礼恭司作詞の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いたわり加門亮加門亮礼恭司森川龍伊戸のりおよせよそんなに 自分を責めて 悪い女の ふりなどやめな 何にもやれない おれだけど 分けておくれよ 胸の傷 そっといたわり 支えたい むかし愛した おまえのために  そうさおまえに 惚れてたおれさ 苦い過ち 悔やんだ別れ 遠くで祈った 幸せに いつかはぐれて いたんだね ちがう明日を おれがやる むかし泣かせた おまえのために  ほかの愛など 捜せなかった いつも心に 住んでたおまえ いやしてあげるよ その心痛(いたみ) 涙ふきなよ もう泣くな おれのこの手で やすらぎを きっとあげるよ おまえのために
愛されて高崎大前あつみ&サザンクロス大前あつみ&サザンクロス礼恭司長浜千寿川端マモル小雨に煙った シンフォニーロード 濡れて柳川町 傘もない あなたに愛されて この街 あなたに逢いたくて この街 ネオンづたいに 面影追って 夜の高崎 聞くうわさ  灯りがゆれてる 大手前通り ワイングラスに 映る影 やさしいぬくもりを もういちど ときめく口づけを もういちど 遠いあの日の 想い出抱いて 今日も高崎 待つわたし  ふたりが出逢った ハープの泉  忘れられない 忘れない あんなに愛されて この街 しあわせありがとう この街 どこかあなたの 香りが残る 好きよ高崎 いつまでも
居酒屋津軽榊原秀子榊原秀子礼恭司原まもる川端マモルあの日のままです この酒場(みせ)は 壁にねぶた絵 ひばりの色紙 雪やこんこん 今夜もひとり 今も暖簾(のれん)を たためぬままに あなた待ってる 居酒屋津軽  両手を炭火に かざしても 胸の芯まで 凍(こご)える夜更け 雪はしんしん 未練がつのる ここが止まり木 あなたの居場所 きっと帰って 居酒屋津軽  あなたに逢えない 冬いくつ 北のこみせに 灯りがともる 雪やこんこん 今夜は吹雪 よされよされと ないてる三味線(しゃみ)の 有線(うた)が流れる 居酒屋津軽
ばかだから…加納吾朗加納吾朗礼恭司今坂悟池多孝春今度こそはと 信じたの だけどやっぱり 裏切られ たったひとりの 男のために 夢も明日も 自分も捨てた ばかだから… 同じあやまち そうよ女は あぁ くりかえす  あんな男は よしなよと 口をそろえて 他人(ひと)が言う 噂どおりに 泣かされたけど いいのそれでも 幸せだった ばかだから… 涙かわけば 似てる背中に あぁ 魅(ひ)かれるの  よしてやめてよ なぐさめは 泣いて絵になる 年令(とし)じゃない やさしかったの 誰よりあいつ 今も好きなの 哀しいほどに ばかだから… 同じあやまち きっと女は あぁ くりかえす
浪花一番水沢明美水沢明美礼恭司岡千秋しんどい時ほど 笑ってみせる 泣いたらあかんで 人生勝負 今日は脇役(わき)でも 明日は主役 夢の背丈は 通天閣と 五分を 五分をはります 浪花一番… 女伊達  弱音をはいたら みじめになると いつでも自分を 叱って生きた 川の中まで ネオンが灯る 水の都の 道頓堀(とんぼり)育ち 負けは 負けはしません 浪花一番… 勇み肌  幸せ欲しけりゃ きばりなはれと さとしているよな 水掛不動 苦労小路の 世間の裏で 愛も涙も 情けも知った 春を 春を待ちます 浪花一番… 花と咲け
