国その国に戦争はない その国に貧困はない その国に孤独はない いつでも いつまでも 絡み合う宗教はない 虐めにあう子どもはいない 言えない言葉もない そんな国なんだ ねぇ誰もが パスポートも持たずに ねぇ同じ 想いだけを持てたら 行こうよ 今 その国へ 行けるよ ほらすぐにでも 願いが地図になる きっと行けるはずさ あなたにも 私にも 存在してる国だから その国に滅亡はない その国に独裁者はない その国に名前はない いつでも いつまでも 許しあう愛だけある 守るべき心がある 自由に見れる夢がある そんな国なんだ そう誰もが 国籍など持たない そう信じる 気持ちだけを持てたら 帰ろう 今 その国へ 帰れるよ ほらすぐにでも 願いは道になる きっと帰れるはずさ あなたがいて 私がいて 生まれてきた国だから その国は天国じゃない その国はあなたのもの その国を忘れないで いつでも いつでまでも | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | その国に戦争はない その国に貧困はない その国に孤独はない いつでも いつまでも 絡み合う宗教はない 虐めにあう子どもはいない 言えない言葉もない そんな国なんだ ねぇ誰もが パスポートも持たずに ねぇ同じ 想いだけを持てたら 行こうよ 今 その国へ 行けるよ ほらすぐにでも 願いが地図になる きっと行けるはずさ あなたにも 私にも 存在してる国だから その国に滅亡はない その国に独裁者はない その国に名前はない いつでも いつまでも 許しあう愛だけある 守るべき心がある 自由に見れる夢がある そんな国なんだ そう誰もが 国籍など持たない そう信じる 気持ちだけを持てたら 帰ろう 今 その国へ 帰れるよ ほらすぐにでも 願いは道になる きっと帰れるはずさ あなたがいて 私がいて 生まれてきた国だから その国は天国じゃない その国はあなたのもの その国を忘れないで いつでも いつでまでも |
くちびるの魔法少しだけ 私の方があなたを好き 瞬間はいつだって 片想い 笑顔から聴こえてくる あなたの気持ち ゆっくりと境界線をなくしたい シーソー 小さく頷くように沈んで 先に昇る日射しとあなたが眩しい くちびるの魔法が 夜を抱いて 涙が顔にくっつきそうな私 逃がすよ ほどけなくなるまで 今をさらって きっとラインは見えなくなるよ 数字じゃ出せないのが 愛 本当は あなたに置いて行かれそうで怖かった 距離は味方にならない カードを切るのは私からだと思った あの日触れた指先にあなたの約束 くちびるの魔法で 声が止まって 向かい合わせの心臓だけが ふたり動かす 戻れなくなるほど 夢を見させて いつか形はいらなくなるよ 言葉じゃ作れないのが愛 くちびるの魔法が 夜を抱いて 涙が顔にくっつきそうな私 逃がすよ ほどけなくなるまで 今をさらって もっとあなたを好きになっても 数字じゃ言えないのが 愛 数字じゃ言えないのが 愛 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | 少しだけ 私の方があなたを好き 瞬間はいつだって 片想い 笑顔から聴こえてくる あなたの気持ち ゆっくりと境界線をなくしたい シーソー 小さく頷くように沈んで 先に昇る日射しとあなたが眩しい くちびるの魔法が 夜を抱いて 涙が顔にくっつきそうな私 逃がすよ ほどけなくなるまで 今をさらって きっとラインは見えなくなるよ 数字じゃ出せないのが 愛 本当は あなたに置いて行かれそうで怖かった 距離は味方にならない カードを切るのは私からだと思った あの日触れた指先にあなたの約束 くちびるの魔法で 声が止まって 向かい合わせの心臓だけが ふたり動かす 戻れなくなるほど 夢を見させて いつか形はいらなくなるよ 言葉じゃ作れないのが愛 くちびるの魔法が 夜を抱いて 涙が顔にくっつきそうな私 逃がすよ ほどけなくなるまで 今をさらって もっとあなたを好きになっても 数字じゃ言えないのが 愛 数字じゃ言えないのが 愛 |
クジラの歌遠い海の中に閉じ込められた様に 声のない声で 確かめ合って 生きてる クジラの歌声は 静かな愛の歌 しるべなき道を 漂いながら 進んでいる 誰かと歩むって みんなみんな迷うけど 家族や友だち 恋人がいて それぞれ遠くに行ってしまったときに ちゃんと届くようにできるかな 喜びを分かち合えるなら きっと涙も支えられるように 空の下 風が流れたら どこにいても 繋がっていると感じてほしいな そんなクジラの歌を サイレンはどこから聴こえてくるのだろう? 鳴り止まぬ痛み 答えにならない 争い 沈まない光をどこで見つけるだろう 地球はカラカラ 飢えたメロディーを奏でている 呼び止めた命が帰らない場所で 今日も日々という流れは続いてる 守りたい人のそのために 願いは形を超えてゆくんだよ たとえ今そばにいられなくても 手にとるように伝わってゆく 想いがあるんだよ そんなクジラの歌が | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | 遠い海の中に閉じ込められた様に 声のない声で 確かめ合って 生きてる クジラの歌声は 静かな愛の歌 しるべなき道を 漂いながら 進んでいる 誰かと歩むって みんなみんな迷うけど 家族や友だち 恋人がいて それぞれ遠くに行ってしまったときに ちゃんと届くようにできるかな 喜びを分かち合えるなら きっと涙も支えられるように 空の下 風が流れたら どこにいても 繋がっていると感じてほしいな そんなクジラの歌を サイレンはどこから聴こえてくるのだろう? 鳴り止まぬ痛み 答えにならない 争い 沈まない光をどこで見つけるだろう 地球はカラカラ 飢えたメロディーを奏でている 呼び止めた命が帰らない場所で 今日も日々という流れは続いてる 守りたい人のそのために 願いは形を超えてゆくんだよ たとえ今そばにいられなくても 手にとるように伝わってゆく 想いがあるんだよ そんなクジラの歌が |
逆光ぼくが持ってるものを全部 使って生きれたなら 人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう 腕にぶら下がった 見えない荷物を重たく感じることもないのに ないものばかりが 眩しく見えるんだ まるでぼくは暗がりにいるみたい いらないものなどないと思ってたのに ここじゃない場所ばかり思う 今 言いたいこと隠さないで 笑って生きれたなら 人の声を聞くことなど出来なくなるんだろう 前で沈みそうな 心の影に 手を伸ばしながら溺れたいのに あるものばかりで 生きようとするんだ ずっとぼくは明るみにいるみたい 気がつかないふりなどしたくないのに 幸せに少し慣れてしまうの ぼくが持ってるものを全部 使って生きれたなら 人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ぼくが持ってるものを全部 使って生きれたなら 人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう 腕にぶら下がった 見えない荷物を重たく感じることもないのに ないものばかりが 眩しく見えるんだ まるでぼくは暗がりにいるみたい いらないものなどないと思ってたのに ここじゃない場所ばかり思う 今 言いたいこと隠さないで 笑って生きれたなら 人の声を聞くことなど出来なくなるんだろう 前で沈みそうな 心の影に 手を伸ばしながら溺れたいのに あるものばかりで 生きようとするんだ ずっとぼくは明るみにいるみたい 気がつかないふりなどしたくないのに 幸せに少し慣れてしまうの ぼくが持ってるものを全部 使って生きれたなら 人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう |
今日を壊せ穏やかになったね なんてさ 言われると少し 憂鬱になるんだ 角ばった石が 水の流れで 丸くなったみたい それはいい事かい? ねぇ ぼくらは展示会に そう 飾られた 完成形なんかじゃないよね 夢をもう1度 思い描こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ 毎日が同じ なんてさ ありえないことを 信じていたいのかい? 君が目をつぶって 逃げているなら いつまでもそこは 不思議の国なのさ ねぇ ぼくらの運命は そう 誰かに 繋いで貰うものじゃないよね 夢を今から 叶えに行こう 難しいことじゃなくていいんだ 今日を壊せ もっと期待したいのさ 自分自身に 憧れの服を着たいだけ あぁ 心がざわめいてく さぁ 動き出そう 未完成の強がりでいいんじゃない 夢をもう1度 始めて行こう それはきっと間違いじゃないさ 夢を今から 叶えに行こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | 穏やかになったね なんてさ 言われると少し 憂鬱になるんだ 角ばった石が 水の流れで 丸くなったみたい それはいい事かい? ねぇ ぼくらは展示会に そう 飾られた 完成形なんかじゃないよね 夢をもう1度 思い描こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ 毎日が同じ なんてさ ありえないことを 信じていたいのかい? 君が目をつぶって 逃げているなら いつまでもそこは 不思議の国なのさ ねぇ ぼくらの運命は そう 誰かに 繋いで貰うものじゃないよね 夢を今から 叶えに行こう 難しいことじゃなくていいんだ 今日を壊せ もっと期待したいのさ 自分自身に 憧れの服を着たいだけ あぁ 心がざわめいてく さぁ 動き出そう 未完成の強がりでいいんじゃない 夢をもう1度 始めて行こう それはきっと間違いじゃないさ 夢を今から 叶えに行こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ |
今日になるから1日の中でどれくらい あなたがいて良かったと 感じながら 私は暮らしているだろう 夢に見た景色ではないと 思った日もあるけど 夢中でほら 生きているから ふと気づくことがある 生きよう 生きよう 新しい日々を始めよう ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから さよならに負けない強さ 必要な時があって あなたのこと 支えてきた 大切なものはなに? 不安なら共に分け合おう どんな小さなことでも 私たちは木の芽みたいに ひとりひとりで ひとつ 繋ごう 繋ごう 渡り鳥が空舞うように 明日を願って 励んでゆくその背中を 誰もがあこがれてゆくだろう 雨にも流れない絆は 合言葉みたいに 広がってゆけるから きっと未来は 今日にあるんだ ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | 1日の中でどれくらい あなたがいて良かったと 感じながら 私は暮らしているだろう 夢に見た景色ではないと 思った日もあるけど 夢中でほら 生きているから ふと気づくことがある 生きよう 生きよう 新しい日々を始めよう ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから さよならに負けない強さ 必要な時があって あなたのこと 支えてきた 大切なものはなに? 不安なら共に分け合おう どんな小さなことでも 私たちは木の芽みたいに ひとりひとりで ひとつ 繋ごう 繋ごう 渡り鳥が空舞うように 明日を願って 励んでゆくその背中を 誰もがあこがれてゆくだろう 雨にも流れない絆は 合言葉みたいに 広がってゆけるから きっと未来は 今日にあるんだ ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから |
今日という日の真ん中ひとつ君と同じ 思い出増えて ずっと こんな日が続けばと願う 雨や空までが生きている 今日という日の真ん中 生まれながら輝く星たち 笑顔からの言葉は友だち いつか幸せをたどって 君のもとへ行くよ 勇気と朝陽は同じ場所を目指して昇る いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ 今と君と共に過ごし続けて 時を心から感じたいと思う 悲しみに届く声になる 今日という日の真ん中で どんなことがこれからあるだろう ささやかでも 夢は叶えよう 何も出来なくて すさんでしまう時もあるね 望みはいつでもすぐそばで 君を見ているよ 進むことだけが 全てじゃないんだってことを ありふれた景色が きっと教えてくれるよ 今日という日の真ん中へ 君となら行ける 守りたいものがあるから強くなれるから いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ひとつ君と同じ 思い出増えて ずっと こんな日が続けばと願う 雨や空までが生きている 今日という日の真ん中 生まれながら輝く星たち 笑顔からの言葉は友だち いつか幸せをたどって 君のもとへ行くよ 勇気と朝陽は同じ場所を目指して昇る いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ 今と君と共に過ごし続けて 時を心から感じたいと思う 悲しみに届く声になる 今日という日の真ん中で どんなことがこれからあるだろう ささやかでも 夢は叶えよう 何も出来なくて すさんでしまう時もあるね 望みはいつでもすぐそばで 君を見ているよ 進むことだけが 全てじゃないんだってことを ありふれた景色が きっと教えてくれるよ 今日という日の真ん中へ 君となら行ける 守りたいものがあるから強くなれるから いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ |
君まではあともう少し雲に浮かぶ 空の大地を 太陽がくぐり ぬけた 白いラインは 君の好きな キャミソールみたいだね 春風の奥に 熱を しのばせた 脱ぎたがりの夏は もうすぐそこ ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい? つぼみの上に 虹がかかって 開くまで あともう少し レースして いるみたいだね 黒い雨が 車の窓に はがれずに 残っている ラバーソウルを履いた君の 記憶も 残っている 来年のことを 気にしないで買った はやりの服に 腕を 通してみる 君に会える そんな気がして 上着を とりに 戻る まだ早くて 少し寒くて とりあえず もう一枚 はにかむような 天気だけれど 待っている なんてできない 選んでる 服は君色 外は 七色 街の音楽 ふりかえった人も やがて すぐに 今いる場所を 去ってゆくから ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい? 早変わりする 着がえた季節 追いかけるぼくを 呼んでる 君までは あともう少し | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 雲に浮かぶ 空の大地を 太陽がくぐり ぬけた 白いラインは 君の好きな キャミソールみたいだね 春風の奥に 熱を しのばせた 脱ぎたがりの夏は もうすぐそこ ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい? つぼみの上に 虹がかかって 開くまで あともう少し レースして いるみたいだね 黒い雨が 車の窓に はがれずに 残っている ラバーソウルを履いた君の 記憶も 残っている 来年のことを 気にしないで買った はやりの服に 腕を 通してみる 君に会える そんな気がして 上着を とりに 戻る まだ早くて 少し寒くて とりあえず もう一枚 はにかむような 天気だけれど 待っている なんてできない 選んでる 服は君色 外は 七色 街の音楽 ふりかえった人も やがて すぐに 今いる場所を 去ってゆくから ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい? 早変わりする 着がえた季節 追いかけるぼくを 呼んでる 君までは あともう少し |
君の文字穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君と過ごせたら それだけでいいと思う ピントがズレたようなふたりだった 今もおんなじか 悪い奴を黙らせに行こう そんなことを繰り返していた 無茶なことばかりだったけど そんなに悪い思い出じゃない 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君の軽口を聞けるならいいと思う 仲間も似たり寄ったり もののみごと どこかずれていた 僕のおかしな妹とも そりゃ仲良くやっていけるだろう いつも誰かと一緒に居た そんな柄じゃなかったのに 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな ただ僕の告白が実ること祈ってるよ 穏やかな風が吹くあの春に帰れたら そう思うけど もう誰が待ってたか 待ってるか 忘れてしまう 泣かせてる ごめんも言う けど君を思い出せない ただひとつわかること この文字は君のものだ | 熊木杏里 | 麻枝准 | 麻枝准 | | 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君と過ごせたら それだけでいいと思う ピントがズレたようなふたりだった 今もおんなじか 悪い奴を黙らせに行こう そんなことを繰り返していた 無茶なことばかりだったけど そんなに悪い思い出じゃない 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君の軽口を聞けるならいいと思う 仲間も似たり寄ったり もののみごと どこかずれていた 僕のおかしな妹とも そりゃ仲良くやっていけるだろう いつも誰かと一緒に居た そんな柄じゃなかったのに 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな ただ僕の告白が実ること祈ってるよ 穏やかな風が吹くあの春に帰れたら そう思うけど もう誰が待ってたか 待ってるか 忘れてしまう 泣かせてる ごめんも言う けど君を思い出せない ただひとつわかること この文字は君のものだ |
君の名前もう泣かないと決めた あの日には気が付かなかった 君の名前は私にとって 優しさと同じ 言葉としても好きに なってたと今気が付いた ひとりになっても君がくれる 気持ちも同じ 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで 長い風には少し 傷ついて街が悲しい 君の名前に息が詰まる 私を忘れたい 包めば開く気持ち のみこめば まぶたが跳ねる 涙になったら君を責める ことと同じ 背負うことは何もない 君は羽を持っているよ さみしさから手を退いて 望む場所でまた会うんだ 顔をあげて笑ってよ 胸を張ってゆけるだろう よじのぼる空には ただ手すりのように夢が伸びて 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | L.O.E | もう泣かないと決めた あの日には気が付かなかった 君の名前は私にとって 優しさと同じ 言葉としても好きに なってたと今気が付いた ひとりになっても君がくれる 気持ちも同じ 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで 長い風には少し 傷ついて街が悲しい 君の名前に息が詰まる 私を忘れたい 包めば開く気持ち のみこめば まぶたが跳ねる 涙になったら君を責める ことと同じ 背負うことは何もない 君は羽を持っているよ さみしさから手を退いて 望む場所でまた会うんだ 顔をあげて笑ってよ 胸を張ってゆけるだろう よじのぼる空には ただ手すりのように夢が伸びて 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで |
君時は重ねて 人は願って いつもと同じ やさしさへと帰る 出会いと別れ そんな暦が 早すぎるほど 忘れがたきもの 風 雲 追いかけた 空まで走らせた夢の言葉に 君だけは 返事をくれるだろう 華やぐ季節 冬の寒さに とれたての朝 心に君がいて 会いたくなって たち止まるけど 電車の音に またひとりになった ここにはきっとある あの時走らせた 夢のつづきに ぼくは今 立っているのだから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 時は重ねて 人は願って いつもと同じ やさしさへと帰る 出会いと別れ そんな暦が 早すぎるほど 忘れがたきもの 風 雲 追いかけた 空まで走らせた夢の言葉に 君だけは 返事をくれるだろう 華やぐ季節 冬の寒さに とれたての朝 心に君がいて 会いたくなって たち止まるけど 電車の音に またひとりになった ここにはきっとある あの時走らせた 夢のつづきに ぼくは今 立っているのだから |
「がんばります」必要なものは 親からもらった 私 そのもの それだけ いっそのこと それ以外 手放せたらいいな 誰への言葉でもない ひとり つぶやく「がんばります」 得意 不得意があるのは知ってる それを強さと 弱さに すりかえてしまうから 心にガードが下りる がんばれと言われる前に 口を告いだ「がんばります」 でも足手まといな言葉なんだよ 二の次になるのは本音ばかり まちがってるよ。。 きっと幾つかのデッドラインを 私 超えてきた気がする その度に失った 自分らしさもあるだろう 言葉の力に負けたの? 恐くて仕方ない「がんばります」 大切なものは 自分で見つける 私 そのもの それだけ 闇雲ながんばりに 人目を気にしなくていい 持つべきものは いつでも 胸に刻んだ「がんばります」 誰への言葉でもない ひとり つぶやく「がんばります」 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 必要なものは 親からもらった 私 そのもの それだけ いっそのこと それ以外 手放せたらいいな 誰への言葉でもない ひとり つぶやく「がんばります」 得意 不得意があるのは知ってる それを強さと 弱さに すりかえてしまうから 心にガードが下りる がんばれと言われる前に 口を告いだ「がんばります」 でも足手まといな言葉なんだよ 二の次になるのは本音ばかり まちがってるよ。。 きっと幾つかのデッドラインを 私 超えてきた気がする その度に失った 自分らしさもあるだろう 言葉の力に負けたの? 恐くて仕方ない「がんばります」 大切なものは 自分で見つける 私 そのもの それだけ 闇雲ながんばりに 人目を気にしなくていい 持つべきものは いつでも 胸に刻んだ「がんばります」 誰への言葉でもない ひとり つぶやく「がんばります」 |
カレーライスカレーライスの香り 小さい頃の匂い 叱られた後に食べた思い出 今 私が作ってる カレーライスはどんな 思い出に変わっていくんだろう 鍋底に沈んでいる 隠れたスパイスは言えないの 刻んだ涙は 誰のせい? 幸せの顔をした とびきり辛いカレーライス 罪と罰 よそわれて 食卓へ運ばれていくの カレーライス カレーライス グツグツ煮込んでみても 私が優しくなるわけでもないのに 煮込んでる くたくたの玉ねぎが 皿の上で 居心地良さそうにしているのが いい 美味しいと食べている あなたの心はわからない 何年後にもわからない 奥だけが深くなる とっても美味しいカレーライス 一言で表せない 味わいになってゆくのだろう 私たちもカレーライスみたいに | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | カレーライスの香り 小さい頃の匂い 叱られた後に食べた思い出 今 私が作ってる カレーライスはどんな 思い出に変わっていくんだろう 鍋底に沈んでいる 隠れたスパイスは言えないの 刻んだ涙は 誰のせい? 幸せの顔をした とびきり辛いカレーライス 罪と罰 よそわれて 食卓へ運ばれていくの カレーライス カレーライス グツグツ煮込んでみても 私が優しくなるわけでもないのに 煮込んでる くたくたの玉ねぎが 皿の上で 居心地良さそうにしているのが いい 美味しいと食べている あなたの心はわからない 何年後にもわからない 奥だけが深くなる とっても美味しいカレーライス 一言で表せない 味わいになってゆくのだろう 私たちもカレーライスみたいに |
風の記憶青い地球が 私の胸に 夜に浮かぶ 満月をくれた 大地の花が 私の胸に 沈まない 太陽をくれた 人と出会う横には いつもある いつか別れに変わる 夕凪が 風をくぐって 海を越えたら 君が 宝島になる ひとかけらの夢は 群れを帯びてる 魚のように よこぎってゆく季節 君と叶える奇跡 明日の上を 鳥たちが飛ぶ 夜明けまでに 間に合うように 船の汽笛は はじまりの音 見えない矢印を 浮かべて 君と過ごした 短い記憶が いつか長く伸びて 迎えにくる 風を頼りに 目を閉じたとき 君が宝島になる 夢を飾りながら 珊瑚のように 波にゆられて 気がついてゆく 季節 ひと続きの この旅 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 青い地球が 私の胸に 夜に浮かぶ 満月をくれた 大地の花が 私の胸に 沈まない 太陽をくれた 人と出会う横には いつもある いつか別れに変わる 夕凪が 風をくぐって 海を越えたら 君が 宝島になる ひとかけらの夢は 群れを帯びてる 魚のように よこぎってゆく季節 君と叶える奇跡 明日の上を 鳥たちが飛ぶ 夜明けまでに 間に合うように 船の汽笛は はじまりの音 見えない矢印を 浮かべて 君と過ごした 短い記憶が いつか長く伸びて 迎えにくる 風を頼りに 目を閉じたとき 君が宝島になる 夢を飾りながら 珊瑚のように 波にゆられて 気がついてゆく 季節 ひと続きの この旅 |
風が変わったようにこの胸に何が残され行くのか 進みながら止まりながら 続けてきたこと 年下が増えて 上ばかり見られない 立ち位置にも意味があるって 言われてるみたい 今日まで来たこと 自分に伝えて はじまりの息をして行こう 広げたばかりの空を 何度だって生きて行く リスタートなんかじゃないのさ ただ自分に帰るだけ 手がかりにしてきたものは 今 置いて行こう 風が変わったように 私も変わっていきたい 疲れも知らない 長い夜だった あの頃には戻れなくても 続けて行くんだ まだやれるだろうって 自分を描いて はじめての息をして行こう 動き出した景色に 声をあげた日の様に 子供みたいでもいいのさ もう一度 背伸びがしたい 傷つくのは心で戦っている証だと 思い出したら 少し 笑いたくなったよ いつの等身大も 愛せるような人になっていけたらいい 何もできなくても 何かしてる顔が嫌いだった 雨宿りがいつしか 居場所みたいになってた 好きだってことを これからも好きでいたいから 風が変わったように 私も変わって行くんだ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | この胸に何が残され行くのか 進みながら止まりながら 続けてきたこと 年下が増えて 上ばかり見られない 立ち位置にも意味があるって 言われてるみたい 今日まで来たこと 自分に伝えて はじまりの息をして行こう 広げたばかりの空を 何度だって生きて行く リスタートなんかじゃないのさ ただ自分に帰るだけ 手がかりにしてきたものは 今 置いて行こう 風が変わったように 私も変わっていきたい 疲れも知らない 長い夜だった あの頃には戻れなくても 続けて行くんだ まだやれるだろうって 自分を描いて はじめての息をして行こう 動き出した景色に 声をあげた日の様に 子供みたいでもいいのさ もう一度 背伸びがしたい 傷つくのは心で戦っている証だと 思い出したら 少し 笑いたくなったよ いつの等身大も 愛せるような人になっていけたらいい 何もできなくても 何かしてる顔が嫌いだった 雨宿りがいつしか 居場所みたいになってた 好きだってことを これからも好きでいたいから 風が変わったように 私も変わって行くんだ |
飾りのない明日いつもここから 抜け出したいと思っていた 私は何ひとつ 変われずに ただ 息をしていた 心がどこか 遠くなってく気がしていた 人づてで初めて気がついた ただ 息を殺していたんだ 奇跡を夢見るほど 子供じゃないことくらい分かってる 惨めなくらい私はもう 現実にいるけれど 答えを出せるような 大人じゃないことも知っている 望むことがある以上 この席を空ける訳にはいかないんだ うまく言葉に出来ないくせに願っている やり直してゆけるはずだから ねぇ 息をしようよ 繰り返される季節に次があるのなら 言うことなど何もないくらい ねぇ 生きて行けそうなんだ 光の中にいても 輝けるとそう信じたいから 星の中に私をもう 探さないで行くよ 姿が見えなくなりそうな時は 目を閉じてみればいい どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ 行こう 見慣れた景色が 嫌いなわけじゃないことくらい分かってる 温かな日々が今も 手のひらにあるけれど 終わりにしてしまうような 居場所じゃないことも知っている どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ きっと きっと 行けるんだ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | いつもここから 抜け出したいと思っていた 私は何ひとつ 変われずに ただ 息をしていた 心がどこか 遠くなってく気がしていた 人づてで初めて気がついた ただ 息を殺していたんだ 奇跡を夢見るほど 子供じゃないことくらい分かってる 惨めなくらい私はもう 現実にいるけれど 答えを出せるような 大人じゃないことも知っている 望むことがある以上 この席を空ける訳にはいかないんだ うまく言葉に出来ないくせに願っている やり直してゆけるはずだから ねぇ 息をしようよ 繰り返される季節に次があるのなら 言うことなど何もないくらい ねぇ 生きて行けそうなんだ 光の中にいても 輝けるとそう信じたいから 星の中に私をもう 探さないで行くよ 姿が見えなくなりそうな時は 目を閉じてみればいい どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ 行こう 見慣れた景色が 嫌いなわけじゃないことくらい分かってる 温かな日々が今も 手のひらにあるけれど 終わりにしてしまうような 居場所じゃないことも知っている どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ きっと きっと 行けるんだ |
傘想い出して 君の夕凪を 心 休まる場所 雨上がりみたいに 背中合わせの幸せと悲しみを 君は隠しもせず 雨の中にいたね 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい いつか会えたら そう思うけれど 心 休まる場所 僕も見つけたから 穏やかな日は続いていますか? 秋の夜は長すぎて 余計なことばかり 今になってわかることなんて 君に伝えられるわけもない 僕は僕のままで 夕凪と風を 生きていくから 二人並んだ写真は幾つもあったのに 思い出せるのは 君がひとりでいる姿 傘になれなかったんだ 僕は 君を傷つけてしまったから 君に君のままでいてほしいだなんて 僕は言えないのに 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい 笑っていてほしい | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 想い出して 君の夕凪を 心 休まる場所 雨上がりみたいに 背中合わせの幸せと悲しみを 君は隠しもせず 雨の中にいたね 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい いつか会えたら そう思うけれど 心 休まる場所 僕も見つけたから 穏やかな日は続いていますか? 秋の夜は長すぎて 余計なことばかり 今になってわかることなんて 君に伝えられるわけもない 僕は僕のままで 夕凪と風を 生きていくから 二人並んだ写真は幾つもあったのに 思い出せるのは 君がひとりでいる姿 傘になれなかったんだ 僕は 君を傷つけてしまったから 君に君のままでいてほしいだなんて 僕は言えないのに 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい 笑っていてほしい |
オルゴール喜びをありがとう 笑った顔が好きだよ こんな私だけどあなたに逢えて嬉しい 大きな眼差しで見ている空が好きだよ こんな風にしてあなたと また今同じ場所で やさしい悲しみがあなたを包んで オレンジに染まってく街に 私とけだしていく ねぇ 人は懐かしい知らない愛を 心のどこかにしまっているの オルゴールみたいに 記憶の面影を言葉の隅に残して 大人になったと思えばそれでいいのかな どんな人生を送ってきたあなたでも こんな風にして私は ただ今側にいるから やさしい想い出に全てを包んで 折り返す季節が幕を上げて始まって行く ねぇ 人はいつだって出会った愛を 心で奏でて行けるものね オルゴールみたいに やさしい悲しみがあなたを包んで オレンジに染まってく街に 私とけだしていく ねぇ 人は懐かしい知らない愛を 心のどこかにしまっているの オルゴールみたいに | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 喜びをありがとう 笑った顔が好きだよ こんな私だけどあなたに逢えて嬉しい 大きな眼差しで見ている空が好きだよ こんな風にしてあなたと また今同じ場所で やさしい悲しみがあなたを包んで オレンジに染まってく街に 私とけだしていく ねぇ 人は懐かしい知らない愛を 心のどこかにしまっているの オルゴールみたいに 記憶の面影を言葉の隅に残して 大人になったと思えばそれでいいのかな どんな人生を送ってきたあなたでも こんな風にして私は ただ今側にいるから やさしい想い出に全てを包んで 折り返す季節が幕を上げて始まって行く ねぇ 人はいつだって出会った愛を 心で奏でて行けるものね オルゴールみたいに やさしい悲しみがあなたを包んで オレンジに染まってく街に 私とけだしていく ねぇ 人は懐かしい知らない愛を 心のどこかにしまっているの オルゴールみたいに |
贈り物遠いあの日 私は生まれた あなたの元へやって来た 大きくなってきたお腹を見ながら どんなことを想ってたの? 父と母の子供に生まれて 私の今日があるんだね 初めて腕の中 抱き上げたとき どんな夢を話していたの? これから私もきっと 心でなぞるよ もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの 名前呼んで ここにいることを あなたは感じていたよね 自分が誰なのか 分からないまま 私は微笑んだりしてた いつでも私をただの子供でいさせて 甘えることも 頼ることも 罪のないことだと言ってほしいよ あなたのために出来ることを 思いの限り今 約束するよ 贈り物はずっと ここにあるから もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 遠いあの日 私は生まれた あなたの元へやって来た 大きくなってきたお腹を見ながら どんなことを想ってたの? 父と母の子供に生まれて 私の今日があるんだね 初めて腕の中 抱き上げたとき どんな夢を話していたの? これから私もきっと 心でなぞるよ もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの 名前呼んで ここにいることを あなたは感じていたよね 自分が誰なのか 分からないまま 私は微笑んだりしてた いつでも私をただの子供でいさせて 甘えることも 頼ることも 罪のないことだと言ってほしいよ あなたのために出来ることを 思いの限り今 約束するよ 贈り物はずっと ここにあるから もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの |
お祝いずっと考えてた あなたのことを だから今日は 私の人生の中にあなたが来てくれた お祝い だって初めてなんだもの 自分から好きで仕方なくて あなたのアドレス聞いたのも それは勇気のいることでした あなたの色と 私の色で描く この先を愛せる そんな2人がいいね 明日のことを尋ねるときが 前を向いて歩いてる そんな気がしていいな きっと素直のまま 私はいるよ あなたとなら 今までの悲しいこと 幸せだったことに ありがとう 少し離れているけれど 体には十分気をつけて 電話の途中 同じことを言いかける ふたりのフィーリング 求めることが愛だとしたら 続くこれからも色んな お互い経験しよう 信じることや ありのままでいる 大事だと思う全て あなたに繋いでゆこう あなたの糸と 私の糸が 紡ぐこれからを未来と 呼べる2人になろう 電車の窓に 去り行く景色が あなたとつくってゆける 想い出になるように | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 塩谷哲 | ずっと考えてた あなたのことを だから今日は 私の人生の中にあなたが来てくれた お祝い だって初めてなんだもの 自分から好きで仕方なくて あなたのアドレス聞いたのも それは勇気のいることでした あなたの色と 私の色で描く この先を愛せる そんな2人がいいね 明日のことを尋ねるときが 前を向いて歩いてる そんな気がしていいな きっと素直のまま 私はいるよ あなたとなら 今までの悲しいこと 幸せだったことに ありがとう 少し離れているけれど 体には十分気をつけて 電話の途中 同じことを言いかける ふたりのフィーリング 求めることが愛だとしたら 続くこれからも色んな お互い経験しよう 信じることや ありのままでいる 大事だと思う全て あなたに繋いでゆこう あなたの糸と 私の糸が 紡ぐこれからを未来と 呼べる2人になろう 電車の窓に 去り行く景色が あなたとつくってゆける 想い出になるように |
エンジンまるで今日の日を 想像してなかった 洗い流したい過去なんて ひとつもないのに 戸惑う自分が まだここにいたの たどり着きたい物語は 今もあるって 出会えた眼差しと ふいに目が合ったよ ふり向いても流れ星は 未来の空にしか見えない 見えない 盾のない道を 貫くほどには強くなくて 誤魔化してた そんな日もきっとあった めぐり合うだけでは 何も変わらない ひと晩で溶けない雪が 重なって 光って見えない 見えない 窓に映るひとり言を 胸で終わらせないように見ていて どんな時も流れ星は 未来の空にしか見えないから 出来ることに届くまでは エンジンは一度だって消えない 消えない | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | まるで今日の日を 想像してなかった 洗い流したい過去なんて ひとつもないのに 戸惑う自分が まだここにいたの たどり着きたい物語は 今もあるって 出会えた眼差しと ふいに目が合ったよ ふり向いても流れ星は 未来の空にしか見えない 見えない 盾のない道を 貫くほどには強くなくて 誤魔化してた そんな日もきっとあった めぐり合うだけでは 何も変わらない ひと晩で溶けない雪が 重なって 光って見えない 見えない 窓に映るひとり言を 胸で終わらせないように見ていて どんな時も流れ星は 未来の空にしか見えないから 出来ることに届くまでは エンジンは一度だって消えない 消えない |
祈り電話越しの君に聞きたいことが言えない うなずき 同じ言葉を繰り返す 淋しい 会いたい 口に出せば叶わない この距離を縮める言葉が出てこない 夜更けに目覚めて 君の声をなぞったら 流星が電話して 同じ時間が流れた気がした 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り 約束がなくて夜が不安になってく 君から 折り返しさえも戻らない 疑うことなど 想いが越えてしまうよ 返事をするのは 私の中の君なんだから 生まれ変わっても きっと君という 人を好きになる自信がある とりあえず今何もないこと ただ 信じては 君を想うつもり 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 住友紀人 | 電話越しの君に聞きたいことが言えない うなずき 同じ言葉を繰り返す 淋しい 会いたい 口に出せば叶わない この距離を縮める言葉が出てこない 夜更けに目覚めて 君の声をなぞったら 流星が電話して 同じ時間が流れた気がした 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り 約束がなくて夜が不安になってく 君から 折り返しさえも戻らない 疑うことなど 想いが越えてしまうよ 返事をするのは 私の中の君なんだから 生まれ変わっても きっと君という 人を好きになる自信がある とりあえず今何もないこと ただ 信じては 君を想うつもり 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り |
