北野都の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
道行き合縁奇縁(あいえんきえん)が 永遠(えいえん)になる 遠く銀河の 果てまでも 『一生後悔させないから』と すべてを許した 愛の道行(みちゆ)き 二人三脚(ににんさんきゃく) 生きてゆく  こんなにふたりで 働いたから 大きな倖(しあわ)せ 買えるはず 抱えきれずに 夢から覚(さ)めりゃ 今日も良(い)い日を 祈る道行(みちゆ)き 泣きも笑いも かみしめて  一(いち)たす一(いち)でも 答えは一(いち)と 零(こぼ)れ松葉(まつば)に 目を細め 風は冷たく 身を裂かれても 放れはしません 愛の道行(みちゆ)き 落ちて散るのも ふたりづれ北野都鮫島琉星みさきいちろう道譯進太郎合縁奇縁(あいえんきえん)が 永遠(えいえん)になる 遠く銀河の 果てまでも 『一生後悔させないから』と すべてを許した 愛の道行(みちゆ)き 二人三脚(ににんさんきゃく) 生きてゆく  こんなにふたりで 働いたから 大きな倖(しあわ)せ 買えるはず 抱えきれずに 夢から覚(さ)めりゃ 今日も良(い)い日を 祈る道行(みちゆ)き 泣きも笑いも かみしめて  一(いち)たす一(いち)でも 答えは一(いち)と 零(こぼ)れ松葉(まつば)に 目を細め 風は冷たく 身を裂かれても 放れはしません 愛の道行(みちゆ)き 落ちて散るのも ふたりづれ
感慨無量歌を愛して すべてを捧げたら 約束通りに しあわせやってくる 心の中まで 震えていても 優しく笑顔で つつみこみ 孤独をかき消す スポットライト 感慨無量(かんがいむりょう)を 抱きしめる旅路  忘れられない あの日のめぐり逢い 背中を丸めて 口ずさんでくれた いまでも元気で おいででしょうか 名前も知らない 人だけど 手拍子ゆらゆら 陽炎(かげろう)となり 感慨無量(かんがいむりょう)が 立ち込める旅路  遥か彼方に 希望の日が昇る 歌声とどけば 願いも叶うでしょう あらすじ見えない 路(みち)なき路(みち)も あなたが照らして くれるから 明日に踏み出す 勇気が湧いて 感慨無量(かんがいむりょう)を 噛みしめる旅路北野都鮫島琉星みさきいちろう道譯進太郎歌を愛して すべてを捧げたら 約束通りに しあわせやってくる 心の中まで 震えていても 優しく笑顔で つつみこみ 孤独をかき消す スポットライト 感慨無量(かんがいむりょう)を 抱きしめる旅路  忘れられない あの日のめぐり逢い 背中を丸めて 口ずさんでくれた いまでも元気で おいででしょうか 名前も知らない 人だけど 手拍子ゆらゆら 陽炎(かげろう)となり 感慨無量(かんがいむりょう)が 立ち込める旅路  遥か彼方に 希望の日が昇る 歌声とどけば 願いも叶うでしょう あらすじ見えない 路(みち)なき路(みち)も あなたが照らして くれるから 明日に踏み出す 勇気が湧いて 感慨無量(かんがいむりょう)を 噛みしめる旅路
海峡津軽吹雪簾(ふぶきすだれ)で 下北霞(しもきたかす)む 風も哭いてる 砕けた恋に 函館捨てて わたしを捨てて 上り列車で 行ったひと あなた あなた 呼べば虚しさ なおつのる 唸(うな)る海鳴り 海峡津軽…  はぐれ鴎よ おまえも一人 待っているのか 帰らぬ人を 函館山の 二人の誓い 愛に生きると 決めたのに あなた あなた わたし死んでも いいですか 心渦巻(こころうずま)く 海峡津軽…  函館捨てて 樽をたずね 追って新潟 金沢へ あなた あなた 忘れられない わたしです 越えて来きました 海峡津軽…北野都すぎのはじめ佐伯一郎吹雪簾(ふぶきすだれ)で 下北霞(しもきたかす)む 風も哭いてる 砕けた恋に 函館捨てて わたしを捨てて 上り列車で 行ったひと あなた あなた 呼べば虚しさ なおつのる 唸(うな)る海鳴り 海峡津軽…  はぐれ鴎よ おまえも一人 待っているのか 帰らぬ人を 函館山の 二人の誓い 愛に生きると 決めたのに あなた あなた わたし死んでも いいですか 心渦巻(こころうずま)く 海峡津軽…  函館捨てて 樽をたずね 追って新潟 金沢へ あなた あなた 忘れられない わたしです 越えて来きました 海峡津軽…
水仙花冬枯(ふゆが)れ海辺に りんと咲く 気品ただよう 水仙花 わたしも生きたい 凛として 弱音をはかずに 背筋をのばし 明るく唄う わたしでいたい  ま白い花びら 中の黄(き)み 放つ香りの 水仙花 わたしもなりたい この花に 寒さにさらして 花芽(はなめ)をつける 一途な心 持ちつづけたい  白波(しらなみ)砕ける 丘の上 夢をみてるの 水仙花 わたしも望みは 失くさない 打ちひしがれても 諦めないで 笑顔でいます 叶える日まで北野都宮村雅楽佐伯一郎冬枯(ふゆが)れ海辺に りんと咲く 気品ただよう 水仙花 わたしも生きたい 凛として 弱音をはかずに 背筋をのばし 明るく唄う わたしでいたい  ま白い花びら 中の黄(き)み 放つ香りの 水仙花 わたしもなりたい この花に 寒さにさらして 花芽(はなめ)をつける 一途な心 持ちつづけたい  白波(しらなみ)砕ける 丘の上 夢をみてるの 水仙花 わたしも望みは 失くさない 打ちひしがれても 諦めないで 笑顔でいます 叶える日まで
