何も言えなくて…夏 JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | J-WALK | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつもいたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もうこれ以上 苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」 |
何も言えなくて~WINTER VERSION~ JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつも いたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに “どんな悩みでも 打ち明けて” そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ “私にはスタートだったの あなたにはゴールでも” 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて ただ“メリークリスマス…” もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 窓をこすって 雪を見つめる君の 肩はもう抱けない サンタクロースに なれなかったね 背中にそっと “さよなら…” |
何も言えなくてJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつも いたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも 打ち明けて」 そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて ただ「メリークリスマス……」 もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 窓をこすって 雪を見つめる君の 肩はもう抱けない サンタクロースに なれなかったね 背中にそっと 「さよなら…」 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて ただ「メリークリスマス……」 |
何も言えなくてダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 知久光康 | 中村耕一 | 大隅知宇 | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつも いたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも 打ち明けて」そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もうこれ以上 苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」 |
失くしてしまった手紙のように…JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | J-WALK | “あなたにはもう会えない”と ドアに挟んだ手紙 君から届く 二度目で最後の手紙だね 初めて君がくれたのは 嬉しかった覚えてる そうだね いつか 忘れてたよあの気持ち “思いのままには 会えないでしょう それでも もし あなたが 忘れないでいてくれるなら” 変わってしまった 俺の傍で 変わってなかった 君はずっと 失くしてしまった 手紙のように 失くしたのさ 俺は君の心も 誰かが次の夏のこと 話す声が聞こえたね わかってたんだ 小さな湖 君の夢 少女の頃 君はいつか 好きな人が出来たら 二人で来ると 夢見た湖のこと 叶えてあげれば よかったね せめてそんなことでも それさえ俺は出来なかった 信じてくれたね 君はいつも 裏切り続けた 俺の傍で 二度とは会えない君だけど 覚えてるよ 今もこれからもずっと |
長い夜…東京JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 長い夜の中を彷徨う心 形にならない夢のかけらをポケットに 長い夜の中で俺は待ってる 声と光の風がただ吹き抜ける 何か探してる 俺だけじゃないさ みんな 何もかも 揃い過ぎた街で 長い夜の中で見つけたものを 思い出しているのさ いつも一人で 名前も知らない 誰かを呼ぶのさ 今日も 心の声 かき消される街で 寂しいんじゃない 悲しいんじゃない でも何か足りないんだ 長い夜の中を彷徨う心 本当に求めるものも思い出せずに 探すことにさえ 疲れ初めてる みんな 何もかも 商われる街で 夜明け前の街にほんの一時 青く静かな風がまた吹き抜ける 夢という名の メニューを眺めて過ごす また今日も夢だらけの街で 寂しいんじゃない 悲しいんじゃない でも何か足りないんだ 長い夜の中で彷徨う心 本当の夢を何処かに忘れてきた 今日も探してる あてなどないさ それでも 何もかも 押し流すこの街で |
どんなに時が流れた後もJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | J-WALK・杉田裕 | 長い夜も ほら 明けてゆく 見せたいよ 君にも 僕は生きている 辛い時は 思い出すんだ そうさ 君はいつでも友達だから 今ごろ何処で 何をして 幸せなら嬉しいけれど あれから俺が過ごしたのと 同じ年月が君にあるなんて でもね 俺にはいつでもあの日のまま 君は優しい友達でいる たとえ どんなに時が流れたあとも 胸のどこかに君がいるだろう 好きだったのに そんなことさえ わからなかった俺の 卒業だった さよなら言った でもそのあとで 何かを忘れてきたような 懐かしいあの日 何度かもう一度 会いたくて 探してみたことはあるけど まるですべては夢だったように 君はどこにももういなかった でもね 俺の心には今もいるよ 君は優しい友達のまま たとえ どんなに時が流れたあとも 君を忘れない 俺はいつまでも |
