奇跡 奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO もう二度と戻れない 時の中を生きるのはやめにして 未来を切り開いて 戦う自分に花束を 可能性のキャンバスはみ出し 飛び散るインクが 床一面 描いた夢模様は キャンバスじゃ収まらない 生まれたあの日僕らが 証明した確率は 何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO 奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO 大人になる為に 捨てたものだけ集めたゴミ箱が 何より捨てられずに 抱えながら君も生きてるんだろう? 何度も飛べたハードルが 今日は少し高く見える 不安に背を丸め走り出しちゃ飛べない さぁ胸はって 生まれたあの日降り立った スタートはみんな一緒 そこから始まるレースを どう戦うか?が一生 進むべき道にはいつも 困難が生い茂っている わがままに映るくらいの 強い歩幅で突き進め 棘だらけの時代にも 安らぎの花は咲いている 傷つく事恐れないで 痛みごとその手で掴みとれ 夢を繋ぎ止めるのは 決して切れない スピリット か細くとも強い糸 目には見えないよ きっと 針の穴よりも狭い 未来への入り口でも 通り抜けなきゃ進めない そんな日が君にも来る 生まれたあの日僕らが 証明した確率は 何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO 幾重に束ねた願いが 固いロープとなり 君を支えてくれるんだ いつかあの壁を越える日に | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO もう二度と戻れない 時の中を生きるのはやめにして 未来を切り開いて 戦う自分に花束を 可能性のキャンバスはみ出し 飛び散るインクが 床一面 描いた夢模様は キャンバスじゃ収まらない 生まれたあの日僕らが 証明した確率は 何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO 奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO 大人になる為に 捨てたものだけ集めたゴミ箱が 何より捨てられずに 抱えながら君も生きてるんだろう? 何度も飛べたハードルが 今日は少し高く見える 不安に背を丸め走り出しちゃ飛べない さぁ胸はって 生まれたあの日降り立った スタートはみんな一緒 そこから始まるレースを どう戦うか?が一生 進むべき道にはいつも 困難が生い茂っている わがままに映るくらいの 強い歩幅で突き進め 棘だらけの時代にも 安らぎの花は咲いている 傷つく事恐れないで 痛みごとその手で掴みとれ 夢を繋ぎ止めるのは 決して切れない スピリット か細くとも強い糸 目には見えないよ きっと 針の穴よりも狭い 未来への入り口でも 通り抜けなきゃ進めない そんな日が君にも来る 生まれたあの日僕らが 証明した確率は 何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO 幾重に束ねた願いが 固いロープとなり 君を支えてくれるんだ いつかあの壁を越える日に |
気球に乗ってありったけの手持ちのゆとりや ポケットの中のぬくもりを ひずみきった国々に ポツンと落としてやるのさ 要なしの人間なんているわけはないと 神様はいつも僕に言うけど 本当のところは口をつぐんで 誰も言おうとしないけど 気球に乗って ほこりになってゆられたい 今ひとつこの気球が昇っていかないのは 僕をおどらせる俗物どもが 足元にしがみついているからさ 胸いっぱい風を集めよう 名もなき同胞【ルビ:とも】が抹殺されて 価値あるブルジョアが生き残るとするなら 真先に死ぬのはこの僕なのさ 僕こそ不必要なものだから 気球に乗って ほこりになってゆられたい 気球に乗って ほこりになってゆられたい 気流に乗って ほこりを捨ててゆられたい | コブクロ | MIYA | MIYA | コブクロ・藤井理央 | ありったけの手持ちのゆとりや ポケットの中のぬくもりを ひずみきった国々に ポツンと落としてやるのさ 要なしの人間なんているわけはないと 神様はいつも僕に言うけど 本当のところは口をつぐんで 誰も言おうとしないけど 気球に乗って ほこりになってゆられたい 今ひとつこの気球が昇っていかないのは 僕をおどらせる俗物どもが 足元にしがみついているからさ 胸いっぱい風を集めよう 名もなき同胞【ルビ:とも】が抹殺されて 価値あるブルジョアが生き残るとするなら 真先に死ぬのはこの僕なのさ 僕こそ不必要なものだから 気球に乗って ほこりになってゆられたい 気球に乗って ほこりになってゆられたい 気流に乗って ほこりを捨ててゆられたい |
CALIFORNIA SUNWell, I'm going out west Where I belong Where the days are short And the nights are long Where they walk And I'll walk They fish And I'll fish They sin And I'll sin They fly And I'll fly Where they're out there having fun In the warm California sun Well, I'm going out west Out on the coast Where the California girls Are really the most Where they walk And I'll walk They fish And I'll fish They sin And I'll sin They fly And I'll fly Where they're out there having fun In the warm California sun Well, the girls are frisky In old 'Frisco A pretty little chick Wherever you go And they walk And I'll walk They fish And I'll fish They sin And I'll sin They fly And I'll fly Where they're out there having fun In the warm California sun Where they're out there having fun In the warm California sun | コブクロ | Henry Glover・Morris Levy | Henry Glover・Morris Levy | コブクロ | Well, I'm going out west Where I belong Where the days are short And the nights are long Where they walk And I'll walk They fish And I'll fish They sin And I'll sin They fly And I'll fly Where they're out there having fun In the warm California sun Well, I'm going out west Out on the coast Where the California girls Are really the most Where they walk And I'll walk They fish And I'll fish They sin And I'll sin They fly And I'll fly Where they're out there having fun In the warm California sun Well, the girls are frisky In old 'Frisco A pretty little chick Wherever you go And they walk And I'll walk They fish And I'll fish They sin And I'll sin They fly And I'll fly Where they're out there having fun In the warm California sun Where they're out there having fun In the warm California sun |
紙飛行機 ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで 怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機 「今年、出逢う人こそ運命の人。恋は慎重に。」と 確か去年も同じ占い 見飽きた野暮なアドバイス 鼻で笑いながら気にしてる ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで 怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機 どんな恋愛の解読書も お手上げな程 無理で笑えぬ状況 君はもっと過酷なエピソード 並べて僕をなぐさめる 友よ 今日は飲もうか おごるよ! 幸せが歩いて来ても うつむいていちゃすれ違う 笑顔という花の香り 忘れぬ空に春は来るから Ah 重ねすぎた気持ち 重たすぎては風に乗れぬ And I love you so... 大丈夫 立ち直れない程泣いた あの日の事も いつしか忘れられたから また似た様な恋に落ちてる ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで 怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機 あなたの胸に 届け 紙飛行機 | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで 怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機 「今年、出逢う人こそ運命の人。恋は慎重に。」と 確か去年も同じ占い 見飽きた野暮なアドバイス 鼻で笑いながら気にしてる ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで 怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機 どんな恋愛の解読書も お手上げな程 無理で笑えぬ状況 君はもっと過酷なエピソード 並べて僕をなぐさめる 友よ 今日は飲もうか おごるよ! 幸せが歩いて来ても うつむいていちゃすれ違う 笑顔という花の香り 忘れぬ空に春は来るから Ah 重ねすぎた気持ち 重たすぎては風に乗れぬ And I love you so... 大丈夫 立ち直れない程泣いた あの日の事も いつしか忘れられたから また似た様な恋に落ちてる ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで 怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機 あなたの胸に 届け 紙飛行機 |
神風君の目を見て僕は魔法にかかっちゃったんだ すれちがいざまに凍りつき ひざから崩れ落ちた そんな僕なんて君は気にもかけず去ってった 振り向き 目で追いかけた 膝の砂はらいながら かなわぬ恋だとかまわりは言うけれど 誰もかなわぬほど今君に恋してんだもんね! あなたの名前も分からないまま 廊下のすみっこで 「あんまり私をジロジロ見ないで」 僕は静かにうつむいた‥ そんな言葉で僕はプラスにかわっちゃったんだ すれちがう度に見つめてた 僕に気づいてたんだ 「(僕の目を見て君は魔法にかかっちゃったんだ!)」 ココロでつぶやいてみた 「‥んなわけない!」と、笑いながら かなわぬ恋だけにまわりも燃えている 「あせるな!」「迷うな!」とかどうだとか 信じないんだもんね! 気づけばまわりの誰もが あの娘を見る目の奥に ハートの形のネオンがキラキラ 僕は静かにうつむいた‥ アダムとイブの様にこの世に二人きり あの娘の目には僕しか映らないのなら良いけど‥ 現実は舌出したオオカミ野郎が 今日もあの娘の事ねらってるよ “恋”ってそんなもんね! 「あなたを誰にも渡さない」思うだけじゃつまらない 「あなたを誰にも渡さない!」言葉にして今すぐに 瞳にかかった魔法が奇跡の風吹かしたよ 握った両手を背中に回して 君は静かに目を閉じた‥ そのスキに キスをした‥ | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 君の目を見て僕は魔法にかかっちゃったんだ すれちがいざまに凍りつき ひざから崩れ落ちた そんな僕なんて君は気にもかけず去ってった 振り向き 目で追いかけた 膝の砂はらいながら かなわぬ恋だとかまわりは言うけれど 誰もかなわぬほど今君に恋してんだもんね! あなたの名前も分からないまま 廊下のすみっこで 「あんまり私をジロジロ見ないで」 僕は静かにうつむいた‥ そんな言葉で僕はプラスにかわっちゃったんだ すれちがう度に見つめてた 僕に気づいてたんだ 「(僕の目を見て君は魔法にかかっちゃったんだ!)」 ココロでつぶやいてみた 「‥んなわけない!」と、笑いながら かなわぬ恋だけにまわりも燃えている 「あせるな!」「迷うな!」とかどうだとか 信じないんだもんね! 気づけばまわりの誰もが あの娘を見る目の奥に ハートの形のネオンがキラキラ 僕は静かにうつむいた‥ アダムとイブの様にこの世に二人きり あの娘の目には僕しか映らないのなら良いけど‥ 現実は舌出したオオカミ野郎が 今日もあの娘の事ねらってるよ “恋”ってそんなもんね! 「あなたを誰にも渡さない」思うだけじゃつまらない 「あなたを誰にも渡さない!」言葉にして今すぐに 瞳にかかった魔法が奇跡の風吹かしたよ 握った両手を背中に回して 君は静かに目を閉じた‥ そのスキに キスをした‥ |
彼女日暮れと夜の 境界線定める星が 一つ二つ灯り始めた 朱色の海辺に君と 波の声が響く 潮風に髪をまかせて 海を見つめてる横顔が 月明かりの青に染まる 見上げれば星座の群れ そっと手をかざせば 降ってきそうな光は 遥か時を越えた奇跡 かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 無邪気な背中に そっと願いを込める スカートのすそを結んで 靴放り投げて走り出す 水辺の月を壊しては 「もう何処にも行かないよ」って いたずらな瞳が 僕を見透かすように 笑っている いつも戸惑わせる かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく 移りゆく時に流されないで 困難も 乗り越えて行けるように もっと強く愛して 昨日より今日 果てなき明日へと いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく 流れてく星たちに そっと願いを込める | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 日暮れと夜の 境界線定める星が 一つ二つ灯り始めた 朱色の海辺に君と 波の声が響く 潮風に髪をまかせて 海を見つめてる横顔が 月明かりの青に染まる 見上げれば星座の群れ そっと手をかざせば 降ってきそうな光は 遥か時を越えた奇跡 かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 無邪気な背中に そっと願いを込める スカートのすそを結んで 靴放り投げて走り出す 水辺の月を壊しては 「もう何処にも行かないよ」って いたずらな瞳が 僕を見透かすように 笑っている いつも戸惑わせる かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく 移りゆく時に流されないで 困難も 乗り越えて行けるように もっと強く愛して 昨日より今日 果てなき明日へと いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく 流れてく星たちに そっと願いを込める |
彼方へ生まれた場所には刻まれてた 今もまだ届かぬ夢 叶わぬままで 永遠にこの情熱の火を燃やせるなら 行くべき場所を見失いはしないさ 太陽の果て広がる世界 祈りの鐘打ち鳴らせば 止めどなく溢れ出す喜びのイメージが 僕等連れてく 煌めく光の彼方へ 前だけ見て走り続けたら 始まりの場所に着いた 後戻りじゃない 時の巡りに 導かれ 今 生まれかわる 丸い星の上に落とされたんだ 飽きもしないで繰り返す日々 そこに信じた道はいつも 伸びていた 誰にも踏み込めない 静かに佇む未来 揺らめく時代の彼方へ 霞に浮かぶ幻だと気付かないまま 魅せられる様に 近づいても遠ざかる虚像 足下揺らいで 目を覚ました さぁ 太陽の果て広がる世界 祈りの鐘打ち鳴らせば 止めどなく溢れ出す喜びのイメージが 僕等連れてく 煌めく光の彼方へ 揺らめく時代の彼方へ | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 生まれた場所には刻まれてた 今もまだ届かぬ夢 叶わぬままで 永遠にこの情熱の火を燃やせるなら 行くべき場所を見失いはしないさ 太陽の果て広がる世界 祈りの鐘打ち鳴らせば 止めどなく溢れ出す喜びのイメージが 僕等連れてく 煌めく光の彼方へ 前だけ見て走り続けたら 始まりの場所に着いた 後戻りじゃない 時の巡りに 導かれ 今 生まれかわる 丸い星の上に落とされたんだ 飽きもしないで繰り返す日々 そこに信じた道はいつも 伸びていた 誰にも踏み込めない 静かに佇む未来 揺らめく時代の彼方へ 霞に浮かぶ幻だと気付かないまま 魅せられる様に 近づいても遠ざかる虚像 足下揺らいで 目を覚ました さぁ 太陽の果て広がる世界 祈りの鐘打ち鳴らせば 止めどなく溢れ出す喜びのイメージが 僕等連れてく 煌めく光の彼方へ 揺らめく時代の彼方へ |
風をみつめてもしも バラの花に棘が無かったら どんな色の花びらを付けていたのかな? 全てを受け入れながら 誰かを傷つけながら そうして 守るべきものに気付くのが 人生 淡い希望と深い影のコントラスト その淵に浮かんだ今日を 生きているのなら あとほんの少しだけ 陽の当たる場所へ 自分の足で 歩いてゆきたい 降り注ぐ時代の風を見つめて 流せない涙が作る微笑み 滲む空に話しかける 「明日が良い日でありますように」 ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り ネジ山の磨り滅った ネジを力一杯 回した瞬間 二度と動かなくなったんだ 全てをバラバラに壊してしまうまで ただの強さと勇気の区別もつかない僕等さ ビルの脇 咲いてる シロツメクサ 次 誰か気付くまでここに居るかな? 踏み潰されて枯れるような 半端な決意じゃここには咲けない 湿った灰色の風に吹かれて 開かない花びらは土へと還る 狭い空をただ見上げてる 「明日が良い日でありますように」 降り注ぐ時代の風を見つめて 流せない涙が作る微笑み まぶたの裏 話しかける 「あなたが元気でいれますように」 ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り 時は巡り 雨上がり | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | KOBUKURO | もしも バラの花に棘が無かったら どんな色の花びらを付けていたのかな? 全てを受け入れながら 誰かを傷つけながら そうして 守るべきものに気付くのが 人生 淡い希望と深い影のコントラスト その淵に浮かんだ今日を 生きているのなら あとほんの少しだけ 陽の当たる場所へ 自分の足で 歩いてゆきたい 降り注ぐ時代の風を見つめて 流せない涙が作る微笑み 滲む空に話しかける 「明日が良い日でありますように」 ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り ネジ山の磨り滅った ネジを力一杯 回した瞬間 二度と動かなくなったんだ 全てをバラバラに壊してしまうまで ただの強さと勇気の区別もつかない僕等さ ビルの脇 咲いてる シロツメクサ 次 誰か気付くまでここに居るかな? 踏み潰されて枯れるような 半端な決意じゃここには咲けない 湿った灰色の風に吹かれて 開かない花びらは土へと還る 狭い空をただ見上げてる 「明日が良い日でありますように」 降り注ぐ時代の風を見つめて 流せない涙が作る微笑み まぶたの裏 話しかける 「あなたが元気でいれますように」 ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り 時は巡り 雨上がり |
風の中を愛されるだけの日々を捨て 追い立てられる様に走る 切れた鎖を引きずりながら 子犬のオスカーは町を出た 沈む夕日を背に東へ 腹ペコの自由を満たしながら 息を切らし迷い込んだ森で 三日月の目をした梟が 「引き返せばまだ間に合うぞ!」と 折れた翼を隠し あざ笑う Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! いざゆけ 行く末 語るなかれ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! 鈴の音だけが響く風の中を Hey,Now!! 何度も地図を広げながら やっと行き着いたその場所では 狼達が 仲間を集め 誰かの未来を生け贄に 愚かな宴を繰り返してる 食べ散らかされた夢は ごみ箱の中で いつまでも 輝いていた Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! いざゆけ 怯むな 風と走れ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! ぶら下げられた理想など噛みちぎれ 吹けば消えそうな明日への希望に 焼べるのさ 絶え間なき今を Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! いざゆけ 行く末 語るなかれ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! もう戻れない場所があるんだろう 道も途切れた 追い風も止んだ まだ走れるか?オスカー その先に待つ出会いが 別れが 今はまだ見えない 道へと変わるよ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! | コブクロ | 黒田俊介 | 小渕健太郎 | コブクロ | 愛されるだけの日々を捨て 追い立てられる様に走る 切れた鎖を引きずりながら 子犬のオスカーは町を出た 沈む夕日を背に東へ 腹ペコの自由を満たしながら 息を切らし迷い込んだ森で 三日月の目をした梟が 「引き返せばまだ間に合うぞ!」と 折れた翼を隠し あざ笑う Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! いざゆけ 行く末 語るなかれ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! 鈴の音だけが響く風の中を Hey,Now!! 何度も地図を広げながら やっと行き着いたその場所では 狼達が 仲間を集め 誰かの未来を生け贄に 愚かな宴を繰り返してる 食べ散らかされた夢は ごみ箱の中で いつまでも 輝いていた Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! いざゆけ 怯むな 風と走れ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! ぶら下げられた理想など噛みちぎれ 吹けば消えそうな明日への希望に 焼べるのさ 絶え間なき今を Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! いざゆけ 行く末 語るなかれ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! もう戻れない場所があるんだろう 道も途切れた 追い風も止んだ まだ走れるか?オスカー その先に待つ出会いが 別れが 今はまだ見えない 道へと変わるよ Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! Hey, Now!! |
風 薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから 足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた… こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない 胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて 人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか? | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから 足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた… こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない 胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて 人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか? |
