二つのハートばらばらになっていた ピースを一つずつ丁寧に 心の中でかき集めて パズルのように合わせていく すぐ横で眠ってる 君の顔を何度となく 見ては穏やかな寝顔に 安心してまた続きをする 二人でいる事が 当たり前に思えていたことを 反省しながら 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった ホースの水を追いかける 犬を見て笑った夏 部屋の窓を全部開けて 風を入れる穏やかな秋 競うようにお互いの プレゼント探した冬 花びらがパーカーのフードから こぼれ落ちてきて笑った春 二人でいるからこそ 何気ない場面もこんな風に 輝いて見えるんだね 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 心細くなっても わがままになってもいいよ 全部受け止めて見せましょう だから心配しないで 具合が良くなったら あそこの神社へいこう 二人でお礼にいこう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | ばらばらになっていた ピースを一つずつ丁寧に 心の中でかき集めて パズルのように合わせていく すぐ横で眠ってる 君の顔を何度となく 見ては穏やかな寝顔に 安心してまた続きをする 二人でいる事が 当たり前に思えていたことを 反省しながら 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった ホースの水を追いかける 犬を見て笑った夏 部屋の窓を全部開けて 風を入れる穏やかな秋 競うようにお互いの プレゼント探した冬 花びらがパーカーのフードから こぼれ落ちてきて笑った春 二人でいるからこそ 何気ない場面もこんな風に 輝いて見えるんだね 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 最後のピースを入れたら 二つのハートが繋がって 出会った奇跡が起こった あの日の僕らになった 出来上がった絵はそう 並んだ二つのハート 君がいるから僕の 人生は予定より楽しくなった 心細くなっても わがままになってもいいよ 全部受け止めて見せましょう だから心配しないで 具合が良くなったら あそこの神社へいこう 二人でお礼にいこう |
TWO MOONS君の家の前で車をとめた 何かを待つ二人の静けさが 少し怖くて 馬鹿な冗談を 言って その場を切りぬけた Bye-Bye またね 本当はKISSをしたかった さっきまで見ていた 海に沿った道を も一度 通って帰る 言葉で言えない切なさよ 今日は満月 狼にもなれやしない 気弱なぼくを可愛いなんて どうか思わないで There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this アメリカの映画の ONE SCENEのように かっこよく きめたかったのに 信号待ちの間の すきまを見つけては 君が今日僕に見せた はじめてを数えながら 自分の暮らしもあると どこかで言い聞かせてたり 一人きりの帰り道もきっと 大切な恋のプロセス There are two hearts one is living by the sea the other's living in the city where it's too busy to hear your voice But it's still ringing in my ear はいりの悪いラジオをあわせるように いつも耳をすましているよ There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this 次の曲がり角で 海からそれてしまうけど ボンネットに月を映していこう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 君の家の前で車をとめた 何かを待つ二人の静けさが 少し怖くて 馬鹿な冗談を 言って その場を切りぬけた Bye-Bye またね 本当はKISSをしたかった さっきまで見ていた 海に沿った道を も一度 通って帰る 言葉で言えない切なさよ 今日は満月 狼にもなれやしない 気弱なぼくを可愛いなんて どうか思わないで There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this アメリカの映画の ONE SCENEのように かっこよく きめたかったのに 信号待ちの間の すきまを見つけては 君が今日僕に見せた はじめてを数えながら 自分の暮らしもあると どこかで言い聞かせてたり 一人きりの帰り道もきっと 大切な恋のプロセス There are two hearts one is living by the sea the other's living in the city where it's too busy to hear your voice But it's still ringing in my ear はいりの悪いラジオをあわせるように いつも耳をすましているよ There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime like this 次の曲がり角で 海からそれてしまうけど ボンネットに月を映していこう |
Tag Team喧嘩して飛び出して 夕暮れの街を 歩いてたら 知らない人が話してきた 「ご家族はおげんきですか?」 顔も形も似てるのなら ご飯の食べ方も似てるなら 癖毛まで似てるのなら 悪いところも似てるのかな 目を背けたくなるような姿 自分そっくりな人が見せる まるで鏡をのぞいても 見えない場所を見せられるようだ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team 自分のいるべきチームは あの家以外ないのかもしれない 風に形を変える雲が 夕焼けに染まり浮かんでいる ちぎれてどんな形になっても 雲はやっぱり同じ雲で 相手を責めるよりも先に 自分の中をまず見つめて 相手を許せるような広い 心を持ちたいな 目を背けたくなるような姿 自分の人生の時間使い 僕が気づくそのために 見せてくれる奇特な仲間さ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team 他人なら愛想尽かして 会わなきゃそれで終わる所も そこはさすが神様だ 絆というロープの中で 遠慮せずにお互いと ぶつかり合える 向き合える 分かり合えなくて当たり前なんだ 分かり合えない様なメンバーが揃ってる テレビや映画で幸せな家族を 描くのは現実があまりにも違うからなんだろう かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team この家族しかつかめない 幸せがこの先に必ずある | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | 喧嘩して飛び出して 夕暮れの街を 歩いてたら 知らない人が話してきた 「ご家族はおげんきですか?」 顔も形も似てるのなら ご飯の食べ方も似てるなら 癖毛まで似てるのなら 悪いところも似てるのかな 目を背けたくなるような姿 自分そっくりな人が見せる まるで鏡をのぞいても 見えない場所を見せられるようだ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team 自分のいるべきチームは あの家以外ないのかもしれない 風に形を変える雲が 夕焼けに染まり浮かんでいる ちぎれてどんな形になっても 雲はやっぱり同じ雲で 相手を責めるよりも先に 自分の中をまず見つめて 相手を許せるような広い 心を持ちたいな 目を背けたくなるような姿 自分の人生の時間使い 僕が気づくそのために 見せてくれる奇特な仲間さ かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team 他人なら愛想尽かして 会わなきゃそれで終わる所も そこはさすが神様だ 絆というロープの中で 遠慮せずにお互いと ぶつかり合える 向き合える 分かり合えなくて当たり前なんだ 分かり合えない様なメンバーが揃ってる テレビや映画で幸せな家族を 描くのは現実があまりにも違うからなんだろう かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team なかなか直せない性質の悪さを 抱えた僕らのために 神様が考えて組んでくれた それはまさにTag Team この家族しかつかめない 幸せがこの先に必ずある |
彗星あの桟橋から首を突き出して 訳もなく2人でながめていた 汚れていて 止まって見える あの川は確かに流れていた そんな風に僕らが いくら抗っても 仕方ない程 時は流れ 今日も誰かが星になって 誰かが生まれて来る だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう あの夜君はずっとあきらめきれずに 後ろ歩きで探した流れ星 腕を引く僕にうれしそうな声で 見えたよって笑った ことをおぼえてるかい そんな風に僕等が いくらあきらめても 溢れる様に奇跡は起こり続ける 今日も誰かが星になって 誰かが生まれ来る様に だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう 次の流れ星を合図に 渡り鳥は 冬を飛び立つよ 僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう だから僕はもう あまねく風に わざと背をむけたりしないだろう 君も同じことを 思っていれば それぞれに幸せは来る 必ず来る | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | あの桟橋から首を突き出して 訳もなく2人でながめていた 汚れていて 止まって見える あの川は確かに流れていた そんな風に僕らが いくら抗っても 仕方ない程 時は流れ 今日も誰かが星になって 誰かが生まれて来る だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう あの夜君はずっとあきらめきれずに 後ろ歩きで探した流れ星 腕を引く僕にうれしそうな声で 見えたよって笑った ことをおぼえてるかい そんな風に僕等が いくらあきらめても 溢れる様に奇跡は起こり続ける 今日も誰かが星になって 誰かが生まれ来る様に だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう 次の流れ星を合図に 渡り鳥は 冬を飛び立つよ 僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう だから僕はもう あまねく風に わざと背をむけたりしないだろう 君も同じことを 思っていれば それぞれに幸せは来る 必ず来る |
武士は食わねど高楊枝ある日突然仕事をなくし ある朝妻が出て行った 帰ってくるさと電話したら テーブルで震えだす携帯 子供の替えのパンツがなくなり 洗濯さぼったのを後悔した そのとき気づいた 全ては僕の選んだ未来だと なんでも不景気のせいにしてた 心もついでに洗ってしまおう 乾くまでこれでも食べてなと 自分にとって置いた パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 武士は食わねど高楊枝 優しい響きに聞こえた 家族を持つということも 子供を育てるということも 誰が決めたわけでもなく 自分が決めたんだ 誰のため頑張ってきた そう叫びそうになったあの夜 可愛い寝顔が見えたから 僕は叫ばずすんだ 本当によかったなあと思ったら 嬉しくて泣けてきた ごまかすために出鱈目な歌を 大きな声で歌った やっぱりまた子供が笑い出す その笑顔に力が湧いてくる 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた 久しぶりに来た野良猫に子供が パンをちぎってやった どんなものでも大事にしてくれる 人の元にいたいと思うのだろう パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | ある日突然仕事をなくし ある朝妻が出て行った 帰ってくるさと電話したら テーブルで震えだす携帯 子供の替えのパンツがなくなり 洗濯さぼったのを後悔した そのとき気づいた 全ては僕の選んだ未来だと なんでも不景気のせいにしてた 心もついでに洗ってしまおう 乾くまでこれでも食べてなと 自分にとって置いた パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 武士は食わねど高楊枝 優しい響きに聞こえた 家族を持つということも 子供を育てるということも 誰が決めたわけでもなく 自分が決めたんだ 誰のため頑張ってきた そう叫びそうになったあの夜 可愛い寝顔が見えたから 僕は叫ばずすんだ 本当によかったなあと思ったら 嬉しくて泣けてきた ごまかすために出鱈目な歌を 大きな声で歌った やっぱりまた子供が笑い出す その笑顔に力が湧いてくる 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた 久しぶりに来た野良猫に子供が パンをちぎってやった どんなものでも大事にしてくれる 人の元にいたいと思うのだろう パンを食べる子供を見ていたら 不覚にも腹が鳴った ごまかすために出鱈目な歌を あわてて僕は歌った びっくりした子供が笑いだす その顔を見て僕も笑いだす 心の中に気づけずにいた すごい宝物を見つけた |
カイトキャップの上からフードかぶり ポケットに手を入れ立ちすくむ 君の姿はまるで 氷山に取り残されたペンギン お台場 浜辺のカフェの椅子が 強い海風に動かされる それからもまるで目を そらすように君は空を見上げる 一月初めめずらしく 凧揚げをする子供たち 深呼吸しながら腕のばす 君の袖がはためくよ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから ゆりかもめがえさを求め 浜辺の際まで飛んでくる 人間だって同じさ いいときに人は群がってくるよ だけど僕はどんなときも 君のそばにいるからね あのとき僕を信じてそばに いてくれた君と同じように 年明けすぐの青空は 冷たい風が吹くけれど 太陽に照らされた世界は 始まりに胸膨らませてる 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 僕がもしも違う方ヘ 飛んでしまいそうなときは 僕の糸をどうか君も 強く引いておくれ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから いつでも僕は君の糸を もっているから | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | キャップの上からフードかぶり ポケットに手を入れ立ちすくむ 君の姿はまるで 氷山に取り残されたペンギン お台場 浜辺のカフェの椅子が 強い海風に動かされる それからもまるで目を そらすように君は空を見上げる 一月初めめずらしく 凧揚げをする子供たち 深呼吸しながら腕のばす 君の袖がはためくよ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから ゆりかもめがえさを求め 浜辺の際まで飛んでくる 人間だって同じさ いいときに人は群がってくるよ だけど僕はどんなときも 君のそばにいるからね あのとき僕を信じてそばに いてくれた君と同じように 年明けすぐの青空は 冷たい風が吹くけれど 太陽に照らされた世界は 始まりに胸膨らませてる 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 僕がもしも違う方ヘ 飛んでしまいそうなときは 僕の糸をどうか君も 強く引いておくれ 向かい風をうけながら 高くあがって行くカイト 追い風が吹かないことを どうか嘆かないで 君がもしも違う方ヘ 飛んでしまわぬように いつでも僕は君の糸を もっているから いつでも僕は君の糸を もっているから |
