Fade outDIVA | DIVA | 秋元康 | 伊藤心太郎 | Earth Pine Productions.. | あなたがそこに積み上げた 小さな嘘のレンガたち 何かを言ったらガラガラと 音を立て崩れてく 目に映る愛は美しく 今日まで信じたやさしさ 私を傷つけるだけ 愛をFade out Fade out 微笑みながら 愛をFade out Fade out 背中向けて 悲しい足音 消した 心の部屋から出てく 気づかなくていい 私だけでいい 彼女のことを聞けたなら 2人の誤差も埋められた 違うと思ったそのレンガ いつからか許していた 見た目には何も変わらない あなたに抱きしめられても 記憶を汚(けが)したくないから 涙 Fade in Fade in わかってるのに… 涙 Fade in Fade in 虚勢張って 別れの言葉を 言わず 孤独を選んだ意味を 偽った罪は あなただけじゃない 気づかないフリをできるなら このまま スルーしたかった 不実の針 飲み込んで… 愛をFade out Fade out 微笑みながら 愛をFade out Fade out 背中向けて 悲しい足音 消した 心の部屋から出てく 気づかなくていい 私だけでいい 涙 Fade in Fade in わかってるのに… 涙 Fade in Fade in 虚勢張って 別れの言葉を 言わず 孤独を選んだ意味を 偽った罪は あなただけじゃない |
サヨナラをあと何回…フレンチ・キス | フレンチ・キス | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 野中"まさ"雄一 | サヨナラをあと何回 言葉にすれば しあわせになる? 最後だと信じていた 私の恋が終わってしまった 晴れ渡る青空に入道雲が生まれ 突然 暗くなって 雨粒が落ちるように… ぱらぱらと止まない想い 傘はないけど濡れて歩こう 長い髪 落ちる雫 悲しいことも慣れてしまった サヨナラをあと何回 先に言ったら 泣かないで済む? 長過ぎる夢を見てた あなたの恋に途中で目覚めた 濡れていたその道に木漏れ日が差し込んで ぬかるんだ心まで少しずつ乾いて来た 楡の木の下で 涙上がるまで これ以上 待ってても 時間(とき)が重荷になるだけ そうきっと いつの日にか 誰かとね また 巡り逢うだろう 太陽が照らす道を 私は歩く元気の未来 サヨナラをあと何回 言葉にすれば しあわせになる? 人生は繰り返すもの 私はもっと強くなりたい |
夏桜山下美月(乃木坂46) | 山下美月(乃木坂46) | 山下美月 | 伊藤心太郎 | 野中“まさ”雄一 | 君が寂しそうに微笑む もう少し咲いていてほしかったと 桜の蕾 花開く時 待っていてくれた いくつもの冬 共に乗り越えた 大事な人 夏の桜 忘れないで ありがとう ありがとう もう行くよ 夏の桜 思い出して 美しい月が照らす白道 次の季節まで 咲いていてほしい 願っていた 全て包み込みたかった 風も 光も 絶望も ただ桜を見上げるだけじゃ 何も進めない 川を流れていく花びらたち 眺めながら 花が散って 明日(あす)へ続く 何より大切なこの坂に 花の香り 残さないで 時々思い出すくらいでいい 夏になればほら 葉桜の空 涙の色 夏の桜 忘れないで ありがとう ありがとう もう行くよ 夏の桜 思い出して 美しい月が照らす白道 夏が来る前に 君に見せよう 愛の花を |
よわむしけむし柏木由紀(AKB48) | 柏木由紀(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 窓を伝う雨の粒を ぼんやり眺めてたら そこに映る私の頬に 重なって流れ落ちた 泣かないと決めたのに 泣き虫がここにいる 頑張って堪(こら)えても 悲しみは止まらない ああ 恋の花びら 散ってしまった あんなに美しく咲いた春 風に吹かれて どこかに消えた あなたを想う よわむしけむし 息で曇る外の景色 初めて見るみたいに こんな風(ふう)にこの窓辺から 近くを見てはなかった 長い冬 終わる頃 微笑んでいますように この雨が上がるまで もう少しこのままで ああ 夢のあとさき 行ったり来たり こんなに好きだったあなたのこと 2人出逢えて しあわせだった 頑張れ自分 よわむしけむし ああ 恋の花びら 散ってしまった あんなに美しく咲いた春 風に吹かれて どこかに消えた あなたを想う よわむしけむし |
涙のゆくえ渡辺徹 | 渡辺徹 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | 都会の黄昏は 潮が満ちるように コンクリートの海を 染めてゆく おまえは瞳に 言葉をためて サビたシグナルに もたれてた 何も 言えないなんて 二人 終りだねもう やさしさのすれ違いも 気がつかないほど 夏は長すぎた 涙のゆくえ 愛の過去形 胸の痛みを とじこめても 涙のゆくえ ささえるように ふるえる細い肩を ただ抱きしめた 高層ビル街の 幾何学の模様に 小さな夜の波が 寄せていた タクシーレーンで 車を止めて 少し淋し気に ほほえみなげた 誰も 悪くないけど きっと もう逢えないね 思い出の数だけでは なぐさめるほど 恋は短かくて 涙のゆくえ 愛の未来形 おまえの名前 呼べないまま 涙のゆくえ ふりきるように 赤いテールライトが ああ消えてゆく 涙のゆくえ 愛の過去形 胸の痛みを とじこめても 涙のゆくえ ささえるように ふるえる細い肩を ただ抱きしめた |
さざ波は戻らない乃木坂46 | 乃木坂46 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | APAZZI | そして君の背中は 雑踏に紛れ消えて行く 記憶の波に攫(さら)われ 愛はどこへ流される あの日 僕らが出会った原宿で サヨナラを言うとは思わなかった この歩道橋の上から いつも手を振ってたのに… 一度も振り向かないくらい 君は僕を忘れられるのか? さざ波は戻ることなく 風に美しく煌(きら)めく 何も後悔がないんだね 心はどこまでも澄んでる 僕の方からは もう見えない君を ずっと 探してた やがて夕陽は沈み 思い出は暗闇の中 たった一つの願いは 流れ星になるのか? 誰のせいでもないってわかってる やさしさに甘えてしまっただけさ 君を寂しくさせていた 僕が鈍感すぎた夏 私だったら大丈夫って 微笑みの中に一雫 涙が滲んでた瞳 今になってやっと気づいた できるなら帰って来て欲しい なんて勝手な愛なんだろう 打ち寄せる波は 楽しかった日々を 何も覚えてない 一度も振り向かないくらい 君は僕を忘れられるのか? さざ波は戻ることなく 風に美しく煌(きら)めく 何も後悔がないんだね 心はどこまでも澄んでる 僕の方からは もう見えない君を ずっと 探してた 遠いさざ波よ |
