞬間(とき) 思い出すのは 孤独な瞬間(とき) |
初恋ヒルズ指原莉乃 | 指原莉乃 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 武藤星児 | 全速力で自転車漕いで 一気に登るきつい坂道 好きな誰かの名前を叫べば どんな恋でも叶うって聞いた 額に落ちる汗を シャツの袖で拭って 少しずつ 荒くなる 本気の呼吸 初恋ヒルズなんて いつからか呼ばれてた ここに集まるみんなが片想い それぞれの胸の坂を 駆け上がるみたいに 初めての気持ち 風になれ さらさら揺れる緑の木々が 沿道からの応援みたいさ 君の名前を叫び続けて 背伸びしながら立ち漕ぎしたよ 誰かに見られちゃったら ちょっと恥ずかしいけど こんなこと やるだけで カップルになる 初恋ヒルズなんて 馬鹿にしていたけれど 居ても立ってもいられなくなったんだ 愛しさの急な角度 見上げてるみたいに まだ遠い君が眩しいよ ペダルが重くなった分 君に近づけたかも… 青春は いつだって 坂道だらけ 初恋ヒルズなんて いつからか呼ばれてた ここに集まるみんなが片想い それぞれの胸の坂を 駆け上がるみたいに 初めての気持ち 風になれ 初恋ヒルズよ 風になれ |
桜、覚えていてくれ佐藤実絵子・中西優香・古川愛李(SKE48) | 佐藤実絵子・中西優香・古川愛李(SKE48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 初めて出逢った時から ずっと青空だった 晴れの日ばかりじゃないのに なぜか 雨なんて覚えてない 僕たちは一緒に 夢へ続く道を 励まし合いながら 歩き続けて来た 一人 また一人と 別れもあったけど 笑顔で見送ったんだ 今度は僕の番 桜 覚えていてくれ 花が咲くまでの日々を… どんなつらいことも みんながいたから 乗り越えられた 桜 覚えていてくれ こんな僕の存在を… 太陽を信じて この木を見上げ 満開の季節にサヨナラ 明日の天気予報は いつも快晴だった 悲しい夜も心の空には 星がいっぱい出てた 努力の方法や 汗をかいた量を 誰もが競い合い 意地を張って来たね 時にはぶつかって 仲間割れしたけど 最後は分かり合えた 目指す場所は同じ 桜 やがては散っても 夢に手を伸ばす枝よ 来年もここに来て 懐かしい友を 思い出すだろう 桜 やがては散っても 春が来れば花が咲く 元気にやってるか? 空を見上げて 勇気を貰うんだサヨナラ 桜 覚えていてくれ 花が咲くまでの日々を… どんなつらいことも みんながいたから 乗り越えられた 桜 覚えていてくれ こんな僕の存在を… 太陽を信じて この木を見上げ 満開の季節にありがとう |
最後のカタルシス白組(NMB48) | 白組(NMB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | やさしい瞳で 叱ってくれたね あなたは 母親のように… まわりの大人は あきらめてたのに どうして 名前を呼んだの? 路地裏のネオン 雨に打たれた猫 荒んでた心に 希望の光が射す もう一度 生きようか? ここから抜け出すんだ ボロボロの過去なんて 捨ててしまおう もう一度 生きようか? 未来は外にあるよ 眠ってた魂は 最後のカタルシス 少ない金貨を 握らせてくれた あなたに 返しに来るから 道のゴミ袋 誰かの怒鳴り声 望まれず生まれて 望まれる夢を見てた 俺なりに生きてみる やりたいようにやるさ この世に正解も 間違いもない 俺なりに生きてみる 何かが始まるだろう 傷ついたその分だけ 祈りはカタルシス もう一度 生きようか? ここから抜け出すんだ ボロボロの過去なんて 捨ててしまおう もう一度 生きようか? 未来は外にあるよ 眠ってた魂は 最後のカタルシス 俺たちは生きるんだ たとえ何があっても そのドアを開けてみろ すべてはカタルシス |
チェリー深谷陽向 starring 阿部敦 | 深谷陽向 starring 阿部敦 | 春和文 | 伊藤心太郎 | | 青空に浮かんだマシュマロのよな雲 ふわふわしていて 食べたい 優しい風に乗って甘酸っぱい香り ドキドキしちゃって 切ない 高くて遠くて 届きそうもない さくらんぼを 掴みたくて 俺は 精一杯 力一杯 夢中で この手のばした あふれる想いは 熱く高鳴って 張り裂けそうだよ もし怒られても 凹んでるヒマないから 木の上から見える この街を 夕日を 一緒に見たいよ 絶対 あの時の言葉も あの時の笑顔も 一生忘れないと 伝えたい 寂しい気持ちや悲しい気持ちにふたをしてた そんな俺を 変えてくれたんだ もう自分の心に 嘘は吐かない 変わらぬ想いを 口にするたびに ちょっと照れるけど からまわりしても 諦めはしないから ココロの地図には 描いてない道も 覚悟はしてたよ 正直キツくても 涙こぼれても 10年経っても100年経っても 俺は信じてるよ 何が起きようと 諦めはしないから |
Hid loveJULEPS | JULEPS | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 武藤良明 | メモリーされてる携帯のナンバー 呼び出すだけで 声が聴ける そんな簡単な恋のプロセスを 僕はどうして 迷うのだろう My love… My love… My love… is hiding. 指先が触れただけで 散ってしまいそうな あなたは華奢な花びら 息もできず眺める 本当に愛しているから 何もなくていいさ このまま みんなといる時も 愛しさ隠して ただの友達の僕でいる 他の誰かとの 恋の噂すら 僕は黙って 聞いてるだろう My love… My love… My love… is hiding. 手に取ってしまうよりも 地に咲く花がいい こんなに近くにいられる 僕は空になりたい 本当に大事にしたくて 始まらない二人 永遠 あなたの携帯 メモリーされてる 僕は友達の 一人だろう こんな夜遅く 用事もないのに きっと あなたが困るだけさ My love… My love… My love… is hiding. メモリーされてる携帯のナンバー 呼び出すだけで 声が聴ける そんな簡単な恋のプロセスも 今の僕には踏み出せない My love… My love… My love… is hiding. |
