思い出にはいつもあの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 始まらなければ 終わりもない 信じなければ 裏切りもない 閉ざした扉 あきらめずに 叩いてくれたのは 君だけだった 雑踏を抜け出して 橋の上から夕陽を見た いつもより素直になるから もっと君を知りたいと思った あの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 思い出にはいつも 笑顔の君がいるよ この川たどれば 君がいた町 今はもう行かない 懐かしい町 淋しい時には 心の中で思い出すよ 長い影続く並木道 そっと君が言ってくれた言葉 辛い時は無理に 笑わなくていいよと 夕焼け空のように 思いは変わっていく 「追いかけた背中 見つめた横顔 あの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 思い出にはいつも 笑顔の君がいるよ 一緒に歩いてく 人じゃなかったけれど 君じゃなきゃだめだった 出会えてよかった人 思い出にはいつも 笑顔の君がいるよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | あの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 始まらなければ 終わりもない 信じなければ 裏切りもない 閉ざした扉 あきらめずに 叩いてくれたのは 君だけだった 雑踏を抜け出して 橋の上から夕陽を見た いつもより素直になるから もっと君を知りたいと思った あの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 思い出にはいつも 笑顔の君がいるよ この川たどれば 君がいた町 今はもう行かない 懐かしい町 淋しい時には 心の中で思い出すよ 長い影続く並木道 そっと君が言ってくれた言葉 辛い時は無理に 笑わなくていいよと 夕焼け空のように 思いは変わっていく 「追いかけた背中 見つめた横顔 あの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 思い出にはいつも 笑顔の君がいるよ 一緒に歩いてく 人じゃなかったけれど 君じゃなきゃだめだった 出会えてよかった人 思い出にはいつも 笑顔の君がいるよ |
思い続ければ一人の少女は夢を見た 小さな胸を何度も踊らせて 憧れは近く感じたのに 追いかけると程遠いと知った 願いはいくつ 届いただろう 涙をいくつ こぼしただろう だけど ずっと あきらめないで 歩いてきた 思い続ければ 夢は叶う いつもそう信じてた 遠いあの頃 たった一人で歩き出した 心細い初めの一歩から 見渡せばこんなに素敵な 人たちに出会ってきたんだね 願いが一つ 届く喜び 涙を一つ こぼす悲しみ 忘れないで これからも 歩いていこう 思い続ければ 夢は叶う かけがえのない人に 出会いながら 思い続ければ 夢は叶う 今もそう信じてる 道は続いてる 笑った日も泣いてた日も 一人じゃなかった 夢はまだ終わらない 道は続いてる 道は続いてる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 一人の少女は夢を見た 小さな胸を何度も踊らせて 憧れは近く感じたのに 追いかけると程遠いと知った 願いはいくつ 届いただろう 涙をいくつ こぼしただろう だけど ずっと あきらめないで 歩いてきた 思い続ければ 夢は叶う いつもそう信じてた 遠いあの頃 たった一人で歩き出した 心細い初めの一歩から 見渡せばこんなに素敵な 人たちに出会ってきたんだね 願いが一つ 届く喜び 涙を一つ こぼす悲しみ 忘れないで これからも 歩いていこう 思い続ければ 夢は叶う かけがえのない人に 出会いながら 思い続ければ 夢は叶う 今もそう信じてる 道は続いてる 笑った日も泣いてた日も 一人じゃなかった 夢はまだ終わらない 道は続いてる 道は続いてる |
おぼろ月春の夜空に 霞む月 ぼんやり光る おぼろ月 力無くそこにいるだけ 消えそうな私のよう 静かな部屋を見渡せば どうしようもなく恋しくて 呼びかければ聞こえた声 今はもう聞こえない 泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい こんな夜には 現れてよ ここに 桜もやがて花散らし 気づけばすぐに梅雨がくる 季節は変わっていくのに 進めない私だけ 笑い合った あの頃のように 楽しかった あの日のように そばで そばで 笑いかけてよ 独りにしないでよ 泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい 叶うのならば 一目だけでいい 泣いて泣いて強くなるから ずっとずっと 忘れないから 名前を呼ぶ その声さえも 思い出せなくなっても 忘れないでいて | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 春の夜空に 霞む月 ぼんやり光る おぼろ月 力無くそこにいるだけ 消えそうな私のよう 静かな部屋を見渡せば どうしようもなく恋しくて 呼びかければ聞こえた声 今はもう聞こえない 泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい こんな夜には 現れてよ ここに 桜もやがて花散らし 気づけばすぐに梅雨がくる 季節は変わっていくのに 進めない私だけ 笑い合った あの頃のように 楽しかった あの日のように そばで そばで 笑いかけてよ 独りにしないでよ 泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい 叶うのならば 一目だけでいい 泣いて泣いて強くなるから ずっとずっと 忘れないから 名前を呼ぶ その声さえも 思い出せなくなっても 忘れないでいて |
オクリモノオクリモノ この手にもらったみたいな恋 もう恋なんて できないなんて思ってた 積み重なってく 強がり 壊してほしかった 素直になるほど 受け止めてくれるね 真剣な顔に また時間が止まるの どうしよう 私 あなたのこと 独り占めしたいって思ってる 探してた こんなにも好きになれる人 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら そっけない態度 怒らせたと思ったら 照れてただけなんて ほらまた 引き寄せられるの 待つ時間まで 幸せだって気づいた その温もりが もっと恋しくなるんだって 不安になるのは お互いで そのたび何度でも 確かめて 探してた こんなにも好きになれる人 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら 誰も信じてない なんて言って 本当は信じたかった 手が止まってしまうほど 一人を強く想いたかった 誰からも愛されたいなんて 望んだりしないから たった一人 あなたの 一番でいたい オクリモノ この手にもらったみたいな恋 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら 探してた こんなにも好きになれる人 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | オクリモノ この手にもらったみたいな恋 もう恋なんて できないなんて思ってた 積み重なってく 強がり 壊してほしかった 素直になるほど 受け止めてくれるね 真剣な顔に また時間が止まるの どうしよう 私 あなたのこと 独り占めしたいって思ってる 探してた こんなにも好きになれる人 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら そっけない態度 怒らせたと思ったら 照れてただけなんて ほらまた 引き寄せられるの 待つ時間まで 幸せだって気づいた その温もりが もっと恋しくなるんだって 不安になるのは お互いで そのたび何度でも 確かめて 探してた こんなにも好きになれる人 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら 誰も信じてない なんて言って 本当は信じたかった 手が止まってしまうほど 一人を強く想いたかった 誰からも愛されたいなんて 望んだりしないから たった一人 あなたの 一番でいたい オクリモノ この手にもらったみたいな恋 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら 探してた こんなにも好きになれる人 |