アリラン海峡愛しているよと 云われたことが 私の耳から はなれない ひとりひとり ひとり淋しい アリラン海峡 はるばるたずねて 来たけれど あなたはどこにも どこにもいない 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…  重ねる唇 ふれ合うことも 出来ない運命の 恋だった 風が風が 風が邪魔する アリラン海峡 私の命が 終っても あなたに逢えたら それだけでいい 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…  思い出抱きしめ 生きてくよりも 一度でいいから 逢いたいの みぞれみぞれ みぞれまじりの アリラン海峡 私の胸から はなれない あなたがいるから 死んでもいいの 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…北野都鳥井実佐伯一郎愛しているよと 云われたことが 私の耳から はなれない ひとりひとり ひとり淋しい アリラン海峡 はるばるたずねて 来たけれど あなたはどこにも どこにもいない 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…  重ねる唇 ふれ合うことも 出来ない運命の 恋だった 風が風が 風が邪魔する アリラン海峡 私の命が 終っても あなたに逢えたら それだけでいい 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…  思い出抱きしめ 生きてくよりも 一度でいいから 逢いたいの みぞれみぞれ みぞれまじりの アリラン海峡 私の胸から はなれない あなたがいるから 死んでもいいの 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…
霧舟の宿霧のしずくに ぬれながら 紅葉散る散る 紅葉散る 恋に近くても 愛に遠すぎる もだえても もだえても 心結ばれず あなたの胸で 乱れて泣いた あぁ… 霧舟の宿  肌を震わせ 舞いながら 紅葉水面に 浮き沈み 恋におぼれても 愛に満たされず いつまでも いつまでも 未練断ち切れず あなたの胸ではじらい捨てた あぁ… 霧舟の宿  夢の終わりが 来たように 紅葉散る散る 紅葉散る 恋に近くても 愛に遠すぎる 涙さえ 涙さえ 枯れてしまったと あなたの胸で 夜明けを待った あぁ… 霧舟の宿北野都鳥井実駒田ヨシアキ霧のしずくに ぬれながら 紅葉散る散る 紅葉散る 恋に近くても 愛に遠すぎる もだえても もだえても 心結ばれず あなたの胸で 乱れて泣いた あぁ… 霧舟の宿  肌を震わせ 舞いながら 紅葉水面に 浮き沈み 恋におぼれても 愛に満たされず いつまでも いつまでも 未練断ち切れず あなたの胸ではじらい捨てた あぁ… 霧舟の宿  夢の終わりが 来たように 紅葉散る散る 紅葉散る 恋に近くても 愛に遠すぎる 涙さえ 涙さえ 枯れてしまったと あなたの胸で 夜明けを待った あぁ… 霧舟の宿
紅とんぼ空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話になりました しんみりしないでよ…ケンさん 新宿駅裏 紅とんぼ 想いだしてね…時々は  いいのいいから ツケは帳消し みつぐ相手も いないもの だけどみなさん 飽きもしないで よくよく通ってくれました 唄ってよ騒いでよ…しんちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想いだしてね…時々は  だからほんとよ 故郷(くに)へ帰るの 誰も貰っちゃ くれないし みんなありがとう うれしかったわ あふれてきちゃった想い出が 笑ってよ涕(な)かないで…チーちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想いだしてね…時々は北野都吉田旺船村徹空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話になりました しんみりしないでよ…ケンさん 新宿駅裏 紅とんぼ 想いだしてね…時々は  いいのいいから ツケは帳消し みつぐ相手も いないもの だけどみなさん 飽きもしないで よくよく通ってくれました 唄ってよ騒いでよ…しんちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想いだしてね…時々は  だからほんとよ 故郷(くに)へ帰るの 誰も貰っちゃ くれないし みんなありがとう うれしかったわ あふれてきちゃった想い出が 笑ってよ涕(な)かないで…チーちゃん 新宿駅裏 紅とんぼ 想いだしてね…時々は
