laser長い廊下の その向こうに 待ち構えた 重い扉 潜む 息づかい 怖くないさ 弱くないさ 肩押されて 光 浴びた これから始まる 最高の夜へと 一度きりのステージを 一度きりのキミを 瞬き 忘れさせてあげよう 持ち寄った VIBES とやらも 集まれば ただの熱だろ? さあ沸点を合わせよう 熱くなれることを 恥じた あいつらには 内緒の世界 これから始まる 最高の夜へと 一度きりのステージを 一度きりのキミを 瞬き 忘れさせてあげよう ここから放った 無数のlaser は 一寸狂わず 撃ち抜いて 離さない 奇跡の向こう側へ 今夜 キミに誓おう 離さない だからどうかお願い 心 両手広げて この声 最後まで 受けとめて | シド | マオ | Shinji | | 長い廊下の その向こうに 待ち構えた 重い扉 潜む 息づかい 怖くないさ 弱くないさ 肩押されて 光 浴びた これから始まる 最高の夜へと 一度きりのステージを 一度きりのキミを 瞬き 忘れさせてあげよう 持ち寄った VIBES とやらも 集まれば ただの熱だろ? さあ沸点を合わせよう 熱くなれることを 恥じた あいつらには 内緒の世界 これから始まる 最高の夜へと 一度きりのステージを 一度きりのキミを 瞬き 忘れさせてあげよう ここから放った 無数のlaser は 一寸狂わず 撃ち抜いて 離さない 奇跡の向こう側へ 今夜 キミに誓おう 離さない だからどうかお願い 心 両手広げて この声 最後まで 受けとめて |
影絵密室で チクタク 何にもない 影絵と遊ぶ 真っ白に えぐられ 容姿を 変えながら ヒラ ヒラ ヒラ 散るよ 不幸なことです、と 泣顔 幾つも過ぎて 辿り着く 最果ては あなたの微笑みと サラ サラ サラ 波の… …音だけ 頭の中に 響いて 失うことさえも 怖くない 最後の 一秒までも むしばみ 大事なものや、ことや、ひと 忘れよう | シド | マオ | 御恵明希 | | 密室で チクタク 何にもない 影絵と遊ぶ 真っ白に えぐられ 容姿を 変えながら ヒラ ヒラ ヒラ 散るよ 不幸なことです、と 泣顔 幾つも過ぎて 辿り着く 最果ては あなたの微笑みと サラ サラ サラ 波の… …音だけ 頭の中に 響いて 失うことさえも 怖くない 最後の 一秒までも むしばみ 大事なものや、ことや、ひと 忘れよう |
ENAMELだから 早く 一心不乱 溺れてごらん 快楽へと 闇へと 螺旋階段 曲がりくねった その途中で 幾度となく 抜いた 刃 返り血で咲いた 綺麗な夜 もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従を命じよう 冷たい指で 装飾 めくる音が エナメルから 伝わる 微かに 断片的記憶の中 たぐり寄せた記憶の中 透き通る 細い 首筋に もう 戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従は yes, my lord 戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ | シド | マオ | 御恵明希 | シド | だから 早く 一心不乱 溺れてごらん 快楽へと 闇へと 螺旋階段 曲がりくねった その途中で 幾度となく 抜いた 刃 返り血で咲いた 綺麗な夜 もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従を命じよう 冷たい指で 装飾 めくる音が エナメルから 伝わる 微かに 断片的記憶の中 たぐり寄せた記憶の中 透き通る 細い 首筋に もう 戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従は yes, my lord 戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ |
White tree駅へ急ぐ足を 少しでも止めようと かじかむ声 響いてる 誰かが歌う クリスマスソング あんなに素直に 伝えることできたら 今とは違う形 待ってたかも知れない 明日のどこを探しても ダメなんだ 君じゃなくていい 理由 見当たらない 粉雪が舞う夜 何もかもを 全部 真っ白に 真っ白に 染めてくれたらいいな 願いは空しく 色濃く 続くだろう それでも 僕らは 足あと残すために 歩いた そんな日々の中で 見つけた 白い嘘 見落とすほど 小さく 見慣れるほど 近くで 離れてく気持ち 気づいてたんだ ずっと 僕じゃなくていい 答えを聞かせて 街角にあふれた 恋人たちみたいに 温かく 温かく 寄り添えたらいいな 降り積もる頃に 二人 きしむ音が 確かに 聞こえた 戻れないとわかって 歩いた 君が欲しがった プレゼント抱え 向かおう あの広場まで 続く イルミネーションが 綺麗 最後の夜にしよう 「サヨナラ」をあげる 粉雪が舞う夜 何もかもを 全部 真っ白に 真っ白に 染めてくれたらいいな 願いは空しく 色濃く 続くだろう それから 僕らは 足あと隠すように 歩いた | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 駅へ急ぐ足を 少しでも止めようと かじかむ声 響いてる 誰かが歌う クリスマスソング あんなに素直に 伝えることできたら 今とは違う形 待ってたかも知れない 明日のどこを探しても ダメなんだ 君じゃなくていい 理由 見当たらない 粉雪が舞う夜 何もかもを 全部 真っ白に 真っ白に 染めてくれたらいいな 願いは空しく 色濃く 続くだろう それでも 僕らは 足あと残すために 歩いた そんな日々の中で 見つけた 白い嘘 見落とすほど 小さく 見慣れるほど 近くで 離れてく気持ち 気づいてたんだ ずっと 僕じゃなくていい 答えを聞かせて 街角にあふれた 恋人たちみたいに 温かく 温かく 寄り添えたらいいな 降り積もる頃に 二人 きしむ音が 確かに 聞こえた 戻れないとわかって 歩いた 君が欲しがった プレゼント抱え 向かおう あの広場まで 続く イルミネーションが 綺麗 最後の夜にしよう 「サヨナラ」をあげる 粉雪が舞う夜 何もかもを 全部 真っ白に 真っ白に 染めてくれたらいいな 願いは空しく 色濃く 続くだろう それから 僕らは 足あと隠すように 歩いた |
運命の人ばったり出会えたら なんて 運命の人 あっさり君のこと まさか 運命の人 戸惑い そんな選択肢さえ 普通になかったんだ いけるわけないし 「あの…その…あれだよね よく会いますね」 精一杯の 一言目を探してみたけれど 頭の中 真っ白さ あは 改札を抜けて 続く 街路樹香る 出没エリアも リハも 済みなんだけど 台本のないドラマみたいだ 主役に抜擢で 少し ビビッてるだけ 好みのタイプに 近づきたくて 覗いたページ 「思ったことを上手に伝える人」 真逆すぎて 笑えない? 勇気を出して 今日で決めよう 当たらなきゃ砕けない 砕けなきゃ 終われないから 「あの…その…あれだよね よく会いますね」 一言目はね リハ通りに 上手く伝えられた その後は どうしよう 「あの…いつも見てて…気になってて すごくうれしい」 思いがけない 返事にあれ? 君は 運命の人だった | シド | マオ | Shinji | シド | ばったり出会えたら なんて 運命の人 あっさり君のこと まさか 運命の人 戸惑い そんな選択肢さえ 普通になかったんだ いけるわけないし 「あの…その…あれだよね よく会いますね」 精一杯の 一言目を探してみたけれど 頭の中 真っ白さ あは 改札を抜けて 続く 街路樹香る 出没エリアも リハも 済みなんだけど 台本のないドラマみたいだ 主役に抜擢で 少し ビビッてるだけ 好みのタイプに 近づきたくて 覗いたページ 「思ったことを上手に伝える人」 真逆すぎて 笑えない? 勇気を出して 今日で決めよう 当たらなきゃ砕けない 砕けなきゃ 終われないから 「あの…その…あれだよね よく会いますね」 一言目はね リハ通りに 上手く伝えられた その後は どうしよう 「あの…いつも見てて…気になってて すごくうれしい」 思いがけない 返事にあれ? 君は 運命の人だった |
漂流慌ただしく 目を閉じた 日々の喧騒 ひとときでも 安らぎ 欲しくて いつからか 交差した 理想と現実 逃げたいんだ 逃げたくないんだ 吹き抜ける風の中で もがくように 生きてるから あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 誰にも邪魔はさせないから 壊れそうなほどに 弱くて 綺麗で 大事なもの 奥の方で 鳴りやまない 期待と重圧 もうこれ以上 僕を染めないで 揺れた日も 泣いた日も 止まった日も いつも傍に 君がいたから もう少し あと少しを 繰り返すけど 変われなくて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 吹き抜ける風の中で 僕ら もがくように 生きていこう あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 離さないから | シド | マオ | Shinji | シド・Akira Nishihira | 慌ただしく 目を閉じた 日々の喧騒 ひとときでも 安らぎ 欲しくて いつからか 交差した 理想と現実 逃げたいんだ 逃げたくないんだ 吹き抜ける風の中で もがくように 生きてるから あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 誰にも邪魔はさせないから 壊れそうなほどに 弱くて 綺麗で 大事なもの 奥の方で 鳴りやまない 期待と重圧 もうこれ以上 僕を染めないで 揺れた日も 泣いた日も 止まった日も いつも傍に 君がいたから もう少し あと少しを 繰り返すけど 変われなくて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 吹き抜ける風の中で 僕ら もがくように 生きていこう あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 離さないから |
夢心地私の 味気ない くちびるは 歪なほどに 濡れて 出会いを 後悔するくらい 不純なほうへ 連れてくの 「あなた」 「私」 形もなく ここまで来ちゃったけど 約束のない 将来のないものなど 儚いわ さよならの前に 最後に 聞かせてよ 私はどれくらい あなたを 追い詰めたの? もう少し 夢心地 腕の中で ふわり 眠りたい 時間軸通りの 恋ならば きっと 落ちることはなく そんな始まりの気持ちで 今日も 残さず想った 冬を彩る 温かさや 夏を駆ける 笑い声 幸せでは足りない だから 私、選んだのでしょう? 隙間を埋めたら 離れよう そう決めて この部屋で 会えた数だけ 傷ついて 帰り際の笑顔 薄暗く 嘘が照らしていた さよならの前に 最後に 聞かせてよ 私はどれくらい あなたを 追い詰めたの? もう少し 夢心地 腕の中で ふわり 眠りたい | シド | マオ | ゆうや | シド・Akimitsu Homma | 私の 味気ない くちびるは 歪なほどに 濡れて 出会いを 後悔するくらい 不純なほうへ 連れてくの 「あなた」 「私」 形もなく ここまで来ちゃったけど 約束のない 将来のないものなど 儚いわ さよならの前に 最後に 聞かせてよ 私はどれくらい あなたを 追い詰めたの? もう少し 夢心地 腕の中で ふわり 眠りたい 時間軸通りの 恋ならば きっと 落ちることはなく そんな始まりの気持ちで 今日も 残さず想った 冬を彩る 温かさや 夏を駆ける 笑い声 幸せでは足りない だから 私、選んだのでしょう? 隙間を埋めたら 離れよう そう決めて この部屋で 会えた数だけ 傷ついて 帰り際の笑顔 薄暗く 嘘が照らしていた さよならの前に 最後に 聞かせてよ 私はどれくらい あなたを 追い詰めたの? もう少し 夢心地 腕の中で ふわり 眠りたい |
