杉良太郎「杉良太郎主演テレビ時代劇主題歌集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
燃えよ剣杉良太郎杉良太郎関沢新一市川昭介人は斬れても 空ゆく雲と 時の流れは 斬れはせぬ 万々承知の 武蔵野育ち あつい血汐に 燃えよ剣!  暴れ刀と 笑はば笑え 胸に咲かせる 花もある 口には出さぬが 男の道を 今宵濡らすは 恋の雨  風の吹きよで 勤王佐幕 変る時勢に 用はない 賭けてみろみろ 侍ならば 夢は天下に 燃えよ剣!
江戸の夜明け杉良太郎杉良太郎川内康範曽根康明明日があるよで ないよな運命(さだめ) 恋も人情も 世間の外で 赤い夕陽を背に浴びながら 江戸の夜明けの幕をひく 隠密同心 捜査網  花が咲くよに この世を生きて おれも人の子 散りたいけれど そうはいかない事件が起きる だから行くのだ江戸の街 隠密同心 捜査網  呼んでくれるな 愛しい人よ 命ひとつが ままにはならぬ 江戸の夜明けを静かに開けて 明日は何処かへ消えている 隠密同心 捜査網
一心太助杉良太郎杉良太郎吉岡オサム市川昭介「やい やい やい やい 無理が通って道理が引っ込むような そんなべら棒な世の中があってたまるけえ。 こらえて こらえて 一心太助、ぎりぎりこらえてもう我慢ができねぇ…… お天道さまも泣いてるぜ」  悪い魚は眼を見りゃわかる 雑魚(ざこ)がチョロ チョロ のさばりすぎる てんびん一本からだをはって 買った喧嘩も人のため ア コリャ ア ナンダイ ア コリャ ア ナンダイ 一心太助 男だぜ  胸のすくよな啖呵も何故か おんな相手じゃ歯切れが悪い てんびん一本かついで逃げろ 腕と度胸じゃ負けないけれど ア コリャ ア ナンダイ ア コリャ ア ナンダイ 惚れたはれたは 弱いのさ  誰に習った訳でもないが いつか憶えた魚河岸剣法 てんびん一本正義も一つ 散るかお江戸の花吹雪 ア コリャ ア ナンダイ ア コリャ ア ナンダイ 一心太助の 晴れ姿
三度笠杉良太郎杉良太郎藤田まさと遠藤実「泣くのは やめておくんなさいよ 泣くのが嫌さに笑って すごすはぐれの異三郎 他人(ひと)が泣くのを見るのも 辛うござんす」  人の浮世に 背中を向けて やくざ三年 さんど笠 馴れたつもりの 草鞋の紐も 今じゃ一里で ゆるみがち  どこでどうして 狂ったのやら 俺の行く道 明日の道 一度狂えば 行く先ァ一つ 末はからすの 餌(えさ)になる  ドスで斬れない 情けの糸が からむ男の 意地を斬る 野暮な奴だと 仰言(おっしゃ)いますが 野暮もたまには 夢を見る
異三郎のバラード杉良太郎杉良太郎神坂薫今井茉至胸にくいこむ 夜の風 あの娘の涙で ぬれている 見せてやりたい この笑顔 見せてやれない やくざな姿 今日もあてない 旅をゆく 情け知らずの 異三郎  人のしあわせ まぶしくて 泣くのいやさに 空を見た 流れ流れて 行く先は 西か東か さいころまかせ どこで散るやら はてるやら 闇に消えてく 異三郎  義理という字に 身をはって かけた命に 明日はない おじけづいたら 敗けだから 度胸ひとすじ 長脇差(ながどす)まかせ ひえた心で 人を斬る ひとりぼっちの 異三郎
燃える男杉良太郎杉良太郎山下リラ遠藤実あしたの夜明けを 呼ぶために おれの生命は 燃えている 消えてなくなれ 黒い雲 男怒りを たぎらせて あげた拳が ふるえてる ふるえてる  小さな名もない 花にさえ おれのこの目は 開(あ)いている 罪もないのに 泣き寝入り そんな無法が 風切って 通るこの世を 許せない 許せない  男と生まれた 生きがいが おれのからだを 熱くする 涙なくしちゃ 人じゃない 道はひとすじ 意地かけて 風のまんなか つっぱしる つっぱしる
さむらい追分杉良太郎杉良太郎遠藤実遠藤実渡り鳥どこへ 流れて行った 俺もひとりの 侍やくざ 寄るな 寄るな 虫のいどころ 悪いぞ 斬られて 死ぬなよ  追いかけた夢に 押されて沈み いつか手じゃくの 酒にも愁い やるか やるか 月も見てない 夜だぜ 斬られて 死ぬなよ  故郷(ふるさと)が浮ぶ 夕焼け空に 親もめいどが 両の手合わす 寄るな 寄るな 風が騒げば 花も散る 斬られて 死ぬなよ