君は気まぐれTeam A(AKB48) | Team A(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 若田部誠 | 君は気まぐれ 振り回されて まわりのみんな てんてこ舞いさ あれがいいとか これは嫌だとか 1秒前と 違うこと言って 腹立たしいし あきれてるけど 好きならしょうがない 可愛い顔で 残酷なことを 言うね 悪意はないと わかっているけど かなり凹(へこ)む それでも 君がもてるのは 自分に正直なとこだろう 大人になって忘れていた 素直に生きること 君はわがまま 絶対 折れない 他人(ひと)のことなんて まるで気にしない 好きじゃない人に 嫌われたって どうでもいいって… どこ吹く風さ 大事なことは 今この瞬間(とき)が 楽しいかどうか フィギュアのように じっとしていたら 飽きる やりたいことを やっている表情 魅力的だ 次の行動が読めたら こんなにドキドキしないだろう 目が離せない展開に 僕はもう虜(とりこ)さ 君は気まぐれ 自由奔放 誰の言うことも きっと聞かないよ 思いついたら やりたい放題 先のことなど 考えないから まわりの人に 迷惑をかける 君を守りたい 君は気まぐれ 振り回されて まわりのみんな てんてこ舞いさ あれがいいとか これは嫌だとか 1秒前と 違うこと言って 君はわがまま 絶対折れない 他人(ひと)のことなんて まるで気にしない 好きじゃない人に 嫌われたって どうでもいいって… どこ吹く風さ 大事なことは 今この瞬間(とき)が 楽しいかどうか 好きならしょうがない |
色づく季節Trignal | Trignal | 中村彼方 | 伊藤心太郎 | 中西亮輔 | 時間なんて止まればいい そんなふうに思う 僕は幸せなんだな 今この瞬間に 迷いながら白と黒で 描いた未来図 大丈夫さ 二人ならば 完成させられるよ 君のそばで色づく季節 これは決して夢なんかじゃない 確かに感じてる 君のそのぬくもりを 今まで知らなかったけど 幸せは触れられるんだね あったかくて柔らかいものなんだ やっと会えた 流れていく時の中 いろいろあるよね つまずいたり 弾んだり 僕らは忙しい いつだってさ 君のことを心に抱いて 乗り換えたり 癒されたり とにかく愛しいから 君のそばで色づく季節 僕は何度 願ったことだろう 真っ白な雪解け 淡いつぼみの時を 幸せになっていいんだよ だからもっと手を伸ばそうよ 太陽が昨日よりほんの少し 近づいてる 君のそばで色づく季節 これは決して夢なんかじゃない 確かに感じてる 君のそのぬくもりを 今まで知らなかったけど 幸せは触れられるんだね あったかくて柔らかいものなんだ やっと会えた 君のそばで色づく季節 ここから始まるよ |
ゴンドラリフトアンダーガールズ ゆり組(AKB48) | アンダーガールズ ゆり組(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 若田部誠 | 空に向かうように ゆっくりと上ってゆくゴンドラ マンションの窓からは 星のような光が洩れる それぞれのしあわせを かいま垣間見ながら思った 君と僕もいつかこんな 暖かい家族になろう そばにいることが 一番 大切さ 運命に揺られながら 同じ風景を同じ場所で眺めて暮らそうよ 時折 風が吹いても 僕らは愛を信じて… 窓拭きのバイト中 目が合った向こう側の笑顔に 何十年か後の 自分たちを見た気がしたよ 人生のゴンドラで 2人 手すりにつかまり 歳を重ね屋上まで しあわせの意味を考えよう そばにいることで わかり合えるんだ 心はひとつになる ケンカするのもいい 仲直りをするのもこの場所で いつの日か振り向いた時 愛の高さに気づく そばにいることが 一番 大切さ 景色は過ぎてくけど そっと見つめ合って 僕らはあの日から変わらずに ゆっくり上ればいい 2人 星になるまで |
恋するフォーチュンクッキー(演歌バージョン)岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない 何度目かの失恋の準備 Yeah! Yeah! Yeah! まわりを見れば大勢の 可愛いコたちがいるんだもん 地味な花は気づいてくれない Yeah! Yeah! Yeah! カフェテリア流れるMusic ぼんやり聴いていたら 知らぬ間にリズムに合わせ つま先から動き出す 止められない今の気持ち カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ 恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感 性格いいコがいいなんて 男の子は言うけど ルックスがアドヴァンテージ いつだって可愛いコが 人気投票1位になる プリーズ プリーズ プリーズ オーベイビー 私も見て 恋するフォーチュンクッキー! その殻 さあ壊してみよう Hey! Hey! Hey! 先の展開 神様も知らない 涙のフォーチュンクッキー そんなに ネガティブにならずに Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 世界は愛で溢れているよ 悲しい出来事忘れさせる 明日は明日の風が吹くと思う |
