マスカラ「だから夜の風は嫌い」うつむいた 鼻声とサヨナラ 夕食時の香る帰り道 僕らは 手を繋いだ それを恋と呼ぶ間もなく まるで壊れた砂時計は キスも 忘れ物のビューラーも 出会いも 嘘にした 窓に映った くしゃくしゃの影 笑えないね すきがあふれてく どうか 明日もいいことありますように 届かなくても 僕の声 そんな風に思えるかな 季節二つ分の僕を どれだけ君に残せただろう 瞳の奥の そのずっと奥 眠ったままでいて 二人のことに ディレイをかけて 閉じ込めても すきがこぼれてく 「バイバイ」と小さく手を振った 君のこと 守りたいけど 守れない そんな日が来るなんてね 滲んだマスカラの意味 遅すぎたんだ 後悔の先に立った 今 気づいたんだ どうか 君にもいいことありますように 届かなくても 僕の声 今は思う キスも 忘れ物のビューラーも 出会いも 嘘にしたくない 別れ道 どこかで繋がった それぞれの道さ | シド | マオ | しんぢ | | 「だから夜の風は嫌い」うつむいた 鼻声とサヨナラ 夕食時の香る帰り道 僕らは 手を繋いだ それを恋と呼ぶ間もなく まるで壊れた砂時計は キスも 忘れ物のビューラーも 出会いも 嘘にした 窓に映った くしゃくしゃの影 笑えないね すきがあふれてく どうか 明日もいいことありますように 届かなくても 僕の声 そんな風に思えるかな 季節二つ分の僕を どれだけ君に残せただろう 瞳の奥の そのずっと奥 眠ったままでいて 二人のことに ディレイをかけて 閉じ込めても すきがこぼれてく 「バイバイ」と小さく手を振った 君のこと 守りたいけど 守れない そんな日が来るなんてね 滲んだマスカラの意味 遅すぎたんだ 後悔の先に立った 今 気づいたんだ どうか 君にもいいことありますように 届かなくても 僕の声 今は思う キスも 忘れ物のビューラーも 出会いも 嘘にしたくない 別れ道 どこかで繋がった それぞれの道さ |
orion少しだけの 強引さ 飛行機雲 描いて いつもそう 逃げていくね もうすぐこの街も 例のシーズン到来 重いカバンに詰めた 義理で溢れかえる 近年の僕は そこそこの人気誇る なんてね 本音は虚しい 嫌いな数字ベスト3 いつからか2と1と4 君のせいさ ほんとは今でもね ついで感が たっぷりの ビターな愛の形 冷蔵庫 特等席で 眠る この気持ち 気づいてよ やめた 気づかないで あと少し 浮かれさせて ひときわ大きくて 派手で凝った包装紙 行方は 今年も彼で 何年越しかの想い その点は僕も同じ 負けを祈る 意気地なし 叱ってよ 実らない恋なんて やめちゃえよ 言ってやろう 君に言おうか 僕に言おうか そこ止まり 決戦は ひと月後さ シュミレーション 今夜も 焦がれては 寝返りの嵐 見上げた空 まるで僕ら オリオン座の ミツボシだね 右上がりの 一番下 そろそろきついよ だから 少しぐらいの 強引さ 非好機でも 飛んでやれ 一年に一度きりさ あとがない 自分磨き ささっと済ませて 当たるまで 何度も ビターな愛 噛み砕いて この気持ち受け取ってよ | シド | マオ | 御恵明希 | | 少しだけの 強引さ 飛行機雲 描いて いつもそう 逃げていくね もうすぐこの街も 例のシーズン到来 重いカバンに詰めた 義理で溢れかえる 近年の僕は そこそこの人気誇る なんてね 本音は虚しい 嫌いな数字ベスト3 いつからか2と1と4 君のせいさ ほんとは今でもね ついで感が たっぷりの ビターな愛の形 冷蔵庫 特等席で 眠る この気持ち 気づいてよ やめた 気づかないで あと少し 浮かれさせて ひときわ大きくて 派手で凝った包装紙 行方は 今年も彼で 何年越しかの想い その点は僕も同じ 負けを祈る 意気地なし 叱ってよ 実らない恋なんて やめちゃえよ 言ってやろう 君に言おうか 僕に言おうか そこ止まり 決戦は ひと月後さ シュミレーション 今夜も 焦がれては 寝返りの嵐 見上げた空 まるで僕ら オリオン座の ミツボシだね 右上がりの 一番下 そろそろきついよ だから 少しぐらいの 強引さ 非好機でも 飛んでやれ 一年に一度きりさ あとがない 自分磨き ささっと済ませて 当たるまで 何度も ビターな愛 噛み砕いて この気持ち受け取ってよ |
and boyfriend今朝見た景色の青の青さとか 終電のベルとか とくに何でもなくて大事なもの いつも逃がすの 大好きな彼を 乗せて走り出す 誰も止められない 「今日まではまだガールフレンド」数センチになった背中に指でなぞる ねぇ 友達の頃は もどかしかった距離よ? ねぇ 縮まった途端 エゴに変わる仕組み? ライクからラブまで手を繋ぎ 歩いてきた道 Uターンできたらいいのに 履きなれる前のブーティーみたいな ヘビロテ気味の恋 色違いでもいいから スニーカーが似合ってたね これでもかってぐらい 一緒にいたくて 歩幅をすりよせて 腕を組むたび なぜか温度差がひらいた 怖くてキスでうめた ねぇ 横顔の数が増えてきた 気のせい? ねぇ 近頃 返事も早すぎるんじゃない? やきもちが欲しくて作って 軌道修正 謀った夜には ヘビーダメージ 「さよなら」じゃなくて「またね」でもなくて いつでも会える距離 戻ってきたと違う 決定打は 彼の隣 私より ずっと心地よい ヒールの音が寄り添ってる スニーカーに履き替え 背伸びやめて 少し泣いて 大好きな彼を 乗せて走り出す 誰も止められない 「今日からはもうガールフレンド」見えなくなるまで ずっとずっとラブだから | シド | マオ | ゆうや | | 今朝見た景色の青の青さとか 終電のベルとか とくに何でもなくて大事なもの いつも逃がすの 大好きな彼を 乗せて走り出す 誰も止められない 「今日まではまだガールフレンド」数センチになった背中に指でなぞる ねぇ 友達の頃は もどかしかった距離よ? ねぇ 縮まった途端 エゴに変わる仕組み? ライクからラブまで手を繋ぎ 歩いてきた道 Uターンできたらいいのに 履きなれる前のブーティーみたいな ヘビロテ気味の恋 色違いでもいいから スニーカーが似合ってたね これでもかってぐらい 一緒にいたくて 歩幅をすりよせて 腕を組むたび なぜか温度差がひらいた 怖くてキスでうめた ねぇ 横顔の数が増えてきた 気のせい? ねぇ 近頃 返事も早すぎるんじゃない? やきもちが欲しくて作って 軌道修正 謀った夜には ヘビーダメージ 「さよなら」じゃなくて「またね」でもなくて いつでも会える距離 戻ってきたと違う 決定打は 彼の隣 私より ずっと心地よい ヒールの音が寄り添ってる スニーカーに履き替え 背伸びやめて 少し泣いて 大好きな彼を 乗せて走り出す 誰も止められない 「今日からはもうガールフレンド」見えなくなるまで ずっとずっとラブだから |
誘感コレクション曖昧なくちづけはいらない ねぇ ずっときて そんなんじゃ果てないわ 窮屈に注いで 夜 ありったけの欲しい 部屋中に響かせれば? 抱かれるたびに綺麗に鳴く 単純で不透明な人 イメージが握る 美 吐息の世界へ スコールみたい 亜熱帯に迷い込んだ 指先は躊躇を演じ 最高に下品な舌 誘惑に 這わせたり 背景や明日 脱ぎ捨て 踊りましょう 抱かれるたびに綺麗に咲く 女を恥じて 「弾いて…」 堕ちても堕ちても 届かない 理想郷 嗅ぎつけたそれに ディープを添えて 含み 離さない 吸盤の愛 熟れたわがままは そのときを待ち 少しの理性を覆う本能 「早く結んで…」 抱かれるたびに綺麗に鳴く 単純で不透明な人 イメージが握る 美 吐息の世界へ 抱かれるたびに綺麗に咲く 女を恥じて「弾いて…もっと…」 堕ちても堕ちても 届かない 理想郷 | シド | マオ | 御恵明希 | | 曖昧なくちづけはいらない ねぇ ずっときて そんなんじゃ果てないわ 窮屈に注いで 夜 ありったけの欲しい 部屋中に響かせれば? 抱かれるたびに綺麗に鳴く 単純で不透明な人 イメージが握る 美 吐息の世界へ スコールみたい 亜熱帯に迷い込んだ 指先は躊躇を演じ 最高に下品な舌 誘惑に 這わせたり 背景や明日 脱ぎ捨て 踊りましょう 抱かれるたびに綺麗に咲く 女を恥じて 「弾いて…」 堕ちても堕ちても 届かない 理想郷 嗅ぎつけたそれに ディープを添えて 含み 離さない 吸盤の愛 熟れたわがままは そのときを待ち 少しの理性を覆う本能 「早く結んで…」 抱かれるたびに綺麗に鳴く 単純で不透明な人 イメージが握る 美 吐息の世界へ 抱かれるたびに綺麗に咲く 女を恥じて「弾いて…もっと…」 堕ちても堕ちても 届かない 理想郷 |
右手のスプーンと初恋とナイフ右手のスプーンでかき回したよ グチャグチャイニーズさ 無論 左脳ドンパチ 始まっちゃうです 至急緊急避難命令 ハイソッッックス すれ違う香りは まるで素敵さ4:44さ 渡り廊下 そのときを待機ってる 僕の邪魔するな か、か、解雇処分! 先生僕にはわかりませんフォークダンスが大嫌いです 身だしなみに気をつけるほうで綺麗な庭の手入れが 趣味恋と変が似てきました 無遅刻無欠席の僕より彼のほうが高待遇 それがひどく許せなかったのです 先生僕には解けませんフォークソングを流し込みます 四畳半のうさぎ小屋で眠り彼女のことを考えると視力は落ちる 一方で無遅刻無欠席の僕より彼に見とれている彼女 それがひどく許せなかったのです先生僕には近づくなフォーク?を持って 暴動さダンス飛び散ったビーフシチューと悲鳴晴れて抜擢人気者さ 恋が変に変わりました無遅刻無欠席の僕より 冷めた中華と置手紙それがひどく 寂しかったのです | シド | マオ | しんぢ | | 右手のスプーンでかき回したよ グチャグチャイニーズさ 無論 左脳ドンパチ 始まっちゃうです 至急緊急避難命令 ハイソッッックス すれ違う香りは まるで素敵さ4:44さ 渡り廊下 そのときを待機ってる 僕の邪魔するな か、か、解雇処分! 先生僕にはわかりませんフォークダンスが大嫌いです 身だしなみに気をつけるほうで綺麗な庭の手入れが 趣味恋と変が似てきました 無遅刻無欠席の僕より彼のほうが高待遇 それがひどく許せなかったのです 先生僕には解けませんフォークソングを流し込みます 四畳半のうさぎ小屋で眠り彼女のことを考えると視力は落ちる 一方で無遅刻無欠席の僕より彼に見とれている彼女 それがひどく許せなかったのです先生僕には近づくなフォーク?を持って 暴動さダンス飛び散ったビーフシチューと悲鳴晴れて抜擢人気者さ 恋が変に変わりました無遅刻無欠席の僕より 冷めた中華と置手紙それがひどく 寂しかったのです |
証言塞いだ瞼に 一滴の嘘 ずっと そっと 私 秘め事 抱かれる途中の 残像が 嫌 重ねた温もり 縫い合わせて 激流へ 心中 悪くないでしょう 狂喜は 凶器に すり替えて …して 最愛を選んだ日 それは それは 良く晴れた朝 裁けない 天ならば 一層、このまま 陰りのほうへ 遠くなる 鼓動まで ひとつ ひとつ 見て 忘れないでね 鳴り響く 木槌などでは 二人は 測れないわ 最愛を選んだ日 それは それは 良く晴れた朝 あなたでも あなたでもない 私を 選んだ朝 | シド | マオ | 御恵明希 | | 塞いだ瞼に 一滴の嘘 ずっと そっと 私 秘め事 抱かれる途中の 残像が 嫌 重ねた温もり 縫い合わせて 激流へ 心中 悪くないでしょう 狂喜は 凶器に すり替えて …して 最愛を選んだ日 それは それは 良く晴れた朝 裁けない 天ならば 一層、このまま 陰りのほうへ 遠くなる 鼓動まで ひとつ ひとつ 見て 忘れないでね 鳴り響く 木槌などでは 二人は 測れないわ 最愛を選んだ日 それは それは 良く晴れた朝 あなたでも あなたでもない 私を 選んだ朝 |
WISHI wish for… こんな夜には、夢みて、 I wish for… 失くしたすべてに、今も。 溜め息が時を刻む 長い夜の途中 思い出すたび あなたの夢繰り返す 孤独だけ抱きしめて 永遠を欲しがっても 刹那を感じてる BLUEな気持ち ちりばめた時の中 答えさえ無いままで 一人きりの自分がいた 暗い迷路の中 自分の居場所さえも まだ分からずに 行き場所も分からずに 明日さえ怖がっていた 冷めた瞳のまま だけど今は 擦り切れたこの夢を 優しく抱きしめて I wish for… こんな夜には、夢みて、 I wish for… 失くしたすべてに、 I wish you… 今も。 | シド | RYUICHI & J | J | シド | I wish for… こんな夜には、夢みて、 I wish for… 失くしたすべてに、今も。 溜め息が時を刻む 長い夜の途中 思い出すたび あなたの夢繰り返す 孤独だけ抱きしめて 永遠を欲しがっても 刹那を感じてる BLUEな気持ち ちりばめた時の中 答えさえ無いままで 一人きりの自分がいた 暗い迷路の中 自分の居場所さえも まだ分からずに 行き場所も分からずに 明日さえ怖がっていた 冷めた瞳のまま だけど今は 擦り切れたこの夢を 優しく抱きしめて I wish for… こんな夜には、夢みて、 I wish for… 失くしたすべてに、 I wish you… 今も。 |