母ありて加納吾朗加納吾朗礼恭司今坂悟川端マモル故郷(くに)を発つ日に おふくろが そっと持たせた 苦労のお金 かえしきれない その恩を どこで返せば いいのやら 酔えば聞こえる あぁ‥母の声  華も飾れぬ 人生に 夜が淋しさ また連れてくる 元気だせよと 浮かぶのは 夕陽・潮風 友の顔 酔えばあの日に あぁ‥母の愛  めくる暦の 数いくつ 帰ろ帰ろと 都会の隅で かけた苦労を 詫びながら 忘れられない 忘れない 酔えばしみじみ あぁ‥母ごころ
哀しみのルフラン吉永しげる吉永しげる礼恭司西村幸輔西村幸輔想い出を 置き去りに 旅立った 北ウイング ふたり暮した あの街も 雲の下 みえなくなるわ あなたを過去に できるでしょうか 心の糸を 切れるでしょうか こんなに遠い ミラノの空まで ついてくる面影 ゆれて切なく ルフラン 哀しみのルフラン  教会の 鐘がなる 夕暮れの サンタマリア もしもあなたが 一緒なら 胸おどる 異国の街よ 二人の恋は 終わりでしょうか さよならだけが 答えでしょうか こんなに今も 愛しているのに 過ぎ去った時間は 風に彷徨(さまよ)い ルフラン 哀しみのルフラン  あなたを過去に できるでしょうか 心の糸を 切れるでしょうか こんなに遠い ミラノの空まで ついてくる面影 ゆれて切なく ルフラン 哀しみのルフラン
さんさ恋しぐれ榊原秀子榊原秀子礼恭司原まもる川端マモル胸にうずめた 黒髪さえも 泣いて乱れた 萩の宿 さんさふれふれ 人恋しぐれ 奥の細道 面影つれて 越える松島 瑞巌寺(ずいがんじ)  北の深山(みやま)の 千年杉に 誰を呼ぶのか 不如帰(ほととぎす) さんさ切なや 焦(こ)がれる身には 沈むこころに 風さえ淋し 暮れて朧(おぼろ)の 夕霞(ゆうがすみ)  ふたりいたから ひとりが寒い 逢瀬(おうせ)かなわぬ 夜半(よわ)の秋 さんささんさと みちのくしぐれ つのる思いを 知らぬや知るや 花も散らさぬ 忍び雨
越後母情榊原秀子榊原秀子礼恭司榊薫人川端マモル雪の… 雪の故郷 吹雪に暮れりゃ 人も通わぬ 峠道 越後寒かろ 寒かろ母よ 抱いてあげたい 丸めた背中(せな)を 飛んでゆきたや エェー 遠い空  ハァー夢で 夢でも 逢いたや母ヨー  上り… 上り列車の 汽笛に消えた 母の呼ぶ声 里の駅 越後遙かや 遙かや越後 盆にゃ帰ると 帰れぬままに おけさ流しの エェー 夏がゆく  夜なべ… 夜なべ藁(わら)打つ あかぎれ指の 痛さ偲(しの)べば また涙 越後恋しや 恋しや母よ 命削(けず)って 育ててくれた 返しきれない エェー 母の恩
さよならありがとう叶竜也叶竜也礼恭司松井タツオ松井タツオさよならお元気で お元気でさよなら また逢える日まで お逢い出きる日まで さよならありがとう 悔しさをかんだ日も 泣いた日も 歌がささえた 私の人生 ふり向けば聴こえる 励ましの声 情けの手を借りて 歩んだいばら道 めぐり逢いがご縁に ご縁が絆に… さよならありがとう ありがとうさよなら  さよならお元気で お元気でさよなら ひとときの時間を こころ心結び さよならありがとう お言葉をお叱りを お力を 胸にたたんで 明日への糧へと この夢を信じて この夢に生き 辿りゆくそれぞれ 我が道人の道 めぐり逢いがご縁に ご縁が絆に… さよならありがとう ありがとうさよなら  めぐり逢いがご縁に ご縁が絆に… さよならありがとう ありがとうさよなら
