3年目きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた 2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした 寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた 1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた 2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした 寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた 1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目… |
ひまわりひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ 今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | ひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ 今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて |
12月のカレンダー西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ 一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 岡本朗 | | 西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ 一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 |
ma maman(私のお母さん)大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで 嬉しいの ねえ お母さん この世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっと いつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 鮮やかな 面影 変わらないお母さん どこにいるの お母さん 逢いたいの ねえ お母さん 淋しくて こわれそう 一人じゃ怖いわ 夜の闇 ふと思いだす ちょっと 涙が こぼれそうになったら ペガサス・オリオン 星座を散歩しよう 夢の中 二人きり 誰もじゃましない ガラスの夜空 今日もお祈りするの ねえ神様 どうぞ ママを 守ってください マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 澤近泰輔 | 澤近泰輔 | 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで 嬉しいの ねえ お母さん この世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっと いつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 鮮やかな 面影 変わらないお母さん どこにいるの お母さん 逢いたいの ねえ お母さん 淋しくて こわれそう 一人じゃ怖いわ 夜の闇 ふと思いだす ちょっと 涙が こぼれそうになったら ペガサス・オリオン 星座を散歩しよう 夢の中 二人きり 誰もじゃましない ガラスの夜空 今日もお祈りするの ねえ神様 どうぞ ママを 守ってください マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの |
コスモス通信白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて 格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな? もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない 背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ 地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船 La La La La…… | 斉藤由貴 | 松本隆 | 来生たかお | | 白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて 格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな? もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない 背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ 地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船 La La La La…… |
あなたと出逢ってあなたと出逢って ココロのコオリが ゆっくり とけて ゆくのがわかる あなたと出逢って 真実(ホント)の花が ようやく咲いて くるのがわかる 誰にも言わない想いと願い 一人で そっと 祈ります 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) 今迄 私が一人でこらえた 悲しみ きいて くれたらいいな あやまち 傷み ひとつの無駄も ないよと笑って くれたらいいな 誰かを愛した記憶の重み 一人で そっと 忘れます 出来ることなら 小さな私の(ことなら この命) 命をどうぞ 受けとめて(Woh…どうぞ 受けとめて) そして いつかは 互いが互いの(いつかは永遠の) かけがえのない家になる(Woh…のない) 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ 歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても 変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 筒美京平 | | あなたと出逢って ココロのコオリが ゆっくり とけて ゆくのがわかる あなたと出逢って 真実(ホント)の花が ようやく咲いて くるのがわかる 誰にも言わない想いと願い 一人で そっと 祈ります 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) 今迄 私が一人でこらえた 悲しみ きいて くれたらいいな あやまち 傷み ひとつの無駄も ないよと笑って くれたらいいな 誰かを愛した記憶の重み 一人で そっと 忘れます 出来ることなら 小さな私の(ことなら この命) 命をどうぞ 受けとめて(Woh…どうぞ 受けとめて) そして いつかは 互いが互いの(いつかは永遠の) かけがえのない家になる(Woh…のない) 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ 歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても 変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) |
LETTER拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る 白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も 本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます 一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈 Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 上杉洋史 | 拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る 白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も 本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます 一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈 Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も |
家族の食卓家族の食卓に 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には みんながつどうよ 何もかわらずに 悲しいこと 苦しいこと くもりガラスの向こう 幸せなんてほんとは こんな夜の優しい家だね 今でも憶えてる テーブルの隅の傷 泣き顔 叱る声 優しい想い出 明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | 家族の食卓に 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には みんながつどうよ 何もかわらずに 悲しいこと 苦しいこと くもりガラスの向こう 幸せなんてほんとは こんな夜の優しい家だね 今でも憶えてる テーブルの隅の傷 泣き顔 叱る声 優しい想い出 明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ |
永遠ふ、と目が覚めたの 静かな夜明け前 夢を見たの あなたの夢 もう二度と逢えない ふいに怖くなって 涙ひとつ 闇に溶けた 故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人 そっと手を伸ばして 温もり確かめた 甘い鼓動 優しい寝息 故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人 小指を絡めて 心に囁いた ずっと一緒 愛してるよ ずっと一緒 愛してるよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 武部聡志 | 武部聡志 | ふ、と目が覚めたの 静かな夜明け前 夢を見たの あなたの夢 もう二度と逢えない ふいに怖くなって 涙ひとつ 闇に溶けた 故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人 そっと手を伸ばして 温もり確かめた 甘い鼓動 優しい寝息 故知れず 行く先も知らず 永遠の海に漕ぎ出した二人 小指を絡めて 心に囁いた ずっと一緒 愛してるよ ずっと一緒 愛してるよ |