敬礼ボウイ主君に代わり 散る 出来レース 打倒 我で 成れの果て ダイブ ジャパニーズと非ジャパニーズ民 境界線 苦悩 ザ思春期ボウイ 煽り煽られで 鈍る 狂気 拡声器で 捻じ曲げた 教養 忍ばせた針だけが 武装さ 負ける気しません 連呼せよ 桜 舞う頃 僕 咲きました アノ子ゲンキデネ 貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 終わります 額の中で 敬礼の パパ 配給 お報せ待機 ママ 二本足直立不可 シスター 拝啓、壱拾六年の日々 桜 舞う頃 僕 眠ります アノ子ニアイタイ 竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 嘆きます 貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 泣いた 竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 祈ります | シド | マオ | しんぢ | sakura・シド | 主君に代わり 散る 出来レース 打倒 我で 成れの果て ダイブ ジャパニーズと非ジャパニーズ民 境界線 苦悩 ザ思春期ボウイ 煽り煽られで 鈍る 狂気 拡声器で 捻じ曲げた 教養 忍ばせた針だけが 武装さ 負ける気しません 連呼せよ 桜 舞う頃 僕 咲きました アノ子ゲンキデネ 貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 終わります 額の中で 敬礼の パパ 配給 お報せ待機 ママ 二本足直立不可 シスター 拝啓、壱拾六年の日々 桜 舞う頃 僕 眠ります アノ子ニアイタイ 竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 嘆きます 貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 泣いた 竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 祈ります |
涙の温度突然の雨のせいで 濡れたまま うつむく 君 包み込むバスタオルに 僕は なれるかな 誰だってみんな同じさ 運が悪かっただけさと 気休めの言葉の一つなんて 何の役にもたたない そんな夜 抱きしめてあげる この歌で 泣き疲れたら 眠ればいい 傷口は 二人でうめればいい ゆっくりさ 僕だって強くないし 思うよりずっと細い 全部 見てほしい 君にとって 特別な場所でありたい 願うよ 迷って もがいても 答えは一つ ただ あるだけでいい 君の声 抱きしめてほしい この歌を 喜びの日々 生きる意味を 僕のことを好きな 君が好き それだけ 「才能の人」演じた過去のこと 「努力の人」と認めてくれたよね 嬉しくてつい 溢れた 涙の温度は ずっと 忘れない 抱きしめてあげる この歌で 泣き疲れたら 眠ればいい 傷あとも いつかは笑えるさ きっと 今 抱きしめてほしい この歌を 喜びの日々 生きる意味を 見いだした僕らは もう何も 怖くない 怖くない | シド | マオ | 御恵明希 | シド・西平彰 | 突然の雨のせいで 濡れたまま うつむく 君 包み込むバスタオルに 僕は なれるかな 誰だってみんな同じさ 運が悪かっただけさと 気休めの言葉の一つなんて 何の役にもたたない そんな夜 抱きしめてあげる この歌で 泣き疲れたら 眠ればいい 傷口は 二人でうめればいい ゆっくりさ 僕だって強くないし 思うよりずっと細い 全部 見てほしい 君にとって 特別な場所でありたい 願うよ 迷って もがいても 答えは一つ ただ あるだけでいい 君の声 抱きしめてほしい この歌を 喜びの日々 生きる意味を 僕のことを好きな 君が好き それだけ 「才能の人」演じた過去のこと 「努力の人」と認めてくれたよね 嬉しくてつい 溢れた 涙の温度は ずっと 忘れない 抱きしめてあげる この歌で 泣き疲れたら 眠ればいい 傷あとも いつかは笑えるさ きっと 今 抱きしめてほしい この歌を 喜びの日々 生きる意味を 見いだした僕らは もう何も 怖くない 怖くない |
小さな幸せ3番線のホームには あなたと私の遠い影 さよなら告げる あなたへと 作り笑顔でLa La Bye 駅長室の扇風機 カタカタとむなしく首振る それがとっても羨ましく 首振れない 私 馬鹿ね 帰る場所がある あなただから きっと 次の駅に着く頃 忘れますね 後ろめたい愛の形 指輪を外した悪い人 西日の強いアパートで 飽きるまで じゃれあって それだけでよかったのに 少し焼けた喉で こぼした 細いよくばり 「あなたの一番になれますか?」 わかりきっていたの わかっていたの 答え 背広に忍ばせた 笑顔も全部 小さな幸せ 追いかけていくうちに 小さな幸せ 見失っていたの 3番線のホームには ぽつりと私の長い影 さよなら告げて もういない 作り笑顔にLa La Bye | シド | マオ | ゆうや | Sakura・シド | 3番線のホームには あなたと私の遠い影 さよなら告げる あなたへと 作り笑顔でLa La Bye 駅長室の扇風機 カタカタとむなしく首振る それがとっても羨ましく 首振れない 私 馬鹿ね 帰る場所がある あなただから きっと 次の駅に着く頃 忘れますね 後ろめたい愛の形 指輪を外した悪い人 西日の強いアパートで 飽きるまで じゃれあって それだけでよかったのに 少し焼けた喉で こぼした 細いよくばり 「あなたの一番になれますか?」 わかりきっていたの わかっていたの 答え 背広に忍ばせた 笑顔も全部 小さな幸せ 追いかけていくうちに 小さな幸せ 見失っていたの 3番線のホームには ぽつりと私の長い影 さよなら告げて もういない 作り笑顔にLa La Bye |
蜜指~ミツユビ~端整な容姿 スモークで半減 耳鳴りの奥のエロス 覗き 混んだフロアー二枚の舌で 探り合う 宵 本意です 先行投資 飛んで 損害 見透かした嘘 狂気デイズ すべて ひっくるめても アンタ 十分 魅惑的且つ好意です 愛してよ ねぇ愛してよ 愛してよ ブルウに 愛してよ ねぇ愛してよ 深く壊して 駄々 ソファーに 抜け殻を 一枚ずつ乱暴にお願い 理由その他 後付 急ぐべきよ 非常に結構 浴槽内 醜態と泡 入り乱れたら ハイに愛撫 それを恥ずべき頃と 言うなら 持ち合わせは御座いません 交流 親睦 お好きなネイミングで下してよ 二回表の開始 お行儀 欲 お仕置き待機 出来ません 愛してよ ねぇ愛してよ 愛してよ メロウに 愛してよ ねぇ愛してよ ひどく溶かして 漏れた音 掻き集め 湿度を楽しむ 余裕と爪 天井に近づけば 褒美 差出人 残さず そっと常温で 戴こうかしら 権利受け渡し 胸元 点して 済印 請う 三つ指、ついて 愛してる ねぇ愛してる 愛してる ルーズに 愛してる ねぇ愛してる 汚化してあげる 駄々 ソファーに 抜け殻を 一枚ずつ乱暴にお願い 理由その他 後付 急ぐべきよ 頂戴 漏れた音 掻き集め 湿度を楽しむ 余裕と爪 天井に近づけば 褒美 差出人 残さず そっと常温で 戴こうかしら 権利受け渡し 胸元 点して 済印 請う 蜜指、突いて | シド | マオ | しんぢ | 熊田豊・Sakura・シド | 端整な容姿 スモークで半減 耳鳴りの奥のエロス 覗き 混んだフロアー二枚の舌で 探り合う 宵 本意です 先行投資 飛んで 損害 見透かした嘘 狂気デイズ すべて ひっくるめても アンタ 十分 魅惑的且つ好意です 愛してよ ねぇ愛してよ 愛してよ ブルウに 愛してよ ねぇ愛してよ 深く壊して 駄々 ソファーに 抜け殻を 一枚ずつ乱暴にお願い 理由その他 後付 急ぐべきよ 非常に結構 浴槽内 醜態と泡 入り乱れたら ハイに愛撫 それを恥ずべき頃と 言うなら 持ち合わせは御座いません 交流 親睦 お好きなネイミングで下してよ 二回表の開始 お行儀 欲 お仕置き待機 出来ません 愛してよ ねぇ愛してよ 愛してよ メロウに 愛してよ ねぇ愛してよ ひどく溶かして 漏れた音 掻き集め 湿度を楽しむ 余裕と爪 天井に近づけば 褒美 差出人 残さず そっと常温で 戴こうかしら 権利受け渡し 胸元 点して 済印 請う 三つ指、ついて 愛してる ねぇ愛してる 愛してる ルーズに 愛してる ねぇ愛してる 汚化してあげる 駄々 ソファーに 抜け殻を 一枚ずつ乱暴にお願い 理由その他 後付 急ぐべきよ 頂戴 漏れた音 掻き集め 湿度を楽しむ 余裕と爪 天井に近づけば 褒美 差出人 残さず そっと常温で 戴こうかしら 権利受け渡し 胸元 点して 済印 請う 蜜指、突いて |
プロポーズあれからもう二年とひと月 出てきたんだ 今朝早くに 手紙の一つくれないんだもの お仕置き乞うご期待な気分さ 疑わしきは 隣の男 すぐ離れて 汚れちゃうから 理想理想理想その者 僕なら此処さ 今夜、部屋まで迎えにあがります 今夜、合鍵番号四 再会劇 インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御 逃げも隠れも 裏返しだね 逆境好き 演出上手 捕まえた 昔みたいに 目を見てイってよ 泣いて、喜んでくれるのでしょう 泣いて、謝罪 鳴り止まない 愛の巣で 永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 薬指に刻もうか 今夜、祝福のサイレン 包囲 泣いて、疑わしきの彼 見守る中 インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御 永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 ハネムーンに出掛けよう | シド | マオ | しんぢ | sakura・シド | あれからもう二年とひと月 出てきたんだ 今朝早くに 手紙の一つくれないんだもの お仕置き乞うご期待な気分さ 疑わしきは 隣の男 すぐ離れて 汚れちゃうから 理想理想理想その者 僕なら此処さ 今夜、部屋まで迎えにあがります 今夜、合鍵番号四 再会劇 インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御 逃げも隠れも 裏返しだね 逆境好き 演出上手 捕まえた 昔みたいに 目を見てイってよ 泣いて、喜んでくれるのでしょう 泣いて、謝罪 鳴り止まない 愛の巣で 永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 薬指に刻もうか 今夜、祝福のサイレン 包囲 泣いて、疑わしきの彼 見守る中 インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御 永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 ハネムーンに出掛けよう |
夏恋君にめまい 微炭酸peach グッとグッと飲み干して 二人きりの夜 小雨の後のキス 舞い上がる 次に繋ぐ 赤外線は きっときっと赤い糸 別れてすぐの長電話とかね どんだけよ 「見た目から入る恋なんて 夏風邪の次に性質(たち)が悪い 散々な前の一件で もう十分懲(こ)りたんじゃなかった?」 友人の親身をかわして 寝付けないほどに焦がれてる 君色 染まる準備もしてたのに 繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてが言えない 汗ばんだ右手は待ちぼうけ “夏!恋人たちを大胆に” ジャケ買い 放り込んだ 君に好かれればいいな 元カノ話 平気でするタイプ ちょっと…うん…結構 気にしてる 受け流した「へぇ~」も 助演女優止まりね 泳ぎだすeyes 初めての食事の誘いや バースデイ返事のありがと 喧嘩のあとのごめんなも 鍵つけたの二度見どころじゃない この好き 全部伝えれば 流れはきっとスムーズで 空回り疲れてもやっぱり 逢いたい 打ち上がる花火をよそ目に ずっとずっと眺めてた 見上げれば綺麗な横顔 ひと夏の恋を期待した 私はもういない 隣には君がいい 繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてよお願い 今ならね 目を見て言えそうよ “夏!恋人たちを大胆に” ごみ箱 放り込んで 君の好きになろうかな 夏風邪よりも性質が悪い | シド | マオ | Shinji | 市川淳・シド | 君にめまい 微炭酸peach グッとグッと飲み干して 二人きりの夜 小雨の後のキス 舞い上がる 次に繋ぐ 赤外線は きっときっと赤い糸 別れてすぐの長電話とかね どんだけよ 「見た目から入る恋なんて 夏風邪の次に性質(たち)が悪い 散々な前の一件で もう十分懲(こ)りたんじゃなかった?」 友人の親身をかわして 寝付けないほどに焦がれてる 君色 染まる準備もしてたのに 繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてが言えない 汗ばんだ右手は待ちぼうけ “夏!恋人たちを大胆に” ジャケ買い 放り込んだ 君に好かれればいいな 元カノ話 平気でするタイプ ちょっと…うん…結構 気にしてる 受け流した「へぇ~」も 助演女優止まりね 泳ぎだすeyes 初めての食事の誘いや バースデイ返事のありがと 喧嘩のあとのごめんなも 鍵つけたの二度見どころじゃない この好き 全部伝えれば 流れはきっとスムーズで 空回り疲れてもやっぱり 逢いたい 打ち上がる花火をよそ目に ずっとずっと眺めてた 見上げれば綺麗な横顔 ひと夏の恋を期待した 私はもういない 隣には君がいい 繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてよお願い 今ならね 目を見て言えそうよ “夏!恋人たちを大胆に” ごみ箱 放り込んで 君の好きになろうかな 夏風邪よりも性質が悪い |
ハナビラマグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして 鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分 とても悪くない 良く笑う 三ヶ月余りで 唇にも飽きる 定説の殻に火をつけて遊ぶ 半年後の二人は? 約束もなく 繋いだ手 離さない 花びら舞う季節に 誘われて 結ばれた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは 会いたい 募る想いとは 裏腹な言葉 素直さに欠ける恋をして 綺麗になる君を 綺麗に縛れない僕 もどかしさは やがて刃をたてた 一年目の記念日 黒髪の奥 決心で濡れてた 四月の風の香る この場所に戻った 僕らは やがては忘れるかな 繋いだ手 離した手 背中を 今日の日を 明日から別々の日々 君にお願い 忘れないで 忘れないで 花びら散る季節に 誘われて 千切られた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは さよなら | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | マグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして 鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分 とても悪くない 良く笑う 三ヶ月余りで 唇にも飽きる 定説の殻に火をつけて遊ぶ 半年後の二人は? 約束もなく 繋いだ手 離さない 花びら舞う季節に 誘われて 結ばれた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは 会いたい 募る想いとは 裏腹な言葉 素直さに欠ける恋をして 綺麗になる君を 綺麗に縛れない僕 もどかしさは やがて刃をたてた 一年目の記念日 黒髪の奥 決心で濡れてた 四月の風の香る この場所に戻った 僕らは やがては忘れるかな 繋いだ手 離した手 背中を 今日の日を 明日から別々の日々 君にお願い 忘れないで 忘れないで 花びら散る季節に 誘われて 千切られた 僕らは いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは さよなら |
smile悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 手遅れって言うのかい? 転ぶ前に傷ついて 君が思うほど周りは 誰も見ちゃいない くだらないことも 全部含めて 君の主張さ 捨てる場所は 一つもない まずは声に出そう 長い長い旅の途中 君が位置するそこは まだまだ スタートライン ずっと手前 悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない 要領ばかり追って 努力を見失って 楽の意味を履き違えて 楽しんでるつもりかい? 敵ばかり現れて 迷路に迷い込んだって その向こうに 同じ数の 味方が待っている 強い強い雨の日には ずぶ濡れになって涙もいいさ 晴れたら 取り戻そう 夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない 照れでも 愚痴でも 理想でも そうなんだって聞かせてよ 味方はここにも一人いる それを忘れないで 悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない 夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない この先は長く険しくて 喜びで 悲しみで 両手いっぱいになる頃は 笑顔でありますように | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 手遅れって言うのかい? 転ぶ前に傷ついて 君が思うほど周りは 誰も見ちゃいない くだらないことも 全部含めて 君の主張さ 捨てる場所は 一つもない まずは声に出そう 長い長い旅の途中 君が位置するそこは まだまだ スタートライン ずっと手前 悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない 要領ばかり追って 努力を見失って 楽の意味を履き違えて 楽しんでるつもりかい? 敵ばかり現れて 迷路に迷い込んだって その向こうに 同じ数の 味方が待っている 強い強い雨の日には ずぶ濡れになって涙もいいさ 晴れたら 取り戻そう 夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない 照れでも 愚痴でも 理想でも そうなんだって聞かせてよ 味方はここにも一人いる それを忘れないで 悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない 夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない この先は長く険しくて 喜びで 悲しみで 両手いっぱいになる頃は 笑顔でありますように |
park集えで束になれない 協調性に欠けた育ちさ 出る杭さ で? 叩けるのかい? ゴシップパーティー 目障り 蹴散らせ Lock a park!! Yhea!! 誰の号令なわけでもなく 人影も伸びきった後で 居場所を求めて来たとか 綺麗な理由じゃないけれど 覚えたての笑い方で 君の雑音は入る隙もない 理不尽に寄り添えなかった 弾かれた 濁りない足跡 Lock a park!! Yhea!! 狭い 薄暗い むせ返る あの箱で企んだ story 「共に見たいね」交わしては short short cigarette 吸い込んだ 「夢見たのは遠い昔さ」温度差に戸惑う僕じゃない 風切ったあの日の少年は 不確かを 少し 確かにした | シド | マオ | 御恵明希 | | 集えで束になれない 協調性に欠けた育ちさ 出る杭さ で? 叩けるのかい? ゴシップパーティー 目障り 蹴散らせ Lock a park!! Yhea!! 誰の号令なわけでもなく 人影も伸びきった後で 居場所を求めて来たとか 綺麗な理由じゃないけれど 覚えたての笑い方で 君の雑音は入る隙もない 理不尽に寄り添えなかった 弾かれた 濁りない足跡 Lock a park!! Yhea!! 狭い 薄暗い むせ返る あの箱で企んだ story 「共に見たいね」交わしては short short cigarette 吸い込んだ 「夢見たのは遠い昔さ」温度差に戸惑う僕じゃない 風切ったあの日の少年は 不確かを 少し 確かにした |
罠そんなに知りたいのなら教えてあげない usedの値打ちなら殿方次第でしょ 変化球が得意 素振り操るだけの 「ラブオブザフェイク2」の著者がせいぜいかもよ 二人の出会いに 乾杯 キャンドルは 揺れる恋心まで映し出す 真夜中の海深く潜るイメージで 息潜め 駆け引きを さあ彩りましょう 着色料で甘く染まる夜 隣に飾ってよ 幼少期のあれこれ花咲かせては 終電の危機感ならtabooに変える魔法 帰りたくない? …ない。成立で 揺れる恋心ごと寄りかかる 大人しいのは子供じゃないからなの 即席でオレンジのチーク濃度を増し 砕ける前の恥じらいも込みで 容量はあるかしら あたしでいいの? あたしじゃなきゃだめなの? 後者なら目の前のこれを召し上がれ 大抵ならば「つい」でかかるもの あなたはどうかしら 真夜中の海深く潜るイメージで 息潜め 駆け引きを さあ楽しみましょう 着色料で甘く染まる夜 隣で眠っている | シド | マオ | しんぢ | | そんなに知りたいのなら教えてあげない usedの値打ちなら殿方次第でしょ 変化球が得意 素振り操るだけの 「ラブオブザフェイク2」の著者がせいぜいかもよ 二人の出会いに 乾杯 キャンドルは 揺れる恋心まで映し出す 真夜中の海深く潜るイメージで 息潜め 駆け引きを さあ彩りましょう 着色料で甘く染まる夜 隣に飾ってよ 幼少期のあれこれ花咲かせては 終電の危機感ならtabooに変える魔法 帰りたくない? …ない。成立で 揺れる恋心ごと寄りかかる 大人しいのは子供じゃないからなの 即席でオレンジのチーク濃度を増し 砕ける前の恥じらいも込みで 容量はあるかしら あたしでいいの? あたしじゃなきゃだめなの? 後者なら目の前のこれを召し上がれ 大抵ならば「つい」でかかるもの あなたはどうかしら 真夜中の海深く潜るイメージで 息潜め 駆け引きを さあ楽しみましょう 着色料で甘く染まる夜 隣で眠っている |
ミルクそれはひどく突然で 街角は漂う中身のない歌と 「さよなら」君に流し込み 南口は今日も汗の気配一つない ゆっくり すり足で溶けよう 潤んだ瞳は乾いた風欲しがる 僕 欲しがったように 「月曜日の朝は朝食とる気しない」薄化粧の君 不機嫌に綺麗 見慣れた夢から目が覚めた後は 遠く 近く 君を想う 詠えない詩人は書き留めた言葉 届けるだけができず 月日ばかりが流れる カフェオレと呼ぶにはあまりにもミルクで 僕とは不釣合い覚え 心地よい脱力 催促じゃないキス すべてが仕組まれた…とかね 自信って言葉は自分を信じると書く 苦手なほうじゃなかった 「飾らない君がすき」粉々になって たった今の僕 着飾って踊る あの頃学んだ二つ三つなど 忘れる程の君の価値さ 今頃になって溢れ出す言葉 届けることができず どこかで偶然とか 身近でレプリカとか 探すことに疲れ それでもすがって 大袈裟ではなく 最愛は君で 二人で選んだこげ茶色のソファー 派手なマフラー 折れた傘も 懐かしめる程強くはないけど 手放すことはできず 見慣れた夢の続きが見たくて 遠く 遠く 君を想う 詠えない詩人は書き留めた言葉 届かぬ言葉 歌う 戻れない日々と生きる | シド | マオ | 御恵明希 | | それはひどく突然で 街角は漂う中身のない歌と 「さよなら」君に流し込み 南口は今日も汗の気配一つない ゆっくり すり足で溶けよう 潤んだ瞳は乾いた風欲しがる 僕 欲しがったように 「月曜日の朝は朝食とる気しない」薄化粧の君 不機嫌に綺麗 見慣れた夢から目が覚めた後は 遠く 近く 君を想う 詠えない詩人は書き留めた言葉 届けるだけができず 月日ばかりが流れる カフェオレと呼ぶにはあまりにもミルクで 僕とは不釣合い覚え 心地よい脱力 催促じゃないキス すべてが仕組まれた…とかね 自信って言葉は自分を信じると書く 苦手なほうじゃなかった 「飾らない君がすき」粉々になって たった今の僕 着飾って踊る あの頃学んだ二つ三つなど 忘れる程の君の価値さ 今頃になって溢れ出す言葉 届けることができず どこかで偶然とか 身近でレプリカとか 探すことに疲れ それでもすがって 大袈裟ではなく 最愛は君で 二人で選んだこげ茶色のソファー 派手なマフラー 折れた傘も 懐かしめる程強くはないけど 手放すことはできず 見慣れた夢の続きが見たくて 遠く 遠く 君を想う 詠えない詩人は書き留めた言葉 届かぬ言葉 歌う 戻れない日々と生きる |
スロウ焦る気持ちが邪魔で放り投げたら 君以外はあまりにもスロウさ 靴紐を結び直すこともやめよう 新しく履きかえる 転機 塞ぎこんで涙して再起動 僕だってそんなには器用になれない 溢れ出した未知を囲う 障害は無数で 一つずつを片付けることさ ほら案外 遠くないゴールへと 勇気付ける歌を書けるほどじゃない 勇気付けられるふりも無意味さ 平等をかざして騒ぐ群れは今日も 明らかに凸凹に映る 人はみんな一人じゃ生きれない その意味を知る場所は個室だってさ 走り出した君を止める しがらみの右手は 裏に潜む優しい左手 その重さに気づいたら 振りほどけ 夢追い人 ブランド化が侵食の世界で 溢れ出した未知を囲う 障害は無数で 一つずつを片付けることさ ほら案外 遠くないゴールへと | シド | マオ | 御恵明希 | | 焦る気持ちが邪魔で放り投げたら 君以外はあまりにもスロウさ 靴紐を結び直すこともやめよう 新しく履きかえる 転機 塞ぎこんで涙して再起動 僕だってそんなには器用になれない 溢れ出した未知を囲う 障害は無数で 一つずつを片付けることさ ほら案外 遠くないゴールへと 勇気付ける歌を書けるほどじゃない 勇気付けられるふりも無意味さ 平等をかざして騒ぐ群れは今日も 明らかに凸凹に映る 人はみんな一人じゃ生きれない その意味を知る場所は個室だってさ 走り出した君を止める しがらみの右手は 裏に潜む優しい左手 その重さに気づいたら 振りほどけ 夢追い人 ブランド化が侵食の世界で 溢れ出した未知を囲う 障害は無数で 一つずつを片付けることさ ほら案外 遠くないゴールへと |