不安の中に手を突っ込んで不安は何も書かれずにただ 上に穴だけ開いた箱 中身が何か分からなくて 誰も自分の手を入れられない “噛みつかれたらどうしよう?” 不安のない未来を誰も望むけど 乗り越えられたその分だけ 不安は僕らを強く賢くする まるで神様の通信教育 そう不安のない未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる 道ばたのあちこちで死んだ人が 転がっていた頃のこの国で 誰かが恐れずに不安から掴み出した 未来に僕らは今立っている “それにくらべりゃここは天国だ” 先行き不安なこの国では 子供は持てないというのなら 人類は平成までで終わり 地球はまさに野生の王国 全て用意された未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 君も未来を掴み出すのさ 腕に抱かれて眠っている 生まれたばかりの赤ん坊に あげたいと思う未来を描いて 掴み出せ You're gonna make it happen!! 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 不安は何も書かれずにただ 上に穴だけ開いた箱 中身が何か分からなくて 誰も自分の手を入れられない “噛みつかれたらどうしよう?” 不安のない未来を誰も望むけど 乗り越えられたその分だけ 不安は僕らを強く賢くする まるで神様の通信教育 そう不安のない未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる 道ばたのあちこちで死んだ人が 転がっていた頃のこの国で 誰かが恐れずに不安から掴み出した 未来に僕らは今立っている “それにくらべりゃここは天国だ” 先行き不安なこの国では 子供は持てないというのなら 人類は平成までで終わり 地球はまさに野生の王国 全て用意された未来なんてない 不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで 君も未来を掴み出すのさ 腕に抱かれて眠っている 生まれたばかりの赤ん坊に あげたいと思う未来を描いて 掴み出せ You're gonna make it happen!! 不安の中に手を突っ込んで 僕は未来を掴み出すのさ 例え噛みついてきたとしても その手を離さず掴み出して 噛みついたりしない カワイイ未来に変えてやる |
1秒前の君にはもう2度と会えない本当はね さっきまで あの信号の陰から 交差点をわたる君を見てたんだ 喧嘩した君のこと 流れる人混みが あっという間に隠してしまったんだよ 見えなくなっただけ 探せば見つかるよ そんなことを思いかけたとき こんなあてのない事を平気で思う 自分勝手な僕に気付いたから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 長い間 一緒に 過ごしているだけで 分かり合えたような気にもなるけれど 家族でも 友達でも 恋人同士でも もともと人はそれぞれ違うのに 形のない想い振りかざしながら 正しいとか間違ってるとか そんなあてのない事で言い争う内に 大事なことを無くすのはいやだから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 1秒前の君にさえ もう2度と会えない 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 本当はね さっきまで あの信号の陰から 交差点をわたる君を見てたんだ 喧嘩した君のこと 流れる人混みが あっという間に隠してしまったんだよ 見えなくなっただけ 探せば見つかるよ そんなことを思いかけたとき こんなあてのない事を平気で思う 自分勝手な僕に気付いたから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 長い間 一緒に 過ごしているだけで 分かり合えたような気にもなるけれど 家族でも 友達でも 恋人同士でも もともと人はそれぞれ違うのに 形のない想い振りかざしながら 正しいとか間違ってるとか そんなあてのない事で言い争う内に 大事なことを無くすのはいやだから 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ 1秒前の君にさえ もう2度と会えない 息を切らせているわけは 君を見失わないように あわてて走ったからだよ だってごめんという一言を 伝えたいと思ったときに 必ず君がいるとは限らないだろ |
縁こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変だろう 君まで同じ 想いもうしなくてもいいと 声をかけようとして 振り返るたびいつでも 変わらず近くにいてくれる 君に何も言えなくなる あのとき君が そうしてくれたことは 何があっても忘れたくない 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変そうな君が時々 僕の目に映るけど 何か言おうとした君が 「やっぱりやめた」と笑えるように 変わらないで近くにいるから 必ずそばにいるから あのとき君が そうしてくれた気持ちと 同じ気持ちなんだと思う 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 僕には少しもったいないかなと 思っていてももうだめですよ この幸せを決して僕は手放さない | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変だろう 君まで同じ 想いもうしなくてもいいと 声をかけようとして 振り返るたびいつでも 変わらず近くにいてくれる 君に何も言えなくなる あのとき君が そうしてくれたことは 何があっても忘れたくない 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです こうして歩いていると 楽な道ばかりじゃなくて 大変そうな君が時々 僕の目に映るけど 何か言おうとした君が 「やっぱりやめた」と笑えるように 変わらないで近くにいるから 必ずそばにいるから あのとき君が そうしてくれた気持ちと 同じ気持ちなんだと思う 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 嬉しいことが何倍も 嬉しいと感じながら生きていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 辛いことも二人でなら 頑張っていけるんです 神様 こんな縁を僕にくれてありがとう 僕には少しもったいないかなと 思っていてももうだめですよ この幸せを決して僕は手放さない |
ミタテ風で花びらが散って 掃除が大変だよ でも何度見ても桜は 本当に綺麗だねと おじさんがホウキ掃く手を 止めて話しかけてきた そうですねと上を見上げ 僕も笑顔で答えた 気難しそうと思われてたけど 今じゃ沢山の笑顔や言葉を かけてもらえるようになったよ 今度花見にも誘われてんだよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 服や靴や眼鏡や 髪型とかじゃなくて 君が見立ててくれたのは 僕の心だった 歯に衣着せぬ物言いで ずけずけと言う君に むかついたりもしたけど 試す度意味がわかった ふざけて頬を横に引っ張り ほら笑ってとよく君に言われたよね 笑顔を忘れそうな時はいつも 自分で同じ事をしてるよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 幼すぎて自分から 手放した恋だった 花曇りの空の下 君の幸せをただひたすらに願う 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 君の背中を見送った あの時と同じように 花吹雪が舞う この並木道を歩いてる 君が見立ててくれた この心と歩いてる | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | 風で花びらが散って 掃除が大変だよ でも何度見ても桜は 本当に綺麗だねと おじさんがホウキ掃く手を 止めて話しかけてきた そうですねと上を見上げ 僕も笑顔で答えた 気難しそうと思われてたけど 今じゃ沢山の笑顔や言葉を かけてもらえるようになったよ 今度花見にも誘われてんだよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 服や靴や眼鏡や 髪型とかじゃなくて 君が見立ててくれたのは 僕の心だった 歯に衣着せぬ物言いで ずけずけと言う君に むかついたりもしたけど 試す度意味がわかった ふざけて頬を横に引っ張り ほら笑ってとよく君に言われたよね 笑顔を忘れそうな時はいつも 自分で同じ事をしてるよ 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 自分がいなくなっても 愛されるようにと 君が見立ててくれた この心と歩いてる 幼すぎて自分から 手放した恋だった 花曇りの空の下 君の幸せをただひたすらに願う 君がいなくなってから 何度目かの春 今も君の見立ててくれた 心と僕は歩く 君の背中を見送った あの時と同じように 花吹雪が舞う この並木道を歩いてる 君が見立ててくれた この心と歩いてる |
Good Morning!誰の心の中にも必ず天使と悪魔がいるんだ 君の心にも僕の心にも天使と悪魔はいるんだ 天使は君の人間らしい行いで目を覚ますんだ 悪魔は君の人間らしくない行いが何よりも大好き 何も難しいことじゃない 何も用意する必要もない 自分の天使を呼び覚ます方法は 誰にでも直ぐに出来る Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 例えば何度君が挨拶しても 返事さえしてくれない人がいても あきらめないで何度でも言うのさ Good morning! Good morning! 「あっ おはようございます!」 その調子! いつかその人の心の中眠っていた天使が目を覚まし 君の言葉にぺこりと頭を下げ にっこり笑う日がやって来る 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 言ったその後は You feel so so good. | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 誰の心の中にも必ず天使と悪魔がいるんだ 君の心にも僕の心にも天使と悪魔はいるんだ 天使は君の人間らしい行いで目を覚ますんだ 悪魔は君の人間らしくない行いが何よりも大好き 何も難しいことじゃない 何も用意する必要もない 自分の天使を呼び覚ます方法は 誰にでも直ぐに出来る Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 例えば何度君が挨拶しても 返事さえしてくれない人がいても あきらめないで何度でも言うのさ Good morning! Good morning! 「あっ おはようございます!」 その調子! いつかその人の心の中眠っていた天使が目を覚まし 君の言葉にぺこりと頭を下げ にっこり笑う日がやって来る 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 笑顔も一緒なら It's so so good. 一言言葉を交わすだけで 幸せな気持ちになれるんだ 今は信じられないかもしれないけど 君もその人もそれにびっくりするはず Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! たった一言言えば良いんだ Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 恥ずかしがらないで面倒くさがらないで Good morning, Good afternoon, Good night, and Good-bye! 言ったその後は You feel so so good. |
光~あなたを忘れない~使い方もわからずに 僕らが持っていた 命の使い方を あなたは教えてくれた 誰かの為にあろうとするとき光り輝く 人の命の本当のあり方を教えてくれた 誰かのために命をかけて 勇気を信じて立ち向かう あなたが確かに僕らの生きる この世界にいた事を忘れない あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 青く輝く星が 自分を燃やしながら 迷うどんな旅人も 輝き導くように あなたの勇気はまぶしい光になって今も 迷う誰の心の暗闇にも 輝く座標をくれるよ 誰かの為に生きる事を今は 無意味などとはもう言えない 僕らの生きるこの世界に あなたは確かにいたのだから あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で あなたの生き方は 瞬く星のように輝いて 僕らを今も導いている 心で真実を確かめず 憎しみ合い傷つけあう内に 魂が愛へと続く道から 遠ざかってしまわないように あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 愛へと続く道を歩き始めよう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 使い方もわからずに 僕らが持っていた 命の使い方を あなたは教えてくれた 誰かの為にあろうとするとき光り輝く 人の命の本当のあり方を教えてくれた 誰かのために命をかけて 勇気を信じて立ち向かう あなたが確かに僕らの生きる この世界にいた事を忘れない あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 青く輝く星が 自分を燃やしながら 迷うどんな旅人も 輝き導くように あなたの勇気はまぶしい光になって今も 迷う誰の心の暗闇にも 輝く座標をくれるよ 誰かの為に生きる事を今は 無意味などとはもう言えない 僕らの生きるこの世界に あなたは確かにいたのだから あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で あなたの生き方は 瞬く星のように輝いて 僕らを今も導いている 心で真実を確かめず 憎しみ合い傷つけあう内に 魂が愛へと続く道から 遠ざかってしまわないように あなたは僕らの光 命の行方照らす光 何人の人が求めようとも 減る事のない光 この暗闇の世界で 尊く強く輝く あなたの光見逃さぬよう 今こそ僕らは 歩き始めよう 愛へと続く道を歩き始めよう |
Necessary早く僕を忘れろと 何故か僕はそう言った 裏腹すぎた言葉が やけに辛く聴こえた 窓にあたる雨音が さっきより強くなった 下らないプライドが 君を 止められない 涙でゆがんだ顔を 見せまいと逃げるように 飛び出した 君を 今追わなきゃ もうダメだと 傘もささずに追いかけた どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった 二人 気まずくなったのは ほんのささいな誤解から 何度もあやまったのに 君はずっと 知らんかお いつのまにか空気が 少し苦しく思えて 気がついたら二人とも 無口になっていた につまった訳じゃない 二人が同じ賭けを思いついて どちらからともなく待っていた 寄り添え合えるきっかけを… どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 早く僕を忘れろと 何故か僕はそう言った 裏腹すぎた言葉が やけに辛く聴こえた 窓にあたる雨音が さっきより強くなった 下らないプライドが 君を 止められない 涙でゆがんだ顔を 見せまいと逃げるように 飛び出した 君を 今追わなきゃ もうダメだと 傘もささずに追いかけた どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった 二人 気まずくなったのは ほんのささいな誤解から 何度もあやまったのに 君はずっと 知らんかお いつのまにか空気が 少し苦しく思えて 気がついたら二人とも 無口になっていた につまった訳じゃない 二人が同じ賭けを思いついて どちらからともなく待っていた 寄り添え合えるきっかけを… どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき ずっと一緒にいたうちで いちばん二人 恋人らしかった どしゃぶりの雨の中 君を強く抱きしめたとき 君の肩は小さすぎて ずっと僕が守って行くから |
Hello, my friendHello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
君の自転車昨日の夜大喧嘩して 君はそのまま飛び出した つながれた犬みたいな 置き去りの自転車 そうだ丁度タバコもきれたし 食べる物もろくにないや 言い訳がましい独り言 本当はかなり気になる 確かに少し位なら 僕も悪いと認めるけど 何もあんなに怒ることないでしょ 今日は日曜日なのに 君の自転車に乗って 君に会いに行こう 少し運転しづらいけど サドルもこのままで 自転車に乗って ちょっと様子を見に行こう 何気ないふりするために サンダル履いて行こう マルチーズが似合う藤篭 不精ひげの大男 買い物帰りのおばさんが 変な顔して見てるよ ワゴン車が追い越してった時 びっくりしてよろけた 小さい君思い出して すごく心配になった 車ならなんてことない お互いの家までの距離も 君にとっては危険がいっぱいの ちょっとした冒険 君の自転車に乗って はじめて分かったよ 膝を少し曲げた世界で 僕を見上げてた気持ち へそを曲げたら 手に負えなくなるけど いざという時はやっぱり 君に頼りにされたい 君の自転車に乗って 君にすぐに会いに行こう 気持ちのサドルを少し下げて ごめんなって言いに行こう タバコはその後にしよう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 昨日の夜大喧嘩して 君はそのまま飛び出した つながれた犬みたいな 置き去りの自転車 そうだ丁度タバコもきれたし 食べる物もろくにないや 言い訳がましい独り言 本当はかなり気になる 確かに少し位なら 僕も悪いと認めるけど 何もあんなに怒ることないでしょ 今日は日曜日なのに 君の自転車に乗って 君に会いに行こう 少し運転しづらいけど サドルもこのままで 自転車に乗って ちょっと様子を見に行こう 何気ないふりするために サンダル履いて行こう マルチーズが似合う藤篭 不精ひげの大男 買い物帰りのおばさんが 変な顔して見てるよ ワゴン車が追い越してった時 びっくりしてよろけた 小さい君思い出して すごく心配になった 車ならなんてことない お互いの家までの距離も 君にとっては危険がいっぱいの ちょっとした冒険 君の自転車に乗って はじめて分かったよ 膝を少し曲げた世界で 僕を見上げてた気持ち へそを曲げたら 手に負えなくなるけど いざという時はやっぱり 君に頼りにされたい 君の自転車に乗って 君にすぐに会いに行こう 気持ちのサドルを少し下げて ごめんなって言いに行こう タバコはその後にしよう |
I got a friend.まだシャッターの降りている パン屋からいい匂いがする 何年ぶりだろ こんな朝まで いっしょに過ごしたの ふとした僕の一言を 聞き逃さずに聞いてくれた 君がいなければ 僕はきっと 駄目になってた オーバーじゃない たぶん僕なら楽しい時間(とき)を 変えたくない ただそれだけで 間違ってる事に頷いて そのまま話していたかもしれない 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 誰かが言った一言に みんな笑っていたけれど 冗談にさえも聞こえなくて 胸がざわついたくせに その場の感じにあわせて 笑った事があったんだ 覚えているかな 急に遅くに 車で誘い出したあの日さ 仲良くいたいという理由(わけ)で 心にうそを付くのなら 一人でも正直でいる方が マシと君が言っていたのが解る 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 素直な心がとんなに綺麗かを 君の横顔を朝日が照らして見せる 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 返事代わりに聞こえる口笛 いつもの 「You've gotta friend.」 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | まだシャッターの降りている パン屋からいい匂いがする 何年ぶりだろ こんな朝まで いっしょに過ごしたの ふとした僕の一言を 聞き逃さずに聞いてくれた 君がいなければ 僕はきっと 駄目になってた オーバーじゃない たぶん僕なら楽しい時間(とき)を 変えたくない ただそれだけで 間違ってる事に頷いて そのまま話していたかもしれない 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 誰かが言った一言に みんな笑っていたけれど 冗談にさえも聞こえなくて 胸がざわついたくせに その場の感じにあわせて 笑った事があったんだ 覚えているかな 急に遅くに 車で誘い出したあの日さ 仲良くいたいという理由(わけ)で 心にうそを付くのなら 一人でも正直でいる方が マシと君が言っていたのが解る 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 素直な心がとんなに綺麗かを 君の横顔を朝日が照らして見せる 僕が一番欲しいと思っている 言葉じゃなくて 僕に一番必要な言葉を考えてくれた 君に感謝してる ほんとにありがとう 返事代わりに聞こえる口笛 いつもの 「You've gotta friend.」 |
ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)夢に見る姿の良さと美形のBlue jean 身体と欲でエリ好みのラプソディー Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 意味の無い流行の言葉と見栄のIllusion 教えられたままのしぐさに酔ってる Oh,oh MISS BRAND-NEW DAY 月並を愛し Oh, MISS BRAND-NEW WAY お出かけの前に 終わらない彼と寝てる Night time 濡れたムードを買い占めて Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよくあるタイプの君よ ありのまま着ままの君で心は Rainbow 人目をはばかるにゃ美し過ぎる Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 誰の為本当の君を捨てるの Crazy しなやかと軽さをはき違えてる 慣れない場所で背伸び All night 粋な努力をただで売る Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよく見るタイプの君よ | 槇原敬之 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 槇原敬之 | 夢に見る姿の良さと美形のBlue jean 身体と欲でエリ好みのラプソディー Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 意味の無い流行の言葉と見栄のIllusion 教えられたままのしぐさに酔ってる Oh,oh MISS BRAND-NEW DAY 月並を愛し Oh, MISS BRAND-NEW WAY お出かけの前に 終わらない彼と寝てる Night time 濡れたムードを買い占めて Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよくあるタイプの君よ ありのまま着ままの君で心は Rainbow 人目をはばかるにゃ美し過ぎる Oh, oh MISS BRAND-NEW DAY 皆同じそぶり Oh, MISS BRAND-NEW WAY 誰かと似た身なり 誰の為本当の君を捨てるの Crazy しなやかと軽さをはき違えてる 慣れない場所で背伸び All night 粋な努力をただで売る Yes,I Know. She's right on time. 今宵 With you You should know she's breaking up my heart. 割りとよく見るタイプの君よ |
祈りの歌が聞こえてくる歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 君の声を借りて歌う 下手だから恥ずかしくて 聴かせたくないというけど 何かに夢中の君が知らずに 歌う歌が大好きなんだ だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 気付かないふりで耳を すまして聴いているんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 言うべきか言わざるべきか 考えずに言った言葉が 吹き荒れる嵐を一瞬で呼び起こす 呪文になってしまう時がある 馬鹿なことを君に投げかけて 余計なことをしゃべらせて 歌は唇から逃げて僕の世界には 祈りの歌はもう響かない だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 何を僕は言うべきで 言うべきじやないか考えてる 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 目に見えること それだけが大事なものじゃないと 君が歌うと 僕はそれを素直に信じられるんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 洗濯糊がアイロンに焦げる 甘い香りに乗って今日も 祈りの歌が聞こえてくる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 君の声を借りて歌う 下手だから恥ずかしくて 聴かせたくないというけど 何かに夢中の君が知らずに 歌う歌が大好きなんだ だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 気付かないふりで耳を すまして聴いているんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 言うべきか言わざるべきか 考えずに言った言葉が 吹き荒れる嵐を一瞬で呼び起こす 呪文になってしまう時がある 馬鹿なことを君に投げかけて 余計なことをしゃべらせて 歌は唇から逃げて僕の世界には 祈りの歌はもう響かない だから今だってその唇に とまった歌が逃げていかぬよう 何を僕は言うべきで 言うべきじやないか考えてる 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて 僕に聞かせてくれている 目に見えること それだけが大事なものじゃないと 君が歌うと 僕はそれを素直に信じられるんだ 歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように 洗濯糊がアイロンに焦げる 甘い香りに乗って今日も 祈りの歌が聞こえてくる |
PAINとにかく車に乗って ちょっとでも遠くへ行こう こんな気持ちのままじゃ きっとずっと眠れない 子供の気持ちを もう全部 解りきれない 両親のさみしそうな声 今日は辛いから 留守電は切っておこう 高速も小さな路地も この街の地図は覚えてるから さぁ逃げ出そう だけど一体 どこへ逃げて行けばいいんだろう 今日ずっと抱えてたのが 僕だけにしか解らない痛みなら 誰も気付かない場所に捨てて 何もなかったように 今すぐ笑いたい ずいぶん見ていなかった 夕焼けみたいな色をして 朝焼けが僕に言う 「ちょっとくらい眠らなきゃ」 もうすぐ車は 大きな橋を渡る 逃げ出した街へ戻るための 「虹の架け橋」皮肉みたいで笑えた 東京が朝もやの中で なんだか寝ぼけているように見える さあこの隙に忍び帰ろう 家出から迷い戻る子供のように 今日ずっと抱え続けた 僕だけにしか解らない痛みも 捨てずにこのまま持っていれば もうすぐ昨日の 痛みに変わるだろうか 見慣れない自転車が駅前に増えた 来る人 帰る人が持ち寄った夢を この場所で支えられるうちは 僕の郵便番号は1から始まる 今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる もうすぐ昨日の痛みになる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | とにかく車に乗って ちょっとでも遠くへ行こう こんな気持ちのままじゃ きっとずっと眠れない 子供の気持ちを もう全部 解りきれない 両親のさみしそうな声 今日は辛いから 留守電は切っておこう 高速も小さな路地も この街の地図は覚えてるから さぁ逃げ出そう だけど一体 どこへ逃げて行けばいいんだろう 今日ずっと抱えてたのが 僕だけにしか解らない痛みなら 誰も気付かない場所に捨てて 何もなかったように 今すぐ笑いたい ずいぶん見ていなかった 夕焼けみたいな色をして 朝焼けが僕に言う 「ちょっとくらい眠らなきゃ」 もうすぐ車は 大きな橋を渡る 逃げ出した街へ戻るための 「虹の架け橋」皮肉みたいで笑えた 東京が朝もやの中で なんだか寝ぼけているように見える さあこの隙に忍び帰ろう 家出から迷い戻る子供のように 今日ずっと抱え続けた 僕だけにしか解らない痛みも 捨てずにこのまま持っていれば もうすぐ昨日の 痛みに変わるだろうか 見慣れない自転車が駅前に増えた 来る人 帰る人が持ち寄った夢を この場所で支えられるうちは 僕の郵便番号は1から始まる 今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる もうすぐ昨日の痛みになる |