いのち輝くもし あなたに この声届くなら この 言葉を どうしても伝えたい いま あなたの 姿見えないけど その 笑顔は 心に浮かんでる LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの 輝きのこと 旅立つ前に伝えたかった あなたのいのちにありがとう もし あなたが この歌聞けるなら その いのちを しずかに確かめて LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう 生きることが 苦しいのは いのちがいのちが 輝やこうとしてるから 生きることが うれしいのは いのちがいのちを つなぐとき いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても 輝いているから | 熊木杏里 | 中島信也 | 熊木杏里 | 鶴谷崇 | もし あなたに この声届くなら この 言葉を どうしても伝えたい いま あなたの 姿見えないけど その 笑顔は 心に浮かんでる LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの 輝きのこと 旅立つ前に伝えたかった あなたのいのちにありがとう もし あなたが この歌聞けるなら その いのちを しずかに確かめて LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう 生きることが 苦しいのは いのちがいのちが 輝やこうとしてるから 生きることが うれしいのは いのちがいのちを つなぐとき いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても 輝いているから |
いつかの影法師あなたの記憶の中で生きられたら 会えなくなっても前を向ける 愛がどんなに遠くなっても 恋に息を忘れた日があっても あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし 呼び方さえわからない過去もあるけど ひと匙の夢がいつもあった 心の位置を確かめたなら 希望の位置もきっと見えるから こだまする痛みも 今日の幸せも 歩けば影ぼうし 見送った後には まだ何でもない 私がいるだけ 隣合う風の気配にあなたと 気が付いた日のように あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | あなたの記憶の中で生きられたら 会えなくなっても前を向ける 愛がどんなに遠くなっても 恋に息を忘れた日があっても あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし 呼び方さえわからない過去もあるけど ひと匙の夢がいつもあった 心の位置を確かめたなら 希望の位置もきっと見えるから こだまする痛みも 今日の幸せも 歩けば影ぼうし 見送った後には まだ何でもない 私がいるだけ 隣合う風の気配にあなたと 気が付いた日のように あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし |
いつか七夕いつから私たちは償いは 消えていったのだろう 長い長い年月が川の石を丸くしたのだろう ふるさとなんかないと 簡単に言う人がいるけれど 一体 どこで 生まれて どこで育ってきたのだろう 今 天の川 いつか七夕 引き離されて 返事もなく戻る道もなく消えていった 私たちの失ったものは ひとつだけじゃないんだろう どうして私たちはいつまでも 無関心でいるのだろう 成れの果てに乾杯をしては 忘れてきたのだろう 決められている言葉通りには人は動くけれど ひとりひとりの自由をなにでつなげればいいの? 今 誰よりも 遠い友達 想えば近く 別れのない 夢の中でだけ やっと会える 私たちはできることさえも あきらめてみたりするけど 今 天の川 いつか七夕 ほどけた絆 同じことを くり返していることも知らない 私たちの笑いかける場所に イメージの花を咲かそう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | いつから私たちは償いは 消えていったのだろう 長い長い年月が川の石を丸くしたのだろう ふるさとなんかないと 簡単に言う人がいるけれど 一体 どこで 生まれて どこで育ってきたのだろう 今 天の川 いつか七夕 引き離されて 返事もなく戻る道もなく消えていった 私たちの失ったものは ひとつだけじゃないんだろう どうして私たちはいつまでも 無関心でいるのだろう 成れの果てに乾杯をしては 忘れてきたのだろう 決められている言葉通りには人は動くけれど ひとりひとりの自由をなにでつなげればいいの? 今 誰よりも 遠い友達 想えば近く 別れのない 夢の中でだけ やっと会える 私たちはできることさえも あきらめてみたりするけど 今 天の川 いつか七夕 ほどけた絆 同じことを くり返していることも知らない 私たちの笑いかける場所に イメージの花を咲かそう |
一等星いつも背中合わせにあって 自分では見えないから 誰かの目に映った姿には もう一人の私がいて もっと話したい人がいる 聞きたかったことがある 出会えたことから始まってゆく それが人と人の縁 わけのない悲しみはなくて 拾いきれない幸せがあるというだけ 物語がいつも私の 望むようには進まないけれど その度に 心溶かしてくれる 人たちがいることに気がついてゆく 日ごと強くなるつながりを 忘れないでいたいから 影のようにいつでもすぐそばで どうか私を見ていて たずさえた言葉を伝えて ひとりひそかに離れてゆこうとしないで 物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく 星では埋まらない 星空を眺めていても 傷が風にさらされても 人は人で救われてる 物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | いつも背中合わせにあって 自分では見えないから 誰かの目に映った姿には もう一人の私がいて もっと話したい人がいる 聞きたかったことがある 出会えたことから始まってゆく それが人と人の縁 わけのない悲しみはなくて 拾いきれない幸せがあるというだけ 物語がいつも私の 望むようには進まないけれど その度に 心溶かしてくれる 人たちがいることに気がついてゆく 日ごと強くなるつながりを 忘れないでいたいから 影のようにいつでもすぐそばで どうか私を見ていて たずさえた言葉を伝えて ひとりひそかに離れてゆこうとしないで 物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく 星では埋まらない 星空を眺めていても 傷が風にさらされても 人は人で救われてる 物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく |
一千一秒光 射す この道で あなたがもしも迷うなら 広い場所まで行こう 未来は本当にわからない いつも ただ想ってる 同じ時を過ごすなら 深く 愛することを感じて 生きてゆきたいと いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように どんな約束よりも あなたを好きでいることが 日々のまた その先を 望んでゆける 明日になる 雲のない空には戻れない あなたがいるなら いつも 変わってゆくこの人生は 飽きることなく 続いてゆく 先の読めない物語でも 行ける未来は ただひとつ 不思議な不思議なこの世界 連なって どこまでゆくの いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 光 射す この道で あなたがもしも迷うなら 広い場所まで行こう 未来は本当にわからない いつも ただ想ってる 同じ時を過ごすなら 深く 愛することを感じて 生きてゆきたいと いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように どんな約束よりも あなたを好きでいることが 日々のまた その先を 望んでゆける 明日になる 雲のない空には戻れない あなたがいるなら いつも 変わってゆくこの人生は 飽きることなく 続いてゆく 先の読めない物語でも 行ける未来は ただひとつ 不思議な不思議なこの世界 連なって どこまでゆくの いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように |
一期一会明日がそこまで来ているから 慣れないけど握手をしよう 今までのことは全て水に流して 箱船は心の海の上 風に帆をはらませて進む 積み荷からこぼれてくる 思い出乗せて のどかな歌声は 土の下で伸びて いつの日も変わらない 情熱に続いてく 今 離れてゆく 今日の友のために 呼び覚ますものから 呼びかける方へと 夢のほとりから かけ出してゆく 人はいつもとどまらないもの 出会いと別れの狭間から 紡ぎ出す糸と糸を つなぎ合わせて 先ゆくあこがれの 背中は遠すぎて いつの日も変わらない 情熱は続いてく 今 答えはない 明日の友のために 語りつくせばまた 呼び覚ますものがある 時はいつまでも 青春のまま 今 夜が溶けて 長い帳りをあけ 終わりゆくものから 生まれゆくものへと 今 離れてゆく 今日の友のために 呼び覚ますものから 呼びかける方へと 夢のほとりから かけ出してゆく | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 明日がそこまで来ているから 慣れないけど握手をしよう 今までのことは全て水に流して 箱船は心の海の上 風に帆をはらませて進む 積み荷からこぼれてくる 思い出乗せて のどかな歌声は 土の下で伸びて いつの日も変わらない 情熱に続いてく 今 離れてゆく 今日の友のために 呼び覚ますものから 呼びかける方へと 夢のほとりから かけ出してゆく 人はいつもとどまらないもの 出会いと別れの狭間から 紡ぎ出す糸と糸を つなぎ合わせて 先ゆくあこがれの 背中は遠すぎて いつの日も変わらない 情熱は続いてく 今 答えはない 明日の友のために 語りつくせばまた 呼び覚ますものがある 時はいつまでも 青春のまま 今 夜が溶けて 長い帳りをあけ 終わりゆくものから 生まれゆくものへと 今 離れてゆく 今日の友のために 呼び覚ますものから 呼びかける方へと 夢のほとりから かけ出してゆく |