とりあえず大人JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 「八月には会えるよ」と 手を振る夏 小さな君 でも 九月にはもう会いたくて 書いた手紙 自分で届けた 道に迷って泣いてた 君を探しにきた彼に もしあの時 もう大人なら キスぐらいしてあげたのに 気持ち伝える言葉も方法も 夏が来る度わからなくなったね 今は自分の気持ちさえ 占いが頼り 気持ち伝えたい気持ちがあること その気持ち伝えるのに一苦労 いろいろ学んだおかげで とりあえず大人 クラスメイトじゃなんだか 思いはせても近すぎて 八月の彼を想えば 子供の君も 燃えないと思った 彼は程良く謎めき 誰かにどこかが似ていた そして涙の恋をした 遠い君の八月 好きになるのに履歴も年収も いらなかったあの頃に戻れない 今は相手の気持ちより 財産が頼り 好きになるのは好きだと思うけど 好きがいつまでもつのか恐すぎる いろいろ覚えたおかげで とりあえず大人 |
遠すぎる日々JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | もう泣かないで 忘れてしまえばいい 穏やかな日々に 君は帰ればいい 長すぎたから 君を置き去りにして いろんなことがあったね わかってるよ あの頃はただ繰り返す毎日に 埋もれてゆくようで 俺は恐かった 君がいなけりゃ 何もできないのに… 誓う言葉は 俺には言えなかった 憶えてるよ 君の笑顔を 俺の両手が包んだことも… 口にできずに 今君を見つめてる なつかしい写真を見るように うれしかったよ 君にまた会えたこと 二度とこの街に 来ることもないから どんな暮らしか 俺は知らないけど もう一度だけ聞くよ 幸福なんだね今 “何処へいくの”と 君は訊ねたけど なんて答えれば いいのか君のために 君の指には 俺の知らない指輪が 君の明日には 俺の知らない未来が 忘れないよ いつまでもきっと 君と過ごした眩しい季節を 本当に君を この腕に抱いたのか 確かめるには遠すぎる日々 |
Deja-vu~君がいた夏~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 遠いあの夏の日の想い出は 白い君のパラソルと青い空 笑顔の 口元に見えた言葉は 風に流され 消えてしまったけれど Deja-vu あり得なくても 君が ここに今にも現れそうさ 二人 サヨナラと 手を振ったけど あの日 何かが 始まってた 二人 どちらかが 振り向いたなら きっと それだけで 今もここに 君はいただろう 君とじゃなけりゃ二度と行かないだろう 夜明けの海より君を思い出す 二人の同じところ違うところ 互いに気づく度 心が溶け合ってた Because of you 巡り会うこと 今も 心の奥で忘れていない 遠い ひと夏の あの想い出に 君と 浸りたい 眠るように 同じ 夏の日に 戻れなくても いつか 来る夏に いて欲しいんだ この腕の中に 二人 サヨナラと 手を振ったけど あの日 何かが 始まってた 二人 あの夏に 戻れなくても いつか 来る夏に いて欲しいんだ この腕の中に Deja-vu あり得なくても… Because of you 巡り会うこと‥ |
TENDER WALTZJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | JAYWALK | ほんの少し 忘れたね 悲しい事も このまま ずっと いたいけど 夢は醒めるもの 目覚めたとき 待っているのは 良い事ばかりじゃないんだね でもそれはきっと もっと素敵なことに 君が出会うための 小さな出来事 G00D LUCK MY FRIEND! |
誰よりも優しくてJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | | 最後のはずの恋が消えて 君は何処へ帰るこれから 顔を上げたとき 俺に気づいて 君は悲しく微笑んだ 小さく手を振り 背を向けた君 二人の間に 壁が見える 傷つけ合うほど 求め合うなんて 出来なかった 俺達には 君が誰かを愛しても 俺 止められずに これでいいと 言い聞かせた 俺はただの友達と 誰より優しくて 君の微笑み 俺にだけ見せてくれた あの頃に戻れるなら 見えない壁を 叩く俺の前に 今いつか見た君がいる 初めて見た気がするんだ 君が遠ざかる後ろ姿 振り返っても そこにいるのは 今じゃただの 友達さ 「ごめんね 一人でいたいの」と 君に言われても しかたないね どんなことでも 話せるなんて 自惚れてただけの俺 すべてがもう遅すぎるね でも もう一度だけ 傷ついた君を抱きしめて 放さないと 叫びたい 誰より優しくて 誰よりも傍に いたいんだ どんな時も わかっていたはずなのに 今ただ君の 涙を見てることしか 許されない俺だけど 誰より優しくて 誰よりも君に 幸福でいて欲しいと 叫ぶ声は届かない もう一度君に 思い出して欲しいんだ いつも傍に 俺がいる |
誰も知らない心の底にJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 田切純一 | | 誰もまだ見つけられない言葉 誰もまだ伝えられない心 誰も独りじゃないと自分に 誰も独りじゃないと言い聞かせる かすかに愛は漂う 風のように愛はあまねく Lalalala... Lalalala 飾り偽り弄ぶなら 愛はまるで汚れたガラスの窓 深い心の底をそっと乱す 愛は綺麗な水に棲む魚 繋げば愛は息絶え 解き放てば愛は見えない |
誰にも作れない物語THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | THE JAYWALK | あの日の君の笑顔が 始まりだってことが 会うたび 心に浮かぶ 言葉じゃ言えないあの日のすべてが 風と光と声 始めて聞いた君の声 空で二人を見ていた雲や 通り過ぎる車や いつもと違う世界 誰にも作れないステージの中に 君の笑顔と 俺がいた この星が宇宙が二人のために 出来ることを してくれた日 そんな日だった 気づくか気づかないか 奇跡か何もないか ほんの一秒 何か変わっていたら 二人の心は独りのまま 愛はいつでも待ってる 愛せる時を待ってる 今また君に 知らなかった君に また 初めて出会うよ ずっとこれからも 誰にも作れないストーリーの中に 君の笑顔と 俺がいる この星が宇宙が二人のために 出来ることを してくれてる 愛に気づけと 誰にも作れない心が生まれる 君の中に 俺の中に この星が宇宙が俺たちのために 出来ることを してくれてる 愛に気づけと |
だから世界は変わるTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | THE JAYWALK | 今日も昨日と 同じ道を歩いて 昨日の続きを描く 描き足したり直したり 計画もない 夢は見てもプランはない 蜂が巣を作るように 蜜を集めるように じゃ何のために 生きてるんだろう 小さな井戸 小さな山 この小さな世界で だから世界は変わる この手の届く世界は変えられる 折られ焼かれても 芽を吹くのさどんな時でも 太い幹が世界じゃない 細い枝葉が風に揺れながら みんな生きてる ここが世界だから 諦めるなと 称え流される言葉 諦めないために 諦めた事よりも 欲しがるように 心飢えさせるために 夢を見せることしか 思いつかない世界 じゃ満たされる日は 来はしないんだろう 叶った夢が 色褪せてゆく この夢なき世界に だから世界は変わる その手の届く世界は変えられる 直に思い交わそう すべてを受け入れて 太い幹が世界じゃない 細い枝葉が風に揺れながら みんな生きてる そこが世界だから |