朧月夜菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 | 槇原敬之 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 槇原敬之 | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
風は名前を名乗らずに「君を思う気持ちを どうして分かってくれないの?」 君の一番側にいる僕は 昨日たった一言で傷つけた 優しく吹く風が君の 頬をなでて過ぎていく まるで魔法でも使うみたいに 一瞬に君を笑顔にして 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 誰かの幸せのため 何かしたいと想う気持ちが 分かって欲しいという気持ちに 変わってしまえば無意味になる 優しく吹く風が君の 頬をなでて行くように 出来る自分になる為には 学ぶことがまだまだあるのだろう 風は名前を名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 難しさを知っても 君を幸せにしたい その気持ちは何一つ 変わらないままで 君の横顔を 僕は今見ている | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara | 「君を思う気持ちを どうして分かってくれないの?」 君の一番側にいる僕は 昨日たった一言で傷つけた 優しく吹く風が君の 頬をなでて過ぎていく まるで魔法でも使うみたいに 一瞬に君を笑顔にして 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 誰かの幸せのため 何かしたいと想う気持ちが 分かって欲しいという気持ちに 変わってしまえば無意味になる 優しく吹く風が君の 頬をなでて行くように 出来る自分になる為には 学ぶことがまだまだあるのだろう 風は名前を名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 僕は風になって すこし高い場所から 君を見ている自分を 思い浮かべていた 風は名前も名乗らずに 何処かへとすぐに飛んでいく 君の笑顔ただそれだけが 望みとでも言うように 難しさを知っても 君を幸せにしたい その気持ちは何一つ 変わらないままで 君の横顔を 僕は今見ている |
夜空にピース突然の歯痛に苦しむ僕を 心配そうに見てた ex-girl friend 可哀想にと僕の頬を 優しく撫でてくれたのに 「お願いだから触らないで!!」と 乱暴に払いよけたりしたんだ 何度も思い出すその場面に 救われないキモチ 少しでも優しい人になれたら 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔も笑ってくれるだろうか 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとね」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 人生の時間は限りがある 生まれた日からただ減ってくだけ そんな大事な時間を君は 心配することに使ってくれた 歯が痛かろうがなかろうが もらえた想いには感謝だろう? 君の触れたあたりを触った 泣きたいようなキモチ 優しさの意味を考え続けよう 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔に問いかけながら 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとう」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど でも僕はなりたいんだ 誰かのくれた想いに どんなときも ありがとうと言える自分に 君のおかげで こんなキモチになれた ありがとう どこかにいる君を想いながら 夜空にピース | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 突然の歯痛に苦しむ僕を 心配そうに見てた ex-girl friend 可哀想にと僕の頬を 優しく撫でてくれたのに 「お願いだから触らないで!!」と 乱暴に払いよけたりしたんだ 何度も思い出すその場面に 救われないキモチ 少しでも優しい人になれたら 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔も笑ってくれるだろうか 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとね」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 人生の時間は限りがある 生まれた日からただ減ってくだけ そんな大事な時間を君は 心配することに使ってくれた 歯が痛かろうがなかろうが もらえた想いには感謝だろう? 君の触れたあたりを触った 泣きたいようなキモチ 優しさの意味を考え続けよう 目に焼き付いた悲しそうな 君の顔に問いかけながら 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど 心配してくれる誰かに せめて「ありがとう」と ピースサインして返せるくらいの 自分になれればなぁ 痛み 不安 悲しみ それは巡りくるまで どんな気持ちになるかなんて 分からないけれど でも僕はなりたいんだ 誰かのくれた想いに どんなときも ありがとうと言える自分に 君のおかげで こんなキモチになれた ありがとう どこかにいる君を想いながら 夜空にピース |
真夏の夜の夢骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara・Yoichi Murata | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
キミノイイトコロ自転車は坂をすり抜け 人で溢れるスーパーをぬけてく むねのポケットに音楽を 片手には花を 君から電話がかかってきた 今日の天気とかを話した この美しき日常で 君と恋をしてる 喜ばせたり喜んだり 傷つけたり 付いたり 言葉は思うよりも 暴れてしまうから 君の良いところは 言わない 内緒にしておく だけど同じようなことを 出来るようにするから 僕の良いところも言わないで 内緒にしていてよ 何も計らないで君を 喜ばせたいから 「人は独りじゃ生きていけない」 もしもこれが本当ならば 愛されるための努力を してもいいけれど 誰かを喜ばせようとして 盗んできた花をあげても 花がかれるよりも先に 愛はかれてしまう 喜ばせたり喜んだり 傷つけたり 付いたり 言葉は思うよりも 溢れてしまうから 君の良いところをまねして 笑ってくれたら その時初めて打ち明けよう おしえたのは君だと 僕の良いところをまねして 僕が笑ったら その時初めて打ち明けて おしえたのは僕だと 君の良いところは 言わない 内緒にしておく だけど同じようなことを 出来るようになるから 僕の良いところも言わないで 内緒にしていてよ 何も計らないで君を 喜ばせたいから | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | 自転車は坂をすり抜け 人で溢れるスーパーをぬけてく むねのポケットに音楽を 片手には花を 君から電話がかかってきた 今日の天気とかを話した この美しき日常で 君と恋をしてる 喜ばせたり喜んだり 傷つけたり 付いたり 言葉は思うよりも 暴れてしまうから 君の良いところは 言わない 内緒にしておく だけど同じようなことを 出来るようにするから 僕の良いところも言わないで 内緒にしていてよ 何も計らないで君を 喜ばせたいから 「人は独りじゃ生きていけない」 もしもこれが本当ならば 愛されるための努力を してもいいけれど 誰かを喜ばせようとして 盗んできた花をあげても 花がかれるよりも先に 愛はかれてしまう 喜ばせたり喜んだり 傷つけたり 付いたり 言葉は思うよりも 溢れてしまうから 君の良いところをまねして 笑ってくれたら その時初めて打ち明けよう おしえたのは君だと 僕の良いところをまねして 僕が笑ったら その時初めて打ち明けて おしえたのは僕だと 君の良いところは 言わない 内緒にしておく だけど同じようなことを 出来るようになるから 僕の良いところも言わないで 内緒にしていてよ 何も計らないで君を 喜ばせたいから |
Home Sweet HomeHome Sweet Home 愛しの我が家 Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ どうしてこんな簡単な事に いままで気付かないでいたんだろう 居心地の悪い場所になんて 誰もいたいと思わない ただそれだけ Home Sweet Home 愛しの我が家 Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ どうしてこんな簡単な事に いままで気付かないでいたんだろう 居心地の悪い場所になんて 誰もいたいと思わない ただそれだけ Home Sweet Home 愛しい人が Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ 人であふれる場所に 人は生まれてくる 誰もが誰かのための 居心地の良い場所になれる Home Sweet Home 愛しの我が家 Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ そうなるように僕らはできる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Home Sweet Home 愛しの我が家 Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ どうしてこんな簡単な事に いままで気付かないでいたんだろう 居心地の悪い場所になんて 誰もいたいと思わない ただそれだけ Home Sweet Home 愛しの我が家 Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ どうしてこんな簡単な事に いままで気付かないでいたんだろう 居心地の悪い場所になんて 誰もいたいと思わない ただそれだけ Home Sweet Home 愛しい人が Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ 人であふれる場所に 人は生まれてくる 誰もが誰かのための 居心地の良い場所になれる Home Sweet Home 愛しの我が家 Home Sweet Home ずっとそこにいたくなるような場所 Home Sweet Home ここがそうじゃないなら そうなるようにすればいいんだ そうなるように僕らはできる |
AFTER GLOWどんなに遠くの街でも 会えるかもしれないと 君を探すこともしなくなったよ 今僕が縫い走る砂利道の両側に 消えそうな程に香る くちなしを 教えたいなんて 僕が君のことを 時々思い出すのは 取り戻したいんじゃなく ただ懐かしいだけ そう言う僕に 少しガッカリして欲しいけど 「今は幸せ」と 笑う君の方がいい 引っ越しのアルバイト 昼休みの時間に 小さな子が嬉しげに話してきた 君と別れた夜から どれくらいたったのだろう でもあの日から少しは 優しそうに見えるみたいだよ 泣いた日笑った日 無駄にしないよきっと どんなに悲しすぎても こうして生きているから 電話番号も 今は浮かばなくなったけど 「こんなもんだよ」と 笑う僕がここにいる そう言う僕に 少しガッカリして欲しいけど 「今は幸せ」と 笑う君の方がいい | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | どんなに遠くの街でも 会えるかもしれないと 君を探すこともしなくなったよ 今僕が縫い走る砂利道の両側に 消えそうな程に香る くちなしを 教えたいなんて 僕が君のことを 時々思い出すのは 取り戻したいんじゃなく ただ懐かしいだけ そう言う僕に 少しガッカリして欲しいけど 「今は幸せ」と 笑う君の方がいい 引っ越しのアルバイト 昼休みの時間に 小さな子が嬉しげに話してきた 君と別れた夜から どれくらいたったのだろう でもあの日から少しは 優しそうに見えるみたいだよ 泣いた日笑った日 無駄にしないよきっと どんなに悲しすぎても こうして生きているから 電話番号も 今は浮かばなくなったけど 「こんなもんだよ」と 笑う僕がここにいる そう言う僕に 少しガッカリして欲しいけど 「今は幸せ」と 笑う君の方がいい |
In love again?相談に乗ったり飲みに行ったり 苦手なカラオケ付き合ったり 真面目なぶんだけ悩んだり 落ち込む姿を見守りながら 君の努力が報われる日が いつか来ることを祈ってるうちに 誰かのことを想い生きる自分の 心みたされていることに気付いた 久しぶり見つめた鏡の中には 思っていたよりずっと老けた僕が立っている まいったな この歳になって さすがにもうないだろうと油断していた 思い切り引かれまくって終わるのも辛いけれど 傷つけたりしてしまうことはもっと辛いから 君に伝えることはないけれど 僕は君に恋をしてる 突然の雨に君が入れてくれた 傘があまりにもちいさくて ずぶ濡れになってあるいてた 僕に会社の前でやっと気が付くと 君はあわてて謝りながら 突然吹き出して笑い出した 僕も一緒に笑いながらほんとは 思わず抱きしめたくなってしまった 相談があると僕を呼び出した 君に何も期待なんてしてないと言うには 心臓がばくばくしすぎて 聞こえそうなほどなんて説得力ないよ やめとけよと眉をしかめ肩を叩かれても リアルに悲しいし ちょっとしゃくにも障るから 誰にも伝えることはないけれど 僕は君に恋をしてる 何度見つめなおしても鏡の中には 思っていたよりずっと老けた僕が立っている まいったな この歳になっても 恋をすると胸のへんがきゅっとなるんだな 思い切り引かれまくって終わるのも辛いけれど 傷つけたりしてしまうことはもっと辛いから 君に伝えることはないけれど 僕は君に恋をしてる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 相談に乗ったり飲みに行ったり 苦手なカラオケ付き合ったり 真面目なぶんだけ悩んだり 落ち込む姿を見守りながら 君の努力が報われる日が いつか来ることを祈ってるうちに 誰かのことを想い生きる自分の 心みたされていることに気付いた 久しぶり見つめた鏡の中には 思っていたよりずっと老けた僕が立っている まいったな この歳になって さすがにもうないだろうと油断していた 思い切り引かれまくって終わるのも辛いけれど 傷つけたりしてしまうことはもっと辛いから 君に伝えることはないけれど 僕は君に恋をしてる 突然の雨に君が入れてくれた 傘があまりにもちいさくて ずぶ濡れになってあるいてた 僕に会社の前でやっと気が付くと 君はあわてて謝りながら 突然吹き出して笑い出した 僕も一緒に笑いながらほんとは 思わず抱きしめたくなってしまった 相談があると僕を呼び出した 君に何も期待なんてしてないと言うには 心臓がばくばくしすぎて 聞こえそうなほどなんて説得力ないよ やめとけよと眉をしかめ肩を叩かれても リアルに悲しいし ちょっとしゃくにも障るから 誰にも伝えることはないけれど 僕は君に恋をしてる 何度見つめなおしても鏡の中には 思っていたよりずっと老けた僕が立っている まいったな この歳になっても 恋をすると胸のへんがきゅっとなるんだな 思い切り引かれまくって終わるのも辛いけれど 傷つけたりしてしまうことはもっと辛いから 君に伝えることはないけれど 僕は君に恋をしてる |
