ココロノナカあなたにつく嘘が 少しずつ多くなる 時間はあてもなく過ぎてく いくつもの言葉が こぼれてムダになって 残った一言は グッバイ 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心 窓辺のフォトグラフ セピア色に揺れている あの日のふたりが笑ってる あなたは優しい声 なんにも知らないふり それがよけい苦しくさせるの 人は悲しいね 変わってゆくから もう止まらないの 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心 | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | あなたにつく嘘が 少しずつ多くなる 時間はあてもなく過ぎてく いくつもの言葉が こぼれてムダになって 残った一言は グッバイ 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心 窓辺のフォトグラフ セピア色に揺れている あの日のふたりが笑ってる あなたは優しい声 なんにも知らないふり それがよけい苦しくさせるの 人は悲しいね 変わってゆくから もう止まらないの 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心 |
木枯らしを抱きしめて人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて 記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も 二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた 叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した 人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて… | 加藤いづみ | 天野滋・加藤いづみ | 坂本覚 | | 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて 記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も 二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた 叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した 人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて… |
コインパーキング駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中 コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手 プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい 春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた 降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング あの冬のコインパーキング | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中 コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手 プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい 春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた 降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング あの冬のコインパーキング |
恋をしようよもう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ しっかり恋をしようよ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ しっかり恋をしようよ |
恋はみずいろ青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色 | 加藤いづみ | Pierre Cour・訳詞:漣健児 | Andre Charles Jean Popp | | 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色 |
元気でね、バイバイ止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど 売買 言えそうだから 今言うね バイバイ 「僕ら笑顔すら散歩に出たまま まばたきするだけの人形じゃないんだぜ」 もうこれで バイバイ おかしいね 最後だけ 笑ってるよ バイバイ ふたりとも 笑ってるよ 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど バイバイ 言えそうだから 今言うね バイバイ 止めていた涙がこぼれそう HELP | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど 売買 言えそうだから 今言うね バイバイ 「僕ら笑顔すら散歩に出たまま まばたきするだけの人形じゃないんだぜ」 もうこれで バイバイ おかしいね 最後だけ 笑ってるよ バイバイ ふたりとも 笑ってるよ 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど バイバイ 言えそうだから 今言うね バイバイ 止めていた涙がこぼれそう HELP |
Crime夜の海を照らすキャンドルのような三日月は 二人に寄り添う影 ゆっくりと落ちて行く月の雫がキラキラと 波を揺らしているよ シュロの木に凭れながら 交わした会話も今なら 虹になりそうだね 今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの罪を夢に託すの? 二人過ごした日々の嘘や涙の跡 これからはずっと誇りに思いたいから ボードウォークの上ではしゃぐ恋人達が ほら 妖精に見えてくる 今はもう言葉なんて 二人の間をじゃまする 貝殻のようだね 今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの意味を夢に託すの? 永遠の満ち潮が訪れた後には 思い出が輝きを残してくれるから | 加藤いづみ | 加藤いづみ・補作詞:渡辺博 | 加藤いづみ | 上田ケンヂ | 夜の海を照らすキャンドルのような三日月は 二人に寄り添う影 ゆっくりと落ちて行く月の雫がキラキラと 波を揺らしているよ シュロの木に凭れながら 交わした会話も今なら 虹になりそうだね 今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの罪を夢に託すの? 二人過ごした日々の嘘や涙の跡 これからはずっと誇りに思いたいから ボードウォークの上ではしゃぐ恋人達が ほら 妖精に見えてくる 今はもう言葉なんて 二人の間をじゃまする 貝殻のようだね 今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの意味を夢に託すの? 永遠の満ち潮が訪れた後には 思い出が輝きを残してくれるから |
唇にメロディ楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる 真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る 誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 君と毛布に包(くる)まって眠ろう | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる 真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る 誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 君と毛布に包(くる)まって眠ろう |
銀天街ふるさとはいつまでも変わらずに優しいから 時々は想い出に包まれたいと思う 想像した自分とは きっと少し違っているけど 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が 自転車の君の隣 帰り道が嬉しかった 結局は仲の良い友達で終わったよね 会いたい人 会えない人 銀の屋根に浮かんでは消える 自由に生きていたあの日の自分に ふと会いたくなったら ひとり銀天街を駅へ歩いてみるよ 想い出さがしながら 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が | 加藤いづみ | 加藤いづみ・高橋研 | 加藤いづみ | | ふるさとはいつまでも変わらずに優しいから 時々は想い出に包まれたいと思う 想像した自分とは きっと少し違っているけど 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が 自転車の君の隣 帰り道が嬉しかった 結局は仲の良い友達で終わったよね 会いたい人 会えない人 銀の屋根に浮かんでは消える 自由に生きていたあの日の自分に ふと会いたくなったら ひとり銀天街を駅へ歩いてみるよ 想い出さがしながら 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が |
今日までそして明日から私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと | 加藤いづみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと |
休息体が疲れてる 心も疲れてる こんなになるまでしらんぷりして 「無理してたんだよね」 「頑張ったんだよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの そんなに弱くない そんなにやわじゃない そう思うことでしか乗り切れなかったの 「それは辛かったね」 「よくこらえてたよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの ひとつしかないの | 加藤いづみ | つだみさこ・高橋研 | つだみさこ | | 体が疲れてる 心も疲れてる こんなになるまでしらんぷりして 「無理してたんだよね」 「頑張ったんだよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの そんなに弱くない そんなにやわじゃない そう思うことでしか乗り切れなかったの 「それは辛かったね」 「よくこらえてたよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの ひとつしかないの |
君のこと花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと 忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと 君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと 忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと 忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ そしてもう二度と君に戻れないこと | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと 忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと 君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと 忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと 忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ そしてもう二度と君に戻れないこと |
