中村中・根岸孝旨編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
たとえばぼくが死んだら中村中中村中森田童子森田童子中村中・根岸孝旨たとえば ぼくが死んだら そっと忘れてほしい 淋しい時は ぼくの好きな 菜の花畑で泣いてくれ  たとえば 眠れぬ皮は 暗い海辺の窓から ぼくの名前を風にのせて そっと呼んでくれ  たとえば 雨にうたれて 杏子の花が散っている 故郷をすてた ぼくが上着の 衿を立てて歩いている  たとえば マッチをすっては 悲しみを燃やす このぼくの涙もろい 想いは 何だろう  たとえば ぼくが死んだら そっと忘れてほしい 淋しい時は ぼくの好きな 菜の花畑で泣いてくれ
誕生中村中中村中中島みゆき中島みゆき中村中・根岸孝旨ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ 呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんて ないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため 泣いて来たのね  Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら 祈りながら 嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも 愛してる意味  Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember けれどもしも 思い出せないなら わたし いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること
愛してる中村中中村中橘いずみ橘いずみ中村中・根岸孝旨どんなに人を好きでも その人にはなれない だけど身体の奥まで あなたが染みついてる あなたのことを一日中考えて 生きて行けたら 他に何もいらない  死んでもいいと思った 運命だと思った 出会った時思った だけどあなた知らない  泣きたいほどの気持ちは 胸の中でつまって 言葉になんてできない 心から愛してる  どんなに愛を説いても 説明にはならない どんなに本を読んでも 答など分からない あなたのことを惑わせてるすべてから かばえるのなら 他に何もいらない  誰かを傷つけて ひどい女と呼ばれ 罵られていても 振り向いて欲しかった  手に入らないものなど そう多くはないのに 何故だか手に入らない 心から愛してる  この人だと思った 何も見えなくなった 抱きしめて欲しかった だけどあなたできない 死んでもいいと思った 運命だと思った 出会った時思った だけどあなた知らない  いつか命が途切れて また生まれ変わっても ずっと想い続けたい 心から愛してる 言葉になんてできない 心から愛してる
サン・トワ・マミー中村中中村中Salvatore Adamo・Aimable Donfut・訳詞:岩谷時子Salvatore Adamo・Aimable Donfut中村中・根岸孝旨二人の恋は終ったのね 許してさえくれない貴方 サヨナラと顔も見ないで 去って行った男の心  楽しい夢のような あの頃を思い出せば サン・トワ・マミー 悲しくて目の前が暗くなる サン・トワ・マミー  街に出れば男がさそい ただいみなく つきまとうけど この私がゆきつくとこは 貴方の胸 ほかにないのよ  サン・トワ・マミー 風のように 大空をさまよう恋 サン・トワ・マミー 淋しくて目の前が暗くなる サン・トワ・マミー
強がり中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨急にため息ついたりしたら ホラね やっぱり驚くわよね いつからだろう 強い女になってしまった  口先ばかり上手になって 本音言うのも楽じゃないわね どうせみんな 見えてる事ばかり信じたがるのよ  「あたしにだって 泣いてる夜くらいあるわ」って そんな風に言ったら 今度はみんな笑うのかしら  馬鹿にされるのは癪だから 強い女になりました 笑ってないといられない みんなそうでしょ 強がり  私の声が聴こえてるなら 怒鳴ってやりたい奴もいるけど 指輪外したあの夜だって 笑うしかなかったの  だってつまづけないわよ 怖いものがないわけじゃない 今度倒れたら もう立ち上がれないかも知れないわ  言いたい言葉を飲み込んで 溢れる涙を飲み込んで あとどれくらい こんな夜を越えるのかしら 強がり  涙の数だけ私も 優しくならなきゃいけないね 明日はどこにいるかしら 笑っているかしら 笑ってないといられない みんなそうでしょ 強がり
潮騒静夜中村中中村中中村中根本要中村中・根岸孝旨部屋の灯りは点けないで 波の音だけ聞いていたい  少しくたびれた腕の中 やがて来る朝を忘れたい  私は決まって 涙で目覚める  あなたと見てた夜景より きれいな街 ひとりで見る朝日を あなたに見せたい ありふれた日々に掛けてた鍵を開けて ひとりでいる時にも 笑える強さ見せたい  風に揺れてるシーツ越し あなたの背中を探してる  騒ぐ波だけが二人を見ていた  明けない夜の間だけ 二人の夢 このまま息を止めて 目覚めなくてもいい 二人がそれぞれの暮らし守る為に 答え探すくらいなら 明日が来なければいい  燃え上がる恋と呼ぶには 遅い出会いでも 守れる物の中に あなたを数えたい 静かな寝息立てている あなたの為 少しは出来る事が 私にあると信じたい
晴れ舞台中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨世間のニュースによく似た色の 今夜も暗い幕が開く 眩しいライトに目をつむる度に 思い出すのさ あの笑顔  昔話をねだっても 「忘れたよ」しか言わなくなっちまって 母ちゃん おいらは知ってるよ 灯りも点けずにオイオイと 忘れた昔が夜泣きするのを  おいでよ母ちゃん おいらのもとへ 故郷に残した優しい瞳に おいらの姿 見せてやりたい  擦り切れるほど繰り返し 見ては歌った「越後獅子の唄」 母ちゃん おいらの歌だけが 「宝物だよ」と笑うから おいらもクヨクヨしちゃいられない  おいでよ母ちゃん 夜明けは近い 見えるといいな 晴れの舞台に 昇れ おいらの初日の出  ライトを浴びて 呼ばれる名前は 母ちゃんに貰った名前だよ  忘れちまった 昔の代わりに 夢を見させてやるからね もうじき暗い幕が開くよ おいらの姿 見てて下さい
回転木馬中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨始まりは囁くようでした 産声は街中に響いて それを聞く人々の笑顔に包まれながら 少女に成った  争いは些細な事でした あの夜が少女を強くした 別れを歌に乗せ 初めて泣きました  人生は たまに幸せ たまに贅沢 たまに転んで たまに傷 ララルララ 笑顔 泣き顔 数えて 動き出したメリーゴーランド  それからは若さに急かされて 宛てのない船で街を出たわ 悲しい事なんて 誰にも同じだけあるもの いつかの自分のような少女に語りかける  人生は 時に坂道 時に寄り道 急ぐ時こそ回り道 泣いたのは 人の痛みを知る為 揺れて廻るメリーゴーランド  歳を重ねて 初めて気付く 誰かの為の歌が 耳をすませば 聞こえてくるの 私に語りかける  人生は どんな涙も 思い出になる どんな日々より 今が好き 立ち止まる事は出来ない いまでも加速していくメリーゴーランド いつか止まってしまうまで 世界よ 今日も廻れ
手紙を書いてよ中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨こんなに遅くまで起きていて 眠れなかったのかい ひとりで泣くのなんておよしよ 月明かりの夜  ここから君の部屋が見えるよ 窓を閉じていても 部屋を出てこいとは言わないよ 今日は僕から話すね  笑う事なら得意だけれど 淋しいと言えない所 似た者同士  今夜も街は冷えていますか 僕がした くしゃみに 声掛けてくれるなら 君は僕の友達さ  教えて 父さんが母さんと出会った時の歌を 「僕の髪が肩までのびたら」素敵な歌だね  どんなに高い背伸びをしても届かなかった背中 今では同じ歌を並んで ホラね 僕も歌えるよ  朝焼け雲が もうすぐ燃える 今なら間に合うよ 窓を開けてごらんよ  今夜もやるせない膝抱え 眠れないのなら ひとりごとするみたく 僕に手紙を書いてよ  ひとりごとじゃないように 僕に手紙を書いてよ  僕に手紙を書いてよ 君は僕の友達さ
ここは、風の街中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨右も左もわからないような 白い服で飛び出したけど 都会の駅にバスが着く頃 どうせ迎えが来ていたんだろう 見送ってやる人もいなけりゃ 持ってゆける荷物もないさ 別れ方が上手くないから 後ろ指をさされ出てゆく「あばずれ」  その女は、悪いうわさ編んだ服を身にまとう その女は、産まれ落ちた時から すでにニセモノ 男の自信まで吸い取る 代わりに思い出に棲み着く なのに なのに 人の形をしている  ここは、風の街。騙された奴らが住んでる あいつを捨てたのは 街の方さ  私 二度と振り向かないわ 遠い街で大人になるわ 夢に見てた都会は砂漠 乗ったバスはアリ地獄行き「ざまぁねぇな」  その女は、嘘と本気の境目が見えていない その女は、しかもそれを自分でも気付いてない 抱いてる時にしか笑わない 泣いてるみたいにしがみつく だけど だけど 朝になると消えちまう  ここは、風の街。追い風がいつでも吹く街。 じっとしていると 煽り立てる  その女は、人の心 物欲しげに覗くから その女の、前に行くと弱みがみんなばれちまう お金で気持ちは動かない 命を盗んだりはしない だけど だけど だけど返せよ 心  ここは、風の街。追い風がいつでも吹く街。 じっとしていると 煽り立てる ここは、風の街。騙された奴らが住んでる あいつを捨てたのは 街の方さ
独白中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨笑えば喜ばれた 生まれた時のようには 戻れないと知った!  若い頃には「青春」 終わる頃には「人生」 素晴らしいと言って!  それじゃあなに?私に 真っ最中の二人を「殺せ」とでも言うの!?  「今では40歳過ぎても 子供でいたい」なんてさ そんな風に言った! 笑えば喜ばれた 生まれた時のようには 戻れないと知った!
初恋中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨僕を名前で呼んでくれたのは 君だけだったから 同じ列に並んで見えない 君を探して何度も笑った ゴールにいつも届かないサッカーは 君ばかり追いかけてた あの時 頬をかすめたボールは この愛しさをためらった  君だけが見つけて 泣いてばかりの僕を 内緒で登った 屋上の陰からは ふたりが笑う あしたが 僕には見えた  まずいタバコも イケナイ遊びも 君と一緒だから 誰かが悪く言えば言うほどに もっと大事な時間に変わった 本当は君が誰かを抱くたび まぶしくなっていくのを 知っていたけど 側にいたいから 君を見つめ何度も笑った  君だけが気づいて 変われない僕の事 内緒で隠した 校庭の隅にある 宝の地図は ふたりで 描いた未来  君だけが見つけて 泣いたのは君のせい あんなに何度も 肩を抱き合ったのに 今は君ばかり 美しくなるのがつらい 僕だけ置いて 大人になってくのが こわい
秘密中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨何度も同じ場所噛み付いたりして 悪かったね ソコは弱い所だってわかっていたのに 何度も大丈夫だと言わせたりして 悪かったね でも言葉じゃわからなくて  次はきっと 抱いていてほしいと言ってしまうから  そんな夜にも 笑ってみせてよ 次はきっと なにもかもほしいと言ってしまうけど そんな夜にも 笑ってみせてよ 君だけは僕を捨てないで  近付き過ぎるのは 唇ぶつかりそうで アブないから 嫌いになるフリをして惑わせるけど ぐちゃぐちゃになってるのはお互い様かも 知れないから 後戻りは出来ないと気付いて  本当はもう 君の事とっくに信じているけど  誰かにばれたら 悪く言われるね 本当はもう 君の隣じゃなきゃ眠れない事も 誰かにばれたら 悪く言われても 君はそんな風に言わないで  怖くなっても いまさら逃げないで 蒔いた種は僕だけのものじゃない もっと側に来て そんな夜にも 笑ってみせてよ 僕がいつも悪ぶると 決まって喜ぶ君だった 絡まり合って 動き出せないのは 君のせいかも知れないよ