FISH別れた後で短くしたの 君は前髪を少し手でといた あなたよりもかまってくれるひとよ ふざけて唇とがらす 幸せになることを願って 選んだ別れなのに 穏やかに笑う君を 憎みそうになるのは何故? 他の誰かの腕のなかで 君は綺麗に泳いでる カルキの水が苦しくて 僕は駄目になってく 意味もなく他人同志の顔で 行き交う人たちと僕らを 映し出してるウインドウはまるで 夕暮れの水族館 ここでまた二人が出会ったのは 思い出辿ったのではなく 本当の偶然だよね 今は彼だけ愛しているはず 他の誰かの腕の中は 光の届く浅い海 僕といるよりもっともっと 綺麗な色を見せるのか 他の誰かの腕のなかで 君は綺麗に泳いでる カルキの水が苦しくて 僕は駄目になってく | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 西平彰・槇原敬之 | 別れた後で短くしたの 君は前髪を少し手でといた あなたよりもかまってくれるひとよ ふざけて唇とがらす 幸せになることを願って 選んだ別れなのに 穏やかに笑う君を 憎みそうになるのは何故? 他の誰かの腕のなかで 君は綺麗に泳いでる カルキの水が苦しくて 僕は駄目になってく 意味もなく他人同志の顔で 行き交う人たちと僕らを 映し出してるウインドウはまるで 夕暮れの水族館 ここでまた二人が出会ったのは 思い出辿ったのではなく 本当の偶然だよね 今は彼だけ愛しているはず 他の誰かの腕の中は 光の届く浅い海 僕といるよりもっともっと 綺麗な色を見せるのか 他の誰かの腕のなかで 君は綺麗に泳いでる カルキの水が苦しくて 僕は駄目になってく |
Taking The Central Course正しいことをしようとしてるか いつも確かめ合っていよう 僕らが信じようと決めたこと 物差し代わりに心に当てながら どこかに味方がいるなんて 変な希望はもたないでいよう 世界が僕らと反対のことを 正しいと言う時が来ても その世界の真ん中の道を 君と一緒に胸張って歩いていきたいんだ 悪く言われれば平気じゃない でもだからこそ その傷みを胸に 僕らは悪く言わないという 生き方を選んでいこう 祝福されないのは残念だけど だからこそ祝福すべきものを 祝福しながら生きていこう そのために僕らは出会ったんだ 正しいことをしようとしてるか いつも確かめ合っていよう 僕らが信じようと決めたこと 物差し代わりに心に当てながら まだ不安ばかりだった頃 互いの名前を呼ぶあの声に どれだけ救われたか思いだそう 一人で強くなったわけじゃない この世界の真ん中の道を 君と一緒だから胸を張って歩けるんだ 悪く言われれば平気じゃない でもだからこそ その傷みを胸に 僕らは悪く言わないという 生き方を選んでいこう 祝福されないのは残念だけど だからこそ祝福すべきものを 祝福しながら生きていこう そのために僕らは出会ったんだ 悪く言われれば平気じゃない でもだからこそ その傷みを胸に 僕らは悪く言わないという 生き方を選んでいこう 祝福されないのは残念だけど だからこそ祝福すべきものを 祝福しながら生きていこう そのために僕らは出会ったんだ この世界の真ん中の道を 胸を張って一緒に歩いていこう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 正しいことをしようとしてるか いつも確かめ合っていよう 僕らが信じようと決めたこと 物差し代わりに心に当てながら どこかに味方がいるなんて 変な希望はもたないでいよう 世界が僕らと反対のことを 正しいと言う時が来ても その世界の真ん中の道を 君と一緒に胸張って歩いていきたいんだ 悪く言われれば平気じゃない でもだからこそ その傷みを胸に 僕らは悪く言わないという 生き方を選んでいこう 祝福されないのは残念だけど だからこそ祝福すべきものを 祝福しながら生きていこう そのために僕らは出会ったんだ 正しいことをしようとしてるか いつも確かめ合っていよう 僕らが信じようと決めたこと 物差し代わりに心に当てながら まだ不安ばかりだった頃 互いの名前を呼ぶあの声に どれだけ救われたか思いだそう 一人で強くなったわけじゃない この世界の真ん中の道を 君と一緒だから胸を張って歩けるんだ 悪く言われれば平気じゃない でもだからこそ その傷みを胸に 僕らは悪く言わないという 生き方を選んでいこう 祝福されないのは残念だけど だからこそ祝福すべきものを 祝福しながら生きていこう そのために僕らは出会ったんだ 悪く言われれば平気じゃない でもだからこそ その傷みを胸に 僕らは悪く言わないという 生き方を選んでいこう 祝福されないのは残念だけど だからこそ祝福すべきものを 祝福しながら生きていこう そのために僕らは出会ったんだ この世界の真ん中の道を 胸を張って一緒に歩いていこう |
フルサトとがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際に君が くれた言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた 故郷を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を 生まれた街も子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所は君の心の中 とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 僕にも笑顔の花が咲いたよ 生まれた場所に暮らす人も 故郷離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を 生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 僕も誰かにあげたい 生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所は君の心の中 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際に君が くれた言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた 故郷を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を 生まれた街も子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所は君の心の中 とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 僕にも笑顔の花が咲いたよ 生まれた場所に暮らす人も 故郷離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を 生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 僕も誰かにあげたい 生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所は君の心の中 |
五つの文字繰り返すだけの毎日と 勝手に思い込んでいたけれど 明日が必ず来るとは誰も 言い切る事など出来ないと知って こんなふうに僕の1日が 何事もなく終わる事さえ こんな僕に起った奇跡のようにも 思えるんだ なんでも当たり前にみえる 心のメガネを外したら 今日という日は神様からの 素敵な贈り物と気づけたんだ 最後に付けた五つの文字を 僕はやっと書き直せたんだ 「あたりまえ」から「ありがとう」と 繰り返すだけの毎日と 勝手に思い込んでいたけれど 今日が必ず来るとは誰も 言い切る事など出来ないと知って こんなふうに僕の一日が 希望に満ちた朝の光りの中で 今日も始まっていくことは奇跡のようにも思えるんだ なんでも当たり前にみえる 心のメガネを外したから 今日という日は神様からの 素敵な贈り物だと気づけるんだ だから最後に付ける五つの文字を 僕はもう間違わずに書ける 「あたりまえ」じゃなくて「ありがとう」と なんでも当たり前にみえる 心のメガネを外したから 今日という日は神様からの 素敵な贈り物だと気づけるんだ だから最後に付ける五つの文字を 僕はもう間違わずに書ける 「あたりまえ」じゃなくて「ありがとう」と | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 繰り返すだけの毎日と 勝手に思い込んでいたけれど 明日が必ず来るとは誰も 言い切る事など出来ないと知って こんなふうに僕の1日が 何事もなく終わる事さえ こんな僕に起った奇跡のようにも 思えるんだ なんでも当たり前にみえる 心のメガネを外したら 今日という日は神様からの 素敵な贈り物と気づけたんだ 最後に付けた五つの文字を 僕はやっと書き直せたんだ 「あたりまえ」から「ありがとう」と 繰り返すだけの毎日と 勝手に思い込んでいたけれど 今日が必ず来るとは誰も 言い切る事など出来ないと知って こんなふうに僕の一日が 希望に満ちた朝の光りの中で 今日も始まっていくことは奇跡のようにも思えるんだ なんでも当たり前にみえる 心のメガネを外したから 今日という日は神様からの 素敵な贈り物だと気づけるんだ だから最後に付ける五つの文字を 僕はもう間違わずに書ける 「あたりまえ」じゃなくて「ありがとう」と なんでも当たり前にみえる 心のメガネを外したから 今日という日は神様からの 素敵な贈り物だと気づけるんだ だから最後に付ける五つの文字を 僕はもう間違わずに書ける 「あたりまえ」じゃなくて「ありがとう」と |
言わせて下さいマイクの前で高いところから 大変失礼致します 人前で初めて歌を歌った日から 25年も経ちました 小さな電気屋の息子に産まれ 今では歌を歌ってる 今まで一度も他の仕事を しないで歌ってこれました なにより一番幸せなのは 時には笑い 時には真顔で 時には涙こぼしながら それを聴いてくれる人が居る事 今までほんとにありがとう 聴いてくれる人がいるから 僕は歌っていられます 言わせて下さい ほんとにありがとう 今まで色んな事がありました 泣かせた事もありました それでも変わらず見守ってくれた あなたがいたから今がある なにより一番幸せなのは 小さな子供から兄ちゃん姉ちゃん 腰の曲がった年寄りまで 歌を聴きに来てくれている事 今までほんとにありがとう 聴いてくれる人がいるから 僕は歌っていられます 言わせて下さい ほんとにありがとう なにより一番幸せなのは 時には笑い 時には真顔で 時には涙こぼしながら それを聴いてくれる人が居る事 今までほんとにありがとう 聴いてくれるあなたがいるなら 僕は歌い続けましょう 声と才能が枯れるまで 僕は世界で一番幸せな シンガーソングライター | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | マイクの前で高いところから 大変失礼致します 人前で初めて歌を歌った日から 25年も経ちました 小さな電気屋の息子に産まれ 今では歌を歌ってる 今まで一度も他の仕事を しないで歌ってこれました なにより一番幸せなのは 時には笑い 時には真顔で 時には涙こぼしながら それを聴いてくれる人が居る事 今までほんとにありがとう 聴いてくれる人がいるから 僕は歌っていられます 言わせて下さい ほんとにありがとう 今まで色んな事がありました 泣かせた事もありました それでも変わらず見守ってくれた あなたがいたから今がある なにより一番幸せなのは 小さな子供から兄ちゃん姉ちゃん 腰の曲がった年寄りまで 歌を聴きに来てくれている事 今までほんとにありがとう 聴いてくれる人がいるから 僕は歌っていられます 言わせて下さい ほんとにありがとう なにより一番幸せなのは 時には笑い 時には真顔で 時には涙こぼしながら それを聴いてくれる人が居る事 今までほんとにありがとう 聴いてくれるあなたがいるなら 僕は歌い続けましょう 声と才能が枯れるまで 僕は世界で一番幸せな シンガーソングライター |
ヨイトマケの唄“父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ” 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひるやすみ たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて帰った 道すがら 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 網を引き 天にむかって 声をあげて 力の限りに うたってた 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れはて 帰って行ったよ 学校へ 勉強するよと 云いながら 勉強するよと 云いながら あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も グレかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな 唄よりも どんなきれいな 声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 “父ちゃんのためなら エンヤコラ 子供のためなら エンヤコラ” | 槇原敬之 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 小倉博和 | “父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ” 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひるやすみ たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて帰った 道すがら 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 網を引き 天にむかって 声をあげて 力の限りに うたってた 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れはて 帰って行ったよ 学校へ 勉強するよと 云いながら 勉強するよと 云いながら あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も グレかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな 唄よりも どんなきれいな 声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 “父ちゃんのためなら エンヤコラ 子供のためなら エンヤコラ” |