シャッタースピードレンズ越しに捕まえた 君の笑顔 ピント合わそう 足りないものだらけの僕 全部兼ね備えてる彼 比較対照とは程遠いことは 重々気づいてる 割と行動力ならあるほう 今回はきつい ケースバイケースをはみ出してる 付き合いの長さとか 舞い降りた恋の予感 始まりの雨が笑う音 友達の友達ならまだわかる キュートで残酷さ はじめましてから 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる 傘2つ 足音3つ 寄り添わない背中が憎い 本当のこと言い出せなかった 臆病 こじらせた日 慣れない口裏も 昔話 美化した彼像も 居合わせるためならなんだってさ 君と 元は取れた 2人きり 何度目かな 中心は相談話 脈なしの密会は永遠と のろけに変わっても 決して実らない 果実を眺めて 甘い甘い夢 繰り広げ 移り気を待ってる僕は 封じ込めて また取り出して ずっと守り抜いたポジションがずれた 音で覚めた 決戦の前 1つだけ 言っておきたいことがあるんだ 僕たちの過ごした日に陰り無し 素敵 そのものさ 綺麗に揃ったトライアングルを 壊したらどこへ出掛けよう 思い出はおさめるべきさ シャッタースピードはゆっくり 最後の最後も 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる 傘1つ 足音3つ 寄り添わない2人が憎い レンズ越しに捕まえた 君の隣 ピント外そう | シド | マオ | しんぢ | | レンズ越しに捕まえた 君の笑顔 ピント合わそう 足りないものだらけの僕 全部兼ね備えてる彼 比較対照とは程遠いことは 重々気づいてる 割と行動力ならあるほう 今回はきつい ケースバイケースをはみ出してる 付き合いの長さとか 舞い降りた恋の予感 始まりの雨が笑う音 友達の友達ならまだわかる キュートで残酷さ はじめましてから 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる 傘2つ 足音3つ 寄り添わない背中が憎い 本当のこと言い出せなかった 臆病 こじらせた日 慣れない口裏も 昔話 美化した彼像も 居合わせるためならなんだってさ 君と 元は取れた 2人きり 何度目かな 中心は相談話 脈なしの密会は永遠と のろけに変わっても 決して実らない 果実を眺めて 甘い甘い夢 繰り広げ 移り気を待ってる僕は 封じ込めて また取り出して ずっと守り抜いたポジションがずれた 音で覚めた 決戦の前 1つだけ 言っておきたいことがあるんだ 僕たちの過ごした日に陰り無し 素敵 そのものさ 綺麗に揃ったトライアングルを 壊したらどこへ出掛けよう 思い出はおさめるべきさ シャッタースピードはゆっくり 最後の最後も 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる 傘1つ 足音3つ 寄り添わない2人が憎い レンズ越しに捕まえた 君の隣 ピント外そう |
白いブラウス 可愛い人別れをテーマに言葉を並べた朝 優しい二人に戻る朝 さよなら さよなら 届けに向かう途中 拾った言い訳連れてくよ 僕が犯した初めての嘘 君は許さない ずっと昔から隣は君 そう決まってた そんな油断さえ 二人の味 そう思ってた 「これから先より思い出浸りたいね」笑顔の提案 怖かった 肌寒いから 僕のブラウス 着て帰ってもいいよ 最後 ベタに海 選んだのは 君のほうで 僕の好きな場所 選んだのは 罪の重さ 「いつかきっと出会うその人は連れて来ないで」と離れた 君を愛してた 君だけにすればよかった そんなたらればを 待たずに今日が終わらせる たった今からは 抱きしめる資格すらない 泣いて笑う君 振り回されることもない 幸せを願うこともない 君は昔の恋人 さよなら さよなら 受け取り帰る途中 一番大事に気づいたよ | シド | マオ | 御恵明希 | | 別れをテーマに言葉を並べた朝 優しい二人に戻る朝 さよなら さよなら 届けに向かう途中 拾った言い訳連れてくよ 僕が犯した初めての嘘 君は許さない ずっと昔から隣は君 そう決まってた そんな油断さえ 二人の味 そう思ってた 「これから先より思い出浸りたいね」笑顔の提案 怖かった 肌寒いから 僕のブラウス 着て帰ってもいいよ 最後 ベタに海 選んだのは 君のほうで 僕の好きな場所 選んだのは 罪の重さ 「いつかきっと出会うその人は連れて来ないで」と離れた 君を愛してた 君だけにすればよかった そんなたらればを 待たずに今日が終わらせる たった今からは 抱きしめる資格すらない 泣いて笑う君 振り回されることもない 幸せを願うこともない 君は昔の恋人 さよなら さよなら 受け取り帰る途中 一番大事に気づいたよ |
Roomせーの 光と影とボク 交差寸前が美しい 12階建て見下せる 反射 ミラーがわりウィンドウ ラララなども泳ぎ回る 90's メロディーは音褪せない 片隅にかまえた ボクだけの角度で昇る いじわるな朝陽も 本日は心地良いから 眠ろう 冷蔵庫の奥の奥 秋頃に終末のストーリー ない未練引きずり出してみて シアターに重ねる遊戯 何もなくて 君もなくて 綺麗にしまうべく黒でなぞる 追われる人が理想 求めて空回る空想 見えないお洒落 etc… 押し付けて逃げた笑顔 真似よう この部屋に散らばった 右手からこぼれたボクを 拾い集めた頃 緩やかカーブのまぶたで 片隅にかまえた ボクだけの角度で昇る いじわるな朝陽も 本日は心地良いから 眠ろう 次の夜まで | シド | マオ | ゆうや | | せーの 光と影とボク 交差寸前が美しい 12階建て見下せる 反射 ミラーがわりウィンドウ ラララなども泳ぎ回る 90's メロディーは音褪せない 片隅にかまえた ボクだけの角度で昇る いじわるな朝陽も 本日は心地良いから 眠ろう 冷蔵庫の奥の奥 秋頃に終末のストーリー ない未練引きずり出してみて シアターに重ねる遊戯 何もなくて 君もなくて 綺麗にしまうべく黒でなぞる 追われる人が理想 求めて空回る空想 見えないお洒落 etc… 押し付けて逃げた笑顔 真似よう この部屋に散らばった 右手からこぼれたボクを 拾い集めた頃 緩やかカーブのまぶたで 片隅にかまえた ボクだけの角度で昇る いじわるな朝陽も 本日は心地良いから 眠ろう 次の夜まで |
汚れた指ドップリ浸かるまで 時間はかかりません 要は素敵に 夜毎 麻痺る 甘味を売りにする お年頃に相応 そちらサイドには属しません 枕を隠した子猫に お金を振る雑種 包装紙はゆっくりとね 最後の一枚残して繋げる 前菜には飽きたの 今日は二人だけの 記念日 愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ 浮気はやめてね? 明日も逢えるの? 選んでね? こっちの水のほうが甘いと撒き散らす 黒猫に連れられて 次へ 狙う椅子は只一つよ 空くまで待てません 腕組んでただいまで一人 電話でもう一人 撒き餌でもう一人 みんな愛してるから 今日も淋しいから お願い 人気のお仕事 三大メリットを教えてあげる 浴びれる。 変われる。 出口を忘れて楽しめる。 汚れた指で数えましょう あなただけは裏切らない 初めて恋焦がれた人 私を変えてくれたあの人 甘い水を含ませ消えた 愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ 浮気はやめてね? 明日も逢えるの? その次も次も? 羽化する時間ね 羽ばたけるとこまで羽ばたくつもり 今宵はどのような 見返り お求めしましょうか 魅惑のお仕事 | シド | マオ | 御恵明希 | | ドップリ浸かるまで 時間はかかりません 要は素敵に 夜毎 麻痺る 甘味を売りにする お年頃に相応 そちらサイドには属しません 枕を隠した子猫に お金を振る雑種 包装紙はゆっくりとね 最後の一枚残して繋げる 前菜には飽きたの 今日は二人だけの 記念日 愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ 浮気はやめてね? 明日も逢えるの? 選んでね? こっちの水のほうが甘いと撒き散らす 黒猫に連れられて 次へ 狙う椅子は只一つよ 空くまで待てません 腕組んでただいまで一人 電話でもう一人 撒き餌でもう一人 みんな愛してるから 今日も淋しいから お願い 人気のお仕事 三大メリットを教えてあげる 浴びれる。 変われる。 出口を忘れて楽しめる。 汚れた指で数えましょう あなただけは裏切らない 初めて恋焦がれた人 私を変えてくれたあの人 甘い水を含ませ消えた 愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ 浮気はやめてね? 明日も逢えるの? その次も次も? 羽化する時間ね 羽ばたけるとこまで羽ばたくつもり 今宵はどのような 見返り お求めしましょうか 魅惑のお仕事 |
liveさよならが苦手なあなたへ いつまでもこの歌で寄り添おう 目の前が不安なあなたへ そのずっと先から祈ろう 闇雲に差し伸べた手が汚れたなら 未来で洗えばいい 強い眼差しを笑ったすべての人に あなたを教えないでいい 眠れずに夜明けのあなたへ 目を閉じて弱さ聞かせてよ 一人きり苦悩のあなたへ 本当に一人きりなのかな 嫌なことだけを忘れることができれば 世界はきっと終わる 逃げてもいいから必ず帰れる場所を 明日のどこかにある ここでまた逢おう 約束を交わせたら 果たせるその日まで It will live now to you. | シド | マオ | 御恵明希 | | さよならが苦手なあなたへ いつまでもこの歌で寄り添おう 目の前が不安なあなたへ そのずっと先から祈ろう 闇雲に差し伸べた手が汚れたなら 未来で洗えばいい 強い眼差しを笑ったすべての人に あなたを教えないでいい 眠れずに夜明けのあなたへ 目を閉じて弱さ聞かせてよ 一人きり苦悩のあなたへ 本当に一人きりなのかな 嫌なことだけを忘れることができれば 世界はきっと終わる 逃げてもいいから必ず帰れる場所を 明日のどこかにある ここでまた逢おう 約束を交わせたら 果たせるその日まで It will live now to you. |
life「あと5分…。」を 繰り返さないと誓って 大量に仕掛けてた アラームことごとく敗れた 今日も ポストの中 救いの手を待ちわびる 慌ただしさ比例して 溜まるだけ 一方を横目に いつもの通り道 濡れた髪乾く距離 雪崩れ込む僕ら 乗せて走り出す 急カーブはここ数年 来ない 僕らは充実の調和を探し求めて 時折 横道反れてる彼を羨む 逃げ込む場所がある ラブとピースのど真ん中に位置する国で おかずが少ないとごねる子供みたいに 変われないんじゃなくてきっと 顔も知らない 者同士で育んだ 文字だけの恋愛が 決して美しいと思わない 考えが古いとか新しいとか それを口にする前に 感じる 謝る をいつまでもできる人でいたい 「出会いはその人の未来を左右します」と 教えた人との出会いに魅力見出せない 時代のせいにしたってきっと 僕らは充実の調和を探し求めて 時折 横道反れてる彼を羨む 逃げ込む場所がある ラブとピースのど真ん中に位置する国で おかずが少ないとごねる子供みたいに 変わりたいんだ 君も きっと | シド | マオ | 御恵明希 | | 「あと5分…。」を 繰り返さないと誓って 大量に仕掛けてた アラームことごとく敗れた 今日も ポストの中 救いの手を待ちわびる 慌ただしさ比例して 溜まるだけ 一方を横目に いつもの通り道 濡れた髪乾く距離 雪崩れ込む僕ら 乗せて走り出す 急カーブはここ数年 来ない 僕らは充実の調和を探し求めて 時折 横道反れてる彼を羨む 逃げ込む場所がある ラブとピースのど真ん中に位置する国で おかずが少ないとごねる子供みたいに 変われないんじゃなくてきっと 顔も知らない 者同士で育んだ 文字だけの恋愛が 決して美しいと思わない 考えが古いとか新しいとか それを口にする前に 感じる 謝る をいつまでもできる人でいたい 「出会いはその人の未来を左右します」と 教えた人との出会いに魅力見出せない 時代のせいにしたってきっと 僕らは充実の調和を探し求めて 時折 横道反れてる彼を羨む 逃げ込む場所がある ラブとピースのど真ん中に位置する国で おかずが少ないとごねる子供みたいに 変わりたいんだ 君も きっと |