人間失格中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨弱音を吐くのは 裸にされる事で 本音を言うのは 寒がられる事だった 温度がないのなら 言葉はもう信じない  臆病な私のせい 愛し方わからない 差し出してくれた手に噛み付く しょっぱいね  追い詰められたら 逃げる方が簡単で 傷付かないのが「利口」と教わったから 諦めてしまおうと 見上げた空の色が  どこまでも青いから 死に方がわからない 止まらない涙の味がする しょっぱいね  人の間で生きる事が 息を殺す事ならば 私は向いていないようだ 苦しい それでも生きているなんて  理不尽だったのは社長(あんた)の方だろって 思っていたけど口にしなかったのは 大人になったよ、と胸を張ってみる為  本当は悔しくて 笑い方わからないくせに 笑ってる 黙ってる それでもまだ生きているなんて わかってる 誰よりも自分が しょっぱいね
旅人だもの中村中中村中中村中・竹原ピストル中村中・竹原ピストル中村中・根岸孝旨トラックを停めたら 迷子扱い 抱けると思われて乗った助手席 なんて読むかのわからない さびれた駅の陰からは 路上の歌が流れてる 誰かが鼻で笑ってる  冷めてるコーヒーと小銭くすねて 3度目のカーブで飛び降りた街 ギターケースの留め金が 馬鹿になってる 外れてる だけど特別さみしくない 私もどうせ 外れてる  旅人だもの どうせ 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって終着駅だ  流されているのか 流れているのか あやふやな景色が車窓にゆれてる 理由なんかは聞かないでくれ 立ち止まってしまうじゃないか 考えごとは腹がへる 考えごとは腹がへる  旅人だもの だって 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって通過駅だよ  ぐるぐるぐるぐる目が回るくらいに もう何回まわったかわからないお日様が今夜も沈んでいく 横になれる場所はないかと彷徨いながらうつらうつら やっとこ見つけた公園の向かいには オバちゃんひとりの古びたコンビニがあった 「ねぇオバちゃん。野宿をしたいんだけど、この辺りに悪い人はいるのかい?」 そう尋ねた僕に、 「ねぇ坊や。どんな所にも、悪い人もいれば良い人もいるんだよ。 ちなみにオバちゃんは良い人だけどね」って 肉まんひとつ  今夜もぼくらは なんとか生きている。  旅人だもの そうさ 旅人だもの ひとつの街には 落ち着いていられないんだ 旅人たちよ 今日はどこまで行くの 君がその気なら どこだって終着駅だ
戦争を知らない僕らの戦争中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨悪いな、俺は足をやられてる そうかい、おいらは両目をやられた 先に行くんだ、遠くに逃げろと 諦める奴はいなかったけれど ごめん、私は喉をやられてる このまま死のうと言えなかっただけ  歴史の教科書の半分が叫び声をあげてる もう半分は落書きされて僕を嘲笑ってる 先生、ミサイルの話なら僕に降り続けてる 消しゴムや紙くずをとめてよ また見て見ぬふりだね 振り向いた時 目につく奴に そら、チョークが飛んでくる  生き延びる術なら惜しまないケモノに比べたらば 傷付ける事すらおそれない僕たちはネズミだね 携帯電話にかじり付いて 互いを監視してる よそ見するとかみ殺されるぞ だから目を逸らせない また次の策、また次の策。あぁ、前歯がかゆくなる  ある朝、柏木の机から給食費 盗まれた 結婚したての女教師 ヒステリックな声で のろまな僕には席がなくて 恰好の餌食だね 僕の席は教室の外で 足がひん曲がってる 犯人探し終えた放課後 次のゲームが始まる  悪いな、俺は足をやられてる そうかい、おいらは両目をやられた 先に行くんだ、遠くに逃げろと 諦める奴はいなかったけれど ごめん、私は喉をやられてる このまま死のうと言えなかっただけ  散り始めた桜を横目に 解放の時がきた 卒業の歌を歌いながら 柄にもなく泣いた 母なる大地よ 全てが忘られてゆくならば 母なる大地よ 傷跡はなぜそこに在りますか 学び舎の校門くぐればそこは おかまいなしの春です ため息つけば歴史の教科書は 最後の頁をめくる
