| Scenery光のない道を 手を繋ぎ歩いた 選ばなければいけない 別離(いたみ)もあったけど ねぇだけど 気付いたんだ 私はここにいて 一人で泣いてた 少女はもういないと 会いに行くよ どこまででも 君が呼ぶなら ほんの小さな願いさえ 儚く消えてしまう世界でも 離さないよ どんな日々も 明日に変えて 望んでいたその先に 君と見たかった景色があると 信じてるから 塗りつぶしてもまた 浮かんでくる傷痕 隠そうとする手が 消えてしまいそうで 体を 寄せ合い 感じる温度は 雨の日も二人を 確かに強くさせるよ 変わらないよ そばにいたい そう思うのは 花が咲くようなその笑顔と 君が信じ続けている明日を 守りたいから その心は それはそれは綺麗な心だった 溜まり水が跳ねたって 涙を流す度に 透明に変わる 会いに行くよ どこまででも 君が呼ぶなら ほんの小さな願いさえ 儚く消えてしまう世界でも 離さないよ どんな日々も 光に変えて 歩いていくその先に 君と見たかった景色があると 信じてるから | Uru | Uru | Uru | rionos | 光のない道を 手を繋ぎ歩いた 選ばなければいけない 別離(いたみ)もあったけど ねぇだけど 気付いたんだ 私はここにいて 一人で泣いてた 少女はもういないと 会いに行くよ どこまででも 君が呼ぶなら ほんの小さな願いさえ 儚く消えてしまう世界でも 離さないよ どんな日々も 明日に変えて 望んでいたその先に 君と見たかった景色があると 信じてるから 塗りつぶしてもまた 浮かんでくる傷痕 隠そうとする手が 消えてしまいそうで 体を 寄せ合い 感じる温度は 雨の日も二人を 確かに強くさせるよ 変わらないよ そばにいたい そう思うのは 花が咲くようなその笑顔と 君が信じ続けている明日を 守りたいから その心は それはそれは綺麗な心だった 溜まり水が跳ねたって 涙を流す度に 透明に変わる 会いに行くよ どこまででも 君が呼ぶなら ほんの小さな願いさえ 儚く消えてしまう世界でも 離さないよ どんな日々も 光に変えて 歩いていくその先に 君と見たかった景色があると 信じてるから |
| アリアケノツキ今どこにいますか? この声が聞こえますか? 二人共に過ごした 日々は幸せでしたか? もしも、いなくなるとわかっていても きっと 私は あなたを選ぶでしょう いつも座っていた場所 服も靴も ここにあるのに 今どこにいますか? この声が聞こえますか? 二人共に過ごした 日々は幸せでしたか? 今年も咲いていた あなたの好きな 赤い花も今日は 泣いていました 覚めない夢の中で 何度も何度も祈っていたのに もう二度と会えなくて ぬくもりも消えそうで 泣いている私を どこかで見ていますか? 愛してる 愛してる もっと言えば良かった 悔しくて 苦しいのは あなたも 同じだから… 今どこにいますか? この声が聞こえますか? 二人共に過ごした 日々は幸せでしたか? 今どこにいますか? この声が聞こえますか? あなたと共に過ごした 日々は幸せでした | Uru | Uru | Hidenori | 三橋隆幸 | 今どこにいますか? この声が聞こえますか? 二人共に過ごした 日々は幸せでしたか? もしも、いなくなるとわかっていても きっと 私は あなたを選ぶでしょう いつも座っていた場所 服も靴も ここにあるのに 今どこにいますか? この声が聞こえますか? 二人共に過ごした 日々は幸せでしたか? 今年も咲いていた あなたの好きな 赤い花も今日は 泣いていました 覚めない夢の中で 何度も何度も祈っていたのに もう二度と会えなくて ぬくもりも消えそうで 泣いている私を どこかで見ていますか? 愛してる 愛してる もっと言えば良かった 悔しくて 苦しいのは あなたも 同じだから… 今どこにいますか? この声が聞こえますか? 二人共に過ごした 日々は幸せでしたか? 今どこにいますか? この声が聞こえますか? あなたと共に過ごした 日々は幸せでした |
| セレナーデ幼い顔でほら 下手くそに笑うから 伸ばしたくなる手を抑えるのが大変で 少し濡れたまつ毛も手の平の温度も 隠しながら 抱えながら 見ていた 君を知らない誰かになれたら きっと楽になれるのに 抱きしめたいよ もう嘘はつきたくないんだよ ここにいて そばにいて その温もりを教えてよ 叫ぶ声は胸の中で 君に伝えることもできないまま 溢れていくよ ねえ、聞こえていますか 君は何も求めず何も語らず 渡しかけたこの声は滲んで消えた 見えない心も 触れられない体も 知りたくて 感じたくて 待ってた 虹なんて見えなくてもいいから 雨は降らないでと君は 笑う 抱きしめたいよ この腕で守りたいんだよ ここにいる そばにいる だからその心を分けてよ 叫ぶ声は胸の中で 君に伝えることもできないまま 溢れていく イヤホン分け合って聴いた流行りの曲 触れる肩もその温度も全部が愛しくて だけど言葉には出せない でも戻れない どうにでもなれと思うのに 神様 どうか二人を 結んでください 解けないように強く強く ここにいて そばにいて これから先も二人ずっと 叫ぶ声は胸の中で 君に伝えることもできないまま 溢れていくよ ねえ、届いていますか | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 幼い顔でほら 下手くそに笑うから 伸ばしたくなる手を抑えるのが大変で 少し濡れたまつ毛も手の平の温度も 隠しながら 抱えながら 見ていた 君を知らない誰かになれたら きっと楽になれるのに 抱きしめたいよ もう嘘はつきたくないんだよ ここにいて そばにいて その温もりを教えてよ 叫ぶ声は胸の中で 君に伝えることもできないまま 溢れていくよ ねえ、聞こえていますか 君は何も求めず何も語らず 渡しかけたこの声は滲んで消えた 見えない心も 触れられない体も 知りたくて 感じたくて 待ってた 虹なんて見えなくてもいいから 雨は降らないでと君は 笑う 抱きしめたいよ この腕で守りたいんだよ ここにいる そばにいる だからその心を分けてよ 叫ぶ声は胸の中で 君に伝えることもできないまま 溢れていく イヤホン分け合って聴いた流行りの曲 触れる肩もその温度も全部が愛しくて だけど言葉には出せない でも戻れない どうにでもなれと思うのに 神様 どうか二人を 結んでください 解けないように強く強く ここにいて そばにいて これから先も二人ずっと 叫ぶ声は胸の中で 君に伝えることもできないまま 溢れていくよ ねえ、届いていますか |
| 娘より手をつないで 帰っていく 家族の後ろ姿に 想いを馳せる 窓越しに一人 顔見る度 責めたりもした 優しくされるのも嫌だった トゲだらけの咲かない花 だけど何も言い返さず 帰ってくればいつでもそこに 変わらない居場所を作ってくれていたよね 目を向けられれば見ないでと言い 放って置かれれば見てよと言った 裏返しでも 愛してくれた 今も色褪せない 記憶 本当はずっと 寂しかった 静かな夜に初めて見た 仕事帰りの 小さな背中 わざと離れて歩いてた 綺麗な服を着て欲しかった あなたの想い 一つもわからないまま 周りの人と比べられぬよう 悲しい思いをさせてしまわぬよう 自分のことは 後に回して 全てを注いでくれた どんなに遠く離れたとしても 共に過ごした日々がここにあるから 大丈夫だよ 繋がっていける どこにいてもずっと そばで もっと一緒にいて欲しいと 裸足で追いかけて泣いた時も 涙を流して 「本当にごめんね」と 強く抱きしめた 大切な何かを守るために 伝え続けてくれていたのなら やっと届いたよ ちゃんと届いたよ 少し遅くてごめんね どんなに遠く離れたとしても 愛された記憶がここにあるから 寂しくないよ 繋がっていける どこにいてもずっと そばで | Uru | Uru | 宇佐美宏 | 三橋隆幸 | 手をつないで 帰っていく 家族の後ろ姿に 想いを馳せる 窓越しに一人 顔見る度 責めたりもした 優しくされるのも嫌だった トゲだらけの咲かない花 だけど何も言い返さず 帰ってくればいつでもそこに 変わらない居場所を作ってくれていたよね 目を向けられれば見ないでと言い 放って置かれれば見てよと言った 裏返しでも 愛してくれた 今も色褪せない 記憶 本当はずっと 寂しかった 静かな夜に初めて見た 仕事帰りの 小さな背中 わざと離れて歩いてた 綺麗な服を着て欲しかった あなたの想い 一つもわからないまま 周りの人と比べられぬよう 悲しい思いをさせてしまわぬよう 自分のことは 後に回して 全てを注いでくれた どんなに遠く離れたとしても 共に過ごした日々がここにあるから 大丈夫だよ 繋がっていける どこにいてもずっと そばで もっと一緒にいて欲しいと 裸足で追いかけて泣いた時も 涙を流して 「本当にごめんね」と 強く抱きしめた 大切な何かを守るために 伝え続けてくれていたのなら やっと届いたよ ちゃんと届いたよ 少し遅くてごめんね どんなに遠く離れたとしても 愛された記憶がここにあるから 寂しくないよ 繋がっていける どこにいてもずっと そばで |
| 雪の華のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇の中をキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗り切れるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと思い出を描くよ これからもキミとずっと… | Uru | Satomi | 松本良喜 | Uru・Hidenori | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇の中をキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗り切れるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと思い出を描くよ これからもキミとずっと… |
| いい女ねぇ、大丈夫だよ 言わなくてもわかってる 長い間隣にいたんだから ねぇ、そんな顔しないでよ 私の方が悲しいよ でも笑ってるのもなんか変だね でもさ、いつからかな いつから離れていったのかな あの日コップを二つ買ってきた時は 「可愛いね」って喜んでいたけど あれは嘘じゃないよね ごめんね、責めるつもりじゃないんだけどさ 朝と虫は苦手だったけど 笑顔が可愛くて 時々ちゃんと男らしくて 夢中になると話を聞いてなくて もういいよって怒ったりしたけどそこも 好きだった ねぇ、これはどうしようか あなたが持っていてよ いらなくなったら捨てていいから でもさ、二人で会うのは 今日が最後になるのかな そんな風に思うとちょっとなんだか ううん、 全然寂しくないな 次がうまくいったなら 私のおかげだって思ってよね 機嫌が悪いと面倒だったけど 寝顔は愛しくて 子どもみたいにはしゃぐくせに 私が泣くと強く抱きしめてくれた 思い出すのは もうやめよう 料理も化粧ももっと上手になって 綺麗になって あの時別れなければ良かったって 戻ってきたいって言ったって その時私にはもうとっくに新しい人がいて あなたのことなんて忘れているんだから 忘れているんだから ここで今私 思い切り笑うから この顔を綺麗にしまっておいてね さよなら | Uru | Uru | Uru | 宗本康兵 | ねぇ、大丈夫だよ 言わなくてもわかってる 長い間隣にいたんだから ねぇ、そんな顔しないでよ 私の方が悲しいよ でも笑ってるのもなんか変だね でもさ、いつからかな いつから離れていったのかな あの日コップを二つ買ってきた時は 「可愛いね」って喜んでいたけど あれは嘘じゃないよね ごめんね、責めるつもりじゃないんだけどさ 朝と虫は苦手だったけど 笑顔が可愛くて 時々ちゃんと男らしくて 夢中になると話を聞いてなくて もういいよって怒ったりしたけどそこも 好きだった ねぇ、これはどうしようか あなたが持っていてよ いらなくなったら捨てていいから でもさ、二人で会うのは 今日が最後になるのかな そんな風に思うとちょっとなんだか ううん、 全然寂しくないな 次がうまくいったなら 私のおかげだって思ってよね 機嫌が悪いと面倒だったけど 寝顔は愛しくて 子どもみたいにはしゃぐくせに 私が泣くと強く抱きしめてくれた 思い出すのは もうやめよう 料理も化粧ももっと上手になって 綺麗になって あの時別れなければ良かったって 戻ってきたいって言ったって その時私にはもうとっくに新しい人がいて あなたのことなんて忘れているんだから 忘れているんだから ここで今私 思い切り笑うから この顔を綺麗にしまっておいてね さよなら |
| 「君の幸せを」夢の中くらい、あなたの恋人になれた私でいたかった。 伝えてしまえばきっとあなたはいなくなってしまうでしょう。 ごめんね、私。 それでも伝えたいとやっと思えたから。 3回目の誕生日。 今日はきっと忘れられない日になる。 今までで、一番綺麗な私で会いたい。 好きだよ 大切な人 最後の言葉 胸で繰り返す 今日で終わるとしたら 明日の私はどんな顔してるの 3回目のバースデーケーキ 揺れる火を消した 例え届かなくても 泣かないように あなたが選んだ理由も 責めないように 「君の幸せをずっと祈っている」なんて つまらない答えだとしても こんなにそばにいるのに 二人で過ごす時間はもっと寂しくて 強く抱きしめた夜 あなたの横顔が窓に映っていたの 手を離せば離れていくだけ 何者にもなれない なのに求められれば 応えてしまう 時々見せる笑顔に 嬉しくなる 髪を撫でる右手に期待するのは あなたに愛される人になりたいから 震える肩と 今喉を破ってく声 その唇で ああ 塞いで欲しかった あなたの香水が私の体にも香る 優しさはいらない その心を教えて 例え届かなくても 泣かないように あなたが選んだ理由も 責めないように 「君の幸せをずっと祈っている」あなたに 「ありがとう」と笑って返せるように | Uru | Uru | Uru | 橋本幸太 | 夢の中くらい、あなたの恋人になれた私でいたかった。 伝えてしまえばきっとあなたはいなくなってしまうでしょう。 ごめんね、私。 それでも伝えたいとやっと思えたから。 3回目の誕生日。 今日はきっと忘れられない日になる。 今までで、一番綺麗な私で会いたい。 好きだよ 大切な人 最後の言葉 胸で繰り返す 今日で終わるとしたら 明日の私はどんな顔してるの 3回目のバースデーケーキ 揺れる火を消した 例え届かなくても 泣かないように あなたが選んだ理由も 責めないように 「君の幸せをずっと祈っている」なんて つまらない答えだとしても こんなにそばにいるのに 二人で過ごす時間はもっと寂しくて 強く抱きしめた夜 あなたの横顔が窓に映っていたの 手を離せば離れていくだけ 何者にもなれない なのに求められれば 応えてしまう 時々見せる笑顔に 嬉しくなる 髪を撫でる右手に期待するのは あなたに愛される人になりたいから 震える肩と 今喉を破ってく声 その唇で ああ 塞いで欲しかった あなたの香水が私の体にも香る 優しさはいらない その心を教えて 例え届かなくても 泣かないように あなたが選んだ理由も 責めないように 「君の幸せをずっと祈っている」あなたに 「ありがとう」と笑って返せるように |
| すなお茜色に染まった この街は余計に綺麗で 心の中にしまってた 弱虫が動き出しそうだよ 足を止めず歩く この道はやたらと長くて 心に決めたあの思いさえも 消えてしまいそうで怖くなるよ おぼろげな顔が映りこんだ 何一つ見えて来ないけれど “悪いことばかりではなかった”と それくらいで十分だよね 明日私が泣いていたとしたら 「そんな日もあるよ」と今ここで言っておこう 浮かび上がってはまた薄れていく そんな儚いものだったとしても 躓いて転んだ その拍子に声をあげて泣いた 我慢する事なんて 昔から得意だったはずなのに 放り投げた強気な言葉たちが この姿に舞い戻ってきて 痛いくらいにこだましている もう一度私を奮い立たせるよ 明日私が今日誓った事を 簡単に破ってしまった時は 何でダメなんだろう どうしてできないんだろうって 自分を責めるんだろうな でもまた同じ事を誓うんだろうな それが私なんだろうな すなおに泣いて すなおに笑って すなおにはしゃいで すなおに羨んで すなおに怒って すなおに挫けて そうやって 思うまま感じるまま 明日私が笑っていたとしたら 「嬉しいね」「良かったね」って今ここで言っておこう 泣いて笑って 笑って泣いてまた笑って それくらいでちょうどいいや | Uru | Uru | Uru | 武部聡志 | 茜色に染まった この街は余計に綺麗で 心の中にしまってた 弱虫が動き出しそうだよ 足を止めず歩く この道はやたらと長くて 心に決めたあの思いさえも 消えてしまいそうで怖くなるよ おぼろげな顔が映りこんだ 何一つ見えて来ないけれど “悪いことばかりではなかった”と それくらいで十分だよね 明日私が泣いていたとしたら 「そんな日もあるよ」と今ここで言っておこう 浮かび上がってはまた薄れていく そんな儚いものだったとしても 躓いて転んだ その拍子に声をあげて泣いた 我慢する事なんて 昔から得意だったはずなのに 放り投げた強気な言葉たちが この姿に舞い戻ってきて 痛いくらいにこだましている もう一度私を奮い立たせるよ 明日私が今日誓った事を 簡単に破ってしまった時は 何でダメなんだろう どうしてできないんだろうって 自分を責めるんだろうな でもまた同じ事を誓うんだろうな それが私なんだろうな すなおに泣いて すなおに笑って すなおにはしゃいで すなおに羨んで すなおに怒って すなおに挫けて そうやって 思うまま感じるまま 明日私が笑っていたとしたら 「嬉しいね」「良かったね」って今ここで言っておこう 泣いて笑って 笑って泣いてまた笑って それくらいでちょうどいいや |
| 追憶のふたり気付いていた 優しい嘘 千切れるように遠ざかる 消えていく追憶のふたり どんな風に生きていたの 歩き疲れたその足で 幽かな灯をともしては一人 泣いていたの 伝えたかったはずの言葉は 喉の奥 するりするりと 通り過ぎては音を失くして 涙に代わっていく あなたの事を想う度に 幸せであるよう願っていたよ もしも叶うのなら 最後に一度だけでいい 抱きしめて欲しかった どんな夜を 過ごしていたの 夢から覚めた後でも その続きを見るように一人 震えていたの 手を繋いでは その輪郭を なぞるように確かめ合ったね 結んだ糸を 解いてくように 涙が溢れていくだけ あなたに恋い焦がれ あなたを愛した 確かな時間があったから どんな運命だって 許せてきたでしょう なのにこんなに胸が苦しいのは 私の中にまだあなたがいて いつかまた会える日を待ってたから たった一度でも心通わせた日々を 二人を あなたの事を想う度に 幸せであるよう願っていたよ もう会えないとしても あなたと同じ時間を 明日を 生きていくよ | Uru | Uru | Uru | Kan Sano | 気付いていた 優しい嘘 千切れるように遠ざかる 消えていく追憶のふたり どんな風に生きていたの 歩き疲れたその足で 幽かな灯をともしては一人 泣いていたの 伝えたかったはずの言葉は 喉の奥 するりするりと 通り過ぎては音を失くして 涙に代わっていく あなたの事を想う度に 幸せであるよう願っていたよ もしも叶うのなら 最後に一度だけでいい 抱きしめて欲しかった どんな夜を 過ごしていたの 夢から覚めた後でも その続きを見るように一人 震えていたの 手を繋いでは その輪郭を なぞるように確かめ合ったね 結んだ糸を 解いてくように 涙が溢れていくだけ あなたに恋い焦がれ あなたを愛した 確かな時間があったから どんな運命だって 許せてきたでしょう なのにこんなに胸が苦しいのは 私の中にまだあなたがいて いつかまた会える日を待ってたから たった一度でも心通わせた日々を 二人を あなたの事を想う度に 幸せであるよう願っていたよ もう会えないとしても あなたと同じ時間を 明日を 生きていくよ |
| 白日時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさようなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ | Uru | 常田大希 | 常田大希 | Uru・Hidenori | 時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさようなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ |
| 恋あなたの恋の犠牲になったつもりはないよ 続いてくことだけが全てじゃないの 描きあった夢だって 叶わない約束だってそう 交わしたあの瞬間に意味があるの あんなに幸せだった時間を さよなら一つくらいで なかったことにしないで あなたがまた誰かに恋をするときに 私を振り返ることがあるなら 心配しないで あなたも私も 次の恋はきっと素晴らしいから 私のそばであなたは 変われなかったようで ほんとは変わったとこ いくつもあったよ 愛されてるか不安で 試すように突き放してた 最初の頃のような あなたはもういない あんなにわがままだった二人が さよなら一つしてから こんなに優しくなれた あなたがまた誰かに恋をするときに 踏み出していいのか迷ってるなら 保証してあげるよ 今のあなたは 私を経てもっと 素敵なんだよ 私もまた誰かに恋をするときに あなたを振り返ることがあるでしょう あなたを通して 知った私で もっといい恋に してみせるよ あなたがまた誰かに恋をするときに 私を振り返ることがあるなら 大丈夫だよ あなたも私も 次の恋はきっと素晴らしいから 傷ついた分だけ 素晴らしいから | Uru | 橋口洋平 | 橋口洋平 | KOHD | あなたの恋の犠牲になったつもりはないよ 続いてくことだけが全てじゃないの 描きあった夢だって 叶わない約束だってそう 交わしたあの瞬間に意味があるの あんなに幸せだった時間を さよなら一つくらいで なかったことにしないで あなたがまた誰かに恋をするときに 私を振り返ることがあるなら 心配しないで あなたも私も 次の恋はきっと素晴らしいから 私のそばであなたは 変われなかったようで ほんとは変わったとこ いくつもあったよ 愛されてるか不安で 試すように突き放してた 最初の頃のような あなたはもういない あんなにわがままだった二人が さよなら一つしてから こんなに優しくなれた あなたがまた誰かに恋をするときに 踏み出していいのか迷ってるなら 保証してあげるよ 今のあなたは 私を経てもっと 素敵なんだよ 私もまた誰かに恋をするときに あなたを振り返ることがあるでしょう あなたを通して 知った私で もっといい恋に してみせるよ あなたがまた誰かに恋をするときに 私を振り返ることがあるなら 大丈夫だよ あなたも私も 次の恋はきっと素晴らしいから 傷ついた分だけ 素晴らしいから |
| ホントは、ねやさしい言葉 まっすぐに 聞けなかった いい気になって あとから 傷つくのが怖かったから 出せないままの 文字のカケラ 全部消して 電源落とせば またひとつ 同じ夜をかさねるだけ もともとは一人だよ、って 夢なんて見なきゃいいんだ、って つまづいた時の言い訳なら 用意してたハズでしょ ねぇ どうして どうして 今さら涙があふれるの ココロ告げる 勇気さえも 持てなかったクセに でも ホントは、ね ホントは、ね あの日からずっと見つめてた 曇った窓 指でふいた いつか雨が降り出してた なんでもないこと 話しながら いつのまにか 隠した気持ちが こぼれるのを 必死で押さえこんだ 正直にならないように カッコ悪くみえないように 弱い自分から 目をそらして 一体何を叶えたの 泣かないで 泣かないで 最初に戻っただけのこと 何もできず そのかわりに 何もなくさなかった けど ホントは、ね ホントは、ね 伝えたい想いがあふれてた わたしこんなに 恋してた やっとやっと 今わかった どうして どうして 今さら涙があふれるの 追いかけても 手を伸ばしても 永遠に届かないとしても ねぇ どうして 言えなかったんだろう ホントは、ね ホントは、ね 恋してた、、、 恋してた、、、 | Uru | 川村結花 | 川村結花 | 三橋隆幸 | やさしい言葉 まっすぐに 聞けなかった いい気になって あとから 傷つくのが怖かったから 出せないままの 文字のカケラ 全部消して 電源落とせば またひとつ 同じ夜をかさねるだけ もともとは一人だよ、って 夢なんて見なきゃいいんだ、って つまづいた時の言い訳なら 用意してたハズでしょ ねぇ どうして どうして 今さら涙があふれるの ココロ告げる 勇気さえも 持てなかったクセに でも ホントは、ね ホントは、ね あの日からずっと見つめてた 曇った窓 指でふいた いつか雨が降り出してた なんでもないこと 話しながら いつのまにか 隠した気持ちが こぼれるのを 必死で押さえこんだ 正直にならないように カッコ悪くみえないように 弱い自分から 目をそらして 一体何を叶えたの 泣かないで 泣かないで 最初に戻っただけのこと 何もできず そのかわりに 何もなくさなかった けど ホントは、ね ホントは、ね 伝えたい想いがあふれてた わたしこんなに 恋してた やっとやっと 今わかった どうして どうして 今さら涙があふれるの 追いかけても 手を伸ばしても 永遠に届かないとしても ねぇ どうして 言えなかったんだろう ホントは、ね ホントは、ね 恋してた、、、 恋してた、、、 |
| 頑な知らぬ間に増えた傷痕を 指でなぞり前を向いた 何よりも譲れないものを 灯し続けた歩みの証 悔しかった 弱さを殴った拳に 赤い決意を滲ませながら 握り直した 「行ける」 描いた夢に届くまで 二度と涙は見せないと 誓ったあの日の揺るがない想い 今こそ 放て 同じ気持ちを持ち続ける 難しさに肩を落とし 刃を向けては跳ね返る 自己嫌悪の波にのまれた そんな日々を支えてくれた人がいた 時に見守り 時に導き 共に励んだ日々 「必ず」 形にして返すまで 二度と弱音は吐かないと 誓ったあの日の揺るがない想い 今こそ 放て 何度となく転んでは 膝を擦り剥き歯を食いしばり 笑われても 指さされても 掴み取るべき栄冠があるから 味わった悔しさは 今も胸に生き続ける 歩む力に変えていけ 描いた夢に届く日までは 二度と涙は見せないと 誓ったあの日の「頑な」を 今こそ 放て 負けるな | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 知らぬ間に増えた傷痕を 指でなぞり前を向いた 何よりも譲れないものを 灯し続けた歩みの証 悔しかった 弱さを殴った拳に 赤い決意を滲ませながら 握り直した 「行ける」 描いた夢に届くまで 二度と涙は見せないと 誓ったあの日の揺るがない想い 今こそ 放て 同じ気持ちを持ち続ける 難しさに肩を落とし 刃を向けては跳ね返る 自己嫌悪の波にのまれた そんな日々を支えてくれた人がいた 時に見守り 時に導き 共に励んだ日々 「必ず」 形にして返すまで 二度と弱音は吐かないと 誓ったあの日の揺るがない想い 今こそ 放て 何度となく転んでは 膝を擦り剥き歯を食いしばり 笑われても 指さされても 掴み取るべき栄冠があるから 味わった悔しさは 今も胸に生き続ける 歩む力に変えていけ 描いた夢に届く日までは 二度と涙は見せないと 誓ったあの日の「頑な」を 今こそ 放て 負けるな |
