灰色の雨静かな灰色の夕暮れ 気づかぬふりで急ぐ街と ただ雨を 頬に感じた あなたは信じる? この雨が あなたを深く破壊すると… 人々は言い争い そして口を閉ざした 見えない愛 存在しない?未来は 願い 始まりはどこに あぁ あるだろう 時おり風に薫る花たち 眠りに就くまで歌う鳥よ 今までとは違う 空は遠く 暗い夢 波のようにうねる 飛べない羽 退廃を秘めた心 思い 新しい夜明けを迎えよう Rain, rain… 存在しない未来 退廃を秘めた心 始まりはどこに Rain, rain... 新しい夜明けを 迎えるために | 新居昭乃 | 新居昭乃 | Rasmus Faber・新居昭乃 | ラスマス・フェイバー | 静かな灰色の夕暮れ 気づかぬふりで急ぐ街と ただ雨を 頬に感じた あなたは信じる? この雨が あなたを深く破壊すると… 人々は言い争い そして口を閉ざした 見えない愛 存在しない?未来は 願い 始まりはどこに あぁ あるだろう 時おり風に薫る花たち 眠りに就くまで歌う鳥よ 今までとは違う 空は遠く 暗い夢 波のようにうねる 飛べない羽 退廃を秘めた心 思い 新しい夜明けを迎えよう Rain, rain… 存在しない未来 退廃を秘めた心 始まりはどこに Rain, rain... 新しい夜明けを 迎えるために |
雨の日には明るい窓辺に 静かな午後 空に 青い表紙 雨の日には 開く物語 岸辺に咲く花 金色 麦の海 それは記憶 つなぐ言葉 拾い集めてた 遠い森 時を渡る舟 浮かべて 透きとおる葉陰 めぐり会う人よ 雲間の光を 信じて生きている 深い緑 雨の色は 優しい物語 誰かが忘れた からっぽの鳥かごに 残された歌を 奏でる風たち 今は少し悲しい 私はここで空を見てる 遠い森 時を渡る舟 浮かべて 透きとおる葉陰 めぐり会う人よ 明るい窓辺に届いた 雨の言葉 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 明るい窓辺に 静かな午後 空に 青い表紙 雨の日には 開く物語 岸辺に咲く花 金色 麦の海 それは記憶 つなぐ言葉 拾い集めてた 遠い森 時を渡る舟 浮かべて 透きとおる葉陰 めぐり会う人よ 雲間の光を 信じて生きている 深い緑 雨の色は 優しい物語 誰かが忘れた からっぽの鳥かごに 残された歌を 奏でる風たち 今は少し悲しい 私はここで空を見てる 遠い森 時を渡る舟 浮かべて 透きとおる葉陰 めぐり会う人よ 明るい窓辺に届いた 雨の言葉 |
ベルデセルバ戦記流れる 風と雲が夕陽に向かってゆく この星の向こうまで 誰もが 同じことを願い続けてるのに なぜ人は戦う 星空に 映る飛空船から 優しさが 運びさられてく 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 つたえたい 惹かれてく 正しさに 辿り着く 答えなんて 無くて 静かに 祈る事と見守る事だけしか 私には出来ない それぞれの 想い動き始める この星を 一つにするため とまどいや 憎しみが 悲しくて 伝えても 届かない 星の夢 声にして 囁いた 願いさえ 消え始めて ゆくよ 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 伝えたい 惹かれてく 正しさに たどり着く 答えなんて 無くて | 新居昭乃 | 長俊広 | 中崎英也 | 中崎英也 | 流れる 風と雲が夕陽に向かってゆく この星の向こうまで 誰もが 同じことを願い続けてるのに なぜ人は戦う 星空に 映る飛空船から 優しさが 運びさられてく 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 つたえたい 惹かれてく 正しさに 辿り着く 答えなんて 無くて 静かに 祈る事と見守る事だけしか 私には出来ない それぞれの 想い動き始める この星を 一つにするため とまどいや 憎しみが 悲しくて 伝えても 届かない 星の夢 声にして 囁いた 願いさえ 消え始めて ゆくよ 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 伝えたい 惹かれてく 正しさに たどり着く 答えなんて 無くて |
黒い種黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの ミニアチュアオルガン奏でては あなたの来るのを待っている バラの柄のガラス窓とおして 冷たい床 太陽に頬ずり 木切れの方舟浮かべては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって 黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの 螺旋の貝殻あつめては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの ミニアチュアオルガン奏でては あなたの来るのを待っている バラの柄のガラス窓とおして 冷たい床 太陽に頬ずり 木切れの方舟浮かべては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって 黒い種の中にいる悪魔 誰がみつけたの 誰がもってったの 螺旋の貝殻あつめては あなたの来るのを待っている 世界中の言い方で言いたい あなただけがここにいないって |
鏡の国あなたは鏡の国で目覚める 気に入りの羽の飾りのドレス きょうも優しい仕草で愛を唱える 麗しい唇 柔らかな偽り 傷つける 可哀想なデイジー この人を許して 花壇を踏んだ小さな靴 白い王女さま 兵隊と 赤い女王さま 一番きれいな花には届かない お願い 鏡を見てよ 砂糖菓子はただ甘いばっかり(溶けたいな) 割れた鏡を見てよ ここは誰の夢の部屋 黙ってる おしゃべりなデイジー 逆さまの綴りで歌うとどうなるの? 世界は Slow trip まだ起こらないことを思い出すのよ Snowdrop 考えすぎてはいけないの 消えない雪が降る前に 連れ戻して 嘘ついてばっかり(許さないで) 消えた指輪は どこで あなたのこと守ってるの? お願い 鏡を見てよ 砂糖菓子はただ甘いばっかり(溶けたいな) 割れた鏡を見てよ ここは誰の夢の部屋 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | あなたは鏡の国で目覚める 気に入りの羽の飾りのドレス きょうも優しい仕草で愛を唱える 麗しい唇 柔らかな偽り 傷つける 可哀想なデイジー この人を許して 花壇を踏んだ小さな靴 白い王女さま 兵隊と 赤い女王さま 一番きれいな花には届かない お願い 鏡を見てよ 砂糖菓子はただ甘いばっかり(溶けたいな) 割れた鏡を見てよ ここは誰の夢の部屋 黙ってる おしゃべりなデイジー 逆さまの綴りで歌うとどうなるの? 世界は Slow trip まだ起こらないことを思い出すのよ Snowdrop 考えすぎてはいけないの 消えない雪が降る前に 連れ戻して 嘘ついてばっかり(許さないで) 消えた指輪は どこで あなたのこと守ってるの? お願い 鏡を見てよ 砂糖菓子はただ甘いばっかり(溶けたいな) 割れた鏡を見てよ ここは誰の夢の部屋 |
仔猫の心臓さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ 塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ 塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses |
HAYABUSA夜明けに目が覚めて 思い出す ここがどこか 悪い夢 それよりも まだ 深く 神話さえ沈んだ 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう どこにも行けないでいた どこから来たのかさえ ただ一心に求めてたもの 光 目の奥で滲んだ 君を呼び続けた それが何かも忘れて 声も途絶えてしまう 夜に溶けた 君を呼び続けた 星は遠くまたたいて 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・新居昭乃 | 保刈久明 | 夜明けに目が覚めて 思い出す ここがどこか 悪い夢 それよりも まだ 深く 神話さえ沈んだ 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう どこにも行けないでいた どこから来たのかさえ ただ一心に求めてたもの 光 目の奥で滲んだ 君を呼び続けた それが何かも忘れて 声も途絶えてしまう 夜に溶けた 君を呼び続けた 星は遠くまたたいて 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう |
Roundabout Drive枯れた森が声もなく 吸い込まれるミラー あなたの青い車しか この世にないみたい すぐわからなくなる あたりまえに言うの 夜が明けるまでに 部屋を出ていた 早い朝の匂いがする 雨を含む風 あなたの優しい疲れた目と 同じ色の空 ずっと 帰れなくなる遠回りをしよう わずかな着替えだけを トランクに あのみずうみを ふたりが見た光を 黙って通り過ぎる 必要なら Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired 朝陽が射し込む店 冷たいパンと紅茶 誰かの眠そうな会話を後に ただ息苦しくて どこかへ行きたいの その翳りと痛んだ胸から 流れ落ちた涙を注いだ 誰もいない氷の海 いつからか探してる 青い鳥の住む場所を あなたが何も思わず 眠れるまで Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 枯れた森が声もなく 吸い込まれるミラー あなたの青い車しか この世にないみたい すぐわからなくなる あたりまえに言うの 夜が明けるまでに 部屋を出ていた 早い朝の匂いがする 雨を含む風 あなたの優しい疲れた目と 同じ色の空 ずっと 帰れなくなる遠回りをしよう わずかな着替えだけを トランクに あのみずうみを ふたりが見た光を 黙って通り過ぎる 必要なら Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired 朝陽が射し込む店 冷たいパンと紅茶 誰かの眠そうな会話を後に ただ息苦しくて どこかへ行きたいの その翳りと痛んだ胸から 流れ落ちた涙を注いだ 誰もいない氷の海 いつからか探してる 青い鳥の住む場所を あなたが何も思わず 眠れるまで Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired |
星の木馬ひかりと かぜをつれて あそびつかれた うみが ほしをのこして かえってゆく あしたは かならずきた とりとめざめる あさに やくそくどおり また あそびにきた このほし ひとりでまわる きもちわかってた わたし このほし ひとりでいきる だから ともだちでいよう あしたも またいっしょに ずっといきていこう | 新居昭乃 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ひかりと かぜをつれて あそびつかれた うみが ほしをのこして かえってゆく あしたは かならずきた とりとめざめる あさに やくそくどおり また あそびにきた このほし ひとりでまわる きもちわかってた わたし このほし ひとりでいきる だから ともだちでいよう あしたも またいっしょに ずっといきていこう |
神様の午後街には音楽と こどもたちの笑う声 この世には悲しいことなど ないように思う午後 空もその小さな 存在を知って笑う ほら天使のPEACE PARADE 世界が青い地上を思い出している ひとりひとりの手のひらを合わせて ひとつの夢を 幼い頃 あなたのしたことをちゃんと見なさいって 教えられた 空の向こう 今私に何が見える? ほら天使のPEACE PARADE 心にある愛は与えられたもの 声を集めて 神様の家まで歩いて行くの すべての窓が輝く 低く地上をかすめ飛ぶ鳥 風が吹くたび光に舞う淡い花びら まるで天使のPEACE PARADE世界に その愛はメディアに乗って ひとりひとりに届くの あしたには明るい朝が | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 街には音楽と こどもたちの笑う声 この世には悲しいことなど ないように思う午後 空もその小さな 存在を知って笑う ほら天使のPEACE PARADE 世界が青い地上を思い出している ひとりひとりの手のひらを合わせて ひとつの夢を 幼い頃 あなたのしたことをちゃんと見なさいって 教えられた 空の向こう 今私に何が見える? ほら天使のPEACE PARADE 心にある愛は与えられたもの 声を集めて 神様の家まで歩いて行くの すべての窓が輝く 低く地上をかすめ飛ぶ鳥 風が吹くたび光に舞う淡い花びら まるで天使のPEACE PARADE世界に その愛はメディアに乗って ひとりひとりに届くの あしたには明るい朝が |
ETERNITYCaught by the moonlight A silent mist A shimmer in the trees Oh what a night for dreams A night of destiny Others are sleeping So unaware of magic in the air Magic you weave just for me Io sono prigioniera Sweet fascination Though I don't understand The words you say You whisper soft and low And I am swept away Touch of enchantment I tremble when you Hold me close this way Drawn like a moth to a flame Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity Deep as the ocean With every kiss I'm deeper in your spell Love me again tonight You are my one desire Waves of emotion I know that this Is where I want to be Locked in your arms with no key Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity | 新居昭乃 | LINDA HENNRICK | 新居昭乃 | 萩田光男 | Caught by the moonlight A silent mist A shimmer in the trees Oh what a night for dreams A night of destiny Others are sleeping So unaware of magic in the air Magic you weave just for me Io sono prigioniera Sweet fascination Though I don't understand The words you say You whisper soft and low And I am swept away Touch of enchantment I tremble when you Hold me close this way Drawn like a moth to a flame Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity Deep as the ocean With every kiss I'm deeper in your spell Love me again tonight You are my one desire Waves of emotion I know that this Is where I want to be Locked in your arms with no key Io sono prigioniera My fate is in your arms tonight Though love is shining in your eyes Will you be mine tomorrow Io sono prigioniera My heart will nevermore be free A part of you I'll always be From now until eternity |
羽よ背中に何もかも消えて行く 時の中 荒れ果てた街は夢? それとも… 海から風が吹いている 君が僕を呼んでいる 壊れた ただ青い闇のような空に 飛ぶ鳥を見る 僕は探そう君といた場所を 痛い胸のまま 闇に抗う炎のように 生命を燃やすよ 強く 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて 君の手が触れた小さな花は まだ今も咲いているだろうか 風はどこへ吹いている? 湾岸の雲の向こう そこまで行くよ 傷ついた街よ 飛ぼう 遠くても 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 深く 体温のように その手を抱くまで 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 熱く 体温のように その手を抱くまで 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 何もかも消えて行く 時の中 荒れ果てた街は夢? それとも… 海から風が吹いている 君が僕を呼んでいる 壊れた ただ青い闇のような空に 飛ぶ鳥を見る 僕は探そう君といた場所を 痛い胸のまま 闇に抗う炎のように 生命を燃やすよ 強く 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて 君の手が触れた小さな花は まだ今も咲いているだろうか 風はどこへ吹いている? 湾岸の雲の向こう そこまで行くよ 傷ついた街よ 飛ぼう 遠くても 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 深く 体温のように その手を抱くまで 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 熱く 体温のように その手を抱くまで 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて |
金色の目Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur, Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… 時の中 そっと降り立つ人 誰よりもそう 私のそば あゝ あなたに贈るシャンソン 今日の日を 賛えて 瞳の奥の 太陽の色 私だけに 見える光 鳥のように 森に吹く風のように 歌い伝げる 金色の目 思い出も 明日もいらない ただ あなたが居れば Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur,… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur, Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… 時の中 そっと降り立つ人 誰よりもそう 私のそば あゝ あなたに贈るシャンソン 今日の日を 賛えて 瞳の奥の 太陽の色 私だけに 見える光 鳥のように 森に吹く風のように 歌い伝げる 金色の目 思い出も 明日もいらない ただ あなたが居れば Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur,… |
砂の岸辺あなたが何よりも好きな孤独 火星の上にいて 思っている 夜明け かたくなな生き方を奏でる 銀の弦の和音 真空の窓の外 私たちを切り離して エアーバッグの堅いベッド やがてこの街の果て 空はオレンジの翼を広げて 砂に建てた透けるお城に あなたは住んでいるの なんにも置かない部屋 光が反射してる 光が… 絵に描いた平和 モニターが見せる夢 目覚め あやふやな存在でも認める 残酷な優しさ それは誰の足跡もない 赤い砂の岸辺 運河を渡る風が歌っている 誰かふたりを ねぇ、探して ふたりを やりきれない闇 ふたりを そう、足りないの 光が ありふれた約束になれば… いつか 空の中へ あなたの方へ 手を伸ばして あたたかい 砂に建てた透けるお城に あなたは住んでいるの なんにも置かない部屋 光が満ちるように 光が… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | あなたが何よりも好きな孤独 火星の上にいて 思っている 夜明け かたくなな生き方を奏でる 銀の弦の和音 真空の窓の外 私たちを切り離して エアーバッグの堅いベッド やがてこの街の果て 空はオレンジの翼を広げて 砂に建てた透けるお城に あなたは住んでいるの なんにも置かない部屋 光が反射してる 光が… 絵に描いた平和 モニターが見せる夢 目覚め あやふやな存在でも認める 残酷な優しさ それは誰の足跡もない 赤い砂の岸辺 運河を渡る風が歌っている 誰かふたりを ねぇ、探して ふたりを やりきれない闇 ふたりを そう、足りないの 光が ありふれた約束になれば… いつか 空の中へ あなたの方へ 手を伸ばして あたたかい 砂に建てた透けるお城に あなたは住んでいるの なんにも置かない部屋 光が満ちるように 光が… |