すきま風PLATINA LYLIC杉良太郎PLATINA LYLIC杉良太郎いではく遠藤実人を愛して 人は心ひらき 傷ついて すきま風知るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつか やさしさにめぐりあえる その朝 おまえは 小鳥のように 胸に抱かれて 眠ればいい  夢を追いかけ 夢に心とられ つまずいて すきま風見るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつか ほほえみにめぐりあえる その朝 おまえは 野菊のように 道のほとりに 咲いたらいい  いいさそれでも 生きてさえいれば いつか しあわせにめぐりあえる その朝 おまえは すべてを忘れ 熱い涙を 流せばいい
明日の詩GOLD LYLIC杉良太郎GOLD LYLIC杉良太郎いではく遠藤実たとえひと時の やすらぎでも あれば明日から 生きてゆけると つぶやいた 横顔に 何を答えれば いいんだろう 木枯らしの吹く朝が寂しかったら おれの背中みつめながらついて来い 泣いて昨日を ふり返るより 明日の詩を 唄おう  いつもひと並みに くらすことが ほんのささやかな 望みですと さみしそうな ほほえみに どんななぐさめが あるんだろう ため息を消すように雨が降るなら おれの胸でおもいきり泣くがいい 泣いて昨日を ふり返るより 明日の詩を 唄おう  人生がくり返すことはないけど やりなおしはいつだってできるだろう 泣いて昨日を ふり返るより 明日の詩を 唄おう
江戸の黒豹杉良太郎杉良太郎いではく遠藤実乾いた街の 片隅で おまえは何を 探すのか 傷つき紅い 痛みに耐えて 炎のように 燃える眼は 男の怒りか 男の怒りか 江戸の黒豹  夜風の唄を 聞きながら おまえは何処に 帰るのか 孤独の影を みちずれにして 明日の夢を どこでみる 枯葉の枕か 枯葉の枕か 江戸の黒豹  東の空が 白む時 おまえは何を 叫ぶのか 名もない人の 小さな夢を 奪うやつなら 許せない 涙の熱さか 涙の熱さか 江戸の黒豹 江戸の黒豹
飛翔杉良太郎杉良太郎保富康午浜圭介肩にそっと置く手にも おまえは震えてた 傷ついた小鳥は 誰に射たれたのか  つらいだけが人生と みつめかえす無垢な眼が おれの心はだかにして なにもなにも言えなかったぜ  生きる日々のみちのりに みんなどこか傷ついて つばさ抱いてはるかな空 ひとり憧れるだけ  痛む胸を寄せあって 傷はいつかいやせても 折れたつばさ 砕けた夢 誰がはばたかすのか  愛を信じ高く飛べ つばさひろげ太陽へ 燃えるいのち果てない夢 それが人生なのさ  愛を信じ高く飛べ つばさひろげ太陽へ 燃えるいのち果てない夢 それが人生なのさ
流離 さすらい杉良太郎杉良太郎もず唱平弦哲也俄か雨のようにカラッ風のように 人生は何も語らずに通り過ぎて行くのか  流離うこの身なぜ染める 茜雲(あかねぐも) 掌の中に残るものはなくっても 人を愛したか男として生きたのか お前の問いにオレは胸を張りたい  人は人と出合い夢を結びながら 倖せにいつも背かれて空を仰ぎ見るのか  流離うこの身なぜ染める 茜雲(あかねぐも) 喜びを分ける女はいなくても 共に悲しみを分ける女はあったのか お前の問いにオレは胸を張りたい  流離うこの身なぜ染める 茜雲(あかねぐも) 病葉と違うはずだ もう一度風に立ち向かう心意気を持たぬのか お前の問いにオレは胸を張りたい 
人生くれないに杉良太郎杉良太郎もず唱平弦哲也どぶ川にも花は咲く 浮き草にも夢がある 今日が昨日のつゞきでも もう少し もう少し生きてみろよ そしていつの日か いつの日にか 燃やせ人生くれないに  はき溜にも春は来る 野良犬にも 宿がある ひとりぼっちの旅路でも 音(ね)を上げず 音を上げず歩むことだ そしていつの日か いつの日にか 燃やせ人生くれないに  地の果てにも陽(ひ)は昇る 寒い夜(よる)にも星が出る 望み捨てるな暗くても 心には 心には灯(あかり)持てよ そしていつの日か いつの日にか 燃やせ人生くれないに
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