Stand upAKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | さあ 立ち上がれ! 絶望のその谷底から さあ 立ち上がれ! 傷ついた体を起こせよ! I will 故郷のすべてが焼かれ 逃げ惑っても I will 人々が赤い血流し 泣き叫んでも I will ミサイルが降り注ぎ 空を覆っても I will ソルジャーが国境越えてやって来ても Stand up! この国を捨てない Stand up! 僕たちは生きる Stand up! 真実は正義さ Stand up! 僕たちは死なない さあ 歩き出せ! 悲しみと涙の跡から さあ 歩き出せ! もう一度 姿を見せろよ 家族や友を守るために 自分が前に進むべきだ 煙と土埃の中で 道は明日へ続いている 見たことない旗が廃墟で 風に吹かれて翻(ひるがえ)っても Don't cry! Don't fly! Don't lie! I try! 僕の祈りが いつか届くまで The lost world I should go! The lost world I have to go! The lost world I wanna go! The lost world さあ 立ち上がれ! 争いや憎しみの中から さあ 歩き出せ! 何度でも 太陽は昇る さあ 立ち上がれ! 新しい光 浴びながら さあ 歩き出せ! 逆境に負けたりはしない Stand up! 世界を愛してる Stand up! 今 何ができるか? Stand up! 世界を愛してる Stand up! 笑顔が戻るまで さあ 立ち上がれ! 絶望のその谷底から さあ 歩き出せ! 悲しみと涙の跡から さあ 立ち上がれ! 傷ついた体を起こせよ! さあ 歩き出せ! もう一度 姿を見せろよ! |
やさしくありたい柏木由紀・指原莉乃(AKB48) | 柏木由紀・指原莉乃(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 君のためにできることって何もないんだね 失恋したことよりも そのことが悲しい この世界に僕がいる意味 なくなってしまった 告白なんかしなければ そばにいられたのに… 本屋さんの片隅で 立ち読みするふりをして こっそり泣いていた やさしさが余ってる どう使えばいいかな まわりの人間だけじゃ この先 使い切れないだろう 愛しさは諦めても 君のことは忘れない 遠くから 遠くから やさしくありたい 好きな人を守りたいって ずっと思ってた それが僕ではなかった ただそれだけの夜 友達ではできないことをしてあげたかった 他の誰かがいるなら 僕は安心しよう 何千冊の本より 自分が経験をした 事実に泣けて来る 思い出が余ってる 忘れるにはいっぱい 時間と涙の川に 少しくらいは 流れるかな 寂しさは紛れるけど 君への愛 後を引く いつまでも いつまでも やさしくありたい やさしさが余ってる どう使えばいいかな まわりの人間だけじゃ この先 使い切れないだろう 愛しさは諦めても 君のことは忘れない 遠くから 遠くから やさしくありたい これからも これからも やさしくありたい |
星の詩MILLEA | MILLEA | mavie | 伊藤心太郎 | 稲毛謙介 | どうしてさみしくなるたびに 夜空を見上げてしまうんだろう? 星座を指でたどればほら あなたがそばにいるみたいで たくさん話したいこと 溢れて止まらなくなるの 泣いて笑って 笑って泣いて みんなそうして 強くなるもの ただ会いたくて 会える気がして 見上げた空に ヒカリ 探すよ 聴こえていますか? 私の声が あなたのもとへ 届いていますか? 心いっぱい 灯すメロディ うれしいときは微笑むように うつむくときは寄り添うように いつでも瞬いている 私を見守るみたいに 出逢い別れて 別れて出逢い みんなそうして 生きていくもの それでも涙 こぼれる夜は 見上げてみよう ヒカリ 探そう 泣いて笑って 笑って泣いて みんなそうして 強くなるもの ただ会いたくて 会える気がして 見上げた空に ヒカリ 探すよ 聴こえていますか? 私の声が あなたのもとへ 届いていますか? 夜空いっぱい 星のメロディ |
最後のカタルシス白組(NMB48) | 白組(NMB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | やさしい瞳で 叱ってくれたね あなたは 母親のように… まわりの大人は あきらめてたのに どうして 名前を呼んだの? 路地裏のネオン 雨に打たれた猫 荒んでた心に 希望の光が射す もう一度 生きようか? ここから抜け出すんだ ボロボロの過去なんて 捨ててしまおう もう一度 生きようか? 未来は外にあるよ 眠ってた魂は 最後のカタルシス 少ない金貨を 握らせてくれた あなたに 返しに来るから 道のゴミ袋 誰かの怒鳴り声 望まれず生まれて 望まれる夢を見てた 俺なりに生きてみる やりたいようにやるさ この世に正解も 間違いもない 俺なりに生きてみる 何かが始まるだろう 傷ついたその分だけ 祈りはカタルシス もう一度 生きようか? ここから抜け出すんだ ボロボロの過去なんて 捨ててしまおう もう一度 生きようか? 未来は外にあるよ 眠ってた魂は 最後のカタルシス 俺たちは生きるんだ たとえ何があっても そのドアを開けてみろ すべてはカタルシス |
I wish ~君がいるこの街で~森口博子 | 森口博子 | 西脇唯 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | I wish 君が 幸せと笑う そんな毎日ずっと歩いていたい 代わりなんて いくらでもいる せつない世界を生きている 他人(ひと)の努力 軽く奪って また誰か 先を行く 人混みを離れて 歩道橋 のぼった 街路樹を見渡した 元気になる言葉 携帯に届いた 一人じゃないと思った I wish みんな 傷を負うために この世に生まれたわけじゃない I wish 君が 幸せと笑う そんな毎日ずっと歩いていたい 眠り方が わからなくなる 不安 広がる夜がある まだやれると 叱る気持ちが 胸にこみあげてくる あきらめたらそこで すべて終わるけれど もっとつらさ増すだけ 1ミリでもいいよ 足音響かせて 行きたい道を進もう I wish 街を 埋め尽くす「願い」 1つ残らずかなうといいな I wish 風が やさしく吹いてる そんな毎日ずっと歩いていたい 今日も どこかで 今日も 誰かが 一人 弱さと闘ってる にがい 痛みに 溶けてしまわないように… I wish みんな 傷を負うために この世に生まれたわけじゃない I wish 君が 幸せと笑う そんな毎日ずっと歩いていたい 君がいるこの街で |
