氷川きよし「新・演歌名曲コレクション6 -碧し-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
じょんがら挽歌氷川きよし氷川きよし下地亜記子宮下健治丸山雅仁船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌  無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌  雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌
新宿ブルームーン氷川きよし氷川きよし麻こよみ桧原さとし石倉重信独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン
酔わせてオルホ氷川きよし氷川きよしさいとう大三水森英夫石倉重信好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてがほしい 何が 何が あっても きっと 離しはしない ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 灯り揺れてる スペイン バルセロナあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…  何か 何か 何か 今夜 何かが起きる 傍に 傍に おいでよ きっと 心も溶ける ちょっと しびれる お酒 オルホ オルホ 甘い夜風の スペイン マヨルカあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてふたり  君と 君と 君と 今夜 綺麗な君と 誰も 誰も 知らない きっと 世界が見える ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 雨にぬれてる スペイン グラナダあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…  ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…
川中島回想氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁千曲川(ちくま)の流れ 見おろせば あの日の風が 吹き渡る あゝ武士(もののふ)たちの 川中島よ 季節(とき)や時代は 巡(めぐ)るとも 歴史は残る この胸に  鞭声粛々夜渡河(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる)  暁(あかつき)やぶる ときの声 竜虎の勇姿 雲を呼ぶ あゝ狭霧(さぎり)も晴れし 川中島よ 耳を澄ませば また今も 強者(つわもの)どもの 勝鬨(かちどき)が  田毎(たごと)の月に 星の海 こころが清く 洗われる あゝ旅人ひとり 川中島よ 決めた道なら 大志(のぞみ)なら 明日(あした)を目指し いざ行(ゆ)かん
真昼の最終列車氷川きよし氷川きよし岡田冨美子水森英夫石倉重信発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車  愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車
碧し氷川きよし氷川きよしGReeeeNGReeeeNGReeeeN・高田翼2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した 明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように  出会いの中 忘れていく景色も 変わらずここにある 君の声が 遠く遠く 離れている時でも  たくさんのこれまで どれも僕になるよ たくさんのこれから 僕らを待つだろう  きっとほら僕達は 始まったばかり これからの日々を いつかの日まで そしてまた 笑いあって 話せるように 今日は ただ 本当にありがとう  いつからだろう いろんな季節の中 君と過ごしてた そんな時間(トキ)が ああ いつまでも続くと思っていた  もしも君が見失いそうになるトキでも 僕があの日のまま 隣に座るよ  きっとほら僕達は 始まったばかり 寂しさをこらえ いつかの日まで そしてまた 泣きながら 話せるように 今日は ただ また逢う日まで  これから先の僕らをいくつもの涙が 待っているような気がしてるけど あの日君が僕の隣でただ 笑い泣いてくれた日があれば きっとその一つが僕を呼ぶだろう そうか 僕 一人じゃなかったよね 変わりゆく風景に立ち止まり 変わらない君思い出す  そんなトキは また逢いにいくよ  きっとほら僕達は 始まったばかり 今日までの 全部連れて さあ行こう いつの日か それまでを 笑って泣いて 胸を張って 話せるように 今日は ただ いってきます  ララララ
北の螢氷川きよし氷川きよし阿久悠三木たかし石倉重信山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰がとける頃  もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け  雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け
おまえに惚れた氷川きよし氷川きよしたかたかし徳久広司石倉重信俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた  あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた  金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた
時の流れに身をまかせ氷川きよし氷川きよし荒木とよひさ三木たかし石倉重信もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
花笠道中氷川きよし氷川きよし米山正夫米山正夫丸山雅仁これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ  もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ  さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端
炭坑節氷川きよし氷川きよし高橋掬太郎石倉重信石倉重信月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ)  月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ)  あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ)  ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ)
人形の家氷川きよし氷川きよしなかにし礼川口真石倉重信顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた
男の絶唱 (新アレンジバージョン)GOLD LYLIC氷川きよしGOLD LYLIC氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁鬼も蛇も出る 浮世の川を 命からがら 度胸で渡る 浮いて沈んで 汚れても 泥に咲く花 睡蓮の あゝ 睡蓮の 純なこころは 忘れまい  春の風吹く 桜の下で 惚れたあの娘と ふたりの宴 何度見ただろう そんな夢 苦労“く”の字で 眠る夜は あゝ 眠る夜は 遠い故郷(こきょう)が 近くなる  いかに時代が 移ってゆけど 見失うかよ こころの灯り 雪の如月(きさらぎ) 風弥生(かぜやよい) 越えて卯月(うづき)の 酒酌(く)めば あゝ 酒酌(く)めば 夢は千里を 駆け巡る
わたしのふるさと氷川きよし氷川きよし藤井宏一グッチ裕三澤近泰輔夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空 雲 夜 星 明日も晴れる  岬の影 風が渡る やがて凪いで 陽が差した 海 山 光 風 遠い思い出  君と歩く道 重ねてゆくとき この町とともに とわにあれと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと  花が匂い 緑萌えて やがて枯れて 雪化粧 春 夏 秋 冬 いのちはめぐる  君がえがく夢 誰とつながり 美しく強く 輝けよと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと  ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがみんなのふるさと ああ、ふるさと
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