一輪ねぇ「君みたいな花だね」って そう あなたが言った オレンジのガーベラを 一輪挿しにさした 過去がどんなに辛かったとしても あなたにとってそうである 今を感じたい 探していたんだ こんな日々を 鏡に映った自分を優しいって思える まだ知らないことがあるから ねぇ 遠くへ行こう 隣で変わってく 姿を見ていて 時が過ぎ行き 歳をとって行っても あなたにとって変わらない人でありたい 笑っていたいんだ 素顔のままで 負えない悲しみはもう 懐かなくていいように 願っているんだ 時計の針より 鏡に映った自分が証であるように | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | ねぇ「君みたいな花だね」って そう あなたが言った オレンジのガーベラを 一輪挿しにさした 過去がどんなに辛かったとしても あなたにとってそうである 今を感じたい 探していたんだ こんな日々を 鏡に映った自分を優しいって思える まだ知らないことがあるから ねぇ 遠くへ行こう 隣で変わってく 姿を見ていて 時が過ぎ行き 歳をとって行っても あなたにとって変わらない人でありたい 笑っていたいんだ 素顔のままで 負えない悲しみはもう 懐かなくていいように 願っているんだ 時計の針より 鏡に映った自分が証であるように |
生きている故の話生きている以上 みんな 生まれてきたんだよ 石ころが割れてできた 破片なんかじゃない 人を傷つけることで 分からなくなってる その度 傷ついている 自分の痛みに 無傷の人など どこにもいない だから見た目じゃなくて きっと思いやれるはずさ 平凡な人 平凡じゃない人 そんなことは先生も決められない 愛される人 愛されない人 そんなふうに愛は意地悪じゃない 生まれてきたから みんな 生きてゆけるんだよ 雨音に紛れるように 泣いてちゃいけない 人を信じられた時 自由になれるから その後 悲しみはもう ひとりだけじゃない 無差別の災害と同じではない 人間同士でなくしてゆく 光たちの影 孤独な人 孤独じゃない人 そんなことが理由で逃げられない 夢なき人 夢追いかける人 どんなときも夢は不公平じゃない 笑顔だけの日々ではないけれど もしかしたら幸せってそんな所にあるんじゃない? 有名な人 有名じゃない人 そんなことで常識も変わらない 裕福な人 裕福じゃない人 そんなことが人の全てじゃない | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 生きている以上 みんな 生まれてきたんだよ 石ころが割れてできた 破片なんかじゃない 人を傷つけることで 分からなくなってる その度 傷ついている 自分の痛みに 無傷の人など どこにもいない だから見た目じゃなくて きっと思いやれるはずさ 平凡な人 平凡じゃない人 そんなことは先生も決められない 愛される人 愛されない人 そんなふうに愛は意地悪じゃない 生まれてきたから みんな 生きてゆけるんだよ 雨音に紛れるように 泣いてちゃいけない 人を信じられた時 自由になれるから その後 悲しみはもう ひとりだけじゃない 無差別の災害と同じではない 人間同士でなくしてゆく 光たちの影 孤独な人 孤独じゃない人 そんなことが理由で逃げられない 夢なき人 夢追いかける人 どんなときも夢は不公平じゃない 笑顔だけの日々ではないけれど もしかしたら幸せってそんな所にあるんじゃない? 有名な人 有名じゃない人 そんなことで常識も変わらない 裕福な人 裕福じゃない人 そんなことが人の全てじゃない |
生きかけとして私のこの歌をあなたが聞く頃は 自分の言葉で語っていてほしい 多くの間違いや独りよがりが これからあなたを苦しめようとも 何ひとつ変わらない 想いをあげるから 忘れてしまわないで 優しさを疑わないでいて いつかはあなたがこの歌を歌って 自分の心で伝えてほしい 今はまだ全てが終わるはずなどない 人生の生きかけとして 汚れた場所にいても綺麗な目をして 空にビー玉を見つけてほしい そんな時自分がたったひとりで 生きているような気がするだろう 特別なものじゃない 時間は片隅で 教えてくれるから ひとりなんかじゃないってことを 頭の上を社会という波が 追い越していくのを感じた時 ここにいちゃいけない こんなもんじゃないと 言い聞かせた生きかけとして 私のこの歌をあなたが聞く頃は どんな時代になっているでしょう どうか止めずに戦ってください 人生の生きかけとして 人生の生きかけとして | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 私のこの歌をあなたが聞く頃は 自分の言葉で語っていてほしい 多くの間違いや独りよがりが これからあなたを苦しめようとも 何ひとつ変わらない 想いをあげるから 忘れてしまわないで 優しさを疑わないでいて いつかはあなたがこの歌を歌って 自分の心で伝えてほしい 今はまだ全てが終わるはずなどない 人生の生きかけとして 汚れた場所にいても綺麗な目をして 空にビー玉を見つけてほしい そんな時自分がたったひとりで 生きているような気がするだろう 特別なものじゃない 時間は片隅で 教えてくれるから ひとりなんかじゃないってことを 頭の上を社会という波が 追い越していくのを感じた時 ここにいちゃいけない こんなもんじゃないと 言い聞かせた生きかけとして 私のこの歌をあなたが聞く頃は どんな時代になっているでしょう どうか止めずに戦ってください 人生の生きかけとして 人生の生きかけとして |
あわい指切り 交わし合う ずっと前から ねぇ 心に運ばれた それを縁と呼ぶの この灯火は君に届くのかな そして誰かを照らすのかな 空までは遠いね でも君と僕はここで続いてくから 伝えたかったことが 今 天の川を越えて繋がったよ もう泣かないよ 縁を渡るよ 風上 笑う君 下弦の月は僕 会いたくて 会えなくて 道標を探す 神様の目に映る君と僕は きっと小さな光の星 空からも見えるよ 重なり合った想いの篝火が 伝えられたことが 時を撫ぜるように 胸に残っていくよ たった一つの 言って欲しかった言葉が聞けるってことの 幸せを僕は知ることができたよ 空までは遠いね でも君と僕はここで続いてくから 伝えたかったことが 今 天の川を越えて繋がったよ もう泣かないよ 縁を渡るよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 指切り 交わし合う ずっと前から ねぇ 心に運ばれた それを縁と呼ぶの この灯火は君に届くのかな そして誰かを照らすのかな 空までは遠いね でも君と僕はここで続いてくから 伝えたかったことが 今 天の川を越えて繋がったよ もう泣かないよ 縁を渡るよ 風上 笑う君 下弦の月は僕 会いたくて 会えなくて 道標を探す 神様の目に映る君と僕は きっと小さな光の星 空からも見えるよ 重なり合った想いの篝火が 伝えられたことが 時を撫ぜるように 胸に残っていくよ たった一つの 言って欲しかった言葉が聞けるってことの 幸せを僕は知ることができたよ 空までは遠いね でも君と僕はここで続いてくから 伝えたかったことが 今 天の川を越えて繋がったよ もう泣かないよ 縁を渡るよ |
雨が空から離れたら嘘でなんか 生きられない それを手伝った人にもなりたくない だからあなたも早く 自分の嘘から 抜け出してほしいんだ 目の前にはどんな自分がいる? ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 木々のように生きられない 悟りというのは 死に場所を決めるみたい だからあなたと共に 泣いたり笑ったり それでいいと思うんだ まじめぶったり 大人ぶってもいいよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから これからだってことを信じて行きたいよ 夢を失わずに人は何を恐怖というの? 何からでもなく見つけたものを追いかける旅人 ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 嘘でなんか 生きられない それを手伝った人にもなりたくない だからあなたも早く 自分の嘘から 抜け出してほしいんだ 目の前にはどんな自分がいる? ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 木々のように生きられない 悟りというのは 死に場所を決めるみたい だからあなたと共に 泣いたり笑ったり それでいいと思うんだ まじめぶったり 大人ぶってもいいよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから これからだってことを信じて行きたいよ 夢を失わずに人は何を恐怖というの? 何からでもなく見つけたものを追いかける旅人 ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから |
雨宿り誰もいない夜更けの方が 人を愛せそうな気がするな ざわめきがない方が 素直になれるんだね 星もやけに静かになって 満月じゃないけど ぼくは狼になりたいな 言えなかった声を遠吠えにして 勇気があるのなら ぼくも狼になれるかな どこにも向かえない気持ちだけ 雨宿りしてる 重ね続けた嘘があるなら 本当のことを言わなかったこと シミュレーションばかりが うまくなったみたいだ 無重力の心が欲しい 宝石なんていらない ぼくは狼になりたいな 感情が動くまま 生きてみたいな そしたらあの人に想いも伝えられるかな 気のせいにしてきてた 止まない雨 そろそろ進もう 満月じゃないけど ぼくは狼になりたいな 言えなかった声を遠吠えにして 勇気があるのなら ぼくも狼になれるかな どこにも向かえない気持ちだけ 雨宿りしてる そろそろ進もう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 誰もいない夜更けの方が 人を愛せそうな気がするな ざわめきがない方が 素直になれるんだね 星もやけに静かになって 満月じゃないけど ぼくは狼になりたいな 言えなかった声を遠吠えにして 勇気があるのなら ぼくも狼になれるかな どこにも向かえない気持ちだけ 雨宿りしてる 重ね続けた嘘があるなら 本当のことを言わなかったこと シミュレーションばかりが うまくなったみたいだ 無重力の心が欲しい 宝石なんていらない ぼくは狼になりたいな 感情が動くまま 生きてみたいな そしたらあの人に想いも伝えられるかな 気のせいにしてきてた 止まない雨 そろそろ進もう 満月じゃないけど ぼくは狼になりたいな 言えなかった声を遠吠えにして 勇気があるのなら ぼくも狼になれるかな どこにも向かえない気持ちだけ 雨宿りしてる そろそろ進もう |
あなたに逢いたい白いビルの影 黒いサングラス あなたを彩る モノグラム 私を囲んで離れてゆかない とぎれた雲に 雨の気配 季節をいくつ 集めたら あの頃に戻れるのかしら 街のあちこちでうずくまってる二人の思い出 春を遅らせて 夏を切り抜いて 秋を手のひらに差しのべて 冬をかくまって また春を遅らせて あなたに あなたに逢いたい 濡れたショウウィンドウ 映る傘の色 私はどこにも映らない あなたがいつも待っていてくれた 部屋の匂いも 露に消えた 時計がせかす 明日の扉 重なりゆく 月日の鍵 街は帰りゆく人々をただ見てるだけ 春を染めかえて 夏に焼きつけて 秋の夜にただよわせて 冬は抱き合って また春が来るころは ちがう私になりたい もっと抱きよせて 声を止めないで 息を胸で感じさせて 指折り泣いて あなたの腕の中で 眠る私に戻りたい あなたに あなたに逢いたい | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 白いビルの影 黒いサングラス あなたを彩る モノグラム 私を囲んで離れてゆかない とぎれた雲に 雨の気配 季節をいくつ 集めたら あの頃に戻れるのかしら 街のあちこちでうずくまってる二人の思い出 春を遅らせて 夏を切り抜いて 秋を手のひらに差しのべて 冬をかくまって また春を遅らせて あなたに あなたに逢いたい 濡れたショウウィンドウ 映る傘の色 私はどこにも映らない あなたがいつも待っていてくれた 部屋の匂いも 露に消えた 時計がせかす 明日の扉 重なりゆく 月日の鍵 街は帰りゆく人々をただ見てるだけ 春を染めかえて 夏に焼きつけて 秋の夜にただよわせて 冬は抱き合って また春が来るころは ちがう私になりたい もっと抱きよせて 声を止めないで 息を胸で感じさせて 指折り泣いて あなたの腕の中で 眠る私に戻りたい あなたに あなたに逢いたい |
あなたと共に春がいつまでも 春であるように 思い出を渡して 生きよう 草の芽が風に 吹かれてる今を 遠い空の下へ 繋ごう 願いを この日々の中で 育てゆく あなたと共に 巡りゆく時代 誰かの夢に たどり着いたかもしれない 春がいつまでも 春であるように 思い出を受け取って 生きよう 風景にそっと 愛を見るように 愛されてきたこと 愛すること 未来が 変わりゆく中で 続いてく あなたと共に いつか面影を探す日が来るだろう 戻りたい時があるだろう 風景にそっと 愛を見た人は 愛されてきた人 愛する人 愛されてきたこと 愛すること | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木龍男 | | 春がいつまでも 春であるように 思い出を渡して 生きよう 草の芽が風に 吹かれてる今を 遠い空の下へ 繋ごう 願いを この日々の中で 育てゆく あなたと共に 巡りゆく時代 誰かの夢に たどり着いたかもしれない 春がいつまでも 春であるように 思い出を受け取って 生きよう 風景にそっと 愛を見るように 愛されてきたこと 愛すること 未来が 変わりゆく中で 続いてく あなたと共に いつか面影を探す日が来るだろう 戻りたい時があるだろう 風景にそっと 愛を見た人は 愛されてきた人 愛する人 愛されてきたこと 愛すること |
あなただったあとどれくらい泣いたなら あなたを忘れられるの? 今日だけで生きてきた日の涙よりも 流れたみたい 叶わないのは分かっていた 出会った時から ずっと 私には話してくれる ひとつひとつが 愛しくて もっと 願ってもいいなら 全てやり直して あなたと 明日も 明後日も 1年後も10年後も 変わらない私が見えるから なぜ こんなにも苦しくて 私は生きていられるの? 恋なんて 恋で終わると思っていた 違ったんだね 叶うのならば この星で いつかふたりだけで そっと 眠りたい おとぎ話のような夢が 欲しくて ただ 目を閉じるだけで 言葉が聞こえる あなたの 愛ならどうして 結ばれない物語を 私とあなたにくれるの? だまっても 冷たくても 今更もう傷つかないよ あなたの優しさと同じだから 明日も 明後日も 1年後も10年後も 私はあなたが好きだよ さよなら言っても 会いたくなるばかりだよ 私の居場所は あなただった | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | あとどれくらい泣いたなら あなたを忘れられるの? 今日だけで生きてきた日の涙よりも 流れたみたい 叶わないのは分かっていた 出会った時から ずっと 私には話してくれる ひとつひとつが 愛しくて もっと 願ってもいいなら 全てやり直して あなたと 明日も 明後日も 1年後も10年後も 変わらない私が見えるから なぜ こんなにも苦しくて 私は生きていられるの? 恋なんて 恋で終わると思っていた 違ったんだね 叶うのならば この星で いつかふたりだけで そっと 眠りたい おとぎ話のような夢が 欲しくて ただ 目を閉じるだけで 言葉が聞こえる あなたの 愛ならどうして 結ばれない物語を 私とあなたにくれるの? だまっても 冷たくても 今更もう傷つかないよ あなたの優しさと同じだから 明日も 明後日も 1年後も10年後も 私はあなたが好きだよ さよなら言っても 会いたくなるばかりだよ 私の居場所は あなただった |
A day in my lifeほんの少しでいいから 明るい未来を信じて行きたい マイナスの世界はきっと 自分の中の弱さにすぎないから 苦しみがあっても喜びを ひとつ ひとつ せわしないこの毎日に ひとつ ひとつ イメージを持って生きるんだ いつでも a day in my life これ以上のステージはないよ 悪あがきだっていいんだよ それでも a day in my life 信じていけるから 夢にも会えるから そこで a day in my life 味わってゆくほど見える かけがえのない大切なものは 微粒子みたいできっと 自分もそのひとつだと思ったんだ 分かることなんて案外ないのかもしれない こうして生きている今日がある そんな感じで 脳裏にそっと映るんだ いつかの a day in my life 大げさじゃない幸せなんだ 上がりきったり 落ち込んだり それさえ a day in my life イメージを持って生きるんだ いつでも a day in my life これ以上のステージはないよ 悪あがきだっていいんだよ それでも a day in my life 愛していけるから 伝えていけるから それは a day in my life a day in my life | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ほんの少しでいいから 明るい未来を信じて行きたい マイナスの世界はきっと 自分の中の弱さにすぎないから 苦しみがあっても喜びを ひとつ ひとつ せわしないこの毎日に ひとつ ひとつ イメージを持って生きるんだ いつでも a day in my life これ以上のステージはないよ 悪あがきだっていいんだよ それでも a day in my life 信じていけるから 夢にも会えるから そこで a day in my life 味わってゆくほど見える かけがえのない大切なものは 微粒子みたいできっと 自分もそのひとつだと思ったんだ 分かることなんて案外ないのかもしれない こうして生きている今日がある そんな感じで 脳裏にそっと映るんだ いつかの a day in my life 大げさじゃない幸せなんだ 上がりきったり 落ち込んだり それさえ a day in my life イメージを持って生きるんだ いつでも a day in my life これ以上のステージはないよ 悪あがきだっていいんだよ それでも a day in my life 愛していけるから 伝えていけるから それは a day in my life a day in my life |
新しい私になってほんじつ私はふられました わかっていました 無理めだと だけどもあの時少しだけ ほほえんでくれたような気がしたから こんな時いつでも 何も聞かずに 見守ってくれた母さんは 今はいないから 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います いつもは見過ごす星占いを 祈るようにして開いてた いつもは買わない洋服も 鏡に映して鼓動早めてた 朝の訪れ 気づかないほど 泣いて泣いて 泣き明かしたら きっと 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います 目と目で交わしたはずと思っていたけれど 気持ちさえ通じたつもりでいたけれど ほんじつ私はふられました やっぱり私はふられました 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います | 熊木杏里 | 中島信也・熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | ほんじつ私はふられました わかっていました 無理めだと だけどもあの時少しだけ ほほえんでくれたような気がしたから こんな時いつでも 何も聞かずに 見守ってくれた母さんは 今はいないから 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います いつもは見過ごす星占いを 祈るようにして開いてた いつもは買わない洋服も 鏡に映して鼓動早めてた 朝の訪れ 気づかないほど 泣いて泣いて 泣き明かしたら きっと 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います 目と目で交わしたはずと思っていたけれど 気持ちさえ通じたつもりでいたけれど ほんじつ私はふられました やっぱり私はふられました 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います |
