徳武弘文編曲の歌詞一覧リスト 35曲中 1-35曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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この歌をある人に吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 徳武弘文 | 白いたんぽぽの落下傘 ふーっと息を吹きかけて えくぼポツンと微笑んだ 風の静かな午後でした 話しかけて いいですか 目かくししても いいですか そんな言葉をすり抜けて 両手広げて大地を蹴って 青空を青空を飛ぶ少女よ もっともっともっともっと 綺麗な絵になりなさい いつも遠くを見ているね 心は風の化身かな 草の香りに横たえた くちびる指でたどりたい 話しかけて いいですか 目かくししても いいですか 苦しい胸の早鐘を 空が淋しく見ているね 青空を青空を飛ぶ少女よ もっともっともっともっと 綺麗な絵になりなさい 飛び方さえも忘れさる そんな大人になる前に 青空を青空を飛ぶ少女よ もっともっともっともっと 綺麗な絵になりなさい |
あゝ涙南こうせつ | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | あゝ涙がどうしてこぼれる あなたの腕に眠るのに 果てしない海の まぼろしを漂う あゝ唇どれだけふれても つのる慕いの半分も 届いてはいない さみしさが消えない 離さないで離れないでこのまま ふたりでなら強くなれるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと生きるために わたしはいるから あゝ信じた運命があるなら 迷うことなく身をあずけ どんな過去さえも 惜しくない ほんとに 離さないで離れないでこのまま 愛の意味を見つけられるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと出逢うために わたしは生まれた 悲しみの雨が降れば 微笑みの傘になれる 木枯らしにこの手が痛むなら この胸に手を重ねて あゝ涙がこんなにこぼれる 心の海を行く舟は たどり着く場所を 永遠に知らない 離さないで離れないでこのまま ふたりでなら強くなれるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと生きるために わたしはいるから |
あの日から南こうせつ | 南こうせつ | 秋元康 | 南こうせつ | 徳武弘文 | あの日から好きでした でも言えませんでした 君は いつでも そばにいたのに… あの日から好きでした ずっと 友達でした 君を 想うと キュンとしました みんなで よく行った 小さな喫茶店 今でも覚えてる 切ないコーヒーよ 人は誰でもみんな 褪せてく思い出に 愛の忘れものを Ah~ 探してる あの日から好きでした 一人きり 泣きました 君とあいつの 恋のはじまり あの日から好きでした やがて 時は流れて ふと気づいたら 卒業写真 ポプラの並木道 渡ったそのあたり 空き地になっていた 僕等の青春よ 人は誰でもみんな 大人になるたびに 過去の宝物を Ah~ 見つけるよ 好きとは言えなくて 心にしまってた あの日のその気持ち 大事な僕らしさ 人は誰でもみんな 褪せてく思い出に 愛の忘れものを Ah~ 探してる あの日から Ah~ Ah~ |
いつかはきっと南こうせつ | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 試合(ゲーム)に負けた少年が 夕陽の坂道歩いてる 肩をおとして うつむくと 涙がひとつ 最後の打者に投げるまで マウンドの上にいたかった くやしかったのは七回途中で くじけたことかい 握りしめた その汗を はなしちゃいけない いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと 泥にまみれて やったって 報われないこと多いけど 負けることからはじめれば そうさつよくなれるさ 熱い胸にその手をあてて 自分の名前呼んでみよう 明日を生きる 勇気なら そこにあるだろう 歯をくいしばり その夢を 失くしちゃいけない いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと 今はここから 始めようか 気づいているはず いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと |
おかえりなさい南こうせつ | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 朝のNEWS パンの匂い 食卓には 家族だけの 詩がある 天気予報 バスの時刻 PAPAのシャツは いつも白く あたたかい あなたの愛で おかえりなさい 心が帰る 大事な場所が そこにあるから いつでも どんなときも 優しく そばにあるよ Take... Take Me Home 笑顔は 忘れないで 星の名前 覚えたのは MAMAの好きな 子守唄のせいだった あなたの愛で おかえりなさい 心が眠る 大事な夢が そこにあるから どこかで 忘れたもの かならず 思いだせる Take ... Take Me Home 幸せ 歌いながら あなたの愛で おかえりなさい 心が帰る 大事な場所が そこにあるから いつでも どんなときも 季節を 巡りながら Take .. Take Me Home 笑顔は 忘れないで |
俺らはハイ・ハイ・ハイ南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 徳武弘文 | 行こうかな 戻ろうかな そこが肝心 明日が見えない世の中 晴れたら そりゃいいさ あわてずに あせらずに どーんと腰すえて わかっちゃいるけど ついふらり 手が出る 足が出る Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を 歩こうかな 走ろうかな 今が決め時 ゴールが見えない道じゃ ムチャクチャはちょいと危険 スタミナをセーブして 退く時は退いて 体を休めりゃ そりゃあんた また人を好きになる Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を 泣こうかな 笑おうかな 風向き次第 見方を変えれば そりゃそれで 幸福が見えてくる 愛してる 愛してない 迷いは恋の味 目先に走らずシンプルに それがおいしい Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を |
恋は風まかせ南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ・松本一起 | 南こうせつ | 徳武弘文 | Listen to me どうにもならないことがある それでも靴は夕陽に向って歩いてく いつも幼いままの自分と向かう 君の言葉を待ち続けてる 舟を漕ぎ出すように何度も風を気にしてる 一度に幾つも飛び越えようと無理してみたけれど 結局たどった場所は君のイルミネーション 幻はつかめない 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる Listen to me 何にもないからいいという 僕は君と映画で大人になった どんな時代がきても変わらぬことは 人は誰でも人に傷つく 悲しい時は瞳を閉じれば聞こえて来る 泣きたくなるほど優しい声が胸につきささる 一緒にたどった記憶 一枚の写真で 切なさを学ぶだろう 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる |
最後の一葉南こうせつ | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 風に落ちた 木の葉のように 命がまたどこかで 消えてゆく もし自分に 明日がないと 知ったら僕はなにを するだろう 逢いたいひと 誰を思うのか 僕にできる最後のことが 知りたい なんのために 生まれてきたか 答えはきっとなにも わからない 悔やむことを ひとつずつでも もう一度やり直しが できるなら 心はただ 夢を見てたのか 愛と呼べるたいせつなもの 探して わずかな人生の 流れのなかで 見つけた光の行方 信じよう ふと目覚める 静かな夜明け 僕にはどんなときも 君がいた |
Summer♪Angel南こうせつ | 南こうせつ | 松本一起 | 南こうせつ | 徳武弘文 | とても君に逢いたい もう目が覚めた 始まる一日が君だけであふれてる すぐに水着着替えて 海で待ってる 時間をつぶすのは得意だよ僕ならば Summer♪Angel こんなに逢いたい 幻じゃないよ君のことは きっと来る 岩の影に忘れた 麦わら帽子 誰かが星屑を避けるようにKissをした 君の細い横顔 モディリアニだね 触れると崩れそな微笑みがまぶしくて Summer♪Angel こんなに逢いたい めぐり逢うために夏があった きっと来る Summer♪Angel こんなに逢いたい 幻じゃないよ君のことは きっと来る mm……Summer♪Angel |
好いちょるよ南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 徳武弘文 | 雨を呼んで 種をまいて やがて芽が出る 葉が出る 実がなる 犬を連れて 子供連れて あっそれ!ここ掘れ 耕せ 汗かけ あっという間の一日 お手々つないで帰れば 高速道路に月が出る ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか エビを呼んで 鯛を釣って 今宵塩焼き 刺身だ 天婦羅 舅呼んで 姑呼んで さあ冥土の土産に踊ろう あっという間に息切れ そこはベテラン ご愛嬌 保険の話に花が咲く ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか 夏を呼んで 海に誘い 俺らエレキだ サーフィン ベンチャーズ 波に乗って 夜も乗って オヤジ五分咲き 娘は満開 あっという間の出来事 やけどのケアは高くつく 海に向かってバカヤロー ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか たまには母ちゃんと眠ろうか |