旅立つ時JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | さよなら 心の水たまり 乾いたら 凍りつく夜空に 思い出を飾って ひとりで泣いてみた 声が出ないように 誰にも知られずに 思い出落ちるまで さよなら 心の水たまり 乾いたら あふれでた涙を 手のひらに受ければ 優しく暖かい 握りしめていたら こころ塞ぐ雪が しずかに溶けてゆく さよなら 心の水たまり 乾いたら 遠い国へ行こう 夢の船に乗って 涙の海を越え うれしかったことや 楽しかったことを 宝の箱に詰め さよなら 心の水たまり 乾いたら |
SORE・ZOREの二人JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中内助六 | JAYWALK | 見知らぬ誰かが 呼び止めた名前が 自分だと 気づけばそこには 長い時を超えて 君がいた ぎこちない立ち話から まるでアルバム開くように 過ぎ去った時代に軽やかに 舞い戻る二人 それぞれの現在(いま)はきっと 関われないほどに遠い でもなんにも聞かなくても 幸せそうな君でよかった 素敵な人だよ 君は今でも あれから何度も 近くまで君は 来てたのかい すれ違えるまで こんなにも 時は流れてた あの頃聞けなかったこと “そうだったのか”って 笑いながら “もしもあの時…”なんて二人とも 遠くを見るけど それぞれの現在(いま)はきっと それぞれの明日のため 今はそれぞれの二人だけど 少しづつ幸せを分け合えた 小さな願いを 叶えたように それぞれの現在(いま)はきっと 関われないほどに遠い でもなんにも聞かなくても 幸せそうな君でよかった 素敵な人だよ 君は今でも |
空と雲のようにJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | あの頃の俺はそう 闇の中で 光を避けて生きてた 何も信じられずに それでも青空には 夢を見てた そんな俺にとって君は 神様がくれた jewelry 愛する心を失くしはしない 変わらない 空と雲のように 同じ色の 風に導かれて 翔(かけ)て行こう 歩き始めた君に追いつき 変わらない笑顔を 見守りたいんだ いつまでもずっと 君の傍で 悲しみは消えてゆく 時間(とき)の彼方へ 嵐の去った青空 君は見上げはしないけど また明るい笑顔を 見たいんだ 俺は決して忘れない 輝く君の姿 夢見る力は奪えはしない 蘇る 空と雲のように いつか 君を見て きっと 気づくだろう まるで 君に出会う そのために生きてきたって 初めて心から 信じたあの日が 必ず訪れる 俺たちには いつか 君を見て きっと 気づくだろう まるで 君に出会う そのために生きてきたって 初めて心から 信じたあの日が 必ず訪れる 俺たちには |
その胸のヒーローJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | J-WALK | 幼い頃 泣き虫だった 覚えているかい? 悔し涙 忘れさせてくれた ヒーローの事 目を閉じて 胸の奥 探しに行くんだ 待っててくれる あの日のままのヒーロー 子供じみた夢だと笑うのかい 大人はどんな夢を見る Oh Oh Oh 鏡に映った 疲れた男の その目に残る 光の奥に 今も生きている 愛せる勇気も 信じる力も 思い出させてくれるのさヒーロー その胸には もういないのかい ヒーロー 信じても かまわない 本当にいるって 憧れてたヒーローが どこかに きっと 目を閉じて 尋ねれば 答えてくれるさ “おまえになら 出来るはずだよ”と 子供じみた夢はみないのかい 大人はどんな夢を見る Oh Oh Oh 忘れなくていい あの頃の夢を 忘れた時が 大人だなんて そんなわけはないさ 出来もしない事 いつかは出来ると 信じさせてくれるのさヒーロー その胸には もういないのかい ヒーロー |
戦争~In CAMBODIA~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 戦いは続く この瞬間(いま)も 生き残るために 自分と同じ 生き物だなんて 覚えちゃいないさ 思い出と夢で動く 人形がまたひとつ 動きを止める もう笑わない 心も残さず 誰かが待っていただろう 誰かを愛していただろう 誰かのためだと 思えていたのかい 守るためさ むだじゃないさ そう言い聞かせて 狙い合う男たち 迷えたなら せめて迷える道があったなら 逃けてしまえたなら 戦いは続く 何処でも 生き残るために 自分と同じ 生き物なら 同じものを欲しがると 分けても分けても 減らないものを 見つけるまで 奪い続ける 未来の分まで 果てしない夢 今日だけなら幸福と 今だけなら何もいらないと 言えたところで 救われないけど 守るためさ いつの間にか 愛していた お前たちのため わかってるさ 「お前だけの理由じゃない」なんて 言われなくても |
世界でいちばん好きな場所THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 橋の上から 見てる街 遠い日々 あの屋上のカフェも見えるよ 俺を待ってる君を見てた ここから 知り合う前も 別れた後も 誤解だらけの別離(わかれ)とわかったのは 君があの教会のチャペルで 新しい人生を誰かと誓った ずっと後だった 戻るつもりはなかったけど ここは世界で一番好きな場所 今でも ここが世界で一番綺麗だと 思ってる 胸に焼き付けるよ ここで見た君の姿 いつまでも 俺の中に いるだろう 海風に漂う カモメが話しかける “逢いたいのなら伝えてやろうか?”と 迷ったけれど 止めておくことにしたよ “逢いたいくせに”と笑われても 二人とも愛を確かめたくて それがなけりゃ生きてゆけないと 失うことに怯え過ぎて 手を離した もう 君みたいな人には二度と出会えない 君は世界で一番好きな人 今でも 君は世界で一番大事な人 俺には 幸福を祈るよ 君が覚えてなくても そんな愛し方もある GoodBye My HomeTown ここは世界で一番好きな場所 今でも ここが世界で一番綺麗だと 思ってる 胸に焼き付けるよ ここで見た君の姿 いつまでも 俺の中に GoodBye My HomeTown |