ONEONE BENEATH THE SUN IS JUST A FANTASY TWO CAN MAKE IT TRUE THE VISION IN YOU INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE ALL ALONE DON'T BE AFRAID TO FIND ANOTHER AND TRUST IN EACH OTHER AND DISCOVER LIFE IS FREE JUST CLOSE YOUR EYES AND WE'RE TOGETHER NO MATTER THE WEATHER WHEN THE TWO OF US ARE HOLDING HANDS FOREVER SAIL UPON THE SEA UNTIL YOU COME TO ME GAZE INTO THE STARS THIS MOMENT IS OURS INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE | 斉藤由貴 | BANDIT | 崎谷健次郎 | | ONE BENEATH THE SUN IS JUST A FANTASY TWO CAN MAKE IT TRUE THE VISION IN YOU INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE ALL ALONE DON'T BE AFRAID TO FIND ANOTHER AND TRUST IN EACH OTHER AND DISCOVER LIFE IS FREE JUST CLOSE YOUR EYES AND WE'RE TOGETHER NO MATTER THE WEATHER WHEN THE TWO OF US ARE HOLDING HANDS FOREVER SAIL UPON THE SEA UNTIL YOU COME TO ME GAZE INTO THE STARS THIS MOMENT IS OURS INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE |
Julia頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も 「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは… 誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた 「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに 心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | 頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も 「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは… 誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた 「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに 心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね |
DOLL HOUSE小さな金魚鉢の中 ただよう魚みたい 瑠璃色のスカートが ゆれてる 夢のよう 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 恋人たちの役を演じてる 紙でできた愛の部屋 でもわたしたち ほかに何も持っていない こわさないで 知らない青いリボンより ときめく愛なんて 嘘じゃない でも嘘よ 忘れていたいだけ 人形のまま 無限のループに 迷いこんでしまえたら でも夢だけで生きられないよとあなたは 笑うのでしょ かすかに波の音が 暮れて行く窓にもたれて あなたの目の中の引き潮 気づかないふりしてる 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | 小さな金魚鉢の中 ただよう魚みたい 瑠璃色のスカートが ゆれてる 夢のよう 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 恋人たちの役を演じてる 紙でできた愛の部屋 でもわたしたち ほかに何も持っていない こわさないで 知らない青いリボンより ときめく愛なんて 嘘じゃない でも嘘よ 忘れていたいだけ 人形のまま 無限のループに 迷いこんでしまえたら でも夢だけで生きられないよとあなたは 笑うのでしょ かすかに波の音が 暮れて行く窓にもたれて あなたの目の中の引き潮 気づかないふりしてる 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 |
KIZUNAあなたの胸 触れるそのたび 火傷しそうな真摯な情熱 世界中を敵に回したって 目指したならどうぞ 貫いてください 男は蝶々で 女は花で 空(くう)と大地とでも 同じ明日(あす)を選べるの 時に流され 距離にはなされる絆なんて絆じゃない 思うまま生きて そして 昇った天辺(いただき)から見える景色を教えて いつか 私の胸 抱かれる時は 子どものように 泣いてもいいの だけど一歩 世界に出たら 勇気持ってどうぞ 戦ってください 喜びは風が 嘆きは雨が 報せてくれるわ いつもそばに感じてる 恋に堕ちてく 愛に溺れてく私のこの幸せより 叶えたい願い それは “あなたの追う美しいもの 壊されないで 永遠に” 東が西に 宇宙(そら)が海になる事件さえ起こり得るのが 人生としても きっと 二人描く温かい夢 泡沫じゃない 信じてる 時に流され 距離にはなされる絆なんて絆じゃない 思うまま生きて そして 昇った天辺(いただき)から見える景色を教えて いつか | 斉藤由貴 | 大森祥子 | 澤近泰輔 | 澤近泰輔 | あなたの胸 触れるそのたび 火傷しそうな真摯な情熱 世界中を敵に回したって 目指したならどうぞ 貫いてください 男は蝶々で 女は花で 空(くう)と大地とでも 同じ明日(あす)を選べるの 時に流され 距離にはなされる絆なんて絆じゃない 思うまま生きて そして 昇った天辺(いただき)から見える景色を教えて いつか 私の胸 抱かれる時は 子どものように 泣いてもいいの だけど一歩 世界に出たら 勇気持ってどうぞ 戦ってください 喜びは風が 嘆きは雨が 報せてくれるわ いつもそばに感じてる 恋に堕ちてく 愛に溺れてく私のこの幸せより 叶えたい願い それは “あなたの追う美しいもの 壊されないで 永遠に” 東が西に 宇宙(そら)が海になる事件さえ起こり得るのが 人生としても きっと 二人描く温かい夢 泡沫じゃない 信じてる 時に流され 距離にはなされる絆なんて絆じゃない 思うまま生きて そして 昇った天辺(いただき)から見える景色を教えて いつか |
MOON WALTZ~月の輪舞~春 花に 恥じらう 肌は 夏 波に 内緒の はなし 群れ 育つ 恋のうわさ 食べ ココロ あえかに 羽根を はやした 丸い胸 百合の色 首筋は胡蝶蘭 乙女はうたかた 咲く日を待つよ さあ おいでよ さあ お逃げよ 夢 ゆらり 雪降る ゆりかご 眠ってたのに もう戻れないの 唇は柘榴 瞳は水蜜桃 果実は熟れて くずれてゆくよ さあ(そばに)おいでよ さあ(すぐに)お逃げよ 秋 甘い 愛を 編みあげ 冬 船で 不実に 耽ける もう 全ては 定められたから 踊りましょう ねぇ 月の輪舞で 月の輪舞で 月の輪舞で | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 上杉洋史 | 春 花に 恥じらう 肌は 夏 波に 内緒の はなし 群れ 育つ 恋のうわさ 食べ ココロ あえかに 羽根を はやした 丸い胸 百合の色 首筋は胡蝶蘭 乙女はうたかた 咲く日を待つよ さあ おいでよ さあ お逃げよ 夢 ゆらり 雪降る ゆりかご 眠ってたのに もう戻れないの 唇は柘榴 瞳は水蜜桃 果実は熟れて くずれてゆくよ さあ(そばに)おいでよ さあ(すぐに)お逃げよ 秋 甘い 愛を 編みあげ 冬 船で 不実に 耽ける もう 全ては 定められたから 踊りましょう ねぇ 月の輪舞で 月の輪舞で 月の輪舞で |
Side Seatカーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔 あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに | 斉藤由貴 | 佐藤純子 | 田口俊 | | カーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔 あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに |
迷宮赤い羽根 ひらめかせては この身体 通り抜ける 深い森 翡翠の泉 水鏡 写りはしない 恋のラビリンス 動けないの 孔雀が 鳴いてる 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… 眠らない 何も見えない ただひとり 疲れきって 恋のラビリンス 動けないの 心が歪んで 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… いつの間に 雨がしのつき 汗ばんだ 気配がよぎる ゆらめきは 光の魔術 あなたには 見つけられない 溶け出した 時計の針が (あなたの言った言葉には 千にひとつの嘘もない) 手も足も さしとめてゆく (その瞳があまりにも優しくて) 崩れ去る 夢の谷間に (おそらくこれは終らない 恋の悪夢のリフレイン) 現実が 含み笑い (誰も彼も何も できない) 赤い羽根 ひらめかせては (七色に飛ぶ魚たち まどろみ香る花達と) この身体 通り抜ける (ここは私だけの ラビリンス…) | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | いしいめぐみ | | 赤い羽根 ひらめかせては この身体 通り抜ける 深い森 翡翠の泉 水鏡 写りはしない 恋のラビリンス 動けないの 孔雀が 鳴いてる 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… 眠らない 何も見えない ただひとり 疲れきって 恋のラビリンス 動けないの 心が歪んで 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… いつの間に 雨がしのつき 汗ばんだ 気配がよぎる ゆらめきは 光の魔術 あなたには 見つけられない 溶け出した 時計の針が (あなたの言った言葉には 千にひとつの嘘もない) 手も足も さしとめてゆく (その瞳があまりにも優しくて) 崩れ去る 夢の谷間に (おそらくこれは終らない 恋の悪夢のリフレイン) 現実が 含み笑い (誰も彼も何も できない) 赤い羽根 ひらめかせては (七色に飛ぶ魚たち まどろみ香る花達と) この身体 通り抜ける (ここは私だけの ラビリンス…) |