通り雨南こうせつ | 南こうせつ | 荒木とよひさ | 南こうせつ | 徳武弘文 | 泣きやんで 嫌われたら しょうがない なにも あの人だけが 悪い訳じゃない 泣きやんで 悲しい夢見てたけど きっといいことだって あったじゃないの 愛が希望じゃなくて 想い出探しなら 涙よ昨日へ 帰っておゆき あの人は通り雨 泣きやんで この窓辺が 晴れたなら そうね あの人だけが 青い空じゃない 泣きやんで 悲しい顔していたら きっと生き方だって 変わりはしない 愛が未来じゃなくて 迷い子探しなら 涙よ昨日で 遊んでいてよ あの人は通り雨 愛が希望じゃなくて 想い出探しなら 涙よ昨日へ 帰っておゆき あの人は通り雨 あの人は通り雨 あの人は通り雨 あの人は通り雨 |
飛べない鳥南こうせつ | 南こうせつ | 岡田冨美子 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 飛べない鳥は 眠らない 夜明けの晩に 空を見る Oh 翼売る店 見つけても お金じゃ 買えない… 夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの 飛べない鳥は 歩きだす ダイヤモンドは 拾わない Oh 指輪贈って 愛しても 別れは 来るから… 住んだ日からみなしご TOKYOが好き 誰も家(うち)へ 帰らないと言う 今夜もあの部屋 灯りがつかない 泣いているよあの娘(こ) 真っ赤なルージュをつけて 夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの |
泣かせないで南こうせつ | 南こうせつ | SHIGE | SHIGE | 徳武弘文 | 優しすぎる貴方のまなざしが 別の女映して逃げている 馴染みのお店も潮時と 人影がまばらに席を立つ 酔えなけりゃ内気な人だもの 嘘つきになれないままだもの 笑ってジョークにしてあげる 消え残る時間の中 泣かせないで 泣かせないで せめてあの扉をくぐるまで 泣かせないで 泣かせないで 恋が騒ぐから 夜更けの振り子が悲しげに揺れている ためらいは湿った空の下 止まらないタクシー待つ歩道 いつもと変わらぬ接吻の さよならが欲しかった 泣かせないで 泣かせないで せめて次の車止まるまで 泣かせないで 泣かせないで 涙落ちるから 振り向けないまま滲む街見詰めてる 泣かせないで 泣かせないで せめて闇が心隠すまで 泣かせないで 泣かせないで 愛を眠らせて 今日から独りで思い出を消して行く |
長い夜を越え南こうせつ | 南こうせつ | 松本一起 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 僕がこの街にいなくなったのを あなたはいつ気付いて 胸を焦がすのか 我がままな男さ 許しておくれ 今一人きりで旅に向かうよ だけど不思議だね あなたと僕 ただ好きというだけじゃ 心奪えない 愛と幸せの違いに戸惑い このままじゃもう 一つになれない 長い夜を越え巻き戻す 青いブナの森を歩く そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 僕へと 人は切なさを歌に託したり そして旅の途中でそっと口ずさむ 男は旅先で女を忘れる そんな恋の歌が 一つあるんだ 長い夜を越え巻きもどす 緑深い里をめぐり そして恋しくなるほど人を思えば そっと 帰ろう 風の途切れにあなたが聴こえる そしてあなたの愛した色に染まってく もう迷わない 守らせておくれ 長い旅の終わりが近づく 長い夜を越え巻き戻す 青いブナの森を歩く そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 僕へと そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 静かに |
ひと夏のしずく南こうせつ | 南こうせつ | 伊勢正三 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 今なんて言ったの 潮風がさえぎる 岬のカーブを 曲がりきった時から 今はもう冷たい 季節だと感じた あんなにはしゃいだ 君の笑顔忘れそうで 波がだんだん君の サンダル濡らして 砂に書けば崩れる ひと夏の言葉 もう誰もいない渚 消えてゆく Only you 抱きしめた痛みを 恋だとは知らずに 岬の灯台 瞬くの見つめた オレンジの涙に 夕映えを溶かして 無理して微笑む 時はすでに恋のBlue 月がキラキラ波に 浮かんで揺れてる 君のほほにこぼれた ひと夏のしずく もう誰もいない渚 抱きしめて Only you 波がだんだん君の サンダル濡らして 砂に書けば崩れる ひと夏の言葉 もう誰もいない渚 消えてゆく Only you 抱きしめて Only you… Only you… |