テレビでも見ようよ居心地の良さもずっと 一緒だと忘れてしまう 互いにもう無理だと何度も 思いながら今日までやってきた 喧嘩しても出かける時は 必ずキスしてくれてたっけな あれは気持ち繋ぎ止める 魔法みたいなものだったね 悪いタイミングが重なって 触れる事さえ ぎこちなくなった でもこのままただ最後の日を 待つだけじゃ淋しくて どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ 人は誰かと一緒にいる事で 充電出来るって聞いた この二人の組み合わせだけが 心をフル充電出来るんだ シワも増えたしサイズも変わったし 髪が薄くなったり白くなっても そんなお互いを誰より 愛おしく思える僕らだから 子供達が少し離れた場所で 冷やかして笑うけど別にいいさ いつか出会う愛する人と 僕らのまねをすればいいんだ どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ 悪いタイミングが重なって 触れる事さえ ぎこちなくなった でもこのままただ最後の日を 待つだけじゃ淋しいよ どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら こっちにおいで 隣に座って 勝手だって分かってるけど ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | 居心地の良さもずっと 一緒だと忘れてしまう 互いにもう無理だと何度も 思いながら今日までやってきた 喧嘩しても出かける時は 必ずキスしてくれてたっけな あれは気持ち繋ぎ止める 魔法みたいなものだったね 悪いタイミングが重なって 触れる事さえ ぎこちなくなった でもこのままただ最後の日を 待つだけじゃ淋しくて どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ 人は誰かと一緒にいる事で 充電出来るって聞いた この二人の組み合わせだけが 心をフル充電出来るんだ シワも増えたしサイズも変わったし 髪が薄くなったり白くなっても そんなお互いを誰より 愛おしく思える僕らだから 子供達が少し離れた場所で 冷やかして笑うけど別にいいさ いつか出会う愛する人と 僕らのまねをすればいいんだ どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ 悪いタイミングが重なって 触れる事さえ ぎこちなくなった でもこのままただ最後の日を 待つだけじゃ淋しいよ どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら こっちにおいで 隣に座って 勝手だって分かってるけど ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ |
Curtain Call君のために最高の キャスティングが用意された 大事なことを学ぶため 名悪役が主人公の君を追い詰める だけど君は最後まで 逃げずに立ち向かって 新しい景色を見るんだ 乗り越えたその場所から さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てが 優しい笑顔で お辞儀をしたあと 前より成長した君を 誇らしく見つめながら この役を引き受けて よかったと思うのさ 君のために最高の キャスティングを用意しました 今の君が何を学ぶかで 未来の君の幸せが決まるから 時に君は生きることが 嫌になったりもしたけれど 同じ気持ちの誰かを思い 乗り越えること諦めなかった さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てに 心から感謝する そんな時が来るだろう 前より成長した君に 成るためには何一つ 欠けても駄目だと言うことに 気付くから そして君はこの先も 逃げずに立ち向かう度に 新しい景色を見るんだ 乗り越えたその場所からしか 見えない世界を さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てが 優しい笑顔で お辞儀をしたあと 前より成長した君を 誇らしく見つめながら この役を引き受けて よかったと思うんだ 思いもしなかったものに 感謝する日が来るんだ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 君のために最高の キャスティングが用意された 大事なことを学ぶため 名悪役が主人公の君を追い詰める だけど君は最後まで 逃げずに立ち向かって 新しい景色を見るんだ 乗り越えたその場所から さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てが 優しい笑顔で お辞儀をしたあと 前より成長した君を 誇らしく見つめながら この役を引き受けて よかったと思うのさ 君のために最高の キャスティングを用意しました 今の君が何を学ぶかで 未来の君の幸せが決まるから 時に君は生きることが 嫌になったりもしたけれど 同じ気持ちの誰かを思い 乗り越えること諦めなかった さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てに 心から感謝する そんな時が来るだろう 前より成長した君に 成るためには何一つ 欠けても駄目だと言うことに 気付くから そして君はこの先も 逃げずに立ち向かう度に 新しい景色を見るんだ 乗り越えたその場所からしか 見えない世界を さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てが 優しい笑顔で お辞儀をしたあと 前より成長した君を 誇らしく見つめながら この役を引き受けて よかったと思うんだ 思いもしなかったものに 感謝する日が来るんだ |
とりあえず何か食べようねぇ さっきからずいぶん 荒れてるみたいだね 落ち着いてるときの君なら そんなこと いわないのに ねぇねぇ さっきからずいぶん 自分を棚にあげて 好きなことをいってるじゃない 僕にまであたらないでよ 街には夕飯の匂いが漂ってきた だまされたと思って とにかく僕についておいで とりあえず何か食べよう 僕は聞き逃さないよ (!) 君の腹の鳴る音は 人は自分で思うより いい加減にできている 腹が減る それだけで 怒りっぽくもなるもんだ ねぇ さっきからずいぶん 荒れてるみたいだね 落ち着いてるときの君なら そんなこと いわないのに ねぇねぇ その人のいうこと よく聞いていると 本当に君のことを 心配してる人がいうことさ 言葉はただ聞いてるそれだけじゃ 本当の意味に気づけない そんな時がある とりあえず何か食べよう 君にも聞こえたんじゃない 僕の腹の鳴る音が 人は自分で思うより簡単できてるんだ 腹いっぱいになっただけで 笑顔にもなれるんだ とりあえず何か食べよう 話はそのあとで聞こう まずはその前に何か食べよう 人は自分で思うより簡単できてるんだ 腹いっぱいになっただけで 笑顔にもなれるんだ 最後のデザートを食べる頃 もっと笑顔になるよ | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | ねぇ さっきからずいぶん 荒れてるみたいだね 落ち着いてるときの君なら そんなこと いわないのに ねぇねぇ さっきからずいぶん 自分を棚にあげて 好きなことをいってるじゃない 僕にまであたらないでよ 街には夕飯の匂いが漂ってきた だまされたと思って とにかく僕についておいで とりあえず何か食べよう 僕は聞き逃さないよ (!) 君の腹の鳴る音は 人は自分で思うより いい加減にできている 腹が減る それだけで 怒りっぽくもなるもんだ ねぇ さっきからずいぶん 荒れてるみたいだね 落ち着いてるときの君なら そんなこと いわないのに ねぇねぇ その人のいうこと よく聞いていると 本当に君のことを 心配してる人がいうことさ 言葉はただ聞いてるそれだけじゃ 本当の意味に気づけない そんな時がある とりあえず何か食べよう 君にも聞こえたんじゃない 僕の腹の鳴る音が 人は自分で思うより簡単できてるんだ 腹いっぱいになっただけで 笑顔にもなれるんだ とりあえず何か食べよう 話はそのあとで聞こう まずはその前に何か食べよう 人は自分で思うより簡単できてるんだ 腹いっぱいになっただけで 笑顔にもなれるんだ 最後のデザートを食べる頃 もっと笑顔になるよ |
青春エアコンの効かない部屋で 君を抱きしめた 背中に伝う汗で 僕は何度もさめた ビューラーをかけてる君を 鏡越しに見てた 僕も一緒になって 半分口を開けてた 「バカみたい」 そう思えるだけ まだマシなのかな 大切なものはすぐ捨てて どうでもいいものを守る人たちより 青春はぬぎちらかした服の山の下 青春はビーズののれんの向こう側 青春は暗号のような言葉の中 夢と自分の間に流れる川 受験も選挙も結婚も 形にした後 誓いを捨ててしまう人もたくさんいるから せめて この僕と君が あの日 誓い合った 気持ち 間違いだとしても 終わるまで愛と信じよう 「バカみたい」 言われなくても 自分でわかってるよ 飽きるほど 鏡を見てるのは はねた髪の毛と はねた気持ち何とかしたいから 青春は針飛びをしたレコードみたいに 何回も同じキスを繰り返して その中で世界で一番すてきなやつを 見つけられると信じている僕ら 僕らの小さな小さな心の部屋 たいしてきれいにしてる訳じゃないけど 嘘という泥の付いた靴をはいてるなら 落としてからじゃないと入れないよ 簡単だよ 裸足になればいい | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | エアコンの効かない部屋で 君を抱きしめた 背中に伝う汗で 僕は何度もさめた ビューラーをかけてる君を 鏡越しに見てた 僕も一緒になって 半分口を開けてた 「バカみたい」 そう思えるだけ まだマシなのかな 大切なものはすぐ捨てて どうでもいいものを守る人たちより 青春はぬぎちらかした服の山の下 青春はビーズののれんの向こう側 青春は暗号のような言葉の中 夢と自分の間に流れる川 受験も選挙も結婚も 形にした後 誓いを捨ててしまう人もたくさんいるから せめて この僕と君が あの日 誓い合った 気持ち 間違いだとしても 終わるまで愛と信じよう 「バカみたい」 言われなくても 自分でわかってるよ 飽きるほど 鏡を見てるのは はねた髪の毛と はねた気持ち何とかしたいから 青春は針飛びをしたレコードみたいに 何回も同じキスを繰り返して その中で世界で一番すてきなやつを 見つけられると信じている僕ら 僕らの小さな小さな心の部屋 たいしてきれいにしてる訳じゃないけど 嘘という泥の付いた靴をはいてるなら 落としてからじゃないと入れないよ 簡単だよ 裸足になればいい |
ビオラは歌うビオラが居なくてもきっとなにも変わらないさ そうみんなで笑い先に始まった練習 でも! 何故かいつものように調子が出なくて 悩むみんなを指揮者は訳知り顔で笑う 遅れてきたビオラ達の慌てる足音に 上につんとタクトがあがる 「さぁみんな揃ったもう一度」 そしてオーケストラは高らかに歌い出す いつもの調子で誰もが素敵な音を奏でる 目立たないビオラの調べは誰かの為の旋律 それを頼りにしていた事にみんな気付いた 鳥を空高くへと運ぶ見えない風のように 星を輝かせて見せる暗い夜空のように 誰かの為に必要な自分になれる事で 感じられる幸せがあると教えるように ビオラは歌う ビオラは歌う | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | ビオラが居なくてもきっとなにも変わらないさ そうみんなで笑い先に始まった練習 でも! 何故かいつものように調子が出なくて 悩むみんなを指揮者は訳知り顔で笑う 遅れてきたビオラ達の慌てる足音に 上につんとタクトがあがる 「さぁみんな揃ったもう一度」 そしてオーケストラは高らかに歌い出す いつもの調子で誰もが素敵な音を奏でる 目立たないビオラの調べは誰かの為の旋律 それを頼りにしていた事にみんな気付いた 鳥を空高くへと運ぶ見えない風のように 星を輝かせて見せる暗い夜空のように 誰かの為に必要な自分になれる事で 感じられる幸せがあると教えるように ビオラは歌う ビオラは歌う |
お元気で!君と出会ってはじめて 心から気付いたんだ 僕らはこんなにも誰かと 分かり合いたいと思える 別れるときになって初めて 心から気付いたんだ 僕らはこんなにも誰かを 好きになってしまう事を 抱き会い背中をたたいた拍子に 心揺れて涙が溢れたけど 地球が丸いことが とても嬉しく思えたよ だって歩いていればまた 出会えると 今 笑いあえる 君の信じたものを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを 心から祈るよ 友よ また会おう 行くと決めた道だから 一人でも行くつもりだった だから君に出会えた事は 嬉しい出来事だった 丁度複雑に入り組んだ 高速道路のジャンクションさ 分かれ道までのカーブ 並んで 走ったのが君で良かった それは短い時間だったけれど 君がいないと寂しくなるよ 地球が丸いことが とても嬉しく思えたよ だって歩いていればまた 出会えると ほら 笑いあえる 僕の信じたものを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを 祈っていてくれよ 友よ また会おう 誰かを心から好きになる程に 泣きたくなる様な悲しみが突然 襲う時があるのはきっと 生まれ変わる度に繰り返した別れの 辛さ覚えているからなのだろう 地球が丸いことが とても嬉しく思えたよ だって歩いていればまた 出会えると 今 笑いあえる 君の信じたものを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを 心から祈るよ 友よ また会おう その時までどうか どうか どうか お元気で! | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 君と出会ってはじめて 心から気付いたんだ 僕らはこんなにも誰かと 分かり合いたいと思える 別れるときになって初めて 心から気付いたんだ 僕らはこんなにも誰かを 好きになってしまう事を 抱き会い背中をたたいた拍子に 心揺れて涙が溢れたけど 地球が丸いことが とても嬉しく思えたよ だって歩いていればまた 出会えると 今 笑いあえる 君の信じたものを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを 心から祈るよ 友よ また会おう 行くと決めた道だから 一人でも行くつもりだった だから君に出会えた事は 嬉しい出来事だった 丁度複雑に入り組んだ 高速道路のジャンクションさ 分かれ道までのカーブ 並んで 走ったのが君で良かった それは短い時間だったけれど 君がいないと寂しくなるよ 地球が丸いことが とても嬉しく思えたよ だって歩いていればまた 出会えると ほら 笑いあえる 僕の信じたものを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを 祈っていてくれよ 友よ また会おう 誰かを心から好きになる程に 泣きたくなる様な悲しみが突然 襲う時があるのはきっと 生まれ変わる度に繰り返した別れの 辛さ覚えているからなのだろう 地球が丸いことが とても嬉しく思えたよ だって歩いていればまた 出会えると 今 笑いあえる 君の信じたものを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを 心から祈るよ 友よ また会おう その時までどうか どうか どうか お元気で! |