臆病な恋の歌はぐらかしたのは 戸惑ったから 聞き流したのは 距離を保つため 恋なんてしなければ 調子が狂うこともないし 苦しくなることもない あなたはまだ何も知らないから 私 すごくやきもち妬きだから あなたを困らせる 不安でたまらなくなったり 嫉妬するのもいやだよ 料理だって上手じゃないし どこ行きたいとか浮かばない 面白いことも言えないし メイク落とした顔 見せたくない 問題だらけなんです それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? 嫌われるのが恐いのは たぶんあなたが好きだから それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? あなたが浮かんで消えないの 臆病な恋の歌 あなたはモテなくはないでしょう? 時々ちょっとだけ かっこいいから 笑わせてくれるし 期待させるようなこと言うし 他の子にもそうなのかな 相談されたら 優しく 聞いてあげて流されないで 女の子のする相談は 時に 近づくための口実なの やっぱり心配だよ それでも信じていいですか? 大事に思ってくれますか? 嘘はつかなさそうだけど だけど やっぱりわからない それでも信じていいですか? 大事に思ってくれますか? 本当は素直になりたいの 不器用な恋の歌 なんでもない 大丈夫って 何度 強がってきたかな いまさら 甘え方 わからない 思い出せない 誰かを受け入れたり 受け入れられたりするって 奇跡でしょう? それでも恋ってできますか? それでも愛に気づけますか? それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? 嫌われるのが恐いのは たぶんあなたが好きだから それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? あなたが浮かんで消えないの 臆病な恋の歌 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | はぐらかしたのは 戸惑ったから 聞き流したのは 距離を保つため 恋なんてしなければ 調子が狂うこともないし 苦しくなることもない あなたはまだ何も知らないから 私 すごくやきもち妬きだから あなたを困らせる 不安でたまらなくなったり 嫉妬するのもいやだよ 料理だって上手じゃないし どこ行きたいとか浮かばない 面白いことも言えないし メイク落とした顔 見せたくない 問題だらけなんです それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? 嫌われるのが恐いのは たぶんあなたが好きだから それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? あなたが浮かんで消えないの 臆病な恋の歌 あなたはモテなくはないでしょう? 時々ちょっとだけ かっこいいから 笑わせてくれるし 期待させるようなこと言うし 他の子にもそうなのかな 相談されたら 優しく 聞いてあげて流されないで 女の子のする相談は 時に 近づくための口実なの やっぱり心配だよ それでも信じていいですか? 大事に思ってくれますか? 嘘はつかなさそうだけど だけど やっぱりわからない それでも信じていいですか? 大事に思ってくれますか? 本当は素直になりたいの 不器用な恋の歌 なんでもない 大丈夫って 何度 強がってきたかな いまさら 甘え方 わからない 思い出せない 誰かを受け入れたり 受け入れられたりするって 奇跡でしょう? それでも恋ってできますか? それでも愛に気づけますか? それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? 嫌われるのが恐いのは たぶんあなたが好きだから それでも恋していいですか? それでも愛してくれますか? あなたが浮かんで消えないの 臆病な恋の歌 |
endlessこれから先も そばで笑って… まさかそんなわけない 何度も打ち消して もどかしい季節が 二人を引き寄せた 二人で一緒に歩いて いける人だと思う 淋しくなった時 淋しいままにしない人 これから先も そばで笑って その目が この胸を離さない こんなに時を 重ねた今も 温かくて深い何かが 私を離さない 恋は叶うまでが 楽しいと思ってた 螺旋のように続く 幸せがあったなんて つらい時はいつも “がんばれ”じゃなく “がんばろう”って 言ってくれたから 一人じゃないと思えたよ 生まれ変わっても きっと見つけられる その目に この胸が騒めいて また何度でも 惹かれてしまう 終わりのない恋があること あなたが教えてくれた 喜びも苦しみも孤独も 分かち合える 誰かがいるだけで こんなにも 救われるんだって この手を 握って Ah これから先も そばで笑って その目が この胸を離さない こんなに時を 重ねた今も 温かくて深い何かが 私を離さない ずっと ずっと 私を離さない ずっと | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | ikoman | これから先も そばで笑って… まさかそんなわけない 何度も打ち消して もどかしい季節が 二人を引き寄せた 二人で一緒に歩いて いける人だと思う 淋しくなった時 淋しいままにしない人 これから先も そばで笑って その目が この胸を離さない こんなに時を 重ねた今も 温かくて深い何かが 私を離さない 恋は叶うまでが 楽しいと思ってた 螺旋のように続く 幸せがあったなんて つらい時はいつも “がんばれ”じゃなく “がんばろう”って 言ってくれたから 一人じゃないと思えたよ 生まれ変わっても きっと見つけられる その目に この胸が騒めいて また何度でも 惹かれてしまう 終わりのない恋があること あなたが教えてくれた 喜びも苦しみも孤独も 分かち合える 誰かがいるだけで こんなにも 救われるんだって この手を 握って Ah これから先も そばで笑って その目が この胸を離さない こんなに時を 重ねた今も 温かくて深い何かが 私を離さない ずっと ずっと 私を離さない ずっと |
SOS頑張り方は 次々身につけてきたのに 頼り方は なぜ 身についてないんだろう 大変なのは 自分だけじゃないんだからと 思うたび またこらえてる なんでこんなに 一人で 抱えてるんだろう つらくて 苦しい時 そばにいる人に 言ってみよう「助けて」って 時には ありがとうやごめんねの言葉より 大切かもしれない 簡単そうに言うけど 代わりにやってみて 自分はやらない人ほど 口だけだね 経験しなきゃ 本当のことはわからない せめて想像してみて 比べられない どれも みんな大変だから そばにいる あなたが今 言えない言葉に そっと気づいてあげたい 時には 愛してるや大好きの言葉より 大切かもしれない 小さいことが重なると 大きくなりすぎて 小さいことを 助けてもらえるだけで すごく救われるよ その気持ちが嬉しくて 嬉しくて嬉しくて Ah つらくて 苦しい時 そばにいる人に 言ってみよう「助けて」って 時には ありがとうやごめんねの言葉より 大切だよ 何気ない「手伝うよ」が 溢れますように 笑顔がこぼれてく 時には 愛してるや 大好きの言葉より 大切かもしれない 支え合って 生きよう | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman | 頑張り方は 次々身につけてきたのに 頼り方は なぜ 身についてないんだろう 大変なのは 自分だけじゃないんだからと 思うたび またこらえてる なんでこんなに 一人で 抱えてるんだろう つらくて 苦しい時 そばにいる人に 言ってみよう「助けて」って 時には ありがとうやごめんねの言葉より 大切かもしれない 簡単そうに言うけど 代わりにやってみて 自分はやらない人ほど 口だけだね 経験しなきゃ 本当のことはわからない せめて想像してみて 比べられない どれも みんな大変だから そばにいる あなたが今 言えない言葉に そっと気づいてあげたい 時には 愛してるや大好きの言葉より 大切かもしれない 小さいことが重なると 大きくなりすぎて 小さいことを 助けてもらえるだけで すごく救われるよ その気持ちが嬉しくて 嬉しくて嬉しくて Ah つらくて 苦しい時 そばにいる人に 言ってみよう「助けて」って 時には ありがとうやごめんねの言葉より 大切だよ 何気ない「手伝うよ」が 溢れますように 笑顔がこぼれてく 時には 愛してるや 大好きの言葉より 大切かもしれない 支え合って 生きよう |
運命の人 大丈夫いつも ちゃんと笑ってるよ でも誰といても 何か足りない 今あなたがここに 来るわけないのに 開けた窓から 見えた満月 鈴虫の声が寂しさ誘うから 抑えた気持ち また騒ぎ出す あなたに会いたくて 苦しくなる夜は 張り裂けそうだよ 誰かを思うって こんな気持ちなんだ そばにいてほしい 違うそんなことが 言いたいんじゃない 素直になれずに 悔しくなる 本当は淋しいだけだと気付いて 強がりすぎて うまくいかない たった一人 運命の人がいるなら あなたがいいのに あなたほど好きに なれた人はいないの ねえ見抜いてほしい あなたが一緒に いたいのは誰ですか 淋しげな背中を 思い出すと切なくて あなたに会いたくて 苦しくなる夜は 張り裂けそうだよ 誰かを思うって こんな気持ちなんだ そばにいてほしい あなたほど好きに なれた人はいないの どんな未来だとしても あなたは私の 運命の人 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 大丈夫いつも ちゃんと笑ってるよ でも誰といても 何か足りない 今あなたがここに 来るわけないのに 開けた窓から 見えた満月 鈴虫の声が寂しさ誘うから 抑えた気持ち また騒ぎ出す あなたに会いたくて 苦しくなる夜は 張り裂けそうだよ 誰かを思うって こんな気持ちなんだ そばにいてほしい 違うそんなことが 言いたいんじゃない 素直になれずに 悔しくなる 本当は淋しいだけだと気付いて 強がりすぎて うまくいかない たった一人 運命の人がいるなら あなたがいいのに あなたほど好きに なれた人はいないの ねえ見抜いてほしい あなたが一緒に いたいのは誰ですか 淋しげな背中を 思い出すと切なくて あなたに会いたくて 苦しくなる夜は 張り裂けそうだよ 誰かを思うって こんな気持ちなんだ そばにいてほしい あなたほど好きに なれた人はいないの どんな未来だとしても あなたは私の 運命の人 |
wish ~キボウ~誰かが言った 希望はあなたを捨てないと あなたが希望を捨てるのだと 蜘蛛の巣にひっかかったみたい もがけばもがくほど 糸が絡まって 身動きも やがては呼吸さえ できなくなるんだ 何かできたはず もう戻れないの? 立ち止まったまま 一人で途方に暮れたまま どこかでまだ信じてた希望さえ 消えてしまいそう 優しい励ましの言葉さえ つらい時もあって 心 閉ざした 笑顔を返さなきゃいけないと また頑張って 疲れていく 言葉にならない だけど叫びたい 悲しみに何か 何かの意味があるとしても その理由を見つけられないままで 今日も旅は続く 形は同じじゃなくても 同じ痛み抱える人に 癒されて 救われて 孤独な私を 独りにしない 誰かがいる 温かい風が吹く 希望よ もう一度 いつかの笑顔よ もう一度 今すぐ笑えなくても きっといい みんな旅の途中 あかりを灯そう わずかでも あかりを灯そう 迷いながらただ進むこの日々が いつしか癒えると 願った | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 誰かが言った 希望はあなたを捨てないと あなたが希望を捨てるのだと 蜘蛛の巣にひっかかったみたい もがけばもがくほど 糸が絡まって 身動きも やがては呼吸さえ できなくなるんだ 何かできたはず もう戻れないの? 立ち止まったまま 一人で途方に暮れたまま どこかでまだ信じてた希望さえ 消えてしまいそう 優しい励ましの言葉さえ つらい時もあって 心 閉ざした 笑顔を返さなきゃいけないと また頑張って 疲れていく 言葉にならない だけど叫びたい 悲しみに何か 何かの意味があるとしても その理由を見つけられないままで 今日も旅は続く 形は同じじゃなくても 同じ痛み抱える人に 癒されて 救われて 孤独な私を 独りにしない 誰かがいる 温かい風が吹く 希望よ もう一度 いつかの笑顔よ もう一度 今すぐ笑えなくても きっといい みんな旅の途中 あかりを灯そう わずかでも あかりを灯そう 迷いながらただ進むこの日々が いつしか癒えると 願った |
in fact本当の私を 誰も知らない ざわめく街で いつも一人だった だけどね あなたは あなただけは いつでも目をそらさず 見つめてくれた 伸ばしてくれた手 すり抜けたのは 嫌だからじゃなくて 真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに しまいこんでしまうのはなぜ 言われる 一人でも 平気そうだと そんなわけないよ 言い返さないけど 心を閉ざしてる わけじゃないよ ただ少し うまく甘えられないだけで 呼び止められた日 うつむいたのは 嫌だからじゃなくて 真逆の心が歯がゆい もっともっと 言葉にできたら だけど今感じてる あなたにだけは 私 自分を知ってほしい どんなにたくさんの人がいても あなたを私見つけられる 真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに 何も言えなくなるのは なぜ あなただけ特別なのは なぜ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 本当の私を 誰も知らない ざわめく街で いつも一人だった だけどね あなたは あなただけは いつでも目をそらさず 見つめてくれた 伸ばしてくれた手 すり抜けたのは 嫌だからじゃなくて 真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに しまいこんでしまうのはなぜ 言われる 一人でも 平気そうだと そんなわけないよ 言い返さないけど 心を閉ざしてる わけじゃないよ ただ少し うまく甘えられないだけで 呼び止められた日 うつむいたのは 嫌だからじゃなくて 真逆の心が歯がゆい もっともっと 言葉にできたら だけど今感じてる あなたにだけは 私 自分を知ってほしい どんなにたくさんの人がいても あなたを私見つけられる 真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに 何も言えなくなるのは なぜ あなただけ特別なのは なぜ |
今でもあなたが声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない あのね今日ね 少しだけつらく なることがあったよ もうあなたに 連絡はしないと 決めた意志が揺らいだ 受話器の向こう 聞き慣れた声 それだけでほっとした 浮かぶあなたの顔 思い出すだけで 涙が出たのは うなずいてくれる あなたに会いたくなって 思い合えていた頃はいつも あなたからの電話を 待つ時間も そのもどかしさも 全部幸せだった そばにいるほどに 苦しくなってた 気づきたくなかった 二人で無理したね 別れが二人に 与えてくれた 新しい世界 私は少し強くなった 平気なふりをして 笑ってじゃあねと伝えて 握りしめた電話 私からは切れなくて 少しの沈黙が苦しい 声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない もう恋人じゃない でも他人じゃない 友達にはなれない 何だっていい 大好きだよ これからもずっと | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない あのね今日ね 少しだけつらく なることがあったよ もうあなたに 連絡はしないと 決めた意志が揺らいだ 受話器の向こう 聞き慣れた声 それだけでほっとした 浮かぶあなたの顔 思い出すだけで 涙が出たのは うなずいてくれる あなたに会いたくなって 思い合えていた頃はいつも あなたからの電話を 待つ時間も そのもどかしさも 全部幸せだった そばにいるほどに 苦しくなってた 気づきたくなかった 二人で無理したね 別れが二人に 与えてくれた 新しい世界 私は少し強くなった 平気なふりをして 笑ってじゃあねと伝えて 握りしめた電話 私からは切れなくて 少しの沈黙が苦しい 声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない もう恋人じゃない でも他人じゃない 友達にはなれない 何だっていい 大好きだよ これからもずっと |
井の頭線明大前を過ぎたら もうすぐあなたの 住んでいた町 何度も乗っていた この井の頭線 恋の始まりは あなたに会いに行く この時間が いつももどかしくて 落ち着かなかった 路線図を見つめても 頭に入らなくて 窓ガラスで 前髪を直したりしてた 改札を抜けると 柱の前でいつも 待っててくれた 何度もときめいて あなたに恋をした いつでもただ あなたが好きだった やがて季節は巡り あの夜 今日で 最後になると 残りの駅 数えた この井の頭線 考え方や感じ方 受け入れられることは 時と共に人って 変わっていくんだね 今の私だったら あなたをもっと 信じられたかもしれない きっといろんなこと 許せたかもしれない いつでもただ 孤独が怖かった でも今の私が そう思えるのは あなたとは別の道を 歩いてきたから バイバイが言えずに 二人いくつも電車 見送った日 泣きながらあなたの 姿を探した日 いつでもただ あなたが好きだった 各駅停車はもうすぐ 思い出の駅に 停まるところ 日差しが暖かい この井の頭線 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 明大前を過ぎたら もうすぐあなたの 住んでいた町 何度も乗っていた この井の頭線 恋の始まりは あなたに会いに行く この時間が いつももどかしくて 落ち着かなかった 路線図を見つめても 頭に入らなくて 窓ガラスで 前髪を直したりしてた 改札を抜けると 柱の前でいつも 待っててくれた 何度もときめいて あなたに恋をした いつでもただ あなたが好きだった やがて季節は巡り あの夜 今日で 最後になると 残りの駅 数えた この井の頭線 考え方や感じ方 受け入れられることは 時と共に人って 変わっていくんだね 今の私だったら あなたをもっと 信じられたかもしれない きっといろんなこと 許せたかもしれない いつでもただ 孤独が怖かった でも今の私が そう思えるのは あなたとは別の道を 歩いてきたから バイバイが言えずに 二人いくつも電車 見送った日 泣きながらあなたの 姿を探した日 いつでもただ あなたが好きだった 各駅停車はもうすぐ 思い出の駅に 停まるところ 日差しが暖かい この井の頭線 |
いつか涙の夜をいくつ 越えてきただろう 夜は明けるのに 心は痛いまま あとどれくらい こんな気持ちになったら 彼を忘れること できるんだろう テーブルに カップを置いて 友達が私に こう言ってくれたの 「彼のことはもう一生 好きな人のままだよ 忘れられないんだから 忘れなくていいんだよ だけどいつか大切に 思える人に出会えるから」 季節は変わっていく あなたの名前を 呼ばない日々にも 慣れてきたよ 優しい人に出会ったり 誰かと過ごしてもだめ 比べてしまうから 今でも誰より会いたい ただあなたに会いたい 記憶だけが笑顔だけが 残ったまま恋しい やり場のない感情を いつまで抱え続けるんだろう 私はまた出会えるかな あなたを好きになれたように 心から人を また好きになれるのかな なりたいよ 彼のことはもう一生 好きな人のままだよ 忘れられないんだから 忘れなくていいんだよ 今でも誰より会いたい ただあなたに会いたい 記憶だけが笑顔だけが 残ったまま恋しい だけどいつか大切に 思える人に出会えるから 出会えるよ 出会えるよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 涙の夜をいくつ 越えてきただろう 夜は明けるのに 心は痛いまま あとどれくらい こんな気持ちになったら 彼を忘れること できるんだろう テーブルに カップを置いて 友達が私に こう言ってくれたの 「彼のことはもう一生 好きな人のままだよ 忘れられないんだから 忘れなくていいんだよ だけどいつか大切に 思える人に出会えるから」 季節は変わっていく あなたの名前を 呼ばない日々にも 慣れてきたよ 優しい人に出会ったり 誰かと過ごしてもだめ 比べてしまうから 今でも誰より会いたい ただあなたに会いたい 記憶だけが笑顔だけが 残ったまま恋しい やり場のない感情を いつまで抱え続けるんだろう 私はまた出会えるかな あなたを好きになれたように 心から人を また好きになれるのかな なりたいよ 彼のことはもう一生 好きな人のままだよ 忘れられないんだから 忘れなくていいんだよ 今でも誰より会いたい ただあなたに会いたい 記憶だけが笑顔だけが 残ったまま恋しい だけどいつか大切に 思える人に出会えるから 出会えるよ 出会えるよ |
一緒に暮らそう家に帰ったら君がいれば いいのにな きっと楽しいよ 忙しい時には邪魔しないし デートだってちゃんとしよう 最初の頃はおかえりって 玄関に 走って来てくれて 数ヶ月したらソファーでテレビ見ながら 言うだけになる予想 そんな姿も想像できるくらい 思い描けるんだよ 君との未来なら 一緒に暮らそう 二人はいい組合わせだと思うんだよ 窮屈さが心地よくて 自由なのが歯がゆくて 君が一人で目覚めた朝は 僕を探してしまうくらい いつか当たり前の二人に 好きになりすぎるのが 怖いって君は よく言うけれど どんなに僕を好きになっても 僕の方が好きだから心配ない 一人はすごく楽だし いいけれど 二人なら返事も かえってくるんだよ どんなに綺麗な景色も どんなにおいしい料理だって 一人でなら なんか 淋しさ感じてしまうだけ 綺麗とか おいしいとか笑う 君がいればそれ以上の幸せなど 他にはないんだよ 電球も替えるし 不機嫌も治すし いいことがたくさんあるよ 遠い昔に感じた安らぎ 思い出せるから 一緒に暮らそう 抱えた荷物も二人なら軽くなるよ いつでも互いの 心が帰ってくる部屋で 一緒に暮らそう 二人はいい組合わせだと思うんだよ 寄り添うたび温かくて いつも頼りにし合って 僕が一人で目覚めた朝は 君を探してしまうくらい いつか当たり前の二人に 互いに探してしまうくらい いつか当たり前の二人に | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 家に帰ったら君がいれば いいのにな きっと楽しいよ 忙しい時には邪魔しないし デートだってちゃんとしよう 最初の頃はおかえりって 玄関に 走って来てくれて 数ヶ月したらソファーでテレビ見ながら 言うだけになる予想 そんな姿も想像できるくらい 思い描けるんだよ 君との未来なら 一緒に暮らそう 二人はいい組合わせだと思うんだよ 窮屈さが心地よくて 自由なのが歯がゆくて 君が一人で目覚めた朝は 僕を探してしまうくらい いつか当たり前の二人に 好きになりすぎるのが 怖いって君は よく言うけれど どんなに僕を好きになっても 僕の方が好きだから心配ない 一人はすごく楽だし いいけれど 二人なら返事も かえってくるんだよ どんなに綺麗な景色も どんなにおいしい料理だって 一人でなら なんか 淋しさ感じてしまうだけ 綺麗とか おいしいとか笑う 君がいればそれ以上の幸せなど 他にはないんだよ 電球も替えるし 不機嫌も治すし いいことがたくさんあるよ 遠い昔に感じた安らぎ 思い出せるから 一緒に暮らそう 抱えた荷物も二人なら軽くなるよ いつでも互いの 心が帰ってくる部屋で 一緒に暮らそう 二人はいい組合わせだと思うんだよ 寄り添うたび温かくて いつも頼りにし合って 僕が一人で目覚めた朝は 君を探してしまうくらい いつか当たり前の二人に 互いに探してしまうくらい いつか当たり前の二人に |
1%めざましの音で目を覚ます いつもより暗いから 今日は雨かな 頭がなんだか重い 昨日 夜 泣きながら 疲れて眠ったんだった 声が聞きたかった それだけだったのに 電話はまた 言い争いに変わってた あなたは優しいから きっと言い出せずにいるんでしょう 気付かないふりをして 私は今日も そばにいようとしてる 私は何回も確かめる そのたびに あなたは 言葉をにごす 好きになれたこと それで幸せだったのに今は 同じだけ思ってほしい 私が欲張るほど きっとあなたは 遠ざかってく いつから私はこんなふうに なってしまったんだろう ごめんね 感じてる もうだめだって だけど1%でも 望みがあるならって 惨めにも思ってしまうの あなたは優しいから きっと私から言わせるのでしょう 私が前を向いて ちゃんと進んでいけるようにと あなたは優しいから きっと言い出せずにいるんでしょう 気付かないふりをして 私は今日も そばにいようとしてる もう少し待って 私強くなるから | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | めざましの音で目を覚ます いつもより暗いから 今日は雨かな 頭がなんだか重い 昨日 夜 泣きながら 疲れて眠ったんだった 声が聞きたかった それだけだったのに 電話はまた 言い争いに変わってた あなたは優しいから きっと言い出せずにいるんでしょう 気付かないふりをして 私は今日も そばにいようとしてる 私は何回も確かめる そのたびに あなたは 言葉をにごす 好きになれたこと それで幸せだったのに今は 同じだけ思ってほしい 私が欲張るほど きっとあなたは 遠ざかってく いつから私はこんなふうに なってしまったんだろう ごめんね 感じてる もうだめだって だけど1%でも 望みがあるならって 惨めにも思ってしまうの あなたは優しいから きっと私から言わせるのでしょう 私が前を向いて ちゃんと進んでいけるようにと あなたは優しいから きっと言い出せずにいるんでしょう 気付かないふりをして 私は今日も そばにいようとしてる もう少し待って 私強くなるから |
1.2.3.(oh oh oh oh .....) 電話してみる やっぱりやめる だけどやっぱりしてみる やっぱりやめる (どうしよう) 何て言おう 忙しいだろうな 理由があればいいのに 声聞きたいのに たいしたことない理由じゃ 君に迷惑がられないかなとか ここは勇気を出して 1回(lalalala) 2回(lalalala) 呼び出し音を聞いて 3回(lalalala) ああもう(lalalala) やっぱり忙しいのかも (oh oh oh oh .....) 「もしもし?」 どこから声がしてる 夢見てるの?夢じゃない 何か言わなきゃ (どうしよう) 「もしもし」 よし、よーし。いい感じ 自然に話せるじゃんか やばい 嬉しい 「あ、ごめん呼ばれてるから もう戻らなくちゃ あと少しで終わるから」って 「もう1回かけるよ」って 1回(lalalala) 2回(lalalala) 深呼吸 落ち着いて 3回(lalalala) ああもう(lalalala) やっぱり惹かれてるかも (oh oh oh oh .....) Ah「またかける」なんて言うから 待ってるよ 着信音を最大にして 必ず気づけるように 1回(lalalala) 2回(lalalala) 着信音を聞いて 3回(lalalala) 次で(lalalala) 出なかったら もう切れちゃうかも 「もしもし」 1回(lalalala) 2回(lalalala) 深呼吸 落ち着いて 3回(lalalala) ああもう(lalalala) やっぱり惹かれてるかも ずっと君の声 聞いていたいよ (oh oh oh oh .....) | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | (oh oh oh oh .....) 電話してみる やっぱりやめる だけどやっぱりしてみる やっぱりやめる (どうしよう) 何て言おう 忙しいだろうな 理由があればいいのに 声聞きたいのに たいしたことない理由じゃ 君に迷惑がられないかなとか ここは勇気を出して 1回(lalalala) 2回(lalalala) 呼び出し音を聞いて 3回(lalalala) ああもう(lalalala) やっぱり忙しいのかも (oh oh oh oh .....) 「もしもし?」 どこから声がしてる 夢見てるの?夢じゃない 何か言わなきゃ (どうしよう) 「もしもし」 よし、よーし。いい感じ 自然に話せるじゃんか やばい 嬉しい 「あ、ごめん呼ばれてるから もう戻らなくちゃ あと少しで終わるから」って 「もう1回かけるよ」って 1回(lalalala) 2回(lalalala) 深呼吸 落ち着いて 3回(lalalala) ああもう(lalalala) やっぱり惹かれてるかも (oh oh oh oh .....) Ah「またかける」なんて言うから 待ってるよ 着信音を最大にして 必ず気づけるように 1回(lalalala) 2回(lalalala) 着信音を聞いて 3回(lalalala) 次で(lalalala) 出なかったら もう切れちゃうかも 「もしもし」 1回(lalalala) 2回(lalalala) 深呼吸 落ち着いて 3回(lalalala) ああもう(lalalala) やっぱり惹かれてるかも ずっと君の声 聞いていたいよ (oh oh oh oh .....) |