三つ編みの君へ渡辺麻友 | 渡辺麻友 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 生田真心 | 緑の草原を そよ風が通り過ぎて 僕らは春を見つけた 切り株のベンチで 卒業後に何をするか いっぱい夢を語った 三つ編みのその髪を 無意識に指でほどいていたのは 大人へのステップ 恋とわかってても 言い出せなくて 青春時代は 静かに過ぎてく こんなに近くに 君がいる日々を いつの日か思い出して 後悔をするだろう 小さな湖の その畔歩いてたら どこかでうぐいすの声 胸の奥がふいに チクリと痛かったのは 切ない季節だから 少しだけ距離置いて 折れそうな君の背中を見ながら 守りたくなった 恋と気づかずに 友達でいた 僕らの関係は 日溜まりみたいで やさしい微笑み 眼差しの中に ほっとするぬくもりとか 感じていたのだろう 恋とわかってても 言い出せなくて 青春時代は 静かに過ぎてく こんなに近くに 君がいる日々を いつの日か思い出して 後悔をするだろう できるなら 最後くらいは 自分の気持ちを伝えたいけれど 僕らはこのまま そっと見つめ合って 黄昏に包まれながら 思い出になろう 永遠のシルエット |
Doubt!Team S(SKE48) | Team S(SKE48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる 上京するなんて 突然聞かされたから 「せいせいするわ」って意地悪言ったのよ 喧嘩ばかりして 犬猿の仲だったけど それはあなたのことが気になってる証拠 あなたの目が少しだけ寂しそうだった 無理をして微笑んでくれたのに… Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ そういうことがあったら なんだかんだあっても 相談されるって自信があったのよ 「悲しませたくなかった」 ぼそっとつぶやかれても 薄っぺらなやさしさに 私は傷ついた 最後まで喧嘩して離れてゆくのね 私たち 相性が悪いのかな Doubt! Doubt! Doubt! いつも言いたいことを言ってるのに… どうして肝心な話できないんだろう? Doubt! Doubt! Doubt! 私 ホントのことを言ってない どうしようもないくらいあなたが好きなのに 自分騙してる Doubt! Doubt! Doubt! 「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった 聞き分けよくない私でいい 声に出して 本音を言えたらいいけど 幼馴染みのあなたには素直になれなくて 嘘を見抜いてよ |
初恋ヒルズ指原莉乃 | 指原莉乃 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 武藤星児 | 全速力で自転車漕いで 一気に登るきつい坂道 好きな誰かの名前を叫べば どんな恋でも叶うって聞いた 額に落ちる汗を シャツの袖で拭って 少しずつ 荒くなる 本気の呼吸 初恋ヒルズなんて いつからか呼ばれてた ここに集まるみんなが片想い それぞれの胸の坂を 駆け上がるみたいに 初めての気持ち 風になれ さらさら揺れる緑の木々が 沿道からの応援みたいさ 君の名前を叫び続けて 背伸びしながら立ち漕ぎしたよ 誰かに見られちゃったら ちょっと恥ずかしいけど こんなこと やるだけで カップルになる 初恋ヒルズなんて 馬鹿にしていたけれど 居ても立ってもいられなくなったんだ 愛しさの急な角度 見上げてるみたいに まだ遠い君が眩しいよ ペダルが重くなった分 君に近づけたかも… 青春は いつだって 坂道だらけ 初恋ヒルズなんて いつからか呼ばれてた ここに集まるみんなが片想い それぞれの胸の坂を 駆け上がるみたいに 初めての気持ち 風になれ 初恋ヒルズよ 風になれ |
へなちょこサポートTeam 8(AKB48) | Team 8(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | もしも悲しいことに 出逢ってしまった時は 私を思い出して 微笑みかけてあげる 誰もいない体育館 壁に凭(もた)れていないで 抱え込んで悩むより 教室に帰って来て 大丈夫 へなちょこな私でも 愛はいっぱい いつだってあなたのそばにいるから 時間を掛けて立ち上がろう 何があったかなんて 話さなくていいよ 涙流しても恥ずかしがらないで 人は誰もそんなに強く生きられない 声を掛けたいけれど 今はそっとしておく これだけは覚えてて 一人じゃないってこと いつだったか 踊り場で 私が泣いていた時 鞄 そっと手に取って 帰ろうって言ってくれた 大丈夫 へなちょこでごめんね だけど頼って つらいこと解決はできないけど 一緒に持てば楽になるよ そう私の前では カッコ悪くていい いつもはカッコいいって知っているから 人に見せない弱さを抱きしめてあげるよ 大丈夫 へなちょこな私でも 愛はいっぱい いつだってあなたのそばにいるから 時間を掛けて立ち上がろう 何があったかなんて 話さなくていいよ 涙流しても恥ずかしがらないで 人は誰もそんなに強く生きられない |
ハグ友Not yet | Not yet | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 一昨日 留守電 入れたのに メールを何度も打ったのに 連絡つかない凹み方 いつものあなたらしくない 私が落ち込むと すぐに駆けつけて いつでも明るく 「どうにかなるよ」って 元気をくれるのは マイフレンド (マイフレンド) ハグしてあげる 今度 会ったら 泣いたって (いいよ) 鼻水もOK 私にくらい甘えちゃいなよ 親友でしょう? (ずっと) 誰にも言えないこと 2人は鏡よ お互い 自分のことのように… 笑って 「私は 大丈夫」 強がり言ってもわかるのよ 幼い頃から一緒だから 涙を拭いた跡に気づく 今度は私の番 話を聞くよ あなたの悲しみ 「どうにかなるよ」って 痛みを分け合おう マイフレンド (マイフレンド) 2人で1人 人は誰かと 支え合って (生きる) 弱い生き物 私にだけはカッコつけないで 親友だから (いつも) 嫌いになんかならない あなたは私よ 私はあなただと思ってる ハグしてあげる 今度 会ったら 泣いたって (いいよ) 鼻水もOK 私にくらい甘えちゃいなよ 親友でしょう? (ずっと) 誰にも言えないこと 2人は鏡よ お互い 自分のことのように… |
片思いの卒業式AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | 目の前にいるのに あなたは気づいていません こんなに大好きなこと 少しもわかっていません 湯気の立つココアが 私を隠してる 心は見えにくい 言葉の裏側 「もうすぐ 卒業式だね」 それしか 言い出せなかった 次の話題が 片思いを奪う みんなといることで あなたの近くにいられる 冗談ばかり言ってる 妹みたいな存在 テーブルのその下 指を折り数えた こうして過ぎる日々 別れの階段 「春には 会えなくなるんだね?」 もう一度 言ってみたけれど その旅立ちに大人の顔をした 落書きされた教科書 貸したままのハンカチ けんかした文化祭 思い出の続きが とめどなく溢れて来ます 「もうすぐ卒業式だね」 それしか 言い出せなかった 「春には 会えなくなるんだね?」 もう一度 言ってみたけれど 次の話題が 片思いを奪う |
自転車菊地真(平田宏美) | 菊地真(平田宏美) | 白瀬彩 | 伊藤心太郎 | | 「ちょっと待って!!」 「ボクはキミを…」 ギュッと抱きしめたクッション あ~また夢だ 何度目だろう やっぱちゃんと伝えなきゃ さあ外出てみたら 眩しさに瞳(め)がウィンク チェーン外して ストッパー上げて 漕ぐ度楽しく揺れるショートヘア どんな道でだって 負けないで 進んでみせる 好きだよ 心込めて 好きだよ 力込めて 思い切り回るペダル プロペラみたい飛べそうだね 好きだよ 声を上げて 好きだよ 速度上げて この胸が苦しくなる だけど行ける だってキミが好きだ!! 通い慣れた 暗いトンネル なんか今日は怖かった でも止まれない ライト点けて まっすぐな流れ星 ほら出口抜けたら キミの家が見えてく 高鳴ったベル パンクしちゃいそう いっぱい空気を吸ってリラックス インターフォンをプッシュ 馴染む声 近寄ってきた 嫌いだよ ドキドキする 嫌いだよ ウジウジする ハンドリング出来ない気持ち もうブレーキ全然ダメ 嫌いだよ でも嬉しい 嫌いだよ でも幸せ いくつもの時を超えて ドアが開く やっとキミに会えた… 今言う事を 聞いて欲しいんだ 「ちょっと待って!!」 「ボクはキミを…」 ん~言えない 言いたいのに キミだけには… ギュッと抱きしめた 急にごめんね 本当に好きだから ずっとずっと抱きしめたい 好きだよ キミが一番 好きだよ キミひとり いつだってこの自転車で 好きな所(とこ)へ連れて行くよ どこまででも だってキミが好きだ!! |
蕾たちTeam 4+研究生(AKB48) | Team 4+研究生(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 野中"まさ"雄一 | あなたに咲かせて欲しい 大きな夢の蕾(つぼみ) 雨風に打たれてもへこたれたりしないよ 大地に根を張って待つから いつかください 太陽を… WOW WOW YEAH! WOW WOW YEAH! 汗と涙を流し 誰よりも努力して頑張って来た 私に出来ることは 何事も全力でやり抜くこと まわりの蕾はそろそろ いくつかほころび始め 期待されてるよ(未来を) 名前を覚えて欲しい 植物図鑑の中 有名じゃないけど こういう花もあるって… 気づいてくれるだけでもいい 陽が当たるように こっちを見て… WOW WOW YEAH! WOW WOW YEAH! 季節の順番だと 神様は教えてはくれているけど ホントに咲くのかなって 少しだけ焦ったり不安になる 自分の力の限界 誰かが見守ってること 応援は勇気(ありがとう) あなたに咲かせて欲しい 大きな夢の蕾 雨風に打たれてもへこたれたりしないよ 大地に根を張って待つから いつかください 太陽を… WOW WOW YEAH! WOW WOW 名前を覚えて欲しい 植物図鑑の中 有名じゃないけど こういう花もあるって… 気づいてくれるだけでもいい 陽が当たるように こっちを見て… WOW WOW YEAH! WOW WOW YEAH! |
最後の制服AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | あの白い雲が流され千切れながら 青い空にそれぞれの道を選ぶように 同じ教室の窓 一緒に眺めた日々 明日から私たちは 違う空を探す 卒業式が終わる頃 深呼吸したら泣けて来た サヨナラ(サヨナラ) 友達(友達) サヨナラ 人は誰も この場所から 長い道を歩き始める 門を出たら一歩一歩 遥か彼方の夢に向かって… 最後の制服を着た今日を 私は忘れない なぜ 古い校舎バックに写真撮るの? 当たり前だった景色も 今は 宝物ね あの日 手紙渡した東の渡り廊下や みんなで泣いた美術室 ふざけ合った踊り場 三月の風に揺れて 桜の枝が手を振るように ありがとう(ありがとう) 今日まで(今日まで) ありがとう 人は誰も 帰る場所を 記憶の中 残しているよ つらい時や悲しい時 今来た道を振り向きながら あの日の眩しい木洩れ陽を 私は思い出す 人は誰も この場所から 長い道を歩き始める 門を出たら一歩一歩 遥か彼方の夢に向かって… 最後の制服を脱ぎながら 涙が止まらない 私は忘れない |
愛の存在AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 若田部誠 | この世界はしあわせなことばかりじゃなかった 時に悲しい出来事がある だけど近くにいる仲間と支え合いながら いつも立ち上がって来たよね 頑張れ まるで陽射しのように みんなの声が照らしてくれた 僕らは何を信じる? これからの道の向こうに… 涙は何を教える? 変わらない愛の存在 風の音に怯えた日々もいつしか乗り越え 君は素敵な笑顔を見せる やっと雨も止んで雲ひとつない青空 大好きな歌を歌おう 負けない 誰かそっとつぶやく そして心はひとつになった 僕らは何を信じる? 目を閉じて考えてみた 不安は何を求める? 揺るぎない強い決心 夢をあきらめたくない 輝いている未来 10年後の僕らへと 叫ぶ 僕らは何を信じる? これからの道の向こうに… 涙は何を教える? 変わらない愛の存在 |
君はどこにいる?NGT48 | NGT48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 若田部誠 | どこかで鳴いてるひぐらしは 何かの秘密を知っている 沈む夕陽に隠れて 君はどこにいる? 古い石段駆け上がって 僕は一人探していた ここにいると聞いた場所は 薄暗い杜(もり) 君の名前呼んでみても 緑の木々 揺れるだけで まとわりつく湿った風 汗が溢(あふ)れる それは恋と呼べるほど 確かなものなんてないけど この胸の切なさを 君にそう 伝えたかった 今すぐ会いたい人がいる 諦めたくない時がある 道に迷っているなら 見つけてあげたい どこかで鳴いてるひぐらしは 誰かの想いを知っている やがて辺りは 暗くなり 僕を急がせる 夏の祭りの提灯が 社(やしろ)近く息を潜める 空の端に煌(きらめ)くのは 一番星か 誰もいない坂の道は 先が見えず 不安になるよ 点き始めた街灯りが 教えてくれる それは淡く消えそうな 君への愛しさだったけど 探してるそのうちに 本物と気づいてしまった もし今会えたら言えるだろう 自分の気持ちのそのすべて 道に迷っていたのは 君ではなかった どこかで鳴いてるひぐらしは このまま帰っちゃいけないと 僕を引き止めてるのか? 君はどこにいる? 今すぐ会いたい人がいる 諦めたくない時がある 道に迷っているなら 見つけてあげたい どこかで鳴いてるひぐらしは 誰かの想いを知っている やがて辺りは 暗くなり 僕を急がせる |