| The last rainPlease, just say you love me again これが最後の願い 私を抱きしめて everynight, everywhere, I'm thinking of you… 遠く離れていく 愛しい記憶の中へ And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier もう会えなくても もう言えなくても 祈っている この想いは in the rain The silent nights remind me of you あなたに触れる度に 気付かぬふりをした everynight, everywhere, I'm wishing for you… 遠く離れていく 二人離れていく And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier どうかそのままで 振り返らないで 声にならない この想いは in the rain 私にはあなたを包むことができなかった この涙を優しさに変えて これで最後の さよなら And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier もう会えなくても もう言えなくても 祈っている この想いは And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier もう会えなくても あなたを愛した この想いは忘れない the last rain | Uru | Uru | Uru | | Please, just say you love me again これが最後の願い 私を抱きしめて everynight, everywhere, I'm thinking of you… 遠く離れていく 愛しい記憶の中へ And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier もう会えなくても もう言えなくても 祈っている この想いは in the rain The silent nights remind me of you あなたに触れる度に 気付かぬふりをした everynight, everywhere, I'm wishing for you… 遠く離れていく 二人離れていく And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier どうかそのままで 振り返らないで 声にならない この想いは in the rain 私にはあなたを包むことができなかった この涙を優しさに変えて これで最後の さよなら And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier もう会えなくても もう言えなくても 祈っている この想いは And our love shines forever, and I dream of you I just wanna say, I wish I would have met you earlier もう会えなくても あなたを愛した この想いは忘れない the last rain |
| 今 逢いに行く君が今 置いて行った言葉に およぎながら追いつく 君はまた「間違ってない」と 言われる前にわかっていたのに 濡れていた左の頬に 触れようと伸ばした手を掃った どうしてあの時 伝えられなかったのだろう 今やっと気づいたよ 愛しくて溢れ出す 君を想う涙が この胸に広がって 必要だとわかった 君がもしまだ僕を求めてくれるのなら もう迷わない 今逢いに行くよ 君が今 望んでいた言葉を 憂いながらつぶやく 君がいない 乾いた空気が 余計に僕を一人にしていく 揺れていた小さな肩に 触れようと伸ばした手を掃った どうしてあの時 伝えられなかったのだろう 今やっと気づいたよ 愛しくて溢れ出す 君を想う涙が この胸に広がって 必要だとわかった 君がもしまだ僕を求めてくれるのなら もう離さない 今逢いに行くよ | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 君が今 置いて行った言葉に およぎながら追いつく 君はまた「間違ってない」と 言われる前にわかっていたのに 濡れていた左の頬に 触れようと伸ばした手を掃った どうしてあの時 伝えられなかったのだろう 今やっと気づいたよ 愛しくて溢れ出す 君を想う涙が この胸に広がって 必要だとわかった 君がもしまだ僕を求めてくれるのなら もう迷わない 今逢いに行くよ 君が今 望んでいた言葉を 憂いながらつぶやく 君がいない 乾いた空気が 余計に僕を一人にしていく 揺れていた小さな肩に 触れようと伸ばした手を掃った どうしてあの時 伝えられなかったのだろう 今やっと気づいたよ 愛しくて溢れ出す 君を想う涙が この胸に広がって 必要だとわかった 君がもしまだ僕を求めてくれるのなら もう離さない 今逢いに行くよ |
星の中の君 君のすべては 君の心に 今は しまってあるから 君のすべては 君の心に 今は しまってあるから 星の光が 今君を染める 声にならないほど 今君は綺麗だよ 僕のすべては 君の心に 今は あずけてあるから 僕のすべては 君の心に 今は あずけてあるから 星の光が 今君を染める 声にならないほど 今君は綺麗だよ 空を見上げる君の隣で 僕は君だけを見ている 君の元へ 届くように この空より ずっと 想うから 星の輝き 今君と共に 消えてしまいそうなほど 今君は綺麗だよ 星の光が 今君を染める 声にならないほど 今君は綺麗だよ 今君は綺麗だよ | Uru | Hidenori・Uru | Hidenori・トオミヨウ | トオミヨウ・Hidenori | 君のすべては 君の心に 今は しまってあるから 君のすべては 君の心に 今は しまってあるから 星の光が 今君を染める 声にならないほど 今君は綺麗だよ 僕のすべては 君の心に 今は あずけてあるから 僕のすべては 君の心に 今は あずけてあるから 星の光が 今君を染める 声にならないほど 今君は綺麗だよ 空を見上げる君の隣で 僕は君だけを見ている 君の元へ 届くように この空より ずっと 想うから 星の輝き 今君と共に 消えてしまいそうなほど 今君は綺麗だよ 星の光が 今君を染める 声にならないほど 今君は綺麗だよ 今君は綺麗だよ |
Break 記憶の片隅に 声がまだ残ってる 痛む胸 擦りながら 見えてきた 道の先には 光がある 正しさは知らない 後悔は 何度したことだろう それでも 信じた未来へ 遮るものを越えて 欲しいのは見せかけの姿じゃなくて ありのまま生きていく強さ 移りゆく時の流れに心を 見失ってしまわないよう 傷つけたこともある 後悔は 何度したことだろう それでも 信じた未来へ 痛みを力に変えて 偽りの仮面をいくつも重ねて 牙を剥いて咬み付いた弱さ 吹きつけるどんな風の冷たさにも ちゃんと立っていられるよう 誰かを傷つける為じゃなく 誰かを守るため培う強さでありたい いつか いつか 願い続けた 柔らかな世界へ 欲しいのは見せかけの姿じゃなくて ありのまま生きていく強さ 移りゆく時の流れに心を 見失ってしまわないよう 僕らは今ここにいる | Uru | Uru | Uru | Yaffle | 記憶の片隅に 声がまだ残ってる 痛む胸 擦りながら 見えてきた 道の先には 光がある 正しさは知らない 後悔は 何度したことだろう それでも 信じた未来へ 遮るものを越えて 欲しいのは見せかけの姿じゃなくて ありのまま生きていく強さ 移りゆく時の流れに心を 見失ってしまわないよう 傷つけたこともある 後悔は 何度したことだろう それでも 信じた未来へ 痛みを力に変えて 偽りの仮面をいくつも重ねて 牙を剥いて咬み付いた弱さ 吹きつけるどんな風の冷たさにも ちゃんと立っていられるよう 誰かを傷つける為じゃなく 誰かを守るため培う強さでありたい いつか いつか 願い続けた 柔らかな世界へ 欲しいのは見せかけの姿じゃなくて ありのまま生きていく強さ 移りゆく時の流れに心を 見失ってしまわないよう 僕らは今ここにいる |
あなたがここにいて抱きしめることができるなら そっと繋いだ手から愛を感じた その涙は奇跡を映した美しい色だった 初めて見る景色 初めて描いた未来 どんな明日(あした)が来ても あなたがここにいて 抱きしめることができるなら 私もう他になんにもいらない どんな時もそばにいたいよ なによりも愛しいから あなたはあなたのままでそのままで 大丈夫 私がいるよ 数えきれない季節を越えてあなたと歩んでいきたい きっと誰にも言えない辛いときは 思い出すよ あのときつないだあなたの手のぬくもり 強くなりたかった 逃げ出したくなかった もうひとりじゃないから あなたが笑って 私の隣にいてくれたら ありふれた毎日で かまわない 自分以上に大事な人 心からそう思えるの あなたの弱いところを知るたびに 大丈夫 強く抱きしめるよ 数えきれない季節を越えてあなたと歩んでいきたい 愛が想いをつないで 運命で結ばれて 奇跡が起きて 喜びが生まれるの いつもあなたを愛してる あなたがここにいて 抱きしめることができるなら 私もう他になんにもいらない どんな時もそばにいたいよ なによりも愛しいから あなたはあなたのままでそのままで 大丈夫 私がいるよ 数えきれない季節を越えてあなたと歩んでいきたい | Uru | miwa | miwa | 清塚信也 | そっと繋いだ手から愛を感じた その涙は奇跡を映した美しい色だった 初めて見る景色 初めて描いた未来 どんな明日(あした)が来ても あなたがここにいて 抱きしめることができるなら 私もう他になんにもいらない どんな時もそばにいたいよ なによりも愛しいから あなたはあなたのままでそのままで 大丈夫 私がいるよ 数えきれない季節を越えてあなたと歩んでいきたい きっと誰にも言えない辛いときは 思い出すよ あのときつないだあなたの手のぬくもり 強くなりたかった 逃げ出したくなかった もうひとりじゃないから あなたが笑って 私の隣にいてくれたら ありふれた毎日で かまわない 自分以上に大事な人 心からそう思えるの あなたの弱いところを知るたびに 大丈夫 強く抱きしめるよ 数えきれない季節を越えてあなたと歩んでいきたい 愛が想いをつないで 運命で結ばれて 奇跡が起きて 喜びが生まれるの いつもあなたを愛してる あなたがここにいて 抱きしめることができるなら 私もう他になんにもいらない どんな時もそばにいたいよ なによりも愛しいから あなたはあなたのままでそのままで 大丈夫 私がいるよ 数えきれない季節を越えてあなたと歩んでいきたい |