New World胸の闇が夜に広がる 大事な足跡を隠してく雪 瞳には氷のかけらが刺さってる 見えなくなるの 誰が隠したの? あの人を 羽の形をしたブーツを履いて 追いかけて どうにもならないのに 心には背けない New World 痛みから そとへ New World 光へ いつでも叱られるまで遊んでた 何もない そのかわりすべてを 手にしてた 幼いヒーローが 築き上げたこの世界 New World 壊される扉 New World 駆け出す 彼の夢ばかり見ていた 悪いことまで思った 冷たい秘密めいた冬に 降り積もる白い悲しみ 奪われたの きれいすぎる雪に 恐れているのは 遠ざかってしまう叫び New World 痛みから 外へ New World 光へ まだ溶けない悲しみ 投げかける その世界へ 闇にかなう力をくれた人は その世界へ New World… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | | 胸の闇が夜に広がる 大事な足跡を隠してく雪 瞳には氷のかけらが刺さってる 見えなくなるの 誰が隠したの? あの人を 羽の形をしたブーツを履いて 追いかけて どうにもならないのに 心には背けない New World 痛みから そとへ New World 光へ いつでも叱られるまで遊んでた 何もない そのかわりすべてを 手にしてた 幼いヒーローが 築き上げたこの世界 New World 壊される扉 New World 駆け出す 彼の夢ばかり見ていた 悪いことまで思った 冷たい秘密めいた冬に 降り積もる白い悲しみ 奪われたの きれいすぎる雪に 恐れているのは 遠ざかってしまう叫び New World 痛みから 外へ New World 光へ まだ溶けない悲しみ 投げかける その世界へ 闇にかなう力をくれた人は その世界へ New World… |
歌わないうたそこにいるのは だれ? ねえ… 声(うた)にならない声(うた) ほら… もういいかい まぁだだよ こぼれる星は もういいかい もういいかい あなたの手の中 まぁだだよ まぁだだよ 心のおくを 流れる 星のうたは あなたの「時」をしらせてくれる 見つける夢 どの星にあるの 涙が こぼれ おちる 清(さや)かに降りる うた あぁ 思い出す このいろ ねぇ もういいかい もういいかい? ほら 知っているよ もういいかい もういいかい? おぼえているよ もういいよ もういいよ ひとり 迷っていた あの時は さがした かがやく あの星の 夢のうた ひとりぼっちじゃない もう 時は うたう きみを 抱いて ほら 記憶の向こうに見える だれも 歌わないうた 聞こえる | 新居昭乃 | 新居昭乃・ARION | 新居昭乃 | | そこにいるのは だれ? ねえ… 声(うた)にならない声(うた) ほら… もういいかい まぁだだよ こぼれる星は もういいかい もういいかい あなたの手の中 まぁだだよ まぁだだよ 心のおくを 流れる 星のうたは あなたの「時」をしらせてくれる 見つける夢 どの星にあるの 涙が こぼれ おちる 清(さや)かに降りる うた あぁ 思い出す このいろ ねぇ もういいかい もういいかい? ほら 知っているよ もういいかい もういいかい? おぼえているよ もういいよ もういいよ ひとり 迷っていた あの時は さがした かがやく あの星の 夢のうた ひとりぼっちじゃない もう 時は うたう きみを 抱いて ほら 記憶の向こうに見える だれも 歌わないうた 聞こえる |
鳥かごの夢首をかしげた白い海鳥 飛んでったの あんなに高い空 空の向こうの舟がもうすぐ たどり着く午後の港 にぎわう人 色とりどりのガラス細工 会いたい人 遠い国へ行った 今は知らない町にいるの 鐘がなるまでここで待ちましょう 置いてったの 大事な宝物 鍵をなくした鳥かごの夢 きっと探しに来てくれるよ 飛び交う声 あふれ出す花びらが舞うよ 聞きたい声 絵の具で描いた窓 通り雨に流された 会いたい人 聞きたい声 にぎわう人 色とりどりのガラス細工 会いたい人 遠い国へ行った 今は知らない町にいるの | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 首をかしげた白い海鳥 飛んでったの あんなに高い空 空の向こうの舟がもうすぐ たどり着く午後の港 にぎわう人 色とりどりのガラス細工 会いたい人 遠い国へ行った 今は知らない町にいるの 鐘がなるまでここで待ちましょう 置いてったの 大事な宝物 鍵をなくした鳥かごの夢 きっと探しに来てくれるよ 飛び交う声 あふれ出す花びらが舞うよ 聞きたい声 絵の具で描いた窓 通り雨に流された 会いたい人 聞きたい声 にぎわう人 色とりどりのガラス細工 会いたい人 遠い国へ行った 今は知らない町にいるの |
音叉果てない草原 晴れた午後の夢を見てた 鳥の形にひろがるマグリッドの空 不安定な思いが見せたイメージ ひとりだった 静かな風に吹かれて 誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 いつか響かせる銀色の音 夢の中で ガラスのシリンダーの中で 何も誰も共鳴しない 私が淋しいのは からだのどのあたりかしら 私は草原の駅で待ってる 美しい列車が来るのを ひとり なつかしい人たちを乗せた列車が もうすぐ来る これから出会う人が住む町まで行く 何も心配しない それは誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 きっと響かせる銀色の音 シリンダーから取り出して空に向ける 一斉に共鳴するの 密かに すべてと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 果てない草原 晴れた午後の夢を見てた 鳥の形にひろがるマグリッドの空 不安定な思いが見せたイメージ ひとりだった 静かな風に吹かれて 誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 いつか響かせる銀色の音 夢の中で ガラスのシリンダーの中で 何も誰も共鳴しない 私が淋しいのは からだのどのあたりかしら 私は草原の駅で待ってる 美しい列車が来るのを ひとり なつかしい人たちを乗せた列車が もうすぐ来る これから出会う人が住む町まで行く 何も心配しない それは誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 きっと響かせる銀色の音 シリンダーから取り出して空に向ける 一斉に共鳴するの 密かに すべてと |
遥かなロンドまわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う | 新居昭乃 | 工藤順子 | 菅野よう子 | | まわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う |
降るプラチナねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない 突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた 誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々 腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない 突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた 誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々 腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた |
祝祭の前ただ おだやかな風が この大地(ほし)を静かに抱きしめる 今目覚めたばかりの鳥が鳴く 遺跡の光る朝 その傷あと 悲しみが 悪い現実(ゆめ)が 光の方へ 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて もう遠いことのよう すべてが祝祭の歓びに 急な斜面吹き上げる 草の匂い 光の方へ 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 勇気受け継ぐ水を讃えて 汚れない罪から 幾重にも光る真実 生まれる 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | ただ おだやかな風が この大地(ほし)を静かに抱きしめる 今目覚めたばかりの鳥が鳴く 遺跡の光る朝 その傷あと 悲しみが 悪い現実(ゆめ)が 光の方へ 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて もう遠いことのよう すべてが祝祭の歓びに 急な斜面吹き上げる 草の匂い 光の方へ 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 勇気受け継ぐ水を讃えて 汚れない罪から 幾重にも光る真実 生まれる 反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて |
花のかたち眠れない 冷たくて 胸の中はなんにもない宇宙 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そっと 古い望遠鏡 レンズの向こう側 微笑むのはだあれ? 光を集めたら未来さえ見えるの ちいさな星のひとつずつ 響きあう声のように 空っぽにしているとそこへ 流れ込む すべての思い 鮮やかに 放射線に 心を照らすの 誰かの見る夢が別の力になる 静かな星のあたたかい歌が聞こえるの 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そう そっと眠ろう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 眠れない 冷たくて 胸の中はなんにもない宇宙 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そっと 古い望遠鏡 レンズの向こう側 微笑むのはだあれ? 光を集めたら未来さえ見えるの ちいさな星のひとつずつ 響きあう声のように 空っぽにしているとそこへ 流れ込む すべての思い 鮮やかに 放射線に 心を照らすの 誰かの見る夢が別の力になる 静かな星のあたたかい歌が聞こえるの 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そう そっと眠ろう |