109(マルキュー)AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | 傘さえ持たずに 雨の中を飛び出した 濡れてしまえば 頬の涙も消えるから すれ違う人は 哀れんではくれるけど 私をわかってはくれない 彼の部屋で鉢合わせした あの彼女はどこの誰か教えて 愛はまるで道に迷った エトランゼ どこへ行けばいいの? 私 一人きりで… うわの空で歩いた 緩い坂を上(のぼ)って 気づいたら…109 右手に携帯握りしめて 待っていた 彼の言葉はどんな嘘でも頷ける 友達はみんな「遊ばれてるよ」と言うから 誰にも相談できない 女の子は悲しい時 なぜここへと 歩いて来るのでしょう? 愛はいつも 出口見えないラビリンス 何か信じたいの 胸の奥の光 通い慣れた店先 流行りの服眺めて 泣かせてよ…109 女の子はここへ来る度 身も心も大人になってゆくの… 愛はまるで道に迷った エトランゼ どこへ行けばいいの? 私 一人きりで… うわの空で歩いた 緩い坂を上(のぼ)って 気づいたら…109 |
目撃者AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | テレビのニュースで繰り返し伝えてた 一発の銃弾が正義 奪ったこと 平和を叫んだデモ隊の中で倒れた 勇気あるその人は 何を信じていたのか? 海の向こうの世界で 愛が壊れ始めてる そこに流れた涙が 波になり近づく 僕たちは目撃者 決して 目を逸らしはしない 生々しい悲しみと 隠ぺいされた真実 僕たちは目撃者 悲劇を終わりにはしない この胸に焼き付けて 時代の過ち 語り続ける 生き証人になろう 古びた教会 俯いた人々が 灯されたロウソクに祈り捧げている 我が子を亡くした母親は崩れるように 声もなく泣きながら 誰を責めているのだろう? 今日も世界のどこかで 愛が忘れられてゆく 遠いかすかな記憶は 微笑(ほほえみ)とぬくもり ちっぽけな目撃者 取るに足らない存在でも 目の前の偽りを 見過ごすわけにゆかない ちっぽけな目撃者 武器を持たない市民でも 道の上 寝転んで 愚かな国から自由を守る 怒りを思い出そう 僕たちは目撃者 決して 目を逸らしはしない 今 起きた出来事を 誰かにちゃんと伝えよう 僕たちは目撃者 悲劇を終わりにはしない この痛み 残したい 歴史の1ページ 破ることなく NOと言い続けよう |
恋のチューイングお菓子なシスターズ | お菓子なシスターズ | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 稲留春雄・田口智則 | もう一度 よく噛んで 大切に よく噛んで 噛めば 噛むほど好きになる いつもピーマンを残すけど どうして そんなに避けてるの? 他人の噂とかイメージで 食わず嫌いはいけません 瞳閉じて 仲良くなってしまえば きっと 世界が広がる 一度だけ チャレンジして ひとかけら チャレンジして 苦手だと決めないで 食べたことないんでしょう? 何事も経験よ 恋のバランス取りましょう どんな食べ物も残さずに お口に入れなきゃわからない 見た目ではなくて 中身だと 大人になれば気づくはず だから 誰もみんな ちゃんと向き合えば たぶん その味に八マる 一度だけ チャレンジして ひとかけら チャレンジして 騙されたと思って… もう一度 よく噛んで 大切に よく噛んで 恋も栄養取りましょう CHEWING! CHEWING! SUNDAY ピーマン CHEWING! CHEWING! MONDAY セロリ CHEWING! CHEWING! TUESDAY ニンジン CHEWING! CHEWING! WEDNESDAY トマト CHEWING! CHEWING! THURSDAY グリーンピース CHEWING! CHEWING! FRIDAY ブロッコリー CHEWING! CHEWING! SATURDAY 恋のチューイング CHEWING! CHEWING! 一度だけ チャレンジして ひとかけら チャレンジして 苦手だと決めないで 食べたことないんでしょう? 何事も経験よ 恋のバランス取りましょう |
夢は何度も生まれ変わるNO NAME | NO NAME | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 夜の空 輝く星は 何億光年の彼方 たとえ深い絶望が 無限の闇となっても 真実は伝わるんだ 時間の川に託した その光のメッセージ 受け取る者は誰だい? 人は生まれて 人は死んでゆく 肉体は滅びるよ 灰の中から 甦るものは 情熱 次の世代へ 夢はReincarnation 何度でも デジャビュのような遠い記憶 まるでReincarnation 今もまた 無意識のうちに どこかへ走ってる いくつめの涙であきらめるのか? いくつめの命で叶うものなのか? 永遠のその輪の中に 先人たちの道がある 広い宇宙のどこかに 轍(わだち)が残ってるだろう 目を閉じて思い出せば 懐かしい景色が見える 私ではない私が最後に見上げた空よ 人を愛して 人に愛されて 失った感情は 泥の中から もう一度探して この手に 取り戻したい 愛はReincarnation いつの日か 忘れた頃に痛み出すよ きっとReincarnation 巡るもの 初めてのはずが すべてを知っている いくつめの別れで背中向けるか? いくつめの出会いで求め合うものか? 私の世代 夢はReincarnation 何度でも デジャビュのような遠い記憶 まるでReincarnation 今もまた 無意識のうちに どこかへ走ってる いくつめの涙であきらめるのか? いくつめの命で叶うものなのか? |