御手紙髪を切ろうと決めたのは 君の隣 空いたから 紅を引こうか悩むのは 君を知らない 微力ながら精一杯 お慕い申し上げてみます 晴れて結び 暁には とめどない 想 明け方 これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う 特に今日と決めたのは 空 青いから すくむ足が 君の声が 揺らぐ頃はそっと邪魔をする 期は熟した その後などは 扉の向こう 踏み込む 過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う 過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます | シド | マオ | 御恵明希 | | 髪を切ろうと決めたのは 君の隣 空いたから 紅を引こうか悩むのは 君を知らない 微力ながら精一杯 お慕い申し上げてみます 晴れて結び 暁には とめどない 想 明け方 これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う 特に今日と決めたのは 空 青いから すくむ足が 君の声が 揺らぐ頃はそっと邪魔をする 期は熟した その後などは 扉の向こう 踏み込む 過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます これは罪な君へ捧げる 生まれ落ちた理由です 形の無いもの故の文 上手く 上手く それだけを願う 過去にいくつ君へ仕えた 誰よりもが私でしょう 傍に置けば少しは楽で 好む 姿 映し続けます |
青いレンガ国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 終わりました たった一度だけ 食事誘ってくれましたね ヒット曲と周りの目 騒がしいお店 年の差がそんなに悪いことですか? いいえ きっと 悪いのはそう 遅れて来た私のほう 京浜線走る頃は 決まって傍に居ない 慣れるまで傍にいて 残り香の腕枕 世の中が言う幸せから 遠いところで眠る さっきまで居た人に 逢えるなら何度でも 託しました こんな私でも 相応しくなる為になら 苦手だったショートにもしたり それなのに 隣には長い髪の綺麗な人 全部嘘と 気づくのがそう 怖かっただけでした このままでも十分だと 言い聞かせては 涙 悪いのは私です 遅れて来た私です それでもあの人の中に 残す為の支度を 京浜線に揺られ 思い出は各駅に 捨ててきました 国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 私の想いと一緒ね 一方通行です わかってる 最後まで 都合の悪い子で 終わりました | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 終わりました たった一度だけ 食事誘ってくれましたね ヒット曲と周りの目 騒がしいお店 年の差がそんなに悪いことですか? いいえ きっと 悪いのはそう 遅れて来た私のほう 京浜線走る頃は 決まって傍に居ない 慣れるまで傍にいて 残り香の腕枕 世の中が言う幸せから 遠いところで眠る さっきまで居た人に 逢えるなら何度でも 託しました こんな私でも 相応しくなる為になら 苦手だったショートにもしたり それなのに 隣には長い髪の綺麗な人 全部嘘と 気づくのがそう 怖かっただけでした このままでも十分だと 言い聞かせては 涙 悪いのは私です 遅れて来た私です それでもあの人の中に 残す為の支度を 京浜線に揺られ 思い出は各駅に 捨ててきました 国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 私の想いと一緒ね 一方通行です わかってる 最後まで 都合の悪い子で 終わりました |
chapter 1睨みつける彼方 歓声の向こうの勝利 誰かの夢の跡を 踏み越えれば 痛みを知る 解り合えた友を 戦友と呼べるまで 費やした時と音 誇れる頃 道 拓けた ずっと憧れていた景色とは 少し違う 今は愛せる この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう 道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう 諦める理由なら 何度も与えられた 貫ける喜びは 使命となり 代えがたいもの 誰の為でもない僕の為 それも違う 分かち合ってきた 季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい それぞれに方角を定めたあの日から 最終章へと 明けない夜がある 誰もが 迷い 救い 求めている 守ることできない僕だから せめて傍にいるときは 明かり灯そう この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう 道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう 季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい それぞれに方角を定めたあの日から 旅の始まり 最終章へと | シド | マオ | 御恵明希 | シド・西平彰 | 睨みつける彼方 歓声の向こうの勝利 誰かの夢の跡を 踏み越えれば 痛みを知る 解り合えた友を 戦友と呼べるまで 費やした時と音 誇れる頃 道 拓けた ずっと憧れていた景色とは 少し違う 今は愛せる この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう 道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう 諦める理由なら 何度も与えられた 貫ける喜びは 使命となり 代えがたいもの 誰の為でもない僕の為 それも違う 分かち合ってきた 季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい それぞれに方角を定めたあの日から 最終章へと 明けない夜がある 誰もが 迷い 救い 求めている 守ることできない僕だから せめて傍にいるときは 明かり灯そう この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう 道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう 季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい それぞれに方角を定めたあの日から 旅の始まり 最終章へと |
dummy何度でも そう ダイブするイメージ 震えてるのは 怖いからじゃないさ 言い聞かせ 始めよう 鮮明に描いた理想が ここには在る 損得で吐いてきた訳じゃないさ 弱者は美化する 逃げ道の準備 孤独なら 尚更で 参加ご希望の方は 奪って集え 目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれるかもね 綺麗事は聞き飽きた 汚れた夢は見飽きた 頑ななまでの誇りを 頑ななまでの誇りを 逃げる術しか学べずに 放り出された 某彼 水を獲た魚みたいに 踊り疲れ合否を知る 彼にも見せてあげたいな 勿体ない止めておこう 僕は選ばれた人じゃない 僕は選んだ人なのだ 目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれる筈さ | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 何度でも そう ダイブするイメージ 震えてるのは 怖いからじゃないさ 言い聞かせ 始めよう 鮮明に描いた理想が ここには在る 損得で吐いてきた訳じゃないさ 弱者は美化する 逃げ道の準備 孤独なら 尚更で 参加ご希望の方は 奪って集え 目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれるかもね 綺麗事は聞き飽きた 汚れた夢は見飽きた 頑ななまでの誇りを 頑ななまでの誇りを 逃げる術しか学べずに 放り出された 某彼 水を獲た魚みたいに 踊り疲れ合否を知る 彼にも見せてあげたいな 勿体ない止めておこう 僕は選ばれた人じゃない 僕は選んだ人なのだ 目を見開き真似てみる 憧れはロックパフォーマー 元は違えど匂いなら 似せることに没頭が美学 鼻で笑う部外者の 米神をリストに刻め たまにふらっと近づいて 背中押してくれる筈さ |
ホソイコエ抱きしめた温もり 詰めるだけ詰めて 幼すぎる 二人だから 振り切った 25:00決まって 「オヤスミ」は確認 耳の奥が 痛くなるまで 寄り添った 春はすぐそこ 吐く息白い 目に見えないほう信じ 減り続けた 「オヤスミ」の理由 今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは増えてた 春が来たら 口癖の 君を覆った 胸騒ぎ一つ それに慣れることで 繋いでた糸が 朱色でも 構わなくて 僕だけで 今頃同じ 空を見上げて 想いを募らす筈が 不安だけが 降り積もるばかり 距離は君を大人に変え 変われない僕のこと ひどく傷つけた かじかむ手で 匿った 最後の言葉 今夜切り出そう さよならまでは もう少しだけ 時間があるね 今日は 何を話そうか 今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは増えてた 春が来たら 口癖の 君を覆った 胸騒ぎ一つ 細い声は終わり告げる 最後まで受話器越し 許せなかった 頬を伝う 僕よりも 冷たい涙 拭えない距離が 拭えない距離が 許せなかった | シド | マオ | しんぢ | シド・西平彰 | 抱きしめた温もり 詰めるだけ詰めて 幼すぎる 二人だから 振り切った 25:00決まって 「オヤスミ」は確認 耳の奥が 痛くなるまで 寄り添った 春はすぐそこ 吐く息白い 目に見えないほう信じ 減り続けた 「オヤスミ」の理由 今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは増えてた 春が来たら 口癖の 君を覆った 胸騒ぎ一つ それに慣れることで 繋いでた糸が 朱色でも 構わなくて 僕だけで 今頃同じ 空を見上げて 想いを募らす筈が 不安だけが 降り積もるばかり 距離は君を大人に変え 変われない僕のこと ひどく傷つけた かじかむ手で 匿った 最後の言葉 今夜切り出そう さよならまでは もう少しだけ 時間があるね 今日は 何を話そうか 今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは増えてた 春が来たら 口癖の 君を覆った 胸騒ぎ一つ 細い声は終わり告げる 最後まで受話器越し 許せなかった 頬を伝う 僕よりも 冷たい涙 拭えない距離が 拭えない距離が 許せなかった |
刺と猫ほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで ふりで 迎える 朝 弱い あれ 以外で劣ってるところ探すのも良い ピンクチラシ屋さんの割 ライダース似合う はい、センス 構造などは あうあう 手動自動どちらも不可 有刺鉄線柄を 何度も こじ開けて うたう 天秤にかけてよ 刺と猫 餌あげちゃった×ね 彼と彼と彼と彼を 切り捨てた小指よ 甘く 噛むべきよ うたう この際です 踏絵感覚で 吐いちゃうまで 果て どんな 二枚舌の味 愛してる | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | ほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで ふりで 迎える 朝 弱い あれ 以外で劣ってるところ探すのも良い ピンクチラシ屋さんの割 ライダース似合う はい、センス 構造などは あうあう 手動自動どちらも不可 有刺鉄線柄を 何度も こじ開けて うたう 天秤にかけてよ 刺と猫 餌あげちゃった×ね 彼と彼と彼と彼を 切り捨てた小指よ 甘く 噛むべきよ うたう この際です 踏絵感覚で 吐いちゃうまで 果て どんな 二枚舌の味 愛してる |
依存の庭半世紀前に逢いましょう 安い エンディング 刺して 小説は綺麗なページだけ 残す 弱さ 選び 焼却炉がある方へ 延滞の制度申し込んだ 事 恥じた 事実 消去 一人にしないで 意思剥ぎ取るから 好みの鈍器で 容姿変えるから 嫌 泣いて 泣いて 塞いで 唯一 奉仕 繋げる いつから迷い込んだ 手招いた 何故? 懸命に芝生整えて 貰う 偽の 褒美 焼去 全ては受理して 要求はしない 許されないなら 温度も持たない 酔う 最後 最後で ループ 心地良い 痛みに まかせて 笑去 | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 半世紀前に逢いましょう 安い エンディング 刺して 小説は綺麗なページだけ 残す 弱さ 選び 焼却炉がある方へ 延滞の制度申し込んだ 事 恥じた 事実 消去 一人にしないで 意思剥ぎ取るから 好みの鈍器で 容姿変えるから 嫌 泣いて 泣いて 塞いで 唯一 奉仕 繋げる いつから迷い込んだ 手招いた 何故? 懸命に芝生整えて 貰う 偽の 褒美 焼去 全ては受理して 要求はしない 許されないなら 温度も持たない 酔う 最後 最後で ループ 心地良い 痛みに まかせて 笑去 |