風見鶏 何気なく交わした約束が 心の道を照らすよ あの日始まった物語の鍵となり どんな扉も開けてくれた てっぺんが見えないほど高い フェンスの向こう側へと 夢だけ先に放り投げてよじ登り 祈りの陽を見つめてた いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい 逃げ出さないように 流されないように 心に 深く深く 突き立てた 風見鶏 泣きながら君がくれた手紙 財布の隅においてある 懐かしい声をなぞるような丸文字に 何度力を借りただろう 譲れない想いを滲ませた 涙 乾かぬ道に 刻む足跡もやがて消えゆく そこに咲かせてゆこう 微笑みの花 いつの日か 朝焼けに飛び立つ 渡り鳥のように 幾重の願いが 空の果てに弧を描くよ 佇む風の跡 たどればどこかで きっと きっと待ってる 君想う… 'cause I believe my dream 優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう 一番そばにあった笑顔が 咲く場所 探しているのに いつの日か いつの日か もう一度あの街へ 君の待つ場所まで 真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい 弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ 唇 噛みしめれば 聴こえるよ 君の声 いつの日も 風見鶏 | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 何気なく交わした約束が 心の道を照らすよ あの日始まった物語の鍵となり どんな扉も開けてくれた てっぺんが見えないほど高い フェンスの向こう側へと 夢だけ先に放り投げてよじ登り 祈りの陽を見つめてた いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい 逃げ出さないように 流されないように 心に 深く深く 突き立てた 風見鶏 泣きながら君がくれた手紙 財布の隅においてある 懐かしい声をなぞるような丸文字に 何度力を借りただろう 譲れない想いを滲ませた 涙 乾かぬ道に 刻む足跡もやがて消えゆく そこに咲かせてゆこう 微笑みの花 いつの日か 朝焼けに飛び立つ 渡り鳥のように 幾重の願いが 空の果てに弧を描くよ 佇む風の跡 たどればどこかで きっと きっと待ってる 君想う… 'cause I believe my dream 優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう 一番そばにあった笑顔が 咲く場所 探しているのに いつの日か いつの日か もう一度あの街へ 君の待つ場所まで 真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい 弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ 唇 噛みしめれば 聴こえるよ 君の声 いつの日も 風見鶏 |
Always (laughing with you.)同じ時代に 生まれていた事 知らずに それぞれの日々を歩いてた 2人の話 目立ちたがり屋で お調子者の野球少年 引っ込み思案なだけなんだと気付いて欲しい お絵描き少年 バットとペンを ギターに持ち替えた日 手の中に宿った 引力に やがてついた 4文字の名前 「大声で歌えるなら何処でもいい」と 辿り着いた商店街 人なんて全然通っていない 大丈夫 そんな事 想定内 1人じゃダメだって解ってたけど 2人になって 1つになった 叶えたい夢の先を 夜通し語り明かした ボロいバンの中 お金はちっとも無かった けど 怖いものも無かった なんて言ってられないほど ポケットの中じゃ 100円玉同士が 不安がってたろうな 「今日もお前だけか?」って でも お前がいるならそれで良いって お前がいればなんとかなるって 何にも出来ない 2人だったけど 何でも出来る気がしてた それでも泣きそうな時 隣で笑ってる奴がいる それだけで笑顔になれた そうだ そんな歌を作るんだって 何度 散っても 春が来るたびに咲く花があった 良い時ばかりじゃないけど ちゃんと見てくれているようで 地面に積もる 花びらの様な 涙と笑顔に 支えられ 僕等はそこから 歩き出したんだ そして 今 見える景色に 何と名前をつけたら良いんだろう? 僕等は君に逢いたかったんだ 何処でもいいわけじゃなかったんだ その心に打ち込むバットと その心に描くペンは ずっと離さず 持ち続けているよ たった1人の耳元で 囁いた言葉に 街中の人が 耳を澄ましてる時があるんだ だから僕等は 世界中に向かって叫ぶような そんな大それた事は出来なくても 浮かべる顔はいつも君 大切な1人の 明日 Always laughing with you... | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | KOBUKURO・小渕健太郎・笹路正徳 | 同じ時代に 生まれていた事 知らずに それぞれの日々を歩いてた 2人の話 目立ちたがり屋で お調子者の野球少年 引っ込み思案なだけなんだと気付いて欲しい お絵描き少年 バットとペンを ギターに持ち替えた日 手の中に宿った 引力に やがてついた 4文字の名前 「大声で歌えるなら何処でもいい」と 辿り着いた商店街 人なんて全然通っていない 大丈夫 そんな事 想定内 1人じゃダメだって解ってたけど 2人になって 1つになった 叶えたい夢の先を 夜通し語り明かした ボロいバンの中 お金はちっとも無かった けど 怖いものも無かった なんて言ってられないほど ポケットの中じゃ 100円玉同士が 不安がってたろうな 「今日もお前だけか?」って でも お前がいるならそれで良いって お前がいればなんとかなるって 何にも出来ない 2人だったけど 何でも出来る気がしてた それでも泣きそうな時 隣で笑ってる奴がいる それだけで笑顔になれた そうだ そんな歌を作るんだって 何度 散っても 春が来るたびに咲く花があった 良い時ばかりじゃないけど ちゃんと見てくれているようで 地面に積もる 花びらの様な 涙と笑顔に 支えられ 僕等はそこから 歩き出したんだ そして 今 見える景色に 何と名前をつけたら良いんだろう? 僕等は君に逢いたかったんだ 何処でもいいわけじゃなかったんだ その心に打ち込むバットと その心に描くペンは ずっと離さず 持ち続けているよ たった1人の耳元で 囁いた言葉に 街中の人が 耳を澄ましてる時があるんだ だから僕等は 世界中に向かって叫ぶような そんな大それた事は出来なくても 浮かべる顔はいつも君 大切な1人の 明日 Always laughing with you... |
Overflow青くにじむ月のしずく 湖にそっとこぼれ落ちる 途切れ始めた 言葉のように 水際に浮かぶ木の葉は 漂いやがて身を寄せ合う 出会った頃と重ねてみる ぎこちない笑顔が 涙でうるんでく 最後の優しさが 肩を抱き寄せるから ひとときの 温もりだとしても 自分を傷つけたとしても そこに愛がないと 分かっていても 今は身をゆだねよう いつの間にか気付いてた 戻れない場所がある事を あなたはそばに心は遠くに 舟は水面をすべり出す 風のまにまにゆっくりと そして つないだ手が ほどけてく 傷ついた水鳥が 羽を休めては 白んでく空の果てに向かい はばたいて行く 凍える夜の闇をこえて けむる迷いの 森をぬけて 輝き探して 未来へと手を伸ばす そして疲れ果てた時 月の影で夢を見る | コブクロ | 黒田俊介 | 黒田俊介 | 笹路正徳 | 青くにじむ月のしずく 湖にそっとこぼれ落ちる 途切れ始めた 言葉のように 水際に浮かぶ木の葉は 漂いやがて身を寄せ合う 出会った頃と重ねてみる ぎこちない笑顔が 涙でうるんでく 最後の優しさが 肩を抱き寄せるから ひとときの 温もりだとしても 自分を傷つけたとしても そこに愛がないと 分かっていても 今は身をゆだねよう いつの間にか気付いてた 戻れない場所がある事を あなたはそばに心は遠くに 舟は水面をすべり出す 風のまにまにゆっくりと そして つないだ手が ほどけてく 傷ついた水鳥が 羽を休めては 白んでく空の果てに向かい はばたいて行く 凍える夜の闇をこえて けむる迷いの 森をぬけて 輝き探して 未来へと手を伸ばす そして疲れ果てた時 月の影で夢を見る |
ON MY BEATやる気がないだけサ バカげたふりもしたくない ペコペコ背をまげて 生きていくタイプじゃないのサ 勉強仕事に疲れて 首をつるのは絶対いやだゼ 自分の勝手さ Life is on my beat 奴等に言われても それほど関係ないのサ 世間のはみ出しと 背中を指でさせばいい どこかの奴等のようにさ ウソで体裁かざる鮮やかさ それよりはましだぜ Life is on my beat B.B.B.B. ON MY BEAT…… 自分を守るのは 何かを残したあとだぜ 形にこだわっちゃ古びたものしか見えない やたらと計算するのは棺桶に近くなってからでも 十分できるぜ Life is on my beat B.B.B.B. ON MY BEAT…… | コブクロ | 氷室京介 | 布袋寅泰 | コブクロ | やる気がないだけサ バカげたふりもしたくない ペコペコ背をまげて 生きていくタイプじゃないのサ 勉強仕事に疲れて 首をつるのは絶対いやだゼ 自分の勝手さ Life is on my beat 奴等に言われても それほど関係ないのサ 世間のはみ出しと 背中を指でさせばいい どこかの奴等のようにさ ウソで体裁かざる鮮やかさ それよりはましだぜ Life is on my beat B.B.B.B. ON MY BEAT…… 自分を守るのは 何かを残したあとだぜ 形にこだわっちゃ古びたものしか見えない やたらと計算するのは棺桶に近くなってからでも 十分できるぜ Life is on my beat B.B.B.B. ON MY BEAT…… |
同じ窓から見てた空 真夜中のアスファルトから沸き上がる、生乾きの夜風が、 夏を名残惜しむ様に、袖口を泳ぎまわってる。 賑やかに幕を閉じた飲み会のあと、忍び込んだグラウンド。 輪になって腰を下ろした、お決まりの顔ぶれ。 飲み足りないやつは缶ビールを、忙しいやつは携帯を片手に、 大したオチも期待できない様な、話題を繰り返す。 途切れる事の無い笑い声と、変らない話し言葉に、 心がほどけて、遠い記憶の中へと連れてゆく。。 あの頃は、迷ったり、考える暇さえも邪魔臭くて、 みんなでいれば、何だって出来る様な気がしていた。 どこへでも行って、やるだけやって、時々、バカを見て。。 そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無かった。 夢中で追い求めていたものが、青春だったとするなら そんなもの、これっぽっちも見えた事など無かった。 時が過ぎて、今、ページを戻し、少しずつ読み返す。 ボロボロの日記をめくるような、このもどかしい気持ち。これも青春。 幾つかの恋もした。それと同じだけのサヨナラも。 今、遠く斜向かい、ひざを抱え座ってる、たしか、、君にもね。。 手渡したオレンジ色の花火の光、君の薬指にキラリ。 細々と、燻っていた恋の火も、バケツの中でシュッと消えた。 色んな事があったよね。主役の居ない映画のような日々さ。 あの日だってそう、お前が俺の身代わりになって、 あいつの為、みんなで謝って、結局、なにもかもダメで、 全部、振り出しに戻って、また、朝まで笑って、少しだけ泣いた。 にわかに近頃、大人になったような気がする、自分に嫌気がさす。 本当に大切な事がなんなのか?まじめに考えてたりする。 カッコつけていう訳じゃないけど、ちゃんと生きていかなくちゃね。 お前みたいに、カッコ悪くてもちゃんと輝いていなくちゃね。 芝生の熱で温もった缶ビールを、一気にあけながらお前、 こぼれそうな星空を見上げたまま、涙を拭いていた。 お前とは、今日まで秘密無く、何だって話してきたけれど、 どうしてか、どうしてか、何も聴けなかった。。 男には色々あるんだ、どこまでも孤独だから。 まだまだ、越えて行かなくちゃいけない壁が沢山、待ってる。 でも、その向こう側を見た時、何もかも忘れる生き物さ。 そして、また新しい光に向かって、性懲りも無く、歩き出して行くんだ。 Feel easy just seeing you sometimes. (時々会えれば それでいいんだ) Feel comfy just being with you some time. (一緒にいるだけで 解り合えるんだ) Only a few minutes are enough to (ほんの僅かな時間で僕等は) bring us back those good old days. (いつだってあの頃に 戻れるのだから) 明日、仕事だからと、一人、また一人と芝を払い立ち上がる、 夜明けの雲の隙間に張り付いた、朝星を見上げながら。 この街を離れてから今日まで、心の何処かに空いていた穴を、 すっかり埋められたよ。またいつか帰るよ。 元気で…元気で… | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 真夜中のアスファルトから沸き上がる、生乾きの夜風が、 夏を名残惜しむ様に、袖口を泳ぎまわってる。 賑やかに幕を閉じた飲み会のあと、忍び込んだグラウンド。 輪になって腰を下ろした、お決まりの顔ぶれ。 飲み足りないやつは缶ビールを、忙しいやつは携帯を片手に、 大したオチも期待できない様な、話題を繰り返す。 途切れる事の無い笑い声と、変らない話し言葉に、 心がほどけて、遠い記憶の中へと連れてゆく。。 あの頃は、迷ったり、考える暇さえも邪魔臭くて、 みんなでいれば、何だって出来る様な気がしていた。 どこへでも行って、やるだけやって、時々、バカを見て。。 そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無かった。 夢中で追い求めていたものが、青春だったとするなら そんなもの、これっぽっちも見えた事など無かった。 時が過ぎて、今、ページを戻し、少しずつ読み返す。 ボロボロの日記をめくるような、このもどかしい気持ち。これも青春。 幾つかの恋もした。それと同じだけのサヨナラも。 今、遠く斜向かい、ひざを抱え座ってる、たしか、、君にもね。。 手渡したオレンジ色の花火の光、君の薬指にキラリ。 細々と、燻っていた恋の火も、バケツの中でシュッと消えた。 色んな事があったよね。主役の居ない映画のような日々さ。 あの日だってそう、お前が俺の身代わりになって、 あいつの為、みんなで謝って、結局、なにもかもダメで、 全部、振り出しに戻って、また、朝まで笑って、少しだけ泣いた。 にわかに近頃、大人になったような気がする、自分に嫌気がさす。 本当に大切な事がなんなのか?まじめに考えてたりする。 カッコつけていう訳じゃないけど、ちゃんと生きていかなくちゃね。 お前みたいに、カッコ悪くてもちゃんと輝いていなくちゃね。 芝生の熱で温もった缶ビールを、一気にあけながらお前、 こぼれそうな星空を見上げたまま、涙を拭いていた。 お前とは、今日まで秘密無く、何だって話してきたけれど、 どうしてか、どうしてか、何も聴けなかった。。 男には色々あるんだ、どこまでも孤独だから。 まだまだ、越えて行かなくちゃいけない壁が沢山、待ってる。 でも、その向こう側を見た時、何もかも忘れる生き物さ。 そして、また新しい光に向かって、性懲りも無く、歩き出して行くんだ。 Feel easy just seeing you sometimes. (時々会えれば それでいいんだ) Feel comfy just being with you some time. (一緒にいるだけで 解り合えるんだ) Only a few minutes are enough to (ほんの僅かな時間で僕等は) bring us back those good old days. (いつだってあの頃に 戻れるのだから) 明日、仕事だからと、一人、また一人と芝を払い立ち上がる、 夜明けの雲の隙間に張り付いた、朝星を見上げながら。 この街を離れてから今日まで、心の何処かに空いていた穴を、 すっかり埋められたよ。またいつか帰るよ。 元気で…元気で… |
おさかなにわおさかな 庭に泳いでる 池の中 おさかな 庭で跳ねている 水飛沫上げて キタからミナミまで 川を下って あの広い海まで 大きな夢がある おさかなにわ 明日はもっと笑えますように おさかなには悩みがある 池の中 違う色した仲間と うまく話せない キタからミナミまで 同じ水で 繋がっているのに 悩みは尽きないよ おさかなにわ 昨日の涙を忘れないで 大きな夢がある おさかなには 明日はもっと笑えますように 悩みは尽きないよ おさかなには 昨日の涙を忘れないで 大きな夢がある おさかなには 明日はもっと笑えますように おさかなにわ おさかなにわ おさかなにわ おさかなにわ… 明日はもっと笑えますように | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | おさかな 庭に泳いでる 池の中 おさかな 庭で跳ねている 水飛沫上げて キタからミナミまで 川を下って あの広い海まで 大きな夢がある おさかなにわ 明日はもっと笑えますように おさかなには悩みがある 池の中 違う色した仲間と うまく話せない キタからミナミまで 同じ水で 繋がっているのに 悩みは尽きないよ おさかなにわ 昨日の涙を忘れないで 大きな夢がある おさかなには 明日はもっと笑えますように 悩みは尽きないよ おさかなには 昨日の涙を忘れないで 大きな夢がある おさかなには 明日はもっと笑えますように おさかなにわ おさかなにわ おさかなにわ おさかなにわ… 明日はもっと笑えますように |
大阪SOUL「もう二度と走れない」と 仰向けのまんま空を見てた 目を閉じても消えない 痛みの後にまた湧き上がるもの 「もう二度」とから一体 もう何度目だろう? 靴底がすり減った分だけ 分厚くなってゆく希望 自分の弱さに勝てなかった あの日の 悔しさをバネにして走れ 走れ 涙の中に光る笑顔の 花を咲かそう 誰も見た事のない大きな 夢 大阪SOUL (愛を咲かそう 君を咲かそう) 自分だけに用意された 宝物が待ってるゴール たとえそこがスタートと同じ場所でも 強くなれた気がする 手を振りながら 別れ際 君がくれた 言葉を羽にして跳べる 跳べる 一人一人が胸に掲げた 花を集め 俯く君の足元にそっと 愛 大阪SOUL 涙の中に光る笑顔の 花を咲かそう 誰も見た事のない大きな 夢 大阪SOUL The amount of hope grows as the soles wear down. When you follow a new road, you can discover a new you. The amount of hope grows as the soles wear down. When you follow a new road, you can discover a new you. 涙の中に光る笑顔の 花を咲かそう 誰も見た事のない大きな 夢 大阪SOUL 世界中から集まる笑顔の 花を咲かそう 100万本の虹駆け巡る 夢 大阪SOUL 大阪SOUL (愛を咲かそう 君を咲かそう 花を咲かそう 夢 大阪SOUL) | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 「もう二度と走れない」と 仰向けのまんま空を見てた 目を閉じても消えない 痛みの後にまた湧き上がるもの 「もう二度」とから一体 もう何度目だろう? 靴底がすり減った分だけ 分厚くなってゆく希望 自分の弱さに勝てなかった あの日の 悔しさをバネにして走れ 走れ 涙の中に光る笑顔の 花を咲かそう 誰も見た事のない大きな 夢 大阪SOUL (愛を咲かそう 君を咲かそう) 自分だけに用意された 宝物が待ってるゴール たとえそこがスタートと同じ場所でも 強くなれた気がする 手を振りながら 別れ際 君がくれた 言葉を羽にして跳べる 跳べる 一人一人が胸に掲げた 花を集め 俯く君の足元にそっと 愛 大阪SOUL 涙の中に光る笑顔の 花を咲かそう 誰も見た事のない大きな 夢 大阪SOUL The amount of hope grows as the soles wear down. When you follow a new road, you can discover a new you. The amount of hope grows as the soles wear down. When you follow a new road, you can discover a new you. 涙の中に光る笑顔の 花を咲かそう 誰も見た事のない大きな 夢 大阪SOUL 世界中から集まる笑顔の 花を咲かそう 100万本の虹駆け巡る 夢 大阪SOUL 大阪SOUL (愛を咲かそう 君を咲かそう 花を咲かそう 夢 大阪SOUL) |
大阪恋物語-Refined the live take-大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 金色に染まった街が 哀しいほどきれいやね 二人見降ろす人の河 どこへ流れるんやろ うまいこと言われへんけれど 夢追いかけるあんたを 待てないうちのせいやから 自分のこと責めたらあかんよ 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね もう5年早く逢えたら 夢中でついて行けたよ 多分女は男より ずるい生き物やね 言い出した別れやけれど 何故か涙止まらへん 輝いた日の思い出を いつでも胸に抱いて生きるよ 大阪恋物語 今幕を閉じてゆくけど あんたこの世でただ一人だけ 魂で愛せた人 生まれ変わって また逢えたなら 今度は 離れないからね 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね 必ず 星を掴んでね | コブクロ | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 金色に染まった街が 哀しいほどきれいやね 二人見降ろす人の河 どこへ流れるんやろ うまいこと言われへんけれど 夢追いかけるあんたを 待てないうちのせいやから 自分のこと責めたらあかんよ 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね もう5年早く逢えたら 夢中でついて行けたよ 多分女は男より ずるい生き物やね 言い出した別れやけれど 何故か涙止まらへん 輝いた日の思い出を いつでも胸に抱いて生きるよ 大阪恋物語 今幕を閉じてゆくけど あんたこの世でただ一人だけ 魂で愛せた人 生まれ変わって また逢えたなら 今度は 離れないからね 大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね 必ず 星を掴んでね |
YELL~エール~ どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら 春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから あなたが今日まで歩いてた この道まちがいはないから 春には大きな 君が花になれ 見送る友の顔に目を伏せ 走り出す窓に もう戻れない その不安を 希望だけじゃ断ち切れないでいるけど 今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に映せ どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければほら 春の風さえも浴びぬまま 枯れてゆくのだから 寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ いつの日にか 春の風になれ 現実と夢が今 遠くかけ離れていても そう 無駄じゃない その姿を 遠い場所で 誰かが見てるのさ 今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に映せ 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に その目に so many dream 誇り高き勇者のよう… 今 君は門出に立ってるんだ… | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら 春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから あなたが今日まで歩いてた この道まちがいはないから 春には大きな 君が花になれ 見送る友の顔に目を伏せ 走り出す窓に もう戻れない その不安を 希望だけじゃ断ち切れないでいるけど 今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に映せ どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければほら 春の風さえも浴びぬまま 枯れてゆくのだから 寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ いつの日にか 春の風になれ 現実と夢が今 遠くかけ離れていても そう 無駄じゃない その姿を 遠い場所で 誰かが見てるのさ 今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に映せ 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に その目に so many dream 誇り高き勇者のよう… 今 君は門出に立ってるんだ… |
エンベロープ青色の欠けた 色鉛筆を広げて 海を描くあの子は 夕暮れが来るのを 一人 笑顔で待っている もし あの子に一つ渡すなら 青色のそれじゃなく 好きな色に 空が染まるまで 寒くはないようにマフラーを 時間だけが包み込む色 影の向きで 光を感じる 凹んだ心は 内側からしか戻せない ブリキの様な壁の中 守っているから みんな一緒だと思ってた あの子はそうじゃないから シャボン玉の様な心に 乾いた指で触れないで 同じ雨と 涙に濡れた この指先でなら運べる 壊さずに包み込んでいよう いつか君が 光を描く日まで きっと あの子が持ってる宝物は 鮮やかなそれじゃなく 悲しい色をぼかす消しゴム 消えない思い出にマフラーを 優しい風を捕まえながら 歩いて行け 自分色の空へ | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎・黒田俊介 | | 青色の欠けた 色鉛筆を広げて 海を描くあの子は 夕暮れが来るのを 一人 笑顔で待っている もし あの子に一つ渡すなら 青色のそれじゃなく 好きな色に 空が染まるまで 寒くはないようにマフラーを 時間だけが包み込む色 影の向きで 光を感じる 凹んだ心は 内側からしか戻せない ブリキの様な壁の中 守っているから みんな一緒だと思ってた あの子はそうじゃないから シャボン玉の様な心に 乾いた指で触れないで 同じ雨と 涙に濡れた この指先でなら運べる 壊さずに包み込んでいよう いつか君が 光を描く日まで きっと あの子が持ってる宝物は 鮮やかなそれじゃなく 悲しい色をぼかす消しゴム 消えない思い出にマフラーを 優しい風を捕まえながら 歩いて行け 自分色の空へ |
エピローグ 喧嘩しては泣いた あの頃と 少し違う 歯痒さも 苛立ちも無い サヨナラの後の涙 流れ着く場所も失って 思い出を濡らすの 滲んだ笑顔の隣には まだ私がいるのに 優しさもずるさも 幼さも だらしなさも あなただと 愛してたの もう一度戻れるなら 「一番近くで見ていて」と 強く握りしめた あなたの手が離せなかった あの夜に戻りたい 恋人じゃない頃に… 心の瞼が閉じれずに あなたを感じてる 屋上の錆びれたベンチに 靴箱のサンダルに いつか 生まれ変わりまた別々の 命を歩む時 通り過ぎる見知らぬ影が 私だと気付いても 声はかけないでいて また恋してしまうから… | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 喧嘩しては泣いた あの頃と 少し違う 歯痒さも 苛立ちも無い サヨナラの後の涙 流れ着く場所も失って 思い出を濡らすの 滲んだ笑顔の隣には まだ私がいるのに 優しさもずるさも 幼さも だらしなさも あなただと 愛してたの もう一度戻れるなら 「一番近くで見ていて」と 強く握りしめた あなたの手が離せなかった あの夜に戻りたい 恋人じゃない頃に… 心の瞼が閉じれずに あなたを感じてる 屋上の錆びれたベンチに 靴箱のサンダルに いつか 生まれ変わりまた別々の 命を歩む時 通り過ぎる見知らぬ影が 私だと気付いても 声はかけないでいて また恋してしまうから… |
運命船サラバ号出発サラバ愛しき人よ サラバ虚しき愛よ 滝のように涙流す人がいたら 運命なんて言うな 当然の顔すんな 流れた涙なら ふけばいいじゃないか 運命だとすれば あきらめもつくか 過去に何が埋ってるの 光る三艘の船 黄昏の街に 男の船が出る 「変わらない、しょうがない」 それが男の口癖 見慣れぬ風景になぜに戸惑うのか 新しい この風に吹かれようとしないのか (ひとつ)一人のために (ふたつ)流した涙 (みっつ)みんなのために 抑える調和は必要か 朝も昼も夜も心とらえて離さない 不安を乗せて走る 光る三艘の船 霧深き朝に 彼女の船が出る 「がんばろう、とどけよう」 それが彼女の口癖 見慣れた風景を彼女はなぜ笑い 日常の優しさを拾い繋げられるのか (一人)最初は誰も (二人)愛しあったら (みんな)自然に高く うねりをもって生きるのさ 誰も一度は通る甘く切なき道よ 期待を乗せて走る 光る三艘の船 ああ内なる自分 外から見た自分 理想めざす自分 本当に 本当に 今は 今は 今は 輝いているのか 運命なんて言うな 当然の顔すんな 運命だとすれば あきらめもつくか 見送る人がいる テープが投げられる さあさあ船が出る さあさあ出発だ サラバ愛しき人よ サラバ虚しき自分 ロマンを乗せて走る 光る三艘の船 光る三艘の船 光る三艘の船 サラバ号 サラバ号 サラバ号よ走れ サラバ号 サラバ号よ 夢を乗せて | コブクロ | 川畑アキラ | 川畑アキラ | コブクロ | サラバ愛しき人よ サラバ虚しき愛よ 滝のように涙流す人がいたら 運命なんて言うな 当然の顔すんな 流れた涙なら ふけばいいじゃないか 運命だとすれば あきらめもつくか 過去に何が埋ってるの 光る三艘の船 黄昏の街に 男の船が出る 「変わらない、しょうがない」 それが男の口癖 見慣れぬ風景になぜに戸惑うのか 新しい この風に吹かれようとしないのか (ひとつ)一人のために (ふたつ)流した涙 (みっつ)みんなのために 抑える調和は必要か 朝も昼も夜も心とらえて離さない 不安を乗せて走る 光る三艘の船 霧深き朝に 彼女の船が出る 「がんばろう、とどけよう」 それが彼女の口癖 見慣れた風景を彼女はなぜ笑い 日常の優しさを拾い繋げられるのか (一人)最初は誰も (二人)愛しあったら (みんな)自然に高く うねりをもって生きるのさ 誰も一度は通る甘く切なき道よ 期待を乗せて走る 光る三艘の船 ああ内なる自分 外から見た自分 理想めざす自分 本当に 本当に 今は 今は 今は 輝いているのか 運命なんて言うな 当然の顔すんな 運命だとすれば あきらめもつくか 見送る人がいる テープが投げられる さあさあ船が出る さあさあ出発だ サラバ愛しき人よ サラバ虚しき自分 ロマンを乗せて走る 光る三艘の船 光る三艘の船 光る三艘の船 サラバ号 サラバ号 サラバ号よ走れ サラバ号 サラバ号よ 夢を乗せて |
海に降る雪冬がやって来る 街の色も変わる粉雪舞う 君にせかされて 手をつないでみても 何か足りなくて そんな風が続くうちに いつの間に こんな 白い 吐息と街の色 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 街のどこからか 聖なる鐘の音が 響きわたる 今年は2人で キャンドルの光に 愛を映そう 1人でいた冬はいつも さみしくて 今日は そばに 君というぬくもりが 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして 空に浮かぶ雲の 行く末は見えない 誰にも 風のみぞ 知ること まるで恋のようで 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 冬がやって来る 街の色も変わる粉雪舞う 君にせかされて 手をつないでみても 何か足りなくて そんな風が続くうちに いつの間に こんな 白い 吐息と街の色 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 街のどこからか 聖なる鐘の音が 響きわたる 今年は2人で キャンドルの光に 愛を映そう 1人でいた冬はいつも さみしくて 今日は そばに 君というぬくもりが 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして 空に浮かぶ雲の 行く末は見えない 誰にも 風のみぞ 知ること まるで恋のようで 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして |
INVISIBLE MAN「もぅこのまま消えてしまえたら…」なんて 言うもんじゃない! 神様に聞こえるから Oh! 目が覚め鏡の前 寝ぼけてるにしたって あり得ないその姿 歯ブラシとTシャツとメガネだけが宙に ふわふわ浮かんでいる とりあえず会社にだけは 暇をもらわなきゃ 「体の調子が変なので…」嘘じゃないもんね! 映画で見たまんまの 夢の世界さ! もう誰にも見えない an INVISIBLE MAN イタズラばかりの日々 あの娘の彼氏にも 随分ヘマをさせた かれこれ10日が過ぎて もうこの体にも飽き飽きしてきた頃 「戻りたいのなら、誰かの助けになりな!」と 耳元でささやいたまま 消えた君は誰? 何をやっても 気付かれない寂しさも 忘れるほど 夢中になれたその時 忘れていた 丸裸のこの姿…!? 大事な事気付けた an INVISIBLE MAN | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 「もぅこのまま消えてしまえたら…」なんて 言うもんじゃない! 神様に聞こえるから Oh! 目が覚め鏡の前 寝ぼけてるにしたって あり得ないその姿 歯ブラシとTシャツとメガネだけが宙に ふわふわ浮かんでいる とりあえず会社にだけは 暇をもらわなきゃ 「体の調子が変なので…」嘘じゃないもんね! 映画で見たまんまの 夢の世界さ! もう誰にも見えない an INVISIBLE MAN イタズラばかりの日々 あの娘の彼氏にも 随分ヘマをさせた かれこれ10日が過ぎて もうこの体にも飽き飽きしてきた頃 「戻りたいのなら、誰かの助けになりな!」と 耳元でささやいたまま 消えた君は誰? 何をやっても 気付かれない寂しさも 忘れるほど 夢中になれたその時 忘れていた 丸裸のこの姿…!? 大事な事気付けた an INVISIBLE MAN |
今と未来を繋ぐもの自分らしく生きる為に 見つめる鏡の中に 気負いもせず笑っている 僕が居るかな? 難しそうに腕組みして 疲れ顔で ため息一つ 夢中で探し見つけたもの 重たそうに 抱えながら 確かなもの感じるたび 不確かなものが愛しくて 手の中には いつもあきれた 空想だけ握りしめてた いつか届くと 信じるだけで こんなにも素直に笑えるよ 涙の奥で 溢れ出す力を どうか 真っ直ぐにうつして 自分らしさ覗き込むたび 曇ってしまった鏡 乾かせるのはただ一つ この胸に滾る願い 誰かの言葉に心が 痛み 迷い 打ち鳴らされて 震える度 裸になれた 人はそうして繋がってく はぐれはしない 僕等の未来 幾つにも重なりあうプリズム いつか一つに 降り注ぐ場所へと どんな悲しみも越えて いつか届くと 信じるだけで こんなにも素直に笑えるよ 涙の奥で 溢れ出す力を どうか 真っ直ぐにうつして はぐれはしない 僕等の未来 幾つにも重なりあうプリズム いつか一つに 降り注ぐ場所へと どんな悲しみも越えて 溢れ出す力を 真っ直ぐにうつして | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 自分らしく生きる為に 見つめる鏡の中に 気負いもせず笑っている 僕が居るかな? 難しそうに腕組みして 疲れ顔で ため息一つ 夢中で探し見つけたもの 重たそうに 抱えながら 確かなもの感じるたび 不確かなものが愛しくて 手の中には いつもあきれた 空想だけ握りしめてた いつか届くと 信じるだけで こんなにも素直に笑えるよ 涙の奥で 溢れ出す力を どうか 真っ直ぐにうつして 自分らしさ覗き込むたび 曇ってしまった鏡 乾かせるのはただ一つ この胸に滾る願い 誰かの言葉に心が 痛み 迷い 打ち鳴らされて 震える度 裸になれた 人はそうして繋がってく はぐれはしない 僕等の未来 幾つにも重なりあうプリズム いつか一つに 降り注ぐ場所へと どんな悲しみも越えて いつか届くと 信じるだけで こんなにも素直に笑えるよ 涙の奥で 溢れ出す力を どうか 真っ直ぐにうつして はぐれはしない 僕等の未来 幾つにも重なりあうプリズム いつか一つに 降り注ぐ場所へと どんな悲しみも越えて 溢れ出す力を 真っ直ぐにうつして |
今、咲き誇る花たちよ 微笑みを絶やさない 太陽に照らされて 僕等を包む日々は 輝き続ける 春がくれる光で この星は生まれ変わり 果て無き大地に 愛が芽吹く様に 一人に一つずつ 未来の種 どんな風にも負けない 強さと優しさで根を張れ 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 雪の下に隠れて 自分の色を探し やがて 真っ白な冬を溶かすのでしょう 凍えそうな指を 繋ぎ合わせ ぬくもり一つ交わして 誓った最後の約束が 君と夢との結び目を 強く握りしめて 信じた空見上げてる あの瞳の様に 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 散る日も枯れる日も 未来の為 振り返らずに歩いた 強さと優しさ 胸を張れ 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界の色を変える様に 微笑みが途切れそうな日は 思い出してほしい 遠ざかりそうな夢を 手繰り寄せ 駆け抜けた道を それでもこぼれる涙は もう拭わないでいい 本当の君に戻って また 立ち上がればいい 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 信じた空見上げてる瞳の様に | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 微笑みを絶やさない 太陽に照らされて 僕等を包む日々は 輝き続ける 春がくれる光で この星は生まれ変わり 果て無き大地に 愛が芽吹く様に 一人に一つずつ 未来の種 どんな風にも負けない 強さと優しさで根を張れ 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 雪の下に隠れて 自分の色を探し やがて 真っ白な冬を溶かすのでしょう 凍えそうな指を 繋ぎ合わせ ぬくもり一つ交わして 誓った最後の約束が 君と夢との結び目を 強く握りしめて 信じた空見上げてる あの瞳の様に 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 散る日も枯れる日も 未来の為 振り返らずに歩いた 強さと優しさ 胸を張れ 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界の色を変える様に 微笑みが途切れそうな日は 思い出してほしい 遠ざかりそうな夢を 手繰り寄せ 駆け抜けた道を それでもこぼれる涙は もう拭わないでいい 本当の君に戻って また 立ち上がればいい 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 信じた空見上げてる瞳の様に |
IF IT MAKES YOU HAPPYI've been long, along way from here Put on a poncho, played for mosquitos, And drank 'til I was thirsty again We went searching through thrift store jungles Found Geronimo's rifle, Marilyn's shampoo And Benny Goodman's corset and pen Well, o.k. I made this up I promised you I'd never give up If it makes you happy It can't be that bad If it makes you happy Then why the hell are you so sad You get down, real low down You listen to Coltrane, derail your own train Well who hasn't been there before? I come round, around the hard way Bring you comics in bed, scrape the mold off the bread, And serve you french toast again Well, o.k. I still get stoned I'm not the kind of girl you'd take home If it makes you happy It can't be that bad If it makes you happy Then why the hell are you so sad We've been far, far away from here Put on a poncho, played for mosquitos, And everywhere in between Well, o.k. we get along So what if right now everything's wrong? If it makes you happy It can't be that bad If it makes you happy Then why the hell are you so sad | コブクロ | Sheryl Crow・Jeffrey Trott | Sheryl Crow・Jeffrey Trott | | I've