みどりと森の運動公園NGT48 | NGT48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 野中"まさ"雄一 | 木漏れ日の下の葉の影は(葉の影は) 時折の風に揺れながら(揺れながら) 近づく季節のその気配(その気配) 一足早く 空をめくったカレンダー ここで会おうって約束した 去年の夏を忘れてない まだ恋と気づかずに 別れ際 口にしたこと 待ってるのは 待たせるより しあわせな時間だよね 何回も見てしまった 道の向こうを… 君は来るか? 来ないのかな もっとちゃんと言えばよかった 僕は(僕は) それでも(それでも) ときめく 半袖のシャツの制服が(制服が) 遠くから こっちへ手を振った(手を振った) 近眼の僕はポケットの(ポケットの) 眼鏡を掛けて やって来た夏 確かめた まさか会えると思わなかった 去年と同じ今日この日に 今 恋と気づいたよ 一年も時が流れて… 好きになると 会いたくなる 当たり前のことだよね 目の前で微笑むのは 夢の続きだ 僕は何を 話せばいい? 二人 ずっと見つめ合うだけ 蝉が(蝉が) どこかで(どこかで) 鳴いてる 待ってるのは 待たせるより しあわせな時間だよね 何回も見てしまった 道の向こうを… 君は来るか? 来ないのかな もっとちゃんと言えばよかった 僕は(僕は) それでも(それでも) ときめく やっと(やっと) あれから(あれから) 会えたね |
彼女宮脇咲良(AKB48) | 宮脇咲良(AKB48) | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 何も変わってない 駅前ロータリー 何年かぶりに降りるこの階段 地元に帰ること 誰にも言わなかった 彼女に会うのはまだ早い気がした ステージに立つために この街を出て行くと 打ち明けたあの夜 一緒に泣いて 再会を誓った 夢の途中 まだ未来はずっと 先の見えない場所 まだまだ成長してないから 胸を張って会えるくらい もっと輝くその日まで 絶対 会わない 誰に聞いたのだろう? 帰って来てること 突然 家まで彼女がやって来た 「なぜ知らせないのよ?」 ぷんぷん怒っていた そして思い切り私を抱きしめた 届かない星になった あなたも見たいけれど 頑張ってる今も 輝いてると 涙目で笑った 夢のステップ 上ってる時 きっと 人は輝くもの 自分じゃ何も気づかなかった 同じ場所で見てくれてる 一番 大事な親友に 教えてもらった 夢の途中 まだ未来はずっと 先の見えない場所 まだまだ成長してないから 胸を張って会えるくらい もっと輝くその日まで 絶対 会わない |
金の愛、銀の愛SKE48 | SKE48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 金(きん)の愛か?銀の愛か? おまえが失くした愛はどれだ? そんな美しい愛じゃなくて 信じてただけの独りよがり 神様がいるなら あの人 返してください 思い出の水面(みなも)を ただ 眺めるしかない 欲しいものなんて もう思い浮かばないよ 私にとって 価値あるものは金(きん)じゃないんだ この手伸ばしても拾えないくらい 今深い底に沈んでいった幻 遠い夢か?近い夢か? おまえが見ている夢はどれだ? どうせ叶わぬ夢なのでしょう 一瞬で消える誤解でいい 正直になったら 誰かを傷つけてしまうわ 愛してはいないと そう 偽るしかない 与えられたって もう何も受け取れない 大事なものは 胸の底へと放り投げた どんな形をした愛だったのか? 今 振り返っても答えられない悲しみ 欲しいものなんて もう思い浮かばないよ 私にとって 価値あるものは金(きん)じゃないんだ この手伸ばしても拾えないくらい 今深い底に沈んでいった幻 まだ 輝いてる愛こそ金(きん)の真実 |
制服レジスタンスAKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | スカートをウェストで 5センチ折って 短く穿いた分 自由になりたい グロスを塗りながら 白けているのは 楽しいことなんか 何にもないから どこかで携帯の着メロ鳴って 誰かから 遊びのお誘い つるんでいるのも かったるい 私は 制服を着たレジスタンス 大人に抵抗し続ける 孤独な 制服を着たレジスタンス あれダメ! これダメ! 息苦しい 聞き分けいい子なんて なれやしない 睫毛のエクステと ネイルで武装して 誰かの説教を ガン無視している やりたいことなんか あるわけないしね 学校に行ったって 意味なんてないし… 卒業したらどうなるんだろう? 親たちは興味なさそうだし… 毎日 昼まで 眠るだけ 私が 制服を脱いでしまったら 抵抗するものがなくなる 心も 制服を脱いでしまったら 歯向かう相手が見つからない みんなと同じように 大人サイド 何かに拗ねたような眼差し 目の前のものがみなダサい ルールにうんざり 未成年 私は 制服を着たレジスタンス 大人に抵抗し続ける 孤独な 制服を着たレジスタンス あれダメ! これダメ! 息苦しい 聞き分けいい子なんて なれやしない |
Glory daysSKE48 | SKE48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | | 遠い空の裾野から 朝の光が溢れ出す Sunrise Sunshine ダムの門を開けたように 今、清き水が流れて砂漠の街を満たしてく Everyday Every time 僕は今日も生きてる WOW WOW WOW WOW Glory days 学校に行って 友達とふざけ 少しだけ授業も耳に入って 大人たちの知恵をつけられることが どれほど大切なことなのだろう はみ出さないようにルールを守って 壁の時計をぼんやり見てる 水道の水が出しっぱなしで いつの日か僕だけ溺れそうさ この今を青春と呼ぶのならば どうやって過ごせば輝くの? 鏡の中の僕は相変わらず 未来へと続く道の上で もっとじたばたしながら やりたいことだけやればいい 失敗したって もう一度やり直そう 何も恐れることはない 遠まわりでも 時間はある Anywhere Any time 僕はずっと歩いてる WOW WOW WOW WOW Glory days 愛なんて何も知らないくせに 愛の唄 いつも口ずさんでるよ 戦争のない国に生まれ育って 平和とは何か考えもせずに… 地球上のすべての人たちを しあわせにするその理想には あまりに僕は無力と知って 誰かヒーローになる日を待った 空しくて 切なくて やるせなくて 心の器は空っぽで 生きることの意味を考える度 見えない涙ばかりがこぼれる もっとじたばたしながら あちこち傷を作ればいい First time 痛くたって いつかカサブタになるだろう 血を流したその後は 強い自分になれるはず Say No! Say Yes! 生き方を声に出そう WOW WOW WOW WOW もっとじたばたしながら やりたいことだけやればいい 失敗したって もう一度やり直そう 何も恐れることはない 遠まわりでも 時間はある Anywhere Any time 僕はずっと歩いてる もっとじたばたしながら あちこち傷を作ればいい First time 痛くたって いつかカサブタになるだろう 血を流したその後は 強い自分になれるはず Say No! Say Yes! 生き方を声に出そう WOW WOW WOW WOW Glory days WOW WOW WOW WOW Glory days WOW WOW WOW WOW Glory days WOW WOW WOW WOW Glory days |
#好きなんだAKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 太田貴之 | 眩しいくらい鮮やかな 真っ青な海と晴れた空 もう太陽から逃げられない いつものグループみんなで 渚で騒いだバーベキュー あいつと彼女はいい感じだね 君と僕は 仲がよすぎて 冗談ばかり言ってる 真面目な顔をお互いするだけで なんだか恥ずかしくなる #(ハッシュタグ)好きなんだ 僕は呟く この胸の熱い気持ち SNS 上げてみた 料理の写真 ぼんやりと誰かの影 さりげなく片想い 波打ち際を歩くのは 恋愛中のカップルか 空気を読めないピエロ達か スイカ割りをしようなんて みんなで盛り上がっているけど さあ その前に片付けようか 悪い奴が 僕たちのこと 気づいて囃し立ててる 目隠しされた僕が迷ってると 君の声だけ聴こえた #(ハッシュタグ)運命だ 後で呟く その時に感じたこと 誰か 聞いてくれ 奇跡はあるよ 叫びたい 今の想い 愛しさを拡散だ #(ハッシュタグ)好きなんだ 僕は呟く この胸の熱い気持ち リプライ 君からだ スイカの写真 空振りの僕が写る 大好きな人となう 大好きな人となう |
Answer ノースリーブス | ノースリーブス | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 僕にはそれがひとつの Answer 永遠に君を守りたいんだ 近くにいるそれだけで 胸を苦しくさせるものは何だろう? 言葉では伝わらない こんな熱い気持ちは初めてなんだ でも 君は知らない (ずっと) 風がただ吹いてるだけ いつかのために愛があるなら その日が来るまでこのままでいい 君の心が折れそうな時 運命のようにこの手 伸ばそう その眼差しの向こうには 時に悲しい景色 見える日もある 慰めじゃ埋められない そんな震える肩を抱きしめたいよ なぜ 君は一人で (今も) 風に立ち向かうのだろう? 僕がいること 気づかなくても 両手を広げて バリアになろう 君を傷つけ苦しめるもの 僕が身代わりにすべて 受けよう 風に今 教えられた いつかのために愛があるなら その日が来るまでこのままでいい 君の心が折れそうな時 運命のようにこの手 伸ばそう 与えるだけの愛があるんだ 何にも知らずに微笑めばいい 僕にはそれがひとつの Answer 気づかせたくない切なさの距離 |
アイアイ傘 テゴマス | テゴマス | zopp | 伊藤心太郎 | h-wonder | 「やまない雨だね…」 君はうつむいた その肩が濡れないよう 傘を傾けた 君は僕見上げ すこし寄り添ったね 笑顔のまま 腕を抱いて 小さく震えている ちゃんと今日は この想いを伝えるんだ 君のこと あきれるほど好きになった アイアイ傘の中で こもった感情も素直に 伝えないまま 終わりにしないように 通りすぎる雨がせかしてる 近づいた二人の 雨恋 「もうすぐ家だね…」 君はうつむいた 名前よんで 目があっても 言えないことがあるよ ちゃんと今日は この想いを伝えるんだ 君のこと あきれるほど好きになった 明日も雨が降れと 願ってしまう僕の欠片も 嘘じゃないから 光がこぼれたとき 通りすぎる雨が笑ってるよ もどかしい二人の 雨恋 アイアイ傘の中で こもった感情も素直に 伝えないまま 終わりにしないように 通りすぎる雨がせかしてる 近づいた二人の 雨恋 |
恋するフォーチュンクッキー AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 武藤星児 | あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない 何度目かの失恋の準備 Yeah! Yeah! Yeah! まわりを見れば大勢の 可愛いコたちがいるんだもん 地味な花は気づいてくれない Yeah! Yeah! Yeah! カフェテリア流れるMusic ぼんやり聴いていたら 知らぬ間にリズムに合わせ つま先から動き出す 止められない今の気持ち カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ 恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感 あなたにちゃんと告(こく)りたい だけど自分に自信ない リアクションは想像つくから Yeah! Yeah! Yeah! 性格いいコがいいなんて 男の子は言うけど ルックスがアドヴァンテージ いつだって可愛いコが 人気投票1位になる プリーズ プリーズ プリーズ オーベイビー 私も見て 恋するフォーチュンクッキー! その殻 さあ壊してみよう Hey! Hey! Hey! 先の展開 神様も知らない 涙のフォーチュンクッキー そんなに ネガティブにならずに Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 世界は愛で溢れているよ 悲しい出来事忘れさせる 明日は明日の風が吹くと思う カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ 恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感 |