Your SongIt's a little bit funny, this feeling inside I'm not one of those, who can easily hide, I don't have much money, but boy if I did I'd buy a big house where we both could live If I was a sculptor, but then again no, Or a man who makes potions in a travelling show I know it's not much, but it's the best I can do My gift is my song and this one's for you And you can tell everybody, this is your song It may be quite simple but now that it's done I hope you don't mind, I hope you don't mind, That I put down in words How wonderful life is while you're in the world. I sat on the roof and kicked off the moss Well a few of the verses, well they've got me quite cross But the sun's been quite kind while I wrote this song, It's for people like you, that keep it turned on. So excuse me forgetting, but these things I do You see I've forgotten, if they're green or they're blue Anyway the thing is, what I really mean Yours are the sweetest eyes I've ever seen And you can tell everybody, this is your song It may be quite simple but now that it's done I hope you don't mind, I hope you don't mind, That I put down in words How wonderful life is while you're in the world. | 槇原敬之 | Bernie Taupin | Elton John | 槇原敬之 | It's a little bit funny, this feeling inside I'm not one of those, who can easily hide, I don't have much money, but boy if I did I'd buy a big house where we both could live If I was a sculptor, but then again no, Or a man who makes potions in a travelling show I know it's not much, but it's the best I can do My gift is my song and this one's for you And you can tell everybody, this is your song It may be quite simple but now that it's done I hope you don't mind, I hope you don't mind, That I put down in words How wonderful life is while you're in the world. I sat on the roof and kicked off the moss Well a few of the verses, well they've got me quite cross But the sun's been quite kind while I wrote this song, It's for people like you, that keep it turned on. So excuse me forgetting, but these things I do You see I've forgotten, if they're green or they're blue Anyway the thing is, what I really mean Yours are the sweetest eyes I've ever seen And you can tell everybody, this is your song It may be quite simple but now that it's done I hope you don't mind, I hope you don't mind, That I put down in words How wonderful life is while you're in the world. |
I Will Be Here For YouWhen you feel the sunlight Fade into the cold night Don't know where to turn I don't know where to turn And all the dreams you're dreaming Seem to lose their meaning Let me in your world Baby, let me in your world All you need is someone you can hold Don't be sad, you're not alone I will be here for you Somewhere in the night Somewhere in the night I'll shine a light for you Somewhere in the night I'll be standing by I will be here for you In this world of strangers Of cold and friendly faces Someone you can trust there's someone you can trust I will be your shelter I'll give you my shoulder Just reach out for my love Reach out for my love Call my name and my heart will hear I will be there, there's nothing to fear I will be here for you Somewhere in the night Somewhere in the night I'll shine a light for you Somewhere in the night I'll be standing by I will be here for you | 槇原敬之 | Michael Smith & Diane Warren | Michael Smith & Diane Warren | 槇原敬之 | When you feel the sunlight Fade into the cold night Don't know where to turn I don't know where to turn And all the dreams you're dreaming Seem to lose their meaning Let me in your world Baby, let me in your world All you need is someone you can hold Don't be sad, you're not alone I will be here for you Somewhere in the night Somewhere in the night I'll shine a light for you Somewhere in the night I'll be standing by I will be here for you In this world of strangers Of cold and friendly faces Someone you can trust there's someone you can trust I will be your shelter I'll give you my shoulder Just reach out for my love Reach out for my love Call my name and my heart will hear I will be there, there's nothing to fear I will be here for you Somewhere in the night Somewhere in the night I'll shine a light for you Somewhere in the night I'll be standing by I will be here for you |
悲しみは悲しみのままで君が今どこに居て 幸せにしているのか 何も変わらず心配してる そばに居ても居なくても 例え憎まれ口でも 返事が返ってきた あの頃がどんなに幸せだったか 今頃気づく してやれる事をしても 後悔は必ず来る 好きだったものを供えた 祭壇に線香の煙 悲しみは悲しみのままで 胸に抱いて歩く方が 君と一緒に歩いている 気持ちになれるのかな 君が今どこに居て 幸せにしているのか 何も変わらず心配してる そばに居ても居なくても 僕の居ない間に君が 旅立ったその理由は 最後に見る僕の顔を 笑顔にしたかったのかな ラジオから流れる歌 君も好きだった歌 そんな些細な事だけで 分かりあえる事もあるから 同じ悲しみを抱えている 孤独な誰かがもし居たら その気持ちを知っていると 言ってあげたいと今は思う 悲しみは悲しみのままで 胸に抱いて歩く方が 君と一緒に歩いている 気持ちになれると知ったから 君と同じ名前がついた 悲しみと歩いて行こう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | 君が今どこに居て 幸せにしているのか 何も変わらず心配してる そばに居ても居なくても 例え憎まれ口でも 返事が返ってきた あの頃がどんなに幸せだったか 今頃気づく してやれる事をしても 後悔は必ず来る 好きだったものを供えた 祭壇に線香の煙 悲しみは悲しみのままで 胸に抱いて歩く方が 君と一緒に歩いている 気持ちになれるのかな 君が今どこに居て 幸せにしているのか 何も変わらず心配してる そばに居ても居なくても 僕の居ない間に君が 旅立ったその理由は 最後に見る僕の顔を 笑顔にしたかったのかな ラジオから流れる歌 君も好きだった歌 そんな些細な事だけで 分かりあえる事もあるから 同じ悲しみを抱えている 孤独な誰かがもし居たら その気持ちを知っていると 言ってあげたいと今は思う 悲しみは悲しみのままで 胸に抱いて歩く方が 君と一緒に歩いている 気持ちになれると知ったから 君と同じ名前がついた 悲しみと歩いて行こう |
poolプールの監視員が よそ見をしている 本当の夏はそっちの方に 見えますか 誘う水にだれも 見向きもしない まるで水着を濡らさないように してるみたい 準備体操もろくに しないまま 誰よりも先に飛び込んだ 16の時のガールフレンド 君にもう一度あいたいな 氷イチゴの真っ赤な舌で笑ってた 君にもう一度あいたいな 毎年僕の夏に咲いてたひまわり 指をさしながら 笑った後で ちゃんと僕に泳ぎ方を 教えてくれた おもちゃ屋の軒先に 並ぶ花火 小遣いがたりなくて諦めたやつも 今は買えるくらいにはなった 君にもう一度あいたいな 案外違う名字になっていたりして 君にもう一度あいたいな 毎年僕の夏に咲いてたひまわり 「はやくおいでよ」って 笑う声と水音が あわてて脱いだシャツに 集まったんだ 時間が止まればいいと思った 君にもう一度あいたいな 氷イチゴの真っ赤な舌で笑ってた 君にもう一度あいたいな 毎年僕の夏に咲いてたひまわり | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | プールの監視員が よそ見をしている 本当の夏はそっちの方に 見えますか 誘う水にだれも 見向きもしない まるで水着を濡らさないように してるみたい 準備体操もろくに しないまま 誰よりも先に飛び込んだ 16の時のガールフレンド 君にもう一度あいたいな 氷イチゴの真っ赤な舌で笑ってた 君にもう一度あいたいな 毎年僕の夏に咲いてたひまわり 指をさしながら 笑った後で ちゃんと僕に泳ぎ方を 教えてくれた おもちゃ屋の軒先に 並ぶ花火 小遣いがたりなくて諦めたやつも 今は買えるくらいにはなった 君にもう一度あいたいな 案外違う名字になっていたりして 君にもう一度あいたいな 毎年僕の夏に咲いてたひまわり 「はやくおいでよ」って 笑う声と水音が あわてて脱いだシャツに 集まったんだ 時間が止まればいいと思った 君にもう一度あいたいな 氷イチゴの真っ赤な舌で笑ってた 君にもう一度あいたいな 毎年僕の夏に咲いてたひまわり |
いつでも帰っておいで「生きていたのかよ」 そう言われたばあさんが あんたが心配で まだ死ねないと笑う 今日も下町は 繰り返される再放送の 人情ドラマのように 相変わらずの景色 でも君はこんな所はもう たくさんだと出て行った 二度と帰ってはこれない 場所に旅立つように だけど いつでも帰っておいで この町へ帰っておいで 君が嫌いだと言っても みんな君のことが好きさ 愛してくれる人しか 愛せないのならきっと それは愛してるんじゃないんだと みんな知ってるのさ あか抜けた君なら 立派になったなぁって 懐かしい呼び方で 君の名前を呼ぶだろう 「生きていたのかよ」 その言葉に愛を込め 誰もがまるで 親戚のように言うだろう 人んちの子も自分の 子供のように思ってる しかられた時の怖い顔と 笑った顔を覚えているはず だから いつでも帰っておいで 心が冷え切ったなら 子供の頃通った路地を 辿ってみればいい 声を掛けてくれた 顔を一つ一つ 思い出すうちにきっと心も 温まってるだろう だから いつでも帰っておいで 疲れたなら帰っておいで 君が嫌いだと言っても みんな君のことが好きさ 愛してくれる人しか 愛せないのならきっと それは愛してるんじゃないんだと みんな知ってるのさ 帰ってこないとしても君を ずっと愛してるよ | 槇原敬之 | Noriyuki Makihara | Noriyuki Makihara | | 「生きていたのかよ」 そう言われたばあさんが あんたが心配で まだ死ねないと笑う 今日も下町は 繰り返される再放送の 人情ドラマのように 相変わらずの景色 でも君はこんな所はもう たくさんだと出て行った 二度と帰ってはこれない 場所に旅立つように だけど いつでも帰っておいで この町へ帰っておいで 君が嫌いだと言っても みんな君のことが好きさ 愛してくれる人しか 愛せないのならきっと それは愛してるんじゃないんだと みんな知ってるのさ あか抜けた君なら 立派になったなぁって 懐かしい呼び方で 君の名前を呼ぶだろう 「生きていたのかよ」 その言葉に愛を込め 誰もがまるで 親戚のように言うだろう 人んちの子も自分の 子供のように思ってる しかられた時の怖い顔と 笑った顔を覚えているはず だから いつでも帰っておいで 心が冷え切ったなら 子供の頃通った路地を 辿ってみればいい 声を掛けてくれた 顔を一つ一つ 思い出すうちにきっと心も 温まってるだろう だから いつでも帰っておいで 疲れたなら帰っておいで 君が嫌いだと言っても みんな君のことが好きさ 愛してくれる人しか 愛せないのならきっと それは愛してるんじゃないんだと みんな知ってるのさ 帰ってこないとしても君を ずっと愛してるよ |
Boys & Girls!長ければ長くなるほど 思い描く理想の人は 完璧さを増して行き 変わらない自分に諦めてく コンビニご飯一人食べて メールチェックしてゲームして 失恋に傷つくこともなく 誰にも迷惑もかけないから 一人で平気と言うけれど ただ自分のためだけに 何かするだけでいつか死んで 行くなんて平気じゃない Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう I love youの言葉を 習って覚えたとしても 愛の本当の意味までは 知っているわけじゃない テニスの試合得点が 0のことをラブと呼ぶ 自分のためのことばかり 詰まってちゃラブと呼べない せっかく可愛くしている その髪や爪や服や 何よりその可愛い笑顔を 誰かに見せてあげなきゃもったいない Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 長ければ長くなるほど 思い描く理想の人は 完璧さを増して行き 変わらない自分に諦めてく コンビニご飯一人食べて メールチェックしてゲームして 失恋に傷つくこともなく 誰にも迷惑もかけないから 一人で平気と言うけれど ただ自分のためだけに 何かするだけでいつか死んで 行くなんて平気じゃない Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう I love youの言葉を 習って覚えたとしても 愛の本当の意味までは 知っているわけじゃない テニスの試合得点が 0のことをラブと呼ぶ 自分のためのことばかり 詰まってちゃラブと呼べない せっかく可愛くしている その髪や爪や服や 何よりその可愛い笑顔を 誰かに見せてあげなきゃもったいない Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう Hey, Boys & Girls! Be altruists not egoists. 一人では気付けない たくさんのことがある Boys & Girls! Be altruists not egoists. 自分のこと大事に思うなら 恋をしましょう |
おさらばだ致命的な状況へ 向かおうとする気持ちの 後ろ襟をつかみ 僕らは 引きとどめておくべきだろう できれば次に出会うときは 恋人や家族じゃなくて 誰よりも分かり合えるような 親友になれたならいいな どのみち別れは来るのだから 早まっただけと思えばいい 口もきけない程に 憎しみあってはいない 今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ 君の生き方を 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを心から祈れる 今の内におさらばだ 行くと決めた道だから 一人でも行くつもりだった だから君に出会えたことは 嬉しい出来事だった 丁度複雑に入り組んだ 高速道路のジャンクションさ 分かれ道までのカーブ 並んで走ったのが君で良かった それは短い時間だったけれど 君がいないと寂しくなるよ 口もきけない程に 憎しみあってはいない 今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ 君の信じたモノを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを心から祈れる 今の内におさらばだ 誰かを心から好きになる程に 泣きたくなる様な悲しみが突然 襲う時があるのはきっと 生まれ変わる度に繰り返した 別れの辛さ覚えているからなのだろう 口もきけない程に 憎しみあってはいない 今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ 君の信じたモノを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを心から祈れる 今の内に おさらばだ また会うその日まで ひとまず おさらばだ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA | 致命的な状況へ 向かおうとする気持ちの 後ろ襟をつかみ 僕らは 引きとどめておくべきだろう できれば次に出会うときは 恋人や家族じゃなくて 誰よりも分かり合えるような 親友になれたならいいな どのみち別れは来るのだから 早まっただけと思えばいい 口もきけない程に 憎しみあってはいない 今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ 君の生き方を 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを心から祈れる 今の内におさらばだ 行くと決めた道だから 一人でも行くつもりだった だから君に出会えたことは 嬉しい出来事だった 丁度複雑に入り組んだ 高速道路のジャンクションさ 分かれ道までのカーブ 並んで走ったのが君で良かった それは短い時間だったけれど 君がいないと寂しくなるよ 口もきけない程に 憎しみあってはいない 今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ 君の信じたモノを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを心から祈れる 今の内におさらばだ 誰かを心から好きになる程に 泣きたくなる様な悲しみが突然 襲う時があるのはきっと 生まれ変わる度に繰り返した 別れの辛さ覚えているからなのだろう 口もきけない程に 憎しみあってはいない 今が一番良い時だ ここらでひとまずおさらばだ 君の信じたモノを 正直につらぬきながら 元気で生きていくことを心から祈れる 今の内に おさらばだ また会うその日まで ひとまず おさらばだ |
RAIN DANCE MUSIC君は誰かの胸のなかで そんなに早く泣きたかったの やっと伸びた髪も濡れて 雨の日のさよなら 明日の朝水たまりに 映る雲さえながれた後 僕には何が残る? 16の自分が泣いている Dancin' in the rain. 僕とは踊れない 濡れた髪が気になって 踊れない 確か初めて会った時も こんなひどい雨の日だった 今じゃすたれたわけで 髪を切ったばかりの君だった 夏休みの子供たちは 少し眠いプールの帰り道 突然の夕立 踊るように びしょ濡れになっても笑っていた Dancin' in the rain. 傘の咲いた街を 君は誰と踊って歩くの Dancin' in the rain. 僕とは踊れない 濡れた髪が気になって 踊れない | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 西平彰・槇原敬之 | 君は誰かの胸のなかで そんなに早く泣きたかったの やっと伸びた髪も濡れて 雨の日のさよなら 明日の朝水たまりに 映る雲さえながれた後 僕には何が残る? 16の自分が泣いている Dancin' in the rain. 僕とは踊れない 濡れた髪が気になって 踊れない 確か初めて会った時も こんなひどい雨の日だった 今じゃすたれたわけで 髪を切ったばかりの君だった 夏休みの子供たちは 少し眠いプールの帰り道 突然の夕立 踊るように びしょ濡れになっても笑っていた Dancin' in the rain. 傘の咲いた街を 君は誰と踊って歩くの Dancin' in the rain. 僕とは踊れない 濡れた髪が気になって 踊れない |
君の声を待つ夜やっと熱も下がって 寝返りの数も減って 君の寝顔がいつもと 同じになってきた 辛そうな君には 悪いけど僕は君と 生きている幸せを 感じているんだ あのとき熱を出した僕に 君がしてくれたように 早くよくなる事だけを 心から願えている 同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった パソコンの光が君の 寝顔を白く映し出す やりかけだった仕事も 後もう少しで終わる 少しかすれた声を 開き逃さないように 小さくかけたラジオが 夜に降り積もっていく こんな風にただ心を どこまでも静かにして 君の声を待つ夜が 僕を優しくする 同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった 同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった 君を今待っている僕に なれてほんとうによかった | 槇原敬之 | NORIYUKI MAKIHARA | NORIYUKI MAKIHARA | 槇原敬之 | やっと熱も下がって 寝返りの数も減って 君の寝顔がいつもと 同じになってきた 辛そうな君には 悪いけど僕は君と 生きている幸せを 感じているんだ あのとき熱を出した僕に 君がしてくれたように 早くよくなる事だけを 心から願えている 同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった パソコンの光が君の 寝顔を白く映し出す やりかけだった仕事も 後もう少しで終わる 少しかすれた声を 開き逃さないように 小さくかけたラジオが 夜に降り積もっていく こんな風にただ心を どこまでも静かにして 君の声を待つ夜が 僕を優しくする 同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった 同じ気持ちを分け合うことは 出来ないのかもしれないけど 解ろうとすることが何よりも 大事だと君は教えてくれた 思いだせる痛みがあることで 誰かに優しくなれるのなら 僕も風邪を引いたことが あってほんとうによかった 君を今待っている僕に なれてほんとうによかった |
猫がふんじゃった僕が帰ってきたのに 気付いた猫が 眠る君の横顔 ふんずけてやって来た 笑い声ころしながら 今日はついてなかったと 首をかしげる猫に 話すともう救われてる ごめんよ 待ちくたびれたんだねえ みけんにしわをよせて 寝息をたててる 少しのびたひげが あたって起こさないように 君の額にそっとKISSをした 毛布に僕ももぐりこんだら 一瞬目をさまして 僕の胸に手をのせる とてもいい映画を 見たような気持ちで今日が 毛布にくるまって 終わってゆく 僕もねむる 君もねむる 猫もねむる | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Michael Gibbs | 僕が帰ってきたのに 気付いた猫が 眠る君の横顔 ふんずけてやって来た 笑い声ころしながら 今日はついてなかったと 首をかしげる猫に 話すともう救われてる ごめんよ 待ちくたびれたんだねえ みけんにしわをよせて 寝息をたててる 少しのびたひげが あたって起こさないように 君の額にそっとKISSをした 毛布に僕ももぐりこんだら 一瞬目をさまして 僕の胸に手をのせる とてもいい映画を 見たような気持ちで今日が 毛布にくるまって 終わってゆく 僕もねむる 君もねむる 猫もねむる |
2つの願い(VERSIONII)今朝からずっと雨音の すきまに耳をすましてる TVドラマの電話と 間違えないように 内緒で二人 五泊六日 国際線の窓で見た 雲をたたえて落ちる 夕焼けが恋しい 誰かのうわさを聞いた 君を少しうたぐった そんな自分をもっともっと うたがいたくなる 雨がやみますように 電話がきますように 2つの願いは必ず ひとつしかかなわない 僕の笑顔のもとは 何も君だけじゃない 新聞でロードショー探す でもまだ迷っている 映画館を出たらすぐ タクシーをつかまえよう 自分のために何か 思うのは久しぶり フロントガラス雨粒を 赤信号がルビーに変える きっと僕があげたくて 君がほしかったもの 誰かにはくだらない ものでも両手に抱えて 大事にしてれば いつか 何か教えてくれる 雨がやみますように そう 君がやったように 2つの願いのひとつは この僕が選ばなきゃ さよならと言われるより 言うほうがきっとつらい 優しさを手に入れるときは 胸が少しだけ痛い 雨がやみますように 電話がきますように 2つの願いは必ず ひとつしかかなわない 僕の笑顔のもとは 何も君だけじゃない 着替えをしてドアを開けたら 雲間に日がさしてた | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 今朝からずっと雨音の すきまに耳をすましてる TVドラマの電話と 間違えないように 内緒で二人 五泊六日 国際線の窓で見た 雲をたたえて落ちる 夕焼けが恋しい 誰かのうわさを聞いた 君を少しうたぐった そんな自分をもっともっと うたがいたくなる 雨がやみますように 電話がきますように 2つの願いは必ず ひとつしかかなわない 僕の笑顔のもとは 何も君だけじゃない 新聞でロードショー探す でもまだ迷っている 映画館を出たらすぐ タクシーをつかまえよう 自分のために何か 思うのは久しぶり フロントガラス雨粒を 赤信号がルビーに変える きっと僕があげたくて 君がほしかったもの 誰かにはくだらない ものでも両手に抱えて 大事にしてれば いつか 何か教えてくれる 雨がやみますように そう 君がやったように 2つの願いのひとつは この僕が選ばなきゃ さよならと言われるより 言うほうがきっとつらい 優しさを手に入れるときは 胸が少しだけ痛い 雨がやみますように 電話がきますように 2つの願いは必ず ひとつしかかなわない 僕の笑顔のもとは 何も君だけじゃない 着替えをしてドアを開けたら 雲間に日がさしてた |