南佳孝の歌詞一覧リスト  74曲中 1-74曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛・素直に肩と肩 ぶつけ合い ふざけて歩く 君とぼく 何だか楽しくて 大声なんか あげてみるんだ 愛・素直に育て ぼくの心に  ゆっくりと 歩いてこう ひとりぼっちの 二人だから もう二度と恋なんか しないと 思ってた 愛・素直に届け 君の心に  輝きを増してる ぼくらの毎日 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に  魂を 震わせて そっち唇 かさねたら もう一度 初めから やり直せる 気がしたのさ 愛・素直に育て ぼくの心に  満点の星屑を 二人で渡って行こう 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に  愛・素直に響け 無垢なこの二人に南佳孝南佳孝南佳孝妹尾武肩と肩 ぶつけ合い ふざけて歩く 君とぼく 何だか楽しくて 大声なんか あげてみるんだ 愛・素直に育て ぼくの心に  ゆっくりと 歩いてこう ひとりぼっちの 二人だから もう二度と恋なんか しないと 思ってた 愛・素直に届け 君の心に  輝きを増してる ぼくらの毎日 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に  魂を 震わせて そっち唇 かさねたら もう一度 初めから やり直せる 気がしたのさ 愛・素直に育て ぼくの心に  満点の星屑を 二人で渡って行こう 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に  愛・素直に響け 無垢なこの二人に
I'm not in LoveI'm not in love, so don't forget it It's just a silly phase I'm going through And just because I call you up Don't get me wrong, don't think you've got it made I'm not in love, no-no It's because  I like to see you, but then again That doesn't mean you mean that much to me So if I call you, don't make a fuss Don't tell your friends about the two of us I'm not in love, no-no It's because  Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time  I keep your picture upon the wall It hides a nasty stain that's lyin' there So don't you ask me to give it back I know you know it doesn't mean that much to me I'm not in love, no-no It's because  Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time南佳孝Graham Gouldman・Eric StewartGraham Gouldman・Eric StewartI'm not in love, so don't forget it It's just a silly phase I'm going through And just because I call you up Don't get me wrong, don't think you've got it made I'm not in love, no-no It's because  I like to see you, but then again That doesn't mean you mean that much to me So if I call you, don't make a fuss Don't tell your friends about the two of us I'm not in love, no-no It's because  Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time  I keep your picture upon the wall It hides a nasty stain that's lyin' there So don't you ask me to give it back I know you know it doesn't mean that much to me I'm not in love, no-no It's because  Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time
青空サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた  青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う  孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す  煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って  赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る  別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく  孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように  このまま死んでもいい 心のこりはない  サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI鈴木茂サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた  青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う  孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す  煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って  赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る  別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく  孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように  このまま死んでもいい 心のこりはない  サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ
Agua de BeberEu quis amar, mas tive medo E quis salvar meu coracao Mas o amor sabe um segredo O medo pode matar o seu coracao  Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara  Eu nunca fiz coisa tao certa Entrei pra escola do perdao A minha casa vive aberta Abri todas as portas do coracao  Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara  Eu sempre tive uma certeza Que so me deu desilusao E que o amor e uma tristeza Muita magoa demais para um coracao  Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara南佳孝Vinicius de MoraesTom JobimEu quis amar, mas tive medo E quis salvar meu coracao Mas o amor sabe um segredo O medo pode matar o seu coracao  Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara  Eu nunca fiz coisa tao certa Entrei pra escola do perdao A minha casa vive aberta Abri todas as portas do coracao  Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara  Eu sempre tive uma certeza Que so me deu desilusao E que o amor e uma tristeza Muita magoa demais para um coracao  Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara
憧れのラジオ・ガールRadio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ  古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る  ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい  灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る  時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい  今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて南佳孝松本隆南佳孝Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ  古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る  ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい  灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る  時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい  今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて
熱い風立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲  現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて  ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか  立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ  ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい  立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ南佳孝来生えつこ南佳孝井上鑑立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲  現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて  ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか  立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ  ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい  立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ
A Dayチェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく  ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ  風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ  時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように  ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに  愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから  風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから南佳孝来生えつ子南佳孝チェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく  ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ  風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ  時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように  ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに  愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから  風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから
Immigration Man嗄(しわが)れてる背中 風に無理に押され 人の群れに 飲み込まれて なにが見える  錨のない船と 呼んだ人生なら 積んだはずの 夢はどこで 失くしたのか  運命だと決めた 逃げ道などいらない 躊躇(ためら)うほど怯えて 心は痩せてゆくのさ  女神がいま伏せた カード並べられた 時の先に 見たことのない 明日がある  俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration  酒と薔薇に酔った 日々をしまい込んだ 箱の鍵を 捨てた海は そう遠くない  媚薬も毒薬も 楽しんできただろう まちがいから生まれる 真実(ほんと)がきっとあるのさ  涙の跡 触れる指に 思い出とはどこか違う 形ではない 答えがある  俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration  俺たち生まれながら Immigration 俺たちいつまでだって Immigration南佳孝松井五郎南佳孝島田充嗄(しわが)れてる背中 風に無理に押され 人の群れに 飲み込まれて なにが見える  錨のない船と 呼んだ人生なら 積んだはずの 夢はどこで 失くしたのか  運命だと決めた 逃げ道などいらない 躊躇(ためら)うほど怯えて 心は痩せてゆくのさ  女神がいま伏せた カード並べられた 時の先に 見たことのない 明日がある  俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration  酒と薔薇に酔った 日々をしまい込んだ 箱の鍵を 捨てた海は そう遠くない  媚薬も毒薬も 楽しんできただろう まちがいから生まれる 真実(ほんと)がきっとあるのさ  涙の跡 触れる指に 思い出とはどこか違う 形ではない 答えがある  俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration  俺たち生まれながら Immigration 俺たちいつまでだって Immigration
終わりのないfilmガラスを伝う雨音 静かな君の横顔 この部屋で見る夜空は 終わりのないfilmのようだね  合鍵をほどきながら 少しためらう指先 エチュードのない恋には 孤独さえも愛おしく揺れてる  さよならにいま 心は置いていけばいい 理由は誰も 傷つけやしないから  扉の向こう側へと 遠ざかる甘い香り 唇だけで微笑む 君の瞳 とても綺麗だった  さよならもすぐ 夜明けの風に消えるだろう 夢の名残りを ためいきに変えながら 君の香りを 思い出に変えながら南佳孝松井五郎南佳孝佐山雅弘ガラスを伝う雨音 静かな君の横顔 この部屋で見る夜空は 終わりのないfilmのようだね  合鍵をほどきながら 少しためらう指先 エチュードのない恋には 孤独さえも愛おしく揺れてる  さよならにいま 心は置いていけばいい 理由は誰も 傷つけやしないから  扉の向こう側へと 遠ざかる甘い香り 唇だけで微笑む 君の瞳 とても綺麗だった  さよならもすぐ 夜明けの風に消えるだろう 夢の名残りを ためいきに変えながら 君の香りを 思い出に変えながら
Oh, BabyOh, Baby 傷つけてた 君の気持ち 気がつかずに Oh, Baby こぼれた涙の理由(わけ)も 知らないまま  なにより大事な 幸せな日々を 俺のわがままが ダメにしたのさ  なぜ愛されていたのに 孤独までは 教えなかった まだ愛しているよ あのくちづけ あのぬくもり どうすればいい  Oh, Baby 優しいから 冷たくなる 言葉もある Oh, Baby そらした視線の意味も いまはわかる  ひとりで見上げた 月の輝きは 眠れないくらい 俺を責めたてる  なぜ愛しさはこんなに 悲しみまで 連れてくるんだ まだ愛しているよ 続きもなく 答えもない どうすればいい南佳孝松井五郎南佳孝小島久政Oh, Baby 傷つけてた 君の気持ち 気がつかずに Oh, Baby こぼれた涙の理由(わけ)も 知らないまま  なにより大事な 幸せな日々を 俺のわがままが ダメにしたのさ  なぜ愛されていたのに 孤独までは 教えなかった まだ愛しているよ あのくちづけ あのぬくもり どうすればいい  Oh, Baby 優しいから 冷たくなる 言葉もある Oh, Baby そらした視線の意味も いまはわかる  ひとりで見上げた 月の輝きは 眠れないくらい 俺を責めたてる  なぜ愛しさはこんなに 悲しみまで 連れてくるんだ まだ愛しているよ 続きもなく 答えもない どうすればいい
火星のサーカス団星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶  観客はみんな火星人 決して笑わない人たち  空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ  火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ  故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に  星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ南佳孝松本隆南佳孝星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶  観客はみんな火星人 決して笑わない人たち  空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ  火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ  故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に  星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ
風の旅人言葉が通じなくても 目と目でわかりあえるさ 君の心 美しすぎるから 朝陽に追いたてられて 異国の夜は明けてく 白い胸に 最後のキスをしよう  愛してる どんな運命でも また逢えるさ 大地に祈る 言葉より 確かな眼差し 抱きしめて 名前を呼ぶ  耳許で囁いた 熱い愛の吐息は 地平線に ゆらめく陽炎  銀の雨を待ってる 風は砂塵と踊る 君の笑顔 空が運んでゆく 人混みのバザールで 似ている娘を見つけて 赤く光る 指輪ひとつ買った  おまえを愛した男は ただ一人 大地を走る おまえが 愛した男は 探している 生きる何かを  霧にかすんだモスク ステンドグラスの向こう 夜は叫ぶ 七色の風で オレを呼んだ おまえの声がする南佳孝南佳孝南佳孝言葉が通じなくても 目と目でわかりあえるさ 君の心 美しすぎるから 朝陽に追いたてられて 異国の夜は明けてく 白い胸に 最後のキスをしよう  愛してる どんな運命でも また逢えるさ 大地に祈る 言葉より 確かな眼差し 抱きしめて 名前を呼ぶ  耳許で囁いた 熱い愛の吐息は 地平線に ゆらめく陽炎  銀の雨を待ってる 風は砂塵と踊る 君の笑顔 空が運んでゆく 人混みのバザールで 似ている娘を見つけて 赤く光る 指輪ひとつ買った  おまえを愛した男は ただ一人 大地を走る おまえが 愛した男は 探している 生きる何かを  霧にかすんだモスク ステンドグラスの向こう 夜は叫ぶ 七色の風で オレを呼んだ おまえの声がする