Start From The BeginningJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | J-WALK | 風が 光に満ちた 空の彼方から まるで生命を運んできたように 心 眠りかけた 俺の 頬を叩く 夢を見るなら その目を 開けと 胸に吸い込めば 溢れて 声になるよ また歩きだす 昨日より強く 道は続く 闇さえ貫いて 初めて出会える 明日へと いつの日にか 振り向く俺の眼に 映る長い道の何処かを 今日も歩いている 雲が 誰にも知られず 旅を続ける そんな空見上げ 溜息つく日もあるけど 独りで寂しくなったら 覚えておくさ いつか出会う誰かの意味もわかるから 抱きしめるのさ その時は まるで二人 出会うことが わかってたみたいに 道は続く 涙の跡さえも 想い出に変わる明日へと 聞こえるのさ またあの風の声が 歩き続ける事が俺の 生きてる全てだと |
好きになれたら嬉しいんだJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 月も寂しいこんな夜は 二人だけで話したい 涙ちょっと見つけられても 気にしないで話したい 月が涙を拭いた雲の 綻(ほころ)びから星が落ちる そんな話そんな夜を いつか二人で過ごしたい いくら待っても 会えずに 一人夜空を 見上げれば 星が囁く 「寂しいなら 明日も会ってあげる」 いいね でも明日はきっと 一人じゃないつもりさ 好きになれたら 嬉しいんだ いくら待っても 会えずに 一人夜空を 見上げれば 星が囁く 「寂しいなら 明日も会ってあげる」 いいね でも明日はきっと 一人じゃないつもりさ 好きになれたら 嬉しいんだ |
自由を纏う女JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 長島進 | | デジャブのように 何処となく ふられる事 知ってた君が 別れ際に笑ったのは 聞き憶えのある台詞 いたずらに恋を 演じた君は 涙さえ流せはしない 「愛」とかいうもの 知りたいだけで 試しても 試しても ミラー覗いて確かめる あるはずもない涙の跡 淋しそうに街を歩けば また拾えるだけの恋 ガラス越しに横目でみる ストローをくわえたまま 映画のような恋がいい 2時間だけの恋 愛を告げるなら 字幕をつけてと 困らせるジョークがいつか 本気になってる 自分が見えない 気づかずに 今夜も眠る 何を望もうと誰にも 止められない自由がある 泣いてみたい君は今日も 綺麗な眼をそらす 歯の浮く台詞を浮かべて 微笑みをうつしてみる 鏡の中にはいつでも 思いどうりの恋 自由な女が すがるものはない 繋いでくれる鎖もない 傷つく事など なにもないのが 淋しくて 今夜も踊る だれもいない君の心の 隅に小さな扉がある 「危険」と書かれたその扉を 見つめる君が見える |
“J-WALK”の誰かが誰かを愛してるJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | J-WALK | 何だかわからないのが「人間関係」 でもなんだかそれは言い訳 何だかわからないのが「男と女」 でもなんだかそれも言い訳 犬よりも猫よりも なんとか通じる言葉は多いさ それなのに揉めるのは みんな頭がいいんだ 中途半端に 人間関係 やめたくなっても駄目さ 逃げたり投げたり避けたり出来ないものさ 人間関係 聞きたくなくても無駄さ どこまでいってもそこには人間がいる 星だから 地球に優しい思いやり なかでも一番いいのは いなくなること 地球に優しい二番目は 隣にいる奴 思いやること 鯨にもイルカにも 真似の出来ない芸当 誰でもするんだ 恋をして愛しあう やっぱり誰でも人間恋しい 中途半端に 人間関係 やめたくなっても駄目さ いちばんありふれてるのが人間だから やっぱり誰かは誰かの大事な人で どんなに増えても誰かは誰かの大切な人だから |
SHE SAID...JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | いつもと同じ朝 隣にいるはずの君がいなくて 初めは何か急な用でもできたのかなって思ってた そのうち声がするさ それともドアを開けて笑って 「もう起きてたの」なんてことになるはずさって思ってた でも喧嘩をしてそのままのことや 初めて会った頃の口ぐせを なんとなく思い出してもいた SHE SAID さよならなんて言わずに消えるわ 夢みたいに思い出だけ胸にしまって 心が冷める前に 貴方を嫌いになる前に 冷たい静かな朝 いくら探しても君はいなくて 夢中で探す理由を悔やんでた 祈りながら やがて諦めて 手紙とか留守番電話にとか なにか君が残した手がかりを探しながら 約束したのに守ってないことや 楽しみにしてたのに忘れてるプレゼント いくつも思い出してた SHE SAID さよならなんて言わずに消えるわ 夢みたいに思い出だけ胸にしまって 二人が冷える前に 心に冬が来る前に 取り残された朝 思いつくことはもう何もなくて 待つことしかできない辛さを知らされてた 初めてだよ 君は何もしなくていいと いつでも待っていてくれればいいと そう信じていた それが男と女って思ってた でも何かに自信が持てない時だけ 一緒に悩んで欲しい時だけ思い出すなんてわがままだね SHE SAID 恋したこと忘れてから愛してると気づくのなら はやく忘れて そして気づいて 愛してくれるきっと 貴方は貴方だけはきっと |
Thousand milesJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 眠りにつく街や やっと目覚めた街を 貫いて走る この道が好きだから 地平線を眺め また走り始める 昨日より近くに 明日が見えるから やがてまぶしい太陽が俺を横目に 追い越してゆく いいさ 明日に吸い込まれてゆけ 1000(a thousand) miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来た 1000miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来てるよ しがみつく思い出も 退屈な毎日も 走り続ける俺に 追いつけはしないだろう ひからびた大地を 駆け抜ける小さな 土煙が夢見た 明日はもうすぐさ 君が待ってる他に望むことはない 待ってておくれ 憶えてるよ もう この景色は 1000(a thousand) miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来た 1000miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来てるよ 1000(a thousand) miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来た 1000miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来てるよ |
恋人(Live at GRAND CUBE OSAKA)JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中内助六 | JAYWALK | 大阪は雨 時々曇り 君は遠い街 晴れてるのかな 灰色の空の下 心沈みかけても “そんなことないんだ!”って 思い直せば浮かぶ君の笑顔 遠く離れ 遠い街で 二人それぞれ 違う空の下 “今頃は…”って思いを馳せるだけ “それじゃまたね”って まるで二人が また会うような そんな別れだった それきり いつの間にか思い出が 恋人 大阪は今 黄昏の中 君は遠い街 何してるかな 何もかも放り出して 今君に会いに行けば 驚いてくれるだろう でもわかってるさ そんなこと出来ない 遠く離れ 遠い街で 二人それぞれ 違う空の下 “今頃は…”って思いを馳せるだけ 出会える人と出会えない人 出会ってすぐに もう逢えない人 心の 小さな傷いつまでも 恋人 今、遠く離れ 遠い街で 二人それぞれ 違う空の下 “今頃は…”って思いを馳せるだけ 出会える人と出会えない人 出会ってすぐに もう逢えない人 心 小さな傷いつまでも 恋人 |
ケンカの後でTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 君と喧嘩の後 君のタクシー見送った窓 雨粒がぽつぽつ まるで君が泣き出した そんな気がする突然の雨 無性に声を聞きたくなる タクシーに乗ってりゃ 濡れるわけない わかってるけど びしょ濡れで歩いてる 君が浮かぶ 悲しい思いはさせたくないよ こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように 同じ傘で肩寄せ合って 歩いて行こう 土砂降りの中も 忘れないで欲しい 俺がいること 君のメールはただ “ごめんね”って一行だけど 君がまた好きになったよ まるで同じ傘の中 君が俺に微笑んだようで 雨音も優しいよ 俺に出会ってなくても 君は誰かに 愛されてるけど 俺に出会って生きてる 君だから 全部楽しい想い出にしてあげたい こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように ヒーローになるチャンスは少ない だけど諦めない 君を幸福に 君が笑えば すべてはOK 俺に出会ってなくても 君は誰かに 愛されてるけど 俺に出会って生きてる 君だから 全部楽しい想い出にしてあげたい こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように ヒーローになるチャンスは少ない だけど諦めない 君を幸福に 君が笑えば すべてはOK |
Good luck! My friendsJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | ようこそこんな時代へ アンモナイトを越えて 血と汗と涙 乗り越えたけれど いつのまにかこんなに 仲間が増えてたね あふれてこぼれた 誰かが泣いてる いついつまでも どこまでも自由に なんて思うけど そうもいかない たったひとつの世界 (Good luck! My friends) やさしくて 悲しくて わがままな 君に未来を 一粒の 青い砂 ここに住む 誰もに Good luck! どんな朝に目を覚まし どんな夜に震える うわさの通りに 滅びるつもりか 永遠(とこしえ)の箱舟に 生まれ継がれる事 幸せなんだと 思えればいいさ いついつまでも どこまでも自由で なんて思うなら ちょっとつらいけど “ツケ”を払うことだろう (Good luck! My friends) やさしくて 悲しくて わがままな 君に未来を 一粒の 青い砂 ここに住む 誰もに Good luck! (Good luck! My friends) やさしくて 悲しくて わがままな 君に未来を 一粒の 青い砂 ここに住む 誰もに Good luck! |
Goody~冒険の国へ~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 田切純一 | | また 気がついたら このRIVER SIDE 別に用もないのに ひとりで耳をすます俺 ちょっと聞きたいのさ 魚が 跳ねる水の音 生き返るために もう気がついたよ このRIVER SIDE 長いレールなんだと 耳をあてるあの気分さ いっそ遡ろうか RIGHT HAND 海に出ようか LEFT HAND どうやらそれが答えさ Uh ちっぽけな 街 出れば あの冒険の国 忘れられないんだ ちっぽけな 人間で よかったと思えるさ 歩け 走れ はしゃげ ヒトよ 裸足で歩こう あのRIVER SIDE 濡れた靴 肩に下げて 太陽と風と水と俺 いっそ飛び込もうか RIGHT HAND 木陰で寝ようか LEFT HAND ここじゃそれが悩みさ Uh ちっぽけな 街 出れば あの冒険の国 忘れられないんだ ちっぽけな 人間で よかったと思えるさ 歩け 走れ はしゃげ ヒトよ |
君の声が聞きたくてTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 馬渕英将 | | それとなくフェイスブックとか 探しては見るけど 入り口でやめておくんだ いつも 俺の知ってる君が 俺の知らない君になり 生きている今が 哀しいのかも ざわめく街の中でいつも 探してしまうのは 君の後ろ姿 唇に触れてるみたいに 胸の奥に君の声が聞こえてる 引き留めることも出来ずに 振り返ることも出来ずに 変わってゆく景色に消えた恋 あの日見上げた 空の下で 会えないまま すれ違う俺達 たとえどんなに年月が 矢のように流れても 気づくさ 今でも 君だけのその声を 俺は 待っている 聞かせて欲しいんだ 君の話す声を 月並みな言葉も その声で聞きたい 恋の最中にいた日と 同じ空を見上げる 君は今日 何処に帰るんだろう 君はもう 別の人なのかい あの君でいて欲しい あの君を消さないで 唇に触れてるみたいに 胸の奥に君の声が聞こえてる 引き留めることも出来ずに 振り返ることも出来ずに 変わってゆく景色に消えた恋 同じ空 見上げて並んで 変わってゆくものや 変わらないものが 織りなす景色の 絵の中に小さく 描かれた二人を見つけたよ 君と 俺を |
君にいて欲しいJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | JAYWALK | 独りぼっちで震える心 抱きしめて眠る夜 OH俺も同じさだから わかるんだ君が 俺といるのがどんなことより 正しい事だなんて OH言えないよ でも 君が心を離れない やさしい言葉なら 言えるのに誰にでも 俺は何にも言ってやれなくて oh oh oh でもいて 欲しいんだ ここにいて欲しいんだ OH ここにあるんだ 求めるすべてはきっと OH 目をそらさずに 俺を見て欲しいんだ OH 気づいて欲しい 独りじゃないんだ 君は 枝を離れた木の葉のように 風に任せる明日 OH 手を伸ばすんだ とどくよ もう少しで お伽話を信じてみても いつか悲しくなるって OH 決めないでくれ 創るのさ俺達で 君が俺でもきっと諦めはしないだろう 誰にも君の代わりは 出来ない oh oh oh 二人でいたいんだ 何が起きてもずっと oh “愛してる”なんて ありふれた言葉だけど oh いて欲しいんだ 二人で見つけたいんだ oh ここにしかない 確かな君と俺を |
君と駅までの道JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 「この坂道……」と 立ち止まり振り向いて 「ずっと昔……」 なんて突然 君 「ここは奇麗な丘だったの」と 呟いた 「まだ人間もいない頃」と 微笑んで 君のその眼に映る 景色は見えないけど 身ぶり手ぶり 惜しまずに俺に伝えてる そんな君の心に 広がる景色なら 俺にも見えるね いつか そう俺達 こんなに近くにいても まだ 知らないことばかりだね 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道 「前髪がちょっと…… 少し切りすぎね」と苦笑い でもえくぼは可愛くて 今日はスーツの 俺と映る駅の窓は まるで二人の 記念写真みたいさ 「“アルバート”なんて ちょっと あの犬には変」と 俺の友達けなして 首をすくめ 「だってあれ雌だよ」って 吹き出しそうな君 また悩み一つ忘れたよ そう俺達 わかってるのさ 二度とはいない 恋人だって事 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道 |
君だけのパラダイスJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 田切純一 | J-WALK | 砕ける波のような 光の飛沫が 君の長い髪で 輝いていたね また見つけたよ ひとつ きれいな君を 胸に焼き付けよう いつか抱きしめるために 見つめられているよ 気づかないだけさ こんなに近くで いつでも 君だけのパラダイスが ここにいつもあると 伝えたいよ 二人でいればいいと 君だけのパラダイスが ひろがってゆくだろう 夢でいいさ いつでも見られる 夢だから 季節外れの海 砂浜 歩こう 君の足跡 ほら もう一人だけじゃない 波に洗われても 消えない 足跡 君の胸の中に きれいに残るといいね 見つめていたんだ 気づかない君を こんなに近くで いつでも 君だけのパラダイスが ここにいつもあると 伝えたいよ 二人でいればいいと 君だけのパラダイスが ひろがってゆくだろう 夢でいいさ いつでも見られる 夢だから |
君だけ、ONLY YOUJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 田切純一 | | Oh ONLY YOU! 君だけが いればいい そんな言葉が 喉まで出ても 言えないのさ 俺は今でも Mm きっと思い出すんだ何度も 自分の言葉に 縛られてもいいと 思うまで 言えないものさ 君は優しいよ とても 誰より好きだよ 本当に今は それでも言えない 約束は守りたいから 喉まで出てるよ 今だって ONLY YOU! Oh ONLY YOU! 君だけが いればいい 心が溢れて 喉まで出ても 飲み込むのさ そんな台詞は Mm 君が待ちきれずに去ってゆく そんな悪夢に うなされては 溜め息つくよ 長い夜には 君は素敵だよ とても いつまでも好きで いられそうだけど それでも言えない 君に嘘はつけないから 今にも口が滑りそうさ ONLY YOU! 君は優しいよ とても 誰より好きだよ 本当に今は それでも言えない 約束は守りたいから 喉まで出てるよ 今だって ONLY YOU! Oh ONLY YOU! 君だけが いればいい そんな言葉が 喉まで出ても 言えないのさ Mm 俺は今でも 心の中で いつも ONLY YOU! |
君が君でいてくれるならJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう この胸の中にいつの間にか 作られた夢の捨て場に 捨てられていた 俺達の大切な夢も もう二度と放しはしない 君が君でいてくれるなら 忘れても変わっても いないさ 俺も俺でいる 勝手な男さ わかってる 君は振り回されてばかり でも見る夢には君がいた いつでも 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう ただ少しロマンティックな 時を過ごせればいいのかい? それだけじゃなかったはずさ そう覚えているだろう 荒波をひとつ越えるたび 見つめあえる俺達なら 果てしなく続くこの旅も 楽しめるのさ ずっと 勝手な男さ わかってる 信じられるかい? 許せるかい? でも見る夢には君がいる 今でも 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう |
悲しいくらい脆くて長い橋JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | J-WALK | 数えきれない 夢を見た すべてをのぞむ 子供のように 愛することなど 知らないのに 俺は君まで 手に入れたつもり 笑おうとするけど 君…… 話しかけたいけど 俺…… 今にも 壊れそうな 俺達はもう思い出さえも 作ろうとはしない 橋を架けよう 二人の 離れてしまった心に 君の大切な時を 奪うつもりじゃなかった 君の心が 霧の彼方に 隠れる前に 橋を架けよう 言葉はきっと 香りのように 胸の奥から 沸きあがるだけで 知らない間に 傷ついていた 理由(わけ)などとても 伝えられない 独り言みたいに 君…… 最後まで聞かずに 俺…… 別々の 時間が ただ流れてた お互いの夢も いまはもう知らない 橋を架けよう 二人の 離れてしまった心に 夢を訪ねて 渡るたび 心が 近づくなら 橋を渡ろう 悲しいくらい 脆くて長い 橋を渡ろう |
風に向かって、歩きたいJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 真っ黒な空も 俺は許せるのさ 時間はあるんだ 暇とは違うぜ“ゆとり”と呼んでくれ へっちゃらさ ボツってばかりの夢でも 覚えちゃいないよ 新しい夢が塗り潰してくれる 威張るばかりの奴等にゃ 付き合えないよ 予想通りの哲学 聞いてる暇はないさ 風に向かって 歩いてやるさ 頭を下げるかどうかは 自分で決める 道の先には なんにも見えないけれど 世界は丸いのさ 地平線から 顔を出すよ何かが 真っ平さ ご機嫌のモニターなんて 陰口悪口 一口乗るのもポリシーじゃないんだ うんざりさ 落ちてる笑いを拾うのは 楽しいってことは 今生きてるのが楽しいってことだろ? 逃げ出すなんて一度も 言ってないのに 追い出されたよ 本当に俺はついてる奴さ 風は吹くのさ どんなとこでも 追い風向かい風 いろいろ吹くさ 今吹く風が 何を望んでいるのか まだ俺 見えないけれど 地平線から 顔を出すよ何かが 風は吹くのさ どんなとこでも 追い風向かい風 いろいろ吹くさ 今吹く風が 何を望んでいるのか まだ俺 見えないけれど 地平線から 顔を出すよ何かが |
失せ物の街THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 中内助六 | THE JAYWALK | もうなにも 喋らない思い出 引き出しの 奥で眠ってる 捨てられない 理由も忘れられて 誰にも読めない文字のように お前は何を見たんだい ここに捕らわれる前に 誰かがお前を送り出した 役目は果たしたのかい? もういいのかい? おじぃさんのくれた 万年筆を使いたくなった 忘れてた漢字思い出しながら“拝啓”と “お元気ですか 僕はなんとか元気です”って 書いたらなぜかほんとに少しだけど 元気になった “大吉”と 書かれたおみくじ “失せ物出ずる”って自分のことだね アルバムにしてもらえなかった写真や 飾ってもらえなかった写真 いつか気づいてもらえる 黙ってその日を待つ 街中の家 部屋 引き出しに 時の詰まった思い出が あるんだろう おばぁさんと写った 額縁に入った記念写真 立派な場所に飾ってもらえる夢の跡 “ごめんね でも あなたのおかげで元気です”って とうにいないおばぁさんに微笑んで 元気になった 失せ物たちの寝息が 聞こえる夜もある おじぃさんのくれた 万年筆を使いたくなった 忘れてた漢字思い出しながら“拝啓”と “お元気ですか 僕はなんとか元気です”って 書いたらなぜかほんとに少しだけど 元気になった |
WALKING 2・0・1・4THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 浅川昌輝 | THE JAYWALK | 人ごみにとけて 消えてゆく 名前も顔もない 俺は人々 すれ違うためにだけ 作られた 俺はそのためにだけ 生まれてきた 今日も歩いて 景色になる 2014年の 一部になる 君に出会うために 歩き続ける 君も俺に出会うため 歩いてるはず 君に出会うときに 俺は生まれる 名前も顔も俺が俺だと わかるため 今日かな まだかな みんなが笑えば 俺も笑う みんなが怒れば 俺も怒る 同じ空気を吸っては吐いて 今をやり過ごせと 体でおぼえた 今日も歩いて 空気になる 2014年の 一部になる 君に出会うために 歩き続ける 君も俺に出会うため 歩いてるはず 君に出会うときに 俺は生まれる 名前も顔も俺が俺だと わかるため 今日かな まだかな 君に出会うために 歩き続ける 君も俺に出会うため 歩いてるはず |
WEDDING SONGTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 恋したこと 泣かせたこと 君と過ごした 何もかもが 俺に心を教えてくれた 何も知らない自分を 涙が溢れてた 今でもあの君を覚えている 言葉で心を伝えるなんて 俺にはできなかった 今なら言えるよ 素直に “君を誰より愛してるよ”と 誰でも言えるこの言葉を 君に言えるのは 俺しかいないとわかったから 許したこと 許されたこと 他の誰かじゃ 起きないこと 俺達にだけ それが起こった だから君しかいないんだ 瞬き一つだけ 交わした視線でわかり合えても 言葉には君も俺もしなかった 大切な人だから 今なら言えるよ 素直に “君を誰より愛してるよ”と 簡単すぎるこの言葉が 心に届く日が 特別な日がある 今なら言えるよ 迷わずに “君を誰より愛してるよ”と この言葉を君に渡そう 愛することの意味を 見つけた心には届くだろう |
祈るならJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | J-WALK | もし俺が神に祈るなら 聞いてくれるなら もう 誰も苦しめずに 生きる罪など問わずに もう 俺達を試すのは止めて 教えて欲しい 涙さえ偽る知恵を与えた 本当の理由(わけ)を ひとつひとつ目をそらす俺は 何も出来ないまま 痛みを振り払って そしてまた生きて行く もし 愛するものを奪うのなら 神にも牙を剥くだろう 誉められようなんて 思っちゃいないさ 祈るなら 俺は一人だけで Oh Oh 目を閉じるだろう 祈るのなら 誰にも 神にさえ邪魔されず 一人で 心の暗闇に踏み出そう いつか殺すつもりの俺達に 与えられた時間は 神の言葉を読むには 俺には短いけれど ひとつひとつ足跡を残そう 俺が生きた姿を もしそれが罪なら繰り返さぬため 祈るなら 俺は一人だけで Oh Oh 目を閉じるだろう 祈るのなら 誰にも 神にさえ邪魔されず 一人で 心の暗闇に踏み出そう |
言えなかった言葉を君にJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 何のためか 誰も知らない パーティーがまた今夜 誘ってくれる 仲間たち 悪い奴らじゃないけど 苦手だよ 俺 なんて鏡にぼやいた わかってくれるだろう 君がここにいたなら たまにはちゃんと きめてみろよ パーティーにふさわしく わかってるよと 受話器をおいて ため息 ついたのさ 俺達 二人で 逃げ出したね いつも 今夜もきっと 君がここにいたなら 月が映る海を 誰もいない丘から 見ていた俺達 誰より わかり合えてた 今もあの星空を 誰もいない丘から 見ていた二人に戻りたい もう一度君に めぐり逢えるなら 溶け込む気には なれそうもない パーティーの外で俺 無駄な明かりに 消された星の 名前思い出してた どこか悪いのかい? なんてからかわれたよ 少し笑って 自分の胸指した もう帰るよと 歩きだせば 俺の肩に手を当て 早く忘れてしまうことさと 聞き飽きてる台詞さ たとえ誰もが みんな 君を忘れても 忘れないだろう また君に会うまでは 月が映る海を 誰もいない丘から 見てるよ一人で もう一度 君に会いたくて 二人で暮らせるなら もし君が望むなら 今は迷わずに 言えるよ いつまでもそばに いて欲しいよと |
ANSWERTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | THE JAYWALK | 独り じゃないと 教えてくれた 君はここにはいない ここは俺の道だから 独り じゃないと 教えてくれた そして 独りで やるしかないことも 暗い森の奥に 答えがあるなら 俺にしか見えない答えを この手に 掴んで 戻ってくるさ 戻ってきたら 君を探そう また会う約束通り 辛い 日々を 嘆くか 学ぶか 選ぶのは俺 踏み堪えるのも 独り じゃないと 教えてくれた そして 誰もが 独りなんだってことも 深い海の底に 答えがあるなら 俺にしか見えない答えを この手に 掴んで 戻ってくるさ 戻ってきたら 君に見せよう そう 誰もが独りじゃないと |
雨にも風にもJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 汗と涙で 洗い流せるはずさ いつだってそうして 乗り越えてきたんだ 不死身になれる 心蘇るとき 夢を飲み干せば 歩き出せるさ 数えてみたんだ 負けた試合の数を 笑ってみれば なんだか懐かしい OK 行こう 誰にも邪魔は出来ない 俺のゲ−ムさ 勝つまで続けるんだ OK いいさ 何度倒されたって 立ち上がる時 また強くなれる 過去も未来も この胸の中にある 世界を飲み干せば 明日が見える 雨にも風にも 負けた覚えはあるけど いつだって負けると 諦めてなんかいないさ なんだってできるさ 歩き出せば始まる 未来を飲み干せば 新しい俺 惨めな気持ちに 取り憑かれた時 心裸で叫んだ 「これが俺さ」 OK いいさ 隠さずに見つめよう たとえどんなに 今はさえない奴でも OK それでも 俺は俺と付き合う 素敵な奴に 俺を磨き続けて 雨にも風にも 勝てる時があること 思い出すんだ 立ち上がるとき |
明日は君の宝物JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 田切純一 | | 君だけの君の世界で一人 歩き疲れ 君は遠くを見てる 君だけの君の世界の外で 呼んでる声が聞こえるんだね君には いつもと違う道を 歩けばいい いつもと違う自分を 思えばそれだけで 風に道をたずね 胸をときめかせて 出かけるかい 新しい世界へ 君だけの君の世界を離れ 心細くて泣きたくなる時でも 帰りたい君を引き止めるのは 君だけにとどく 君の明日が呼ぶ声 ドレスも靴も汚れた 鏡の中で 泣いてる君はシンデレラ ドラマは続くのさ 風に道をたずね 夢のまま歩けば どんなことも起きるさ 明日には いつもと違う道を 歩けばいい いつもと違う自分を 思えばそれだけで 風に道をたずね 熱い胸ときめかせ 出かけるかい 新しい世界へ 風に道をたずね 夢のまま歩こう 何が起きてもいいのさ 明日には |
青い鳥THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | してあげられること 考えているの 気づけば また でしゃばりはしないけど Ah 幸せの青い鳥 あなたは見つけるってわかるから 名もない小さな星でも 見上げる人など誰もいなくても 眩しく輝く時が来る わたしにはそれが わかっているから また交わした微笑み 偶然じゃないと 気づいた時 導いてくれたのは Ah 幸せの青い鳥 あなたのいる空に羽ばたいて 名もない夢追い人でも あなたは決して諦めない そして見つけるでしょう いつか その時そばにいたいの 夢なの いつのことだっただろう まるで世界のすべてが 二人のためだけに輝いてた どんな言葉より 胸に深く 刻まれたの 変わらない いつまでも 名もない小さな星でも 見上げる人など誰もいなくても 眩しく輝く時が来る わたしにはそれが わかっているから 名もない夢追い人でも わたしは決して諦めない そして見つけるでしょう いつか その時そばにいたいの 夢なの |
あいつだけの“Happy Birthday”JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | それはあいつのBirthday 脅かすはずの俺 “ハッピー バースデイ”と開けたドア “!”昔の男とくつろいでいた 過去なんてものは 新聞みたいなものさ 読み終えたら 捨てればいいさ “あなたに悪い……”と、ハンカチくわえた あいつを抱きしめたのは 昨日の夜 Hey! この“あばずれ” こいつがどうして、ここに? O.K. とにかく泣くのは止めろ 聞くだけ、話を聞いてやるから ハンカチくわえた あいつが言うには “彼はとっても弱い人 やっぱりわたしが必要なの” 泣きだす男の 包帯取り替えながら 話すお前は いつからナイチンゲール 別離が辛くて タワーの上から 飛びかけた男とは 奴のこと Hey! やめてくれ そんなに惚れてるなら、なんで…… O.K. とにかくケーキは返せ! ひとりでまるごと食ってやるから 最後にゃケーキも 記念に取られた 窓から手を振る ふたつの影が 抱き合うシーンは 見たくはなかった 今日はどうやら あいつだけのHappy Birthday Hey! あの“あばずれ” 俺には女が判らない O.K. とにかく忘れよう 有り金叩いた指輪はもう、いらない |
愛じゃない…かも知れない杉田裕 | 杉田裕 | 知久光康 | 中内雅文 | | “だけどケンカばかりだね”なんて 笑えた後 仲がいいってことだと 思えればもっと アップダウンはいい思い出に なるなんて 二人心の底から 思えればもっと 何かちょっと 笑顔に残った後味 気にしないさと 自分に言い聞かせてた 何もかも賭けていい いつも思いたいけど 踏み込めないまま二人は 時間の淀みの中 なぜ二人なぜいつも たとえばなんのつもりで お互いの限られた時間を 奪い与え合ってる 今日も 義務や権利や責任なんて 言葉には 縁がないと思ってた二人 2度目の夏 特に別れるほどでもないだけの 絆 支え合うには なんだかどちらも頼りない 何かちょっと 暗い雲行き感じても 会いたいのは 愛だと言い聞かせたけど 愛じゃないかも知れない でも口にはできなくて 割り切れないままそれでも 愛し愛されたい ときめいたあの頃と 何も変わりはないのに ときめいていたい二人は 奪い与え合いたい 今日も 愛じゃないかも知れない でも口にはできなくて 割り切れないままそれでも 愛し愛されたい ときめいたあの頃と 何も変わりはないのに ときめいていたい二人は 奪い与え合いたい 今日も |