きみがすきだよひとりぼっちのぼくに声かけてくれたあの日から、ずっと、ずっとね、 きみがすきだよ。一番後ろのぼくを振り返ってくれた、 ぼくの眼を見て微笑む、きみがすきだよ。 ぼくは透明人間で、誰にも見えないはずなのに、 どうしてぼくを 見つけだしたの? きみがすきだよ。 みんなといると冷たい時もあるけど、ふたりでいると優しい、 きみがすきだよ。のろまなぼくの腕を強く引いてくれた。 鈍い痛みが残って、きみがすきだよ。 ぼくが半分つれない顔だと、楽しくないと叱ってくれたよね。 ぼくのためだと。きみがすきだよ。 嫌なことがあった日は、ぼくに隠さずに全部ぶつけて来てくれる。 受け止めなくちゃ。きみがすきだよ。新しい仲間が出来たら、 ぼくに構わず走り出す背中。その真っ直ぐさが、ぼくはすきだよ。 ぼくは透明人間で、誰にも見えないはずなのに、 どうしてぼくを見つけだしたの? きみがすきだよ。 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | ひとりぼっちのぼくに声かけてくれたあの日から、ずっと、ずっとね、 きみがすきだよ。一番後ろのぼくを振り返ってくれた、 ぼくの眼を見て微笑む、きみがすきだよ。 ぼくは透明人間で、誰にも見えないはずなのに、 どうしてぼくを 見つけだしたの? きみがすきだよ。 みんなといると冷たい時もあるけど、ふたりでいると優しい、 きみがすきだよ。のろまなぼくの腕を強く引いてくれた。 鈍い痛みが残って、きみがすきだよ。 ぼくが半分つれない顔だと、楽しくないと叱ってくれたよね。 ぼくのためだと。きみがすきだよ。 嫌なことがあった日は、ぼくに隠さずに全部ぶつけて来てくれる。 受け止めなくちゃ。きみがすきだよ。新しい仲間が出来たら、 ぼくに構わず走り出す背中。その真っ直ぐさが、ぼくはすきだよ。 ぼくは透明人間で、誰にも見えないはずなのに、 どうしてぼくを見つけだしたの? きみがすきだよ。 |
独白笑えば喜ばれた 生まれた時のようには 戻れないと知った! 若い頃には「青春」 終わる頃には「人生」 素晴らしいと言って! それじゃあなに?私に 真っ最中の二人を「殺せ」とでも言うの!? 「今では40歳過ぎても 子供でいたい」なんてさ そんな風に言った! 笑えば喜ばれた 生まれた時のようには 戻れないと知った! | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中・根岸孝旨 | 笑えば喜ばれた 生まれた時のようには 戻れないと知った! 若い頃には「青春」 終わる頃には「人生」 素晴らしいと言って! それじゃあなに?私に 真っ最中の二人を「殺せ」とでも言うの!? 「今では40歳過ぎても 子供でいたい」なんてさ そんな風に言った! 笑えば喜ばれた 生まれた時のようには 戻れないと知った! |
親と子何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの お願いよ 気づいてよ お願いする しか出来ないの お願いよ 気づいてよ お願いする しか出来ないの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの ねぇ 何回言ってもわからないの 何回言ったらわかるの お願いよ 気づいてよ あやまること しか出来ないの お願いよ 気づいてよ しんじること しか出来ないの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの ねぇ 何回言ってもわからないの 何回言ったらわかるの | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 石井マサユキ・中村中 | 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの お願いよ 気づいてよ お願いする しか出来ないの お願いよ 気づいてよ お願いする しか出来ないの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの ねぇ 何回言ってもわからないの 何回言ったらわかるの お願いよ 気づいてよ あやまること しか出来ないの お願いよ 気づいてよ しんじること しか出来ないの 何回言ったらわかるの 何回言ったらわかるの ねぇ 何回言ってもわからないの 何回言ったらわかるの |
台風警報風が止んだら 私は帰る ひとりぼっちの冷たい部屋に 雨が止んだら 私を帰す ここに居ろよと言えない貴方 どうして 優しくなんてするのさ 胸の奥を 風が殴ってるのに 嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ 雨に紛れて扉を叩く 音が聞こえた気がしたけれど 誰か来るの?と聞けないままで 時はいつしか貴方を責める どうして 真顔で肩を抱くのさ 瞳の中 雨が行き過ぎるのに 嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ 嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 根岸孝旨 | 風が止んだら 私は帰る ひとりぼっちの冷たい部屋に 雨が止んだら 私を帰す ここに居ろよと言えない貴方 どうして 優しくなんてするのさ 胸の奥を 風が殴ってるのに 嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ 雨に紛れて扉を叩く 音が聞こえた気がしたけれど 誰か来るの?と聞けないままで 時はいつしか貴方を責める どうして 真顔で肩を抱くのさ 瞳の中 雨が行き過ぎるのに 嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ 嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ |
世界が燃え尽きるまで明日にもこの世界は 壊れそうだと聞いたよ 本当ならそのときは 隣にあなたがいてほしい 家族とか友達には 悪いとも思うけれど 振り向いてばかりだった 自分の弱さを捨てたいんだ 生きてればいいけど それだけじゃつまらないや くるしみも 愛したい あなたの側で この胸で高鳴る 永遠は短いから 惜しみなく 使いたい あなたの側で わたしは燃え尽きたいよ 明日拾いに行こうね 忘れようとしたままの 木イチゴみたいな夢や 捨てきれなかった思い出 他人(ひと)に言わせりゃガラクタ でも大事な宝物 今ではもう眩しくて 手にとれないかも知れないけど 死んだっていいけど それだけじゃなさけないや 泣いてても 笑ってよ わたしの側で この胸で高鳴る 永遠は短いから 惜しみなく 使いたい あなたの側で 人に誇るよりも 自分に誇れるものを 見つけたの 守りたい わたしの側で あなたが燃え尽きるのを 世界が燃え尽きるまで | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 笹路正徳・中村中 | 明日にもこの世界は 壊れそうだと聞いたよ 本当ならそのときは 隣にあなたがいてほしい 家族とか友達には 悪いとも思うけれど 振り向いてばかりだった 自分の弱さを捨てたいんだ 生きてればいいけど それだけじゃつまらないや くるしみも 愛したい あなたの側で この胸で高鳴る 永遠は短いから 惜しみなく 使いたい あなたの側で わたしは燃え尽きたいよ 明日拾いに行こうね 忘れようとしたままの 木イチゴみたいな夢や 捨てきれなかった思い出 他人(ひと)に言わせりゃガラクタ でも大事な宝物 今ではもう眩しくて 手にとれないかも知れないけど 死んだっていいけど それだけじゃなさけないや 泣いてても 笑ってよ わたしの側で この胸で高鳴る 永遠は短いから 惜しみなく 使いたい あなたの側で 人に誇るよりも 自分に誇れるものを 見つけたの 守りたい わたしの側で あなたが燃え尽きるのを 世界が燃え尽きるまで |
雨のち雨のち雨冷たい雨の日で小さくうずくまって 何を待っているの? ボクはここで涙が通り過ぎるのを待ってるんだよ 間違えないで行き先を オレンジの電車 いちごの匂い どうして 何も言ってくれないの? どうして 旅の支度をしているの? ボクの右手は凍えはじめているよ。 今日も雨のち雨 いつになったら止むの? 太陽昇ったらさ ボクはここで永遠の赤い花を育てるんだよ 信じていたの約束を くすんだ月の下 足りない数 どうして 何も言ってくれないの? どうして そんな顔で見ているの? ボクの右手は凍えてちぎれそうだよ。 | 中村中 | アッコ | ユウ | | 冷たい雨の日で小さくうずくまって 何を待っているの? ボクはここで涙が通り過ぎるのを待ってるんだよ 間違えないで行き先を オレンジの電車 いちごの匂い どうして 何も言ってくれないの? どうして 旅の支度をしているの? ボクの右手は凍えはじめているよ。 今日も雨のち雨 いつになったら止むの? 太陽昇ったらさ ボクはここで永遠の赤い花を育てるんだよ 信じていたの約束を くすんだ月の下 足りない数 どうして 何も言ってくれないの? どうして そんな顔で見ているの? ボクの右手は凍えてちぎれそうだよ。 |
こだま偶然出来た 束の間の休日 東海道の最終に飛び乗る 明日の午後の待ち合わせだけれど 待ちきれなくて走り出していたね 会えない分だけ 抱きしめあったね 腕や体じゃ足りないくらい 側にいられなかった時を取り戻すように そして来る「さよなら」を 笑って言えるように 泣かないで 恋心 あの街は遠いけど 叫べば声は きっとこだまする だから 泣かないで 恋心 またすぐに逢えるから だから信じて だから泣かないで 気にしてないと連絡が途絶えて 何処にいるのか分からなくなるから 側にいないと心配なんだよと 言いたくなるのを君は知らない 帰る時はきっと 辛くなるから 顔も見ないで別れたりした お互いに泣き顔を見せたくなかったけれど やっぱり見送って 本当は欲しかった 消えないで 思い出よ あの街は遠いけど 瞳閉じれば 君がそこにいる だから 消えないで 思い出よ またすぐに逢えるから だから信じて だから消えないで 愛しい 逢いたい 離れれば離れるほど 時間を 停めたい 今、発車のベルが鳴る… | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 松任谷正隆 | 偶然出来た 束の間の休日 東海道の最終に飛び乗る 明日の午後の待ち合わせだけれど 待ちきれなくて走り出していたね 会えない分だけ 抱きしめあったね 腕や体じゃ足りないくらい 側にいられなかった時を取り戻すように そして来る「さよなら」を 笑って言えるように 泣かないで 恋心 あの街は遠いけど 叫べば声は きっとこだまする だから 泣かないで 恋心 またすぐに逢えるから だから信じて だから泣かないで 気にしてないと連絡が途絶えて 何処にいるのか分からなくなるから 側にいないと心配なんだよと 言いたくなるのを君は知らない 帰る時はきっと 辛くなるから 顔も見ないで別れたりした お互いに泣き顔を見せたくなかったけれど やっぱり見送って 本当は欲しかった 消えないで 思い出よ あの街は遠いけど 瞳閉じれば 君がそこにいる だから 消えないで 思い出よ またすぐに逢えるから だから信じて だから消えないで 愛しい 逢いたい 離れれば離れるほど 時間を 停めたい 今、発車のベルが鳴る… |
やりきれない日々貴方はたまに よそ見しながら 言葉を返す癖があるでしょう 本当はもう 気付いているの 貴方が側に欲しい人も 今より先の話をしましょうか これからどうなってくか 聞かせてよ 二人きりでも 思い出すのね 心の中を冷たくて過る 詰まる言葉に 誰かを見てる 貴方の奥に誰かが見える 黙っていられないのが 恋心 突然 正気に戻る 恋心 寄り添い合うのが苦しいのなら 貴方の笑顔が消えるよりいい さよなら 夜にとけるよ わかっているから辛い真実を 聞かずにいられるのも もうこれまでね 傷付け合うのが目に見えている すがりつくのは貴方によくない 寄り添い合うのが苦しいのなら 貴方の笑顔が消えるよりいい さよなら 夜にとけるよ さよなら 夜にとけるよ | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 浦清英 | 貴方はたまに よそ見しながら 言葉を返す癖があるでしょう 本当はもう 気付いているの 貴方が側に欲しい人も 今より先の話をしましょうか これからどうなってくか 聞かせてよ 二人きりでも 思い出すのね 心の中を冷たくて過る 詰まる言葉に 誰かを見てる 貴方の奥に誰かが見える 黙っていられないのが 恋心 突然 正気に戻る 恋心 寄り添い合うのが苦しいのなら 貴方の笑顔が消えるよりいい さよなら 夜にとけるよ わかっているから辛い真実を 聞かずにいられるのも もうこれまでね 傷付け合うのが目に見えている すがりつくのは貴方によくない 寄り添い合うのが苦しいのなら 貴方の笑顔が消えるよりいい さよなら 夜にとけるよ さよなら 夜にとけるよ |
チューインガム帰る間際に君がくれた一枚のガムを 味がなくなっても 家に着いても 噛み続けた いつもなら飲み込んで使わない包み紙を 広げながら君が 笑った意味を 考えてた いらだっているのを 誰より早く気付いて そんな君の優しさに 気付いて笑顔になれないと 僕は君に 似合わない チューインガム 「ありがとう」の意味のように チューインガム 「だいじょうぶ」と笑うように 些細な事でも飲み込まないようにと くれたキッスの味は ブルーブルーベリー 昨夜つまづいた傷が今朝になって痛み出す 唾をつけてみたら ちょっぴり滲みて 涙が出た いつもなら飲み込んでしまってた言葉だけど 口に出してみたら 温かくて 少し泣けた 泣きたい時には 無理に笑っちゃ駄目だよ そんな君の優しさに 本当は気付いていたのに 強がってた 昨日に「ごめん」 チューインガム 「ありがとう」の意味のように チューインガム 「だいじょうぶ」と笑うように チューインガム 「ありがとう」の意味のように チューインガム 「あいしてる」をするみたいに 迷っていても 明日は必ず来るから きっと見上げた空は ずっと君を見ている きっと見上げた空は ベリーベリーブルー | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 亀田誠治 | 帰る間際に君がくれた一枚のガムを 味がなくなっても 家に着いても 噛み続けた いつもなら飲み込んで使わない包み紙を 広げながら君が 笑った意味を 考えてた いらだっているのを 誰より早く気付いて そんな君の優しさに 気付いて笑顔になれないと 僕は君に 似合わない チューインガム 「ありがとう」の意味のように チューインガム 「だいじょうぶ」と笑うように 些細な事でも飲み込まないようにと くれたキッスの味は ブルーブルーベリー 昨夜つまづいた傷が今朝になって痛み出す 唾をつけてみたら ちょっぴり滲みて 涙が出た いつもなら飲み込んでしまってた言葉だけど 口に出してみたら 温かくて 少し泣けた 泣きたい時には 無理に笑っちゃ駄目だよ そんな君の優しさに 本当は気付いていたのに 強がってた 昨日に「ごめん」 チューインガム 「ありがとう」の意味のように チューインガム 「だいじょうぶ」と笑うように チューインガム 「ありがとう」の意味のように チューインガム 「あいしてる」をするみたいに 迷っていても 明日は必ず来るから きっと見上げた空は ずっと君を見ている きっと見上げた空は ベリーベリーブルー |
タイムカプセル大人に成ったらなにするの 夢があるってうらやましい 私は夢を追うよりも 君ともっと話したかった あぁ なにを埋めよう 時の方舟 なにを埋めよう 幼くて 恥ずかし過ぎて 飲み込んだままの言葉 埋めよう 十年経ったら約束は 形を変えてしまうかな 会えなくなる人もいるかな 君は どうか生きていて あぁ なにを埋めよう 時の方舟 なにを埋めよう 今はまだ持って行けない物もあるんだと あの日 知った 君よ どうか生きていて あぁ なにを埋めよう 時の方舟 なにを埋めよう あの頃の 君の笑顔を その輪郭を 忘れたくない 悲しみは消えたりしない その輪郭を 忘れはしない | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 笹路正徳・中村中 | 大人に成ったらなにするの 夢があるってうらやましい 私は夢を追うよりも 君ともっと話したかった あぁ なにを埋めよう 時の方舟 なにを埋めよう 幼くて 恥ずかし過ぎて 飲み込んだままの言葉 埋めよう 十年経ったら約束は 形を変えてしまうかな 会えなくなる人もいるかな 君は どうか生きていて あぁ なにを埋めよう 時の方舟 なにを埋めよう 今はまだ持って行けない物もあるんだと あの日 知った 君よ どうか生きていて あぁ なにを埋めよう 時の方舟 なにを埋めよう あの頃の 君の笑顔を その輪郭を 忘れたくない 悲しみは消えたりしない その輪郭を 忘れはしない |
迷い子このバスが停まる頃には 君の匂い 消えてしまって 知らない街まで出掛けた 勇気も無くしてしまうかな そうしたら強がる事も なくなって ずっと握ってた 汗ばんだ手を開いても そこにいた温もりなんて 目には見えないから 忘れてしまうかな でも そんな筈ないから今日も明日も 君を思いながら生きてゆくでしょう なにをするのにも君と重ねる癖 笑って下さい 君の笑い声響いた 知らない街を歩くより ひとりでつまづく 見慣れたこの街で 私 迷い子 涙堪えるなら 忘れてしまいたい けど そんな事出来たら膝を掃って 今頃この坂を越えているのに ずっと動けないでいる 今もあの日のまま 陽炎 揺れてる 引き止めて欲しくて 伸ばしたこの腕が 少しずつ焦げてゆく 貴方を忘れてく でも そんな筈ないから今日も明日も 君を思いながら生きてゆくでしょう なにをするのにも君と重ねる癖 笑って下さい 季節か巡って色を変えても 君を探しながら歩いています ずっと動けないでいる 今もあの日のまま 迷い子 泣いてる | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 宗本康兵 | このバスが停まる頃には 君の匂い 消えてしまって 知らない街まで出掛けた 勇気も無くしてしまうかな そうしたら強がる事も なくなって ずっと握ってた 汗ばんだ手を開いても そこにいた温もりなんて 目には見えないから 忘れてしまうかな でも そんな筈ないから今日も明日も 君を思いながら生きてゆくでしょう なにをするのにも君と重ねる癖 笑って下さい 君の笑い声響いた 知らない街を歩くより ひとりでつまづく 見慣れたこの街で 私 迷い子 涙堪えるなら 忘れてしまいたい けど そんな事出来たら膝を掃って 今頃この坂を越えているのに ずっと動けないでいる 今もあの日のまま 陽炎 揺れてる 引き止めて欲しくて 伸ばしたこの腕が 少しずつ焦げてゆく 貴方を忘れてく でも そんな筈ないから今日も明日も 君を思いながら生きてゆくでしょう なにをするのにも君と重ねる癖 笑って下さい 季節か巡って色を変えても 君を探しながら歩いています ずっと動けないでいる 今もあの日のまま 迷い子 泣いてる |
不良少年出来損ないって何だろう それなりに良い事も出来るのに 「出来ない」と見かけで決めるなよ 優しさを優しさと受け取って貰えないのなら 生きている意味だって疑いたくなるぜ 不良少年 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる 時の速さで僕らは息をする すれ違う街灯がチカチカ 青春みたいに遠ざかる 夕焼けを追いかけろ 不良少年 諦めが肝心と逃げ出した奴もいたけど 何もない毎日はつまらないんだ やめるなよ 生きる事はやめる事が出来るんだ すり減って殴られて それでも胸を張れ 不良少年 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる 時の早さが僕らを追いつめる 風の中だけでしか僕ら 泣けなくなった出来損ない 朝焼けに捕まるな 不良少年 いくら泣いても笑われない いくら叫んでも聞こえない 時の速さで僕らは息をする 東の空が明るくなる 逃げなきゃいけない気がする あの日々を忘れない 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる すれ違う街灯がチカチカ 青春みたいに遠ざかる あの日々を忘れない 不良少年 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中・根岸孝旨 | 出来損ないって何だろう それなりに良い事も出来るのに 「出来ない」と見かけで決めるなよ 優しさを優しさと受け取って貰えないのなら 生きている意味だって疑いたくなるぜ 不良少年 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる 時の速さで僕らは息をする すれ違う街灯がチカチカ 青春みたいに遠ざかる 夕焼けを追いかけろ 不良少年 諦めが肝心と逃げ出した奴もいたけど 何もない毎日はつまらないんだ やめるなよ 生きる事はやめる事が出来るんだ すり減って殴られて それでも胸を張れ 不良少年 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる 時の早さが僕らを追いつめる 風の中だけでしか僕ら 泣けなくなった出来損ない 朝焼けに捕まるな 不良少年 いくら泣いても笑われない いくら叫んでも聞こえない 時の速さで僕らは息をする 東の空が明るくなる 逃げなきゃいけない気がする あの日々を忘れない 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる すれ違う街灯がチカチカ 青春みたいに遠ざかる あの日々を忘れない 不良少年 |
翼を持った少年白い背中に乗って どこまでもゆけるさ 何も恐くないんだ 信じれば飛べるさ 黒い雲が裂けてく 風向きは良好さ 悲しみのない世界 信じればゆけるさ 何もかもに怯えていた あの頃のようには 差し出されたその手のひら 逃したくはない 君の側にずっといたい 蒼い空の向こう 誰も知らない世界を ふたりで見つけよう 風が暴れはじめる 胸は騒いでいる 白い背中をそっと だけど強く抱いた ねぇ みんなどこに置いて来たの 舞い上がるあこがれ たとえイカズチの中でも 飛んでゆけるのに 君の側にずっといたい 雲を貫いて 誰も知らない世界で 静かに抱きあおう あぁ 両手を広げたら あぁ 空に堕ちていきそうだよ あぁ 心配しないで いつでも戻って来れるさ 大丈夫 君の側にずっといたい 涙こぼれても 声を出しても誰にも 聞かれないよ 君の側にいたい 蒼い空の向こうで 誰も知らない世界を 見下ろした時に 君と笑っていたいな 笑っていてほしいな | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 笹路正徳・中村中 | 白い背中に乗って どこまでもゆけるさ 何も恐くないんだ 信じれば飛べるさ 黒い雲が裂けてく 風向きは良好さ 悲しみのない世界 信じればゆけるさ 何もかもに怯えていた あの頃のようには 差し出されたその手のひら 逃したくはない 君の側にずっといたい 蒼い空の向こう 誰も知らない世界を ふたりで見つけよう 風が暴れはじめる 胸は騒いでいる 白い背中をそっと だけど強く抱いた ねぇ みんなどこに置いて来たの 舞い上がるあこがれ たとえイカズチの中でも 飛んでゆけるのに 君の側にずっといたい 雲を貫いて 誰も知らない世界で 静かに抱きあおう あぁ 両手を広げたら あぁ 空に堕ちていきそうだよ あぁ 心配しないで いつでも戻って来れるさ 大丈夫 君の側にずっといたい 涙こぼれても 声を出しても誰にも 聞かれないよ 君の側にいたい 蒼い空の向こうで 誰も知らない世界を 見下ろした時に 君と笑っていたいな 笑っていてほしいな |