体育館は踊る朝露を踏んで 靴音ひびく 晴れた空 今日は学園祭 クラスでそろえた 青いTシャツ 我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう 先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき 下手な授業よりも キラキラしてるね とくに親しくも ありはしないけど 自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンス なめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よ あと一人で私とよ ステップ軽く だけど彼 突然列をぬけて 交代の時間さ さあクレープ焼こう 魔法はさめる 力はぬけてく ひっぱられて踊る もうだめだわ あざやかに回って 円を描く ぬくもりをさがして もう夢の中 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 朝露を踏んで 靴音ひびく 晴れた空 今日は学園祭 クラスでそろえた 青いTシャツ 我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう 先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき 下手な授業よりも キラキラしてるね とくに親しくも ありはしないけど 自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンス なめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よ あと一人で私とよ ステップ軽く だけど彼 突然列をぬけて 交代の時間さ さあクレープ焼こう 魔法はさめる 力はぬけてく ひっぱられて踊る もうだめだわ あざやかに回って 円を描く ぬくもりをさがして もう夢の中 |
回転木馬ボンソワール いつもあなた そんな気軽さで誘ってくる 気遅れしてばかりの私 無邪気さにはかなわない ボンソワール 遊園地は まるで色とりどりの風船 まだなんにも把握してない 気持ちに割り込んでくる 白いベンチじゃ レイモン・ペイネ 心をちぎりあう 恋人たちの絵 まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド おくれ毛が揺れる 選んだのは風のリボン 変に思われたくない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド 考え過ぎなの 人を好きになるのに 慣れてないなんて ボンソワール 時計台に 鳩の群れが影をひるがえす 見上げながらかざしたその手 私の肩にかかった どうして私 飛びのいちゃうの? 少しは不器用さ 隠せればいいじゃない 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド あやふやが恐い ひとりでもう帰りたい 逃げ出せたら楽なのに 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド 憧れてたのに どうしたら笑えるか 私わからない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが見えない あわてて首をふったら 涙ぐんだせいだった まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが好きです 本当はそれだけです ちょっとだけ待って | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | | ボンソワール いつもあなた そんな気軽さで誘ってくる 気遅れしてばかりの私 無邪気さにはかなわない ボンソワール 遊園地は まるで色とりどりの風船 まだなんにも把握してない 気持ちに割り込んでくる 白いベンチじゃ レイモン・ペイネ 心をちぎりあう 恋人たちの絵 まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド おくれ毛が揺れる 選んだのは風のリボン 変に思われたくない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド 考え過ぎなの 人を好きになるのに 慣れてないなんて ボンソワール 時計台に 鳩の群れが影をひるがえす 見上げながらかざしたその手 私の肩にかかった どうして私 飛びのいちゃうの? 少しは不器用さ 隠せればいいじゃない 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド あやふやが恐い ひとりでもう帰りたい 逃げ出せたら楽なのに 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド 憧れてたのに どうしたら笑えるか 私わからない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが見えない あわてて首をふったら 涙ぐんだせいだった まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが好きです 本当はそれだけです ちょっとだけ待って |
街角のスナップ受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね | 斉藤由貴 | 和泉ゆかり | 亀井登志夫 | | 受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね |
N'oublie pas Mai (5月を忘れないで)出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | 出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める |
朱い夢遥か君と望む空 きっと私 知らないところ 永く険しい時を旅してる 風の話を聞かせて 鼓動響く夜明け前 鎮まる心 鮮やかな 鐘の音が 希望の彼方へ 朱(あか)い夢に燃ゆる人 幼い命背負い 蒼い星を映し出す 愛を守り抜く瞳は 輝き続ける 何より美しく きゅっと君とつなぐ手を どんな時も 離さないよと 勇む背中見送る切なさに 永遠誓う口づけ 悔しさうずく傷口に 涙こらえて その痛み 少しでも あずけて下さい 純白(しろ)い未来(あす)を詠う人 尊い命照らし 漆黒(くろ)い髪がたなびけば 愛を通わせたふたりの 祈りを灯して 静かに滲む月 朱(あか)い夢に燃ゆる人 眩(まばゆ)い命捧げ 黄金(きん)の大地(みち)を踏みしめる 愛を貫いた拳を 天空(おおぞら)掲げて 奇跡の日が昇る | 斉藤由貴 | 齊藤恵 | 齊藤恵 | 澤近泰輔 | 遥か君と望む空 きっと私 知らないところ 永く険しい時を旅してる 風の話を聞かせて 鼓動響く夜明け前 鎮まる心 鮮やかな 鐘の音が 希望の彼方へ 朱(あか)い夢に燃ゆる人 幼い命背負い 蒼い星を映し出す 愛を守り抜く瞳は 輝き続ける 何より美しく きゅっと君とつなぐ手を どんな時も 離さないよと 勇む背中見送る切なさに 永遠誓う口づけ 悔しさうずく傷口に 涙こらえて その痛み 少しでも あずけて下さい 純白(しろ)い未来(あす)を詠う人 尊い命照らし 漆黒(くろ)い髪がたなびけば 愛を通わせたふたりの 祈りを灯して 静かに滲む月 朱(あか)い夢に燃ゆる人 眩(まばゆ)い命捧げ 黄金(きん)の大地(みち)を踏みしめる 愛を貫いた拳を 天空(おおぞら)掲げて 奇跡の日が昇る |
パジャマのシンデレラねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… | 斉藤由貴 | 田口俊 | 亀井登志夫 | | ねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… |
大正イカレポンチ娘今ね あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる 田舎じゃ よくも言ってくれたわ 不美人 おかめ おへちゃ でも変わったわ ホラ 流行のパーマネント 美顔 白粉 夜になれば ジルバにルムバ 真面目な 恋もしてるの イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの! 今じゃこれでも 少しは顔がきくの 田舎になんて 当分帰らぬつもり そりゃたまには イヤなお客もいるもんだけど ちょいと微笑えば こっちのもんよ イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの ブギウギ… ブギウギ… ブギウギ… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 今ね あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる 田舎じゃ よくも言ってくれたわ 不美人 おかめ おへちゃ でも変わったわ ホラ 流行のパーマネント 美顔 白粉 夜になれば ジルバにルムバ 真面目な 恋もしてるの イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの! 今じゃこれでも 少しは顔がきくの 田舎になんて 当分帰らぬつもり そりゃたまには イヤなお客もいるもんだけど ちょいと微笑えば こっちのもんよ イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの ブギウギ… ブギウギ… ブギウギ… |