青春でした。中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨好きでもない人とするキスは味気ない だけどそういう人がいないと本当に味気ない 嫌いな人くらい わたしにもいるけど そうとはっきり言えたらどんなに愛されるだろう  結んだ髪に雨が染みて 上手くほどけないから 待って、待って、と言ってるのに あいつ 背中の紐をほどく  かえせよ青春 わたしの青春 何度も痛い痛いって泣いてても 離してくれない あいつが好きだった 青春 かえせよ青春 面倒臭い奴って知ってても 離してくれない あいつは わたしの青春でした。  もっと上手に遊べたなら 本気にもなれたかな あいつの事も わたしの事も 過去にする為に手を振った  さよなら青春 わたしの青春 あしたからは誰に会ってても 初めてのキスは 二度と出来ないさ 青春 さよなら青春 あしたからは愛し合ってても 初めての恋の気持ち 戻らない青春でした。  今更あいつに未練はないけど 盗んでいった大切なものをかえしてほしいの  かえせよ青春 わたしの青春 何度も痛い痛いって泣いてても 離してくれない あいつが好きだった 青春 さよなら青春 面倒臭い奴って知ってても 離してくれない あいつは わたしの青春でした。
ともだちになりたい中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨ともだちになりたい 押しつぶされそうなこんな夜は 飛び込んで行きたい 誰かの腕の中  キズつけたい 君の頬を キズつけたい でもねそれは 傷付けてしまうほど 誰かを抱きしめてみたかっただけだよ キスをしたい 君の頬に キスをしたい たぶんそれは 傷付けてしまいそうな 気持ちを抑えられないからだよ  ともだちになりたい 上手く言えないこんな僕を 嘲笑ってもいいから 憶えていて欲しい  僕が恐い たまに僕は 僕が恐い でもねそれは 僕じゃなくなるくらい 誰かを愛したいだけだよ  ともだちになりたい 僕が止まらないそんな夜は ぶつかってゆくから 君は受け止めてよ  ともだちになりたい 君がやるせないそんな夜は ぶつかっておいでよ 何度でも 何度でも 僕が受け止めるから
不良少年中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨出来損ないって何だろう それなりに良い事も出来るのに 「出来ない」と見かけで決めるなよ 優しさを優しさと受け取って貰えないのなら 生きている意味だって疑いたくなるぜ  不良少年  行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる 時の速さで僕らは息をする すれ違う街灯がチカチカ 青春みたいに遠ざかる 夕焼けを追いかけろ  不良少年  諦めが肝心と逃げ出した奴もいたけど 何もない毎日はつまらないんだ やめるなよ 生きる事はやめる事が出来るんだ すり減って殴られて それでも胸を張れ  不良少年  行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる 時の早さが僕らを追いつめる 風の中だけでしか僕ら 泣けなくなった出来損ない 朝焼けに捕まるな  不良少年  いくら泣いても笑われない いくら叫んでも聞こえない 時の速さで僕らは息をする 東の空が明るくなる 逃げなきゃいけない気がする あの日々を忘れない 行く宛てもなく今夜も走る 街がどんどん小さくなる すれ違う街灯がチカチカ 青春みたいに遠ざかる あの日々を忘れない  不良少年
帰れる場所なんて、ない中村中中村中中村中中村中中村中・根岸孝旨あなたの背中を追って ここまで来たの いまさら戻れない 大事な指輪を落としても 途中で靴が脱げたって 私 ふり返れない あなたを見失うから  あなたを探して歩き出した私は 帰りの切符も手放してしまった あなたを探して歩き出した私に もう 帰れる場所なんて、ない  あなたと歩いた道の 並木も風に裸でゆれている 「必ず帰る」の約束が 思い出なんかじゃ頼りない たとえ この先が崖に続いても 私 歩くわ  あなたを探して歩き出した私は 目印の地図も手放してしまった あなたを探して歩き出した私に もう 帰れる場所なんて、ない  あなたを探して歩き出した私は 心も身体も手放してしまった あなたを探して歩き出した私に もう 帰れる場所なんて、ない、ない、ない
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