チイサナツバサ涼しい顔 加速する 君に ついてくのが もう やっとだったんだ 夢とか 決意とか 語れないほうだから サヨナラ 小さな翼は 生まれつきだってさ 誰かのせいに するたび 気づきはじめた このままを くり返しても 悪くはないだろう 仲間もいるし 途中でやめるのは 恥ずかしいことじゃない そうだろう? 小さな翼は その日が来るまで 疲れないように 今は 休んでいたいだけ そんな日々を 抜け出したくて 震えながら 飛んだ 言い訳なら いくつも浮かぶけれど もう怖くない 小さな翼は 生まれつきだってさ 誰かのせいに するたび 気づきはじめた 小さな翼は その日が来るまで 疲れてもいいさ 今は 夢中で飛ぶだけ | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 涼しい顔 加速する 君に ついてくのが もう やっとだったんだ 夢とか 決意とか 語れないほうだから サヨナラ 小さな翼は 生まれつきだってさ 誰かのせいに するたび 気づきはじめた このままを くり返しても 悪くはないだろう 仲間もいるし 途中でやめるのは 恥ずかしいことじゃない そうだろう? 小さな翼は その日が来るまで 疲れないように 今は 休んでいたいだけ そんな日々を 抜け出したくて 震えながら 飛んだ 言い訳なら いくつも浮かぶけれど もう怖くない 小さな翼は 生まれつきだってさ 誰かのせいに するたび 気づきはじめた 小さな翼は その日が来るまで 疲れてもいいさ 今は 夢中で飛ぶだけ |
硝子の瞳遠くから 君が 壊れる音 聞こえてた 水面に映ってる 黒 澄んだ空の 深さは 僕らの向かうべき 場所を 濁すように 覆う 戻れない日々 背負ったら 漕ぎ出そう この夜へ 抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい 君が 抱え込んだ 眠れない夜の 理由を 優しく 取り除くことは できないけど 怖くはないさ さあ手を繋いだなら 一緒に 堕ちてみよう 抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい 遠くから 君が 壊れる音 微かに 聞こえた 気がしたんだ 鳴りやまない 答えのない 痛みは 終わらせよう 抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから この手で 守るから | シド | マオ | ゆうや | シド | 遠くから 君が 壊れる音 聞こえてた 水面に映ってる 黒 澄んだ空の 深さは 僕らの向かうべき 場所を 濁すように 覆う 戻れない日々 背負ったら 漕ぎ出そう この夜へ 抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい 君が 抱え込んだ 眠れない夜の 理由を 優しく 取り除くことは できないけど 怖くはないさ さあ手を繋いだなら 一緒に 堕ちてみよう 抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい 遠くから 君が 壊れる音 微かに 聞こえた 気がしたんだ 鳴りやまない 答えのない 痛みは 終わらせよう 抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから この手で 守るから |
バタフライエフェクト通り雨にうたれただけ 言い聞かせていた 錆びたガラクタ になるよりはましだと 眠れない夜 瞑る 怒り抱いて 嵐の前のような 不適切な 笑み 浮かべ その急所を 狙えよ 空高くまで 助け 乞う声 今はまだ 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イツカミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう 氷が溶ける音に ただ 耳を澄ませてた 我慢のときを じっと 楽しむように いつか来る 朝を 待ち望んで 嫌悪で 塗り潰す 少しだけ 闇 浮かべ その隙みて 奪えよ 空高くまで 助け 乞う声 今はまだ 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イツカミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう 空高くまで 助け 乞う声 今はもう 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イマニミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう 深紅の羽 広げ おれが変えてみせよう | シド | マオ | ゆうや | シド | 通り雨にうたれただけ 言い聞かせていた 錆びたガラクタ になるよりはましだと 眠れない夜 瞑る 怒り抱いて 嵐の前のような 不適切な 笑み 浮かべ その急所を 狙えよ 空高くまで 助け 乞う声 今はまだ 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イツカミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう 氷が溶ける音に ただ 耳を澄ませてた 我慢のときを じっと 楽しむように いつか来る 朝を 待ち望んで 嫌悪で 塗り潰す 少しだけ 闇 浮かべ その隙みて 奪えよ 空高くまで 助け 乞う声 今はまだ 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イツカミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう 空高くまで 助け 乞う声 今はもう 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イマニミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう 深紅の羽 広げ おれが変えてみせよう |
螺旋のユメ守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない 泣き顔の向こうに 何があるの? あの日から 繋がる 使命さ 大切な何かを 無くすたびに この胸に刻んだ 使命さ 遠く 深く 強く 灯した 革命の狼煙が 今 あがる 守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない 大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい 君なら きっと 大丈夫 頭上には巨大な 不穏の雲 今にも 泣き出してしまいそう そっと 微か 二人 震えた 革命の前夜を 忘れないよ 守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない 自分以外の誰かのため 生きること 選んだ 僕らの 一歩 小さくても 前に進んだ 今日のこと 誇りに変えて 大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい もう少しで 夜明けの星 僕らは きっと 大丈夫 | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない 泣き顔の向こうに 何があるの? あの日から 繋がる 使命さ 大切な何かを 無くすたびに この胸に刻んだ 使命さ 遠く 深く 強く 灯した 革命の狼煙が 今 あがる 守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない 大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい 君なら きっと 大丈夫 頭上には巨大な 不穏の雲 今にも 泣き出してしまいそう そっと 微か 二人 震えた 革命の前夜を 忘れないよ 守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない 自分以外の誰かのため 生きること 選んだ 僕らの 一歩 小さくても 前に進んだ 今日のこと 誇りに変えて 大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい もう少しで 夜明けの星 僕らは きっと 大丈夫 |
普通の奇跡最後に 歌を歌うよ 大切な君の歌を 悲しむことは もうやめて 真っすぐに 見つめあおう 会えない時間は あんなに長いのに 今日という一日は いつもより 足早で 離れたあとの 隙間は 思い出で埋まるのかな そうすることで 僕らは 辛くても笑いあえた 泣き出した空を 見上げて 祈るより どうしようもないときは この場所で また会おう 何も知らない 君と僕が 巡り会えて こうして 同じ夢を見る きっと 普通の奇跡 抱え込んで 真っ暗な 夜 助けてくれたのは 何も言わず 待ち続けてた いつもの笑顔 大丈夫だよと ゆっくりねと 泣いてくれた あの日の 君を 忘れない ずっと ずっと 忘れない 何も知らない 君と僕が 巡り会えて こうして 同じ夢を見る きっと 普通の奇跡 それは 普通の奇跡 | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 最後に 歌を歌うよ 大切な君の歌を 悲しむことは もうやめて 真っすぐに 見つめあおう 会えない時間は あんなに長いのに 今日という一日は いつもより 足早で 離れたあとの 隙間は 思い出で埋まるのかな そうすることで 僕らは 辛くても笑いあえた 泣き出した空を 見上げて 祈るより どうしようもないときは この場所で また会おう 何も知らない 君と僕が 巡り会えて こうして 同じ夢を見る きっと 普通の奇跡 抱え込んで 真っ暗な 夜 助けてくれたのは 何も言わず 待ち続けてた いつもの笑顔 大丈夫だよと ゆっくりねと 泣いてくれた あの日の 君を 忘れない ずっと ずっと 忘れない 何も知らない 君と僕が 巡り会えて こうして 同じ夢を見る きっと 普通の奇跡 それは 普通の奇跡 |
KILL TIMEコントラスト高めな 汗ばむ 夜 溢れだす 君が 欲しい いい加減に そろそろ こっちを向いてよ 意地悪な 口角 喉 乾くから 濃度 交わす グラス 始めよう 秘密の 温度設定でさ 濡れた 共謀者 誰も知らない 二人の呼吸 焦らしは 幾千と 残して 極上も ただの暇つぶしでしょう まだまだ 終わらない 後悔ないよね? やたらと馴染んでる 褐色の肌 思い出す君の… 不思議 忘れられなくて 中毒の域 超えるか 超えないかぐらい 行為 絡む 舌 覆い 隠す グロス 戻れない トンネル アクセル全壊で 今夜 共謀者 認められない 二人はどこへ 余韻さえ 楽しんで 抱き合おう 大人げなくて 気まぐれだけで ここまで 来ちゃったこと 後悔してる? 誰も知らない 二人の呼吸 焦らしは 幾千と 残して 極上も ただの暇つぶしでしょう まだまだ 終わらない 後悔ないよね? 認められない 二人はどこへ 余韻さえ 楽しんで 抱き合おう 大人げなくて 気まぐれだけで ここまで 来ちゃったこと 後悔してる? | シド | マオ | Shinji | シド | コントラスト高めな 汗ばむ 夜 溢れだす 君が 欲しい いい加減に そろそろ こっちを向いてよ 意地悪な 口角 喉 乾くから 濃度 交わす グラス 始めよう 秘密の 温度設定でさ 濡れた 共謀者 誰も知らない 二人の呼吸 焦らしは 幾千と 残して 極上も ただの暇つぶしでしょう まだまだ 終わらない 後悔ないよね? やたらと馴染んでる 褐色の肌 思い出す君の… 不思議 忘れられなくて 中毒の域 超えるか 超えないかぐらい 行為 絡む 舌 覆い 隠す グロス 戻れない トンネル アクセル全壊で 今夜 共謀者 認められない 二人はどこへ 余韻さえ 楽しんで 抱き合おう 大人げなくて 気まぐれだけで ここまで 来ちゃったこと 後悔してる? 誰も知らない 二人の呼吸 焦らしは 幾千と 残して 極上も ただの暇つぶしでしょう まだまだ 終わらない 後悔ないよね? 認められない 二人はどこへ 余韻さえ 楽しんで 抱き合おう 大人げなくて 気まぐれだけで ここまで 来ちゃったこと 後悔してる? |