Girl抱きしめたい ガラスのような君を 黒い瞳に月の小船  心の糸を蝶のように結んで 君のためならたぶん死ねる  ほんとの愛を失ったこの世界に 叫びたいのさ 俺だけは君を愛してる  瞳閉じて ただそれだけでいいよ たった一人だけの You're my only girl  偽りの日々 戯れに過ぎる時間 もう生き方を変えたのさ 君を愛してる  眠らせてよ 絹の胸に抱かれて 夢を見させてくれ You're my only girl南佳孝松本隆南佳孝抱きしめたい ガラスのような君を 黒い瞳に月の小船  心の糸を蝶のように結んで 君のためならたぶん死ねる  ほんとの愛を失ったこの世界に 叫びたいのさ 俺だけは君を愛してる  瞳閉じて ただそれだけでいいよ たった一人だけの You're my only girl  偽りの日々 戯れに過ぎる時間 もう生き方を変えたのさ 君を愛してる  眠らせてよ 絹の胸に抱かれて 夢を見させてくれ You're my only girl
気ままな一人暮らしジャガイモから 少し芽が出てる キャベツにトマト ベーコンも入れて スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに  小さな庭でも 掃除して 集めた枯れ木を 燃やして スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに  一緒に暮らしても ぼくは構わない けれども 又 一人になるのが オチさ そんな気がする ooh…  メロディを沢山 集めて 言葉を少し 溶かして カクテルを作ろうと思ったのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに  落ち着いた君の 心と 思いつきで 動くぼくとを カクテル・シェーカーで混ぜてみたのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに  一緒に住まなくても たまに違う 恋人のように いたいんだ その時がきたら 自然に暮らし 始める南佳孝南佳孝南佳孝南佳孝ジャガイモから 少し芽が出てる キャベツにトマト ベーコンも入れて スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに  小さな庭でも 掃除して 集めた枯れ木を 燃やして スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに  一緒に暮らしても ぼくは構わない けれども 又 一人になるのが オチさ そんな気がする ooh…  メロディを沢山 集めて 言葉を少し 溶かして カクテルを作ろうと思ったのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに  落ち着いた君の 心と 思いつきで 動くぼくとを カクテル・シェーカーで混ぜてみたのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに  一緒に住まなくても たまに違う 恋人のように いたいんだ その時がきたら 自然に暮らし 始める
君の笑顔君の笑顔あれば 世界はいつもうるおって 僕の心 宙を舞って踊る  君の瞳あれば どんな夜空も輝いて 僕は流れ星のように遊ぶ  不思議な気持にさせるのさ 唇の動き まるで魔法にかけられたよう ドキドキしてるんだ  君のそばにいれば どんな天気も晴れわたり 僕の翼 風を切ってはしゃぐ  あどけないしぐさと視線に 恋に落ちそうなのさ 何か言葉を交わしたいけど ドギマギしてしまう  君の声があれば 世界はいつもうるおって 僕は少年に戻って歌う南佳孝小泉亮南佳孝君の笑顔あれば 世界はいつもうるおって 僕の心 宙を舞って踊る  君の瞳あれば どんな夜空も輝いて 僕は流れ星のように遊ぶ  不思議な気持にさせるのさ 唇の動き まるで魔法にかけられたよう ドキドキしてるんだ  君のそばにいれば どんな天気も晴れわたり 僕の翼 風を切ってはしゃぐ  あどけないしぐさと視線に 恋に落ちそうなのさ 何か言葉を交わしたいけど ドギマギしてしまう  君の声があれば 世界はいつもうるおって 僕は少年に戻って歌う
口笛を吹く女言葉を忘れたのか 君は無口になった 傷つけあった日々を 責めもせずに  裏切ったのはぼくで 許せないのが君さ 化石になった愛が 距離をつくる  桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く  瞳を覗きこむと 虚ろな部屋が見える 積木がひとつひとつ くずれてゆくよ  痛みが余り強いと 何も感じなくなる そして平和な顔で 花は散るよ  狂い咲きの桜が 雨に散り急ぐ フロントガラス埋める花で 何も見えない  桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く南佳孝松本隆南佳孝言葉を忘れたのか 君は無口になった 傷つけあった日々を 責めもせずに  裏切ったのはぼくで 許せないのが君さ 化石になった愛が 距離をつくる  桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く  瞳を覗きこむと 虚ろな部屋が見える 積木がひとつひとつ くずれてゆくよ  痛みが余り強いと 何も感じなくなる そして平和な顔で 花は散るよ  狂い咲きの桜が 雨に散り急ぐ フロントガラス埋める花で 何も見えない  桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く
クレッセント・ナイトClose your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト  身勝手なのは 美しさの罪か 君を抱き 思わず苦笑い 100マイルでも 駆けつけさせるほど 君の前じゃ やるせない心  Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night  首にまわした その腕の細さに 見えかくれしている 恋の影 甘い罠なら 陥ちてみるものさと 灯り消せば しなやかなめまい  Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは悩ましい それは消えたシナリオ 心のままに 今 Stop the night  Close your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト  Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night南佳孝竜真知子南佳孝Close your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト  身勝手なのは 美しさの罪か 君を抱き 思わず苦笑い 100マイルでも 駆けつけさせるほど 君の前じゃ やるせない心  Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night  首にまわした その腕の細さに 見えかくれしている 恋の影 甘い罠なら 陥ちてみるものさと 灯り消せば しなやかなめまい  Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは悩ましい それは消えたシナリオ 心のままに 今 Stop the night  Close your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト  Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night
COOL俺をわかってくれなくていいさ 心の影なんて 読める方がおかしいよ  髪を変えたら 綺麗になったね 前の方がずっと 好みだったけれど  アルトサキソフォン 泣くみたいに 淋しい夜は 愛もなしに抱きたがる 男にはなれないさ  アルトサキソフォン 泣くみたいに ほろ苦い風 誰かの腕で夜明けまで 眠りたい俺だけど  俺をわかってくれなくていいさ 明日の夢なんて 壁にかいた落書きさ 壁にかいた落書きさ南佳孝松本隆南佳孝俺をわかってくれなくていいさ 心の影なんて 読める方がおかしいよ  髪を変えたら 綺麗になったね 前の方がずっと 好みだったけれど  アルトサキソフォン 泣くみたいに 淋しい夜は 愛もなしに抱きたがる 男にはなれないさ  アルトサキソフォン 泣くみたいに ほろ苦い風 誰かの腕で夜明けまで 眠りたい俺だけど  俺をわかってくれなくていいさ 明日の夢なんて 壁にかいた落書きさ 壁にかいた落書きさ
グラスの中のブルー・ノート古いレコードばかりかける いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって どうかしてるぜ 俺らしくもない たったバーボン2杯だけで 酔うなんて  もっとまじめな男(ひと)に ほれりゃよかったなんて 腕の中でつぶやく ジョーク おまえらしくて ただ抱きしめていた あぁ それがおまえの そう 精一杯の強がりと 気付かずに  グラスの中のブルー・ノート 漂うおれたち 白と黒の鍵盤だけが 愛をなぞってく  あの日 テーブルの上 同じ鍵を残して おまえ 強い女に きっとなったんだろう 男が本気が 女を愛す時 あぁ そんなにかっこよくは ないものさ  グラスの中のブルー・ノート 流れるおれたち すり切れた針のノイズだけが 過去を埋めてく  古いレコードばかりかえる いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって たぶん本気で 愛してたんだろう そうバーボン2杯だけで 酔うなんて南佳孝田口俊南佳孝古いレコードばかりかける いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって どうかしてるぜ 俺らしくもない たったバーボン2杯だけで 酔うなんて  もっとまじめな男(ひと)に ほれりゃよかったなんて 腕の中でつぶやく ジョーク おまえらしくて ただ抱きしめていた あぁ それがおまえの そう 精一杯の強がりと 気付かずに  グラスの中のブルー・ノート 漂うおれたち 白と黒の鍵盤だけが 愛をなぞってく  あの日 テーブルの上 同じ鍵を残して おまえ 強い女に きっとなったんだろう 男が本気が 女を愛す時 あぁ そんなにかっこよくは ないものさ  グラスの中のブルー・ノート 流れるおれたち すり切れた針のノイズだけが 過去を埋めてく  古いレコードばかりかえる いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって たぶん本気で 愛してたんだろう そうバーボン2杯だけで 酔うなんて
