LETTER拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る 白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も 本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます 一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈 Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 上杉洋史 | 拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る 白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も 本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます 一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈 Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も |
意味ふりあおぐ 青い青い空に 涙が たまらなく 溢れてくる その意味教えて 何かが目覚めてく 言葉をこえて 私を今 魂が揺さぶる どうして ひとり これまで 生きてこれたのだろう 夕映えが訪れる 街並 歩いた 繰り返す 暮らしなのに ひどく愛おしい 何かを捜しだす 孤独の意味を 教えて 命の意味を教えて どうして ひとり これから 生きてゆけるだろう 時が過ぎ やがて老いて 死をむかえたあとも 変わらずに 永遠は 世界を見つめる 深く息止め 膝をつき 強く踏み出し駆け出せ 駆け抜けて行け 激しく自分を抱きしめて | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | 三柴理 | ふりあおぐ 青い青い空に 涙が たまらなく 溢れてくる その意味教えて 何かが目覚めてく 言葉をこえて 私を今 魂が揺さぶる どうして ひとり これまで 生きてこれたのだろう 夕映えが訪れる 街並 歩いた 繰り返す 暮らしなのに ひどく愛おしい 何かを捜しだす 孤独の意味を 教えて 命の意味を教えて どうして ひとり これから 生きてゆけるだろう 時が過ぎ やがて老いて 死をむかえたあとも 変わらずに 永遠は 世界を見つめる 深く息止め 膝をつき 強く踏み出し駆け出せ 駆け抜けて行け 激しく自分を抱きしめて |
月野原あなたを探して 風をつむぎ 夜をさまよう いつか逢える そう信じてる ねえ 足どりも軽く さあ 進みましょう ベルベットの闇の中 果てしない道のり 月野原に 咲いた花は 紅いオルゴール 眠りの彼方 響きわたれよ ガラスの鼓動 まだ見ぬ人 あなたにあげる 胸ふるわせ そう決めている ひとりあるく夜は 青い万華鏡 あらわれては消えて行く 幻想の恋人 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 風ふく夜に 月野原で | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | あなたを探して 風をつむぎ 夜をさまよう いつか逢える そう信じてる ねえ 足どりも軽く さあ 進みましょう ベルベットの闇の中 果てしない道のり 月野原に 咲いた花は 紅いオルゴール 眠りの彼方 響きわたれよ ガラスの鼓動 まだ見ぬ人 あなたにあげる 胸ふるわせ そう決めている ひとりあるく夜は 青い万華鏡 あらわれては消えて行く 幻想の恋人 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 風ふく夜に 月野原で |
土曜日のタマネギゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた 踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ WHY, WHY, WHY? ほほをそめて おなかすかせた恋人を 待ちわびていたのに みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでる どうして おまえとわたしだけ こんな目にあうのかしら さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り 胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのに おなべの底にタマネギ ひとりでしがみついてる イヤヨ、アキラメナイ! たぶんこれがわたしね WHY, WHY, WHY? 今夜わたし いらないオンナになりました ころがる床の上 バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった いっしょに笑ってくれないの? いつもの土曜日なのに tururu tururu tururu Tururu tu tu wah…… | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | | ゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた 踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ WHY, WHY, WHY? ほほをそめて おなかすかせた恋人を 待ちわびていたのに みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでる どうして おまえとわたしだけ こんな目にあうのかしら さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り 胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのに おなべの底にタマネギ ひとりでしがみついてる イヤヨ、アキラメナイ! たぶんこれがわたしね WHY, WHY, WHY? 今夜わたし いらないオンナになりました ころがる床の上 バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった いっしょに笑ってくれないの? いつもの土曜日なのに tururu tururu tururu Tururu tu tu wah…… |
コスモス通信白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて 格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな? もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない 背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ 地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船 La La La La…… | 斉藤由貴 | 松本隆 | 来生たかお | | 白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて 格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな? もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない 背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ 地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船 La La La La…… |
パジャマのシンデレラねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… | 斉藤由貴 | 田口俊 | 亀井登志夫 | | ねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… |
お引越し・忘れもの七月七日 七夕様は デート日和です 良い天気 初夏の日に 畳の匂い くすくす笑うの 起きだすの 不思議ね 私元気なの 今日はあの人のお引越し 荷物運んでる 楽しげに あの人と会えない? ポッカリと浮かんでる 胸の空き部屋 お日様! どうしよう 私一人が忘れものです いつも ケンカをしてばかりいて 気付かずにいたわ この気持ち くやしいけれど あなたが好きよ 誰か伝えてよ 風にのせ カラカラまわる風見鶏 もしも 泣き顔見せたなら やめてくれるかな お引越し あの人と会えない? まぶしくて悲しくて 青い空です お日様! どうしよう 言えないかしら 好きだったのと 今日はあの人のお引越し 荷物運んでる 楽しげに あの人と会えない? まぶしくて悲しくて 青い空です お日様! どうしよう 私一人が忘れものです | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | | 七月七日 七夕様は デート日和です 良い天気 初夏の日に 畳の匂い くすくす笑うの 起きだすの 不思議ね 私元気なの 今日はあの人のお引越し 荷物運んでる 楽しげに あの人と会えない? ポッカリと浮かんでる 胸の空き部屋 お日様! どうしよう 私一人が忘れものです いつも ケンカをしてばかりいて 気付かずにいたわ この気持ち くやしいけれど あなたが好きよ 誰か伝えてよ 風にのせ カラカラまわる風見鶏 もしも 泣き顔見せたなら やめてくれるかな お引越し あの人と会えない? まぶしくて悲しくて 青い空です お日様! どうしよう 言えないかしら 好きだったのと 今日はあの人のお引越し 荷物運んでる 楽しげに あの人と会えない? まぶしくて悲しくて 青い空です お日様! どうしよう 私一人が忘れものです |
海の絵葉書水色の細いクレヨン 透き通る波を描いたの その横に涙のかけら 小麦色した自画像添えて あなただけ置き去りにして ひどい娘と思うでしょうね でも他の誰かの翳に 気付かないほど鈍くないから 海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love ネックレス あなたがくれた 十字架がまだ外せない 嫌いだともしも言ったら 嘘が下手だと笑うでしょうね 海の絵葉書 長袖のシャツ 欲しくなる頃 忘れるわ 海の絵葉書 読み終わったら あなたの岸に捨ててね 海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 水色の細いクレヨン 透き通る波を描いたの その横に涙のかけら 小麦色した自画像添えて あなただけ置き去りにして ひどい娘と思うでしょうね でも他の誰かの翳に 気付かないほど鈍くないから 海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love ネックレス あなたがくれた 十字架がまだ外せない 嫌いだともしも言ったら 嘘が下手だと笑うでしょうね 海の絵葉書 長袖のシャツ 欲しくなる頃 忘れるわ 海の絵葉書 読み終わったら あなたの岸に捨ててね 海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love |
今だけの真実日暮れの海沿いの 小さな部屋に 熱いお茶 細いランプ そしてあなたそこにいた 悲しい恋だね と 誰も言うけど あなたしかないみたい 私と同じ人… 蒼い波 レースのよう よせて散る 愛してるなんて もう言わなくていい 全て 知っている 今だけの真実(ほんと)… 夜明けの海沿いの 眠れぬ部屋で 窓をあけ 潮風の中 後悔なくしたくて 確かに一人では 生きられないと 痛いほど 抱きしめたね あわい影がゆれて… 蒼い波 レースのよう よせて散る 心配よ 私よりあなたのことが そうよ 心から大切よ だから 全て 知ってる 今だけの真実(ほんと)… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | MAYUMI | | 日暮れの海沿いの 小さな部屋に 熱いお茶 細いランプ そしてあなたそこにいた 悲しい恋だね と 誰も言うけど あなたしかないみたい 私と同じ人… 蒼い波 レースのよう よせて散る 愛してるなんて もう言わなくていい 全て 知っている 今だけの真実(ほんと)… 夜明けの海沿いの 眠れぬ部屋で 窓をあけ 潮風の中 後悔なくしたくて 確かに一人では 生きられないと 痛いほど 抱きしめたね あわい影がゆれて… 蒼い波 レースのよう よせて散る 心配よ 私よりあなたのことが そうよ 心から大切よ だから 全て 知ってる 今だけの真実(ほんと)… |
風の向こう風が吹きぬけてく 石畳に咲く ひなぎく ヒザをついて じっと見つめてた 遠くはるか遠く 私を呼ぶ 優しい声 探しにゆこう あてもないけれど どしゃぶりの雨 ひとりぼっちの朝 でもホラ 雲の向こう 陽ざしがのぞいてるよ 涙ふいて 前を向いて 足許チカラ込めて 歩いてゆこう きっとゆける 道は 道は 続くよ‥どこまでも 辛く悲しい時 何をすれば いいのかしら? 私 抱いて ママはこう言った “誰かのために その笑顔のために 自分なりの 愛のキモチ 分けてあげなさい”と 私らしく ありのままで いつもココロ 開いて やってみよう きっと出来る きっと きっと 出来るよ どしゃぶりの雨 ひとりぼっちの朝 でもホラ 雲の向こう 陽ざしがのぞいてるよ 涙ふいて 前を向いて 足許チカラ込めて 歩いてゆこう きっとゆける 道は 道は 続くよ‥どこまでも | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | いしいめぐみ | 澤近泰輔 | 風が吹きぬけてく 石畳に咲く ひなぎく ヒザをついて じっと見つめてた 遠くはるか遠く 私を呼ぶ 優しい声 探しにゆこう あてもないけれど どしゃぶりの雨 ひとりぼっちの朝 でもホラ 雲の向こう 陽ざしがのぞいてるよ 涙ふいて 前を向いて 足許チカラ込めて 歩いてゆこう きっとゆける 道は 道は 続くよ‥どこまでも 辛く悲しい時 何をすれば いいのかしら? 私 抱いて ママはこう言った “誰かのために その笑顔のために 自分なりの 愛のキモチ 分けてあげなさい”と 私らしく ありのままで いつもココロ 開いて やってみよう きっと出来る きっと きっと 出来るよ どしゃぶりの雨 ひとりぼっちの朝 でもホラ 雲の向こう 陽ざしがのぞいてるよ 涙ふいて 前を向いて 足許チカラ込めて 歩いてゆこう きっとゆける 道は 道は 続くよ‥どこまでも |
ma maman(私のお母さん)大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで 嬉しいの ねえ お母さん この世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっと いつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 鮮やかな 面影 変わらないお母さん どこにいるの お母さん 逢いたいの ねえ お母さん 淋しくて こわれそう 一人じゃ怖いわ 夜の闇 ふと思いだす ちょっと 涙が こぼれそうになったら ペガサス・オリオン 星座を散歩しよう 夢の中 二人きり 誰もじゃましない ガラスの夜空 今日もお祈りするの ねえ神様 どうぞ ママを 守ってください マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 澤近泰輔 | 澤近泰輔 | 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで 嬉しいの ねえ お母さん この世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっと いつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 鮮やかな 面影 変わらないお母さん どこにいるの お母さん 逢いたいの ねえ お母さん 淋しくて こわれそう 一人じゃ怖いわ 夜の闇 ふと思いだす ちょっと 涙が こぼれそうになったら ペガサス・オリオン 星座を散歩しよう 夢の中 二人きり 誰もじゃましない ガラスの夜空 今日もお祈りするの ねえ神様 どうぞ ママを 守ってください マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの |
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャススーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を 話せばみんなほめたたえる あなたの言葉はすばらしいぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... いたずらの僕をいつもパパが おしおきにほっぺをつねりました ある日覚えたこの言葉を 歌えば不思議よ 痛くないぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を話せばみんなほめたたえる スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス | 斉藤由貴 | Richard M・Sherman・Robert B・Sherman | Richard M・Sherman・Robert B・Sherman | | スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を 話せばみんなほめたたえる あなたの言葉はすばらしいぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... いたずらの僕をいつもパパが おしおきにほっぺをつねりました ある日覚えたこの言葉を 歌えば不思議よ 痛くないぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を話せばみんなほめたたえる スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス |
ORACION -祈り-So close your eyes.てのひらさしのべ 鼓動の速さをお互いに 確かめ True love comes soon不思議なえにしを 感じためぐり逢いの神秘 今でも ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に 揺れた 愛なら静かに祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは報われる 君に教えたね True love comes soonプリズムのような 光と景色に二人なら 出会った 疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた 愛ならいつでも時代さえ 越えてゆくもの 急いで傷つくことはない 君に教えたね 愛なら静かに祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つくことはない 君に教えたね | 斉藤由貴 | 来生えつこ | 来生たかお | | So close your eyes.てのひらさしのべ 鼓動の速さをお互いに 確かめ True love comes soon不思議なえにしを 感じためぐり逢いの神秘 今でも ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に 揺れた 愛なら静かに祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは報われる 君に教えたね True love comes soonプリズムのような 光と景色に二人なら 出会った 疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた 愛ならいつでも時代さえ 越えてゆくもの 急いで傷つくことはない 君に教えたね 愛なら静かに祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つくことはない 君に教えたね |
AXIA ~かなしいことり~ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… | 斉藤由貴 | 銀色夏生 | 銀色夏生 | | ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… |
3年目きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた 2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした 寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた 1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた 2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした 寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた 1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目… |
N'oublie pas Mai (5月を忘れないで)出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | 出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める |
DOLL HOUSE小さな金魚鉢の中 ただよう魚みたい 瑠璃色のスカートが ゆれてる 夢のよう 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 恋人たちの役を演じてる 紙でできた愛の部屋 でもわたしたち ほかに何も持っていない こわさないで 知らない青いリボンより ときめく愛なんて 嘘じゃない でも嘘よ 忘れていたいだけ 人形のまま 無限のループに 迷いこんでしまえたら でも夢だけで生きられないよとあなたは 笑うのでしょ かすかに波の音が 暮れて行く窓にもたれて あなたの目の中の引き潮 気づかないふりしてる 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | 小さな金魚鉢の中 ただよう魚みたい 瑠璃色のスカートが ゆれてる 夢のよう 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 恋人たちの役を演じてる 紙でできた愛の部屋 でもわたしたち ほかに何も持っていない こわさないで 知らない青いリボンより ときめく愛なんて 嘘じゃない でも嘘よ 忘れていたいだけ 人形のまま 無限のループに 迷いこんでしまえたら でも夢だけで生きられないよとあなたは 笑うのでしょ かすかに波の音が 暮れて行く窓にもたれて あなたの目の中の引き潮 気づかないふりしてる 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 |
回転木馬ボンソワール いつもあなた そんな気軽さで誘ってくる 気遅れしてばかりの私 無邪気さにはかなわない ボンソワール 遊園地は まるで色とりどりの風船 まだなんにも把握してない 気持ちに割り込んでくる 白いベンチじゃ レイモン・ペイネ 心をちぎりあう 恋人たちの絵 まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド おくれ毛が揺れる 選んだのは風のリボン 変に思われたくない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド 考え過ぎなの 人を好きになるのに 慣れてないなんて ボンソワール 時計台に 鳩の群れが影をひるがえす 見上げながらかざしたその手 私の肩にかかった どうして私 飛びのいちゃうの? 少しは不器用さ 隠せればいいじゃない 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド あやふやが恐い ひとりでもう帰りたい 逃げ出せたら楽なのに 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド 憧れてたのに どうしたら笑えるか 私わからない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが見えない あわてて首をふったら 涙ぐんだせいだった まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが好きです 本当はそれだけです ちょっとだけ待って | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | | ボンソワール いつもあなた そんな気軽さで誘ってくる 気遅れしてばかりの私 無邪気さにはかなわない ボンソワール 遊園地は まるで色とりどりの風船 まだなんにも把握してない 気持ちに割り込んでくる 白いベンチじゃ レイモン・ペイネ 心をちぎりあう 恋人たちの絵 まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド おくれ毛が揺れる 選んだのは風のリボン 変に思われたくない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド 考え過ぎなの 人を好きになるのに 慣れてないなんて ボンソワール 時計台に 鳩の群れが影をひるがえす 見上げながらかざしたその手 私の肩にかかった どうして私 飛びのいちゃうの? 少しは不器用さ 隠せればいいじゃない 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド あやふやが恐い ひとりでもう帰りたい 逃げ出せたら楽なのに 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド 憧れてたのに どうしたら笑えるか 私わからない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが見えない あわてて首をふったら 涙ぐんだせいだった まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが好きです 本当はそれだけです ちょっとだけ待って |
迷宮赤い羽根 ひらめかせては この身体 通り抜ける 深い森 翡翠の泉 水鏡 写りはしない 恋のラビリンス 動けないの 孔雀が 鳴いてる 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… 眠らない 何も見えない ただひとり 疲れきって 恋のラビリンス 動けないの 心が歪んで 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… いつの間に 雨がしのつき 汗ばんだ 気配がよぎる ゆらめきは 光の魔術 あなたには 見つけられない 溶け出した 時計の針が (あなたの言った言葉には 千にひとつの嘘もない) 手も足も さしとめてゆく (その瞳があまりにも優しくて) 崩れ去る 夢の谷間に (おそらくこれは終らない 恋の悪夢のリフレイン) 現実が 含み笑い (誰も彼も何も できない) 赤い羽根 ひらめかせては (七色に飛ぶ魚たち まどろみ香る花達と) この身体 通り抜ける (ここは私だけの ラビリンス…) | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | いしいめぐみ | | 赤い羽根 ひらめかせては この身体 通り抜ける 深い森 翡翠の泉 水鏡 写りはしない 恋のラビリンス 動けないの 孔雀が 鳴いてる 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… 眠らない 何も見えない ただひとり 疲れきって 恋のラビリンス 動けないの 心が歪んで 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… いつの間に 雨がしのつき 汗ばんだ 気配がよぎる ゆらめきは 光の魔術 あなたには 見つけられない 溶け出した 時計の針が (あなたの言った言葉には 千にひとつの嘘もない) 手も足も さしとめてゆく (その瞳があまりにも優しくて) 崩れ去る 夢の谷間に (おそらくこれは終らない 恋の悪夢のリフレイン) 現実が 含み笑い (誰も彼も何も できない) 赤い羽根 ひらめかせては (七色に飛ぶ魚たち まどろみ香る花達と) この身体 通り抜ける (ここは私だけの ラビリンス…) |
あなたと出逢ってあなたと出逢って ココロのコオリが ゆっくり とけて ゆくのがわかる あなたと出逢って 真実(ホント)の花が ようやく咲いて くるのがわかる 誰にも言わない想いと願い 一人で そっと 祈ります 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) 今迄 私が一人でこらえた 悲しみ きいて くれたらいいな あやまち 傷み ひとつの無駄も ないよと笑って くれたらいいな 誰かを愛した記憶の重み 一人で そっと 忘れます 出来ることなら 小さな私の(ことなら この命) 命をどうぞ 受けとめて(Woh…どうぞ 受けとめて) そして いつかは 互いが互いの(いつかは永遠の) かけがえのない家になる(Woh…のない) 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ 歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても 変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 筒美京平 | | あなたと出逢って ココロのコオリが ゆっくり とけて ゆくのがわかる あなたと出逢って 真実(ホント)の花が ようやく咲いて くるのがわかる 誰にも言わない想いと願い 一人で そっと 祈ります 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) 今迄 私が一人でこらえた 悲しみ きいて くれたらいいな あやまち 傷み ひとつの無駄も ないよと笑って くれたらいいな 誰かを愛した記憶の重み 一人で そっと 忘れます 出来ることなら 小さな私の(ことなら この命) 命をどうぞ 受けとめて(Woh…どうぞ 受けとめて) そして いつかは 互いが互いの(いつかは永遠の) かけがえのない家になる(Woh…のない) 時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ 歌が あるように(Woh…歌が あるように) 何があっても あなたと私が(あっても 変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に) |
予感それは静かな 予感だったの 銀色電車 ホームへ降りて 風にふるえて うごけなくなる 涙ぐんだら声がしたの あなたの “久しぶりだね”ってほほえみ方 あいかわらず ぎこちないのね 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny 靴音さえも 遠のいてゆく 乾いた色の 無声映画ね あなたのくちびる てれたように 閉じた瞬間音がもどる世界よ 生きてゆけるかも あなたとなら 告げたいけど 見つめるだけね 幾千の人が 往きかう街 その瞳 鍵を今 見つけたの It's my destiny 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | | それは静かな 予感だったの 銀色電車 ホームへ降りて 風にふるえて うごけなくなる 涙ぐんだら声がしたの あなたの “久しぶりだね”ってほほえみ方 あいかわらず ぎこちないのね 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny 靴音さえも 遠のいてゆく 乾いた色の 無声映画ね あなたのくちびる てれたように 閉じた瞬間音がもどる世界よ 生きてゆけるかも あなたとなら 告げたいけど 見つめるだけね 幾千の人が 往きかう街 その瞳 鍵を今 見つけたの It's my destiny 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny |
Yoursお天気の日に 外にも出ないで こうして鏡を 見つめていると あっけないほど 私はただの そこらへんにいる 女の子なの 私が一番したい事は 何? あなたと逢って 笑ったりしたい 粉らわすなんて ちょっと出来ない それくらいなら 一人でもいるわ Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours 薔薇の香りの 化粧水だけ コットンボールで 素肌にのせる ねぇ 女の子って 悲しいよねって つぶやいてみたら ホントに泣けた あなたと初めて 出逢った頃の 無防備さとか お気楽さとか T-シャツみたいに 自由な私は 一体何処に いったのかしら rue-rue-rippling 落書きみたいに fu-fu-falling ふられてしまえば mue-mue-missing まだ楽かしら きっと たいした事じゃないのにね l My Me …but Yours Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours You Your You …I'm Yours | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | | お天気の日に 外にも出ないで こうして鏡を 見つめていると あっけないほど 私はただの そこらへんにいる 女の子なの 私が一番したい事は 何? あなたと逢って 笑ったりしたい 粉らわすなんて ちょっと出来ない それくらいなら 一人でもいるわ Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours 薔薇の香りの 化粧水だけ コットンボールで 素肌にのせる ねぇ 女の子って 悲しいよねって つぶやいてみたら ホントに泣けた あなたと初めて 出逢った頃の 無防備さとか お気楽さとか T-シャツみたいに 自由な私は 一体何処に いったのかしら rue-rue-rippling 落書きみたいに fu-fu-falling ふられてしまえば mue-mue-missing まだ楽かしら きっと たいした事じゃないのにね l My Me …but Yours Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours You Your You …I'm Yours |
Julia頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も 「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは… 誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた 「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに 心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | 頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も 「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは… 誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた 「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに 心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね |
悲しみよこんにちは手のひらのそよ風が 光の中 き・ら・き・ら 踊り出す おろしたての笑顔で 知らない人にも「おはよう」って言えたの あなたに 逢えなくなって 錆びた時計と 泣いたけど 平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの 悩んでちゃ行けない 今度 悲しみが来ても 友達迎える様に微笑(わら)うわ …きっと 約束よ 降りそそぐ花びらが 髪に肩に ひ・ら・ひ・ら ささやくの 出逢いと同じ数の 別れがあるのね あなたのせいじゃない 想い出 あふれだしても 私の元気 負けないで 平気 ひび割れた胸の隙間に 幸せ忍び込むから 溜息はつかない 不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ …だって 約束よ 平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの 悩んでちゃ行けない そうよ 優しく友達迎える様に微笑(わら)うわ …きっと 約束よ 不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ …だって 約束よ | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 玉置浩二 | | 手のひらのそよ風が 光の中 き・ら・き・ら 踊り出す おろしたての笑顔で 知らない人にも「おはよう」って言えたの あなたに 逢えなくなって 錆びた時計と 泣いたけど 平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの 悩んでちゃ行けない 今度 悲しみが来ても 友達迎える様に微笑(わら)うわ …きっと 約束よ 降りそそぐ花びらが 髪に肩に ひ・ら・ひ・ら ささやくの 出逢いと同じ数の 別れがあるのね あなたのせいじゃない 想い出 あふれだしても 私の元気 負けないで 平気 ひび割れた胸の隙間に 幸せ忍び込むから 溜息はつかない 不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ …だって 約束よ 平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの 悩んでちゃ行けない そうよ 優しく友達迎える様に微笑(わら)うわ …きっと 約束よ 不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ …だって 約束よ |
なぜなぜなぜ あなたは私のことを さけるほど 嫌いになったのか まだわからないの なぜなぜ 私はそれでも まだこんなにも 好きなんて なんでかな 描いた未来だけ 消えて行く なぜなぜ ホームで ガラスの向こう 手をふった私に気付かないように 目を伏せたの なぜなぜ あなたの隣りにいた女のコ 辛そうで 悲しそうで なんにも言えなくて見送った なぜ? なぜなぜ 今夜は雨ふりなんだろう 笹の葉の小舟のように 頼りなく ただゆらゆら なぜなぜ ひとりでおいてくのと あじさいが 泣いている 告げている あなたとの時間にサヨウナラ なぜ? | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 筒美京平 | 澤近泰輔 | なぜなぜ あなたは私のことを さけるほど 嫌いになったのか まだわからないの なぜなぜ 私はそれでも まだこんなにも 好きなんて なんでかな 描いた未来だけ 消えて行く なぜなぜ ホームで ガラスの向こう 手をふった私に気付かないように 目を伏せたの なぜなぜ あなたの隣りにいた女のコ 辛そうで 悲しそうで なんにも言えなくて見送った なぜ? なぜなぜ 今夜は雨ふりなんだろう 笹の葉の小舟のように 頼りなく ただゆらゆら なぜなぜ ひとりでおいてくのと あじさいが 泣いている 告げている あなたとの時間にサヨウナラ なぜ? |
Christmas Night何も言わないで 今は聞かずにいて 止まらない なみだのわけを 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて 重なったばかりのレール 二人を照らす Crystal Moon 悲しいんです 幸せすぎて キャンドルの灯が ふいにゆがんで 銀のフォーク 落ちたしずくには あわい炎 あかく咲いてた くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 淋しくて そう淋しくて ふるえていた私に 時よ 流れないで 二人をつかまえて たくさんの不安の迷路 決して迷わぬように さざめく星 眠りにつく頃 キャンドルの灯も 消えてゆくけど 朝がきても 今夜の誓いは 二人の胸にあつく もえてる くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 優しさに そう優しさに ふるえている私に 何も言わないで 今は聞かずにいて 許された たったひととき 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて それだけで 何もいらない ただそれだけで いいの… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 武部聡志 | 何も言わないで 今は聞かずにいて 止まらない なみだのわけを 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて 重なったばかりのレール 二人を照らす Crystal Moon 悲しいんです 幸せすぎて キャンドルの灯が ふいにゆがんで 銀のフォーク 落ちたしずくには あわい炎 あかく咲いてた くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 淋しくて そう淋しくて ふるえていた私に 時よ 流れないで 二人をつかまえて たくさんの不安の迷路 決して迷わぬように さざめく星 眠りにつく頃 キャンドルの灯も 消えてゆくけど 朝がきても 今夜の誓いは 二人の胸にあつく もえてる くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 優しさに そう優しさに ふるえている私に 何も言わないで 今は聞かずにいて 許された たったひととき 二人のための Christmas Night あなたがここにいて 私がここにいて それだけで 何もいらない ただそれだけで いいの… |
永遠(OPENING)流れる川の彼方に 光の女神が立つ 怒れる時は鎮まり 水辺に闇がよせる 今日の糧を得て ただ明日のみ思い 命は繰り返される 遥かな祈りの中で | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | | 流れる川の彼方に 光の女神が立つ 怒れる時は鎮まり 水辺に闇がよせる 今日の糧を得て ただ明日のみ思い 命は繰り返される 遥かな祈りの中で |
大正イカレポンチ娘今ね あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる 田舎じゃ よくも言ってくれたわ 不美人 おかめ おへちゃ でも変わったわ ホラ 流行のパーマネント 美顔 白粉 夜になれば ジルバにルムバ 真面目な 恋もしてるの イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの! 今じゃこれでも 少しは顔がきくの 田舎になんて 当分帰らぬつもり そりゃたまには イヤなお客もいるもんだけど ちょいと微笑えば こっちのもんよ イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの ブギウギ… ブギウギ… ブギウギ… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 今ね あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる 田舎じゃ よくも言ってくれたわ 不美人 おかめ おへちゃ でも変わったわ ホラ 流行のパーマネント 美顔 白粉 夜になれば ジルバにルムバ 真面目な 恋もしてるの イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの! 今じゃこれでも 少しは顔がきくの 田舎になんて 当分帰らぬつもり そりゃたまには イヤなお客もいるもんだけど ちょいと微笑えば こっちのもんよ イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの ブギウギ… ブギウギ… ブギウギ… |
少女が春の縁側で今日は とても眠い たたみの上で お日様とゴロリ 隣りのお姉さんは ピアノの稽古 終えて 窓に腰掛け 空を見上げ シャボン玉と ため息咲かす Fu… あさがお あじさい たんぽぽ ひまわり なんだか 好きな人でもいるのかしら 庭のつぼみたちが ぽかり ぽかりと開きだす 豆腐屋のおじいさんは 呼子で夏を呼んでる いつか髪も 背も伸びたら きっと私も 恋をするの いつか きっと | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 板倉文 | | 今日は とても眠い たたみの上で お日様とゴロリ 隣りのお姉さんは ピアノの稽古 終えて 窓に腰掛け 空を見上げ シャボン玉と ため息咲かす Fu… あさがお あじさい たんぽぽ ひまわり なんだか 好きな人でもいるのかしら 庭のつぼみたちが ぽかり ぽかりと開きだす 豆腐屋のおじいさんは 呼子で夏を呼んでる いつか髪も 背も伸びたら きっと私も 恋をするの いつか きっと |
プラハリアン~子供部屋の地球~ひとつ ピカピカのレンガの道を ふたつ 青白い ランプの下を みっつ 伝説の黒いマントが よっつ 鉄の鈴 響かせながら 眠らない悪い子を 楽し気に探してる 君もさ 僕もね 捕まえに来る だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ごらん 降り積る 天使の羽根が 今に メレンゲの街に変えてく 深呼吸 目を閉じて じっとしてるとすぐに 二人の地球が 輝き出すよ 夜空を駆けて 星をくぐって 月の上で逢おう 真夜中過ぎの 子供の宇宙 無限の夢つくろう だからおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ここにおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 中野多佳子 | | ひとつ ピカピカのレンガの道を ふたつ 青白い ランプの下を みっつ 伝説の黒いマントが よっつ 鉄の鈴 響かせながら 眠らない悪い子を 楽し気に探してる 君もさ 僕もね 捕まえに来る だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ごらん 降り積る 天使の羽根が 今に メレンゲの街に変えてく 深呼吸 目を閉じて じっとしてるとすぐに 二人の地球が 輝き出すよ 夜空を駆けて 星をくぐって 月の上で逢おう 真夜中過ぎの 子供の宇宙 無限の夢つくろう だからおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ここにおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ |
予言戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる 合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも) 最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ 陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし) 何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … 終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 渡辺格 | | 戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる 合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも) 最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ 陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし) 何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … 終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … |
Walkin' through your life午前6時の アスファルトから 真冬の街に 蒸気があがる 新聞の見出しは今日も 嵐を予感させる ビルの間に 朝が切り込む Now you're walking through your life 自分の力で Now you're walking through your life 歩いて行かなきゃ 誰もが皆同じ ひとりでも背を伸ばし ただメンタルなだけじゃ ダメさそうさ進まなくちゃ 地下鉄の風 髪を揺らして コートの襟が 頬にはねれば 胸の奥にまだ 少し悲しい昨日がいても 靴音高く 車道を渡れ Now you're walking through your life 選んだ道だけ Now you're walking through your life まっすぐ 見つめて 誰もが皆同じ 助け合えはしないよ どれだけ遠く行くか 一度きりの賭けをしてる Now you're walking through your life Ru Ru Ru … | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | | 午前6時の アスファルトから 真冬の街に 蒸気があがる 新聞の見出しは今日も 嵐を予感させる ビルの間に 朝が切り込む Now you're walking through your life 自分の力で Now you're walking through your life 歩いて行かなきゃ 誰もが皆同じ ひとりでも背を伸ばし ただメンタルなだけじゃ ダメさそうさ進まなくちゃ 地下鉄の風 髪を揺らして コートの襟が 頬にはねれば 胸の奥にまだ 少し悲しい昨日がいても 靴音高く 車道を渡れ Now you're walking through your life 選んだ道だけ Now you're walking through your life まっすぐ 見つめて 誰もが皆同じ 助け合えはしないよ どれだけ遠く行くか 一度きりの賭けをしてる Now you're walking through your life Ru Ru Ru … |
MA HI RU(瞬間)何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた 生きることなど どうでもよかった 絶望よりも 空っぽで 私を捨てる 場所を探してた 扉をぬけた 今その瞬間 もう逃れられない 出逢いの運命 水晶の宿る きらめく真昼の呪縛 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた 生きることなど どうでもよかった 絶望よりも 空っぽで 私を捨てる 場所を探してた 扉をぬけた 今その瞬間 もう逃れられない 出逢いの運命 水晶の宿る きらめく真昼の呪縛 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた |
ENDING~Hello Dolly~ようこそ 今宵この 嘘だらけのShow Time お客は 君ひとりだけ 舞台なんて真暗け uh 踊りもない 歌もない ホラ まわりをよくごらん uh ハッと気づけば ボロボロのテント小屋 また だまされたね また 笑われちゃうんだね 無駄だよ今から 何をあわてても ただなるようにしかならないよ 人生なんて ひょんなはずみだから 恋は軽やかに 夢はしたたかに 嘘は清らかに どうぞ… | 斉藤由貴 | Jerry Herman・日本語詞:斉藤由貴 | Jerry Herman | | ようこそ 今宵この 嘘だらけのShow Time お客は 君ひとりだけ 舞台なんて真暗け uh 踊りもない 歌もない ホラ まわりをよくごらん uh ハッと気づけば ボロボロのテント小屋 また だまされたね また 笑われちゃうんだね 無駄だよ今から 何をあわてても ただなるようにしかならないよ 人生なんて ひょんなはずみだから 恋は軽やかに 夢はしたたかに 嘘は清らかに どうぞ… |
夢の中へ探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ | 斉藤由貴 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ |
MAYMAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる 今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど… どれも言えない!噴水の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | MAYUMI | | MAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる 今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど… どれも言えない!噴水の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ |
初戀書きかけのあなたの似顔絵 似てなくて何度も消したわ 忘れよう そう思うたび 不思議なの 胸が痛くなる グループで映画を見に行き さりげなく隣りに座った 触れ合った肩が熱いから 銀幕がかすんで見えない 初戀 心の扉が 少しずつ開いて行くわ 初戀 隠した秘密も あなたには読まれてしまう 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち 横顔に視線を感じて 振り向くとあなたが見ていた カフェ・テラス 風の絵の具が 薔薇色に頬を染めるのよ つき合った人はいたけれど こんなには深くなかったわ 何気無い話をしても 溶けそうな幸福が怖い 初戀 優しい瞳で 真っ直ぐに見つめているの? 初戀 答えを教えて 私って何も知らない 好きよ 好きです 愛しています そんな言葉じゃ伝えられない 夢見てる瞳 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 書きかけのあなたの似顔絵 似てなくて何度も消したわ 忘れよう そう思うたび 不思議なの 胸が痛くなる グループで映画を見に行き さりげなく隣りに座った 触れ合った肩が熱いから 銀幕がかすんで見えない 初戀 心の扉が 少しずつ開いて行くわ 初戀 隠した秘密も あなたには読まれてしまう 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち 横顔に視線を感じて 振り向くとあなたが見ていた カフェ・テラス 風の絵の具が 薔薇色に頬を染めるのよ つき合った人はいたけれど こんなには深くなかったわ 何気無い話をしても 溶けそうな幸福が怖い 初戀 優しい瞳で 真っ直ぐに見つめているの? 初戀 答えを教えて 私って何も知らない 好きよ 好きです 愛しています そんな言葉じゃ伝えられない 夢見てる瞳 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち |
卒業制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
砂の城唇より睫毛のキスが 好きだったけど 後のてれた瞳が一番 素敵だった 別れの時憎んだけれど 今はわかるの 優しさの陰であなたも 悩んでいたと 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ こぼれ落ちた涙は何も 恥ずかしくない あなたひたむきに愛した 誇りだから 嘘をついて大人になるより 夢見る迷い子で 旅を続けていたいの 愛はまるで砂の城ね 潮が満ちれば 壊れてく でも夢中で建てた 二人の指先に 光る砂が残るわ 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ 光る砂が残るわ | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 岡本朗 | | 唇より睫毛のキスが 好きだったけど 後のてれた瞳が一番 素敵だった 別れの時憎んだけれど 今はわかるの 優しさの陰であなたも 悩んでいたと 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ こぼれ落ちた涙は何も 恥ずかしくない あなたひたむきに愛した 誇りだから 嘘をついて大人になるより 夢見る迷い子で 旅を続けていたいの 愛はまるで砂の城ね 潮が満ちれば 壊れてく でも夢中で建てた 二人の指先に 光る砂が残るわ 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ 光る砂が残るわ |
白い炎迷子の恋を 抱きしめて さまよい歩く 墨絵の街 あなたと彼女 バスを待つ その瞬間(とき) 街は色彩(いろ)を失くした 最後の5(ファイブ)が 押せなかったテレフォン 燃える胸は 熱い痛みです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです 二人を乗せた バスが行く あなたの部屋と逆の方へ 初めて恋を 声にした その瞬間(とき) 疾風(かぜ)が夢をちぎった ためらいばかりを 閉じこめたダイアリー にじむ涙 白い炎です 私 愚かな女の子ですか ひとり芝居で夜を旅した いつも無口な女の子ですか あなたが好きです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 玉置浩二 | | 迷子の恋を 抱きしめて さまよい歩く 墨絵の街 あなたと彼女 バスを待つ その瞬間(とき) 街は色彩(いろ)を失くした 最後の5(ファイブ)が 押せなかったテレフォン 燃える胸は 熱い痛みです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです 二人を乗せた バスが行く あなたの部屋と逆の方へ 初めて恋を 声にした その瞬間(とき) 疾風(かぜ)が夢をちぎった ためらいばかりを 閉じこめたダイアリー にじむ涙 白い炎です 私 愚かな女の子ですか ひとり芝居で夜を旅した いつも無口な女の子ですか あなたが好きです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです |
情熱屋根に哀しみ乗せた列車の デッキに立ってあなたVサイン 時計の影の下で泣き笑いする 私を元気づけるように 決して好きになってはいけない 自分に嘘をついて生きてたの 別れの切符 胸に押し付けた手を 冷たいねってあたためたでしょう さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 動き出す汽車 最後の握手 まだほどけない 離せない 情熱 情熱 愛が燃えてる ホームの端に二人倒れて 遠いレールの響き聞いていた 優しい腕で強く抱いてくれたら 子供のように 泣きじゃくるわ もしもあなたを嫌いになれたら 今の不幸はきっとかわせるわ だけど心は雪に閉ざされたまま たぶん一生悔やむでしょうね さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 燃える瞳で見詰められたら 嘘がつけない あなたが好き 情熱 情熱 愛が燃えてる 情熱 情熱 愛が燃えてる | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 屋根に哀しみ乗せた列車の デッキに立ってあなたVサイン 時計の影の下で泣き笑いする 私を元気づけるように 決して好きになってはいけない 自分に嘘をついて生きてたの 別れの切符 胸に押し付けた手を 冷たいねってあたためたでしょう さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 動き出す汽車 最後の握手 まだほどけない 離せない 情熱 情熱 愛が燃えてる ホームの端に二人倒れて 遠いレールの響き聞いていた 優しい腕で強く抱いてくれたら 子供のように 泣きじゃくるわ もしもあなたを嫌いになれたら 今の不幸はきっとかわせるわ だけど心は雪に閉ざされたまま たぶん一生悔やむでしょうね さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 燃える瞳で見詰められたら 嘘がつけない あなたが好き 情熱 情熱 愛が燃えてる 情熱 情熱 愛が燃えてる |
「さよなら」光の中で生まれたら きっとこんなふうだろうねと 私より一瞬先に 同じこと 言った あなたの心の扉が 陽に透けて見えた その奥に あふれる愛の優しさは 泣きたくなる程 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる いつの間にあわせてくれた 私のはやさね あるきかた 恋人という二文字を そっとかみしめた 見つめたり 瞳ふせたり 未来を夢みたり 自由な子供の頃の私 虹をかけあがる 二人で見上げながら感じた 足許のあたたかさ 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 原由子 | | 光の中で生まれたら きっとこんなふうだろうねと 私より一瞬先に 同じこと 言った あなたの心の扉が 陽に透けて見えた その奥に あふれる愛の優しさは 泣きたくなる程 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる いつの間にあわせてくれた 私のはやさね あるきかた 恋人という二文字を そっとかみしめた 見つめたり 瞳ふせたり 未来を夢みたり 自由な子供の頃の私 虹をかけあがる 二人で見上げながら感じた 足許のあたたかさ 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる |
青空のかけら青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダンス 生きてるって素敵 Ah ヨットの帆に書いたGood-Bye Ah 気付く頃ね 怒るかしら 追いかけても もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて 型紙の通りの (優しさの糸と) 女の子なんて (さよならの針で) 望んでも無理よ (想い出を縫うの) はみだしてしまうわ Ah 住所録の友達へと Ah かたっぱしに電話しても てがかりなど もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 何処 行くの? 長距離バスの停留所よ Singin' In The Sky 孤独より 長いハイウェイ走るのね Ah 人一倍不幸なのは Ah 人の二倍いつの日にか 幸福が欲しいから Dancin' In The Sky 大丈夫 光のシャワー浴びながら Singin' In The Sky 一歩ずつ 違う未来を探すのよ | 斉藤由貴 | 松本隆 | 亀井登志夫 | | 青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダンス 生きてるって素敵 Ah ヨットの帆に書いたGood-Bye Ah 気付く頃ね 怒るかしら 追いかけても もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて 型紙の通りの (優しさの糸と) 女の子なんて (さよならの針で) 望んでも無理よ (想い出を縫うの) はみだしてしまうわ Ah 住所録の友達へと Ah かたっぱしに電話しても てがかりなど もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 何処 行くの? 長距離バスの停留所よ Singin' In The Sky 孤独より 長いハイウェイ走るのね Ah 人一倍不幸なのは Ah 人の二倍いつの日にか 幸福が欲しいから Dancin' In The Sky 大丈夫 光のシャワー浴びながら Singin' In The Sky 一歩ずつ 違う未来を探すのよ |
ONEONE BENEATH THE SUN IS JUST A FANTASY TWO CAN MAKE IT TRUE THE VISION IN YOU INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE ALL ALONE DON'T BE AFRAID TO FIND ANOTHER AND TRUST IN EACH OTHER AND DISCOVER LIFE IS FREE JUST CLOSE YOUR EYES AND WE'RE TOGETHER NO MATTER THE WEATHER WHEN THE TWO OF US ARE HOLDING HANDS FOREVER SAIL UPON THE SEA UNTIL YOU COME TO ME GAZE INTO THE STARS THIS MOMENT IS OURS INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE | 斉藤由貴 | BANDIT | 崎谷健次郎 | | ONE BENEATH THE SUN IS JUST A FANTASY TWO CAN MAKE IT TRUE THE VISION IN YOU INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE ALL ALONE DON'T BE AFRAID TO FIND ANOTHER AND TRUST IN EACH OTHER AND DISCOVER LIFE IS FREE JUST CLOSE YOUR EYES AND WE'RE TOGETHER NO MATTER THE WEATHER WHEN THE TWO OF US ARE HOLDING HANDS FOREVER SAIL UPON THE SEA UNTIL YOU COME TO ME GAZE INTO THE STARS THIS MOMENT IS OURS INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE |
12月のカレンダー西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ 一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 岡本朗 | | 西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ 一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 |
ひまわりひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ 今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | ひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ 今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて |
Side Seatカーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔 あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに | 斉藤由貴 | 佐藤純子 | 田口俊 | | カーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔 あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに |
眠り姫雨の日の薄墨を はいた湖 けむる向こう岸 ともる灯り 私のはるかな夢のように 約束をしたままで どこにいるの? 指環はめかえて知らないふり それでも 心は悲しすぎて… あんまり ひとりはさみしすぎて… 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしもできる事ならば つややかな水面には 涙の水玉 揺れる浅橋 走る少年 小さなボート 置き去りに 約束をしたままで どこにいるの 帰って来るって言ったのに 本当は少し あなた憎む 私を どうぞ許してね 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしも信じていられたら 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から ずっと信じられるのに… ずっと信じられるのに… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 飯島真理 | | 雨の日の薄墨を はいた湖 けむる向こう岸 ともる灯り 私のはるかな夢のように 約束をしたままで どこにいるの? 指環はめかえて知らないふり それでも 心は悲しすぎて… あんまり ひとりはさみしすぎて… 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしもできる事ならば つややかな水面には 涙の水玉 揺れる浅橋 走る少年 小さなボート 置き去りに 約束をしたままで どこにいるの 帰って来るって言ったのに 本当は少し あなた憎む 私を どうぞ許してね 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしも信じていられたら 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から ずっと信じられるのに… ずっと信じられるのに… |
親知らずが痛んだ日ほんの小さな誤解から 長びいていた あのケンカ 仲直りの電話の日に 痛み出したの 親知らず 「ごめんね…そうぢゃないってば …ちがうの 何故わかってくれないの? また一方的に切らないで!! やっと素直になれたのに… …ねェ もしもし!! ……もしもし!?」 あんなの 別れちゃいなって みんながあなたを悪く言うたび 引っ込みがつかなくなるなんて どうかしてたの あの頃は 失くしたあとで 気が付いたのよ そう何気ないあなたのやさしさ mm mm ほんの小さな意地張って こわれて行った ふたりの恋 あなたのこと好きだったの 今までのなか 誰よりも たぶんずっとね 誰よりも | 斉藤由貴 | 田口俊 | 飯島真理 | | ほんの小さな誤解から 長びいていた あのケンカ 仲直りの電話の日に 痛み出したの 親知らず 「ごめんね…そうぢゃないってば …ちがうの 何故わかってくれないの? また一方的に切らないで!! やっと素直になれたのに… …ねェ もしもし!! ……もしもし!?」 あんなの 別れちゃいなって みんながあなたを悪く言うたび 引っ込みがつかなくなるなんて どうかしてたの あの頃は 失くしたあとで 気が付いたのよ そう何気ないあなたのやさしさ mm mm ほんの小さな意地張って こわれて行った ふたりの恋 あなたのこと好きだったの 今までのなか 誰よりも たぶんずっとね 誰よりも |
体育館は踊る朝露を踏んで 靴音ひびく 晴れた空 今日は学園祭 クラスでそろえた 青いTシャツ 我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう 先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき 下手な授業よりも キラキラしてるね とくに親しくも ありはしないけど 自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンス なめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よ あと一人で私とよ ステップ軽く だけど彼 突然列をぬけて 交代の時間さ さあクレープ焼こう 魔法はさめる 力はぬけてく ひっぱられて踊る もうだめだわ あざやかに回って 円を描く ぬくもりをさがして もう夢の中 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 朝露を踏んで 靴音ひびく 晴れた空 今日は学園祭 クラスでそろえた 青いTシャツ 我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう 先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき 下手な授業よりも キラキラしてるね とくに親しくも ありはしないけど 自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンス なめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よ あと一人で私とよ ステップ軽く だけど彼 突然列をぬけて 交代の時間さ さあクレープ焼こう 魔法はさめる 力はぬけてく ひっぱられて踊る もうだめだわ あざやかに回って 円を描く ぬくもりをさがして もう夢の中 |
街角のスナップ受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね | 斉藤由貴 | 和泉ゆかり | 亀井登志夫 | | 受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね |
風・夢・天使風の報(しら)せ春色 夜明けの街に 夢の中でおびえる ガラスの天使 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど ほほにふれた風は 二度とはもうかえらない 風はとまり振り子が 時を告げてる 夢が翳(かげ)る鏡に 明日の気配 ひとりの部屋に向かうよ みんな無口なまま つかの間 眠る本当の私にもどるため 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど 目覚める朝は決してこわくないと信じるの | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 武部聡志 | | 風の報(しら)せ春色 夜明けの街に 夢の中でおびえる ガラスの天使 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど ほほにふれた風は 二度とはもうかえらない 風はとまり振り子が 時を告げてる 夢が翳(かげ)る鏡に 明日の気配 ひとりの部屋に向かうよ みんな無口なまま つかの間 眠る本当の私にもどるため 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど 目覚める朝は決してこわくないと信じるの |
家族の食卓家族の食卓に 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には みんながつどうよ 何もかわらずに 悲しいこと 苦しいこと くもりガラスの向こう 幸せなんてほんとは こんな夜の優しい家だね 今でも憶えてる テーブルの隅の傷 泣き顔 叱る声 優しい想い出 明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | 家族の食卓に 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には みんながつどうよ 何もかわらずに 悲しいこと 苦しいこと くもりガラスの向こう 幸せなんてほんとは こんな夜の優しい家だね 今でも憶えてる テーブルの隅の傷 泣き顔 叱る声 優しい想い出 明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ |