美空ひばり「ファンが選んだリクエスト曲集 Vol.2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
会う美空ひばり美空ひばりそでさきしゅう米山正夫会う ということは なんて ふしぎな こと あなたに 会えた たゞ それだけで わたしは とても しあわせなのよ 広い この空の下 限りない 人と人 会えなきゃ それでおしまい すれちがえば それきりなのに それが会えたんだもん 思えば ふしぎよ あなたと わたし わたしと あなた  会う ということは なんて ふしぎな こと あなたを 知った たゞ そのことが わたしには まだ 信じられない 広い この空の下 あてもなく 求めあう 会えなきゃ 赤の他人よ すれちがえば 顔も知らない それが会えたんだもん 思えば しあわせ あなたと わたし わたしと あなた
アロハの港美空ひばり美空ひばり三木嘉平古賀政男古賀政男港がみえたよ フラ フラ フラ フラ 南の風が ハイビスカスの 花のかおりを のせてくる みんなこいこい デッキの上にゃ バナナみたよな 月も出た  灯りも呼んでる フラ フラ フラ フラ アロハの島の お迎え波止場 待っているでしょ あのひとも 帽子ふりふり 岬を廻りゃ 夢はとぶとぶ 椰子の陰  港は近いよ フラ フラ フラ フラ しあわせ乗せて 船足ゃかるい ながい潮路よ アロハ オエ はずむこころを 手摺によせりゃ 唄もわくわく 帰り船
ふるさとの港美空ひばり美空ひばり星野哲郎市川昭介市川昭介海がおいらの 恋人ならば ハマは心の おッ母さん なつかしいな なつかしいな 汽笛泣かせて 面舵きれば 遙か港の 灯がまねく  むかし遊んだ 外人墓地の 花の匂いも してくるぜ 久しぶりだな 久しぶりだな 錨おろした 港の丘に 幼なじみの 月も出た  どこの出船か 蛍の光 うたが見送る 棧橋よ 泣けてくるね 泣けてくるね 肩をよせ合う 短い恋に ハマの鴎も すすり泣き
雨の隅田河岸美空ひばり美空ひばり西沢爽米山正夫福田正傘をかしげて ふとすれちがう 柳ちる夜の 隅田河岸 えゝ 別れた頃より しあわせそうな 憎い 恋しい‥‥ 人がゆく  男ごゝろも 隅田の水も いちど流れりゃ かえりゃせぬ えゝ 未練とおもえば 口惜しいけれど もとは 他人じゃ‥‥ ないお人  むせぶ「ながし」の あの三昧の音も 雨に消えゆく 隅田河岸 えゝ 勝気といわれた 女がひとり 泣いて おります‥‥ しみじみと
海のバラード美空ひばり美空ひばり藤浦洸戸塚三博潮のみちひに 思いを寄せる 浜の娘は 心が熱い あそこ 悲しい 出船の岬 南風吹きゃ 汽笛がしめる  空は むらさき 鴎は白い サンタ・マリアの 鳴る鐘の音を 指で数えて あれから十日 今日か 明日かと 待つ便り  海はひとつよ ひとつの海が 何故にこんなに 遠いやら 逢うはいつの日 そのいつの日が 祈り甲斐ある 晴れた日に
裏町パラダイス美空ひばり美空ひばり野村俊夫平川英夫平川英夫君はやさしい 愛の太陽 くらい此の世を 照してる 暗い淋しい 裏町も 君が有りゃこそ 明日に希望が わいて来る  せまいながらも 楽しい屋根裏 夢が呼ぶ呼ぶ 青い空 風にもまれる 花じゃもの いとし君なきゃ わたしゃちまたの すたれ者  君が歌えば 星もきらめく 思い嬉しく わく涙 道のいばらを 開きつゝ 君と二人で 望む此の世の パラダイス
悲しい事は忘れましょう美空ひばり美空ひばり西沢爽原六朗原六朗青い夜霧に 手をふって あの娘が消えてく ターミナル 恋をしていりゃ サヨナラも 胸にやさしい オルゴール あゝ 青春 ミッドナイト 悲しい事は 忘れましょう  ちょっとドライで 泣き虫で あの娘は可愛いい お嬢さん 甘い夜風に ハミングが とけてたのしい 並木路 あゝ 青春 ミッドナイト 悲しい事は 忘れましょう  若い口笛 吹きながら あの娘を夢みる シルエット いつか咲くだろ アパートの 窓に二人の 愛の花 あゝ 青春 ミッドナイト 悲しい事は 忘れましょう
太陽と私美空ひばり美空ひばり加藤和枝井上忠夫私の心は雪 冷たく凍った肌に 風が風が どこかで呼んでる 遠い淋しい 空の果て 私の 太陽が きっとどこかに もえてよもえてよ 私の太陽  私の涙は雨 冷たく凍ったほほに 恋の恋の しずくが光ってる 熱くせつない この胸に 私の 太陽が きっとどこかに もえてよもえてよ 私の太陽  私の心の雲 切なく拡がる果てに 愛の愛の 息吹きを待ってる 甘くやさしく このままで 私の 太陽が きっとどこかに もえてよもえてよ 私の太陽
さよなら波止場美空ひばり美空ひばり石本美由起上原げんと上原げんと誰が捨てたか 紅薔薇の 花も泣いてる さよなら波止場 港の雨に 夢も濡れ 今宵見送る 君の船 さよならさよなら 忘れないでね  青い灯影の ガス燈も 泪ぐんでる さよなら波止場 コートの襟を 立てながら 声をかぎりに 泣いて呼ぶ さよならさよなら 忘れないでね  一羽はぐれて 啼いている 鴎つらかろ さよなら波止場 夜更けの海に 消えてゆく 船の灯りの わびしさよ さよならさよなら 忘れないでね
津軽のふるさとGOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
春のサンバ美空ひばり美空ひばり藤浦洸万城目正ほら ほら 釣鐘草が 土から 首を出したよ もうすぐ春がそこに来ている たのしい春が来ている ほら ほら 釣鐘草が にっこり 花を咲かせた  ゆら ゆら 陽ざしが ゆれて あしたも またよい天気 みどりの風がゆれて来るでしょう たのしい春のたよりよ ほら ほら 釣鐘草が 花びら ひろげているよ  ほろ ほろ 乙女の夢は いつでも 消えない虹よ コバルト色の空のどこかで きこえる春の鼻唄 ほら ほら 釣鐘草が あそこで 招いているよ
夢は天国美空ひばり美空ひばり藤浦洸万城目正田代与志ふらふらふらと さあ行こう この世の天国 眠りの国へ 鵞鳥に乗った おばさんが 夢をくばって くれますよ 夢は楽しい ものばかり  ゆらゆらゆらと ゆれている 黄金の木馬に 銀ぴか鞍よ 鵞鳥の羽根の ひとひらで 風船ガムに チョコレート 王子様にも すぐなれる  とろとろとろと さあねよう 冷たい浮世に はいちゃいすれば 鵞鳥にのった おばさんが 待って居ります よんでいる 夢はやさしい 天国よ
女の花道美空ひばり美空ひばり横井弘船村徹女ひとりが 生れた日から 幕があくのね 涙の舞台 夢をみただけ たゞそれだけで 風が邪魔する 雨が降る  惚れているから 冷たい素振り 知ってくれない かなしい貴方 消えて行く行く その足音に なんど泣いたか 夜明けまで  こんなきびしい 人の世だけど 晴れの出番が かならず来るさ 今日の苦労は 忍んで耐えて みごと花道 越えてやろ
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