納沙布岬霧のすき間を 消えてゆく 船の霧笛が 身に沁みる 二度とあなたに 逢う日はないと 北へ流れる 旅なのに 涙あと追う 納沙布岬  かすか聞こえる オロロンが 胸の哀しみ 深くする はるか国後(くなしり) のぞめば泣ける 呼んで届かぬ 北の果て 別れ身を切る 納沙布岬  胸の谷間に 吹く風を ふさぐ小さな 夢もない 海に降る霧 心に積もれ 未練ひと花 消えるまで 明日はどこやら 納沙布岬北野都北野彩聖川湧霧のすき間を 消えてゆく 船の霧笛が 身に沁みる 二度とあなたに 逢う日はないと 北へ流れる 旅なのに 涙あと追う 納沙布岬  かすか聞こえる オロロンが 胸の哀しみ 深くする はるか国後(くなしり) のぞめば泣ける 呼んで届かぬ 北の果て 別れ身を切る 納沙布岬  胸の谷間に 吹く風を ふさぐ小さな 夢もない 海に降る霧 心に積もれ 未練ひと花 消えるまで 明日はどこやら 納沙布岬
女…さすらい流れゆく また流れゆく 知床ウトロは 冬の空 明日は雪やら 霧笛がさけぶ あなた置き去り ここまで来たが 心さむざむ 眠れない あぁ お酒が お酒がほしい  あてもなく ただあてもなく 夢彩(ゆめいろ)かばんを ぶらさげて 女さすらい してみたかった かもめ来て啼く 無人の駅で ごめんなさいと 絵はがきに あぁ 書いては 書いては破る  くちべにも この眉ずみも つけないお前が 好きだよと 照れるあなたは 東京の空 上りホームに 咲いてた野菊 せめて一輪 髪にさす あぁ 旅路の 旅路の果てよ北野都池田充男伊藤雪彦流れゆく また流れゆく 知床ウトロは 冬の空 明日は雪やら 霧笛がさけぶ あなた置き去り ここまで来たが 心さむざむ 眠れない あぁ お酒が お酒がほしい  あてもなく ただあてもなく 夢彩(ゆめいろ)かばんを ぶらさげて 女さすらい してみたかった かもめ来て啼く 無人の駅で ごめんなさいと 絵はがきに あぁ 書いては 書いては破る  くちべにも この眉ずみも つけないお前が 好きだよと 照れるあなたは 東京の空 上りホームに 咲いてた野菊 せめて一輪 髪にさす あぁ 旅路の 旅路の果てよ
居酒屋しぐれ苦労くの字の 掛け算ならば 解いて夢見る 明日もある 溶けぬいのちの 恋の火に 未練身を灼く 身を焦がす 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ  たった一口 お猪口の酒で 胸が苦しく なるものを 飲める振りして ぐい呑みと 二合徳利(どっくり) 並べても 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ  夜のとばりの ひとりの酒は 女ごころを 迷わせる ついてこいよと この肩を 強くゆすって 欲しいのに 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ北野都志賀大介新井利昌苦労くの字の 掛け算ならば 解いて夢見る 明日もある 溶けぬいのちの 恋の火に 未練身を灼く 身を焦がす 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ  たった一口 お猪口の酒で 胸が苦しく なるものを 飲める振りして ぐい呑みと 二合徳利(どっくり) 並べても 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ  夜のとばりの ひとりの酒は 女ごころを 迷わせる ついてこいよと この肩を 強くゆすって 欲しいのに 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ
酒のやどおんなは翳ある 横顔みせて 西から流れて きたという 問わず語りの 身のうえ話 ひざをよせあう カウンター  さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 硝子戸ゆすって 雪が舞う  おんなは教えて はたちと幾つ 男につくした 指を折る 遠(とう)のむかしに わかれた女(やつ)を 想い出させる そのしぐさ  さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 泣くなよ しみるぜ あの汽笛  おんなは離れの ちいさな部屋に 泊まっていってと 下を向く 故郷(ふるさと)なくした 似た者どうし 夢のかけらが ほしい夜  さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど ゆらりとくずれる 酔いごころ北野都池田充男森山慎也おんなは翳ある 横顔みせて 