ドライフラワー 多分、私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし 気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね 二人きりしかいない部屋でさ 貴方ばかり話していたよね もしいつか何処かで会えたら 今日の事を笑ってくれるかな 理由もちゃんと話せないけれど 貴方が眠った後に泣くのは嫌 声も顔も不器用なとこも 全部全部 嫌いじゃないの ドライフラワーみたい 君との日々もきっときっときっときっと 色褪せる 多分、君じゃなくてよかった もう泣かされることもないし 「私ばかり」なんて言葉も なくなった あんなに悲しい別れでも 時間がたてば忘れてく 新しい人と並ぶ君は ちゃんとうまくやれているのかな もう顔も見たくないからさ 変に連絡してこないでほしい 都合がいいのは変わってないんだね でも無視できずにまた少し返事 声も顔も不器用なとこも 多分今も 嫌いじゃないの ドライフラワーみたく 時間が経てば きっときっときっときっと色褪せる 月灯りに魔物が揺れる きっと私もどうかしてる 暗闇に色彩が浮かぶ 赤黄藍色が胸の奥 ずっと貴方の名前を呼ぶ 好きという気持ち また香る 声も顔も不器用なとこも 全部全部 大嫌いだよ まだ枯れない花を 君に添えてさ ずっとずっとずっとずっと 抱えてよ | Uru | 優里 | 優里 | Uru・Hidenori | 多分、私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし 気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね 二人きりしかいない部屋でさ 貴方ばかり話していたよね もしいつか何処かで会えたら 今日の事を笑ってくれるかな 理由もちゃんと話せないけれど 貴方が眠った後に泣くのは嫌 声も顔も不器用なとこも 全部全部 嫌いじゃないの ドライフラワーみたい 君との日々もきっときっときっときっと 色褪せる 多分、君じゃなくてよかった もう泣かされることもないし 「私ばかり」なんて言葉も なくなった あんなに悲しい別れでも 時間がたてば忘れてく 新しい人と並ぶ君は ちゃんとうまくやれているのかな もう顔も見たくないからさ 変に連絡してこないでほしい 都合がいいのは変わってないんだね でも無視できずにまた少し返事 声も顔も不器用なとこも 多分今も 嫌いじゃないの ドライフラワーみたく 時間が経てば きっときっときっときっと色褪せる 月灯りに魔物が揺れる きっと私もどうかしてる 暗闇に色彩が浮かぶ 赤黄藍色が胸の奥 ずっと貴方の名前を呼ぶ 好きという気持ち また香る 声も顔も不器用なとこも 全部全部 大嫌いだよ まだ枯れない花を 君に添えてさ ずっとずっとずっとずっと 抱えてよ |
しあわせの詩 気がつくとまた目が覚めて 初めに見るいつもの天井 今日はどんな服を着て 何を食べようか 気がつくとまた目を閉じて 最後に見るいつもの天井 明日は何をして 何を思うだろう 歩けば足音が心地良くて 疲れた体が心地良くて 瞬きするように小さな事だけど それが幸せ 誰かの言葉が温かくて あなたの笑顔が温かくて 一つ一つ喜びが積もっていく これが一番の幸せ うまくいかない事もある 何でいつもこうなるんだろう こぼれたため息が すぐに跳ね返る 帰り道北風が冷たくて 変だな、頬がやけに冷たくて 逃げ出したい日もあるけど 心細い夜は尚更 灯した明かりが温かくて もたれた背中が温かくて きっとこんな夜も大事なもの 確かめるためにあるんだろう 歩けば足音が心地良くて 疲れた体が心地良くて 瞬きするように小さな事だけど 誰かの言葉が温かくて あなたの笑顔が温かくて 一つ一つ喜びが積もっていく これが一番の幸せ | Uru | Uru | lotta | 田上陽一 | 気がつくとまた目が覚めて 初めに見るいつもの天井 今日はどんな服を着て 何を食べようか 気がつくとまた目を閉じて 最後に見るいつもの天井 明日は何をして 何を思うだろう 歩けば足音が心地良くて 疲れた体が心地良くて 瞬きするように小さな事だけど それが幸せ 誰かの言葉が温かくて あなたの笑顔が温かくて 一つ一つ喜びが積もっていく これが一番の幸せ うまくいかない事もある 何でいつもこうなるんだろう こぼれたため息が すぐに跳ね返る 帰り道北風が冷たくて 変だな、頬がやけに冷たくて 逃げ出したい日もあるけど 心細い夜は尚更 灯した明かりが温かくて もたれた背中が温かくて きっとこんな夜も大事なもの 確かめるためにあるんだろう 歩けば足音が心地良くて 疲れた体が心地良くて 瞬きするように小さな事だけど 誰かの言葉が温かくて あなたの笑顔が温かくて 一つ一つ喜びが積もっていく これが一番の幸せ |
紙一重 そっと重ねてみた だけどもはみ出した 端の方だけ破った だけどあなたはそのままでいいと 散らかった欠片をもう一度繋いで 直してくれた 心は紙一重 交わりそうで交わらないものだね だからこそ今こんな風に寄り添い合って その心を感じていたい いつの日も 明ける明日を待って 儚い夢に焦がれて あなたは誰かを今日も想いながら 胸に抱いた願い 追い続けるのでしょう いつかその声が届きますように もっと もっと 強くなれたら 心の奥 ずっとずっと変わりたかった 今の私はあなたのため何ができるだろう 触れたら壊れそうなほど まっすぐな瞳 その奥に見た孤独 握る手が作る服の皺が その叫びを伝えていた いつの日も 迷いもがくことを 時に抗う強さを あなたは私に教えてくれたね 心重ねた日々 知った光と影は ずっとこの胸に息づいている 何度傷ついても 守り続けた愛が いつかあなたを包みますように | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | そっと重ねてみた だけどもはみ出した 端の方だけ破った だけどあなたはそのままでいいと 散らかった欠片をもう一度繋いで 直してくれた 心は紙一重 交わりそうで交わらないものだね だからこそ今こんな風に寄り添い合って その心を感じていたい いつの日も 明ける明日を待って 儚い夢に焦がれて あなたは誰かを今日も想いながら 胸に抱いた願い 追い続けるのでしょう いつかその声が届きますように もっと もっと 強くなれたら 心の奥 ずっとずっと変わりたかった 今の私はあなたのため何ができるだろう 触れたら壊れそうなほど まっすぐな瞳 その奥に見た孤独 握る手が作る服の皺が その叫びを伝えていた いつの日も 迷いもがくことを 時に抗う強さを あなたは私に教えてくれたね 心重ねた日々 知った光と影は ずっとこの胸に息づいている 何度傷ついても 守り続けた愛が いつかあなたを包みますように |
そばにいるよ 出会い話して恋に落ちて 気付けば隣で 声を聞いていられること とても当たり前で 愛を捨て 生きていけ なんてできないの それでも それでも これでいいの? 昨日までの 正しさとか 考えてる 健やかなるとき病める時も 私は私で居られますように 何もできなくなったとしても ただ、そばにいるよ ただ、そばにいるよ 少し遠くにでかけようか 歳をとる前に 見たことないもの 思い出の場所 何でもいいのに 愛は何故 生きていけ なんて言うのかな 何度も 何度も くじけそうで 昨日までの 優しさとか 思い出して 健やかなるとき病める時も あなたはあなたで居られますように 何もできなくなったとしても ただ、そばにいるよ 月が陰るように 胸が痛んでも 一人じゃないから ほんの少しでいい 私がここに 居る理由になるなら 健やかなるとき病める時も 私は私で居られますように 何もできなくなったとしても ただ、そばにいるよ 健やかなるとき病める時も あなたと私で居られますように 例え灯りが消えたとしても ただ、そばにいるよ ただ、そばにいるよ | Uru | 優里 | 優里 | Carlos K. | 出会い話して恋に落ちて 気付けば隣で 声を聞いていられること とても当たり前で 愛を捨て 生きていけ なんてできないの それでも それでも これでいいの? 昨日までの 正しさとか 考えてる 健やかなるとき病める時も 私は私で居られますように 何もできなくなったとしても ただ、そばにいるよ ただ、そばにいるよ 少し遠くにでかけようか 歳をとる前に 見たことないもの 思い出の場所 何でもいいのに 愛は何故 生きていけ なんて言うのかな 何度も 何度も くじけそうで 昨日までの 優しさとか 思い出して 健やかなるとき病める時も あなたはあなたで居られますように 何もできなくなったとしても ただ、そばにいるよ 月が陰るように 胸が痛んでも 一人じゃないから ほんの少しでいい 私がここに 居る理由になるなら 健やかなるとき病める時も 私は私で居られますように 何もできなくなったとしても ただ、そばにいるよ 健やかなるとき病める時も あなたと私で居られますように 例え灯りが消えたとしても ただ、そばにいるよ ただ、そばにいるよ |