トランクソング風が吹いた 洗濯物が飛ばされて ママの悲鳴が貴方の部屋にも 聞こえるでしょ それは二人だけの合図 素敵な旅の予感よ ゆうべ ひとりで濡らしたシーツが 世界地図を広げるように 隣の空き地に着地するまでが 二人に 与えられたわずかな隙 息を殺すスリルが好き よそ見したママの目を盗むの 空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 素敵な物ばかり拾って歩いて トランクいっぱい集めましょう 忘れ物は「忘れてしまうような物」大事な物なら胸のポケット 喧嘩したり 浮気の事で泣いた日々も 今は胸のポケット ママは 自由に憧れていたし パパは二度と戻って来ない 飼っていた三毛猫の事は惜しいけど 貴方が 夜中に部屋を抜け出して 屋根から落ちる事もない きっと皆が喜ぶはずでしょう 空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 私の荷物なんか捨てたっていいのよ 貴方の荷物を持つために いつか 二人で汚したシーツに 可愛い坊やの寝息を 夢見てると貴方には笑われるけど いつも やってみなきゃわからなくて 自分の手を汚してきた 中には変わる未来もあった 叶わないとわかっていても 空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 素敵な物ばかり拾って歩いて トランクいっぱい集めましょう | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 浦清英 | 風が吹いた 洗濯物が飛ばされて ママの悲鳴が貴方の部屋にも 聞こえるでしょ それは二人だけの合図 素敵な旅の予感よ ゆうべ ひとりで濡らしたシーツが 世界地図を広げるように 隣の空き地に着地するまでが 二人に 与えられたわずかな隙 息を殺すスリルが好き よそ見したママの目を盗むの 空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 素敵な物ばかり拾って歩いて トランクいっぱい集めましょう 忘れ物は「忘れてしまうような物」大事な物なら胸のポケット 喧嘩したり 浮気の事で泣いた日々も 今は胸のポケット ママは 自由に憧れていたし パパは二度と戻って来ない 飼っていた三毛猫の事は惜しいけど 貴方が 夜中に部屋を抜け出して 屋根から落ちる事もない きっと皆が喜ぶはずでしょう 空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 私の荷物なんか捨てたっていいのよ 貴方の荷物を持つために いつか 二人で汚したシーツに 可愛い坊やの寝息を 夢見てると貴方には笑われるけど いつも やってみなきゃわからなくて 自分の手を汚してきた 中には変わる未来もあった 叶わないとわかっていても 空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 素敵な物ばかり拾って歩いて トランクいっぱい集めましょう |
晴れ舞台世間のニュースによく似た色の 今夜も暗い幕が開く 眩しいライトに目をつむる度に 思い出すのさ あの笑顔 昔話をねだっても 「忘れたよ」しか言わなくなっちまって 母ちゃん おいらは知ってるよ 灯りも点けずにオイオイと 忘れた昔が夜泣きするのを おいでよ母ちゃん おいらのもとへ 故郷に残した優しい瞳に おいらの姿 見せてやりたい 擦り切れるほど繰り返し 見ては歌った「越後獅子の唄」 母ちゃん おいらの歌だけが 「宝物だよ」と笑うから おいらもクヨクヨしちゃいられない おいでよ母ちゃん 夜明けは近い 見えるといいな 晴れの舞台に 昇れ おいらの初日の出 ライトを浴びて 呼ばれる名前は 母ちゃんに貰った名前だよ 忘れちまった 昔の代わりに 夢を見させてやるからね もうじき暗い幕が開くよ おいらの姿 見てて下さい | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中・根岸孝旨 | 世間のニュースによく似た色の 今夜も暗い幕が開く 眩しいライトに目をつむる度に 思い出すのさ あの笑顔 昔話をねだっても 「忘れたよ」しか言わなくなっちまって 母ちゃん おいらは知ってるよ 灯りも点けずにオイオイと 忘れた昔が夜泣きするのを おいでよ母ちゃん おいらのもとへ 故郷に残した優しい瞳に おいらの姿 見せてやりたい 擦り切れるほど繰り返し 見ては歌った「越後獅子の唄」 母ちゃん おいらの歌だけが 「宝物だよ」と笑うから おいらもクヨクヨしちゃいられない おいでよ母ちゃん 夜明けは近い 見えるといいな 晴れの舞台に 昇れ おいらの初日の出 ライトを浴びて 呼ばれる名前は 母ちゃんに貰った名前だよ 忘れちまった 昔の代わりに 夢を見させてやるからね もうじき暗い幕が開くよ おいらの姿 見てて下さい |
ちぎれ雲真っ暗闇が明けたら 抱きしめていた腕が こんなに側にいるから ひとりに気がつく 流れて行く雲が 私の夢に見える 形を変えながら いつかちぎれる 約束はいつの日も 形のない物 形を変えながら ちぎりちぎれる 真っ暗闇明けたとて 陽の光に脅えて 傷を隠しながら 生きる者もいる 例え明日が晴れても 涙 乾くだろうか あれは雨の兆し 赤い朝焼け 今にも泣きそうな 赤い眼差し | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 根岸孝旨 | 真っ暗闇が明けたら 抱きしめていた腕が こんなに側にいるから ひとりに気がつく 流れて行く雲が 私の夢に見える 形を変えながら いつかちぎれる 約束はいつの日も 形のない物 形を変えながら ちぎりちぎれる 真っ暗闇明けたとて 陽の光に脅えて 傷を隠しながら 生きる者もいる 例え明日が晴れても 涙 乾くだろうか あれは雨の兆し 赤い朝焼け 今にも泣きそうな 赤い眼差し |
世界のみかた走り続けて来たのは 逃げるためかも知れない 誰でもなく自分から 逃げるためかも知れない だけど このまま走ればいつかは どこかへ辿り着くのだろうか そしてふと立ち止まる 夜の星が見てる 嫌なところばかりでも 自分からは逃げられない 気がついたら この手になにもないけれど いつの間にか 夢を捨ててしまったのか 気がついたら この手になにもないけれど いつの日にか 夢を掴むためなのか それは 君のみかただよ Everything's up to you, and your view. Everything's in your world, and turns to be gold. それは 君のみかただよ 振りかえれば 破れた夢もあるけれど そこにいたのは 紛れもなく 僕だった 振りかえれば 叶った夢もあるけれど ここにいるのは 紛れもなく 僕だった 過去から目を逸らしても 未来に背を向けても 逆さにして眺めても 目に映る全ては今だよ いつかは果てが見えるだろう だけど だから じっとしていられないんだ そしてまた走り出す 夜の星を見てる 流れ星はどちらかな 君だけは僕を見ていてよ | 中村中 | 中村中 | 中村中 | | 走り続けて来たのは 逃げるためかも知れない 誰でもなく自分から 逃げるためかも知れない だけど このまま走ればいつかは どこかへ辿り着くのだろうか そしてふと立ち止まる 夜の星が見てる 嫌なところばかりでも 自分からは逃げられない 気がついたら この手になにもないけれど いつの間にか 夢を捨ててしまったのか 気がついたら この手になにもないけれど いつの日にか 夢を掴むためなのか それは 君のみかただよ Everything's up to you, and your view. Everything's in your world, and turns to be gold. それは 君のみかただよ 振りかえれば 破れた夢もあるけれど そこにいたのは 紛れもなく 僕だった 振りかえれば 叶った夢もあるけれど ここにいるのは 紛れもなく 僕だった 過去から目を逸らしても 未来に背を向けても 逆さにして眺めても 目に映る全ては今だよ いつかは果てが見えるだろう だけど だから じっとしていられないんだ そしてまた走り出す 夜の星を見てる 流れ星はどちらかな 君だけは僕を見ていてよ |