低温揺れる 木漏れ日 微笑み 遠い 約束 君の 甘くて 長い髪 頬 くすぐった 眩しすぎた夏の 切れ端を そっと 想う もう あの くちびる 届かない 君の 低温 伝った 綺麗な 涙は どこへ流れていくの?「サヨナラの向こうだよ」 もう あの くちづけ… もう あの くちびる 届かない | シド | マオ | ゆうや | シド | 揺れる 木漏れ日 微笑み 遠い 約束 君の 甘くて 長い髪 頬 くすぐった 眩しすぎた夏の 切れ端を そっと 想う もう あの くちびる 届かない 君の 低温 伝った 綺麗な 涙は どこへ流れていくの?「サヨナラの向こうだよ」 もう あの くちづけ… もう あの くちびる 届かない |
躾瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ 君を離さないよ 深く 腰かけた レザーの椅子 動くたび 漏れる 濁音 ハイセンスな君を 作る為 少しの 温度も 許さない 飛び散る 痛みも 受け入れて 瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ まるで 空腹の魚のよう 綺麗 何もかもを奪われ ゼロに返った そんな 君を離さないよ 四角に収まった 狂気の愛 荒げた声だって 美徳 何度も 何度も 教えるよ 溢れだす喜びを 抑えきれずに 君は 目を伏せて 睨むけど 少しずつでいいから こちらへおいで そこは 躾という名の 深海 飛び散る 痛みも 受け入れて 何度も 何度も 教えるよ 瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ 空腹の魚のよう 綺麗 何もかもを奪われ ゼロに返った 君を離さないよ 溢れだす喜びを 抑えきれずに 君は 目を伏せて 睨むけど 少しずつでいいから こちらへおいで そこは 躾という名の 深海 | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ 君を離さないよ 深く 腰かけた レザーの椅子 動くたび 漏れる 濁音 ハイセンスな君を 作る為 少しの 温度も 許さない 飛び散る 痛みも 受け入れて 瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ まるで 空腹の魚のよう 綺麗 何もかもを奪われ ゼロに返った そんな 君を離さないよ 四角に収まった 狂気の愛 荒げた声だって 美徳 何度も 何度も 教えるよ 溢れだす喜びを 抑えきれずに 君は 目を伏せて 睨むけど 少しずつでいいから こちらへおいで そこは 躾という名の 深海 飛び散る 痛みも 受け入れて 何度も 何度も 教えるよ 瑠璃色の暗闇で 上手に泳ぐ 空腹の魚のよう 綺麗 何もかもを奪われ ゼロに返った 君を離さないよ 溢れだす喜びを 抑えきれずに 君は 目を伏せて 睨むけど 少しずつでいいから こちらへおいで そこは 躾という名の 深海 |
スノウそっと 重ねた 朝の合図 優しくて 冬の太陽みたいな キス このままが 続けばいいのに 願う 私 微笑んだ 君 雪どけのように儚く 溶けて 消えた 恋 一人で おいてかないで 抱き合った数を 数えて 曖昧を悔やむ 私は ここにいるよ ずっと 歩いた向こうに 二人の形が 見つかるかもね そんな言葉 信じてしまう 私だから 丁度よかった? 憧れが 期待に変わる その途中の高揚 永遠 続けるような 恋 「似合ってる」選んでくれた この靴は 脱いで そろそろ 歩き出さなきゃ 真夜中の 眠った 背中 ぬくもりは 一度もなかった 雪どけのように儚く 溶けて 消えた 恋 一人で おいてかないで 抱き合った数を 数えて 曖昧を悔やむ 私を 忘れないで | シド | マオ | 御恵明希 | シド | そっと 重ねた 朝の合図 優しくて 冬の太陽みたいな キス このままが 続けばいいのに 願う 私 微笑んだ 君 雪どけのように儚く 溶けて 消えた 恋 一人で おいてかないで 抱き合った数を 数えて 曖昧を悔やむ 私は ここにいるよ ずっと 歩いた向こうに 二人の形が 見つかるかもね そんな言葉 信じてしまう 私だから 丁度よかった? 憧れが 期待に変わる その途中の高揚 永遠 続けるような 恋 「似合ってる」選んでくれた この靴は 脱いで そろそろ 歩き出さなきゃ 真夜中の 眠った 背中 ぬくもりは 一度もなかった 雪どけのように儚く 溶けて 消えた 恋 一人で おいてかないで 抱き合った数を 数えて 曖昧を悔やむ 私を 忘れないで |
XYZ予定調和じゃ つまんないから 火がついたのは 確かで クラクラっときて 気づけばお前ばかり 追ってんだ 脚の細い グラスみたいに 奪われていく キャパシティ 飲み干してくれ 最上級と熱視線 振り向く手前が 快感さ 見惚れる間もないね 蜜から蜜へ 目移りしてる どうしようもない おれを 虜にさせてくれ 嘘も 夜も 抱いて 粉々になるまで 愛し合おう 残りのおれ 全部 お前に捧げるよ いいだろ? お前はいつも 綺麗だから おれがいなきゃ ダメさ 見惚れる間もないね 蜜から蜜へ 目移りしてる どうしようもない おれを 虜にさせてくれ 嘘も 夜も 抱いて 粉々になるまで 愛し合おう 残りのおれ 全部 お前に捧げるよ いいだろ? | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 予定調和じゃ つまんないから 火がついたのは 確かで クラクラっときて 気づけばお前ばかり 追ってんだ 脚の細い グラスみたいに 奪われていく キャパシティ 飲み干してくれ 最上級と熱視線 振り向く手前が 快感さ 見惚れる間もないね 蜜から蜜へ 目移りしてる どうしようもない おれを 虜にさせてくれ 嘘も 夜も 抱いて 粉々になるまで 愛し合おう 残りのおれ 全部 お前に捧げるよ いいだろ? お前はいつも 綺麗だから おれがいなきゃ ダメさ 見惚れる間もないね 蜜から蜜へ 目移りしてる どうしようもない おれを 虜にさせてくれ 嘘も 夜も 抱いて 粉々になるまで 愛し合おう 残りのおれ 全部 お前に捧げるよ いいだろ? |
NOMAD流れる 雲 希望の丘 身体中 包む 穏やかな風 求めるまま 思うままに 辿り着いたのは 新しい 世界 足跡たちを 繋いだ 傷 隠しあうことは もう よそう 遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ 僕らはまだ 微力だから 暖をとるために ここへ来たんだ 色とりどりの 過去を抱いて 懐かしく 眺めてみる 限りのある 時間を 旅してる 誰もが 終わりへと向かう その事実 遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 流れる 雲 希望の丘 身体中 包む 穏やかな風 求めるまま 思うままに 辿り着いたのは 新しい 世界 足跡たちを 繋いだ 傷 隠しあうことは もう よそう 遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ 僕らはまだ 微力だから 暖をとるために ここへ来たんだ 色とりどりの 過去を抱いて 懐かしく 眺めてみる 限りのある 時間を 旅してる 誰もが 終わりへと向かう その事実 遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ |
ASH雨の雫みたい 迷いながら 落ちていく それぞれの想い 選んだ道へ ほらもうすぐ 黒い夜明けが 来るから 抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい 今 絶望の未来 辿り着いて 塞ぎこみ なけなしの勇気 握りしめてた 闇のアーチ 潜り抜けたら はじめよう いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今 「例えば 明日 灰になっても…」 言えないくらい 誰かのために 生きてみるのも 悪くないかな 抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今 | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 雨の雫みたい 迷いながら 落ちていく それぞれの想い 選んだ道へ ほらもうすぐ 黒い夜明けが 来るから 抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい 今 絶望の未来 辿り着いて 塞ぎこみ なけなしの勇気 握りしめてた 闇のアーチ 潜り抜けたら はじめよう いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今 「例えば 明日 灰になっても…」 言えないくらい 誰かのために 生きてみるのも 悪くないかな 抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今 |
いちばん好きな場所やぶれた夢の 続きが見れる 街の真ん中で 産声をあげた僕ら あの日から 今でも夢見てる ステッカーだらけの部屋 明りを消して スモークの香りの先 変わらないよ 高鳴る鼓動は 決めた 今すぐ君に会いに行こう 距離も 時も 越えて会いに行こう いちばん好きな場所で会える 僕らは幸せだね 地下へと続く 細い階段 何度通ったっけ アンプの擦れた傷跡 愛しさと苦さが こみ上げる 信じて貫いた歌 やがて響いて 重い扉は開いた 憶えてるよ 潤んだ景色を いつか 負けそうなときは会いに来て ここはいつだって温めとくから 今日のこと 忘れないで 僕らはひとつだから いくつもの奇跡を重ねて ときには長い闇を抜けて 産声をあげたあの日から 終わらない夢を見てる 熱気 帯びてた ステージが 嘘みたいに 静まり返って また次の夢 飲み込んでは 新しい歌 始まる 決めた 今すぐ君に会いに行こう 距離も 時も 越えて会いに行こう いちばん好きな場所で会える 僕らは幸せだね | シド | マオ | ゆうや | シド | やぶれた夢の 続きが見れる 街の真ん中で 産声をあげた僕ら あの日から 今でも夢見てる ステッカーだらけの部屋 明りを消して スモークの香りの先 変わらないよ 高鳴る鼓動は 決めた 今すぐ君に会いに行こう 距離も 時も 越えて会いに行こう いちばん好きな場所で会える 僕らは幸せだね 地下へと続く 細い階段 何度通ったっけ アンプの擦れた傷跡 愛しさと苦さが こみ上げる 信じて貫いた歌 やがて響いて 重い扉は開いた 憶えてるよ 潤んだ景色を いつか 負けそうなときは会いに来て ここはいつだって温めとくから 今日のこと 忘れないで 僕らはひとつだから いくつもの奇跡を重ねて ときには長い闇を抜けて 産声をあげたあの日から 終わらない夢を見てる 熱気 帯びてた ステージが 嘘みたいに 静まり返って また次の夢 飲み込んでは 新しい歌 始まる 決めた 今すぐ君に会いに行こう 距離も 時も 越えて会いに行こう いちばん好きな場所で会える 僕らは幸せだね |
ラバーソールなんかこう 弾けるような 震えるような そんなこと落ちてないか 下ばっか見て歩いた 不貞腐れ 投げだされ なあ おれたちずっと 適当だよな なんとなく 集まった 飛んじゃった あいつもいっちゃった それぞれの とき 四半世紀 越え あいつのぶんまで生きなくちゃ、なんてね 柄にもなく こうやって 想像もしない 出来事で 日々に流され あの頃 憧れていた 大人って これだっけか? なんだっていいから ひとつ 真っすぐに貫けばいい いい加減なこと言わないで 深刻さ 戻りたい 戻れない わかってる わかってる 目覚めたら 山積みの殻 ぬるくなった缶ビール けだるくて だけど 今日すら見えなくて はしゃいでた こうやって 想像もしない 出来事で 日々に流され あの頃 憧れていた 大人って これだっけか? なんだっていいから ひとつ 真っすぐに貫けばいい いい加減なこと言わないで 深刻さ 戻りたい 戻れない わかってる わかってる | シド | マオ | ゆうや | シド | なんかこう 弾けるような 震えるような そんなこと落ちてないか 下ばっか見て歩いた 不貞腐れ 投げだされ なあ おれたちずっと 適当だよな なんとなく 集まった 飛んじゃった あいつもいっちゃった それぞれの とき 四半世紀 越え あいつのぶんまで生きなくちゃ、なんてね 柄にもなく こうやって 想像もしない 出来事で 日々に流され あの頃 憧れていた 大人って これだっけか? なんだっていいから ひとつ 真っすぐに貫けばいい いい加減なこと言わないで 深刻さ 戻りたい 戻れない わかってる わかってる 目覚めたら 山積みの殻 ぬるくなった缶ビール けだるくて だけど 今日すら見えなくて はしゃいでた こうやって 想像もしない 出来事で 日々に流され あの頃 憧れていた 大人って これだっけか? なんだっていいから ひとつ 真っすぐに貫けばいい いい加減なこと言わないで 深刻さ 戻りたい 戻れない わかってる わかってる |
その未来へ小さな瞳に 映った世界 どんな色と形 何を思うの 遠くで焼かれた 君の幸せ 取り戻すことなどできない 幸せ 朝が来ることを 祈って眠る 日常に慣れるには まだ幼い その未来に 光に 罪はなくて その未来へ 光へ 目を向けよう 大きなその手で 汚した世界 複雑に絡まる 理由の糸を ほどく途中で 私欲に負けた 濁ったその胸に いつか響くの? 生まれた場所だけ 囲う生き方 そろそろやめにしよう まだ遅くない その未来に 光に 届くまで その未来へ 光へ 繋げよう 流れる雲のように ゆっくり 繋がる その未来に 光に 罪はなくて その未来へ 光へ 目を向けよう その未来に 光に 届くまで その未来へ あなたへ 繋げよう | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 小さな瞳に 映った世界 どんな色と形 何を思うの 遠くで焼かれた 君の幸せ 取り戻すことなどできない 幸せ 朝が来ることを 祈って眠る 日常に慣れるには まだ幼い その未来に 光に 罪はなくて その未来へ 光へ 目を向けよう 大きなその手で 汚した世界 複雑に絡まる 理由の糸を ほどく途中で 私欲に負けた 濁ったその胸に いつか響くの? 生まれた場所だけ 囲う生き方 そろそろやめにしよう まだ遅くない その未来に 光に 届くまで その未来へ 光へ 繋げよう 流れる雲のように ゆっくり 繋がる その未来に 光に 罪はなくて その未来へ 光へ 目を向けよう その未来に 光に 届くまで その未来へ あなたへ 繋げよう |
reverb雑多に積み上げた快楽と 欲望でむせかえる部屋 暗闇に目が慣れる前に もうひと泳ぎしよう 深く深く深く 息を殺してごらん 生かしてあげる 乱暴に湿った肌 重ねた 音だけ 響いた 夜のリバーブ 歪んだ眉が ちょうどいい 忘れられないように ここにも残しといてあげる 浮き上がる管をたどって 唇を這わせたら 肉厚な愛を 流し込もう 言葉はいらない 甘く甘く甘く 絡みあって昇ろう 一緒にいこう 執拗に繰り返した 入念に 大胆に 飛び散った 君のリバーブ 乱れた髪が もっといい 忘れられないように ここにも残しといてあげる 深く深く深く 息を殺してごらん 生かしてあげる 乱暴に湿った肌 重ねた 音だけ 響いた 夜のリバーブ 歪んだ眉が ちょうどいい 執拗に繰り返した 入念に 大胆に 飛び散った 君のリバーブ 乱れた髪が もっといい 忘れられないように ここにも残しといてあげる | シド | マオ | Shinji | シド | 雑多に積み上げた快楽と 欲望でむせかえる部屋 暗闇に目が慣れる前に もうひと泳ぎしよう 深く深く深く 息を殺してごらん 生かしてあげる 乱暴に湿った肌 重ねた 音だけ 響いた 夜のリバーブ 歪んだ眉が ちょうどいい 忘れられないように ここにも残しといてあげる 浮き上がる管をたどって 唇を這わせたら 肉厚な愛を 流し込もう 言葉はいらない 甘く甘く甘く 絡みあって昇ろう 一緒にいこう 執拗に繰り返した 入念に 大胆に 飛び散った 君のリバーブ 乱れた髪が もっといい 忘れられないように ここにも残しといてあげる 深く深く深く 息を殺してごらん 生かしてあげる 乱暴に湿った肌 重ねた 音だけ 響いた 夜のリバーブ 歪んだ眉が ちょうどいい 執拗に繰り返した 入念に 大胆に 飛び散った 君のリバーブ 乱れた髪が もっといい 忘れられないように ここにも残しといてあげる |
VOICEこのままどこまでいけるだろう こっちへおいで もう離さないから お互いのことを もっと知ろう 熱い想いは きっと同じさ 無数の音の中で 選んでくれた君と 今こうして やっぱり 巡り会えた 声を聞かせてよ もっと愛し合おう 僕らの理想は こんなもんじゃないよ 一人残さず 連れていくからさ 笑顔 咲かせたら 辛いこと 忘れて さよならの頃は 今以上がいいよ どんな君だって 構わない 声を聞かせてよ もっと愛し合おう 僕らの理想は こんなもんじゃないよ 一人残さず 連れていこう 世界でいちばん 熱い夜にしよう | シド | マオ | 御恵明希 | シド | このままどこまでいけるだろう こっちへおいで もう離さないから お互いのことを もっと知ろう 熱い想いは きっと同じさ 無数の音の中で 選んでくれた君と 今こうして やっぱり 巡り会えた 声を聞かせてよ もっと愛し合おう 僕らの理想は こんなもんじゃないよ 一人残さず 連れていくからさ 笑顔 咲かせたら 辛いこと 忘れて さよならの頃は 今以上がいいよ どんな君だって 構わない 声を聞かせてよ もっと愛し合おう 僕らの理想は こんなもんじゃないよ 一人残さず 連れていこう 世界でいちばん 熱い夜にしよう |
君色の朝間違いだらけの日々を越えて たどり着いたのはグレーな朝 夜明けってこんな色? 愛した人たちの全てから 愛されることを望んでみた 不安定なバランスで 生温い風が ふわっとすり抜けた 意地悪なカーテンみたい 人生なんてね 上手くいかないねと 掴めないから負け惜しむ 流した汗には 裏切られたけど 信じた道には 疲れ果てたけど そのあとに溢れた 涙の数だけ 僕たちはまた色を纏う 何光年もの時を超えて 繋がれていくラブソングみたい そんな恋をしようか 離れ離れで辛い夜には あの空でひとつになれるんだ それだけは揺るがない 泣き虫だけど 笑顔に逃げる君 もう不自然はやめて 大丈夫だから 手を繋いでいこう 僕らはきっと息が合う さよなら さよなら 昨日までの君 ここから見上げる 可能性は無限 眠ってる力を信じたぶんだけ 僕たちはまた色を纏う もう二度と 離さないで 暗い海の底でも もしも君と はぐれたなら この歌で照らし出そう 流した汗には 裏切られたけど 信じた道には 疲れ果てたけど そのあとに溢れた 涙の数だけ 僕たちはまた色を纏う さよなら さよなら 昨日までの君 ここから見上げる 可能性は無限 眠ってる力を信じたぶんだけ 僕たちはまた色を纏う たどり着いたのは どんな色の朝? 僕たちはまた色を纏う | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 間違いだらけの日々を越えて たどり着いたのはグレーな朝 夜明けってこんな色? 愛した人たちの全てから 愛されることを望んでみた 不安定なバランスで 生温い風が ふわっとすり抜けた 意地悪なカーテンみたい 人生なんてね 上手くいかないねと 掴めないから負け惜しむ 流した汗には 裏切られたけど 信じた道には 疲れ果てたけど そのあとに溢れた 涙の数だけ 僕たちはまた色を纏う 何光年もの時を超えて 繋がれていくラブソングみたい そんな恋をしようか 離れ離れで辛い夜には あの空でひとつになれるんだ それだけは揺るがない 泣き虫だけど 笑顔に逃げる君 もう不自然はやめて 大丈夫だから 手を繋いでいこう 僕らはきっと息が合う さよなら さよなら 昨日までの君 ここから見上げる 可能性は無限 眠ってる力を信じたぶんだけ 僕たちはまた色を纏う もう二度と 離さないで 暗い海の底でも もしも君と はぐれたなら この歌で照らし出そう 流した汗には 裏切られたけど 信じた道には 疲れ果てたけど そのあとに溢れた 涙の数だけ 僕たちはまた色を纏う さよなら さよなら 昨日までの君 ここから見上げる 可能性は無限 眠ってる力を信じたぶんだけ 僕たちはまた色を纏う たどり着いたのは どんな色の朝? 僕たちはまた色を纏う |
涙雨ポツリと 降り出した雨 誰の 涙雨 遠くの あなたのことも 街も 濡らしてる 巡る 四季ごと 彩る 想い出 どれも譲れない 色褪せない 壊れる手前まで 抱きしめて 抱きしめて 手離さないで 背中越しの 鼓動 夜が明けるまで 包まれた それから 二人は 雨が似合う 恋をした 鈍い私を あなたは求めて 今の私は いらなかった 壊れた私でも ずぶ濡れの 私でも 手離さないで 夜が明けても ずっと 降り止まないの 涙雨 壊れる手前まで 抱きしめて 抱きしめて 手離さないで 背中越しの 鼓動 夜が明けるまで 包まれた 壊れた私でも ずぶ濡れの 私でも 手離さないで 夜が明けても ずっと 降り止まないの 涙雨 | シド | マオ | 御恵明希 | シド | ポツリと 降り出した雨 誰の 涙雨 遠くの あなたのことも 街も 濡らしてる 巡る 四季ごと 彩る 想い出 どれも譲れない 色褪せない 壊れる手前まで 抱きしめて 抱きしめて 手離さないで 背中越しの 鼓動 夜が明けるまで 包まれた それから 二人は 雨が似合う 恋をした 鈍い私を あなたは求めて 今の私は いらなかった 壊れた私でも ずぶ濡れの 私でも 手離さないで 夜が明けても ずっと 降り止まないの 涙雨 壊れる手前まで 抱きしめて 抱きしめて 手離さないで 背中越しの 鼓動 夜が明けるまで 包まれた 壊れた私でも ずぶ濡れの 私でも 手離さないで 夜が明けても ずっと 降り止まないの 涙雨 |