幻のアマリリア南こうせつ | 南こうせつ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 徳武弘文 | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ |
夕暮れまで南こうせつ | 南こうせつ | 俵万智 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 「夕暮れまで」という 屋上広場 この恋はいつまで? 笑って泣いた 「いつかはかならず」の「いつか」は来ない 聞きなれた言葉に 少し疲れた 昔のぶんも 未来のぶんも 抱きあって 壊れたい 忘れるために あの夏の 恋があるから いつかまた 人を愛せる So Lonely So Sweet さよなら あなた 秘密を持つことも 悪くないわと 強がりを言った 出会いのころ 誰かの幸せは 誰かの不幸 好きになる心は 同じなのに 昨日のぶんも 明日のぶんも 重なってキスしたい 別れるために 私には 人が愛せる こんなにも 恋しくなれる So Lonely So Sweet さよなら あなた 昔のぶんも 未来のぶんも 抱きあって 壊れたい 忘れるために あの夏の 恋があるから いつかまた 人を愛せる So Lonely So Sweet さよなら あなた 私には 人が愛せる こんなにも 恋しくなれる So Lonely So Sweet さよなら あなた |
夢の彼方へ南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 徳武弘文 | やさしい風の子守唄 聞かせておくれ 母の胸で眠る様に 何度でも聞かせて 何もかも失した今 明日が見えない 激しい雨は今日も続く 屈辱に溺れる ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい おとぎ話のあの森 教えておくれ 月夜に天使が舞いおりる 泉の湧くところ 疲れきった心の傷 いやしておくれ 時は濁流の様に すべてを飲み込む ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい 約束の蜜の大地 連れてっておくれ めぐみのぶどうが実る 夢の彼方へ 砂漠を渡る勇気に 真実が宿る 息が途切れる時まで 手を放さないで ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい |
涙を捨てる街堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 康珍化 | 堀内孝雄 | 徳武弘文 | 悲しみのない 国があるなら 海を渡って でかけたい 風の波止場に トランクひとつ さみしさだけを つめこんで 想い出ながす 河があるなら あなたの優しさ 忘れたい 愛をつづった 手紙の束も せせらぎ深く 沈めよう 涙を捨てる 街があるなら いつか夜汽車で たずねたい 星が窓辺に せつなく光る ひとりぼっちの 旅をして さよならのない 愛があるなら も一度だれか 愛したい それは別れた あなたにどこか どこかよく似た 人でしょう それは別れた あなたにどこか どこかよく似た 人でしょう 悲しみのない 国があるなら 想い出ながす 河があるなら 涙を捨てる 街があるなら さよならのない 愛があるなら |
Children Of The Seaブレッド&バター | ブレッド&バター | 尾上文 | 岩沢幸矢 | 徳武弘文 | 君が生まれてくる前に この星に起きた出来事 ずっと昔 夕陽の吐息が海におちて 人や魚やイルカになった だからイルカは友だちさ 同じ太陽のかけらさ 同じ生命(いのち) 眠りにつく前のほんのひととき 海の神話を子供に伝えよう children of the sea 誰かが呼んでるよ children of the sea 海に暮らしている君の友だち 一緒に遊ぼう いつのまにか君は眠り 青い波を越えて泳ぐ 夢を見てる 流星の雨が海に降って 島や陸地や火山になったのさ children of the sea 誰かが祈ってる children of the sea この星に生きてる君の友だち 一緒に暮らそう children of the sea 誰かが呼んでるよ children of the sea 君の友だちだよ children of the sea 誰かが祈ってる children of the sea この星のどこかで children of the sea… |