白夜ごらん 空を 使い古しの朝だよ どこへ逃げても どこへ逃げても 追いかけて来る朝だよ 人を笑った時 嘘を騙った時 物を盗んだ時 命奪った時 そして それが 全部返って来た時 ごらん 空には ごらん 空には 使い古しの朝だよ あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 沈むことさえ出来ない この愚かさを目映く照らす光 どこへ逃げても無駄だよ ごらん 夢を 使い古しの夢だよ 君が見るのは ずっと昔に だれかが見てた夢だよ 豊かになる夢 争わない夢 膨らんでく夢 止められない夢 そして それが 全部弾け飛んだ時 ごらん 空には ごらん 空には 使い古しの朝だよ あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 隠すことさえ出来ない この自惚れを真顔で照らす光 傷口は 隠せても 流れる血 止まらない あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 暴れ出して止まらない 過ちさえも真白く照らす光 僕が死のうが生きようが 君が挑もうが逃げようが 冷めてゆこうが熱くなろうが ダメになろうがマトモになろうが もう元には戻れない 裏も表もすべてを照らす光 これで済むと思うなよ | 中村中 | 中村中 | 中村中 | | ごらん 空を 使い古しの朝だよ どこへ逃げても どこへ逃げても 追いかけて来る朝だよ 人を笑った時 嘘を騙った時 物を盗んだ時 命奪った時 そして それが 全部返って来た時 ごらん 空には ごらん 空には 使い古しの朝だよ あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 沈むことさえ出来ない この愚かさを目映く照らす光 どこへ逃げても無駄だよ ごらん 夢を 使い古しの夢だよ 君が見るのは ずっと昔に だれかが見てた夢だよ 豊かになる夢 争わない夢 膨らんでく夢 止められない夢 そして それが 全部弾け飛んだ時 ごらん 空には ごらん 空には 使い古しの朝だよ あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 隠すことさえ出来ない この自惚れを真顔で照らす光 傷口は 隠せても 流れる血 止まらない あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 暴れ出して止まらない 過ちさえも真白く照らす光 僕が死のうが生きようが 君が挑もうが逃げようが 冷めてゆこうが熱くなろうが ダメになろうがマトモになろうが もう元には戻れない 裏も表もすべてを照らす光 これで済むと思うなよ |
後悔してる父親が航海してる 長旅に痛んだ船で 自分じゃないだれかが 俺の舵を取り 海を行く どうか だれひとり 巻き込まないで沈みたい 振り向けば泡沫 水面に映ったお前はだれだ!! 航海してる 航海してる 航海してる 後悔してる 忘れた物を 拾い集めに行こうか それを見ていた 母親が公開してる 苦しみを日記に書いて 消えてった男に似てて 憎たらしい減らず口 ごめんね 許して 許せなかった私を ぐったりした坊や 大きくなったら ねぇ何になりたい!? 公開してる 公開してる 公開してる 後悔してる 隣の主婦が 今夜のニュースを飾った それを見ていた 少年は後悔してる 生まれ落ち 生きてることを だれもかも生まれて来なきゃ だれも傷付かないのに!! 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる こんな世界に 生まれる前に戻りたい こんな世界が 生まれる前に戻りたい | 中村中 | 中村中 | 中村中 | | 父親が航海してる 長旅に痛んだ船で 自分じゃないだれかが 俺の舵を取り 海を行く どうか だれひとり 巻き込まないで沈みたい 振り向けば泡沫 水面に映ったお前はだれだ!! 航海してる 航海してる 航海してる 後悔してる 忘れた物を 拾い集めに行こうか それを見ていた 母親が公開してる 苦しみを日記に書いて 消えてった男に似てて 憎たらしい減らず口 ごめんね 許して 許せなかった私を ぐったりした坊や 大きくなったら ねぇ何になりたい!? 公開してる 公開してる 公開してる 後悔してる 隣の主婦が 今夜のニュースを飾った それを見ていた 少年は後悔してる 生まれ落ち 生きてることを だれもかも生まれて来なきゃ だれも傷付かないのに!! 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる こんな世界に 生まれる前に戻りたい こんな世界が 生まれる前に戻りたい |
I Talk To The WindSaid the straight man to the late man Where have you been I've been here and I've been there And I've been in between I talk to the wind My words are all carried away I talk to the wind The wind does not hear The wind cannot hear I'm on the outside looking inside What do I see Much confusion, disillusion All around me. You don't possess me Don't impress me Just upset my mind Can't instruct me or conduct me Just use up my time I talk to the wind My words are all carried away I talk to the wind The wind does not hear The wind cannot hear | 中村中 | Robert Fripp・Michael Rex Giles・Greg Lake・Ian McDonald・Peter John Sinfield | Robert Fripp・Michael Rex Giles・Greg Lake・Ian McDonald・Peter John Sinfield | 中村中 | Said the straight man to the late man Where have you been I've been here and I've been there And I've been in between I talk to the wind My words are all carried away I talk to the wind The wind does not hear The wind cannot hear I'm on the outside looking inside What do I see Much confusion, disillusion All around me. You don't possess me Don't impress me Just upset my mind Can't instruct me or conduct me Just use up my time I talk to the wind My words are all carried away I talk to the wind The wind does not hear The wind cannot hear |
青春でした。好きでもない人とするキスは味気ない だけどそういう人がいないと本当に味気ない 嫌いな人くらい わたしにもいるけど そうとはっきり言えたらどんなに愛されるだろう 結んだ髪に雨が染みて 上手くほどけないから 待って、待って、と言ってるのに あいつ 背中の紐をほどく かえせよ青春 わたしの青春 何度も痛い痛いって泣いてても 離してくれない あいつが好きだった 青春 かえせよ青春 面倒臭い奴って知ってても 離してくれない あいつは わたしの青春でした。 もっと上手に遊べたなら 本気にもなれたかな あいつの事も わたしの事も 過去にする為に手を振った さよなら青春 わたしの青春 あしたからは誰に会ってても 初めてのキスは 二度と出来ないさ 青春 さよなら青春 あしたからは愛し合ってても 初めての恋の気持ち 戻らない青春でした。 今更あいつに未練はないけど 盗んでいった大切なものをかえしてほしいの かえせよ青春 わたしの青春 何度も痛い痛いって泣いてても 離してくれない あいつが好きだった 青春 さよなら青春 面倒臭い奴って知ってても 離してくれない あいつは わたしの青春でした。 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中・根岸孝旨 | 好きでもない人とするキスは味気ない だけどそういう人がいないと本当に味気ない 嫌いな人くらい わたしにもいるけど そうとはっきり言えたらどんなに愛されるだろう 結んだ髪に雨が染みて 上手くほどけないから 待って、待って、と言ってるのに あいつ 背中の紐をほどく かえせよ青春 わたしの青春 何度も痛い痛いって泣いてても 離してくれない あいつが好きだった 青春 かえせよ青春 面倒臭い奴って知ってても 離してくれない あいつは わたしの青春でした。 もっと上手に遊べたなら 本気にもなれたかな あいつの事も わたしの事も 過去にする為に手を振った さよなら青春 わたしの青春 あしたからは誰に会ってても 初めてのキスは 二度と出来ないさ 青春 さよなら青春 あしたからは愛し合ってても 初めての恋の気持ち 戻らない青春でした。 今更あいつに未練はないけど 盗んでいった大切なものをかえしてほしいの かえせよ青春 わたしの青春 何度も痛い痛いって泣いてても 離してくれない あいつが好きだった 青春 さよなら青春 面倒臭い奴って知ってても 離してくれない あいつは わたしの青春でした。 |
ここは、風の街右も左もわからないような 白い服で飛び出したけど 都会の駅にバスが着く頃 どうせ迎えが来ていたんだろう 見送ってやる人もいなけりゃ 持ってゆける荷物もないさ 別れ方が上手くないから 後ろ指をさされ出てゆく「あばずれ」 その女は、悪いうわさ編んだ服を身にまとう その女は、産まれ落ちた時から すでにニセモノ 男の自信まで吸い取る 代わりに思い出に棲み着く なのに なのに 人の形をしている ここは、風の街。騙された奴らが住んでる あいつを捨てたのは 街の方さ 私 二度と振り向かないわ 遠い街で大人になるわ 夢に見てた都会は砂漠 乗ったバスはアリ地獄行き「ざまぁねぇな」 その女は、嘘と本気の境目が見えていない その女は、しかもそれを自分でも気付いてない 抱いてる時にしか笑わない 泣いてるみたいにしがみつく だけど だけど 朝になると消えちまう ここは、風の街。追い風がいつでも吹く街。 じっとしていると 煽り立てる その女は、人の心 物欲しげに覗くから その女の、前に行くと弱みがみんなばれちまう お金で気持ちは動かない 命を盗んだりはしない だけど だけど だけど返せよ 心 ここは、風の街。追い風がいつでも吹く街。 じっとしていると 煽り立てる ここは、風の街。騙された奴らが住んでる あいつを捨てたのは 街の方さ | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中・根岸孝旨 | 右も左もわからないような 白い服で飛び出したけど 都会の駅にバスが着く頃 どうせ迎えが来ていたんだろう 見送ってやる人もいなけりゃ 持ってゆける荷物もないさ 別れ方が上手くないから 後ろ指をさされ出てゆく「あばずれ」 その女は、悪いうわさ編んだ服を身にまとう その女は、産まれ落ちた時から すでにニセモノ 男の自信まで吸い取る 代わりに思い出に棲み着く なのに なのに 人の形をしている ここは、風の街。騙された奴らが住んでる あいつを捨てたのは 街の方さ 私 二度と振り向かないわ 遠い街で大人になるわ 夢に見てた都会は砂漠 乗ったバスはアリ地獄行き「ざまぁねぇな」 その女は、嘘と本気の境目が見えていない その女は、しかもそれを自分でも気付いてない 抱いてる時にしか笑わない 泣いてるみたいにしがみつく だけど だけど 朝になると消えちまう ここは、風の街。追い風がいつでも吹く街。 じっとしていると 煽り立てる その女は、人の心 物欲しげに覗くから その女の、前に行くと弱みがみんなばれちまう お金で気持ちは動かない 命を盗んだりはしない だけど だけど だけど返せよ 心 ここは、風の街。追い風がいつでも吹く街。 じっとしていると 煽り立てる ここは、風の街。騙された奴らが住んでる あいつを捨てたのは 街の方さ |
旅人だものトラックを停めたら 迷子扱い 抱けると思われて乗った助手席 なんて読むかのわからない さびれた駅の陰からは 路上の歌が流れてる 誰かが鼻で笑ってる 冷めてるコーヒーと小銭くすねて 3度目のカーブで飛び降りた街 ギターケースの留め金が 馬鹿になってる 外れてる だけど特別さみしくない 私もどうせ 外れてる 旅人だもの どうせ 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって終着駅だ 流されているのか 流れているのか あやふやな景色が車窓にゆれてる 理由なんかは聞かないでくれ 立ち止まってしまうじゃないか 考えごとは腹がへる 考えごとは腹がへる 旅人だもの だって 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって通過駅だよ ぐるぐるぐるぐる目が回るくらいに もう何回まわったかわからないお日様が今夜も沈んでいく 横になれる場所はないかと彷徨いながらうつらうつら やっとこ見つけた公園の向かいには オバちゃんひとりの古びたコンビニがあった 「ねぇオバちゃん。野宿をしたいんだけど、この辺りに悪い人はいるのかい?」 そう尋ねた僕に、 「ねぇ坊や。どんな所にも、悪い人もいれば良い人もいるんだよ。 ちなみにオバちゃんは良い人だけどね」って 肉まんひとつ 今夜もぼくらは なんとか生きている。 旅人だもの そうさ 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって終着駅だ | 中村中 | 中村中・竹原ピストル | 中村中・竹原ピストル | 中村中・根岸孝旨 | トラックを停めたら 迷子扱い 抱けると思われて乗った助手席 なんて読むかのわからない さびれた駅の陰からは 路上の歌が流れてる 誰かが鼻で笑ってる 冷めてるコーヒーと小銭くすねて 3度目のカーブで飛び降りた街 ギターケースの留め金が 馬鹿になってる 外れてる だけど特別さみしくない 私もどうせ 外れてる 旅人だもの どうせ 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって終着駅だ 流されているのか 流れているのか あやふやな景色が車窓にゆれてる 理由なんかは聞かないでくれ 立ち止まってしまうじゃないか 考えごとは腹がへる 考えごとは腹がへる 旅人だもの だって 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって通過駅だよ ぐるぐるぐるぐる目が回るくらいに もう何回まわったかわからないお日様が今夜も沈んでいく 横になれる場所はないかと彷徨いながらうつらうつら やっとこ見つけた公園の向かいには オバちゃんひとりの古びたコンビニがあった 「ねぇオバちゃん。野宿をしたいんだけど、この辺りに悪い人はいるのかい?」 そう尋ねた僕に、 「ねぇ坊や。どんな所にも、悪い人もいれば良い人もいるんだよ。 ちなみにオバちゃんは良い人だけどね」って 肉まんひとつ 今夜もぼくらは なんとか生きている。 旅人だもの そうさ 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって終着駅だ |