been long, along way from here Put on a poncho, played for mosquitos, And drank 'til I was thirsty again We went searching through thrift store jungles Found Geronimo's rifle, Marilyn's shampoo And Benny Goodman's corset and pen Well, o.k. I made this up I promised you I'd never give up If it makes you happy It can't be that bad If it makes you happy Then why the hell are you so sad You get down, real low down You listen to Coltrane, derail your own train Well who hasn't been there before? I come round, around the hard way Bring you comics in bed, scrape the mold off the bread, And serve you french toast again Well, o.k. I still get stoned I'm not the kind of girl you'd take home If it makes you happy It can't be that bad If it makes you happy Then why the hell are you so sad We've been far, far away from here Put on a poncho, played for mosquitos, And everywhere in between Well, o.k. we get along So what if right now everything's wrong? If it makes you happy It can't be that bad If it makes you happy Then why the hell are you so sad |
いつまでも変わらぬ愛を 小さな週末の冒険 朝焼けが君を照らしてた はだしの2人の足跡 白い波がすぐ消し去っても ふれた指先に感じてた 永遠に続く 青い夏のイノセンス いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream ふるえるようなあこがれを いつか誰も忘れ去ってゆく なつかしいなんて言葉で いつかすべて語りはじめても 陽ざしの中のその笑顔だけは 変わらないで欲しい 心からそう思う いつまでも忘れはしないよ 君に会えた夏の日を きらめく風の魔法の様に この胸の Day dream いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに遠くはなれても 守りたい Your dream いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream 終わらない Day dream | コブクロ | 織田哲郎 | 織田哲郎 | コブクロ | 小さな週末の冒険 朝焼けが君を照らしてた はだしの2人の足跡 白い波がすぐ消し去っても ふれた指先に感じてた 永遠に続く 青い夏のイノセンス いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream ふるえるようなあこがれを いつか誰も忘れ去ってゆく なつかしいなんて言葉で いつかすべて語りはじめても 陽ざしの中のその笑顔だけは 変わらないで欲しい 心からそう思う いつまでも忘れはしないよ 君に会えた夏の日を きらめく風の魔法の様に この胸の Day dream いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに遠くはなれても 守りたい Your dream いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream 終わらない Day dream |
アンブレラ覚えてますかこのベンチ 角の少し欠けた レモン色がまぶしく 今日も光ってます 手さえ握れなかった 2人だったけど この上ならギュッと強く強く 今日起こった すべての出来事 君は僕のこと 日記のように 毎日話してくれたね 今も目に浮かぶ最高の季節 そして五年が過ぎました 昨日街で 君と同じ傘の子を見た 振り返ったその時 時が止まった 気がついて近づいて 目が合ってすれ違った 離れて振り返って 笑顔でかけよって 抱き合った 離れて初めて自分て 弱いってわかって 泣きそうでこらえた 今日は一緒にいよう 懐かしい目は今も変わらず そこにあるんだ 眉をひそめるその表情も 指のしぐさも 同じまんまで いてくれたんだね 時の速さに消される事なく だけど心は違う誰かに 染められていた 友達という 言葉の意味を知る… 「またね」って 見知らぬ誰かと手を振って 消えてく君の手握って 奪ってしまいたい なんてね思ってかけだして とどまった また我に帰って笑顔で 「いつかまた会おう」って 偶然のイタズラか またそこですれ違った 離れて振り返って 笑顔で「バイバイ」って 手を振った 離れて初めて自分で自分を わかって 泣きそうでこらえた 今日はゆっくり帰ろう | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 覚えてますかこのベンチ 角の少し欠けた レモン色がまぶしく 今日も光ってます 手さえ握れなかった 2人だったけど この上ならギュッと強く強く 今日起こった すべての出来事 君は僕のこと 日記のように 毎日話してくれたね 今も目に浮かぶ最高の季節 そして五年が過ぎました 昨日街で 君と同じ傘の子を見た 振り返ったその時 時が止まった 気がついて近づいて 目が合ってすれ違った 離れて振り返って 笑顔でかけよって 抱き合った 離れて初めて自分て 弱いってわかって 泣きそうでこらえた 今日は一緒にいよう 懐かしい目は今も変わらず そこにあるんだ 眉をひそめるその表情も 指のしぐさも 同じまんまで いてくれたんだね 時の速さに消される事なく だけど心は違う誰かに 染められていた 友達という 言葉の意味を知る… 「またね」って 見知らぬ誰かと手を振って 消えてく君の手握って 奪ってしまいたい なんてね思ってかけだして とどまった また我に帰って笑顔で 「いつかまた会おう」って 偶然のイタズラか またそこですれ違った 離れて振り返って 笑顔で「バイバイ」って 手を振った 離れて初めて自分で自分を わかって 泣きそうでこらえた 今日はゆっくり帰ろう |
ANSWERいつの日も僕を 突き動かすもの 足元を見れば 数え切れぬ”ANSWER” ゴールなど決めず 走り出したから 時に行き止まり 戻れば迷い道 気付かぬうちに 通りすぎてた 小さなゴール一つ一つ それが”ANSWER” 朝まで声枯らして 唄った寒空も 雨にはじかれ唄いつづけた 夏の日も 駆け抜ける時の中 刻んだ答えを 心にまとい また走り出す… 桜 咲く頃に 進み出した僕を 絶えることの無い 風が吹き付ける 眠ってた僕を 眠らない夢が 導いた場所に 君が立っていた 弱い自分を 奮い立たせて 小さな山 登りきるたび 強くなるんだ 儚く消えかけた あの夢もう一度”人”は誰も ”夢”と隣り合わせ 生きていく この世にただ人一つの 光が消えぬように 唄うよ その瞳の先には 夢見たものがあるなら‥ 流れつづける町の雑踏 今日も 空に奏でる街の雑草も いつの日かこの空に 飛び立つ歌 探してる 踏みつけられながらも 信じたもの全て それが”ANSWER” 朝まで声枯らして 唄った寒空も 雨にはじかれ歌い続けた 夏の日も 駆け抜ける時の中 刻んだ答えを 心にまとい また走り出す 変わり続ける為に 変わらずにいるよ 立ち止まるたび 口ずさむのさ このメロディー… 夢見たものがあるから いつの日も僕を 突き動かすもの 足元を見れば ただ一つの”ANSWER” | コブクロ | 小渕健太郎・黒田俊介 | 小渕健太郎・黒田俊介 | 笹路正徳 | いつの日も僕を 突き動かすもの 足元を見れば 数え切れぬ”ANSWER” ゴールなど決めず 走り出したから 時に行き止まり 戻れば迷い道 気付かぬうちに 通りすぎてた 小さなゴール一つ一つ それが”ANSWER” 朝まで声枯らして 唄った寒空も 雨にはじかれ唄いつづけた 夏の日も 駆け抜ける時の中 刻んだ答えを 心にまとい また走り出す… 桜 咲く頃に 進み出した僕を 絶えることの無い 風が吹き付ける 眠ってた僕を 眠らない夢が 導いた場所に 君が立っていた 弱い自分を 奮い立たせて 小さな山 登りきるたび 強くなるんだ 儚く消えかけた あの夢もう一度”人”は誰も ”夢”と隣り合わせ 生きていく この世にただ人一つの 光が消えぬように 唄うよ その瞳の先には 夢見たものがあるなら‥ 流れつづける町の雑踏 今日も 空に奏でる街の雑草も いつの日かこの空に 飛び立つ歌 探してる 踏みつけられながらも 信じたもの全て それが”ANSWER” 朝まで声枯らして 唄った寒空も 雨にはじかれ歌い続けた 夏の日も 駆け抜ける時の中 刻んだ答えを 心にまとい また走り出す 変わり続ける為に 変わらずにいるよ 立ち止まるたび 口ずさむのさ このメロディー… 夢見たものがあるから いつの日も僕を 突き動かすもの 足元を見れば ただ一つの”ANSWER” |
ANSWERあの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくなった 君と過ごしてたさっきまで 嘘みたいだね もう帰る時間だよ 君と僕の腕時計 一緒に並べて 君と僕の手のひらを そっと重ねて 愛という窮屈をがむしゃらに抱きしめた 二人会える日が少ないから いつも別れ際でため息ばかりついてる 何も言わないで 君の姿 消えてしまうまで 見送ってあげるから 君と僕の思い出はまだまだ少ない ずっとずっと歩こう道を探して 愛という窮屈をいつまでも抱きしめて 春の強い風も 夏の暑さも 秋のさみしさも 冬の寒さも 二人でなら歩いて行けるさ あの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくて 手すりを越えて 君を抱きしめた | コブクロ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | コブクロ | あの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくなった 君と過ごしてたさっきまで 嘘みたいだね もう帰る時間だよ 君と僕の腕時計 一緒に並べて 君と僕の手のひらを そっと重ねて 愛という窮屈をがむしゃらに抱きしめた 二人会える日が少ないから いつも別れ際でため息ばかりついてる 何も言わないで 君の姿 消えてしまうまで 見送ってあげるから 君と僕の思い出はまだまだ少ない ずっとずっと歩こう道を探して 愛という窮屈をいつまでも抱きしめて 春の強い風も 夏の暑さも 秋のさみしさも 冬の寒さも 二人でなら歩いて行けるさ あの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくて 手すりを越えて 君を抱きしめた |
ALONE AGAIN (NATURALLY)In a little while from now If I'm not feeling any less sour I promise myself to treat myself And visit a near by tower And climbing to the top will throw myself off In an effort to make it clear to who Ever what it's like when you're shattered Left standing in the lurch at a church Where people saying: ”My God, that's tough She stood him up” No point in us remaining We may as well go home As I did on my own Alone again, naturally To think that only yesterday I was cheerful, bright and gay Looking forward to who wouldn't do The role I was about to play But as if to knock me down Reality came around And without so much, as a mere touch Cut me into little pieces Leaving me to doubt Talk about God in His mercy Who if He really does exist Why did He desert me in my hour of need I truly am in deed Alone again, naturally It seems to me that there are more hearts Broken in the world that can't be mended Left unattended What do we do? What do we do? Alone again, naturally Looking back over the years And whatever else that appears I remember I cried when my father died Never wishing to hide the tears And at sixty-five years old My mother, God rest her soul, Couldn't understand why the only man She had ever loved had been taken Leaving her to start with a heart so badly broken Despite encouragement from me No words were ever spoken And when she passed away I cried and cried all day Alone again, naturally Alone again, naturally | コブクロ | Raymond O'Sullivan | Raymond O'Sullivan | | In a little while from now If I'm not feeling any less sour I promise myself to treat myself And visit a near by tower And climbing to the top will throw myself off In an effort to make it clear to who Ever what it's like when you're shattered Left standing in the lurch at a church Where people saying: ”My God, that's tough She stood him up” No point in us remaining We may as well go home As I did on my own Alone again, naturally To think that only yesterday I was cheerful, bright and gay Looking forward to who wouldn't do The role I was about to play But as if to knock me down Reality came around And without so much, as a mere touch Cut me into little pieces Leaving me to doubt Talk about God in His mercy Who if He really does exist Why did He desert me in my hour of need I truly am in deed Alone again, naturally It seems to me that there are more hearts Broken in the world that can't be mended Left unattended What do we do? What do we do? Alone again, naturally Looking back over the years And whatever else that appears I remember I cried when my father died Never wishing to hide the tears And at sixty-five years old My mother, God rest her soul, Couldn't understand why the only man She had ever loved had been taken Leaving her to start with a heart so badly broken Despite encouragement from me No words were ever spoken And when she passed away I cried and cried all day Alone again, naturally Alone again, naturally |
雨空が泣いている 花は微笑んでる 傘はしくしくと歌う 静かな雨の声 出かける理由は そうね 何でもよかったの 今は 一人で居る部屋が この街より広くて 歩いても 辿りつけない 待ってても 来るはずもない それで良い それでも良いから あなたに会いに行きたいだけ 鏡の中には 今日も 裏返しの顔 作り笑顔に透けている 気持ちにカーテンを 想い出の一つ一つを 並べては また片付けて 記念日のカードに目をやれば 燥いだ文字達が滲むの 分厚い雲の上に居るお日様 何処かできっと こんな私 覗いて 微笑んでるのでしょう 歩いても 辿りつけない 願っても もう届かない 繋いだ手 下手な口笛 丸メガネ 海までの坂道 面影が降り止まない空 あの日と同じ静かな雨 あなたの声が 聴きたいだけ | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 空が泣いている 花は微笑んでる 傘はしくしくと歌う 静かな雨の声 出かける理由は そうね 何でもよかったの 今は 一人で居る部屋が この街より広くて 歩いても 辿りつけない 待ってても 来るはずもない それで良い それでも良いから あなたに会いに行きたいだけ 鏡の中には 今日も 裏返しの顔 作り笑顔に透けている 気持ちにカーテンを 想い出の一つ一つを 並べては また片付けて 記念日のカードに目をやれば 燥いだ文字達が滲むの 分厚い雲の上に居るお日様 何処かできっと こんな私 覗いて 微笑んでるのでしょう 歩いても 辿りつけない 願っても もう届かない 繋いだ手 下手な口笛 丸メガネ 海までの坂道 面影が降り止まない空 あの日と同じ静かな雨 あなたの声が 聴きたいだけ |
雨粒と花火雨降る神宮 傘と浴衣で 犇めく街は 花火を待ってる 僕は一人 あの子を待ってる 少し遅れて来たのは 返事 「行けるか、わからない。」 濡れた画面に 映った無数の光 夏空を枝垂れ散る 雨粒と花火 遅れ響く音より 君が遠い 「立ち止まるな!」と 叫ぶ警官 拡声器じゃ もう 街は動かない 「友達だよ」と 言われたのにさ 馬鹿な自分は もう 連れて帰ろう 遠くの人混みを 掻き分けながら あの子が走ってくる この恋は もう 火の着かない導火線 千切り捨てた火種は 死んじゃいない 「歩道橋の逆側で、待ってたのに。」なんて イタズラな口振りに惑わされ、、ちゃいけない 君の傘 一つ畳んで 半歩だけ 近付いた 5分だけで良い 雨よ上がらないで 「好きだ」なんて言えば もう2度と会えなくなる 分かってるよそんな事 馬鹿じゃない 手を繋げば消えてく 雨粒と花火 霧雲 煙る夜に 枝垂れ散る もうすぐ閉じる夏と 傘に包まれて 咲いて散るまで 息を止めたまま 君の腕 引き寄せた | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 雨降る神宮 傘と浴衣で 犇めく街は 花火を待ってる 僕は一人 あの子を待ってる 少し遅れて来たのは 返事 「行けるか、わからない。」 濡れた画面に 映った無数の光 夏空を枝垂れ散る 雨粒と花火 遅れ響く音より 君が遠い 「立ち止まるな!」と 叫ぶ警官 拡声器じゃ もう 街は動かない 「友達だよ」と 言われたのにさ 馬鹿な自分は もう 連れて帰ろう 遠くの人混みを 掻き分けながら あの子が走ってくる この恋は もう 火の着かない導火線 千切り捨てた火種は 死んじゃいない 「歩道橋の逆側で、待ってたのに。」なんて イタズラな口振りに惑わされ、、ちゃいけない 君の傘 一つ畳んで 半歩だけ 近付いた 5分だけで良い 雨よ上がらないで 「好きだ」なんて言えば もう2度と会えなくなる 分かってるよそんな事 馬鹿じゃない 手を繋げば消えてく 雨粒と花火 霧雲 煙る夜に 枝垂れ散る もうすぐ閉じる夏と 傘に包まれて 咲いて散るまで 息を止めたまま 君の腕 引き寄せた |
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 どんな悲しみにも 一つの意味を注ぐように 世界中の夜に 朝を連れてくる太陽 僕は彷徨ってた 生きる意味を探して 君に出逢うまでの僕じゃ あの壁は越せない この手は君を守る為 この瞳は君を探す為 心は君を愛す為 この命は君と生きる為 僕に生きる意味をくれた その微笑み 人ごみに紛れて 逃げ出すのは容易くとも 一人きりの夜に 孤独からは逃げ出せない ガラス玉の様な心を抱え生きてる 落とす度に砕け散った 涙を忘れない 転がりながら辿り着いた 今がいつも 君だけの頂上 心のまま生きてゆけば 時に人は ぶつかり合うけれど その魂に刻まれた模様はきっと 美しきヒビとなる どんな命も輝いてる あの太陽が この世界を照らし続けるように この手は君を守る為 この瞳は君を探す為 心は君を愛す為 この命は君と生きる為 | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | どんな悲しみにも 一つの意味を注ぐように 世界中の夜に 朝を連れてくる太陽 僕は彷徨ってた 生きる意味を探して 君に出逢うまでの僕じゃ あの壁は越せない この手は君を守る為 この瞳は君を探す為 心は君を愛す為 この命は君と生きる為 僕に生きる意味をくれた その微笑み 人ごみに紛れて 逃げ出すのは容易くとも 一人きりの夜に 孤独からは逃げ出せない ガラス玉の様な心を抱え生きてる 落とす度に砕け散った 涙を忘れない 転がりながら辿り着いた 今がいつも 君だけの頂上 心のまま生きてゆけば 時に人は ぶつかり合うけれど その魂に刻まれた模様はきっと 美しきヒビとなる どんな命も輝いてる あの太陽が この世界を照らし続けるように この手は君を守る為 この瞳は君を探す為 心は君を愛す為 この命は君と生きる為 |
あなたへと続く道 あなたへと続く道 通い慣れた歩道に 椿が真っ赤に こぼれる 静かに過ぎる時は 淡く切なくか細くて 途切れそうな 心知らずに 巡り巡る 風の様に 会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 笑顔はまだ 思い出せないよ 苦しくなるから 小雪降り続く道 見上げた瞳の中 幾つも溶かした あの日も 雫に変わる雪が あなたの背中滲ませて 遠ざかる 白い小径に ふわり消えた風の様に 会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 笑顔は今 空に映すから 寂しくはないから 会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 今ならば 出来る事 あの時まだ見え無かった事 会いたくて 何もかも あなたの為 注げる今より 輝いてた その光と今 歩くよ 二人 この道を | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | あなたへと続く道 通い慣れた歩道に 椿が真っ赤に こぼれる 静かに過ぎる時は 淡く切なくか細くて 途切れそうな 心知らずに 巡り巡る 風の様に 会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 笑顔はまだ 思い出せないよ 苦しくなるから 小雪降り続く道 見上げた瞳の中 幾つも溶かした あの日も 雫に変わる雪が あなたの背中滲ませて 遠ざかる 白い小径に ふわり消えた風の様に 会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 笑顔は今 空に映すから 寂しくはないから 会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 今ならば 出来る事 あの時まだ見え無かった事 会いたくて 何もかも あなたの為 注げる今より 輝いてた その光と今 歩くよ 二人 この道を |
新しい場所君とおんなじ名前の花を見つけたよ 道の端で だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ 何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で 赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で 遠く離れた君を鮮やかに感じられた場所なのに 鈴を外された捨て猫のようにつかれたプラットホームに肩をすぼめてる 自分に壁の文字たちが呼びかける 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 本当の強さの意味を知ってく 生まれた時は誰も弱いから… 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 乾いた夢は壁にはりついてる 破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる あの日夢見た自分を | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 君とおんなじ名前の花を見つけたよ 道の端で だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ 何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で 赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で 遠く離れた君を鮮やかに感じられた場所なのに 鈴を外された捨て猫のようにつかれたプラットホームに肩をすぼめてる 自分に壁の文字たちが呼びかける 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 本当の強さの意味を知ってく 生まれた時は誰も弱いから… 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 乾いた夢は壁にはりついてる 破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる あの日夢見た自分を |