ありがとうある時 幼い息子が 一生懸命 私の手を 引いて 連れて行ってくれた所は スロープでした 公園にみんなで行った時 嬉しくなって走り出す 友達のなか 娘だけが一人で 戻ってきた 私の手 引いて階段を 一緒に降りてくれる優しさ 嬉しい気持ちと 申し訳ない気持ちが 忘れられない いつも謝ってばかりいた 今でもそうだけど 「ごめんね」より「ありがとう」と 言おうと決めました 私ががんばろうと思うのは 子どもたちに かっこいいお母さんだと 思ってほしいから 最初はがんばろうと思って 始めたことが 今は全部 楽しみに 変わってきたんだよ ありがとう 絵本を読んであげられない 色を教えてあげたい 子どもたちの笑顔 がんばる姿 見られたなら 大好きだった 保育士の仕事 車の免許 自転車も 手離したり あきらめたり 落ち込んだり いやになったり 今までできていたことが できなくなった時 すごく不安で怖かった 怖かったけど今は こんな私だから チャレンジできることがあって こんな私だから 伝えられる何かがあって こんな私こそ“自分らしさ”だと 気づきました できないことより できること もっともっと見つけていきたい 私ががんばろうと思うのは 子どもたちに かっこいいお母さんだと 思ってほしいから 最初はがんばろうと思って 始めたことが 今は全部 楽しみに 変わってきたんだよ ありがとう | 藤田麻衣子 | 柳田はるか | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | ある時 幼い息子が 一生懸命 私の手を 引いて 連れて行ってくれた所は スロープでした 公園にみんなで行った時 嬉しくなって走り出す 友達のなか 娘だけが一人で 戻ってきた 私の手 引いて階段を 一緒に降りてくれる優しさ 嬉しい気持ちと 申し訳ない気持ちが 忘れられない いつも謝ってばかりいた 今でもそうだけど 「ごめんね」より「ありがとう」と 言おうと決めました 私ががんばろうと思うのは 子どもたちに かっこいいお母さんだと 思ってほしいから 最初はがんばろうと思って 始めたことが 今は全部 楽しみに 変わってきたんだよ ありがとう 絵本を読んであげられない 色を教えてあげたい 子どもたちの笑顔 がんばる姿 見られたなら 大好きだった 保育士の仕事 車の免許 自転車も 手離したり あきらめたり 落ち込んだり いやになったり 今までできていたことが できなくなった時 すごく不安で怖かった 怖かったけど今は こんな私だから チャレンジできることがあって こんな私だから 伝えられる何かがあって こんな私こそ“自分らしさ”だと 気づきました できないことより できること もっともっと見つけていきたい 私ががんばろうと思うのは 子どもたちに かっこいいお母さんだと 思ってほしいから 最初はがんばろうと思って 始めたことが 今は全部 楽しみに 変わってきたんだよ ありがとう |
雨地下鉄から外に出ると やっぱり雨降り もう何日も 青空を見てない 日の落ちた駅には 帰りを急ぐ人の波 踏切が上がり 足早に渡った 横断歩道の前 見覚えのある姿 メガネをかけていてもわかる 会いたいと思っていたら 出会えるものなの? 傘に当たる雨が強くなる 何度も忘れようとした 何度も打ち消すのに 気づけば探してた人 「用事がないのに 電話しちゃだめだったかな」 あの一言から 心が近づいた 水族館までの坂道 落ち合った公園 キスした駐車場 いつも雨が降ってた 待っても待っても あなたが来ることはなかった あの日の夜も雨だった 会わないと決めてきたのに 出会ってもいいの? 赤信号が青に変わった 今日が雨降りでよかった 傘で顔を隠して あなたの横 通り過ぎた すれ違い 遠ざかってく 雨の中 二人 会いたいと思っていたら 出会えるものなの? 傘に当たる雨が強くなる 何度も忘れようとした 何度も打ち消すのに 気づけば探してた人 振り返るから 振り返らないで | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 地下鉄から外に出ると やっぱり雨降り もう何日も 青空を見てない 日の落ちた駅には 帰りを急ぐ人の波 踏切が上がり 足早に渡った 横断歩道の前 見覚えのある姿 メガネをかけていてもわかる 会いたいと思っていたら 出会えるものなの? 傘に当たる雨が強くなる 何度も忘れようとした 何度も打ち消すのに 気づけば探してた人 「用事がないのに 電話しちゃだめだったかな」 あの一言から 心が近づいた 水族館までの坂道 落ち合った公園 キスした駐車場 いつも雨が降ってた 待っても待っても あなたが来ることはなかった あの日の夜も雨だった 会わないと決めてきたのに 出会ってもいいの? 赤信号が青に変わった 今日が雨降りでよかった 傘で顔を隠して あなたの横 通り過ぎた すれ違い 遠ざかってく 雨の中 二人 会いたいと思っていたら 出会えるものなの? 傘に当たる雨が強くなる 何度も忘れようとした 何度も打ち消すのに 気づけば探してた人 振り返るから 振り返らないで |
雨音車の屋根に 響く雨の音 聞きながらずっと 君への言葉探す 寄り添いにくい この距離で君を 抱き寄せるほどの 勇気が僕にあれば 初めて人を 好きになったわけじゃない なのに君の 無邪気な笑顔に動けなくなる 君とならいつかの自分に 戻れるような気がして 忘れてしまった何か 失った何かを 君とならまた 隣で君が 何か言いかけて 急に泣き出すから 思わずその手を引く 「何も聞かないの優しいね」と君が言う 優しいふりして 本当は聞けないだけなんだ 雨音は強くなるばかり まだこうしていてくれる この雨が窓を包む 外はもう見えない だからこのまま 君とならいつかの自分に 戻れるような気がして 忘れてしまった何か 失った何かを 雨音は強くなるばかり まだこうしていてくれる 信じてもいいんだよね 君のその温もり これから先も | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 車の屋根に 響く雨の音 聞きながらずっと 君への言葉探す 寄り添いにくい この距離で君を 抱き寄せるほどの 勇気が僕にあれば 初めて人を 好きになったわけじゃない なのに君の 無邪気な笑顔に動けなくなる 君とならいつかの自分に 戻れるような気がして 忘れてしまった何か 失った何かを 君とならまた 隣で君が 何か言いかけて 急に泣き出すから 思わずその手を引く 「何も聞かないの優しいね」と君が言う 優しいふりして 本当は聞けないだけなんだ 雨音は強くなるばかり まだこうしていてくれる この雨が窓を包む 外はもう見えない だからこのまま 君とならいつかの自分に 戻れるような気がして 忘れてしまった何か 失った何かを 雨音は強くなるばかり まだこうしていてくれる 信じてもいいんだよね 君のその温もり これから先も |
溢れるあなたの髪 あなたの眉 何度も撫でてみる あなたの指 あなたの腕 何度も触れてみる あなたを確かめて 溢れる 愛しい気持ちが 今が 私の永遠になる 誰かのこと こんなふうに 見つめる日が来るなんて あなたに触れてみる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | あなたの髪 あなたの眉 何度も撫でてみる あなたの指 あなたの腕 何度も触れてみる あなたを確かめて 溢れる 愛しい気持ちが 今が 私の永遠になる 誰かのこと こんなふうに 見つめる日が来るなんて あなたに触れてみる |
anniversary初めて君と出会った日から どれくらい経つかな 人も季節も移り行く中で 今日もまたそばにいられる奇跡 一番伝えたい 言葉ほど言えない いつもは照れくさくて 濁しちゃうけれど 一緒にいてくれて 本当にありがとう 君と出会えたことが 幸せなんだよ 今までありがとう 本当にありがとう そしてこれから先も どうぞよろしくね たまにこうして出会った頃の 気持ちを思い出そう 懐かしんだり笑い合ったり そんな日があってもいいんだよね 何度目の記念日 迎えても変わらず 感謝の気持ち胸に 抱きしめていたい 10年後僕らは どんな毎日だろう かけがえのない時を 君と重ねたい 10年後もきっと これだけはわかるよ 君と過ごした日々を 僕は忘れない 一緒にいてくれて 本当にありがとう 君と出会えたことが 幸せなんだよ 今までありがとう 本当にありがとう そしてこれから先も どうぞよろしくね 君と出会えたことが 幸せなんだよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 初めて君と出会った日から どれくらい経つかな 人も季節も移り行く中で 今日もまたそばにいられる奇跡 一番伝えたい 言葉ほど言えない いつもは照れくさくて 濁しちゃうけれど 一緒にいてくれて 本当にありがとう 君と出会えたことが 幸せなんだよ 今までありがとう 本当にありがとう そしてこれから先も どうぞよろしくね たまにこうして出会った頃の 気持ちを思い出そう 懐かしんだり笑い合ったり そんな日があってもいいんだよね 何度目の記念日 迎えても変わらず 感謝の気持ち胸に 抱きしめていたい 10年後僕らは どんな毎日だろう かけがえのない時を 君と重ねたい 10年後もきっと これだけはわかるよ 君と過ごした日々を 僕は忘れない 一緒にいてくれて 本当にありがとう 君と出会えたことが 幸せなんだよ 今までありがとう 本当にありがとう そしてこれから先も どうぞよろしくね 君と出会えたことが 幸せなんだよ |