エールたまにはね 全部吐き出して この手で 受け止めさせて 君は一人じゃない 決して一人じゃない 声 届いた日から 君は僕に必要なんだ 涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい 欠点も 角度変えたなら 個性に 生まれ変わるさ 今を歌おう 一緒に歌おう 声 出せなくても 君は僕に届いてるから こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから 旅立つ君へ エール贈ろう 声 続く限り 何度も何度も エール贈ろう 涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | たまにはね 全部吐き出して この手で 受け止めさせて 君は一人じゃない 決して一人じゃない 声 届いた日から 君は僕に必要なんだ 涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい 欠点も 角度変えたなら 個性に 生まれ変わるさ 今を歌おう 一緒に歌おう 声 出せなくても 君は僕に届いてるから こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから 旅立つ君へ エール贈ろう 声 続く限り 何度も何度も エール贈ろう 涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから |
星の都卒業のムード一色 浮かれた周りよそ目に まだ見ぬ都想い この胸を焦がす日々 髪を切った仲間や 引き止めた涙顔 愛しいに変りはない 道が違うだけ 手を伸ばせば届くような 思い込みがこうじて今さ ゆっくりでも遠回りでも それもまた一つのスタイル 星のない空の下うごめく 数えきれない星の欠片 一握りと誰かが言った まんざら嘘じゃない 僕も思う 一握りを掴む強さも 離す弱さも そう 君次第さ 君次第さ 勘違いも立派な才能さ 夢の続き見たくなったら 何度でも許される時代 素敵な君だけのスタイル | シド | マオ | ゆうや | Sakura・シド | 卒業のムード一色 浮かれた周りよそ目に まだ見ぬ都想い この胸を焦がす日々 髪を切った仲間や 引き止めた涙顔 愛しいに変りはない 道が違うだけ 手を伸ばせば届くような 思い込みがこうじて今さ ゆっくりでも遠回りでも それもまた一つのスタイル 星のない空の下うごめく 数えきれない星の欠片 一握りと誰かが言った まんざら嘘じゃない 僕も思う 一握りを掴む強さも 離す弱さも そう 君次第さ 君次第さ 勘違いも立派な才能さ 夢の続き見たくなったら 何度でも許される時代 素敵な君だけのスタイル |
キャラメル色褪せたジーンズみたいな あんな風が理想だね そう思わない? 変らなく続く気持ち 確かめたい 側に居て欲しい 僕で良かったと 言わせたい ただそれだけ 手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔を 一人占めして 悔しいから キスをしよう 二人 歩幅も秘密の数も 揃えて歩いて行こう 長い目で見たら 彼よりも自信はある さよならの前の 急展開には 自分でも 誉めてあげたいくらいだよ 短距離走の時にもフライングしたことない だけど今は違う 君と居るとね 初めてだらけ お返しのキスをしよう 君に潜んだ 彼の傷跡 癒すためなら なんだってできるはずさ 言葉にすれば安くなる そんなことわかってる だけど伝えたくて 笑った顔の 涙袋が 嬉しくて キスをしよう 手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔が 近付いてきて 初めてのキスをしよう | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 色褪せたジーンズみたいな あんな風が理想だね そう思わない? 変らなく続く気持ち 確かめたい 側に居て欲しい 僕で良かったと 言わせたい ただそれだけ 手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔を 一人占めして 悔しいから キスをしよう 二人 歩幅も秘密の数も 揃えて歩いて行こう 長い目で見たら 彼よりも自信はある さよならの前の 急展開には 自分でも 誉めてあげたいくらいだよ 短距離走の時にもフライングしたことない だけど今は違う 君と居るとね 初めてだらけ お返しのキスをしよう 君に潜んだ 彼の傷跡 癒すためなら なんだってできるはずさ 言葉にすれば安くなる そんなことわかってる だけど伝えたくて 笑った顔の 涙袋が 嬉しくて キスをしよう 手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔が 近付いてきて 初めてのキスをしよう |
その代償下から見下して そっと投げた 視線 愛錠 欲して止まない雨 あなた次第 終始 すべて お気に召される為 それだけの コーディネイト 無駄にした 夜 憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 夜はまだ長い 遠くで溶けた音 不揃いで 冷たい それは 正気を保つ術 なぞる様に 奪う様に 熱し易くて 冷め難いこと 確かめたいなら 繋ぎ止めて 何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 弱気な強がり 乱れた後の 波に寝そべって 夜明けが連れた 虚しさ待つ 憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 長い夜 何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 部屋を出て行く あなた 溜息に 変わる | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 下から見下して そっと投げた 視線 愛錠 欲して止まない雨 あなた次第 終始 すべて お気に召される為 それだけの コーディネイト 無駄にした 夜 憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 夜はまだ長い 遠くで溶けた音 不揃いで 冷たい それは 正気を保つ術 なぞる様に 奪う様に 熱し易くて 冷め難いこと 確かめたいなら 繋ぎ止めて 何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 弱気な強がり 乱れた後の 波に寝そべって 夜明けが連れた 虚しさ待つ 憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 長い夜 何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 部屋を出て行く あなた 溜息に 変わる |
林檎飴夜が朝に平伏す時のその色に 重ねた14mmの青い煙 季節はずれ 林檎飴を欲しがるような 子供を見る目 冷めた目が好きでした。 振り向かせる為にしたこと 費やした時間などに比べれば 鳴らない電話 待ちぼうけ 辛くはないのでしょうけど 欲を言えば 少しの優しさいらない 別れる時のそれに次を期待 浮いて沈む 私だけが 居なくなれば その先にも後にも 残らない この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 怖かった 少し寒くなってきたから 林檎飴が欲しくなっただけ 後づけでいいから理由 涙の理由 この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 愛しさ越えられぬ あなた | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 夜が朝に平伏す時のその色に 重ねた14mmの青い煙 季節はずれ 林檎飴を欲しがるような 子供を見る目 冷めた目が好きでした。 振り向かせる為にしたこと 費やした時間などに比べれば 鳴らない電話 待ちぼうけ 辛くはないのでしょうけど 欲を言えば 少しの優しさいらない 別れる時のそれに次を期待 浮いて沈む 私だけが 居なくなれば その先にも後にも 残らない この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 怖かった 少し寒くなってきたから 林檎飴が欲しくなっただけ 後づけでいいから理由 涙の理由 この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 愛しさ越えられぬ あなた |
微熱沈む夕日と伸びた影に追われて 次に逢う約束 切り出すのが怖かった 君と僕をさらって8時のバスは 「ずいぶん遠いとこまで来たね。」って少し笑った 夢中で混ぜあって 溶け合った 青と春さ 開いたアルバムから ゆっくりと ゆっくりと 次のページへ ありがとう ありきたりなこの言葉で 済ませたくはないけど ここから歌にすれば 枯れるまでは 僕の意味だから 届いた手紙の封を初めて切った あの日の喜びを逃さぬように 閉じ込めて 嘘や 争い 期待 迷いとか疲れたなら ここに帰っておいで 気休めで 一時で 構わないさ ありがとう 一つ一つ届けるのは 難しくなっても 後ろに続く道を 振り返れば そこに糧がある ありがとう 離れてても 側に居ても 全てのあなたへ 冷めない微熱はまだ 七色架かった空へ向かって 越えるまで | シド | マオ | 御恵明希 | シド・Akira Nishihara | 沈む夕日と伸びた影に追われて 次に逢う約束 切り出すのが怖かった 君と僕をさらって8時のバスは 「ずいぶん遠いとこまで来たね。」って少し笑った 夢中で混ぜあって 溶け合った 青と春さ 開いたアルバムから ゆっくりと ゆっくりと 次のページへ ありがとう ありきたりなこの言葉で 済ませたくはないけど ここから歌にすれば 枯れるまでは 僕の意味だから 届いた手紙の封を初めて切った あの日の喜びを逃さぬように 閉じ込めて 嘘や 争い 期待 迷いとか疲れたなら ここに帰っておいで 気休めで 一時で 構わないさ ありがとう 一つ一つ届けるのは 難しくなっても 後ろに続く道を 振り返れば そこに糧がある ありがとう 離れてても 側に居ても 全てのあなたへ 冷めない微熱はまだ 七色架かった空へ向かって 越えるまで |
合鍵小指から爪を切る癖や 間隔の深い寝息 好きな色が変わる速度すら 僕ら 似てきたね最近 月日の意味見失えば すれ違うのは意図も容易く 胸の奥にある合鍵はいつからか錆びて 同じドアから出て行き 違うドアをノックする日々 「決着」を問えば でてくる答え いつも同じ 星占いも信じないような 恐がりな二人はきっと これから先も 忍ばせていく 大人のルールなら 苦手だった筈の アルコールに似てて 初めて二人で揃えた 安いチョーカーが胸締め付ける 眠れない夜を押し付けたのは 否めなくて 優しさなの? 着信履歴 比例して吐いた 嘘 戻せない針が 虚しく響く 冷めた部屋は 一人じゃ少し広すぎるから 僕らはそれを理由に 背中合わせで夢を見よう | シド | マオ | 御恵明希 | | 小指から爪を切る癖や 間隔の深い寝息 好きな色が変わる速度すら 僕ら 似てきたね最近 月日の意味見失えば すれ違うのは意図も容易く 胸の奥にある合鍵はいつからか錆びて 同じドアから出て行き 違うドアをノックする日々 「決着」を問えば でてくる答え いつも同じ 星占いも信じないような 恐がりな二人はきっと これから先も 忍ばせていく 大人のルールなら 苦手だった筈の アルコールに似てて 初めて二人で揃えた 安いチョーカーが胸締め付ける 眠れない夜を押し付けたのは 否めなくて 優しさなの? 着信履歴 比例して吐いた 嘘 戻せない針が 虚しく響く 冷めた部屋は 一人じゃ少し広すぎるから 僕らはそれを理由に 背中合わせで夢を見よう |
アリバイドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 痩せた 笑顔 一つ さよならの理由は 幾らもあるのに 咲いた傘の花の数だけ ついた溜息 黄昏 久留米駅から 傾れ込む人の 波 波 寄せては帰らず 街 鼓動 前夜 最後に約束してた 中華に連れて行ってちょうだい 言いそびれた そうじゃない 染まった女の弱み 空気を読めよ 得意の台詞 典型的なBね 次の恋の相手も それを選ぶでしょう 流行らない 気だるい UKと彼のボトル あのお店で待たされた 夜に気付けばよかった 受話器の向こう 影一つ アリバイ作り入念 Closeで放り出された 街角は聖夜 待ち合わせには決まって 遅れて到着の彼が なのに 先に待ってるの 最後まで冷たい人 処方箋代リにくれた 煙草 消した後で効くの? 一番街は終電へ 続く波に乗る 夜が明けた空 塗り潰すように キスをしたね 最低な人と見た 最低じゃない夢を 「仕方なく愛した人」と 忘れることは容易い 引き止めてくれるのを 期待したのも事実で 全部がわからなくなる 嘘みたいに 晴れた空 一つだけわかるのは もうすぐ 泣くでしょう ドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 濡れた 笑顔 一つ | シド | マオ | しんぢ | 笹路正徳・シド | ドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 痩せた 笑顔 一つ さよならの理由は 幾らもあるのに 咲いた傘の花の数だけ ついた溜息 黄昏 久留米駅から 傾れ込む人の 波 波 寄せては帰らず 街 鼓動 前夜 最後に約束してた 中華に連れて行ってちょうだい 言いそびれた そうじゃない 染まった女の弱み 空気を読めよ 得意の台詞 典型的なBね 次の恋の相手も それを選ぶでしょう 流行らない 気だるい UKと彼のボトル あのお店で待たされた 夜に気付けばよかった 受話器の向こう 影一つ アリバイ作り入念 Closeで放り出された 街角は聖夜 待ち合わせには決まって 遅れて到着の彼が なのに 先に待ってるの 最後まで冷たい人 処方箋代リにくれた 煙草 消した後で効くの? 一番街は終電へ 続く波に乗る 夜が明けた空 塗り潰すように キスをしたね 最低な人と見た 最低じゃない夢を 「仕方なく愛した人」と 忘れることは容易い 引き止めてくれるのを 期待したのも事実で 全部がわからなくなる 嘘みたいに 晴れた空 一つだけわかるのは もうすぐ 泣くでしょう ドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 濡れた 笑顔 一つ |
Sweet?憧れ先行型 すがりついたジンクス 予定帖は綺麗に 土日空白 夢見がちな睫毛も いつからか猫背ぎみね 8:00~17:00 なんとなく くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない ふたを開ける前に中身 予想すること増えた 1Kでこぼす 居場所はここ? 3時間睡眠じゃ 正直辛くなっちゃって 中学歴の彼の 誘い躊躇です ブックカバーを着せた 「理想のウエディングQ&A」 焦りは禁物 言い聞かせ 長所でもあり短所ね デメリット見ないふり 上京後変わらぬ状況 甘く甘くはないね 逃げ込む場所なくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸してる 時間はない 1人きりバスルームに浮かぶ もう1人の君 「休んでけば?」 くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸したら 足取り重く飛び込む いつもの改札も 急かされる朝も 悪くないかも | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 憧れ先行型 すがりついたジンクス 予定帖は綺麗に 土日空白 夢見がちな睫毛も いつからか猫背ぎみね 8:00~17:00 なんとなく くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない ふたを開ける前に中身 予想すること増えた 1Kでこぼす 居場所はここ? 3時間睡眠じゃ 正直辛くなっちゃって 中学歴の彼の 誘い躊躇です ブックカバーを着せた 「理想のウエディングQ&A」 焦りは禁物 言い聞かせ 長所でもあり短所ね デメリット見ないふり 上京後変わらぬ状況 甘く甘くはないね 逃げ込む場所なくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸してる 時間はない 1人きりバスルームに浮かぶ もう1人の君 「休んでけば?」 くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸したら 足取り重く飛び込む いつもの改札も 急かされる朝も 悪くないかも |
僕、ディナー明日 もしも 僕 居なくなったら そんなことを 考えて 転寝 探し物見つけて大喜びな人 つまづくだけで泣き顔な人 賞味期限切れ媚び繕い誘い僕にとってここは何の価値なのですか? 気休めは嘘の次に嫌いあえて言うなら顔も見たくなくなる前に 壊れた後も抱きしめてください 笑い声は 鳴り止まないのです 僕は 僕が 1番大事です ぜんまいが切れる音を楽しむ人 消えたい衝動で生かされる人 センチメンタルな者を好む空腹は好まないそれ故の僕なのですね 整った眉が歪んだなら必要の頭に 不の付く数ある絵画の1つにすぎないのです 賞味期限切れ媚び繕い誘い僕にとってここは何の価値なのですか? 気休めは嘘の次に嫌いあえて言うなら顔も見たくなくなる前に 壊れた後抱きしめて 食べ残すなら手付かずのままで | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 明日 もしも 僕 居なくなったら そんなことを 考えて 転寝 探し物見つけて大喜びな人 つまづくだけで泣き顔な人 賞味期限切れ媚び繕い誘い僕にとってここは何の価値なのですか? 気休めは嘘の次に嫌いあえて言うなら顔も見たくなくなる前に 壊れた後も抱きしめてください 笑い声は 鳴り止まないのです 僕は 僕が 1番大事です ぜんまいが切れる音を楽しむ人 消えたい衝動で生かされる人 センチメンタルな者を好む空腹は好まないそれ故の僕なのですね 整った眉が歪んだなら必要の頭に 不の付く数ある絵画の1つにすぎないのです 賞味期限切れ媚び繕い誘い僕にとってここは何の価値なのですか? 気休めは嘘の次に嫌いあえて言うなら顔も見たくなくなる前に 壊れた後抱きしめて 食べ残すなら手付かずのままで |
土曜日の女人影もまばらな喫茶店 いつもの目立たない席 君が帰った後飲み干す 珈琲 ほろ苦い味 月曜 枕を濡らす 火曜 受話器見つめる 水曜 君が足りない 木曜 「 」 金曜が終われば週に一度だけの ヘッドライトの明かりが綺麗 環状八号線辺りで 交わしたくちづけが 今も 私を離さない きっと私の恋は盲目 君にとっては只の火遊び 日曜日の女には 到底 成れない | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 人影もまばらな喫茶店 いつもの目立たない席 君が帰った後飲み干す 珈琲 ほろ苦い味 月曜 枕を濡らす 火曜 受話器見つめる 水曜 君が足りない 木曜 「 」 金曜が終われば週に一度だけの ヘッドライトの明かりが綺麗 環状八号線辺りで 交わしたくちづけが 今も 私を離さない きっと私の恋は盲目 君にとっては只の火遊び 日曜日の女には 到底 成れない |
青行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風 短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた 最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨 守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう 手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青 最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨 少女にとってひと夏の恋 彼が 背中が 小さくなる ちょっと待ってよ 止めたら許せますか? 泣けば泣くほど惨めですね 罪な女の 最後です 噂が届きました それを花火で燃やしました 忘れることが 罰だから | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風 短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた 最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨 守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう 手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青 最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨 少女にとってひと夏の恋 彼が 背中が 小さくなる ちょっと待ってよ 止めたら許せますか? 泣けば泣くほど惨めですね 罪な女の 最後です 噂が届きました それを花火で燃やしました 忘れることが 罰だから |
必要悪私は哀れな魚です 沈んで 沈んで 沈んだ 最後の一言いいですか? あなたを あなたを 許せない 私の中 覚醒 必要悪 震えが止まらないのです 嬉しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと 呼吸を忘れた魚です 溺れて 溺れて 浮かんだ 最後の我がまま いいですか? あなたも あなたも 道連れ 私の中 覚醒 必要悪 笑いが止まらないのです 悲しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと 私の中 覚醒 必要悪 涙が止まらないのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 私は哀れな魚です 沈んで 沈んで 沈んだ 最後の一言いいですか? あなたを あなたを 許せない 私の中 覚醒 必要悪 震えが止まらないのです 嬉しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと 呼吸を忘れた魚です 溺れて 溺れて 浮かんだ 最後の我がまま いいですか? あなたも あなたも 道連れ 私の中 覚醒 必要悪 笑いが止まらないのです 悲しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと 私の中 覚醒 必要悪 涙が止まらないのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと |
お別れの唄揺れる汽車の中 流れる景色に 涙ぐみうつむく私 ハンカチーフだけ そっと差し出した 君の優しさが好きでした 君への未練とアパートの鍵は 置いて部屋を後にしました 次の駅までは あと少しだけど それまで甘えていいですか? 「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心 あれから幾つの 月日を重ねて 東京は私を変えた 強い女にも 弱い女にも 成れるこの街に染まりました レコードの針を落としてみる 流れてきた お別れの唄 枯れ果てたと思ってた 涙 こぼれた お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心 「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心 | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 揺れる汽車の中 流れる景色に 涙ぐみうつむく私 ハンカチーフだけ そっと差し出した 君の優しさが好きでした 君への未練とアパートの鍵は 置いて部屋を後にしました 次の駅までは あと少しだけど それまで甘えていいですか? 「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心 あれから幾つの 月日を重ねて 東京は私を変えた 強い女にも 弱い女にも 成れるこの街に染まりました レコードの針を落としてみる 流れてきた お別れの唄 枯れ果てたと思ってた 涙 こぼれた お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心 「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心 |
赤紙シャッフォー公衆面前恥さらしがそげんこと言わんでよかばい ダラダラとダラダラと犬も食わんような喧嘩止めんね 日本国は遠の昔に 止めたんじゃ なかったんね? 落とされて 落とされて まだ懲りんと? 米かぶれ振りかざした 正義 正義 正義 赤紙は無くなれど 巡る 巡る 巡る 先生 我が国の行く末を 我問う 只、 無力 欲しがりません勝まではの時代に 戻したいのですか? | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 公衆面前恥さらしがそげんこと言わんでよかばい ダラダラとダラダラと犬も食わんような喧嘩止めんね 日本国は遠の昔に 止めたんじゃ なかったんね? 落とされて 落とされて まだ懲りんと? 米かぶれ振りかざした 正義 正義 正義 赤紙は無くなれど 巡る 巡る 巡る 先生 我が国の行く末を 我問う 只、 無力 欲しがりません勝まではの時代に 戻したいのですか? |
私は雨ねぇ 四葉を探す子供みたいに似た人を眼で追う 居る筈もないのに バカね 天神の街は今日も廻る 私一人 居なくても 誰にも気付かれず 嗚呼 雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ ねぇ 一人訪れた 百道浜の風が心地よくて 私は雨模様 ほろり こぼれた思い出達 集めて 波に まかせてみる 一つも流れない 嗚呼 雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 行きます 忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だから お願い バーボン下さい 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの それだけでいいの 雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 逝きます 忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だからお願いバーボンおかわり 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの それだけでいいの それだけでいいの | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | ねぇ 四葉を探す子供みたいに似た人を眼で追う 居る筈もないのに バカね 天神の街は今日も廻る 私一人 居なくても 誰にも気付かれず 嗚呼 雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ ねぇ 一人訪れた 百道浜の風が心地よくて 私は雨模様 ほろり こぼれた思い出達 集めて 波に まかせてみる 一つも流れない 嗚呼 雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 行きます 忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だから お願い バーボン下さい 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの それだけでいいの 雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 逝きます 忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だからお願いバーボンおかわり 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの それだけでいいの それだけでいいの |
隣人自主規制は成らず 薄い壁の向こう側デッサン 冷蔵庫に冷やした寒天より 喉が欲したのは アレじゃなくて 営みランデブー 今朝未明に 消せない跡に成る こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず 吐息と首筋でお遊戯事 モルヒネシガレット 流し込んで残さず飲み干せば 狂。僕ごときは拡声器さ 秒刻み歪む 親を寝てる間に叩くように ほら ぼんやりと浮かべた 満月よ一度だけさ 見逃して これからがいいところ 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみてはくれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず ぼんやりと浮かべた 満月よ 一度だけさ 見逃して これからがいいところ 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴から 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を 開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル | シド | マオ | 御恵明希 | Sakura・シド | 自主規制は成らず 薄い壁の向こう側デッサン 冷蔵庫に冷やした寒天より 喉が欲したのは アレじゃなくて 営みランデブー 今朝未明に 消せない跡に成る こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず 吐息と首筋でお遊戯事 モルヒネシガレット 流し込んで残さず飲み干せば 狂。僕ごときは拡声器さ 秒刻み歪む 親を寝てる間に叩くように ほら ぼんやりと浮かべた 満月よ一度だけさ 見逃して これからがいいところ 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみてはくれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル こんなにも愁色 悟られる事なかれと 右手首 背広では匿えず ぼんやりと浮かべた 満月よ 一度だけさ 見逃して これからがいいところ 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴から 拝啓、そちらを好む者です どうか扉を 開けてみては くれませんか 追伸、怪しい者では在りません 只の隣人です 隣人です 鍵穴からこぼれた 病的スマイル |
妄想日記運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの 浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じているわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの 浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じているわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの |
紫陽花残り香だけたよりに 過ぎし日想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました 帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く 少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も 僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只、悔やみました 再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ 「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 残り香だけたよりに 過ぎし日想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました 帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く 少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も 僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只、悔やみました 再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ 「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く |
空の便箋、空への手紙読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手紙 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀想な手紙 「元気ですか?」 「変わりないですか?」 「そちらには少し慣れましたか?」 「出会いから丸一年ですね。」 「慣れない手紙は少し照れますね。」 その先が読めないの 滲んで読めないの 色褪せるのが怖くて 筆を走らせる バカな私を見て あなた笑うかしら? それとも一緒に泣いてくれるかしら? あの日あなたを奪った アスファルト 菊の花束 謹んで添えた手紙 さよならも言わないで 消えてったずるい人 残された私 壊れた映写機みたい 我がままで 強がりで でも優しくて 繊細な あなたを忘れない 映し続ける | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | 読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手紙 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀想な手紙 「元気ですか?」 「変わりないですか?」 「そちらには少し慣れましたか?」 「出会いから丸一年ですね。」 「慣れない手紙は少し照れますね。」 その先が読めないの 滲んで読めないの 色褪せるのが怖くて 筆を走らせる バカな私を見て あなた笑うかしら? それとも一緒に泣いてくれるかしら? あの日あなたを奪った アスファルト 菊の花束 謹んで添えた手紙 さよならも言わないで 消えてったずるい人 残された私 壊れた映写機みたい 我がままで 強がりで でも優しくて 繊細な あなたを忘れない 映し続ける |
バーチャル晩餐会ぴったりとくっついた 情に流されて 早三ヶ月目の今日迎えた訳で がっつり系の君じゃ しっくりこないけれど 他にあてもなく ダラダラ ゆっくりと済ませた 食事の後 寧ろ きっちり割勘が理想な訳で 体育会系の君に 借りを作れる程 頭悪い子じゃない 狂いだした 今 歯車 歯車 必然に その笑顔の裏側 もよおした 午後は予定有 もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか? そっくりな人なら そこら中に居るけど 金の成る木は寿命短いらしいね 釣った魚に餌 あげない君だから ついさっき通った道も グルグル あれは確か そう 涙の 涙の 晩餐会 一重まぶたの君は 濁った瞳を潤ませて もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか? | シド | マオ | しんぢ | Sakura・シド | ぴったりとくっついた 情に流されて 早三ヶ月目の今日迎えた訳で がっつり系の君じゃ しっくりこないけれど 他にあてもなく ダラダラ ゆっくりと済ませた 食事の後 寧ろ きっちり割勘が理想な訳で 体育会系の君に 借りを作れる程 頭悪い子じゃない 狂いだした 今 歯車 歯車 必然に その笑顔の裏側 もよおした 午後は予定有 もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか? そっくりな人なら そこら中に居るけど 金の成る木は寿命短いらしいね 釣った魚に餌 あげない君だから ついさっき通った道も グルグル あれは確か そう 涙の 涙の 晩餐会 一重まぶたの君は 濁った瞳を潤ませて もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか? |
Re:Dreamer小さなポケットに 好奇心を詰めて 旅立ちの朝を待てずに 今夜出て行くよ 誰にも告げない 居心地が良くなる前に 街中が見渡せるあの丘 満足かい? 僕は違うらしい さよなら どうか届け声よ そして結べばいいな 強く 強く 願う 今日が昨日になって 明日見透かしてるような 僕のやり方で このリズムで 向かい風のうちに 助走つけた結果さ 急に吹いた追い風なんかじゃない 空席だらけの 列車を降りれば 見たことない景色見えた 教えには 敵は少なく持て 思い出す 僕には似合わない つぼみ開く頃 伝えたいことだらけさ 一つ 二つ 全部 夢は夢のまま 諦めるその前に 夢は夢じゃないと 胸張れそうさ 別々の道を選んだ人 約束の場所は見えてますか? どうか届け声よ そして結べばいいな 強く 強く 願う 今日が昨日になって 明日見透かしてるような 僕のやり方で つぼみ開く頃 伝えたいことだらけさ 一つ 二つ 全部 夢は夢のまま 諦めるその前に 夢は夢じゃないと 胸張れそうさ | シド | マオ | 御恵明希 | | 小さなポケットに 好奇心を詰めて 旅立ちの朝を待てずに 今夜出て行くよ 誰にも告げない 居心地が良くなる前に 街中が見渡せるあの丘 満足かい? 僕は違うらしい さよなら どうか届け声よ そして結べばいいな 強く 強く 願う 今日が昨日になって 明日見透かしてるような 僕のやり方で このリズムで 向かい風のうちに 助走つけた結果さ 急に吹いた追い風なんかじゃない 空席だらけの 列車を降りれば 見たことない景色見えた 教えには 敵は少なく持て 思い出す 僕には似合わない つぼみ開く頃 伝えたいことだらけさ 一つ 二つ 全部 夢は夢のまま 諦めるその前に 夢は夢じゃないと 胸張れそうさ 別々の道を選んだ人 約束の場所は見えてますか? どうか届け声よ そして結べばいいな 強く 強く 願う 今日が昨日になって 明日見透かしてるような 僕のやり方で つぼみ開く頃 伝えたいことだらけさ 一つ 二つ 全部 夢は夢のまま 諦めるその前に 夢は夢じゃないと 胸張れそうさ |