女人生演歌節三櫻恭子三櫻恭子礼恭司原まもる川端マモルはああ~はあ~ たとえ小さな 桟敷でさえも とんで行きます 西東 泣き節 恋節 演歌節 声をかぎりに つとめます 女人生 エンエエェー演歌節  夢を追いかけ 幾十いくつ 津津に浦浦 歌修行 湯の町 花町 港町 お聴き下さい お客様 笑顔元気を エンエエェー届けます  芸が七分(ななぶ)に 器量が三分 足して十分の こころ歌 ひと節 ふた節 女節 命舞台に あずけます 女人生 エンエエェー演歌節
流転‥母恋鴉竹内誠竹内誠礼恭司宮下健治浮世街道 斜めにそれて いつか気がつきゃ 長(なが)の旅 ひと目逢いたや おふくろさんよ 暮れて母恋い 碓氷(うすい)の峠 聞くな覗(のぞ)くな… 男さらしの 胸のうち  気まま風まま 安雲野越えりゃ 明日はいずこか 雲に聞け 野菊かざした 宿場の女(ひと)よ 母に似ている やさしい笑顔 惚れてくれるな… 恋の関所は 通せんぼ  信濃故郷 祭りの頃か なぜか身に泌む 里ごころ せめて詫びたい おふくろさんよ しぐれ母恋 信州鴉 泣く嘆くな… 男流転の 三度笠
港恋歌三櫻恭子三櫻恭子礼恭司亜乃庸義野裕明渡り鳥さえ 一年一度 港に帰って 来るものを 情け知らずと 恨んでも 心はあなたを さがしてる 酔わせてよ 泣かせてよ あの日のように 港の町は 今日も 雨 雨 雨…  あなたの名前の バーボンボトル 涙を浮かべて のんでます 港酒場の 流行歌(からおけ)は 男も女も 別れ歌 歌ってよ きかせてよ わたしのために 女の夢は いつも 愛 愛 愛…  ふたり暮らした 小さな部屋の 北窓開(あ)ければ 冬景色 あてにならない 幸せを 何年待ったら いいですか 逢いたいよ 恋しいよ あなたの胸が 港の町は いつか 雪 雪 雪…
そしてそれから…三代祐二三代祐二礼恭司みちあゆむ松井タツオ背中にいたい 視線 それは…‥ 恋の予感 出逢いはいつも 突然すぎて まちぶせられた 運命(うんめい)みたいに 差し出すその手 はらえない グラスのお酒 拒めない ドラマチックに 誘われて 夜から夜へ そしてそれから…  言葉はなくて いいの それが…‥ 大人どうし みつめる瞳 ほどいた心 踊りましょうか 踊っていたいの キャンドルライト 窓灯り シルクの町は 銀の雨 夢のつづきを 追いかけて 指から指へ そしてそれから…  キャンドルライト 窓灯り シルクの町は 銀の雨 ドラマチックに 愛されて 指から指へ そしてそれから…
めぐり逢えてkiyoshikiyoshi礼恭司原まもる松井タツオ運命(さだめ)という名の みえない糸を たぐってきたのさ 逢いたくて 忘れた事など 一度もないさ グラスを傾け 並んで酔えば 昨日のようだね あの頃が バラード みたいな 雨の夜 めぐり逢えて めぐり逢えて このままふたり  やさしいぬくもり 感じていたい 愛していたのさ 誰よりも 心の部屋には おまえがひとり よりそいとなりに ただいるだけで こんなにやすらぐ いやされる 水割り ときめき 雨の夜 めぐり逢えて めぐり逢えて このままふたり  最後の女さ お前がおれの あやまちだったさ あの別れ 失くして気づいた 大事な人よ 切ない吐息に つつまれながら 時間を止めたい もどしたい バラード みたいな 雨の夜 めぐり逢えて めぐり逢えて このままふたり
センチメンタル輪舞曲(ロンド)吉永しげる吉永しげる礼恭司西村幸輔西村幸輔レトロの煉瓦の 小さな酒場 ドアを開ければ そこに眠る過去 くゆらす煙草の 煙のむこう 哀しく別れた あなたが浮ぶ シャイニングシャドー 心横切る シャイニングシャドー 切ない影よ 廻れ 廻れ 想い出つれて 帰らぬむかし センチメンタル輪舞曲  ピアノが流れる あの日のように 歌はダミアの 暗い日曜日 愛していたから 傷つけあって 傷つくことさえ 幸せだった シャイニングシャドー 今も眩しく シャイニングシャドー ひきずる影よ 踊れ 踊れ 面影ゆらし バラ色の日々 センチメンタル輪舞曲  シャイニングシャドー 今もあなたに シャイニングシャドー 生きてるわたし 廻れ 廻れ 想い出つれて 帰らぬむかし センチメンタル輪舞曲