雨を見たかい(HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN)ブラザーズ5 | ブラザーズ5 | JOHN C FOGERTY | JOHN C FOGERTY | 徳武弘文 | Someone told me long ago there's a calm before the storm I know, it's been comin' for some time When it's over, so they say, it'll rain a sunny day I know, shinin' down like water I wanna know, have you ever seen the rain? I wanna know, have you ever seen the rain Comin' down on a sunny day? Yesterday and days before, sun is cold and rain is hard I know, been that way for all my time 'Til forever, on it goes through the circle, fast and slow I know, it can't stop, I wonder I wanna know, have you ever seen the rain? I wanna know, have you ever seen the rain Comin' down on a sunny day? I wanna know, have you ever seen the rain? I wanna know, have you ever seen the rain Comin' down on a sunny day? Yeah, I wanna know, have you ever seen the rain? I wanna know, have you ever seen the rain Comin' down on a sunny day? |
EARLY IN THE MORNINGブラザーズ5 | ブラザーズ5 | Mike Leander・訳詞:川野珠音 | Eddie Seago | 徳武弘文 | 夢 さめたとき 愛 まぼろしに 今 すべてが思い出 ページ めくるよう 季節はかわりゆくの 出会いも同じなのね 別れめぐるの 風に ふかれたい あなたの匂いみんな 春の嵐のなかに 消えてしまうまで 朝 めざめたら 風 ちがう色 旅 ひとりで とびたつ いつか 気まぐれに あなたがみせてくれた ニースのポストカード 海辺の避暑地 絵ハガキの町を たずねていったならば 南向きの そよ風 心に ふくのよ ページ めくるよう 季節はかわりゆくの 出会いも同じなのね 別れめぐりくる 思い出たたんで 春の服を 着るのよ いつの日か エアメール あなたにおくるわ ララララ‥‥ |
イフ(If)ブラザーズ5 | ブラザーズ5 | David Gates・日本語詞:岡田冨美子 | David Gates | 徳武弘文 | 淋しいとささやくあなたを抱き 銀河へ行く汽車に乗る 遠ざかる地球を見つめながら 熱いキッス くりかえした 二人を結んでゆく 宇宙の神秘よ 星屑が窓辺を流れて行く つらい過去をさらって行く このまま眠らないで 夜空が続く限り 未来から不思議な勇気が来る 感じるまま手を重ねた あなたを離さないと はるかな神に誓う |
この広い野原いっぱいブラザーズ5 | ブラザーズ5 | 小薗江圭子 | 森山良子 | 徳武弘文 | この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて |
My Blue Heaven~いとしい仲間たち~ブラザーズ5 | ブラザーズ5 | GEORGE WHITING・訳詞:石原信一 | WALTER DONALDSON | 徳武弘文 | 夕暮れに誘われて 仲間がまた来る 少年の眼をした やんちゃな大人たち 胸のもやもや 心の霧も 笑い飛ばせば 晴れ渡る いとしい仲間こそ すてきなMy Blue Heaven それなりに年をとり 躰もきついが 歌声は若いぞ 陽気な男たち 次の世代も 幸せあれと 愛と平和を 歌うのさ いとしい仲間こそ すてきなMy Blue Heaven 生きづらい世の中と ぐずぐず言うより 馬鹿をやる青春 かかえた大人たち あかね色差す あの日の路を 夢をぶら下げ 集まれば いとしい仲間こそ すてきなMy Blue Heaven すてきなMy Blue Heaven |
TelephoneBEGIN | BEGIN | BEGIN・真名杏樹 | 岩沢幸矢 | 徳武弘文 | 本当は死ぬほど気にしてるから 好きな本さえ アラビア文字 今なら電話をかけられるけど 悔しまぎれに 忙しい振り まるでこんな僕をみすかしてるの 仲なおりのベルまだ ウンもスンも言わない たのむよTelephone ためしているの? どちらが先に ゴメンネ 小さなプライド捨ててしまえれば もっと すてきな奴になるのに いつものティールーム君をみかけて 何だかシャクで そしらぬ顔 まるでこんな僕をみすかしてるの 知らないコとペチャクチャ なぜそこまで笑える 教えて こんなにつらいのは何故 そう好きなだけ それだけ 勝ち負けなんて 誰のためなの バカバカしくて 笑えない |
