真木柚布子「真木柚布子全曲集2015」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
越佐海峡〜恋情話真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明女恋すりゃ 千里も一里 逢いに行きたや 今すぐに 死ぬも生きるも 一緒と言った あなたの心が 道しるべ 越佐海峡 佐渡は四十九里 波の果て  燃える篝火 鬼太鼓(おんでこ)おどり 胸に灯した 夢あかり 忘れられない 想い出乗せて 今夜も漕ぎ出す たらい舟 越佐海峡 月も凍える 小木港(おぎみなと)  啼いているのは 鴎か風か いいえ私の こがれ泣き 添えぬ人なら 逢うのもつらい 逢えずに暮らせば 尚つらい 越佐海峡 恋の荒海 日本海
北の浜唄真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明涙も別れも 知りぬいた はぐれ鴎が 飛ぶ港 南部鉄瓶(なんぶてつびん) 立つ湯気(ゆげ)に 情けがからむ 浜酒場 男と女が 酔いしれて 古びたラジオが 恋唄流す 波がザンブラ 拍子(ひょうし)とり 風は三味線(しゃみ)の音(ね) 泣きじゃくる  お酒は地酒の 辛口(からくち)で 遠い汐鳴り 聞いて飲む こころ凍(しば)れる こんな夜は 唇さむい 肌さむい 男と女が 海になり 背中にもたれて 恋唄歌う 雪がしんしん 降り積もり 花もなければ 船もない  男と女が 酔いしれて 古びたラジオが 恋唄流す 波がザンブラ 拍子(ひょうし)とり 風は三味線(しゃみ)の音(ね) 泣きじゃくる
紫のマンボ真木柚布子真木柚布子田久保真見花岡優平桜庭伸幸眠れないから 踊りましょう 夜明けが来れば お別れなの こわれた夢の かけら集め つなぎ合わせれば ステンドグラス 女の吐息は 赤 燃え尽きるまで 燃えて 男の吐息は 青 淋しさに 染まる 交われば 紫ね ああ 最後のくちづけ  胸を合わせて 踊りましょう 抱き合うことば 祈りに似て ほほえみという 仮面つけて 哀しみ飲み干す シャンパングラス 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら  女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら
さくら月夜真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明あの人 吉野(よしの)の 千本桜(せんぼんざくら) 姿よけれど チョイト 木が多い その気ありそで なさそうで 女心を ユラリともてあそぶ エェ…お月さん お月さん エ…女はつらい つらいネ 恋は儚い 夢桜 サァ チョイサ チョイサ  浮気な鶯(うぐいす) 梅の木焦(じ)らし わざと隣の チョイト 桃(もも)で啼(な)く 粋(いき)な船宿 柳河岸(やなぎがし) 逢えば甘えて ホロリと夢見酒 エェ…お月さん お月さん エ…女はつらい つらいネ 恋は一夜の 夢花火 サァ チョイサ チョイサ  ぞっこん惚れたと 言われてのぼせ 燃えた心に チョイト 春の風 野暮はおよしよ その先は 嘘と本音が チラリと見え隠れ エェ…お月さん お月さん エ…女はつらい つらいネ 恋は桜の 夢吹雪 サァ チョイサ チョイサ
別離の雨真木柚布子真木柚布子三浦康照徳久広司前田俊明あなたと暮らした この部屋で 思い出グラスに ついだワインを ひとり飲むのよ 淋しさが 胸をかすめ 逃げてゆく みず色の 涙雨 窓辺を濡らすのよ あのひとは 今はもう 忘れているかしら 別れても 別れても この愛は変わらない  あなたは今頃 誰といる 別れてみたけど 何故か気になる 雨の夕暮れ 好きなのね 今も私 あの人を 酔いたいの 面影を お酒に流したい この想い この愛を わかっているかしら 恋しさが 恋しさが この雨につのるのよ  小雨の舗道に 散る落葉 あなたの吐息が ふたりの傘で 熱く燃えるの なつかしい ふたりだけの このクラブ 外は雨 あのひとと 幸せ語り合い 夜更けまで いたことを 覚えているかしら 別れても 別れても この愛は変わらない
雨の思案橋真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明夜の丸山 紅(あか)い灯(ひ)ゆれて おんな泣かせの 雨が降る 手摺(てす)りにもたれて ため息ついて 来ないあなたを 待ちわびる 行(ゆ)こか戻ろか 思案橋 どうする どうなる あぁ…なみだ恋  愛の証(あかし)に あなたがくれた 後生(ごしょう)大事な 簪(かんざし)よ 別れを惜しんで 見返(みかえ)り柳 肩に甘えて すがりつく 行(ゆ)こか戻ろか 思案橋 どうする どうなる あぁ…なみだ恋  異人屋敷に 流れる胡弓(こきゅう) 雨の長崎 忍(しの)び坂(ざか) 昨夜(ゆうべ)も今夜(こんや)も 夜通し泣いて 港霧笛も もらい泣き 行(ゆ)こか戻ろか 思案橋 どうする どうなる あぁ…なみだ恋
大阪ブギウギ真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明あんな男は くれてやる うちは泣かへん 負けへんで 七色ネオンが 道頓堀の 川面で揺れてる 踊ってる 大阪ブギウギ ブギウギ歌えば 明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く 桜(はな)は散っても 何度も咲いて 恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ  こんな女は おらへんで 後で泣くのは あんたやで 言い寄る男は 掃くほどいてる そのうちセレブや 玉の輿 大阪ブギウギ ブギウギ歌えば 明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く うちは浪花の マドンナやから 恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ  大阪ブギウギ ブギウギ歌えば 明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く 桜(はな)は散っても 何度も咲いて 恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ  猫もしゃくしもブギウギ 女もカンナもブギウギ ブギウギ歌えば みな楽しい
美唄の風GOLD LYLIC真木柚布子GOLD LYLIC真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明人生は 涙と笑顔の 繰りかえし つまずいて 転(ころ)んだり 迷子(まいご)になったり だけど泣かない くじけない 心には 愛がある 歌がある 緑の大地に 渡る風が 涙を優しく ぬぐってくれる あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ 美しい美唄(びばい) 私のふるさと  人生は 哀しく切なく 愛(いと)しくて 誰もみな 傷あとを 隠して生きてゆく だけど苦しみ だけじゃない 心には 夢がある 歌がある 空知(そらち)の平野(へいや)に 渡る風が 明るい未来を 運んでくれる あぁ 空よ月よ 光る星よ 美しい美唄 私のふるさと  緑の大地に 渡る風が 涙を優しく ぬぐってくれる あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ 美しい美唄 私のふるさと
大阪マンボ真木柚布子真木柚布子建石一杉本真人マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 夢まで酔わせて 薔薇のくちづけ  あんた 極楽トンボ  その気 あるやら ないやら うちの 気持ちも 知らずに 泣かせてばっかり  好きやねん 好きやねん そばに いるだけでいいんや マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 心を ワインレッドに そめて マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 夢まで酔わせて 薔薇のくちづけ  あんた はっきりさせてよ こころ遊びは やめてよ うちの 一途な 想いを わっかてほしい  あほやねん あほやねん 何を言われても かまへん マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン ささやき ちょっとふるえて ときめき マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 優しく抱かれて 薔薇のくちづけ  好きやねん 好きやねん そばにいるだけで いいんや マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 心を ワインレッドに そめて マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 夢まで酔わせて 薔薇のくちづけ
砂の城真木柚布子真木柚布子田久保真見樋口義高桜庭伸幸夜明けの蒼さに 染められて こころは淋しい 海の色 ふたりは他人に もどるのね でもでもでも でも 波のように ゆらりゆれて 抱かれた日々 胸をしめつける さよなら 何も言わないで なみだを 海に帰しましょう あなたさよなら 愛ははかなくて 崩れて消える 砂の城  ふたりでかもめに なれたらと つぶやく背中が 悲しいの 泣いたらあなたが 困るのに でもでもでも でも 夢のなかで ゆらりゆれて 溺れた日々 胸にこみあげる さよなら すこし微笑んで なみだを 海に帰しましょう あなたさよなら 風にさらわれて 崩れて消える 砂の城  波のように ゆらりゆれて 抱かれた日々 胸をしめつける さよなら 何も言わないで なみだを 海に帰しましょう あなたさよなら 愛ははかなくて 崩れて消える 砂の城
渚のビギン真木柚布子真木柚布子上田紅葉西條キロク桜庭伸幸恋は…二人だけのものだから 心の…時計外して今は 渚に身を寄せ 椰の木陰甘く ときめき感じるままに 風のウクレレ 魅惑のリズム 素肌も酔わせる恋よ どうぞ 何も言わずにいてね 踊りたいのよ あなたとこのまま…  空に…燃える太陽はひとつ 真っ赤な…恋の命もひとつ 引き潮みたいに いつか覚める夢も 今夜の二人はひとつ 熟(う)れたパパイヤ 南国の夜 涙もとけゆく恋よ いいの 明日(あす)のことなど今は 忘れたいのよ 悲しい別れも…  風のウクレレ 魅惑のリズム 素肌も酔わせる恋よ どうぞ 何も言わずにいてね 踊りたいのよ あなたとこのまま…  
夢追い舟唄真木柚布子真木柚布子たきのえいじ叶弦大南郷達也お酒呑むたび 酔うたびに 過ぎたあの日が 近くなる 二度も三度も あきらめて あきらめきれず ふく涙 棹(さお)をさしてよ 夢追い舟に 命重ねてヨーオ ねぇあなた  岸を離れて 身を晒(さら)す 薄い縁(えにし)の 紙の舟 あなた点して 篝火を 淋しさばかり 沁みる日は 水の鏡に あなたが映る 恋しがらせてヨーオ 又じらす  夏をたたんで 秋がくる 咲いて七草 知る情け 肌の寒さは あなた故 焦がれる辛さ あなた故 せめてふたりで 夢追い舟を 漕いで行きたいヨーオ 向こう岸
ふられ上手真木柚布子真木柚布子下地亜記子樋口義高桜庭伸幸壊れたヒール ぶらさげて 追いかけるよな がらじゃない 本気にさせて まいらせといて いつも男は 消えてゆく 逢いたい…逢えない… 泣きたい…ほんのちょっぴり 飲みたい…酔いたい…カッコ悪いかな あぁ…哀しいね 私 意地っ張り ふられ ふられ上手だね  今度はマジに 惚れていた 信じて夢を 見ていたよ かけひきなしで 愛してみても 男心は シャボン玉 逢いたい…逢えない… 泣きたい…ほんのちょっぴり 飲みたい…酔いたい…カッコ悪いかな あぁ…バカだよね 私 お人好し ふられ ふられ上手だね  逢いたい…逢えない… 泣きたい…ほんのちょっぴり 飲みたい…酔いたい…カッコ悪いかな あぁ…哀しいね 私 意地っ張り ふられ ふられ上手だね
酒とバラ真木柚布子真木柚布子上田紅葉花岡優平桜庭伸幸赤いルージュを 吐息で濡らし ひとり飲む酒 苦い酒 来ない誰かを 待ち侘びるより 水に流して さよなら… 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように… あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば… 恋はまぼろし 酒とバラ  掛けた電話を 迷って止める 淋しがり屋の 悪い癖 憎み切れない そんな人でも ケジメつけます 今夜で… 幸せまた 来るから 出逢いもまた あるから 翼広げ 鳥のように… 止まり木変えて 好みを変えて ダブルにして 笑い飛ばせば… 夢の名残りも 空ボトル 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように… あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば… 恋はまぼろし 酒とバラ
紅吹雪真木柚布子真木柚布子下地亜記子樋口義高桜庭伸幸たとえば阿修羅の 明日でも たとえば離れて 生きようと あなたは私の 光です この愛死ぬまで 忘れない 恋しい人の 倖せを 心ひとすじ 祈りたい 燃えて…燃えて…燃えて 吹雪 地吹雪 紅吹雪… 雪よ降れ降れ 命しんしん 雪よ降れ  たとえば地の果て 海の底 たとえば血を吐き 泣こうとも 涙の鎖を ひきずって 蛇身(じゃしん)となっても 愛し抜く 簪(かんざし)よりも 着物より 熱い想い出 あればいい 燃えて…燃えて…燃えて 吹雪 地吹雪 紅吹雪… 女咲け咲け 命めらめら 染めて咲け  燃えて…燃えて…燃えて 吹雪 地吹雪 紅吹雪… 雪よ降れ降れ 命しんしん 雪よ降れ
愛をありがとう真木柚布子真木柚布子市原まい子徳久広司前田俊明幼い頃の夢を 追いかけて ここまで来たの 苦しいことも今は 笑い話になるわ 涙溢れたら 月明かりの下で キラキラと照らされる 星に変わるの  私には歌があるから 大切な人がいるから 生きてゆく喜びを ありがとう  遥かに続く道は 果てしなく 遠いけれど 楽しみながら歩く 道を探して行くわ 心疲れたら 野に咲く花を摘み 温かな陽のあたる 窓に飾るの  私には歌があるから 愛される人になるから いつまでも これからも ありがとう  私には歌があるから 大切な人がいるから 生きてゆく喜びを ありがとう 生きてゆく喜びを ありがとう
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