願い 灰色の視界の中で 一人で歩くのは簡単じゃなかった 曖昧な輪郭をたどり 手繰り寄せた糸は繋がってなかった 「ねぇ、いつか朝日を見よう」 そう言って君は手を そっと差し出した もっとうまく歩けたなら 何か違っていたのか もがくほどに絡まる 軋む世界に飲み込まれながら 大事な物ボロボロこぼしながら それでも二人で願った どこかで見たような日常でいい 傷つくだけの世界なら もう いらない いらない いらない いらない いらない ねぇ、もしも出逢わなかったら 私は今もきっと一人だった 何にもない空っぽのまま 息をしているだけの毎日は嫌だった どこかに置き忘れて 見失いかけたもの 君が教えてくれた 歪む道に足を取られそうでも 風に揺られグラグラ倒れそうでも それでも二人で願った すぐに消えそうな幻なんて 偽りだけの世界なら もう いらない いらない いらない いらない いらない 例えば汚れた景色も 醜い街の色も 歩いた分だけ増えていくけど 信じるものがあるから 涙はもう流さないよ そして今 新しい日々を 歩く 軋む世界に飲み込まれながら 大事な物ボロボロこぼしながら それでも二人で願った どこかで見たような日常でいい 傷つくだけの世界なら もう いらない いらない いらない いらない いらない | Uru | Uru | H.Aoba・N.Sasaki | 佐々木望 | 灰色の視界の中で 一人で歩くのは簡単じゃなかった 曖昧な輪郭をたどり 手繰り寄せた糸は繋がってなかった 「ねぇ、いつか朝日を見よう」 そう言って君は手を そっと差し出した もっとうまく歩けたなら 何か違っていたのか もがくほどに絡まる 軋む世界に飲み込まれながら 大事な物ボロボロこぼしながら それでも二人で願った どこかで見たような日常でいい 傷つくだけの世界なら もう いらない いらない いらない いらない いらない ねぇ、もしも出逢わなかったら 私は今もきっと一人だった 何にもない空っぽのまま 息をしているだけの毎日は嫌だった どこかに置き忘れて 見失いかけたもの 君が教えてくれた 歪む道に足を取られそうでも 風に揺られグラグラ倒れそうでも それでも二人で願った すぐに消えそうな幻なんて 偽りだけの世界なら もう いらない いらない いらない いらない いらない 例えば汚れた景色も 醜い街の色も 歩いた分だけ増えていくけど 信じるものがあるから 涙はもう流さないよ そして今 新しい日々を 歩く 軋む世界に飲み込まれながら 大事な物ボロボロこぼしながら それでも二人で願った どこかで見たような日常でいい 傷つくだけの世界なら もう いらない いらない いらない いらない いらない |
ファーストラヴ 絡まって 解けない 糸みたいに 時が経っていくほど 硬く脆くなっていく ひび割れたままの記憶 片付けることもできずに 綺麗な服を纏って 全て忘れたふりをしていた きっとこのまま誰も愛さない 誰にも愛されないと 胸の奥ヒリヒリ痛む度に うずくまって そう呟いていた 幸せを願うことさえ怖くて 泣き方もわからずに怯えていた 肩を抱く誰かの温もりに 顔を上げると そこにあなたがいた その腕の中聴こえてきた音は とても優しく温かい音でした 一つずつ心が解けていく あなたと出逢い 初めて愛を 知りました 拭っても 払えない 悪い夢みたいに まだどこかにある陰に きっとあなたは気づいていた いびつに微笑んだ私の 瞳の奥を見つめて 何も言わずに強く抱きしめた 全てを包み込むように 幸せを願うことさえ怖くて 泣き方もわからずに怯えていた 「ここから先は一緒にいこう」と 繋いだ手を 握り直して 手を引いて歩くあなたの隣で 見えた景色はとても綺麗でした 一つずつ心を結んでいく あなたと出逢い 初めて愛を 知りました | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 絡まって 解けない 糸みたいに 時が経っていくほど 硬く脆くなっていく ひび割れたままの記憶 片付けることもできずに 綺麗な服を纏って 全て忘れたふりをしていた きっとこのまま誰も愛さない 誰にも愛されないと 胸の奥ヒリヒリ痛む度に うずくまって そう呟いていた 幸せを願うことさえ怖くて 泣き方もわからずに怯えていた 肩を抱く誰かの温もりに 顔を上げると そこにあなたがいた その腕の中聴こえてきた音は とても優しく温かい音でした 一つずつ心が解けていく あなたと出逢い 初めて愛を 知りました 拭っても 払えない 悪い夢みたいに まだどこかにある陰に きっとあなたは気づいていた いびつに微笑んだ私の 瞳の奥を見つめて 何も言わずに強く抱きしめた 全てを包み込むように 幸せを願うことさえ怖くて 泣き方もわからずに怯えていた 「ここから先は一緒にいこう」と 繋いだ手を 握り直して 手を引いて歩くあなたの隣で 見えた景色はとても綺麗でした 一つずつ心を結んでいく あなたと出逢い 初めて愛を 知りました |
振り子 薄汚れた網戸が ずっと目の奥にはまってて 青い空が見てみたくて 誰かに開けて欲しかった 求めれば求めた分だけ汚れてった でも、誰かの傍にいることで 私はここに在った ただ朝が来て夜が来る ただ生まれて死にゆく そこには何の意味もない 独りごちては腐った 床を撫でるだけの雑巾がけのように 形だけは一丁前で 塵を舞い上げて吸い込んで 噎せ返っては一人泣いて それでも私はどこかで ずっと愛を求めてた 毎日夢を見て毎日目が覚めて 夢と現実の狭間で ぶら下がって足を浮かせたまんま 風が吹けば吹かれた方へ流されて 我武者羅に走った汗を ただの塩にしてきた人生も 擦り減った靴の底には 泥や石が挟まったまま 私は生涯この靴で歩いていく それでもあなたという光が 明日を照らしてくれたから 毎日夢をみて毎日目が覚めて 夢と現実の狭間で ぶら下がって足を浮かせたまんま 風が吹けば吹かれた方へ流されて 我武者羅に走った汗を ただの塩にしてきた人生も 愛を知って 生きる意味を知った | Uru | Uru | Uru | 宗本康兵 | 薄汚れた網戸が ずっと目の奥にはまってて 青い空が見てみたくて 誰かに開けて欲しかった 求めれば求めた分だけ汚れてった でも、誰かの傍にいることで 私はここに在った ただ朝が来て夜が来る ただ生まれて死にゆく そこには何の意味もない 独りごちては腐った 床を撫でるだけの雑巾がけのように 形だけは一丁前で 塵を舞い上げて吸い込んで 噎せ返っては一人泣いて それでも私はどこかで ずっと愛を求めてた 毎日夢を見て毎日目が覚めて 夢と現実の狭間で ぶら下がって足を浮かせたまんま 風が吹けば吹かれた方へ流されて 我武者羅に走った汗を ただの塩にしてきた人生も 擦り減った靴の底には 泥や石が挟まったまま 私は生涯この靴で歩いていく それでもあなたという光が 明日を照らしてくれたから 毎日夢をみて毎日目が覚めて 夢と現実の狭間で ぶら下がって足を浮かせたまんま 風が吹けば吹かれた方へ流されて 我武者羅に走った汗を ただの塩にしてきた人生も 愛を知って 生きる意味を知った |
remember 夏の終わりを知らせるように 道端にそっと 並んで咲いた 夕にも染まらず風も知らない 青い、青い、リンドウ 傷つくことを恐れながら 心を隠したりしたけれど 誰かが傍にいてくれる温かさを 教えてもらったから さよならじゃない 名も知らない遠い場所へ 離れたとしても 記憶の中で 息をし続ける 夜に埋もれて 誰も知らない遠い場所へ 迷ったとしても 記憶の中の 温もりでずっと今を照らせるよう 遠くで聞こえる祭りの声は 関係ないんだって そう思っていた 見たくもなかった境界線が 寂しかった日々 誰の背中も追わなかった 時には嘘もついたけれど 守りたいものがここにできたこと それがただ嬉しくて さよならじゃない 向かい合えずいた寂しさも 帰りたい場所がここにあるだけで それだけで 強さに変わる 愛されたいと本当はもがいていた この孤独も涙も包むような 優しさに出逢えたから さよならじゃない 例えばもう 会えなくなっても きっとどこかで 笑っていると 心繋げて さよならじゃない 名も知らない遠い場所へ 離れたとしても 記憶の中の 温もりを ずっとずっと忘れないよ | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 夏の終わりを知らせるように 道端にそっと 並んで咲いた 夕にも染まらず風も知らない 青い、青い、リンドウ 傷つくことを恐れながら 心を隠したりしたけれど 誰かが傍にいてくれる温かさを 教えてもらったから さよならじゃない 名も知らない遠い場所へ 離れたとしても 記憶の中で 息をし続ける 夜に埋もれて 誰も知らない遠い場所へ 迷ったとしても 記憶の中の 温もりでずっと今を照らせるよう 遠くで聞こえる祭りの声は 関係ないんだって そう思っていた 見たくもなかった境界線が 寂しかった日々 誰の背中も追わなかった 時には嘘もついたけれど 守りたいものがここにできたこと それがただ嬉しくて さよならじゃない 向かい合えずいた寂しさも 帰りたい場所がここにあるだけで それだけで 強さに変わる 愛されたいと本当はもがいていた この孤独も涙も包むような 優しさに出逢えたから さよならじゃない 例えばもう 会えなくなっても きっとどこかで 笑っていると 心繋げて さよならじゃない 名も知らない遠い場所へ 離れたとしても 記憶の中の 温もりを ずっとずっと忘れないよ |