どこかで夢が口笛を吹く夜BEGIN | BEGIN | 真名杏樹 | 白井良明 | 徳武弘文 | タイヤの跡 行くあてさえ 言わないで 風が吹く あの日 家を出たのさ トランクにギター 心には歌(ブルース) LONG LONESOME THIS WAY 僕たちの 旅は今日もつづくよ どこかで Ah 夢が 口笛をふく夜は たまんなく信じられる 会えるような気がする Wow… 悲しいほど 悲しいほど LONG LONESOME THIS WAY ほほえんで すぐに そばに行くから やさしい星 やさしい人 LONG LONESOME THIS WAY 泣かないで 僕は ここにいるから どこかで Ah 夢が 口笛をふく夜は どうしても眠れなくて 窓の外を見ている どこかで Ah 夢が 口笛をふく夜は たまんなく信じられる 会えるような気がする Wow… どこかで Ah 夢が 口笛をふく夜は どうしても眠れなくて 窓の外を見ている どこかで Ah 夢が 口笛をふく夜は たまんなく信じられる 会えるような気がする Wow… |
Blue JeanBEGIN | BEGIN | BEGIN・川村真澄 | BEGIN | 徳武弘文 | 空に揺れる 色あせたブルージーン もう 捨ててしまおう 夏の日に あの日の 泣き顔も 笑えるほど なつかしいね だから いつでもどこでも 君だけに 聞こえたメロディー 時はやさしく悲しく いつの日か 二人を変えて まぶしいね まぶしいね 季節なくした この街でもう今は 大切にする 人がいる 君には もう何も できないから 愛せないから だから 涙も笑顔も いつまでも 大事にしたい 時は明日も二人を流れてく 同じように はかないね はかないね だから いつでもどこでも 君だけに 聞こえたメロディー 時はやさしく悲しく いつの日か 二人を変えて まぶしいね まぶしいね Oh… Fu… |
Mystery EyesBEGIN | BEGIN | BEGIN・真名杏樹 | BEGIN | 徳武弘文 | 森をぬけてく君のフリーウェイ 迷わず 探しに行こう 哀しげな瞳を Turu …oh誰にも …云わないで 夜明けまじかの霧はクリームライト つつめば 知りたいすぐに 閉ざされた心を Turu …oh誘われ …いとしさに 僕を酔わす君のMystery Eyes 抱きしめたい 深く激しく ああもう Turu …ohふるえる 心まで 君の涙をぬぐえたら変わるさ 冷たい風がそそのかす うぬぼれ Turu …oh愚かに …やるせなく 宇宙のように遠いMystery Eyes 抱きしめたい 深く激しく ああもう Ture …oh呼んでる …Mystery Eyes |
お~い北海道とみたいちろう | とみたいちろう | 荒木とよひさ | かまやつひろし | 徳武弘文 | おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 おやじのおやじが ひらいた土地だよ北海道 おーい おーい北海道 北海道 I'm A 北海道 MAN おやじのおやじが ひらいた土地だよ 夢をたがやす しぐさがどこか どこかに似てきた おやじの顔に おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 I'm A 北海道 MAN おやじのおやじが 惚れてた港さ 海のむこうに夕陽が落ちれば 歌い出すのさ おやじの歌を おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 I'm A 北海道 MAN おやじのおやじが 育てた国だよ 空を背中にかついで歩けば どこへ行っても 心のふるさと おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 空を背中にかついで歩けば どこへ行っても 心のふるさと おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道 |
旅ゆく君へちめいど | ちめいど | こだまさおり | 早川大地 | 徳武弘文 | 忘れものみたいな心細い月の夜は ベランダ寝ころんで 遠い空に交信する 君が今どこかで一人きりじゃなけりゃいいな 宛なき願いより 随分マシな祈りだろう? 新しい暮らしに負けそうな時は呼びなよ 僕らのあいだには ジャマするものはないのさ 旅ゆく友 今君に届けたいんだ 僕がいる 君がいる 風の音(ね)がホラ、聞こえるかい? いつか思い出して 心の奥 静寂(しじま)に咲く ずっと色褪せない 宝ものを共有してる 君に生(は)えた羽が風に乗った夢を見たよ だから期待してさ 窓を開けて顔を見せて 新しい暮らしは僕らに何をくれるだろう 無いもの数えてた 昨日はきっと終わるんだ 旅ゆく友 また少し泣きたい時も 僕にある 君にある 真実がホラ、後押しする 旅ゆく友 今どこで思い出してる? 僕がいて 君がいた 風踊るこの故郷(ふるさと)を 心に咲いた故郷を |