あなたを待つ夜怒ったってしかたないよ 相手の気持ちもある 望みたくなるけれど 苦しめてはだめ 大好きな人は今日も 今頃がんばってる 自分だけ満たされても それは何が違う 忙しい時間が 過ぎれぱきっと 連絡をくれるよ もう少し待ってみよう 信じて待っていたい 疲れた体をそっと 優しく抱きしめて あげられるように きっとそのために 私がいるんだ 出会う前のことなんて 気にしたくはないのに 過去も未来もすべて 望んでしまうほど いつの間にあなたを こんなに好きになって いたのだろう ほんの小さなことで 胸が痛んだり 不安になったりするよ いつかくれた言葉 覚えているのに あなたのその目を 見ればわかるのに 強<なれたり 弱くなったり 繰り返し もう少し待ってみよう 信じて待っていたい 疲れた体をそっと 優しく抱きしめて あげられるように きっとそのために 私がいるんだ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 怒ったってしかたないよ 相手の気持ちもある 望みたくなるけれど 苦しめてはだめ 大好きな人は今日も 今頃がんばってる 自分だけ満たされても それは何が違う 忙しい時間が 過ぎれぱきっと 連絡をくれるよ もう少し待ってみよう 信じて待っていたい 疲れた体をそっと 優しく抱きしめて あげられるように きっとそのために 私がいるんだ 出会う前のことなんて 気にしたくはないのに 過去も未来もすべて 望んでしまうほど いつの間にあなたを こんなに好きになって いたのだろう ほんの小さなことで 胸が痛んだり 不安になったりするよ いつかくれた言葉 覚えているのに あなたのその目を 見ればわかるのに 強<なれたり 弱くなったり 繰り返し もう少し待ってみよう 信じて待っていたい 疲れた体をそっと 優しく抱きしめて あげられるように きっとそのために 私がいるんだ |
あなたを好きになって深い意味はきっとない 私にだけじゃきっとない なのにまた好きになる この恋はどこへ 向かうんだろう じゃあねと今日も微笑んで また優しい笑顔見せて さっそうと歩き出す あなたの背中 見送るのが切ない 一度も振り返らない あなたは私を 思い出したりは しないんだろう それでも あなたを好きになって今 私の毎日は輝いてる 嬉しくなる ただ目が合うだけで 言葉交わせるだけで あなたを好きになって 無理なことを感じながら でもいつかは いつかはって 思ってしまういつも 心のどこか 希望を捨てられない 淋しい時そばにいて くれるような人じゃ ないことなど わかってたの でも負けない あなたを好きになって今 私は本当の愛しさとは 何かを知った ただ見つめるだけで あなたが笑うだけで あなたを好きになって | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 深い意味はきっとない 私にだけじゃきっとない なのにまた好きになる この恋はどこへ 向かうんだろう じゃあねと今日も微笑んで また優しい笑顔見せて さっそうと歩き出す あなたの背中 見送るのが切ない 一度も振り返らない あなたは私を 思い出したりは しないんだろう それでも あなたを好きになって今 私の毎日は輝いてる 嬉しくなる ただ目が合うだけで 言葉交わせるだけで あなたを好きになって 無理なことを感じながら でもいつかは いつかはって 思ってしまういつも 心のどこか 希望を捨てられない 淋しい時そばにいて くれるような人じゃ ないことなど わかってたの でも負けない あなたを好きになって今 私は本当の愛しさとは 何かを知った ただ見つめるだけで あなたが笑うだけで あなたを好きになって |
あなたは幸せになる よくがんばったね おつかれさま 今日はもう全部 忘れてしまおう もしも何か 違っていたらとか 私がいけなかったんだろうなとか 自分を責めてしまうけど もう戻れないこと あなたは悪くない あなたは幸せになる だってつらいこと たくさんがんばった 不安に潰されそうな 一人の夜もあるけれど 負けないで もう一回くり返すね あなたは幸せになる 新しいことを 始める それは大きなことじゃ なくたっていい やめられなかったものを 一つずつやめてみたりね まずは変わってみよう あなたならきっとできる だから自分の 気持ちを強く持って 誰も言ってくれなくても やればできると自分を ほめてあげよう もう一回くり返すね あなたならきっとできる 苦しいとか 泣きたいだとか 吐き出すのもいい だけど少し強がってでも 幸せになるんだって 言葉にして 必ず叶うから あなたは幸せになる だってつらいこと たくさんがんばった 不安に潰されそうな 一人の夜もあるけれど 負けないで あなたならきっとできる だから自分の 気持ちを強く持って 誰も言ってくれなくても やればできると自分を ほめてあげよう 何回でもくり返すね あなたならきっとできる あなたは幸せになる あなたは幸せになる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | よくがんばったね おつかれさま 今日はもう全部 忘れてしまおう もしも何か 違っていたらとか 私がいけなかったんだろうなとか 自分を責めてしまうけど もう戻れないこと あなたは悪くない あなたは幸せになる だってつらいこと たくさんがんばった 不安に潰されそうな 一人の夜もあるけれど 負けないで もう一回くり返すね あなたは幸せになる 新しいことを 始める それは大きなことじゃ なくたっていい やめられなかったものを 一つずつやめてみたりね まずは変わってみよう あなたならきっとできる だから自分の 気持ちを強く持って 誰も言ってくれなくても やればできると自分を ほめてあげよう もう一回くり返すね あなたならきっとできる 苦しいとか 泣きたいだとか 吐き出すのもいい だけど少し強がってでも 幸せになるんだって 言葉にして 必ず叶うから あなたは幸せになる だってつらいこと たくさんがんばった 不安に潰されそうな 一人の夜もあるけれど 負けないで あなたならきっとできる だから自分の 気持ちを強く持って 誰も言ってくれなくても やればできると自分を ほめてあげよう 何回でもくり返すね あなたならきっとできる あなたは幸せになる あなたは幸せになる |
あなたに恋してあなたに出会って すべてが動き始めた 少し遠くに感じただけで 苦しくなった日 心の中にはもう あなたがいるって気づいた なぜ 笑顔を見ると こんなに嬉しいんだろう なぜ 離れていると こんなに会いたいんだろう あなたに恋して 世界は色をつけたよ 誰かを想うだけでこんなにも すべてが輝くなんて 知らなかった 考え方も価値観も違う なんか変な人 それがいつのまにか わかりたい人になった ふと だめな部分を そこがいいところだって また 勇気をくれる あなたに何ができるだろう あなたの言葉で 私は強くなれたよ 人を信じることがこんなにも 自分を変えてくなんて 知らなかった この恋の行方がどんなふうでも この気持ちに出会えたことが 嬉しくて少し泣きたい 明日も会いたい あなたに恋して 世界は色をつけたよ 誰かを想うだけでこんなにも すべてが輝くなんて 知らなかった ずっと思うよ あなたに恋をしてよかった | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | あなたに出会って すべてが動き始めた 少し遠くに感じただけで 苦しくなった日 心の中にはもう あなたがいるって気づいた なぜ 笑顔を見ると こんなに嬉しいんだろう なぜ 離れていると こんなに会いたいんだろう あなたに恋して 世界は色をつけたよ 誰かを想うだけでこんなにも すべてが輝くなんて 知らなかった 考え方も価値観も違う なんか変な人 それがいつのまにか わかりたい人になった ふと だめな部分を そこがいいところだって また 勇気をくれる あなたに何ができるだろう あなたの言葉で 私は強くなれたよ 人を信じることがこんなにも 自分を変えてくなんて 知らなかった この恋の行方がどんなふうでも この気持ちに出会えたことが 嬉しくて少し泣きたい 明日も会いたい あなたに恋して 世界は色をつけたよ 誰かを想うだけでこんなにも すべてが輝くなんて 知らなかった ずっと思うよ あなたに恋をしてよかった |
