ビリー・バンバン「君が幸せでありますように」
今回のアルバムの作詞はすべて、松井五郎さんにお願いしました。松井さんも、回を追うごとに 〜Billy BanBanワールド〜を うまく引き出してくれ、全体に素晴らしい立体感が出たように思います。
神野美伽「桜みち」
「涙は心の貯金箱にためておきましょう・・・、その貯金箱を開けるとき悲しい涙・切ない涙がきっと幸せに変わっているから…」というメルヘンチックな夫婦の歌です。
吉 幾三「男酔い」
いろんな生き方、感じ方もありましょう。男には、いろんなお酒の飲み方、又場所があります。強い所、弱い所も、持っているもんです。そこそこに、がんばって来た、お父さん方への詩と曲だと思っております。
大月 みやこ「女…さすらい」
前作「心ひとすじ」、前々作「儚い川」は、ゆったりとした伴奏の中、切ないの女心を歌うことに挑戦させて頂き、たくさんの皆様に応援を頂くことが出来ました。そして今作、やはり大月みやこならではの歌世界を…
稲垣 潤一「たったひとりの君へ…」
昨年末から自身のデビュー30周年記念アルバムのレコーディングをおこなって来ました。『たったひとりの君へ…』とタイトルをつけたアルバム。デビュー30周年を応援してくださったオーディエンスの皆さんに…
大沢 桃子「涙唄」
デビュー曲から、ペンネーム(なかむら椿)の名で作詞・作曲を手掛けながら活動しておりますが、新曲『涙唄』は作曲家の幸耕平先生との共同制作となりました。新境地へ挑む10枚目のシングル作品です。
中村 美律子「おんな風の盆」
今回の新曲は、しっとり艶やかな「おんな歌」です。越中八尾のおわら風の盆を舞台に、秘めた恋を色っぽく歌います。前作「人生一度」とはがらりと変わり、切ない女心を表現しています。
あさみ ちゆき「ふるさとの木の下で…」
私にとっての「ふるさとの木」は「井の頭公園の木」、2001年11月23日から木の下で始めたストリートライブ・・・、暑い日も寒い日も、私の歌をずっと聴いてくれていました。
秋元 順子「その花は… 〜変わらぬ愛〜」
生命(いのち)の誕生の、神秘と尊さを歌っています。なんとも尊く清らかで、そして、かけがいのない生命(いのち)の煌めきが、永久(とわ)に受け継がれてゆく素晴らしさを感じて頂ければ、うれしゅうございます。
北山たけし「男のなみだ雨」
「男のなみだ雨」。この曲は、別れた女性への思いを描いた切ない男の艶歌です。この歌は、主人公になりきって、ぐっとこらえた男の涙を雨に重ねながら、歌の世界に溶けこんで歌ってください。
水田竜子「霧の土讃線」
今年でデビュー18年目を迎えさせていただきました。デビュー曲は、高知県を舞台にした「土佐のおんな節」、新曲の「霧の土讃線」も四国を舞台にしています。
川中美幸「長崎の雨」
「出逢いに感謝・・・」。この言葉に支えられ、川中美幸としてお蔭様で35年目を迎えさせていただくことが出来ます。そして、その記念曲が平成23年1月1日発売の「長崎の雨」です。
山本譲二 川中美幸「仁川(インチョン)エアポート」
先日、美幸ちゃんとレコーディングしてきました。二人で思い出を作った場所からの再出発を歌った大人の別れの歌なんですけど、「あなたは東 君は西」と非常に軽快で、美幸ちゃんも僕もノリノリで歌いました。
成底 ゆう子「ふるさとからの声」
私は小さいころからの夢だったオペラ歌手になるため東京の音楽大学へ進学し、卒業後はイタリアまで研修に行きました。しかし歌の上手な人ばかりが当たり前にいる環境で…
上杉 香緒里「おんな傘」
男性を慈しみ、つつみこむ女の心情を、傘という小道具に託して表現した"おんな歌"になっています。そして、この歌は出だしがポイントで、"語り"から入ります。"語り"から入る演歌は…
原田 悠里「飛騨の月」
今年7月、初めてのブラジル公演でのこと、日本人の心をお伝えしようと意気込んで行ったところ、逆に日系の方々に故郷日本を想う強い気持ちを教わりました。離れているからこそ分かる日本人が…
チャン・ウンスク「横浜が泣いている」
私が日本に来て今年で15年になります。そういう節目の年に新曲として「横浜が泣いている」を発売、歌わせて頂けるのはありがたいことです。大人の女性の前向きな生き方がテーマで、初めての地名ソングです。
ペギー葉山「夜明けのメロディー」
歌手生活58年目に出逢った『夜明けのメロディー』、人生の年月を重ねて歌い続けて来た現在、この歌をしみじみ歌う幸せを感じています。五木寛之先生の歌詞の奥深さ、弦哲也先生の美しい旋律は…
三門忠司「雨降る波止場」
タイトルの"波止場"もそうですが、今迄の演歌と違ったいわゆる歌謡曲と呼んで良い作品だと思います。私にとっては新境地と云える楽曲ですが、とても新鮮で歌い易くて心地良く…
山本譲二「哀愁運河」
哀愁があり、男性が好んで歌いたくなるような作品を歌いたいと思ってました。そこで、弦先生やディレクターにお願いしてこの曲を作っていただきました。僕にとって、いただいた一曲一曲が…


< 1 2 3 4 >