Trick霧がかかった 視界の先に 目が慣れるころ 気づきはじめた あらかじめ 答えは一つもない 真実はここにない あの空の向こう 誰かが決めた 策略のステージで 掴まされてる その夢は 本当は誰の夢? 居心地の良さ 引き換えにして 巧妙な笑みで 掠め取ってく 垂れ流しの情報を浴びて 削られてく命 なにを信じて なにを疑う その問いは 霧の中 今日見たもので作られる 明日をどう生きる? あの空の向こう 誰かが決めた 策略のステージで 掴まされてる その夢は 本当は誰の夢? | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 霧がかかった 視界の先に 目が慣れるころ 気づきはじめた あらかじめ 答えは一つもない 真実はここにない あの空の向こう 誰かが決めた 策略のステージで 掴まされてる その夢は 本当は誰の夢? 居心地の良さ 引き換えにして 巧妙な笑みで 掠め取ってく 垂れ流しの情報を浴びて 削られてく命 なにを信じて なにを疑う その問いは 霧の中 今日見たもので作られる 明日をどう生きる? あの空の向こう 誰かが決めた 策略のステージで 掴まされてる その夢は 本当は誰の夢? |
淡い足跡浅い眠り 繋げて 辿り着いた朝の 柔らかな 風 匂い 波のグラデーション ベランダから 君のグラデーション 心地よくて 動けない 肌をくすぐる 暖かな 声 秒針 溶けてグラデーション どこまでも 溶けてグラデーション 砂浜には まばらに 恋人たちの 淡い足跡 | シド | マオ | Shinji | シド | 浅い眠り 繋げて 辿り着いた朝の 柔らかな 風 匂い 波のグラデーション ベランダから 君のグラデーション 心地よくて 動けない 肌をくすぐる 暖かな 声 秒針 溶けてグラデーション どこまでも 溶けてグラデーション 砂浜には まばらに 恋人たちの 淡い足跡 |
ポジティブの魔法忙しい日々に疲れたら ゆっくり吐いて 大きく吸って 上手くいくイメージで 君を満たそう 平等にくれた 時間という地図 どうせなら 近道も 回り道だって 楽しもう 笑顔になれば 心だって ついてくるはずさ ポジティブの魔法でいこう 何もかも上手くいかないとか 口にしたら とけていくよ あいつらの大好物を 撒き散らしちゃダメ 何気なく書いた その一言から 拡がって 愛すべき人たちが 傷ついてる 少し離れてみる勇気が あるかないかで 君は変わっていける 例えばこの笑顔 ずいぶん遠くの 君にまで届いてるってね 信じてる | シド | マオ | ゆうや | Atsushi Koike・シド | 忙しい日々に疲れたら ゆっくり吐いて 大きく吸って 上手くいくイメージで 君を満たそう 平等にくれた 時間という地図 どうせなら 近道も 回り道だって 楽しもう 笑顔になれば 心だって ついてくるはずさ ポジティブの魔法でいこう 何もかも上手くいかないとか 口にしたら とけていくよ あいつらの大好物を 撒き散らしちゃダメ 何気なく書いた その一言から 拡がって 愛すべき人たちが 傷ついてる 少し離れてみる勇気が あるかないかで 君は変わっていける 例えばこの笑顔 ずいぶん遠くの 君にまで届いてるってね 信じてる |
see through今夜起こった 普遍的なキスも 絡んだ視線も 誘う香りも 跡形もなく ダウンライトに溶けて 無かったことにしたくないよ 余韻で十分に惑わす 君から抜け出せそうにない だからどうか聞いて 世界中の愛の言葉集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ さり気なくて 惰性的なキスも 含んだ笑みも 見透かした目も その全てが 初めてで最高さ 思わせぶりで 出ていかないで 赤く濁ったこの夜を 飲み干すラインが 綺麗さ だからどうか聞いて 世界中の薔薇の花を集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ 熱をまとったその肩を 抱き寄せ 君だけを見ていたい だからどうか聞いて 世界中の愛の言葉集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ だからどうか聞いて 世界中の薔薇の花を集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ | シド | マオ | Shinji | シド | 今夜起こった 普遍的なキスも 絡んだ視線も 誘う香りも 跡形もなく ダウンライトに溶けて 無かったことにしたくないよ 余韻で十分に惑わす 君から抜け出せそうにない だからどうか聞いて 世界中の愛の言葉集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ さり気なくて 惰性的なキスも 含んだ笑みも 見透かした目も その全てが 初めてで最高さ 思わせぶりで 出ていかないで 赤く濁ったこの夜を 飲み干すラインが 綺麗さ だからどうか聞いて 世界中の薔薇の花を集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ 熱をまとったその肩を 抱き寄せ 君だけを見ていたい だからどうか聞いて 世界中の愛の言葉集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ だからどうか聞いて 世界中の薔薇の花を集めて よそ見なんかしないで ひざまずいて 今誓うよ |
デアイ=キセキ広い宇宙の 一粒をめがけて 生まれ 出会うって 出会って 生きるって 天文学的数字 飛び越えて 見つめ合う それって なんてロマンティック まだまだ浸ろう 泣きたくなるくらい 誰かを愛し 抱きしめ 喜び 歌おう デアイ=キセキ Clap your hands! 響かせ! この夜を鳴らせ! ここで 集まったら 運命共同体 一つになれたら 見える世界が あるらしい 確かめに行こう デアイ=キセキ 今夜 それぞれの宇宙 見せ合えてよかった きっと また逢える ネガイ=ステキ | シド | マオ | ゆうや | シド・Satoshi Shibayama | 広い宇宙の 一粒をめがけて 生まれ 出会うって 出会って 生きるって 天文学的数字 飛び越えて 見つめ合う それって なんてロマンティック まだまだ浸ろう 泣きたくなるくらい 誰かを愛し 抱きしめ 喜び 歌おう デアイ=キセキ Clap your hands! 響かせ! この夜を鳴らせ! ここで 集まったら 運命共同体 一つになれたら 見える世界が あるらしい 確かめに行こう デアイ=キセキ 今夜 それぞれの宇宙 見せ合えてよかった きっと また逢える ネガイ=ステキ |
手深く 鮮やかに 緑が萌える道 黒く焼けた手に 引かれて どこまででも あれから随分 遠くへ来たような 微風みたいに ふとよぎる 幼き日 目を閉じれば むせ返るような 青 駆け出した世界に 胸躍らせ 優しい声が 遠くから呼ぶ 振り返れば こちらへ手を振る 耐え抜く強さも 傲慢の弱さも 嘘の危うさも 側で教えてくれた 恥ずかしくて 振り払ったあの手 悲しそうな 笑顔 胸痛んだ 離れたあとも 手を振り続け だから僕は 歌い続けてた どこまでも続く道 そう思ってた 溢れ出す 思い出を この手で拭った 優しい声が 遠くから呼ぶ 振り返れば こちらへ手を振る 離れたあとも 手を振り続け だから僕は 歌い続けるよ | シド | マオ | Shinji | シド | 深く 鮮やかに 緑が萌える道 黒く焼けた手に 引かれて どこまででも あれから随分 遠くへ来たような 微風みたいに ふとよぎる 幼き日 目を閉じれば むせ返るような 青 駆け出した世界に 胸躍らせ 優しい声が 遠くから呼ぶ 振り返れば こちらへ手を振る 耐え抜く強さも 傲慢の弱さも 嘘の危うさも 側で教えてくれた 恥ずかしくて 振り払ったあの手 悲しそうな 笑顔 胸痛んだ 離れたあとも 手を振り続け だから僕は 歌い続けてた どこまでも続く道 そう思ってた 溢れ出す 思い出を この手で拭った 優しい声が 遠くから呼ぶ 振り返れば こちらへ手を振る 離れたあとも 手を振り続け だから僕は 歌い続けるよ |
Blood Vessel青白く 薄っすらと 浮き上がる …綺麗 どうして? 無防備な肌 この夜が狂わす 悪戯に 何もかも奪って 俺だけのお前にしてやるよ 確かめ合う指先 渦巻いたスリルに 絡めたなら 始めよう 手遅れさ 帰さない …だろ? いいから 身を委ねろよ 痛みを超えたなら 目覚めるさ バラバラに千切るよ 常識も 恥じらいも 邪魔なだけ 一枚も残さず お前だけになれよ 溶けていこう もう 耐えられない 熱くて赤い …が欲しい さあ おいで 新しい世界へ 何もかも奪って 俺だけのお前に 確かめ合う指先 渦巻いたスリルに バラバラに千切るよ 常識も 恥じらいも 邪魔なだけ 一枚も残さず お前だけになれよ 溶けていこう | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 青白く 薄っすらと 浮き上がる …綺麗 どうして? 無防備な肌 この夜が狂わす 悪戯に 何もかも奪って 俺だけのお前にしてやるよ 確かめ合う指先 渦巻いたスリルに 絡めたなら 始めよう 手遅れさ 帰さない …だろ? いいから 身を委ねろよ 痛みを超えたなら 目覚めるさ バラバラに千切るよ 常識も 恥じらいも 邪魔なだけ 一枚も残さず お前だけになれよ 溶けていこう もう 耐えられない 熱くて赤い …が欲しい さあ おいで 新しい世界へ 何もかも奪って 俺だけのお前に 確かめ合う指先 渦巻いたスリルに バラバラに千切るよ 常識も 恥じらいも 邪魔なだけ 一枚も残さず お前だけになれよ 溶けていこう |
承認欲求見上げた空 鈍色の空 ぼくらはいつだって ぬくもりが欲しい 承認欲求を綴っては 寂しさから 逃げる 愛して もっとぼくを見てよ 愛して 忘れないで 本当のぼくは 今日も閉じた 見せかけのぼくは 今日も一人歩き タイムラインを埋め尽くしてる 色とりどり でも 異様な日常 承認欲求が満たされた 次の日には 不安 愛して もっとぼくを見てよ 愛して 忘れないで 本当のぼくは 今日も閉じた 見せかけのぼくは 今日も一人歩き 苦しい 誰もいない場所がない 苦しい もう見ないで 本当のぼくが 今日も叫ぶ 時代のせいだとしても ぼくらの時代だ 愛して もっとぼくを見てよ 苦しい もう見ないで 本当のぼくは 今日も閉じた 見せかけのぼくは 今日も一人歩き | シド | マオ | Shinji | シド | 見上げた空 鈍色の空 ぼくらはいつだって ぬくもりが欲しい 承認欲求を綴っては 寂しさから 逃げる 愛して もっとぼくを見てよ 愛して 忘れないで 本当のぼくは 今日も閉じた 見せかけのぼくは 今日も一人歩き タイムラインを埋め尽くしてる 色とりどり でも 異様な日常 承認欲求が満たされた 次の日には 不安 愛して もっとぼくを見てよ 愛して 忘れないで 本当のぼくは 今日も閉じた 見せかけのぼくは 今日も一人歩き 苦しい 誰もいない場所がない 苦しい もう見ないで 本当のぼくが 今日も叫ぶ 時代のせいだとしても ぼくらの時代だ 愛して もっとぼくを見てよ 苦しい もう見ないで 本当のぼくは 今日も閉じた 見せかけのぼくは 今日も一人歩き |
JUPITER歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? | シド | 櫻井敦司 | 星野英彦 | シド・SUGIHARA RYO | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
delete信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう 憂の空の下 ひらひら 記憶が舞う 忘れてしまえたら 少しは楽になるのかな 終わりのない 迷路みたいに 続く 輪廻 眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた 遠くを見つめる キミの瞳は 悲しげに 罪を描き 微笑んだ あんなに嫌いだった 自分が 嘘みたいに 変われるきっかけは 暗闇 手さぐりの向こう この想いを 乗せたなら 続け 輪廻 壊せない壁なら そっと寄り添って待てば きっと 世界は 形を変えてく 信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう 遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに 罪を描き 微笑んだ 眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた 遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに ボクを描き 微笑んだ | シド | マオ | 御恵明希 | Takayuki Kato・シド | 信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう 憂の空の下 ひらひら 記憶が舞う 忘れてしまえたら 少しは楽になるのかな 終わりのない 迷路みたいに 続く 輪廻 眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた 遠くを見つめる キミの瞳は 悲しげに 罪を描き 微笑んだ あんなに嫌いだった 自分が 嘘みたいに 変われるきっかけは 暗闇 手さぐりの向こう この想いを 乗せたなら 続け 輪廻 壊せない壁なら そっと寄り添って待てば きっと 世界は 形を変えてく 信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう 遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに 罪を描き 微笑んだ 眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた 遠くを見つめる キミの瞳は 優しげに ボクを描き 微笑んだ |
Infinite Loveこの広く深い宇宙を さまよい歩く迷子達 誰もがたった一人を探している そんな無垢な心のdesign 運命という無くせぬ距離は二人繋がる為の絆 きっといつか見つけ出すだろう この想いが Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 幾千の星達を越えて 今 貴女を呼ぶ声がCallin' たどり着けたら 永遠を誓おう 胸を奏でる旋律が 情熱の炎を揺らす 誰もが愛し合う他に何ができる そんな無垢な心はdesire 今大いなる輝きの中 何を迷う事があるだろう Go my way, Go your way 見つけ出して あきらめより早く Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 奪い取るように抱き締めろ ずっと 貴女を呼ぶ声がCallin' めぐり逢えたら 未来さえあげよう Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 巡り逢う奇跡は消えない いつも 貴女を呼ぶ声がCallin' 二人の世界は砕けない Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 幾千の星達を越えて 今 貴女を呼ぶ声がCallin' たどり着けたら 永遠を誓おう | シド | 谷山紀章 | 飯塚昌明 | シド・Ryo Sugihara | この広く深い宇宙を さまよい歩く迷子達 誰もがたった一人を探している そんな無垢な心のdesign 運命という無くせぬ距離は二人繋がる為の絆 きっといつか見つけ出すだろう この想いが Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 幾千の星達を越えて 今 貴女を呼ぶ声がCallin' たどり着けたら 永遠を誓おう 胸を奏でる旋律が 情熱の炎を揺らす 誰もが愛し合う他に何ができる そんな無垢な心はdesire 今大いなる輝きの中 何を迷う事があるだろう Go my way, Go your way 見つけ出して あきらめより早く Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 奪い取るように抱き締めろ ずっと 貴女を呼ぶ声がCallin' めぐり逢えたら 未来さえあげよう Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 巡り逢う奇跡は消えない いつも 貴女を呼ぶ声がCallin' 二人の世界は砕けない Shinin' 貴女に逢う為にChasin' 幾千の星達を越えて 今 貴女を呼ぶ声がCallin' たどり着けたら 永遠を誓おう |
ほうき星慣れない日々の中で 少し疲れたら ここに帰っておいで 君のホームへ 見えない明日に怯え 道に迷ったなら 君が信じた道 ただ照らすよ 夜空に ほうき星 探すように その胸に光る 夢を散りばめて だから 今を描こう 何よりも大切な今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう まるで別世界に 放り出されても 戸惑いの連鎖に 染まらないで 君を煽り続け 出し抜こうとする 本当の敵は きっと あいつじゃない 喜び 悲しみも 乗り越えた この繋いだ手は 誰も剥がせない 君に会いたくなった どうしようもなく伝えたい 理由なら他にはいらない 今日も歌うよ だから 今を描こう 何よりも大切な今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう | シド | マオ | Shinji | | 慣れない日々の中で 少し疲れたら ここに帰っておいで 君のホームへ 見えない明日に怯え 道に迷ったなら 君が信じた道 ただ照らすよ 夜空に ほうき星 探すように その胸に光る 夢を散りばめて だから 今を描こう 何よりも大切な今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう まるで別世界に 放り出されても 戸惑いの連鎖に 染まらないで 君を煽り続け 出し抜こうとする 本当の敵は きっと あいつじゃない 喜び 悲しみも 乗り越えた この繋いだ手は 誰も剥がせない 君に会いたくなった どうしようもなく伝えたい 理由なら他にはいらない 今日も歌うよ だから 今を描こう 何よりも大切な今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう |
siren始まりの 鐘の音が 聞こえた そっと 遠くから 聞こえてた いつのまにか その音色は 形を変えながら 街も 常識も 飲み込む 何もかもが 崩れ落ちて もうわからないよ 振りかざした その正義は 正しいの siren が鳴り響く 痛いよ 痛いよ siren が鳴り響く 絶望に 終わりはあるの そびえ立つ 汚れた権力も 澄んだ瞳に映る 未来さえも 一つ残らず 時を止めて 無力に変えていく 過去に焦がれて 佇む 誰もがただ 不安の中 手探りの日々で 眠れなくて 目を閉じれば 今日が終わる siren が鳴り響く 憎いよ 憎いよ siren が鳴り響く 悲しみ どこへ続くの 何もかもが 崩れ落ちて もうわからないよ 振りかざした その正義は 正しいの siren が鳴り響く 痛いよ 痛いよ siren が鳴り響く 絶望に 終わりはあるの | シド | マオ | 御恵明希 | | 始まりの 鐘の音が 聞こえた そっと 遠くから 聞こえてた いつのまにか その音色は 形を変えながら 街も 常識も 飲み込む 何もかもが 崩れ落ちて もうわからないよ 振りかざした その正義は 正しいの siren が鳴り響く 痛いよ 痛いよ siren が鳴り響く 絶望に 終わりはあるの そびえ立つ 汚れた権力も 澄んだ瞳に映る 未来さえも 一つ残らず 時を止めて 無力に変えていく 過去に焦がれて 佇む 誰もがただ 不安の中 手探りの日々で 眠れなくて 目を閉じれば 今日が終わる siren が鳴り響く 憎いよ 憎いよ siren が鳴り響く 悲しみ どこへ続くの 何もかもが 崩れ落ちて もうわからないよ 振りかざした その正義は 正しいの siren が鳴り響く 痛いよ 痛いよ siren が鳴り響く 絶望に 終わりはあるの |
声色真夜中の声が 耳を包んで 離さない 少し掠れてるけど 優しい声 近くて遠い声 ねえ 繋がっていたいだけで ずっと このままでよかったの どうして? 世界は変わったの… 会えない時間に 慣れてしまいそうで 思い出には 負けちゃいそうで 現実に心が 追いつかない 降り続く雨は 今日も世界を濡らして 不意に晴れ間を見せて 期待させて 上手に裏切る ねえ 距離をとって 愛し合って きっと このままじゃ 枯れちゃうよ どうして? 時代は二人を… あなたと過ごした 普通の日常が 何気なくて 温かくて 戻れるのなら 毎晩 細くなってく 掠れた声色は 今日も二人を 繋ぎとめてくれるかな 会えない時間に 慣れてしまいそうで 思い出には 負けちゃいそうで 声が聞きたくて あなたの 優しい 掠れた声色は 今日も二人を 繋ぎとめてくれるから | シド | マオ | ゆうや | | 真夜中の声が 耳を包んで 離さない 少し掠れてるけど 優しい声 近くて遠い声 ねえ 繋がっていたいだけで ずっと このままでよかったの どうして? 世界は変わったの… 会えない時間に 慣れてしまいそうで 思い出には 負けちゃいそうで 現実に心が 追いつかない 降り続く雨は 今日も世界を濡らして 不意に晴れ間を見せて 期待させて 上手に裏切る ねえ 距離をとって 愛し合って きっと このままじゃ 枯れちゃうよ どうして? 時代は二人を… あなたと過ごした 普通の日常が 何気なくて 温かくて 戻れるのなら 毎晩 細くなってく 掠れた声色は 今日も二人を 繋ぎとめてくれるかな 会えない時間に 慣れてしまいそうで 思い出には 負けちゃいそうで 声が聞きたくて あなたの 優しい 掠れた声色は 今日も二人を 繋ぎとめてくれるから |
Star Forest五月の薄闇に 星が灯るころ 君と待ち合わせして 夢 広げた 触れた手と手 もどかしい距離 縮めたくて 帰れない このまま時間だけが 止まればいいな 遠くのほうから 夏の匂いがして 制服は 駆け足で脱いだら 僕らは大人にも なれる気がした キラキラ眩い あの日々を 今も 君は覚えていますか なんにも知らなくて 知りたくて 焦がれてた 日々 気だるく汗ばんだ 街の音 抜けて 夜に飛び込んだのは 夏の終わり 二人 歩いた 池町川の 帰り道は せせらぎ 澄ました 耳の奥に 風吹く君 あれから随分 遠くまで来たよ 信じられないぐらい 遠くへ 星の都から 届いてますか 君と待ち合わせ 広げた夢なら 今も 拾い集めてる なんにも知らなくて 知りたくて 焦がれてる 日々 忘れない 誰もみんな 胸の奥 大切に抱きしめた 星のカケラ 遠くのほうから 夏の匂いがして 制服は 駆け足で脱いだら 僕らは大人にも なれる気がした キラキラ眩い あの日々を 今も 君は覚えていますか なんにも知らなくて 知りたくて 迷い込んだ 日々 | シド | マオ | Shinji | シド・Ryo Sugihara | 五月の薄闇に 星が灯るころ 君と待ち合わせして 夢 広げた 触れた手と手 もどかしい距離 縮めたくて 帰れない このまま時間だけが 止まればいいな 遠くのほうから 夏の匂いがして 制服は 駆け足で脱いだら 僕らは大人にも なれる気がした キラキラ眩い あの日々を 今も 君は覚えていますか なんにも知らなくて 知りたくて 焦がれてた 日々 気だるく汗ばんだ 街の音 抜けて 夜に飛び込んだのは 夏の終わり 二人 歩いた 池町川の 帰り道は せせらぎ 澄ました 耳の奥に 風吹く君 あれから随分 遠くまで来たよ 信じられないぐらい 遠くへ 星の都から 届いてますか 君と待ち合わせ 広げた夢なら 今も 拾い集めてる なんにも知らなくて 知りたくて 焦がれてる 日々 忘れない 誰もみんな 胸の奥 大切に抱きしめた 星のカケラ 遠くのほうから 夏の匂いがして 制服は 駆け足で脱いだら 僕らは大人にも なれる気がした キラキラ眩い あの日々を 今も 君は覚えていますか なんにも知らなくて 知りたくて 迷い込んだ 日々 |
