千葉紘子「千葉紘子 全曲集 2022」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
折鶴GOLD LYLIC千葉紘子GOLD LYLIC千葉紘子安井かずみ浜圭介誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで裏がえし まだおぼえてた折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでもきれいな夢を いろんなことがあるけれど それは誰でもそうだけど 悔いのない青春を 詩(うた)って歩きたい  誰に教わったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて会いたくて 白い指先折鶴に 人に言えない想い 託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えてる 泣いて笑って明日また それはいつまでもそうだけど 青い空の心で あなたを愛したい
宗谷岬千葉紘子千葉紘子吉田弘船村徹斎藤恒夫流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遙か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚の貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  倖せもとめ さいはての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 想い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬
恋する女に悔はない千葉紘子千葉紘子阿久悠すぎやまこういちあの恋は こころもからだも投げ出して ひまわりのこぼれる窓辺で いだかれた あの恋は 夏から秋へのその中で 死にそうな 浜辺の鴎のように たとえつかのまの恋で 終わるとしても それでいい それでいいのよ それで 誰にも誰も わかりはしない あの恋は 小さな避暑地にうずもれて さみしげな男に魅かれて 泣いた  せめないで お願いよ しばらくは そっとして 悔いのない つもりなの だから だから だから せめないで  恋は愚かだと 笑うこともできるわ それでいい それでいいのよ それで誰にも 誰もわかりはしない あの恋は ブルーのシーツにくるまって 泣きながら 男にもたれて眠る  せめないで お願いよ しばらくは そっとして 悔いのない つもりなの だから だから だから せめないで
はぐれ鳥千葉紘子千葉紘子小西美恵子・補作詞:なかにし礼宮川泰風の中で泣いた はぐれ鳥一羽 昔を探して 今夜もさまよう チュル チュル チュル チュルル チュル チュル チュルル  闇の中で泣いた はぐれ鳥一羽 疲れたその手は 何処でもいやせない チュル チュル チュル チュルル チュル チュル チュルル  雨の中で泣いた はぐれ鳥一羽 悲しい心は 私も同じ チュル チュル チュル チュルル チュル チュル チュルル  ここにおいで早く はぐれ鳥一羽 唄ってあげよう おまえの子守唄 チュル チュル チュル チュルル チュル チュル チュルル
雨やどり千葉紘子千葉紘子吉田健美杉本真人着物のスソつまんで 見知らぬ軒先雨やどり ぬれた背中冷たく ぽとりとしずくが素足に落ちる 通り過ぎる傘に とりのこされてたたずむ私 待ちわびたように 小窓開いて声かけた人 赤く染まる頬 誰も知らない日暮れて雨やどり  切れた鼻緒すげかえ 口数少なく頭さげ 名前さえすら告げずに 人影とだえた小降りの町へ 響く鐘の音に せかされながらかけだす私 追いかけるように 傘をさしかけほほえんだ人 高なる心から 恋がめばえる日暮れて雨やどり  いつか消えるような とても小さい過去の出来事 降りしきる雨に 耳をすませば聞こえてくるの あなたのささやきが 忘れかけてた日暮れて雨やどり
郵便局千葉紘子千葉紘子安井かずみ浜圭介郵便局の前 行ったり来たり 夕暮れ 握りしめた手紙が 泣き出しそうなの  誰も見てないわ ポストに入れるなら 今 出してしまえば それで アヽヽ 気がすむの  でも心配なの あの人のもとに わたしの気持が うまく伝われば  なん度も書いては 消して又書き直した 片想いでこのまま アヽヽ いたくない  郵便局の前 赤いポストが横目で 迷う私をせかす そうね 思い切り  祈るような気持 手もとを離れた手紙 あの人が封あける アヽヽ お昼頃  どんな顔をして 読んでくれるのか わたしの気持が うまく伝われば  愛してるなんて 書かない方が良かったの ひとり家路の長い アヽヽ 長いこと
愛ふたたび千葉紘子千葉紘子安井かずみ浜圭介森岡賢一郎甘い衝撃に身をかわすことが出来なかったあの時… しかし、それが愛であることが今わかる。そして 愛 ふたたび  いけないことするよな あの日のときめきよ ひと目で好きになった はじめての出合いに 月日はお互いを 遠く近くに まるで愛をためすように 流れたの  だけど今二人はもう離れはしない 冷たい風の中で 駆けよる心には 固く結ばれあった愛の明日がある  やっぱりあなたへの愛を断ち切る ことは出来なかったの 涙こらえても だけど今二人は もう離れはしない とぎれとぎれの愛のかけらを抱きしめて それでも待っていたの今日この日のために  だけど今二人はもう離れはしない 冷たい風の中で 駆けよる心には 固く結ばれあった愛の明日がある
泣いてもいいでしょ千葉紘子千葉紘子千家和也浜圭介森岡賢一郎泣いてもいいでしょ お別れだもの まわりで皆が 見ているけれど めずらしい位 優しいあなた 背中のボタンを なおしてくれる 確かここです にわか雨の日 いっしょのお部屋に とまったあの夜 憶えてますか あの口づけを あなたにすれば たわむれの恋  泣いてもいいでしょ お別れだもの 最後の我まま 許して欲しい 新しい人が もう出来たのね 私の知らない ネクタイだもの ここでいいです 送られる道 駅も近いわ 心配しないで 忘れましょうね 今日迄の事 あなたにすれば たわむれの恋  やめて下さい 作り涙は よけい私が みじめになるから 笑ってください 私の気持 あなたにすれば たわむれの恋
風のかたみ千葉紘子千葉紘子藤公之介大野克夫萩田光雄やがて秋が忍びよります 愛がひとつ終りを告げます 墨絵ぼかしの山裾あたり 落葉の下に眠らせましょう あなただけに 注ぎつづけて 疲れきった私の愛です  やがて雪が降り積もります 愛がひとつ眠っています 雪化粧の山裾あたり いまでは誰もさがせはしない あなたひとり頼りつづけて ちからつきたわたしの愛です  やがて雪がとけはじめます 愛がひとつ流れだします 雪どけ水の谷間をくだり どこへ流れて行くのでしょうか もう迷子にしてしまいます また誰かを愛せるでしょうか
恋だもの千葉紘子千葉紘子千家和也加瀬邦彦竜崎孝路仕方がないわよ 恋だもの あなたに何にも言えなくて 泪で落ちた口紅で 枕を染めて夢を見る  仕方ないわよ 恋だもの あなたがあの女(ひと)好きなこと 噂に聞いて淋しさを お酒の味でまぎらせる  ひとり位こういう女が世の中で 膝を抱いて暮していたっていいじゃない 誰か聞いて胸の内 女の辛い恋だもの  仕方がないわよ 恋だもの あなたの心が知りたくて ふざけて死んだ真似をして 悲しい嘘をならべてる  ひとり位こういう女が世の中で やせた指をくわえていたっていいじゃない 誰か聞いて胸の内 女の辛い恋だもの
くどき文句千葉紘子千葉紘子畠山陽子佐藤正子木森敏之肩まで長く伸ばした髪 誰れのもの 細い指で ギターをつまびくあなた 小さな瞳をまるで隠すように 大きなサングラスが邪魔なのよ 甘いくどき文句はよして わたしの心が乱れてしまう 悪い女に 悪い女に 成ってしまいそう 悪魔みたいな 悪魔みたいな 女に成りそうよ  淋しそうに微笑むあなた 誰れのもの 黒い帽子をかぶり 俯くあなた タバコの煙をじっと見つめながら 何を思いだしているの  甘いくどき文句はよして わたしの心が乱れてしまう あなたいなくちゃ あなたいなくちゃ 生きていかれない そんな女に そんな女に 女に成りそうよ  甘いくどき文句はよして わたしの心が乱れてしまう あなたいなくちゃ あなたいなくちゃ 生きていかれない そんな女に そんな女に 女に成りそうよ
幸せとんぼ千葉紘子千葉紘子石本美由起堀内孝雄前田俊明海より深い 愛があり 握れば通う 手の温(ぬく)み 母の手 愛の手 やさしい手 心配ばかり かける娘(こ)を 案じて生きる 明け暮れは 幸せとんぼ どこにいる どこにいる  苦労が肩に 重くても 笑顔はいつも 花になる 母の手 愛の手 やさしい手 悩みの石に 転んだら くじけちゃ駄目と 叱るよに 励ます声の あたたかさ あたたかさ  この世の風の 冷めたさに 涙をふいた 日もあろう 母の手 愛の手 やさしい手 のぞみの道を 見つめつつ 母子(おやこ)がかざす 指先に 幸せとんぼ 来てとまれ 来てとまれ 幸せとんぼ 来てとまれ 来てとまれ
彼岸坂千葉紘子千葉紘子石本美由起堀内孝雄ごめんなさいね お母さん いくら詫びても もう遅い あなたは星ふる 天国の人 戻って欲しいと せがんでも 私(あたし)の夢は 叶わない  カーネーションよ お母さん 花の彩り 見えますか あなたは優しい おもかげの人 素直な心で 生きるのと 叱ってほしい もう一度  また来るからね お母さん お墓参りの 彼岸坂 あなたは苦労に 耐え抜いた人 どうしてこの世を 捨てたのと 手向ける涙 ただ熱い
礼文うすゆき草千葉紘子千葉紘子杉紀彦小林亜星高田弘ひとつの冬が 春まで続く 北の果てにも 花が咲く あなたと二人 言葉もなくて 海をみていた 丘の上 短くも きれいに燃えて……… 咲いたばかりの 愛の行方を おしえてよ 礼文うすゆき草 白い花  エーデルワイスに 似た花びらが 人を見送る 北の島 流木拾い 墓標をたてて さらば二人の 夏の夢 はかなくも 北風のなか……… 人は旅だち 愛は思い出 散るさだめ 礼文うすゆき草 やがて秋  時がすぎ めぐる季節に……… いつか別れを 懐しむでしょう 忘れないわ 礼文うすゆき草 その日まで  忘れないわ 礼文うすゆき草 その日まで
海辺の少年千葉紘子千葉紘子大石さち子・補作詞:小椋佳小椋佳少年の日の あなたに 逢ったのは 海の広がる 青い松原でした 少年の日の 瞳は 輝いて 海をはるかに 越える夢を 描く 水平線を 見つめるあなた 背中で わたしは 幸福でした 今も 吹きすさぶ風に 凛々しく 松は 高く 松は 青い 空を仰ぎ 夢をつなぎ 少年の日の あなたに 出逢いたい  少年の日の あなたに 逢ったのは 風 透き通る 青い松原でした 少年の日の あふれる 憧れを 松を いとしみながら 幹に刻む 高い梢を 見つめる わたし あの日の あなたの 夢を捜して 今も 吹きすさぶ風に 凛々しく 松は 高く 松は 青い 空を仰ぎ 夢をつなぎ 少年の日の あなたに 出逢いたい  少年の日の あなたに 逢ったのは 海の広がる 青い松原でした

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