足跡朝が来るたび 嬉しそうに 呼ぶ声が響く 狭い部屋の隅から もうすぐ君が旅立つ事 分かってるのに 心が耳を塞ぐ 丸い瞳の中 遠く 何を見てるの? 君はもう何もかも 知っているんだね まだ小さかった君を 抱き上げた あの日 ずっと一緒にいようって 決めた 春の日 葉桜の歩道に 濡れた落ち葉に 君の足跡だけ 今も 消えない 僕が歌えば 君も歌い 疲れ顔の僕に寄り添い 君も眠る もっとそばに居ればよかった 君と歩く散歩道 肩で拭った涙 今も 君の中 何が消えてるの? 笑顔はまだまだ生まれてるから そばにおいで 会えなくなるのは この世界だけ 想い出を並べた道が ここに 葉桜も 落ち葉も 紫陽花も 雪も どこまでも走れ 僕の心を ありがとうが いつか 染める夕暮れも 風も 星も 歌も 夢も 連れて歩く 君の足跡と 二人 | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 朝が来るたび 嬉しそうに 呼ぶ声が響く 狭い部屋の隅から もうすぐ君が旅立つ事 分かってるのに 心が耳を塞ぐ 丸い瞳の中 遠く 何を見てるの? 君はもう何もかも 知っているんだね まだ小さかった君を 抱き上げた あの日 ずっと一緒にいようって 決めた 春の日 葉桜の歩道に 濡れた落ち葉に 君の足跡だけ 今も 消えない 僕が歌えば 君も歌い 疲れ顔の僕に寄り添い 君も眠る もっとそばに居ればよかった 君と歩く散歩道 肩で拭った涙 今も 君の中 何が消えてるの? 笑顔はまだまだ生まれてるから そばにおいで 会えなくなるのは この世界だけ 想い出を並べた道が ここに 葉桜も 落ち葉も 紫陽花も 雪も どこまでも走れ 僕の心を ありがとうが いつか 染める夕暮れも 風も 星も 歌も 夢も 連れて歩く 君の足跡と 二人 |
朝顔あんまり遠くへ行かないで いつでもそばに いてくれたから なおさら 少しでも近くに いてほしい こんなに涙が出るのなら あのまま雨に うたれてしまえば 君に 涙見られずに すんだのに 壊れたラジオ みどり色のギター あの部屋さえも 今は誰かのもの 学校がえりまちあわせた 堤防沿いの公園 今も時々 ベンチにひとり ムネがドキドキ なんだか 一人も慣れました 今度君に会える 夏を想うだけで さみしさ 消せることを おぼえた 最近電話が多いのは 夢を追い 街を出て行った君でさえ 都会の風が強すぎるのか 夜が明ければ 君に会えるのに 朝を待てない 朝顔のようにさ なんだか少し やせちゃったね 言葉も少し 変わってしまってたけど 笑顔は今も あのころのまま (このままどこへも行かないで) 本音がホロリ 出てしまいそうになるから 電車のドアよ 早く閉まって ホームに一人 夏まで ひとり | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | あんまり遠くへ行かないで いつでもそばに いてくれたから なおさら 少しでも近くに いてほしい こんなに涙が出るのなら あのまま雨に うたれてしまえば 君に 涙見られずに すんだのに 壊れたラジオ みどり色のギター あの部屋さえも 今は誰かのもの 学校がえりまちあわせた 堤防沿いの公園 今も時々 ベンチにひとり ムネがドキドキ なんだか 一人も慣れました 今度君に会える 夏を想うだけで さみしさ 消せることを おぼえた 最近電話が多いのは 夢を追い 街を出て行った君でさえ 都会の風が強すぎるのか 夜が明ければ 君に会えるのに 朝を待てない 朝顔のようにさ なんだか少し やせちゃったね 言葉も少し 変わってしまってたけど 笑顔は今も あのころのまま (このままどこへも行かないで) 本音がホロリ 出てしまいそうになるから 電車のドアよ 早く閉まって ホームに一人 夏まで ひとり |
赤い糸 2人ここではじめて会ったのが 2月前の今日だね キスの仕方さえまだ知らなかった 僕の最初のSweet girl friend たわいもないささやかな記念日 暦にそっと記してた 「今日何の日だっけ?」ってたずねると 少し戸惑って答えた 「前の彼氏の誕生日だ」と笑って答える 笑顔 はがゆい そんな話は耳をふさぎたくなるんだよ 確かに 君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて 心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから 約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで あの頃つぼみだった花はもう あでやかな色をつけた 秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた 今の僕を映している 時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる まぶたの裏に 他の誰かと歩く君の姿が浮かんで… もう2度と会えないような気がしてた いっそ会わずにいようかとも はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今 「会ってくれますか?」とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから 泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も 愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで ゴールの見えない旅でもいい 愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 2人ここではじめて会ったのが 2月前の今日だね キスの仕方さえまだ知らなかった 僕の最初のSweet girl friend たわいもないささやかな記念日 暦にそっと記してた 「今日何の日だっけ?」ってたずねると 少し戸惑って答えた 「前の彼氏の誕生日だ」と笑って答える 笑顔 はがゆい そんな話は耳をふさぎたくなるんだよ 確かに 君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて 心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから 約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで あの頃つぼみだった花はもう あでやかな色をつけた 秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた 今の僕を映している 時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる まぶたの裏に 他の誰かと歩く君の姿が浮かんで… もう2度と会えないような気がしてた いっそ会わずにいようかとも はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今 「会ってくれますか?」とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから 泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も 愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで ゴールの見えない旅でもいい 愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう |
蒼く 優しく あの日の夢を 今もずっと 追いかけ 続けていたら 今ごろ 僕は どこにいて 何をして いたんだろう? ため息で錆びついたこの鍵で 今もまだ 開くのかな? 信じたまま 脱ぎ捨てた 夢と一緒に 僕を待ってる あの日のロッカー 今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? 答えのない問いに 白く滲んだ空 踏み出せなかった あの道は 今ここに 続いていた 何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない 何度勝っても たった一度の 諦めに 崩れてゆく 見上げるほど長い上り坂 今僕の 目の前に 引き返して しまえばまた 後悔だけが 僕を待ってる 下り坂 心の叫びなど 誰にも聴こえない だから笑うんだよ 涙が出るんだよ だから 輝くんだよ 自分らしさを探して 誰かのまねもしてみた 何かが違うんだよ 誰にも聞けないんだよ それでも 探していたいんだ 今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? あの日よりずっと蒼く 強く信じた空 踏み出せなかった あの道は 今どこに あの日の僕が ずっと待ってた 心の 行き止まりで 少しだけ話を きいてくれるかい? 少しだけ 休んでも 良いかい? | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | あの日の夢を 今もずっと 追いかけ 続けていたら 今ごろ 僕は どこにいて 何をして いたんだろう? ため息で錆びついたこの鍵で 今もまだ 開くのかな? 信じたまま 脱ぎ捨てた 夢と一緒に 僕を待ってる あの日のロッカー 今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? 答えのない問いに 白く滲んだ空 踏み出せなかった あの道は 今ここに 続いていた 何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない 何度勝っても たった一度の 諦めに 崩れてゆく 見上げるほど長い上り坂 今僕の 目の前に 引き返して しまえばまた 後悔だけが 僕を待ってる 下り坂 心の叫びなど 誰にも聴こえない だから笑うんだよ 涙が出るんだよ だから 輝くんだよ 自分らしさを探して 誰かのまねもしてみた 何かが違うんだよ 誰にも聞けないんだよ それでも 探していたいんだ 今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? あの日よりずっと蒼く 強く信じた空 踏み出せなかった あの道は 今どこに あの日の僕が ずっと待ってた 心の 行き止まりで 少しだけ話を きいてくれるかい? 少しだけ 休んでも 良いかい? |
I LOVE YOUI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に | コブクロ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | コブクロ | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
愛する人よ 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? ある時は 曇りはじめた僕の夢 そっと磨いてくれる ある時は 赤く腫れた傷口に 水色の涙を流したり 今日は今日で 甘い甘いケーキを焼いてくれた とてもとても 晴れた今日は ただの木曜日 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? 大切なものにいつも囲まれて いつも気付けなくて 言葉はまるで何もかも分かったように 片付けてしまうけれど 君の優しさ 痛いくらいまっすぐなその目には どんな嘘も 悲しい夢も今は映らない 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 冗談まじりで濁した あれは本当だよ 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば… 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? ある時は 曇りはじめた僕の夢 そっと磨いてくれる ある時は 赤く腫れた傷口に 水色の涙を流したり 今日は今日で 甘い甘いケーキを焼いてくれた とてもとても 晴れた今日は ただの木曜日 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? 大切なものにいつも囲まれて いつも気付けなくて 言葉はまるで何もかも分かったように 片付けてしまうけれど 君の優しさ 痛いくらいまっすぐなその目には どんな嘘も 悲しい夢も今は映らない 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 冗談まじりで濁した あれは本当だよ 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば… 愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの? |