恋するフォーチュンクッキー杉山優奈 | 杉山優奈 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 大久保薫 | あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない 何度目かの失恋の準備 Yeah! Yeah! Yeah! まわりを見れば大勢の 可愛いコたちがいるんだもん 地味な花は気づいてくれない Yeah! Yeah! Yeah! カフェテリア流れるMusic ぼんやり聴いていたら 知らぬ間にリズムに合わせ つま先から動き出す 止められない今の気持ち カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ 恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感 あなたにちゃんと告(こく)りたい だけど自分に自信ない リアクションは想像つくから Yeah! Yeah! Yeah! 性格いいコがいいなんて 男の子は言うけど ルックスがアドヴァンテージ いつだって可愛いコが 人気投票1位になる プリーズ プリーズ プリーズ オーベイビー 私も見て 恋するフォーチュンクッキー! その殻 さあ壊してみよう Hey! Hey! Hey! 先の展開 神様も知らない 涙のフォーチュンクッキー そんなに ネガティブにならずに Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 世界は愛で溢れているよ 悲しい出来事忘れさせる 明日は明日の風が吹くと思う カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ 恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感 |
GEKI-TEKI EVOLUTION滝口成美 | 滝口成美 | まつもとななみ | 伊藤心太郎 | 草野よしひろ | 愛想笑い似合わない いつだって感じていたい NO NO イミテーション 答えのない答え合わせ 自問自答探している SO インスピレーション 隠した涙でにじんだ空に 願ったあの夢(ほし)が キラキラ輝く Get My Chance!! GEKI-TEKI EVOLUTION イメージ通りの明日へと ノンストップ 行けるはずさ On and On 何万回叫んでも その一歩にはかなわない さあ今 踏み出そう 目を閉じれば見えてくる どこまでも広がる世界 My イマジネーション 「どうせ僕なんて」言葉 もう終わりにしよう。 人生 ノンフィクション 上り坂上る途中で つまずいた心の傷が 強さに変わってく Get My Chance!! GEKI-TEKI EVOLUTION ネガティブも力に変えて ノンストップ 駆け抜けよう Now and Then 何万年先の未来 また君に会えるだろう 変わらないその笑顔で Get My Chance!! GEKI-TEKI EVOLUTION イメージ通りの明日へと ノンストップ 行けるはずさ On and On 何万回叫んでも その一歩にはかなわない さあ今 踏み出そう |
新世界Dotたぴみる | たぴみる | 辻純更 | 伊藤心太郎 | | 雨上がりの街 今日もバスは少し遅れる 泣き止んだ雲はもうふんわり流れてくね うまくいかない日は立ち止まりそう… そんなの嫌なんだよ 思った瞬間!煌めく水たまりの空 新世界 アスファルトの向こうへ行けそうだよ 空へ潜って 何ができる何かできる 足元に太陽揺れて笑う 飛び越えちゃう そっとひとつ そしたら街はさっきよりずっと 色とりどり輝いてく 知らなかったんだ 少し見上げてこう ポケットの手袋 いつの間にかひとりぼっち 飛び出した方はどこへ行った どうしてるかな 人と比べないで自分らしく? 言うのは簡単だなあ 歩道橋の上見てた 水たまりの色 新世界 光がつくる水鏡ってね 覗いてみたら 見えてくるよ 見たことのない水を飛ぶ小鳥 ドキドキした! ほんの少しずつでもそうやって変われそう 変わりたいなら ハネた髪に弾む空気 そんな気がしてる私と目が合った 虹色のピアス探しに行きたいな 歩きたくなったよ 靴音響かせ もしもアスファルトの向こうへ行けそうでも 空へ潜っても 道(ここ)を歩くことにしよう! 足元に太陽揺れて笑う 飛び越えちゃう 思いっ切り そしたら街はさっきよりずっと 色とりどり輝いてく 知ってしまったの 雨のち新世界! |
君は気まぐれTeam A(AKB48) | Team A(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 若田部誠 | 君は気まぐれ 振り回されて まわりのみんな てんてこ舞いさ あれがいいとか これは嫌だとか 1秒前と 違うこと言って 腹立たしいし あきれてるけど 好きならしょうがない 可愛い顔で 残酷なことを 言うね 悪意はないと わかっているけど かなり凹(へこ)む それでも 君がもてるのは 自分に正直なとこだろう 大人になって忘れていた 素直に生きること 君はわがまま 絶対 折れない 他人(ひと)のことなんて まるで気にしない 好きじゃない人に 嫌われたって どうでもいいって… どこ吹く風さ 大事なことは 今この瞬間(とき)が 楽しいかどうか フィギュアのように じっとしていたら 飽きる やりたいことを やっている表情 魅力的だ 次の行動が読めたら こんなにドキドキしないだろう 目が離せない展開に 僕はもう虜(とりこ)さ 君は気まぐれ 自由奔放 誰の言うことも きっと聞かないよ 思いついたら やりたい放題 先のことなど 考えないから まわりの人に 迷惑をかける 君を守りたい 君は気まぐれ 振り回されて まわりのみんな てんてこ舞いさ あれがいいとか これは嫌だとか 1秒前と 違うこと言って 君はわがまま 絶対折れない 他人(ひと)のことなんて まるで気にしない 好きじゃない人に 嫌われたって どうでもいいって… どこ吹く風さ 大事なことは 今この瞬間(とき)が 楽しいかどうか 好きならしょうがない |
へなちょこサポートTeam 8(AKB48) | Team 8(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | もしも悲しいことに 出逢ってしまった時は 私を思い出して 微笑みかけてあげる 誰もいない体育館 壁に凭(もた)れていないで 抱え込んで悩むより 教室に帰って来て 大丈夫 へなちょこな私でも 愛はいっぱい いつだってあなたのそばにいるから 時間を掛けて立ち上がろう 何があったかなんて 話さなくていいよ 涙流しても恥ずかしがらないで 人は誰もそんなに強く生きられない 声を掛けたいけれど 今はそっとしておく これだけは覚えてて 一人じゃないってこと いつだったか 踊り場で 私が泣いていた時 鞄 そっと手に取って 帰ろうって言ってくれた 大丈夫 へなちょこでごめんね だけど頼って つらいこと解決はできないけど 一緒に持てば楽になるよ そう私の前では カッコ悪くていい いつもはカッコいいって知っているから 人に見せない弱さを抱きしめてあげるよ 大丈夫 へなちょこな私でも 愛はいっぱい いつだってあなたのそばにいるから 時間を掛けて立ち上がろう 何があったかなんて 話さなくていいよ 涙流しても恥ずかしがらないで 人は誰もそんなに強く生きられない |
Doubt!Team S(SKE48) | Team S(SKE48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる 上京するなんて 突然聞かされたから 「せいせいするわ」って意地悪言ったのよ 喧嘩ばかりして 犬猿の仲だったけど それはあなたのことが気になってる証拠 あなたの目が少しだけ寂しそうだった 無理をして微笑んでくれたのに… Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ そういうことがあったら なんだかんだあっても 相談されるって自信があったのよ 「悲しませたくなかった」 ぼそっとつぶやかれても 薄っぺらなやさしさに 私は傷ついた 最後まで喧嘩して離れてゆくのね 私たち 相性が悪いのかな Doubt! Doubt! Doubt! いつも言いたいことを言ってるのに… どうして肝心な話できないんだろう? Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ |
蕾たちTeam 4+研究生(AKB48) | Team 4+研究生(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 野中"まさ"雄一 | あなたに咲かせて欲しい 大きな夢の蕾(つぼみ) 雨風に打たれてもへこたれたりしないよ 大地に根を張って待つから いつかください 太陽を… WOW WOW YEAH! WOW WOW YEAH! 汗と涙を流し 誰よりも努力して頑張って来た 私に出来ることは 何事も全力でやり抜くこと まわりの蕾はそろそろ いくつかほころび始め 期待されてるよ(未来を) 名前を覚えて欲しい 植物図鑑の中 有名じゃないけど こういう花もあるって… 気づいてくれるだけでもいい 陽が当たるように こっちを見て… WOW WOW YEAH! WOW WOW YEAH! 季節の順番だと 神様は教えてはくれているけど ホントに咲くのかなって 少しだけ焦ったり不安になる 自分の力の限界 誰かが見守ってること 応援は勇気(ありがとう) あなたに咲かせて欲しい 大きな夢の蕾 雨風に打たれてもへこたれたりしないよ 大地に根を張って待つから いつかください 太陽を… WOW WOW YEAH! WOW WOW 名前を覚えて欲しい 植物図鑑の中 有名じゃないけど こういう花もあるって… 気づいてくれるだけでもいい 陽が当たるように こっちを見て… WOW WOW YEAH! WOW WOW YEAH! |
アイアイ傘 テゴマス | テゴマス | zopp | 伊藤心太郎 | h-wonder | 「やまない雨だね…」 君はうつむいた その肩が濡れないよう 傘を傾けた 君は僕見上げ すこし寄り添ったね 笑顔のまま 腕を抱いて 小さく震えている ちゃんと今日は この想いを伝えるんだ 君のこと あきれるほど好きになった アイアイ傘の中で こもった感情も素直に 伝えないまま 終わりにしないように 通りすぎる雨がせかしてる 近づいた二人の 雨恋 「もうすぐ家だね…」 君はうつむいた 名前よんで 目があっても 言えないことがあるよ ちゃんと今日は この想いを伝えるんだ 君のこと あきれるほど好きになった 明日も雨が降れと 願ってしまう僕の欠片も 嘘じゃないから 光がこぼれたとき 通りすぎる雨が笑ってるよ もどかしい二人の 雨恋 アイアイ傘の中で こもった感情も素直に 伝えないまま 終わりにしないように 通りすぎる雨がせかしてる 近づいた二人の 雨恋 |
I Love YouTemiyan. | Temiyan. | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 久保田邦夫 | ありきたりの毎日でも 君がそばにいる まだ早いベッドの中で 聞こえる君の寝息 しっかり握った手を 離さないように いま 僕らの愛の炎が 消えないように願う 壁に飾った写真の中に あの日の風が吹いてる Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You 失いたくないものが この世にふたつある ひとつは君のその体 ひとつは君の心 映画のセリフのように 少しはカッコをつけて ほら まっすぐ僕の顔を見て 照れないで聞いてくれ 流れる時間 こぼれだす夢 大切にひろい集めて Darling 想い出はまだこれからも たくさん重ね合わせよう どこまでも 歩いてこうよ ダーリン 君が好きな色や形で ふたりの家を作ろうよ どうしても伝えたい I Love You Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You I Love You… I Love You… I Love You… |
好きで、、Temiyan. | Temiyan. | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | | 波が静かに運んでくれた 薄紅色の貝殻ひろい 朝の海辺を歩いたことが 今はとても懐かしい 手のひら抜ける水のように 少しずつ 少しずつ 通り抜けてくあなたの心 愛しさだけじゃ 包めなかった 好きで 好きで 好きでいたから 悲しい事も 怖くなかった 泣いて 泣いて 泣き疲れても あなたのことは憎めない 遠く離れて 暮らすあなたに 元気でいると 伝えることが 今の私に 出来るすべてと 悔しいけれど 決めてた 夕陽沈んだ この浜辺は 静かすぎて 寂しすぎて ほんとの気持ち 隠しきれない 思い出だけじゃ 生きてゆけない 夢をひとつ 与えてくれた やさしくそっと 与えてくれた だけど だけど だけど恋しい つぶやく声が せつない 好きで 好きで 好きでいたから 悲しい事も 怖くなかった 泣いて 泣いて 泣き疲れても あなたのことは憎めない |
ステップをもういちどTemiyan. | Temiyan. | 矢野雅幸・補作詞:伊藤心太郎・テミヤン. | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | ステップは今 踏めないけど 君のそばで 僕は生きてる 優しすぎる その笑顔に 君の涙 見たくないんだ 悲しみさえ 分かち合えた 二人ならば 強くなれる気がした ふたつの夢 ふたつの影 どこまでも伸びてく ハーモニー 時をこえて ひとつになる 君と僕をつなぐ ハーモニー ステップを踏む 二人だけが 信じていた 魔法の愛を ありがとうは まだ言わない 僕らの旅 終わってないよ もしも君と 又逢えたら 月の下で 手をとり合い歌おう 君のメロディー 僕のメロディー 宇宙に奏でるよ ハーモニー 見つけだした 宝物は 輝く永遠の ハーモニー ふたつの夢 ふたつの影 どこまでも伸びてく ハーモニー 時をこえて ひとつになる 君と僕をつなぐ ハーモニー 輝く永遠の ハーモニー |
RainbowTemiyan. | Temiyan. | テミヤン. | 伊藤心太郎 | | どれだけのむなしさを 耐えたならぬけだせる 海の色変えながら 雨雲が流れてく 追い続けても追いつけなくて 見えない世界に おいかけられたままで ずっと やすらげる場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた たたきつける雨の向こうで 雲の切れ間に差し込む陽射しが ほんのひと時でも すべて忘れて 見上げた空に はかない 永遠のRainbow どれだけの幸せを つかめたら満足か 海風が強くなり 遠雷が響いてる 見ているようで何も見てない 心で感じて 初めて見えてくるのさ ずっと おだやかな場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた 通り過ぎてくスコールの後には 焼けた道に立ち昇るかげろう ほんのひと時でも 時は止まって 見上げた空に せつない 永遠のRainbow ずっと やすらげる場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた たたきつける雨の向こうで 雲の切れ間に差し込む陽射しが ほんのひと時でも すべて忘れて 見上げた空に まぶしい 永遠のRainbow |
Fade outDIVA | DIVA | 秋元康 | 伊藤心太郎 | Earth Pine Productions.. | あなたがそこに積み上げた 小さな嘘のレンガたち 何かを言ったらガラガラと 音を立て崩れてく 目に映る愛は美しく 今日まで信じたやさしさ 私を傷つけるだけ 愛をFade out Fade out 微笑みながら 愛をFade out Fade out 背中向けて 悲しい足音 消した 心の部屋から出てく 気づかなくていい 私だけでいい 彼女のことを聞けたなら 2人の誤差も埋められた 違うと思ったそのレンガ いつからか許していた 見た目には何も変わらない あなたに抱きしめられても 記憶を汚(けが)したくないから 涙 Fade in Fade in わかってるのに… 涙 Fade in Fade in 虚勢張って 別れの言葉を 言わず 孤独を選んだ意味を 偽った罪は あなただけじゃない 気づかないフリをできるなら このまま スルーしたかった 不実の針 飲み込んで… 愛をFade out Fade out 微笑みながら 愛をFade out Fade out 背中向けて 悲しい足音 消した 心の部屋から出てく 気づかなくていい 私だけでいい 涙 Fade in Fade in わかってるのに… 涙 Fade in Fade in 虚勢張って 別れの言葉を 言わず 孤独を選んだ意味を 偽った罪は あなただけじゃない |
色づく季節Trignal | Trignal | 中村彼方 | 伊藤心太郎 | 中西亮輔 | 時間なんて止まればいい そんなふうに思う 僕は幸せなんだな 今この瞬間に 迷いながら白と黒で 描いた未来図 大丈夫さ 二人ならば 完成させられるよ 君のそばで色づく季節 これは決して夢なんかじゃない 確かに感じてる 君のそのぬくもりを 今まで知らなかったけど 幸せは触れられるんだね あったかくて柔らかいものなんだ やっと会えた 流れていく時の中 いろいろあるよね つまずいたり 弾んだり 僕らは忙しい いつだってさ 君のことを心に抱いて 乗り換えたり 癒されたり とにかく愛しいから 君のそばで色づく季節 僕は何度 願ったことだろう 真っ白な雪解け 淡いつぼみの時を 幸せになっていいんだよ だからもっと手を伸ばそうよ 太陽が昨日よりほんの少し 近づいてる 君のそばで色づく季節 これは決して夢なんかじゃない 確かに感じてる 君のそのぬくもりを 今まで知らなかったけど 幸せは触れられるんだね あったかくて柔らかいものなんだ やっと会えた 君のそばで色づく季節 ここから始まるよ |
パパへ~キセキノウタ~Tokyo Cheer2 Party | Tokyo Cheer2 Party | サカイッコ | 伊藤心太郎 | | 今年も誕生日には リビングでパパが1人 昔描いたパパの絵を 優しい目で見つめてた 近頃は私、生意気で パパを見て 上手く話せない 伝えたいこと 私はね パパを選び 産まれたの この世界に 大きな愛に抱かれ 不器用な 私だから パパの為 歌をうたう 想いを伝える ありがとう いつまでも 大好き パパの影追い走った 懐かしい桜並木 すれ違う親子の顔 パパの温もり思い出す 今日はそう、ちよっと落ち込んだ 悔しくて 涙止まらない パパに会いたい いつもの 角曲がると パパの顔 待ってたんだ 大きな手を振ってた 嬉しくて 恥ずかしくて 目の前が ゆらり揺れた 思わずかけ出した ありがとう いつまでも 大好き 素直な気持ち 私はね パパを選び 産まれたの この世界に 大きな愛に抱かれ もう一度 この世界に 産まれても パパを探す 奇跡を起こすの ありがとう いつまでも 大好き いつまでも いつまでも 大好き |
しゃぼん玉中村あゆみ | 中村あゆみ | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | | 白い雲が流れてる ちょうどあの日と同じ空 恋は時のいたずらで 儚く消えてしまった 手をつないで歩いた 空を見上げながら 「僕のこと忘れないで」 突然 君がつぶやいた しゃぼん玉 しゃぼん玉 広い野原を駆け巡る しゃぼん玉 飛んでゆく 遥か遠くへ 風が運ぶ想い出に 少し涙こぼしたら 晴れた心に浮かんでる 青い水玉模様 「今よりも自由に なれる気がするんだ」 その背中 見送ること できない 自分が悔しかった しゃぼん玉 しゃぼん玉 強くなりたい いつの日か しゃぼん玉 飛んでゆけ 君の心へ しゃぼん玉 しゃぼん玉 広い野原を駆け巡る しゃぼん玉 飛んでゆけ 君の心へ |
さざ波は戻らない乃木坂46 | 乃木坂46 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | APAZZI | そして君の背中は 雑踏に紛れ消えて行く 記憶の波に攫(さら)われ 愛はどこへ流される あの日 僕らが出会った原宿で サヨナラを言うとは思わなかった この歩道橋の上から いつも手を振ってたのに… 一度も振り向かないくらい 君は僕を忘れられるのか? さざ波は戻ることなく 風に美しく煌(きら)めく 何も後悔がないんだね 心はどこまでも澄んでる 僕の方からは もう見えない君を ずっと 探してた やがて夕陽は沈み 思い出は暗闇の中 たった一つの願いは 流れ星になるのか? 誰のせいでもないってわかってる やさしさに甘えてしまっただけさ 君を寂しくさせていた 僕が鈍感すぎた夏 私だったら大丈夫って 微笑みの中に一雫 涙が滲んでた瞳 今になってやっと気づいた できるなら帰って来て欲しい なんて勝手な愛なんだろう 打ち寄せる波は 楽しかった日々を 何も覚えてない 一度も振り向かないくらい 君は僕を忘れられるのか? さざ波は戻ることなく 風に美しく煌(きら)めく 何も後悔がないんだね 心はどこまでも澄んでる 僕の方からは もう見えない君を ずっと 探してた 遠いさざ波よ |
ハグ友Not yet | Not yet | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 一昨日 留守電 入れたのに メールを何度も打ったのに 連絡つかない凹み方 いつものあなたらしくない 私が落ち込むと すぐに駆けつけて いつでも明るく 「どうにかなるよ」って 元気をくれるのは マイフレンド (マイフレンド) ハグしてあげる 今度 会ったら 泣いたって (いいよ) 鼻水もOK 私にくらい甘えちゃいなよ 親友でしょう? (ずっと) 誰にも言えないこと 2人は鏡よ お互い 自分のことのように… 笑って 「私は 大丈夫」 強がり言ってもわかるのよ 幼い頃から一緒だから 涙を拭いた跡に気づく 今度は私の番 話を聞くよ あなたの悲しみ 「どうにかなるよ」って 痛みを分け合おう マイフレンド (マイフレンド) 2人で1人 人は誰かと 支え合って (生きる) 弱い生き物 私にだけはカッコつけないで 親友だから (いつも) 嫌いになんかならない あなたは私よ 私はあなただと思ってる ハグしてあげる 今度 会ったら 泣いたって (いいよ) 鼻水もOK 私にくらい甘えちゃいなよ 親友でしょう? (ずっと) 誰にも言えないこと 2人は鏡よ お互い 自分のことのように… |
Answer ノースリーブス | ノースリーブス | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 僕にはそれがひとつの Answer 永遠に君を守りたいんだ 近くにいるそれだけで 胸を苦しくさせるものは何だろう? 言葉では伝わらない こんな熱い気持ちは初めてなんだ でも 君は知らない (ずっと) 風がただ吹いてるだけ いつかのために愛があるなら その日が来るまでこのままでいい 君の心が折れそうな時 運命のようにこの手 伸ばそう その眼差しの向こうには 時に悲しい景色 見える日もある 慰めじゃ埋められない そんな震える肩を抱きしめたいよ なぜ 君は一人で (今も) 風に立ち向かうのだろう? 僕がいること 気づかなくても 両手を広げて バリアになろう 君を傷つけ苦しめるもの 僕が身代わりにすべて 受けよう 風に今 教えられた いつかのために愛があるなら その日が来るまでこのままでいい 君の心が折れそうな時 運命のようにこの手 伸ばそう 与えるだけの愛があるんだ 何にも知らずに微笑めばいい 僕にはそれがひとつの Answer 気づかせたくない切なさの距離 |
夢は何度も生まれ変わるNO NAME | NO NAME | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 夜の空 輝く星は 何億光年の彼方 たとえ深い絶望が 無限の闇となっても 真実は伝わるんだ 時間の川に託した その光のメッセージ 受け取る者は誰だい? 人は生まれて 人は死んでゆく 肉体は滅びるよ 灰の中から 甦るものは 情熱 次の世代へ 夢はReincarnation 何度でも デジャビュのような遠い記憶 まるでReincarnation 今もまた 無意識のうちに どこかへ走ってる いくつめの涙であきらめるのか? いくつめの命で叶うものなのか? 永遠のその輪の中に 先人たちの道がある 広い宇宙のどこかに 轍(わだち)が残ってるだろう 目を閉じて思い出せば 懐かしい景色が見える 私ではない私が最後に見上げた空よ 人を愛して 人に愛されて 失った感情は 泥の中から もう一度探して この手に 取り戻したい 愛はReincarnation いつの日か 忘れた頃に痛み出すよ きっとReincarnation 巡るもの 初めてのはずが すべてを知っている いくつめの別れで背中向けるか? いくつめの出会いで求め合うものか? 私の世代 夢はReincarnation 何度でも デジャビュのような遠い記憶 まるでReincarnation 今もまた 無意識のうちに どこかへ走ってる いくつめの涙であきらめるのか? いくつめの命で叶うものなのか? |
サヨナラをあと何回…フレンチ・キス | フレンチ・キス | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 野中"まさ"雄一 | サヨナラをあと何回 言葉にすれば しあわせになる? 最後だと信じていた 私の恋が終わってしまった 晴れ渡る青空に入道雲が生まれ 突然 暗くなって 雨粒が落ちるように… ぱらぱらと止まない想い 傘はないけど濡れて歩こう 長い髪 落ちる雫 悲しいことも慣れてしまった サヨナラをあと何回 先に言ったら 泣かないで済む? 長過ぎる夢を見てた あなたの恋に途中で目覚めた 濡れていたその道に木漏れ日が差し込んで ぬかるんだ心まで少しずつ乾いて来た 楡の木の下で 涙上がるまで これ以上 待ってても 時間(とき)が重荷になるだけ そうきっと いつの日にか 誰かとね また 巡り逢うだろう 太陽が照らす道を 私は歩く元気の未来 サヨナラをあと何回 言葉にすれば しあわせになる? 人生は繰り返すもの 私はもっと強くなりたい |
非常手段WHITE SCORPION | WHITE SCORPION | 秋元康 | 伊藤心太郎 | Eunsol(1008) | 指先 責めるように向けて 君は何を言いたい? クラブのその片隅 点滅するライトの中 大音量のビートが響く 言葉は何も意味をなさない どんな言い訳して 心開けばいい? 迷える者たちの仮面舞踏会よ 愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう 獲物を追い詰めてくように 君の瞳が光る 求めている何かが カラコンでは読み取れない たった一度の過ちだけど たった一度が重過ぎるのか 踊る人の流れ 巻き込まれるように 力抜いた僕を 好きなようにしろよ 憎まれるなんて一瞬 忘れられなきゃ永遠 どちらの愛が薄情で 冷たい川に眠るのか どうにもならないのならば 今すぐ君に駆け寄って 四の五の言わさず強く抱きしめて 非常手段 愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう |
漆黒のLamentマティアス(楠大典) | マティアス(楠大典) | こだまさおり | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 寂寞に佇む虚構に身を裂いて 心を凍らせる雪原を抱いた 抗える術など知るはずも無く、ああ何故… 朽ちゆく現実を呪うしかないのか 目を逸らすには遅過ぎたのだろう 断ち切ろうとも想いの渦に足をとられて 狂い始めた歯車から 事もなく今振り落とされ ただ一筋の光さえも 嘲嗤うように消える 漆黒に閉ざした孤独な追憶に 幾度となく馳せる哀しみの刻印 忌まわしき宿命が指し示すのは、ああ何故… 迷いも許されぬ己への戒め やり直すには求め過ぎたのか この場所だけが全てのように疑いもせず 絶望をまた重ねてゆく 虚しさの中 身を埋めて ただ一片の望みさえも 儚く散り急いで 目を逸らすには遅過ぎたのだろう 焼きつくような想いの渦がこの身を責める 狂い始めた歯車から 事もなく今振り落とされ ただ一筋の光さえも 嘲嗤うように消える 儚く散る追憶 |
彼女宮脇咲良(AKB48) | 宮脇咲良(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 何も変わってない 駅前ロータリー 何年かぶりに降りるこの階段 地元に帰ること 誰にも言わなかった 彼女に会うのはまだ早い気がした ステージに立つために この街を出て行くと 打ち明けたあの夜 一緒に泣いて 再会を誓った 夢の途中 まだ未来はずっと 先の見えない場所 まだまだ成長してないから 胸を張って会えるくらい もっと輝くその日まで 絶対 会わない 誰に聞いたのだろう? 帰って来てること 突然 家まで彼女がやって来た 「なぜ知らせないのよ?」 ぷんぷん怒っていた そして思い切り私を抱きしめた 届かない星になった あなたも見たいけれど 頑張ってる今も 輝いてると 涙目で笑った 夢のステップ 上ってる時 きっと 人は輝くもの 自分じゃ何も気づかなかった 同じ場所で見てくれてる 一番 大事な親友に 教えてもらった 夢の途中 まだ未来はずっと 先の見えない場所 まだまだ成長してないから 胸を張って会えるくらい もっと輝くその日まで 絶対 会わない |
旅するすい星MILLEA | MILLEA | 伊藤心太郎・田中渉 | 伊藤心太郎 | 木原良輔 | 君とならまた歩き出せる 喜びや悲しみを分けて 遠い空 見上げれば 星空 照らしている ほら 君と僕を 君をいつか失くしそうで怖い 夢をひとつ失くしそうで怖い だからそばに もっとそばに 寄り添えるよ 涙をだきしめて 流れる星屑が 永遠を照らせば 広がる輝き 明日へ続くよ かけがえのない愛を 僕に与えてくれた 君の優しさを 今 見つけられたんだ 心には大切な想い出 笑ったり怒ったりしたね 帰る場所 ただひとつ 君だけ 手にしたんだ 今 嘘じゃないよ 君の名前 忘れないよ ずっと 夢の中で 呼びかけるよ いつも 時が過ぎて 風が吹いて この世界が 生まれ変わって行く あふれ出す愛がある 明日を信じられる 未来でつながる 願いは叶うよ くり返した日々に 笑顔の花が咲いた 君が幸せの意味 気づかせてくれたね 旅をする彗星 見つけてはしゃいだあの頃 何も怖くはなかった 君がいつも隣で笑っていたから 流れる星屑が 永遠を照らせば 広がる輝き 明日へ続くよ かけがえのない愛を 僕に与えてくれた 君の優しさを 今 見つけられたんだ |
星の詩MILLEA | MILLEA | mavie | 伊藤心太郎 | 稲毛謙介 | どうしてさみしくなるたびに 夜空を見上げてしまうんだろう? 星座を指でたどればほら あなたがそばにいるみたいで たくさん話したいこと 溢れて止まらなくなるの 泣いて笑って 笑って泣いて みんなそうして 強くなるもの ただ会いたくて 会える気がして 見上げた空に ヒカリ 探すよ 聴こえていますか? 私の声が あなたのもとへ 届いていますか? 心いっぱい 灯すメロディ うれしいときは微笑むように うつむくときは寄り添うように いつでも瞬いている 私を見守るみたいに 出逢い別れて 別れて出逢い みんなそうして 生きていくもの それでも涙 こぼれる夜は 見上げてみよう ヒカリ 探そう 泣いて笑って 笑って泣いて みんなそうして 強くなるもの ただ会いたくて 会える気がして 見上げた空に ヒカリ 探すよ 聴こえていますか? 私の声が あなたのもとへ 届いていますか? 夜空いっぱい 星のメロディ |
I wish ~君がいるこの街で~森口博子 | 森口博子 | 西脇唯 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | I wish 君が 幸せと笑う そんな毎日ずっと歩いていたい 代わりなんて いくらでもいる せつない世界を生きている 他人(ひと)の努力 軽く奪って また誰か 先を行く 人混みを離れて 歩道橋 のぼった 街路樹を見渡した 元気になる言葉 携帯に届いた 一人じゃないと思った I wish みんな 傷を負うために この世に生まれたわけじゃない I wish 君が 幸せと笑う そんな毎日ずっと歩いていたい 眠り方が わからなくなる 不安 広がる夜がある まだやれると 叱る気持ちが 胸にこみあげてくる あきらめたらそこで すべて終わるけれど もっとつらさ増すだけ 1ミリでもいいよ 足音響かせて 行きたい道を進もう I wish 街を 埋め尽くす「願い」 1つ残らずかなうといいな I wish 風が やさしく吹いてる そんな毎日ずっと歩いていたい 今日も どこかで 今日も 誰かが 一人 弱さと闘ってる にがい 痛みに 溶けてしまわないように… I wish みんな 傷を負うために この世に生まれたわけじゃない I wish 君が 幸せと笑う そんな毎日ずっと歩いていたい 君がいるこの街で |