Game & Dreamシームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと  ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに  You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ  静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると  I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま  It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く南佳孝来生えつ子南佳孝シームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと  ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに  You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ  静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると  I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま  It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く
…恋かもしれない瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい  ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる  何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた  星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない  人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい  何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに  孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI鈴木茂瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい  ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる  何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた  星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない  人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい  何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに  孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない
恋のスケッチブックあの娘の髪なら 明るい栗毛色 ピンクに染めた頬と はじける笑顔 大きな瞳を 緑で描いたら 物語 動き始める 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく あんなに愛した二人が モノクロームの世界へ  花から花へと 蝶は移ってゆく いつか運命の人と 巡り会うまで 恋のスケッチブック 思い出 線で描いて たくさん 色を重ねても ほら 涙で滲んでく  目と目が合ったら イメージふくらませて どんな色にしようか 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく どんなに愛した二人も モノクロームの世界へ  夢から覚めても 恋する気持ちだけは 無くしたくはないさ 生きてる限り南佳孝南佳孝南佳孝あの娘の髪なら 明るい栗毛色 ピンクに染めた頬と はじける笑顔 大きな瞳を 緑で描いたら 物語 動き始める 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく あんなに愛した二人が モノクロームの世界へ  花から花へと 蝶は移ってゆく いつか運命の人と 巡り会うまで 恋のスケッチブック 思い出 線で描いて たくさん 色を重ねても ほら 涙で滲んでく  目と目が合ったら イメージふくらませて どんな色にしようか 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく どんなに愛した二人も モノクロームの世界へ  夢から覚めても 恋する気持ちだけは 無くしたくはないさ 生きてる限り
この歌が届くのならあの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら  川沿いの道 白詰草(しろつめくさ) 蹴り上げたコーラの缶 どこまで続く 変わらない日々 引きずる影に肩を抱かれても 目に余る青い空 書きあぐねた手紙 鼻歌でリズム&ブルース 君のいない町に響く  遠く霞む陽に 隠せない溜め息を 草に寝転んで 読みかけの本に挟んだよ  あの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら南佳孝御徒町凧南佳孝小島久政あの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら  川沿いの道 白詰草(しろつめくさ) 蹴り上げたコーラの缶 どこまで続く 変わらない日々 引きずる影に肩を抱かれても 目に余る青い空 書きあぐねた手紙 鼻歌でリズム&ブルース 君のいない町に響く  遠く霞む陽に 隠せない溜め息を 草に寝転んで 読みかけの本に挟んだよ  あの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら
これからも I LOVE YOU広い碧空(そら)へ 駆け上がる 飛行機雲 ふたつ 寄り添う 未来の地図 描くように ボクらは 手をとりあって ここまで 歩いてきた 人生 遥かな道のり  キミに会えてよかった 選んでくれてありがとう 言葉にはせずにきたけれども これからも I LOVE YOU  むかしの ボクらに似ているね 若いフタリ はしゃぐ 海辺で 愛しさを 重ねるように 夢なら 夢じゃないことを 教えてくれたのは 毎日 柔らかな笑顔  まぶた閉じた時でも ボクは傍を離れない 言葉にはせずにきたけれども いつもありがとう  愛の贈りものを 心こめて キミに差し出そう南佳孝南佳孝・カワムラユキ南佳孝広い碧空(そら)へ 駆け上がる 飛行機雲 ふたつ 寄り添う 未来の地図 描くように ボクらは 手をとりあって ここまで 歩いてきた 人生 遥かな道のり  キミに会えてよかった 選んでくれてありがとう 言葉にはせずにきたけれども これからも I LOVE YOU  むかしの ボクらに似ているね 若いフタリ はしゃぐ 海辺で 愛しさを 重ねるように 夢なら 夢じゃないことを 教えてくれたのは 毎日 柔らかな笑顔  まぶた閉じた時でも ボクは傍を離れない 言葉にはせずにきたけれども いつもありがとう  愛の贈りものを 心こめて キミに差し出そう
サクラの花よまた今年もこの季節が めぐりめぐって あなたの好きな サクラの花が 空一面に  若い二人が夢を持ち 歩いた並木道 何も変わらず あの日のままに わたしを残して  あなたの手の温もり 今も忘れないわ 短き春よ サクラの花よ 儚い 生命(いのち)よ  悲しいこともあったよな 嬉し楽しい時も あなたがそばに いつもいたから 暮らしてこれたのに  明るい顔の子供たち 真新しい靴で ここから歩き 歩き続けて どこまで行くのか  もしもあなたがいたなら もっと楽しいのに 想い出ばかり 風に千切れて 空に舞い上がる  短き春よ サクラの花よ 儚き 生命(いのち)よ南佳孝南佳孝南佳孝小島久政また今年もこの季節が めぐりめぐって あなたの好きな サクラの花が 空一面に  若い二人が夢を持ち 歩いた並木道 何も変わらず あの日のままに わたしを残して  あなたの手の温もり 今も忘れないわ 短き春よ サクラの花よ 儚い 生命(いのち)よ  悲しいこともあったよな 嬉し楽しい時も あなたがそばに いつもいたから 暮らしてこれたのに  明るい顔の子供たち 真新しい靴で ここから歩き 歩き続けて どこまで行くのか  もしもあなたがいたなら もっと楽しいのに 想い出ばかり 風に千切れて 空に舞い上がる  短き春よ サクラの花よ 儚き 生命(いのち)よ
潮風通りの噂ごめんよ お前のあたたかい その胸が きっとおれを駄目にする グッバイ眠る女  男の匂いが消えない そのうちに 街を出るよ 夢ひとつコートにくるんで 涙の色にそまるフィルムの中で お前が笑う お前が踊る お前が甘える ああ 潮風通りの優しい暮らしを 忘れはしないよ  ごめんよ 男はやすらぎと ひきかえに 大事なものを失う グッバイ眠る女  耳からこぼれた真赤なイヤリング 片方もらって行くよ お守り代わりに かけ出すこの身体にまとわりついた お前の香り お前の重み お前のぬくもり ああ 潮風通りの悲しい噂が 聞こえるみたいだ南佳孝山川啓介大野雄二ごめんよ お前のあたたかい その胸が きっとおれを駄目にする グッバイ眠る女  男の匂いが消えない そのうちに 街を出るよ 夢ひとつコートにくるんで 涙の色にそまるフィルムの中で お前が笑う お前が踊る お前が甘える ああ 潮風通りの優しい暮らしを 忘れはしないよ  ごめんよ 男はやすらぎと ひきかえに 大事なものを失う グッバイ眠る女  耳からこぼれた真赤なイヤリング 片方もらって行くよ お守り代わりに かけ出すこの身体にまとわりついた お前の香り お前の重み お前のぬくもり ああ 潮風通りの悲しい噂が 聞こえるみたいだ
Sweet Charity新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ  I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を  One night success チャンスはそこら中に 信じてる  夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ  I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ  One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に南佳孝高柳恋南佳孝新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ  I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を  One night success チャンスはそこら中に 信じてる  夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ  I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ  One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に
