黒い種黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの ミニアチュアオルガン奏でては あなたの来るのを待っている バラの柄のガラス窓とおして 冷たい床 太陽に頬ずり 木切れの方舟浮かべては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって 黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの 螺旋の貝殻あつめては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの ミニアチュアオルガン奏でては あなたの来るのを待っている バラの柄のガラス窓とおして 冷たい床 太陽に頬ずり 木切れの方舟浮かべては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって 黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの 螺旋の貝殻あつめては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって |
月の家空 遠い空 つぶやいた声 あなたの夢は今 星の車輪を回す 私いつも どこにもいない そう感じてた その瞳 知るまでは 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る そっと星たちが 指さしている あなたの行く先は 水晶の森になる 私いつか この手のひらで あなたのこと すべてから守りたい あたたかい夜 まだ小さな月の住む家 でもあなたが眠る時は やさしいあかりともすの 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 空 遠い空 つぶやいた声 あなたの夢は今 星の車輪を回す 私いつも どこにもいない そう感じてた その瞳 知るまでは 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る そっと星たちが 指さしている あなたの行く先は 水晶の森になる 私いつか この手のひらで あなたのこと すべてから守りたい あたたかい夜 まだ小さな月の住む家 でもあなたが眠る時は やさしいあかりともすの 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る |
叶えて叶えて 胸にガラスの百合が… 砕いてください その指で 遠くへ 新しい東へ あなたの心は飛ぶ鳥のよう 夢を見る 遠くへ 足下の泉に願いを映して いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ… 光流れる 眩暈のように 痛いの わかっているけれど 遠くへ 新しい東へ あなたの心は吸い込まれる 虹を見る 孤独は 空の奥深くやさしく抱かれる 黙り込む真昼の風はどこで眠るの 届かない 祈りも声をひそめてしまう あぁ…そっと 空気の底に沈めて 香るエーテルに浸して 他の誰にも触られないように いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ…きっと 叶えて 叶えて… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・坂元俊介・松林正志 | 叶えて 胸にガラスの百合が… 砕いてください その指で 遠くへ 新しい東へ あなたの心は飛ぶ鳥のよう 夢を見る 遠くへ 足下の泉に願いを映して いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ… 光流れる 眩暈のように 痛いの わかっているけれど 遠くへ 新しい東へ あなたの心は吸い込まれる 虹を見る 孤独は 空の奥深くやさしく抱かれる 黙り込む真昼の風はどこで眠るの 届かない 祈りも声をひそめてしまう あぁ…そっと 空気の底に沈めて 香るエーテルに浸して 他の誰にも触られないように いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ…きっと 叶えて 叶えて… |
祝祭の前ただ おだやかな風が この大地(ほし)を静かに抱きしめる 今目覚めたばかりの鳥が鳴く 遺跡の光る朝 その傷あと 悲しみが 悪い現実(ゆめ)が 光の方へ 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて もう遠いことのよう すべてが祝祭の歓びに 急な斜面吹き上げる 草の匂い 光の方へ 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 勇気受け継ぐ水を讃えて 汚れない罪から 幾重にも光る真実 生まれる 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | ただ おだやかな風が この大地(ほし)を静かに抱きしめる 今目覚めたばかりの鳥が鳴く 遺跡の光る朝 その傷あと 悲しみが 悪い現実(ゆめ)が 光の方へ 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて もう遠いことのよう すべてが祝祭の歓びに 急な斜面吹き上げる 草の匂い 光の方へ 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 勇気受け継ぐ水を讃えて 汚れない罪から 幾重にも光る真実 生まれる 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて |
花のかたち眠れない 冷たくて 胸の中はなんにもない宇宙 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そっと 古い望遠鏡 レンズの向こう側 微笑むのはだあれ? 光を集めたら未来さえ見えるの ちいさな星のひとつずつ 響きあう声のように 空っぽにしているとそこへ 流れ込む すべての思い 鮮やかに 放射線に 心を照らすの 誰かの見る夢が別の力になる 静かな星のあたたかい歌が聞こえるの 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そう そっと眠ろう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 眠れない 冷たくて 胸の中はなんにもない宇宙 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そっと 古い望遠鏡 レンズの向こう側 微笑むのはだあれ? 光を集めたら未来さえ見えるの ちいさな星のひとつずつ 響きあう声のように 空っぽにしているとそこへ 流れ込む すべての思い 鮮やかに 放射線に 心を照らすの 誰かの見る夢が別の力になる 静かな星のあたたかい歌が聞こえるの 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そう そっと眠ろう |
フォロー・ミー決して話しかけないで 今も愛があるのなら フォロー・ミー 後をついて来て ただ退屈な日々 脱ぎ捨てて 恋したの 忘れたの? ギャラリー 壁の絵が歌う ガーデンは透けるビニールのお城 おんなじ景色見てたのに あの机に戻る? それともすぐに降りて来る? フォロー・ミー 出会った時 フォロー・ミー こんな気持ち? 光る舟で出かけましょう ひとつ先のバス停まで 変な名前のストリート探しに フォロー・ミー 10日間の そうフォロー・ミー 約束でね フォロー・ミー 出会った時 そう フォロー・ミー こんな気持ち? | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 決して話しかけないで 今も愛があるのなら フォロー・ミー 後をついて来て ただ退屈な日々 脱ぎ捨てて 恋したの 忘れたの? ギャラリー 壁の絵が歌う ガーデンは透けるビニールのお城 おんなじ景色見てたのに あの机に戻る? それともすぐに降りて来る? フォロー・ミー 出会った時 フォロー・ミー こんな気持ち? 光る舟で出かけましょう ひとつ先のバス停まで 変な名前のストリート探しに フォロー・ミー 10日間の そうフォロー・ミー 約束でね フォロー・ミー 出会った時 そう フォロー・ミー こんな気持ち? |
空の青さ空のあの青さは この胸に残るだろうか すべて失う今でも 心は君に そばにいる いつもそばに 風が肩を抱くように守るよ 日射し強すぎたら この腕をかざしてあげよう 愛に包まれる日には 白い花咲かそう 夢を見て 僕の夢を そうしてもう振り向かず歩いて… 君が涙を流す時には 好きだった蜜の香り 届けよう 君の指に光っていた… そばにいる 黙ってそばに 君のその笑顔が僕のしあわせ 空のあの青さに映る 君が そう信じてる未来の道が 続くよ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 空のあの青さは この胸に残るだろうか すべて失う今でも 心は君に そばにいる いつもそばに 風が肩を抱くように守るよ 日射し強すぎたら この腕をかざしてあげよう 愛に包まれる日には 白い花咲かそう 夢を見て 僕の夢を そうしてもう振り向かず歩いて… 君が涙を流す時には 好きだった蜜の香り 届けよう 君の指に光っていた… そばにいる 黙ってそばに 君のその笑顔が僕のしあわせ 空のあの青さに映る 君が そう信じてる未来の道が 続くよ |
白昼夢真昼の町は静かすぎて 太陽だけが黒い影を歌う 黙ってるあなたにそっぽ向いて 窓に腰をかけて 光る屋根を見ていた 水をまいた表通りに空が映る ふいに風が吹いたら胸から吸われそうで ふり向けば部屋の中 まっ暗 急にめまい ふわり 飛んだからだ 昔住んでた田舎町の昼下がりは しんと時が止まる 黙ってる家並み 埃っぽい道 あなたがいた ここに そんな気がしている 海に抱かれ目を閉じると宇宙が見える そう言ってたあなたに会いに 海へ帰る さまよえば声がする 泣いてる 誰かが呼ぶ どこか遠いところ ふわり 飛んだからだ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 細海魚 | 真昼の町は静かすぎて 太陽だけが黒い影を歌う 黙ってるあなたにそっぽ向いて 窓に腰をかけて 光る屋根を見ていた 水をまいた表通りに空が映る ふいに風が吹いたら胸から吸われそうで ふり向けば部屋の中 まっ暗 急にめまい ふわり 飛んだからだ 昔住んでた田舎町の昼下がりは しんと時が止まる 黙ってる家並み 埃っぽい道 あなたがいた ここに そんな気がしている 海に抱かれ目を閉じると宇宙が見える そう言ってたあなたに会いに 海へ帰る さまよえば声がする 泣いてる 誰かが呼ぶ どこか遠いところ ふわり 飛んだからだ |
ばらの茂み僧院の屋根に降る雨 ばらの茂みにもひそかに ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 陽が射しはじめる 軋んで揺れたブランコ 幻のように壊れた ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? 私とおしゃべりしないかな 誰もがみんな役に立つことをしてる 私以外は 大きな門の鍵にさえすることがある こんな午後は いけない子供だった私の髪にも 金の雨が降るの 魔法みたい 僧院に響く歌声 ばらの茂みに染みとおる ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? そこにいる ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 光があふれる 遠くまで | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 僧院の屋根に降る雨 ばらの茂みにもひそかに ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 陽が射しはじめる 軋んで揺れたブランコ 幻のように壊れた ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? 私とおしゃべりしないかな 誰もがみんな役に立つことをしてる 私以外は 大きな門の鍵にさえすることがある こんな午後は いけない子供だった私の髪にも 金の雨が降るの 魔法みたい 僧院に響く歌声 ばらの茂みに染みとおる ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? そこにいる ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 光があふれる 遠くまで |
星の木馬ひかりと かぜをつれて あそびつかれた うみが ほしをのこして かえってゆく あしたは かならずきた とりとめざめる あさに やくそくどおり また あそびにきた このほし ひとりでまわる きもちわかってた わたし このほし ひとりでいきる だから ともだちでいよう あしたも またいっしょに ずっといきていこう | 新居昭乃 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ひかりと かぜをつれて あそびつかれた うみが ほしをのこして かえってゆく あしたは かならずきた とりとめざめる あさに やくそくどおり また あそびにきた このほし ひとりでまわる きもちわかってた わたし このほし ひとりでいきる だから ともだちでいよう あしたも またいっしょに ずっといきていこう |
きれいな感情そっと触れられて この頬の冷たさにやっと気づいた 朝目が覚めて 鳥の声にはじめて気づくように 突然 まだ知らない何も 心が求めてるもの 知らないの 空ばかり見ていた いつから こうして あの雲の真下へ思いを飛ばして 夢のつづきを生きるみたい 頼りない私でも 愛して 胸の泉にある涙はどんな色なの 悲しみは 朝の光が今 孤独をつつんだ あなたが目を開けてほほえむ瞬間 空ばかり見ていた 窓から 遠くへ あの雲の真下へ連れていって 両手には あふれ出す きれいな感情 あなたに捧げたい そっと触れていて そっとこの頬に そっと そっと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | そっと触れられて この頬の冷たさにやっと気づいた 朝目が覚めて 鳥の声にはじめて気づくように 突然 まだ知らない何も 心が求めてるもの 知らないの 空ばかり見ていた いつから こうして あの雲の真下へ思いを飛ばして 夢のつづきを生きるみたい 頼りない私でも 愛して 胸の泉にある涙はどんな色なの 悲しみは 朝の光が今 孤独をつつんだ あなたが目を開けてほほえむ瞬間 空ばかり見ていた 窓から 遠くへ あの雲の真下へ連れていって 両手には あふれ出す きれいな感情 あなたに捧げたい そっと触れていて そっとこの頬に そっと そっと |
エウロパの氷朝もや グレイの塔そびえる街 私の胸で光る 冷たい太陽 軌道離れて弧を描いていく 燃え尽きた夢は 飛行士のヘルメットが映している 遠すぎた未来 残された時が浮かぶ 水辺へ行こう 鳥の飛ばない空 重く透ける氷色の空 見上げた目を細め探している 遠かった未来 水辺はただ静かに 私を待つ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・新居昭乃 | 保刈久明 | 朝もや グレイの塔そびえる街 私の胸で光る 冷たい太陽 軌道離れて弧を描いていく 燃え尽きた夢は 飛行士のヘルメットが映している 遠すぎた未来 残された時が浮かぶ 水辺へ行こう 鳥の飛ばない空 重く透ける氷色の空 見上げた目を細め探している 遠かった未来 水辺はただ静かに 私を待つ |
Trance Transistor Table Radioベランダに毛布とココア 周波数はボタンひとつ ポケットに新しいラジオ 知らない猫と目が合う 隣の家ではテレビ ニュースと天気予報 キャラメルのおまけを取り出す 遠くにはプラネタリウムが 聞こえる 時を越えて 大気が覚えてる すべての素晴らしい出来ごと Nightingale Picasso Lindbergh Edison Mozart Dali Columbus Gagarin 聞こえる 時を越えて 大気が覚えてる すべての素晴らしい出来ごと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・新居昭乃 | 保刈久明 | ベランダに毛布とココア 周波数はボタンひとつ ポケットに新しいラジオ 知らない猫と目が合う 隣の家ではテレビ ニュースと天気予報 キャラメルのおまけを取り出す 遠くにはプラネタリウムが 聞こえる 時を越えて 大気が覚えてる すべての素晴らしい出来ごと Nightingale Picasso Lindbergh Edison Mozart Dali Columbus Gagarin 聞こえる 時を越えて 大気が覚えてる すべての素晴らしい出来ごと |
Welcome to Riskcaution CorporationWelcome to Riskcaution Corporation We'll take you to the unknown world Complete freedom is waiting for you there This machine is starting to operate now Do you hear this quidance correctly? We've prepared special purified air So, please don't open the window at your side There is no oxygen outside of this machine Good luck Bon voyage Have a nice trip One way ticket or return? Welcome to Riskcaution Corporation We'll take you to the unknown world A playful creature will take care of you Please touch the screen This is all you could want Fragments Pieces Glittering wild Let's go through space and time Welcome to Riskcaution Corporation We'll take you to the unknown world Complete freedom is waiting for you there Please touch the screen This is all you could want | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 保刈久明 | Welcome to Riskcaution Corporation We'll take you to the unknown world Complete freedom is waiting for you there This machine is starting to operate now Do you hear this quidance correctly? We've prepared special purified air So, please don't open the window at your side There is no oxygen outside of this machine Good luck Bon voyage Have a nice trip One way ticket or return? Welcome to Riskcaution Corporation We'll take you to the unknown world A playful creature will take care of you Please touch the screen This is all you could want Fragments Pieces Glittering wild Let's go through space and time Welcome to Riskcaution Corporation We'll take you to the unknown world Complete freedom is waiting for you there Please touch the screen This is all you could want |
鉱石ラジオ風の丘で聞く鉱石ラジオ こどもの秘密 手巻きのコイル ロシアの音楽 その小さな手 魔法みたいに見えた 風の音とノイズ ひたすらな愛と尊敬をね 世界の中で ふたりぼっちで どこまでも旅をする夢 プラスティックのケース アンテナは 空飛ぶ永遠の羽を捕らえた 引き出しにまぎれた いとしい日々 あなたがほほえむ 小さいまま 今は淋しいの? ラジオ 壊れても直してもらえない 低い風の音とノイズ もう何も話してくれない 駆け上がった空 いつもふたり寝ころんだ まぶしい草の上 まだ守ってる? 約束 誰にも言わない秘密 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 風の丘で聞く鉱石ラジオ こどもの秘密 手巻きのコイル ロシアの音楽 その小さな手 魔法みたいに見えた 風の音とノイズ ひたすらな愛と尊敬をね 世界の中で ふたりぼっちで どこまでも旅をする夢 プラスティックのケース アンテナは 空飛ぶ永遠の羽を捕らえた 引き出しにまぎれた いとしい日々 あなたがほほえむ 小さいまま 今は淋しいの? ラジオ 壊れても直してもらえない 低い風の音とノイズ もう何も話してくれない 駆け上がった空 いつもふたり寝ころんだ まぶしい草の上 まだ守ってる? 約束 誰にも言わない秘密 |
スプートニクちいさい頃聞いたはなしを 今思いだしてた スプートニクのライカ犬 名前はなんていったのかな? あなたの背中をみつめながら やっと気づいた もう 会えないってこと クローカ クローカ 僕は先に行くよ クローカ クローカ きっと帰ってきて クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう 7日分の酸素と水 誰かの強い願いと スプートニクのライカ犬 二度と開かない扉が閉まる あなたの知らない遠い場所で 暮らしてくなんて 同じ気持ちになれないなんて クローム色のカプセル こんなに愛してるのに 見えない闇へと あのまぶしい時も消える クローカ クローカ 僕は クローカ クローカ きっと 空から闇へと 吸い込まれてしまう 見えない扉へと 暖かかった雪の日も消えてく クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | ちいさい頃聞いたはなしを 今思いだしてた スプートニクのライカ犬 名前はなんていったのかな? あなたの背中をみつめながら やっと気づいた もう 会えないってこと クローカ クローカ 僕は先に行くよ クローカ クローカ きっと帰ってきて クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう 7日分の酸素と水 誰かの強い願いと スプートニクのライカ犬 二度と開かない扉が閉まる あなたの知らない遠い場所で 暮らしてくなんて 同じ気持ちになれないなんて クローム色のカプセル こんなに愛してるのに 見えない闇へと あのまぶしい時も消える クローカ クローカ 僕は クローカ クローカ きっと 空から闇へと 吸い込まれてしまう 見えない扉へと 暖かかった雪の日も消えてく クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう |
願い事そんな静かな場所にあなたはいるの? 降りてってもいい?そこへ 誰もいないいないいない夜 誰もいないいないいないかな? 真珠色のビルを照らして笑う なんてきれいなお月さま 誰もいないいないいないなら… 誰もいないいないいないなら… 窓を開いて 冷たい空気の羽集めて 夜明けまでかくれんぼしていましょうよ 「怪我するよ、怪我するよ」 それでも… 「ありえない国」に住んでいるから キライ いつまでも私がオニなの 誰かいないいないいないかな? 誰かいないいないいないかな? 空を飛んで ほらウエンディのように あなたを見つけたら 指ぬきをあげたいの でも痛い 胸が痛いの 隠れて! そうあなたが本当は誰だっていいのよ 王様でも海賊でもいいの 大好きよ 大好き… 窓を開いて 冷たい空気の羽集めて 真白なあの月のようにしてたいの 汚さないで 汚さないで お願い… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・松林正志 | そんな静かな場所にあなたはいるの? 降りてってもいい?そこへ 誰もいないいないいない夜 誰もいないいないいないかな? 真珠色のビルを照らして笑う なんてきれいなお月さま 誰もいないいないいないなら… 誰もいないいないいないなら… 窓を開いて 冷たい空気の羽集めて 夜明けまでかくれんぼしていましょうよ 「怪我するよ、怪我するよ」 それでも… 「ありえない国」に住んでいるから キライ いつまでも私がオニなの 誰かいないいないいないかな? 誰かいないいないいないかな? 空を飛んで ほらウエンディのように あなたを見つけたら 指ぬきをあげたいの でも痛い 胸が痛いの 隠れて! そうあなたが本当は誰だっていいのよ 王様でも海賊でもいいの 大好きよ 大好き… 窓を開いて 冷たい空気の羽集めて 真白なあの月のようにしてたいの 汚さないで 汚さないで お願い… |
ガレキの楽園君はみつめている こわれた屋根に上って この街のすべてを それから僕のすべてを 好きなものはきれいな色の時計 君のためなら手にいれるよ どんなことしても 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦う 工場の煙もガレキも味方なのに 人の思惑から逃げられない君の気持ち 同じ夢を見たね 君が呼んでた どの時計よりきれいな 魚が光る海で 僕の心に浮かぶ雲のように 君は静かに眠ってる 無垢なまま その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦うよ そして誰も知らない楽園の海に いつか行こうね ふたりで ふたりきりで | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 君はみつめている こわれた屋根に上って この街のすべてを それから僕のすべてを 好きなものはきれいな色の時計 君のためなら手にいれるよ どんなことしても 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦う 工場の煙もガレキも味方なのに 人の思惑から逃げられない君の気持ち 同じ夢を見たね 君が呼んでた どの時計よりきれいな 魚が光る海で 僕の心に浮かぶ雲のように 君は静かに眠ってる 無垢なまま その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦うよ そして誰も知らない楽園の海に いつか行こうね ふたりで ふたりきりで |
Flowerブラウスの中に隠してる 声はナルキッソス 真似するだけのエコー やわらかなシダの蔭から手を振るの 気づかないあの人に ロータス咲いている湖に ふたつの太陽浮かんで揺れている おだやかな快楽を知る水の上 夜の来ない淡い夕暮れ この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? 7つの丘を越えて来ても ついて離れない悲しい顔のエコー 花の蜜を吸う子供にも手を振るの 辞書の文字で埋められた空 複雑な機械のような無駄な心は 分離して捨てましょう 永遠にひとりごとを話しているナルシスに 永遠に叶わない思いを抱くの 水の花 もう果実の籠投げ出して泣き崩れましょう 見ないふりしていた小鳥 羽をなくした運命のとおりに この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ブラウスの中に隠してる 声はナルキッソス 真似するだけのエコー やわらかなシダの蔭から手を振るの 気づかないあの人に ロータス咲いている湖に ふたつの太陽浮かんで揺れている おだやかな快楽を知る水の上 夜の来ない淡い夕暮れ この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? 7つの丘を越えて来ても ついて離れない悲しい顔のエコー 花の蜜を吸う子供にも手を振るの 辞書の文字で埋められた空 複雑な機械のような無駄な心は 分離して捨てましょう 永遠にひとりごとを話しているナルシスに 永遠に叶わない思いを抱くの 水の花 もう果実の籠投げ出して泣き崩れましょう 見ないふりしていた小鳥 羽をなくした運命のとおりに この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? |
Orange Noel私の部屋は森に似てるのよ そんな歌がかかるラジオ あなたの口にオレンジひとつ あやまるかわり歌うの いつもあなたは水色のドアから 迷い込んで来るみたい あなたをとても必要なのは 私の方…本当は ブラインド 斜めの朝 そばにいて この森の泉でお茶をいれるから 救うのよ 私たちの希望を 残酷でやさしい森の中で あなたの口にオレンジ それはばかげたまじないのよう 私の部屋は森に似てる 鳥が見える | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 私の部屋は森に似てるのよ そんな歌がかかるラジオ あなたの口にオレンジひとつ あやまるかわり歌うの いつもあなたは水色のドアから 迷い込んで来るみたい あなたをとても必要なのは 私の方…本当は ブラインド 斜めの朝 そばにいて この森の泉でお茶をいれるから 救うのよ 私たちの希望を 残酷でやさしい森の中で あなたの口にオレンジ それはばかげたまじないのよう 私の部屋は森に似てる 鳥が見える |
愛の温度深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない もう痛いこともない 早くあなたに会いに行かなきゃ なのにひどい服を着てる 水の中を泳ぐ でもきっと待ってて 今も愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの あなたと出会ったのは 街中に花が咲くころ 公園の噴水 もうすぐそこへ行く そして白いベール被るの 永遠に誓うと言うのよ 見える 光る水面 花を散らして待っていて 愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの 深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない なんにも聞こえない | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない もう痛いこともない 早くあなたに会いに行かなきゃ なのにひどい服を着てる 水の中を泳ぐ でもきっと待ってて 今も愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの あなたと出会ったのは 街中に花が咲くころ 公園の噴水 もうすぐそこへ行く そして白いベール被るの 永遠に誓うと言うのよ 見える 光る水面 花を散らして待っていて 愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの 深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない なんにも聞こえない |
ReveMoi je vis sans foi Je suis sans loi Rien ne peut m'enchainer Oui ma joie c'est la rue Seul l'inconnu me fait planer Moi je tends la main Oui serre-la bien la vie est si breve Juste un petit refrain dans un long reve Je cours dans le vent je cours en revant Moi je n'ai pas le temps d'ecouter les grands Moi je n'crois en rien J'suis un vaurien J'en fais qu'a ma tete Des que c'est interdit J'en fais partie Ca, c'est ma vie Chante et rit Toi aussi je suis un enfant Je vais en chantant Je m'elance en plein vol sur la clef de sol Moi j'ai pas de dieux J'vivrai pas vieux ma vie c'est la fete Si je t'ouvre les yeux on va s'envoler dans les cieux Au coeur de la nuit Je sens la vie en toi qui sommeille sous le gris et la pluie Vois le soleil Moi je vis sans foi Moi je vis sans foi Moi je vis cent fois Moi je vis sans loi… | 新居昭乃 | Passiflore Baldassari | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明・松林正志 | Moi je vis sans foi Je suis sans loi Rien ne peut m'enchainer Oui ma joie c'est la rue Seul l'inconnu me fait planer Moi je tends la main Oui serre-la bien la vie est si breve Juste un petit refrain dans un long reve Je cours dans le vent je cours en revant Moi je n'ai pas le temps d'ecouter les grands Moi je n'crois en rien J'suis un vaurien J'en fais qu'a ma tete Des que c'est interdit J'en fais partie Ca, c'est ma vie Chante et rit Toi aussi je suis un enfant Je vais en chantant Je m'elance en plein vol sur la clef de sol Moi j'ai pas de dieux J'vivrai pas vieux ma vie c'est la fete Si je t'ouvre les yeux on va s'envoler dans les cieux Au coeur de la nuit Je sens la vie en toi qui sommeille sous le gris et la pluie Vois le soleil Moi je vis sans foi Moi je vis sans foi Moi je vis cent fois Moi je vis sans loi… |
音叉果てない草原 晴れた午後の夢を見てた 鳥の形にひろがるマグリッドの空 不安定な思いが見せたイメージ ひとりだった 静かな風に吹かれて 誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 いつか響かせる銀色の音 夢の中で ガラスのシリンダーの中で 何も誰も共鳴しない 私が淋しいのは からだのどのあたりかしら 私は草原の駅で待ってる 美しい列車が来るのを ひとり なつかしい人たちを乗せた列車が もうすぐ来る これから出会う人が住む町まで行く 何も心配しない それは誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 きっと響かせる銀色の音 シリンダーから取り出して空に向ける 一斉に共鳴するの 密かに すべてと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 果てない草原 晴れた午後の夢を見てた 鳥の形にひろがるマグリッドの空 不安定な思いが見せたイメージ ひとりだった 静かな風に吹かれて 誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 いつか響かせる銀色の音 夢の中で ガラスのシリンダーの中で 何も誰も共鳴しない 私が淋しいのは からだのどのあたりかしら 私は草原の駅で待ってる 美しい列車が来るのを ひとり なつかしい人たちを乗せた列車が もうすぐ来る これから出会う人が住む町まで行く 何も心配しない それは誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 きっと響かせる銀色の音 シリンダーから取り出して空に向ける 一斉に共鳴するの 密かに すべてと |
赤い砂 白い花赤い砂の上に咲いた白い花 太陽の真下で揺れる小さな影 鳥の群れが鳴いている どうぞ どうぞ しあわせに どうぞ どうぞ しあわせに | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 赤い砂の上に咲いた白い花 太陽の真下で揺れる小さな影 鳥の群れが鳴いている どうぞ どうぞ しあわせに どうぞ どうぞ しあわせに |
降るプラチナねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない 突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた 誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々 腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない 突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた 誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々 腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた |
メロディ月の上に寝ころんでいる ぼんやりと地球を眺めてる ひとり つながらない電話 あなたのいない胸のすきまが 混乱してる愛でいっぱい どこへ導くの いつでもメロディが響くの 真空に そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ あなたの無口なたましいが 心に話しかけてくるの こんな遠くまで いつでもメロディが響くの 眠れない そう私のからだ中を駆けめぐり 強い星の軌道を教えてくれるの そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ メロディ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 月の上に寝ころんでいる ぼんやりと地球を眺めてる ひとり つながらない電話 あなたのいない胸のすきまが 混乱してる愛でいっぱい どこへ導くの いつでもメロディが響くの 真空に そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ あなたの無口なたましいが 心に話しかけてくるの こんな遠くまで いつでもメロディが響くの 眠れない そう私のからだ中を駆けめぐり 強い星の軌道を教えてくれるの そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ メロディ |
Reincarnation霧深い森の入り口 目覚めて黒い鳥を見る 誰がその声を聞いた? 遠くなる意識の奥で 読み取る遥かなイメージ 大気が伝える記憶 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ 透明な胸を合わせる 思い出のすべてと朝に 一度許されるように 光の輪の中 眠りのように舞い降りていく そうしていつしか やさしい宇宙と命が溶ける Reincarnation... 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 寺嶋民哉 | 霧深い森の入り口 目覚めて黒い鳥を見る 誰がその声を聞いた? 遠くなる意識の奥で 読み取る遥かなイメージ 大気が伝える記憶 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ 透明な胸を合わせる 思い出のすべてと朝に 一度許されるように 光の輪の中 眠りのように舞い降りていく そうしていつしか やさしい宇宙と命が溶ける Reincarnation... 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ |
OMATSURIいつも 子供 だけが 遊ぶ 神社 変わる 笛と 太鼓 遠く 近く 鳴り響く ひとりはぐれていた いつのまにか 空に散ってく火の花 見とれていた OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで だあれ? 目隠ししたやわらかい手 白いきつねのお面のあなたはだれ? OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで OMATSURI Make a dream come true tonight 踊る人の輪くぐり 振り向いた浴衣の子供 あれは確かに私 OMATSURI...... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | いつも 子供 だけが 遊ぶ 神社 変わる 笛と 太鼓 遠く 近く 鳴り響く ひとりはぐれていた いつのまにか 空に散ってく火の花 見とれていた OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで だあれ? 目隠ししたやわらかい手 白いきつねのお面のあなたはだれ? OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで OMATSURI Make a dream come true tonight 踊る人の輪くぐり 振り向いた浴衣の子供 あれは確かに私 OMATSURI...... |
妖精の死夜 精霊 集まる 首すじに ドア 密かに近づく足音はだあれ? Satyros 今夜も来るのね 鍵かけてたこの部屋まで Meet a gaze サンザシの木の陰から その目でみつめて笑う Blue bell 摘んでた なんにも知らないで でももうすぐあなたに触れてしまうかも Satyros 下手な隠れんぼ Hide and Seek ちいさな角が見える Move me 息をしてると見つかる その目がすべての邪悪 Come in, come in, out ブルーベルの花輪を出たり入ったり Come in, come in, out あなたに食べさせるの苦いハシバミの実 Satyros 二度と帰れない 深い森 妖精のすみ家に Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? Satyros 今夜も来るのね Meet a gaze ためいきは命とり Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? もう 目をとじても 遅い | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 寺嶋民哉 | 夜 精霊 集まる 首すじに ドア 密かに近づく足音はだあれ? Satyros 今夜も来るのね 鍵かけてたこの部屋まで Meet a gaze サンザシの木の陰から その目でみつめて笑う Blue bell 摘んでた なんにも知らないで でももうすぐあなたに触れてしまうかも Satyros 下手な隠れんぼ Hide and Seek ちいさな角が見える Move me 息をしてると見つかる その目がすべての邪悪 Come in, come in, out ブルーベルの花輪を出たり入ったり Come in, come in, out あなたに食べさせるの苦いハシバミの実 Satyros 二度と帰れない 深い森 妖精のすみ家に Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? Satyros 今夜も来るのね Meet a gaze ためいきは命とり Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? もう 目をとじても 遅い |
アトムの光すべての空の色を覚えている胸の奥に 今テレビに映るアトムの雲 広がるの 熱を計るように あなたは私に手をあてて 睫毛の先を噛む 朝露を口に含むように 小さな命が芽生えてる このからだがただ悲しむの テーブルにはコーヒー 他になんにもないこんな朝に 何を残せばいい? そっとふたり抱き合うけど 目覚める街の隅で 鳥は今日も鳴いている 遠い国の丘の 地雷の上にも咲くアザミ そんなふうにいつか 私たち強くなれるかしら 窓を開けたら空は この部屋の中まで照らしてくれる そして何も知らずに生まれる生命を 迎えてくれる 見て アトムの光 痛いくらい青い空も ささやかな夢さえも燃えてしまう 幼い日の夕焼け あなたと見た雨の夜明け すべての空の色を覚えている いつまでも | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | すべての空の色を覚えている胸の奥に 今テレビに映るアトムの雲 広がるの 熱を計るように あなたは私に手をあてて 睫毛の先を噛む 朝露を口に含むように 小さな命が芽生えてる このからだがただ悲しむの テーブルにはコーヒー 他になんにもないこんな朝に 何を残せばいい? そっとふたり抱き合うけど 目覚める街の隅で 鳥は今日も鳴いている 遠い国の丘の 地雷の上にも咲くアザミ そんなふうにいつか 私たち強くなれるかしら 窓を開けたら空は この部屋の中まで照らしてくれる そして何も知らずに生まれる生命を 迎えてくれる 見て アトムの光 痛いくらい青い空も ささやかな夢さえも燃えてしまう 幼い日の夕焼け あなたと見た雨の夜明け すべての空の色を覚えている いつまでも |
仔猫の心臓さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ 塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ 塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses |
小鳥の巣凍る夜を越えて飛んできた あなたのもとへ 銀の羽傷つき その窓を叩いた くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た 金の籠に入れて置いてきた 悲しい夢 微笑んでくれるの? 怖がらないように 寂しがりの子供より弱い心かも そう誰にも話さない 本当のことは ないしょ話よりそっと打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって ダレヲ ダレヲ キズツケタノ ワタシ コンヤモ コノテデ ドコヘ ユクノ キガツイタラ トオク トオク トンデタ 折れた羽で くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た そっと そうっと 打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野ようこ | 凍る夜を越えて飛んできた あなたのもとへ 銀の羽傷つき その窓を叩いた くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た 金の籠に入れて置いてきた 悲しい夢 微笑んでくれるの? 怖がらないように 寂しがりの子供より弱い心かも そう誰にも話さない 本当のことは ないしょ話よりそっと打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって ダレヲ ダレヲ キズツケタノ ワタシ コンヤモ コノテデ ドコヘ ユクノ キガツイタラ トオク トオク トンデタ 折れた羽で くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た そっと そうっと 打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって |
人間の子供声をたてないでね あなたを助けに来たの 教室の誰にも 私が見えてないのよ 帰り道が怖いのね またぶたれるから 他の道を行きましょう 誰の都合でもない あなただけの道を ひとりきりですぐ あなたは耐えてしまうのね 何を言われても 言い返したりはしない まだ小さいあなた でも 大きくなったら わたしを愛してくれる 誰にも真似できない あなたのやりかたで 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 長く陽射しが射し込む 教室の隅で 私に気づいたあなた 誰よりきれいな目で 「ほんとう」を見ている 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 みんなと同じ子供 他の誰とも違う子供 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野ようこ | 声をたてないでね あなたを助けに来たの 教室の誰にも 私が見えてないのよ 帰り道が怖いのね またぶたれるから 他の道を行きましょう 誰の都合でもない あなただけの道を ひとりきりですぐ あなたは耐えてしまうのね 何を言われても 言い返したりはしない まだ小さいあなた でも 大きくなったら わたしを愛してくれる 誰にも真似できない あなたのやりかたで 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 長く陽射しが射し込む 教室の隅で 私に気づいたあなた 誰よりきれいな目で 「ほんとう」を見ている 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 みんなと同じ子供 他の誰とも違う子供 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 |
星の雨最初はあたたかい水の中で 歌うような鼓動を聞いた 生まれる瞬間はじまる孤独の産声 還ろうと叫ぶ Breath その遠さに耐えきれず Draw my breath 忘れようとした場所はどこにあるの からだの中で星たちの雨が あなたへと降りそそぐ Breath 金色に凍る夜明け Draw my breath 重ね合う息づかいを 皮フを染める 傷つける程 あなたを愛した 最後を充たすハレイション Draw my breath すべてを受け入れ 目覚める 今 祈りよりもゆるやかに Draw my breath 遠くなる声が私を叫ぶ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 最初はあたたかい水の中で 歌うような鼓動を聞いた 生まれる瞬間はじまる孤独の産声 還ろうと叫ぶ Breath その遠さに耐えきれず Draw my breath 忘れようとした場所はどこにあるの からだの中で星たちの雨が あなたへと降りそそぐ Breath 金色に凍る夜明け Draw my breath 重ね合う息づかいを 皮フを染める 傷つける程 あなたを愛した 最後を充たすハレイション Draw my breath すべてを受け入れ 目覚める 今 祈りよりもゆるやかに Draw my breath 遠くなる声が私を叫ぶ |
遥かなロンドまわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う | 新居昭乃 | 工藤順子 | 菅野よう子 | | まわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う |
Moon Light Anthem~槐 1991~夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた 月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた 月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く |
風と鳥と空~reincarnation~いつか見た夢のように 砂の国を旅した あなたの肩のむこう 地平を見つめて 静かすぎる星たちの 長い長い歌を聞いた それは消えては生まれる 命の歌声 いつもいつも 忘れないように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 一度だけ振り返る 旅の終わりの朝に その瞳(め)に映る私と はじめて出会う すきとおる意識の底 そっとそっと触れあう 指と指 はるか宇宙の地図 描かれる瞬間 いつもいつも 愛しあえるように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 旅をはじめる | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | いつか見た夢のように 砂の国を旅した あなたの肩のむこう 地平を見つめて 静かすぎる星たちの 長い長い歌を聞いた それは消えては生まれる 命の歌声 いつもいつも 忘れないように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 一度だけ振り返る 旅の終わりの朝に その瞳(め)に映る私と はじめて出会う すきとおる意識の底 そっとそっと触れあう 指と指 はるか宇宙の地図 描かれる瞬間 いつもいつも 愛しあえるように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 旅をはじめる |
VOICESひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる 見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所 古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far in the light みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ | 新居昭乃 | 覚和歌子 | 菅野よう子 | | ひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる 見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所 古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far in the light みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ |
金色の時 流れて金色の砂 流れて 音の無い夢 さまよう ここにいるの あなたは どこなの? 青い海 しずかな空 こだまする 呼び声 聞いて お願い そっと かたりかける ここに いるの 私 ほら わかるでしょ? あなたのそば 聞こえる? ここに いるのよ 金色の夢 青い海 さいごの砂が 落ちるときまで きっと… ずっと…そばに あなたの…そばに 金色の時 流れて 音の無い夢 さまよう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野よう子 | | 金色の砂 流れて 音の無い夢 さまよう ここにいるの あなたは どこなの? 青い海 しずかな空 こだまする 呼び声 聞いて お願い そっと かたりかける ここに いるの 私 ほら わかるでしょ? あなたのそば 聞こえる? ここに いるのよ 金色の夢 青い海 さいごの砂が 落ちるときまで きっと… ずっと…そばに あなたの…そばに 金色の時 流れて 音の無い夢 さまよう |
歌わないうたそこにいるのは だれ? ねえ… 声(うた)にならない声(うた) ほら… もういいかい まぁだだよ こぼれる星は もういいかい もういいかい あなたの手の中 まぁだだよ まぁだだよ 心のおくを 流れる 星のうたは あなたの「時」をしらせてくれる 見つける夢 どの星にあるの 涙が こぼれ おちる 清(さや)かに降りる うた あぁ 思い出す このいろ ねぇ もういいかい もういいかい? ほら 知っているよ もういいかい もういいかい? おぼえているよ もういいよ もういいよ ひとり 迷っていた あの時は さがした かがやく あの星の 夢のうた ひとりぼっちじゃない もう 時は うたう きみを 抱いて ほら 記憶の向こうに見える だれも 歌わないうた 聞こえる | 新居昭乃 | 新居昭乃・ARION | 新居昭乃 | | そこにいるのは だれ? ねえ… 声(うた)にならない声(うた) ほら… もういいかい まぁだだよ こぼれる星は もういいかい もういいかい あなたの手の中 まぁだだよ まぁだだよ 心のおくを 流れる 星のうたは あなたの「時」をしらせてくれる 見つける夢 どの星にあるの 涙が こぼれ おちる 清(さや)かに降りる うた あぁ 思い出す このいろ ねぇ もういいかい もういいかい? ほら 知っているよ もういいかい もういいかい? おぼえているよ もういいよ もういいよ ひとり 迷っていた あの時は さがした かがやく あの星の 夢のうた ひとりぼっちじゃない もう 時は うたう きみを 抱いて ほら 記憶の向こうに見える だれも 歌わないうた 聞こえる |
Siva~佇む人~Toi, pourquoi ne me dire rien Toi, depuis longtemps Soir, tu ne viendras pas ce soir beaucoup de noir …… Mais, tu restes debout (Dans les plaines de mon coeur) Moi je ne comprends pas pourquoi Tu es si loin de nous pourquoi… Ecoute moi Si jamais recontrais tes yeux Ouvris tes feneres Et je voudrais tout te donner… Toi, pourquoi ne me dire rien Toi, depuis longetemps Soir, tu ne viendras pas ce soir | 新居昭乃 | MIKAN CHANG | 門倉聡 | | Toi, pourquoi ne me dire rien Toi, depuis longtemps Soir, tu ne viendras pas ce soir beaucoup de noir …… Mais, tu restes debout (Dans les plaines de mon coeur) Moi je ne comprends pas pourquoi Tu es si loin de nous pourquoi… Ecoute moi Si jamais recontrais tes yeux Ouvris tes feneres Et je voudrais tout te donner… Toi, pourquoi ne me dire rien Toi, depuis longetemps Soir, tu ne viendras pas ce soir |
三日月と私「おはよう」「おやすみ」「もしもし」「僕だよ」 あなたを真似してみる 初めて 出会った頃のように 「君だけ 好きだよ」「いつまた 会えるの」 唇砂漠になる あいさつみたいに 聞いた言葉 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを 空に細い三日月 君もさみしいの 冷たいかけら 冷たいかけら 抱いて 「もしもし 元気」と練習するけど ダイヤル回さないの 笑って 話せることが 恐い 「なぜ?」と胸を叩いて 泣きたかったあの日 「強いね」とあなたは言った 空に細い三日月 君もさみしいの 失った影 失った影 抱いて 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを いつかきれいになれる なくしたかけらが きらめいただけ きらめいただけ きっと | 新居昭乃 | 滋田美佳世 | 新居昭乃 | | 「おはよう」「おやすみ」「もしもし」「僕だよ」 あなたを真似してみる 初めて 出会った頃のように 「君だけ 好きだよ」「いつまた 会えるの」 唇砂漠になる あいさつみたいに 聞いた言葉 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを 空に細い三日月 君もさみしいの 冷たいかけら 冷たいかけら 抱いて 「もしもし 元気」と練習するけど ダイヤル回さないの 笑って 話せることが 恐い 「なぜ?」と胸を叩いて 泣きたかったあの日 「強いね」とあなたは言った 空に細い三日月 君もさみしいの 失った影 失った影 抱いて 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを いつかきれいになれる なくしたかけらが きらめいただけ きらめいただけ きっと |
WANNA BE AN ANGEL世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの | 新居昭乃 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | | 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの |
三日月の寝台ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime 貴方の気づかない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に ひそむ夜の精 貴方を連れて行くの 私が眠くなるのを 待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い どこか知らない場所で あなたに恋した くりかえすメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと… 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime 貴方の気づかない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に ひそむ夜の精 貴方を連れて行くの 私が眠くなるのを 待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い どこか知らない場所で あなたに恋した くりかえすメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと… 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い |
凍る砂透明な夢を見てる (その不思議な) 瞳 そぅとからだを満たす (水に映る) 言葉 消え残る真昼の淡い微熱 とじこめれば凍る砂に変わる 青い月のためいき (感じている) 近く そっと輝く髪に (触れてみても) 遠い 限りなくいとおしい 指のかたち 壊れそうな想い抱いて眠る もう一度浅くまどろむ 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 神話の国まで行く (夜明け前の) 眠り 消えそうな夢の外で (響いている) コーラス 繰り返し囁いた その名前 とじこめれば凍る砂になる そうして時間も止まる 耳の奥 (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 消え残る真昼の淡い微熱とじこめれば凍る砂になる あなたが おこした奇跡 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 遠ざかる (ああ) その夢の中へ 繰り返す (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 透明な夢を見てる (その不思議な) 瞳 そぅとからだを満たす (水に映る) 言葉 消え残る真昼の淡い微熱 とじこめれば凍る砂に変わる 青い月のためいき (感じている) 近く そっと輝く髪に (触れてみても) 遠い 限りなくいとおしい 指のかたち 壊れそうな想い抱いて眠る もう一度浅くまどろむ 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 神話の国まで行く (夜明け前の) 眠り 消えそうな夢の外で (響いている) コーラス 繰り返し囁いた その名前 とじこめれば凍る砂になる そうして時間も止まる 耳の奥 (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 消え残る真昼の淡い微熱とじこめれば凍る砂になる あなたが おこした奇跡 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 遠ざかる (ああ) その夢の中へ 繰り返す (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように… |
少年の羽すきとおる羽のような 君の夢が ほら 蒼い空のかなたへ すいこまれるよ 君が知らなくても 風が知っている 光る雲の果ての いつか行く場所を まだ小さなその手に 未来からの贈りもの それは静かな願い とおいとおい物語 だけどかならず叶う 君が今 そこにいるかぎり 少し無口になって 見上げる太陽 君の目には 見えない星が輝く 君が知らなくても 風が知っている どんな悪いことも きっと終わるから まだ小さなその羽 でも信じて 飛べること 胸に抱いた願い そっとそっと充ちていく そしていつかは叶う 前をみて 歩いていく限り | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 和田薫 | 和田薫 | すきとおる羽のような 君の夢が ほら 蒼い空のかなたへ すいこまれるよ 君が知らなくても 風が知っている 光る雲の果ての いつか行く場所を まだ小さなその手に 未来からの贈りもの それは静かな願い とおいとおい物語 だけどかならず叶う 君が今 そこにいるかぎり 少し無口になって 見上げる太陽 君の目には 見えない星が輝く 君が知らなくても 風が知っている どんな悪いことも きっと終わるから まだ小さなその羽 でも信じて 飛べること 胸に抱いた願い そっとそっと充ちていく そしていつかは叶う 前をみて 歩いていく限り |
月に祈りを流れ星にみちびかれて 君の想いが降りてくる たとえ遠くはなれてても 見ている夢は同じだと いま夜空を見上げる ふたり 月に祈りを捧げるように Always いつでも 心はそばにいるから All days 信じて 優しい未来(あす)がくること 瞳(め)を閉じればすぐに逢える どんなにツラい夜更けでも この運命(ほし)に誘なわれ ふたり いつか愛が叶う日がくる Always ふたつの 願いを抱きしめるように All days 見つめて ひそかに月は輝く Always いつでも 心はそばにいるから All days 信じて 優しい未来がくること | 新居昭乃 | 及川眠子 | かしぶち哲郎 | | 流れ星にみちびかれて 君の想いが降りてくる たとえ遠くはなれてても 見ている夢は同じだと いま夜空を見上げる ふたり 月に祈りを捧げるように Always いつでも 心はそばにいるから All days 信じて 優しい未来(あす)がくること 瞳(め)を閉じればすぐに逢える どんなにツラい夜更けでも この運命(ほし)に誘なわれ ふたり いつか愛が叶う日がくる Always ふたつの 願いを抱きしめるように All days 見つめて ひそかに月は輝く Always いつでも 心はそばにいるから All days 信じて 優しい未来がくること |
ETERNITYCaught by the moonlight A silent mist A shimmer in the trees Oh what a night for dreams A night of destiny Others are sleeping So unaware of magic in the air Magic you weave just for me Io sono prigioniera Sweet fascination Though I don't understand The words you say You whisper soft and low And I am swept away Touch of enchantment I tremble when you Hold me close this way Drawn like a moth to a flame Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity Deep as the ocean With every kiss I'm deeper in your spell Love me again tonight You are my one desire Waves of emotion I know that this Is where I want to be Locked in your arms with no key Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity | 新居昭乃 | LINDA HENNRICK | 新居昭乃 | 萩田光男 | Caught by the moonlight A silent mist A shimmer in the trees Oh what a night for dreams A night of destiny Others are sleeping So unaware of magic in the air Magic you weave just for me Io sono prigioniera Sweet fascination Though I don't understand The words you say You whisper soft and low And I am swept away Touch of enchantment I tremble when you Hold me close this way Drawn like a moth to a flame Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity Deep as the ocean With every kiss I'm deeper in your spell Love me again tonight You are my one desire Waves of emotion I know that this Is where I want to be Locked in your arms with no key Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity |
Ring RingLong Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない 汽車を2本も 遅らせて 黙りこんでた 駅のホーム 憶えているわ あの日着てたシャツ すべて言葉にしなくても わかり合えてたはずなのに 受話器の中 沈黙が不安 ついおしゃべりね Woo Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ 夢の重さを 抱きしめて 小石けとばしてた あなた 思うように 生きてほしかった だけど ホントは悔んでる 泣いて止めれば よかったナ 住所のメモ 地名が嫌いよ 言わないけれど Woo Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない けして切れない 運命の糸 つながってると ズット信じてれば いいのにね Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side つらくためてる せつなさを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 一瞬で かき消して Ring Ring Ring The Bell Ring Ring Ring The Bell | 新居昭乃 | 戸沢暢美 | 新居昭乃 | | Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない 汽車を2本も 遅らせて 黙りこんでた 駅のホーム 憶えているわ あの日着てたシャツ すべて言葉にしなくても わかり合えてたはずなのに 受話器の中 沈黙が不安 ついおしゃべりね Woo Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ 夢の重さを 抱きしめて 小石けとばしてた あなた 思うように 生きてほしかった だけど ホントは悔んでる 泣いて止めれば よかったナ 住所のメモ 地名が嫌いよ 言わないけれど Woo Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない けして切れない 運命の糸 つながってると ズット信じてれば いいのにね Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side つらくためてる せつなさを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 一瞬で かき消して Ring Ring Ring The Bell Ring Ring Ring The Bell |
月よ凍れいくつの夜 積み重ねて 向かい合える ただそれだけ 謎に魅かれる 初めての頃が宝石 構図を取る 画家の視線 耳の中が スーッとなって どうしていいか わからない程 抱きしめて 欲しい 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ バンドさえも 弾けないバラッド ブレスもなく ただ踊ろう 刃物の様に 鋭角なトゥダンス その後のために 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから 鉄塔のふもとを 歩いて 時間(とき)が 本当にツライ 何故そんなに 私を苦しめる 夢じゃない 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから | 新居昭乃 | 川村真澄 | 新居昭乃 | | いくつの夜 積み重ねて 向かい合える ただそれだけ 謎に魅かれる 初めての頃が宝石 構図を取る 画家の視線 耳の中が スーッとなって どうしていいか わからない程 抱きしめて 欲しい 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ バンドさえも 弾けないバラッド ブレスもなく ただ踊ろう 刃物の様に 鋭角なトゥダンス その後のために 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから 鉄塔のふもとを 歩いて 時間(とき)が 本当にツライ 何故そんなに 私を苦しめる 夢じゃない 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから |
地図をゆく雲土曜日の人ごみにまぎれ いたずらな口づけをしたね いつだって 楽しくて 二人ならいいと 思ってた ポケットに 手を入れて歩く ちょっと猫背な その横顔 少しずつ 大人びて いつかしら 届かなくなってく 水色の地図を ゆく雲のように あなたはいつも 遥かな人だわ 大丈夫 ずっとわかってた そんなあなたのことが とても 好きだった 風になびく 髪を束ねる ふりをして 涙をぬぐった 誰よりも 新しくなってく あなたが 眩しくて 変ってく 自分に会いたい 見知らぬ国へ 行くと言った 少しづつ 遠ざかる 船を見送るように 頷く 水色の地図を ゆく雲のように あなたはいつも 生きて欲しいから 大丈夫 遠く離れてく程 大きな雲なら 見えるものだもの 遥かな国を 超えてくる 手紙の文字が せつないでしょう 大丈夫 愛は変えないわ いつか 帰ってきたら 戸惑うくらいに 水色の地図をゆく雲を 私見失なわずに 追いかけてゆくわ | 新居昭乃 | 青木景子 | 新居昭乃 | | 土曜日の人ごみにまぎれ いたずらな口づけをしたね いつだって 楽しくて 二人ならいいと 思ってた ポケットに 手を入れて歩く ちょっと猫背な その横顔 少しずつ 大人びて いつかしら 届かなくなってく 水色の地図を ゆく雲のように あなたはいつも 遥かな人だわ 大丈夫 ずっとわかってた そんなあなたのことが とても 好きだった 風になびく 髪を束ねる ふりをして 涙をぬぐった 誰よりも 新しくなってく あなたが 眩しくて 変ってく 自分に会いたい 見知らぬ国へ 行くと言った 少しづつ 遠ざかる 船を見送るように 頷く 水色の地図を ゆく雲のように あなたはいつも 生きて欲しいから 大丈夫 遠く離れてく程 大きな雲なら 見えるものだもの 遥かな国を 超えてくる 手紙の文字が せつないでしょう 大丈夫 愛は変えないわ いつか 帰ってきたら 戸惑うくらいに 水色の地図をゆく雲を 私見失なわずに 追いかけてゆくわ |
1999泣きたいくらい 鮮やかに 街は 黄昏れてゆくの あなたの やせた腕の中で 過ぎてく風を 見送る 1999 築き上げた 歴史さえ 虚しく消える なのに何故 愛し合えるの 初めての日のまま 宇宙(そら)へ届く舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの どんなに遠く 離れても たどり着く夢は ひとつ 海へ還る 夕日と同じ もう何も 迷わないわ 1999 あなたの目に 私のドアを 見つけたの 開けば 今続いている 懐かしい未来へ You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes 1999 この世界が 廃虚に変る 瞬間に 見つめ合った 魂たち 最後の鳥になれ 宇宙(そら)を渡る舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 泣きたいくらい 鮮やかに 街は 黄昏れてゆくの あなたの やせた腕の中で 過ぎてく風を 見送る 1999 築き上げた 歴史さえ 虚しく消える なのに何故 愛し合えるの 初めての日のまま 宇宙(そら)へ届く舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの どんなに遠く 離れても たどり着く夢は ひとつ 海へ還る 夕日と同じ もう何も 迷わないわ 1999 あなたの目に 私のドアを 見つけたの 開けば 今続いている 懐かしい未来へ You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes 1999 この世界が 廃虚に変る 瞬間に 見つめ合った 魂たち 最後の鳥になれ 宇宙(そら)を渡る舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes |
Sky Lounge冷えた空のせい あなたの唇も つめたい だけど それ以上 優しいものを 知らないわ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge 街の灯は まるで くもの巣のように きらめく 出逢いも 別れも 光る粒の中に 消えてく Moonlight, Feel right 夜が明ければ みんな夢 Moonlight, Feel right 恋人達の Sky Lounge 永遠の愛は 神様だけのものだから 何も言えないわ 淋しがりなだけの 私は Moonlight, Feel right いま 羽を伸して飛ぶ Moonlight, Feel right 約束の無い 空へ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 加藤和彦 | | 冷えた空のせい あなたの唇も つめたい だけど それ以上 優しいものを 知らないわ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge 街の灯は まるで くもの巣のように きらめく 出逢いも 別れも 光る粒の中に 消えてく Moonlight, Feel right 夜が明ければ みんな夢 Moonlight, Feel right 恋人達の Sky Lounge 永遠の愛は 神様だけのものだから 何も言えないわ 淋しがりなだけの 私は Moonlight, Feel right いま 羽を伸して飛ぶ Moonlight, Feel right 約束の無い 空へ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge |
金色の目Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur, Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… 時の中 そっと降り立つ人 誰よりもそう 私のそば あゝ あなたに贈るシャンソン 今日の日を 賛えて 瞳の奥の 太陽の色 私だけに 見える光 鳥のように 森に吹く風のように 歌い伝げる 金色の目 思い出も 明日もいらない ただ あなたが居れば Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur,… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur, Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… 時の中 そっと降り立つ人 誰よりもそう 私のそば あゝ あなたに贈るシャンソン 今日の日を 賛えて 瞳の奥の 太陽の色 私だけに 見える光 鳥のように 森に吹く風のように 歌い伝げる 金色の目 思い出も 明日もいらない ただ あなたが居れば Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur,… |
ロゼ・ルージュサンルームには 一年中 血のように赤い 薔薇が咲く 金曜日には 決って ママが 窓辺を飾り変える 遠くの空を見つめ 誰かを迎えるように 雨の日には 悲しみの 晴れの日には しあわせの 物語があるのよ 人生は そんなもの ねぇ、ママ それはどんな意味? 口に出せば 壊れそうで 遠い記憶の淵に いつか沈んでしまった 風と薔薇のメロディーが 流れていたあの日 花は枯れてしまうけど 熱い想いは 枯らさない 金曜日に失くした 愛が甦る その手の中に ねぇ、ママ また歌ってよ 退屈な午後を 抱いて 香りが通り抜ける ひとりずつの 淋しさを 赤い薔薇のメロディーが 私にも 微笑む やがて 人を愛して 傷つくことも 覚えた 今は薔薇のメロディーが 私にも歌える | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | サンルームには 一年中 血のように赤い 薔薇が咲く 金曜日には 決って ママが 窓辺を飾り変える 遠くの空を見つめ 誰かを迎えるように 雨の日には 悲しみの 晴れの日には しあわせの 物語があるのよ 人生は そんなもの ねぇ、ママ それはどんな意味? 口に出せば 壊れそうで 遠い記憶の淵に いつか沈んでしまった 風と薔薇のメロディーが 流れていたあの日 花は枯れてしまうけど 熱い想いは 枯らさない 金曜日に失くした 愛が甦る その手の中に ねぇ、ママ また歌ってよ 退屈な午後を 抱いて 香りが通り抜ける ひとりずつの 淋しさを 赤い薔薇のメロディーが 私にも 微笑む やがて 人を愛して 傷つくことも 覚えた 今は薔薇のメロディーが 私にも歌える |
約束風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone | 新居昭乃 | 川村真澄 | 加藤和彦 | | 風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone |
美しい星悪い夢を見ていた そこは地球の果て 戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない 好きな人に囲まれ 平和に暮してる だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に 失くしたものが あまり 多すぎて忘れた 青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい ああ 美しい星 ああ 遥かな時のはじまりに ああ 生まれた光を 私達は知る方法さえも無い ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 悪い夢を見ていた そこは地球の果て 戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない 好きな人に囲まれ 平和に暮してる だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に 失くしたものが あまり 多すぎて忘れた 青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい ああ 美しい星 ああ 遥かな時のはじまりに ああ 生まれた光を 私達は知る方法さえも無い ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に |