家族海援隊 | 海援隊 | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | 徳武弘文 | 一緒に過ごした 時の長さが 愛というものを 伝えるとしたら いつもいない僕が 愛してないと思うかい 流れる涙を そっと拭いてくれる この手のひらが 欲しくてたまらず 側にいない僕を 責めてみるのかい 菜見子 空見子 聞こえますか 父は未だ 旅の途中 翼もないのに 空に憧れている 言葉で確かめ合うこともなく 静かなことが 幸福だとしたら いつも二人に僕は 幸福を待たせてる 幸福なのかと尋ねるたびに 幸福ですよと 言葉を返すほど きっと僕の妻は 不幸福に違いない 菜見子 空見子 聞こえますか 父は未だ 徘徊つづけ 帰りたいと言えずに この道歩いている 愛されていると 思わなくていい 愛していると 気づかなくていい どんなに遠くいても 家族なんだから 菜見子 空見子 聞こえますか 父は未だ 夜に眠れず おまえたちの事 想い出している |
おはし0930(オクサマ) | 0930(オクサマ) | 梅原恵里 | 梅原恵里 | 徳武弘文 | 夏だっていうのに こんなにも肌寒い朝で あきれる程にさえない奴は 今ここに立ちつくしています 優しい友達 笑って話しかけてくれるのに 適当にあいづち打って またやり過ごしている 大好きだった季節はもう始まっているんだけれど やっぱり君がいなければ どうにもこうにもいきません 少し遠くの海に行こうよ 度重なるいらだちを忘れてしまおう どこまでも青いこの海は ここんとこしょっちゅう流れてる 涙と同じ味がするから そう あからさまに つくり笑いなどしてみせる そんな自分が悲しくて 空しくて仕方がありません 心の底から 本気で笑いころげた事など もういつの事だったのか 覚えていないくらいで 夕方ぐらいからずっと降り続く 季節はずれの雨 天気予報を裏切って 明日はやんでくれないかな 君の大好きな海に行こうよ 踏みつぶしてた大事なものを拾いにゆくため この広い海に比べれば 今の私の心など 本当にちっぽけなのだから だからどうこうってことじゃないけど やっぱり君だけが親友なんでしょう これからも今までどおり 支えになってくれるなら 私は怖いものなんてないから 時には傷つけ合ったりしても ずっと支え合ってゆこうよ |
10年後0930(オクサマ) | 0930(オクサマ) | 梅原恵里 | 梅原恵里 | 徳武弘文 | 歩きすぎて いつの間にか下がった むらさき色の靴下 「ちょっと待って」と 立ち止まり直してる 僕は3歩先で待ってる また駆け寄っては 左手をつないで 再び歩き出す 行き先なんて決めてないけれど 今 これが幸せ 君の意外な弱さや 笑うとなくなってしまう目を もう手放す事なんて できないよ 絶対に どんなに雨が叩きつけようが びくともしない屋根のように 君を守っていく事を 今ここに誓います だからお願い10年後も その先もずっと ずっと ずっと 僕だけの君でいてくれませんか さっきまであんなに 笑ってばかりいた そのせいなんだろう 帰りのバスの中 すっかり眠ってる 子供みたいな君 僕はここぞとばかりに じっと君の顔 いつまでも眺めてる 世の中に幸せってものがあるのなら 今 まさに幸せ 君によって僕は初めて 生きるための強さや 笑う事の楽しさを 知ることができました この先僕が生きてゆく中で 訪れる不安や苦しみも 君がいてくれれば 恐いものなんてないのだから どうかお願い10年後も その先もずっと ずっと ずっと 君だけの僕で ありますように |
中里海岸イダセイコ | イダセイコ | 井田聖子 | 井田聖子 | 徳武弘文 | かなたにかすむ面影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人 繰り返す日々に 見えなくなっていく 大切なものばかりを 傷つけてしまうから あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想いは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて飛んだ 空に溶けて 全部消えた 今宵 月の下で さっきまで全てを見てた 三日月が消えて 言えなかった本当の気持ちさえ 言えそうだ あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想うは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて あぁ 打ち寄せる その想いは 波うち際で 音をまとって 言葉となって 今 形を成す 君に伝う想い 星と灯る 今宵 月の下で かなたに見える その影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人 |
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