SKETCHHold me, Love me In the still of dawn Touch me, Softly 'Cause I love you so  I'm watching the street from window pane Nobody I can find there Long tall building's smiling face Somebody call me but I don't care.  Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, New York 'Cause I love you so.南佳孝南佳孝南佳孝Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, Softly 'Cause I love you so  I'm watching the street from window pane Nobody I can find there Long tall building's smiling face Somebody call me but I don't care.  Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, New York 'Cause I love you so.
SCOTCH AND RAIN酒を飲まないかと 無理に誘われたの マンションの屋上は 街の灯のシャンデリアだけ  駄洒落並べるから 何故か陽気な夜 降りだした夏の雨 逃げもせずに見上げてる  スコッチ 雨で割れば 言葉がいらなくなる 髪が濡れて ブラウスが濡れて 心までも濡らした  ハイヒール脱ぎ捨てて 好きなステップで踊るのよ  スコッチ 雨で割れば あなたがまわり出すの 頬が濡れて まなざしが濡れて 心までも濡らした南佳孝TAKASHI MATSUMOTOYOSHITAKA MINAMI酒を飲まないかと 無理に誘われたの マンションの屋上は 街の灯のシャンデリアだけ  駄洒落並べるから 何故か陽気な夜 降りだした夏の雨 逃げもせずに見上げてる  スコッチ 雨で割れば 言葉がいらなくなる 髪が濡れて ブラウスが濡れて 心までも濡らした  ハイヒール脱ぎ捨てて 好きなステップで踊るのよ  スコッチ 雨で割れば あなたがまわり出すの 頬が濡れて まなざしが濡れて 心までも濡らした
スタンダード・ナンバー時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか  あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た  好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた  愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね  泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ  深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ  煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ  ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ  愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね  笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ南佳孝松本隆南佳孝時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか  あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た  好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた  愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね  泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ  深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ  煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ  ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ  愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね  笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素敵なパメラパメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ  言い寄る奴が星ほど 群がるParty  でも本物の男は ぼく独りだけさ  勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね  パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね  君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに  勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ  パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね  パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you  瞳は謎めいて オーロラより冷たいね南佳孝松本隆南佳孝パメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ  言い寄る奴が星ほど 群がるParty  でも本物の男は ぼく独りだけさ  勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね  パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね  君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに  勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ  パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね  パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you  瞳は謎めいて オーロラより冷たいね
SpookyIn the cool of the evening when everything is getting kinda' groovy I call you up and ask “Would you like to go and meet to see a movie?” First you say no, you've got some plans for tonight And then you stop, and say “All right” Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you  You always keep me guessin' I never seem to know what you are thinking And if a fella looks at you it's for sure your little eye will be a-winkin I get confused, cause I don't know where I stand And then you smile, and hold my hand Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky!  If you decide someday to stop this little game that you are playing I'm gonna tell you all the things my heart's been a-dying to be sayin' Just like a ghost, you've been hauntin' my dreams So I'll propose on Halloween Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky!南佳孝Buddy Buie・J.R.Cobb・Harry Middlebrooks・Mike ShapiroBuddy Buie・J.R.Cobb・Harry Middlebrooks・Mike ShapiroIn the cool of the evening when everything is getting kinda' groovy I call you up and ask “Would you like to go and meet to see a movie?” First you say no, you've got some plans for tonight And then you stop, and say “All right” Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you  You always keep me guessin' I never seem to know what you are thinking And if a fella looks at you it's for sure your little eye will be a-winkin I get confused, cause I don't know where I stand And then you smile, and hold my hand Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky!  If you decide someday to stop this little game that you are playing I'm gonna tell you all the things my heart's been a-dying to be sayin' Just like a ghost, you've been hauntin' my dreams So I'll propose on Halloween Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky!
