ひまわりバンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう 制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | バンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう 制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la |
City Life十字路のところで よそ見ばっかりしてたら この街にのみこまれちゃうよ ウフフ “ジーンズを着こなす それが極めつけのファッション” わかってるはずなのに 落とし穴がそこら中にあいてる 歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう自分 だって City Life City Life It's my Life City Life 去年買ったスーツの色も 今はもう時代遅れ マイペースってどんなペースのことだっけ 息抜きをしなくちゃ もっともっと楽しまなくちゃ ヴァカンスもとらなくちゃ 今のうちに 許されてるあいだに 走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life 走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life 歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう私 だって City Life City Life It's my Life それが City Life City Life | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研・山本拓夫 | 十字路のところで よそ見ばっかりしてたら この街にのみこまれちゃうよ ウフフ “ジーンズを着こなす それが極めつけのファッション” わかってるはずなのに 落とし穴がそこら中にあいてる 歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう自分 だって City Life City Life It's my Life City Life 去年買ったスーツの色も 今はもう時代遅れ マイペースってどんなペースのことだっけ 息抜きをしなくちゃ もっともっと楽しまなくちゃ ヴァカンスもとらなくちゃ 今のうちに 許されてるあいだに 走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life 走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life 歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう私 だって City Life City Life It's my Life それが City Life City Life |
プラネタリウム今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって 渋滞で終っちゃうし 遊園地 公園 二人行ったばかりだし 君はおぼえている? 初めてのデートの日 連れてってくれたね ビルの上のプラネタリウム あいにくあの日は ちょうど休館日 笑えるくらい ぎこちなかった二人 思い出すより 会いに行ってみない あの場所へ 水瓶座や乙女座 白鳥座とケンタウロス あの日の二人が見つめる 週末のプラネタリウム | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | 佐藤史朗 | 今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって 渋滞で終っちゃうし 遊園地 公園 二人行ったばかりだし 君はおぼえている? 初めてのデートの日 連れてってくれたね ビルの上のプラネタリウム あいにくあの日は ちょうど休館日 笑えるくらい ぎこちなかった二人 思い出すより 会いに行ってみない あの場所へ 水瓶座や乙女座 白鳥座とケンタウロス あの日の二人が見つめる 週末のプラネタリウム |
多摩川を渡って多摩川を渡ると 思い出が横切る それはまだ 二人が 出会いたての頃 鉄橋にもたれて 思い出をなぞれば 夕暮れが ゆっくり 街におちてくる 私におちてくる 届かない あなたに今は もう 信じない このさみしさを この静けさを 雲は影映して 多摩川を流れる 夕焼けがきらめく さあ もう帰ろう 失くせない すべての想い oh 信じない このかなしみを 二人の距離を 届かない あなたに今は もう 話せない このさみしさを この静けさを | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 多摩川を渡ると 思い出が横切る それはまだ 二人が 出会いたての頃 鉄橋にもたれて 思い出をなぞれば 夕暮れが ゆっくり 街におちてくる 私におちてくる 届かない あなたに今は もう 信じない このさみしさを この静けさを 雲は影映して 多摩川を流れる 夕焼けがきらめく さあ もう帰ろう 失くせない すべての想い oh 信じない このかなしみを 二人の距離を 届かない あなたに今は もう 話せない このさみしさを この静けさを |
ムーンライト・ダンス二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて 湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて 湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない |
セミ・スイートチョコレート 見つけた ある日 冷蔵庫の中に チョコレートが あった 銀紙に 水色のリボン あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ 恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ 恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか チョコレート 見つけた ある日 | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | 高橋研 | チョコレート 見つけた ある日 冷蔵庫の中に チョコレートが あった 銀紙に 水色のリボン あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ 恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ 恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか チョコレート 見つけた ある日 |
アイツに会ったら空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた 仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする 思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | 高橋研 | 空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた 仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする 思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと |
美しすぎてあなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ 遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ | 加藤いづみ | 山上路夫 | 村井邦彦 | 高橋研 | あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ 遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ |
さよならが言えない17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち 明日のひとりぼっち | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち 明日のひとりぼっち |
この街が好きだよ朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな? 小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな? 小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? |
羊も眠る朝涙で目が覚めた 午前4時だった テレビのスイッチをつけて また消した ふっと つくため息 ひとつふたつ フランス映画なら 見たいと思った ついてない夜の 冷えたレモネード 淡い闇が部屋におりてくる フェンスを越える 羊達も眠る朝 私ひとりが 生きている カーテンの向こうの 空はもう白い だからもう一度 眠ってしまおう そっと羊たちに おやすみなさい | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | 高橋研 | 涙で目が覚めた 午前4時だった テレビのスイッチをつけて また消した ふっと つくため息 ひとつふたつ フランス映画なら 見たいと思った ついてない夜の 冷えたレモネード 淡い闇が部屋におりてくる フェンスを越える 羊達も眠る朝 私ひとりが 生きている カーテンの向こうの 空はもう白い だからもう一度 眠ってしまおう そっと羊たちに おやすみなさい |
エトランゼエトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった テーブルで燃えるキャンドル 覚え立てのチェスをしたりする ほんの一瓶の赤いワイン 頬を撫でる風が囁くよ バルセロナ アムステルダム ソフィア ふたりには地図はないけど エトランゼ旅は続くの どこまでも そっと日除け窓を開けてみれば 白い街並みがまぶしくて マドリッド コペンハーゲン ヴェニス リスボン 東京 エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった エトランゼ地図はないけど 今日も旅は続くの バルセロナ マドリッド アテネ ピエナ ローマ | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | 佐藤史朗 | エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった テーブルで燃えるキャンドル 覚え立てのチェスをしたりする ほんの一瓶の赤いワイン 頬を撫でる風が囁くよ バルセロナ アムステルダム ソフィア ふたりには地図はないけど エトランゼ旅は続くの どこまでも そっと日除け窓を開けてみれば 白い街並みがまぶしくて マドリッド コペンハーゲン ヴェニス リスボン 東京 エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった エトランゼ地図はないけど 今日も旅は続くの バルセロナ マドリッド アテネ ピエナ ローマ |
流星のハイウェイ夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方 気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方 今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研・山本拓夫 | 夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方 気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方 今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって |
ハッピーエンド・カフェテーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ つき合って半年になるけれど 喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ お互いの痛みは全部吐き出して この店で仲直りしたい でも、こんどはちょっとやりすぎかな… 雨上がりの空にため息 不器用な恋だけど 分かってね 抱いてくれれば ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね 吸いかけのメンソール指ではじいて 宵闇のアーケード歩いてく あいつのツイードのジャケットの裾 つかんで夜に滑り込むわ 帽子屋のショーウインド映る二人は まるでのんきなボニーとクライドね 左手のリングには興味ないけど あいつがいなきゃダメな私 電話さえ鳴らない夜は心がずっと泣いてるもの この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの そうよ ハッピーエンド・カフェ 忘れないで 土砂降りのびしょ濡れにやられたらここへ来て この胸で暖めてあげたい この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの ハッピーエンド・カフェ 忘れないで ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | 山本拓夫 | テーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ つき合って半年になるけれど 喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ お互いの痛みは全部吐き出して この店で仲直りしたい でも、こんどはちょっとやりすぎかな… 雨上がりの空にため息 不器用な恋だけど 分かってね 抱いてくれれば ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね 吸いかけのメンソール指ではじいて 宵闇のアーケード歩いてく あいつのツイードのジャケットの裾 つかんで夜に滑り込むわ 帽子屋のショーウインド映る二人は まるでのんきなボニーとクライドね 左手のリングには興味ないけど あいつがいなきゃダメな私 電話さえ鳴らない夜は心がずっと泣いてるもの この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの そうよ ハッピーエンド・カフェ 忘れないで 土砂降りのびしょ濡れにやられたらここへ来て この胸で暖めてあげたい この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの ハッピーエンド・カフェ 忘れないで ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね |
手のひらに愛がいっぱい恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい 夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの 新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ 夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい 夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの 新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ 夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい |
さよならSummer Days遠ざかる波のざわめき 何度も振り返る あの頃は 気づけなくて 友達のままだったね 渚を左に見おろす 公園のテラスで 閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよ さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 夕なぎの海へ “恋人になっても二人 うまくゆく気がするよ” “本当かな?” “本当さ”って 泣くほど笑った さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合うため 夏は訪れる 去りゆく Summer Days 陽だまりで はしゃぐ少年の肩に 夏のなごり 確かめる 西陽がまぶしい さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 思い出の 夕なぎの海へ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 遠ざかる波のざわめき 何度も振り返る あの頃は 気づけなくて 友達のままだったね 渚を左に見おろす 公園のテラスで 閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよ さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 夕なぎの海へ “恋人になっても二人 うまくゆく気がするよ” “本当かな?” “本当さ”って 泣くほど笑った さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合うため 夏は訪れる 去りゆく Summer Days 陽だまりで はしゃぐ少年の肩に 夏のなごり 確かめる 西陽がまぶしい さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 思い出の 夕なぎの海へ |
坂道この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく 何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… 二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 佐藤準 | この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく 何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… 二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… |
どれだけあなたのことをどれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も… どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの 離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も… どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの 離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も… |
パーティに君は来るの?お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける 彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく 距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい 彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける 彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく 距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい 彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで |
Thursdayコンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの? | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | コンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの? |
みんなパレードのせいあぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ 急がなくちゃ あと5分しかないよ 約束の時間まで パレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら いつになく イライラ あぁ いつも こんな重要な場面で 寝過ごす あたし 悲しい でも 反省している そんな場合じゃないね ともかく急がなきゃ パレードがこの街を行く 表通りは 風船でいっぱい 時計を見て 息を切らして 彼のもとへ走るよ 走るよ 素敵なパレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら ひとりごと ゴメンネ ゴメンネ | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | | あぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ 急がなくちゃ あと5分しかないよ 約束の時間まで パレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら いつになく イライラ あぁ いつも こんな重要な場面で 寝過ごす あたし 悲しい でも 反省している そんな場合じゃないね ともかく急がなきゃ パレードがこの街を行く 表通りは 風船でいっぱい 時計を見て 息を切らして 彼のもとへ走るよ 走るよ 素敵なパレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら ひとりごと ゴメンネ ゴメンネ |
さよならまでの短い旅さよならまでの短い旅 二人は始める… もうおしまいかな って彼が言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は出かける 君は元気でね って彼が言う 頷いたことに彼は気付いただろうか 楽しかったな どんな事でもできそうな気がした そんな季節を全部一緒に二人で過ごした 君に出会えて少しだけやさしくなれた 本当なんだ 本当だった そしてこんなに こんなに 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく 「僕達、どこで間違えたんだろう」 問いかける彼の影がシートで揺れた 笑い合って走った頃の二人ならきっと 互いの胸の悲しみを 振り切れたのに 君に出会えて少しだけやさしくなった 本当なんだ 本当だった だけど心は 心は 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく もうおしまいだね って彼は言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は始める | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | さよならまでの短い旅 二人は始める… もうおしまいかな って彼が言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は出かける 君は元気でね って彼が言う 頷いたことに彼は気付いただろうか 楽しかったな どんな事でもできそうな気がした そんな季節を全部一緒に二人で過ごした 君に出会えて少しだけやさしくなれた 本当なんだ 本当だった そしてこんなに こんなに 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく 「僕達、どこで間違えたんだろう」 問いかける彼の影がシートで揺れた 笑い合って走った頃の二人ならきっと 互いの胸の悲しみを 振り切れたのに 君に出会えて少しだけやさしくなった 本当なんだ 本当だった だけど心は 心は 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく もうおしまいだね って彼は言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は始める |
If -2つの想い-Love Song… Sweet Love Song… 生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから 翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから | 加藤いづみ | 高橋研 | 是永巧一 | | Love Song… Sweet Love Song… 生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから 翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから |
星空のジェットプレイン北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路 あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた 埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ 星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく 窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと 許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた 一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと 悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ ジェットプレイン… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路 あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた 埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ 星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく 窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと 許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた 一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと 悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ ジェットプレイン… |
おちょこの傘につかまってベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの 時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの 沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの 時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの 沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい… |
モーニング・レインつまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと 笑顔が戻って 明けてく街に 飛び出してみた おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの 「つまり 悩みは尽きないものです」 昨夜(ゆうべ) テレビで誰かが言ってた ふさぎ込んだり はしゃいでみたり だけどね それがわたしのしるし おはよう 生まれたての街角 おはよう 恋人達も 街路樹も まだ眠りの中 Early Morning Rain もう少し歩こう 誰かが私を見つめてる それを心に 感じながら おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの | 加藤いづみ | 高橋研 | 山本拓夫 | | つまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと 笑顔が戻って 明けてく街に 飛び出してみた おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの 「つまり 悩みは尽きないものです」 昨夜(ゆうべ) テレビで誰かが言ってた ふさぎ込んだり はしゃいでみたり だけどね それがわたしのしるし おはよう 生まれたての街角 おはよう 恋人達も 街路樹も まだ眠りの中 Early Morning Rain もう少し歩こう 誰かが私を見つめてる それを心に 感じながら おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの |
オットーの動物園金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園 5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園 5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園 5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園 5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える 不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園 金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない… |
シャンプー(シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!? 突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな? する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | (シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!? 突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな? する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私 |
好きになって、よかった雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい 街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい 街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも |
星になった涙星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ… |
ドライヴあなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で 揺れている ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る 口笛を吹いてた少年は もういない いつかしら どこかまで消えてって もういない ニューヨーク行きバスに いつかはこの私も 乗って行く ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo ライ麦畑の中を走る 5号線 タンクローリーが震わせている 電話線 ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | あなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で 揺れている ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る 口笛を吹いてた少年は もういない いつかしら どこかまで消えてって もういない ニューヨーク行きバスに いつかはこの私も 乗って行く ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo ライ麦畑の中を走る 5号線 タンクローリーが震わせている 電話線 ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo |
想い出がいっぱい初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私 菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね 街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き 大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私 菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね 街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き 大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい |
雨のタワーコンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜 もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜 | 加藤いづみ | 高橋研 | 山本拓夫 | 山本拓夫 | コンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜 もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜 |
ナチュラル・ガールポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空 鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日 車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | 高橋研 | ポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空 鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日 車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール |
モッキンバード10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた 好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと | 加藤いづみ | 高橋研・加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた 好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと |
あくびの午後一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン) “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも… ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから 何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい? ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら あくびひとつ 理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた あくびひとつ あくびの午後 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン) “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも… ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから 何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい? ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら あくびひとつ 理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ あくびの午後 ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた あくびひとつ あくびの午後 |
シェルブールの雨カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた 突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物 涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた 突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物 涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が |
一番高い電信柱で2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した 横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで… 悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した 横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで… 悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい |
太陽になれない眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる 悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね 歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど 太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの 好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから… 太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる 悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね 歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど 太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの 好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから… 太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ |
髪を切ってしまおう夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… |
ウサギの住む街とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月 ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街 後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ 唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街 La La La ラビット 飛べないラビット ……… とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月 ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街 後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ 唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街 La La La ラビット 飛べないラビット ……… とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する |
屋根の上で気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ 知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに 屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ 海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに 知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの 屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ だから屋根の上で‥‥ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ 知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに 屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ 海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに 知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの 屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ だから屋根の上で‥‥ |
ナイチンゲイル一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち 危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ” それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち 危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ” それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち |
Moon Riverマンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ 高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター 高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | マンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ 高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター 高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River |
雨が降る靴この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに 雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた 雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね 雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を 雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | | この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに 雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた 雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね 雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を 雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を |
もう少しお金持ちなら今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから 神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから 神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから |
All I Want Is YouAll I want is you ついて行きたい All I want is… プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために 欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに 十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ 欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと 愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | All I want is you ついて行きたい All I want is… プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために 欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに 十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ 欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと 愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you |
アビニョン橋を渡ってアビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月 アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる アビニョン橋をいつか渡ろう | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月 アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える 坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる アビニョン橋をいつか渡ろう |
空飛ぶカウボーイときどきはベッドに肩までもぐりこんで アルバムの二人に会いに行くよ 16才の君はいつもすねた瞳のまま みんなとはどこか少し違ってる ねぇ 気づいていたかしら君のことを そっと遠くから見てたまなざしに 君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ いつもふわり風の中にいた ステディな誰かとの噂 それさえなくて 街で見た時も1人きりだった ねぇ 思い出の君の景色には いつもモーターバイクと銀の雨 君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 今もそっと夢で会ってみる カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | ときどきはベッドに肩までもぐりこんで アルバムの二人に会いに行くよ 16才の君はいつもすねた瞳のまま みんなとはどこか少し違ってる ねぇ 気づいていたかしら君のことを そっと遠くから見てたまなざしに 君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ いつもふわり風の中にいた ステディな誰かとの噂 それさえなくて 街で見た時も1人きりだった ねぇ 思い出の君の景色には いつもモーターバイクと銀の雨 君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 今もそっと夢で会ってみる カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ |
Zero美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね 彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ 通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど 知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから … | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね 彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ 通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど 知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから … |