西田敏行「GOLDEN☆BEST 西田敏行」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人生ららばい西田敏行西田敏行池田充男青山八郎飛澤宏元いつも男は 背中で夢をみる 人情いちまい ひらひら淋しいね ひとりとび出しゃ 頭を叩かれる もぐらたたきの 人生どんと来い 泣いてたまるか 負けてなるかよ 夕陽がまぶしい こころが熱い 愛があるから この世は生きられる 風ようたおう 男のラブソング  いつも男は 浪漫(ろまん)を追いかける そして傷つき 大空あおぐのさ 握りこぶしの いたみを抱きしめて 飛ぶぜ明日へ 人生まよい鳥 泣いてたまるか 負けてなるかよ 夕陽がまぶしい こころが熱い 愛があるから きれいに花も咲く 君に贈ろう 男のラブソング  泣いてたまるか 負けてなるかよ 夕陽がまぶしい こころが熱い 愛があるから この世は生きられる 君に贈ろう 男のラブソング
心にてるてる坊主西田敏行西田敏行秋元康タケカワユキヒデ君の瞳の海に 悲しみの波 こぼれ落ちないように 抱いてあげるよ  どんなにつらいことも 両手の中で とても素敵な夢に かえてあげるよ  いつでも微笑みさえ 忘れなければ きれいな青い空が いつか見えるさ  雨が降る日もあれば 晴れの日もある 空の天気のように 思ってごらん  瞳に傘をさして 口笛吹けば ゆううつなくもり空も すぐに晴れるさ ねえ 心にてるてる坊主  いつでも微笑みさえ 忘れなければ きれいな青い空が いつか見えるさ ねえ 心にてるてる坊主 ねえ 心にてるてる坊主
ルネッサンス西田敏行・桃井かおり西田敏行・桃井かおり阿久悠坂田晃一坂田晃一幻の鳥は あなたの胸で 飢えて 渇いて 身悶えている ある日 それに気づいた うつむかない詩人のように  勇気と道化(どうけ)は紙一重 誠意と愚かも紙一重 だけど僕ならば あなたがわかる  月の光があれば手紙が読める 雨のしずくがあればピアノが聴ける 愛はRENAISSANCE 男と女はRENAISSANCE  砂山の砂に 埋(うず)めた夢を いつか女は確かめに行く ある日 それを見つけた あきらめない子供のように  自由と孤独は紙一重 微笑(びしょう)と嘆きも紙一重 だけど私には あなたがわかる あなたがわかる わかる  部屋にマッチがあれば希望を照らす 紙の飛行機あれば未来へ翔(と)べる 愛はRENAISSANCE 男と女はRENAISSANCE
YOU ARE MY 美人 SHINE西田敏行・桃井かおり西田敏行・桃井かおり阿久悠坂田晃一You Are My 美人(シャン) Shine きみの肌に You Are My 美人(シャン) Shine ふれて想う You Are My 美人(シャン) Shine 時よ止まれ 愛に姿かかえたままで いのち短しと花にたとえて 美(うる)わしの乙女ごの心を開く You Are My 美人(シャン) Shine きみの頬に You Are My 美人(シャン) Shine 紅をさして You Are My 美人(シャン) Shine 古い衣(ころも) 風の中に脱いで走れ  You Are My 美人(シャン) Shine きみの胸の You Are My 美人(シャン) Shine 音を聴けば You Are My 美人(シャン) Shine 愛の鼓動 海に満ちる潮のように 固いいましめを解いて歌えば 美(うる)わしの乙女ごの素顔が光る You Are My 美人(シャン) Shine きみの瞳 You Are My 美人(シャン) Shine 揺れる時に You Are My 美人(シャン) Shine 愛を抱け 夢の中で髪をといて
二番目に云いたいこと西田敏行西田敏行西田敏行坂田晃一なぜだか今夜は足の裏 ハテ? かゆくてかゆくてたまらない 昔の水虫出てきたか サテ 心当たりはないけれど  道行くまわりの人は皆 ハテ? すまして歩いているけれど どこかがかゆくはないのかな サテ すましているからわからない  あなた! どうですか ムズムズとしませんか なんて聞けなくて 石を蹴って帰る 我慢をすれば男になれる そんなはずはないね カユイヨ  思えば子どものあのころは ソウ! はだしで歩いていたものね かゆけりゃ両手の爪を立て ウム すぐにゴシゴシかきむしる  大人になるから靴をはく ソウ! おまけにその上 嘘もはく かゆくてかゆくてたまらない ウム 大人はかゆくてたまらない  あなた! どうですか ムズムズとしませんか なんて聞けなくて 酒をのんで帰る 酔いからさめて 一人になれば 胸の裏がうずく カユイヨ
夕焼け西田敏行西田敏行山川啓介滝沢良夕焼け雲が赤く 街を抱きしめて ゆっくり時は流れ ぼくは少年になる 旅をつづける人 旅から帰る人 誰も孤独な 鳥さ 休めろよ いのちを 疲れた羽を 閉じて  生きてゆくことって つらいゲームだね だけど生きてるから あしたがやってくる どんな悲しみさえ 今なら忘れそうさ 空が静かに 笑う 今日はもう 終りと お帰り涙を ふいて  誰も孤独な 鳥さ それぞれの 人生 やさしくつつむ夕焼け
幸福の目じるし西田敏行西田敏行阿久悠坂田晃一(ナレーション) 神さまはものぐさで眼鏡を忘れ 幸福を求めている人に気がつかない だから人はいつでも幸福の目じるし 身につけていなければいけないという  もしも いつか ぼくの愛に気づいたなら バラ色のスカーフを手首に巻いて そよ風が吹く中を歩いておくれ 幸福の便りが訪れるだろう  一枚で不安ならば 二枚三枚 躰中をバラ色に飾ればいい  神さまより このぼくが先に見つけて 愛の言葉と土産を持って行く 幸福の目じるしの バラ色のスカーフ バラ色のスカーフ  もしも 何か 胸につかえ切ない時 バラ色のスカーフを窓辺にかけて 人の目につくようになびかせてくれ 明るさが部屋中流れこむだろう  一枚が淋しいなら 二枚三枚 空の色もバラ色に染めればいい  はるか彼方はなれても見える筈だよ 夢のつづきと希望を抱いて行く 幸福の目じるしの バラ色のスカーフ バラ色のスカーフ
想い出の舞台装置西田敏行西田敏行小椋佳小椋佳映画がはねて 夜更けのCoffee shop 貸切りの時間を 語り合ったね二人 みつめ合ったねじっと 起きたまま 夢を 夢を見てたね あの日  逢いたいたびに ポケットの中の 小銭を嘆いた 安上がりのデート二人 狭い部屋のLoveそれも 僕にはぜいたく ぜいたくだったあの日  街はどこだって 二人のための 舞台装置 いつも主役の季節だった アー アー  街角 見かける 君のはずがない ポニーテール 見とれて見送る 輝いてたね二人 抱きしめあえばいつも 周りのすべて すべて忘れたあの日  街は今だって 人待ち顔の 舞台装置 消えた主役懐かしいと アーアー  街はどこだって 二人のための 舞台装置 いつも主役の季節だった アー アー アー 想い出の中の舞台装置
時の旅人西田敏行西田敏行武田鉄矢堀内孝雄緑の草に抱かれて 手のひら枕に 少し眠ろう 何を急いで 生きてきたのか こんなに静かな 空の下で 流れる雲が 昔話を つぶやきながら 過ぎてゆく 陽が照っていた 一億年前も 今日と同じような 青い空だった  海に沈む 夕日の前で やさしくなろうと しみじみ思う 私の心よ もっと広がれ 夕焼け映す 海のそばでは 寄せくる波が 思い出話を 遠い沖から 運んでくる 誰かがすわってた 一万年前も おまえと同じように 白い浜辺に  雨が降っていた 二千年前も 誰かがぬれていた 私のように 誰かがぬれていた 私のように
西田敏行西田敏行大津あきら杉本真人苦い想いをする度に さからって つまずいて 又 夢見る頃の少年になりたがる 悪友(とも)と素顔で飲む度に せつなくて 安らいで 旅の重さと できない自由に憧れる  ああ 風から 風へと 走り抜け ああ 虹は光るか この街に めぐる めぐる 季節に泣いて それでも熱く…… 胸は熱く……  空の青さに気付かずに うつむいて さすらって 今日も 幸せのかけらを探してる 今夜恋唄(ラブソング)聞きながら 泣けるほど 痛いほど めぐり逢いたい 青春の日々の輝きに  ああ 夢から 夢へと 走り抜け ああ 明日はかわくか この涙 はるか はるか 誰かを愛し まだまにあうと…… まにあうさと……  ああ 風から 風へと 走り抜け ああ 虹は光るか この街に めぐる めぐる 季節に泣いて それでも熱く…… 胸は熱く……
男達のララバイ西田敏行西田敏行たきのえいじ大木トオルほほづえついて 酔いしれる 男の背中に 顔がある 忘れかけた 少年の日が こころの海を 静かに横切る  アスファルトの 都会の隅で ふぞろいの 人生を 時の振り子が 刻んでゆく  耳をすませば 聞こえてくる 男達のララバイ 耳をすませば 聞こえてくる 男達のララバイ  言葉にすれば 寒すぎて 浮かれることだけ 上手くなる 時の早さに 取り残された 無邪気な日々が そっとあざ笑う  肩を丸めた 似た者同志 思い出を 脱ぎすてて 熱く乾杯 するのもいい  耳をすませば 聞こえてくる 男達のララバイ 耳をすませば 聞こえてくる 男達のララバイ  耳をすませば 聞こえてくる 男達のララバイ 耳をすませば 聞こえてくる 男達のララバイ
涙のシークレットラブ西田敏行西田敏行宇崎竜童宇崎竜童シークレットラブ 愛されても 溜息ばかりが シークレットラブ 哀しみを まさぐるように シークレットラブ 傷ついても 優しさばかりが シークレットラブ 口づけさえ 涙に濡れる  通いなれた 部屋の隅で 灯りもつけずに 壁にもたれて  シークレットラブ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレットラブ 今の私 ぬけ殻みたい  鍵をあけた ドアの前で 灯りもつけずに 頬杖ついて  シークレットラブ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレットラブ 音をたてて 絆が切れた
旅立たずにはいられない西田敏行西田敏行喜多條忠山崎一稔ビルや人の流れに クルリ背を向けて 忘れかけていたものを みつけるための旅に出る  赤い夕焼け雲に フワリ心を乗せて ほんとの自分がどこにいるかを 探す旅に出る  生きているよろこび 生きている淋しさが 胸のポッケに のぞいているよ  心のやさしい人に会いたいのさ 目と目で話せる人がいい 海に沈む夕陽 ふたりで指差して 心のやさしい人に会いたいのさ 言葉のいらない国がいい 夢とふたりきりで 語りたい  白い一番星が ポツリ光る頃に つらい想い出たちや涙を 捨てる旅に出る  さすらえばなおさら 哀しみが増えてゆく そんな気もする あゝ旅あかり  瞳のきれいな君に会いたいのさ 傷つきやすくて泣き虫で 信じあうことが 出来れば それでいい 瞳のきれいな君に会いたいのさ 子供のまんまで大人になって 夢を追いかけてる 君がいい  生きているよろこび 生きている淋しさが 胸のポッケに のぞいているよ  心のやさしい人に会いたいのさ 言葉のいらない国がいい 夢とふたりきりで 語りたい
冷たくしないで西田敏行西田敏行多夢星人谷村新司きみの白く光る 寝顔見つめ 今夜もまた眠れない この広い空の下で二人 生きる うれしさに  夢みているね ちょうど今 うっすらと頬そめて またしあわせをかき抱(いだ)く そのしぐさいとおしい  どうかこの娘(こ)にだけは 冷たくしないで 神よ運命よ お願いします  きみが少しねだる 愛の言葉 ぼくは照れて話せない この顔を見れば わかる筈と いつも背を向ける  色づいてるね 今朝もまた くちびるも あざやかに 胸ときめかせ ラブソング このぼくに聞かせてる  どうかこの娘(こ)にだけは 冷たくしないで 神よ運命よ お願いします  どうかこの娘(こ)にだけは 冷たくしないで 神よ運命よ お願いします 神よ運命よ お願いします
とりあえずは元気で行こうぜ西田敏行西田敏行青島幸男青島幸男小林信吾マグロだってイワシだって一匹は一匹だ お前だって俺だって一人は一人 時には昇る朝日の様に ギンギラギンのギンギラギン 時には空飛ぶカモメの様に ヒラヒラのヒラヒラリン  とりあえずは元気で行こうぜ  ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン  ヒゴイだってメダカだって一匹は一匹だ 大人だって子どもだって一人は一人 時には燃える炎の様に ギンギラギンのギンギラギン 時には浮かれる蝶々の様に ヒラヒラのヒラヒラリン  とりあえずは元気で行こうぜ  ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン  ヒラメだってオコゼだって一匹は一匹だ 男だって女だって一人は一人 時には逆巻く怒涛の様に ギンギラギンのギンギラギン 時には舞い散るコノハの様に ヒラヒラのヒラヒラリン  とりあえずは元気で行こうぜ  ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン  ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン ギンギラギンのギンギラギン ヒラヒラのヒラヒラリン
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