おみつ情話賀川潤子賀川潤子礼恭司山崎ひとし池多孝春小木の夕浜 千鳥さえ 啼いて番で 飛ぶものを 行っちゃ嫌です 私を置いて 佐渡は荒磯 涙の海か おみつ哀れや 哀れやおみつ  「私の最初で最後の恋 それを教えてくれたのはあなたです たとえ離れていても みつは…みつは幸せです」  櫂は折られて 時化の海 それが縁の 情け花 おみつ命と 言われて泣いて 末は夫婦と 誓ったふたり おけさ悲しや 悲しやおけさ  夢も現も あなただけ 恋しおかたは 柏崎 波よ荒れるな 盥の舟に 明日の運命と この身を乗せて おみつ哀れや 哀れやおみつ 
居酒屋・人生酒場奈良彩可奈良彩可礼恭司宮下健治伊戸のりおカナの頭(かしら)の 「い」の字を染めた 暖簾かかげて タスキがけ 寄ってらっしゃい お客さん ハイお客さん 今日の疲れを いやしゃんせ 深い懐(ふところ) 人情どころ ここは居酒屋 人生酒場  色気いの字は サテサテおいて 笑顔愛嬌 おもてなし 呑んで元気を もらい酒 ハイもらい酒 酔って苦労を 忘れ酒 男勝(まさ)りで 築いたお店 ここは居酒屋 人生酒場  顔面(めん)は割れても 素性(すじょう)は知らぬ 馴染(なじ)み一見(いちげん) 贔屓筋(ひいきすじ) 注(つ)いでほろほろ 本音酒 ハイ本音酒 受けてほのぼの 情け酒 同じ浮世の 仲間と仲間 ここは居酒屋 人生酒場
上州夢挽歌三櫻恭子三櫻恭子礼恭司原まもる川端マモル幾千笑顔の 母姿 大きな父の 後(あと)すがた 今も生きてる 心の奥に ごめん 御免よ ご無沙汰御免 風がこのほほ なぜるたび 閉じたまぶたに 上州夢挽歌  枯葉のうずまく 軒下で 遊んだあの日 今何処 利根川(とね)の流れは 変らぬままか ごめん 御免よ 故郷御免 ぐれたわが身を 責めながら 歌で詫びてる 上州夢挽歌  渋川しぐれが 降るころか 赤城おろしが 吹くころか 今日も今日とて 帰れぬままに ごめん 御免よ ご無沙汰御免 暮れて幾月(いくつき) 幾年(いくとせ)ぞ 偲ぶふるさと 上州夢挽歌
よりみち川口哲也川口哲也礼恭司森川龍牧野三朗髪を撫でてる おまえの指を そっとひきよせ その肩抱きしめた 遠いあの日の 切ない匂い ゆれてこの胸 やさしくいやす やっと気づいた いまさらに おれの心のやすらぎ おまえだけ  そうさ夢さえ もたせてやれず 甘え過ぎてた おまえのその愛に おれのせいだよ 哀しい別れ 何もせめずに その瞳(め)を濡らす そんなけな気さ 愛しいよ おれの心の置き場所 おまえだけ  違う幸せ あっただろうに おれを信じて 待っててくれたのか 生まれ変わるよ 今日からきっと ながいより道 してきたけれど もう離さない 迷わない おれの心のみちづれ おまえだけ
このままさよならを川口哲也川口哲也礼恭司森川龍牧野三朗逢えばこんなにも 夜は早過ぎて いつもの街かど 夜風も泣いている 星より綺麗な その瞳(め)に そっと重ねた くちびる 離れてつなぐ 切ない恋だから ふたりは言えない このままさよならを  何もいわないで ほほをこの胸に やさしいぬくもり 感じていたいのさ からめたその指 その髪 すねて甘える 横顔 過ぎゆく時間(とき)を 今夜も惜しむよに ふたりはより添う 夜更けの曲がり角  ふれる肩先に 細い銀の雨 涙の笑顔で 歩いてどこまでも この手にこぼれる 吐息が そっとしずかに 溶けてく 変わらぬ想い 愛しさ抱いたまま ふたりは言えない このままさよならを
小樽でもう一度加門亮加門亮礼恭司森川龍伊戸のりおとどけにきたよ 夜霧に濡れて おれがこわした あの幸せを つぐないたくて つぐないたくて 噂たぐって 北の町 ああ詫びたって 遅すぎるけど 東京の愛を 小樽でもう一度  おれの二倍も 傷つきながら 捜さないでと あの部屋消えた 心も凍てつく 運河のほとり やっと逢えたね 霧の夜 ただ涙ぐみ うつむくおまえ 東京の愛を 小樽でもう一度  過去(むかし)のことは なんにもふれぬ そんなやさしさ なおつらいのさ 待たせたままの 待たせたままの 碧いサファイア その指に もう泣かせない 離しはしない 東京の愛を 小樽でもう一度
龍虎ロックおおとり舞おおとり舞礼恭司関口将人奥寺陽虎穴入らずは 虎子(こじ)さえ取れぬ 試練かくごの 龍虎隊 千里万里の 道のり越えて いつか桧の 大舞台 龍虎 龍虎 龍虎ロック 龍虎ロックは ソレソレソーレソレ 世直しロック  画竜点睛 両眼(まなこ)を入れりゃ 龍虎はばたく 蘇える やる気負けん気 上州気質(かたぎ) 風も天下の からっ風 龍虎 龍虎 龍虎ロック 龍虎ロックは ソレソレソーレソレ 世直しロック  親の教えに 背(そむ)いてチョイト 好きを通した アウトロー 伊香保渋川 前橋桐生 俺の遊んだ 俺の町 龍虎 龍虎 龍虎ロック 龍虎ロックは ソレソレソーレソレ 世直しロック  石の上にも 三年いれば いつか時代が ついてくる 夢の背丈は 赤城山(あかぎ)を越えて 上州魂 どこまでも 龍虎 龍虎 龍虎ロック 龍虎ロックは ソレソレソーレソレ 世直しロック
つよがり川口哲也川口哲也礼恭司森川龍奥寺陽月日の流れが 変えたのか それとも俺が 変えたのか ごめんなさいと 部屋の鍵 置いてお前は 背中を向けた あれは つよがり哀しいほどの 気づいてやれない あの日のおれだった  はじめてだったさ ほんとうは 死ぬよな恋に おちたのは 呼んでみたって 帰らない 抱いてやりたい もう一度だけ そうさ 別れを言い出したのは つらいはかない つよがりだった  許してないなら それもいい 幸せならば それでいい 淋しがりやが 雨の夜(よ)は 泣いちゃいないか はぐれちゃないか もしも つらけりゃ戻っておいで 心にひとつ お前の部屋がある
わがまま加門亮加門亮礼恭司森川龍伊戸のりおグラスに映る やさしい笑顔 水割りゆらせば 哀しい声がする わがままが わがままが お前をこわした 心まで 泣かせたままさ 別れたままさ 失(な)くした愛は もう かえらない  気づかぬふりで 許してくれた 浮気なよりみち 理由(わけ)ある過去さえも わがままは わがままは 男の甘えか つよがりか やすらぎやれず いたわりやれず お前の明日を ただ 無駄にした  すさんだ心 洗ってくれた 誰より大事な 愛しいやつだった わがままが わがままが お前の居場所を 無くしてた も一度せめて この手でせめて あの日の愛を ああ 返せたら
女しぐれ嵯峨野桂子嵯峨野桂子礼恭司松井タツオ松井タツオ恋の痛みを いやすのは 今じゃお酒と 流行歌(はやりうた) 酔えば淋しく 胸に降る 女しぐれよ… なぜ止まぬ  逢うも別れも 運命(さだめ)なら なぜに逢わせた あの人に 命かけても 結ばれぬ 女しぐれは… なみだ雨  どんな幸せ それよりも あなたひとりが 欲しかった そんな哀しい 願いごと 女しぐれよ… なぜ濡らす  古い女で 生きたから 恋にすべてを かけたのよ 惚れて泣かされ 夢をみて 女しぐれに… 傘もない
浪漫~ROMAN~叶竜也叶竜也礼恭司松井タツオ松井タツオ友ありて…… 語れば つきない 夜がある 時には 風の 歌を聴き 時には 雨の 歌を聴く ああ 浪漫は 男の胸にある くゆらす煙草は ちがっていても 煙の向こうに 同じ夢をみる  恋ありて…… 心に たたずむ 女(ひと)がいる 逢えない ほどに 愛しくて 過ぎゆく ほどに 美しく ああ 輝き 今なお 色あせず 閉ざしてしまった 想い出つれて あの頃あの日に ひとり旅をする  酒ありて…… しみじみ 酔いたい 時がある 失くした ものは ときめきか 忘れた ものは やさしさか ああ 人生 味わい深(ふか)きもの 昨日をのみほし 明日を問えば つきせぬ想いに 熱き我が胸よ
じょんがら便りおおとり舞おおとり舞礼恭司原まもる川端マモルおくに訛りを 耳にすりゃ なぜか恋しい 故郷よ 津軽つんつん 雪ふる頃か おれの帰りを 待っている 母の笑顔に 逢いたいな 待ってておくれよ おふくろよ 錦飾って 帰るその日を じょんがら じょんがら じょんがら便り あの空へあの村へ 届けておくれ  故郷(くに)の地酒と ハタハタで 酔えばいつしか 雪ン中 津軽つんつん しばれる頃か 俺の帰りを まてぬまま あの娘(こ)嫁いで 人の妻 叩く太棹 風に飛び 三味で伝える こころふるさと じょんがら じょんがら じょんがら便り あの空へあの村へ 届けておくれ  おれの帰りを 待っている 母の笑顔に 逢いたいな 待ってておくれよ おふくろよ 錦飾って 帰るその日を じょんがら じょんがら じょんがら便り あの空へあの村へ 届けておくれ
冬枯れの町で三代祐二 with Yuki三代祐二 with Yuki礼恭司みちあゆむ松井タツオ逢うたびあなたに 魅かれてゆくの 同じ気持ちさ このおれも 小雨の舗道 人影消えて アカシアの町は セピアにけむる 水色 銀色 しのび雨 あなたとあなたと 冬枯れの町で  哀しくなるほど あなたが好きよ そんなおまえが 愛しいよ エルムの並木 より添いながら どこまでもふたり このままふたり  冬枯れの町で 水色 銀色 切な雨 さよならできない 冬枯れの町よ  あなたの心の 小さな部屋に 住んでみないか 今日からは 都会は濡れて 星さえ消えて リラ冷えの町は 眠りの中さ 水色 銀色 といき雨 あなたとあなたと 冬枯れの町で
前向き人生奈良彩可奈良彩可礼恭司宮下健治伊戸のりお頬に冷たい 浮世風 女ひとりが 生きるには それでもね それでもね 前向き人生 どこまでも 今日もヨイショコリャ 笑顔でヨイショ 運は自分の その手で掴め  七つ涙で 転んでも 八つ八起きの 姫達磨 それでもね それでもね 前向き人生 いつの日も 咲いてヨイショコリャ 咲かせてヨイショ 命一輪 女の意気地  ひとつ背負えば またひとつ いつかふえてく 肩荷物 それでもね それでもね 前向き人生 これからも 勝ってヨイショコリャ 笑ってヨイショ 情けひと枝 幸せ止まれ
泣かされて横浜城月琉衣城月琉衣礼恭司南城よしお辻宏樹雨のしずくが 濡らす 女心を 濡らす 想い出ばかりが 残る町 忘れられない 人を 忘れさせてよ 本牧 泣いて横浜 泣かされて横浜 ああ 煉瓦町 煉瓦町  ジャズを聞いても 駄目よ ワイン飲んでも 駄目よ すべてがあなたに つながるの 好きよだれより あなた グラスかたむけ 元町 酔えば横浜 面影が横浜 ああ ゆれる町 ゆれる町  夢の続きを どうぞ せめても一度 みさせて 泣いて横浜 泣かされて横浜 ああ 煉瓦町 煉瓦町
最後の一打で 決めりゃいい児島ちはる児島ちはる礼恭司ペペル伴松井タツオ四季を彩(いろど)る 名コース 速いグリーンと勝負する  北には赤城山(あかぎ) 西には榛名山(はるな) 景色を見渡し ティーショット スイスイスイング 飛んでゆけ… OBバンカー なんのその 最後の一打で 決めりゃいい 決めりゃいい  桜見上げる 露天風呂 桃に赤松 三波石(さんばせき)  背中流して 身体(からだ)を清め 天然温泉 かけ流し チャプチャプチャップリ 爽快だ… 心(こころ)癒(いや)して 福寿乃湯(ふくじゅのゆ) 見下ろす眺望(ちょうぼう) 最高だ最高だ  梅の香りに 誘われて 今日も蜜蜂(みつばち) 花に舞う  八角堂(はっかくどう)に 明神神社(みょうじんじんじゃ) 皆の幸福(しあわせ) 祈ってる ホーホーほけきょと うぐいすが… 春を呼ぶ呼ぶ にぎやかに こんなにいい処(とこ) ないと鳴く ないと鳴く
いつまでも…ペペル伴&児島ちはるペペル伴&児島ちはる礼恭司ペペル伴松井タツオ塵(ちり)も積もれば 山となる 知恵と汗とで 宝の山に 努力惜しまぬ 蘇生(そせい)の匠(たくみ) 大事な資源を 永遠に 一緒に守ろう 大地と空を どこまでも いつまでも いつまでも  一途邁進(いちづまいしん) 今日もまた 受けた身命(しんめい) なげうつ心 真心込めて この世に尽くす 皆(みんな)の笑顔が 我が願い 一緒に守ろう 綺麗な地球 どこまでも いつまでも いつまでも  時代(とき)の流れの 声を聴き 遥か未来を あおいで創造(つく)る 夢をこの手に 心に愛を 希望と輝き 次世代に 一緒に守ろう 世界の平和 どこまでも いつまでも いつまでも どこまでも いつまでも いつまでも
あなた天使ねペテン師ねkiyoshikiyoshi礼恭司中佐渡尋松井タツオほかの女の 移り香残し だめよわたしを 抱かないで おまえひとりが 命さと 嘘を本気で いえるひと あなた天使ね ペテン師ね  裏も表も 心の底も 知っているのね 誰よりも 弱いところを ついてくる 女なかせる 罪な人 あなた天使ね ペテン師ね  癖も好みも 染め変えられて もとのわたしに もどれない 愛を教えた くちびるで 今は別れを 告げるひと あなた天使ね ペテン師ね  生きる辛さも 淋しささえも みんなあなたが おしえたの 夢もないのに 夢をみせ 明日をくれずに 消えたひと あなた天使ね ペテン師ね
それでも人生嵯峨野桂子嵯峨野桂子礼恭司松井タツオ松井タツオとかく世の中 住みにくい 苦労ばかりが ついてくる それでもね それでもね 弱音をはいたら 負けになる 義理でヨイショ 情けでヨイショ しょってなんぼの 人生荷物  深い浅いは あるけれど 人は心に 傷をもつ それでもね それでもね 男と女が いるかぎり 泣いてヨイショ 泣かせてヨイショ 味は七色 わけあり涙  弱いひとほど 強がりで 強いひとほど 淋しがり それでもね それでもね 愛してしまえば お終いよ 惚れてヨイショ ふられてヨイショ 足してなんぼの 色恋荷物
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