その日暮らし君の部屋を訪ねるのは 窓から見た月が綺麗だから 君を今夜抱きしめたい でも明日は隣にいられるかわからない そうやって燃え上がる 魂が脈を打つ 明日僕が生きているか 誰も知らない カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 人の命も 恋に落ちて 恋焦がれる 身体だけが大きくなり 愛し方は知らないままだけど 僕は今夜 僕を脱いで 熱くなった身体を乱暴にすりよせる そうやって燃え上がる 魂を越えてゆく 永遠とかしあわせとか 僕は知らない カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び カナ カナ カナ 人の命も 恋を食べて 恋に濡れる カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 羽を広げて 声の限り カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び 愛(かな)… 愛… 愛… 人の命も 愛し止めたら 力尽きる | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 君の部屋を訪ねるのは 窓から見た月が綺麗だから 君を今夜抱きしめたい でも明日は隣にいられるかわからない そうやって燃え上がる 魂が脈を打つ 明日僕が生きているか 誰も知らない カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 人の命も 恋に落ちて 恋焦がれる 身体だけが大きくなり 愛し方は知らないままだけど 僕は今夜 僕を脱いで 熱くなった身体を乱暴にすりよせる そうやって燃え上がる 魂を越えてゆく 永遠とかしあわせとか 僕は知らない カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び カナ カナ カナ 人の命も 恋を食べて 恋に濡れる カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 羽を広げて 声の限り カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び 愛(かな)… 愛… 愛… 人の命も 愛し止めたら 力尽きる |
カーニバル人はどうして 欲しがるばかり 生きてるだけじゃ 満足出来ないのだろう ひとりひとつの命に 意味を求めて 重たくなれば 平気で放り出す 要らない肉は しゃぶってあげよう ここまでおいで カーニバルが動き出す 炎に吊るそう お前の命 ぶら下げてても 重たさがわからないだろう 未練も焼べよう 恐ろしいなら 死ぬ気で逃げな カーニバルの音の中 どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ どうせ 抜け出せても 地続きの絶望の中 じたばたしても カーニバルは終わらない 思い出捨てて 夢をも捨てて それでも人は 身軽にはなれないものよ 空いてる穴は 塞ぎたくなる 覗けばそこは カーニバルの渦の中 どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 流すために踊るだけさ どうせ 止めたくても 止まらない欲望の中 流れにノリな カーニバルの 人と比べるな 自分に出来る足取りで 踊らされるな 思ったままの腰つきで 続くと思うな いつでも最後だと思え 心に逆らうな 血潮にまかせろ 相手を見る時は 自分を見つめろ 抱き寄せる時は 後ろ髪引かれろ 愛されたいなら 裏切りを感じろ さよならは一番 心惹かれる言葉 もう 戻れない カーニバルは熱くなる どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ だから Aじゃないか 悲しみが消えないなら 死ぬまで踊れ カーニバルは終わらない そしていつか 踊り疲れて 倒れる時が誰にでも訪れるだろう その日が来ても カーニバルは続いてく すべて消えても カーニバルは続いてく | 中村中 | 中村中 | 中村中 | | 人はどうして 欲しがるばかり 生きてるだけじゃ 満足出来ないのだろう ひとりひとつの命に 意味を求めて 重たくなれば 平気で放り出す 要らない肉は しゃぶってあげよう ここまでおいで カーニバルが動き出す 炎に吊るそう お前の命 ぶら下げてても 重たさがわからないだろう 未練も焼べよう 恐ろしいなら 死ぬ気で逃げな カーニバルの音の中 どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ どうせ 抜け出せても 地続きの絶望の中 じたばたしても カーニバルは終わらない 思い出捨てて 夢をも捨てて それでも人は 身軽にはなれないものよ 空いてる穴は 塞ぎたくなる 覗けばそこは カーニバルの渦の中 どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 流すために踊るだけさ どうせ 止めたくても 止まらない欲望の中 流れにノリな カーニバルの 人と比べるな 自分に出来る足取りで 踊らされるな 思ったままの腰つきで 続くと思うな いつでも最後だと思え 心に逆らうな 血潮にまかせろ 相手を見る時は 自分を見つめろ 抱き寄せる時は 後ろ髪引かれろ 愛されたいなら 裏切りを感じろ さよならは一番 心惹かれる言葉 もう 戻れない カーニバルは熱くなる どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ だから Aじゃないか 悲しみが消えないなら 死ぬまで踊れ カーニバルは終わらない そしていつか 踊り疲れて 倒れる時が誰にでも訪れるだろう その日が来ても カーニバルは続いてく すべて消えても カーニバルは続いてく |