アンビバレント いつだって君は恐れを知らず 好きなものに夢中な猫みたいで 君が眩しく感じるのは きっと僕が君を見てたから 刺激的な思考回路 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳に僕はまだ映らない 君は今日もいつもの君のまま 揺れる、揺れる、この気持ちはどこかにしまったまま 今はここでただ横顔を見てる 酸いも甘いも知ってるフリをして 型にハマった 窮屈な日々の中 見慣れていたこの景色に 新しい風が吹き込んだような 刺激的なその存在 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳は僕をまだ映さない こんなにもすぐそばにいるけれど 混ざり合わない二人の距離 痛むのは僕だけ 今はここでただ横顔を見てる 何かに躓いた時には 君ならどうするかな、なんて思ったり もう少しやってみようなんてさ 思えたりするんだよ、おかしいね 僕は気付いてる 碧い、碧い、その瞳に僕は映らないけど 君はいつも笑っていて欲しい 好きなことにときめいていて そう、僕はいつだって きっとそのままの君が好きなんだ | Uru | Uru | YAS | 田中隼人 | いつだって君は恐れを知らず 好きなものに夢中な猫みたいで 君が眩しく感じるのは きっと僕が君を見てたから 刺激的な思考回路 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳に僕はまだ映らない 君は今日もいつもの君のまま 揺れる、揺れる、この気持ちはどこかにしまったまま 今はここでただ横顔を見てる 酸いも甘いも知ってるフリをして 型にハマった 窮屈な日々の中 見慣れていたこの景色に 新しい風が吹き込んだような 刺激的なその存在 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳は僕をまだ映さない こんなにもすぐそばにいるけれど 混ざり合わない二人の距離 痛むのは僕だけ 今はここでただ横顔を見てる 何かに躓いた時には 君ならどうするかな、なんて思ったり もう少しやってみようなんてさ 思えたりするんだよ、おかしいね 僕は気付いてる 碧い、碧い、その瞳に僕は映らないけど 君はいつも笑っていて欲しい 好きなことにときめいていて そう、僕はいつだって きっとそのままの君が好きなんだ |
フリージア 漂う宇宙(そら)のどこか遠く 祈り通ずる惑星(ほし)があるとしたら 僕らはそこへ向かうだろうか そして何を祈るのだろう 果たせなかった約束や 犠牲になった高潔の光 残る物など何もないとしても 今は信じた道をただ進め 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく 見えないものに 怯えていた 弛むことない この世界の中 それでも一つ 心の波間に 変わらないもの 浮かべながら 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 綻びを縫い合い 強くなれる 希望のはな 繋いだ絆を 力にして 明日を強く咲き誇れ 何の為向かうのか見失いそうな時に 守り抜きたいものがあること 気付いたんだ 傷を隠し 一人泣いた夜に くれた優しさ 溢れ出したのは 未来を誓った「決意の涙」 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく | Uru | Uru | 岩見直明 | トオミヨウ | 漂う宇宙(そら)のどこか遠く 祈り通ずる惑星(ほし)があるとしたら 僕らはそこへ向かうだろうか そして何を祈るのだろう 果たせなかった約束や 犠牲になった高潔の光 残る物など何もないとしても 今は信じた道をただ進め 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく 見えないものに 怯えていた 弛むことない この世界の中 それでも一つ 心の波間に 変わらないもの 浮かべながら 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 綻びを縫い合い 強くなれる 希望のはな 繋いだ絆を 力にして 明日を強く咲き誇れ 何の為向かうのか見失いそうな時に 守り抜きたいものがあること 気付いたんだ 傷を隠し 一人泣いた夜に くれた優しさ 溢れ出したのは 未来を誓った「決意の涙」 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく |
心得 時に空のように 時に海のように 深く深く 弛みない志を 胸に掲げながら それでもまだ迷い 一筋流したその涙もまた 今日を生きる希望 あなたが信じてきたもの 忘れないで 失うものあれば必ず見つけられる光もある 蕾に刺す雨のように 射す陽のように その息吹を感じて 我が身をつねって人の痛さを知れ 瞼を焼いた後悔も 全てこの道 歩いていく術として その身に纏う襞となる 時に過ちに心が痛もうとも その悔いに学びながら 恐れずまた行け 今日を生きる希望 あなたの中にある光離さないで 描き続けるなら その場所へと 必ず道は繋がっていく 蕾に刺す雨のように 射す陽のように その歩みを信じて | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 時に空のように 時に海のように 深く深く 弛みない志を 胸に掲げながら それでもまだ迷い 一筋流したその涙もまた 今日を生きる希望 あなたが信じてきたもの 忘れないで 失うものあれば必ず見つけられる光もある 蕾に刺す雨のように 射す陽のように その息吹を感じて 我が身をつねって人の痛さを知れ 瞼を焼いた後悔も 全てこの道 歩いていく術として その身に纏う襞となる 時に過ちに心が痛もうとも その悔いに学びながら 恐れずまた行け 今日を生きる希望 あなたの中にある光離さないで 描き続けるなら その場所へと 必ず道は繋がっていく 蕾に刺す雨のように 射す陽のように その歩みを信じて |
奇蹟 青く小さな心 隠した手のひらの隙間に 光が射すようにそっと 優しく伝わる温もり 迷い立ち止まっては 弱さに溺れていた 私が今 強くなれるのは あなたに出会えたから 溢れ出す 愛おしさで 包みたい そっとその全てを この世界でたった一つだけの 輝ける 奇蹟がある 柔らかく触れる髪と 時を止める魔法の微笑み 言葉にできない愛が 頬を伝って零れてた 何も特別な事など無くてもいい ただあなたと 歩むこの先に 笑顔満ちるように あなたを愛し 幾つもの日を ずっと傍で 生きる喜びを その全てを気付かせてくれた かけがえない 大切なもの どんな時でも 変わる事ない 愛する強さを 今感じてる 心から 愛してる 溢れ出す 愛おしさも ずっと傍で 生きる喜びも この世界でたった一つだけの 輝ける 奇蹟になる 輝ける 奇蹟になる | Uru | Uru | B.EYES・ENNE | 冨田恵一 | 青く小さな心 隠した手のひらの隙間に 光が射すようにそっと 優しく伝わる温もり 迷い立ち止まっては 弱さに溺れていた 私が今 強くなれるのは あなたに出会えたから 溢れ出す 愛おしさで 包みたい そっとその全てを この世界でたった一つだけの 輝ける 奇蹟がある 柔らかく触れる髪と 時を止める魔法の微笑み 言葉にできない愛が 頬を伝って零れてた 何も特別な事など無くてもいい ただあなたと 歩むこの先に 笑顔満ちるように あなたを愛し 幾つもの日を ずっと傍で 生きる喜びを その全てを気付かせてくれた かけがえない 大切なもの どんな時でも 変わる事ない 愛する強さを 今感じてる 心から 愛してる 溢れ出す 愛おしさも ずっと傍で 生きる喜びも この世界でたった一つだけの 輝ける 奇蹟になる 輝ける 奇蹟になる |
Love Song 鏡に映る顔 見つめては 気付かない、ない、振りをして目をそらした 知らない間に身についた強がりや 追い出せない、ない、臆病が胸をふさぐ ああ、どこかで 落としてきたはずなのに 確かに今 ここにあって 胸の奥 うるさいくらい ぶつかり合っては浮かび上がっていく あなたと出逢い かけがえない 時間を重ねてく いつの日か 忘れていた 人を好きになる気持ち 苦しくて 切なくて でも温かくて どんな景色もまぶしいほど 綺麗なんだ 何してるかなって 考えている 他愛もない、ない、会話なんかを思い出す あなたの笑顔が 浮かんでくる度 抑えきれない、ない、胸の音が響いている 一人でいたら 気付けなかった 誰かを想うことで強くなれること いつの間にか 映してた その後ろ姿 正直になれないまま 膨らんでいく 苦しくて 切なくて でも温かくて 私の中にあなたがいることに 気付いたんだ 躓きながらも選んできた道 どれか一つでも違ったなら あなたに会うことはなかったの そう思えば悪くないね 街の色も 雨の日も こんなに輝くのは あなたを想う この心を ぎゅっと抱きしめているから あなたと出逢い かけがえない 時間を重ねてく 見つけたもの 繋ぎ合わせ 紡いでいく幸せも 手を取り合い 笑い合い 過ごす日々の喜びも ずっとそばで 感じていたい 好きなんだ | Uru | Uru | Uru | | 鏡に映る顔 見つめては 気付かない、ない、振りをして目をそらした 知らない間に身についた強がりや 追い出せない、ない、臆病が胸をふさぐ ああ、どこかで 落としてきたはずなのに 確かに今 ここにあって 胸の奥 うるさいくらい ぶつかり合っては浮かび上がっていく あなたと出逢い かけがえない 時間を重ねてく いつの日か 忘れていた 人を好きになる気持ち 苦しくて 切なくて でも温かくて どんな景色もまぶしいほど 綺麗なんだ 何してるかなって 考えている 他愛もない、ない、会話なんかを思い出す あなたの笑顔が 浮かんでくる度 抑えきれない、ない、胸の音が響いている 一人でいたら 気付けなかった 誰かを想うことで強くなれること いつの間にか 映してた その後ろ姿 正直になれないまま 膨らんでいく 苦しくて 切なくて でも温かくて 私の中にあなたがいることに 気付いたんだ 躓きながらも選んできた道 どれか一つでも違ったなら あなたに会うことはなかったの そう思えば悪くないね 街の色も 雨の日も こんなに輝くのは あなたを想う この心を ぎゅっと抱きしめているから あなたと出逢い かけがえない 時間を重ねてく 見つけたもの 繋ぎ合わせ 紡いでいく幸せも 手を取り合い 笑い合い 過ごす日々の喜びも ずっとそばで 感じていたい 好きなんだ |
それを愛と呼ぶなら 掛け違えていたボタン 一つずつ 下から順に外してもう一度重ねていく 君がくれた時間と温かさを この胸が教えている 空が青いとか花が咲くとか 君が笑うとか抱きしめるとか すぐそばにあったこの幸せを 今痛いくらい感じてるよ 守りたいものがあると、そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 雨風に打たれてボロボロになったら 不格好な姿を笑ってくれ 一度転んだからこそ見える世界があるなら もう二度とその手を離さないように やっと気づいたんだ 君と過ごす日々 本当に欲しかったものが そこにあるんだよ 一人で歩いて来た顔をして 失いかけてからようやく目を覚ました そばにあった存在のその温もり 僕はそう 大馬鹿者だ 初めて知る自分の弱さとか 隠し切れなかったこの幼さも きっと君は知っていたんだろう それでも信じてくれたこと 返したいものがあると、見つけたいものがあると 君のいる場所まで迎えにいくから 雨風に打たれてボロボロになっても 変らないこの想いを 伝えにいくよ 見落としてきた涙も すり替えてきた感情も 取り戻すように走れ 走れ 同じものはない たった一つの輝き 支え合える喜びも 分かち合える悲しみも いつの日か揺るがない形になって 世界中を探しても ここにしかないもの それを愛と呼ぶなら 守りたいものがあると、そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 今はっきりと言えるよ 大切な人よ いつまでも僕のそばには 君がいて欲しい | Uru | Uru | Uru | 小林武史 | 掛け違えていたボタン 一つずつ 下から順に外してもう一度重ねていく 君がくれた時間と温かさを この胸が教えている 空が青いとか花が咲くとか 君が笑うとか抱きしめるとか すぐそばにあったこの幸せを 今痛いくらい感じてるよ 守りたいものがあると、そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 雨風に打たれてボロボロになったら 不格好な姿を笑ってくれ 一度転んだからこそ見える世界があるなら もう二度とその手を離さないように やっと気づいたんだ 君と過ごす日々 本当に欲しかったものが そこにあるんだよ 一人で歩いて来た顔をして 失いかけてからようやく目を覚ました そばにあった存在のその温もり 僕はそう 大馬鹿者だ 初めて知る自分の弱さとか 隠し切れなかったこの幼さも きっと君は知っていたんだろう それでも信じてくれたこと 返したいものがあると、見つけたいものがあると 君のいる場所まで迎えにいくから 雨風に打たれてボロボロになっても 変らないこの想いを 伝えにいくよ 見落としてきた涙も すり替えてきた感情も 取り戻すように走れ 走れ 同じものはない たった一つの輝き 支え合える喜びも 分かち合える悲しみも いつの日か揺るがない形になって 世界中を探しても ここにしかないもの それを愛と呼ぶなら 守りたいものがあると、そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 今はっきりと言えるよ 大切な人よ いつまでも僕のそばには 君がいて欲しい |
あなたがいることで どんな言葉で 今あなたに伝えられるだろう 不器用な僕だけど ちゃんとあなたに届くように 明日が見えなくなって 信じることが怖くなって 過去を悔やんでは責めたりもしたけれど 僕を愛し続けてくれた人 もしも明日世界が終わっても 会えない日々が続いたとしても 僕はずっとあなたを想うよ あの日僕にくれたあなたの笑顔が 生きる力と勇気をくれたんだ 星が見えない 孤独な夜でも あなたがいる ただそれだけで 強くなれる 目が合えば笑って 一緒にいれば楽しくて 共に過ごした毎日は かけがえのないものだった 向かい風が冷たくて 忘れてしまいそうになるけど 通り過ぎてきた何気ない日々の中に 僕らの幸せは確かにあった もしも明けない夜の中で 一人静かに泣いているのなら あなたが僕を信じてくれたように 次は僕がその手を強く握るから 傷つくことから逃げていた この心動かすのは 弱さを見せないあなたが 初めて見せた涙 いつか僕に話してくれた あなたが描いた未来の中に 僕ら一緒にいられるように あなたがいることでどんな明日も 歩いていける光になるから 星が見えない孤独な夜でも 信じられる 僕らまたここで 笑える日を | Uru | Uru | Uru | | どんな言葉で 今あなたに伝えられるだろう 不器用な僕だけど ちゃんとあなたに届くように 明日が見えなくなって 信じることが怖くなって 過去を悔やんでは責めたりもしたけれど 僕を愛し続けてくれた人 もしも明日世界が終わっても 会えない日々が続いたとしても 僕はずっとあなたを想うよ あの日僕にくれたあなたの笑顔が 生きる力と勇気をくれたんだ 星が見えない 孤独な夜でも あなたがいる ただそれだけで 強くなれる 目が合えば笑って 一緒にいれば楽しくて 共に過ごした毎日は かけがえのないものだった 向かい風が冷たくて 忘れてしまいそうになるけど 通り過ぎてきた何気ない日々の中に 僕らの幸せは確かにあった もしも明けない夜の中で 一人静かに泣いているのなら あなたが僕を信じてくれたように 次は僕がその手を強く握るから 傷つくことから逃げていた この心動かすのは 弱さを見せないあなたが 初めて見せた涙 いつか僕に話してくれた あなたが描いた未来の中に 僕ら一緒にいられるように あなたがいることでどんな明日も 歩いていける光になるから 星が見えない孤独な夜でも 信じられる 僕らまたここで 笑える日を |
プロローグ 目にかかる髪の毛と かきわけた指 壊れそうでどこか 寂し気な背中 頼りない太陽を 滲ませながら 微笑んだ その横顔 見つめていた いつの間にかその全て 視界に入ってくるの 心が波打つ痛みに どうして気づいてしまったの あなたを探してる 隠した瞳の奥で 誰にも見えぬように 行き場もなくて彷徨いながら あなたと見る世界は いつでも綺麗だった 空には一つだけ 淡く光る 小さな星が 残ってる 求めては突き放す 読めない心 見つめられる程に 嘘がつけない 力なく点滅する あの街灯を 見上げてた その横顔は 優しかった 破れそうに膨らんで 真赤に熟れた果実は 誰かの摘む手を待っている ねえ、それは 私だった あなたが溢れて行く 抑えた胸の数だけ 隠せない「始まり」を 次から次へ手の平に伝えていくよ 風は冷たいのに 染まった心は赤いままで あなたに触れたいと思ってしまった どうして二人出会ったの 痛くて苦しくて それなら見えないように どこかへ飛んでいけ そう思うのに あなたを探してる 何度も名前を呼んで 空には一つだけ 淡く光る 小さな星を 浮かべて | Uru | Uru | Uru | トオミヨウ | 目にかかる髪の毛と かきわけた指 壊れそうでどこか 寂し気な背中 頼りない太陽を 滲ませながら 微笑んだ その横顔 見つめていた いつの間にかその全て 視界に入ってくるの 心が波打つ痛みに どうして気づいてしまったの あなたを探してる 隠した瞳の奥で 誰にも見えぬように 行き場もなくて彷徨いながら あなたと見る世界は いつでも綺麗だった 空には一つだけ 淡く光る 小さな星が 残ってる 求めては突き放す 読めない心 見つめられる程に 嘘がつけない 力なく点滅する あの街灯を 見上げてた その横顔は 優しかった 破れそうに膨らんで 真赤に熟れた果実は 誰かの摘む手を待っている ねえ、それは 私だった あなたが溢れて行く 抑えた胸の数だけ 隠せない「始まり」を 次から次へ手の平に伝えていくよ 風は冷たいのに 染まった心は赤いままで あなたに触れたいと思ってしまった どうして二人出会ったの 痛くて苦しくて それなら見えないように どこかへ飛んでいけ そう思うのに あなたを探してる 何度も名前を呼んで 空には一つだけ 淡く光る 小さな星を 浮かべて |