明日からも明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 声に出して読んだ 数々の本 君が覚えていなくても いつか再び会った時 心の棚に 君は気が付くだろう ずっと そばにはいられないから 形のない贈り物をさせて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 長い時の様で それはきっと 足りなくなってゆくから 手を振り 走る君の 心の棚に そっと残っていたい 雨上がりの風の様に いるはずのない場所で会えるように 帰り道を忘れないで 歩いた分だけ 遠く感じても 待っているよ たとえ何が遮ろうとも いつでも君のことを 本当は君からの贈り物の方が多い気がするよ 同じ今を 虹が渡る 言葉を超えて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 声に出して読んだ 数々の本 君が覚えていなくても いつか再び会った時 心の棚に 君は気が付くだろう ずっと そばにはいられないから 形のない贈り物をさせて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 長い時の様で それはきっと 足りなくなってゆくから 手を振り 走る君の 心の棚に そっと残っていたい 雨上がりの風の様に いるはずのない場所で会えるように 帰り道を忘れないで 歩いた分だけ 遠く感じても 待っているよ たとえ何が遮ろうとも いつでも君のことを 本当は君からの贈り物の方が多い気がするよ 同じ今を 虹が渡る 言葉を超えて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に |
朝日の誓い人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい 振り出しに戻れる時 僕らは違う夢を 見てる | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 吉俣良 | 人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい 振り出しに戻れる時 僕らは違う夢を 見てる |
朝の夜ふかしのテーマ今 聞いてごらん 君の空に 今 時はどこへ むかうのかを 長い夜の終わり 早い朝ぼらけ きっと世界中で 一番静かな ゆかしき文明 どんなときも 君のそばで 希望の代わりに 悲しみの代わりに 日は沈み 昇る | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 今 聞いてごらん 君の空に 今 時はどこへ むかうのかを 長い夜の終わり 早い朝ぼらけ きっと世界中で 一番静かな ゆかしき文明 どんなときも 君のそばで 希望の代わりに 悲しみの代わりに 日は沈み 昇る |
明け方の操縦士毎日 心臓が飛び出るほどには 生きられない 探しに行かなくちゃ 計りに乗らないものを集めに行こう 可能性が空から降りてくる 体じゅうから 手を広げ 明日の姿だけ 思い描いてたいから 言葉のロケットで ぼくらは夢の操縦士にならなくては 時は進まない 手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに 悲しみが幸せに 時計がしみこんだ上着をまとって 大切なものは見えないだろう? 夜更けに太陽を起こしてしまおう はじまりは自分で決めなくちゃ 偽者ばかり はびこった 景色は消しゴムで 消してしまえばいいから 心のロケットで ぼくらは夢の操縦士にならなくては 答えは出せない ブランコでゆれて 地球の頭を見てみたい 探しものぶら下げて 流れ星のため息を だれも聞いたことはない 氷河期みたいな酸素に 凍えないで 言葉のロケットで ぼくらは夢の操縦士にならなくては 時は進まない 手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに 悲しみが幸せに | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 毎日 心臓が飛び出るほどには 生きられない 探しに行かなくちゃ 計りに乗らないものを集めに行こう 可能性が空から降りてくる 体じゅうから 手を広げ 明日の姿だけ 思い描いてたいから 言葉のロケットで ぼくらは夢の操縦士にならなくては 時は進まない 手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに 悲しみが幸せに 時計がしみこんだ上着をまとって 大切なものは見えないだろう? 夜更けに太陽を起こしてしまおう はじまりは自分で決めなくちゃ 偽者ばかり はびこった 景色は消しゴムで 消してしまえばいいから 心のロケットで ぼくらは夢の操縦士にならなくては 答えは出せない ブランコでゆれて 地球の頭を見てみたい 探しものぶら下げて 流れ星のため息を だれも聞いたことはない 氷河期みたいな酸素に 凍えないで 言葉のロケットで ぼくらは夢の操縦士にならなくては 時は進まない 手編みのニットで 地球を包みこめるくらいに 悲しみが幸せに |
秋の理由秋風をただ吸い込んだ それなのになぜ 涙が出るの? 忘れたい 忘れられない 思い出の歌 仕事終わりの道を駆け抜けてゆく まぼろし 送りそびれて淡くなってしまった 写真 恋だってことは知ってた 君とそれでも一緒に願った あの時見た流れ星は 今どこで瞬いてるだろう ハイウエスト シャツをしまって 寒がりなのに寒いのが好き 会いたいね もう会えないね 思い出の季節 物語にはもう登場しないキャラみたいに 記憶の中で生きていくだけのファンタジー 同じ時間が流れてた 君のことならなんでも分かった あの約束した未来は 今誰と叶えているんだろう 恋だってことは知ってた いつか終わりが来ると思ってた でもそれが間違いならと どこかで期待していたんだ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 秋風をただ吸い込んだ それなのになぜ 涙が出るの? 忘れたい 忘れられない 思い出の歌 仕事終わりの道を駆け抜けてゆく まぼろし 送りそびれて淡くなってしまった 写真 恋だってことは知ってた 君とそれでも一緒に願った あの時見た流れ星は 今どこで瞬いてるだろう ハイウエスト シャツをしまって 寒がりなのに寒いのが好き 会いたいね もう会えないね 思い出の季節 物語にはもう登場しないキャラみたいに 記憶の中で生きていくだけのファンタジー 同じ時間が流れてた 君のことならなんでも分かった あの約束した未来は 今誰と叶えているんだろう 恋だってことは知ってた いつか終わりが来ると思ってた でもそれが間違いならと どこかで期待していたんだ |
青葉吹く懐かしさの中で 思い出す 痛みも 青春の忘れ物みたいに愛しい 継ぎはぎした笑顔 そんな日もあったわ きっと誰かのために 生きる喜びを知ったの 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 物語を話すような気持ちがする 青春の贈り物 二度と訪れない記憶 いつか教えてあげられる ことがあるかもしれない 青葉だった頃の歌を そっと伝えるわ 伝えるわ 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 辿ってきた礎に 寄り添って歩いて行く 青葉だった頃の声は 今は もう聞こえない | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 懐かしさの中で 思い出す 痛みも 青春の忘れ物みたいに愛しい 継ぎはぎした笑顔 そんな日もあったわ きっと誰かのために 生きる喜びを知ったの 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 物語を話すような気持ちがする 青春の贈り物 二度と訪れない記憶 いつか教えてあげられる ことがあるかもしれない 青葉だった頃の歌を そっと伝えるわ 伝えるわ 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 辿ってきた礎に 寄り添って歩いて行く 青葉だった頃の声は 今は もう聞こえない |
愛をもっと もっと がんばれるから 君と ずっと ずっと 生きていきたい 遠くの街で育った君と こうして会えた不思議を想う 恋人だった時には 見えなかった 愛しい瞬間を もう何度 貰っただろう 愛を 愛を 重ねたいんだ 君と ずっと ずっと 失わないよ ちりばめられた 悲しみ拾い 曲がった腰に手を添え 笑う 飾った過去が 遠くに去ったときも 何気ない瞬間で 満たされてゆけたらいいな 愛は 愛は 混ざり合うんだ 時と ずっと ずっと 止まらないよ 愛を 愛を 伝えたいんだ 君に ずっと ずっと 生きていこうよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | もっと もっと がんばれるから 君と ずっと ずっと 生きていきたい 遠くの街で育った君と こうして会えた不思議を想う 恋人だった時には 見えなかった 愛しい瞬間を もう何度 貰っただろう 愛を 愛を 重ねたいんだ 君と ずっと ずっと 失わないよ ちりばめられた 悲しみ拾い 曲がった腰に手を添え 笑う 飾った過去が 遠くに去ったときも 何気ない瞬間で 満たされてゆけたらいいな 愛は 愛は 混ざり合うんだ 時と ずっと ずっと 止まらないよ 愛を 愛を 伝えたいんだ 君に ずっと ずっと 生きていこうよ |