慈雨のくちづけあなたの胸に抱かれて 優しい 慈雨のくちづけを ゆっくりと開いた 紅は 再会で 深紅に染まる 色褪せることはなく あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い 花びらは 川の流れに 包まれて 甘美に溶ける 身体中で溺れるだけ ああ どうか 覚めない 永遠の夢を あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い あなたの胸に抱かれて 今夜も 慈雨のくちづけを | シド | マオ | 御恵明希 | | あなたの胸に抱かれて 優しい 慈雨のくちづけを ゆっくりと開いた 紅は 再会で 深紅に染まる 色褪せることはなく あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い 花びらは 川の流れに 包まれて 甘美に溶ける 身体中で溺れるだけ ああ どうか 覚めない 永遠の夢を あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い あなたの胸に抱かれて 今夜も 慈雨のくちづけを |
騙し愛ハイスペック チラつかせ 薄い唇に グラスを傾ける男 触れるか触れないの距離 上手に焦らして 瞳を見つめ返す女 「このままどこか二人きり 静かな場所で飲みなおそう」 これで決まりだろ 「その前に一つ聞かせて 私のどこが気になるの?」 どうせあなたも 同じでしょ? 偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し合いましょう 外は雨 好都合 そっと肩寄せて ちょっと長めの雨宿り 「明日になれば何もかも なかったことにしてあげる」 面倒 ごめんだわ 「昼間の顔も見てみたい 今度はいつ頃会えるの?」 どうせお前も 同じだろ? 偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 騙し合いましょう 「恋愛ごっこのつもりが お前のことが気になって」 調子 狂うだろ 「寂しい夜にはきまって あなたのことを思い出す」 どれが罠だか わからない 偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し愛ましょう 偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 愛し合いましょう | シド | マオ | 御恵明希 | シド | ハイスペック チラつかせ 薄い唇に グラスを傾ける男 触れるか触れないの距離 上手に焦らして 瞳を見つめ返す女 「このままどこか二人きり 静かな場所で飲みなおそう」 これで決まりだろ 「その前に一つ聞かせて 私のどこが気になるの?」 どうせあなたも 同じでしょ? 偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し合いましょう 外は雨 好都合 そっと肩寄せて ちょっと長めの雨宿り 「明日になれば何もかも なかったことにしてあげる」 面倒 ごめんだわ 「昼間の顔も見てみたい 今度はいつ頃会えるの?」 どうせお前も 同じだろ? 偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 騙し合いましょう 「恋愛ごっこのつもりが お前のことが気になって」 調子 狂うだろ 「寂しい夜にはきまって あなたのことを思い出す」 どれが罠だか わからない 偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し愛ましょう 偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 愛し合いましょう |
海辺このまま 夜明けのない 悲しみの世界 来たら 少し怖いけれど 君がいるなら 包まれたい 許されたい 変わらない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 証になって 君を選んで 流れ着いたよ 流木みたいだろう このまま 夜明けまで さざ波の香り 風と 星空に揺られて 抱き合っていよう すぐそばにある 愛に気づかないで どうして人は 新しいほうへ流される 傷跡の数だけ 美しいのにね 包まれたい 涙も 許されたい 罪も 変われない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 消えない 証になって 生きる 君を選んで 流れ着いたよ 海辺みたいな 君へ | シド | マオ | 御恵明希 | シド | このまま 夜明けのない 悲しみの世界 来たら 少し怖いけれど 君がいるなら 包まれたい 許されたい 変わらない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 証になって 君を選んで 流れ着いたよ 流木みたいだろう このまま 夜明けまで さざ波の香り 風と 星空に揺られて 抱き合っていよう すぐそばにある 愛に気づかないで どうして人は 新しいほうへ流される 傷跡の数だけ 美しいのにね 包まれたい 涙も 許されたい 罪も 変われない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 消えない 証になって 生きる 君を選んで 流れ着いたよ 海辺みたいな 君へ |
揺れる夏服見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 夏は止まらない 物心ついた頃からだから 当たり前のように見てた 泣いた顔 笑った顔も いつもそこにあった あいつとの恋で 変わっちゃったの いつからそんな風に 透き通ったの 乾いた喉に 流し込むその仕草 知らない君 あといくつある? ふいに見上げた 困り顔の破壊力 BPMは急上昇中 キラリと揺れる夏服と 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない 何気なく撮った 二人の写真を さり気なく送ってもらおう 「さり気なく」言ってる時点で 意識しちゃってる 積み上げた全部 壊しちゃいそうで もう二度とあんな仲に 戻れないとか 上手くいかない方ばかりがよぎって 蝉の声に かき消されてく キラリと揺れる想い 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない 見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 恋は止まらない | シド | マオ | Shinji | シド | 見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 夏は止まらない 物心ついた頃からだから 当たり前のように見てた 泣いた顔 笑った顔も いつもそこにあった あいつとの恋で 変わっちゃったの いつからそんな風に 透き通ったの 乾いた喉に 流し込むその仕草 知らない君 あといくつある? ふいに見上げた 困り顔の破壊力 BPMは急上昇中 キラリと揺れる夏服と 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない 何気なく撮った 二人の写真を さり気なく送ってもらおう 「さり気なく」言ってる時点で 意識しちゃってる 積み上げた全部 壊しちゃいそうで もう二度とあんな仲に 戻れないとか 上手くいかない方ばかりがよぎって 蝉の声に かき消されてく キラリと揺れる想い 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない 見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 恋は止まらない |
白い声かじかむ爪先 繰り返す 街の音 時計に背を向け 鳴らない右手 見つめた あなたは きっと来ない わかってる わかってる だけど さよならだけ? 他に答えは見当たらない? 書いて 消して 迷って 私を閉じた 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた 通りは賑やか 冬が浮かれる音 幾つが 結ばれ 幾つが 溶けて消える 「来年また来よう」の 約束も 寒空に消えた あなたの声 落ち着く匂い 綺麗な手 どの場所から 忘れればいい? 教えて 冷たい風 頬を 撫でる 涙の腺 ぷつりと切れた さよならだけ 他に答えは見当たらない 書いて 消して 迷って 私を送る 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた | シド | マオ | ゆうや | シド | かじかむ爪先 繰り返す 街の音 時計に背を向け 鳴らない右手 見つめた あなたは きっと来ない わかってる わかってる だけど さよならだけ? 他に答えは見当たらない? 書いて 消して 迷って 私を閉じた 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた 通りは賑やか 冬が浮かれる音 幾つが 結ばれ 幾つが 溶けて消える 「来年また来よう」の 約束も 寒空に消えた あなたの声 落ち着く匂い 綺麗な手 どの場所から 忘れればいい? 教えて 冷たい風 頬を 撫でる 涙の腺 ぷつりと切れた さよならだけ 他に答えは見当たらない 書いて 消して 迷って 私を送る 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた |
液体背中のほうへ 這わせてみたら 漏れた本能 揺れた理性が 淫ら 汗ばむ愛が 擦れる音と 暗闇だけが 支配してる 部屋 溶けていきましょう 溶けていきましょう このまま 夢色まで 混ざり合いましょう 混ざり合いましょう ほどけないように | シド | マオ | ゆうや | シド | 背中のほうへ 這わせてみたら 漏れた本能 揺れた理性が 淫ら 汗ばむ愛が 擦れる音と 暗闇だけが 支配してる 部屋 溶けていきましょう 溶けていきましょう このまま 夢色まで 混ざり合いましょう 混ざり合いましょう ほどけないように |
街路樹人恋しさ纏った 夏の終わりの風 半袖もまばらになる頃 誰でもよかったの 埋めてくれるのなら 投げやりも込みで 包んで あなたからくれた 今度の誘いに なんとなく期待してるけど 悩んだりもしたくて 次の恋 始めるには まだ早い気がするの この街には思い出が多すぎて 苦いの もう少しだけでいいから このままで 不安定な二人を続けさせてよ ついさっき届いた 秋の終わりの匂い 柔らかくて 優しく 誘う いつから あなたを思うこと 増えて 気づけば あなたを想ってた もう止められない 銀杏の絨毯 続く この道 今あなたへ 歩きだすの 新しい季節へ 次の恋 始めるには まだ早い気がするの この街には思い出が多すぎて 苦いの もう少しだけでいいから 強引に 不安定な私を連れ出してみてよ | シド | マオ | Shinji | シド | 人恋しさ纏った 夏の終わりの風 半袖もまばらになる頃 誰でもよかったの 埋めてくれるのなら 投げやりも込みで 包んで あなたからくれた 今度の誘いに なんとなく期待してるけど 悩んだりもしたくて 次の恋 始めるには まだ早い気がするの この街には思い出が多すぎて 苦いの もう少しだけでいいから このままで 不安定な二人を続けさせてよ ついさっき届いた 秋の終わりの匂い 柔らかくて 優しく 誘う いつから あなたを思うこと 増えて 気づけば あなたを想ってた もう止められない 銀杏の絨毯 続く この道 今あなたへ 歩きだすの 新しい季節へ 次の恋 始めるには まだ早い気がするの この街には思い出が多すぎて 苦いの もう少しだけでいいから 強引に 不安定な私を連れ出してみてよ |
13月パズルを途中で 投げ出したような 部屋 色褪せてない部分 見つけるたび 残響した 冷たい後悔だけが あれから一人 迷い込んだ13月が まだ終わらない 愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 誰より大切な 君を壊し始めたんだ 滲んで見えない 笑顔の日々 抱いて スクロールしても 戻せないよ 指先では あれから一人 迷い込んだ13月は まだ終わらない 綺麗なままで 閉じ込めた ドライフラワー まるで昨日のことのように 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ 愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 「サヨナラ」へ続いてた言葉 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ | シド | マオ | ゆうや | シド | パズルを途中で 投げ出したような 部屋 色褪せてない部分 見つけるたび 残響した 冷たい後悔だけが あれから一人 迷い込んだ13月が まだ終わらない 愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 誰より大切な 君を壊し始めたんだ 滲んで見えない 笑顔の日々 抱いて スクロールしても 戻せないよ 指先では あれから一人 迷い込んだ13月は まだ終わらない 綺麗なままで 閉じ込めた ドライフラワー まるで昨日のことのように 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ 愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 「サヨナラ」へ続いてた言葉 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ |
大好きだから…誰にも言えない 二人だけの秘密 いつまで 続けるのよ 素直なあなたに 魅かれたのは 過去 綺麗な思い出 抱かれるたびに 寂しくなるけど 叶わない 夢だけど 来世でも愛してる さらっと言っちゃうとこが 優柔不断な 私を変えた ルックス重視の あなただから せめて最後まで あなた好みでいるわ 涙で濡らした 枕が乾く頃 いつものタイミング 「会いたいのはさ 俺も一緒だから」 流され 待ち続け 大切にされたくて 嫌われたくなくって 恥ずかしいけど あなたが全部 おしまいにしたくて この手紙を書くわ 私のことを 忘れないで ついさっき渡した綺麗な人と 一緒に読んでね 今までありがとう タテ読みも忘れずに… | シド | マオ | ゆうや | シド | 誰にも言えない 二人だけの秘密 いつまで 続けるのよ 素直なあなたに 魅かれたのは 過去 綺麗な思い出 抱かれるたびに 寂しくなるけど 叶わない 夢だけど 来世でも愛してる さらっと言っちゃうとこが 優柔不断な 私を変えた ルックス重視の あなただから せめて最後まで あなた好みでいるわ 涙で濡らした 枕が乾く頃 いつものタイミング 「会いたいのはさ 俺も一緒だから」 流され 待ち続け 大切にされたくて 嫌われたくなくって 恥ずかしいけど あなたが全部 おしまいにしたくて この手紙を書くわ 私のことを 忘れないで ついさっき渡した綺麗な人と 一緒に読んでね 今までありがとう タテ読みも忘れずに… |
軽蔑微睡の中へ 溶けていくそれに よく似た形の 多幸感の群れは 肌という肌を 包み込んだあと 決まって 長くて 嫌な夜 「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑 ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ 何故? 上手に続けてくれなかったの? 温かな腕に そっと耳当てて 近くの鼓動を 遠くの誰かを 汗ばんで消えた 夜の静寂に かぶりを振っては 飲み込む 最後の鍵を 回したら 叩きつけるの 軽蔑 ねえ この痛みは 二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう 「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑 ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ何故? 上手に続けてくれなかったの? ねえ この痛みは二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 微睡の中へ 溶けていくそれに よく似た形の 多幸感の群れは 肌という肌を 包み込んだあと 決まって 長くて 嫌な夜 「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑 ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ 何故? 上手に続けてくれなかったの? 温かな腕に そっと耳当てて 近くの鼓動を 遠くの誰かを 汗ばんで消えた 夜の静寂に かぶりを振っては 飲み込む 最後の鍵を 回したら 叩きつけるの 軽蔑 ねえ この痛みは 二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう 「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑 ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ何故? 上手に続けてくれなかったの? ねえ この痛みは二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう |
微風夢だけ詰め込んだら 何も乗らないような ハイエース そこから始まった それぞれの 終わらない 長い夢 怖くなくて 守るものなんかなくて 思うままに ただ歌った頃 あの頃の僕らが 遠くから 今日を見てる 色褪せた数だけ 思い出も 微笑んでる 優しい 微風に 吹かれて 立ち止まることさえもできない 追い込まれた ステージ 悩んで疲れてを 繰り返し すがるように歌ってた 怖くなって 守るものが多くて 溢れ出した 痛み 隠す日々 あの頃の涙も 必要な 涙だねって 言い合える未来を 掴んだら 次へ向かおう 優しい 微風に 吹かれて 溶け合ってた 青と春を 眺めて 何冊目のアルバムだろう? なんて あの頃の僕らが 遠くから 今日を見てる 色褪せた数だけ 思い出も 微笑んでる あの頃の涙も 必要な 涙だねって 言い合える未来を 掴んだら 次へ向かおう 優しい 微風に 吹かれて | シド | マオ | 御恵明希 | | 夢だけ詰め込んだら 何も乗らないような ハイエース そこから始まった それぞれの 終わらない 長い夢 怖くなくて 守るものなんかなくて 思うままに ただ歌った頃 あの頃の僕らが 遠くから 今日を見てる 色褪せた数だけ 思い出も 微笑んでる 優しい 微風に 吹かれて 立ち止まることさえもできない 追い込まれた ステージ 悩んで疲れてを 繰り返し すがるように歌ってた 怖くなって 守るものが多くて 溢れ出した 痛み 隠す日々 あの頃の涙も 必要な 涙だねって 言い合える未来を 掴んだら 次へ向かおう 優しい 微風に 吹かれて 溶け合ってた 青と春を 眺めて 何冊目のアルバムだろう? なんて あの頃の僕らが 遠くから 今日を見てる 色褪せた数だけ 思い出も 微笑んでる あの頃の涙も 必要な 涙だねって 言い合える未来を 掴んだら 次へ向かおう 優しい 微風に 吹かれて |
面影夜の底から そっと抜け出し 重ねた 淡い恋 肩に滑らせた 長い髪 揺れた 星空 面影 残る 横顔 今夜も 焦がれて 墜ちる 遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから 闇を照らして 羽ばたく蝶は 銀の雨を降らし 乾いた心を 潤して 静かに包む 面影 なぞる 微笑み 永遠 交わして 眠る 長く長く 離れてても 気持ちは剥がれないように 強く抱いて もっと強く 時を超えただけ 今が燃えるように 姿より 形より 深い場所で結ばれた 二人は 遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 夜の底から そっと抜け出し 重ねた 淡い恋 肩に滑らせた 長い髪 揺れた 星空 面影 残る 横顔 今夜も 焦がれて 墜ちる 遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから 闇を照らして 羽ばたく蝶は 銀の雨を降らし 乾いた心を 潤して 静かに包む 面影 なぞる 微笑み 永遠 交わして 眠る 長く長く 離れてても 気持ちは剥がれないように 強く抱いて もっと強く 時を超えただけ 今が燃えるように 姿より 形より 深い場所で結ばれた 二人は 遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから |
贖罪零れ落ちる 結末に 立ち尽くしてる 罪のあとに残るのは 色のない 冷笑的な素顔 霧がかかる 真実の森を 彷徨い続け 疲れ果てた その向こう側に 見つけた 綺麗な伏線 暴かれた夜空に 散る 二日月 儚くも美しい 敗北の詩 あの頃に描いた 世界の果てが 目の前に広がる 何もかもが もう終わる 最後の夜から数え 遡る 積み重ねた 誤差 戻れないけど 悔やんでも遅いけど 記憶の方へ 抜け出せない 迷路のパズルを 目を瞑りなぞる日々 枯れるまで 流して また朝が来る 白日夢に揺れる 空っぽの 時間 あの頃に描いた 理想の果てが 目の前を覆う 罪が滅びるまでは 暴かれた夜空に 散る 二日月 儚くも美しい 敗北の詩 あの頃に描いた 世界の果てが 目の前に広がる 枯れるまで 流して また朝が来る 白日夢に揺れる 空っぽの 時間 あの頃に描いた 理想の果てが 目の前を覆う 罪が滅びるまでは | シド | マオ | ゆうや | シド | 零れ落ちる 結末に 立ち尽くしてる 罪のあとに残るのは 色のない 冷笑的な素顔 霧がかかる 真実の森を 彷徨い続け 疲れ果てた その向こう側に 見つけた 綺麗な伏線 暴かれた夜空に 散る 二日月 儚くも美しい 敗北の詩 あの頃に描いた 世界の果てが 目の前に広がる 何もかもが もう終わる 最後の夜から数え 遡る 積み重ねた 誤差 戻れないけど 悔やんでも遅いけど 記憶の方へ 抜け出せない 迷路のパズルを 目を瞑りなぞる日々 枯れるまで 流して また朝が来る 白日夢に揺れる 空っぽの 時間 あの頃に描いた 理想の果てが 目の前を覆う 罪が滅びるまでは 暴かれた夜空に 散る 二日月 儚くも美しい 敗北の詩 あの頃に描いた 世界の果てが 目の前に広がる 枯れるまで 流して また朝が来る 白日夢に揺れる 空っぽの 時間 あの頃に描いた 理想の果てが 目の前を覆う 罪が滅びるまでは |