いつもそばに...森口博子 | 森口博子 | 森口博子 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 遠く遠く はなれていても その笑顔が うかぶよ 人は誰も 一人じゃないと あふれる “ありがとう” 子供の頃の夢がキラキラ 今も生き続いてる ひまわり揺れる あの夏の日に すべて始まった 心配かけてごめんなさい 0か100かの極端な日々 いつもそばにいてくれたね だから たどり 着けた 遠く遠く はなれていても その笑顔で 歩ける 人は誰も 一人じゃないと あふれる “ありがとう” 胸を傷めた頃の日記を 読み返して泣き笑い 過去の自分を 抱きしめてあげたい ぜんぶ愛しい これから先の人生で いつでも今日が一日目 誰かのために生きられる 届けて行く 愛を 夢は夢は ずっと続くよ 歓び悲しみ 共に きっときっと 乗り越えて行く 繋いだ手が 語る 何か何か 感じ合ってる 言葉を超えて 響くよ 心にいつも あなたがいる 果てしない 空の下 遠く遠く はなれていても その笑顔が うかぶよ 人は誰も 一人じゃないと あふれる “ありがとう” |
夏桜山下美月(乃木坂46) | 山下美月(乃木坂46) | 山下美月 | 伊藤心太郎 | 野中“まさ”雄一 | 君が寂しそうに微笑む もう少し咲いていてほしかったと 桜の蕾 花開く時 待っていてくれた いくつもの冬 共に乗り越えた 大事な人 夏の桜 忘れないで ありがとう ありがとう もう行くよ 夏の桜 思い出して 美しい月が照らす白道 次の季節まで 咲いていてほしい 願っていた 全て包み込みたかった 風も 光も 絶望も ただ桜を見上げるだけじゃ 何も進めない 川を流れていく花びらたち 眺めながら 花が散って 明日(あす)へ続く 何より大切なこの坂に 花の香り 残さないで 時々思い出すくらいでいい 夏になればほら 葉桜の空 涙の色 夏の桜 忘れないで ありがとう ありがとう もう行くよ 夏の桜 思い出して 美しい月が照らす白道 夏が来る前に 君に見せよう 愛の花を |
I pray~風に乗せて~ルネ(山口勝平) | ルネ(山口勝平) | こだまさおり | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 煌めく風が大樹を撫でて 聖なる地へと話しかけてる オーロラの下 祝福された キミの存在 感じているよ 選ばれた運命を受け入れていく強さ 悲しみを乗り越えていくんだね この祈りを届けよう 生きる喜び 存在の意味 人は与えあって 自分のこと誇れるよ キミの幸せ 世界の笑顔 こんなにも嬉しい 眩しい雪に囲まれながら 満ちゆく時を待っていたんだ キミが広げる 自由な翼 ここからずっと支えていこう 窮屈な運命と嘆いてたボクだけど 心から守りたいものがある その祈りを叶えよう 優しい気持ち 溢れる勇気 人は誰かのため キミはどうか そのままで 清らかな愛 胸に宿して 真っ直ぐに進んで この祈りを届けよう 生きる喜び 存在の意味 人は与えあって 自分のこと誇れるよ キミの幸せ 世界の笑顔 こんなにも嬉しい |
涙のゆくえ渡辺徹 | 渡辺徹 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | 都会の黄昏は 潮が満ちるように コンクリートの海を 染めてゆく おまえは瞳に 言葉をためて サビたシグナルに もたれてた 何も 言えないなんて 二人 終りだねもう やさしさのすれ違いも 気がつかないほど 夏は長すぎた 涙のゆくえ 愛の過去形 胸の痛みを とじこめても 涙のゆくえ ささえるように ふるえる細い肩を ただ抱きしめた 高層ビル街の 幾何学の模様に 小さな夜の波が 寄せていた タクシーレーンで 車を止めて 少し淋し気に ほほえみなげた 誰も 悪くないけど きっと もう逢えないね 思い出の数だけでは なぐさめるほど 恋は短かくて 涙のゆくえ 愛の未来形 おまえの名前 呼べないまま 涙のゆくえ ふりきるように 赤いテールライトが ああ消えてゆく 涙のゆくえ 愛の過去形 胸の痛みを とじこめても 涙のゆくえ ささえるように ふるえる細い肩を ただ抱きしめた |
三つ編みの君へ渡辺麻友 | 渡辺麻友 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 生田真心 | 緑の草原を そよ風が通り過ぎて 僕らは春を見つけた 切り株のベンチで 卒業後に何をするか いっぱい夢を語った 三つ編みのその髪を 無意識に指でほどいていたのは 大人へのステップ 恋とわかってても 言い出せなくて 青春時代は 静かに過ぎてく こんなに近くに 君がいる日々を いつの日か思い出して 後悔をするだろう 小さな湖の その畔歩いてたら どこかでうぐいすの声 胸の奥がふいに チクリと痛かったのは 切ない季節だから 少しだけ距離置いて 折れそうな君の背中を見ながら 守りたくなった 恋と気づかずに 友達でいた 僕らの関係は 日溜まりみたいで やさしい微笑み 眼差しの中に ほっとするぬくもりとか 感じていたのだろう 恋とわかってても 言い出せなくて 青春時代は 静かに過ぎてく こんなに近くに 君がいる日々を いつの日か思い出して 後悔をするだろう できるなら 最後くらいは 自分の気持ちを伝えたいけれど 僕らはこのまま そっと見つめ合って 黄昏に包まれながら 思い出になろう 永遠のシルエット |