西から流れて きたという 問わず語りの 身のうえ話 ひざをよせあう カウンター  さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 硝子戸ゆすって 雪が舞う  おんなは教えて はたちと幾つ 男につくした 指を折る 遠(とう)のむかしに わかれた女(やつ)を 想い出させる そのしぐさ  さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど 泣くなよ しみるぜ あの汽笛  おんなは離れの ちいさな部屋に 泊まっていってと 下を向く 故郷(ふるさと)なくした 似た者どうし 夢のかけらが ほしい夜  さすらいの さすらいの 酒をのむ こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど ゆらりとくずれる 酔いごころ
帰れないんだよそりゃ死ぬほど 恋しくて とんで行きたい 俺だけど 秋田へ帰る 汽車賃が あれば一月(ひとつき) 生きられる だからよ だからよ 帰れないんだよ  こんな姿を 初恋の 君に見せたく ないんだよ 男の胸に だきしめた 夢が泣いてる 裏通り だからよ だからよ 帰れないんだよ  今日も屋台の やきそばを 俺におごって くれた奴 あいつも楽じゃ なかろうに 友の情(なさけ)が 身にしみる だからよ だからよ 帰れないんだよ北野都星野哲郎臼井孝次そりゃ死ぬほど 恋しくて とんで行きたい 俺だけど 秋田へ帰る 汽車賃が あれば一月(ひとつき) 生きられる だからよ だからよ 帰れないんだよ  こんな姿を 初恋の 君に見せたく ないんだよ 男の胸に だきしめた 夢が泣いてる 裏通り だからよ だからよ 帰れないんだよ  今日も屋台の やきそばを 俺におごって くれた奴 あいつも楽じゃ なかろうに 友の情(なさけ)が 身にしみる だからよ だからよ 帰れないんだよ
For you…涙をふいて あなたの指で 気づいたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた わがままばかりで ごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで溶けていった いつもいつの日も もしも逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失さない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛がすべてが欲しい  もしも傷つけ合って 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛 見つけた日は 忘れない 失さない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛がすべてが欲しい北野都大津あきら鈴木キサブロー涙をふいて あなたの指で 気づいたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた わがままばかりで ごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで溶けていった いつもいつの日も もしも逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失さない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛がすべてが欲しい  もしも傷つけ合って 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛 見つけた日は 忘れない 失さない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛がすべてが欲しい
恋岬誰が名付けた 恋岬 はぐれ者だよ 笑うなよ 馬鹿な奴だと 責めるなよ 流れてながれて 来たんだよ 名ばかり春の 恋岬 通りすがりの この俺の さめた心に よく似てる 明日(あす)も知らない 流浪人(ながれもの)  今日が別れの 恋岬 白い怒濤よ 海鳴りよ 啼くなおまえに罪はない 啼けばこの身が哀(つら)くなる  俺が死んだら 恋岬 何(な)んの望みは ないけれど せめて情けが あるのなら ハマナス手向けに 咲かせろよ北野都息吹圭一郎佐伯一郎誰が名付けた 恋岬 はぐれ者だよ 笑うなよ 馬鹿な奴だと 責めるなよ 流れてながれて 来たんだよ 名ばかり春の 恋岬 通りすがりの この俺の さめた心に よく似てる 明日(あす)も知らない 流浪人(ながれもの)  今日が別れの 恋岬 白い怒濤よ 海鳴りよ 啼くなおまえに罪はない 啼けばこの身が哀(つら)くなる  俺が死んだら 恋岬 何(な)んの望みは ないけれど せめて情けが あるのなら ハマナス手向けに 咲かせろよ
さよなら さざんかふりむくな ふりむくなと 言う人が 何度もふりむく ふりかえる さよなら さざんか 坂の町 小雪のように はなびらが こぼれて散って 泣けました あぁ~~ 泣けました  忘れなよ 忘れなよと 言う人の かなしい心は 忘れない さよなら さざんか 坂の町 恋しくたって 逢わないと 誓った指が いたみます あぁ~~ いたみます  もう泣くな もう泣くなと 言う人が 夕陽に泣いている 影法師 さよなら さざんか 坂の町 あの街角を 曲ったら あなたの胸に かえれない あぁ~~ かえれない北野都宇山清太郎平尾昌晃ふりむくな ふりむくなと 言う人が 何度もふりむく ふりかえる さよなら さざんか 坂の町 小雪のように はなびらが こぼれて散って 泣けました あぁ~~ 泣けました  忘れなよ 忘れなよと 言う人の かなしい心は 忘れない さよなら さざんか 坂の町 恋しくたって 逢わないと 誓った指が いたみます あぁ~~ いたみます  もう泣くな もう泣くなと 言う人が 夕陽に泣いている 影法師 さよなら さざんか 坂の町 あの街角を 曲ったら あなたの胸に かえれない あぁ~~ かえれない
春待ち草名残りの雪を とかすよな 涙ひとすじ あたたかい 一輪草 一輪草 倖せつれてこい 似た者どうしが 肩寄せて あすを信じて 暮らそうよ いつ迄も 何処までも…  淋しい時に 飲む酒は 生きるためよと 瞳をそらす 雪割草 雪割草 倖せつれてこい 冷たい路地裏 窓の外 いつか見えるさ 夢灯り いつ迄も このおれと…  小さな希望を 一度でも 咲かせたいわと 細い声 福寿草 福寿草 倖せつれてこい 夜空の遠く なお遠く 呼んでみようよ 遅い春 いつ迄も 二人して…北野都小金井一正弦哲也名残りの雪を とかすよな 涙ひとすじ あたたかい 一輪草 一輪草 倖せつれてこい 似た者どうしが 肩寄せて あすを信じて 暮らそうよ いつ迄も 何処までも…  淋しい時に 飲む酒は 生きるためよと 瞳をそらす 雪割草 雪割草 倖せつれてこい 冷たい路地裏 窓の外 いつか見えるさ 夢灯り いつ迄も このおれと…  小さな希望を 一度でも 咲かせたいわと 細い声 福寿草 福寿草 倖せつれてこい 夜空の遠く なお遠く 呼んでみようよ 遅い春 いつ迄も 二人して…
ひとり宿場町湯煙り草笛 宿あかり 木曽路は日暮れの 山の中 楓の林に 吹く風が あなたの想い出 揺らします 死ぬほど泣いて 別れても 忘れることさえ 出来ない私 奈良井 薮原 宿場町 雲と二人で 旅をゆく  竪繁格子(たてしげごうし)の 町並の 旅篭に淋しい 灯がにじむ 石段のぼれば 赤々と うなじに紅葉が匂います あなたといつか 来るはずの 木曽路にもうすぐ 風花舞うわ 野尻 福島 妻篭宿 夢も悲しい七曲り  逢えるでしょうか もう一度 死ぬことさえも 出来ない私 馬篭 落合 中津川 木曽路十四の なみだ宿 北野都里村龍一聖川湧湯煙り草笛 宿あかり 木曽路は日暮れの 山の中 楓の林に 吹く風が あなたの想い出 揺らします 死ぬほど泣いて 別れても 忘れることさえ 出来ない私 奈良井 薮原 宿場町 雲と二人で 旅をゆく  竪繁格子(たてしげごうし)の 町並の 旅篭に淋しい 灯がにじむ 石段のぼれば 赤々と うなじに紅葉が匂います あなたといつか 来るはずの 木曽路にもうすぐ 風花舞うわ 野尻 福島 妻篭宿 夢も悲しい七曲り  逢えるでしょうか もう一度 死ぬことさえも 出来ない私 馬篭 落合 中津川 木曽路十四の なみだ宿 
女のほそ道おんな一人で 旅する背中 他人は悲しく 見るのでしょうか 墨絵ぼかしに 暮れゆく空よ ここは松島 月の宿 あなた次第よ 私の行く道は みちのく ほそ道 迷い旅  ねぶの花さえ 小雨に耐えて 咲けば寄りそう 相手がいるわ 風の音さえ こころを泣かす はるか象潟 雲の峰 あなた次第よ 私の行く道は 越後路 おんなの ひとり旅  旅の淋しさ 秋風しみる こころ細さに あなたを呼べば ふたり出直す 明日がほしい みれん北陸 なごり雨 あなた次第よ 私の行く道は 大垣結びの 戻り旅北野都里村龍一聖川湧おんな一人で 旅する背中 他人は悲しく 見るのでしょうか 墨絵ぼかしに 暮れゆく空よ ここは松島 月の宿 あなた次第よ 私の行く道は みちのく ほそ道 迷い旅  ねぶの花さえ 小雨に耐えて 咲けば寄りそう 相手がいるわ 風の音さえ こころを泣かす はるか象潟 雲の峰 あなた次第よ 私の行く道は 越後路 おんなの ひとり旅  旅の淋しさ 秋風しみる こころ細さに あなたを呼べば ふたり出直す 明日がほしい みれん北陸 なごり雨 あなた次第よ 私の行く道は 大垣結びの 戻り旅
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