君の悲しみどうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの 君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を 傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる 太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる 君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう 歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい 倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの 君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を 傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる 太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる 君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう 歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい 倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる |
キミがいる君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに 君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる 永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから 寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう 愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 武藤星児 | 君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに 君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる 永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから 寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう 愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる |
きみがいた夏の日きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから 砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて 夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように | 加藤いづみ | 直枝政太郎 | 直枝政太郎 | カーネーション | きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから 砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて 夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように |
髪を切ってしまおう夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… |
彼女の恋人誰よりあなたが好きだった ふざけ合う二人をいつも見てた 偶然のふりで呼び止めた 街かどに夕立ちがおちた Rain Rain 雨だれよ このまま止まないで Rain Rain 傘を持つ 指先がふれあう きっと 振り向かせる あなたを振り向かせる 今度会う時でいいのって イニシャル入りの傘 手渡した 気が向いた時は電話して 番号は彼女にたずねて Rain Rain 裏切りの 恋心だけど Rain Rain 涙なら何度も流した 誰かが傷ついても あなたを振り向かせる このまま 雨だれに 打たれていたいの 消えてく その背中 見つめていたいの 誰が傷ついても きっと 振り向かせる あなたを あなたのことを | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 誰よりあなたが好きだった ふざけ合う二人をいつも見てた 偶然のふりで呼び止めた 街かどに夕立ちがおちた Rain Rain 雨だれよ このまま止まないで Rain Rain 傘を持つ 指先がふれあう きっと 振り向かせる あなたを振り向かせる 今度会う時でいいのって イニシャル入りの傘 手渡した 気が向いた時は電話して 番号は彼女にたずねて Rain Rain 裏切りの 恋心だけど Rain Rain 涙なら何度も流した 誰かが傷ついても あなたを振り向かせる このまま 雨だれに 打たれていたいの 消えてく その背中 見つめていたいの 誰が傷ついても きっと 振り向かせる あなたを あなたのことを |
悲しみにさよなら泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… | 加藤いづみ | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… |
風をあつめて街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | 加藤いづみ | 松本隆 | 細野晴臣 | | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
風のカレンダーもうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら 蒼い夏を切り取った1枚の写真 季節をめぐる そよ風のカレンダー 私はたたずむ 見知らぬ街に 緑の影 川面に映す道をやっと 見つけた あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会った あの場所に 時を越えて 心の中の 消えないフォルム オレンジに染まる あの日のように 私を包む 風が囁く 今ならきっと 素直になれる 流れる雲 透き通る言葉を急いで 伝えて あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会えた あの場所に 時を越えて もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら 抱きしめながら | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 中西俊博 | もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら 蒼い夏を切り取った1枚の写真 季節をめぐる そよ風のカレンダー 私はたたずむ 見知らぬ街に 緑の影 川面に映す道をやっと 見つけた あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会った あの場所に 時を越えて 心の中の 消えないフォルム オレンジに染まる あの日のように 私を包む 風が囁く 今ならきっと 素直になれる 流れる雲 透き通る言葉を急いで 伝えて あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会えた あの場所に 時を越えて もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら 抱きしめながら |
All I Want Is YouAll I want is you ついて行きたい All I want is… プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために 欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに 十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ 欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと 愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | All I want is you ついて行きたい All I want is… プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために 欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに 十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ 欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと 愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you |
オンナトモダチ星ひとつ見えない 最低な夜 あなたのことばかり考えてしまう すぐムキになるとこ まるで子供ね 好みやセンスなんて 全然合わない だけどいつも私だけを見つめてる あなたの瞳が好きだったのに… もうどうでもいいけど 最後の忠告 あなたを奪った あのコはキライ 待ち合わせには決まって遅刻ばかり あなたを待った時間 ぜんぶ返せ …なんて手紙を書いたら もっと悲しくなった それもこれも みんな誰かのせい だけどいつも必死に言い訳をする あなたの口許が憎めない… 女の友情なんて 儚いもの あなたを奪った あのコはキライ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 上田ケンヂ・上田禎 | 星ひとつ見えない 最低な夜 あなたのことばかり考えてしまう すぐムキになるとこ まるで子供ね 好みやセンスなんて 全然合わない だけどいつも私だけを見つめてる あなたの瞳が好きだったのに… もうどうでもいいけど 最後の忠告 あなたを奪った あのコはキライ 待ち合わせには決まって遅刻ばかり あなたを待った時間 ぜんぶ返せ …なんて手紙を書いたら もっと悲しくなった それもこれも みんな誰かのせい だけどいつも必死に言い訳をする あなたの口許が憎めない… 女の友情なんて 儚いもの あなたを奪った あのコはキライ |
泳ぐ。うなだれた毎日を泳ぎつづける うなづいた過ちから逃れたくて 最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ 胸の奥でねじれたつじつまが合っても 手に入れたモノはもう形を変えているから 大切な温もりは今に思い出せなくなる 捕らわれた身の上でもがきつづける 閉ざされた雲の上を目指したくて 何が間違ってるのか本当は気づいていたけど 見ないフリで見えなくなって それでお終い 腕をかけば身体は沈まずにすむけど 手に入れたモノはもう形を変えてしまってる なのにまだここにいる意味を探そうとしてるの? いつの日かたどりつく場所があると信じてるの? うなだれた毎日を泳ぎつづける… | 加藤いづみ | 相沢友子 | 加藤いづみ | 上田ケンヂ | うなだれた毎日を泳ぎつづける うなづいた過ちから逃れたくて 最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ 胸の奥でねじれたつじつまが合っても 手に入れたモノはもう形を変えているから 大切な温もりは今に思い出せなくなる 捕らわれた身の上でもがきつづける 閉ざされた雲の上を目指したくて 何が間違ってるのか本当は気づいていたけど 見ないフリで見えなくなって それでお終い 腕をかけば身体は沈まずにすむけど 手に入れたモノはもう形を変えてしまってる なのにまだここにいる意味を探そうとしてるの? いつの日かたどりつく場所があると信じてるの? うなだれた毎日を泳ぎつづける… |
想い出がいっぱい初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私 菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね 街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き 大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私 菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね 街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き 大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい |
オットーの動物園金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園 5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園 5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園 5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園 5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない… |
おちょこの傘につかまってベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの 時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの 沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの 時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの 沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい… |
Octoberただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた 駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら 10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ 薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | ただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた 駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら 10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ 薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように |
エリーゼのために鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた 大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた 振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに 壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった 鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた 大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた 振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに 壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった 鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた |
エトランゼエトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった テーブルで燃えるキャンドル 覚え立てのチェスをしたりする ほんの一瓶の赤いワイン 頬を撫でる風が囁くよ バルセロナ アムステルダム ソフィア ふたりには地図はないけど エトランゼ旅は続くの どこまでも そっと日除け窓を開けてみれば 白い街並みがまぶしくて マドリッド コペンハーゲン ヴェニス リスボン 東京 エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった エトランゼ地図はないけど 今日も旅は続くの バルセロナ マドリッド アテネ ピエナ ローマ | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | 佐藤史朗 | エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった テーブルで燃えるキャンドル 覚え立てのチェスをしたりする ほんの一瓶の赤いワイン 頬を撫でる風が囁くよ バルセロナ アムステルダム ソフィア ふたりには地図はないけど エトランゼ旅は続くの どこまでも そっと日除け窓を開けてみれば 白い街並みがまぶしくて マドリッド コペンハーゲン ヴェニス リスボン 東京 エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった エトランゼ地図はないけど 今日も旅は続くの バルセロナ マドリッド アテネ ピエナ ローマ |
海が見える丘渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる 果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる 小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ 限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘 失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | 佐藤史朗 | 渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる 果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる 小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ 限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘 失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる |
うつろな愛どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて 諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸 出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか 叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅 痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰 うつろな愛 空しい愛 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて 諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸 出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか 叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅 痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰 うつろな愛 空しい愛 |
美しすぎてあなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ 遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ | 加藤いづみ | 山上路夫 | 村井邦彦 | 高橋研 | あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ 遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ |
ウサギの住む街とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月 ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街 後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ 唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街 La La La ラビット 飛べないラビット ……… とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月 ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街 後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ 唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街 La La La ラビット 飛べないラビット ……… とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する |
If -2つの想い-Love Song… Sweet Love Song… 生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから 翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから | 加藤いづみ | 高橋研 | 是永巧一 | | Love Song… Sweet Love Song… 生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから 翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから |
いつのまにかのうたいつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ 明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの 未来は謎だらけ | 加藤いづみ | つだみさこ・高橋研 | 高橋研 | | いつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ 明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの 未来は謎だらけ |
一番高い電信柱で2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した 横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで… 悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した 横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで… 悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい |
雨のタワーコンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜 もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜 | 加藤いづみ | 高橋研 | 山本拓夫 | 山本拓夫 | コンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜 もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜 |
雨が降る靴この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに 雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた 雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね 雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を 雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | | この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに 雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた 雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね 雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を 雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を |
雨上がりのregret雨上がりの 夏草の匂い 駅まで続く この道 水たまりに 流れて行く雲 飛び越えてみる あの日と同じように ねぇ もう二度と来ないつもりだった この場所に 残した涙は どこに消えたのでしょう 傷つけて 傷ついた ふたりは もう遠い日々 あきらめのつくサヨナラを探して 抱き合った 凍えないように 今あなたは 誰かの傍で笑ってるの? 不思議ね すべては想い出に変わってく… 後悔はしてないの ふたりで過ごした季節 今やっとこの道を こうして 優しい気持ちで歩ける | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | Friends | 雨上がりの 夏草の匂い 駅まで続く この道 水たまりに 流れて行く雲 飛び越えてみる あの日と同じように ねぇ もう二度と来ないつもりだった この場所に 残した涙は どこに消えたのでしょう 傷つけて 傷ついた ふたりは もう遠い日々 あきらめのつくサヨナラを探して 抱き合った 凍えないように 今あなたは 誰かの傍で笑ってるの? 不思議ね すべては想い出に変わってく… 後悔はしてないの ふたりで過ごした季節 今やっとこの道を こうして 優しい気持ちで歩ける |
アビニョン橋を渡ってアビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月 アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる アビニョン橋をいつか渡ろう | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月 アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる アビニョン橋をいつか渡ろう |
あの日あの場所でせつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ 流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね 夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの 立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中… | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 直枝政太郎 | カーネーション | せつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ 流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね 夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの 立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中… |
あこがれドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの 私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと 何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も 私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら I wanna catch you if I can.. | 加藤いづみ | つだみさこ | つだみさこ | | ドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの 私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと 何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も 私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら I wanna catch you if I can.. |
あくびの午後一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン) “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも… ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから 何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい? ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら あくびひとつ 理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた あくびひとつ あくびの午後 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン) “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも… ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから 何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい? ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら あくびひとつ 理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた あくびひとつ あくびの午後 |
赤い花 白い花赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように 白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように | 加藤いづみ | 中林三恵 | 中林三恵 | | 赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように 白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように |
青空とレインブーツ憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ 風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ 風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる |
青空どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう 君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って 君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう 君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って 君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた |
I LOVE YOUもうすぐ晴れ けだるい空にさよなら 鏡をのぞけばさえない顔をしてる まっすぐ前見て歩いていけるのかな すべてうまくゆくことなんてありえない 光と風が頬をなでて わたしを振り向かせる 昨日までの憂鬱にはきつく鍵しめなくちゃ もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただ私を見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU ねぇ大丈夫? 転ばないようにしなくちゃ この頃は訳もなく 泣きそうな時がある ふたりでこれから先もずっと 同じ夢を見たいの ただ空を眺めたり 風にふかれて歩こう もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて これはひとりごと I LOVE YOU もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU | 加藤いづみ | 直枝政太郎 | 直枝政太郎 | カーネーション | もうすぐ晴れ けだるい空にさよなら 鏡をのぞけばさえない顔をしてる まっすぐ前見て歩いていけるのかな すべてうまくゆくことなんてありえない 光と風が頬をなでて わたしを振り向かせる 昨日までの憂鬱にはきつく鍵しめなくちゃ もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただ私を見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU ねぇ大丈夫? 転ばないようにしなくちゃ この頃は訳もなく 泣きそうな時がある ふたりでこれから先もずっと 同じ夢を見たいの ただ空を眺めたり 風にふかれて歩こう もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて これはひとりごと I LOVE YOU もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU |
愛について時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ 隠しごとで世界をつなぎとめる 夜の隅で落とし穴に落ちましょう ただ 頬をよせるだけで解けること 考えた どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? いつになれば許しあえる? 許しあえば僕になれる? | 加藤いづみ | 相沢友子 | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ 隠しごとで世界をつなぎとめる 夜の隅で落とし穴に落ちましょう ただ 頬をよせるだけで解けること 考えた どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? いつになれば許しあえる? 許しあえば僕になれる? |
アイツに会ったら空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた 仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする 思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | 高橋研 | 空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた 仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする 思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと |
愛する気持ち言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない 野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う 遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった 疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど 飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち I Love you for 24hours | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない 野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う 遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった 疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど 飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち I Love you for 24hours |