窓あかりあの町に この町に 夕闇の降りる頃 あの窓に この窓に あかりが灯る それぞれの喜びと 悲しみを映し出す いくつもの窓あかり 懐かしいその色 泣いてるの 笑ってるの 何を夢みるの 大切な人はそばにいるの 寒くないの あの町に この町に 人々が帰る頃 帰れない 迷い子が 窓を見上げている ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う せめて今夜 静かに やがて夜は更けて 人は眠る 空には星あかり きらめく ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う 誰もがみな 幸せであればいいと思う 誰もがみな | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 武部聡志 | 武部聡志 | あの町に この町に 夕闇の降りる頃 あの窓に この窓に あかりが灯る それぞれの喜びと 悲しみを映し出す いくつもの窓あかり 懐かしいその色 泣いてるの 笑ってるの 何を夢みるの 大切な人はそばにいるの 寒くないの あの町に この町に 人々が帰る頃 帰れない 迷い子が 窓を見上げている ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う せめて今夜 静かに やがて夜は更けて 人は眠る 空には星あかり きらめく ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う 誰もがみな 幸せであればいいと思う 誰もがみな |
親知らずが痛んだ日ほんの小さな誤解から 長びいていた あのケンカ 仲直りの電話の日に 痛み出したの 親知らず 「ごめんね…そうぢゃないってば …ちがうの 何故わかってくれないの? また一方的に切らないで!! やっと素直になれたのに… …ねェ もしもし!! ……もしもし!?」 あんなの 別れちゃいなって みんながあなたを悪く言うたび 引っ込みがつかなくなるなんて どうかしてたの あの頃は 失くしたあとで 気が付いたのよ そう何気ないあなたのやさしさ mm mm ほんの小さな意地張って こわれて行った ふたりの恋 あなたのこと好きだったの 今までのなか 誰よりも たぶんずっとね 誰よりも | 斉藤由貴 | 田口俊 | 飯島真理 | | ほんの小さな誤解から 長びいていた あのケンカ 仲直りの電話の日に 痛み出したの 親知らず 「ごめんね…そうぢゃないってば …ちがうの 何故わかってくれないの? また一方的に切らないで!! やっと素直になれたのに… …ねェ もしもし!! ……もしもし!?」 あんなの 別れちゃいなって みんながあなたを悪く言うたび 引っ込みがつかなくなるなんて どうかしてたの あの頃は 失くしたあとで 気が付いたのよ そう何気ないあなたのやさしさ mm mm ほんの小さな意地張って こわれて行った ふたりの恋 あなたのこと好きだったの 今までのなか 誰よりも たぶんずっとね 誰よりも |
風・夢・天使風の報(しら)せ春色 夜明けの街に 夢の中でおびえる ガラスの天使 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど ほほにふれた風は 二度とはもうかえらない 風はとまり振り子が 時を告げてる 夢が翳(かげ)る鏡に 明日の気配 ひとりの部屋に向かうよ みんな無口なまま つかの間 眠る本当の私にもどるため 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど 目覚める朝は決してこわくないと信じるの | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 武部聡志 | | 風の報(しら)せ春色 夜明けの街に 夢の中でおびえる ガラスの天使 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど ほほにふれた風は 二度とはもうかえらない 風はとまり振り子が 時を告げてる 夢が翳(かげ)る鏡に 明日の気配 ひとりの部屋に向かうよ みんな無口なまま つかの間 眠る本当の私にもどるため 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど 目覚める朝は決してこわくないと信じるの |
予言戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる 合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも) 最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ 陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし) 何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … 終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 渡辺格 | | 戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる 合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも) 最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ 陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし) 何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … 終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … |
Across The UniverseWords are flowing out like endless rain Into a paper cup They slither while they pass They slip away across the universe Pools of sorrow, waves of joy Are drifting through my opened mind Possessing and caressing me Jai guru deva, om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Images of broken light which dance before me Like a million eyes They call me on and on across the universe Thoughts meander like a restless wind Inside a letterbox They tumble blindly as they make their way Across the universe Jai guru deva, om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Sounds of laughter, shades of earth Are ringing through my opened ears Inciting and inviting me Limitless, undying love Which shines around me like a million suns And calls me on and on across the universe Jai guru deva, om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Jai guru deva Jai guru deva Jai guru deva Jai guru deva… | 斉藤由貴 | John Lennon・Paul McCartney | John Lennon・Paul McCartney | 立川智也 | Words are flowing out like endless rain Into a paper cup They slither while they pass They slip away across the universe Pools of sorrow, waves of joy Are drifting through my opened mind Possessing and caressing me Jai guru deva, om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Images of broken light which dance before me Like a million eyes They call me on and on across the universe Thoughts meander like a restless wind Inside a letterbox They tumble blindly as they make their way Across the universe Jai guru deva, om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Sounds of laughter, shades of earth Are ringing through my opened ears Inciting and inviting me Limitless, undying love Which shines around me like a million suns And calls me on and on across the universe Jai guru deva, om Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Jai guru deva Jai guru deva Jai guru deva Jai guru deva… |
When I Fall In LoveWhen I fall in love It will be forever Or I'll never fall in love In a restless world like this is Love is ended before it's begun And too many moonlight kisses Seem to cool in the warmth of the sun When I give my heart It will be completely Or I'll never give my heart And the moment I can feel that You feel that way too Is when I fall in love with you And the moment I can feel that You feel that way too Is when I fall in love with you | 斉藤由貴 | Edward Heyman | Victor Popular Young | | When I fall in love It will be forever Or I'll never fall in love In a restless world like this is Love is ended before it's begun And too many moonlight kisses Seem to cool in the warmth of the sun When I give my heart It will be completely Or I'll never give my heart And the moment I can feel that You feel that way too Is when I fall in love with you And the moment I can feel that You feel that way too Is when I fall in love with you |
Top Of The WorldSuch a feelin's comin' over me There is wonder in most everything I see Not a cloud in the sky, got the sun in my eyes And I won't be surprised if it's a dream Everything I want the world to be Is now comin' true especially for me And the reason is clear, it's because you are here You're the nearest thing to heaven that I've seen I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world Somethin' in the wind has learned my name And it's tellin' me that things are not the same In the leaves on the trees and the touch of the breeze There's a pleasin' sense of happiness for me There is only one wish on my mind When this day is through I hope that I will find That tomorrow will be just the same for you and me All I need will be mine if you are here I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world | 斉藤由貴 | Richard Carpenter・John Bettis | Richard Carpenter・John Bettis | 立川智也 | Such a feelin's comin' over me There is wonder in most everything I see Not a cloud in the sky, got the sun in my eyes And I won't be surprised if it's a dream Everything I want the world to be Is now comin' true especially for me And the reason is clear, it's because you are here You're the nearest thing to heaven that I've seen I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world Somethin' in the wind has learned my name And it's tellin' me that things are not the same In the leaves on the trees and the touch of the breeze There's a pleasin' sense of happiness for me There is only one wish on my mind When this day is through I hope that I will find That tomorrow will be just the same for you and me All I need will be mine if you are here I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world |
Cheek To CheekHeaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Heaven, I'm in heaven And the cares that hung around me Through the week Seem to vanish like a gambler’s lucky streak When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek When we're out together Dancing cheek to cheek | 斉藤由貴 | Irving Berlin | Irving Berlin | 大山泰輝 | Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Heaven, I'm in heaven And the cares that hung around me Through the week Seem to vanish like a gambler’s lucky streak When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek When we're out together Dancing cheek to cheek |
MA HI RU(瞬間)何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた 生きることなど どうでもよかった 絶望よりも 空っぽで 私を捨てる 場所を探してた 扉をぬけた 今その瞬間 もう逃れられない 出逢いの運命 水晶の宿る きらめく真昼の呪縛 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた 生きることなど どうでもよかった 絶望よりも 空っぽで 私を捨てる 場所を探してた 扉をぬけた 今その瞬間 もう逃れられない 出逢いの運命 水晶の宿る きらめく真昼の呪縛 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた |
プラハリアン~子供部屋の地球~ひとつ ピカピカのレンガの道を ふたつ 青白い ランプの下を みっつ 伝説の黒いマントが よっつ 鉄の鈴 響かせながら 眠らない悪い子を 楽し気に探してる 君もさ 僕もね 捕まえに来る だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ごらん 降り積る 天使の羽根が 今に メレンゲの街に変えてく 深呼吸 目を閉じて じっとしてるとすぐに 二人の地球が 輝き出すよ 夜空を駆けて 星をくぐって 月の上で逢おう 真夜中過ぎの 子供の宇宙 無限の夢つくろう だからおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ここにおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 中野多佳子 | | ひとつ ピカピカのレンガの道を ふたつ 青白い ランプの下を みっつ 伝説の黒いマントが よっつ 鉄の鈴 響かせながら 眠らない悪い子を 楽し気に探してる 君もさ 僕もね 捕まえに来る だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ごらん 降り積る 天使の羽根が 今に メレンゲの街に変えてく 深呼吸 目を閉じて じっとしてるとすぐに 二人の地球が 輝き出すよ 夜空を駆けて 星をくぐって 月の上で逢おう 真夜中過ぎの 子供の宇宙 無限の夢つくろう だからおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ここにおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ |
Tea For TwoOh, honey Picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you and you for me, alone ! Nobody near us, to see us or hear us No friends or relations On weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be | 斉藤由貴 | Irving Caesar | Vincent Youmans | | Oh, honey Picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you and you for me, alone ! Nobody near us, to see us or hear us No friends or relations On weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be |
永遠(OPENING)流れる川の彼方に 光の女神が立つ 怒れる時は鎮まり 水辺に闇がよせる 今日の糧を得て ただ明日のみ思い 命は繰り返される 遥かな祈りの中で | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | | 流れる川の彼方に 光の女神が立つ 怒れる時は鎮まり 水辺に闇がよせる 今日の糧を得て ただ明日のみ思い 命は繰り返される 遥かな祈りの中で |
ENDING~Hello Dolly~ようこそ 今宵この 嘘だらけのShow Time お客は 君ひとりだけ 舞台なんて真暗け uh 踊りもない 歌もない ホラ まわりをよくごらん uh ハッと気づけば ボロボロのテント小屋 また だまされたね また 笑われちゃうんだね 無駄だよ今から 何をあわてても ただなるようにしかならないよ 人生なんて ひょんなはずみだから 恋は軽やかに 夢はしたたかに 嘘は清らかに どうぞ… | 斉藤由貴 | Jerry Herman・日本語詞:斉藤由貴 | Jerry Herman | | ようこそ 今宵この 嘘だらけのShow Time お客は 君ひとりだけ 舞台なんて真暗け uh 踊りもない 歌もない ホラ まわりをよくごらん uh ハッと気づけば ボロボロのテント小屋 また だまされたね また 笑われちゃうんだね 無駄だよ今から 何をあわてても ただなるようにしかならないよ 人生なんて ひょんなはずみだから 恋は軽やかに 夢はしたたかに 嘘は清らかに どうぞ… |
Lovin'YouLovin' you is easy Cause you' re beautiful Makin' love with you Is all I wanna do Lovin' you is more than Just a dream come true And everything that I do Is out of lovin' you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old and We will live each day in springtime Cause lovin' you Has made my life so beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me wile we grow old and We will live each day In springtime Cause lovin' you is easy Cause you' re beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah Do do do do do Ah-Ah-Ah | 斉藤由貴 | Minnie Riperton・Richard J Rudolph | Minnie Riperton・Richard J Rudolph | | Lovin' you is easy Cause you' re beautiful Makin' love with you Is all I wanna do Lovin' you is more than Just a dream come true And everything that I do Is out of lovin' you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old and We will live each day in springtime Cause lovin' you Has made my life so beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me wile we grow old and We will live each day In springtime Cause lovin' you is easy Cause you' re beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah Do do do do do Ah-Ah-Ah |
Blue MoonBlue moon You saw me standing alone Without a dream in my heart Without a love of my own Blue moon You knew just what I was there for You heard me saying a prayer for Someone I really could care for And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own | 斉藤由貴 | Lorenz Hart | Richard Rodgers | 立川智也 | Blue moon You saw me standing alone Without a dream in my heart Without a love of my own Blue moon You knew just what I was there for You heard me saying a prayer for Someone I really could care for And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own |
少女が春の縁側で今日は とても眠い たたみの上で お日様とゴロリ 隣りのお姉さんは ピアノの稽古 終えて 窓に腰掛け 空を見上げ シャボン玉と ため息咲かす Fu… あさがお あじさい たんぽぽ ひまわり なんだか 好きな人でもいるのかしら 庭のつぼみたちが ぽかり ぽかりと開きだす 豆腐屋のおじいさんは 呼子で夏を呼んでる いつか髪も 背も伸びたら きっと私も 恋をするの いつか きっと | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 板倉文 | | 今日は とても眠い たたみの上で お日様とゴロリ 隣りのお姉さんは ピアノの稽古 終えて 窓に腰掛け 空を見上げ シャボン玉と ため息咲かす Fu… あさがお あじさい たんぽぽ ひまわり なんだか 好きな人でもいるのかしら 庭のつぼみたちが ぽかり ぽかりと開きだす 豆腐屋のおじいさんは 呼子で夏を呼んでる いつか髪も 背も伸びたら きっと私も 恋をするの いつか きっと |
StardustAnd now the purple dusk of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we're apart You wander down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by Sometimes I wonder why I spend The lonely nights dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust ofa song Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain | 斉藤由貴 | Mitchell Parish | Hoagy Carmichael | 竹中俊二 | And now the purple dusk of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we're apart You wander down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by Sometimes I wonder why I spend The lonely nights dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust ofa song Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain |
Walkin' through your life午前6時の アスファルトから 真冬の街に 蒸気があがる 新聞の見出しは今日も 嵐を予感させる ビルの間に 朝が切り込む Now you're walking through your life 自分の力で Now you're walking through your life 歩いて行かなきゃ 誰もが皆同じ ひとりでも背を伸ばし ただメンタルなだけじゃ ダメさそうさ進まなくちゃ 地下鉄の風 髪を揺らして コートの襟が 頬にはねれば 胸の奥にまだ 少し悲しい昨日がいても 靴音高く 車道を渡れ Now you're walking through your life 選んだ道だけ Now you're walking through your life まっすぐ 見つめて 誰もが皆同じ 助け合えはしないよ どれだけ遠く行くか 一度きりの賭けをしてる Now you're walking through your life Ru Ru Ru … | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | | 午前6時の アスファルトから 真冬の街に 蒸気があがる 新聞の見出しは今日も 嵐を予感させる ビルの間に 朝が切り込む Now you're walking through your life 自分の力で Now you're walking through your life 歩いて行かなきゃ 誰もが皆同じ ひとりでも背を伸ばし ただメンタルなだけじゃ ダメさそうさ進まなくちゃ 地下鉄の風 髪を揺らして コートの襟が 頬にはねれば 胸の奥にまだ 少し悲しい昨日がいても 靴音高く 車道を渡れ Now you're walking through your life 選んだ道だけ Now you're walking through your life まっすぐ 見つめて 誰もが皆同じ 助け合えはしないよ どれだけ遠く行くか 一度きりの賭けをしてる Now you're walking through your life Ru Ru Ru … |
うた今は黙っていて 優しいこと言わないで 心傷付けられ 立ちすくんでいるの 今は一人にして 肩に手をおかないで 風に吹かれながら じっと待ってみる 泣きたくて 泣きたくなくて 空見上げて 小さく唄ったこのうた 大丈夫 大丈夫 私はそんなに弱くない 弱くても ここで負けるほど情けなくない 大丈夫 大丈夫 誰だってこんな日はあって でも待って もう少しだけ考えて自分で 甘えちゃいけない 時もあるから 時は流れてゆく 例え望まなくても いつも振り向く度 そこに孤独がいる 苦しくて 歩けない時は ふるえながら唄った 何度も唄った 大丈夫 大丈夫 信じることさえ難しく 果てしなく それでも全てに意味はあるもの 大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 心はいつでも 大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 甘えちゃいけない 時もあるから | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 武部聡志 | 武部聡志 | 今は黙っていて 優しいこと言わないで 心傷付けられ 立ちすくんでいるの 今は一人にして 肩に手をおかないで 風に吹かれながら じっと待ってみる 泣きたくて 泣きたくなくて 空見上げて 小さく唄ったこのうた 大丈夫 大丈夫 私はそんなに弱くない 弱くても ここで負けるほど情けなくない 大丈夫 大丈夫 誰だってこんな日はあって でも待って もう少しだけ考えて自分で 甘えちゃいけない 時もあるから 時は流れてゆく 例え望まなくても いつも振り向く度 そこに孤独がいる 苦しくて 歩けない時は ふるえながら唄った 何度も唄った 大丈夫 大丈夫 信じることさえ難しく 果てしなく それでも全てに意味はあるもの 大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 心はいつでも 大丈夫 大丈夫 ひとつだけ約束するから 自分から 諦めることそれだけはしないよ 甘えちゃいけない 時もあるから |
Christmas Night何も言わないで 今は聞かずにいて 止まらない なみだのわけを 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて 重なったばかりのレール 二人を照らす Crystal Moon 悲しいんです 幸せすぎて キャンドルの灯が ふいにゆがんで 銀のフォーク 落ちたしずくには あわい炎 あかく咲いてた くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 淋しくて そう淋しくて ふるえていた私に 時よ 流れないで 二人をつかまえて たくさんの不安の迷路 決して迷わぬように さざめく星 眠りにつく頃 キャンドルの灯も 消えてゆくけど 朝がきても 今夜の誓いは 二人の胸にあつく もえてる くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 優しさに そう優しさに ふるえている私に 何も言わないで 今は聞かずにいて 許された たったひととき 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて それだけで 何もいらない ただそれだけで いいの… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 武部聡志 | 何も言わないで 今は聞かずにいて 止まらない なみだのわけを 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて 重なったばかりのレール 二人を照らす Crystal Moon 悲しいんです 幸せすぎて キャンドルの灯が ふいにゆがんで 銀のフォーク 落ちたしずくには あわい炎 あかく咲いてた くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 淋しくて そう淋しくて ふるえていた私に 時よ 流れないで 二人をつかまえて たくさんの不安の迷路 決して迷わぬように さざめく星 眠りにつく頃 キャンドルの灯も 消えてゆくけど 朝がきても 今夜の誓いは 二人の胸にあつく もえてる くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 優しさに そう優しさに ふるえている私に 何も言わないで 今は聞かずにいて 許された たったひととき 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて それだけで 何もいらない ただそれだけで いいの… |
手をつなごうどうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球で めぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球の メッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない | 斉藤由貴 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 上杉洋史 | どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球で めぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球の メッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない |
Dreamガラス色の雨 ふりしきる夜明け ためらわず踏み出した あの夏の日 銀色の翼 ゆっくりと広げ まなざしはゆるぎなく 又飛び立つ はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 挑むということ 終わりない夢を見て 進むということ 時折誰かが 私の手をとる 温もりにいやされる でもでもでも はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 拒むということ 輝きと夢だけを 選ぶということ Lalala... 銀色に輝く Lalala... 翼広げ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | ガラス色の雨 ふりしきる夜明け ためらわず踏み出した あの夏の日 銀色の翼 ゆっくりと広げ まなざしはゆるぎなく 又飛び立つ はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 挑むということ 終わりない夢を見て 進むということ 時折誰かが 私の手をとる 温もりにいやされる でもでもでも はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 拒むということ 輝きと夢だけを 選ぶということ Lalala... 銀色に輝く Lalala... 翼広げ |
遠出したいなもしも明日晴れて 気分がよかったら 少し遠出しよう 電車にのって 下りの根岸線 大船で乗り換え まだ空いていて よかったね ah二人ただのんびり 車窓を眺める 日差し踊るほこり 日なたの匂い 駅を降りたらまず コンビニでも寄って 君の食べたいもの 適当に買おう ホラねゆで玉子 これさイケるんだって 何故いっつも 得意気なの? ahブラブラ行けばもう 海が見えて来た けっこう近いよね 気持ちがいいね 初めて会ってから 随分経つけど やっぱり変わらずに 君が大好き | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 遊佐未森 | 亀井登志夫 | もしも明日晴れて 気分がよかったら 少し遠出しよう 電車にのって 下りの根岸線 大船で乗り換え まだ空いていて よかったね ah二人ただのんびり 車窓を眺める 日差し踊るほこり 日なたの匂い 駅を降りたらまず コンビニでも寄って 君の食べたいもの 適当に買おう ホラねゆで玉子 これさイケるんだって 何故いっつも 得意気なの? ahブラブラ行けばもう 海が見えて来た けっこう近いよね 気持ちがいいね 初めて会ってから 随分経つけど やっぱり変わらずに 君が大好き |
のらねこやさしい歌が聞こえてくるよ 明かりともる窓の中 煤けた路地の壁にもたれて 声を合わせて歌うよ 住む家持たないのらねこ きみから見ればそうかもね でもきみは何を守っている? 雨の日には濡れて行こう 口笛吹いて行こう 笑おう 泣こう 牙を剥こう こころ向くまま 案外きみを 嫌いじゃないよ きみはどうか知らないけど わがまま勝手なのらねこ 呼びたいなら呼べばいいよ 幸せって未来じゃない 今さ 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 月の道 今を生きよう 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 明日は夢 今を生きよう | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | やさしい歌が聞こえてくるよ 明かりともる窓の中 煤けた路地の壁にもたれて 声を合わせて歌うよ 住む家持たないのらねこ きみから見ればそうかもね でもきみは何を守っている? 雨の日には濡れて行こう 口笛吹いて行こう 笑おう 泣こう 牙を剥こう こころ向くまま 案外きみを 嫌いじゃないよ きみはどうか知らないけど わがまま勝手なのらねこ 呼びたいなら呼べばいいよ 幸せって未来じゃない 今さ 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 月の道 今を生きよう 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 明日は夢 今を生きよう |
樹あのころのきみがいた 久しぶりにあけた 古いアルバムの中 おさなげなあごの線 はりつめた糸のような まなざしで ぼくを見る こんなにも少女だった せつないほどきみは 夢に生きた あれから時が苗木のきみを 大きな樹へと育てたね 枝をひろげて 大地を抱きしめる 緑 きみ ガラスの靴をぬいで ガラスの心をぬいで 裸足のきみが笑う あのころのきみのような 傷つく魂を 今守って きみの両手が作る木陰に 小鳥たち憩いまどろむ やさしく強く すべてを抱きしめる 緑 きみ 長い月日が苗木のきみを 大きな樹へと育てたね 枝をひろげて すべてを抱きしめる 緑 きみ | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | あのころのきみがいた 久しぶりにあけた 古いアルバムの中 おさなげなあごの線 はりつめた糸のような まなざしで ぼくを見る こんなにも少女だった せつないほどきみは 夢に生きた あれから時が苗木のきみを 大きな樹へと育てたね 枝をひろげて 大地を抱きしめる 緑 きみ ガラスの靴をぬいで ガラスの心をぬいで 裸足のきみが笑う あのころのきみのような 傷つく魂を 今守って きみの両手が作る木陰に 小鳥たち憩いまどろむ やさしく強く すべてを抱きしめる 緑 きみ 長い月日が苗木のきみを 大きな樹へと育てたね 枝をひろげて すべてを抱きしめる 緑 きみ |
永遠のひと背の丈を示してる 壁の傷の跡 指でなぞれば見える 父母の笑顔 ここで生まれて育ち そして羽ばたいた もう大人と思った 幼い日 今の私は誰? 積もった時間(とき)に問いかける 何にも変わってない 何もかも変わったけれど 喜び痛みに泣く ひとりのただのひと 測って書いて贈る 背の丈の記録 眺めては書き遺す 日々の記憶 子どもたちに伝えよう ここにいることが それだけでね、大きな奇跡だと 風に焦がれて葉を揺らす 花のように眩しく 何かに秀でてても 何もかもが不得意でも あなたは代わりのいない ひとりのいとしいひと 何にも変わりはしない 何もかも変わるとしても 喜び痛みに泣く みんながただのひと 他には代わりのいない 尊い永遠(とわ)のひと | 斉藤由貴 | 大森祥子 | 澤近泰輔 | 上杉洋史 | 背の丈を示してる 壁の傷の跡 指でなぞれば見える 父母の笑顔 ここで生まれて育ち そして羽ばたいた もう大人と思った 幼い日 今の私は誰? 積もった時間(とき)に問いかける 何にも変わってない 何もかも変わったけれど 喜び痛みに泣く ひとりのただのひと 測って書いて贈る 背の丈の記録 眺めては書き遺す 日々の記憶 子どもたちに伝えよう ここにいることが それだけでね、大きな奇跡だと 風に焦がれて葉を揺らす 花のように眩しく 何かに秀でてても 何もかもが不得意でも あなたは代わりのいない ひとりのいとしいひと 何にも変わりはしない 何もかも変わるとしても 喜び痛みに泣く みんながただのひと 他には代わりのいない 尊い永遠(とわ)のひと |
おうちでかくれんぼおうちでピョン かくれんぼ ピンクの消しゴムかくれんぼ 今ここに 置いたのに 確かにここにあったのに 引き出しの中「ないなァ‥」机の後ろ「ないネ‥」 お鍋のフタ開けて「やっぱりないか‥」どこにも見つからない 探してもない時は お茶でも飲んで一休み なければないで‥まァ いいか? おうちでピョン かくれんぼ パパのメガネがかくれんぼ 今ここに 置いたのに 確かにここにあったのに ベッドの枕元「ないヨ‥」リビングの椅子「ないない‥」 冷蔵庫の野菜室「なんでだヨ‥」どこにも見つからない 探してもない時は お茶でも飲んで一休み なければないで‥まァ いいか?…「困るんだケドなあ‥」 おうちでピョン かくれんぼ 私の妹かくれんぼ 今ここで 寝てたのに 確かにここで寝てたのに トイレにバスルーム「居た?」「いない!」 ベランダ押入れ「そっちはいないよ」 エプロンのポケット「入らないよ!」どこにも見つからない 探してもいなければ お茶でも飲んで一休み いなけりゃいないで‥まァ いいか? …「!?良くないよ!!‥」 妹の声「いるヨ‥」妹の声「ここだヨ!」 すぐそばで聞こえる「ここにいるヨ!」 目の前にいましたよ!「えっ何?それ!」 初めからいましたよ 一緒にずっといましたよ 一緒に探してましたよ‥まァ いいか? …「ま いっか!?」 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 齊藤恵 | おうちでピョン かくれんぼ ピンクの消しゴムかくれんぼ 今ここに 置いたのに 確かにここにあったのに 引き出しの中「ないなァ‥」机の後ろ「ないネ‥」 お鍋のフタ開けて「やっぱりないか‥」どこにも見つからない 探してもない時は お茶でも飲んで一休み なければないで‥まァ いいか? おうちでピョン かくれんぼ パパのメガネがかくれんぼ 今ここに 置いたのに 確かにここにあったのに ベッドの枕元「ないヨ‥」リビングの椅子「ないない‥」 冷蔵庫の野菜室「なんでだヨ‥」どこにも見つからない 探してもない時は お茶でも飲んで一休み なければないで‥まァ いいか?…「困るんだケドなあ‥」 おうちでピョン かくれんぼ 私の妹かくれんぼ 今ここで 寝てたのに 確かにここで寝てたのに トイレにバスルーム「居た?」「いない!」 ベランダ押入れ「そっちはいないよ」 エプロンのポケット「入らないよ!」どこにも見つからない 探してもいなければ お茶でも飲んで一休み いなけりゃいないで‥まァ いいか? …「!?良くないよ!!‥」 妹の声「いるヨ‥」妹の声「ここだヨ!」 すぐそばで聞こえる「ここにいるヨ!」 目の前にいましたよ!「えっ何?それ!」 初めからいましたよ 一緒にずっといましたよ 一緒に探してましたよ‥まァ いいか? …「ま いっか!?」 |
折り合いはつかないやだ 忘れ物よ また? 遅刻するよ くりかえす カギ閉めては開ける まだ 間に合うから もう 早くしてよ ついでだわ トイレも行っておこう 朝から晩までちまちま つばぜり合いは続く イヤになるけど 今日もまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが2コ3コ あっても見ないふり そう 生きていれば ほら いろいろある エンドレス 涙目の真夜中 朝 窓を開けて 空 見上げながら ガッツポーズ やっぱりカラ元気 人生は初めての連続 油断は禁物ね イヤになるけど でもまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが5コ6コ あってもとりあえず 今日もまた一日 まあ無事に 生きられたから好しとしよう ひっかかるトコが あってもとりあえず | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 武部聡志 | 武部聡志 | やだ 忘れ物よ また? 遅刻するよ くりかえす カギ閉めては開ける まだ 間に合うから もう 早くしてよ ついでだわ トイレも行っておこう 朝から晩までちまちま つばぜり合いは続く イヤになるけど 今日もまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが2コ3コ あっても見ないふり そう 生きていれば ほら いろいろある エンドレス 涙目の真夜中 朝 窓を開けて 空 見上げながら ガッツポーズ やっぱりカラ元気 人生は初めての連続 油断は禁物ね イヤになるけど でもまた一日 まあ無事に 生きられるなら好しとしよう ひっかかるトコが5コ6コ あってもとりあえず 今日もまた一日 まあ無事に 生きられたから好しとしよう ひっかかるトコが あってもとりあえず |
Que Sera,Sera(whatever will be will be)When I was just a little girl I asked my mother, what will I be Will I be pretty?, will I be rich? Here's what she said to me Que Sera, Sera, Whatever will be, will be The future's not ours to see Que Sera, Sera, What will be, will be When I grew up and fell in love I asked my sweet heart what lies ahead Will we have rainbow day after day? Here's what my sweet heart said Que Sera, Sera, Whatever will be, will be The future's not ours to see Que Sera, Sera, What will be, will be Now I have children of my own They ask thier mother, what will I be Will I be hand-some?, will I be rich? I tell them tenderly Que Sera, Sera, Whatever will be, will be The future's not ours to see Que Sera, Sera, What will be, will be Que Sera, Sera, | 斉藤由貴 | Evans Raymond B | Livingston Jay | 上杉洋史 | When I was just a little girl I asked my mother, what will I be Will I be pretty?, will I be rich? Here's what she said to me Que Sera, Sera, Whatever will be, will be The future's not ours to see Que Sera, Sera, What will be, will be When I grew up and fell in love I asked my sweet heart what lies ahead Will we have rainbow day after day? Here's what my sweet heart said Que Sera, Sera, Whatever will be, will be The future's not ours to see Que Sera, Sera, What will be, will be Now I have children of my own They ask thier mother, what will I be Will I be hand-some?, will I be rich? I tell them tenderly Que Sera, Sera, Whatever will be, will be The future's not ours to see Que Sera, Sera, What will be, will be Que Sera, Sera, |
Dearestどうして?って 聞かれる度に うまく答えられない私がいる ありのままを ただ受け入れる 真っ直ぐな瞳に 苦しくなる そのまなざしに見合う程の 母親じゃない それは私が多分一番 知っている ahタメ息をくり返す夜 今日もまた悔やんで 一瞬も無駄に出来ない 君は行ってしまう‥未来へと 頬ずりする お日様匂う 手をつなぐと それは愛のカタチ その笑顔は 生命そのもの 完全な世界が そこにあるの 月並みだけど平凡だけど ひとつの奇跡 この世に生まれいつか去ってく その日まで ah最後の日君の側に きっと私もういない 手を握り大丈夫よと 言えないのがとても‥不思議なの 愛してるかけがえのない 言葉なんて…‥ 本当に大事なもの それはたったひとつ‥わかるでしょう | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 遊佐未森 | 亀井登志夫 | どうして?って 聞かれる度に うまく答えられない私がいる ありのままを ただ受け入れる 真っ直ぐな瞳に 苦しくなる そのまなざしに見合う程の 母親じゃない それは私が多分一番 知っている ahタメ息をくり返す夜 今日もまた悔やんで 一瞬も無駄に出来ない 君は行ってしまう‥未来へと 頬ずりする お日様匂う 手をつなぐと それは愛のカタチ その笑顔は 生命そのもの 完全な世界が そこにあるの 月並みだけど平凡だけど ひとつの奇跡 この世に生まれいつか去ってく その日まで ah最後の日君の側に きっと私もういない 手を握り大丈夫よと 言えないのがとても‥不思議なの 愛してるかけがえのない 言葉なんて…‥ 本当に大事なもの それはたったひとつ‥わかるでしょう |