スローなブギにしてくれ(I want you)GOLD LYLICWant you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ  人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ  Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい  人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない  Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しいGOLD LYLIC南佳孝松本隆南佳孝Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ  人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ  Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい  人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない  Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい
星夜針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は  君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ  Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな  やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船  毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした  Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある  地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI・Motoya HAMAGUCHI鈴木茂針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は  君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ  Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな  やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船  毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした  Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある  地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨
Sem CompromissoVoce so danca com ele E diz que e sem compromisso E bom acabar com isso Nao sou nenhum pai-joao Quem trouxe voce fui eu Nao faca papel de louca Pra nao haver bate-boca dentro do salao  Quando toca um samba E eu lhe tiro pra dancar Voce me diz: nao, eu agora tenho par E sai dancando com ele, alegre e feliz Quando para o samba Bate palma e pede bis南佳孝Geraldo PereiraNelson TrigueiroVoce so danca com ele E diz que e sem compromisso E bom acabar com isso Nao sou nenhum pai-joao Quem trouxe voce fui eu Nao faca papel de louca Pra nao haver bate-boca dentro do salao  Quando toca um samba E eu lhe tiro pra dancar Voce me diz: nao, eu agora tenho par E sai dancando com ele, alegre e feliz Quando para o samba Bate palma e pede bis
魂のデート綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ  窓の外は港 水鳥が飛ぶよ  中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ  ママは知っているの 今日パパに逢うと  愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど  ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を  氷とけてゆくよ 穏やかな日射し  青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい  微笑んだね  愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI鈴木茂綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ  窓の外は港 水鳥が飛ぶよ  中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ  ママは知っているの 今日パパに逢うと  愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど  ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を  氷とけてゆくよ 穏やかな日射し  青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい  微笑んだね  愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど
DOWN BEAT壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく  ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく南佳孝来生えつこ南佳孝壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく  ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく
CHAT NOIR俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった  朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は  どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に  ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ  どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ  帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は南佳孝南佳孝南佳孝俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった  朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は  どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に  ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ  どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ  帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は
Taste Of Honeyやさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる  ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味  素敵さ You're my taste of honey  突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう  静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味  素敵さ You're my taste of honey  突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう南佳孝小西康陽南佳孝やさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる  ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味  素敵さ You're my taste of honey  突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう  静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味  素敵さ You're my taste of honey  突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう
天使の日天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた  ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い  ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる  気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる  夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ  ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう  ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる南佳孝Takashi MATSUMOTOShigeru SUZUKI鈴木茂天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた  ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い  ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる  気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる  夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ  ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう  ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる
天文台丘の上の天文台へ 星を探しに行こう  いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ  時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる  祈るように君は夜空に 呼びかけていたね  ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン  世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる南佳孝松本隆南佳孝丘の上の天文台へ 星を探しに行こう  いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ  時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる  祈るように君は夜空に 呼びかけていたね  ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン  世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる
土曜・日曜Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた  そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ  痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ  土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ  Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ  一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど  あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった  土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ 南佳孝小西康陽南佳孝Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた  そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ  痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ  土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ  Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ  一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど  あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった  土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ 
泣き顔のランデブーもう あなたは来ない 小さな心は置き去りのまま まだ雨宿り  もう 涙もでない 最後の台詞はうつ伏せたまま 頬杖ついて  偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 濡れる雨に夜に ランデブー  もう あなたのいない 静かな港に寄せ返す波 消し去るメモリー  ねぇ 壊れた鏡に 映った私の素顔に触れて 降り止まぬ雨  一斉に飛び立った蝶々 見えなくなってゆくよ 闇に 暗れ惑う  偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 きっと また会える 永遠をさらったモーション 爪先踊る少女 濡れる雨の夜に ランデブー  もう一度 ランデブー南佳孝御徒町凧南佳孝西脇辰弥もう あなたは来ない 小さな心は置き去りのまま まだ雨宿り  もう 涙もでない 最後の台詞はうつ伏せたまま 頬杖ついて  偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 濡れる雨に夜に ランデブー  もう あなたのいない 静かな港に寄せ返す波 消し去るメモリー  ねぇ 壊れた鏡に 映った私の素顔に触れて 降り止まぬ雨  一斉に飛び立った蝶々 見えなくなってゆくよ 闇に 暗れ惑う  偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 きっと また会える 永遠をさらったモーション 爪先踊る少女 濡れる雨の夜に ランデブー  もう一度 ランデブー
夏服を着た女たち点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする  もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ  夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ  涼しいカクテルを 夢に注いで  細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない  夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ  君だけぼくの手に 残ればいいさ南佳孝松本隆南佳孝点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする  もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ  夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ  涼しいカクテルを 夢に注いで  細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない  夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ  君だけぼくの手に 残ればいいさ
斜めの町遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶  急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして  夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね  雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして  こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね  すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね南佳孝来生えつ子南佳孝遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶  急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして  夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね  雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして  こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね  すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね
ニュアンス深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す  甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ  記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに  時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと南佳孝来生えつこ南佳孝井上鑑深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す  甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ  記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに  時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで  愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと
波止場港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰?  人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね  よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは  夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ  今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな  よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも  人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて  嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから南佳孝松本隆南佳孝港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰?  人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね  よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは  夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ  今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな  よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも  人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて  嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから
バンジー・ジャンプバンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい  バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中  時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている  バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る  バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う  希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている  バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI鈴木茂バンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい  バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中  時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている  バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る  バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う  希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている  バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える
Paradiso俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる  戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと  出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ  胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから  でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ  PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る  仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で  胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ  PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る南佳孝松本隆南佳孝俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる  戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと  出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ  胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから  でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ  PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る  仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で  胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ  PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る
昼下がりのテーブル静かに見つめてくれ 午後のテーブル 失くしたやさしさを並べながら  ディランの歌だっけね 知りあった頃 歌詞の意味も知らず ハミングした  時代が変わるのを 窓から見ていたよ でも何にも変わってない そんな気もするのさ  一人の相手だけを 愛し続ける 難しさも知った二人だけど  綺麗になってゆく お前を見て来たよ でも何も変わってない そんな気もするのさ南佳孝松本隆南佳孝静かに見つめてくれ 午後のテーブル 失くしたやさしさを並べながら  ディランの歌だっけね 知りあった頃 歌詞の意味も知らず ハミングした  時代が変わるのを 窓から見ていたよ でも何にも変わってない そんな気もするのさ  一人の相手だけを 愛し続ける 難しさも知った二人だけど  綺麗になってゆく お前を見て来たよ でも何も変わってない そんな気もするのさ
Video City(Remix Version)おいで この都会は硝子とジェラルミン 歩くスピードさえラテンのビートだよ 雲の上にそびえる摩天楼から 星のような夜景を見せて  旧いタイプライターぎこちなくたたいて 白い紙に「好き」と書いては破いたね ソファーに寝てビールをこぼさぬように 踊る君に拍手投げるよ  きらめくBright Lights, Big City 時代がとびさるよ 光るまなざしの微粒子 俺を酔わせるよ  Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて  過去に飛び立てるし未来にも行けるさ そうさこの街では誰もが自由だよ 白と黒のタイルに爪先だって 振り向く君 まるでMovie Star  きらめくBright Lights, Big City 景色がとびさるよ 風に舞う髪の加速度 俺を酔わせるよ  Video で踊らせて 強く早く ルンバのリズムに乗り 時を止めて  Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて南佳孝松本隆南佳孝おいで この都会は硝子とジェラルミン 歩くスピードさえラテンのビートだよ 雲の上にそびえる摩天楼から 星のような夜景を見せて  旧いタイプライターぎこちなくたたいて 白い紙に「好き」と書いては破いたね ソファーに寝てビールをこぼさぬように 踊る君に拍手投げるよ  きらめくBright Lights, Big City 時代がとびさるよ 光るまなざしの微粒子 俺を酔わせるよ  Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて  過去に飛び立てるし未来にも行けるさ そうさこの街では誰もが自由だよ 白と黒のタイルに爪先だって 振り向く君 まるでMovie Star  きらめくBright Lights, Big City 景色がとびさるよ 風に舞う髪の加速度 俺を酔わせるよ  Video で踊らせて 強く早く ルンバのリズムに乗り 時を止めて  Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて
VincentStarry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land  Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now  For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you  Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow  Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will南佳孝Don McLeanDon McLeanStarry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land  Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now  For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you  Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow  Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will
ビートやけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター  昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す  ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか  隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ  人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来  ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない南佳孝小林和子南佳孝やけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター  昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す  ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか  隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ  人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来  ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない
二人のスローダンス天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ  桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね  二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も  お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある  抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね  別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も  別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も南佳孝松本隆南佳孝天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ  桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね  二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も  お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある  抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね  別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も  別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も
Prom Nightまるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ  テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ  汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと  テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う  リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう  恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる  リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう南佳孝来生えつ子南佳孝まるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ  テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ  汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと  テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う  リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう  恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる  リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう
プールサイドきれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる  私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる南佳孝来生えつこ南佳孝きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる  私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい  泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン  泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる
BerimbauQuem e homem de bem Nao trai O amor que lhe quer Seu bem Quem diz muito que vai Nao vai Assim como nao vai Nao vem Quem de dentro de si Nao sai Vai morrer sem amar Ninguem O dinheiro de quem Nao da E o trabalho de quem Nao tem Capoeira que e bom Nao cai E se um dia ele cai Cai bem  Capoeira me mandou Dizer que ja chegou Chegou para lutar Berimbau me confirmou Vai ter briga de amor Tristeza camara  Berimbau, Berimbau南佳孝Vinicius de MoraesBaden PowellQuem e homem de bem Nao trai O amor que lhe quer Seu bem Quem diz muito que vai Nao vai Assim como nao vai Nao vem Quem de dentro de si Nao sai Vai morrer sem amar Ninguem O dinheiro de quem Nao da E o trabalho de quem Nao tem Capoeira que e bom Nao cai E se um dia ele cai Cai bem  Capoeira me mandou Dizer que ja chegou Chegou para lutar Berimbau me confirmou Vai ter briga de amor Tristeza camara  Berimbau, Berimbau
HOME TOWN歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい  暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳  振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ  暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも南佳孝南佳孝南佳孝歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい  暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳  振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ  暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも
HOLY LEI波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく  愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで  HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない  天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい  HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で  人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI南佳孝売野雅勇南佳孝前田憲男波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく  愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで  HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない  天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい  HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で  人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI
マエストロ君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か  ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない  同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ  ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう  君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘南佳孝山田ひろし南佳孝君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か  ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない  同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ  ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう  君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘
待つ女ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない  車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる  硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの  あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き  あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない  ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて  あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの  私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする  私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI鈴木茂ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない  車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる  硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの  あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き  あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない  ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて  あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの  私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする  私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする
真夏の風ギラギラ太陽が 燃えてるその真下 あの娘は どこの娘さ 可愛い顔してる 明るい髪 焼けた肌 甘い香り オイル塗って  ビリビリ感じる 瞳に引き込まれ 男たち熱い 口笛鳴らしても 気にも留めず 涼しい顔 軽いリズム 踏んで歩く ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) ヤケドしそうな 真実の砂の上で  Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 素知らぬ振りで青い海眺めてる ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて  Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 真昼の夢を独り占めしてるのさ  ジリジリ焼けそうな 肌に踊るタトゥー 小さな悪魔さ まるで本物だね ビーチパラソル 赤いカクテル どんな気持ち 波を見てる? ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて南佳孝南佳孝・御徒町凧南佳孝西脇辰弥ギラギラ太陽が 燃えてるその真下 あの娘は どこの娘さ 可愛い顔してる 明るい髪 焼けた肌 甘い香り オイル塗って  ビリビリ感じる 瞳に引き込まれ 男たち熱い 口笛鳴らしても 気にも留めず 涼しい顔 軽いリズム 踏んで歩く ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) ヤケドしそうな 真実の砂の上で  Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 素知らぬ振りで青い海眺めてる ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて  Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 真昼の夢を独り占めしてるのさ  ジリジリ焼けそうな 肌に踊るタトゥー 小さな悪魔さ まるで本物だね ビーチパラソル 赤いカクテル どんな気持ち 波を見てる? ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて
真昼のビールこんなに晴れたら気持ちがいいや 風が頬染める 空を飛んでる鳥ならカモメがいいや ゆらり揺れながら 明日のことなら 明日に任せよう  あなたの言葉は隙き間がいいの 波がはしゃいでる 最近じゃこうしてる時間が何よりいいよ 猫と戯れながら 晴れのち晴れところにより淡い夢  ねぇ このまま 生きていようよ 風 吹き抜け 白い波誘う  真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢か  信じるだけなら一人がいいね 好きに浮かんでる 緩いカールのブロンドじゃくすぐったいや  語呂はいいのにさ 晴れのち晴れところにより長い影  ねぇ 桟橋へ 駆けて行こうよ 穴あく胸 水平線越えて  真夏のドリーム 真夏のドリーム このまま水着でOK 絵からでたような  真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢 いつか見た夢 いつか見た夢  明日のことなら 明日に任せよう南佳孝御徒町凧南佳孝島田充こんなに晴れたら気持ちがいいや 風が頬染める 空を飛んでる鳥ならカモメがいいや ゆらり揺れながら 明日のことなら 明日に任せよう  あなたの言葉は隙き間がいいの 波がはしゃいでる 最近じゃこうしてる時間が何よりいいよ 猫と戯れながら 晴れのち晴れところにより淡い夢  ねぇ このまま 生きていようよ 風 吹き抜け 白い波誘う  真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢か  信じるだけなら一人がいいね 好きに浮かんでる 緩いカールのブロンドじゃくすぐったいや  語呂はいいのにさ 晴れのち晴れところにより長い影  ねぇ 桟橋へ 駆けて行こうよ 穴あく胸 水平線越えて  真夏のドリーム 真夏のドリーム このまま水着でOK 絵からでたような  真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢 いつか見た夢 いつか見た夢  明日のことなら 明日に任せよう
真夜中の虹DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ  OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU  流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね  北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ  DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE  ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ  DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人  どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく  DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人南佳孝南佳孝・藤原ようこ南佳孝DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ  OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU  流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね  北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ  DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE  ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ  DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人  どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく  DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人
水のように風のように水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように  心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ  美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する  風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て  受け取るより与えたい 失うこと怖れずに  美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる  美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する南佳孝Takashi MATSUMOTOYoshitaka MINAMI鈴木茂水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように  心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ  美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する  風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て  受け取るより与えたい 失うこと怖れずに  美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる  美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する
Midnight Love Callこんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから  少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから  言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに  私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから南佳孝南佳孝南佳孝こんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから  少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから  言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに  私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから
MOONLIGHT WHISPERこの胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ  眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ  都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる  次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ  都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる南佳孝南佳孝南佳孝この胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ  眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ  都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる  次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ  都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる
物語なき夏風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる  言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ  物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね  美しい夏には ふさわしい別れさ  薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない  知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ  物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ  美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ南佳孝小西康陽南佳孝風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる  言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ  物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね  美しい夏には ふさわしい別れさ  薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない  知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ  物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ  美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ
モンロー・ウォークGOLD LYLICつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインクGOLD LYLIC南佳孝来生えつこ南佳孝つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク
柔らかな午後ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し  マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ  あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり  助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた  あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね  風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ  長い夢から醒めた…南佳孝高柳恋南佳孝ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し  マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ  あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり  助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた  あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね  風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ  長い夢から醒めた…
Yokohama Bay Blues会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え  忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る  君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない  許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES  君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない  許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES南佳孝南佳孝南佳孝会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え  忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る  君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない  許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES  君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない  許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES
夜のプール星屑を散りばめた 夜のプール 両手で掬うきみは はにかみながらぼくを 名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで  長い間 愛ばかり 大切にしすぎてた いつからか恋のしかたを 忘れて  夜露を浴びたせいさ 欲しいものを 言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔話 その指にも触れずに  長い間 隠してた 想いならそのままに 吐息が聞こえる近さが せつない  月の雫に光る 街の灯り こんなに綺麗なのに 零れそうな言葉を 胸にしまい 南風を見ていた  長い間 見つめ合い 微笑んで近づいて 抱きしめるだけを恋とは 呼べない南佳孝高柳恋南佳孝西脇辰弥星屑を散りばめた 夜のプール 両手で掬うきみは はにかみながらぼくを 名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで  長い間 愛ばかり 大切にしすぎてた いつからか恋のしかたを 忘れて  夜露を浴びたせいさ 欲しいものを 言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔話 その指にも触れずに  長い間 隠してた 想いならそのままに 吐息が聞こえる近さが せつない  月の雫に光る 街の灯り こんなに綺麗なのに 零れそうな言葉を 胸にしまい 南風を見ていた  長い間 見つめ合い 微笑んで近づいて 抱きしめるだけを恋とは 呼べない
羅針盤熱い風に胸さわぎ お前をさらってく 時の小舟は今 南へと漂泊(ただよ)う  都会は難波船 心はぐれて 迷いながら生きた 淋しい水夫には お前の瞳が やさしい港さ  ごらんよ羅針盤が 未来を指さしてる 七つの海を渡り 青い椰子の島まで もう離さない  熱い風に胸さわぎ お前を奪ってく 哀しい海賊に 微笑み投げてくれ  人生はハリケーン 凍えた肩を 柔らかな両手で 暖めてくれたよ お前を抱きたい 渚の浅瀬で  ごらんよ 羅針盤 未来を指さしてる 見えない宝島の 地図を探すようだね もう迷わない  熱い風に胸さわぎ 舵は波まかせ 春の岬をめぐろ 夏の岸辺まで南佳孝江戸門弾鉄南佳孝熱い風に胸さわぎ お前をさらってく 時の小舟は今 南へと漂泊(ただよ)う  都会は難波船 心はぐれて 迷いながら生きた 淋しい水夫には お前の瞳が やさしい港さ  ごらんよ羅針盤が 未来を指さしてる 七つの海を渡り 青い椰子の島まで もう離さない  熱い風に胸さわぎ お前を奪ってく 哀しい海賊に 微笑み投げてくれ  人生はハリケーン 凍えた肩を 柔らかな両手で 暖めてくれたよ お前を抱きたい 渚の浅瀬で  ごらんよ 羅針盤 未来を指さしてる 見えない宝島の 地図を探すようだね もう迷わない  熱い風に胸さわぎ 舵は波まかせ 春の岬をめぐろ 夏の岸辺まで
リオの少女シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね  エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた  可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね  祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う  古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して  可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く  可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ南佳孝Takashi MATSUMOTOMotoya HAMAGUCHI鈴木茂シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね  エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた  可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね  祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う  古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して  可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く  可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ
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