またあしたままごとずきな きみと どろあそびずきな ぼくが いっしょに むちゅうであそべる つみきあそび きみのうえに ぼくがかさなって そのうえに きみがかさなって うまくいかなくて くずれてしまうひもあるよね くずれたら また つみあげて あきらめそうになるけど やっぱり まだ あそびたりないから つみあげる はやく あしたがこないかな つづきがやりたいな はやく あしたがくるように たべて ねむって またあした くもにふれたい しょうねんは そらまでとどけと つみあげる いのちをまもりたい しょうじょのつくる へやのなかで くずれたら また つみあげて つまらないひもあるけど やっぱり まだ あそびたりないから つみあげる はやく あしたがこないかな つづきがやりたいな はやく あしたがこないかな また きみにあいたいな はやく あしたがくるように たべて ねむって またあした | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 笹路正徳・中村中 | ままごとずきな きみと どろあそびずきな ぼくが いっしょに むちゅうであそべる つみきあそび きみのうえに ぼくがかさなって そのうえに きみがかさなって うまくいかなくて くずれてしまうひもあるよね くずれたら また つみあげて あきらめそうになるけど やっぱり まだ あそびたりないから つみあげる はやく あしたがこないかな つづきがやりたいな はやく あしたがくるように たべて ねむって またあした くもにふれたい しょうねんは そらまでとどけと つみあげる いのちをまもりたい しょうじょのつくる へやのなかで くずれたら また つみあげて つまらないひもあるけど やっぱり まだ あそびたりないから つみあげる はやく あしたがこないかな つづきがやりたいな はやく あしたがこないかな また きみにあいたいな はやく あしたがくるように たべて ねむって またあした |
おつきさま皺ひとつない輝く羽根で はじめて飛んだ 僕ら椋鳥 風に上手に乗れない奴は 群れに馴染めず 落ちてゆくだけ それが 自分じゃなくて良かった、と思いながら励まし合う 体ひとつで どこまで行こうか 慣れない言葉をつぶやきながら 体ひとつで どこまで行こうか そこから だれかを見下ろしながら そこから だれかに見下ろされながら だれかの為の餌を運ぶ毎日 苦い木の実は 喉に押し込んで 必死で羽根をばたつかせてみても 見慣れた景色 永遠に続くだけ いつか はぐれた仲間も 同じ夕陽を見て泣くだろうか 噫 心なかばで どこまで行こうか 落とした荷物をあきらめながら 心なかばで どこまで行こうか そこから だれかを見上げてみれば そこから だれかに見上げられている そして すべてを見ている おつきさま そして それをも見下ろす だれかさま | 中村中 | 中村中 | 中村中 | | 皺ひとつない輝く羽根で はじめて飛んだ 僕ら椋鳥 風に上手に乗れない奴は 群れに馴染めず 落ちてゆくだけ それが 自分じゃなくて良かった、と思いながら励まし合う 体ひとつで どこまで行こうか 慣れない言葉をつぶやきながら 体ひとつで どこまで行こうか そこから だれかを見下ろしながら そこから だれかに見下ろされながら だれかの為の餌を運ぶ毎日 苦い木の実は 喉に押し込んで 必死で羽根をばたつかせてみても 見慣れた景色 永遠に続くだけ いつか はぐれた仲間も 同じ夕陽を見て泣くだろうか 噫 心なかばで どこまで行こうか 落とした荷物をあきらめながら 心なかばで どこまで行こうか そこから だれかを見上げてみれば そこから だれかに見上げられている そして すべてを見ている おつきさま そして それをも見下ろす だれかさま |
蒲公英~たんぽぽ~君と笑う毎日が短く感じたのは 大切な時間だったからだと僕は思う 君が悲しむ時の顔を思い出せないのは そんな時も君は僕に笑顔をくれたからだね 聞き分けのない僕でごめん そろそろ行かなくちゃ 君の迎えのバスが ホラ そこまで吹いてきてる もっと広い世界で笑うのが似合う君だから さよなら だけどまた 何処かで会いたい二人です 君が渡った大空には 眩しい虹が架かる どんなに遠い場所でも 笑う君がみたいから 僕の知らない街角で 綺麗になってく君の事 さよなら 口にしても 忘れたりしないよ もっと広い世界で笑うのが似合う君だから さよなら いつかまた 僕の街角で 笑ってくれる日が来るまで | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 君と笑う毎日が短く感じたのは 大切な時間だったからだと僕は思う 君が悲しむ時の顔を思い出せないのは そんな時も君は僕に笑顔をくれたからだね 聞き分けのない僕でごめん そろそろ行かなくちゃ 君の迎えのバスが ホラ そこまで吹いてきてる もっと広い世界で笑うのが似合う君だから さよなら だけどまた 何処かで会いたい二人です 君が渡った大空には 眩しい虹が架かる どんなに遠い場所でも 笑う君がみたいから 僕の知らない街角で 綺麗になってく君の事 さよなら 口にしても 忘れたりしないよ もっと広い世界で笑うのが似合う君だから さよなら いつかまた 僕の街角で 笑ってくれる日が来るまで |
昨日までの話「夢を持て」「明日がある」信じていいですか 上を見て歩けたのは 昨日までの話 首がいたい 首がいたい 分厚い雲の向こう側 喜びがあるとして 手が届かない 仲間たち集まれば なんとか笑えた 「車一台手に入れて どっかに旅に出よう」って 言いだした奴が消えりゃ みんなそれきりさ 「なんとかなるさ なんとかなるさ」それは 昨日までの話 耳がいたい 耳がいたい 溢れるほどの物の中 見えて来ない夢なんか 餌にならない 歯車ひとつ違っただけで もう会えない人もいるのに それでも人の波は絶えない あぁ 僕ら どこへ行くのか 腕がいたい 腕がいたい 重たいだけの期待なら 動けなくなる前に 手放したい 遠くへは行きたくない 出来れば小さく息をして ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここ はどこだ | 中村中 | 中村中 | 中村中 | | 「夢を持て」「明日がある」信じていいですか 上を見て歩けたのは 昨日までの話 首がいたい 首がいたい 分厚い雲の向こう側 喜びがあるとして 手が届かない 仲間たち集まれば なんとか笑えた 「車一台手に入れて どっかに旅に出よう」って 言いだした奴が消えりゃ みんなそれきりさ 「なんとかなるさ なんとかなるさ」それは 昨日までの話 耳がいたい 耳がいたい 溢れるほどの物の中 見えて来ない夢なんか 餌にならない 歯車ひとつ違っただけで もう会えない人もいるのに それでも人の波は絶えない あぁ 僕ら どこへ行くのか 腕がいたい 腕がいたい 重たいだけの期待なら 動けなくなる前に 手放したい 遠くへは行きたくない 出来れば小さく息をして ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここ はどこだ |
スズムシこの手を離れた 美しい羽音よ ちいさなわがまま 許してほしい この目に悲しい 景色が映るから やわらかいその声 思い出させて りりりり 僕の部屋に迷い込んだ君は 見掛けよりも素直な目をしてた 不器用な声が妙に愛しくて 僕の耳をさんざん夢中にさせたのに この手を離れた 美しい羽音よ まだ僕は君のこと 愛せたけれど その目が肩越し 窓の外映すから やわらかいその声 空に逃がした りりりり それからまた君に似た迷子を 見掛けるたび耳が熱くなった 何もない僕の何もない部屋は 君がいないことをうるさく教えるよ 震えを止めないで どこかで鳴いていて 誰かの手のひらで 歌い続けて この手を離れた 美しい羽音よ 戻って来ることは 望まないから この世が悲しい 景色を映すときは やわらかいその声 思い出させて りりりり | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | この手を離れた 美しい羽音よ ちいさなわがまま 許してほしい この目に悲しい 景色が映るから やわらかいその声 思い出させて りりりり 僕の部屋に迷い込んだ君は 見掛けよりも素直な目をしてた 不器用な声が妙に愛しくて 僕の耳をさんざん夢中にさせたのに この手を離れた 美しい羽音よ まだ僕は君のこと 愛せたけれど その目が肩越し 窓の外映すから やわらかいその声 空に逃がした りりりり それからまた君に似た迷子を 見掛けるたび耳が熱くなった 何もない僕の何もない部屋は 君がいないことをうるさく教えるよ 震えを止めないで どこかで鳴いていて 誰かの手のひらで 歌い続けて この手を離れた 美しい羽音よ 戻って来ることは 望まないから この世が悲しい 景色を映すときは やわらかいその声 思い出させて りりりり |