あなたが私の頬に触れる時眠る時間よりも その声が欲しい 電話の声よりも 今会いたい そのままでいいよと いうその言葉が 私を変えていく だからそばにいて あなたがいれば 強がりや駆け引きなど いらない 目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて たくさんの出会いの 中から私を 見つけてくれたこと 感謝したい 出会う前のことは まだ知らないけど それがあなたならば 受け入れていくよ 約束なんていらないよ ただ私を見つめて 君がこの世界に生きていること ありがとうって思うんだ 苦しみや痛み 乗り越えてきたよね 眠る時間よりも その声が欲しい 目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて 今あなたに会いたい | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 眠る時間よりも その声が欲しい 電話の声よりも 今会いたい そのままでいいよと いうその言葉が 私を変えていく だからそばにいて あなたがいれば 強がりや駆け引きなど いらない 目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて たくさんの出会いの 中から私を 見つけてくれたこと 感謝したい 出会う前のことは まだ知らないけど それがあなたならば 受け入れていくよ 約束なんていらないよ ただ私を見つめて 君がこの世界に生きていること ありがとうって思うんだ 苦しみや痛み 乗り越えてきたよね 眠る時間よりも その声が欲しい 目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて 今あなたに会いたい |
あなたが教えてくれたことそばにいてあげられなくてごめん 自分の道を選んでごめんね 淋しい思いをさせてごめん いつも言葉が足りなくてごめんね 大切に思っていてくれること 感じるほど 切なくなるのはなんでだろう 遠くにいても そばにはいられなくても あなたがいてくれる それだけで私はがんばれる 思えばずっと あんなにそばにいたのに 何もしてあげられなかったね いまさら悔やんでいるよ 思い通りにいかない日は ひどい態度をとったことごめんね 当たり前にそこに いてくれたから甘えてたよ あなたの優しさ感じてた あなたが言ってた 放ってはおけないことも こうして怒るのも好きだから 大事だからだよと 嬉しかったから 心に残っているから 今度は私から大切な人へと伝えていくね 泣いたぶんだけ 愛されたから 叱られただけ 抱きしめてくれたから 私は知ったの 遠<にいても そばにはいられなくても あなたがいてくれる それだけで私はがんばれる 思えばずっと あんなにそばにいたのに 何もしてあげられなかったね いまさら侮やんでいるよ あなたが教えてくれたことを 今度は私が伝えていくね | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | そばにいてあげられなくてごめん 自分の道を選んでごめんね 淋しい思いをさせてごめん いつも言葉が足りなくてごめんね 大切に思っていてくれること 感じるほど 切なくなるのはなんでだろう 遠くにいても そばにはいられなくても あなたがいてくれる それだけで私はがんばれる 思えばずっと あんなにそばにいたのに 何もしてあげられなかったね いまさら悔やんでいるよ 思い通りにいかない日は ひどい態度をとったことごめんね 当たり前にそこに いてくれたから甘えてたよ あなたの優しさ感じてた あなたが言ってた 放ってはおけないことも こうして怒るのも好きだから 大事だからだよと 嬉しかったから 心に残っているから 今度は私から大切な人へと伝えていくね 泣いたぶんだけ 愛されたから 叱られただけ 抱きしめてくれたから 私は知ったの 遠<にいても そばにはいられなくても あなたがいてくれる それだけで私はがんばれる 思えばずっと あんなにそばにいたのに 何もしてあげられなかったね いまさら侮やんでいるよ あなたが教えてくれたことを 今度は私が伝えていくね |
あなたがいるからあなたがいるから 私は今 笑っています この世界で たった一人きりに思えた あの日の私に伝えたい 孤独だった日も 涙に濡れた日も 本当は一人じゃなかったんだよ 思われていたこと 守られていたこと 気づいたよ 溢れたよ ありがとう あなたがいたから 私は今 ここにいます あなたがいるから 私は今 笑っています もう希望さえ 持てない気がした あの日の景色を忘れない 光が見えて 笑顔になれて やっと誰かに優しくなれたよ おもいきり笑えて おもいきり遊べて ありふれた幸せに ありがとう あなたがいたから 弱くなれて強くなれた あなたがいるから 私は今 生きています そばにいてくれるあなたがいたから 寄り添ってくれるあなたがいたから のりこえられた 歩き出せた 本当にありがとう あなたがいたから 私は今 こにいます あなたがいるから 私は今 笑っています あなたがいたから 弱くなれて強くなれた あなたがいるから 私は今 生きています 私は今 笑っています | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | あなたがいるから 私は今 笑っています この世界で たった一人きりに思えた あの日の私に伝えたい 孤独だった日も 涙に濡れた日も 本当は一人じゃなかったんだよ 思われていたこと 守られていたこと 気づいたよ 溢れたよ ありがとう あなたがいたから 私は今 ここにいます あなたがいるから 私は今 笑っています もう希望さえ 持てない気がした あの日の景色を忘れない 光が見えて 笑顔になれて やっと誰かに優しくなれたよ おもいきり笑えて おもいきり遊べて ありふれた幸せに ありがとう あなたがいたから 弱くなれて強くなれた あなたがいるから 私は今 生きています そばにいてくれるあなたがいたから 寄り添ってくれるあなたがいたから のりこえられた 歩き出せた 本当にありがとう あなたがいたから 私は今 こにいます あなたがいるから 私は今 笑っています あなたがいたから 弱くなれて強くなれた あなたがいるから 私は今 生きています 私は今 笑っています |
新しい世界私の知ってる世界は まだほんの少しで それでも新しいものを すぐには認められないでいる 偏見は素晴らしい世界を 見逃してしまうから 心を開かなければ 何も見つけられない この街は汚れた水の中でも 小さな命が強く生きていて 少し狭くなった空の色も そして人々も 懐かしい あの町の人たちと 何一つ変わらないよ ほんの一部を見ただけで 勝手にがっかりして 何も知らないまま何かに 批判をするのはもうやめよう あの町へ帰るたび やっぱりここにいたい そう思う日もあったけど 見渡せば周りには 出会えてよかった人ばかり 淋しい思いもあるけど それ以上に かけがえのない人との 出会いがあった 知らない世界へ飛び込むのは すごく 勇気がいるけど 必ず見ていてくれる人がいること わかったんだ 誰かのことばかりうらやましくて 素直に人を褒められなかった あの日 でも今は少しずつ変わり始めてる きっと変わっていける この街へ来て 私が見つけたもの まだ ほんの少しだけれど 今ここにいなければ きっと何も 見つからなかった あの頃は本当によかったと 思う日も必ずあるけど あの頃が一番じゃいけないよ この先へ進むほど もっと素晴らしい世界が きっと待っているから | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 山本清香 | 私の知ってる世界は まだほんの少しで それでも新しいものを すぐには認められないでいる 偏見は素晴らしい世界を 見逃してしまうから 心を開かなければ 何も見つけられない この街は汚れた水の中でも 小さな命が強く生きていて 少し狭くなった空の色も そして人々も 懐かしい あの町の人たちと 何一つ変わらないよ ほんの一部を見ただけで 勝手にがっかりして 何も知らないまま何かに 批判をするのはもうやめよう あの町へ帰るたび やっぱりここにいたい そう思う日もあったけど 見渡せば周りには 出会えてよかった人ばかり 淋しい思いもあるけど それ以上に かけがえのない人との 出会いがあった 知らない世界へ飛び込むのは すごく 勇気がいるけど 必ず見ていてくれる人がいること わかったんだ 誰かのことばかりうらやましくて 素直に人を褒められなかった あの日 でも今は少しずつ変わり始めてる きっと変わっていける この街へ来て 私が見つけたもの まだ ほんの少しだけれど 今ここにいなければ きっと何も 見つからなかった あの頃は本当によかったと 思う日も必ずあるけど あの頃が一番じゃいけないよ この先へ進むほど もっと素晴らしい世界が きっと待っているから |
明日も笑おう私が悩みを 打ち明けた日 君も自分のことを 話してくれたね 何かを抱えているのは 同じなんだって 思ったら心が らくになれたんだ 楽しそうに見えたって 平気そうに見せてたって みんながんばってる 心は必死なんだ だけど 明日も笑おう 苦しいことは 周りからは見えないけど 明日も笑おう 楽しいこともあるんだって 前を向きたいから 希望を持っていこう 人にはなんでもない ことが自分には つらいことだったり 言えなかったりする どうして私なんだろう ふさぎ込んでしまう日には 考える全てが マイナス思考になるよ だけど 明日も笑おう 思い出すのも 嫌なこともつらいことも それは自分に きっと何かを 気づかせるため 必要だったんだ 理由がきっとあるよ どんなものでもいい 楽しくて 嬉しくて おかしくて 思わず笑顔になったら 自分でもまた がんばれそうな 気がしてきたよ だから 明日も笑おう 苦しいことは 周りからは見えないけど 明日も笑おう 楽しいこともあるんだって 前を向きたいから 希望を持っていこう 明日も笑おう | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | 私が悩みを 打ち明けた日 君も自分のことを 話してくれたね 何かを抱えているのは 同じなんだって 思ったら心が らくになれたんだ 楽しそうに見えたって 平気そうに見せてたって みんながんばってる 心は必死なんだ だけど 明日も笑おう 苦しいことは 周りからは見えないけど 明日も笑おう 楽しいこともあるんだって 前を向きたいから 希望を持っていこう 人にはなんでもない ことが自分には つらいことだったり 言えなかったりする どうして私なんだろう ふさぎ込んでしまう日には 考える全てが マイナス思考になるよ だけど 明日も笑おう 思い出すのも 嫌なこともつらいことも それは自分に きっと何かを 気づかせるため 必要だったんだ 理由がきっとあるよ どんなものでもいい 楽しくて 嬉しくて おかしくて 思わず笑顔になったら 自分でもまた がんばれそうな 気がしてきたよ だから 明日も笑おう 苦しいことは 周りからは見えないけど 明日も笑おう 楽しいこともあるんだって 前を向きたいから 希望を持っていこう 明日も笑おう |
足音ドアが開く前にもう 足音で気づいてた 大好きな人がやっと 帰ってきて嬉しくて 小さい頃のことを ふと思い出したりして 待ちわびる誰かがいる それって幸せなんだ 今頃 君は何してるかな 笑ってる顔 疲れた顔 次々 浮かんでくる その足音でわかるくらいに 君のこと今日も待っている 幸せな日も 散々な日も 何度も何度も 抱きしめたい 限りある時の中で今 すべてのことを 焼きつけたいんだよ 流れてくるニュースに また胸が痛んでる 普通でいられることが どんなに尊いか知る 電車の窓に 見慣れた景色 足早に改札を出ると きれいな夕焼け空 この足音でわかるくらいに 私のこと待ってくれている 君がいるから 声がするから いつも何度も がんばれた 今日も君が笑っていれば それで全部 もういいと思えるんだよ いつでもそばにいると時々 見えなくなるけど そっぽ向いたり 仲直りして 日々は続く あとどれくらい その足音を 当たり前にいつも待てるかな 幸せな日も 散々な日も 何度も何度も 抱きしめたい 限りある時の中で今 すべてのことを 焼きつけたいんだよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Haru.Robinson | 大野裕一 | ドアが開く前にもう 足音で気づいてた 大好きな人がやっと 帰ってきて嬉しくて 小さい頃のことを ふと思い出したりして 待ちわびる誰かがいる それって幸せなんだ 今頃 君は何してるかな 笑ってる顔 疲れた顔 次々 浮かんでくる その足音でわかるくらいに 君のこと今日も待っている 幸せな日も 散々な日も 何度も何度も 抱きしめたい 限りある時の中で今 すべてのことを 焼きつけたいんだよ 流れてくるニュースに また胸が痛んでる 普通でいられることが どんなに尊いか知る 電車の窓に 見慣れた景色 足早に改札を出ると きれいな夕焼け空 この足音でわかるくらいに 私のこと待ってくれている 君がいるから 声がするから いつも何度も がんばれた 今日も君が笑っていれば それで全部 もういいと思えるんだよ いつでもそばにいると時々 見えなくなるけど そっぽ向いたり 仲直りして 日々は続く あとどれくらい その足音を 当たり前にいつも待てるかな 幸せな日も 散々な日も 何度も何度も 抱きしめたい 限りある時の中で今 すべてのことを 焼きつけたいんだよ |
朝月夜私の気持ちに 君は気づいていないでしょう いつの間に こんなに 好きになっていたのでしょう 臆病な私は そっと膨らむ想いを 気づかれぬように 伝わらぬようにそばにいて 数えきれない切なさを 溜め息へと変えてきた 眠れずに夏の終わりの 音を聴く Ah 君思い 空を見ている 朝月夜 コオロギの声 少しでも君の心に 私はいますか (会いたい人は誰…) この恋はまるで 水面に映る月のように すぐそばに見えていても 決して掴めないのでしょう なぜ君の言葉一つで 癒されたり 満たされたり 時に嵐のように 心 乱される Ah 見つめれば 触れたくなって 離れれば 会いたくなって 笑顔 声 思い出すたび 君に恋をして 君思い 空を見ている 流れ雲 月を隠して 会いたいと思っているのは 私だけですか 君思い 空を見ている 朝月夜 コオロギの声 (優しい人は誰…) 少しでも君の心に 私はいますか | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | ikoman | 私の気持ちに 君は気づいていないでしょう いつの間に こんなに 好きになっていたのでしょう 臆病な私は そっと膨らむ想いを 気づかれぬように 伝わらぬようにそばにいて 数えきれない切なさを 溜め息へと変えてきた 眠れずに夏の終わりの 音を聴く Ah 君思い 空を見ている 朝月夜 コオロギの声 少しでも君の心に 私はいますか (会いたい人は誰…) この恋はまるで 水面に映る月のように すぐそばに見えていても 決して掴めないのでしょう なぜ君の言葉一つで 癒されたり 満たされたり 時に嵐のように 心 乱される Ah 見つめれば 触れたくなって 離れれば 会いたくなって 笑顔 声 思い出すたび 君に恋をして 君思い 空を見ている 流れ雲 月を隠して 会いたいと思っているのは 私だけですか 君思い 空を見ている 朝月夜 コオロギの声 (優しい人は誰…) 少しでも君の心に 私はいますか |
秋風鈴チリン チリン 響く 秋の風鈴 残され 寂しげに待ちぼうけ あなたに 出会ってから私は いつもいつも 期待して待ちわびて 二人きり 冗談まじり 触れたあの瞬間 今も この胸をかき乱す ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 揺らす 気のない 振りしてみせてるのは 自分だけ 本気にならないよう 聞きたいこと 飲み込むのは 嫌われるのが怖いから どうしたら進めるの? 笑っちゃうんだ 臆病すぎて 本当は強く 抱きしめてほしくて 雲が月を隠すように 自分で閉ざしてしまうの なぜ 強い風 流される雲 この想いせかす 同じ場面 何度も思い出して その声 温もり 鼓動 蘇る ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 叩く 叩く | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | チリン チリン 響く 秋の風鈴 残され 寂しげに待ちぼうけ あなたに 出会ってから私は いつもいつも 期待して待ちわびて 二人きり 冗談まじり 触れたあの瞬間 今も この胸をかき乱す ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 揺らす 気のない 振りしてみせてるのは 自分だけ 本気にならないよう 聞きたいこと 飲み込むのは 嫌われるのが怖いから どうしたら進めるの? 笑っちゃうんだ 臆病すぎて 本当は強く 抱きしめてほしくて 雲が月を隠すように 自分で閉ざしてしまうの なぜ 強い風 流される雲 この想いせかす 同じ場面 何度も思い出して その声 温もり 鼓動 蘇る ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 叩く 叩く |
会いたいここは懐かしい 見慣れた地下鉄 ここから見える この車両の中 今この時ここに いるわけないのに そんな確率は 何パーセントだろう でもどうして胸が騒ぐよ 開くドア 斜め前の椅子 隣の車両 この景色はさっき 見たのにまた探してる 鼓動が速くなる理由は 認めたくない 街を歩くたび つい振り返るのは 同じ香水や よく似た後ろ姿 そしていつか忘れていくの 足速に改札を出て 急に歩けなくなる どうしてまたこの気持ち 一人悔しくなった 突然襲われる“会いたい” あなたにもこんな 気持ちになる時はあるの? 会いたいと願っても もう届かないでしょう 行き過ぎる人並みに あなたの姿はない さあ顔をあげて 少し懐かしくなっただけ あなたを思い出した | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | ここは懐かしい 見慣れた地下鉄 ここから見える この車両の中 今この時ここに いるわけないのに そんな確率は 何パーセントだろう でもどうして胸が騒ぐよ 開くドア 斜め前の椅子 隣の車両 この景色はさっき 見たのにまた探してる 鼓動が速くなる理由は 認めたくない 街を歩くたび つい振り返るのは 同じ香水や よく似た後ろ姿 そしていつか忘れていくの 足速に改札を出て 急に歩けなくなる どうしてまたこの気持ち 一人悔しくなった 突然襲われる“会いたい” あなたにもこんな 気持ちになる時はあるの? 会いたいと願っても もう届かないでしょう 行き過ぎる人並みに あなたの姿はない さあ顔をあげて 少し懐かしくなっただけ あなたを思い出した |
会いたいビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… | 藤田麻衣子 | 沢ちひろ | 財津和夫 | 羽毛田丈史 | ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |