宵待草 16曲中 1-16曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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戦場宵待草藤山一郎 | 藤山一郎 | 中村伊左治 | 鈴木武男 | 待てど暮せど 来ぬ戦友(とも)を 呼べど芒(すすき)の 風ばかり 日暮れりゃ 鳥も帰るのに ああ戦友は 帰らぬか 暮れて万里の 長江の 水の流れに 漂うは 夕べの霧か 砲煙か 今宵は月の 影もなし 更けて雨ふる 塹壕に 戦友(とも)を想えば 眠らりょか 目覚めて歌う その唄も 宵待草の やるせなさ | |
宵待草木山裕策 | 木山裕策 | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は 月も 出ぬそうな | |
宵待草月光グリーン | 月光グリーン | テツヤ | テツヤ | とにかく立ち止まる事が嫌いで 赤信号から逃げて迷ってる 進める道があるのなら 動ける場所があるのなら そこに行きたい 宵待草になりたくはねぇ オレは前を向いてるのかな 自分では分からないけど 迷いながらも足を移し 歩いてる 今はそれだけでいい 長い渋滞に巻き込まれるたび 曲がる事すらできず並んでいた 進める道があるのなら 動ける場所があるのなら どこでもいいさ 宵待草になりたくはねぇ オレは前を向いてるのかな 自分では分からないけど 迷いながらも足を移し 歩いてる 今はそれだけでいい オレは夜空を見るためだけ ここにいるワケじゃねぇんだ 宵待草で終わるもんか いつの日か青空を仰ぎ見る | |
宵待草小坂恭子 | 小坂恭子 | 小坂恭子 | 小坂恭子 | 萩田光雄 | あなたの好きな宵待草 押し花にして しまっています いつかあなたがかんだ花びら 私もそっとかんで あなたの 外套につつまれながら なぜか淋しくて 小さな声で そして言ったわね 私の指もかんでと あなたがかんだ指先が 今夜はキリキリ痛みます 酔ってもいいよともたせてくれた 琥珀色のグラス あの時は肩にもたれて飲んだのに 今は一人酒 あなたはどこよ あなたはどこよ 私に肩をかしてよ グラスの中に浮かんでいる 私は一人ぼっち あなたがいない あなたがいない 私は ここに いるのに |
宵待草菅原洋一 | 菅原洋一 | 竹久夢二・西條八十 | 多忠亮 | 上柴はじめ | 待てど 暮せど 来ぬひとを 宵待草の やるせなさ こよいは 月も 出ぬそうな 暮れて 河原に 星一つ 宵待草の 花の露 更けては 風も 泣くそうな |
宵待草高峰三枝子 | 高峰三枝子 | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな 暮れて河原に 星一つ 宵待草の 花が散る 更けては風も 泣くそうな | |
宵待草林部智史 | 林部智史 | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな 暮れて河原に 星一つ 宵待草の 花が散る 更けては風も 泣くそうな | |
宵待草倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな 今宵は月も 出ぬそうな | |
宵待草藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 南郷達也 | 長い黒髪 優しく触れて ひと夜の夢を くれた人 叶わぬ恋と あきらめて 涙で 涙で 手酌酒 女の意地を 守ってきたけれど ああ 崩れてしまいそう 雨に濡れてる 宵待草 愛を探して 訪ねて来たの 虚(うつ)ろう心 抱きしめて 川面に浮かんだ 朧(おぼろ)月 涙で 涙で 揺れている 女の胸に 想い出置いたまま ああ 残していかないで 夜に迷い散る 宵待草 つのる想いを 心に秘めて 明日を信じた みれん花 交わしたお酒に 酔いながら 涙を 涙を 流したい 女の幸せ その手で暖めて ああ 咲かせて欲しいのよ 春を待つ身の 宵待草 |
宵待草ボニージャックス | ボニージャックス | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな | |
宵待草みとせのりこ | みとせのりこ | 竹久夢二・西條八十 | 多忠亮 | 待てど 暮らせど こぬひとを 宵待草の やるせなさ こよいは月も 出ぬそうな 暮れて 河原に 星一つ 宵待草の 花の露 更けては風も 泣くそうな | |
宵待草美輪明宏 | 美輪明宏 | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は 月も 出ぬそうな 更けて 河原に 星ひとつ 宵待草の 花が散る 更けては 風も 泣くそうな | |
宵待草村上幸子 | 村上幸子 | 竹久夢二 | 多忠亮 | 斉藤恒夫 | 待てど暮らせど 来ぬひとを 宵待草の やるせなさ こよいは月も 出ぬそうな こよいは月も 出ぬそうな |
宵待草レインブック | レインブック | 竹久夢二 | 多忠亮 | 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵(こよい)は 月も 出ぬそうな | |
宵待草の女北川裕二 | 北川裕二 | さわだすずこ | 弦哲也 | 南郷達也 | かすかな音を たてて咲く 宵待草は 哀愁の花 せめて せめて 百日 愛せたならば 命捨てるよ この恋に 別れ話に うなづいて 眠った頬(ほほ)に 涙のあとが せめて せめて 百日 抱きしめたまま 忍び泣きする この恋に お前の好きな 腕まくら しびれた右手 そおっと外(はず)し せめて せめて 百日 早くに逢えたら ふたりぼっちの この恋に |
わたしの宵待草浅田美代子 | 浅田美代子 | 小谷夏 | 都倉俊一 | 長い髪を下ろしたの あなたのために 少しだけど背のびして 大人になったの 恋をする気持ちはおんなじね 昔も今も 庭に小さな 宵待草の 花が咲いたら ひとつ あげましょう あなたに あげましょう ふたりまの横顔 月が照らす前に 長い髪を結んだの 昔のように 少しだけど傷ついて 大人になったの あの径を小さく消えて行く うしろ姿が 指にからんだ 宵待草の花が散ったら ひとつ忘れましょう あなたを忘れましょう ひとつぶ涙が 頬をつたう前に | |
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