愛の温度深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない もう痛いこともない 早くあなたに会いに行かなきゃ なのにひどい服を着てる 水の中を泳ぐ でもきっと待ってて 今も愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの あなたと出会ったのは 街中に花が咲くころ 公園の噴水 もうすぐそこへ行く そして白いベール被るの 永遠に誓うと言うのよ 見える 光る水面 花を散らして待っていて 愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの 深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない なんにも聞こえない | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない もう痛いこともない 早くあなたに会いに行かなきゃ なのにひどい服を着てる 水の中を泳ぐ でもきっと待ってて 今も愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの あなたと出会ったのは 街中に花が咲くころ 公園の噴水 もうすぐそこへ行く そして白いベール被るの 永遠に誓うと言うのよ 見える 光る水面 花を散らして待っていて 愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの 深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない なんにも聞こえない |
At Eden窓を流れる雨の雫が 部屋に不思議な模様を作るの 夢のドアを開けて会いに来て その腕の中に今抱かれているのは 私の影 横たえる 羽を閉じたままのからだ ちいさな火は隠れているの? 泣いているの? 夢のドアを開けて会いに来て この胸に満ちるソーダ水の淡い雨 クリーム色の空を眺めてる 雲の上の光 訪れる それだけをただ待っているの You left me in Eden where don't you know by now I'm living in Eden where is still beautiful 聞こえる 鳥の声 横たえる 羽を閉じたままのからだ ちいさな火は隠れているの? 泣いているの? La la la... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 窓を流れる雨の雫が 部屋に不思議な模様を作るの 夢のドアを開けて会いに来て その腕の中に今抱かれているのは 私の影 横たえる 羽を閉じたままのからだ ちいさな火は隠れているの? 泣いているの? 夢のドアを開けて会いに来て この胸に満ちるソーダ水の淡い雨 クリーム色の空を眺めてる 雲の上の光 訪れる それだけをただ待っているの You left me in Eden where don't you know by now I'm living in Eden where is still beautiful 聞こえる 鳥の声 横たえる 羽を閉じたままのからだ ちいさな火は隠れているの? 泣いているの? La la la... |
星の雨最初はあたたかい水の中で 歌うような鼓動を聞いた 生まれる瞬間はじまる孤独の産声 還ろうと叫ぶ Breath その遠さに耐えきれず Draw my breath 忘れようとした場所はどこにあるの からだの中で星たちの雨が あなたへと降りそそぐ Breath 金色に凍る夜明け Draw my breath 重ね合う息づかいを 皮フを染める 傷つける程 あなたを愛した 最後を充たすハレイション Draw my breath すべてを受け入れ 目覚める 今 祈りよりもゆるやかに Draw my breath 遠くなる声が私を叫ぶ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 最初はあたたかい水の中で 歌うような鼓動を聞いた 生まれる瞬間はじまる孤独の産声 還ろうと叫ぶ Breath その遠さに耐えきれず Draw my breath 忘れようとした場所はどこにあるの からだの中で星たちの雨が あなたへと降りそそぐ Breath 金色に凍る夜明け Draw my breath 重ね合う息づかいを 皮フを染める 傷つける程 あなたを愛した 最後を充たすハレイション Draw my breath すべてを受け入れ 目覚める 今 祈りよりもゆるやかに Draw my breath 遠くなる声が私を叫ぶ |
奇跡の海闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため 飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える 風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと 絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも 何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの? 尊き明日 この手にするまで 出会える日まで 風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して 祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来 風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇蹟よ 君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる | 新居昭乃 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 保刈久明 | 闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため 飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える 風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと 絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも 何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの? 尊き明日 この手にするまで 出会える日まで 風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して 祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来 風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇蹟よ 君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる |
Reincarnation霧深い森の入り口 目覚めて黒い鳥を見る 誰がその声を聞いた? 遠くなる意識の奥で 読み取る遥かなイメージ 大気が伝える記憶 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ 透明な胸を合わせる 思い出のすべてと朝に 一度許されるように 光の輪の中 眠りのように舞い降りていく そうしていつしか やさしい宇宙と命が溶ける Reincarnation... 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 寺嶋民哉 | 霧深い森の入り口 目覚めて黒い鳥を見る 誰がその声を聞いた? 遠くなる意識の奥で 読み取る遥かなイメージ 大気が伝える記憶 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ 透明な胸を合わせる 思い出のすべてと朝に 一度許されるように 光の輪の中 眠りのように舞い降りていく そうしていつしか やさしい宇宙と命が溶ける Reincarnation... 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ |
金色の時 流れて金色の砂 流れて 音の無い夢 さまよう ここにいるの あなたは どこなの? 青い海 しずかな空 こだまする 呼び声 聞いて お願い そっと かたりかける ここに いるの 私 ほら わかるでしょ? あなたのそば 聞こえる? ここに いるのよ 金色の夢 青い海 さいごの砂が 落ちるときまで きっと… ずっと…そばに あなたの…そばに 金色の時 流れて 音の無い夢 さまよう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野よう子 | | 金色の砂 流れて 音の無い夢 さまよう ここにいるの あなたは どこなの? 青い海 しずかな空 こだまする 呼び声 聞いて お願い そっと かたりかける ここに いるの 私 ほら わかるでしょ? あなたのそば 聞こえる? ここに いるのよ 金色の夢 青い海 さいごの砂が 落ちるときまで きっと… ずっと…そばに あなたの…そばに 金色の時 流れて 音の無い夢 さまよう |
サリーのビー玉淡く 青い夜明けが しのび込むのは ガラス越しの庭 閉ざされた胸 闇を薄める声が あなたを呼ぶの それは満ち足りた日々を問う 甘い目覚め サリー 疑うことさえ知らないまま笑うの わたしが隠したビー玉 探さないの? 朝のしずく震えて 花びらをつたう 夢のはじまりは 確かめたらいけない秘密 サリー なくしたビー玉 かごの中で光るの やさしい罪に 傷ついた鳥のように 指の先に マーブルのまるい空 あなたが引き換えにもらうものはなあに? 痛みと― 気づいて たすけて 空へと導かれる夢を見るの | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 淡く 青い夜明けが しのび込むのは ガラス越しの庭 閉ざされた胸 闇を薄める声が あなたを呼ぶの それは満ち足りた日々を問う 甘い目覚め サリー 疑うことさえ知らないまま笑うの わたしが隠したビー玉 探さないの? 朝のしずく震えて 花びらをつたう 夢のはじまりは 確かめたらいけない秘密 サリー なくしたビー玉 かごの中で光るの やさしい罪に 傷ついた鳥のように 指の先に マーブルのまるい空 あなたが引き換えにもらうものはなあに? 痛みと― 気づいて たすけて 空へと導かれる夢を見るの |
アトムの光すべての空の色を覚えている胸の奥に 今テレビに映るアトムの雲 広がるの 熱を計るように あなたは私に手をあてて 睫毛の先を噛む 朝露を口に含むように 小さな命が芽生えてる このからだがただ悲しむの テーブルにはコーヒー 他になんにもないこんな朝に 何を残せばいい? そっとふたり抱き合うけど 目覚める街の隅で 鳥は今日も鳴いている 遠い国の丘の 地雷の上にも咲くアザミ そんなふうにいつか 私たち強くなれるかしら 窓を開けたら空は この部屋の中まで照らしてくれる そして何も知らずに生まれる生命を 迎えてくれる 見て アトムの光 痛いくらい青い空も ささやかな夢さえも燃えてしまう 幼い日の夕焼け あなたと見た雨の夜明け すべての空の色を覚えている いつまでも | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | すべての空の色を覚えている胸の奥に 今テレビに映るアトムの雲 広がるの 熱を計るように あなたは私に手をあてて 睫毛の先を噛む 朝露を口に含むように 小さな命が芽生えてる このからだがただ悲しむの テーブルにはコーヒー 他になんにもないこんな朝に 何を残せばいい? そっとふたり抱き合うけど 目覚める街の隅で 鳥は今日も鳴いている 遠い国の丘の 地雷の上にも咲くアザミ そんなふうにいつか 私たち強くなれるかしら 窓を開けたら空は この部屋の中まで照らしてくれる そして何も知らずに生まれる生命を 迎えてくれる 見て アトムの光 痛いくらい青い空も ささやかな夢さえも燃えてしまう 幼い日の夕焼け あなたと見た雨の夜明け すべての空の色を覚えている いつまでも |
風と鳥と空~reincarnation~いつか見た夢のように 砂の国を旅した あなたの肩のむこう 地平を見つめて 静かすぎる星たちの 長い長い歌を聞いた それは消えては生まれる 命の歌声 いつもいつも 忘れないように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 一度だけ振り返る 旅の終わりの朝に その瞳(め)に映る私と はじめて出会う すきとおる意識の底 そっとそっと触れあう 指と指 はるか宇宙の地図 描かれる瞬間 いつもいつも 愛しあえるように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 旅をはじめる | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | いつか見た夢のように 砂の国を旅した あなたの肩のむこう 地平を見つめて 静かすぎる星たちの 長い長い歌を聞いた それは消えては生まれる 命の歌声 いつもいつも 忘れないように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 一度だけ振り返る 旅の終わりの朝に その瞳(め)に映る私と はじめて出会う すきとおる意識の底 そっとそっと触れあう 指と指 はるか宇宙の地図 描かれる瞬間 いつもいつも 愛しあえるように 風と鳥と 空の哀しみを 忘れないように 旅をはじめる |
小鳥の巣凍る夜を越えて飛んできた あなたのもとへ 銀の羽傷つき その窓を叩いた くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た 金の籠に入れて置いてきた 悲しい夢 微笑んでくれるの? 怖がらないように 寂しがりの子供より弱い心かも そう誰にも話さない 本当のことは ないしょ話よりそっと打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって ダレヲ ダレヲ キズツケタノ ワタシ コンヤモ コノテデ ドコヘ ユクノ キガツイタラ トオク トオク トンデタ 折れた羽で くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た そっと そうっと 打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野ようこ | 凍る夜を越えて飛んできた あなたのもとへ 銀の羽傷つき その窓を叩いた くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た 金の籠に入れて置いてきた 悲しい夢 微笑んでくれるの? 怖がらないように 寂しがりの子供より弱い心かも そう誰にも話さない 本当のことは ないしょ話よりそっと打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって ダレヲ ダレヲ キズツケタノ ワタシ コンヤモ コノテデ ドコヘ ユクノ キガツイタラ トオク トオク トンデタ 折れた羽で くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布 冷えた足を暖めて やわらかいキスで ここに来るまで誰とも口がきけなかった 暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た そっと そうっと 打ち明けたつもり でももうちゃんと知ってる あなたはいつだって |
約束風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone | 新居昭乃 | 川村真澄 | 加藤和彦 | | 風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone |
さかさまの虹朝の虹が沈む湖 甘いミツをくれる花びら 水は冷たい でもとてもやさしい 泳いで さかさまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ 透けて見える 瞳の奥の 未来つなぐ空気 静かに 跳ねるさかなの音だけ こだまする 泳いで さかさまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ 水の炎 蒼ざめた指のあいだ いつか私のこと包み込む 痛いほど 泳いで 鼓動も溶けるの さざなみに 泳いで その腕の中で虹を見る 泳いで さかさまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 朝の虹が沈む湖 甘いミツをくれる花びら 水は冷たい でもとてもやさしい 泳いで さかさまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ 透けて見える 瞳の奥の 未来つなぐ空気 静かに 跳ねるさかなの音だけ こだまする 泳いで さかさまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ 水の炎 蒼ざめた指のあいだ いつか私のこと包み込む 痛いほど 泳いで 鼓動も溶けるの さざなみに 泳いで その腕の中で虹を見る 泳いで さかさまの虹を渡ろう 泳いで たどり着きたいの その近くへ |
鉱石ラジオ風の丘で聞く鉱石ラジオ こどもの秘密 手巻きのコイル ロシアの音楽 その小さな手 魔法みたいに見えた 風の音とノイズ ひたすらな愛と尊敬をね 世界の中で ふたりぼっちで どこまでも旅をする夢 プラスティックのケース アンテナは 空飛ぶ永遠の羽を捕らえた 引き出しにまぎれた いとしい日々 あなたがほほえむ 小さいまま 今は淋しいの? ラジオ 壊れても直してもらえない 低い風の音とノイズ もう何も話してくれない 駆け上がった空 いつもふたり寝ころんだ まぶしい草の上 まだ守ってる? 約束 誰にも言わない秘密 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 風の丘で聞く鉱石ラジオ こどもの秘密 手巻きのコイル ロシアの音楽 その小さな手 魔法みたいに見えた 風の音とノイズ ひたすらな愛と尊敬をね 世界の中で ふたりぼっちで どこまでも旅をする夢 プラスティックのケース アンテナは 空飛ぶ永遠の羽を捕らえた 引き出しにまぎれた いとしい日々 あなたがほほえむ 小さいまま 今は淋しいの? ラジオ 壊れても直してもらえない 低い風の音とノイズ もう何も話してくれない 駆け上がった空 いつもふたり寝ころんだ まぶしい草の上 まだ守ってる? 約束 誰にも言わない秘密 |
Unknown Vision遠い光… 風の中 ふいに 放たれる矢のように 囁きは優しく 突き刺さる 私に 霧の夜 闇に捕われるの 気配だけ それは 幻の花びら ゆっくりと剥がれて行く 塗り固めたこの空の扉 雷鳴を感じる心は 響かせるの 心は その彼方へ 小さい光… 試みよ 行えよ 望むすべてを 真実のすべてを 思い馳せるのは いつの時も 失われた あの丘の向こう 燃え上がる雲はどこへ 追いかけるの 心は その行方を 小さい光… この空の扉 雷鳴を感じる心は 響かせるの 心は その彼方へ 遠い光… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 遠い光… 風の中 ふいに 放たれる矢のように 囁きは優しく 突き刺さる 私に 霧の夜 闇に捕われるの 気配だけ それは 幻の花びら ゆっくりと剥がれて行く 塗り固めたこの空の扉 雷鳴を感じる心は 響かせるの 心は その彼方へ 小さい光… 試みよ 行えよ 望むすべてを 真実のすべてを 思い馳せるのは いつの時も 失われた あの丘の向こう 燃え上がる雲はどこへ 追いかけるの 心は その行方を 小さい光… この空の扉 雷鳴を感じる心は 響かせるの 心は その彼方へ 遠い光… |
月の家空 遠い空 つぶやいた声 あなたの夢は今 星の車輪を回す 私いつも どこにもいない そう感じてた その瞳 知るまでは 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る そっと星たちが 指さしている あなたの行く先は 水晶の森になる 私いつか この手のひらで あなたのこと すべてから守りたい あたたかい夜 まだ小さな月の住む家 でもあなたが眠る時は やさしいあかりともすの 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 空 遠い空 つぶやいた声 あなたの夢は今 星の車輪を回す 私いつも どこにもいない そう感じてた その瞳 知るまでは 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る そっと星たちが 指さしている あなたの行く先は 水晶の森になる 私いつか この手のひらで あなたのこと すべてから守りたい あたたかい夜 まだ小さな月の住む家 でもあなたが眠る時は やさしいあかりともすの 胸の片すみ 欠けた月がひとつあるだけ でもどんなに細い道も 照らすように光る |
Moon Light Anthem~槐 1991~夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた 月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた 月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く |
妖精の死夜 精霊 集まる 首すじに ドア 密かに近づく足音はだあれ? Satyros 今夜も来るのね 鍵かけてたこの部屋まで Meet a gaze サンザシの木の陰から その目でみつめて笑う Blue bell 摘んでた なんにも知らないで でももうすぐあなたに触れてしまうかも Satyros 下手な隠れんぼ Hide and Seek ちいさな角が見える Move me 息をしてると見つかる その目がすべての邪悪 Come in, come in, out ブルーベルの花輪を出たり入ったり Come in, come in, out あなたに食べさせるの苦いハシバミの実 Satyros 二度と帰れない 深い森 妖精のすみ家に Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? Satyros 今夜も来るのね Meet a gaze ためいきは命とり Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? もう 目をとじても 遅い | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 寺嶋民哉 | 夜 精霊 集まる 首すじに ドア 密かに近づく足音はだあれ? Satyros 今夜も来るのね 鍵かけてたこの部屋まで Meet a gaze サンザシの木の陰から その目でみつめて笑う Blue bell 摘んでた なんにも知らないで でももうすぐあなたに触れてしまうかも Satyros 下手な隠れんぼ Hide and Seek ちいさな角が見える Move me 息をしてると見つかる その目がすべての邪悪 Come in, come in, out ブルーベルの花輪を出たり入ったり Come in, come in, out あなたに食べさせるの苦いハシバミの実 Satyros 二度と帰れない 深い森 妖精のすみ家に Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? Satyros 今夜も来るのね Meet a gaze ためいきは命とり Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? もう 目をとじても 遅い |
ガレキの楽園君はみつめている こわれた屋根に上って この街のすべてを それから僕のすべてを 好きなものはきれいな色の時計 君のためなら手にいれるよ どんなことしても 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦う 工場の煙もガレキも味方なのに 人の思惑から逃げられない君の気持ち 同じ夢を見たね 君が呼んでた どの時計よりきれいな 魚が光る海で 僕の心に浮かぶ雲のように 君は静かに眠ってる 無垢なまま その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦うよ そして誰も知らない楽園の海に いつか行こうね ふたりで ふたりきりで | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 君はみつめている こわれた屋根に上って この街のすべてを それから僕のすべてを 好きなものはきれいな色の時計 君のためなら手にいれるよ どんなことしても 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦う 工場の煙もガレキも味方なのに 人の思惑から逃げられない君の気持ち 同じ夢を見たね 君が呼んでた どの時計よりきれいな 魚が光る海で 僕の心に浮かぶ雲のように 君は静かに眠ってる 無垢なまま その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ 僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦うよ そして誰も知らない楽園の海に いつか行こうね ふたりで ふたりきりで |
蜜の夜明け寝息よりそっと夜明けが来る 君の夢は今 森を駆ける 目覚めて灯りを探すしぐさ なくしたなら見つけてあげよう 君と僕の未来に隠れている さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 伝えよう 冷えた靄の色 甘い羽音 ふるえる肩先に愛がとまる 思いを あぁ誰が阻むだろう 日が射したら後戻りしない 過ちでも選んだ道を行くよ 大事な言葉を聞いた 風が運ぶ 空の約束 時が君を連れ去るのなら 今こうして ただふたり ただふたり… 守るものは 君の笑顔 試してみる 心の強さを あぁ 君が 振り向く そして今 始まる朝を歌う鳥よ さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 見るストーリー 輝く瞳 その歌声 伝えよう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 寝息よりそっと夜明けが来る 君の夢は今 森を駆ける 目覚めて灯りを探すしぐさ なくしたなら見つけてあげよう 君と僕の未来に隠れている さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 伝えよう 冷えた靄の色 甘い羽音 ふるえる肩先に愛がとまる 思いを あぁ誰が阻むだろう 日が射したら後戻りしない 過ちでも選んだ道を行くよ 大事な言葉を聞いた 風が運ぶ 空の約束 時が君を連れ去るのなら 今こうして ただふたり ただふたり… 守るものは 君の笑顔 試してみる 心の強さを あぁ 君が 振り向く そして今 始まる朝を歌う鳥よ さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 見るストーリー 輝く瞳 その歌声 伝えよう |
叶えて叶えて 胸にガラスの百合が… 砕いてください その指で 遠くへ 新しい東へ あなたの心は飛ぶ鳥のよう 夢を見る 遠くへ 足下の泉に願いを映して いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ… 光流れる 眩暈のように 痛いの わかっているけれど 遠くへ 新しい東へ あなたの心は吸い込まれる 虹を見る 孤独は 空の奥深くやさしく抱かれる 黙り込む真昼の風はどこで眠るの 届かない 祈りも声をひそめてしまう あぁ…そっと 空気の底に沈めて 香るエーテルに浸して 他の誰にも触られないように いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ…きっと 叶えて 叶えて… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・坂元俊介・松林正志 | 叶えて 胸にガラスの百合が… 砕いてください その指で 遠くへ 新しい東へ あなたの心は飛ぶ鳥のよう 夢を見る 遠くへ 足下の泉に願いを映して いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ… 光流れる 眩暈のように 痛いの わかっているけれど 遠くへ 新しい東へ あなたの心は吸い込まれる 虹を見る 孤独は 空の奥深くやさしく抱かれる 黙り込む真昼の風はどこで眠るの 届かない 祈りも声をひそめてしまう あぁ…そっと 空気の底に沈めて 香るエーテルに浸して 他の誰にも触られないように いつからか形を変えていたの 想いは 蒼い朝もう一度めぐりあう時まで あぁ…きっと 叶えて 叶えて… |
花かんむりパンをかじる私の耳をかじる 悪い王様 お食事はあちら 木の花咲く 朝に香る 夜にまぎれてあなたはやってきた 誰にもナイショ ただ風が騒いだ きょうは一日 なにして遊ぼう? 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 木陰に咲いた私の宝石 編んであげましょ この世で一番あなたに似合う花かんむりを 日ごと夜ごと 決まりごとを重ねて 積み上げた石のお城 すべてを手にしたあなたが 空には届かないと笑うの お望みのとおりに歌を歌いましょう お城で眠る日も耳の奥に聞こえるように 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 遠い鐘の音に合わせ 歌うの 鳥たちの空のうた すべてを手にしたあなたの さびしい心に届くように Ah Blossom out into a beauty... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | パンをかじる私の耳をかじる 悪い王様 お食事はあちら 木の花咲く 朝に香る 夜にまぎれてあなたはやってきた 誰にもナイショ ただ風が騒いだ きょうは一日 なにして遊ぼう? 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 木陰に咲いた私の宝石 編んであげましょ この世で一番あなたに似合う花かんむりを 日ごと夜ごと 決まりごとを重ねて 積み上げた石のお城 すべてを手にしたあなたが 空には届かないと笑うの お望みのとおりに歌を歌いましょう お城で眠る日も耳の奥に聞こえるように 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 遠い鐘の音に合わせ 歌うの 鳥たちの空のうた すべてを手にしたあなたの さびしい心に届くように Ah Blossom out into a beauty... |
OMATSURIいつも 子供 だけが 遊ぶ 神社 変わる 笛と 太鼓 遠く 近く 鳴り響く ひとりはぐれていた いつのまにか 空に散ってく火の花 見とれていた OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで だあれ? 目隠ししたやわらかい手 白いきつねのお面のあなたはだれ? OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで OMATSURI Make a dream come true tonight 踊る人の輪くぐり 振り向いた浴衣の子供 あれは確かに私 OMATSURI...... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | いつも 子供 だけが 遊ぶ 神社 変わる 笛と 太鼓 遠く 近く 鳴り響く ひとりはぐれていた いつのまにか 空に散ってく火の花 見とれていた OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで だあれ? 目隠ししたやわらかい手 白いきつねのお面のあなたはだれ? OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで OMATSURI Make a dream come true tonight 踊る人の輪くぐり 振り向いた浴衣の子供 あれは確かに私 OMATSURI...... |
金の波 千の波金の波 岸辺に あこがれ目覚めるの 朝に 誰かのことを強く思う時 かかげた手のひらに愛がとまる 水の行方と風が示す未来 この惑星(ほし)を包む希望 見つめて 遠い雲 光が誘うように揺れる 今 金の波 岸辺に あこがれ目覚めるの 朝に 始まる 明るい雨が優しい歌になる ゆっくりと漕ぎだす 怖れないで どんな時でも空がそこにあるの 見上げるだけの力を与えて 天に届きそうに駆け上がるの この思い 千の波はるかに 夢より遠くまで行こう 遠い雲 光が誘うように揺れる 今 金の波 岸辺に あこがれ目覚めるの 天に届きそうに駆け上がるの この思い 千の波はるかに 夢より遠くまで行こう 始まる 始まる | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 金の波 岸辺に あこがれ目覚めるの 朝に 誰かのことを強く思う時 かかげた手のひらに愛がとまる 水の行方と風が示す未来 この惑星(ほし)を包む希望 見つめて 遠い雲 光が誘うように揺れる 今 金の波 岸辺に あこがれ目覚めるの 朝に 始まる 明るい雨が優しい歌になる ゆっくりと漕ぎだす 怖れないで どんな時でも空がそこにあるの 見上げるだけの力を与えて 天に届きそうに駆け上がるの この思い 千の波はるかに 夢より遠くまで行こう 遠い雲 光が誘うように揺れる 今 金の波 岸辺に あこがれ目覚めるの 天に届きそうに駆け上がるの この思い 千の波はるかに 夢より遠くまで行こう 始まる 始まる |
凍る砂透明な夢を見てる (その不思議な) 瞳 そぅとからだを満たす (水に映る) 言葉 消え残る真昼の淡い微熱 とじこめれば凍る砂に変わる 青い月のためいき (感じている) 近く そっと輝く髪に (触れてみても) 遠い 限りなくいとおしい 指のかたち 壊れそうな想い抱いて眠る もう一度浅くまどろむ 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 神話の国まで行く (夜明け前の) 眠り 消えそうな夢の外で (響いている) コーラス 繰り返し囁いた その名前 とじこめれば凍る砂になる そうして時間も止まる 耳の奥 (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 消え残る真昼の淡い微熱とじこめれば凍る砂になる あなたが おこした奇跡 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 遠ざかる (ああ) その夢の中へ 繰り返す (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 透明な夢を見てる (その不思議な) 瞳 そぅとからだを満たす (水に映る) 言葉 消え残る真昼の淡い微熱 とじこめれば凍る砂に変わる 青い月のためいき (感じている) 近く そっと輝く髪に (触れてみても) 遠い 限りなくいとおしい 指のかたち 壊れそうな想い抱いて眠る もう一度浅くまどろむ 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 神話の国まで行く (夜明け前の) 眠り 消えそうな夢の外で (響いている) コーラス 繰り返し囁いた その名前 とじこめれば凍る砂になる そうして時間も止まる 耳の奥 (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように 消え残る真昼の淡い微熱とじこめれば凍る砂になる あなたが おこした奇跡 胸の奥 (ああ) やわらかいメロディー 遠ざかる (ああ) その夢の中へ 繰り返す (ああ) すきとおるメロディー 聞こえるの (ああ) 永遠のように… |
昼の月音の無い真昼 風はただ明るい 少し眠たそうに花びらが揺れた なにげないこの思い ねえ、人はどんな言葉で呼んでいるの 白い砂の月 閉じ込めたはなしを 光降らすように聞かせてね そっと いつか知る時がくるの? 胸の痛みを そして今より優しくなるのね あたたかいこの思い ねえ、人はどんな名前で呼んでいるの 白い砂の月 まぶしくて見えない 遠い未来のこと聞かせてね そっと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 音の無い真昼 風はただ明るい 少し眠たそうに花びらが揺れた なにげないこの思い ねえ、人はどんな言葉で呼んでいるの 白い砂の月 閉じ込めたはなしを 光降らすように聞かせてね そっと いつか知る時がくるの? 胸の痛みを そして今より優しくなるのね あたたかいこの思い ねえ、人はどんな名前で呼んでいるの 白い砂の月 まぶしくて見えない 遠い未来のこと聞かせてね そっと |
人間の子供声をたてないでね あなたを助けに来たの 教室の誰にも 私が見えてないのよ 帰り道が怖いのね またぶたれるから 他の道を行きましょう 誰の都合でもない あなただけの道を ひとりきりですぐ あなたは耐えてしまうのね 何を言われても 言い返したりはしない まだ小さいあなた でも 大きくなったら わたしを愛してくれる 誰にも真似できない あなたのやりかたで 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 長く陽射しが射し込む 教室の隅で 私に気づいたあなた 誰よりきれいな目で 「ほんとう」を見ている 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 みんなと同じ子供 他の誰とも違う子供 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 菅野ようこ | 声をたてないでね あなたを助けに来たの 教室の誰にも 私が見えてないのよ 帰り道が怖いのね またぶたれるから 他の道を行きましょう 誰の都合でもない あなただけの道を ひとりきりですぐ あなたは耐えてしまうのね 何を言われても 言い返したりはしない まだ小さいあなた でも 大きくなったら わたしを愛してくれる 誰にも真似できない あなたのやりかたで 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 長く陽射しが射し込む 教室の隅で 私に気づいたあなた 誰よりきれいな目で 「ほんとう」を見ている 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 みんなと同じ子供 他の誰とも違う子供 笑うことができる子供 泣くことができる子供 人間の子供 |
懐かしい宇宙抱いていて 胸であなたの声を聞いている 光の中に 手を差し伸ばせば届く あんなに求めていた かけがえのない腕へ 振り向けば孤独には 空が青くほほえんでくれる 暗闇に夢を 見失いそうになる でもあなたがいてくれるのなら… 抱いていて 胸であなたの声を聞いている わかるの この思いが大切なこと 傷跡さえも 透けて見えそうな心 水が流れるように 導かれて出会う そう はじめからふたり ここにいたの 懐かしい宇宙(うみ)に 解き放つの 胸に溢れそうな涙を 何よりきれいだと感じている 風の向こう星が生まれる時の音が 安らかな記憶だけを連れて来るの 重ねている (何か)幸せで(いい言葉を) あなたの上に (優しいもの)甘く(暖かいもの) 何かいい言葉を 解き放つの 胸に溢れそうな涙を 何よりきれいだと感じている 暗闇に夢を見失いそうになる でもあなたがいてくれるのなら… 抱いていて 胸であなたの声を聞いている いつでもこの思いを守りたいの 思いを 思いを | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 抱いていて 胸であなたの声を聞いている 光の中に 手を差し伸ばせば届く あんなに求めていた かけがえのない腕へ 振り向けば孤独には 空が青くほほえんでくれる 暗闇に夢を 見失いそうになる でもあなたがいてくれるのなら… 抱いていて 胸であなたの声を聞いている わかるの この思いが大切なこと 傷跡さえも 透けて見えそうな心 水が流れるように 導かれて出会う そう はじめからふたり ここにいたの 懐かしい宇宙(うみ)に 解き放つの 胸に溢れそうな涙を 何よりきれいだと感じている 風の向こう星が生まれる時の音が 安らかな記憶だけを連れて来るの 重ねている (何か)幸せで(いい言葉を) あなたの上に (優しいもの)甘く(暖かいもの) 何かいい言葉を 解き放つの 胸に溢れそうな涙を 何よりきれいだと感じている 暗闇に夢を見失いそうになる でもあなたがいてくれるのなら… 抱いていて 胸であなたの声を聞いている いつでもこの思いを守りたいの 思いを 思いを |
空の青さ空のあの青さは この胸に残るだろうか すべて失う今でも 心は君に そばにいる いつもそばに 風が肩を抱くように守るよ 日射し強すぎたら この腕をかざしてあげよう 愛に包まれる日には 白い花咲かそう 夢を見て 僕の夢を そうしてもう振り向かず歩いて… 君が涙を流す時には 好きだった蜜の香り 届けよう 君の指に光っていた… そばにいる 黙ってそばに 君のその笑顔が僕のしあわせ 空のあの青さに映る 君が そう信じてる未来の道が 続くよ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 空のあの青さは この胸に残るだろうか すべて失う今でも 心は君に そばにいる いつもそばに 風が肩を抱くように守るよ 日射し強すぎたら この腕をかざしてあげよう 愛に包まれる日には 白い花咲かそう 夢を見て 僕の夢を そうしてもう振り向かず歩いて… 君が涙を流す時には 好きだった蜜の香り 届けよう 君の指に光っていた… そばにいる 黙ってそばに 君のその笑顔が僕のしあわせ 空のあの青さに映る 君が そう信じてる未来の道が 続くよ |
スプートニクちいさい頃聞いたはなしを 今思いだしてた スプートニクのライカ犬 名前はなんていったのかな? あなたの背中をみつめながら やっと気づいた もう 会えないってこと クローカ クローカ 僕は先に行くよ クローカ クローカ きっと帰ってきて クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう 7日分の酸素と水 誰かの強い願いと スプートニクのライカ犬 二度と開かない扉が閉まる あなたの知らない遠い場所で 暮らしてくなんて 同じ気持ちになれないなんて クローム色のカプセル こんなに愛してるのに 見えない闇へと あのまぶしい時も消える クローカ クローカ 僕は クローカ クローカ きっと 空から闇へと 吸い込まれてしまう 見えない扉へと 暖かかった雪の日も消えてく クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | ちいさい頃聞いたはなしを 今思いだしてた スプートニクのライカ犬 名前はなんていったのかな? あなたの背中をみつめながら やっと気づいた もう 会えないってこと クローカ クローカ 僕は先に行くよ クローカ クローカ きっと帰ってきて クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう 7日分の酸素と水 誰かの強い願いと スプートニクのライカ犬 二度と開かない扉が閉まる あなたの知らない遠い場所で 暮らしてくなんて 同じ気持ちになれないなんて クローム色のカプセル こんなに愛してるのに 見えない闇へと あのまぶしい時も消える クローカ クローカ 僕は クローカ クローカ きっと 空から闇へと 吸い込まれてしまう 見えない扉へと 暖かかった雪の日も消えてく クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう |
きれいな感情そっと触れられて この頬の冷たさにやっと気づいた 朝目が覚めて 鳥の声にはじめて気づくように 突然 まだ知らない何も 心が求めてるもの 知らないの 空ばかり見ていた いつから こうして あの雲の真下へ思いを飛ばして 夢のつづきを生きるみたい 頼りない私でも 愛して 胸の泉にある涙はどんな色なの 悲しみは 朝の光が今 孤独をつつんだ あなたが目を開けてほほえむ瞬間 空ばかり見ていた 窓から 遠くへ あの雲の真下へ連れていって 両手には あふれ出す きれいな感情 あなたに捧げたい そっと触れていて そっとこの頬に そっと そっと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | そっと触れられて この頬の冷たさにやっと気づいた 朝目が覚めて 鳥の声にはじめて気づくように 突然 まだ知らない何も 心が求めてるもの 知らないの 空ばかり見ていた いつから こうして あの雲の真下へ思いを飛ばして 夢のつづきを生きるみたい 頼りない私でも 愛して 胸の泉にある涙はどんな色なの 悲しみは 朝の光が今 孤独をつつんだ あなたが目を開けてほほえむ瞬間 空ばかり見ていた 窓から 遠くへ あの雲の真下へ連れていって 両手には あふれ出す きれいな感情 あなたに捧げたい そっと触れていて そっとこの頬に そっと そっと |
三日月の寝台ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime 貴方の気づかない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に ひそむ夜の精 貴方を連れて行くの 私が眠くなるのを 待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い どこか知らない場所で あなたに恋した くりかえすメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと… 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime 貴方の気づかない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に ひそむ夜の精 貴方を連れて行くの 私が眠くなるのを 待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い どこか知らない場所で あなたに恋した くりかえすメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと… 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い |
WANNA BE AN ANGEL世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの | 新居昭乃 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | | 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの |
覚醒都市きょうも 嘘のように磨かれる街並みを 目的があるように歩く 僕 泣いているの? ほんのささやかな過去たちよ 見上げれば デジタルのスクリーンに 空が… 風の歌を 高い階段を登り 聞こうとした 抱いて 甘く傷ついた夢がもう 覚めてもいい 泣かないで 病んだ都市(まち) いびつなゆりかごで育った 僕たちは知らない 愛し合う意味を 痩せた腕を 強く引き寄せた 騒音が襲う舗道を ただ駆け抜けるだけの 人波の奥深くへ 隠れよう 冷たく白いアルミのキスは いつでも引き出せるよ ディスペンサーから それでいいね? 風の歌が 地上の果てから届く この世界へ まだ君のことさえも 信じないこの心へ だけど甘く傷ついた夢を 抱きしめる ただ駆け抜けるだけの 僕たちの愛おしい今を 抱きしめる | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | きょうも 嘘のように磨かれる街並みを 目的があるように歩く 僕 泣いているの? ほんのささやかな過去たちよ 見上げれば デジタルのスクリーンに 空が… 風の歌を 高い階段を登り 聞こうとした 抱いて 甘く傷ついた夢がもう 覚めてもいい 泣かないで 病んだ都市(まち) いびつなゆりかごで育った 僕たちは知らない 愛し合う意味を 痩せた腕を 強く引き寄せた 騒音が襲う舗道を ただ駆け抜けるだけの 人波の奥深くへ 隠れよう 冷たく白いアルミのキスは いつでも引き出せるよ ディスペンサーから それでいいね? 風の歌が 地上の果てから届く この世界へ まだ君のことさえも 信じないこの心へ だけど甘く傷ついた夢を 抱きしめる ただ駆け抜けるだけの 僕たちの愛おしい今を 抱きしめる |
キミヘ ムカウ ヒカリ誰が見ているビジュアル? 目の前の 急な水がカラダを逆さに駆け巡る 今ふたりは出会ったイミを思う きっと誰かの記憶の中 泳いでいるだけでも キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる どんな場所も どんな過去さえも ただひとつの願いが乗り越えて行くよ 誰も知らない世界にキミといる 届かない言葉のかわりに黙り込む そうして何度もキミに恋をするだろう 遠い約束 闇を蹴って羽ばたいてく時まで 向かう風に ヒカリの羽が透けて見える どんな夢もどんな未来でも キミが望むなら 今連れて行くよ 空と大地をつなぐ水のように深く キミとボクをつなぐもの 確かなもの キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる どんな場所もどんな過去さえも ただひとつの願いが乗り越えて行くよ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 誰が見ているビジュアル? 目の前の 急な水がカラダを逆さに駆け巡る 今ふたりは出会ったイミを思う きっと誰かの記憶の中 泳いでいるだけでも キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる どんな場所も どんな過去さえも ただひとつの願いが乗り越えて行くよ 誰も知らない世界にキミといる 届かない言葉のかわりに黙り込む そうして何度もキミに恋をするだろう 遠い約束 闇を蹴って羽ばたいてく時まで 向かう風に ヒカリの羽が透けて見える どんな夢もどんな未来でも キミが望むなら 今連れて行くよ 空と大地をつなぐ水のように深く キミとボクをつなぐもの 確かなもの キミの背中 ヒカリの羽が空へ広がる どんな場所もどんな過去さえも ただひとつの願いが乗り越えて行くよ |
美しい星悪い夢を見ていた そこは地球の果て 戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない 好きな人に囲まれ 平和に暮してる だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に 失くしたものが あまり 多すぎて忘れた 青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい ああ 美しい星 ああ 遥かな時のはじまりに ああ 生まれた光を 私達は知る方法さえも無い ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 悪い夢を見ていた そこは地球の果て 戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない 好きな人に囲まれ 平和に暮してる だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に 失くしたものが あまり 多すぎて忘れた 青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい ああ 美しい星 ああ 遥かな時のはじまりに ああ 生まれた光を 私達は知る方法さえも無い ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に |
VOICESひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる 見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所 古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far through the wind in the light みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ | 新居昭乃 | 覚和歌子 | 菅野よう子 | | ひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる 見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所 古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far through the wind in the light みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ |
花数え ひとつ ふたつ どこに咲く こどもが眠る窓の下 淡い月夜の白い花 みっつ よっつ どこに咲く ママの鏡の縁飾り 青い小さな花が咲く いつつ むっつ どこに咲く 深く積もった雪の下 いまは蕾で春を待つ 数えましょう 数えましょう 花をみつけて 数えましょう ななつ やっつ 数えたら こどもが眠る夢の中 ママがあげましょ 花束を ママがあげましょ 花束を | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ひとつ ふたつ どこに咲く こどもが眠る窓の下 淡い月夜の白い花 みっつ よっつ どこに咲く ママの鏡の縁飾り 青い小さな花が咲く いつつ むっつ どこに咲く 深く積もった雪の下 いまは蕾で春を待つ 数えましょう 数えましょう 花をみつけて 数えましょう ななつ やっつ 数えたら こどもが眠る夢の中 ママがあげましょ 花束を ママがあげましょ 花束を |